JPH11311539A - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置Info
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- JPH11311539A JPH11311539A JP13448998A JP13448998A JPH11311539A JP H11311539 A JPH11311539 A JP H11311539A JP 13448998 A JP13448998 A JP 13448998A JP 13448998 A JP13448998 A JP 13448998A JP H11311539 A JPH11311539 A JP H11311539A
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- Navigation (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
低減することができるナビゲーション装置を提供するこ
と。 【解決手段】 ディスプレイ装置8に地図画像が表示さ
れた状態で、ペン型形状のリモコンユニット4の先端部
でタッチパネル8のいずれかの位置が指し示されると、
操作制御部42によってこの指し示された位置が計算さ
れ、座標計算部44によって地図上の対応する絶対経緯
度が計算され、この絶対経緯度を含む位置データが送信
部46からリモコンユニット4に向けて送信される。リ
モコンユニット4は、この送信されたデータを受信して
内部に記憶する。リモコンユニット4からナビゲーショ
ンコントローラ1に対してこの記憶された位置データが
送信されると、経路探索処理部34は、この位置データ
を目的地とした経路探索処理を開始する。
Description
ールユニットによって各種の操作を行うナビゲーション
装置に関する。
に、車載用のナビゲーション装置は、現在の自車位置を
検出し、その近傍の地図データを記録媒体から読み出し
て自車周辺の地図画像を画面上に表示する。また、画面
中央には、自車位置を示す車両位置マークが表示されて
おり、この車両位置マークを中心に車両の進行に従って
近傍の地図画像がスクロールされ、常時自車位置周辺の
地図情報がわかるようになっている。また、運転者等
は、リモートコントロール(以後、「リモコン」と称す
る)ユニットを操作することによって地図画像の表示縮
尺の変更や地図画像のスクロール動作等を行うことがで
きる。
機能化しているため、所定のナビゲーション動作をさせ
る場合の操作画面が複雑な階層構造になっている場合が
多い。このため、リモコンユニットを操作する場合に
は、何度もキーを押下することになり、操作に時間がか
かるとともに操作性が悪かった。特に、経路探索処理に
必要な目的地等の地点を指定する場合には、まず目的地
等が含まれる地図画像を表示させた後に、目的地に対応
する地図画像上の特定位置をカーソルを移動して指し示
すことになるが、画面上のカーソルの移動を迅速かつ正
確に行うことは容易ではなく、この点からも操作性が悪
かった。
度も繰り返して使用する地点を登録しておく機能がある
が、登録時の操作性については特に改善されているわけ
ではない。また、登録機能を有する場合であっても、そ
の登録機能は、ナビゲーション装置が有する数多くの機
能の中の一つであるため、登録された情報を呼び出すま
でに何度もキー入力を行わなければならなかった。しか
も、ナビゲーション装置本体に登録されている登録地点
データを呼び出すにためには、当然ながらナビゲーショ
ン装置本体は、電源が投入されて動作可能な状態になっ
ている必要があり、電源スイッチや車両のアクセサリス
イッチがオフ状態にある場合や、電源投入直後であって
内部のプロセッサがオペレーティングシステムを起動し
ている間等においては、登録内容を確認することもでき
なかった。
ビゲーション装置もあるが、運転者等が直接表示画面を
触ると、画面の操作領域が汚れるため、地図表示等の際
に見にくくなるという問題がある。また、ナビゲーショ
ン装置以外の電子機器(例えば電子手帳やワードプロセ
ッサ等)の中には、専用のペン型操作部材を用いて表示
画面を触るようにしたものがあるが、車載用のナビゲー
ション装置のようにリモコンユニットを用いる場合に
は、リモコンユニットとペン型操作部材の両方を一人の
人間がその都度持ち替えて使い分けるのも不便であり、
必ずしも操作性の向上につながらない。
たものであり、その目的は、操作性を向上させることが
でき、操作時間を低減することができるナビゲーション
装置を提供することにある。
ために、本発明のナビゲーション装置は、ナビゲーショ
ン装置本体側に、地図画面上の任意の位置を特定する位
置特定手段とこの特定された位置のデータを送信する第
1の送信手段とを備え、リモコンユニット側に、この送
信データを受信する第1の受信手段と、受信データを格
納する受信データ格納手段とを備えている。ナビゲーシ
ョン装置本体で指定された所望位置のデータをリモコン
ユニット側に送信し、リモコンユニット側でこれを受信
して記憶するため、ナビゲーション装置本体の動作と切
り離して、リモコンユニット側でデータの管理を行うこ
とが可能になる。特に、リモコンユニット側に格納され
たデータの内容を表示する表示手段を備えることによ
り、ナビゲーション装置本体の複雑な操作手順にしたが
うことなく、その内容確認が可能になる。
格納手段に格納されているデータをナビゲーション装置
本体に向けて送信する第2の送信手段を備え、ナビゲー
ション装置本体側に、リモコンユニット側から送られて
くるデータを受信する第2の受信手段を備えることが好
ましい。リモコンユニット側に格納されたデータをナビ
ゲーション装置本体に送ることができるので、ナビゲー
ション装置本体の複雑な操作を行うことなく、登録位置
のデータをナビゲーション動作に用いることができ、特
定の地点を指定する際の操作性を向上させることができ
るとともに操作時間の低減が可能になる。
るナビゲーション動作としては、経路探索動作を含むこ
とが好ましい。経路探索動作においては、目的地や経由
地等をあらかじめ指定する操作が必ず必要となるため、
このような特定地点を指定する代わりに、上述したリモ
コンユニット側に格納されたデータを用いるようにすれ
ば、ナビゲーション装置本体で特定地点を指定するため
に必要な煩雑な操作が不要になるため操作性の向上と操
作時間の低減が可能になる。
位置特定手段としては、表示画面の任意位置が指し示さ
れたときにこの指し示された位置を検出する操作位置検
出手段と、この指し示された画面上の位置情報を実際の
地図画像上の経緯度情報に変換する座標計算手段とを備
えることが好ましい。一般にはタッチパネルと称される
操作位置検出手段を用いることにより、画面表示されて
いる地図画像の特定位置を指定する際の操作手順の簡略
化が可能になり、上述したリモコンユニットと組み合わ
せることにより、さらに操作性を向上させることが可能
になる。
形状であって先細のペン型形状に形成することにより、
リモコンユニットを用いて表示画面の一部を指し示すこ
とができるため、画面表面が汚れることがなく、しかも
リモコンユニット以外に専用の操作部材が不要になるた
め、その都度リモコンユニットと操作部材を持ち替える
等の煩雑な操作をなくすことができる。
ン装置について、図面を参照しながら説明する。
ション装置の全体構成を示す図である。同図に示すナビ
ゲーション装置は、全体を制御するナビゲーションコン
トローラ1と、地図表示や経路探索等に必要な各種の地
図データを記録したCD−ROM2と、このCD−RO
M2に記録された地図データを読み出すディスク読取装
置3と、運転者等が各種の指示を入力する操作部として
機能するとともにナビゲーションコントローラ1から送
信される位置データを記憶するリモコンユニット4と、
自車位置と自車方位の検出を行うGPS受信機5および
自律航法センサ6と、地図画像やこれに重ねて動作指示
領域を表示するディスプレイ装置7と、表示画面上の指
し示された位置を検出するタッチパネル8とを備えてい
る。
いは複数枚のCD−ROM2が装填可能であり、ナビゲ
ーションコントローラ1の制御によっていずれかのCD
−ROM2から地図データの読み出しを行う。例えば、
CD−ROM2に記録された地図データは、所定の経度
および緯度で区切られた図葉を単位としており、各図葉
の地図データは、図葉番号を指定することにより特定さ
れ、読み出すことが可能となる。また、各図葉毎の地図
データには、地図表示に必要な各種のデータからなる
描画ユニットと、マップマッチングや経路探索、経路
誘導等の各種の処理に必要な道路レイヤのデータからな
る道路ユニットと、交差点の詳細データからなる交差
点ユニットが含まれている。また、上述した描画ユニッ
トには、建物あるいは河川等を表示するために必要な背
景レイヤのデータと、市町村名や道路名等を表示するた
めに必要な文字レイヤのデータが含まれている。
ントローラ1から送られてくるデータを受信して内蔵さ
れた記憶部(後述する)に格納するとともに、この格納
されたデータを必要に応じて呼び出してナビゲーション
コントローラ1に向けて送信する。また、リモコンユニ
ット4は、長尺形状であって先細のペン型形状を有して
おり、この先端部分でタッチパネル8の検出面を指し示
すことにより、ナビゲーションコントローラ1に対して
各種の動作指示が与えられる。
送られてくる電波を受信して、3次元測位処理あるいは
2次元測位処理を行って車両の絶対位置および方位を計
算し(車両方位は現時点における自車位置と1サンプリ
ング時間ΔT前の自車位置とに基づいて計算する)、こ
れらを測位時刻とともに出力する。また、自律航法セン
サ6は、車両回転角度を相対方位として検出する振動ジ
ャイロ等の角度センサと、所定走行距離毎に1個のパル
スを出力する距離センサとを備えており、車両の相対位
置および方位を検出する。
ントローラ1から出力される画像データに基づいて、自
車周辺の地図画像を自車位置マークや出発地マーク、目
的地マーク等とともに表示したり、この地図画像に所定
の動作指示領域を重ねて表示したりする。また、ディス
プレイ装置7の表示画面の表面にタッチパネル8が取り
付けられており、このタッチパネル8に操作部材が触れ
たときにその接触位置が検出される。例えば、タッチパ
ネル8は、透明電極が形成された検出面を有しており、
この検出面のいずれかが操作部材によって押圧されたと
きの抵抗変化を検出することにより、接触位置の検出が
行われる。
構成および動作 次に、図1に示したナビゲーションコントローラ1の詳
細な構成について説明する。ナビゲーションコントロー
ラ1は、CD−ROM2から読み出した地図データに基
づいてディスプレイ装置7に所定の地図画像表示をする
ための地図バッファ12、地図読出制御部14、地図描
画部16、VRAM18、読出制御部20、画像合成部
22と、自車位置の計算やマップマッチング処理、経路
探索処理、経路誘導処理を行うとともにその結果を表示
するための車両位置計算部32、経路探索処理部34、
誘導経路メモリ36、誘導経路描画部38、マーク画像
発生部40と、利用者に対する各種の操作画面を表示し
たりリモコンユニット4やタッチパネル8との間で各種
の制御信号やデータを入出力するための操作制御部4
2、座標計算部44、送信部46、受信部48、操作画
面発生部50とを備えている。
によってCD−ROM2から読み出された地図データを
一時的に格納するためのものである。地図読出制御部1
4によって画面中心位置が計算されると、この画面中心
位置を含む所定範囲の地図データの読み出し指示が地図
読出制御部14からディスク読取装置3に送られ、地図
表示に必要な地図データがCD−ROM2から読み出さ
れて地図バッファ12に格納される。例えば、画面中心
位置を含む4枚の図葉に対応した地図データが読み出さ
れて地図バッファ12に格納される。
納された図葉の地図データに含まれる描画ユニットに基
づいて表示に必要な地図画像を作成する。作成された地
図画像データはVRAM18に格納され、読出制御部2
0によって1画面分の地図画像データが読み出される。
画像合成部22は、この読み出された地図画像データ
に、後述するマーク画像発生部40や操作画面発生部5
0から出力される各画像データを重ねて画像合成を行
い、合成された画像がディスプレイ装置7の画面に表示
される。
ら出力される測位位置(自車位置)データを順次格納
し、また、自律航法センサ6から出力される自車の相対
的な位置および方位から絶対的な自車位置および方位を
計算する。さらに、車両位置計算部32は、これらの自
車位置が地図データの道路上に存在するか否かを判定
し、道路上から外れた場合には計算により求めた自車位
置を修正する処理(マップマッチング処理)を行う。マ
ップマッチングの代表的な手法としては、パターンマッ
チングと投影法が知られている。
4から位置データ(後述する)が送られてくると、これ
に対応する地点を経路探索の目的地として設定して誘導
経路メモリ36に格納した後に、車両位置計算部32の
マップマッチング処理によって修正された後の自車位置
を出発地として設定して誘導経路メモリ36に格納する
とともに、この格納された出発地および目的地を所定の
条件下で結ぶ走行経路を探索する。例えば、時間最短、
距離最短、一般道路優先等の各種の条件下でコストが最
小となる誘導経路が設定される。経路探索の代表的な手
法としては、ダイクストラ法や横形探索法が知られてい
る。このようにして経路探索処理部34によって設定さ
れた誘導経路は、誘導経路メモリ36に記憶される。
6に記憶された誘導経路データの中から、その時点でV
RAM18に描画された地図エリアに含まれるものを選
び出し、地図画像に重ねて所定色で太く強調した誘導経
路を描画する。マーク画像発生部40は、マップマッチ
ング処理された後の自車位置に車両位置マークを発生さ
せたり、所定形状を有するカーソルマークを発生する。
やリモコンユニット4から送られてくるデータの受信状
態を監視しており、この監視結果に基づいて所定の制御
動作を行う。送信部46は、位置データとしての絶対経
緯度データおよびこれに付随する各種のデータをリモコ
ンユニット4に向けて送信する。また、受信部48は、
リモコンユニット4から送信される位置データを受信す
る。
4やタッチパネル8からの操作指示が操作制御部42か
ら伝えられると所定の操作画面の画像を作成する。この
画像は、画像合成部22によって地図画像等と画像合成
され、合成された画像がディスプレイ装置7の画面に表
示される。
動作 次に、リモコンユニット4の詳細な構成について説明す
る。図2は、リモコンユニット4の構成を示す図であ
る。同図に示すように、リモコンユニット4は、運転者
等が各種の操作指示を入力するとともにナビゲーション
コントローラ1やその他の装置との間で各種のデータを
送受するために、操作部60、表示部70、送信部7
2、受信部74、受信データ記憶部76、制御部78、
通信ポート80、アンド回路82を含んで構成されてい
る。
操作キーを有している。例えば、ナビゲーションコント
ローラ1から送られてくるデータを受信する際に操作す
る入力受付キー62と、反対に受信データ記憶部76に
格納されているデータをナビゲーションコントローラ1
側に送信する際に操作される「転送」キー64と、上下
方向に対応したスクロールキー(▲キー66および▼キ
ー68)とを備えている。また、表示部70は、操作部
60を用いた操作状況を表示するとともに、受信データ
記憶部76に格納されているデータの内容を表示する。
る。図3に示すように、リモコンユニット4は、長尺状
のペン型形状を有しており、その側面に上述した操作部
60の入力受付キー62、転送キー64、▲キー66、
▼キー68と表示部70の表示画面が配置されている。
また、リモコンユニット4の一方端は、先細形状になっ
ており、その先端部分がゴムやウレタン等の柔軟性のあ
る材料で形成されている。このような外観形状を有する
リモコンユニット4は、ディスプレイ装置7の表面に取
り付けられたタッチパネル8の任意位置を指し示す際の
操作部材として用いられる。リモコンユニット4の先端
部分をタッチパネル8の検出面に接触させることによ
り、この接触位置に対応する出力信号がタッチパネル8
から操作制御部42に向けて出力される。
0の操作状態に対応した操作指示データや受信データ記
憶部76に格納されている位置データをナビゲーション
コントローラ1に向けて送信する。受信部74は、ナビ
ゲーションコントローラ1内の送信部46から送信され
た位置データを受信する。送信部72および受信部74
における各種データの送受信は、所定の通信方式を用い
て行われる。例えば、一般的なリモコンユニットと本体
装置との間の制御データの送受に用いられている赤外線
を使った通信手法や、所定の変調方式で変調された電波
を用いる無線による通信手法を適用することができる。
なお、赤外線を使った通信手法によってデータの送受を
行う場合には、送信部46に含まれる発光素子と受信部
48に含まれる受光素子のそれぞれはディスプレイ装置
7の筐体の一部に設置することが好ましい。
って受信された位置データを格納する。例えば、EEP
ROM等の不揮発性メモリや電池(図示せず)によるバ
ックアップ動作によってその内容が保持されるSRAM
(スタティックRAM)が用いられる。記憶される位置
データとしては、地図上の絶対経緯度データの他に、こ
れに付随するデータも含まれる。この付随するデータに
は、絶対経緯度データに対応する経路探索用データ(例
えば、絶対経緯度データに対応する目的地や経由地を特
定するために必要なリンクID、リンク内位置、下りあ
るいは上りの指定)や建物名称データ等が含まれる。
れる各構成部の動作を制御する。例えば、転送キー64
が押下されると、制御部78は、受信データ記憶部76
に格納されている位置データを読み出し、送信部72か
らナビゲーションコントローラ1に向けて送信する。ま
た、ナビゲーションコントローラ1内の送信部46から
位置データが送信されるタイミングで入力受付キー62
が押下されると、制御部78は、受信部74を制御して
この送信された位置データを受信し、これを受信データ
記憶部76に格納する。また、▲キー66や▼キー68
が押下されると、制御部78は、受信データ記憶部76
に格納されている位置データを所定の順(例えば格納さ
れた順)に読み出して、その内容を表示部70に表示す
る。なお、位置データとして特に重要なのは地図上の絶
対経緯度やこれに対応する経路探索用データであるが、
それらの内容が表示されてもどの場所を示したものであ
るかがわからないため、対応する建物名、会社名、地名
等を絶対経緯度データに付随するデータの中から抽出し
て、代わりに表示させることが好ましい。
ション装置本体に、タッチパネル8、操作制御部42、
座標計算部44が位置特定手段に、送信部46が第1の
送信手段に、受信部48が第2の受信手段に、表示部7
0が表示手段に、送信部72が第2の送信手段に、受信
部74が第1の受信手段に、受信データ記憶部76が受
信データ格納手段にそれぞれ対応する。また、地図バッ
ファ12、地図読出制御部14、地図描画部16、VR
AM18、読出制御部20、画像合成部22、経路探索
処理部34、誘導経路メモリ36、誘導経路描画部38
がナビゲーション処理手段に、タッチパネル8が操作位
置検出手段に、座標計算部44が座標計算手段にそれぞ
れ対応する。
ており、次にその動作を説明する。例えば、ナビゲー
ションコントローラ1からリモコンユニット4に位置デ
ータを送る動作、リモコンユニット4で受信データを
記憶する動作、リモコンユニット4に記憶されている
位置データを読み出してナビゲーションコントローラ1
に送る動作、リモコンユニット4から送られてくる位
置データをナビゲーションコントローラ1で受信して経
路探索処理を行う場合の動作について説明する。
コンユニット4に位置データを送る動作:図4は、リモ
コンユニット4に対して位置データを送信する場合のナ
ビゲーションコントローラ1の動作手順を示す流れ図で
ある。操作制御部42は、ディスプレイ装置7に地図表
示がなされているか否かを判定しており(ステップ10
0)、地図画像以外の画面、例えば各種の操作画面が表
示されている場合にはこの判定処理を繰り返し、地図表
示がなされている場合には、次にタッチパネル8が操作
されて、表示されている地図上のいずれかの位置が指定
されているか否かを判定する(ステップ101)。地図
上のいずれの位置も指定されない場合にはこの判定処理
が繰り返される。
4の先端部分を利用して、地図上のいずれかの位置が運
転者等によって指し示されて、位置の指定が行われる
と、次に操作制御部42は、この指し示された画面上の
位置を計算し(ステップ102)、座標計算部44は、
操作制御部42によって計算された画面上の位置に基づ
いて、表示されている地図上の絶対経緯度を計算する
(ステップ103)。このようにして絶対経緯度が計算
されると、経路探索処理部34は、この絶対経緯度に対
応する付随データを地図バッファ12から読み出す(ス
テップ104)。例えば経路探索に必要なリンクID、
リンク内位置(リンクの端部からの距離)、下りあるい
は上りの指定データや、絶対経緯度に対応する場所の名
称(建物名、会社名、地名等)が付随データとして読み
出される。
して送信指示が送られ、送信部46は、座標計算部44
から出力される絶対経緯度データと、経路探索処理部3
4から出力される付随データとをリモコンユニット4に
向けて送信する(ステップ105)。
する動作:図5は、ナビゲーションコントローラ1から
送信されたデータを受信するリモコンユニット4の動作
手順を示す流れ図である。制御部78は、入力受付キー
62が押下されたか否かを判定しており(ステップ20
0)、この入力受付キー62が押下されると、受信部7
4に指示を送ってナビゲーションコントローラ1から送
信されたデータを受信する処理を行う(ステップ20
1)。受信部74の出力端にはアンド回路82が接続さ
れており、入力受付キー62が押下されている間に受信
されたデータのみが受信部74から制御部78に入力さ
れるようになっている。
処理において実際に受信された位置データが存在するか
否かを判定し(ステップ202)、存在する場合には、
この受信データを受信データ記憶部76に格納して(ス
テップ203)、一連のデータ受信動作を終了する。
置データを読み出してナビゲーションコントローラ1に
送る動作:図6は、記憶されている位置データを読み出
してナビゲーションコントローラ1側に送信するリモコ
ンユニット4の動作手順を示す図である。制御部78
は、スクロールキー(▲キー66あるいは▼キー68)
が押下されたか否かを判定しており(ステップ30
0)、いずれかのスクロールキーが押下されると、受信
データ記憶部76に格納された位置データを読み出す
(ステップ301)。例えば、受信データ記憶部76に
は複数個の位置データが格納可能であり、スクロールキ
ーを複数回押下することにより、運転者等が読み出した
い位置データを指定することができる。
されたか否かを判定し(ステップ302)、この転送キ
ー64が押下されると、受信データ記憶部76から読み
出した位置データを送信部72を介してナビゲーション
コントローラ1に向けて送信する(ステップ303)。
置データをナビゲーションコントローラ1で受信して経
路探索処理を行う場合の動作:図7は、リモコンユニッ
ト4から受信した位置データを用いて経路誘導処理を行
うナビゲーションコントローラ1の動作手順を示す流れ
図である。操作部42は、ディスプレイ装置7に地図表
示がなされているか否かを判定しており(ステップ40
0)、地図表示がなされている場合には、リモコンユニ
ット4から送信された位置データを受信部48によって
受信したか否かを判定する(ステップ401)。地図表
示がなされていない場合やリモコンユニット4からの位
置データを受信していない場合には、上述したステップ
400の判定処理が繰り返される。
る位置データを受信した場合(ステップ401において
肯定判断した場合)には、受信した位置データに対応し
た登録地点の絶対経緯度が座標計算部44から地図読出
制御部14に送られて、この登録地点周辺の地図データ
がCD−ROM2から読み出され、登録地点周辺の地図
表示が行われる(ステップ402)。
後、あるいはこの地図表示動作と平行して、操作制御部
42は、リモコンユニット4の転送キー64が再度押下
されたか否かを判定する(ステップ403)。なお、本
実施形態では、リモコンユニット4の転送キー64が押
下されて位置データが送られてきた後に、確認のために
再度転送キー64が押下されたときに経路探索処理が実
行されるものとし、この2度目の転送キー64が押下さ
れない場合には、送られてきた位置データに基づく地図
表示が行われるものとする。
場合には、リモコンユニット4の転送キー64が再度押
下されたものと判断され、次に上述した登録地点を目的
地とした経路探索処理が開始される。具体的には、経路
探索処理部34は、受信された位置データに含まれる登
録地点に対応するリンクID等に基づいて目的地の設定
を行い(ステップ404)、現在の自車位置を出発地と
して経路探索処理を行う(ステップ405)。経路探索
処理が終了すると、誘導経路描画部38によって誘導経
路が描画され、所定の経路誘導が開始される(ステップ
406)。
装置は、ナビゲーションコントローラ1から送信される
位置データを記憶する受信データ記憶部76を有してお
り、リモコンユニット4において位置データの管理を行
うことができる。この記憶された位置データは、表示部
70にその内容を表示させることができるため、最近で
は複雑な階層構造を有するメニュー画面を操作すること
なく、スクロールキーを押下するだけでその内容確認を
行うことができる。
リモコンユニット4に対して位置データを送る場合に
は、タッチパネル8を通して表示される地図画像の所望
位置を指し示すとともに、リモコンユニット4の入力受
付キー62を押下するだけで位置データの登録が行える
ため、操作が簡単であって操作性がよく、操作時間の低
減が可能になる。
た位置データを、転送キー64を押下するという簡単な
操作によってナビゲーションコントローラ1側に送るこ
とができ、ナビゲーションコントローラ1ではこの送ら
れてきた位置データに基づいて、複雑な操作を行うこと
なしに、登録地点周辺の地図表示や登録地点を目的地と
した経路探索処理および経路誘導処理を行うことがで
き、操作手順の簡略化による操作性の向上が可能にな
る。
は、先細のペン型形状を有しており、その先端部分でタ
ッチパネル8を指し示すことができる。したがって、運
転者等の指で直接タッチパネル8を指し示す場合のよう
にディスプレイ装置8の表面が汚れることがない。ま
た、リモコンユニット4自体がタッチパネル8の操作部
材を兼ねているため、リモコンユニット4と操作部材を
持ち替えて操作を行う等の煩雑な操作を行う必要がな
い。
置データを、友人等が所有するナビゲーション装置のナ
ビゲーションコントローラ1に向けて送信することもで
きるため、複数のナビゲーション装置同士で簡単に位置
データを共有することができる。したがって、例えば友
人の車両に同乗した際に、自分のリモコンユニット4か
ら送った自宅等の位置を目的地とした経路探索処理を友
人のナビゲーション装置に行わせる場合であっても、目
的地設定のための煩雑な操作が不要になる。
ものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施
が可能である。例えば、上述した実施形態では、ナビゲ
ーションコントローラ1とリモコンユニット4との間で
位置データを送受するようにしたが、位置データ以外の
データを送受するようにしてもよい。
ル8を有するナビゲーション装置について説明したが、
タッチパネル8を用いないナビゲーション装置にも本発
明を適用することができる。この場合には、カーソル位
置を所望地点に合わせた後に、リモコンユニットに備わ
った所定キー(例えば、決定キー)を押下して、メニュ
ー画面を表示させ、このメニュー画面に含まれる「デー
タ転送」の項目を選択することにより、リモコンユニッ
ト側に位置データを送信し、リモコンユニット4内の受
信データ記憶部に格納すればよい。
記憶部76に記憶されたデータは、通信ポート80を介
して外部のパーソナルコンピュータ等に送って、有効利
用するようにしてもよい。
ゲーション装置本体で指定された所望位置のデータをリ
モコンユニット側に送信し、リモコンユニット側でこれ
を受信して記憶するため、ナビゲーション装置本体の動
作と切り離して、リモコンユニット側でデータの管理を
行うことが可能になる。特に、リモコンユニット側に格
納されたデータの内容を表示する表示手段を備えること
により、ナビゲーション装置本体の複雑な操作手順にし
たがうことなく、その内容確認が可能になる。また、リ
モコンユニット側に、データ格納手段に格納されている
データをナビゲーション装置本体に向けて送信し、ナビ
ゲーション装置本体側でこの送信データを受信するよう
にすれば、ナビゲーション装置本体の複雑な操作を行う
ことなく、リモコン側に格納しておいた登録位置のデー
タをナビゲーション動作に用いることができ、特定の地
点を指定する際の操作性を向上させることができるとと
もに操作時間の低減が可能になる。
構成を示す図である。
る場合のナビゲーションコントローラの動作手順を示す
流れ図である。
置データを受信するリモコンユニットの動作手順を示す
流れ図である。
ーションコントローラ側に送信するリモコンユニットの
動作手順を示す図である。
いて経路誘導処理を行うナビゲーションコントローラの
動作手順を示す流れ図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 リモートコントロールユニットを用いて
ナビゲーション装置本体に対して操作を行うナビゲーシ
ョン装置において、 前記ナビゲーション装置本体は、表示された地図画面上
の任意の位置を特定する位置特定手段と、前記位置特定
手段によって特定された位置に関するデータを前記リモ
ートコントロールユニットに向けて送信する第1の送信
手段とを備え、 前記リモートコントロールユニットは、前記第1送信手
段から送信されたデータを受信する第1の受信手段と、
前記受信手段によって受信されたデータを格納する受信
データ格納手段とを備えることを特徴とするナビゲーシ
ョン装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記リモートコントロールユニットは、前記受信データ
格納手段に格納されているデータの内容を表示する表示
手段をさらに備えることを特徴とするナビゲーション装
置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 前記リモートコントロールユニットは、前記受信データ
格納手段に格納されているデータを前記ナビゲーション
装置本体に向けて送信する第2の送信手段をさらに備
え、 前記ナビゲーション装置本体は、前記第2の送信手段か
ら送信されたデータを受信する第2の受信手段と、前記
第2の受信手段によって受信されたデータに基づいて所
定のナビゲーション動作を行うナビゲーション処理手段
とをさらに備えることを特徴とするナビゲーション装
置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記ナビゲーション処理手段によって行われる前記ナビ
ゲーション動作は経路探索動作であり、この経路探索動
作を前記リモートコントロールユニットから送られてく
るデータに基づいて行うことを特徴とするナビゲーショ
ン装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 前記ナビゲーション装置本体に含まれる前記位置特定手
段は、表示画面を覆う位置に配置されて前記表示画面の
任意位置が指し示されたときにこの指し示された位置を
検出する操作位置検出手段と、前記操作位置検出手段に
よって検出された位置情報を実際の地図画像上の経緯度
情報に変換する座標計算手段とを有していることを特徴
とするナビゲーション装置。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記リモートコントロールユニットは、長尺形状であっ
て先細のペン型形状を有しており、先端部分で前記表示
画面上の任意位置を指し示すことを特徴とするナビゲー
ション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13448998A JP3766542B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13448998A JP3766542B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ナビゲーション装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11311539A true JPH11311539A (ja) | 1999-11-09 |
| JP3766542B2 JP3766542B2 (ja) | 2006-04-12 |
Family
ID=15129528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13448998A Expired - Fee Related JP3766542B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3766542B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009031749A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-02-12 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP13448998A patent/JP3766542B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009031749A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-02-12 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3766542B2 (ja) | 2006-04-12 |
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