JPH11312054A - タッチパネル装置 - Google Patents
タッチパネル装置Info
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- JPH11312054A JPH11312054A JP12069698A JP12069698A JPH11312054A JP H11312054 A JPH11312054 A JP H11312054A JP 12069698 A JP12069698 A JP 12069698A JP 12069698 A JP12069698 A JP 12069698A JP H11312054 A JPH11312054 A JP H11312054A
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- touch panel
- display
- area
- display area
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 大きな操作画面で操作性の高いタッチパネル
装置を低コストで提供する。 【解決手段】 タッチパネル2の全体サイズに相当する
有効操作領域AR1について、例えばファンクションの
切り換えに応じて液晶表示装置により表示が変更される
操作キー群に対する操作を行う操作領域(可変表示領域
AR2)と、固定表示シート3により固定的に表示され
る操作キー群に対する操作を行う操作領域(固定表示領
域AR3)とにより形成する。これにより、可変表示領
域AR2としての表示デバイスの画面サイズは、タッチ
パネル2のサイズよりも小さいものを使用することが可
能となる。
装置を低コストで提供する。 【解決手段】 タッチパネル2の全体サイズに相当する
有効操作領域AR1について、例えばファンクションの
切り換えに応じて液晶表示装置により表示が変更される
操作キー群に対する操作を行う操作領域(可変表示領域
AR2)と、固定表示シート3により固定的に表示され
る操作キー群に対する操作を行う操作領域(固定表示領
域AR3)とにより形成する。これにより、可変表示領
域AR2としての表示デバイスの画面サイズは、タッチ
パネル2のサイズよりも小さいものを使用することが可
能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タッチパネル装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年は、各種機器や操作システムにおけ
る操作入力手段として、いわゆるタッチパネル装置を用
いたものが知られている。図6は、一般的なタッチパネ
ル装置の構造例を示すもので、図6(a)は正面図であ
り、図6(b)はその断面構造を示す側面図である。図
6(a)(b)に示されるタッチパネル装置100とし
ては、その前面においてタッチパネル102が設けられ
る。このタッチパネル102は、例えば透明なパネルに
より形成され、所定の検出方式により、このパネルに対
して行われた押圧位置を示す操作位置情報を出力する。
この場合、タッチパネル102はパネル保持枠104に
より支持されている状態が示されている。
る操作入力手段として、いわゆるタッチパネル装置を用
いたものが知られている。図6は、一般的なタッチパネ
ル装置の構造例を示すもので、図6(a)は正面図であ
り、図6(b)はその断面構造を示す側面図である。図
6(a)(b)に示されるタッチパネル装置100とし
ては、その前面においてタッチパネル102が設けられ
る。このタッチパネル102は、例えば透明なパネルに
より形成され、所定の検出方式により、このパネルに対
して行われた押圧位置を示す操作位置情報を出力する。
この場合、タッチパネル102はパネル保持枠104に
より支持されている状態が示されている。
【0003】タッチパネル102の背面には、パネル保
持枠105aにより保持される液晶表示パネル105が
配置された状態が示されている。液晶表示パネル105
は、その背面側に取り付けられた液晶駆動/バックライ
トユニット106により表示のための駆動が行われる。
持枠105aにより保持される液晶表示パネル105が
配置された状態が示されている。液晶表示パネル105
は、その背面側に取り付けられた液晶駆動/バックライ
トユニット106により表示のための駆動が行われる。
【0004】一般に、タッチパネル装置としては、タッ
チパネルと液晶表示パネルとがほぼ同サイズとされ、タ
ッチパネルとしての有効操作領域に対して液晶表示パネ
ルの表示領域がほぼ全体を占めるようにされているもの
である。従って、図6に示す場合においても、タッチパ
ネル102と、液晶表示パネル105及び液晶駆動/バ
ックライトユニット106からなる液晶表示装置の正面
サイズはほぼ同サイズとされ、図6(a)に示す操作/
表示領域AR10全体において、タッチパネル102に
対する操作及び液晶表示パネル105による表示が可能
とされることになる。
チパネルと液晶表示パネルとがほぼ同サイズとされ、タ
ッチパネルとしての有効操作領域に対して液晶表示パネ
ルの表示領域がほぼ全体を占めるようにされているもの
である。従って、図6に示す場合においても、タッチパ
ネル102と、液晶表示パネル105及び液晶駆動/バ
ックライトユニット106からなる液晶表示装置の正面
サイズはほぼ同サイズとされ、図6(a)に示す操作/
表示領域AR10全体において、タッチパネル102に
対する操作及び液晶表示パネル105による表示が可能
とされることになる。
【0005】図7のブロック図は、上記構成によるタッ
チパネル装置100を備えて成るとされる、操作システ
ムの構成例を示している。タッチパネル装置100のタ
ッチパネル102に対して行われた押圧操作に応じて得
られる検出出力は検出回路110及びインターフェイス
111を介することで、操作位置情報がバス112を介
して制御装置13に対して出力される。
チパネル装置100を備えて成るとされる、操作システ
ムの構成例を示している。タッチパネル装置100のタ
ッチパネル102に対して行われた押圧操作に応じて得
られる検出出力は検出回路110及びインターフェイス
111を介することで、操作位置情報がバス112を介
して制御装置13に対して出力される。
【0006】制御装置113は、例えばコンピュータ装
置とされ、入力された操作位置情報に基づいてデコード
を行うことでコマンド情報を得る。そして、このコマン
ド情報に基づいて、液晶表示パネル105に対する表示
変更(操作キー画面の切り換え)などのための表示制
御、及び外部機器115に対する所要の制御処理を実行
する。この場合、制御装置113と外部機器115は機
器制御バス114により通信可能に接続されている。
置とされ、入力された操作位置情報に基づいてデコード
を行うことでコマンド情報を得る。そして、このコマン
ド情報に基づいて、液晶表示パネル105に対する表示
変更(操作キー画面の切り換え)などのための表示制
御、及び外部機器115に対する所要の制御処理を実行
する。この場合、制御装置113と外部機器115は機
器制御バス114により通信可能に接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図6に
示したタッチパネル装置100として、視認性の向上を
目指したり、多くの情報及び機能を与えるなどの利便性
を得ようとすれば、操作/表示領域AR10は大きいほ
ど有利となる。
示したタッチパネル装置100として、視認性の向上を
目指したり、多くの情報及び機能を与えるなどの利便性
を得ようとすれば、操作/表示領域AR10は大きいほ
ど有利となる。
【0008】但し、操作/表示領域AR10のサイズが
大型化するほどコストは上昇する。これは主として、タ
ッチパネル102と比較して、液晶表示装置(液晶表示
パネル105,液晶駆動/バックライトユニット10
6)の画面サイズの拡大に応じた価格上昇率が相当に高
いことに起因している。
大型化するほどコストは上昇する。これは主として、タ
ッチパネル102と比較して、液晶表示装置(液晶表示
パネル105,液晶駆動/バックライトユニット10
6)の画面サイズの拡大に応じた価格上昇率が相当に高
いことに起因している。
【0009】そこで、或る程度限定された操作/表示領
域AR10のサイズの条件のもとで多くの情報提示や多
機能化図るための手段としては、操作の階層を深くし
て、或る操作が行われるごとに階層を切り換え、これに
伴って操作/表示領域AR10に表示させる操作キー群
の表示内容を変更していくことが考えられる。しかし、
この場合には、目的の動作を実現するまでの操作が複雑
化するために、操作性が犠牲となる。
域AR10のサイズの条件のもとで多くの情報提示や多
機能化図るための手段としては、操作の階層を深くし
て、或る操作が行われるごとに階層を切り換え、これに
伴って操作/表示領域AR10に表示させる操作キー群
の表示内容を変更していくことが考えられる。しかし、
この場合には、目的の動作を実現するまでの操作が複雑
化するために、操作性が犠牲となる。
【0010】さらに別の対策として、タッチパネルに依
る操作部位と別に機構的なキー操作部を設ける構成を採
ることがことが考えられる。つまりは、例えば図8に示
すようにして、表示装置100Aと、メカキー操作部1
20が同一パネル面に配された表示操作パネル装置20
0を構成するものである。
る操作部位と別に機構的なキー操作部を設ける構成を採
ることがことが考えられる。つまりは、例えば図8に示
すようにして、表示装置100Aと、メカキー操作部1
20が同一パネル面に配された表示操作パネル装置20
0を構成するものである。
【0011】表示装置100Aは、例えば液晶表示装置
とされて各種画像を表示するために設けられる。
とされて各種画像を表示するために設けられる。
【0012】メカキー操作部120としては、図8に示
すように、表示部121,キー操作部122がパネル面
上に表出して設けられる。表示部121には操作等に応
じた所要の内容が表示される。キー操作部122は、図
8に示すようにして所要のメカキースイッチとしての操
作キー群が配置される。
すように、表示部121,キー操作部122がパネル面
上に表出して設けられる。表示部121には操作等に応
じた所要の内容が表示される。キー操作部122は、図
8に示すようにして所要のメカキースイッチとしての操
作キー群が配置される。
【0013】図9は、上記図8に示す表示操作パネル装
置200を備えて成るシステム構成の一例を示すブロッ
ク図である。なお、図7と同一とされる構成部分につい
ては同一符号を付し、その説明については省略する。こ
こで、表示操作パネル装置200の表示装置100Aと
しては、図6及び図7に示したタッチパネル100と同
一の構成とされている。但し、表示装置100Aについ
て表示機能のみに限定し、タッチパネルとしての操作機
能は不要とするのであれば、図9の表示装置100A内
において破線で示すタッチパネル102,検出部11
0,及びインターフェイス111(及びバス112)は
省略してよい。
置200を備えて成るシステム構成の一例を示すブロッ
ク図である。なお、図7と同一とされる構成部分につい
ては同一符号を付し、その説明については省略する。こ
こで、表示操作パネル装置200の表示装置100Aと
しては、図6及び図7に示したタッチパネル100と同
一の構成とされている。但し、表示装置100Aについ
て表示機能のみに限定し、タッチパネルとしての操作機
能は不要とするのであれば、図9の表示装置100A内
において破線で示すタッチパネル102,検出部11
0,及びインターフェイス111(及びバス112)は
省略してよい。
【0014】メカキー操作部120においては、図8に
示した表示部121,キー操作部122の他、キー操作
部122からの操作情報を検出してコマンド情報として
制御装置113に出力する検出回路が設けられる。ここ
で、キー操作部122としては、図8に示す各種操作キ
ーを、操作キー122−1〜122−nとして示してい
る。
示した表示部121,キー操作部122の他、キー操作
部122からの操作情報を検出してコマンド情報として
制御装置113に出力する検出回路が設けられる。ここ
で、キー操作部122としては、図8に示す各種操作キ
ーを、操作キー122−1〜122−nとして示してい
る。
【0015】この場合には、映像切換/合成回路116
が設けられている。映像切換/合成回路116では、制
御装置113から出力される映像信号(主としてインポ
ーズ画像)と、外部機器115(ここでは特定の映像機
器とする)から出力される映像信号とを入力し、これら
の映像信号について択一的に選択して出力する、或い
は、合成して出力する。映像切換/合成回路116から
出力された映像信号は液晶表示パネル105に入力され
てここで表示が行われるようにされている。
が設けられている。映像切換/合成回路116では、制
御装置113から出力される映像信号(主としてインポ
ーズ画像)と、外部機器115(ここでは特定の映像機
器とする)から出力される映像信号とを入力し、これら
の映像信号について択一的に選択して出力する、或い
は、合成して出力する。映像切換/合成回路116から
出力された映像信号は液晶表示パネル105に入力され
てここで表示が行われるようにされている。
【0016】上記図8及び図9に示した構成によれば、
操作キー数はメカキー操作部121としてのパネル部分
において、必要な数だけ追加していくことができると共
に、液晶デバイスとしての表示装置100Aは、必要最
小限の表示面積に抑えることは可能となる。但し、メカ
キー操作部121としてのハードウェアや、メカキー操
作部121から制御装置113にコマンド情報を入力す
るための入力ポートなどを追加する必要があるため、こ
れに関してのコストアップの問題が生じる。また、これ
に伴って、表示装置100Aのタッチパネル102側か
らの操作位置情報入力と、メカキー操作部121からの
コマンド情報入力とがそれぞれ別のインターフェイスを
介して行われることになるため、制御装置113がこれ
らの情報を一元的に処理することも困難となる。
操作キー数はメカキー操作部121としてのパネル部分
において、必要な数だけ追加していくことができると共
に、液晶デバイスとしての表示装置100Aは、必要最
小限の表示面積に抑えることは可能となる。但し、メカ
キー操作部121としてのハードウェアや、メカキー操
作部121から制御装置113にコマンド情報を入力す
るための入力ポートなどを追加する必要があるため、こ
れに関してのコストアップの問題が生じる。また、これ
に伴って、表示装置100Aのタッチパネル102側か
らの操作位置情報入力と、メカキー操作部121からの
コマンド情報入力とがそれぞれ別のインターフェイスを
介して行われることになるため、制御装置113がこれ
らの情報を一元的に処理することも困難となる。
【0017】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は上記した
課題を考慮して、低コストで、かつ操作情報の一元的管
理を可能としながらも、操作性が良好で大画面の有効操
作領域を得ることのできるタッチパネルを提供すること
を目的とする。このため、操作情報として、少なくとも
操作パネル上に対して行われた押圧操作位置に応じた位
置情報を出力可能に構成されたタッチパネル装置とし
て、操作パネルとしては、当該操作パネル面積よりも小
さい表示領域を有する所定の表示装置による表示画像が
表示されることで、少なくとも画像変化を伴った操作子
表示を含む画像表示を行うことのできる第1の領域と、
この第1の表示領域以外において、画像変化を伴わない
とされる固定的な操作子表示が提示される第2の領域と
を形成するようにして構成することとした。
課題を考慮して、低コストで、かつ操作情報の一元的管
理を可能としながらも、操作性が良好で大画面の有効操
作領域を得ることのできるタッチパネルを提供すること
を目的とする。このため、操作情報として、少なくとも
操作パネル上に対して行われた押圧操作位置に応じた位
置情報を出力可能に構成されたタッチパネル装置とし
て、操作パネルとしては、当該操作パネル面積よりも小
さい表示領域を有する所定の表示装置による表示画像が
表示されることで、少なくとも画像変化を伴った操作子
表示を含む画像表示を行うことのできる第1の領域と、
この第1の表示領域以外において、画像変化を伴わない
とされる固定的な操作子表示が提示される第2の領域と
を形成するようにして構成することとした。
【0018】上記構成に依れば、タッチパネル装置にお
ける操作パネルとして、表示装置によりその提示内容が
変更可能な操作キー群が表示され得る操作領域(第1の
領域)と、固定表示された操作キーに対する操作が可能
とされる操作領域(第2の領域)とが形成されることに
なるが、言い換えれば、第1の領域を形成するのに必要
とされる表示装置の表示画面サイズは、操作パネルのサ
イズよりも小さくて済むことになる。
ける操作パネルとして、表示装置によりその提示内容が
変更可能な操作キー群が表示され得る操作領域(第1の
領域)と、固定表示された操作キーに対する操作が可能
とされる操作領域(第2の領域)とが形成されることに
なるが、言い換えれば、第1の領域を形成するのに必要
とされる表示装置の表示画面サイズは、操作パネルのサ
イズよりも小さくて済むことになる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態とし
てのタッチパネル装置の構造を示すもので、図1(a)
は正面図、図1(b)はその断面構造を側面方向より示
す側面図である。図1に示される本実施の形態のタッチ
パネル装置1としては、筐体部7としての枠内におい
て、先ず、その前面に対してタッチパネル2が配置され
る。このタッチパネル2は、図1(a)に示す有効操作
領域AR1を形成するもので、透明性を有するガラス又
は樹脂等の材質より成り、検出回路(ここでは図示せ
ず)と組み合わされた構成を採ることで、少なくとも当
該タッチパネル2上に対して行われた押圧操作の位置を
検出し、その位置情報を出力可能とされている。
てのタッチパネル装置の構造を示すもので、図1(a)
は正面図、図1(b)はその断面構造を側面方向より示
す側面図である。図1に示される本実施の形態のタッチ
パネル装置1としては、筐体部7としての枠内におい
て、先ず、その前面に対してタッチパネル2が配置され
る。このタッチパネル2は、図1(a)に示す有効操作
領域AR1を形成するもので、透明性を有するガラス又
は樹脂等の材質より成り、検出回路(ここでは図示せ
ず)と組み合わされた構成を採ることで、少なくとも当
該タッチパネル2上に対して行われた押圧操作の位置を
検出し、その位置情報を出力可能とされている。
【0020】上記位置情報の検出方式としては特に限定
されるものではないが、一例として、タッチパネル2に
対して表面弾性波を伝搬させておき、このタッチパネル
2に対して指等による押圧操作が行われた際の表面弾性
波の変化を検出するようにした方式を採用することが考
えられる。この場合に検出される位置情報としては、例
えば図1(a)に示すタッチパネル2(有効操作領域A
R1)の左上角Pを原点として、X方向、及びこのX方
向に直交するY方向の座標値(X,Y)として得られる
ものである。このようなタッチパネル2が、図1(a)
に示すようにタッチパネル装置1のほぼ前面に配される
ことで有効操作領域AR1を形成することになる。即
ち、この有効操作領域AR1が、ユーザの押圧操作に対
応してその位置情報を検出可能な操作領域とされる。
されるものではないが、一例として、タッチパネル2に
対して表面弾性波を伝搬させておき、このタッチパネル
2に対して指等による押圧操作が行われた際の表面弾性
波の変化を検出するようにした方式を採用することが考
えられる。この場合に検出される位置情報としては、例
えば図1(a)に示すタッチパネル2(有効操作領域A
R1)の左上角Pを原点として、X方向、及びこのX方
向に直交するY方向の座標値(X,Y)として得られる
ものである。このようなタッチパネル2が、図1(a)
に示すようにタッチパネル装置1のほぼ前面に配される
ことで有効操作領域AR1を形成することになる。即
ち、この有効操作領域AR1が、ユーザの押圧操作に対
応してその位置情報を検出可能な操作領域とされる。
【0021】本実施の形態の場合、図1(b)に示すよ
うにしてタッチパネル2の背面側には固定表示シート3
が配置され、例えば、この固定表示シート3とタッチパ
ネル2とが組み合わされた状態でパネル保持枠4により
保持されるようになっている。
うにしてタッチパネル2の背面側には固定表示シート3
が配置され、例えば、この固定表示シート3とタッチパ
ネル2とが組み合わされた状態でパネル保持枠4により
保持されるようになっている。
【0022】固定表示シート3は薄いシート状のパネル
とされ、実際には、所要の操作キーが所定位置に描かれ
ているものとされる。また、その形状としてはタッチパ
ネル2に相当する外形形状に対して、後述する可変表示
領域AR2に相当する部分以外が切り抜かれたような形
状を有するものとされる。この固定表示シート3に描か
れた操作キーは、透明性を有するタッチパネル2の背面
側から透過して前面側に見えることで、タッチパネル2
上において固定的に提示された操作キー群として表示さ
れることになる。そして、タッチパネル2でこの固定表
示シート3が占めるとされる領域が固定表示領域AR3
を形成することになる。
とされ、実際には、所要の操作キーが所定位置に描かれ
ているものとされる。また、その形状としてはタッチパ
ネル2に相当する外形形状に対して、後述する可変表示
領域AR2に相当する部分以外が切り抜かれたような形
状を有するものとされる。この固定表示シート3に描か
れた操作キーは、透明性を有するタッチパネル2の背面
側から透過して前面側に見えることで、タッチパネル2
上において固定的に提示された操作キー群として表示さ
れることになる。そして、タッチパネル2でこの固定表
示シート3が占めるとされる領域が固定表示領域AR3
を形成することになる。
【0023】なお、固定表示シート3に代えて、例えば
タッチパネル2の背面側に対して直接、操作キー等を配
置した図柄を印刷するようにしても構わないものであ
る。
タッチパネル2の背面側に対して直接、操作キー等を配
置した図柄を印刷するようにしても構わないものであ
る。
【0024】タッチパネル2(及び固定表示シート3)
の背面には、液晶表示装置(液晶表示パネル5及び液晶
駆動/バックライトユニット6)が配置される。この場
合、液晶表示パネル5は、図1(a)に示される可変表
示領域AR2に対応するサイズの液晶画面を有する。液
晶駆動/バックライトユニット6は、この液晶表示パネ
ル5を駆動するための駆動回路及びバックライトを備え
て構成されるもので、例えば図のように、パネル保持枠
5aによりその前面で液晶表示パネル5を保持した状態
で設けられる。この液晶表示装置は、可変表示領域AR
2に対応して筐体部7の背面に形成された開口部に対し
て液晶表示パネル5が嵌入されるような状態となるよう
にされた上で、例えば上記筐体部7に対して液晶駆動/
バックライトユニット6の筐体部を固定的に取り付ける
ことで、タッチパネル2と一体化された構造を得るよう
にされる。
の背面には、液晶表示装置(液晶表示パネル5及び液晶
駆動/バックライトユニット6)が配置される。この場
合、液晶表示パネル5は、図1(a)に示される可変表
示領域AR2に対応するサイズの液晶画面を有する。液
晶駆動/バックライトユニット6は、この液晶表示パネ
ル5を駆動するための駆動回路及びバックライトを備え
て構成されるもので、例えば図のように、パネル保持枠
5aによりその前面で液晶表示パネル5を保持した状態
で設けられる。この液晶表示装置は、可変表示領域AR
2に対応して筐体部7の背面に形成された開口部に対し
て液晶表示パネル5が嵌入されるような状態となるよう
にされた上で、例えば上記筐体部7に対して液晶駆動/
バックライトユニット6の筐体部を固定的に取り付ける
ことで、タッチパネル2と一体化された構造を得るよう
にされる。
【0025】上記のようにして配置される液晶表示パネ
ル5は、可変表示領域AR2内にてタッチパネル2を透
過して表示が行われるようにしてその配置位置が設定さ
れることになる。そして、この液晶表示パネル5におい
ては、例えば後述するようにしてファンクション切換に
対応して異なる操作キー群が表示される操作画面を表示
させることが可能とされる。従って、可変表示領域AR
2には、液晶表示パネル5によりその表示内容が可変表
示される操作キー群が表示され得ることになる。
ル5は、可変表示領域AR2内にてタッチパネル2を透
過して表示が行われるようにしてその配置位置が設定さ
れることになる。そして、この液晶表示パネル5におい
ては、例えば後述するようにしてファンクション切換に
対応して異なる操作キー群が表示される操作画面を表示
させることが可能とされる。従って、可変表示領域AR
2には、液晶表示パネル5によりその表示内容が可変表
示される操作キー群が表示され得ることになる。
【0026】このような構成に依ると、本実施の形態で
は、タッチパネル2の全体サイズに相当する有効操作領
域AR1が、可変表示領域AR2と固定表示領域AR3
との2つの操作領域に分割されることになる。つまり、
例えばファンクションの切り換えに応じて液晶表示装置
により表示が変更される操作キー群に対する操作を行う
操作領域(可変表示領域AR2)と、固定表示シート3
により固定的に表示される操作キー群に対する操作を行
う操作領域(固定表示領域AR3)とが形成されるもの
である。
は、タッチパネル2の全体サイズに相当する有効操作領
域AR1が、可変表示領域AR2と固定表示領域AR3
との2つの操作領域に分割されることになる。つまり、
例えばファンクションの切り換えに応じて液晶表示装置
により表示が変更される操作キー群に対する操作を行う
操作領域(可変表示領域AR2)と、固定表示シート3
により固定的に表示される操作キー群に対する操作を行
う操作領域(固定表示領域AR3)とが形成されるもの
である。
【0027】図2は、上記図1に示した構成によるタッ
チパネル装置1を備えて構成される操作システムの一例
を示すブロック図である。この図に示すタッチパネル装
置1において、図1と同一とされる部分には同一符号を
付してここでは説明を省略する。
チパネル装置1を備えて構成される操作システムの一例
を示すブロック図である。この図に示すタッチパネル装
置1において、図1と同一とされる部分には同一符号を
付してここでは説明を省略する。
【0028】図1では図示しなかったが、タッチパネル
装置1においては、図2に示すようにして、タッチパネ
ル2に対して行われた押圧操作に従って、その押圧位置
を示す位置情報を検出するための検出回路10と、この
検出回路10にて得られた位置情報を制御装置13に対
して伝送出力するためのインターフェイス11を備えて
いる。ここで、検出回路10についての具体的構成の記
述は省略するが、実際にはタッチパネルとして採用され
る検出方式等に対応した回路構成を採ることになる。上
記インターフェイス11から出力された位置情報は、バ
ス12を介して制御装置13に伝送される。なお、バス
12の規格としては特に限定されるものではないが、こ
こではRS232C等を採用するものとしている。
装置1においては、図2に示すようにして、タッチパネ
ル2に対して行われた押圧操作に従って、その押圧位置
を示す位置情報を検出するための検出回路10と、この
検出回路10にて得られた位置情報を制御装置13に対
して伝送出力するためのインターフェイス11を備えて
いる。ここで、検出回路10についての具体的構成の記
述は省略するが、実際にはタッチパネルとして採用され
る検出方式等に対応した回路構成を採ることになる。上
記インターフェイス11から出力された位置情報は、バ
ス12を介して制御装置13に伝送される。なお、バス
12の規格としては特に限定されるものではないが、こ
こではRS232C等を採用するものとしている。
【0029】本実施の形態の場合、先の図1による説明
からも分かるように、タッチパネル2の操作領域として
の有効操作領域AR1は、可変表示領域AR2と固定表
示領域AR3の2つの領域が存在するが、これらの各表
示領域(AR2,AR3)に対して行われる操作の検出
は、共にタッチパネル2により行われるものである。従
って、本実施の形態では、可変表示領域AR2と固定表
示領域AR3の何れに対して操作が行われるにせよ、そ
の操作情報(位置情報)は、タッチパネル2→検出回路
10→インターフェイス11→バス12(RS232
C)による1つの伝送系により制御装置13に伝送され
ることになる。従って、本実施の形態としては、入力ポ
ート等の増設などのハードウェアの負担が無く、また、
次に述べる制御装置13においては、操作情報を一元的
に処理することが可能となって、それだけ処理負担も軽
減されるものある。
からも分かるように、タッチパネル2の操作領域として
の有効操作領域AR1は、可変表示領域AR2と固定表
示領域AR3の2つの領域が存在するが、これらの各表
示領域(AR2,AR3)に対して行われる操作の検出
は、共にタッチパネル2により行われるものである。従
って、本実施の形態では、可変表示領域AR2と固定表
示領域AR3の何れに対して操作が行われるにせよ、そ
の操作情報(位置情報)は、タッチパネル2→検出回路
10→インターフェイス11→バス12(RS232
C)による1つの伝送系により制御装置13に伝送され
ることになる。従って、本実施の形態としては、入力ポ
ート等の増設などのハードウェアの負担が無く、また、
次に述べる制御装置13においては、操作情報を一元的
に処理することが可能となって、それだけ処理負担も軽
減されるものある。
【0030】制御装置13は、例えばマイクロコンピュ
ータ、或いはパーソナルコンピュータ装置等により構成
されるもので、当該システムの全体制御を司る。制御装
置13においては、例えばタッチパネル装置1から伝送
された位置情報に基づいて、この操作が有効操作領域A
R1(可変表示領域AR2、固定表示領域AR3)上に
おいて提示されている操作キーのうち、どの操作キーに
対して行われた操作であるのかを判断する。そして、こ
の判断された操作キーに対して与えられた定義に従っ
て、これに応答した所要の制御処理を実行するようにさ
れる。制御装置13は、有効操作領域AR1上において
操作キーごとが占める座標領域の情報が格納されたテー
ブルを保持しており、タッチパネル装置1から位置情報
が得られたときには、この位置(座標)情報とテーブル
の情報とを参照することで、この位置情報が対応する操
作キーを特定するようにされる。この際、固定表示領域
AR3にて表示されている操作キーについては固定的に
その定義が決定されているが、可変表示領域AR2に表
示される操作キーについては、操作時において表示され
ていたページ(階層)に応じた定義内容をテーブル上で
参照するようにされる。
ータ、或いはパーソナルコンピュータ装置等により構成
されるもので、当該システムの全体制御を司る。制御装
置13においては、例えばタッチパネル装置1から伝送
された位置情報に基づいて、この操作が有効操作領域A
R1(可変表示領域AR2、固定表示領域AR3)上に
おいて提示されている操作キーのうち、どの操作キーに
対して行われた操作であるのかを判断する。そして、こ
の判断された操作キーに対して与えられた定義に従っ
て、これに応答した所要の制御処理を実行するようにさ
れる。制御装置13は、有効操作領域AR1上において
操作キーごとが占める座標領域の情報が格納されたテー
ブルを保持しており、タッチパネル装置1から位置情報
が得られたときには、この位置(座標)情報とテーブル
の情報とを参照することで、この位置情報が対応する操
作キーを特定するようにされる。この際、固定表示領域
AR3にて表示されている操作キーについては固定的に
その定義が決定されているが、可変表示領域AR2に表
示される操作キーについては、操作時において表示され
ていたページ(階層)に応じた定義内容をテーブル上で
参照するようにされる。
【0031】タッチパネル装置1に対して行われた操作
に応答する制御装置13の制御処理は、実際に構築され
る操作システムに応じて制御装置13に対して与えられ
るアプリケーションプログラムに従って適宜異なってく
るのであるが、ここでは、主として映像システムに関す
る制御処理を行うものとして説明する。
に応答する制御装置13の制御処理は、実際に構築され
る操作システムに応じて制御装置13に対して与えられ
るアプリケーションプログラムに従って適宜異なってく
るのであるが、ここでは、主として映像システムに関す
る制御処理を行うものとして説明する。
【0032】制御装置13における、タッチパネル装置
1に対して行われたとされる操作に応じた制御処理とし
ては、先ず、所要の操作画面(ユーザインターフェイス
画面)としての映像信号を生成して出力することが行わ
れる。このために、制御装置13においては、構築され
るべきシステム内容に応じて必要とされる各種操作画面
の画像データを保持しているものとされる。この操作画
面としての映像信号は映像切換/合成回路16を介して
タッチパネル装置1の液晶駆動/バックライトユニット
6出力されることで液晶表示パネル5により表示が行わ
れる。
1に対して行われたとされる操作に応じた制御処理とし
ては、先ず、所要の操作画面(ユーザインターフェイス
画面)としての映像信号を生成して出力することが行わ
れる。このために、制御装置13においては、構築され
るべきシステム内容に応じて必要とされる各種操作画面
の画像データを保持しているものとされる。この操作画
面としての映像信号は映像切換/合成回路16を介して
タッチパネル装置1の液晶駆動/バックライトユニット
6出力されることで液晶表示パネル5により表示が行わ
れる。
【0033】また、上記操作画面の表示の他、制御装置
13では、タッチパネル装置1に対して行われたとされ
る或る定義内容の操作に応じた外部機器15の動作が得
られるように、外部機器15に対する所要の制御を行
う。この制御は、制御装置13と外部機器15間でデー
タ伝送を行うことが可能な所定の規格による機器制御バ
ス14を介して行われる。
13では、タッチパネル装置1に対して行われたとされ
る或る定義内容の操作に応じた外部機器15の動作が得
られるように、外部機器15に対する所要の制御を行
う。この制御は、制御装置13と外部機器15間でデー
タ伝送を行うことが可能な所定の規格による機器制御バ
ス14を介して行われる。
【0034】ここで、外部機器15が例えばVTR(Vid
eo Tape Recoeder)等のAV(AudioVisual)機器であると
する。なお、ここでは外部機器15として1つのブロッ
クのみが示されているが、実際には複数の外部機器が制
御装置13により制御されるように接続が行われていて
も構わないものである。
eo Tape Recoeder)等のAV(AudioVisual)機器であると
する。なお、ここでは外部機器15として1つのブロッ
クのみが示されているが、実際には複数の外部機器が制
御装置13により制御されるように接続が行われていて
も構わないものである。
【0035】外部機器15では、上記制御装置13の制
御に応じた動作を実行することになる。ここで、当該操
作システムとしては、外部機器15から出力される映像
信号を、映像切換/合成回路16を介してタッチパネル
装置1の液晶駆動/バックライトユニット6に出力する
ように構成することで、外部機器15をソースとする映
像を液晶表示パネル5に表示させるようにすることが可
能とされている。
御に応じた動作を実行することになる。ここで、当該操
作システムとしては、外部機器15から出力される映像
信号を、映像切換/合成回路16を介してタッチパネル
装置1の液晶駆動/バックライトユニット6に出力する
ように構成することで、外部機器15をソースとする映
像を液晶表示パネル5に表示させるようにすることが可
能とされている。
【0036】映像切換/合成回路16には、上記外部機
器15からの映像信号の他に、制御装置13にて生成さ
れた映像信号が入力される。この制御装置13から供給
される映像信号は、主として、上記したように操作画面
のための映像信号とされるが、このほかに、システムの
動作状態に応じて文字、シンボル等により所要の内容の
表示を行う、いわゆるスーパインポーズ画像としての映
像信号も含まれるものとされる。また、外部機器15が
複数の映像機器とされる場合には、これら複数の各映像
機器から出力される映像信号が映像切換/合成回路16
に入力されるように構成されてよいものである。
器15からの映像信号の他に、制御装置13にて生成さ
れた映像信号が入力される。この制御装置13から供給
される映像信号は、主として、上記したように操作画面
のための映像信号とされるが、このほかに、システムの
動作状態に応じて文字、シンボル等により所要の内容の
表示を行う、いわゆるスーパインポーズ画像としての映
像信号も含まれるものとされる。また、外部機器15が
複数の映像機器とされる場合には、これら複数の各映像
機器から出力される映像信号が映像切換/合成回路16
に入力されるように構成されてよいものである。
【0037】映像切換/合成回路16では、制御装置1
3の制御に従って、例えば、制御装置13から接続され
ている映像信号ラインと、外部映像機器から接続されて
いる映像信号ライン(複数可)のうちから所要の映像信
号ラインを選択して、液晶駆動/バックライトユニット
6に出力させるように信号経路の切り換えを行う。或い
は、選択された或る1つの外部映像機器の映像信号に対
して、制御装置13から入力された映像信号を合成して
液晶駆動/バックライトユニット6に出力させることも
行う。
3の制御に従って、例えば、制御装置13から接続され
ている映像信号ラインと、外部映像機器から接続されて
いる映像信号ライン(複数可)のうちから所要の映像信
号ラインを選択して、液晶駆動/バックライトユニット
6に出力させるように信号経路の切り換えを行う。或い
は、選択された或る1つの外部映像機器の映像信号に対
して、制御装置13から入力された映像信号を合成して
液晶駆動/バックライトユニット6に出力させることも
行う。
【0038】上記図1及び図2に示す構成による操作シ
ステムの操作例及びその動作例について、図3を参照し
て説明する。ここでは、本実施の形態の操作システムと
して、複数のAV(Audio Visual)機器(即ち、外部機器
15として複数のAV機器が接続される)の記録再生動
作のコントロールが可能なように構築されている場合を
例に挙げることとする。そして、図3には、このような
AV機器のコントロールシステムとされた場合の、タッ
チパネル装置1の有効操作領域AR1における表示形態
例が示されているものである。
ステムの操作例及びその動作例について、図3を参照し
て説明する。ここでは、本実施の形態の操作システムと
して、複数のAV(Audio Visual)機器(即ち、外部機器
15として複数のAV機器が接続される)の記録再生動
作のコントロールが可能なように構築されている場合を
例に挙げることとする。そして、図3には、このような
AV機器のコントロールシステムとされた場合の、タッ
チパネル装置1の有効操作領域AR1における表示形態
例が示されているものである。
【0039】図3の場合、固定的な操作キー表示が行わ
れる固定表示領域AR3においては、複数のAV機器に
ついてほぼ共通に使用され得ると共に、使用頻度がそれ
なりに高いとされる各種操作キーが表示されている。こ
の操作キー表示は前述したように、固定表示シート3
(又はタッチパネル2に対する印刷)にて描かれた操作
キーがタッチパネル2を介して見えているものであり、
当然のこととして。図3(a)(b)(c)で共通の提
示内容となるものである。
れる固定表示領域AR3においては、複数のAV機器に
ついてほぼ共通に使用され得ると共に、使用頻度がそれ
なりに高いとされる各種操作キーが表示されている。こ
の操作キー表示は前述したように、固定表示シート3
(又はタッチパネル2に対する印刷)にて描かれた操作
キーがタッチパネル2を介して見えているものであり、
当然のこととして。図3(a)(b)(c)で共通の提
示内容となるものである。
【0040】図3(a)(b)(c)に示す固定表示領
域AR3にて表示されているキー群のうち、以降説明す
るのに必要とされる主要な操作キーについて説明する。
ソース選択キー部20には、当該操作システムを構築し
ているAV機器を選択するための操作キー群が表示され
ている。ここでは、ソース選択キー部20として、DV
Dキー20、VTR1キー21の他、VTR2キー、L
D(Laser Disc)キー、及びチューナ(例えばBS又はC
Sチューナ)キーが示されている。従って、本実施の形
態の操作システムとしては、DVDプレーヤ、VTR
1、VRT2、LDプレーヤ、BS又はCSチューナを
映像ソースとして接続できるようになっている。
域AR3にて表示されているキー群のうち、以降説明す
るのに必要とされる主要な操作キーについて説明する。
ソース選択キー部20には、当該操作システムを構築し
ているAV機器を選択するための操作キー群が表示され
ている。ここでは、ソース選択キー部20として、DV
Dキー20、VTR1キー21の他、VTR2キー、L
D(Laser Disc)キー、及びチューナ(例えばBS又はC
Sチューナ)キーが示されている。従って、本実施の形
態の操作システムとしては、DVDプレーヤ、VTR
1、VRT2、LDプレーヤ、BS又はCSチューナを
映像ソースとして接続できるようになっている。
【0041】再生関連キー部30には、上記ソース選択
キー部20に対する操作により選択されたAV機器につ
いて、例えば再生、一時停止、停止、早送り/早戻しな
どの再生動作に関連するキーが配置されて表示される。
キー部20に対する操作により選択されたAV機器につ
いて、例えば再生、一時停止、停止、早送り/早戻しな
どの再生動作に関連するキーが配置されて表示される。
【0042】また、再生関連キー部30の右隣に表示さ
れているソース映像表示キー40は、可変表示領域AR
2に表示される画像として、ソース選択キー部20に対
する操作により選択されているAV機器の再生映像の表
示と、選択されているAV機器に関する固有の操作画面
の表示とを切り換えるために設けられている。
れているソース映像表示キー40は、可変表示領域AR
2に表示される画像として、ソース選択キー部20に対
する操作により選択されているAV機器の再生映像の表
示と、選択されているAV機器に関する固有の操作画面
の表示とを切り換えるために設けられている。
【0043】ここでユーザが、有効操作領域AR1(タ
ッチパネル2)上のDVDキー21を操作したとする
と、例えば図3(a)に示すようにして、可変表示領域
AR2には、DVDプレーヤに対応する操作画面が表示
される。この操作画面についての詳しい説明は省略する
が、再生プログラムの指定をはじめとする各種編集再生
や再生音声の音量の可変など、DVDプレーヤに対する
各種動作制御が行えるようにされている。
ッチパネル2)上のDVDキー21を操作したとする
と、例えば図3(a)に示すようにして、可変表示領域
AR2には、DVDプレーヤに対応する操作画面が表示
される。この操作画面についての詳しい説明は省略する
が、再生プログラムの指定をはじめとする各種編集再生
や再生音声の音量の可変など、DVDプレーヤに対する
各種動作制御が行えるようにされている。
【0044】上記図3(a)に示す可変表示領域AR2
の表示を行うのにあたっては、前述した操作キー判断処
理により、制御装置13ではDVDキー21に対する操
作が行われたことを判断することになる。そして、この
判断結果に従って、DVDに対応する操作画面の映像信
号を生成して出力し、この映像信号が液晶駆動/バック
ライトユニット6に供給されるように、映像切換/合成
回路16に対する制御を行うようにされる。
の表示を行うのにあたっては、前述した操作キー判断処
理により、制御装置13ではDVDキー21に対する操
作が行われたことを判断することになる。そして、この
判断結果に従って、DVDに対応する操作画面の映像信
号を生成して出力し、この映像信号が液晶駆動/バック
ライトユニット6に供給されるように、映像切換/合成
回路16に対する制御を行うようにされる。
【0045】ここで、図3(a)に示す表示状態のもと
で、例えばユーザがVRT1キー22を押圧操作したと
する。すると、例えば図3(b)に示すようにして、可
変表示領域AR2の表示は、VTR1のための操作画面
に切り替わる。
で、例えばユーザがVRT1キー22を押圧操作したと
する。すると、例えば図3(b)に示すようにして、可
変表示領域AR2の表示は、VTR1のための操作画面
に切り替わる。
【0046】また、図3(a)に示す表示状態のもと
で、ユーザが例えば可変表示領域AR2に対する操作
や、再生関連キー部30における操作キーに対する操作
を行ったことで、DVDプレーヤによる映像ソースの再
生が行われている状態にあるとする。そして、この状態
のもとで、ユーザが固定表示領域AR3におけるソース
映像表示キー40を操作したとすると、可変表示領域A
R2には、これまでの操作画面から、現在DVDプレー
ヤにより再生されている映像が表示されることになる。
このときには、DVDプレーヤの映像信号出力が映像切
換/合成回路16にて選択されて液晶駆動/バックライ
トユニット6に供給されるよう、制御装置13が映像切
換/合成回路16に対する制御を実行することになる。
なお、可変表示領域AR2の表示をAV機器の再生画像
から、操作画面に切り換える際には、再度ソース映像表
示キー40を操作すればよい。
で、ユーザが例えば可変表示領域AR2に対する操作
や、再生関連キー部30における操作キーに対する操作
を行ったことで、DVDプレーヤによる映像ソースの再
生が行われている状態にあるとする。そして、この状態
のもとで、ユーザが固定表示領域AR3におけるソース
映像表示キー40を操作したとすると、可変表示領域A
R2には、これまでの操作画面から、現在DVDプレー
ヤにより再生されている映像が表示されることになる。
このときには、DVDプレーヤの映像信号出力が映像切
換/合成回路16にて選択されて液晶駆動/バックライ
トユニット6に供給されるよう、制御装置13が映像切
換/合成回路16に対する制御を実行することになる。
なお、可変表示領域AR2の表示をAV機器の再生画像
から、操作画面に切り換える際には、再度ソース映像表
示キー40を操作すればよい。
【0047】ここで、上記のような複数のAV機器に対
する操作システムについて考えてみた場合、AV機器で
あれば、再生、一時停止、停止、早送り/早戻しなどの
基本的な再生に関する操作は、ほとんどの機器について
共通に行われるべきものである。また、AV機器(映像
ソースの)選択などの操作は、AVシステムでは比較的
頻繁に行われるものである。例えば従来であれば、タッ
チパネル2の全体サイズに液晶表示装置の画面サイズを
対応させ、この液晶表示装置の表示画面による操作画面
の表示を行うことになるが、この場合には、上記のよう
に複数種類の機器間で共通に操作に利用し得るキー、又
は使用頻度の高い操作キーは液晶表示装置による操作画
面上においてほぼ常に表示されることになる。
する操作システムについて考えてみた場合、AV機器で
あれば、再生、一時停止、停止、早送り/早戻しなどの
基本的な再生に関する操作は、ほとんどの機器について
共通に行われるべきものである。また、AV機器(映像
ソースの)選択などの操作は、AVシステムでは比較的
頻繁に行われるものである。例えば従来であれば、タッ
チパネル2の全体サイズに液晶表示装置の画面サイズを
対応させ、この液晶表示装置の表示画面による操作画面
の表示を行うことになるが、この場合には、上記のよう
に複数種類の機器間で共通に操作に利用し得るキー、又
は使用頻度の高い操作キーは液晶表示装置による操作画
面上においてほぼ常に表示されることになる。
【0048】本発明は、ここに着眼したもので、上記の
ようにほぼ定常的に表示する必要のあるような操作キー
は固定表示領域AR3に表示させ、残りの各機器間であ
る程度固有となるような操作キーについては可変表示領
域AR2に表示させて、ファンクションの切り換えごと
にその内容を変更するようにしたものである。
ようにほぼ定常的に表示する必要のあるような操作キー
は固定表示領域AR3に表示させ、残りの各機器間であ
る程度固有となるような操作キーについては可変表示領
域AR2に表示させて、ファンクションの切り換えごと
にその内容を変更するようにしたものである。
【0049】これにより、本実施の形態では、可変表示
領域AR2としての表示装置の表示画面サイズをタッチ
パネル自体のサイズよりも小さいものとすることができ
る。これにより、従来と比較して表示デバイスに要する
コストを抑制することが可能になる。また、例えば操作
性や多機能化等を考慮してタッチパネル自体のサイズの
大型化を図った場合にも、表示装置の表示画面サイズは
タッチパネルのサイズよりも小さくて済むために、大幅
なコストアップを招かずに済むことになる。特に現状と
しては、液晶表示装置はその画面サイズの拡大に従って
価格が大幅にはね上がるため、本実施の形態のように表
示デバイスに液晶表示装置を利用した場合には、大幅な
コストの抑制が期待されることになる。
領域AR2としての表示装置の表示画面サイズをタッチ
パネル自体のサイズよりも小さいものとすることができ
る。これにより、従来と比較して表示デバイスに要する
コストを抑制することが可能になる。また、例えば操作
性や多機能化等を考慮してタッチパネル自体のサイズの
大型化を図った場合にも、表示装置の表示画面サイズは
タッチパネルのサイズよりも小さくて済むために、大幅
なコストアップを招かずに済むことになる。特に現状と
しては、液晶表示装置はその画面サイズの拡大に従って
価格が大幅にはね上がるため、本実施の形態のように表
示デバイスに液晶表示装置を利用した場合には、大幅な
コストの抑制が期待されることになる。
【0050】なお、操作システムとしてのアプリケーシ
ョンの変更に伴って、操作画面を変更する必要がある場
合も、本実施の形態では非常に低コストで簡易に行うこ
とができる。つまり、可変表示領域AR2の変更は、例
えば制御装置13内に設けられているとされるROMに
対するアプリケーションプログラム等の書き換えによっ
て行われればよい。また、固定表示領域AR3の操作キ
ーの変更も、固定表示シート3を入れ替えたり、操作キ
ーが印刷されたタッチパネル2(つまりガラスや樹脂等
のパネル材)を交換するようにすればよいものである。
ョンの変更に伴って、操作画面を変更する必要がある場
合も、本実施の形態では非常に低コストで簡易に行うこ
とができる。つまり、可変表示領域AR2の変更は、例
えば制御装置13内に設けられているとされるROMに
対するアプリケーションプログラム等の書き換えによっ
て行われればよい。また、固定表示領域AR3の操作キ
ーの変更も、固定表示シート3を入れ替えたり、操作キ
ーが印刷されたタッチパネル2(つまりガラスや樹脂等
のパネル材)を交換するようにすればよいものである。
【0051】ところで、本発明のタッチパネル装置とし
て、可変表示領域AR2にて可変表示を行うためのディ
スプレイデバイスとしては、これまで説明した液晶表示
装置に限定されるものではなく、これ以外の各種ディス
プレイデバイスが採用されても構わないものである。そ
こで、本実施の形態の変形例として、液晶表示装置以外
のディスプレイデバイスを採用した場合のタッチパネル
装置の構成例を図4(a)(b)の正面図及び側面図に
示す。なお、この図において図1(a)(b)と同一部
分には同一符号を付して説明を省略する。この図に示す
タッチパネル装置1Aとしては、ディスプレイデバイス
としてCRT(Cathode Ray Tube)50を採用した例が示
されている。この場合、CRT50は、その有効表示画
面が可変表示領域AR2と対応するようにして配置され
ることになる。
て、可変表示領域AR2にて可変表示を行うためのディ
スプレイデバイスとしては、これまで説明した液晶表示
装置に限定されるものではなく、これ以外の各種ディス
プレイデバイスが採用されても構わないものである。そ
こで、本実施の形態の変形例として、液晶表示装置以外
のディスプレイデバイスを採用した場合のタッチパネル
装置の構成例を図4(a)(b)の正面図及び側面図に
示す。なお、この図において図1(a)(b)と同一部
分には同一符号を付して説明を省略する。この図に示す
タッチパネル装置1Aとしては、ディスプレイデバイス
としてCRT(Cathode Ray Tube)50を採用した例が示
されている。この場合、CRT50は、その有効表示画
面が可変表示領域AR2と対応するようにして配置され
ることになる。
【0052】ところで、これまでの説明のようにして、
可変表示領域AR2について、操作画面としての機能
と、再生画像などの通常の画像の表示領域としての機能
の両者の機能を与えた場合、可変表示領域AR2が操作
画面として使用されたときのユーザの押圧操作によっ
て、可変表示領域AR2の表面には指紋などによる相応
の汚れが付着することになる。このような状態で、可変
表示領域AR2に例えばAV機器の再生画像を表示させ
た場合には、表面に付着した汚れによってその表示画像
の画質が劣化することになる。
可変表示領域AR2について、操作画面としての機能
と、再生画像などの通常の画像の表示領域としての機能
の両者の機能を与えた場合、可変表示領域AR2が操作
画面として使用されたときのユーザの押圧操作によっ
て、可変表示領域AR2の表面には指紋などによる相応
の汚れが付着することになる。このような状態で、可変
表示領域AR2に例えばAV機器の再生画像を表示させ
た場合には、表面に付着した汚れによってその表示画像
の画質が劣化することになる。
【0053】そこで、可変表示領域AR2の汚れによる
表示画像の画質劣化を避けるには、図5に変形例として
示すようにしてタッチパネル装置を構成することが考え
られる。図5に示すタッチパネル装置1Bとしては、有
効操作領域AR1(可変表示領域AR2及び固定表示領
域AR3)としての領域に加えて、画像再生専用領域A
R4を設けるようにしている。この場合、有効操作領域
AR1としての領域が図1に示したタッチパネル装置1
としての構成に対応する。ユーザはこの領域に対して操
作を行うようにされる。そして、ここでは、その左隣に
対して画像再生専用領域AR4が設けられている。この
ような構成では、可変表示領域AR2においては、操作
画面のみを表示するように構成すればよい。代わりに、
再生専用領域AR4においては、操作画面は表示せず
に、例えばAV機器等の再生画像のみを表示することに
なる。このようにすれば、再生専用領域AR4に対して
操作は行われなくて済むので汚れも付着せず、従って良
好な画質による再生画像の表示を行うことが可能とな
る。なお、タッチパネル装置1Bにおける、有効操作領
域AR1と画像再生専用領域AR4のレイアウトは、図
5に示すものに限定されるものではなく任意である。
表示画像の画質劣化を避けるには、図5に変形例として
示すようにしてタッチパネル装置を構成することが考え
られる。図5に示すタッチパネル装置1Bとしては、有
効操作領域AR1(可変表示領域AR2及び固定表示領
域AR3)としての領域に加えて、画像再生専用領域A
R4を設けるようにしている。この場合、有効操作領域
AR1としての領域が図1に示したタッチパネル装置1
としての構成に対応する。ユーザはこの領域に対して操
作を行うようにされる。そして、ここでは、その左隣に
対して画像再生専用領域AR4が設けられている。この
ような構成では、可変表示領域AR2においては、操作
画面のみを表示するように構成すればよい。代わりに、
再生専用領域AR4においては、操作画面は表示せず
に、例えばAV機器等の再生画像のみを表示することに
なる。このようにすれば、再生専用領域AR4に対して
操作は行われなくて済むので汚れも付着せず、従って良
好な画質による再生画像の表示を行うことが可能とな
る。なお、タッチパネル装置1Bにおける、有効操作領
域AR1と画像再生専用領域AR4のレイアウトは、図
5に示すものに限定されるものではなく任意である。
【0054】また、本実施の形態として、有効操作領域
AR1における可変表示領域AR2の配置位置や、可変
表示領域AR2及び固定表示領域AR3の各領域の占め
る割合も任意に変更可能とされるものである。また、本
発明としてのタッチパネル装置を備えて成る操作システ
ムとしては、これまでの実施の形態として説明したAV
機器の操作システムに限定されるものではなく、他の種
類の機器に対する操作システムとして適用が可能であ
る。
AR1における可変表示領域AR2の配置位置や、可変
表示領域AR2及び固定表示領域AR3の各領域の占め
る割合も任意に変更可能とされるものである。また、本
発明としてのタッチパネル装置を備えて成る操作システ
ムとしては、これまでの実施の形態として説明したAV
機器の操作システムに限定されるものではなく、他の種
類の機器に対する操作システムとして適用が可能であ
る。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、操
作情報として、少なくとも操作パネル上に対して行われ
た押圧操作位置に応じた位置情報を出力可能に構成され
たタッチパネル装置として、操作パネル面積よりも小さ
い表示領域を有する所定の表示装置による表示画像が表
示されることで、少なくとも画像変化を伴った操作キー
表示を含む画像表示を行うことのできる可変表示領域
(第1の領域)と、この可変表示領域以外において画像
変化を伴わないとされる固定的な操作キー表示が提示さ
れる固定表示領域(第2の領域)とを備えて操作パネル
を形成するようにされる。つまりは、表示装置により表
示切換可能(即ち機能切換可能)な操作キーが表示され
た操作画面領域に対する操作と、固定表示された操作キ
ーに対する操作との両者の操作が可能なタッチパネルが
得られるものである。
作情報として、少なくとも操作パネル上に対して行われ
た押圧操作位置に応じた位置情報を出力可能に構成され
たタッチパネル装置として、操作パネル面積よりも小さ
い表示領域を有する所定の表示装置による表示画像が表
示されることで、少なくとも画像変化を伴った操作キー
表示を含む画像表示を行うことのできる可変表示領域
(第1の領域)と、この可変表示領域以外において画像
変化を伴わないとされる固定的な操作キー表示が提示さ
れる固定表示領域(第2の領域)とを備えて操作パネル
を形成するようにされる。つまりは、表示装置により表
示切換可能(即ち機能切換可能)な操作キーが表示され
た操作画面領域に対する操作と、固定表示された操作キ
ーに対する操作との両者の操作が可能なタッチパネルが
得られるものである。
【0056】このため、可変表示領域として必要とされ
る表示装置の画面サイズは操作パネルよりも小型なサイ
ズとすることができることから、操作パネルのサイズを
大型化したとしても、表示装置の画面サイズはこれより
小さいものに抑えることができる。従って、例えば操作
パネルとほぼ同サイズの表示サイズを有する表示装置を
備えてタッチパネルを構成する場合と比較して、本発明
では表示装置の画面サイズが操作パネルのサイズよりも
小さくされた分、コストアップを抑えることが可能とな
る。また、タッチパネルとしての小型軽量化も図られる
ことになる。特に、現状においては液晶表示装置は、そ
の画面サイズの大型化に伴うコストアップ率がおおきい
ため、本発明のタッチパネルの可変表示領域のために液
晶表示装置を利用した場合には、コストの削減の効果も
従来と比較して顕著なものとなる。
る表示装置の画面サイズは操作パネルよりも小型なサイ
ズとすることができることから、操作パネルのサイズを
大型化したとしても、表示装置の画面サイズはこれより
小さいものに抑えることができる。従って、例えば操作
パネルとほぼ同サイズの表示サイズを有する表示装置を
備えてタッチパネルを構成する場合と比較して、本発明
では表示装置の画面サイズが操作パネルのサイズよりも
小さくされた分、コストアップを抑えることが可能とな
る。また、タッチパネルとしての小型軽量化も図られる
ことになる。特に、現状においては液晶表示装置は、そ
の画面サイズの大型化に伴うコストアップ率がおおきい
ため、本発明のタッチパネルの可変表示領域のために液
晶表示装置を利用した場合には、コストの削減の効果も
従来と比較して顕著なものとなる。
【0057】また、本発明では可変表示領域と固定表示
領域に対して行われた操作の検出(位置情報の出力)
は、共通の操作パネルにより検出されることになる。即
ち、異なる表示領域に対する操作に関わらず、その位置
情報は、1系統のインターフェイスで伝送することが可
能であるため、例えば本発明のタッチパネル装置から得
られる位置情報に基づいて制御処理を行う制御系では、
一元的に位置情報についての処理を行うことが可能にな
るものであり、それだけ制御系の処理負担や、入力ポー
トなどのハードウェアの追加などの負担が軽減されるこ
とになる。
領域に対して行われた操作の検出(位置情報の出力)
は、共通の操作パネルにより検出されることになる。即
ち、異なる表示領域に対する操作に関わらず、その位置
情報は、1系統のインターフェイスで伝送することが可
能であるため、例えば本発明のタッチパネル装置から得
られる位置情報に基づいて制御処理を行う制御系では、
一元的に位置情報についての処理を行うことが可能にな
るものであり、それだけ制御系の処理負担や、入力ポー
トなどのハードウェアの追加などの負担が軽減されるこ
とになる。
【0058】また、上記発明のもとで、例えば固定表示
領域においては、使用頻度が高かったり、或る複数のア
プリケーション(用途)のもとで共通に利用可能な操作
キーを割り当て、可変表示領域には、それ以外の必要最
小限のキー群を切換表示させるようにすることで、タッ
チパネル装置としての操作性も良好なものとすることが
可能となる。
領域においては、使用頻度が高かったり、或る複数のア
プリケーション(用途)のもとで共通に利用可能な操作
キーを割り当て、可変表示領域には、それ以外の必要最
小限のキー群を切換表示させるようにすることで、タッ
チパネル装置としての操作性も良好なものとすることが
可能となる。
【0059】更には、可変表示領域を得るための表示装
置のサイズが小型化されることで、それだけ表示駆動の
ために要する電力も少なくて済むことになるので、消費
電力の削減も図られることになる。
置のサイズが小型化されることで、それだけ表示駆動の
ために要する電力も少なくて済むことになるので、消費
電力の削減も図られることになる。
【図1】本実施の形態のタッチパネル装置の構成を示す
正面図及び側面図である。
正面図及び側面図である。
【図2】本実施の形態としての操作システムの構成例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】本実施の形態のタッチパネル装置に対する操作
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
【図4】本実施の形態の変形例としてのタッチパネル装
置の構成を示す正面図及び側面図である。
置の構成を示す正面図及び側面図である。
【図5】本実施の形態の変形例としてのタッチパネル装
置の外観構成を示す正面図である。
置の外観構成を示す正面図である。
【図6】従来例としてのタッチパネル装置の構成を示す
正面図及び側面図である。
正面図及び側面図である。
【図7】従来例としての操作システムの構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】従来例としてのタッチパネル装置(表示操作パ
ネル装置)の外観を示す正面図である。
ネル装置)の外観を示す正面図である。
【図9】図8に示すタッチパネル装置(表示操作パネル
装置)を備えた操作システムの構成例を示すブロック図
である。
装置)を備えた操作システムの構成例を示すブロック図
である。
1,1A,1B タッチパネル装置、2 タッチパネ
ル、3 固定表示シート、4 パネル保持枠、5 液晶
表示パネル、5a パネル保持枠、6 液晶駆動/バッ
クライトユニット、7 筐体部、10 検出回路、11
インターフェイス、12 バス、13 制御装置、1
4 機器制御バス、15 外部機器、16映像切換/合
成回路、20 ソース選択キー部、21 DVDキー、
22 VTR1キー、30 再生関連キー部、40 ソ
ース映像表示キー、AR1 有効操作領域、AR2 可
変表示領域、AR3 固定表示領域、AR4 画像再生
専用領域
ル、3 固定表示シート、4 パネル保持枠、5 液晶
表示パネル、5a パネル保持枠、6 液晶駆動/バッ
クライトユニット、7 筐体部、10 検出回路、11
インターフェイス、12 バス、13 制御装置、1
4 機器制御バス、15 外部機器、16映像切換/合
成回路、20 ソース選択キー部、21 DVDキー、
22 VTR1キー、30 再生関連キー部、40 ソ
ース映像表示キー、AR1 有効操作領域、AR2 可
変表示領域、AR3 固定表示領域、AR4 画像再生
専用領域
Claims (4)
- 【請求項1】 操作情報として、少なくとも操作パネル
上に対して行われた押圧操作位置に応じた位置情報を出
力可能に構成されたタッチパネル装置として、 上記操作パネルは、 当該操作パネル面積よりも小さい表示領域を有する所定
の表示装置による表示画像が表示されることで、少なく
とも画像変化を伴った操作子表示を含む画像表示を行う
ことのできる第1の領域と、 上記第1の表示領域以外において、画像変化を伴わない
とされる固定的な操作子表示が提示される第2の領域と
が形成されていることを特徴とするタッチパネル装置。 - 【請求項2】 上記第2の領域における操作子表示とし
ては、当該タッチパネル装置が対応すべきとされる用途
のもとで必要とされる複数の操作子のうち、操作頻度が
高いとされる操作子が提示されることを特徴とする請求
項1に記載のタッチパネル装置。 - 【請求項3】 上記第2の領域における操作子表示とし
ては、当該タッチパネル装置が対応すべきとされる複数
種類の用途のもとで必要とされる複数の操作子のうち、
上記複数種類の用途間で共通に利用可能とされる操作子
の全て、又はその一部が提示されることを特徴とする請
求項1に記載のタッチパネル装置。 - 【請求項4】 上記表示装置は、液晶表示装置であるこ
とを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12069698A JPH11312054A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | タッチパネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12069698A JPH11312054A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | タッチパネル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11312054A true JPH11312054A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14792723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12069698A Withdrawn JPH11312054A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | タッチパネル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11312054A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001057637A1 (fr) * | 2000-01-31 | 2001-08-09 | Touch Panel Systems K.K. | Panneau a effleurement |
| WO2006077949A1 (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Touch Panel Systems K.K. | 情報入力装置 |
| WO2010064545A1 (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | 株式会社 翔栄 | タッチパネルを用いた入力装置 |
| CN102662593A (zh) * | 2012-04-16 | 2012-09-12 | 华为终端有限公司 | 多尺寸显示的方法及终端 |
| JP2014527670A (ja) * | 2011-08-17 | 2014-10-16 | ティーピーケイ タッチ ソリューションズ(シアメン)インコーポレーテッド | タッチパネル及びその製造方法 |
| US9489089B2 (en) | 2008-01-25 | 2016-11-08 | Elo Touch Solutions, Inc. | Touch-sensitive panel |
| JP2017151504A (ja) * | 2016-02-22 | 2017-08-31 | キヤノン株式会社 | 表示装置、情報処理装置、表示装置の制御方法、及びプログラム |
-
1998
- 1998-04-30 JP JP12069698A patent/JPH11312054A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001057637A1 (fr) * | 2000-01-31 | 2001-08-09 | Touch Panel Systems K.K. | Panneau a effleurement |
| JPWO2001057637A1 (ja) * | 2000-01-31 | 2004-01-08 | タッチパネル・システムズ株式会社 | タッチパネル |
| WO2006077949A1 (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Touch Panel Systems K.K. | 情報入力装置 |
| JP2006195763A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Touch Panel Systems Kk | 情報入力装置 |
| US8427423B2 (en) | 2005-01-14 | 2013-04-23 | Touch Panel Systems K.K. | Information input device |
| US9489089B2 (en) | 2008-01-25 | 2016-11-08 | Elo Touch Solutions, Inc. | Touch-sensitive panel |
| WO2010064545A1 (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | 株式会社 翔栄 | タッチパネルを用いた入力装置 |
| JPWO2010064545A1 (ja) * | 2008-12-01 | 2012-05-10 | 株式会社翔栄 | タッチパネルを用いた入力装置 |
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| US10509507B2 (en) | 2016-02-22 | 2019-12-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Display device, information processing apparatus, method for controlling display device, and storage medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |