JPH11312351A - ディスクローディング装置 - Google Patents

ディスクローディング装置

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Publication number
JPH11312351A
JPH11312351A JP10118786A JP11878698A JPH11312351A JP H11312351 A JPH11312351 A JP H11312351A JP 10118786 A JP10118786 A JP 10118786A JP 11878698 A JP11878698 A JP 11878698A JP H11312351 A JPH11312351 A JP H11312351A
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JP
Japan
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disk
recording medium
eject
disc
insertion portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP10118786A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsu Ida
克 井田
Koichi Numata
浩一 沼田
Taizo Ogawa
泰造 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Priority to US09/294,845 priority patent/US6208607B1/en
Priority to IDP990389A priority patent/ID22990A/id
Priority to KR1019990015119A priority patent/KR19990083540A/ko
Priority to CN99106428A priority patent/CN1233829A/zh
Publication of JPH11312351A publication Critical patent/JPH11312351A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/05Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
    • G11B17/051Direct insertion, i.e. without external loading means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 本体部を大きく開くこと無しに記録媒体ディ
スクの着脱を可能にする。 【解決手段】 本体部2の前面部に設けられ、CD12
用のディスク挿入部6と、これを閉塞する閉塞位置とデ
ィスク挿入部を開放する開放位置との間を移動して、C
D挿入時に開放位置に位置し、CDの本体部への挿入完
了時に閉塞位置へ移動のシャッタ7と、上記CD用のデ
ィスク装着部3と、CD挿入時は上方に位置し、シャッ
タ開放位置から閉塞位置への移動時に連動して下降して
CDをディスク装着部に載置させるシャーシカバー10
と、イジェクト位置と待機位置との間に移動可能に設け
て共にイジェクト位置へ向けての移動力を付勢され待機
位置からイジェクト位置へと移動してCDの一部をディ
スク挿入部から突出させるイジェクトレバーと、上記シ
ャッタの開放位置から閉塞位置への移動に連動するCD
の上記ディスク装着部へのチャッキング手段5とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規なディスクロー
ディング装置に関する。詳しくは、本体部に記録媒体デ
ィスクを側方から挿入するようにする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯型のディスク記録再生装置、例え
ば、CD(コンパクトディスク)プレーヤにおいては、
本体部がディスク装着部や光学ピックアップが配設され
た主部と該主部に対して回動してディスク装着部を開閉
する蓋部とを有し、CDのディスク装着部への着脱は蓋
部を主部に対して大きく開いた状態で行うようになって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のディスク記録再生装置にあっては、記録媒体デ
ィスクの着脱を両手を使用しないと行うことができな
い、蓋部を開いた状態では強度が弱くなり、蓋部を開い
たままに放置すると何かの拍子に破損する危険性があ
る、また、蓋部を開いたまま放置すると、ゴミや埃が侵
入し、光学ピックアップを汚したり、機構部の動きに障
害を与えたりする、等の問題があった。
【0004】そこで、本発明は、本体部を大きく開くこ
と無しに記録媒体ディスクの着脱を可能にすることを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明ディスクローディ
ング装置は、上記した課題を解決するために、本体部の
一の側面部に設けられ、記録媒体ディスクが挿入される
ディスク挿入部と、上記ディスク挿入部を閉塞する閉塞
位置とディスク挿入部を開放する開放位置との間を移動
するように設けられ、記録媒体ディスクが挿入されると
きに開放位置に位置され、記録媒体ディスクの本体部へ
の挿入が完了したときに閉塞位置へと移動されるシャッ
タと、上記記録媒体ディスクが装着されるディスク装着
部と、シャーシの上側に配置され上記ディスク挿入部か
ら挿入されて来る記録媒体ディスクが載置されると共に
上下に移動自在に設けられ、記録媒体ディスクが挿入さ
れるときは上方に位置され、上記シャッタが開放位置か
ら閉塞位置に移動するのに連動して下降して記録媒体デ
ィスクを上記ディスク装着部に載置させるシャーシカバ
ーと、イジェクト位置と待機位置との間を移動可能に設
けられると共にイジェクト位置へ向けての移動力を付勢
され待機位置からイジェクト位置へと移動することによ
って少なくとも記録媒体ディスクの一部をディスク挿入
部から突出させるイジェクトレバーと、上記シャッタの
開放位置から閉塞位置への移動に連動して記録媒体ディ
スクを上記ディスク装着部にチャッキングするチャッキ
ング手段とを備えたものである。
【0006】従って、本発明ディスクローディング装置
にあっては、本体部の側面部に設けられたディスク挿入
部を介して記録媒体ディスクを着脱するものであるの
で、開口部が小さくて済む。しかも、該ディスク挿入部
は記録媒体ディスクを着脱するときにのみ開放され、そ
れ以外の場合にはシャッタによって閉じられている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明ディスクローディ
ング装置の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
なお、以下に示す実施の形態は、何れも本発明をCDの
再生を行うCDプレーヤにおけるCDローディング装置
として適用したものである。
【0008】図1乃至図5は第1の実施の形態の概要を
示すものである。
【0009】CDプレーヤ1は厚手の円板状の外形をし
た本体部2を有し、該本体部2の下部にディスク装着部
3や図示しない光学ピックアップを備えたシャーシ4が
配設され、上面部内面にディスク装着部3に対向するよ
うにチャッキング手段5が配設されている。
【0010】本体部2の側面部の一部(これを、「前端
部」という。)にディスク挿入部6が開口されている。
【0011】上記ディスク挿入部6はシャッタ7、7に
よって開閉されるようになっている。シャッタ7、7は
上方から見て円弧状を為し、本体部2の外縁に沿って互
いに反対方向に摺動自在に設けられている。シャッタ
7、7には駆動レバー8、8が付設され、駆動レバー
8、8はその一端部が本体部2の上面部の中央部に回動
自在に支持されており、その他端部がシャッタ7、7に
回動自在に連結されている。
【0012】本体部2の上面部の前端部にイジェクト摘
子9が前後方向に移動可能に設けられている。そして、
該イジェクト摘子9が移動範囲における後端に向けて移
動されるのに連動して、上記駆動レバー8、8が互いの
先端部同士が離間する方向に回動して、その先端によっ
て上記シャッタ7、7が互いに離間する方向に移動され
て、イジェクト摘子9がその移動範囲の後端に達する
と、ディスク挿入部6が完全に開放される図1参照)。
【0013】シャーシ4の前端部の両側部の上面を覆う
ようにシャーシカバー10、10が配設される。該シャ
ーシカバー10、10は上方から見てほぼ円弧を為す幅
広の帯状に形成されており、その外縁部が上下方向に移
動するようにシャーシ4に対して回動可能とされてい
る。そして、上記シャッタ7、7の移動に連動して回動
するようになっており、シャッタ7、7が図3に示す閉
塞位置に位置したときに回動範囲の下端に位置してその
外縁部が上記ディスク装着部3のディスク載置面より下
方に位置し、シャッタ7、7が図1に示す開放位置に位
置したときに回動範囲の上端に位置してその外縁部がデ
ィスク装着部3の上端より上方に位置するようになって
いる。
【0014】本体部2の内部にイジェクトレバー11が
前後方向に移動自在に配置され、該イジェクトレバー1
1には前方へ向けての移動力が付勢されている。そし
て、該イジェクトレバー11は図1に示すイジェクト位
置と図3に示す待機位置との間を移動自在にされてお
り、待機位置においてロックされると共に、上記イジェ
クト摘子9がその移動範囲の後端に達すると該ロックが
解除されて上記イジェクト位置まで移動する。
【0015】なお、イジェクト摘子9には前方へ向けて
の移動力が付勢されており、その移動範囲の後端に達し
た開放位置にてロックされる、該ロックはイジェクトレ
バー11が待機位置に達することによって解除されて、
それに付勢されている移動力によってその移動範囲の前
端まで移動され、これによって、上記駆動レバー8、8
が互いの先端同士が近づく方向に回動して、シャッタ
7、7がディスク挿入部6を閉塞する閉塞位置へと移動
される。また、イジェクト摘子9が移動範囲の後端まで
移動すると、これに連動して上記チャッキング手段5が
上方へ移動し、また、イジェクト摘子9がその移動範囲
の前端まで移動すると、チャッキング手段5が下方へ移
動する。
【0016】次ぎに、CD12の本体部2への挿入と排
出について説明する。
【0017】先ず、イジェクト摘子9を後方へ移動させ
て移動範囲における後端にロックする。これに連動し
て、シャッタ7、7が開放位置へと移動してディスク挿
入部6が開放される(図1参照)。また、シャッタ7、
7が開放位置へ移動することによって、シャーシカバー
10、10が上昇し、その外縁部がディスク装着部3よ
り高い位置に位置することになる。
【0018】そこで、開放されているディスク挿入部6
からCD12を本体部2内へと挿入して行くと、CD1
2の挿入側先端がイジェクトレバー11に当接する(図
2参照)。この時、シャーシカバー10、10の外縁部
がディスク装着部3より高い位置にあるので、CD12
は該シャーシカバー10、10の外縁部によって支えら
れてディスク装着部3と干渉することがない。
【0019】そこから更に、CD12を本体部2内に挿
入して行くと、該CD12によって押圧されてイジェク
トレバー11が後方へ向けて移動される。そして、CD
12が本体部2内に完全に挿入されると同時に、イジェ
クトレバー11が待機位置に達し、そこでロックされ
る。
【0020】そして、イジェクトレバー11が待機位置
に達すると同時に、イジェクト摘子9のロックが解除さ
れ、イジェクト摘子9はそれに付勢されている移動力に
よって前方へ移動し、これに連動してシャッタ7、7が
閉塞位置へ向けて移動し、また、チャッキング手段5が
下降する。
【0021】そして、イジェクト摘子9が移動範囲の前
端に達すると同時に、シャッタ7、7が閉塞位置に達し
てディスク挿入部6を閉塞する。また、このシャッタ
7、7の閉塞位置へ向けての移動に伴ってシャーシカバ
ー10、10が下降して、その外縁部がディスク装着部
3のディスク載置面より低い位置に移動するので、CD
12も下降し、その中心部がディスク装着部3上に載置
される。そして、チャッキング手段5がディスク装着部
3に設けられた図示しないマグネットに吸着されてCD
12をディスク装着部3との間で挟持し、これによっ
て、CD12のチャッキングが為される(図3参照)。
【0022】上記したように、CD12がチャッキング
された状態でディスク装着部3が回転して、これによっ
て、CD12が回転され、これと共に、図示しない光学
ピックアップがCD12の半径方向に移動しながらCD
12の再生が為される。
【0023】CD12についての再生が終了して、CD
12を取り出す時は、イジェクト摘子9を後方へ移動さ
せる。これと連動して、シャッタ7、7が開放位置へと
移動してディスク挿入部6を開放し、また、チャッキン
グ手段5が上方へ移動してディスク装着部3と共にCD
12をチャッキングしていた状態が解除される。さら
に、シャーシカバー10、10が上昇してCD12がデ
ィスク装着部3から上方へ移動せしめられる。
【0024】そして、イジェクト摘子9が移動範囲の後
端に達すると該位置にロックされ、これと同時にイジェ
クトレバー11の待機位置へのロックが解除され、イジ
ェクトレバー11がそれに付勢されている移動力によっ
て前方へ向けて移動される。この前方へ向かって移動す
るイジェクトレバー11によってCD12が前方へ向け
て押圧され、これによって、CD12の一部がディスク
挿入部6から本体部2外へ突出される(図4参照)。
【0025】そこで、CD12の本体部2外へ突出して
いる部分を持って引き出せば、CD12を本体部2外へ
と取り出すことができる(図5参照)。
【0026】図6乃至図10は第2の実施の形態を示す
ものである。
【0027】CDプレーヤ13は厚手の円板状の外形を
した本体部14を有し、該本体部14の下部にディスク
装着部15や図示しない光学ピックアップを備えたシャ
ーシ16が配設され、上面部内面にディスク装着部15
に対向するようにチャッキング手段17が配設されてい
る。
【0028】本体部14の前端部にディスク挿入部18
が開口されている。
【0029】上記ディスク挿入部18はシャッタ19、
19によって開閉されるようになっている。シャッタ1
9、19は上方から見て円弧状を為し、本体部14の外
縁に沿って互いに反対方向に摺動自在に設けられてい
る。シャッタ19、19には駆動レバー20、20が付
設され、駆動レバー20、20はその一端部が本体部1
4の上面部の中央部に回動自在に支持されており、その
他端部がシャッタ19、19に回動自在に連結されてい
る。
【0030】本体部14の上面部の前端部にイジェクト
摘子21が前後方向に移動可能に設けられている。そし
て、該イジェクト摘子21と上記駆動レバー20、20
とはその動きが連動するように連係されており、イジェ
クト摘子21が移動範囲における後端に向けて移動され
るのに連動して、上記駆動レバー20、20が互いの先
端部同士が離間する方向に回動して、その先端によって
上記シャッタ19、19が互いに離間する方向に移動し
て、イジェクト摘子21がその移動範囲の後端に達する
と、ディスク挿入部18が完全に開放される(図9参
照)。そして、イジェクト摘子21には前方へ向けての
移動力が付勢されている。
【0031】シャーシ16の前端部の両側部の上面を覆
うようにシャーシカバー22、22が配設される。該シ
ャーシカバー22、22は上方から見てほぼ円弧を為す
幅広の帯状に形成されており、その外縁部が上下方向に
移動するようにシャーシ16に対して回動可能とされて
いる。そして、上記シャッタ19、19の移動に連動し
て回動するようになっており、シャッタ19、19が図
6に示す閉塞位置に位置したときに回動範囲の下端に位
置してその外縁部が上記ディスク装着部15のディスク
載置面より下方に位置し、シャッタ19、19が図9に
示す開放位置に位置したときに回動範囲の上端に位置し
てその外縁部がディスク装着部15の上端より上方に位
置するようになっている。
【0032】本体部14の内部にイジェクトレバー23
が前後方向に移動自在に配置され、該イジェクトレバー
23には前方へ向けての移動力が付勢されている。そし
て、該イジェクトレバー23は図6に示すイジェクト位
置と図8に示す待機位置との間を移動自在にされてお
り、待機位置においてロックされると共に、上記イジェ
クト摘子21がその移動範囲の後端に達すると該ロック
が解除されて上記イジェクト位置まで移動する。
【0033】なお、イジェクト摘子21が移動範囲の後
端に移動すると、これに連動して上記チャッキング手段
17が上方へ移動し、また、イジェクト摘子21がその
移動範囲の前端に移動すると、チャッキング手段17が
下方へ移動する。
【0034】次ぎに、CD12の本体部14への挿入と
排出について説明する。
【0035】先ず、CD12の挿入側端部をシャッタ1
9、19の一端部にあてがう。その状態でCD12を本
体部14に挿入する方向に移動させると、シャッタ1
9、19の一端部が挿入されて来るCD12の外縁によ
って押圧されて開放位置へ向けて移動せしめられる。こ
のようにして、CD12は自らシャッタ19、19を押
し広げながらディスク挿入部18から本体部14内へと
挿入されて行き、やがて、その挿入側先端がイジェクト
レバー23に当接する(図7参照)。そして、この間
に、シャーシカバー22、22はその外縁部が上昇する
ように回動するので、CD12はディスク装着部15と
干渉することなく本体部14内へと挿入されて行く。
【0036】そして、そこからさらに、CD12が本体
部14内に挿入されて行き、CD12の最大径部がシャ
ッタ19、19の一端部より奥側に通過すると、シャッ
タ19、19はイジェクト摘子21に付勢されている力
によってCD12の外縁を摺動しながら閉塞位置へ向け
て移動して行く。そして、CD12が本体部14内に完
全に挿入されると、イジェクトレバー23は待機位置に
達してそこでロックされ、また、シャッタ19、19は
閉塞位置へと達し、イジェクト摘子21もその移動範囲
の前端へと戻る。
【0037】そして、イジェクト摘子21の前方への移
動に伴って、チャッキング手段17が下降する。また、
シャッタ19、19の閉塞位置へ向けての移動に伴って
シャーシカバー22、22が下降して、その外縁部がデ
ィスク装着部15のディスク載置面より低い位置に移動
するので、CD12も下降し、その中心部がディスク装
着部15上に載置される。そして、チャッキング手段1
7がディスク装着部15に設けられた図示しないマグネ
ットに吸着されてCD12をディスク装着部15との間
で挟持し、これによって、CD12のチャッキングが為
される(図8参照)。
【0038】上記したように、CD12がチャッキング
された状態でディスク装着部15が回転して、これによ
って、CD12が回転され、これと共に、図示しない光
学ピックアップがCD12の半径方向に移動しながらC
D12の再生が為される。
【0039】CD12についての再生が終了して、CD
12を取り出す時は、イジェクト摘子21を後方へ移動
させる。これと連動して、シャッタ19、19が開放位
置へと移動してディスク挿入部18を開放し、また、チ
ャッキング手段17が上方へ移動してディスク装着部1
5と共にCD12をチャッキングしていた状態が解除さ
れる。さらに、シャーシカバー22、22が上昇してC
D12がディスク装着部15上に載置された位置からデ
ィスク装着部15より上方の位置へ移動せしめられる。
【0040】そして、イジェクト摘子21が移動範囲の
後端に達すると、イジェクトレバー23の待機位置への
ロックが解除され、イジェクトレバー23がそれに付勢
されている移動力によって前方へ向けて移動される。こ
の前方へ向かって移動するイジェクトレバー23によっ
てCD12が前方へ向けて押圧され、これによって、C
D12の一部がディスク挿入部18から本体部14外へ
突出される(図9参照)。
【0041】そこで、CD12の本体部14外へ突出し
ている部分を持って引き出せば、CD12を本体部14
外へと取り出すことができる(図10参照)。
【0042】図11乃至図15は第3の実施の形態を示
すものである。
【0043】CDプレーヤ24は厚手の円板状の外形を
した本体部25を有し、該本体部25の下部にディスク
装着部26や図示しない光学ピックアップを備えたシャ
ーシ27が配設され、上面部内面にディスク装着部27
に対向するようにチャッキング手段28が配設されてい
る。
【0044】本体部25の前端部にディスク挿入部29
が開口されている。
【0045】上記ディスク挿入部29はシャッタ30、
30によって開閉されるようになっている。シャッタ3
0、30は上方から見て円弧状を為し、その後端部が本
体部25の両側部に回動自在に支持されている。
【0046】本体部25の上面部の前端部にイジェクト
摘子31が前後方向に移動可能に設けられている。そし
て、該イジェクト摘子31と上記シャッタ30、30と
は互いにその動きが連動するように連係されている。
【0047】シャーシ27の前端部の両側部の上面を覆
うようにシャーシカバー32、32が配設される。該シ
ャーシカバー32、32は上方から見てほぼ円弧を為す
幅広の帯状に形成されており、その外縁部が上下方向に
移動するようにシャーシ27に対して回動可能とされて
いる。そして、上記シャッタ30、30の移動に連動し
て回動するようになっており、シャッタ30、30が図
13に示す閉塞位置に位置したときに回動範囲の下端に
位置してその外縁部が上記ディスク装着部26のディス
ク載置面より下方に位置し、シャッタ30、30が図1
2に示す開放位置に位置したときに回動範囲の上端に位
置してその外縁部がディスク装着部26のディスク載置
面より上方に位置するようになっている。
【0048】本体部25の内部にイジェクトレバー33
が前後方向に移動自在に配置され、該イジェクトレバー
33には前方へ向けての移動力が付勢されている。そし
て、該イジェクトレバー33は図11に示すイジェクト
位置と図13に示す待機位置との間を移動自在にされて
おり、待機位置においてロックされると共に、上記イジ
ェクト摘子31がその移動範囲の後端に達すると該ロッ
クが解除されて上記イジェクト位置まで移動する。な
お、イジェクト摘子31には前方へ向けての移動力が付
勢されている。そして、イジェクト摘子31が移動範囲
の後端に移動すると、これに連動して上記チャッキング
手段28が上方へ移動し、また、イジェクト摘子31が
その移動範囲の前端に移動すると、チャッキング手段2
8が下方へ移動する。
【0049】次ぎに、CD12の本体部25への挿入と
排出について説明する。
【0050】先ず、CD12の挿入側端部をシャッタ3
0、30の回動端部にあてがう。その状態でCD12を
本体部25に挿入する方向に移動させると、シャッタ3
0、30はその回動端部が挿入されて来るCD12の外
縁によって押圧されて開放位置へ向けて回動せしめられ
る。このようにして、CD12は自らシャッタ30、3
0を開放位置へ向けて回動させながらディスク挿入部2
9から本体部25内へと挿入されて行き、やがて、その
挿入側先端がイジェクトレバー33に当接する(図12
参照)。この間に、シャーシカバー32、32はその外
縁部が上昇するように移動するので、CD12はディス
ク装着部26と干渉することなく本体部25内へと挿入
されて行く。
【0051】そして、そこからさらに、CD12が本体
部25内に挿入されて行き、CD12の最大径部がシャ
ッタ30、30の一端部より奥側に通過すると、シャッ
タ30、30はイジェクト摘子31に付勢されている力
によってCD12の外縁を摺動しながら閉塞位置へ向け
て回動して行く。そして、CD12が本体部25内に完
全に挿入されると、イジェクトレバー33は待機位置に
達してそこでロックされ、また、シャッタ30、30は
閉塞位置へと達し、イジェクト摘子31もその移動範囲
の前端へと戻る。
【0052】そして、イジェクト摘子31の前方への移
動に伴って、チャッキング手段28が下降する。また、
シャッタ30、30の閉塞位置へ向けての回動に伴って
シャーシカバー32、32が下降して、その外縁部がデ
ィスク装着部26のディスク載置面より低い位置に移動
するので、CD12も下降し、その中心部がディスク装
着部26上に載置される。そして、チャッキング手段2
8がディスク装着部26に設けられた図示しないマグネ
ットに吸着されてCD12をディスク装着部26との間
で挟持し、これによって、CD12のチャッキングが為
される(図13参照)。
【0053】上記したように、CD12がチャッキング
された状態でディスク装着部26が回転して、これによ
って、CD12が回転され、これと共に、図示しない光
学ピックアップがCD12の半径方向に移動しながらC
D12の再生が為される。
【0054】CD12についての再生が終了して、CD
12を取り出す時は、イジェクト摘子31を後方へ移動
させる。これと連動して、シャッタ30、30が開放位
置へと回動してディスク挿入部29を開放し、また、チ
ャッキング手段28が上方へ移動してディスク装着部2
6と共にCD12をチャッキングしていた状態が解除さ
れる。さらに、シャーシカバー32、32が上昇してC
D12がディスク装着部26上に載置された位置からデ
ィスク装着部26の上端より上方の位置へと移動せしめ
られる。
【0055】そして、イジェクト摘子31が移動範囲の
後端に達すると、イジェクトレバー33の待機位置への
ロックが解除され、イジェクトレバー33がそれに付勢
されている移動力によって前方へ向けて移動される。こ
の前方へ向かって移動するイジェクトレバー33によっ
てCD12が前方へ向けて押圧され、これによって、C
D12の一部がディスク挿入部29から本体部25外へ
突出される(図14参照)。
【0056】そこで、CD12の本体部25外へ突出し
ている部分を持って引き出せば、CD12を本体部25
外へと取り出すことができる(図15参照)。
【0057】上記した本発明ディスクローディング装置
にあっては、CD12の本体部2、14、25への着脱
が本体部2、14、25の側面に形成されたディスク挿
入部6、18、29を介して為されるので、CD12の
着脱のために本体部を大きく開く必要が無く、本体部の
強度が維持される。
【0058】また、ディスク挿入部6、18、29はシ
ャッタ7、7、19、19、30、30によって閉塞さ
れるので、本体部2、14、25へのゴミや埃の侵入が
防止される。
【0059】さらに、CD12の本体部2、14、25
に対する挿入や排出を、ほぼ一つの動作で行うことがで
き、操作性が向上する。
【0060】また、第2の実施の形態におけるCDプレ
ーヤ13にあっては、予めイジェクト摘子21を後方へ
移動させてディスク挿入部18を開放させておくこと無
しに、CD12の挿入側端部をシャッタ19、19の一
端部にあてがった状態でCD12を本体部14に挿入す
る方向に移動させるだけで、ディスク挿入部18が開放
されて、CD12を本体部14内へ挿入することがで
き、また、CD12がある程度以上に挿入されると、シ
ャッタ19、19が自動的にディスク挿入部18を閉塞
するので、CD12の本体部14への装着がさらに容易
となる。
【0061】さらに、第3の実施の形態におけるCDプ
レーヤ24にあっても、予めディスク挿入部29を開放
させておく操作を行うこと無しに、CD12の挿入側端
部をシャッタ30、30の一端部にあてがった状態でC
D12を本体部25に挿入する方向に移動させることに
よって、シャッタ30、30がその回動端部を挿入され
て来るCD12の外縁によって押圧されて開放位置へ向
けて回動せしめられてCD12を本体部25内へ挿入す
ることができ、そして、CD12がある程度以上に挿入
されると、シャッタ30、30が自動的にディスク挿入
部29を閉塞するので、CD12の本体部25への装着
がさらに容易となる。
【0062】
【実施例】図16乃至図30は本発明をCDプレーヤに
おけるCDローディング装置として適用した実施の一例
を示す。
【0063】CDプレーヤ100は本体部110の外筐
体を構成する下ケース111と上ケース112とを有
し、これら2つのケースが合体されることによって、内
部に配置空間を有する外筐体が形成される。
【0064】下ケース111は浅い丸皿状をしており、
その周壁部111aの前端部の中心角にしてほぼ120
度くらいの部分の上縁部111bが他の部分の上縁部よ
り低くされ、且つ、該上縁部111bは、その前端で最
も低く、該前端から離れるに従って高くなって行くよう
に傾斜されている。
【0065】上ケース112は、下ケース111よりも
更に浅い丸皿状をしており、その周壁部112aの前端
部の中心角にしてほぼ120度くらいの部分の下縁部1
12aが浅く切り欠かれている。そして、上記下ケース
111の周壁部111aの前端部111bと上ケース1
12の周壁部112aの前端部112bとによって外筐
体の内外を連通する開口であるディスク挿入部113が
形成される。
【0066】上ケース112の前端部には前方に開口す
る矩形の切欠112cが形成されており、該切欠112
cを開閉するように、イジェクト摘子114が前後方向
に摺動自在に上ケース112に支持されている。
【0067】上記下ケース111内にはシャーシ120
が配設されている。シャーシ120のほぼ中心部には、
図示しないスピンドルモータによって回転されるディス
クテーブル130がディスク装着部として配設されてお
り、該ディスクテーブル130の上面、すなわち、ディ
スク載置面の中心部には位置決め突部131が突設さ
れ、該位置決め突部131にはマグネット132が埋設
状に取着されている。
【0068】その他、シャーシ120には、上記ディス
クテーブル130に載置されて回転されるCDの半径方
向に移動しながらCDに記録された情報の再生を行う図
示しない光学ピックアップ等所要の機構や部材が配設さ
れている。
【0069】シャーシ120の前端部にはシャーシカバ
ー140L、140Rが配設されている。シャーシカバ
ー140Lと140Rとは左右対称の形をしているの
で、その一方について詳細に説明する。シャーシカバー
140Lは平面形状で円弧状の帯状をしており、その右
端部後縁に後方へ突出した突出片141を有している。
そして、シャーシカバー140Lの外周縁の右端と上記
突出片141の後縁の右端とから支持ピン142、14
2が突設されている。また、シャーシカバー140Lの
外周縁には壁部143が垂設されており、該壁部143
にはカム溝144が形成されている。該カム溝144は
前半の部分144a(前側水平部)が上方においてほぼ
水平に延び、後側のほぼ3分の1の部分144b(後側
水平部)が下方において水平に延び、前側水平部144
aの後端と後側水平部144bの前端とが後ろ下がりに
傾斜した傾斜部144cによって連結されている。
【0070】上記シャーシ120の上面のうち前半部の
左右両側の部分には、上記シャーシカバー140L、1
40Rの平面形状に対応した浅い凹部121、121が
形成されており、上記シャーシカバー140L、140
Rは該凹部121、121内に配置される。そして、シ
ャーシカバー140L、140Rの支持ピン142、1
42、・・・はシャーシ120と下ケース111の周壁
部111aとに回動自在に支持され、これによって、シ
ャーシカバー140L、140Rはシャーシ120に対
して上下方向に回動自在に支持される。
【0071】そして、シャーシカバー140L140R
がその回動範囲の下端に位置した状態において、該シャ
ーシカバー140L、140Rの上面とシャーシ120
の上面とはほぼ同じ高さに位置しており、また、上記デ
ィスクテーブル130の上面、すなわち、ディスク載置
面はシャーシ120の上面より高い位置に位置してい
る。また、シャーシカバー140L、140Rがその回
動範囲の上端に位置した時には、その外周縁の後端部は
ディスクテーブル130の位置決め突部131の上端よ
り高い位置に位置することになる。
【0072】上記上ケース112の下面には、その中央
部を前後に延びるように板金製のイジェクトシャーシ1
50が固定されている。該イジェクトシャーシ150の
前端部には前端に開口するようにほぼ矩形の切欠151
が形成されており、該切欠151が上ケース112の上
記切欠112cとほぼ一致するように配置される。
【0073】イジェクトシャーシ150のほぼ中央部に
は円形の開口152が形成されている。やや厚手の円板
状をしたイジェクトシャーシ軸153が上記イジェクト
シャーシ150の上面に上記開口152を覆うように取
着されている。
【0074】上記ディスク挿入部113を開閉するよう
にシャッタ160、160が設けられる。これらシャッ
タ160と160とは左右対称の形状をしているので、
その一方について詳述する。シャッタ160は帯状をし
ていて厚み方向に上方から見て弧状に湾曲した主部16
1を備え、該主部161の前後方向における中央部の上
部のうち湾曲の凹部側の面に連結片162が突設されて
いる。また、連結片162が突設された面と同じ面に前
後に離間して2つの係合ピン163a、163bが突設
されている。
【0075】上記シャッタ160、160は主部16
1、161の下半部が上記シャーシ111と下ケース1
11の周壁部111aとの間の間隙内に位置した状態で
上記周壁111aに沿って摺動自在に配置される。そし
て、前側の係合ピン163a、163aは上記シャーシ
カバー140L、140Rのカム溝144、144と摺
動自在に係合され、また、これらシャッタ160、16
0が上記ディスク挿入部113を閉塞した閉塞位置にあ
る状態において、後側の係合ピン163b、163bは
上記シャーシカバー140L、140Rの外側縁部の後
部上に位置した状態とされている。
【0076】しかして、シャッタ160、160が上記
ディスク挿入部113を閉塞した閉塞位置にある状態に
おいて、その前側の係合ピン163a、163aがシャ
ーシカバー140L、140Rのカム溝144、144
の前側傾斜部144a、144aと係合しており、これ
によって、シャーシカバー140L、140Rはその回
動範囲の下端に位置し、その上面が上記ディスクテーブ
ル130のディスク載置面より低い位置に位置すること
になる。
【0077】そして、シャッタ160、160が上記閉
塞位置から、ディスク挿入部113を開放する開放位置
まで移動する間に、その前側の係合ピン163a、16
3aがシャーシカバー140L、140Rのカム溝14
4、144を、前側水平部144a、144aから傾斜
部144c、144cへと、さらに、後側水平部144
b、144bへと相対的移動していく。従って、この間
に、シャーシカバー140L、140Rはその回動範囲
の上端に達し、その外周縁部が上記ディスクテーブル1
30の位置決め突部131の上端より高い位置に位置す
ることになる。
【0078】上記シャッタ160、160は駆動レバー
170、170によって移動せしめられる。
【0079】駆動レバー170、170は、円環状をし
た基部171、171から腕部172、172が突設さ
れて成り、腕部172、172の先端部下面には連結ピ
ン173、173が突設されている。また、腕部17
2、172の基部寄りの部分の上面には被駆動ピン17
4、174が突設されている。
【0080】駆動レバー170、170はその基部が上
記イジェクトシャーシ軸153に外嵌状に回動自在に支
持され、その連結ピン173、173が上記シャッタ1
60、160の連結片と回動自在に連結される。従っ
て、駆動レバー170、170が回動されることによっ
て、シャッタ160、160が移動されることになる。
【0081】イジェクトスライダ180が上記イジェク
トシャーシ150の上側において上ケース112に前後
方向に摺動自在に設けられる。
【0082】イジェクトスライダ180は、板金材料で
形成され、左右幅が上記イジェクトシャーシ150の左
右幅とほぼ等しい後半部181と、該後半部181の前
縁の中央から前方へ突出し左右幅が後半部181のほぼ
半分の前半部182とが一体に形成されており、前半部
182が上記イジェクト摘子114の下面に固定されて
いる。そして、イジェクト摘子114が上ケース112
の切欠112cに案内されて前後方向に移動自在とされ
ることによって、このイジェクトスライダ180も前後
方向に移動自在とされる。そして、該イジェクトスライ
ダ180の後半部181の前端部の両側部と上記イジェ
クトシャーシ150の前端部両側部との間に引張コイル
バネ183、183が張設されており、これによって、
イジェクトスライダ180には前方へ向けての移動力が
付勢されている。
【0083】イジェクトスライダ180の後半部の前端
部には側方へ突出する連結片184、184が形成され
ており、該連結片184、184には左右方向に長い連
結孔184a、184aが形成されている。そして、該
連結孔184a、184aに上記駆動レバー170の被
駆動ピン174、174が摺動自在に係合されている。
従って、イジェクトスライダ180が前後方向に移動す
ることによって、駆動レバー170、170が回動せし
められ、それによって、上記シャッタ160、160が
移動せしめられる。すなわち、イジェクトスライダ18
0がその移動範囲の前端に位置した状態では、シャッタ
160、160は閉塞位置に位置し、そこから、イジェ
クトスライダ180が後方へ向かって移動することによ
って、駆動レバー170、170は互いの先端が離間す
る方向に回動し、シャッタ160、160は閉塞位置へ
向かって移動する。そして、イジェクトスライダ180
がその移動範囲の後端に達すると、シャッタ160、1
60は開放位置に達する。
【0084】イジェクトスライダ180はその移動範囲
における後端においてロックされる。そのために、イジ
ェクトスライダ180の後端部中央に後端に開口する切
欠185が形成され、該切欠185の奥縁の中央部に後
方へ突出した被ロック片186が形成され、該被ロック
片186には被ロック孔185aが形成されている。
【0085】上記イジェクトシャーシ150の後端部上
面にはロックレバー190が上下方向に回動可能に支持
されている。ロックレバー190は後端部の両側に被支
持軸191、191が形成され、該被支持軸191、1
91がイジェクトシャーシ150に回動可能に支持され
る。また、ロックレバー190の前端部には前方へ突出
したロック片192、193、193が形成され、これ
らロック片192、193、193の前端部下面にはロ
ック爪192a、193a、193aが突設され、これ
らロック爪192a、193a、193aの前面は前上
がりに傾斜した傾斜面192b、193b、193bと
されている。さらに、ロックレバー190のほぼ中央部
には開口194が形成されており、該開口194の後縁
に連続した部分の上面195が被押圧面とされている。
これらロック片は、192が中央部に形成され、上記イ
ジェクトスライダをロックするためのものとされ、19
3、193が中央のロック片192と間隔を置いて両側
に形成され、後述するイジェクトレバーを待機位置にロ
ックするためのものである。
【0086】上記イジェクトシャーシ150の後端部中
央にロックレバーバネ200が取着されている。該ロッ
クレバーバネ200は板バネ材料で形成されており、ほ
ぼ前後方向に長い矩形をした主部201を有し、該主部
201に前後方向に長い矩形をした開口202が形成さ
れ、該開口202の前縁からほぼ後方へ向かって突出し
たバネ片203が形成されている。該バネ片203の先
端部はイジェクトシャーシ150に形成された挿通孔1
54を介して上記ロックレバー190の開口194を下
から上へ挿通されて上記被押圧面195に弾接してい
る。これによって、ロックレバー190にはその先端が
下方へ移動する方向への回動力が付勢され、そのロック
爪192a、193a、193aがイジェクトシャーシ
150の上面に当接した状態となっている。
【0087】また、ロッククレバーバネ200の主部2
01の両側からは側方へ突出し、側方へ行くに従って前
方へ変位すると共に前後方向への弾発力を有する側方バ
ネ片204、204が形成されている。
【0088】しかして、上記イジェクトスライダ180
が後方へ移動され、その移動範囲の後端に達する直前の
位置まで来ると、その被ロック片186の後縁が上記ロ
ックレバー190の真ん中のロック爪192aの傾斜面
192bに当接しこれを押圧するので、ロックレバー1
90はロックレバーバネ200のバネ片203によって
付勢された回動力に抗して上方へ回動する。これによっ
て、イジェクトスライダ180の被ロック片186の後
端部はロック爪192aの位置を後方へ通過し、その被
ロック孔186bがロック爪192aに対応すると、ロ
ックレバー190が下方へ回動してそのロック爪192
aが上記被ロック孔186aと係合して、これによっ
て、イジェクトスライダ180をその移動範囲における
後端にロックする。
【0089】上記イジェクトシャーシ150とイジェク
トスライダ180との間の位置でイジェクトレバー21
0が前後方向に移動可能に支持される。
【0090】該イジェクトレバー210は板金材料で形
成され、前方に開口した凹形状を為している。後端の左
右方向に延びる部分の前縁の中央部に左右に離間して被
ロック片211、211が上方へ突出されている。
【0091】イジェクトレバー210の後端部の両側部
下面にはディスクストッパー212、212が回動可能
に支持されている。ディスクストッパー212と212
とは左右対称の形をしているので、その一方について詳
細に説明する。左側のディスクストッパー212は、軸
が上下方向に延びる円筒状をした被支持部212aと、
該被支持部212aからほぼ左前方へ突設された当接片
212bと、被支持部212aからほぼ左後方へ突出し
た突出片212cと、被支持部212aからほぼ右後方
へ突出した被弾接片212dとが一体に形成されて成
る。そして、当接片212bと突出片212cはその先
端部が上方へ突出している。
【0092】そして、ディスクストッパー212、21
2はその被支持部212a、212aがイジェクトレバ
ー210の後端部下面に回動自在に支持される。そし
て、ディスクストッパー212、212はその当接片2
12b、212bの先端部の上方に突出した部分がイジ
ェクトレバー210の側縁に当接した位置からそれ以上
該当接する方向への回動が阻止され、また、突出片21
2c、212cの先端部の上方に突出した部分がイジェ
クトシャーシ150の側縁に当接した位置から該当接す
る方向への回動が阻止される。
【0093】イジェクトレバー210の前後方向に延び
る部分の先端部とイジェクトシャーシ150の前端部の
左右両端部との間に引張コイルバネ213、213が張
設されており、これによって、イジェクトレバー210
には前方へ向けての移動力が付勢されている。そして、
イジェクトレバー210は、その左右に延びる部分がイ
ジェクトシャーシ軸153に外嵌されている駆動レバー
170、170の外周縁に当接する(イジェクトレバー
210のこの位置を「イジェクト位置」という。)こと
によってそれ以上の前方への移動が阻止される。
【0094】そして、イジェクトレバー210はその移
動範囲の後端、すなわち、待機位置において上記ロック
レバー190によってロックされる。すなわち、イジェ
クトレバー210が後方へ移動されて待機位置の直前に
至ると、その被ロック片211、211がロックレバー
190のロック爪193a、193aの傾斜面193
b、193bに当接する。そこからさらに、イジェクト
レバー210が後方へ移動することによって、その被ロ
ック片211、211が上記傾斜面193b、193b
を押圧し、これによって、ロックレバー190が上方へ
回動して被ロック片211、211がロック爪193
a、193aを通過してさらに後方へ移動することがで
きる。そして、被ロック片211、211がロック爪1
93a、193aを後方へ通過すると、ロックレバー1
90が下方へ回動してロック爪193a、193aが被
ロック片211、211の前側に係合し、これによっ
て、イジェクトレバー210は待機位置にロックされる
ことになる。
【0095】上記イジェクトシャーシ軸153の下側に
はチャッキング手段220が配設される。チャッキング
手段はチャッキングプレート220として構成されてお
り、磁性金属材料によってほぼ円板状に形成され、その
上面の中心部に短い円柱状の突起221が突設され、該
突起221に環状の被支持溝222が形成されている。
【0096】上記イジェクトシャーシ軸153にはディ
スク押さえレバー230が回動可能に支持されている。
ディスク押さえレバー230は平面形状でほぼH字状を
しており、前後方向に延びる2つの腕片231、231
間を連結している部分232が被支持軸とされている。
そして、該被支持軸232の中央部から前方へ斜め上方
に突出された被弾接部233が突設されている。
【0097】腕片231、231の前端部には互いに近
づく方向へ突出した支持ピン234、234が形成さ
れ、さらに、腕片231、231の後端部には上方へ突
出した被押圧部235、235が形成されている。
【0098】イジェクトシャーシ軸153には後方へ開
口したほぼ凹形状の切欠155が形成され、該切欠15
5の前後方向に延びる部分の間の部分156が支持部と
され、該支持部156の上面に左右方向に延びる支持溝
156aが形成されている。また、上記切欠155の左
右方向に延びる部分の中央(イジェクトシャーシ軸15
3の中心に相当する。)には円形の開口157が形成さ
れている。
【0099】そして、上記ディスク押さえレバー230
はその被支持軸232がイジェクトシャーシ軸153の
支持部156の支持溝156aに支持され、腕片23
1、231が切り欠き155の前後方向に延びる部分に
位置され、支持ピン234、234が切り欠き155の
左右方向に延びる部分に位置された状態で上下方向に回
動自在とされている。
【0100】イジェクトシャーシ軸153の上面に押え
バネ158が固定される。該押えバネ158は板バネ材
料で形成され、平面形状でほぼ山字状を為している。そ
して、両側の片158a、158aが押え片とされ、中
央の片が付勢片158bとされる。そして、押え片15
8a、158aが上記ディスク押さえレバー230の被
支持軸232の両側部を上方から押え、これによって、
該被支持軸232の支持溝156aからの脱落が防止さ
れる。また、付勢片158bの先端部がディスク押えレ
バー230の被弾接部233に上方から弾接され、これ
によって、ディスク押えレバー230にはその前端、す
なわち、支持ピン234、234が形成された部分が下
方へ移動する方向への回動力が付勢されることになる。
【0101】そして、上記チャッキング手段220はそ
の被支持溝222にディスク押えレバー230の支持ピ
ン234、234が摺動可能に係合されることによっ
て、ディスク押えレバー230に回転可能に支持され
る。
【0102】そして、上記イジェクトスライダ180に
はその中央部を前後方向に延びる長い矩形の開口187
が形成され、該開口187によって上記ディスク押えレ
バー230との干渉が避けられる。そして、該開口18
7の前端寄りの両側縁に制御片188、188が突設さ
れており、該制御片188、188の後端部188a、
188aはやや後方斜め上方へ突出するように形成され
ている。
【0103】次に、CD240のCDプレーヤ100へ
の装着について説明する。
【0104】まず、イジェクト摘子114を後方へ向け
て移動させる。これによって、該イジェクト摘子114
と固定されているイジェクトスライダ180も後方へ向
けて移動される。イジェクトスライダ180が後方へ向
けて移動されると、該イジェクトスライダ180の連結
孔184a、184aに摺動自在に係合されている駆動
レバー170の被駆動ピン174、174が後方へ向け
て押圧される。被駆動ピン174、174が後方へ向け
て押圧されることによって、駆動レバー170、170
はそれらの先端間が離間する方向に回動し、その連結ピ
ン173、173と連結されているシャッタ160、1
60が開放位置に向けて移動される。
【0105】そして、イジェクトスライダ180がその
移動範囲の後端に達すると、上記したように、その被ロ
ック孔186aにロックレバー190のロック爪192
aが係合し、その位置にロックされる。
【0106】そして、イジェクトスライダ180が後方
へ向けて移動すると、その制御片188の後端部18
8、188がディスク押えレバー230の被押圧部23
5、235を上方から押圧してこれを下方へ移動せしめ
る。被押圧部235、235が下方へ移動せしめられる
と、該ディスク押えレバー230は被支持軸232を回
動軸としてその前端、すなわち、支持ピン234、23
4が位置した部分が上方へ移動するように回動され、従
って、該支持ピン234、234に支持されているチャ
ッキング手段220は上方へ移動され、該チャッキング
手段220と上記ディスクテーブル130の上端との間
に間隙が生じる。そして、イジェクトスライダ180が
その移動範囲の後端に達した状態で、その制御片18
8、188がディスク押えレバー230の被押圧部23
5、235の上側に位置してこれを下方へ向けて押圧し
つづけている状態であるので、チャッキング手段220
は上方へ移動されたままである。
【0107】そして、これと共に、シャッタ160、1
60は開放位置に達して、ディスク挿入部113が開放
される。
【0108】また、シャッタ160、160が閉塞位置
から開放位置に移動する間に、その前側の係合ピン16
3a、163aがシャーシカバー140L、140Rの
カム溝144、144をその前端から後端へと移動し、
これによって、シャーシカバー140L、140Rはそ
の端部、すなわち、左側のシャーシカバー140Lにあ
ってはその左端部が、また、右側のシャーシカバー14
0Rにあってはその右端部が、それぞれ上昇するように
回動し、シャーシカバー140L、140Rの外周縁の
うち前後方向においてディスクテーブル130に対応し
た部分がディスクテーブル130の位置決め突部131
の上端より高い位置に位置することになる。なお、シャ
ーシカバー140L、140Rの外周縁は、その前端か
ら後端に行くに従って徐々に高くなるようになる。
【0109】そこで、CD240をディスク挿入部11
3から本体部110内へと挿入する。この時、ディスク
挿入部113の下側開口縁111bは前端から後方へ行
くに従って高くなるように傾斜されているので、該開口
縁111bにはCD240の外周縁のみが当接すること
になり、CD240の信号記録面が上記開口縁111b
と接して傷ついてしまうようなことがない。
【0110】さらに、シャーシカバー140L、140
Rの外周縁が後ろ上がりに傾斜しているので、CD24
0はその外周縁がシャーシカバー140L、140Rの
外周縁と摺接しながら徐々に上方へと変位せしめられて
行き、ディスクテーブル130の上方を通過していき、
ディスクテーブル130と干渉することはない。
【0111】さらにまた、上記したように、チャッキン
グ手段220は上方へ移動されているので、該チャッキ
ング手段220がCD240と干渉してしまうこともな
い。
【0112】以上のようにして、CD240が本体部1
10内に挿入されて行くと、その挿入側先端の外周縁が
イジェクトレバー210に支持されているディスクスト
ッパー212、212の当接片212b、212bの先
端に当接し、これを後方へ向けて押圧する。
【0113】これによって、イジェクトレバー210は
引張コイルばね213、213によって付勢されている
移動力に抗して後方へ向けて移動される。そして、イジ
ェクトレバー210がその移動範囲の後端、すなわち、
待機位置に達すると、上記したように、その被ロック片
211、211がロックレバー190のロック爪193
a、193aと係合し、これによってイジェクトレバー
210は待機位置にロックされる。そして、この被ロッ
ク片211、211がロック爪193a、193aに係
合する過程で、被ロック片211、211がロック爪1
93a、193aの傾斜面193b、193bを押圧し
て、ロックレバー190を前上がりに回動させるので、
その中央のロック爪192aのイジェクトスライダ18
0の被ロック孔186aとの係合が外れ、イジェクトス
ライダ180は引張コイルバネ183、183によって
付勢されている力によって前方へ向けて移動される。
【0114】なお、イジェクトレバー210がその移動
範囲の後端まで移動すると、ディスクストッパー21
2、212は、その突出片212c、212cの後端部
がイジェクトスライダ180の側縁から外れ、かつ、ロ
ックレバーバネ200の側方バネ片204、204が被
弾接片212d、212dに後方から弾接するので、当
接片212d、212dが外側に開くように回動してそ
の先端部がCD240の外周縁から離間する。
【0115】イジェクトスライダ180が前方へ向けて
移動することによって、上記シャッタ160、160、
シャーシカバー140L、140R及びチャッキング手
段220は上記とは逆に移動する。すなわち、シャッタ
160、160は閉塞位置へと移動し、シャーシカバー
140L、140Rは下方へ回動し、また、チャッキン
グ手段220は下方へと移動する。
【0116】そして、シャーシカバー140L、140
Rが下方へ回動することによって、その外周縁がディス
クテーブル130のディスク載置面より低い位置に移動
するので、CD240が下方へ下がっていき、ディスク
テーブル130上に載置されると共に、その中心孔24
1がディスクテーブル130の位置決め突部131に外
嵌される。また、これと同時に、チャッキング手段22
0が下方へ下がってくるので、該チャッキング手段22
0がディスクテーブル130のマグネット132に吸着
され、これによって、CD240はディスクテーブル1
30とチャッキング手段220とによって挟持された状
態、すなわち、チャッキングされた状態となる。
【0117】そして、上記したように、CD240がチ
ャッキングされた状態で、ディスクテーブル130が回
転されることによってCD240がディスクテーブル1
30及びチャッキング手段220と共に回転され、そし
て、CD240の半径方向に移動する図示しない光学ピ
ックアップによってCD240に対する再生がなされ
る。
【0118】CD240に対する再生が終了し、CD2
40をCDプレーヤ100から取り出す、すなわち、イ
ジェクトするときは、ディスクテーブル130の回転を
停止させてから、イジェクト摘子114を後方へ移動さ
せる。
【0119】イジェクト摘子114を後方へ移動させる
と、イジェクトスライダ180が後方へ移動され、上記
したように、シャッタ160、160が開放位置へと移
動され、シャーシカバー140L、140Rが上方へ回
動され、さらに、チャッキング手段220が上方へ引き
上げられる。これによって、CD240に対するチャッ
キングが解消されると共に、CD240がシャーシカバ
ー140L、140Rによって上方へ持ち上げられてデ
ィスクテーブル130から上方へ浮上された状態とな
る。
【0120】そして、イジェクトスライダ180がその
移動範囲の後端に達すると、その被ロック孔186aに
ロックレバー190のロック爪192aが係合して、イ
ジェクトスライダ180はその位置にロックされる。そ
して、被ロック孔186aがロック爪192aによって
ロックされる直前に、イジェクトスライダ180の被ロ
ック片186がロック爪182aの傾斜面192bを押
圧してロックレバー190を前上がりに回動させるの
で、ロック爪193a、193aのイジェクトレバー2
10の被ロック片211、211との係合が解除され、
これによって、イジェクトレバー210の待機位置への
ロックが解除されるので、イジェクトレバー210は引
張コイルバネ213、213によって付勢されている移
動力によってその移動範囲の前端、すなわち、イジェク
ト位置まで移動される。
【0121】このイジェクトレバー210の待機位置か
らイジェクト位置までの移動によってそのディスクスト
ッパー212、212の当接片212b、212bがC
D240の外周縁を押圧して、CD240の一部をディ
スク挿入部113から突出させる。そこで、該CD24
0のディスク挿入部113から突出した部分を持ってC
D240をCDプレーヤ100外へと引き出すことがで
きる。
【0122】なお、上記各実施の形態及び実施例におい
ては、何れも、本発明をCDプレーヤに適用したものを
示したが、本発明の適用範囲はCDプレーヤに限られる
ものではなく、記録媒体ディスクについての再生及び記
録の双方を行うものや記録のみを行うものについてのデ
ィスクローディング装置として広く適用することができ
るものである。また、記録媒体ディスクもCDに限られ
るものではなく、CD−R、CD−ROM、DVD、L
D等種々の記録媒体ディスクについてのローディング装
置として適用することができる。
【0123】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明ディスクローディング装置は、本体部の一の
側面部に設けられ、記録媒体ディスクが挿入されるディ
スク挿入部と、上記ディスク挿入部を閉塞する閉塞位置
とディスク挿入部を開放する開放位置との間を移動する
ように設けられ、記録媒体ディスクが挿入されるときに
開放位置に位置され、記録媒体ディスクの本体部への挿
入が完了したときに閉塞位置へと移動されるシャッタ
と、上記記録媒体ディスクが装着されるディスク装着部
と、シャーシの上側に配置され上記ディスク挿入部から
挿入されて来る記録媒体ディスクが載置されると共に上
下に移動自在に設けられ、記録媒体ディスクが挿入され
るときは上方に位置され、上記シャッタが開放位置から
閉塞位置に移動するのに連動して下降して記録媒体ディ
スクを上記ディスク装着部に載置させるシャーシカバー
と、イジェクト位置と待機位置との間を移動可能に設け
られると共にイジェクト位置へ向けての移動力を付勢さ
れ待機位置からイジェクト位置へと移動することによっ
て少なくとも記録媒体ディスクの一部をディスク挿入部
から突出させるイジェクトレバーと、上記シャッタの開
放位置から閉塞位置への移動に連動して記録媒体ディス
クを上記ディスク装着部にチャッキングするチャッキン
グ手段とを備えたことを特徴とする。
【0124】従って、本発明ディスクローディング装置
にあっては、記録媒体ディスクは本体部の側面部に形成
されたディスク挿入部を介して出し入れされるので、記
録媒体ディスクを出し入れするための開口部が小さくて
済み、且つ、該ディスク挿入部はシャッタによって閉塞
されるので、塵や埃の本体部内への侵入の惧が少なく、
また、本体部の強度が保たれる。
【0125】また、記録媒体ディスクを本体部にその側
方から挿入して行くだけで、記録媒体ディスクのディス
ク装着部へのチャッキングが為されるので、記録媒体デ
ィスクの装着がきわめて容易である。
【0126】請求項2に記載した発明にあっては、上記
イジェクトレバーを、ディスク挿入部から挿入されてく
る記録媒体ディスクによって押圧されて待機位置へと移
動され、該待機位置においてロックされ、記録媒体ディ
スクが本体部から排出されるときに上記ロックが解除さ
れて記録媒体ディスクを押圧してディスク挿入部から本
体外へと排出させるようにし、該イジェクトレバーが待
機位置にロックされたときに上記シャッタが開放位置か
ら閉塞位置へと移動するようにしたので、記録媒体ディ
スクの排出が容易であると共に、記録媒体ディスクが本
体部に挿入されると、ディスク挿入部がシャッタによっ
て自動的に閉塞されるので、さらに操作性が良好とな
る。
【0127】請求項3に記載した発明にあっては、上記
シャッタが上記ディスク挿入部から挿入されてくる記録
媒体ディスクによって押圧されて上記閉塞位置から上記
開放位置へと移動され、上記イジェクトレバーがディス
ク挿入部から挿入されてくる記録媒体ディスクによって
押圧されて待機位置へと移動され、イジェクトレバーが
待機位置に移動されたときに、上記シャッタが閉塞位置
へと移動されるようにしたので、記録媒体ディスクの装
着のための操作が簡単であると共に、記録媒体ディスク
の装着と同時にシャッタが自動的にディスク挿入部を閉
塞するので、ディスク挿入部が開放されっぱなしになる
ことが防止される。
【0128】請求項4に記載した発明にあっては、上記
シャッタは本体部に回動自在に設けると共に閉塞位置へ
向けての回動力を付勢され、閉塞位置にあるシャッタが
上記ディスク挿入部に挿入されてくる記録媒体ディスク
に押圧されて開放位置へと回動し、記録媒体ディスクの
最大径部がシャッタの回動端を通過したときに該回動端
部が記録媒体ディスクをその周縁部に弾接することによ
って本体内へと引込み、記録媒体ディスクが本体内から
排出されるときに上記シャッタが該記録媒体ディスクに
押圧されて開放位置へと移動するようにしたので、記録
媒体ディスクを本体部に挿入する方向に移動させること
によってシャッタが開き、また、記録媒体ディスクの排
出時には、シャッタが記録媒体ディスクに押されて開放
位置に移動するので、記録媒体ディスクの挿入のための
操作が簡単であると共に、記録媒体ディスクの排出時に
はシャッタが抵抗となって、記録媒体ディスクの飛び出
しが防止される。
【0129】請求項5乃至請求項8に記載した発明にあ
っては、上記ディスク挿入部の記録媒体ディスクの情報
記録面側に位置する開口縁を、該開口縁が対向する開口
縁に対して中央部が最も離間し、両端部に行くに従って
その離間間隔が狭くなるように傾斜させたので、記録媒
体ディスクを本体部に対して挿脱する際に、記録媒体デ
ィスクの外周縁のみが上記開口縁に摺接することにな
り、記録媒体ディスクの情報記録面がディスク挿入部の
開口縁との摺接によって傷ついてしまうことがない。
【0130】なお、上記した各実施の形態及び実施例に
おいて示した各部の形状及び構造は、何れも本発明を実
施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものに
過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に
解釈されることがあってはならないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図5と共に本発明をCDプレーヤにお
けるCDローディング装置として適用した第1の実施の
形態を示すものであり、本図はCDが本体部に挿入され
る直前の状態を示す概略平面図である。
【図2】CDが本体部内に挿入されていき、その挿入先
端がイジェクトレバーに当接した状態を示す概略平面図
である。
【図3】CDがディスク装着部に装着された状態を示す
概略平面図である。
【図4】CDの一部がディスク挿入部から本体部外へと
突出された状態を示す概略平面図である。
【図5】CDが本体部から取り出された状態を示す概略
平面図である。
【図6】図7乃至図10と共に本発明をCDプレーヤに
おけるCDローディング装置として適用した第2の実施
の形態を示すものであり、本図はCDの挿入側先端がシ
ャッタの一端部に当接する直前の状態を示す概略平面図
である。
【図7】CDが本体部内に挿入されていき、その挿入側
先端がイジェクトレバーに当接した状態を示す概略平面
図である。
【図8】CDがディスク装着部に装着された状態を示す
概略平面図である。
【図9】CDの一部がディスク挿入部から本体部外へと
突出された状態を示す概略平面図である。
【図10】CDが本体部から取り出された状態を示す概
略平面図である。
【図11】図12乃至図15と共に本発明をCDプレー
ヤにおけるCDローディング装置として適用した第3の
実施の形態を示すものであり、本図はCDの挿入側先端
がシャッタの回動端部に当接する直前の状態を示す概略
平面図である。
【図12】CDが本体部内に挿入されていき、その挿入
側先端がイジェクトレバーに当接した状態を示す概略平
面図である。
【図13】CDがディスク装着部に装着された状態を示
す概略平面図である。
【図14】CDの一部がディスク挿入部から本体部外へ
突出された状態を示す概略平面図である。
【図15】CDが本体部から取り出された状態を示す概
略平面図である。
【図16】図17乃至図31と共に本発明をCDプレー
ヤにおけるCDローディング装置として適用した実施の
一例を示すものであり、本図はCDプレーヤの概略斜視
図である。
【図17】ディスク挿入部が開放された状態における正
面図である。
【図18】上ケースを除去した状態の概略平面図であ
る。
【図19】下ケースとそれに配設される部材の主要なも
のを示す概略分解斜視図である。
【図20】シャッタが閉塞位置にある状態を上ケースを
除去して示す一部切欠側面図である。
【図21】シャッタが開放位置にある状態を上ケースを
除去して示す一部切欠側面図である。
【図22】上ケースとそれに支持された機構部の初期状
態を示す底面図である。
【図23】上ケースに支持された機構部の概略分解斜視
図である。
【図24】機構部の初期状態を示す平面図である。
【図25】図24のXXV−XXV線に沿う断面図であ
る。
【図26】シャッタが開放位置にある状態における機構
部を示す平面図である。
【図27】図26のXXVII−XXVII線に沿う断
面図である。
【図28】CDがイジェクトレバーに支持されたディス
クストッパーに当接した状態における機構部を示す底面
図である。
【図29】イジェクトレバーが待機位置にロックされた
状態における機構部を示す平面図である。
【図30】図28のXXX−XXX線に沿う断面図であ
る。
【図31】図29のXXXI−XXX1線に沿う断面図
である。
【符号の説明】
2…本体部、3…ディスク装着部、4…シャーシ、5…
チャッキング手段、6…ディスク挿入部、7…シャッ
タ、10…シャーシカバー、11…イジェクトレバー、
12…CD(記録媒体ディスク)、14…本体部、15
…ディスク装着部、16…シャーシ、17…チャッキン
グ手段、18…ディスク挿入部、19…シャッタ、22
…シャーシカバー、23…イジェクトレバー、25…本
体部、26…ディスク装着部、27…シャーシ、28…
チャッキング手段、29…ディスク挿入部、30…シャ
ッタ、32…シャーシカバー、33…イジェクトレバ
ー、110…本体部、111b…ディスク挿入部の記録
媒体ディスクの情報記録面側に位置する開口縁、113
…ディスク挿入部、120…シャーシ、130…ディス
クテーブル(ディスク装着部)、140L、140R…
シャーシカバー、160…シャッタ、210…イジェク
トレバー、220…チャッキング手段、240…CD
(記録媒体ディスク)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部の一の側面部に設けられ、記録媒
    体ディスクが挿入されるディスク挿入部と、 上記ディスク挿入部を閉塞する閉塞位置とディスク挿入
    部を開放する開放位置との間を移動するように設けら
    れ、記録媒体ディスクが挿入されるときに開放位置に位
    置され、記録媒体ディスクの本体部への挿入が完了した
    ときに閉塞位置へと移動されるシャッタと上記記録媒体
    ディスクが装着されるディスク装着部と、 シャーシの上側に配置され上記ディスク挿入部から挿入
    されて来る記録媒体ディスクが載置されると共に上下に
    移動自在に設けられ、記録媒体ディスクが挿入されると
    きは上方に位置され、上記シャッタが開放位置から閉塞
    位置に移動するのに連動して下降して記録媒体ディスク
    を上記ディスク装着部に載置させるシャーシカバーと、 イジェクト位置と待機位置との間を移動可能に設けられ
    ると共にイジェクト位置へ向けての移動力を付勢され待
    機位置からイジェクト位置へと移動することによって少
    なくとも記録媒体ディスクの一部をディスク挿入部から
    突出させるイジェクトレバーと、 上記シャッタの開放位置から閉塞位置への移動に連動し
    て記録媒体ディスクを上記ディスク装着部にチャッキン
    グするチャッキング手段とを備えたことを特徴とするデ
    ィスクローディング装置。
  2. 【請求項2】 上記イジェクトレバーが、ディスク挿入
    部から挿入されてくる記録媒体ディスクによって押圧さ
    れて待機位置へと移動され、該待機位置においてロック
    され、記録媒体ディスクが本体部から排出されるときに
    上記ロックが解除されて記録媒体ディスクを押圧してデ
    ィスク挿入部から本体部外へと突出させ、 上記イジェクトレバーが待機位置にロックされたときに
    上記シャッタが開放位置から閉塞位置へと移動するよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載のディスクロー
    ディング装置。
  3. 【請求項3】 上記シャッタが上記ディスク挿入部から
    挿入されてくる記録媒体ディスクによって押圧されて上
    記閉塞位置から上記開放位置へと移動され、 上記イジェクトレバーがディスク挿入部から挿入されて
    くる記録媒体ディスクによって押圧されて待機位置へと
    移動され、 イジェクトレバーが待機位置に移動されたときに、上記
    シャッタが閉塞位置へと移動されることを特徴とする請
    求項1に記載のディスクローディング装置。
  4. 【請求項4】 上記シャッタは本体部に回動自在に設け
    られると共に閉塞位置へ向けての回動力を付勢されてお
    り、 閉塞位置にあるシャッタが上記ディスク挿入部に挿入さ
    れてくる記録媒体ディスクに押圧されて開放位置へと回
    動し、 記録媒体ディスクの最大径部がシャッタの回動端を通過
    したとき該回動端部が記録媒体ディスクをその周縁部に
    弾接することによって本体部内へと引込み、 記録媒体ディスクが本体部内から排出されるときに上記
    シャッタが該記録媒体ディスクに押圧されて開放位置へ
    と回動するようにされたことを特徴とする請求項1に記
    載のディスクローディング装置。
  5. 【請求項5】 上記ディスク挿入部の記録媒体ディスク
    の情報記録面側に位置する開口縁は、該開口縁が対向す
    る開口縁に対して中央部が最も離間しており、両端部に
    行くに従ってその離間間隔が狭くなるように傾斜したこ
    とを特徴とする請求項1に記載のディスクローディング
    装置。
  6. 【請求項6】 上記ディスク挿入部の記録媒体ディスク
    の情報記録面側に位置する開口縁は、該開口縁が対向す
    る開口縁に対して中央部が最も離間しており、両端部に
    行くに従ってその離間間隔が狭くなるように傾斜したこ
    とを特徴とする請求項2に記載のディスクローディング
    装置。
  7. 【請求項7】 上記ディスク挿入部の記録媒体ディスク
    の情報記録面側に位置する開口縁は、該開口縁が対向す
    る開口縁に対して中央部が最も離間しており、両端部に
    行くに従ってその離間間隔が狭くなるように傾斜したこ
    とを特徴とする請求項3に記載のディスクローディング
    装置。
  8. 【請求項8】 上記ディスク挿入部の記録媒体ディスク
    の情報記録面側に位置する開口縁は、該開口縁が対向す
    る開口縁に対して中央部が最も離間しており、両端部に
    行くに従ってその離間間隔が狭くなるように傾斜したこ
    とを特徴とする請求項4に記載のディスクローディング
    装置。
JP10118786A 1998-04-28 1998-04-28 ディスクローディング装置 Pending JPH11312351A (ja)

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