JPH11312493A - セラミックメタルハライドランプ - Google Patents
セラミックメタルハライドランプInfo
- Publication number
- JPH11312493A JPH11312493A JP10117683A JP11768398A JPH11312493A JP H11312493 A JPH11312493 A JP H11312493A JP 10117683 A JP10117683 A JP 10117683A JP 11768398 A JP11768398 A JP 11768398A JP H11312493 A JPH11312493 A JP H11312493A
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- JP
- Japan
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- metal
- cermet
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- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 細い径の金属電流導入体が貫通したサーメ
ットを両端部に持つセラミックメタルハライドランプに
おいて、電極と発光管の中心軸とを略同軸上に溶接する
ことができ、電極間距離のばらつきがなく、ランプ特性
の安定したランプおよび金属電流導入体の強度に問題の
ない構造を有する長寿命のセラミックメタルハライドラ
ンプを提供する。 【解決手段】 両端をサーメットで閉塞される透光性セ
ラミック製発光管と、前記サーメット中央部を貫通して
該サーメットと焼結固定される金属電流導入体と、該金
属電流導入体と略同軸上に接合される電極コイルを具備
した電極心棒と、前記発光管内部に少なくとも金属ハロ
ゲン化物を封入してなるセラミックメタルハライドラン
プにおいて、サーメットから発光管内に延在する金属電
流導入体の周縁部外周を耐ハロゲン性の金属で被覆し、
前記電極心棒の端部と金属電流導入体の端部とを溶接し
てなることを特徴とする。
ットを両端部に持つセラミックメタルハライドランプに
おいて、電極と発光管の中心軸とを略同軸上に溶接する
ことができ、電極間距離のばらつきがなく、ランプ特性
の安定したランプおよび金属電流導入体の強度に問題の
ない構造を有する長寿命のセラミックメタルハライドラ
ンプを提供する。 【解決手段】 両端をサーメットで閉塞される透光性セ
ラミック製発光管と、前記サーメット中央部を貫通して
該サーメットと焼結固定される金属電流導入体と、該金
属電流導入体と略同軸上に接合される電極コイルを具備
した電極心棒と、前記発光管内部に少なくとも金属ハロ
ゲン化物を封入してなるセラミックメタルハライドラン
プにおいて、サーメットから発光管内に延在する金属電
流導入体の周縁部外周を耐ハロゲン性の金属で被覆し、
前記電極心棒の端部と金属電流導入体の端部とを溶接し
てなることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】透光性セラミック製発光管の
両端をサーメットで閉塞されるセラミックメタルハライ
ドランプの改良に関する。
両端をサーメットで閉塞されるセラミックメタルハライ
ドランプの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】透光性セラミック管を用いたメタルハラ
イドランプの発光管で、金属電流導入体がサーメットを
貫通して配置されるものとして、特開平5−19828
5号が開示されており、その発光管の構造は図2に示す
通りで、作製方法は次の通りである。
イドランプの発光管で、金属電流導入体がサーメットを
貫通して配置されるものとして、特開平5−19828
5号が開示されており、その発光管の構造は図2に示す
通りで、作製方法は次の通りである。
【0003】電極コイル21aを具備したタングステン
製電極心棒22aにモリブデン製電流導入体23aを溶
接し、該モリブデン製電流導入体23aをサーメット2
4aの中心部に貫通させ、モリブデン製電流導入体23
aをサーメット24aの所定の位置に合わせた後、モリ
ブデン製電流導入体23aとサーメット24aの仮焼成
を行なう。仮焼成を行なった前記サーメット24aを、
透光性アルミナ管25の所定の位置に組み入れて、本焼
成を行なう。
製電極心棒22aにモリブデン製電流導入体23aを溶
接し、該モリブデン製電流導入体23aをサーメット2
4aの中心部に貫通させ、モリブデン製電流導入体23
aをサーメット24aの所定の位置に合わせた後、モリ
ブデン製電流導入体23aとサーメット24aの仮焼成
を行なう。仮焼成を行なった前記サーメット24aを、
透光性アルミナ管25の所定の位置に組み入れて、本焼
成を行なう。
【0004】本焼成により、透光性アルミナ管25とサ
ーメット24aとモリブデン製電流導入体23aとが焼
結固定される。このとき、透光性アルミナ管25とサー
メット24aとの部材間は気密になるが、サーメット2
4aとモリブデン製電流導入体23aの部材間の気密性
は完全なものではなく、ランプの点消灯により気密性が
失われ易い状態になっている。この気密性を増すため
に、特公昭52−40157号に開示されているよう
に、フリットガラス26aによりサーメット24aとモ
リブデン製電流導入体23aとを封着し、界面の気密性
を保っている。
ーメット24aとモリブデン製電流導入体23aとが焼
結固定される。このとき、透光性アルミナ管25とサー
メット24aとの部材間は気密になるが、サーメット2
4aとモリブデン製電流導入体23aの部材間の気密性
は完全なものではなく、ランプの点消灯により気密性が
失われ易い状態になっている。この気密性を増すため
に、特公昭52−40157号に開示されているよう
に、フリットガラス26aによりサーメット24aとモ
リブデン製電流導入体23aとを封着し、界面の気密性
を保っている。
【0005】そして、透光性アルミナ管25の他端に
は、管内に金属ハロゲン化物等を封入した後、電極コイ
ル21bを具備した電極心棒22bとモリブデン製電流
導入体23bとの溶接体がサーメット24bの中央部に
貫通され、仮焼成されたサーメット24bが透光性アル
ミナ管25の所定位置に組み入れられる。その後、封着
材27によりサーメット24bが封着され、フリットガ
ラス26bによりサーメット24bとモリブデン製電流
導入体23bの界面の気密性が保たれる。
は、管内に金属ハロゲン化物等を封入した後、電極コイ
ル21bを具備した電極心棒22bとモリブデン製電流
導入体23bとの溶接体がサーメット24bの中央部に
貫通され、仮焼成されたサーメット24bが透光性アル
ミナ管25の所定位置に組み入れられる。その後、封着
材27によりサーメット24bが封着され、フリットガ
ラス26bによりサーメット24bとモリブデン製電流
導入体23bの界面の気密性が保たれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】透光性アルミナよりな
る発光管の両端部にアルミナ−タングステンを主成分と
するサーメットを用い、そのサーメットに金属電流導入
体としてのモリブデンを貫通させた構造とする場合、発
光管の気密性を保つためには、熱応力の関係からモリブ
デンの径を0.35mm以下にする必要性がある。
る発光管の両端部にアルミナ−タングステンを主成分と
するサーメットを用い、そのサーメットに金属電流導入
体としてのモリブデンを貫通させた構造とする場合、発
光管の気密性を保つためには、熱応力の関係からモリブ
デンの径を0.35mm以下にする必要性がある。
【0007】そのため、金属電流導入体の径が電極心棒
より細くなる構造となるので、電極心棒と金属電流導入
体との中心軸を同軸上に溶接するのが難しくなる。ま
た、突き合わせ溶接を行った場合、溶接部に起こる再結
晶化により溶接部付近は脆弱な構造となり、径の細い金
属電流導入体が折れやすくなるという問題があり、突き
合わせ溶接では金属電流導入体の強度に問題があった。
より細くなる構造となるので、電極心棒と金属電流導入
体との中心軸を同軸上に溶接するのが難しくなる。ま
た、突き合わせ溶接を行った場合、溶接部に起こる再結
晶化により溶接部付近は脆弱な構造となり、径の細い金
属電流導入体が折れやすくなるという問題があり、突き
合わせ溶接では金属電流導入体の強度に問題があった。
【0008】そこで図3に示すように、電極心棒と金属
電流導入体との接触面積を広くとって溶接することで、
金属電流導入体の強度を問題のないものにしていた。し
かしながら、この溶接では電極心棒の軸が発光管の中心
軸にない、電極が軸ずれした構造の発光管になってしま
うため、電極間距離のばらつきやランプ特性のばらつき
の要因になっていた。
電流導入体との接触面積を広くとって溶接することで、
金属電流導入体の強度を問題のないものにしていた。し
かしながら、この溶接では電極心棒の軸が発光管の中心
軸にない、電極が軸ずれした構造の発光管になってしま
うため、電極間距離のばらつきやランプ特性のばらつき
の要因になっていた。
【0009】本発明は透光性セラミック発光管の両端を
サーメットで閉塞されたセラミックメタルハライドラン
プにおける上記問題点を解消するためになされたもの
で、細い径の金属電流導入体が貫通したサーメットを両
端部に持つセラミックメタルハライドランプにおいて、
電極と発光管の中心軸とを略同軸上に溶接することがで
き、電極間距離のばらつきがなく、ランプ特性の安定し
たランプおよび、金属電流導入体の強度に問題のない構
造を有する長寿命のセラミックメタルハライドランプを
提供することを目的とする。
サーメットで閉塞されたセラミックメタルハライドラン
プにおける上記問題点を解消するためになされたもの
で、細い径の金属電流導入体が貫通したサーメットを両
端部に持つセラミックメタルハライドランプにおいて、
電極と発光管の中心軸とを略同軸上に溶接することがで
き、電極間距離のばらつきがなく、ランプ特性の安定し
たランプおよび、金属電流導入体の強度に問題のない構
造を有する長寿命のセラミックメタルハライドランプを
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明は、両端をサーメットで閉塞さ
れる透光性セラミック製発光管と、前記サーメット中央
部を貫通して該サーメットと焼結固定される金属電流導
入体と、該金属電流導入体と略同軸上に接合される電極
コイルを具備した電極心棒と、前記発光管内部に少なく
とも金属ハロゲン化物を封入してなるセラミックメタル
ハライドランプにおいて、サーメットから発光管内に延
在する金属電流導入体の周縁部外周を、耐ハロゲン性の
金属で被覆し、前記電極心棒の端部と金属電流導入体の
端部とを溶接してなることを特徴とする。
め、請求項1記載の発明は、両端をサーメットで閉塞さ
れる透光性セラミック製発光管と、前記サーメット中央
部を貫通して該サーメットと焼結固定される金属電流導
入体と、該金属電流導入体と略同軸上に接合される電極
コイルを具備した電極心棒と、前記発光管内部に少なく
とも金属ハロゲン化物を封入してなるセラミックメタル
ハライドランプにおいて、サーメットから発光管内に延
在する金属電流導入体の周縁部外周を、耐ハロゲン性の
金属で被覆し、前記電極心棒の端部と金属電流導入体の
端部とを溶接してなることを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、前記サーメットか
ら発光管内に延在する前記金属電流導入体の周縁部外周
を、コイル状の前記耐ハロゲン性の金属により被覆し、
前記電極心棒の端部と金属電流導入体の端部とを溶接す
ることを特徴とするもので、請求項3記載の発明は、前
記サーメットから発光管内に延在する前記金属電流導入
体の周縁部外周を、スリーブ状の前記耐ハロゲン性の金
属により被覆し、前記電極心棒の端部と金属電流導入体
の端部とを溶接することを特徴とするもので、請求項4
記載の発明は、前記耐ハロゲン性の金属の周縁部外周全
体と前記電極心棒の外周の一部を、スリーブ状の耐ハロ
ゲン性の金属により被覆したことを特徴とする請求項1
ないし請求項3のいずれかに記載のセラミックメタルハ
ライドランプである。
ら発光管内に延在する前記金属電流導入体の周縁部外周
を、コイル状の前記耐ハロゲン性の金属により被覆し、
前記電極心棒の端部と金属電流導入体の端部とを溶接す
ることを特徴とするもので、請求項3記載の発明は、前
記サーメットから発光管内に延在する前記金属電流導入
体の周縁部外周を、スリーブ状の前記耐ハロゲン性の金
属により被覆し、前記電極心棒の端部と金属電流導入体
の端部とを溶接することを特徴とするもので、請求項4
記載の発明は、前記耐ハロゲン性の金属の周縁部外周全
体と前記電極心棒の外周の一部を、スリーブ状の耐ハロ
ゲン性の金属により被覆したことを特徴とする請求項1
ないし請求項3のいずれかに記載のセラミックメタルハ
ライドランプである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面を用いて説明す
る。図1は本発明の一実施例のセラミックメタルハライ
ドランプの概略構成断面図である。発光管には両端が開
口した全長35mm、中央部内径10mm、端部外径5
mm、内容積0.6mlの透光性アルミナ管1が使用さ
れている。
る。図1は本発明の一実施例のセラミックメタルハライ
ドランプの概略構成断面図である。発光管には両端が開
口した全長35mm、中央部内径10mm、端部外径5
mm、内容積0.6mlの透光性アルミナ管1が使用さ
れている。
【0013】そして、透光性アルミナ管1の端部を閉塞
するために、その中心部にφ0.3mmのモリブデン製
金属導入体2aを貫通した全長5mm、外径3.4mm
のアルミナ−タングステン製サーメット3aを仮焼成し
ている。また、前記モリブデン製電流導入体2の端面と
略同一面になるように、耐ハロゲン性の金属の一種であ
る直径0.1mmのモリブデン線を用い、2層で18タ
ーンに巻いたコイル4aが圧入され、サーメット3a、
3bから発光管内に延在するモリブデン製電流導入体2
の周縁部全体を囲むように構成される。ここで耐ハロゲ
ン性とは、ランプの作動中に放電空間内に優先する条件
下にてハロゲン化物及び遊離ハロゲンによる腐蝕作用が
ほとんど或いは全く起こらないことを意味する。
するために、その中心部にφ0.3mmのモリブデン製
金属導入体2aを貫通した全長5mm、外径3.4mm
のアルミナ−タングステン製サーメット3aを仮焼成し
ている。また、前記モリブデン製電流導入体2の端面と
略同一面になるように、耐ハロゲン性の金属の一種であ
る直径0.1mmのモリブデン線を用い、2層で18タ
ーンに巻いたコイル4aが圧入され、サーメット3a、
3bから発光管内に延在するモリブデン製電流導入体2
の周縁部全体を囲むように構成される。ここで耐ハロゲ
ン性とは、ランプの作動中に放電空間内に優先する条件
下にてハロゲン化物及び遊離ハロゲンによる腐蝕作用が
ほとんど或いは全く起こらないことを意味する。
【0014】そして、前記モリブデン製電流導入体2a
の端面と、電極コイル5を具備したφ0.5mmのタン
グステン製電極心棒6の端面とを突き合わせ溶接し、前
記サーメット3aを透光性アルミナ管1の所定の位置に
組み入れて本焼成を行ない、サーメット3aとモリブデ
ン製電流導入体2aとの気密性を保つためにフリットガ
ラス7で封着を行う。
の端面と、電極コイル5を具備したφ0.5mmのタン
グステン製電極心棒6の端面とを突き合わせ溶接し、前
記サーメット3aを透光性アルミナ管1の所定の位置に
組み入れて本焼成を行ない、サーメット3aとモリブデ
ン製電流導入体2aとの気密性を保つためにフリットガ
ラス7で封着を行う。
【0015】透光性アルミナ管1の他端部を閉塞するた
めに、前記と同様に仮焼成され、コイル4bがモリブデ
ン製電流導入体2bに圧入されたサーメット3bを、ア
ーク長が5mmとなるように透光性アルミナ管1に組み
入れた後、封着材8を用いて気密に封着を行う。該封着
工程は、発光管内に金属ハロゲン化物、水銀、始動用希
ガスを封入後、他方のサーメット3aとサーメット3b
の非封着側片側側面とを冷却しながら行なう。
めに、前記と同様に仮焼成され、コイル4bがモリブデ
ン製電流導入体2bに圧入されたサーメット3bを、ア
ーク長が5mmとなるように透光性アルミナ管1に組み
入れた後、封着材8を用いて気密に封着を行う。該封着
工程は、発光管内に金属ハロゲン化物、水銀、始動用希
ガスを封入後、他方のサーメット3aとサーメット3b
の非封着側片側側面とを冷却しながら行なう。
【0016】なお、耐ハロゲン性の金属のコイル径は金
属電流導入体の径と合わせて、電極心棒の径と略同一径
または、0.1mm〜0.3mm程度の大きい径で良好
に突き合わせ溶接ができて、軸も合わせやすい。また、
一層の耐ハロゲン性の金属のコイルとした場合でも同様
である。
属電流導入体の径と合わせて、電極心棒の径と略同一径
または、0.1mm〜0.3mm程度の大きい径で良好
に突き合わせ溶接ができて、軸も合わせやすい。また、
一層の耐ハロゲン性の金属のコイルとした場合でも同様
である。
【0017】他の実施例ではモリブデン製コイルの代わ
りに、内径0.35mm,外径0.55mm、長さ2m
mの略円筒形のモリブデン製スリーブを、サーメットか
ら発光管内に延在する前記金属電流導入体の周縁部外周
に被覆した。上記実施例のように、金属電流導入体の周
縁部外周をモリブデン製コイルまたはモリブデン製スリ
ーブで被覆することにより、突き合わせ溶接を行っても
金属電流導入体の溶接部付近の強度に問題がなくなるば
かりでなく、容易に同軸上に金属電流導入体と電極心棒
とを突き合わせ溶接することが可能になる。
りに、内径0.35mm,外径0.55mm、長さ2m
mの略円筒形のモリブデン製スリーブを、サーメットか
ら発光管内に延在する前記金属電流導入体の周縁部外周
に被覆した。上記実施例のように、金属電流導入体の周
縁部外周をモリブデン製コイルまたはモリブデン製スリ
ーブで被覆することにより、突き合わせ溶接を行っても
金属電流導入体の溶接部付近の強度に問題がなくなるば
かりでなく、容易に同軸上に金属電流導入体と電極心棒
とを突き合わせ溶接することが可能になる。
【0018】次に、図2はモリブデン製スリーブ9a,
9bを前記モリブデン製コイル4a,4bの周縁部外周
全体と前記電極心棒6a,6bの外周の一部に被覆した
ことを特徴とする、本発明の他の一実施例のセラミック
メタルハライドランプの概略構成断面図である。前記モ
リブデン製スリーブ9a,9bは、内径0.6mm、外
径0.8mm、長さ4mmの略円筒形であり、該モリブ
デン製スリーブ9a,9bは、モリブデン製コイル4
a,4bと溶接されている。
9bを前記モリブデン製コイル4a,4bの周縁部外周
全体と前記電極心棒6a,6bの外周の一部に被覆した
ことを特徴とする、本発明の他の一実施例のセラミック
メタルハライドランプの概略構成断面図である。前記モ
リブデン製スリーブ9a,9bは、内径0.6mm、外
径0.8mm、長さ4mmの略円筒形であり、該モリブ
デン製スリーブ9a,9bは、モリブデン製コイル4
a,4bと溶接されている。
【0019】このように、モリブデン製スリーブ9a,
9bをモリブデン製コイル4a,4bの周縁部外周全体
と前記電極心棒6a,6bの外周の一部に被覆すること
により、金属電流導入体2a,2bの強度を更に強固に
することができるとともに、電極心棒6a,6bと金属
電流導入体2a,2bとの中心軸の軸合わせが更に容易
になる。
9bをモリブデン製コイル4a,4bの周縁部外周全体
と前記電極心棒6a,6bの外周の一部に被覆すること
により、金属電流導入体2a,2bの強度を更に強固に
することができるとともに、電極心棒6a,6bと金属
電流導入体2a,2bとの中心軸の軸合わせが更に容易
になる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、細
い径の電流導入体を貫通したサーメットを両端部に持つ
セラミックメタルハライドランプにおいて、電極と発光
管の中心軸が略同軸上に容易に溶接でき、電極間距離の
ばらつきがなくなり、点灯姿勢の違いによる特性のばら
つきやランプ特性のばらつきを軽減できた。また、電流
導入体の強度に問題のない構造を有するセラミックメタ
ルハライドランプできたため、振動、衝撃に強い寿命の
長いランプが得られる。
い径の電流導入体を貫通したサーメットを両端部に持つ
セラミックメタルハライドランプにおいて、電極と発光
管の中心軸が略同軸上に容易に溶接でき、電極間距離の
ばらつきがなくなり、点灯姿勢の違いによる特性のばら
つきやランプ特性のばらつきを軽減できた。また、電流
導入体の強度に問題のない構造を有するセラミックメタ
ルハライドランプできたため、振動、衝撃に強い寿命の
長いランプが得られる。
【図1】本発明の一実施例のセラミックメタルハライド
ランプの概略構成断面図である。
ランプの概略構成断面図である。
【図2】本発明の他の一実施例のセラミックメタルハラ
イドランプの概略構成断面図である。
イドランプの概略構成断面図である。
【図3】従来例のセラミックメタルハライドランプの概
略構成断面図である。
略構成断面図である。
1、25 透光性アルミナ発光
管 2a、2b、23a、23b モリブデン製金属電
流導入体 3a、3b、24a、24b サーメット 4a、4b モリブデン製コイル 5a、5b、21 電極コイル 6a、6b、22 電極心棒 7、26a、26b フリットガラス 8,27 封着材 9a、9b モリブデン製スリー
ブ
管 2a、2b、23a、23b モリブデン製金属電
流導入体 3a、3b、24a、24b サーメット 4a、4b モリブデン製コイル 5a、5b、21 電極コイル 6a、6b、22 電極心棒 7、26a、26b フリットガラス 8,27 封着材 9a、9b モリブデン製スリー
ブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植原 文秀 埼玉県行田市壱里山町1−1 岩崎電気株 式会社埼玉製作所内 (72)発明者 飯島 重文 埼玉県行田市壱里山町1−1 岩崎電気株 式会社埼玉製作所内 (72)発明者 市瀬 幹雄 埼玉県行田市壱里山町1−1 岩崎電気株 式会社埼玉製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】両端をサーメットで閉塞される透光性セラ
ミック製発光管と、前記サーメット中央部を貫通して該
サーメットと焼結固定される金属電流導入体と、該金属
電流導入体と略同軸上に接合される電極コイルを具備し
た電極心棒と、前記発光管内部に少なくとも金属ハロゲ
ン化物を封入してなるセラミックメタルハライドランプ
において、サーメットから発光管内に延在する金属電流
導入体の周縁部外周を、耐ハロゲン性の金属で被覆し、
前記電極心棒の端部と金属電流導入体の端部とを溶接し
てなるメタルハライドランプ。 - 【請求項2】前記サーメットから発光管内に延在する前
記金属電流導入体の周縁部外周を、コイル状の前記耐ハ
ロゲン性の金属により被覆し、前記電極心棒の端部と金
属電流導入体の端部とを溶接することを特徴とする請求
項1記載のセラミックメタルハライドランプ。 - 【請求項3】前記サーメットから発光管内に延在する前
記金属電流導入体の周縁部外周を、スリーブ状の前記耐
ハロゲン性の金属により被覆し、前記電極心棒の端部と
金属電流導入体の端部とを溶接することを特徴とする請
求項1記載のセラミックメタルハライドランプ。 - 【請求項4】前記耐ハロゲン性の金属の周縁部外周全体
と前記電極心棒の外周の一部を、スリーブ状の耐ハロゲ
ン性の金属により被覆したことを特徴とする請求項1な
いし請求項3のいずれかに記載のセラミックメタルハラ
イドランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117683A JPH11312493A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | セラミックメタルハライドランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117683A JPH11312493A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | セラミックメタルハライドランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11312493A true JPH11312493A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14717716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10117683A Pending JPH11312493A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | セラミックメタルハライドランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11312493A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102881553A (zh) * | 2011-07-15 | 2013-01-16 | 孙希干 | 一种复合电极陶瓷金卤灯 |
| CN102881555A (zh) * | 2011-07-15 | 2013-01-16 | 孙希干 | 一种新型陶瓷金卤灯 |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP10117683A patent/JPH11312493A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102881553A (zh) * | 2011-07-15 | 2013-01-16 | 孙希干 | 一种复合电极陶瓷金卤灯 |
| CN102881555A (zh) * | 2011-07-15 | 2013-01-16 | 孙希干 | 一种新型陶瓷金卤灯 |
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