JPH11312624A - 積層セラミックコンデンサ - Google Patents
積層セラミックコンデンサInfo
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- JPH11312624A JPH11312624A JP11823698A JP11823698A JPH11312624A JP H11312624 A JPH11312624 A JP H11312624A JP 11823698 A JP11823698 A JP 11823698A JP 11823698 A JP11823698 A JP 11823698A JP H11312624 A JPH11312624 A JP H11312624A
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- electrode
- internal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、誘電体磁器層の剥離が発生せず、
内部電極と外部端子電極との短絡を有効に防止できる積
層セラミックコンデンサを提供する。 【解決手段】 本発明は、複数の矩形状誘電体磁器層1
a、1b、1c・・・の積層体1の誘電体磁器層間に、
交互に第1内部電極2及び第2内部電極3を配置すると
ともに、前記積層体1の一方の端部に前記第1内部電極
2に接続する第1外部端子電極4を、他方の端部に前記
第2内部電極3に接続する第2外部端子電極5を夫々形
成して成る積層セラミックコンデンサにおいて、前記第
1内部電極2は、第2内部電極3と対向する容量発生領
域2xと第1外部端子電極4と接続し、且つ誘電体磁器
層の全幅に渡って形成される前記延出部2yとから成
り、前記第2内部電極3は、前記第1内部電極2の延出
部2yを除いて誘電体磁器層の全面にわたって形成され
た容量発生領域3xと周囲部3yとからなっている。
内部電極と外部端子電極との短絡を有効に防止できる積
層セラミックコンデンサを提供する。 【解決手段】 本発明は、複数の矩形状誘電体磁器層1
a、1b、1c・・・の積層体1の誘電体磁器層間に、
交互に第1内部電極2及び第2内部電極3を配置すると
ともに、前記積層体1の一方の端部に前記第1内部電極
2に接続する第1外部端子電極4を、他方の端部に前記
第2内部電極3に接続する第2外部端子電極5を夫々形
成して成る積層セラミックコンデンサにおいて、前記第
1内部電極2は、第2内部電極3と対向する容量発生領
域2xと第1外部端子電極4と接続し、且つ誘電体磁器
層の全幅に渡って形成される前記延出部2yとから成
り、前記第2内部電極3は、前記第1内部電極2の延出
部2yを除いて誘電体磁器層の全面にわたって形成され
た容量発生領域3xと周囲部3yとからなっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は積層セラミックコン
デンサに関し、特に内部電極の形状が改良された積層セ
ラミックコンデンサに関するものである。
デンサに関し、特に内部電極の形状が改良された積層セ
ラミックコンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、積層セラミックコンデンサは、図
6の外観斜視図及び図7の断面図に示すように、矩形状
の誘電体磁器層61a、61b、61c・・・と、該誘
電体磁器層61a、61b、61c・・・の形状に比較
して小さい矩形状の内部電極62・・・、63・・・と
が交互に積層された積層体61の一対の端面に外部端子
電極64、65を形成して構成されていた。
6の外観斜視図及び図7の断面図に示すように、矩形状
の誘電体磁器層61a、61b、61c・・・と、該誘
電体磁器層61a、61b、61c・・・の形状に比較
して小さい矩形状の内部電極62・・・、63・・・と
が交互に積層された積層体61の一対の端面に外部端子
電極64、65を形成して構成されていた。
【0003】尚、積層体61に配置された厚み方向に隣
接されている一方の内部電極(第1内部電極)62は、
積層体61の一方端面(図では右側)から延出されるよ
うに配置され、一方の外部端子電極64に接続されてい
る。また他方の内部電極(第2内部電極)63は、積層
体61の他方端面(図では左側)から延出されるように
配置され、他方の外部端子電極65に接続されている。
接されている一方の内部電極(第1内部電極)62は、
積層体61の一方端面(図では右側)から延出されるよ
うに配置され、一方の外部端子電極64に接続されてい
る。また他方の内部電極(第2内部電極)63は、積層
体61の他方端面(図では左側)から延出されるように
配置され、他方の外部端子電極65に接続されている。
【0004】上述の構造の積層セラミックコンデンサ6
0では、図8の平面概略図に示すように、積層体61の
平面上の各部位によって、厚み(密度)が相違してい
る。
0では、図8の平面概略図に示すように、積層体61の
平面上の各部位によって、厚み(密度)が相違してい
る。
【0005】例えば、第1内部電極62と第2内部電極
63とが対向し、所定容量を発生する容量発生領域(中
央部分)62x、63xは、内部電極63、64の相加
的に厚みが加算され、積層体61に一定圧力を与えて表
面を平坦化しているため、この部分の密度が最も密とな
る。次に、密度が密となる部分は、第1内部電極62と
外部端子電極64とが接続する部分又は第2内部電極6
3と外部端子電極65とが接続する部分(以下、エンド
マージン部という)であり、最も密度が疎となる部分
は、積層体61の側面側端部、即ち、平面的に内部電極
62、63が存在していない周囲部(以下、サイドマー
ジン部という)である。
63とが対向し、所定容量を発生する容量発生領域(中
央部分)62x、63xは、内部電極63、64の相加
的に厚みが加算され、積層体61に一定圧力を与えて表
面を平坦化しているため、この部分の密度が最も密とな
る。次に、密度が密となる部分は、第1内部電極62と
外部端子電極64とが接続する部分又は第2内部電極6
3と外部端子電極65とが接続する部分(以下、エンド
マージン部という)であり、最も密度が疎となる部分
は、積層体61の側面側端部、即ち、平面的に内部電極
62、63が存在していない周囲部(以下、サイドマー
ジン部という)である。
【0006】このような積層セラミックコンデンサ60
は、概略以下の製造方法でもって製造される。まず、複
数の素子が抽出できる誘電体磁器層となる誘電体グリー
ンシート上に、第1内部電極62となる導体膜をPd系
(Pd単体またはAg−PdなどのPd合金)導電性ペ
ーストの印刷により形成する。また、別の誘電体グリー
ンシート上に、第2内部電極63となる導体膜をPd系
導電性ペーストの印刷により形成する。その後、第1内
部電極62となる導体膜が形成された誘電体グリーンシ
ート、第2内部電極63となる導体膜が形成された誘電
体グリーンシートを交互に、且つ各所定積層数になるよ
うに積層し、加圧一体化する。その後、積層された誘電
体グリーンシートを、素子の形状に応じて、且つ積層体
61の一対の端面から第1内部電極62または第2内部
電極63が露出するように裁断し、所定雰囲気で焼成す
る。次に、内部電極62、63が延出する積層体61の
端面を含む端部に、厚膜技法を用いて、例えば銀を主成
分とする厚膜下地導体膜を塗布焼き付けし、その表面を
メッキ処理を行う。
は、概略以下の製造方法でもって製造される。まず、複
数の素子が抽出できる誘電体磁器層となる誘電体グリー
ンシート上に、第1内部電極62となる導体膜をPd系
(Pd単体またはAg−PdなどのPd合金)導電性ペ
ーストの印刷により形成する。また、別の誘電体グリー
ンシート上に、第2内部電極63となる導体膜をPd系
導電性ペーストの印刷により形成する。その後、第1内
部電極62となる導体膜が形成された誘電体グリーンシ
ート、第2内部電極63となる導体膜が形成された誘電
体グリーンシートを交互に、且つ各所定積層数になるよ
うに積層し、加圧一体化する。その後、積層された誘電
体グリーンシートを、素子の形状に応じて、且つ積層体
61の一対の端面から第1内部電極62または第2内部
電極63が露出するように裁断し、所定雰囲気で焼成す
る。次に、内部電極62、63が延出する積層体61の
端面を含む端部に、厚膜技法を用いて、例えば銀を主成
分とする厚膜下地導体膜を塗布焼き付けし、その表面を
メッキ処理を行う。
【0007】このような製造方法において、積層体61
の容量発生領域62x、63xと積層体61のエンドマ
ージン部と、積層体61のサイドマージン部との密度が
不均一であるため、焼成前にグリーンシートの積層体を
切断したり、焼成したすると、誘電体磁器層の密着不良
により剥離か発生してしまう。
の容量発生領域62x、63xと積層体61のエンドマ
ージン部と、積層体61のサイドマージン部との密度が
不均一であるため、焼成前にグリーンシートの積層体を
切断したり、焼成したすると、誘電体磁器層の密着不良
により剥離か発生してしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】これらの問題点を解決
するために、第1内部電極及び第2内部電極の各々の延
出部分の厚みを厚くして、容量発生領域とエンドマージ
ン部の厚みとを実質的に同一にして、密度分布の均一化
を図ることが考えられる。
するために、第1内部電極及び第2内部電極の各々の延
出部分の厚みを厚くして、容量発生領域とエンドマージ
ン部の厚みとを実質的に同一にして、密度分布の均一化
を図ることが考えられる。
【0009】しかし、上述の構造では、容量発生領域と
エンドマージンとの厚みの関係は改善できても、容量発
生領域及びエンドマージンとサイドマージンとの厚みの
関係は依然改善されるに至らなかった。
エンドマージンとの厚みの関係は改善できても、容量発
生領域及びエンドマージンとサイドマージンとの厚みの
関係は依然改善されるに至らなかった。
【0010】このサイドマージンを形成理由としては、
は、積層体の一対の端面を含む端部に外部端子電極を形
成した時、積層体の側面部分で一方側の外部端子電極が
他方側の内部電極に短絡しないように、また、他方側の
外部端子電極が一方側の内部電極に短絡しないように配
慮しているためである。
は、積層体の一対の端面を含む端部に外部端子電極を形
成した時、積層体の側面部分で一方側の外部端子電極が
他方側の内部電極に短絡しないように、また、他方側の
外部端子電極が一方側の内部電極に短絡しないように配
慮しているためである。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みて案出された
ものであり、その目的は、積層体の平面形状において、
積層体の中央部領域の容量発生領域、外部端子電極と接
続するエンドマージン部のみならず、容量発生部のサイ
ドマージン部においても、積層体の厚みを実質的に同一
にし、積層体の加圧が略均一に加わるようにするととも
に、一方の内部電極と他方の外部端子電極との短絡を有
効に防止できる積層セラミックコンデンサを提供するこ
とにある。
ものであり、その目的は、積層体の平面形状において、
積層体の中央部領域の容量発生領域、外部端子電極と接
続するエンドマージン部のみならず、容量発生部のサイ
ドマージン部においても、積層体の厚みを実質的に同一
にし、積層体の加圧が略均一に加わるようにするととも
に、一方の内部電極と他方の外部端子電極との短絡を有
効に防止できる積層セラミックコンデンサを提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1内部電極
を形成した矩形状誘電体磁器層と、第2内部電極を形成
した矩形状誘電体磁器層とを交互に積層して成る積層体
と、前記積層体の一方端部に形成された前記第1内部電
極に接続する第1外部端子電極と、他方端部に形成され
た前記第2内部電極に接続する第2外部端子電極とを備
えて成る積層セラミックコンデンサにおいて、前記第1
内部電極は、中央領域で第2内部電極と対向して容量成
分を発生する容量発生領域と、該容量発生領域と第1外
部端子電極とを接続すべく一方端部側で全幅に渡って形
成される延出部とから成るとともに、前記第2内部電極
は、前記第1内部電極の延出部と対向する領域を除いく
全面に形成して成ることを特徴とする積層セラミックコ
ンデンサである。
を形成した矩形状誘電体磁器層と、第2内部電極を形成
した矩形状誘電体磁器層とを交互に積層して成る積層体
と、前記積層体の一方端部に形成された前記第1内部電
極に接続する第1外部端子電極と、他方端部に形成され
た前記第2内部電極に接続する第2外部端子電極とを備
えて成る積層セラミックコンデンサにおいて、前記第1
内部電極は、中央領域で第2内部電極と対向して容量成
分を発生する容量発生領域と、該容量発生領域と第1外
部端子電極とを接続すべく一方端部側で全幅に渡って形
成される延出部とから成るとともに、前記第2内部電極
は、前記第1内部電極の延出部と対向する領域を除いく
全面に形成して成ることを特徴とする積層セラミックコ
ンデンサである。
【0013】尚、前記第1内部電極と第2内部電極とが
互いに対向する領域以外の導体厚みは、容量発生領域の
厚みの1.2〜2倍の厚みとすることが望ましい。
互いに対向する領域以外の導体厚みは、容量発生領域の
厚みの1.2〜2倍の厚みとすることが望ましい。
【0014】
【作用】本発明では、第1内部電極と第2内部電極の形
状が相違している。即ち、第1内部電極は、誘電体磁器
層の中央領域に形成された容量発生領領域と、誘電体磁
器層の全幅にわたり形成され、第1外部端子電極に接続
する延出部を有している。また、第2内部電極は、第1
内部電極の延出部を除く全面に形成されている。
状が相違している。即ち、第1内部電極は、誘電体磁器
層の中央領域に形成された容量発生領領域と、誘電体磁
器層の全幅にわたり形成され、第1外部端子電極に接続
する延出部を有している。また、第2内部電極は、第1
内部電極の延出部を除く全面に形成されている。
【0015】即ち、第2内部電極は、容量発生領域とそ
の第1内部電極の延出部を除く位置の周囲部とから成っ
ている。
の第1内部電極の延出部を除く位置の周囲部とから成っ
ている。
【0016】従って、積層体を平面視した時には、全て
の領域に第1内部電極か第2内部電極のいずれが配置さ
れていることになる。
の領域に第1内部電極か第2内部電極のいずれが配置さ
れていることになる。
【0017】また、積層体の側面には、実質的に第2内
部電極の周囲部のみが延出する。尚、第1内部電極の延
出部の側面側の延出部には、第2内部電極の周囲の延出
部に接続することなく、第1外部端子電極が被覆されて
いる。
部電極の周囲部のみが延出する。尚、第1内部電極の延
出部の側面側の延出部には、第2内部電極の周囲の延出
部に接続することなく、第1外部端子電極が被覆されて
いる。
【0018】従って、第2内部電極と接続する第2外部
端子電極は、第1内部電極に短絡することが一切ない。
端子電極は、第1内部電極に短絡することが一切ない。
【0019】これによって、積層体を構成する誘電体層
及び内部電極とで、積層体の厚みの実質的に同一にする
ことができ、製造工程中、積層体に一定の圧力をあた
え、加圧しても、誘電体磁器層の密着不良が発生した
り、切断した際にグリーンシートの剥離が発生したりす
ることがない。
及び内部電極とで、積層体の厚みの実質的に同一にする
ことができ、製造工程中、積層体に一定の圧力をあた
え、加圧しても、誘電体磁器層の密着不良が発生した
り、切断した際にグリーンシートの剥離が発生したりす
ることがない。
【0020】また、一方の内部電極と他方の外部端子電
極との短絡を有効に防止できる。
極との短絡を有効に防止できる。
【0021】を均一化することができる。例えば、1.
2倍未満では容量発生部以外部分の加圧不足となり、逆
に、2倍を越えると、容量発生領域での加圧不足とな
り、いずれの場合でも、誘電体磁器層の密着不良が発生
したり、切断した際にグリーンシートの剥離が発生した
りする可能性が大きくなる。
2倍未満では容量発生部以外部分の加圧不足となり、逆
に、2倍を越えると、容量発生領域での加圧不足とな
り、いずれの場合でも、誘電体磁器層の密着不良が発生
したり、切断した際にグリーンシートの剥離が発生した
りする可能性が大きくなる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の積層セラミックコ
ンデンサを図面に基づいて説明する。
ンデンサを図面に基づいて説明する。
【0023】図1は、本発明の積層セラミックコンデン
サの外観斜視図であり、図2は図1のX−X線断面図で
あり、図3はY−Y線断面図であり、図4(a)は第1
内部電極の平面図であり、図4(b)は第2内部電極の
平面図である。
サの外観斜視図であり、図2は図1のX−X線断面図で
あり、図3はY−Y線断面図であり、図4(a)は第1
内部電極の平面図であり、図4(b)は第2内部電極の
平面図である。
【0024】図において、10は積層セラミックコンデ
ンサであり、1は積層体であり、1a、1b、1c・・
・は誘電体磁器層であり、2は第1内部電極、3は第2
内部電極、4は第1外部端子電極、5は第2外部端子電
極である。
ンサであり、1は積層体であり、1a、1b、1c・・
・は誘電体磁器層であり、2は第1内部電極、3は第2
内部電極、4は第1外部端子電極、5は第2外部端子電
極である。
【0025】この積層セラミックコンデンサ10は、直
方体状の積層体1の一対の両端部に各々第1外部端子電
極4及び第2外部端子電極5が被着されている。
方体状の積層体1の一対の両端部に各々第1外部端子電
極4及び第2外部端子電極5が被着されている。
【0026】積層体1は、複数のチタン酸バリウム、チ
タン酸ストロンチウムなどの誘電体磁器層1a、1b、
1c・・・と、複数の第1内部電極2・・・と、複数の
第2内部電極3・・・とが積層して構成されている。
タン酸ストロンチウムなどの誘電体磁器層1a、1b、
1c・・・と、複数の第1内部電極2・・・と、複数の
第2内部電極3・・・とが積層して構成されている。
【0027】誘電体磁器層1aと1bとの層間、1cと
1dとの層間・・・には、例えば第1内部電極2が配置
されており、誘電体磁器層1bと1cとの層間、1dと
1eとの層間・・・には、例えば第2電極3が配置され
ている。
1dとの層間・・・には、例えば第1内部電極2が配置
されており、誘電体磁器層1bと1cとの層間、1dと
1eとの層間・・・には、例えば第2電極3が配置され
ている。
【0028】この第1内部電極2、第2内部電極3は、
例えば、Pd系導体材料(Pd単体、Ag−Pdなどの
Pd合金)やNiなどの卑金属材料から構成されてい
る。
例えば、Pd系導体材料(Pd単体、Ag−Pdなどの
Pd合金)やNiなどの卑金属材料から構成されてい
る。
【0029】上述の第1内部電極2は、図4(a)に示
すような平面形状をなしている。尚、図4(a)は誘電
体磁器層1aと1bとの間に配置された第1内部電極2
であり、図中点線は、誘電体磁器層1bと1cとの間に
配置された第2内部電極3を示す。
すような平面形状をなしている。尚、図4(a)は誘電
体磁器層1aと1bとの間に配置された第1内部電極2
であり、図中点線は、誘電体磁器層1bと1cとの間に
配置された第2内部電極3を示す。
【0030】図4(a)のように、第1内部電極2は、
第2内部電極3と誘電体磁器層1bを介して対向する矩
形状の容量発生領域2xと、誘電体磁器層1b(積層体
1)の一方の端部(図では右側)に幅広となった延出部
2yとを有する。尚、延出部2yは、誘電体磁器層1b
の全幅方向に渡って形成されている。
第2内部電極3と誘電体磁器層1bを介して対向する矩
形状の容量発生領域2xと、誘電体磁器層1b(積層体
1)の一方の端部(図では右側)に幅広となった延出部
2yとを有する。尚、延出部2yは、誘電体磁器層1b
の全幅方向に渡って形成されている。
【0031】上述の第2内部電極3は、図4(b)に示
すような平面形状を成している。尚、図4(b)は誘電
体磁器層1bと1cとの間に配置された第2内部電極3
であり、図中点線は、誘電体磁器層1cと1dとの間に
配置された第1内部電極2を示す。
すような平面形状を成している。尚、図4(b)は誘電
体磁器層1bと1cとの間に配置された第2内部電極3
であり、図中点線は、誘電体磁器層1cと1dとの間に
配置された第1内部電極2を示す。
【0032】図4(b)のように、第2内部電極3は、
第1内部電極2の延出部2yを除いて誘電体磁器層2c
の全面に渡って形成されている。そして、第2内部電極
3の容量発生領域3xは第2内部電極の中央部付近とな
っている。そして、第2内部電極3の容量発生領域3x
を他方端部側から3方を取り囲むように周囲部3yが配
置されており、周囲部3yは、誘電体磁器層1c(積層
体1)の他方の端部(図では左側)及び両側面側(図で
は上側及び下側)に延出している。
第1内部電極2の延出部2yを除いて誘電体磁器層2c
の全面に渡って形成されている。そして、第2内部電極
3の容量発生領域3xは第2内部電極の中央部付近とな
っている。そして、第2内部電極3の容量発生領域3x
を他方端部側から3方を取り囲むように周囲部3yが配
置されており、周囲部3yは、誘電体磁器層1c(積層
体1)の他方の端部(図では左側)及び両側面側(図で
は上側及び下側)に延出している。
【0033】第1外部端子電極4は、積層体1の一方の
端面を含む端部に形成されている。
端面を含む端部に形成されている。
【0034】また、第2外部端子電極5は、積層体1の
他方の端面を含む端部に形成されている。この外部端子
電極4、5は、Ag、Cu、Niを主成分とする厚膜下
地導体膜及びNiメッキや半田メッキなどの表面メッキ
層から成っている。
他方の端面を含む端部に形成されている。この外部端子
電極4、5は、Ag、Cu、Niを主成分とする厚膜下
地導体膜及びNiメッキや半田メッキなどの表面メッキ
層から成っている。
【0035】従って、第1外部端子電極4は、第1内部
電極2の延出部2yの一部、例えば、一方側端辺及び側
面側端辺で接続することになる。また、第2外部端子電
極5は、第2内部電極3の周囲部3yの一部、例えば、
他方側端辺及び側面の一部で接続することになる。
電極2の延出部2yの一部、例えば、一方側端辺及び側
面側端辺で接続することになる。また、第2外部端子電
極5は、第2内部電極3の周囲部3yの一部、例えば、
他方側端辺及び側面の一部で接続することになる。
【0036】これより、誘電体層1b、1c・・・を介
して、第1内部電極2・・・の容量発生領域2xと第2
内部電極3・・・の容量発生領域3xとが互いに対向し
あい、誘電体磁器層の誘電率、誘電体磁器層の厚み、容
量発生領域2xと3xとの対向面積に応じて所定容量成
分が発生する。
して、第1内部電極2・・・の容量発生領域2xと第2
内部電極3・・・の容量発生領域3xとが互いに対向し
あい、誘電体磁器層の誘電率、誘電体磁器層の厚み、容
量発生領域2xと3xとの対向面積に応じて所定容量成
分が発生する。
【0037】このようして発生した所定容量成分は、第
1外部端子電極4と第2外部端子電極5との間で導出さ
れることになる。
1外部端子電極4と第2外部端子電極5との間で導出さ
れることになる。
【0038】上述の積層セラミックコンデンサは、以下
のような製造方法でもって製造される。まず、複数の素
子が抽出できる誘電体磁器層1a、1b、1c・・・と
なる誘電体グリーンシートを作成する。次に、誘電体磁
器層1b、1d・・・となる誘電体グリーンシート上の
各素子領域内に、図4(a)に示す形状の第1内部電極
2となる導体膜をPd系(Pd単体またはAg−Pdな
どのPd合金)またはNi系導電性ペーストの印刷によ
り形成する。また、誘電体磁器層1c、1e・・・とな
る誘電体グリーンシート上の各素子領域内に、図4
(b)に示す形状の第2内部電極3となる導体膜を導電
性ペーストの印刷により形成する。
のような製造方法でもって製造される。まず、複数の素
子が抽出できる誘電体磁器層1a、1b、1c・・・と
なる誘電体グリーンシートを作成する。次に、誘電体磁
器層1b、1d・・・となる誘電体グリーンシート上の
各素子領域内に、図4(a)に示す形状の第1内部電極
2となる導体膜をPd系(Pd単体またはAg−Pdな
どのPd合金)またはNi系導電性ペーストの印刷によ
り形成する。また、誘電体磁器層1c、1e・・・とな
る誘電体グリーンシート上の各素子領域内に、図4
(b)に示す形状の第2内部電極3となる導体膜を導電
性ペーストの印刷により形成する。
【0039】その後、誘電体磁器層1aとなる誘電体グ
リーンシート、第1内部電極2となる導体膜が形成され
た誘電体磁器層1bとなる誘電体グリーンシート、第2
内部電極3となる導体膜が形成された誘電体磁器層1
c、第1内部電極2となる導体膜が形成された誘電体磁
器層1dとなる誘電体グリーンシート、第2内部電極3
となる導体膜が形成された誘電体磁器層1e・・・を順
次積層し、所定圧力でもって熱圧着を行う。
リーンシート、第1内部電極2となる導体膜が形成され
た誘電体磁器層1bとなる誘電体グリーンシート、第2
内部電極3となる導体膜が形成された誘電体磁器層1
c、第1内部電極2となる導体膜が形成された誘電体磁
器層1dとなる誘電体グリーンシート、第2内部電極3
となる導体膜が形成された誘電体磁器層1e・・・を順
次積層し、所定圧力でもって熱圧着を行う。
【0040】その後、積層された誘電体グリーンシート
を、各素子の形状に応じて裁断し、所定雰囲気で焼成す
る。
を、各素子の形状に応じて裁断し、所定雰囲気で焼成す
る。
【0041】次に、積層体の一対の端面を含む端部に、
厚膜技法を用いて、例えばAg、Cu、Niを主成分と
する厚膜下地導体膜を塗布焼き付けし、その表面をメッ
キ処理して第1外部端子電極4、第2外部端子電極5を
形成する。
厚膜技法を用いて、例えばAg、Cu、Niを主成分と
する厚膜下地導体膜を塗布焼き付けし、その表面をメッ
キ処理して第1外部端子電極4、第2外部端子電極5を
形成する。
【0042】上述の積層セラミックコンデンサ10にお
いて、積層体1を平面視した時、少なくとも積層体1の
全域に第1内部電極2と第2内部電極3が配置されるこ
とになる。
いて、積層体1を平面視した時、少なくとも積層体1の
全域に第1内部電極2と第2内部電極3が配置されるこ
とになる。
【0043】厚み方向的には、積層体1の中央部付近
(容量発生部)では、第1内部電極2の容量発生領域2
xと第2内部電極3の容量発生領域3xが互いに重畳さ
れた存在する。また、積層体1の一方端部側のエンドマ
ージンには、第1内部電極2の延出部2yのみが存在
し、積層体1の他方端部側のエンドマージンには、第2
内部電極3の周囲部3yの一部が存在することになる。
(容量発生部)では、第1内部電極2の容量発生領域2
xと第2内部電極3の容量発生領域3xが互いに重畳さ
れた存在する。また、積層体1の一方端部側のエンドマ
ージンには、第1内部電極2の延出部2yのみが存在
し、積層体1の他方端部側のエンドマージンには、第2
内部電極3の周囲部3yの一部が存在することになる。
【0044】また、積層体1の両側面側、即ち容量が発
生しないサイドマージン部には、第2内部電極3の周囲
部3yの一部が存在することになる。
生しないサイドマージン部には、第2内部電極3の周囲
部3yの一部が存在することになる。
【0045】従って、上術の製造方法で、内部電極2、
3となる導体膜が形成された誘電体グリーンシートを積
層しても、この積層体の部分的な厚みの相違を緩和する
ことができる。
3となる導体膜が形成された誘電体グリーンシートを積
層しても、この積層体の部分的な厚みの相違を緩和する
ことができる。
【0046】この厚みを完全に解消するには、例えば、
第1内部電極2と第2内部電極3とが同一積層数である
場合、第1内部電極2の容量発生領域2x、第2内部電
極3の容量発生領域3xの厚みをdとした時、第1内部
電極2の延出部2yと第2内部電極3の周囲部3yの厚
みDを、2×dと設定すればよい。
第1内部電極2と第2内部電極3とが同一積層数である
場合、第1内部電極2の容量発生領域2x、第2内部電
極3の容量発生領域3xの厚みをdとした時、第1内部
電極2の延出部2yと第2内部電極3の周囲部3yの厚
みDを、2×dと設定すればよい。
【0047】尚、第1内部電極2の延出部2yと第2内
部電極3の周囲部3yの厚みDを、第1内部電極2の容
量発生領域2x、第2内部電極3の容量発生領域3xの
厚みDdに対して、1.2倍以上とすれば、製造工程中
の剥離を有効に防止できる。
部電極3の周囲部3yの厚みDを、第1内部電極2の容
量発生領域2x、第2内部電極3の容量発生領域3xの
厚みDdに対して、1.2倍以上とすれば、製造工程中
の剥離を有効に防止できる。
【0048】例えば、内部電極2の延出部2yと第2内
部電極3の周囲部3yの厚みDが、第1内部電極2の容
量発生領域2x、第2内部電極3の容量発生領域3xの
厚みdの1.2倍未満であると、積層体1での中央部分
と周囲部分との圧力分布の均一化(周囲部分での圧力不
足)が達成できず、従来のように、裁断工程で誘電体磁
器層間の剥離が発生してしまい、逆に2倍を越えると、
積層体1での中央部分と周囲部分との圧力分布の均一化
(中央部分での圧力不足)が達成できず、裁断工程で誘
電体磁器層間の剥離が発生してしまい、同時に、内部電
極となる導体膜の形成工程が複雑になる。
部電極3の周囲部3yの厚みDが、第1内部電極2の容
量発生領域2x、第2内部電極3の容量発生領域3xの
厚みdの1.2倍未満であると、積層体1での中央部分
と周囲部分との圧力分布の均一化(周囲部分での圧力不
足)が達成できず、従来のように、裁断工程で誘電体磁
器層間の剥離が発生してしまい、逆に2倍を越えると、
積層体1での中央部分と周囲部分との圧力分布の均一化
(中央部分での圧力不足)が達成できず、裁断工程で誘
電体磁器層間の剥離が発生してしまい、同時に、内部電
極となる導体膜の形成工程が複雑になる。
【0049】本発明者の実験では、積層体1の全体の圧
力分布の均一化させるには、積層体1の中央部分と周囲
部分との内部電極の相加の差が、中央部分の±50〜6
0%以内とすることが重要となるが、上限を2倍として
のは、積層体1の中央部分(容量発生領域2x、3x)
の面積が比較的広いため、積層した結果、積層体1の周
囲部が中央部よりも厚くなってしまうと、充分な加圧が
できず、積層体1の中央部分での密着性が低下してしま
う。
力分布の均一化させるには、積層体1の中央部分と周囲
部分との内部電極の相加の差が、中央部分の±50〜6
0%以内とすることが重要となるが、上限を2倍として
のは、積層体1の中央部分(容量発生領域2x、3x)
の面積が比較的広いため、積層した結果、積層体1の周
囲部が中央部よりも厚くなってしまうと、充分な加圧が
できず、積層体1の中央部分での密着性が低下してしま
う。
【0050】また、第1外部端子電極4は、第1内部電
極2の延出部2y部分に相当する箇所に形成されるた
め、第2内部電極3の周囲部3yには短絡しない。同時
に、第2外部端子電極5は、積層体1の他方端面及び側
面から露出している第2内部電極3に安定的に接続する
ことになる。この時、積層体1の他方端面側の側面に
は、第1内部電極2は一切露出していないことから、第
2外部端子電極5が第1内部電極2に短絡することは一
切ない。
極2の延出部2y部分に相当する箇所に形成されるた
め、第2内部電極3の周囲部3yには短絡しない。同時
に、第2外部端子電極5は、積層体1の他方端面及び側
面から露出している第2内部電極3に安定的に接続する
ことになる。この時、積層体1の他方端面側の側面に
は、第1内部電極2は一切露出していないことから、第
2外部端子電極5が第1内部電極2に短絡することは一
切ない。
【0051】このため、各外部端子電極4、5は、異な
る側の内部電極4、3とは一切短絡することがない。
る側の内部電極4、3とは一切短絡することがない。
【0052】しかも、第1内部電極2側が積層体の幅方
向にずれても、第2内部電極3との対向面積が変動する
ことはない。従って、容量の変動ずれが非常に少ない積
層セラミックコンデンサとなる。
向にずれても、第2内部電極3との対向面積が変動する
ことはない。従って、容量の変動ずれが非常に少ない積
層セラミックコンデンサとなる。
【0053】上記実施例では、高周波動作の回路に適用
される積層セラミックコンデンサは考慮されていない。
高周波動作の回路に適用される積層セラミックコンデン
サを小型化すると、内部電極3、4の低抵抗化が重要と
なり、特に、エンドマージン部を極小化する必要があ
る。
される積層セラミックコンデンサは考慮されていない。
高周波動作の回路に適用される積層セラミックコンデン
サを小型化すると、内部電極3、4の低抵抗化が重要と
なり、特に、エンドマージン部を極小化する必要があ
る。
【0054】このように場合には、2つの問題が発生す
る。1つは、例えば第1内部電極2の延出部2yの長手
方向の長さが短くなるため、積層体1の一方端部の側面
に形成された第1外部端子電極4が、積層体1の側面に
露出した第2内部電極3の周囲部3yと短絡してしまう
可能性が高くなる。
る。1つは、例えば第1内部電極2の延出部2yの長手
方向の長さが短くなるため、積層体1の一方端部の側面
に形成された第1外部端子電極4が、積層体1の側面に
露出した第2内部電極3の周囲部3yと短絡してしまう
可能性が高くなる。
【0055】同時に、積層体1の両端部の表面に形成さ
れた第1外部端子電極4、第2外部端子電極5と異なる
内部電極4、3の先端部とが近似してしまい、その間
で、予期していないストレー容量が発生してしまう。
れた第1外部端子電極4、第2外部端子電極5と異なる
内部電極4、3の先端部とが近似してしまい、その間
で、予期していないストレー容量が発生してしまう。
【0056】このような問題を解決するため、図5の積
層セラミックコンデンサの側面図に示すように、外部端
子電極40、50を積層体1の両端面のみに形成するこ
とが有効となる。
層セラミックコンデンサの側面図に示すように、外部端
子電極40、50を積層体1の両端面のみに形成するこ
とが有効となる。
【0057】このような端面のみに外部端子電極40、
50を形成する方法としては、導電性ペーストを転写方
法により形成したり、また、蒸着などによる薄膜技法で
もって形成すればよい。
50を形成する方法としては、導電性ペーストを転写方
法により形成したり、また、蒸着などによる薄膜技法で
もって形成すればよい。
【0058】
【発明の効果】以上の通り、本発明の積層セラミックコ
ンデンサによれば、積層体の平面視した時、積層体の全
面に第1内部電極と第2内部電極が配置されている。従
って、積層体に所定圧力を与えて圧着した場合、積層体
の密度分布のバラツキが少なくなり、製造工程中におけ
る誘電体磁器層間の剥離を防止できる。
ンデンサによれば、積層体の平面視した時、積層体の全
面に第1内部電極と第2内部電極が配置されている。従
って、積層体に所定圧力を与えて圧着した場合、積層体
の密度分布のバラツキが少なくなり、製造工程中におけ
る誘電体磁器層間の剥離を防止できる。
【0059】また、第1内部電極に接続する第1外部端
子電極を第1内部電極の延出部に形成さえすれば、外部
端子電極が異なる側の内部電極に短絡することを防止で
きる。
子電極を第1内部電極の延出部に形成さえすれば、外部
端子電極が異なる側の内部電極に短絡することを防止で
きる。
【図1】本発明の積層セラミックコンデンサの外観斜視
図である。
図である。
【図2】図1のX−X線断面を示す図である。
【図3】図1のY−Y線断面を示す図である。
【図4】本発明の内部電極の形状を示す平面図であり、
(a)は第1内部電極の概略平面図であり、(b)は第
2内部電極の概略平面図である。
(a)は第1内部電極の概略平面図であり、(b)は第
2内部電極の概略平面図である。
【図5】本発明の他の積層セラミックコンデンサの側面
図である。
図である。
【図6】従来の積層セラミックコンデンサの外観斜視図
である。
である。
【図7】従来の積層セラミックコンデンサの断面図であ
る。
る。
【図8】従来の積層セラミックコンデンサの平面図であ
る。
る。
10・・・ 積層セラミックコンデンサ 1・・・・・積層体 1a、1b、1c・・・誘電体磁器層 2・・・・・第1内部電極 2x・・・・容量発生領域 2y ・・・・延出部 3・・・・・第2内部電極 3x・・・・容量発生領域 3y ・・・・周囲部 4・・・・・第1外部端子電極 5・・・・・第2外部端子電極
Claims (1)
- 【請求項1】 第1内部電極を形成した矩形状誘電体磁
器層と、第2内部電極を形成した矩形状誘電体磁器層と
が交互に積層して成る積層体と、 前記積層体の一方端部に形成された前記第1内部電極に
接続する第1外部端子電極と、他方端部に形成された前
記第2内部電極に接続する第2外部端子電極とを備えて
成る積層セラミックコンデンサにおいて、 前記第1内部電極は、中央領域で第2内部電極と対向し
て容量成分を発生する容量発生領域と、該容量発生領域
と第1外部端子電極とを接続すべく一方端部側で全幅に
渡って形成される延出部とから成るとともに、前記第2
内部電極は、前記第1内部電極の延出部と対向する領域
を除いく全面に形成して成ることを特徴とする積層セラ
ミックコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11823698A JPH11312624A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 積層セラミックコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11823698A JPH11312624A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 積層セラミックコンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11312624A true JPH11312624A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14731613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11823698A Pending JPH11312624A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 積層セラミックコンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11312624A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013165218A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Murata Mfg Co Ltd | 積層セラミックコンデンサの製造方法及び積層セラミックコンデンサ |
| JP2015023287A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. | 積層セラミックキャパシタ及びその実装基板 |
| US10593473B2 (en) | 2013-07-17 | 2020-03-17 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor and board having the same |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP11823698A patent/JPH11312624A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013165218A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Murata Mfg Co Ltd | 積層セラミックコンデンサの製造方法及び積層セラミックコンデンサ |
| JP2015023287A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. | 積層セラミックキャパシタ及びその実装基板 |
| US10593473B2 (en) | 2013-07-17 | 2020-03-17 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor and board having the same |
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