JPH11312837A - ガスレーザ発振装置 - Google Patents
ガスレーザ発振装置Info
- Publication number
- JPH11312837A JPH11312837A JP10118002A JP11800298A JPH11312837A JP H11312837 A JPH11312837 A JP H11312837A JP 10118002 A JP10118002 A JP 10118002A JP 11800298 A JP11800298 A JP 11800298A JP H11312837 A JPH11312837 A JP H11312837A
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- cavity resonator
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Abstract
(57)【要約】
【課題】マイクロ波空洞共振器のエネルギー損失を小さ
くし、放電の点弧性およびエネルギー効率を向上し、か
つ低価格なマイクロ波空洞共振器を有するガスレーザ発
振装置を提供する。 【解決手段】放電管と、この放電管内に放電を発生させ
るマイクロ波空洞共振器1とを備え、マイクロ波空洞共
振器1はその電流線2に沿った分割線により2分割した
部品1a、1bを組合せて形成している。
くし、放電の点弧性およびエネルギー効率を向上し、か
つ低価格なマイクロ波空洞共振器を有するガスレーザ発
振装置を提供する。 【解決手段】放電管と、この放電管内に放電を発生させ
るマイクロ波空洞共振器1とを備え、マイクロ波空洞共
振器1はその電流線2に沿った分割線により2分割した
部品1a、1bを組合せて形成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガスレーザ発振
装置に関するものであり、とくに放電管の軸方向と光軸
方向が一致し、かつマイクロ波を用いた励起方法による
ガスレーザ発振装置に関するものである。
装置に関するものであり、とくに放電管の軸方向と光軸
方向が一致し、かつマイクロ波を用いた励起方法による
ガスレーザ発振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のガスレーザ発振装置は、図4に示
すものであった。この図において、11はガラスなどの
誘電体よりなる放電管、12は放電管11の外部に設け
られたマイクロ波空洞共振器、13は空洞共振器12に
マイクロ波を出射するマグネトロン、14はマグネトロ
ン13にエネルギを供給するマグネトロン電源、15は
マグネトロン電源14を制御する制御回路、16は複数
のマイクロ波空洞共振器12で覆われた放電管11内の
放電空間、17は全反射鏡、18は部分反射鏡である。
この全反射鏡17と部分反射鏡18は放電空間16の両
端に固定配置され、光共振器を形成している。19は部
分反射鏡18より出力されるレーザビームである。21
は放電管11とともに循環路を形成するものでレーザガ
スが流れる送気管、22,23はそれぞれ放電空間16
にて温度上昇したレーザガスの温度を下げるためのレー
ザガス冷却用熱交換器、24は送気管21の途中に設け
られたレーザガス循環用送風機である。矢印20はレー
ザガスの流れる方向を示しており、軸流形レーザ装置の
中を循環している。マイクロ波発生装置は、マイクロ波
空洞共振器12、マグネトロン13、マグネトロン電源
14、制御回路15により構成している。
すものであった。この図において、11はガラスなどの
誘電体よりなる放電管、12は放電管11の外部に設け
られたマイクロ波空洞共振器、13は空洞共振器12に
マイクロ波を出射するマグネトロン、14はマグネトロ
ン13にエネルギを供給するマグネトロン電源、15は
マグネトロン電源14を制御する制御回路、16は複数
のマイクロ波空洞共振器12で覆われた放電管11内の
放電空間、17は全反射鏡、18は部分反射鏡である。
この全反射鏡17と部分反射鏡18は放電空間16の両
端に固定配置され、光共振器を形成している。19は部
分反射鏡18より出力されるレーザビームである。21
は放電管11とともに循環路を形成するものでレーザガ
スが流れる送気管、22,23はそれぞれ放電空間16
にて温度上昇したレーザガスの温度を下げるためのレー
ザガス冷却用熱交換器、24は送気管21の途中に設け
られたレーザガス循環用送風機である。矢印20はレー
ザガスの流れる方向を示しており、軸流形レーザ装置の
中を循環している。マイクロ波発生装置は、マイクロ波
空洞共振器12、マグネトロン13、マグネトロン電源
14、制御回路15により構成している。
【0003】すなわち、このガスレーザ発振装置は、レ
ーザガスが流れる送気管21と、この送気管21の途中
に設けられたレーザガス循環用送風機24およびレーザ
ガス冷却用熱交換器22、23と、送気管21に連結さ
れてレーザガスの循環路を形成する誘電体よりなる放電
管11と、この放電管11内に放電を発生させるマイク
ロ波空洞共振器12とを備え、マイクロ波空洞共振器1
2は、電界の振動方向が異なる複数のマイクロ波を印加
する構成である。
ーザガスが流れる送気管21と、この送気管21の途中
に設けられたレーザガス循環用送風機24およびレーザ
ガス冷却用熱交換器22、23と、送気管21に連結さ
れてレーザガスの循環路を形成する誘電体よりなる放電
管11と、この放電管11内に放電を発生させるマイク
ロ波空洞共振器12とを備え、マイクロ波空洞共振器1
2は、電界の振動方向が異なる複数のマイクロ波を印加
する構成である。
【0004】以上が従来の放電管11の軸方向と光軸方
向が一致した、軸流形レーザ装置の構成であり、次にそ
の動作について説明する。まずマグネトロン13から出
射したマイクロ波がマイクロ波空洞共振器12内で定在
波を形成し、放電空間16にグロー状の放電を発生させ
る。放電空間16を通過するレーザガスは、この放電エ
ネルギーを得て励起され、その励起されたレーザガスは
全反射鏡17および部分反射鏡18により形成された光
共振器で共振状態となり、部分反射鏡18からレーザビ
ーム19が出力される。このレーザビーム19がレーザ
加工等の用途に用いられる。
向が一致した、軸流形レーザ装置の構成であり、次にそ
の動作について説明する。まずマグネトロン13から出
射したマイクロ波がマイクロ波空洞共振器12内で定在
波を形成し、放電空間16にグロー状の放電を発生させ
る。放電空間16を通過するレーザガスは、この放電エ
ネルギーを得て励起され、その励起されたレーザガスは
全反射鏡17および部分反射鏡18により形成された光
共振器で共振状態となり、部分反射鏡18からレーザビ
ーム19が出力される。このレーザビーム19がレーザ
加工等の用途に用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のマイクロ波励起
ガスレーザ発振装置では、マイクロ波空洞共振器12の
エネルギー損失が大きいと、放電の点弧性が悪化したり
エネルギー効率が低くなる。また、マイクロ波空洞共振
器12の構成によってはマイクロ波空洞共振器12の製
造価格が高くなり、レーザ発振装置全体の価格が高くな
る。
ガスレーザ発振装置では、マイクロ波空洞共振器12の
エネルギー損失が大きいと、放電の点弧性が悪化したり
エネルギー効率が低くなる。また、マイクロ波空洞共振
器12の構成によってはマイクロ波空洞共振器12の製
造価格が高くなり、レーザ発振装置全体の価格が高くな
る。
【0006】この発明は、上記問題を解決するもので、
マイクロ波空洞共振器のエネルギー損失を小さくし、放
電の点弧性およびエネルギー効率を向上し、かつ低価格
なマイクロ波空洞共振器を有するガスレーザ発振装置を
提供することを目的とする。
マイクロ波空洞共振器のエネルギー損失を小さくし、放
電の点弧性およびエネルギー効率を向上し、かつ低価格
なマイクロ波空洞共振器を有するガスレーザ発振装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のガスレー
ザ発振装置は、放電管と、この放電管内に放電を発生さ
せるマイクロ波空洞共振器とを備え、前記マイクロ波空
洞共振器はその電流線に沿った分割線により2分割した
部品を組合せて形成したことを特徴とするものである。
ザ発振装置は、放電管と、この放電管内に放電を発生さ
せるマイクロ波空洞共振器とを備え、前記マイクロ波空
洞共振器はその電流線に沿った分割線により2分割した
部品を組合せて形成したことを特徴とするものである。
【0008】請求項1記載のガスレーザ発振装置によれ
ば、マイクロ波空洞共振器の電流線を分断しないためエ
ネルギー損失が少なく、放電の点弧性が良好となりエネ
ルギー効率が向上する。また、分割したマイクロ波空洞
共振器の各部品は鋳造で製造することができ、低価格化
が可能である。請求項2記載のガスレーザ発振装置は、
放電管と、この放電管内に放電を発生させるマイクロ波
空洞共振器とを備え、前記マイクロ波空洞共振器は、プ
ラスチック成型品に金属めっきしたものである。
ば、マイクロ波空洞共振器の電流線を分断しないためエ
ネルギー損失が少なく、放電の点弧性が良好となりエネ
ルギー効率が向上する。また、分割したマイクロ波空洞
共振器の各部品は鋳造で製造することができ、低価格化
が可能である。請求項2記載のガスレーザ発振装置は、
放電管と、この放電管内に放電を発生させるマイクロ波
空洞共振器とを備え、前記マイクロ波空洞共振器は、プ
ラスチック成型品に金属めっきしたものである。
【0009】請求項2記載のガスレーザ発振装置によれ
ば、プラスチック成型品に金属めっきしたマイクロ波空
洞共振器を用いたため、マイクロ波空洞共振器の電流線
を分断しないのでエネルギー損失が少なく、放電の点弧
性が良好でエネルギー効率が向上する。また、プラスチ
ック成型品は容易に作成することができ低価格化が可能
である。
ば、プラスチック成型品に金属めっきしたマイクロ波空
洞共振器を用いたため、マイクロ波空洞共振器の電流線
を分断しないのでエネルギー損失が少なく、放電の点弧
性が良好でエネルギー効率が向上する。また、プラスチ
ック成型品は容易に作成することができ低価格化が可能
である。
【0010】請求項3記載のガスレーザ発振装置は、放
電管と、この放電管内に放電を発生させるマイクロ波空
洞共振器とを備え、前記マイクロ波空洞共振器は、プラ
スチック成型品に導電性塗料を塗布したものである。請
求項3記載のガスレーザ発振装置によれば、プラスチッ
ク成型品に導電性塗料を塗布したため、マイクロ波空洞
共振器の電流線を分断しないのでエネルギー損失が少な
く、放電の点弧性が良好でエネルギー効率が向上する。
また、プラスチック成型品は容易に作成することができ
低価格化が可能である。
電管と、この放電管内に放電を発生させるマイクロ波空
洞共振器とを備え、前記マイクロ波空洞共振器は、プラ
スチック成型品に導電性塗料を塗布したものである。請
求項3記載のガスレーザ発振装置によれば、プラスチッ
ク成型品に導電性塗料を塗布したため、マイクロ波空洞
共振器の電流線を分断しないのでエネルギー損失が少な
く、放電の点弧性が良好でエネルギー効率が向上する。
また、プラスチック成型品は容易に作成することができ
低価格化が可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図1から図3を用いて説明する。 (第1の実施の形態)この発明の第1の実施の形態を図
1および図2により説明する。図1はTE10モードにお
けるマイクロ波空洞共振器の電流分布を示したものであ
り、1はマイクロ波空洞共振器で、その一部を示す。矢
印2はマイクロ波空洞共振器1の電流の流れである。こ
れにより、電流線に沿った分割線、例えばマイクロ波空
洞共振器1の軸の中央の分割線5で分割すると電流線を
分断することなくマイクロ波空洞共振器1を分割できる
ことがわかる。
いて、図1から図3を用いて説明する。 (第1の実施の形態)この発明の第1の実施の形態を図
1および図2により説明する。図1はTE10モードにお
けるマイクロ波空洞共振器の電流分布を示したものであ
り、1はマイクロ波空洞共振器で、その一部を示す。矢
印2はマイクロ波空洞共振器1の電流の流れである。こ
れにより、電流線に沿った分割線、例えばマイクロ波空
洞共振器1の軸の中央の分割線5で分割すると電流線を
分断することなくマイクロ波空洞共振器1を分割できる
ことがわかる。
【0012】図2は、マイクロ波空洞共振器1の軸の中
央で電流線2に沿って分断したマイクロ波空洞共振器1
を示したものであり、2つの部品1a、1bを重ね合わ
せてマイクロ波空洞共振器1を構成している。すなわ
ち、このガスレーザ発振装置は、放電管と、この放電管
内に放電を発生させるマイクロ波空洞共振器1とを備
え、マイクロ波空洞共振器1はその電流線に沿った分割
線5により2分割した部品を組合せて形成しているもの
である。そして、マイクロ波空洞共振器1以外の他の具
体的な構成は図4および図4について説明する従来例と
同様であるので、図示および説明を省略している。
央で電流線2に沿って分断したマイクロ波空洞共振器1
を示したものであり、2つの部品1a、1bを重ね合わ
せてマイクロ波空洞共振器1を構成している。すなわ
ち、このガスレーザ発振装置は、放電管と、この放電管
内に放電を発生させるマイクロ波空洞共振器1とを備
え、マイクロ波空洞共振器1はその電流線に沿った分割
線5により2分割した部品を組合せて形成しているもの
である。そして、マイクロ波空洞共振器1以外の他の具
体的な構成は図4および図4について説明する従来例と
同様であるので、図示および説明を省略している。
【0013】この実施の形態によれば、マイクロ波空洞
共振器1の電流線を分断しないためエネルギー損失が少
なく、放電の点弧性が良好となりエネルギー効率が向上
する。また、分割したマイクロ波空洞共振器1の各部品
1a、1bは鋳造で製造することができ、低価格化が可
能である。なお、分割線は直線状の電流線のみに限ら
ず、蛇行状の電流線を分割線とすることも可能である。
共振器1の電流線を分断しないためエネルギー損失が少
なく、放電の点弧性が良好となりエネルギー効率が向上
する。また、分割したマイクロ波空洞共振器1の各部品
1a、1bは鋳造で製造することができ、低価格化が可
能である。なお、分割線は直線状の電流線のみに限ら
ず、蛇行状の電流線を分割線とすることも可能である。
【0014】(第2の実施の形態)この発明の第2の実
施の形態を図3により説明する。図3はマイクロ波空洞
共振器1を示したものであり、3はプラスチック成型
品、4はプラスチック成形品3に施した金属めっき(斜
線部)であり、プラスチック成形品3に金属めっき4を
施すことによりマイクロ波空洞共振器1を構成してい
る。
施の形態を図3により説明する。図3はマイクロ波空洞
共振器1を示したものであり、3はプラスチック成型
品、4はプラスチック成形品3に施した金属めっき(斜
線部)であり、プラスチック成形品3に金属めっき4を
施すことによりマイクロ波空洞共振器1を構成してい
る。
【0015】すなわち、このガスレーザ発振装置は、放
電管と、この放電管内に放電を発生させるマイクロ波空
洞共振器1とを備え、マイクロ波空洞共振器1は、プラ
スチック成型品に金属めっきしたものである。そして、
マイクロ波空洞共振器1以外の他の具体的な構成は図4
および図4について説明する従来例と同様であるので、
図示および説明を省略している。
電管と、この放電管内に放電を発生させるマイクロ波空
洞共振器1とを備え、マイクロ波空洞共振器1は、プラ
スチック成型品に金属めっきしたものである。そして、
マイクロ波空洞共振器1以外の他の具体的な構成は図4
および図4について説明する従来例と同様であるので、
図示および説明を省略している。
【0016】この実施の形態によれば、プラスチック成
型品3に金属めっき4したマイクロ波空洞共振器1を用
いたため、マイクロ波空洞共振器1の電流線を分断しな
いのでエネルギー損失が少なく、放電の点弧性が良好で
エネルギー効率が向上する。また、プラスチック成型品
は容易に作成することができ低価格化が可能である。 (第3の実施の形態)この発明の第3の実施の形態を図
3を用いて説明する。図3において、プラスチック成形
品3に金属めっき4を施す代わりに導電性の塗料を塗布
することによりマイクロ波空洞共振器1を構成してい
る。
型品3に金属めっき4したマイクロ波空洞共振器1を用
いたため、マイクロ波空洞共振器1の電流線を分断しな
いのでエネルギー損失が少なく、放電の点弧性が良好で
エネルギー効率が向上する。また、プラスチック成型品
は容易に作成することができ低価格化が可能である。 (第3の実施の形態)この発明の第3の実施の形態を図
3を用いて説明する。図3において、プラスチック成形
品3に金属めっき4を施す代わりに導電性の塗料を塗布
することによりマイクロ波空洞共振器1を構成してい
る。
【0017】すなわち、このガスレーザ発振装置は、放
電管と、この放電管内に放電を発生させるマイクロ波空
洞共振器1とを備え、マイクロ波空洞共振器1は、プラ
スチック成型品3に導電性塗料を塗布したものである。
そして、マイクロ波空洞共振器1以外の他の具体的な構
成は図4および図4について説明する従来例と同様であ
るので、図示および説明を省略している。
電管と、この放電管内に放電を発生させるマイクロ波空
洞共振器1とを備え、マイクロ波空洞共振器1は、プラ
スチック成型品3に導電性塗料を塗布したものである。
そして、マイクロ波空洞共振器1以外の他の具体的な構
成は図4および図4について説明する従来例と同様であ
るので、図示および説明を省略している。
【0018】この実施の形態によれば、プラスチック成
型品3に導電性塗料を塗布したため、マイクロ波空洞共
振器1の電流線を分断しないのでエネルギー損失が少な
く、放電の点弧性が良好でエネルギー効率が向上する。
また、プラスチック成型品は容易に作成することができ
低価格化が可能である。なお、第2の実施の形態および
第3の実施の形態において、金属めっき4または導電性
塗料がプラスチック成形品3の内面に形成されたが、プ
ラスチック成形品3の外面に形成されてもよく、またプ
ラスチック成形品3の内面および外面の両方に形成され
てもよい。
型品3に導電性塗料を塗布したため、マイクロ波空洞共
振器1の電流線を分断しないのでエネルギー損失が少な
く、放電の点弧性が良好でエネルギー効率が向上する。
また、プラスチック成型品は容易に作成することができ
低価格化が可能である。なお、第2の実施の形態および
第3の実施の形態において、金属めっき4または導電性
塗料がプラスチック成形品3の内面に形成されたが、プ
ラスチック成形品3の外面に形成されてもよく、またプ
ラスチック成形品3の内面および外面の両方に形成され
てもよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載のガスレーザ発振装置によ
れば、マイクロ波空洞共振器の電流線を分断しないため
エネルギー損失が少なく、放電の点弧性が良好となりエ
ネルギー効率が向上する。また、分割したマイクロ波空
洞共振器の各部品は鋳造で製造することができ、低価格
化が可能である。
れば、マイクロ波空洞共振器の電流線を分断しないため
エネルギー損失が少なく、放電の点弧性が良好となりエ
ネルギー効率が向上する。また、分割したマイクロ波空
洞共振器の各部品は鋳造で製造することができ、低価格
化が可能である。
【0020】請求項2記載のガスレーザ発振装置によれ
ば、プラスチック成型品に金属めっきしたマイクロ波空
洞共振器を用いたため、マイクロ波空洞共振器の電流線
を分断しないのでエネルギー損失が少なく、放電の点弧
性が良好でエネルギー効率が向上する。また、プラスチ
ック成型品は容易に作成することができ低価格化が可能
である。
ば、プラスチック成型品に金属めっきしたマイクロ波空
洞共振器を用いたため、マイクロ波空洞共振器の電流線
を分断しないのでエネルギー損失が少なく、放電の点弧
性が良好でエネルギー効率が向上する。また、プラスチ
ック成型品は容易に作成することができ低価格化が可能
である。
【0021】請求項3記載のガスレーザ発振装置によれ
ば、プラスチック成型品に導電性塗料を塗布したため、
マイクロ波空洞共振器の電流線を分断しないのでエネル
ギー損失が少なく、放電の点弧性が良好でエネルギー効
率が向上する。また、プラスチック成型品は容易に作成
することができ低価格化が可能である。
ば、プラスチック成型品に導電性塗料を塗布したため、
マイクロ波空洞共振器の電流線を分断しないのでエネル
ギー損失が少なく、放電の点弧性が良好でエネルギー効
率が向上する。また、プラスチック成型品は容易に作成
することができ低価格化が可能である。
【図1】この発明の第1の実施の形態のTE10モードに
おけるマイクロ波空洞共振器の電流分布を説明する説明
図である。
おけるマイクロ波空洞共振器の電流分布を説明する説明
図である。
【図2】第1の実施の形態におけるマイクロ波空洞共振
器を2分割した部品を示す斜視図である。
器を2分割した部品を示す斜視図である。
【図3】第2の実施の形態および第3の実施の形態にお
けるマイクロ波空洞共振器の構成を示す一部破断斜視図
である。
けるマイクロ波空洞共振器の構成を示す一部破断斜視図
である。
【図4】従来例のマイクロ波励起型のガスレーザ発振装
置の概略構成図である。
置の概略構成図である。
1 マイクロ波空洞共振器 1a、1b 部品 2 電流線 3 プラスチック成形品 4 金属めっきまたは導電性塗料 5 分割線 11 放電管 12 マイクロ波空洞共振器 13 マグネトロン 14 マグネトロン電源 15 制御回路 16 放電空間 17 全反射鏡 18 部分反射鏡 19 レーザビーム 20 レーザガス流 21 送気管 22 レーザガス冷却用熱交換器 23 レーザガス冷却用熱交換器 24 レーザガス循環用送風機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 張 同慶 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 放電管と、この放電管内に放電を発生さ
せるマイクロ波空洞共振器とを備え、前記マイクロ波空
洞共振器はその電流線に沿った分割線により2分割した
部品を組合せて形成したことを特徴とするガスレーザ発
振装置。 - 【請求項2】 放電管と、この放電管内に放電を発生さ
せるマイクロ波空洞共振器とを備え、前記マイクロ波空
洞共振器は、プラスチック成型品に金属めっきしたもの
であることを特徴とするガスレーザ発振装置。 - 【請求項3】 放電管と、この放電管内に放電を発生さ
せるマイクロ波空洞共振器とを備え、前記マイクロ波空
洞共振器は、プラスチック成型品に導電性塗料を塗布し
たものであることを特徴とするガスレーザ発振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10118002A JPH11312837A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ガスレーザ発振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10118002A JPH11312837A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ガスレーザ発振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11312837A true JPH11312837A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14725632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10118002A Pending JPH11312837A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ガスレーザ発振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11312837A (ja) |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP10118002A patent/JPH11312837A/ja active Pending
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