JPH11313357A - ハンドオーバー方法及び送受信装置 - Google Patents
ハンドオーバー方法及び送受信装置Info
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- JPH11313357A JPH11313357A JP10119560A JP11956098A JPH11313357A JP H11313357 A JPH11313357 A JP H11313357A JP 10119560 A JP10119560 A JP 10119560A JP 11956098 A JP11956098 A JP 11956098A JP H11313357 A JPH11313357 A JP H11313357A
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- H04W36/16—Performing reselection for specific purposes
- H04W36/18—Performing reselection for specific purposes for allowing seamless reselection, e.g. soft reselection
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- H04W72/04—Wireless resource allocation
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- H04W72/0446—Resources in time domain, e.g. slots or frames
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- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/20—Control channels or signalling for resource management
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の基地局間でソフトハンドオーバーを
行う際において,移動局で復調用フィンガを多数用意し
ておく必要がなく、また各基地局からの信号に対し均等
に復調用フィンガを割り当て可能にすること。 【解決手段】 ハンドオーバー先の局は,まず現在通信
中の局から割り当てられたスロット情報をユーザースロ
ット割り当てメモリ101に教えてもらい、そのスロッ
ト割り当て情報がユーザースロット割り当てメモリ10
1に記憶される。この情報をもとにスロット選択装置1
02においては、現在通信中の局で割り当てられている
スロットとは別のスロットでトラフィックの少ないスロ
ットを選択し、スロット割り当て装置103で適切なス
ロットを割り当てることにより複数の基地局から送信さ
れる信号がそれぞれ異なったスロットに割り当てられ
る。
行う際において,移動局で復調用フィンガを多数用意し
ておく必要がなく、また各基地局からの信号に対し均等
に復調用フィンガを割り当て可能にすること。 【解決手段】 ハンドオーバー先の局は,まず現在通信
中の局から割り当てられたスロット情報をユーザースロ
ット割り当てメモリ101に教えてもらい、そのスロッ
ト割り当て情報がユーザースロット割り当てメモリ10
1に記憶される。この情報をもとにスロット選択装置1
02においては、現在通信中の局で割り当てられている
スロットとは別のスロットでトラフィックの少ないスロ
ットを選択し、スロット割り当て装置103で適切なス
ロットを割り当てることにより複数の基地局から送信さ
れる信号がそれぞれ異なったスロットに割り当てられ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMA通信にお
けるハンドオーバー方法及びハンドオーバーを行う送受
信装置に関する。
けるハンドオーバー方法及びハンドオーバーを行う送受
信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の通信局が相互に通信を行うマルチ
プルアクセス(多元接続)方式としてスペクトル拡散通
信を用いたCDMA(符号分割多元接続)方式がある。
スペクトル拡散通信方式では、送信側において情報変調
されたデータに対し拡散符号と呼ばれる情報データより
も高速なレートの符号を乗算することにより広帯域に拡
散した拡散信号を送信する。また、受信側において送信
側と同じ拡散符号を送信側と同じタイミングで受信信号
に乗算することにより逆拡散を行いデータ復調する。C
DMA方式は、各ユーザーに対してそれぞれ異なった拡
散符号を割り当てて、複数のセル間においても同一の周
波数帯を各ユーザーが利用することができるといった特
徴がある。
プルアクセス(多元接続)方式としてスペクトル拡散通
信を用いたCDMA(符号分割多元接続)方式がある。
スペクトル拡散通信方式では、送信側において情報変調
されたデータに対し拡散符号と呼ばれる情報データより
も高速なレートの符号を乗算することにより広帯域に拡
散した拡散信号を送信する。また、受信側において送信
側と同じ拡散符号を送信側と同じタイミングで受信信号
に乗算することにより逆拡散を行いデータ復調する。C
DMA方式は、各ユーザーに対してそれぞれ異なった拡
散符号を割り当てて、複数のセル間においても同一の周
波数帯を各ユーザーが利用することができるといった特
徴がある。
【0003】CDMAシステムは、RAKE合成により
マルチパスを積極的に利用して受信品質を改善すること
が可能である。移動通信伝播環境において、建物等によ
り反射された信号は、伝播経路が異なるため、異なった
遅延時間のマルチパスとなって到来する。CDMAで
は、この遅延時間の異なる信号を分離し、合成すること
が可能であるため、受信品質が改善される。これをRA
KE合成と呼ぶ。
マルチパスを積極的に利用して受信品質を改善すること
が可能である。移動通信伝播環境において、建物等によ
り反射された信号は、伝播経路が異なるため、異なった
遅延時間のマルチパスとなって到来する。CDMAで
は、この遅延時間の異なる信号を分離し、合成すること
が可能であるため、受信品質が改善される。これをRA
KE合成と呼ぶ。
【0004】図6にCDMAシステムの復調回路の構成
を示す。無線波を受信したアンテナ601から出力され
た受信信号は複数の復調用フィンガ(#1〜#3)60
2にパラレルに与えられると共にサーチ回路603に与
えられる。サーチ回路603は、遅延プロファイル(パ
スの到来時間と受信電力の関係を示す)を作成し、パス
の電力の大小に応じて各復調用フィンガに割り当てるタ
イミングを決定する。決定されたタイミングは、それぞ
れ復調用フィンガ(#1〜#3)602に入力される。
復調用フィンガ(#1〜#3)602では、各々のタイ
ミングにより逆拡散処理が行われ(パスの分離)、その結
果がRAKE合成装置604に入力される。RAKE合
成装置604においては、それぞれ逆拡散されたデータ
が合成され検波される。
を示す。無線波を受信したアンテナ601から出力され
た受信信号は複数の復調用フィンガ(#1〜#3)60
2にパラレルに与えられると共にサーチ回路603に与
えられる。サーチ回路603は、遅延プロファイル(パ
スの到来時間と受信電力の関係を示す)を作成し、パス
の電力の大小に応じて各復調用フィンガに割り当てるタ
イミングを決定する。決定されたタイミングは、それぞ
れ復調用フィンガ(#1〜#3)602に入力される。
復調用フィンガ(#1〜#3)602では、各々のタイ
ミングにより逆拡散処理が行われ(パスの分離)、その結
果がRAKE合成装置604に入力される。RAKE合
成装置604においては、それぞれ逆拡散されたデータ
が合成され検波される。
【0005】ところで、多元接続方式のセルラーシステ
ムでは、移動局がセル間を移動する際にハンドオーバー
が行われる。ハンドオーバーとは、基地局Aのゾーンか
ら別の基地局Bのゾーンに移動局が移動するときに、通
信回線を基地局Aから基地局Bに切り替えることをい
う。特にCDMAシステムでは、各基地局の周波数が同
一であることから、複数の基地局からの通信回線を同時
に受信しながら切り替えていくソフトハンドオーバーが
可能である。
ムでは、移動局がセル間を移動する際にハンドオーバー
が行われる。ハンドオーバーとは、基地局Aのゾーンか
ら別の基地局Bのゾーンに移動局が移動するときに、通
信回線を基地局Aから基地局Bに切り替えることをい
う。特にCDMAシステムでは、各基地局の周波数が同
一であることから、複数の基地局からの通信回線を同時
に受信しながら切り替えていくソフトハンドオーバーが
可能である。
【0006】最大3フィンガ搭載された移動局の場合、
図7に示すようにソフトハンドオーバーを行う前は基地
局(A)から到来する信号に対して、最大3フィンガを
復調用フィンガとして割り当てることが可能となる。図
9に基地局(A)から到来する信号の遅延プロファイル
を表し、3つの復調用フィンガ#1〜#3を3つのパス
に割り当てた状態を示している。一方、図8に示すよう
にソフトハンドオーバーを基地局A、B間で開始した場
合、移動局において基地局から送信される信号の割り当
てを制御しない限り、3フィンガをそれぞれ基地局Aと
Bとに割り当てなければならない。例えば、図10
(a)に示すように基地局Aに2フィンガを割り当てた
場合、同図(b)に示すように基地局Bには1フィンガ
しか割り当てることができない。
図7に示すようにソフトハンドオーバーを行う前は基地
局(A)から到来する信号に対して、最大3フィンガを
復調用フィンガとして割り当てることが可能となる。図
9に基地局(A)から到来する信号の遅延プロファイル
を表し、3つの復調用フィンガ#1〜#3を3つのパス
に割り当てた状態を示している。一方、図8に示すよう
にソフトハンドオーバーを基地局A、B間で開始した場
合、移動局において基地局から送信される信号の割り当
てを制御しない限り、3フィンガをそれぞれ基地局Aと
Bとに割り当てなければならない。例えば、図10
(a)に示すように基地局Aに2フィンガを割り当てた
場合、同図(b)に示すように基地局Bには1フィンガ
しか割り当てることができない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のC
DMAシステムでは複数の基地局とハンドオーバーを行
うとき、移動局に搭載されている復調用フィンガの数は
限られているため、1基地局に対して割り当てられる復
調用フィンガの数が少なくなり受信品質が低下する可能
性があった。必要な復調用フィンガの数を確保しようと
すれば、同時にハンドオーバーする局に対応した数の復
調用フィンガを予め搭載しておく必要がある。その場
合、同時にソフトハンドオーバーを行う局が多い場合
は、多数の復調用フィンガを搭載させておく必要があ
り、回路規模が大きくなる不具合が有る。また、RAK
E合成を効果的に行うため、受信電力の大きいパスから
順に復調用フィンガが割り当てると、ハンドオーバを行
っているそれぞれの基地局からの信号に均等に復調用フ
ィンガに割り当てられないため、各基地局の受信信号電
力測定を行うときには、何らかの拘束条件をもったフィ
ンガ割り当てを行う必要がある。
DMAシステムでは複数の基地局とハンドオーバーを行
うとき、移動局に搭載されている復調用フィンガの数は
限られているため、1基地局に対して割り当てられる復
調用フィンガの数が少なくなり受信品質が低下する可能
性があった。必要な復調用フィンガの数を確保しようと
すれば、同時にハンドオーバーする局に対応した数の復
調用フィンガを予め搭載しておく必要がある。その場
合、同時にソフトハンドオーバーを行う局が多い場合
は、多数の復調用フィンガを搭載させておく必要があ
り、回路規模が大きくなる不具合が有る。また、RAK
E合成を効果的に行うため、受信電力の大きいパスから
順に復調用フィンガが割り当てると、ハンドオーバを行
っているそれぞれの基地局からの信号に均等に復調用フ
ィンガに割り当てられないため、各基地局の受信信号電
力測定を行うときには、何らかの拘束条件をもったフィ
ンガ割り当てを行う必要がある。
【0008】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたものであり、基地局間でソフトハンドオーバーを行
う際に、移動局で復調用フィンガを多数用意することな
く、各基地局からの信号に対し均等に復調用フィンガを
割り当てることが可能で、高い受信品質を実現できて復
調用フィンガの回路規模を小さくできるハンドオーバー
方法及び送受信装置を提供することを目的とする。
れたものであり、基地局間でソフトハンドオーバーを行
う際に、移動局で復調用フィンガを多数用意することな
く、各基地局からの信号に対し均等に復調用フィンガを
割り当てることが可能で、高い受信品質を実現できて復
調用フィンガの回路規模を小さくできるハンドオーバー
方法及び送受信装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、現在通信中の
ハンドオーバー元の局間に割り当てられているスロット
と異なるスロットをハンドオーバー先の局間に割り当て
てハンドオーバーを行うものであり、現在通信中の局か
らの信号とこれからハンドオーバーを行う局からの信号
とがそれぞれ異なったスロットに挿入されるので、時分
割に復調用フィンガを切り替えることでシーケンシャル
に逆拡散を行うことができる。
ハンドオーバー元の局間に割り当てられているスロット
と異なるスロットをハンドオーバー先の局間に割り当て
てハンドオーバーを行うものであり、現在通信中の局か
らの信号とこれからハンドオーバーを行う局からの信号
とがそれぞれ異なったスロットに挿入されるので、時分
割に復調用フィンガを切り替えることでシーケンシャル
に逆拡散を行うことができる。
【0010】したがって、複数の局とハンドオーバーを
行う際においても復調用フィンガを多数用意しておく必
要がなく復調用フィンガの回路規模を小さくすることが
できる。また、1局からの信号に対して多数の復調用フ
ィンガを割り当てることが可能となり、受信特性を上げ
ることができる。さらに、各局からの信号に対して均等
に復調用フィンガを割り当てることが可能となり各局か
らのSIR(あるいは受信電力)を高精度に測定することが
できる。
行う際においても復調用フィンガを多数用意しておく必
要がなく復調用フィンガの回路規模を小さくすることが
できる。また、1局からの信号に対して多数の復調用フ
ィンガを割り当てることが可能となり、受信特性を上げ
ることができる。さらに、各局からの信号に対して均等
に復調用フィンガを割り当てることが可能となり各局か
らのSIR(あるいは受信電力)を高精度に測定することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1に記載のハンドオーバー
方法の発明は、現在通信中のハンドオーバー元の局間に
割り当てられているスロットと異なるスロットをハンド
オーバー先の局間に割り当ててハンドオーバーを行う構
成を採る。
方法の発明は、現在通信中のハンドオーバー元の局間に
割り当てられているスロットと異なるスロットをハンド
オーバー先の局間に割り当ててハンドオーバーを行う構
成を採る。
【0012】この構成により、現在通信中の局からの信
号とこれからハンドオーバーを行う局からの信号とがそ
れぞれ異なったスロットに挿入されるので、時分割に復
調用フィンガを切り替えることでシーケンシャルに逆拡
散を行うことができ、多数の復調用フィンガを用意する
ことなく十分の数のフィンガを割り当てることが出来
る。
号とこれからハンドオーバーを行う局からの信号とがそ
れぞれ異なったスロットに挿入されるので、時分割に復
調用フィンガを切り替えることでシーケンシャルに逆拡
散を行うことができ、多数の復調用フィンガを用意する
ことなく十分の数のフィンガを割り当てることが出来
る。
【0013】請求項2に記載のハンドオーバー方法は、
ハンドオーバー先の局間において適切なスロット選択が
可能になるように現在通信中のハンドオーバ元の局間に
割り当てられているスロットを変更する構成を採る。
ハンドオーバー先の局間において適切なスロット選択が
可能になるように現在通信中のハンドオーバ元の局間に
割り当てられているスロットを変更する構成を採る。
【0014】この構成により、ハンドオーバー先におい
て適切なスロットが選択できない場合、現在通信中のハ
ンドオーバ元の局間に割り当てられているスロットを変
更するので、ハンドオーバー先のスロット割り当て状態
に依らず、確実に現在通信中の局からの信号とこれから
ハンドオーバーを行う局からの信号とをそれぞれ異なっ
たスロットに挿入することができる。
て適切なスロットが選択できない場合、現在通信中のハ
ンドオーバ元の局間に割り当てられているスロットを変
更するので、ハンドオーバー先のスロット割り当て状態
に依らず、確実に現在通信中の局からの信号とこれから
ハンドオーバーを行う局からの信号とをそれぞれ異なっ
たスロットに挿入することができる。
【0015】請求項3記載の送受信装置の発明は、ハン
ドオーバー元の局間に割り当てられているスロット情報
を取得する手段と、取得したスロット情報から現在割り
当てられているスロット以外のスロットをハンドオーバ
ー先の局間に割り当てるスロット選択手段と、割り当て
られたスロットにてハンドオーバー先の局間のデータ通
信を行う手段とを具備する構成を採る。
ドオーバー元の局間に割り当てられているスロット情報
を取得する手段と、取得したスロット情報から現在割り
当てられているスロット以外のスロットをハンドオーバ
ー先の局間に割り当てるスロット選択手段と、割り当て
られたスロットにてハンドオーバー先の局間のデータ通
信を行う手段とを具備する構成を採る。
【0016】この構成により、TDMA構造を持ったC
DMA通信におけるハンドオーバー先の局において、現
在通信中の局間に割り当てられたスロット情報から、そ
のスロットとは別のスロットを割り当てることにより、
現在通信中の局からの信号とこれからハンドオーバーを
行う局からの信号とがそれぞれ異なったスロットに挿入
され、時分割に復調用フィンガを切り替えれば、シーケ
ンシャルに逆拡散を行うことが可能となり、複数の局と
ハンドオーバーを行う際においても復調用フィンガを多
数用意しておく必要がなく、また、各局からの信号に対
して均等に復調用フィンガを割り当てることが可能とな
り、復調用フィンガの回路規模を小さくでき、各局から
の受信電力を同数の復調用フィンガで測定することがで
きる。
DMA通信におけるハンドオーバー先の局において、現
在通信中の局間に割り当てられたスロット情報から、そ
のスロットとは別のスロットを割り当てることにより、
現在通信中の局からの信号とこれからハンドオーバーを
行う局からの信号とがそれぞれ異なったスロットに挿入
され、時分割に復調用フィンガを切り替えれば、シーケ
ンシャルに逆拡散を行うことが可能となり、複数の局と
ハンドオーバーを行う際においても復調用フィンガを多
数用意しておく必要がなく、また、各局からの信号に対
して均等に復調用フィンガを割り当てることが可能とな
り、復調用フィンガの回路規模を小さくでき、各局から
の受信電力を同数の復調用フィンガで測定することがで
きる。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項3記載の送
受信装置において、スロット選択手段は、ハンドオーバ
ー元の局に対して現在通信中の局間に割り当てられてい
るスロットの変更要求を行う手段と、ハンドオーバー元
の局間に割り当てられたスロットの変更結果を受けて適
切なスロットを選択する手段とを具備する。
受信装置において、スロット選択手段は、ハンドオーバ
ー元の局に対して現在通信中の局間に割り当てられてい
るスロットの変更要求を行う手段と、ハンドオーバー元
の局間に割り当てられたスロットの変更結果を受けて適
切なスロットを選択する手段とを具備する。
【0018】この構成により、ハンドーオーバー元の局
と重ならないスロットが既にハンドオーバー先の局で使
われてしまっている場合においても、ハンドオーバー元
の局とハンドオーバー先の局とにおいて協調することに
より、互いに重ならないスロットに柔軟にスロットを割
り当てることが可能となる。
と重ならないスロットが既にハンドオーバー先の局で使
われてしまっている場合においても、ハンドオーバー元
の局とハンドオーバー先の局とにおいて協調することに
より、互いに重ならないスロットに柔軟にスロットを割
り当てることが可能となる。
【0019】請求項5記載の送受信装置の発明は、ハン
ドオーバー先の局である請求項3記載の送受信装置から
ハンドオーバー元の局である自局にスロットの変更要求
を受けると、現在のスロット割り当てを変更し、その変
更結果をハンドオーバー先の前記送受信装置に知らせる
構成を採る。
ドオーバー先の局である請求項3記載の送受信装置から
ハンドオーバー元の局である自局にスロットの変更要求
を受けると、現在のスロット割り当てを変更し、その変
更結果をハンドオーバー先の前記送受信装置に知らせる
構成を採る。
【0020】この構成により、ハンドーオーバー元の局
と重ならないスロットが既にハンドオーバー先の局で使
われてしまっている場合においても、ハンドオーバー元
の局においてスロットを変更することでスロットが重な
らないようにすることができる。
と重ならないスロットが既にハンドオーバー先の局で使
われてしまっている場合においても、ハンドオーバー元
の局においてスロットを変更することでスロットが重な
らないようにすることができる。
【0021】請求項6記載の発明は、請求項3又は請求
項4に記載の送受信装置を備えた基地局装置であり、現
在通信中のハンドオーバー元の基地局装置・移動局装置
間に割り当てられているスロットと異なるスロットをハ
ンドオーバー先となる自局・移動局装置間に割り当てる
構成を採る。
項4に記載の送受信装置を備えた基地局装置であり、現
在通信中のハンドオーバー元の基地局装置・移動局装置
間に割り当てられているスロットと異なるスロットをハ
ンドオーバー先となる自局・移動局装置間に割り当てる
構成を採る。
【0022】この構成により、基地局装置と移動局装置
との間で通信を行うセルラーシステムで、ハンドオーバ
ーの際にハンドオーバー元の基地局とハンドオーバー先
の基地局との通信に異なるスロットを割り付けることが
できる。
との間で通信を行うセルラーシステムで、ハンドオーバ
ーの際にハンドオーバー元の基地局とハンドオーバー先
の基地局との通信に異なるスロットを割り付けることが
できる。
【0023】請求項7記載のCDMA無線通信システム
の発明は、スペクトル拡散通信を行う移動局装置と請求
項6記載の基地局装置との間でハンドオーバーを行う際
に、前記移動局装置においてスロット単位で復調用フィ
ンガを切替える構成を採る。
の発明は、スペクトル拡散通信を行う移動局装置と請求
項6記載の基地局装置との間でハンドオーバーを行う際
に、前記移動局装置においてスロット単位で復調用フィ
ンガを切替える構成を採る。
【0024】この構成により、CDMA無線通信システ
ムにおいてハンドーオーバー元で通信を行っている基地
局と移動局と重ならないスロットをハンドオーバー先の
基地局と同一移動局の通信に割り付けることができる。
また、ハンドーオーバー元で通信を行っている基地局と
移動局と重ならないスロットが既にハンドオーバー先の
基地局で使われてしまっている場合においても、ハンド
オーバー元の基地局とハンドオーバー先の基地局とにお
いて協調することにより、互いに重ならないスロットに
柔軟にスロットを割り当てることが可能となる。
ムにおいてハンドーオーバー元で通信を行っている基地
局と移動局と重ならないスロットをハンドオーバー先の
基地局と同一移動局の通信に割り付けることができる。
また、ハンドーオーバー元で通信を行っている基地局と
移動局と重ならないスロットが既にハンドオーバー先の
基地局で使われてしまっている場合においても、ハンド
オーバー元の基地局とハンドオーバー先の基地局とにお
いて協調することにより、互いに重ならないスロットに
柔軟にスロットを割り当てることが可能となる。
【0025】以下、本発明の実施の形態について、添付
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0026】(実施の形態1)図1に、本発明の実施の形
態1に係る送受信装置の構成を示す。本実施の形態は、
セルラーシステムにおいて基地局と移動局との間でCD
MA/TDMA方式で無線通信を行う例である。CDM
A/TDMA方式は、CDMA方式とTDMA方式とを
併存させた方式であり、上記したスペクトル拡散通信を
ベースとしてフレームを複数のスロットに分割して各ス
ロットにユーザを割り当てて通信を行う方式である。
態1に係る送受信装置の構成を示す。本実施の形態は、
セルラーシステムにおいて基地局と移動局との間でCD
MA/TDMA方式で無線通信を行う例である。CDM
A/TDMA方式は、CDMA方式とTDMA方式とを
併存させた方式であり、上記したスペクトル拡散通信を
ベースとしてフレームを複数のスロットに分割して各ス
ロットにユーザを割り当てて通信を行う方式である。
【0027】図1に示す送受信装置は基地局に搭載され
る。同図に示すように送受信装置は、ユーザーごとのス
ロット割り当てデータを記憶しておくスロット割り当て
メモリ101と、その情報によりスロットを選択するス
ロット選択装置102と、スロットを割り当てるスロッ
ト割り当て装置103と、ユーザーごとのデータ104
をフレームに構成するフレーム構成装置105と、その
データを変調する変調器106とから構成される。
る。同図に示すように送受信装置は、ユーザーごとのス
ロット割り当てデータを記憶しておくスロット割り当て
メモリ101と、その情報によりスロットを選択するス
ロット選択装置102と、スロットを割り当てるスロッ
ト割り当て装置103と、ユーザーごとのデータ104
をフレームに構成するフレーム構成装置105と、その
データを変調する変調器106とから構成される。
【0028】次に、以上のように構成された基地局装置
を備えたセルラーシステムでのハンドオーバー動作につ
いて詳しく説明する。
を備えたセルラーシステムでのハンドオーバー動作につ
いて詳しく説明する。
【0029】図7に示したように基地局Aと通信してい
た移動局MSが、基地局Aの管轄するセル内を移動して
隣接するセルへ移動する場合、図8に示すように移動局
MSは基地局Aとの通信を維持したまま、隣接セルを管
轄する基地局Bとの送受信を開始して同一データの送受
信を行う。そして、移動局MSにとってハンドオーバー
元の基地局Aとの通信よりもハンドオーバー先の基地局
Bとの通信の品質の方が良くなれば、ハンドオーバー元
の基地局Aとの通信を打ち切る。以下、ハンドオーバー
時のスロット割り当てについて具体的に説明する。
た移動局MSが、基地局Aの管轄するセル内を移動して
隣接するセルへ移動する場合、図8に示すように移動局
MSは基地局Aとの通信を維持したまま、隣接セルを管
轄する基地局Bとの送受信を開始して同一データの送受
信を行う。そして、移動局MSにとってハンドオーバー
元の基地局Aとの通信よりもハンドオーバー先の基地局
Bとの通信の品質の方が良くなれば、ハンドオーバー元
の基地局Aとの通信を打ち切る。以下、ハンドオーバー
時のスロット割り当てについて具体的に説明する。
【0030】基地局Aでは、図2に示すように1フレー
ムを複数に分割する各スロット#1〜スロット#4に現
在基地局Aと通信している1又は複数のユーザ(移動
局)を割り付けて、各スロットでそのスロットに割り付
けられたユーザとの送受信を実行している。どのユーザ
ーにどのスロットを割り付けているか示す情報をユーザ
ースロット割り当てメモリ101に記憶している。
ムを複数に分割する各スロット#1〜スロット#4に現
在基地局Aと通信している1又は複数のユーザ(移動
局)を割り付けて、各スロットでそのスロットに割り付
けられたユーザとの送受信を実行している。どのユーザ
ーにどのスロットを割り付けているか示す情報をユーザ
ースロット割り当てメモリ101に記憶している。
【0031】いま、図2(a)に示すように現在通信中
の基地局A、移動局MS間でスロット#1を使用してい
るものとする。移動局MSは基地局Aとの交信により周
辺セルの基地局(基地局Bを含む)からの信号を探索す
るためのコード情報を取得し、上記コード情報を使用し
てサーチ回路で周辺セルの基地局からの受信電力を測定
する。周辺セル及び現在通信中に基地局Aからの受信電
力測定値を現在通信中の基地局Aへ通知する。
の基地局A、移動局MS間でスロット#1を使用してい
るものとする。移動局MSは基地局Aとの交信により周
辺セルの基地局(基地局Bを含む)からの信号を探索す
るためのコード情報を取得し、上記コード情報を使用し
てサーチ回路で周辺セルの基地局からの受信電力を測定
する。周辺セル及び現在通信中に基地局Aからの受信電
力測定値を現在通信中の基地局Aへ通知する。
【0032】基地局Aでは、スロット#1で現在通信中
の移動局MSから通知された周辺基地局及び自局からの
受信電力情報を元にハンドオーバーの要否を判断する。
図8に示すような状態になれば、基地局Aは基地局Bを
ハンドオーバー先の局であると決める。そして、ハンド
オーバー元の基地局Aは、基地局Bに対して移動局MS
との交信を開始させる要請を通知する。
の移動局MSから通知された周辺基地局及び自局からの
受信電力情報を元にハンドオーバーの要否を判断する。
図8に示すような状態になれば、基地局Aは基地局Bを
ハンドオーバー先の局であると決める。そして、ハンド
オーバー元の基地局Aは、基地局Bに対して移動局MS
との交信を開始させる要請を通知する。
【0033】ハンドオーバー先の局となる基地局Bは、
現在通信中の基地局A又は移動局MS、又は双方から通
信を行っているスロット割り当てデータをもらい、ユー
ザスロット割り当てメモリ101に記憶する。図2
(a)に示す例では、基地局A、移動局MS間でスロッ
ト#1を使用しているという情報を教えてもらう。この
方法としては、基地局Aから制御回線で教えてもらう方
法等がある。基地局Bでは、現在通信中の基地局A、移
動局MS間の通信に割り当てたスロット割り当て情報
(スロット#1)をもとに、スロット選択装置102が
現在通信中の局で割り当てられているスロット(#1)
とは別のスロットで、トラフィックの少ないスロットを
探し選択する。図2(b)の例においては、基地局A、
移動局MS間で使用しているスロット#1以外のスロッ
ト#2が選択される。この選択結果がスロット割り当て
装置103に入力される。スロット割り当て装置103
では、その結果をもとに、ユーザーデータをそれぞれの
スロットに割り当て,フレーム構成装置105によって
フレームが構成される。
現在通信中の基地局A又は移動局MS、又は双方から通
信を行っているスロット割り当てデータをもらい、ユー
ザスロット割り当てメモリ101に記憶する。図2
(a)に示す例では、基地局A、移動局MS間でスロッ
ト#1を使用しているという情報を教えてもらう。この
方法としては、基地局Aから制御回線で教えてもらう方
法等がある。基地局Bでは、現在通信中の基地局A、移
動局MS間の通信に割り当てたスロット割り当て情報
(スロット#1)をもとに、スロット選択装置102が
現在通信中の局で割り当てられているスロット(#1)
とは別のスロットで、トラフィックの少ないスロットを
探し選択する。図2(b)の例においては、基地局A、
移動局MS間で使用しているスロット#1以外のスロッ
ト#2が選択される。この選択結果がスロット割り当て
装置103に入力される。スロット割り当て装置103
では、その結果をもとに、ユーザーデータをそれぞれの
スロットに割り当て,フレーム構成装置105によって
フレームが構成される。
【0034】このフレームデータが変調器106に入力
され送信される。この結果、移動局MSと基地局Aとの
通信においては、スロット#1、移動局MSと基地局B
との通信においてはスロット#2が割り当てられ、それ
ぞれのスロットで同一のユーザデータが送受信される。
され送信される。この結果、移動局MSと基地局Aとの
通信においては、スロット#1、移動局MSと基地局B
との通信においてはスロット#2が割り当てられ、それ
ぞれのスロットで同一のユーザデータが送受信される。
【0035】移動局MSでは、現在通信中の基地局Aか
らの信号と、これからハンドオーバーを行う基地局Bか
らの信号とがそれぞれ異なったスロット#1、#2に挿
入されているので、時分割に復調用フィンガを切り替え
てシーケンシャルに逆拡散を行うことにより、それらの
信号を最大比合成して通信を行うことが可能となる。こ
のように、本実施の形態の送受信装置によれば、現在通
信中の局間に割り当てられたスロット情報からそのスロ
ットとは別のスロットを割り当てることにより、複数の
局とハンドオーバーを行う際においても復調用フィンガ
を多数用意しておくことなく、最大数の復調用フィンガ
で最大比合成することが出来るので、受信特性を上げる
ことが出来、かつ復調用フィンガの回路規模を小さくで
きる。また、各局からの信号に対して均等に復調用フィ
ンガを割り当てることが可能となり、各局からのSIR
(あるいは受信電力)を高精度に測定することができる。
らの信号と、これからハンドオーバーを行う基地局Bか
らの信号とがそれぞれ異なったスロット#1、#2に挿
入されているので、時分割に復調用フィンガを切り替え
てシーケンシャルに逆拡散を行うことにより、それらの
信号を最大比合成して通信を行うことが可能となる。こ
のように、本実施の形態の送受信装置によれば、現在通
信中の局間に割り当てられたスロット情報からそのスロ
ットとは別のスロットを割り当てることにより、複数の
局とハンドオーバーを行う際においても復調用フィンガ
を多数用意しておくことなく、最大数の復調用フィンガ
で最大比合成することが出来るので、受信特性を上げる
ことが出来、かつ復調用フィンガの回路規模を小さくで
きる。また、各局からの信号に対して均等に復調用フィ
ンガを割り当てることが可能となり、各局からのSIR
(あるいは受信電力)を高精度に測定することができる。
【0036】(実施の形態2)図3に本発明の実施の形態
2に係る送受信装置の構成を示す。本実施の形態は、ハ
ンドオーバー元の基地局Aとハンドオーバー先の基地局
Bとの間でスロット位置を調整した上で上記実施の形態
1と同様のスロット配置とする例である。
2に係る送受信装置の構成を示す。本実施の形態は、ハ
ンドオーバー元の基地局Aとハンドオーバー先の基地局
Bとの間でスロット位置を調整した上で上記実施の形態
1と同様のスロット配置とする例である。
【0037】基地局A、B間には、制御線313がユー
ザースロット割り当てメモリ、スロット選択装置間につ
ながれている点以外は図1の基地局構成と同じである。
また図4、図5はそのときのスロット割り当て例であ
り、基地局Bにおけるスロット#2、#3、#4ではユ
ーザーがコードで多重されていることを示している。図
3、図4、図5を用いて動作を説明する。
ザースロット割り当てメモリ、スロット選択装置間につ
ながれている点以外は図1の基地局構成と同じである。
また図4、図5はそのときのスロット割り当て例であ
り、基地局Bにおけるスロット#2、#3、#4ではユ
ーザーがコードで多重されていることを示している。図
3、図4、図5を用いて動作を説明する。
【0038】ハンドオーバー元の基地局Aにおいて、ユ
ーザー#1との間でスロット#1を使って通信を行って
いるとする。ユーザー#1はスロット#1を使って通信
を行っているという情報をユーザースロット割り当てメ
モリ301から、制御線313によりハンドオーバー先
の基地局Bに通知して、基地局Bのユーザースロット割
り当てメモリ307に記憶する。この情報がスロット選
択装置308に入力され、ここでユーザー#1が使用し
ているスロット以外の適切なスロットを探す。
ーザー#1との間でスロット#1を使って通信を行って
いるとする。ユーザー#1はスロット#1を使って通信
を行っているという情報をユーザースロット割り当てメ
モリ301から、制御線313によりハンドオーバー先
の基地局Bに通知して、基地局Bのユーザースロット割
り当てメモリ307に記憶する。この情報がスロット選
択装置308に入力され、ここでユーザー#1が使用し
ているスロット以外の適切なスロットを探す。
【0039】ハンドオーバー先に基地局Bでは、スロッ
ト#1以外のスロットのトラフィックが最大となってお
り、スロット#1以外のスロットに割り当てられない状
況であるとする。
ト#1以外のスロットのトラフィックが最大となってお
り、スロット#1以外のスロットに割り当てられない状
況であるとする。
【0040】このとき、ハンドオーバー元の基地局Aに
対して、基地局Aに割り当てられているユーザー#1の
データを別のスロットに割り当ててもらうように制御線
313を経てスロット選択装置308が要求する。
対して、基地局Aに割り当てられているユーザー#1の
データを別のスロットに割り当ててもらうように制御線
313を経てスロット選択装置308が要求する。
【0041】この要求に対し、基地局Aにおいてはスロ
ット選択装置302でユーザー#1に割り当てられてい
る以外に、割り当て可能な空きスロットが有るか否かユ
ーザースロット割り当てメモリ301とスロット選択装
置302において判断する。
ット選択装置302でユーザー#1に割り当てられてい
る以外に、割り当て可能な空きスロットが有るか否かユ
ーザースロット割り当てメモリ301とスロット選択装
置302において判断する。
【0042】この場合、スロット#1以外のスロットの
トラフィックが少ないので、図5(a)(b)に示すよ
うに、基地局Aのユーザー#1に割り当てられているス
ロットをスロット#1からスロット#3に変更する。た
だし、スロット#1以外でトラフィックの少ないスロッ
トであればどこでもよい。基地局Bからの要求に対する
結果を制御線313を経てユーザースロット割り当てメ
モリ307に記憶する。この情報からスロット選択装置
308で適切なスロット#1を選択し、スロット割り当
て装置309でユーザー#1に対してスロット#1を割
り当てる。
トラフィックが少ないので、図5(a)(b)に示すよ
うに、基地局Aのユーザー#1に割り当てられているス
ロットをスロット#1からスロット#3に変更する。た
だし、スロット#1以外でトラフィックの少ないスロッ
トであればどこでもよい。基地局Bからの要求に対する
結果を制御線313を経てユーザースロット割り当てメ
モリ307に記憶する。この情報からスロット選択装置
308で適切なスロット#1を選択し、スロット割り当
て装置309でユーザー#1に対してスロット#1を割
り当てる。
【0043】この結果、基地局Aとの通信においては、
スロット#3、基地局Bとの通信においてはスロット#
1が割り当てられる。
スロット#3、基地局Bとの通信においてはスロット#
1が割り当てられる。
【0044】このように、本実施の形態によれば、ハン
ドーオーバー元の局と重ならないスロットが既にハンド
オーバー先の局で使われてしまっている場合において
も、ハンドオーバー元の局とハンドオーバー先の局とに
おいて協調することにより、互いに重ならないスロット
に柔軟にスロットを割り当てることが可能となる。
ドーオーバー元の局と重ならないスロットが既にハンド
オーバー先の局で使われてしまっている場合において
も、ハンドオーバー元の局とハンドオーバー先の局とに
おいて協調することにより、互いに重ならないスロット
に柔軟にスロットを割り当てることが可能となる。
【0045】また、ハンドオーバー元の基地局とハンド
オーバー先の基地局間で拡散率について協調動作させる
ことができる。たとえば、ハンドオーバー元の基地局、
ユーザ間で低い拡散率で高速データ通信を実行している
ものとする。ところが、ハンドオーバー先のセルでは高
い拡散率で低速データ通信を行っているユーザー数が多
く、低い拡散率のデータしか割り当てることができない
ものとする。このような場合、基地局間で協調してハン
ドオーバー先のセルでの通信環境に適した拡散率で通信
を行うように、まず、ハンドオーバー元の基地局で拡散
率を変更した上でハンドオーバーを行うようにする。
オーバー先の基地局間で拡散率について協調動作させる
ことができる。たとえば、ハンドオーバー元の基地局、
ユーザ間で低い拡散率で高速データ通信を実行している
ものとする。ところが、ハンドオーバー先のセルでは高
い拡散率で低速データ通信を行っているユーザー数が多
く、低い拡散率のデータしか割り当てることができない
ものとする。このような場合、基地局間で協調してハン
ドオーバー先のセルでの通信環境に適した拡散率で通信
を行うように、まず、ハンドオーバー元の基地局で拡散
率を変更した上でハンドオーバーを行うようにする。
【0046】なお、上記した各実施の形態はセルラーシ
ステムを例にして説明したが、その他の通信システムで
のハンドオーバーにも同様に適用できる。
ステムを例にして説明したが、その他の通信システムで
のハンドオーバーにも同様に適用できる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明の送受信装置
は、現在通信中の局間に割り当てられたスロット情報に
より、そのスロットとは別のスロットを割り当てる制御
を局に持たせることにより、現在通信中の局からの信号
と、これからハンドオーバーを行う局からの信号とがそ
れぞれ異なったスロットに挿入され、時分割に復調用フ
ィンガを切り替えることにより、それらの信号を最大比
合成することが可能となり、複数の局とハンドオーバー
を行う際においても復調用フィンガを多数用意しておく
必要がなく復調用フィンガの回路規模を小さくできる。
あるいは、1局に対して多数の復調用フィンガを割り当
てることが可能となり、受信特性を上げることができ
る。また、各局からの信号に対して均等に復調用フィン
ガを割り当てることが可能となり、各局からのSIR(ある
いは受信電力)を高精度に測定することができる。
は、現在通信中の局間に割り当てられたスロット情報に
より、そのスロットとは別のスロットを割り当てる制御
を局に持たせることにより、現在通信中の局からの信号
と、これからハンドオーバーを行う局からの信号とがそ
れぞれ異なったスロットに挿入され、時分割に復調用フ
ィンガを切り替えることにより、それらの信号を最大比
合成することが可能となり、複数の局とハンドオーバー
を行う際においても復調用フィンガを多数用意しておく
必要がなく復調用フィンガの回路規模を小さくできる。
あるいは、1局に対して多数の復調用フィンガを割り当
てることが可能となり、受信特性を上げることができ
る。また、各局からの信号に対して均等に復調用フィン
ガを割り当てることが可能となり、各局からのSIR(ある
いは受信電力)を高精度に測定することができる。
【図1】本発明の実施の形態1における送受信装置のブ
ロック図
ロック図
【図2】本発明の実施の形態1におけるスロット割り当
て例を示す図
て例を示す図
【図3】本発明の実施の形態2における送受信装置のブ
ロック図
ロック図
【図4】本発明の実施の形態2におけるハンドオーバー
開始前のスロット割り当て例を示す図
開始前のスロット割り当て例を示す図
【図5】本発明の実施の形態2におけるハンドオーバー
中のスロット割り当て例を示す図
中のスロット割り当て例を示す図
【図6】CDMA用復調器の構成図
【図7】ハンドオーバー開始前の配置図
【図8】ハンドオーバー中の配置図
【図9】ハンドオーバー前の復調用フィンガ割り当て例
を示す図
を示す図
【図10】従来のハンドオーバー中の復調用フィンガ割
り当て例を示す図
り当て例を示す図
101、301、307 スロット割り当てメモリ 102、302、308 スロット選択装置 103、303、309 スロット割り当て装置 104、304、310 ユーザデータ 105、305、311 フレーム構成装置 106、306、312 変調器
Claims (7)
- 【請求項1】 現在通信中のハンドオーバー元の局間に
割り当てられているスロットと異なるスロットをハンド
オーバー先の局間に割り当ててハンドオーバーを行うこ
とを特徴とするCDMA通信におけるハンドオーバー方
法。 - 【請求項2】 ハンドオーバー先の局間において適切な
スロット選択が可能になるように現在通信中のハンドオ
ーバ元の局間に割り当てられているスロットを変更する
ことを特徴とするハンドオーバー方法。 - 【請求項3】 ハンドオーバー元の局間に割り当てられ
ているスロット情報を取得する手段と、取得したスロッ
ト情報から現在割り当てられているスロット以外のスロ
ットをハンドオーバー先の局間に割り当てるスロット選
択手段と、割り当てられたスロットにてハンドオーバー
先の局間のデータ通信を行う手段とを具備する送受信装
置。 - 【請求項4】 スロット選択手段は、ハンドオーバー元
の局に対して現在通信中の局間に割り当てられているス
ロットの変更要求を行う手段と、ハンドオーバー元の局
間に割り当てられたスロットの変更結果を受けて適切な
スロットを選択する手段とを具備する請求項3記載の送
受信装置。 - 【請求項5】 ハンドオーバー先の局である請求項3記
載の送受信装置からハンドオーバー元の局である自局に
スロットの変更要求を受けると、現在のスロット割り当
てを変更し、その変更結果をハンドオーバー先の前記送
受信装置に知らせることを特徴とする送受信装置。 - 【請求項6】 請求項3又は請求項4に記載の送受信装
置を備えた基地局装置であり、現在通信中のハンドオー
バー元の基地局装置・移動局装置間に割り当てられてい
るスロットと異なるスロットをハンドオーバー先となる
自局・移動局装置間に割り当てることを特徴とする基地
局装置。 - 【請求項7】 スペクトル拡散通信を行う移動局装置と
請求項6記載の基地局装置との間でハンドオーバーを行
う際に、前記移動局装置においてスロット単位で復調用
フィンガを切り替えることを特徴とするCDMA無線通
信システム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10119560A JPH11313357A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ハンドオーバー方法及び送受信装置 |
| EP99107999A EP0954192A1 (en) | 1998-04-28 | 1999-04-22 | Base station apparatus and handover method |
| KR1019990014843A KR19990083478A (ko) | 1998-04-28 | 1999-04-26 | 기지국장치및핸드오버방법 |
| CN99105367A CN1236279A (zh) | 1998-04-28 | 1999-04-27 | 基站装置和越区切换方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10119560A JPH11313357A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ハンドオーバー方法及び送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11313357A true JPH11313357A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14764356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10119560A Pending JPH11313357A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ハンドオーバー方法及び送受信装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0954192A1 (ja) |
| JP (1) | JPH11313357A (ja) |
| KR (1) | KR19990083478A (ja) |
| CN (1) | CN1236279A (ja) |
Cited By (8)
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| JP2001320321A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-11-16 | Nokia Mobile Phones Ltd | 移動局を動作させる方法および移動局 |
| WO2003019836A1 (en) * | 2001-08-27 | 2003-03-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio communication apparatus and radio communication method |
| WO2009128455A1 (ja) * | 2008-04-18 | 2009-10-22 | 京セラ株式会社 | 移動通信システム、基地局装置、およびチャネル割り当て方法 |
| WO2011016489A1 (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-10 | シャープ株式会社 | 通信システム、通信方法及び基地局 |
| JP2012507245A (ja) * | 2008-10-28 | 2012-03-22 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 向上された順方向リンク送信 |
| JP2012529845A (ja) * | 2009-06-09 | 2012-11-22 | アルカテル−ルーセント | マルチキャスト・サービスのためのインターレース・マルチプレクス対の割当 |
| WO2013024586A1 (ja) * | 2011-08-12 | 2013-02-21 | 京セラ株式会社 | 無線通信システムおよび無線通信システムの制御方法 |
| JP2021150909A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 株式会社Jvcケンウッド | サーバ装置、端末装置および管理方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100463560C (zh) * | 2005-06-06 | 2009-02-18 | 上海原动力通信科技有限公司 | 基于时分双工系统的小区切换方法 |
| EP2168390B1 (en) * | 2007-06-19 | 2018-05-16 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | Improved resource reservation during handover in a wireless communication system |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5577047A (en) * | 1993-11-10 | 1996-11-19 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | System and method for providing macrodiversity TDMA radio communications |
| GB2297013B (en) * | 1995-01-10 | 1999-09-15 | Nokia Mobile Phones Ltd | Portable radio telephones and methods of operation |
| GB2297014B (en) * | 1995-01-10 | 1999-07-28 | Nokia Mobile Phones Ltd | Portable radio telephones and method of operation |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP10119560A patent/JPH11313357A/ja active Pending
-
1999
- 1999-04-22 EP EP99107999A patent/EP0954192A1/en not_active Withdrawn
- 1999-04-26 KR KR1019990014843A patent/KR19990083478A/ko not_active Ceased
- 1999-04-27 CN CN99105367A patent/CN1236279A/zh active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001320321A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-11-16 | Nokia Mobile Phones Ltd | 移動局を動作させる方法および移動局 |
| US8711762B2 (en) | 2001-08-27 | 2014-04-29 | Panasonic Corporation | Wireless communications apparatus and wireless communications method |
| WO2003019836A1 (en) * | 2001-08-27 | 2003-03-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio communication apparatus and radio communication method |
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| US9143302B2 (en) | 2001-08-27 | 2015-09-22 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Wireless communication apparatus and wireless communication method |
| US7664011B2 (en) | 2001-08-27 | 2010-02-16 | Panasonic Corporation | Wireless communications apparatus and wireless communication method |
| US8976643B2 (en) | 2001-08-27 | 2015-03-10 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Wireless communication method and transmission apparatus |
| JP2009260769A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Kyocera Corp | 移動通信システム、基地局装置、およびチャネル割り当て方法 |
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| US8971265B2 (en) | 2009-08-06 | 2015-03-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication system, communication method and base station |
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| JP2021150909A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 株式会社Jvcケンウッド | サーバ装置、端末装置および管理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1236279A (zh) | 1999-11-24 |
| EP0954192A1 (en) | 1999-11-03 |
| KR19990083478A (ko) | 1999-11-25 |
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