JPH11313521A - 施肥装置 - Google Patents
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- JPH11313521A JPH11313521A JP13778998A JP13778998A JPH11313521A JP H11313521 A JPH11313521 A JP H11313521A JP 13778998 A JP13778998 A JP 13778998A JP 13778998 A JP13778998 A JP 13778998A JP H11313521 A JPH11313521 A JP H11313521A
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Abstract
料貯蔵部の肥料を繰り出す肥料繰出部61と、該肥料繰
出部によって繰り出される肥料を圃場に導く肥料移送管
62と、該肥料移送管に肥料搬送用エアを供給するエア
供給管68とを備えた施肥装置において、前記肥料貯蔵
部60の肥料を前記肥料移送管62へ繰り出す通常肥料
通路の状態と、前記肥料貯蔵部60の肥料を前記エア供
給管68に供給する回収用肥料通路の状態とに切り替え
る通路切替手段82,110を設けると共に、前記エア
供給管68から前記肥料移送管62へ肥料搬送用エアを
供給する状態と供給しない状態とに切り替えるエア切替
手段105を設け、前記エア切替手段105をエア供給
管68から肥料移送管62へ肥料搬送用エアを供給しな
い状態にしたとき、前記通路切替手段82,110は前
記回収用肥料通路の状態になるように構成する。
Description
けられる施肥装置に関する。
て、肥料を貯蔵する肥料貯蔵部と、該肥料貯蔵部の肥料
を下方に繰り出す肥料繰出部と、該肥料繰出部によって
繰り出される肥料を圃場に導く肥料移送管とを備え、肥
料移送管では肥料をエアで強制的に搬送するように構成
したものがある。この種の施肥装置には、肥料搬送用エ
アを肥料移送管に供給するための左右方向に長いエアチ
ャンバが設けられている。また、これとは別に、肥料貯
蔵部及び肥料繰出部に残留する肥料を回収するための肥
料回収管が設けられているものもある。この肥料回収管
としては、各条の肥料繰出部ごとに肥料を回収する構
成、複数の肥料繰出部ごとに肥料を回収する構成、全条
の肥料繰出部の肥料を一斉に回収する構成等種々のもの
がある。
肥装置は、エアチャンバと肥料回収管が別に設けられて
いたため、両者が互いに交錯し合い複雑な構成となると
共に、部品点数が多いという問題点があった。また、肥
料回収管内に肥料搬送用のエアを流す場合、エア流路を
切り替えるための配管やバルブ等も必要で、コストが高
くなる。本発明は、これらの問題点を解決することを課
題としている。
に、本発明は次のように構成した。すなわち、第一の発
明にかかる施肥装置は、肥料を貯蔵する肥料貯蔵部と、
該肥料貯蔵部の肥料を繰り出す肥料繰出部と、該肥料繰
出部によって繰り出される肥料を圃場に導く肥料移送管
と、該肥料移送管に肥料搬送用エアを供給するエア供給
管とを備えた施肥装置において、前記肥料貯蔵部の肥料
を前記肥料移送管へ繰り出す通常肥料通路の状態と、前
記肥料貯蔵部の肥料を前記エア供給管に供給する回収用
肥料通路の状態とに切り替える通路切替手段を設けると
共に、前記エア供給管から前記肥料移送管へ肥料搬送用
エアを供給する状態と供給しない状態とに切り替えるエ
ア切替手段を設け、前記エア切替手段をエア供給管から
肥料移送管へ肥料搬送用エアを供給しない状態にしたと
き、前記通路切替手段は前記回収用肥料通路の状態にな
るように構成したことを特徴としている。
料貯蔵部の肥料を肥料移送管へ繰り出す通常肥料通路の
状態すると共に、エア切替手段によりエア供給管から前
記肥料移送管へ肥料搬送用エアを供給する状態にする。
また、肥料回収時には、通路切替手段により肥料貯蔵部
の肥料をエア供給管に供給する回収用肥料通路の状態に
すると共に、エア切替手段によりエア供給管から肥料移
送管へ肥料搬送用エアを供給しない状態にする。エア供
給管が肥料回収管を兼ねているので、部品点数が少な
く、構成が簡単である。
料を貯蔵する肥料貯蔵部と、該肥料貯蔵部の肥料を繰り
出す肥料繰出部と、該肥料繰出部によって繰り出される
肥料を圃場に導く肥料移送管と、肥料貯蔵部の肥料を回
収するための肥料回収管とを備え、肥料繰出部には肥料
保持部で肥料を保持して繰り出す肥料繰出体が設けられ
た施肥装置において、前記肥料貯蔵部の肥料を前記肥料
保持部に一定量づつ保持させて所定位置へ供給する状態
と、前記肥料貯蔵部の肥料を自由落下で所定位置へ供給
する状態とに切り替える第一通路切替手段と、前記所定
位置に供給された肥料を前記肥料移送管に供給する状態
と、前記所定位置に供給された肥料を前記肥料回収管に
供給する状態とに切り替える第二通路切替手段とを設
け、第一通路切替手段が肥料貯蔵部の肥料を自由落下で
所定位置へ供給する状態であるときは、第二通路切替手
段が所定位置に供給された肥料を前記肥料移送管に供給
する状態にならないように規制される構成としたことを
特徴としている。
料貯蔵部の肥料を自由落下で所定位置へ供給する状態で
あるとき、過って第二通路切替手段を所定位置に供給さ
れた肥料を肥料移送管に供給する状態にしてしまい、大
量の肥料が肥料移送管に流れ込み肥料詰まりが発生する
といったトラブルを未然に防止できる。
を装備した施肥田植機を表している。この施肥田植機1
は、走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して苗植
付部4が昇降可能に装着され、また走行車体2の後部上
側に施肥装置5の本体部分が設けられている。
前輪10,10及び後輪11,11を備えた四輪駆動車
両であって、機体の前部にミッションケース12が配置
され、そのミッションケース12の左右側方に前輪ファ
イナルケース13,13が設けられ、該前輪ファイナル
ケースの変向可能な前輪支持部から外向きに突出する前
輪車軸に前輪10,10が取り付けられている。また、
ミッションケース12の背面部にメインフレーム15の
前端部が固着されており、そのメインフレーム15の後
端左右中央部に前後水平に設けた後輪ローリング軸を支
点にして後輪ギヤケース18,18がローリング自在に
支持され、その後輪ギヤケース18,18から外向きに
突出する後輪車軸に後輪11,11が取り付けられてい
る。
搭載されており、該エンジンの回転動力が、第一ベルト
伝動装置21と第二ベルト伝動装置23を介してミッシ
ョンケース12に伝達される。ミッションケース12に
入力された回転動力は、該ケース内のトランスミッショ
ンにて変速された後、走行動力と外部取出動力に分離し
て取り出される。そして、走行動力は、一部が前輪ファ
イナルケース13,13に伝達されて前輪10,10を
駆動すると共に、残りが後輪ギヤケース18,18に伝
達されて後輪11,11を駆動する。また、外部取出動
力は、走行車体2の後部に設けた植付クラッチケース2
5に伝達され、それから植付伝動軸26によって苗植付
部4へ伝動されるとともに、施肥伝動軸27によって施
肥装置5へ伝動される。
で覆われており、その上に座席31が設置されている。
座席31の前方には各種操作機構を内蔵するフロントカ
バー32があり、その上方に前輪10,10を操向操作
するハンドル34が設けられている。エンジンカバー3
0及びフロントカバー32の下端左右両側は水平状のフ
ロアステップ35になっている。また、走行車体2の前
部左右両側には、補給用の苗を載せておく予備苗載台3
8,38が機体よりも側方に張り出す位置と内側に収納
した位置とに回動可能に設けられている。
て、1本の上リンク40と左右一対の下リンク41,4
1を備えている。これらリンク40,41,41は、そ
の基部側がメインフレーム15の後端部に立設した背面
視門形のリンクベースフレーム42に回動自在に取り付
けられ、その先端側に縦リンク43が連結されている。
そして、縦リンク43の下端部に苗植付部4に回転自在
に支承された連結軸44が挿入連結され、連結軸44を
中心として苗植付部4がローリング自在に連結されてい
る。メインフレーム15に固着した支持部材と上リンク
40に一体形成したスイングアーム45の先端部との間
に昇降油圧シリンダ46が設けられており、該シリンダ
を油圧で伸縮させることにより、上リンク40が上下に
回動し、苗植付部4がほぼ一定姿勢のまま昇降する。
兼ねる伝動ケース50、苗を載せて左右往復動し苗を一
株づつ各条の苗取出口51a,…に供給する苗載台5
1、苗取出口51a,…に供給された苗を圃場に植付け
る苗植付装置52,…、次行程における機体進路を表土
面に線引きする左右一対の線引きマーカ53,53等を
備えている。苗植付部4の下部には中央にセンターフロ
ート55、その左右両側にサイドフロート56,56が
それぞれ設けられている。これらフロートを圃場の泥面
に接地させた状態で機体を進行させると、フロートが泥
面を整地しつつ滑走し、その整地跡に苗植付装置52,
…により苗が植付けられる。各フロート55,56,5
6は圃場表土面の凹凸に応じて前端側が上下動するよう
に回動自在に取り付けられており、植付作業時にはセン
ターフロート55の前部の上下動が上下動検出機構57
により検出され、その検出結果に応じ前記昇降油圧シリ
ンダ46を制御する油圧バルブを切り替えて苗植付部4
を昇降させることにより、苗の植付深さを常に一定に維
持する。
る肥料ホッパ60と各条ごとにある肥料繰出部61,…
等からなる本体部を走行車体2の後部上側に備え、各肥
料繰出部61,…の下部に施肥ホース62,…の一端部
が接続され、該施肥ホースの他端部がフロート55,5
6,56の左右両側に取り付けた施肥ガイド63,…に
接続されている。肥料ホッパ60に貯えられている粒状
の肥料が肥料繰出部61,…によって一定量づつ繰り出
され、その肥料が肥料移送管である施肥ホース62,…
に案内されて施肥ガイド63,…まで運ばれ、施肥ガイ
ド63,…の前側に設けた作溝体64,…によって苗植
付条の側部近傍に形成される施肥溝内に落とし込まれ
る。また、施肥装置本体部にはモータ66で駆動される
ブロア67と左右方向に長いエア供給管であるエアチャ
ンバ68が設けられており、ブロア67から吹き出され
るエアがエアチャンバ68を通って施肥ホース62,…
へ吹き込まれ、そのエアで肥料を強制的に搬送するよう
になっている。
の各部の構成について説明する。肥料ホッパ60の上部
に設けられた肥料投入口には、開閉可能な蓋60aが取
り付けられている。肥料ホッパ60の下部60b,…は
各条ごと漏斗状になっていて、その下端が肥料繰出部6
1,…のケース70,…の上端に取付フック71,…に
て着脱自在に接続されている。肥料ホッパ60内の肥料
は自由落下で各肥料繰出部61,…に供給される。
出体である繰出ロール73が収納されている。この繰出
ロール73は、外周部に肥料保持部である凹部74,…
が形成された回転体で、左右方向に設けた断面六角形の
繰出軸75と一体に回転するように組み付けられてい
る。なお、肥料繰出部61,…は左から1番目と2番
目、3番目と4番目、及び5番目と6番目がそれぞれ左
右対称形に配置されており、これら一対の肥料繰出部の
繰出軸75は互いに直結している。前記施肥伝動軸27
より繰出伝動ケース77内のギヤ機構を介して回転動力
が伝達される繰出駆動軸78が肥料繰出部61の後部に
左右方向に設けられ、この繰出駆動軸78に取り付けた
駆動ギヤ79,…と各繰出軸75,…に取り付けた従動
ギヤ80,…とが噛み合っている。この繰出伝動機構に
より繰出軸75と共に繰出ロール73が図8の矢印方向
に回転し、肥料ホッパ60から供給される肥料を前記凹
部74,…が保持して下方へ搬送する。
側)の繰出ロール73の外周面に摺接するように第一通
路切替手段である均しブラシ82が設けられており、肥
料が凹部74に摺り切り状態で収容されるようになって
いる。これにより、肥料繰出量が一定に保たれる。均し
ブラシ82は、回動軸82aに取り付けられ、上記繰出
時の状態と、繰出ロール73の外周面に摺接しない肥料
回収時の状態(図11参照)とに切り替えられるように
なっている。この均しブラシの切替操作は、ケース70
の外部に設けられた回動軸82aと一体のレバー83で
行う。
側)には仕切り壁85が設けられ、繰出ロール73の後
方からの肥料漏出を防止している。さらに、繰出ロール
73の外周部には半円筒形の繰出停止シャッタ86が、
繰出軸75を中心に回動可能に設けられている。図8に
示すように、繰出停止シャッタ86を仕切り壁85より
も下側に位置させると、シャッタが開き、通常の肥料繰
出状態となる。また、図10に示すように、繰出停止シ
ャッタ86を繰出ロール73の上側を覆う位置に回動さ
せると、シャッタが閉じ、繰出ロール73による肥料繰
出が停止されるようになる。この繰出停止シャッタ86
の開閉操作は、一対の肥料繰出部における左右内側の側
面に設けたシャッタ開閉レバー87で行う。
向の溝が形成された溝ロール73aと該溝ロールの溝に
摺動自在に係合する爪状突起が形成された爪ロール73
bとを組み合わせてなり、爪状突起が係合していない溝
の部分が肥料搬送用凹部74,…となっている。爪ロー
ル73bには、内周部に雌ねじが切られた筒状体89が
回転自在かつ軸方向に一体的に摺動するように取り付け
られている。この筒状体89の雌ねじ部は、ケース70
に固定して設けた雄ねじ体90に螺合している。筒状体
89には従動側開度調節ギヤ91が一体に形成されてお
り、該従動側開度調節ギヤが、肥料繰出部の後部に左右
方向に設けた開度調節軸92に取り付けた駆動側開度調
節ギヤ93と噛み合っている。開度調節ハンドル94を
用いて開度調節軸92を回転させると、雄ねじ体90に
対し筒状体89及び爪ロール73bが軸方向に移動し、
それにより肥料搬送用凹部74,…の容積が変わり、各
条の肥料繰出部61の肥料繰出量が調節される。
体90は、一対の肥料繰出部における左右外側の側面か
らケース70内に装填するようになっている。そして、
当該側面部に、雄ねじ体90を固定するための固定部材
96が取付フック71,71にてケース70に取り付け
られている。この固定部材96と筒状体89の摺接部に
は肥料漏れ防止シール97が設けられている。また、一
対の肥料繰出部における左右内側の側面部には、ケース
70の内部と外部を遮断する蓋98が設けられている。
このように、繰出ロール73は肥料漏れ防止シール97
と蓋98とで外部と遮断された空間内に収容されている
ので、肥料が外部に漏れない。
下端部に接続された漏斗部100aと、前後に連通する
管状部100bとからなる接続管100が設けられてい
る。そして、その管状部100bの後端部に施肥ホース
62が接続される。また、管状部100bの前端部は、
左右方向に設けた円形パイプ状のエアチャンバ68の背
面部に挿入されている。エアチャンバ68の左端部はエ
ア吹込み口となっており、ここに止め金具101によっ
てブロア67の吹出し口が接続されている。ブロア67
から吹き出されるエアが、エアチャンバ68を通って各
条の接続管の管状部100bに吹き込まれ、このエアに
より、漏斗部100aを通って管状部100bに落下し
てくる肥料を施肥ホース62の先端側へ強制的に搬送す
る。ブロア67には吸気取込管102と吸気ダクト10
3を通じてエンジン20後方の暖気が供給される。
00aとの合流部までの中間部に段差部104が設けら
れ、それより前側は内径が大きく、それから漏斗部10
0aとの合流位置までは内径が小さくなっている。そし
て、その段差部104の前側に、エア切替手段としての
エア切替シャッタ105が開閉可能に取り付けられてい
る。エア切替シャッタ105を閉じた状態では、該シャ
ッタが段差部に104に密接し、管状部100bが完全
に閉塞される。エア切替シャッタ105の回動軸105
aと一体のレバー106がケース70の外部に設けら
れ、該レバーを操作することでエア切替シャッタ105
を開閉させる。エア切替シャッタの開閉レバー106は
均しブラシの操作レバー83と連結ロッド107で連結
されており、均しブラシ82を繰出時の状態にするとエ
ア切替シャッタ105が開き、均しブラシ82を肥料回
収時の状態にするとエア切替シャッタ105が閉じるよ
う互いに連動するようになっている。
その上面部に各肥料繰出部ケース70の内部に連通する
肥料取出口109が形成されている。ケース70内に
は、上記肥料取出口109のシャッタを兼ねる第二通路
切替手段である肥料取出ブラシ110が設けられてい
る。この肥料取出ブラシ110は、回動軸110aに回
動自在に取り付けられ、毛の支持体部分が肥料取出口1
09を塞ぐ状態と、毛の先端部が繰出ロール73の外周
面に摺接する状態とに切り替えられる。この肥料取出ブ
ラシの回動操作は、ケース70の外部に設けたレバー1
11で行う。
端肥料回収管113が接続されている。この末端肥料回
収管113は、エアチャンバとの接続部の近傍で下向き
に屈曲しており、その下端に開口する肥料回収口に蓋1
14がヒンジにて取り付けられている。末端肥料回収管
113の断面積はエアチャンバ68の断面積よりも大き
く形成されている。上記のように末端肥料回収管113
を屈曲させ、かつ断面積を大きくしておくことで、蓋1
14を閉めた通常の肥料繰出時に、末端肥料回収管11
3が肥料溜りとしての役割を果たし、エアチャンバ68
から各条の施肥ホースへのエアの供給が安定する。
ロール73の外周面に摺接させ、かつエア切替シャッタ
105を開き、かつ肥料取出ブラシ110で肥料取出口
109を塞ぐ状態にすると、肥料ホッパ60の肥料が繰
出ロール73によって接続管100に繰り出される通常
肥料通路となると共に、エアチャンバ68から施肥ホー
ス62へエアが吹き込まれる。これにより、接続管10
0に繰り出された肥料が施肥ホース62を通って圃場に
導かれる。肥料繰出部ケース70の前面部は後述する透
明なカバー116になっているので、肥料の繰出状況を
確認できる。
2を下方に回動させ、かつエア切替シャッタ105を閉
め、かつ肥料取出ブラシ110を繰出ロール73の外周
面に摺接させ、その状態で肥料回収口の蓋114を開く
と、肥料ホッパ60の肥料が肥料取出口109を通って
エアチャンバ68に取り出される回収時肥料通路となる
と共に、エアチャンバ68内をエアが左から右へ吹き抜
ける状態となる。エアチャンバ68に取り出された肥料
は、上記エアの流れに乗って末端肥料回収管113へ搬
送され、該末端肥料回収管113の肥料回収口から回収
される。均しブラシ82を肥料回収時の位置にした状態
で、肥料取出ブラシ110を繰出ロール73から離れる
位置へ回動させることは構造上できないようになってい
るので、肥料回収時に過って肥料が接続管100に落ち
込むことはない。
樹脂で成形された着脱自在なメンテナンス用カバー11
6が取り付けられている。前記肥料取出ブラシ110は
このカバー116に取り付けられている。カバー116
を外したときに形成されるケースの開口部117は、図
12に示すように、上端は均しブラシ82の前方に位置
し、下位側ほど繰出ロール73に近接するように傾斜し
ている。また、カバー116を外したとき、前記肥料取
出口109は露出した状態となる。開口部117は繰出
ロール73や接続管100に近い位置にあるので、これ
らのメンテナンスが容易である。
1,…の後方に左右方向に設けられ、リンクベースフレ
ーム42の上端部に支柱120,120で支えられた側
面視L型のプレート121に一体に取り付けられてい
る。吸気ダクト103の左端はブロア67の吸気管67
aに接続され、右端は塞がれている。そして、吸気ダク
ト103の左右中央部から下方に吸気取込管102が設
けられている。吸気ダクト103は施肥装置5の本体部
を支持する支持フレームを兼ね、その取付フレーム部1
03a,103bに肥料繰出部ケース70の背面部がボ
ルトとナットによって連結されている。
端部よりも後方に張り出しており、その上面は後方ほど
下位となるよう傾斜している。このため、肥料投入時に
肥料ホッパ60からこぼれた肥料が吸気ダクト103に
よって後方に導かれ、肥料繰出部61,…や繰出伝動機
構に肥料がかからない。これにより、上記肥料繰出部6
1,…や繰出伝動機構の錆発生や作動不良を防止でき
る。
持パイプ122,122と下支持パイプ123,123
が取り付けられ、これら支持パイプによりエアチャンバ
68の左右端部が支持されている。さらに、左端部側の
上支持パイプ122と下支持パイプ123に側面視コ字
状の取付プレート124が取り付けられ、その取付プレ
ートにブロア回動軸125によってブロア67が回動自
在に取り付けられている。非作業時には、止め金具10
1を外してブロア67の吹出し口をエアチャンバ68か
ら離し、図3において鎖線で示すように、ブロア回動軸
125を支点にブロア67を前方に回動させられる。
にかかる施肥装置は、エア供給管を肥料回収管に兼用す
ることにより、部品点数を減少させ、全体構成を簡略化
できるようになった。また、肥料回収のため肥料貯蔵部
から自由落下する肥料が肥料移送管に入らないように規
制されているので、肥料移送管での肥料詰まり等のトラ
ブルが未然に防止されている。
ある。
る。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 肥料を貯蔵する肥料貯蔵部と、該肥料貯
蔵部の肥料を繰り出す肥料繰出部と、該肥料繰出部によ
って繰り出される肥料を圃場に導く肥料移送管と、該肥
料移送管に肥料搬送用エアを供給するエア供給管とを備
えた施肥装置において、前記肥料貯蔵部の肥料を前記肥
料移送管へ繰り出す通常肥料通路の状態と、前記肥料貯
蔵部の肥料を前記エア供給管に供給する回収用肥料通路
の状態とに切り替える通路切替手段を設けると共に、前
記エア供給管から前記肥料移送管へ肥料搬送用エアを供
給する状態と供給しない状態とに切り替えるエア切替手
段を設け、前記エア切替手段をエア供給管から肥料移送
管へ肥料搬送用エアを供給しない状態にしたとき、前記
通路切替手段は前記回収用肥料通路の状態になるように
構成したことを特徴とする施肥装置。 - 【請求項2】 前記エア供給管から前記肥料移送管へエ
アを送るエア通路に、エア通路の断面積がエア供給管側
は大きく肥料移送管側は小さくなるように段差部を設け
ると共に、この段差部よりもエア供給管側に閉じた状態
では段差部に接触する開閉自在なシャッタを設け、この
シャッタをエア切替手段とした請求項1に記載の施肥装
置。 - 【請求項3】 肥料を貯蔵する肥料貯蔵部と、該肥料貯
蔵部の肥料を繰り出す肥料繰出部と、該肥料繰出部によ
って繰り出される肥料を圃場に導く肥料移送管と、肥料
貯蔵部の肥料を回収するための肥料回収管とを備え、肥
料繰出部には肥料保持部で肥料を保持して繰り出す肥料
繰出体が設けられた施肥装置において、前記肥料貯蔵部
の肥料を前記肥料保持部に一定量づつ保持させて所定位
置へ供給する状態と、前記肥料貯蔵部の肥料を自由落下
で所定位置へ供給する状態とに切り替える第一通路切替
手段と、前記所定位置に供給された肥料を前記肥料移送
管に供給する状態と、前記所定位置に供給された肥料を
前記肥料回収管に供給する状態とに切り替える第二通路
切替手段とを設け、第一通路切替手段が肥料貯蔵部の肥
料を自由落下で所定位置へ供給する状態であるときは、
第二通路切替手段が所定位置に供給された肥料を前記肥
料移送管に供給する状態にならないように規制される構
成としたことを特徴とする施肥装置。 - 【請求項4】 肥料繰出部のケースに前記肥料繰出体の
メンテナンスのための着脱自在なカバーが設けられ、当
該カバーに前記第二通路切替手段が設けられている請求
項2に記載の施肥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13778998A JP3620285B2 (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 施肥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13778998A JP3620285B2 (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 施肥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11313521A true JPH11313521A (ja) | 1999-11-16 |
| JP3620285B2 JP3620285B2 (ja) | 2005-02-16 |
Family
ID=15206894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13778998A Expired - Fee Related JP3620285B2 (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 施肥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3620285B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009232714A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Iseki & Co Ltd | 乗用苗植機 |
| CN105009759A (zh) * | 2014-04-17 | 2015-11-04 | 株式会社久保田 | 施肥装置 |
| CN120858720A (zh) * | 2025-08-12 | 2025-10-31 | 遂昌仙人坝生态农业有限公司 | 一种山地环境用香榧高效施肥装置 |
-
1998
- 1998-04-30 JP JP13778998A patent/JP3620285B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009232714A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Iseki & Co Ltd | 乗用苗植機 |
| CN105009759A (zh) * | 2014-04-17 | 2015-11-04 | 株式会社久保田 | 施肥装置 |
| CN120858720A (zh) * | 2025-08-12 | 2025-10-31 | 遂昌仙人坝生态农业有限公司 | 一种山地环境用香榧高效施肥装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3620285B2 (ja) | 2005-02-16 |
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