JPH1131409A - 天井直付け照明器具の取付用下アダプタ - Google Patents
天井直付け照明器具の取付用下アダプタInfo
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- JPH1131409A JPH1131409A JP20102297A JP20102297A JPH1131409A JP H1131409 A JPH1131409 A JP H1131409A JP 20102297 A JP20102297 A JP 20102297A JP 20102297 A JP20102297 A JP 20102297A JP H1131409 A JPH1131409 A JP H1131409A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 95
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 摺動部材の上部係止爪と下部係止爪とが共に
下アダプタベースに内蔵した構造のものに比して、器具
本体との取付面と下アダプタベースの下面までの厚みを
小さくすることを可能とする取付用下アダプタを提供す
る。 【解決手段】 下アダプタベース20に上アダプタ4を
嵌挿する嵌合孔21を設け、嵌合孔21の両内側面に互
いに対向して、上アダプタ4の係止段部15に着脱可能
に係合する上下2段の上部係止爪27及び下部係止爪2
8を備えた摺動部材25をそれぞれ配設すると共に、互
いに対向する上部係止爪27及び下部係止爪28を嵌合
孔21の内側面に対して出没可能に設ける。器具本体6
との取付面となる下アダプタベース20の上面よりも上
部係止爪27を上方に突出させて配置する。
下アダプタベースに内蔵した構造のものに比して、器具
本体との取付面と下アダプタベースの下面までの厚みを
小さくすることを可能とする取付用下アダプタを提供す
る。 【解決手段】 下アダプタベース20に上アダプタ4を
嵌挿する嵌合孔21を設け、嵌合孔21の両内側面に互
いに対向して、上アダプタ4の係止段部15に着脱可能
に係合する上下2段の上部係止爪27及び下部係止爪2
8を備えた摺動部材25をそれぞれ配設すると共に、互
いに対向する上部係止爪27及び下部係止爪28を嵌合
孔21の内側面に対して出没可能に設ける。器具本体6
との取付面となる下アダプタベース20の上面よりも上
部係止爪27を上方に突出させて配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井面に止着され
た引掛シーリングに装着された上アダプタに対して、器
具本体側を着脱自在に嵌合係止するための天井直付け照
明器具の取付用下アダプタに関するものである。
た引掛シーリングに装着された上アダプタに対して、器
具本体側を着脱自在に嵌合係止するための天井直付け照
明器具の取付用下アダプタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、引掛シーリングに引掛ける上アダ
プタを有すると共に、上アダプタに器具本体に取り付け
られた下アダプタを着脱自在に係止する照明器具取付装
置が知られている。
プタを有すると共に、上アダプタに器具本体に取り付け
られた下アダプタを着脱自在に係止する照明器具取付装
置が知られている。
【0003】例えば、特開平8−111111号に記載
の照明器具の取付装置にあっては、上アダプタは略円盤
形状をなし、上アダプタの上面に引掛シーリングに引っ
掛ける一対の栓刃を有すると共に、上アダプタの外周の
略全周に形成されたフランジ部の上面が係止段部とされ
ている。
の照明器具の取付装置にあっては、上アダプタは略円盤
形状をなし、上アダプタの上面に引掛シーリングに引っ
掛ける一対の栓刃を有すると共に、上アダプタの外周の
略全周に形成されたフランジ部の上面が係止段部とされ
ている。
【0004】また、上アダプタに着脱自在に嵌合係止さ
れる下アダプタは、器具本体に取り付けられた下アダプ
タベースに上アダプタを嵌挿する嵌合孔を有し、嵌合孔
の両内側面に互いに対向して、上アダプタの係止段部に
着脱可能に係合する上下2段の上部係止爪及び下部係止
爪を備えた摺動部材がそれぞれ配設されると共に、互い
に対向する上部係止爪及び下部係止爪が嵌合孔の内側面
に対して出没可能に設けられ、嵌合孔の両内側面から両
係止爪を突出した状態にそれぞれ付勢する付勢バネが設
けられ、両係止爪を付勢バネの付勢に抗して嵌合孔の内
側面から没入した状態に後退移動させる解除つまみが各
摺動部材に設けられると共に下アダプタベースの下面に
露出させたものである。
れる下アダプタは、器具本体に取り付けられた下アダプ
タベースに上アダプタを嵌挿する嵌合孔を有し、嵌合孔
の両内側面に互いに対向して、上アダプタの係止段部に
着脱可能に係合する上下2段の上部係止爪及び下部係止
爪を備えた摺動部材がそれぞれ配設されると共に、互い
に対向する上部係止爪及び下部係止爪が嵌合孔の内側面
に対して出没可能に設けられ、嵌合孔の両内側面から両
係止爪を突出した状態にそれぞれ付勢する付勢バネが設
けられ、両係止爪を付勢バネの付勢に抗して嵌合孔の内
側面から没入した状態に後退移動させる解除つまみが各
摺動部材に設けられると共に下アダプタベースの下面に
露出させたものである。
【0005】このものは、天井面に取り付けられた引掛
シーリングに、まず上アダプタを取り付けた後、上アダ
プタに対して器具本体に取り付けられた下アダプタを取
り付けることにより、照明器具を引掛シーリングに取り
付ける。
シーリングに、まず上アダプタを取り付けた後、上アダ
プタに対して器具本体に取り付けられた下アダプタを取
り付けることにより、照明器具を引掛シーリングに取り
付ける。
【0006】例えば、天井面からあまり突出していない
埋込型シーリングに装着した上アダプタに対する下アダ
プタの取付は、下アダプタの嵌合筒部に上アダプタを合
わせて器具本体を押し上げ、嵌合孔に対向して向き合う
一対の上部係止爪を各々後退させた後、上アダプタのフ
ランジ部の上面の係止段部に、下アダプタの上部係止爪
の下面を支持させる。
埋込型シーリングに装着した上アダプタに対する下アダ
プタの取付は、下アダプタの嵌合筒部に上アダプタを合
わせて器具本体を押し上げ、嵌合孔に対向して向き合う
一対の上部係止爪を各々後退させた後、上アダプタのフ
ランジ部の上面の係止段部に、下アダプタの上部係止爪
の下面を支持させる。
【0007】また、天井面から大きく突出している露出
型シーリングに装着した上アダプタに対する下アダプタ
の取付は、まず、上述したように上アダプタのフランジ
部の上面の係止段部に、下アダプタの上部係止爪の下面
を支持させた状態とし、さらに器具本体側を押し上げ、
再び、一対の下部係止爪を後退させた後、上アダプタの
フランジ部の上面の係止段部に、下アダプタの下部係止
爪の下面を支持させる。
型シーリングに装着した上アダプタに対する下アダプタ
の取付は、まず、上述したように上アダプタのフランジ
部の上面の係止段部に、下アダプタの上部係止爪の下面
を支持させた状態とし、さらに器具本体側を押し上げ、
再び、一対の下部係止爪を後退させた後、上アダプタの
フランジ部の上面の係止段部に、下アダプタの下部係止
爪の下面を支持させる。
【0008】このものは、引掛シーリングが埋込型ある
いは露出型のどちらのタイプのものであっても、上アダ
プタの係止段部に対する下アダプタの係止支持部分を上
下方向で変えることにより、器具本体を引掛シーリング
に対して取付可能としたものである。
いは露出型のどちらのタイプのものであっても、上アダ
プタの係止段部に対する下アダプタの係止支持部分を上
下方向で変えることにより、器具本体を引掛シーリング
に対して取付可能としたものである。
【0009】しかしながら、このものは、摺動部材の上
部係止爪と下部係止爪とが共に下アダプタベースに内蔵
した構造であるため、器具本体との取付面となる下アダ
プタベースの上面に設けた取付板から下アダプタベース
の下面までの高さが(下アダプタの厚みが)大きくな
り、照明器具の種類によっては、例えば、直管式照明器
具では、取り付けが不可能なものがあった。
部係止爪と下部係止爪とが共に下アダプタベースに内蔵
した構造であるため、器具本体との取付面となる下アダ
プタベースの上面に設けた取付板から下アダプタベース
の下面までの高さが(下アダプタの厚みが)大きくな
り、照明器具の種類によっては、例えば、直管式照明器
具では、取り付けが不可能なものがあった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、摺動
部材の上部係止爪と下部係止爪とが共に下アダプタベー
スに内蔵した構造のものに比して、器具本体との取付面
と下アダプタベースの下面までの厚みを小さくすること
を可能とする天井直付け照明器具の取付用下アダプタを
提供することにある。
部材の上部係止爪と下部係止爪とが共に下アダプタベー
スに内蔵した構造のものに比して、器具本体との取付面
と下アダプタベースの下面までの厚みを小さくすること
を可能とする天井直付け照明器具の取付用下アダプタを
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の天井直
付け照明器具の取付用下アダプタは、器具本体側に配備
された下アダプタベースに上アダプタを嵌挿する嵌合孔
を設け、前記嵌合孔の両内側面に互いに対向して、前記
上アダプタの係止段部に着脱可能に係合する上下2段の
上部係止爪及び下部係止爪を備えた摺動部材をそれぞれ
配設すると共に、前記互いに対向する上部係止爪及び下
部係止爪を前記嵌合孔の内側面に対して出没可能に設
け、前記嵌合孔の内側面から前記両係止爪を突出した状
態に付勢する付勢バネをそれぞれ設け、前記両係止爪を
前記付勢バネの付勢に抗して嵌合孔の内側面から没入し
た状態に後退移動させる解除つまみを前記各摺動部材に
設けると共に前記下アダプタベースの下面に露出させた
ものであって、上記課題を解決するために、前記器具本
体との取付面となる前記下アダプタベースの上面よりも
前記上部係止爪を上方に突出させて配置したことを特徴
とする。
付け照明器具の取付用下アダプタは、器具本体側に配備
された下アダプタベースに上アダプタを嵌挿する嵌合孔
を設け、前記嵌合孔の両内側面に互いに対向して、前記
上アダプタの係止段部に着脱可能に係合する上下2段の
上部係止爪及び下部係止爪を備えた摺動部材をそれぞれ
配設すると共に、前記互いに対向する上部係止爪及び下
部係止爪を前記嵌合孔の内側面に対して出没可能に設
け、前記嵌合孔の内側面から前記両係止爪を突出した状
態に付勢する付勢バネをそれぞれ設け、前記両係止爪を
前記付勢バネの付勢に抗して嵌合孔の内側面から没入し
た状態に後退移動させる解除つまみを前記各摺動部材に
設けると共に前記下アダプタベースの下面に露出させた
ものであって、上記課題を解決するために、前記器具本
体との取付面となる前記下アダプタベースの上面よりも
前記上部係止爪を上方に突出させて配置したことを特徴
とする。
【0012】請求項2に記載の天井直付け照明器具の取
付用下アダプタは、請求項1に記載のものにおいて、前
記下アダプタベースの上面に、前記各摺動部材の移動方
向の上面両側に対して抜け止め用の押え板を配置し、前
記摺動部材の上面両側縁に前記押え板と摺接する小突起
を設けたものである。
付用下アダプタは、請求項1に記載のものにおいて、前
記下アダプタベースの上面に、前記各摺動部材の移動方
向の上面両側に対して抜け止め用の押え板を配置し、前
記摺動部材の上面両側縁に前記押え板と摺接する小突起
を設けたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の下アダプタを適
用した天井直付け照明器具の取付装置1を示す分解斜視
図である。取付装置1は、概略として、天井面7に止着
された引掛シーリング2に引っ掛ける一対の栓刃3,3
を上面に有する上アダプタ4及び上アダプタ4に対して
係脱自在に取り付けられる下アダプタ5により構成され
る。また、下アダプタ5は、器具本体6に取り付けられ
ており、器具本体6は、引掛シーリング2に取り付けら
れた上アダプタ4に対して下アダプタ5を係止させるこ
とにより、上アダプタ4に取り付けられる。
を参照して説明する。図1は、本発明の下アダプタを適
用した天井直付け照明器具の取付装置1を示す分解斜視
図である。取付装置1は、概略として、天井面7に止着
された引掛シーリング2に引っ掛ける一対の栓刃3,3
を上面に有する上アダプタ4及び上アダプタ4に対して
係脱自在に取り付けられる下アダプタ5により構成され
る。また、下アダプタ5は、器具本体6に取り付けられ
ており、器具本体6は、引掛シーリング2に取り付けら
れた上アダプタ4に対して下アダプタ5を係止させるこ
とにより、上アダプタ4に取り付けられる。
【0014】引掛シーリング2は、従来公知のものであ
って、直方体形状のシーリングベース8の下面に、中心
回りに一対の弧状の栓刃挿入口9,9が設けられ、各栓
刃挿入口9,9は、引掛シーリング2を下側から眺めた
場合に時計回りの回転方向における始端部に幅広部1
0,10が形成され、始端部に連続して終端部まで幅狭
部11,11が形成されている。また、各栓刃挿入口
9,9の幅狭部11,11の奥方の内側裏面には、栓刃
受け部(図示せず)が設けられると共に、栓刃受け部に
屋内配線と接続された導電性の接続端子板(図示せず)
が配設されている。
って、直方体形状のシーリングベース8の下面に、中心
回りに一対の弧状の栓刃挿入口9,9が設けられ、各栓
刃挿入口9,9は、引掛シーリング2を下側から眺めた
場合に時計回りの回転方向における始端部に幅広部1
0,10が形成され、始端部に連続して終端部まで幅狭
部11,11が形成されている。また、各栓刃挿入口
9,9の幅狭部11,11の奥方の内側裏面には、栓刃
受け部(図示せず)が設けられると共に、栓刃受け部に
屋内配線と接続された導電性の接続端子板(図示せず)
が配設されている。
【0015】上アダプタ4は、例えば、特開昭8−11
1111号に記載のものと略同等の従来周知のものであ
り、上アダプタ4は略円柱形状に構成され、その上面に
引掛シーリング2の栓刃挿入口9,9に差し込まれる先
端が鍵形の栓刃3,3が一対突設されており、栓刃3,
3の基端が上アダプタ4の内部に配備された端子板(図
示せず)と一体に形成されている。そして、この栓刃3
を引掛シーリング2の栓刃挿入口9,9の幅広部10,
10に挿入した後、上アダプタ4を回転させると、栓刃
3,3が栓刃挿入口9,9の幅狭部11,11に沿って
移動し、引掛シーリング2の接続端子と上アダプタ4の
前記端子板とが電気的及び機械的に接続されて、上アダ
プタ4が引掛シーリング2に取り付けられる。
1111号に記載のものと略同等の従来周知のものであ
り、上アダプタ4は略円柱形状に構成され、その上面に
引掛シーリング2の栓刃挿入口9,9に差し込まれる先
端が鍵形の栓刃3,3が一対突設されており、栓刃3,
3の基端が上アダプタ4の内部に配備された端子板(図
示せず)と一体に形成されている。そして、この栓刃3
を引掛シーリング2の栓刃挿入口9,9の幅広部10,
10に挿入した後、上アダプタ4を回転させると、栓刃
3,3が栓刃挿入口9,9の幅狭部11,11に沿って
移動し、引掛シーリング2の接続端子と上アダプタ4の
前記端子板とが電気的及び機械的に接続されて、上アダ
プタ4が引掛シーリング2に取り付けられる。
【0016】また、上アダプタ4の下面から前記端子板
3に接続されるコード12が延出されると共に、図1に
示すようにコード12の先端に一方の接続用コネクタ1
3が取付けられている。
3に接続されるコード12が延出されると共に、図1に
示すようにコード12の先端に一方の接続用コネクタ1
3が取付けられている。
【0017】さらに、上アダプタ4の外周面下部に円形
フランジ部14が形成されると共に、円形フランジ部1
4の上面に平坦な係止段部15が周方向全長に亘って形
成されており、外周面の一部に引掛シーリング2の接続
端子と端子板3とのロックを解除操作するロック解除釦
16が設けられ、ロック解除釦16を押し込んで上アダ
プタ4を回動すると、一対の栓刃3,3が栓刃挿入口
9,9の幅広部10,10に達して上アダプタ4を引掛
シーリング2から外せるようになっている。
フランジ部14が形成されると共に、円形フランジ部1
4の上面に平坦な係止段部15が周方向全長に亘って形
成されており、外周面の一部に引掛シーリング2の接続
端子と端子板3とのロックを解除操作するロック解除釦
16が設けられ、ロック解除釦16を押し込んで上アダ
プタ4を回動すると、一対の栓刃3,3が栓刃挿入口
9,9の幅広部10,10に達して上アダプタ4を引掛
シーリング2から外せるようになっている。
【0018】器具本体6には図示しない光源が設けら
れ、図1に示すように、器具本体6には光源に接続され
たコード17が設けられると共に、コード17の先端に
上アダプタ4の接続用コネクタ13と着脱自在に係合す
る接続用コネクタ18が設けられている。また、器具本
体6の天板19の中央部に上アダプタ4を挿入するため
の通孔(図示せず)が穿設されており、該通孔と一致す
るように下アダプタ5が取り付けられている。
れ、図1に示すように、器具本体6には光源に接続され
たコード17が設けられると共に、コード17の先端に
上アダプタ4の接続用コネクタ13と着脱自在に係合す
る接続用コネクタ18が設けられている。また、器具本
体6の天板19の中央部に上アダプタ4を挿入するため
の通孔(図示せず)が穿設されており、該通孔と一致す
るように下アダプタ5が取り付けられている。
【0019】下アダプタ5は、図1に示すように、器具
本体6の天板19の下面に装着される下アダプタベース
20を有し、下アダプタベース20の中央に器具本体6
の天板19の中央に穿設された前記通孔と対応する円形
筒状の嵌合孔21が設けられている。
本体6の天板19の下面に装着される下アダプタベース
20を有し、下アダプタベース20の中央に器具本体6
の天板19の中央に穿設された前記通孔と対応する円形
筒状の嵌合孔21が設けられている。
【0020】図2は下アダプタ5の平面図であり、図3
は下アダプタ5の底面図であり、図4は、器具本体6に
対する装着状態を示す下アダプタ5の要部断面図であ
り、図5は図4の要部を拡大して示す断面図である。
は下アダプタ5の底面図であり、図4は、器具本体6に
対する装着状態を示す下アダプタ5の要部断面図であ
り、図5は図4の要部を拡大して示す断面図である。
【0021】下アダプタベース20は、図2乃至図4に
示すように、下アダプタ5の嵌合孔21を挟んで対向す
るように左右の両側に向けて張出部22,22がそれぞ
れ形成され、張出部22,22の内部には、図4に示す
ように、嵌合孔21に連続して張出部22,22の内部
に形成された中空の収納部23,23がそれぞれ設けら
れ、嵌合孔21の左右方向の内側面には、左右の収納部
23,23に連通して開口した爪出入口24,24が設
けられている。
示すように、下アダプタ5の嵌合孔21を挟んで対向す
るように左右の両側に向けて張出部22,22がそれぞ
れ形成され、張出部22,22の内部には、図4に示す
ように、嵌合孔21に連続して張出部22,22の内部
に形成された中空の収納部23,23がそれぞれ設けら
れ、嵌合孔21の左右方向の内側面には、左右の収納部
23,23に連通して開口した爪出入口24,24が設
けられている。
【0022】左右の張出部22,22の内部の収納部2
3,23にはそれぞれ摺動部材25,25が配設され、
左右の摺動部材25,25は、嵌合孔21に向く前部
に、上アダプタ4の係止段部15に対して着脱可能に係
合する上下2段の上部係止爪27及び下部係止爪28を
備え、互いに対向する上部係止爪27,27及び下部係
止爪28,28を嵌合孔21の内側面に対して出没可能
に設けられている。また、摺動部材25の下面には一体
に解除つまみ部29が突設されている。なお、摺動部材
25は、後述の補強のためのインナープレート50を介
して収納部23に配設される。図5においては、摺動部
材25は片方のみ図示している。
3,23にはそれぞれ摺動部材25,25が配設され、
左右の摺動部材25,25は、嵌合孔21に向く前部
に、上アダプタ4の係止段部15に対して着脱可能に係
合する上下2段の上部係止爪27及び下部係止爪28を
備え、互いに対向する上部係止爪27,27及び下部係
止爪28,28を嵌合孔21の内側面に対して出没可能
に設けられている。また、摺動部材25の下面には一体
に解除つまみ部29が突設されている。なお、摺動部材
25は、後述の補強のためのインナープレート50を介
して収納部23に配設される。図5においては、摺動部
材25は片方のみ図示している。
【0023】図5に示すように、左右の収納部23,2
3の外縁を形成する外壁30,30の内側にはそれぞれ
バネ収納凹部31,31が設けられ、バネ収納凹部3
1,31と摺動部材25の後端との間に、下アダプタベ
ース20の中央の嵌合孔21の内側面に設けられた左右
の爪出入口24,24からそれぞれ左右の上部係止爪3
8及び下部係止爪39を突出した状態に付勢する付勢バ
ネ32,32がそれぞれ設けられている。また、左右の
収納部23,23の下面には、収納部23,23と外部
とを連通する矩形のガイド孔33,33がそれぞれ設け
られている。
3の外縁を形成する外壁30,30の内側にはそれぞれ
バネ収納凹部31,31が設けられ、バネ収納凹部3
1,31と摺動部材25の後端との間に、下アダプタベ
ース20の中央の嵌合孔21の内側面に設けられた左右
の爪出入口24,24からそれぞれ左右の上部係止爪3
8及び下部係止爪39を突出した状態に付勢する付勢バ
ネ32,32がそれぞれ設けられている。また、左右の
収納部23,23の下面には、収納部23,23と外部
とを連通する矩形のガイド孔33,33がそれぞれ設け
られている。
【0024】図6は、摺動部材25の分解斜視図であ
る。摺動部材25は、係止爪本体26、下部補強板34
及び上部補強部材35により構成されている。摺動部材
25の係止爪本体26は、そのベース部36の前部に平
面視において円弧凹状である下部係止爪28が設けら
れ、ベース部36の上面前部の略中央にベース部36の
幅よりも小さい突部37が一体に設けられ、下部係止爪
28の上方となる突部37の前部に平面視において円弧
凹状である上部係止爪27が設けられており、上部係止
爪27の幅が下部係止爪28の幅よりも狭く形成されて
いる。
る。摺動部材25は、係止爪本体26、下部補強板34
及び上部補強部材35により構成されている。摺動部材
25の係止爪本体26は、そのベース部36の前部に平
面視において円弧凹状である下部係止爪28が設けら
れ、ベース部36の上面前部の略中央にベース部36の
幅よりも小さい突部37が一体に設けられ、下部係止爪
28の上方となる突部37の前部に平面視において円弧
凹状である上部係止爪27が設けられており、上部係止
爪27の幅が下部係止爪28の幅よりも狭く形成されて
いる。
【0025】上部係止爪27と下部係止爪28との間に
は、上部係止爪27の幅よりもやや小さい幅の角形の差
込孔38が前後方向に設けられ、ベース部36の上面の
両側縁には、前後方向に向けて台状の小突部39,39
がそれぞれ設けられている。また、解除つまみ部29
が、ベース部36の下面の略中央に下方に向けて突設さ
れている。
は、上部係止爪27の幅よりもやや小さい幅の角形の差
込孔38が前後方向に設けられ、ベース部36の上面の
両側縁には、前後方向に向けて台状の小突部39,39
がそれぞれ設けられている。また、解除つまみ部29
が、ベース部36の下面の略中央に下方に向けて突設さ
れている。
【0026】上部係止爪27は、上面にテーパ部40が
形成され、下面に平坦に形成されてなる係止部41が設
けられている。また、下部係止爪28も同様に、上面に
テーパ部42が形成され、下面に平坦に形成されてなる
係止部43が設けられている。
形成され、下面に平坦に形成されてなる係止部41が設
けられている。また、下部係止爪28も同様に、上面に
テーパ部42が形成され、下面に平坦に形成されてなる
係止部43が設けられている。
【0027】下部補強板34は、係止爪本体26のベー
ス部36の下面と同形状をなす金属製板体であり、解除
つまみ部29に対応する位置に通孔44を有する。係止
爪本体26の解除つまみ部44を下部補強板34の通孔
44に通してベース部36の下面に下部補強板34を密
接配置し、下部係止爪28の平坦な係止部41の下側を
補強する。
ス部36の下面と同形状をなす金属製板体であり、解除
つまみ部29に対応する位置に通孔44を有する。係止
爪本体26の解除つまみ部44を下部補強板34の通孔
44に通してベース部36の下面に下部補強板34を密
接配置し、下部係止爪28の平坦な係止部41の下側を
補強する。
【0028】上部補強部材35は、金属製板状体を折曲
してなり、略中央の垂直部45の下端を後方に向けて折
曲して取付板部46が形成され、垂直部45の上端を前
方に向けて折曲して差込板部47が形成されており、取
付板部46の略中央には取付孔48が設けられ、差込板
部47の前端縁が上部係止爪27の形状に一致するよう
に平面視で円弧凹状にカットされている。
してなり、略中央の垂直部45の下端を後方に向けて折
曲して取付板部46が形成され、垂直部45の上端を前
方に向けて折曲して差込板部47が形成されており、取
付板部46の略中央には取付孔48が設けられ、差込板
部47の前端縁が上部係止爪27の形状に一致するよう
に平面視で円弧凹状にカットされている。
【0029】上部補強部材35の差込板部47を後方側
から係止爪本体26の差込孔38に差し込んで上部係止
爪27の平坦な係止部41の下側に密接配置し、上部係
止爪27の平坦な係止部41の下側を補強する。上部補
強部材35は、上方からタッピングビス49を取付孔4
8に通して係止爪本体26のベース部36の上面後部に
ビス止めする。
から係止爪本体26の差込孔38に差し込んで上部係止
爪27の平坦な係止部41の下側に密接配置し、上部係
止爪27の平坦な係止部41の下側を補強する。上部補
強部材35は、上方からタッピングビス49を取付孔4
8に通して係止爪本体26のベース部36の上面後部に
ビス止めする。
【0030】図7は、摺動部材25の下アダプタベース
20に対する組み付けを説明するための分解斜視図であ
る。図7において、図示しない下アダプタベース20の
収納部23には補強のためのインナープレート50が配
置される。インナープレート50は、金属製板状体を折
曲してなり、収納部23の底面上に配置されるベース板
部51の両側端をそれぞれ上方に向けて折曲して左右の
側板部52,52が形成され、左右の側板部52,52
の各上端縁を左右方向の外側に向けてそれぞれ折曲して
左右の支持板部53,53が形成されており、ベース板
部51には、収納部23において下アダプタベース20
の下面に連通して設けたガイド孔33に一致して矩形の
通孔54が設けられ、左右の支持板部53,53には、
支持孔55,55がそれぞれ設けられている。なお、図
示していないが、インナープレート50は、左右の支持
板部53,53の支持孔55,55を介して下アダプタ
ベース20に支持されると共に、通孔54をガイド孔3
3に一致して下アダプタベース20の収納部23に配置
される。
20に対する組み付けを説明するための分解斜視図であ
る。図7において、図示しない下アダプタベース20の
収納部23には補強のためのインナープレート50が配
置される。インナープレート50は、金属製板状体を折
曲してなり、収納部23の底面上に配置されるベース板
部51の両側端をそれぞれ上方に向けて折曲して左右の
側板部52,52が形成され、左右の側板部52,52
の各上端縁を左右方向の外側に向けてそれぞれ折曲して
左右の支持板部53,53が形成されており、ベース板
部51には、収納部23において下アダプタベース20
の下面に連通して設けたガイド孔33に一致して矩形の
通孔54が設けられ、左右の支持板部53,53には、
支持孔55,55がそれぞれ設けられている。なお、図
示していないが、インナープレート50は、左右の支持
板部53,53の支持孔55,55を介して下アダプタ
ベース20に支持されると共に、通孔54をガイド孔3
3に一致して下アダプタベース20の収納部23に配置
される。
【0031】摺動部材25は、上方からインナープレー
ト50の通孔54及び下アダプタベース20のガイド孔
33に解除つまみ部29を通して解除つまみ部20の先
端を下アダプタ5の下面に露出した状態とし、インナー
プレート50の両側板部52,52に摺動部材25の両
側面がガイドされて配置され、図2に示すように下アダ
プタベース20の上面に、各摺動部材25,25の移動
方向の上面両側に対して配置される押え板56により上
方への抜け止めがなされている。
ト50の通孔54及び下アダプタベース20のガイド孔
33に解除つまみ部29を通して解除つまみ部20の先
端を下アダプタ5の下面に露出した状態とし、インナー
プレート50の両側板部52,52に摺動部材25の両
側面がガイドされて配置され、図2に示すように下アダ
プタベース20の上面に、各摺動部材25,25の移動
方向の上面両側に対して配置される押え板56により上
方への抜け止めがなされている。
【0032】図7に示すように、押え板56は、金属製
の板体であり、中央前部に、上部係止爪27の幅よりも
僅かに大きい幅の矩形状の切欠部57が設けられ、切欠
部57の左側及び右側に、押え板取付用孔58,58が
それぞれ設けられ、図7において押え板56の左側縁寄
りに、下アダプタ5の取付用孔59が設けられている。
の板体であり、中央前部に、上部係止爪27の幅よりも
僅かに大きい幅の矩形状の切欠部57が設けられ、切欠
部57の左側及び右側に、押え板取付用孔58,58が
それぞれ設けられ、図7において押え板56の左側縁寄
りに、下アダプタ5の取付用孔59が設けられている。
【0033】図2に示すように、押え板56は、矩形の
切欠部57内に、下アダプタ5の中央の嵌合孔21を挟
むようにして配置された左右の摺動部材25,25のベ
ース部36の上面に突設された突部37を配置して、上
方からタッピングビス60,60を押え板取付用孔5
8,58に通して下アダプタベース20の上面の左側と
右側とに対してにそれぞれビス止めして取り付けられ
る。
切欠部57内に、下アダプタ5の中央の嵌合孔21を挟
むようにして配置された左右の摺動部材25,25のベ
ース部36の上面に突設された突部37を配置して、上
方からタッピングビス60,60を押え板取付用孔5
8,58に通して下アダプタベース20の上面の左側と
右側とに対してにそれぞれビス止めして取り付けられ
る。
【0034】なお、図2に示すように下アダプタ5の上
面に露出された左右の押え板56,56の各取付用孔5
9,59は、下アダプタ5の器具本体6への取付けに際
し、器具本体6の天板19の上面側からビスを通して下
アダプタ5の上面側にビス止めする場合に使用される。
面に露出された左右の押え板56,56の各取付用孔5
9,59は、下アダプタ5の器具本体6への取付けに際
し、器具本体6の天板19の上面側からビスを通して下
アダプタ5の上面側にビス止めする場合に使用される。
【0035】図5に示すように、摺動部材25,25
は、器具本体6との取付面となる下アダプタベース20
の上面よりも上部係止爪27,27が上方に突出した状
態で配置される。この結果、従来の摺動部材の上部係止
爪と下部係止爪とが共に下アダプタベースに内蔵した構
造のものに比して、器具本体6との取付面と下アダプタ
ベース20の下面までの厚みを小さくでき、例えば、直
管式照明器具に対しても取り付けが可能となる。
は、器具本体6との取付面となる下アダプタベース20
の上面よりも上部係止爪27,27が上方に突出した状
態で配置される。この結果、従来の摺動部材の上部係止
爪と下部係止爪とが共に下アダプタベースに内蔵した構
造のものに比して、器具本体6との取付面と下アダプタ
ベース20の下面までの厚みを小さくでき、例えば、直
管式照明器具に対しても取り付けが可能となる。
【0036】また、下アダプタベース20の上面に取り
付けた抜け止め用の押え板56,56が、各摺動部材2
5,25の移動方向の上面両側に対して配置され、摺動
部材25,25のベース部36上面両側縁に設けた小突
起39,39が、押え板56,56の切欠部57,57
の両側に臨む左右の内側部の裏面に接触する。
付けた抜け止め用の押え板56,56が、各摺動部材2
5,25の移動方向の上面両側に対して配置され、摺動
部材25,25のベース部36上面両側縁に設けた小突
起39,39が、押え板56,56の切欠部57,57
の両側に臨む左右の内側部の裏面に接触する。
【0037】左右の摺動部材25,25は、付勢バネ3
2,32によって下アダプタベース20の中央の嵌合孔
21に向けて付勢されると共に、摺動部材25,25の
下面に一体に設けられた解除つまみ部29,29の基端
が左右のガイド孔33,33各内側縁にそれぞれ当接し
て規制され、常態において、左右の上部係止爪27,2
7及び下部係止爪28,28が、水平方向において左右
の爪出入口24,24よりも嵌合孔21に向けて突出さ
れた状態とされている。
2,32によって下アダプタベース20の中央の嵌合孔
21に向けて付勢されると共に、摺動部材25,25の
下面に一体に設けられた解除つまみ部29,29の基端
が左右のガイド孔33,33各内側縁にそれぞれ当接し
て規制され、常態において、左右の上部係止爪27,2
7及び下部係止爪28,28が、水平方向において左右
の爪出入口24,24よりも嵌合孔21に向けて突出さ
れた状態とされている。
【0038】また、左右の摺動部材25,25は、解除
つまみ部29,29を摘んで左右両側方向にそれぞれ動
かすことにより左右の上部係止爪38及び下部係止爪3
9が付勢バネ47,47の付勢力に抗して外側に各々摺
動し、この結果、上部係止爪27,27及び下部係止爪
28,28が、水平方向において左右の爪出入口24,
24よりも外側に退却するようになっている。
つまみ部29,29を摘んで左右両側方向にそれぞれ動
かすことにより左右の上部係止爪38及び下部係止爪3
9が付勢バネ47,47の付勢力に抗して外側に各々摺
動し、この結果、上部係止爪27,27及び下部係止爪
28,28が、水平方向において左右の爪出入口24,
24よりも外側に退却するようになっている。
【0039】なお、図3に示すように、下アダプタベー
ス20の下面には、取付用孔61,61が2箇所に設け
られている。この取付用孔61,61は、下アダプタ5
の器具本体6への取付けに際し、下アダプタ5の下面側
からビスを通して器具本体6の天板19の下面側にビス
止めする場合に使用される。
ス20の下面には、取付用孔61,61が2箇所に設け
られている。この取付用孔61,61は、下アダプタ5
の器具本体6への取付けに際し、下アダプタ5の下面側
からビスを通して器具本体6の天板19の下面側にビス
止めする場合に使用される。
【0040】次に、引掛シーリング2に取り付けた上ア
ダプタ4に対する器具本体6の取り付け及び取り外しに
ついて説明する。器具本体6の取り付けは、器具本体6
に装着されている下アダプタ5を上アダプタ4に対して
係止させることにより行われる。
ダプタ4に対する器具本体6の取り付け及び取り外しに
ついて説明する。器具本体6の取り付けは、器具本体6
に装着されている下アダプタ5を上アダプタ4に対して
係止させることにより行われる。
【0041】下アダプタ5の中央の円形の嵌合孔21に
上アダプタ4の円形フランジ部14を一致させ、器具本
体6を押し上げる。下アダプタ5の嵌合孔21に上アダ
プタ4を嵌挿するときに、下アダプタ5の嵌合孔21に
対向して突出されている上部係止爪38,38の上面に
形成されたテーパ部40,40が、上アダプタ4の円形
フランジ部14のの周縁部にそれぞれ当接してガイドさ
れると共に、上部係止爪27のテーパ部40を介して摺
動部材25を下アダプタ5の左右方向外側に向けて押圧
する。この結果、下アダプタ5の摺動部材25の後端を
嵌合孔21に向けて付勢している付勢バネ32の付勢に
抗して摺動部材25が収納部23内を後退し、下アダプ
タ5の嵌合孔21に突出されていた上部係止爪38及び
下部係止爪39が同時に嵌合孔21から退避する。
上アダプタ4の円形フランジ部14を一致させ、器具本
体6を押し上げる。下アダプタ5の嵌合孔21に上アダ
プタ4を嵌挿するときに、下アダプタ5の嵌合孔21に
対向して突出されている上部係止爪38,38の上面に
形成されたテーパ部40,40が、上アダプタ4の円形
フランジ部14のの周縁部にそれぞれ当接してガイドさ
れると共に、上部係止爪27のテーパ部40を介して摺
動部材25を下アダプタ5の左右方向外側に向けて押圧
する。この結果、下アダプタ5の摺動部材25の後端を
嵌合孔21に向けて付勢している付勢バネ32の付勢に
抗して摺動部材25が収納部23内を後退し、下アダプ
タ5の嵌合孔21に突出されていた上部係止爪38及び
下部係止爪39が同時に嵌合孔21から退避する。
【0042】器具本体6の押し上げにより、下アダプタ
5の摺動部材25,25の上部係止爪27,27が上ア
ダプタ4の円形フランジ部14の上方に位置すると、付
勢バネ32,32の復帰力により摺動部材25,25が
前方の嵌合孔21に押し出され、上アダプタ4の円形フ
ランジ部14の周縁上面の係止段部15に上部係止爪2
7,27の下面の係止部41,41が支持されて下アダ
プタ5と一体の器具本体6が上アダプタ4に対して取り
付けられる(図8参照)。
5の摺動部材25,25の上部係止爪27,27が上ア
ダプタ4の円形フランジ部14の上方に位置すると、付
勢バネ32,32の復帰力により摺動部材25,25が
前方の嵌合孔21に押し出され、上アダプタ4の円形フ
ランジ部14の周縁上面の係止段部15に上部係止爪2
7,27の下面の係止部41,41が支持されて下アダ
プタ5と一体の器具本体6が上アダプタ4に対して取り
付けられる(図8参照)。
【0043】なお、摺動部材25,25のベース部36
上面両側縁に設けた小突起39,39が、押え板56,
56の切欠部57,57の両側に臨む左右の内側部の裏
面に摺接するので、摺動部材25,25の移動をスムー
ズに行わせることができる(図5参照)。
上面両側縁に設けた小突起39,39が、押え板56,
56の切欠部57,57の両側に臨む左右の内側部の裏
面に摺接するので、摺動部材25,25の移動をスムー
ズに行わせることができる(図5参照)。
【0044】器具本体6を上アダプタ4に対して取り付
けた状態では、上アダプタ4の円形フランジ部14の周
縁に対して下アダプタ5が回動自在であるため、器具本
体6を天井に対して任意に回動して所望の回転位置に配
置することができる。また、図1に示す上アダプタ4の
接続用コネクタ13と器具本体6の接続用コネクタ18
とを接続することにより、器具本体6が電気的に接続さ
れる。
けた状態では、上アダプタ4の円形フランジ部14の周
縁に対して下アダプタ5が回動自在であるため、器具本
体6を天井に対して任意に回動して所望の回転位置に配
置することができる。また、図1に示す上アダプタ4の
接続用コネクタ13と器具本体6の接続用コネクタ18
とを接続することにより、器具本体6が電気的に接続さ
れる。
【0045】図8に示す例は、引掛シーリング2が天井
面7から比較的突出されていない埋込型ローゼットであ
る場合の引掛シーリング2に取り付けた上アダプタ4に
対する器具本体6の取り付けについて説明したものであ
り、この場合には、上アダプタ4の係止段部15に下ア
ダプタ5の上部係止爪27,27が支持される。
面7から比較的突出されていない埋込型ローゼットであ
る場合の引掛シーリング2に取り付けた上アダプタ4に
対する器具本体6の取り付けについて説明したものであ
り、この場合には、上アダプタ4の係止段部15に下ア
ダプタ5の上部係止爪27,27が支持される。
【0046】また、引掛シーリング2が天井面7から大
きく突出されている露出型ローゼットの場合には、ま
ず、前述と同様にして、上アダプタ4の円形フランジ部
14の上面周縁の係止段部15に下アダプタ6の対向す
る上部係止爪27,27が支持されている図8に示す状
態とし、この状態から、さらに器具本体6を押し上げ
る。
きく突出されている露出型ローゼットの場合には、ま
ず、前述と同様にして、上アダプタ4の円形フランジ部
14の上面周縁の係止段部15に下アダプタ6の対向す
る上部係止爪27,27が支持されている図8に示す状
態とし、この状態から、さらに器具本体6を押し上げ
る。
【0047】器具本体6を押し上げると、円形フランジ
部14の周縁によって下アダプタ5の下部係止爪28,
28の上部のテーパ部42がガイドされると共に押圧さ
れ、下アダプタ5の対向する摺動部材25,25をそれ
ぞれ付勢する付勢バネ32,32の付勢に抗して摺動部
材25,25が両側の収納部23,23内をそれぞれ後
退し、下アダプタ5の摺動部材25,25の上部係止爪
27及び下部係止爪28が同時に嵌合孔21から退避
し、下アダプタ5の摺動部材25,25の下部係止爪2
8,28が上アダプタ4の円形フランジ部14の上方に
位置すると、付勢バネ32,32の復帰力により摺動部
材25,25が前方の嵌合孔21に押し出され、上アダ
プタ4の円形フランジ部14の周縁上面の係止段部15
に下部係止爪28,28の下面の係止部43,43が支
持されて下アダプタ5と一体の器具本体6が上アダプタ
4に対して取り付けられる(図9参照)。
部14の周縁によって下アダプタ5の下部係止爪28,
28の上部のテーパ部42がガイドされると共に押圧さ
れ、下アダプタ5の対向する摺動部材25,25をそれ
ぞれ付勢する付勢バネ32,32の付勢に抗して摺動部
材25,25が両側の収納部23,23内をそれぞれ後
退し、下アダプタ5の摺動部材25,25の上部係止爪
27及び下部係止爪28が同時に嵌合孔21から退避
し、下アダプタ5の摺動部材25,25の下部係止爪2
8,28が上アダプタ4の円形フランジ部14の上方に
位置すると、付勢バネ32,32の復帰力により摺動部
材25,25が前方の嵌合孔21に押し出され、上アダ
プタ4の円形フランジ部14の周縁上面の係止段部15
に下部係止爪28,28の下面の係止部43,43が支
持されて下アダプタ5と一体の器具本体6が上アダプタ
4に対して取り付けられる(図9参照)。
【0048】器具本体6の上アダプタ4に対する取り外
しは、下アダプタベース20の下面の左右に露出して設
けられた解除つまみ部29,29を互いに左右外側に向
けて移動する。
しは、下アダプタベース20の下面の左右に露出して設
けられた解除つまみ部29,29を互いに左右外側に向
けて移動する。
【0049】解除つまみ部29,29を互いに左右外側
に向けて移動すると、摺動部材25,25が付勢バネ3
2,32の付勢に抗して収納部23,23内に後退移動
され、下アダプタ5の嵌合孔21に突出されていた上部
係止爪27,27及び下部係止爪28,28がそれぞれ
嵌合孔21から退避する。
に向けて移動すると、摺動部材25,25が付勢バネ3
2,32の付勢に抗して収納部23,23内に後退移動
され、下アダプタ5の嵌合孔21に突出されていた上部
係止爪27,27及び下部係止爪28,28がそれぞれ
嵌合孔21から退避する。
【0050】これにより、上アダプタ4の円形フランジ
部14の係止段部15に対する下アダプタ5の対向する
上部係止爪27,27または下部係止爪28,28のそ
れぞれの係合状態が解除され、器具本体6を下側に移動
させることにより、上アダプタ4から器具本体6を取り
外すことができる。
部14の係止段部15に対する下アダプタ5の対向する
上部係止爪27,27または下部係止爪28,28のそ
れぞれの係合状態が解除され、器具本体6を下側に移動
させることにより、上アダプタ4から器具本体6を取り
外すことができる。
【0051】なお、下アダプタ5の器具本体6に対する
取付けは、器具本体6の天板19の上面側からビスを通
して下アダプタ5の上面側に配設された押え板56,5
6にそれぞれ設けられた取付用孔59,59にビス止め
でき、また、下アダプタベース20の下面側に設けられ
た取付用孔61,61からビスを通して器具本体6の天
板19の下面側にビス止めできるので、器具本体6の天
板19の上面及び下面から取付けが可能であり、下アダ
プタ5は格別に取り付け専用の取付板を要しないので、
軽量化できる。
取付けは、器具本体6の天板19の上面側からビスを通
して下アダプタ5の上面側に配設された押え板56,5
6にそれぞれ設けられた取付用孔59,59にビス止め
でき、また、下アダプタベース20の下面側に設けられ
た取付用孔61,61からビスを通して器具本体6の天
板19の下面側にビス止めできるので、器具本体6の天
板19の上面及び下面から取付けが可能であり、下アダ
プタ5は格別に取り付け専用の取付板を要しないので、
軽量化できる。
【0052】
【発明の効果】請求項1に記載の構成によれば、器具本
体との取付面となる下アダプタベースの上面よりも上部
係止爪を上方に突出させて配置したので、摺動部材の上
部係止爪と下部係止爪とが共に下アダプタベースに内蔵
した構造のものに比して、器具本体との取付面と下アダ
プタベースの下面までの厚みを小さくでき、この結果、
照明器具の種類によらず、例えば、直管式照明器具に対
して取り付けが可能である。
体との取付面となる下アダプタベースの上面よりも上部
係止爪を上方に突出させて配置したので、摺動部材の上
部係止爪と下部係止爪とが共に下アダプタベースに内蔵
した構造のものに比して、器具本体との取付面と下アダ
プタベースの下面までの厚みを小さくでき、この結果、
照明器具の種類によらず、例えば、直管式照明器具に対
して取り付けが可能である。
【0053】請求項2に記載の構成によれば、下アダプ
タベースの上面に、各摺動部材の移動方向の上面両側に
対して抜け止め用の押え板を配置し、摺動部材の上面両
側縁に押え板と摺接する小突起を設けたので、器具本体
を上アダプタに対して取り付ける際に、上部係止爪及び
下部係止爪を備えた摺動部材の嵌合孔に対する退避移動
並びに進出移動をスムーズに行わせることができる。
タベースの上面に、各摺動部材の移動方向の上面両側に
対して抜け止め用の押え板を配置し、摺動部材の上面両
側縁に押え板と摺接する小突起を設けたので、器具本体
を上アダプタに対して取り付ける際に、上部係止爪及び
下部係止爪を備えた摺動部材の嵌合孔に対する退避移動
並びに進出移動をスムーズに行わせることができる。
【図1】本発明の下アダプタを適用した天井直付け照明
器具の取付装置を示す分解斜視図
器具の取付装置を示す分解斜視図
【図2】下アダプタの平面図
【図3】下アダプタの底面図
【図4】器具本体に対する装着状態を示す下アダプタの
要部断面図
要部断面図
【図5】図4の要部を拡大して示す断面図
【図6】摺動部材の分解斜視図
【図7】摺動部材の下アダプタベースに対する組み付け
を説明するための分解斜視図
を説明するための分解斜視図
【図8】埋込型ローゼットの引掛シーリングに対する器
具本体の取付状態を示す一部破断断面図
具本体の取付状態を示す一部破断断面図
【図9】露出型ローゼットの引掛シーリングに対する器
具本体の取付状態を示す一部破断断面図
具本体の取付状態を示す一部破断断面図
1 取付装置 2 引掛シーリング 3 栓刃 4 上アダプタ 5 下アダプタ 6 器具本体 7 天井面 8 シーリングベース 9 栓刃挿入口 10 幅広部 11 幅狭部 12 コード 13 接続用コネクタ 14 円形フランジ部 15 係止段部 16 ロック解除釦 17 コード 18 接続用コネクタ 19 天板 20 下アダプタベース 21 嵌合孔 22 張出部 23 収納部 24 爪出入口 25 摺動部材 26 係止爪本体 27 上部係止爪 28 下部係止爪 29 解除つまみ部 30 外壁 31 バネ収納凹部 32 付勢バネ 33 ガイド孔 34 下部補強板 35 上部補強部材 36 ベース部 37 突部 38 差込孔 39 小突部 40 テーパ部 41 係止部 42 テーパ部 43 係止部 44 通孔 45 垂直部 46 取付板部 47 差込板部 48 取付孔 49 タッピングビス 50 インナープレート 51 ベース板部 52 側板部 53 支持板部 54 通孔 55 支持孔 56 押え板 57 切欠部 58 押え板取付用孔 59 取付用孔 60 タッピングビス 61 取付用孔
Claims (2)
- 【請求項1】 器具本体側に配備された下アダプタベー
スに上アダプタを嵌挿する嵌合孔を設け、前記嵌合孔の
両内側面に互いに対向して、前記上アダプタの係止段部
に着脱可能に係合する上下2段の上部係止爪及び下部係
止爪を備えた摺動部材をそれぞれ配設すると共に、前記
互いに対向する上部係止爪及び下部係止爪を前記嵌合孔
の内側面に対して出没可能に設け、前記嵌合孔の内側面
から前記両係止爪を突出した状態に付勢する付勢バネを
それぞれ設け、前記両係止爪を前記付勢バネの付勢に抗
して嵌合孔の内側面から没入した状態に後退移動させる
解除つまみを前記各摺動部材に設けると共に前記下アダ
プタベースの下面に露出させた天井直付け照明器具の取
付用下アダプタにおいて、 前記器具本体との取付面となる前記下アダプタベースの
上面よりも前記上部係止爪を上方に突出させて配置した
ことを特徴とする天井直付け照明器具の取付用下アダプ
タ。 - 【請求項2】 前記下アダプタベースの上面に、前記各
摺動部材の移動方向の上面両側に対して抜け止め用の押
え板を配置し、前記摺動部材の上面両側縁に前記押え板
と摺接する小突起を設けたことを特徴とする請求項1に
記載の天井直付け照明器具の取付用下アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20102297A JPH1131409A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 天井直付け照明器具の取付用下アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20102297A JPH1131409A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 天井直付け照明器具の取付用下アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1131409A true JPH1131409A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16434167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20102297A Withdrawn JPH1131409A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 天井直付け照明器具の取付用下アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1131409A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010074280A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Buffalo Inc | アンテナ |
| JP2014103100A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-06-05 | Panasonic Corp | 照明器具 |
| CN106042002A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-10-26 | 苏州高通机械科技有限公司 | 一种荧光警示机械手 |
| CN106041982A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-10-26 | 苏州高通机械科技有限公司 | 一种反应杯抓取新型机械手 |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP20102297A patent/JPH1131409A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010074280A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Buffalo Inc | アンテナ |
| JP2014103100A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-06-05 | Panasonic Corp | 照明器具 |
| CN106041982A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-10-26 | 苏州高通机械科技有限公司 | 一种反应杯抓取新型机械手 |
| CN106042002A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-10-26 | 苏州高通机械科技有限公司 | 一种荧光警示机械手 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |