JPH1131426A - ワイヤーハーネスの形成方法 - Google Patents

ワイヤーハーネスの形成方法

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JPH1131426A
JPH1131426A JP9186460A JP18646097A JPH1131426A JP H1131426 A JPH1131426 A JP H1131426A JP 9186460 A JP9186460 A JP 9186460A JP 18646097 A JP18646097 A JP 18646097A JP H1131426 A JPH1131426 A JP H1131426A
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JP
Japan
Prior art keywords
wire
metal layer
terminals
wires
electric wires
Prior art date
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Pending
Application number
JP9186460A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Iwaizumi
洋 岩泉
Toshikatsu Shimazu
俊克 嶌津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Ohmi Electric Wire Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Ohmi Electric Wire Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd, Ohmi Electric Wire Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来は、シールド電線を計尺して所定の長さに
切断し、次にシースと金属層を所定長除去してコア線と
ドレン線を露出させ、しかる後にコア線とドレン線の端
部にそれぞれ端子を接続していたので、端子接続作業を
手作業で行わなければならず、その作業が面倒であると
いう問題があった。。 【解決手段】先ず複数の電線10の端部にそれぞれ端子
を接続し、次に端子を接続した複数の電線10を束ね、
しかる後に束ねた複数10の電線の外周に金属層40を
形成することを特徴とするワイヤーハーネスの形成方法
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の電線を束ね
た電線束の外周に金属相を備えてなるワイヤーハーネス
の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車内の配線の中の一部分の配
線にシールド電線を使用する場合がある。
【0003】このシールド電線は、コア線とドレン線を
撚合わせ、その外周に金属箔テープを巻いて金属層を形
成し、その外周にプラスチックのシースを押し出し形成
したものである。
【0004】このようなシールド電線を自動車内の配線
の中の一部分の配線に使用する場合従来は、シールド電
線を計尺して所定の長さに切断し、次にシースと金属層
を所定長除去してコア線とドレン線を露出させ、しかる
後にコア線とドレン線の端部にそれぞれ端子を接続して
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シール
ド電線のシースと金属層を除去した後にコア線とドレン
線の端部にそれぞれ端子を接続するという方法では、端
子接続作業を手作業で行わなければならず、その作業が
面倒であるという問題があった。すなわち、シースと金
属層を除去しその端部から露出させるコア線とドレン線
の長さは短いので、機械で端子付け作業を行うことが出
来ず、この為に手作業で端子付け作業を行わなけばなら
ないものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであって、端子付け作業を機械で能率的
に行うことができるワイヤーハーネスの形成方法を提供
するものであり、端部に端子が接続された複数の電線
と、該複数の電線の外周に形成された金属層を備えてな
るワイヤーハーネス形成方法であって、先ず複数の電線
の端部にそれぞれ端子を接続し、次に端子を接続した複
数の電線を束ね、しかる後に束ねた複数の電線の外周に
金属層を形成することを特徴とするワイヤーハーネスの
形成方法である(請求項1)。
【0007】また、請求項1記載のワイヤーハーネスの
形成方法において、複数の電線の端部にそれぞれ接続さ
れた端子をコネクタハウジング内に挿入する工程を付加
したことを特徴とするものである(請求項2)。
【0008】請求項1記載の発明のように、先ず電線の
端部に端子を接続するようにすると、端子付け作業を機
械で容易に行うことができる。また端子を接続した複数
本の電線を束ねてその外周に金属層を形成すると、容易
にシールド電線あるいは鋼帯外装電線を得ることができ
る。
【0009】また請求項2記載の発明のように、複数の
電線の端部にそれぞれ端子を接続した後に該端子をコネ
クタハウジング内に挿入する工程を付加すると、端子の
みならずコネクタハウジングも付いたシールド電線ある
いは鋼帯外装電線を容易に得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図を参照して詳細
に説明する。図1ないし図7は本発明の端子付きシール
ド電線の製造工程を示す説明図である。先ず、図1に示
すように自動切断圧着機等の機械を用いて所定長さに切
断された各電線10の両端部に端子20を接続する。図
1において11は導体が被覆されたコア線、12は導体
を露出させたドレン線で本実施例においては裸線を用い
ている。
【0011】次に、図2に示すように端子20をコネク
タハウジング30内に挿入して固定する。このような端
子20をコネクタハウジング30内に挿入して固定する
作業は、自動端子挿入機等の機械を用いて端子付け作業
の後に連続して行うことができる。これによって端子2
0およびコネクタハウジング30が付いた電線10を得
ることができる。
【0012】次に、図3に示すようにテープ15を用い
てドレン線12の端末部の任意の長さを絶縁処理する。
なおドレン線12の端末部を絶縁処理してから端子20
をコネクタハウジング30に挿入して固定してもよい。
また絶縁処理後、テープ15の端部をコア線11の被覆
層に巻き付けると、テープ15の端部はより確実に固定
されるので好ましい。
【0013】次に、図4に示すように、複数の電線10
を束ねる。なお複数の電線10を束ねる際、撚りを付与
すると各電線10はばらけにくくなり、後加工がし易く
なるので好ましい。複数の電線10に撚りを付与して複
数の電線10を束ねるには、コネクタハウジング30近
傍の両側の電線10を把持し、該両側の電線10をお互
いに逆方向に回転させればよい。
【0014】次に、図5に示すように束ねた電線10の
外周に金属層40を形成する。金属層40としては、図
6に示すような帯状の金属箔41の両側面内側に接着材
42を塗布したものを使用し、これを金属箔41とドレ
ン線12とが接触するようにして束ねた電線10の外周
に縦添えし、両側面内側に塗布した接着材42を接着す
ることによって金属箔41とドレン線12との接触を確
実にして形成するものである。なお、ドレン線12の金
属層40に覆われない部分は、テープ15により絶縁処
理されているので、導体部が露出することはない。
【0015】最後に図7に示すように、金属層40の外
周にプラスチックテープを巻き付けてシース層50を形
成する。シース層50をプラスチックテープの巻き付け
で形成すると、シース層の厚さを押し出し成形する場合
に比して薄くすることができるという利点がある。
【0016】なお、上記実施の形態においては、電線1
0に端子20を接続した後に該端子をコネクタハウジン
グ30内に挿入したが、端子20をコネクタハウジング
30内に挿入する作業は、金属層40を形成した後また
はプラスチックテープを巻き付けてシースを形成した後
等に行ってもよい。また必要がなければコネクタハウジ
ング30は使用しなくてもよい。また、金属層40は、
金属テープを巻き付けて形成してもよい。この際金属テ
ープの巻き付け方向は、電線10の撚り方向と反対の方
向に巻き付けることが好ましい。この理由は、電線10
の撚り方向と同じ方向に金属テープを巻き付けると、電
線に作用する撚りを戻そうとする力によって金属テープ
の重ね巻き部が開く恐れがあるが、電線10の撚り方向
と逆方向に金属テープを巻き付けると、金属テープの重
ね巻き部が開き難くなるためである。更に、上記実施の
形態においては、電線10としてコア線11とドレン線
12を使用したが、ドレン線は使用せずコア線のみとし
て鋼帯外装電線として用いてもよい。この場合金属層4
0は電線10を外力等から保護する保護層としての役目
を有する。
【0017】図8は2本の電線10の外周に金属層40
とシース層50をスパイラス状に巻き付け連続して成形
する状態の説明図である。図8において、60は把持具
で、電線10の両端を把持してA方向に回転させるため
のものである。なお電線10の端部には端子が予め取り
付けられているものである。また61は軸で、該軸61
は電線10と平行に配置されている。この軸61には金
属テープ70とプラスチックテープ80が所定間隔を空
けてしかも軸61の長手方向すなわちB方向に移動可能
に配置されている。
【0018】上記装置を使用して電線10の外周に金属
層40とシース層50を形成するには、電線10の両端
を把持具60で把持してA方向に回転させると共に金属
テープ70とプラスチックテープ80をB方向に移動さ
せればよい。これによって図9に示すように、2本の電
線の外周に金属層40とシース層50を容易に形成する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】上記のように、本発明に係るワイヤーハ
ーネスの形成方法は、端部に端子が接続された複数の電
線と、該複数の電線の外周に形成された金属層を備えて
なるワイヤーハーネスの形成方法であって、先ず複数の
電線の端部にそれぞれ端子を接続し、次に端子を接続し
た複数の電線を束ね、しかる後に束ねた複数の電線の外
周に金属層を形成することを特徴とするワイヤーハーネ
スの形成方法である(請求項1)。したがって、端子付
け作業を機械で容易に行うことができると共に容易にシ
ールド電線を得ることができる。またコア線の本数を自
由に変えたシールド電線を必要に応じてその都度形成で
きるので、予めコア線の本数を変えたシールド電線を作
っておく必要がなく在庫圧縮に貢献する。
【0020】また、複数の電線の端部にそれぞれ接続し
た端子をコネクタハウジング内に挿入する工程を付加す
ることにより(請求項2)、端子のみならずコネクタハ
ウジングも付いたワイヤーハーネスを容易に得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数の電線に端子を接続した状態の側面図。
【図2】端子をコネクタハウジングに挿入した状態の斜
視図。
【図3】ドレン線を絶縁処理した状態の斜視図。
【図4】複数の電線を撚合わせた状態の斜視図。
【図5】複数の電線の外周に金属層を設けた状態の斜視
図。
【図6】金属層の斜視図。
【図7】シース層を設けた状態の斜視図。
【図8】電線外周に金属層とシース層を形成する状態に
説明図。
【図9】図8で形成したシールド電線の断面図。
【符号の説明】
10 電線 11 コア線 12 ドレン線 20 端子 30 コネクタハウジング 40 金属層 50 シース層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部に端子が接続された複数の電線と、
    該複数の電線の外周に形成された金属層を備えてなるワ
    イヤーハーネスの形成方法であって、先ず複数の電線の
    端部にそれぞれ端子を接続し、次に端子を接続した複数
    の電線を束ね、しかる後に束ねた複数の電線の外周に金
    属層を形成することを特徴とするワイヤーハーネスの形
    成方法。
  2. 【請求項2】 複数の電線の端部にそれぞれ接続された
    端子をコネクタハウジング内に挿入する工程を付加した
    ことを特徴とする請求項1記載のワイヤーハーネスの形
    成方法。
JP9186460A 1997-07-11 1997-07-11 ワイヤーハーネスの形成方法 Pending JPH1131426A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6806417B2 (en) 2001-05-18 2004-10-19 Yazaki Corporation Conductive thin film sheet, shield harness and method of manufacturing the same
US9460833B2 (en) 2010-12-27 2016-10-04 Yazaki Corporation Conducting line shield structure
JP2019053997A (ja) * 2018-11-26 2019-04-04 住友電気工業株式会社 電気絶縁ケーブル
US10468157B2 (en) 2013-05-01 2019-11-05 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Insulated electric cable

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