JPH11275752A - シールドワイヤーハーネス構造 - Google Patents

シールドワイヤーハーネス構造

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JPH11275752A
JPH11275752A JP10072521A JP7252198A JPH11275752A JP H11275752 A JPH11275752 A JP H11275752A JP 10072521 A JP10072521 A JP 10072521A JP 7252198 A JP7252198 A JP 7252198A JP H11275752 A JPH11275752 A JP H11275752A
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JP
Japan
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shield
wire
insulating
tape
winding
Prior art date
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Pending
Application number
JP10072521A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayoshi Nojiri
忠芳 野尻
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/30Reducing waste in manufacturing processes; Calculations of released waste quantities

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド線の端部処理を容易に行えるととも
に材料の無駄を少なくできるシールドワイヤーハーネス
構造を提供する。 【解決手段】 シールドワイヤーハーネス構造10は、ツ
イスト線31,ドレーン線12,シールド層14,絶縁層16を
有するシールド線11を複数備え、ジョイント端子38を介
して各ドレーン線12をダミー線18に接続する。各シール
ド層14の端部からジョイント端子38まで端部シールド部
18を形成し、かつ、絶縁層16の端部から端部シールド部
18を覆う位置まで端部絶縁部19を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシールドワイヤーハ
ーネス構造に係り、例えば接地処理を容易に行えるとと
もに直径を小さくできるシールドワイヤーハーネス構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に用いられるワイヤーハーネス
は、多数の絶縁被覆芯線が絶縁テープにより束ねられた
り、あるいは多数の絶縁被覆芯線を絶縁チューブに収容
されているが、車載用の電子制御機器に対して所定のコ
ネクタを介して接続されるシールド線を併用することが
多い。図3に示すように、シールド線30は、ツイスト線
31の周面を覆う編組導体により形成されたシールド層32
と、シールド層32を覆う射出樹脂により形成された絶縁
層33とを備え、所定のコネクタに接続するために、以下
のような端部処理が施される。
【0003】すなわち、図4(A)に示すように、あら
かじめシールド線30を所定長さに切断しておき、その端
部から所定位置まで絶縁層33を取り除いてシールド層32
の端部を露出させた後(図4(B)参照)、露出したシ
ールド層32を撚り合わせるとともに折り返してツイスト
線31を露出させる(図4(C)参照)。次に、撚り合わ
せられたシールド層32を絶縁テープ34により被覆すると
ともに、ツイスト線31の外皮35を部分的に取り除いて導
体部36を露出させる(図4(D)参照)。最後に、シー
ルド層32とアース線37とを金属筒状のジョイント端子38
を介して接続した後(図4(E)参照)、シールド層32
を覆う絶縁テープ34からアース線37の外皮まで絶縁テー
プ39を巻回することによりジョイント端子38を被覆する
(図4(F)参照)。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】ところで、図5に示すように、端部位置を
揃えて複数のシールド線30を用いる場合、各シールド線
30におけるジョイント端子38が相互干渉しないように、
あらかじめ各シールド線30における撚り合わせられたシ
ールド層32の折り返し長さを異ならせておく必要があ
る。換言すれば、これらのシールド線30は、それぞれツ
イスト線31の端部位置を揃えた状態で各ジョイント端子
38を相互干渉させないために、あらかじめ長さが異なっ
ている必要がある(図中鎖線参照)。このため、シール
ド線30を複数用いる場合、最終的に最長のシールド線30
を最短のシールド線30と同じ長さに切り揃える必要があ
り、材料の無駄が生じるとともに、各シールド線30の端
部処理作業が煩雑化するという問題があった。
【0005】また、図6に示すように、シールド線30を
複数用いたワイヤーハーネス60は、個々のシールド線30
がそれぞれシールド層32および絶縁層33を備えているた
め、各シールド線30を並行配置した平行部61の直径が太
くならざるを得ないという問題もある。本発明は、前述
した問題点に鑑みてなされたものであり、その第1の目
的はシールド線の端部処理を容易に行えるとともに材料
の無駄を少なくできるシールドワイヤーハーネス構造を
提供することにあり、第2の目的は複数のシールド線を
並行配置しても直径を小さくできるシールドワイヤーハ
ーネス構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、請求項1に記載したように、絶縁被
覆芯線と、前記絶縁被覆芯線に沿って配置されたドレー
ン線と、前記絶縁被覆芯線および前記ドレーン線を長手
方向端部が露出するように導電性テープにより一括して
巻回することにより形成されたシールド層と、前記シー
ルド層を長手方向端部が露出するように絶縁テープによ
り巻回することにより形成された絶縁層とを有するシー
ルド線を複数備え、前記各ドレーン線が結束部を介して
ダミー線に接続されているとともに、前記各シールド層
の端部から前記結束部を覆う位置まで導電性テープによ
り巻回することにより端部シールド部が形成され、か
つ、前記絶縁層の端部から前記端部シールド部を覆う位
置まで絶縁テープにより巻回することにより端部絶縁部
が形成されていることを特徴としている。ここで、絶縁
被覆芯線としては、導電性を有する本体が外皮により覆
われていればよく、いわゆるツイスト線以外にも単線を
採用してもよい。
【0007】このように構成されたシールドワイヤーハ
ーネス構造においては、各シールド線にそれぞれドレー
ン線が設けられているため、従来のような編組導体を撚
り合わせてからアース線にジョイント端子を介して接続
するという他部材を用いた煩雑な端部処理作業が必要な
いことになる。また、このシールドワイヤーハーネス構
造においては、各シールド線のシールド部をアース線に
接続するためのジョイント端子を複数用いないため、各
ジョイント端子の相互干渉を考慮する必要がない。従っ
て、このシールドワイヤーハーネス構造においては、あ
らかじめ各シールド線を同一長さに設定しておけること
になり、これにより従来のような材料の無駄が生じない
とともに、従来に比較して端部処理作業を簡略化できる
ことになる。 これらにより、前述した第1の目的が達
成される。
【0008】また、本発明は、請求項2に記載したよう
に、複数の絶縁被覆芯線が互いに並行配置された平行部
と、前記平行部から前記各絶縁被覆芯線が分岐された第
1分岐部および第2分岐部とを備え、前記平行部および
前記第1分岐部に沿って配置された第1ドレーン線と、
前記平行部,前記第1分岐部および前記第1ドレーン線
を導電性テープにより一括して巻回することにより形成
された第1シールド部と、前記第1シールド部を絶縁テ
ープにより巻回することにより形成された第1絶縁層
と、前記第2分岐部にのみ沿って配置された第2ドレー
ン線と、前記第2分岐部および第2ドレーン線を導電性
テープにより一括して巻回することにより形成された第
2シールド部と、前記第2シールド部を絶縁テープによ
り巻回することにより形成された第2絶縁層とを有して
いることを特徴としている。
【0009】このように構成されたシールドワイヤーハ
ーネス構造においては、複数の絶縁被覆芯線を互いに並
行配置した平行部のシールド部および絶縁部が導電性テ
ープおよび絶縁テープを一括して巻回することにより形
成されているため、従来のように、個々にシールド部お
よび絶縁部を備えたシールド線を複数用いた場合に比較
して平行部の直径を小さくできることになり、これによ
り前述した第2の目的が達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る第1
実施形態を示す構造図、図2は本発明に係る第2実施形
態を示す概念図である。なお、以下に説明する実施の形
態において、既に図3ないし図6において説明した部材
等については、図中に同一符号あるいは相当符号を付す
ことにより説明を簡略化あるいは省略する。
【0011】図1に示すように、第1実施形態のワイヤ
ーハーネス構造10は、シールド線11を複数備えている。
図1(A)および図1(B)に示すように、シールド線
11は、ツイスト線31と、ツイスト線31に沿って配置され
たドレーン線12と、ツイスト線31およびドレーン線12を
長手方向端部が露出するように金属箔テープ13により一
括して巻回することにより形成されたシールド層14と、
シールド層14を長手方向端部が露出するように絶縁テー
プ15により巻回することにより形成された絶縁層16とを
有している。
【0012】図1(C)に示すように、これらのシール
ド線11は、各ドレーン線12がジョイント端子38を介して
ダミー線17に接続される。次いで、図1(D)に示すよ
うに、これらのシールド線11は、各シールド層14の端部
からジョイント端子38を覆う位置まで金属箔テープによ
り一括して巻回することにより端部シールド部18が形成
され、かつ、各絶縁層16の端部から端部シールド部18を
覆う位置まで絶縁テープにより一括して巻回することに
より端部絶縁部19が形成される。
【0013】このようなシールドワイヤーハーネス構造
10によれば、各シールド線11にそれぞれドレーン線12が
設けられているため、従来のような編組導体を撚り合わ
せてからダミー線に対してそれぞれ個別にジョイント端
子を介して接続するという煩雑な作業が必要なく、端部
処理を容易に行える。また、前述のシールドワイヤーハ
ーネス構造10によれば、各シールド線11のシールド部14
をダミー線に接続するためのジョイント端子38を複数用
いないため、ジョイント端子38を複数用いた場合のよう
な相互干渉を考慮する必要がない。従って、このシール
ドワイヤーハーネス構造10によれば、あらかじめ各シー
ルド線11を同一長さに設定しておけることになり、これ
により従来のような材料の無駄が生じないとともに、従
来に比較して端部処理作業を簡略化できる。
【0014】次に、図2には、本発明の第2実施形態の
シールドワイヤーハーネス構造20が示されている。図2
(A)に示すように、シールドワイヤーハーネス構造20
は、複数のツイスト線31が互いに並行配置された平行部
21と、平行部21から各ツイスト線31が分岐された第1分
岐部22,第2分岐部23および第3分岐部24とを備えてい
る。
【0015】このシールドワイヤーハーネス構造20は、
平行部21および第1分岐部22に沿って第1ドレーン線25
が配置されている。これらの平行部21,第1分岐部22お
よび第1ドレーン線25を金属箔テープにより一括して巻
回することにより第1シールド部22Aが形成されている
とともに、第1シールド部22Aを絶縁テープにより巻回
することにより第1絶縁層22Bが形成されている。
【0016】また、第2分岐部23には、当該第2分岐部
23に沿って第2ドレーン線26が配置されている。そし
て、これらの第2分岐部23および第2ドレーン線26を金
属箔テープにより一括して巻回することにより第2シー
ルド部23Aが形成されているとともに、第2シールド部
23Aを絶縁テープにより巻回することにより第2絶縁層
23Bが形成されている。
【0017】さらに、第3分岐部24には、当該第3分岐
部24に沿って第3ドレーン線27が配置されている。そし
て、これらの第3分岐部24および第4ドレーン線27を金
属箔テープにより一括して巻回することにより第3シー
ルド部24Aが形成されているとともに、第3シールド部
24Aを絶縁テープにより巻回することにより第3絶縁層
24Bが形成されている。
【0018】以上のようなシールドワイヤーハーネス構
造20によれば、複数のシールド線31を並行に配置した平
行部21が金属箔テープおよび絶縁テープを一括して巻回
することにより第1シールド部22Aおよび第1絶縁部22
Bが形成されているため、従来のように、個々にシール
ド部および絶縁部を備えたシールド線を複数用いた場合
に比較して平行部21の直径を小さくできるという効果が
得られる(図2(B)参照)。
【0019】なお、本発明は、前述した各実施形態に限
定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能であ
り、絶縁被覆芯線,ドレーン線,導電性テープ,シール
ド層,絶縁テープ,絶縁層,ダミー線,結束部,平行
部,分岐部等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所
等は本発明を達成できるものであれば任意である。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、請求項1に記載したように、各シールド線にそれぞ
れ設けられたドレーン線が結束部を介してダミー線に接
続されるため、従来のような編組導体を撚り合わせてか
らダミー線に対してそれぞれ個別にジョイント端子を介
して接続するという煩雑な作業に比較して、端部処理を
容易に行えるとともに、材料の無駄が生じない。また、
本発明によれば、請求項2に記載したように、複数のシ
ールド線を並行に配置した平行部が導電性テープおよび
絶縁テープを一括して巻回することにより第1シールド
部および第1絶縁部が形成されているため、従来のよう
に、個々にシールド部および絶縁部を備えたシールド線
を複数用いた場合に比較して平行部の直径を小さくでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態を示す構造図であ
る。
【図2】本発明に係る第2実施形態を示す概念図および
要部断面図である。
【図3】従来のシールド線を示す斜視図である。
【図4】従来のシールド線の端部処理作業を示す模式図
である。
【図5】従来の問題点を示す模式図である。
【図6】従来のシールドワイヤーハーネスを概念図およ
び要部断面図である。
【符号の説明】
10,20 シールドワイヤーハーネス構造 11 シールド線(絶縁被覆芯線) 12 ドレーン線 13 金属箔テープ(導電性テープ) 14 シールド層 15 絶縁テープ 16 絶縁層 17 ダミー線 18 端部シールド層 19 端部絶縁層 21 平行部 22 第1分岐部(分岐部) 22A 第1シールド部 22B 第1絶縁層 23 第2分岐部(分岐部) 23A 第2シールド部 23B 第2絶縁層 24 第3分岐部(分岐部) 24A 第3シールド部 24B 第3絶縁層 25 第1ドレーン線 26 第2ドレーン線 27 第3ドレーン線 38 ジョイント端子(結束部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁被覆芯線と、前記絶縁被覆芯線に沿
    って配置されたドレーン線と、前記絶縁被覆芯線および
    前記ドレーン線を長手方向端部が露出するように導電性
    テープにより一括して巻回することにより形成されたシ
    ールド層と、前記シールド層を長手方向端部が露出する
    ように絶縁テープにより巻回することにより形成された
    絶縁層とを有するシールド線を複数備え、 前記各ドレーン線が結束部を介してダミー線に接続され
    ているとともに、前記各シールド層の端部から前記結束
    部を覆う位置まで導電性テープにより巻回することによ
    り端部シールド部が形成され、かつ、前記絶縁層の端部
    から前記端部シールド部を覆う位置まで絶縁テープによ
    り巻回することにより端部絶縁部が形成されていること
    を特徴とするシールドワイヤーハーネス構造。
  2. 【請求項2】 複数の絶縁被覆芯線を有する平行部と、
    前記平行部から前記各絶縁被覆芯線が分岐された第1分
    岐部および第2分岐部とを備え、 前記平行部および前記第1分岐部に沿って配置された第
    1ドレーン線と、前記平行部,前記第1分岐部および前
    記第1ドレーン線を導電性テープにより一括して巻回す
    ることにより形成された第1シールド部と、前記第1シ
    ールド部を絶縁テープにより巻回することにより形成さ
    れた第1絶縁層と、前記第2分岐部にのみ沿って配置さ
    れた第2ドレーン線と、前記第2分岐部および第2ドレ
    ーン線を導電性テープにより一括して巻回することによ
    り形成された第2シールド部と、前記第2シールド部を
    絶縁テープにより巻回することにより形成された第2絶
    縁層とを有していることを特徴とするシールドワイヤー
    ハーネス構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012035811A1 (ja) * 2010-09-15 2012-03-22 住友電装株式会社 ワイヤハーネスの防水構造
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