JPH11314406A - 画像記録装置、画像記録装置製造方法及び画像記録装置の調整方法 - Google Patents
画像記録装置、画像記録装置製造方法及び画像記録装置の調整方法Info
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- JPH11314406A JPH11314406A JP3308199A JP3308199A JPH11314406A JP H11314406 A JPH11314406 A JP H11314406A JP 3308199 A JP3308199 A JP 3308199A JP 3308199 A JP3308199 A JP 3308199A JP H11314406 A JPH11314406 A JP H11314406A
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】先ず露光ヘッドの位置調整を行い、その後個々
の発光部の発光光量を調整することで、鮮鋭な画像を得
ることができ、しかも露光による筋ムラ等のない画像を
得ることができる。 【解決手段】複数の発光部が一列又は複数列の点線状に
配列された複数の露光ヘッドを備え、この複数の露光ヘ
ッドの発光部によりハロゲン化写真感光材料に露光して
画像を形成する画像記録装置であり、露光ヘッドのピン
ト位置調整、露光ヘッド間の平行度調整及び露光ヘッド
間同士の発光部配置方向のずれ調整の内の少なくとも1
つの調整を行い、その後前記露光ヘッドの発光部の発光
光量を補正している。
の発光部の発光光量を調整することで、鮮鋭な画像を得
ることができ、しかも露光による筋ムラ等のない画像を
得ることができる。 【解決手段】複数の発光部が一列又は複数列の点線状に
配列された複数の露光ヘッドを備え、この複数の露光ヘ
ッドの発光部によりハロゲン化写真感光材料に露光して
画像を形成する画像記録装置であり、露光ヘッドのピン
ト位置調整、露光ヘッド間の平行度調整及び露光ヘッド
間同士の発光部配置方向のずれ調整の内の少なくとも1
つの調整を行い、その後前記露光ヘッドの発光部の発光
光量を補正している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、走査露光を行う
露光手段、例えば複数の発光部が一列又は複数列の点線
状に配列された露光ヘッドにより感光材料、例えばハロ
ゲン化写真感光材料に露光して画像を形成する画像記録
装置、画像記録装置の調整方法及び画像記録装置の調整
方法に関する。
露光手段、例えば複数の発光部が一列又は複数列の点線
状に配列された露光ヘッドにより感光材料、例えばハロ
ゲン化写真感光材料に露光して画像を形成する画像記録
装置、画像記録装置の調整方法及び画像記録装置の調整
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】画像記録装置には、走査露光を行う露光
手段として複数の発光部が一列又は複数列の点線状に配
列された複数の露光ヘッドと、この露光ヘッドを保持す
る露光ヘッド保持部材と、を有する露光ユニットを備
え、複数の露光ヘッドを用いてハロゲン化写真感光材料
(以下、単に感光材料と言う場合もある。)に露光して
画像を形成し、現像処理してカラー画像を記録するもの
がある。
手段として複数の発光部が一列又は複数列の点線状に配
列された複数の露光ヘッドと、この露光ヘッドを保持す
る露光ヘッド保持部材と、を有する露光ユニットを備
え、複数の露光ヘッドを用いてハロゲン化写真感光材料
(以下、単に感光材料と言う場合もある。)に露光して
画像を形成し、現像処理してカラー画像を記録するもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように複数の発光
部が一列又は複数列の点線状に配列された複数の露光ヘ
ッドを用いてカラー画像の記録を行う場合に、複数の発
光部の間には、製造上の問題から発光光量が一定でない
場合があるため、予め個々の発光部の発光光量を調整す
る必要がある。
部が一列又は複数列の点線状に配列された複数の露光ヘ
ッドを用いてカラー画像の記録を行う場合に、複数の発
光部の間には、製造上の問題から発光光量が一定でない
場合があるため、予め個々の発光部の発光光量を調整す
る必要がある。
【0004】このように、個々の発光部の発光光量を調
整する場合、露光ヘッドのピント位置がずれていたり、
露光ヘッド間が平行になっいていなかったり、さらに露
光ヘッド間同士で発光部配置方向にずれがある場合に
は、個々の発光部の発光光量を調整しても鮮鋭な画像を
得ることができなかったり、露光による筋ムラ等を調整
しきれない場合がある。また、発光光量補正を行った後
に、平行の調整、配列調整を行うとピント位置がずれて
しまい、せっかく調整した発光光量を再度調整しなけれ
ばならなくなることもある。
整する場合、露光ヘッドのピント位置がずれていたり、
露光ヘッド間が平行になっいていなかったり、さらに露
光ヘッド間同士で発光部配置方向にずれがある場合に
は、個々の発光部の発光光量を調整しても鮮鋭な画像を
得ることができなかったり、露光による筋ムラ等を調整
しきれない場合がある。また、発光光量補正を行った後
に、平行の調整、配列調整を行うとピント位置がずれて
しまい、せっかく調整した発光光量を再度調整しなけれ
ばならなくなることもある。
【0005】この発明は、かかる実情に鑑みてなされた
もので、先ず走査露光を行う露光手段の位置調整を行
い、その後この露光手段の発光光量を調整することで、
鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光による筋ムラ
等のない画像を得ることができる、画像記録装置、画像
記録装置製造方法及び画像記録装置の調整方法を提供す
ることを目的としている。
もので、先ず走査露光を行う露光手段の位置調整を行
い、その後この露光手段の発光光量を調整することで、
鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光による筋ムラ
等のない画像を得ることができる、画像記録装置、画像
記録装置製造方法及び画像記録装置の調整方法を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0007】請求項1記載の発明は、『複数の発光部が
一列又は複数列の点線状に配列された複数の露光ヘッド
を備え、この複数の露光ヘッドの発光部によりハロゲン
化写真感光材料に露光して画像を形成する画像記録装置
であり、前記露光ヘッドのピント位置調整、露光ヘッド
間の平行度調整及び露光ヘッド間同士の発光部配置方向
のずれ調整の内の少なくとも1つの調整を行い、その後
前記露光ヘッドの発光部の発光光量を補正したことを特
徴とする画像記録装置。』である。
一列又は複数列の点線状に配列された複数の露光ヘッド
を備え、この複数の露光ヘッドの発光部によりハロゲン
化写真感光材料に露光して画像を形成する画像記録装置
であり、前記露光ヘッドのピント位置調整、露光ヘッド
間の平行度調整及び露光ヘッド間同士の発光部配置方向
のずれ調整の内の少なくとも1つの調整を行い、その後
前記露光ヘッドの発光部の発光光量を補正したことを特
徴とする画像記録装置。』である。
【0008】この請求項1記載の発明によれば、画素単
位ではなく、まず露光ヘッドの位置調整を行い、つまり
ぴったり合わせるのではなく、例えば0.3程度の画素
程度のずれは許容し、問題はずれたことにより感光材料
に露光できない部分が発生することを防止するために、
その後個々の発光部の発光光量を調整することで、鮮鋭
な画像を得ることができ、しかも露光による筋ムラ等の
ない画像を得ることができる。
位ではなく、まず露光ヘッドの位置調整を行い、つまり
ぴったり合わせるのではなく、例えば0.3程度の画素
程度のずれは許容し、問題はずれたことにより感光材料
に露光できない部分が発生することを防止するために、
その後個々の発光部の発光光量を調整することで、鮮鋭
な画像を得ることができ、しかも露光による筋ムラ等の
ない画像を得ることができる。
【0009】請求項2記載の発明は、『露光ヘッド間の
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後にピ
ント位置調整を行うことを特徴とする請求項1記載の画
像記録装置。』である。
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後にピ
ント位置調整を行うことを特徴とする請求項1記載の画
像記録装置。』である。
【0010】この請求項2記載の発明によれば、露光ヘ
ッド間の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行っ
た後にピント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位置
調整をより高精度に行うことができる。
ッド間の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行っ
た後にピント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位置
調整をより高精度に行うことができる。
【0011】請求項3記載の発明は、『露光ヘッド間の
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、ピ
ント位置調整を行い、その後発光光量補正を行うことを
特徴とする請求項1または請求項2記載の画像記録装
置。』である。
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、ピ
ント位置調整を行い、その後発光光量補正を行うことを
特徴とする請求項1または請求項2記載の画像記録装
置。』である。
【0012】この請求項3記載の発明によれば、露光ヘ
ッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その後
発光光量補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることがで
き、しかも露光による筋ムラ等のない画像を得ることが
できる。
ッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その後
発光光量補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることがで
き、しかも露光による筋ムラ等のない画像を得ることが
できる。
【0013】請求項4記載の発明は、『露光ヘッド間の
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、ピ
ント位置調整を行い、その後発光光量補正を行い、さら
に、複数の露光ヘッド間の光量調整を行うことを特徴と
する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像記録
装置。』である。
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、ピ
ント位置調整を行い、その後発光光量補正を行い、さら
に、複数の露光ヘッド間の光量調整を行うことを特徴と
する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像記録
装置。』である。
【0014】この請求項4記載の発明によれば、露光ヘ
ッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その後
発光光量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の光
量調整を行ない露光時のカラーバランスの調整ができる
ことで、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光によ
る筋ムラ等のない画像を得ることができる。
ッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その後
発光光量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の光
量調整を行ない露光時のカラーバランスの調整ができる
ことで、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光によ
る筋ムラ等のない画像を得ることができる。
【0015】請求項5記載の発明は、『露光ヘッド間の
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、ピ
ント位置調整を行い、その後発光開始位置調整を行うこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の画像記録装置。』である。
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、ピ
ント位置調整を行い、その後発光開始位置調整を行うこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の画像記録装置。』である。
【0016】この請求項5記載の発明によれば、露光ヘ
ッドの位置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッドの
平行性に関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれて
いるかを確認し、その情報を装置に与え、配列方向のズ
レについては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出す
か(画像を何画素ずらして出力するか)を確認し、装置
に情報を与え、発光開始位置調整を行うことで各露光ヘ
ッドが平行でさえあればずれのない露光を行うことがで
きる。
ッドの位置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッドの
平行性に関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれて
いるかを確認し、その情報を装置に与え、配列方向のズ
レについては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出す
か(画像を何画素ずらして出力するか)を確認し、装置
に情報を与え、発光開始位置調整を行うことで各露光ヘ
ッドが平行でさえあればずれのない露光を行うことがで
きる。
【0017】請求項6記載の発明は、『露光ヘッド間の
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、ピ
ント位置調整を行い、その後発光開始時間の調整を行う
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
載の画像記録装置。』である。
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、ピ
ント位置調整を行い、その後発光開始時間の調整を行う
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
載の画像記録装置。』である。
【0018】この請求項6記載の発明によれば、露光ヘ
ッドの位置調整を高精度に行ない、その後発光開始時間
の調整を行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数の
搬送手段で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異な
ることがあっても位置ずれが発生しないようにすること
ができる。
ッドの位置調整を高精度に行ない、その後発光開始時間
の調整を行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数の
搬送手段で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異な
ることがあっても位置ずれが発生しないようにすること
ができる。
【0019】請求項7記載の発明は、『複数の発光部が
一列又は複数列の点線状に配列された複数の露光ヘッド
を組み付け、前記露光ヘッドのピント位置調整、露光ヘ
ッド間の平行度調整及び露光ヘッド間同士の発光部配置
方向のずれ調整の内の少なくとも1つの調整を行い、そ
の後前記露光ヘッドの発光部の発光光量を補正すること
を特徴とする画像記録装置製造方法。』である。
一列又は複数列の点線状に配列された複数の露光ヘッド
を組み付け、前記露光ヘッドのピント位置調整、露光ヘ
ッド間の平行度調整及び露光ヘッド間同士の発光部配置
方向のずれ調整の内の少なくとも1つの調整を行い、そ
の後前記露光ヘッドの発光部の発光光量を補正すること
を特徴とする画像記録装置製造方法。』である。
【0020】この請求項7記載の発明によれば、画素単
位ではなく、まず露光ヘッドの位置調整を行い、つまり
ぴったり合わせるのではなく、例えば0.3程度の画素
程度のずれは許容し、問題はずれたことにより感光材料
に露光できない部分が発生することを防止するために、
その後個々の発光部の発光光量を調整することで、鮮鋭
な画像を得ることができ、しかも露光による筋ムラ等の
ない画像を得ることができる。
位ではなく、まず露光ヘッドの位置調整を行い、つまり
ぴったり合わせるのではなく、例えば0.3程度の画素
程度のずれは許容し、問題はずれたことにより感光材料
に露光できない部分が発生することを防止するために、
その後個々の発光部の発光光量を調整することで、鮮鋭
な画像を得ることができ、しかも露光による筋ムラ等の
ない画像を得ることができる。
【0021】請求項8記載の発明は、『露光ヘッド間の
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後にピ
ント位置調整を行うことを特徴とする請求項7記載の画
像記録装置製造方法。』である。
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後にピ
ント位置調整を行うことを特徴とする請求項7記載の画
像記録装置製造方法。』である。
【0022】この請求項8記載の発明によれば、露光ヘ
ッド間の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行っ
た後にピント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位置
調整をより高精度に行うことができる。
ッド間の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行っ
た後にピント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位置
調整をより高精度に行うことができる。
【0023】請求項9記載の発明は、『露光ヘッド間の
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、ピ
ント位置調整を行い、その後発光光量補正を行うことを
特徴とする請求項7または請求項8記載の画像記録装置
製造方法。』である。
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、ピ
ント位置調整を行い、その後発光光量補正を行うことを
特徴とする請求項7または請求項8記載の画像記録装置
製造方法。』である。
【0024】この請求項9記載の発明によれば、露光ヘ
ッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その後
発光光量補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることがで
き、しかも露光による筋ムラ等のない画像を得ることが
できる。
ッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その後
発光光量補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることがで
き、しかも露光による筋ムラ等のない画像を得ることが
できる。
【0025】請求項10記載の発明は、『露光ヘッド間
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光光量補正を行い、さ
らに、複数の露光ヘッド間の光量調整を行うことを特徴
とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載の画像記
録装置製造方法。』である。
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光光量補正を行い、さ
らに、複数の露光ヘッド間の光量調整を行うことを特徴
とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載の画像記
録装置製造方法。』である。
【0026】この請求項10記載の発明によれば、露光
ヘッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その
後発光光量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の
光量調整を行ない露光時のカラーバランスの調整ができ
ることで、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光に
よる筋ムラ等のない画像を得ることができる。
ヘッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その
後発光光量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の
光量調整を行ない露光時のカラーバランスの調整ができ
ることで、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光に
よる筋ムラ等のない画像を得ることができる。
【0027】請求項11記載の発明は、『露光ヘッド間
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光開始位置調整を行う
ことを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記
載の画像記録装置製造方法。』である。
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光開始位置調整を行う
ことを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記
載の画像記録装置製造方法。』である。
【0028】この請求項11記載の発明によれば、露光
ヘッドの位置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッド
の平行性に関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれ
ているかを確認し、その情報を装置に与え、配列方向の
ズレについては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出
すか(画像を何画素ずらして出力するか)を確認し、装
置に情報を与え、発光開始位置調整を行うことで各露光
ヘッドが平行でさえあればずれのない露光を行うことが
できる。
ヘッドの位置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッド
の平行性に関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれ
ているかを確認し、その情報を装置に与え、配列方向の
ズレについては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出
すか(画像を何画素ずらして出力するか)を確認し、装
置に情報を与え、発光開始位置調整を行うことで各露光
ヘッドが平行でさえあればずれのない露光を行うことが
できる。
【0029】請求項12記載の発明は、『露光ヘッド間
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光開始時間の調整を行
うことを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに
記載の画像記録装置製造方法。』である。
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光開始時間の調整を行
うことを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに
記載の画像記録装置製造方法。』である。
【0030】この請求項12記載の発明によれば、露光
ヘッドの位置調整を高精度に行ない、その後発光開始時
間の調整を行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数
の搬送手段で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異
なることがあっても位置ずれが発生しないようにするこ
とができる。
ヘッドの位置調整を高精度に行ない、その後発光開始時
間の調整を行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数
の搬送手段で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異
なることがあっても位置ずれが発生しないようにするこ
とができる。
【0031】請求項13記載の発明は、『前記露光ヘッ
ドによりハロゲン化写真感光材料にテストパターンの露
光を行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理して
得られた画像に基づき前記露光ヘッドの発光部の発光光
量を補正することを特徴とする請求項7乃至請求項12
のいずれかに記載の画像記録装置製造方法。』である。
ドによりハロゲン化写真感光材料にテストパターンの露
光を行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理して
得られた画像に基づき前記露光ヘッドの発光部の発光光
量を補正することを特徴とする請求項7乃至請求項12
のいずれかに記載の画像記録装置製造方法。』である。
【0032】この請求項13記載の発明によれば、露光
ヘッドによりハロゲン化写真感光材料にテストパターン
の露光を行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理
して得られた画像に基づき露光ヘッドの発光部の発光光
量を補正することで、ハロゲン化写真感光材料にマッチ
ングした発光光量の補正を行い、鮮鋭な画像を得ること
ができ、しかも露光による筋ムラ等のない画像を得るこ
とができる。
ヘッドによりハロゲン化写真感光材料にテストパターン
の露光を行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理
して得られた画像に基づき露光ヘッドの発光部の発光光
量を補正することで、ハロゲン化写真感光材料にマッチ
ングした発光光量の補正を行い、鮮鋭な画像を得ること
ができ、しかも露光による筋ムラ等のない画像を得るこ
とができる。
【0033】請求項14記載の発明は、『複数の発光部
が一列又は複数列の点線状に配列された複数の露光ヘッ
ドを組み付け、前記露光ヘッドのピント位置調整、露光
ヘッド間の平行度調整及び露光ヘッド間同士の発光部配
置方向のずれ調整の内の少なくとも1つの調整を行い、
その後前記露光ヘッドの発光部の発光光量を補正するこ
とを特徴とする画像記録装置の調整方法。』である。
が一列又は複数列の点線状に配列された複数の露光ヘッ
ドを組み付け、前記露光ヘッドのピント位置調整、露光
ヘッド間の平行度調整及び露光ヘッド間同士の発光部配
置方向のずれ調整の内の少なくとも1つの調整を行い、
その後前記露光ヘッドの発光部の発光光量を補正するこ
とを特徴とする画像記録装置の調整方法。』である。
【0034】この請求項14記載の発明によれば、画素
単位ではなく、まず露光ヘッドの位置調整を行い、つま
りぴったり合わせるのではなく、例えば0.3程度の画
素程度のずれは許容し、問題はずれたことにより感光材
料に露光できない部分が発生することを防止するため
に、その後個々の発光部の発光光量を調整することで、
鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光による筋ムラ
等のない画像を得ることができる。
単位ではなく、まず露光ヘッドの位置調整を行い、つま
りぴったり合わせるのではなく、例えば0.3程度の画
素程度のずれは許容し、問題はずれたことにより感光材
料に露光できない部分が発生することを防止するため
に、その後個々の発光部の発光光量を調整することで、
鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光による筋ムラ
等のない画像を得ることができる。
【0035】請求項15記載の発明は、『露光ヘッド間
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後に
ピント位置調整を行うことを特徴とする請求項14記載
の画像記録装置の調整方法。』である。
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後に
ピント位置調整を行うことを特徴とする請求項14記載
の画像記録装置の調整方法。』である。
【0036】この請求項15記載の発明によれば、露光
ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行
った後にピント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位
置調整をより高精度に行うことができる。
ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行
った後にピント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位
置調整をより高精度に行うことができる。
【0037】請求項16記載の発明は、『露光ヘッド間
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光光量補正を行うこと
を特徴とする請求項7または請求項15記載の画像記録
装置の調整方法。』である。
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光光量補正を行うこと
を特徴とする請求項7または請求項15記載の画像記録
装置の調整方法。』である。
【0038】この請求項16記載の発明によれば、露光
ヘッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その
後発光光量補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることが
でき、しかも露光による筋ムラ等のない画像を得ること
ができる。
ヘッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その
後発光光量補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることが
でき、しかも露光による筋ムラ等のない画像を得ること
ができる。
【0039】請求項17記載の発明は、『露光ヘッド間
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光光量補正を行い、さ
らに、複数の露光ヘッド間の光量調整を行うことを特徴
とする請求項14乃至請求項16のいずれかに記載の画
像記録装置の調整方法。』である。
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光光量補正を行い、さ
らに、複数の露光ヘッド間の光量調整を行うことを特徴
とする請求項14乃至請求項16のいずれかに記載の画
像記録装置の調整方法。』である。
【0040】この請求項17記載の発明によれば、露光
ヘッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その
後発光光量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の
光量調整を行ない露光時のカラーバランスの調整ができ
ることで、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光に
よる筋ムラ等のない画像を得ることができる。
ヘッドの位置調整をより高精度に行うことができ、その
後発光光量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の
光量調整を行ない露光時のカラーバランスの調整ができ
ることで、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光に
よる筋ムラ等のない画像を得ることができる。
【0041】請求項18記載の発明は、『露光ヘッド間
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光開始位置調整を行う
ことを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記
載の画像記録装置の調整方法。』である。
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光開始位置調整を行う
ことを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記
載の画像記録装置の調整方法。』である。
【0042】この請求項18記載の発明によれば、露光
ヘッドの位置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッド
の平行性に関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれ
ているかを確認し、その情報を装置に与え、配列方向の
ズレについては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出
すか(画像を何画素ずらして出力するか)を確認し、装
置に情報を与え、発光開始位置調整を行うことで各露光
ヘッドが平行でさえあればずれのない露光を行うことが
できる。
ヘッドの位置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッド
の平行性に関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれ
ているかを確認し、その情報を装置に与え、配列方向の
ズレについては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出
すか(画像を何画素ずらして出力するか)を確認し、装
置に情報を与え、発光開始位置調整を行うことで各露光
ヘッドが平行でさえあればずれのない露光を行うことが
できる。
【0043】請求項19記載の発明は、『露光ヘッド間
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光開始時間の調整を行
うことを特徴とする請求項14乃至請求項16のいずれ
かに記載の画像記録装置の調整方法。』である。
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後、
ピント位置調整を行い、その後発光開始時間の調整を行
うことを特徴とする請求項14乃至請求項16のいずれ
かに記載の画像記録装置の調整方法。』である。
【0044】この請求項19記載の発明によれば、露光
ヘッドの位置調整を高精度に行ない、その後発光開始時
間の調整を行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数
の搬送手段で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異
なることがあっても位置ずれが発生しないようにするこ
とができる。
ヘッドの位置調整を高精度に行ない、その後発光開始時
間の調整を行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数
の搬送手段で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異
なることがあっても位置ずれが発生しないようにするこ
とができる。
【0045】請求項20記載の発明は、『前記露光ヘッ
ドによりハロゲン化写真感光材料にテストパターンの露
光を行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理して
得られた画像に基づき前記露光ヘッドの発光部の発光光
量を補正することを特徴とする請求項14乃至請求項1
9のいずれかに記載の画像記録装置の調整方法。』であ
る。
ドによりハロゲン化写真感光材料にテストパターンの露
光を行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理して
得られた画像に基づき前記露光ヘッドの発光部の発光光
量を補正することを特徴とする請求項14乃至請求項1
9のいずれかに記載の画像記録装置の調整方法。』であ
る。
【0046】この請求項20記載の発明によれば、露光
ヘッドによりハロゲン化写真感光材料にテストパターン
の露光を行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理
して得られた画像に基づき露光ヘッドの発光部の発光光
量を補正することで、ハロゲン化写真感光材料にマッチ
ングした発光光量の補正を行い、鮮鋭な画像を得ること
ができ、しかも露光による筋ムラ等のない画像を得るこ
とができる。
ヘッドによりハロゲン化写真感光材料にテストパターン
の露光を行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理
して得られた画像に基づき露光ヘッドの発光部の発光光
量を補正することで、ハロゲン化写真感光材料にマッチ
ングした発光光量の補正を行い、鮮鋭な画像を得ること
ができ、しかも露光による筋ムラ等のない画像を得るこ
とができる。
【0047】
【発明の実施の形態】以下、この発明の画像記録装置、
画像記録装置製造方法及び画像記録装置の調整方法の具
体例の一例を実施の形態として示すが、この発明はこれ
らに限定されない。また、実施の形態には、用語等に対
する断定的な表現があるが、この発明の好ましい例を示
すもので、この発明の用語の意義や技術的範囲を限定す
るものではない。
画像記録装置製造方法及び画像記録装置の調整方法の具
体例の一例を実施の形態として示すが、この発明はこれ
らに限定されない。また、実施の形態には、用語等に対
する断定的な表現があるが、この発明の好ましい例を示
すもので、この発明の用語の意義や技術的範囲を限定す
るものではない。
【0048】画像記録装置1010における走査露光を
行う露光手段としての露光ヘッド群(記録ヘッド群・ア
レイヘッド)の詳細を説明する。
行う露光手段としての露光ヘッド群(記録ヘッド群・ア
レイヘッド)の詳細を説明する。
【0049】しかしながら、走査露光を行う手段として
はこれらに限定されるものではなく、例えばレーザー露
光手段を用いてもよい。また、以下の説明において露光
手段(例えば、露光ヘッド)の平行度の調整とは、露光
手段が本来維持されるべき平行度になるようにすること
をいう。例えば、装置の製造時に露光手段が平行になる
ように位置決めすること、およびメンテナンス時等に、
露光手段の平行度がずれている場合に露光手段の平行度
を本来維持されるべき平行度に直すこと、および露光手
段の平行度が本来維持されるべき平行度を維持している
場合には、その状態を維持することを含む。露光手段の
位置の調整(例えば、露光ヘッド)とは、露光手段が本
来維持されるべき位置になるようにすることをいう。例
えば、装置の製造時に露光手段が本来取り付けられるべ
き位置に露光手段を位置決めすること、メンテナンス時
等に露光手段の位置がずれている場合に本来取り付けら
れるべき位置に直すこと、およびメンテナンス時等に露
光手段が本来取り付けられるべき位置に維持されている
場合には、その状態を維持することを意味する。
はこれらに限定されるものではなく、例えばレーザー露
光手段を用いてもよい。また、以下の説明において露光
手段(例えば、露光ヘッド)の平行度の調整とは、露光
手段が本来維持されるべき平行度になるようにすること
をいう。例えば、装置の製造時に露光手段が平行になる
ように位置決めすること、およびメンテナンス時等に、
露光手段の平行度がずれている場合に露光手段の平行度
を本来維持されるべき平行度に直すこと、および露光手
段の平行度が本来維持されるべき平行度を維持している
場合には、その状態を維持することを含む。露光手段の
位置の調整(例えば、露光ヘッド)とは、露光手段が本
来維持されるべき位置になるようにすることをいう。例
えば、装置の製造時に露光手段が本来取り付けられるべ
き位置に露光手段を位置決めすること、メンテナンス時
等に露光手段の位置がずれている場合に本来取り付けら
れるべき位置に直すこと、およびメンテナンス時等に露
光手段が本来取り付けられるべき位置に維持されている
場合には、その状態を維持することを意味する。
【0050】図1は画像記録装置1010の概略構成を
示す斜視図であり、印画紙Paが搬送手段を構成する搬
送ローラ1011によって矢印方向へ搬送される。搬送
手段は、回転ドラムによって構成してもよい。
示す斜視図であり、印画紙Paが搬送手段を構成する搬
送ローラ1011によって矢印方向へ搬送される。搬送
手段は、回転ドラムによって構成してもよい。
【0051】露光ヘッド群1013を構成するLEDア
レイを有した赤色光源露光ヘッド1130a、真空蛍光
管アレイを有した緑色光源露光ヘッド1130b及び青
色光源露光ヘッド1130Cが露光ヘッド制御部114
0によって画像データに応じて露光制御されて、印画紙
Paの所定位置に色毎に露光が行なわれる。なお、各露
光ヘッドには1列または複数列のアレイ状に配列された
複数の発光部を構成する記録素子が使用されており、赤
色光源露光ヘッド1130aには記録素子密度が300
dpiのLEDアレイに結像光学系としてセルフォック
レンズアレイを組み合わせたものが、また、緑色光源露
光ヘッド1130b及び青色光源露光ヘッド1130c
には、300dpiの真空蛍光管アレイに結像光学系と
してセルフォックレンズアレイを組み合わせた真空蛍光
管露光ヘッドにそれぞれ色分解のためのフィルタを組み
合わせたものが採用されている。なお、真空蛍光管アレ
イとセルフォックレンズアレイを組み合わせたものは、
一般に、VFPH(Vacuum Flourecen
t Print Head)と呼ばれている。ここで、
印画紙Paはロール状として説明したがカット紙であっ
てもかまわない。また、記録素子の結像光学系はセルフ
ォックレンズアレイに限定されず、ルーフミラーレンズ
アレイなどでも良い。
レイを有した赤色光源露光ヘッド1130a、真空蛍光
管アレイを有した緑色光源露光ヘッド1130b及び青
色光源露光ヘッド1130Cが露光ヘッド制御部114
0によって画像データに応じて露光制御されて、印画紙
Paの所定位置に色毎に露光が行なわれる。なお、各露
光ヘッドには1列または複数列のアレイ状に配列された
複数の発光部を構成する記録素子が使用されており、赤
色光源露光ヘッド1130aには記録素子密度が300
dpiのLEDアレイに結像光学系としてセルフォック
レンズアレイを組み合わせたものが、また、緑色光源露
光ヘッド1130b及び青色光源露光ヘッド1130c
には、300dpiの真空蛍光管アレイに結像光学系と
してセルフォックレンズアレイを組み合わせた真空蛍光
管露光ヘッドにそれぞれ色分解のためのフィルタを組み
合わせたものが採用されている。なお、真空蛍光管アレ
イとセルフォックレンズアレイを組み合わせたものは、
一般に、VFPH(Vacuum Flourecen
t Print Head)と呼ばれている。ここで、
印画紙Paはロール状として説明したがカット紙であっ
てもかまわない。また、記録素子の結像光学系はセルフ
ォックレンズアレイに限定されず、ルーフミラーレンズ
アレイなどでも良い。
【0052】この実施形態においては記録へッドの色発
光特性を補完するようにLEDアレイと真空蛍光管アレ
イを適宜組み合わせることで各色の露光を効率的に行な
い、カラー銀塩感材に対する露光を高速に行なえるよう
にしてある。また、それぞれの記録アレイとして、記録
素子密度が300dpiの記録素子を用いているので高
画質でしかも装置の小型化を実現することが可能とな
る。特に、赤色露光にはLEDアレイを用い、緑色露光
及び青色露光にはそれぞれ適切なフィルタと組み合わせ
て真空蛍光管アレイを採用することで、赤色感度の低い
印画紙Paに対してもLЕDアレイの発光特性が補完す
るため、高速な露光記録が可能となるほか、装置が安価
になる。更に、緑色、青色の露光に際しても、解像度低
下を免れないLEDアレイ使わずに、解像度を確保でき
る真空蛍光管アレイを使用するために、高解像度で小型
の装置を実況することができる。
光特性を補完するようにLEDアレイと真空蛍光管アレ
イを適宜組み合わせることで各色の露光を効率的に行な
い、カラー銀塩感材に対する露光を高速に行なえるよう
にしてある。また、それぞれの記録アレイとして、記録
素子密度が300dpiの記録素子を用いているので高
画質でしかも装置の小型化を実現することが可能とな
る。特に、赤色露光にはLEDアレイを用い、緑色露光
及び青色露光にはそれぞれ適切なフィルタと組み合わせ
て真空蛍光管アレイを採用することで、赤色感度の低い
印画紙Paに対してもLЕDアレイの発光特性が補完す
るため、高速な露光記録が可能となるほか、装置が安価
になる。更に、緑色、青色の露光に際しても、解像度低
下を免れないLEDアレイ使わずに、解像度を確保でき
る真空蛍光管アレイを使用するために、高解像度で小型
の装置を実況することができる。
【0053】次に、画像記録装置1010の記録動作に
ついて図2を用いて説明する。
ついて図2を用いて説明する。
【0054】LEDアレイ1133aを有する赤色光源
露光ヘッド1130a、真空蛍光管アレイ1133bを
有する緑色光源露光ヘッド1130b及び真空蛍光管ア
レイ1133cを有する青色光源露光ヘッド1130c
は印画紙Paの搬送方向に併設されている。これら露光
ヘッドは露光ヘッド制御部1140によって画像データ
に応じた露光制御をなされると、照射光はセルフォック
レンズアレイ1131a、1131b、1131cによ
って印画紙Pa上に結像し、各色成分が記緑される。な
お、緑色光源露光ヘッド1l30b、青色光源露光ヘッ
ド1130cには色分解用の黄色フィルタ1132bと
青フィルタ1132cがそれぞれ挿入されている。各露
光ヘッドに光量調整のためのNDフィルタなどを必要に
応じて加えても良い。
露光ヘッド1130a、真空蛍光管アレイ1133bを
有する緑色光源露光ヘッド1130b及び真空蛍光管ア
レイ1133cを有する青色光源露光ヘッド1130c
は印画紙Paの搬送方向に併設されている。これら露光
ヘッドは露光ヘッド制御部1140によって画像データ
に応じた露光制御をなされると、照射光はセルフォック
レンズアレイ1131a、1131b、1131cによ
って印画紙Pa上に結像し、各色成分が記緑される。な
お、緑色光源露光ヘッド1l30b、青色光源露光ヘッ
ド1130cには色分解用の黄色フィルタ1132bと
青フィルタ1132cがそれぞれ挿入されている。各露
光ヘッドに光量調整のためのNDフィルタなどを必要に
応じて加えても良い。
【0055】緑色の色分解に黄色フィルタ1032bを
用いているのは黄色フィルタが緑色フィルタより緑光の
透過率が高いからである。一般に、青色、緑色、赤色の
色分解用のフィルタとしてはおおよそ400nm〜70
0nmの可視光領域においておおよそ500nmより短
波長側を主に透過する青色フィルタ、おおよそ500n
m〜600nmの間を主に透過する緑色フィルタ、おお
よそ600nmより長波長側を主に透過する赤色フィル
タが用いられている。
用いているのは黄色フィルタが緑色フィルタより緑光の
透過率が高いからである。一般に、青色、緑色、赤色の
色分解用のフィルタとしてはおおよそ400nm〜70
0nmの可視光領域においておおよそ500nmより短
波長側を主に透過する青色フィルタ、おおよそ500n
m〜600nmの間を主に透過する緑色フィルタ、おお
よそ600nmより長波長側を主に透過する赤色フィル
タが用いられている。
【0056】なお、上記黄色フィルタは一般的に黄色フ
ィルタ又はYフィルタと呼ばれて市販されているもの
で、例えば、英国リーフィルターズ社製のLEEフィル
タHT015(Yフィルタ)は、550nmの波長で5
0%以上の透過率があり好ましく用いることができる。
即ち、550〜700nmの波長で50%以上の透過
率、400〜480nmの波長で5%以下の透過率のフ
ィルタが好ましい。また、青色フィルタについても同様
に、英国リーフィルターズ杜製のLΕEフィルタ181
(Bフィルタ)は、430nmの波長で30%以上の透
過率があり好ましく用いることができる。このように、
市販のフィルタを用いることができるので装置を安価に
することができる。青色、赤色の波長領域に挟まれた緑
色フィルタは必然的にバンドパス型となり、青色、赤色
両方の光漏れを抑止するためにピーク透過率も小さくな
り、真空蛍光管アレイ1133bの緑色光を効率的に取
り出すことはできない。これに対して黄色フィルタはお
およそ500nmより長波長側を透過するために、真空
蛍光管アレイ1133bの緑色光を効率的に取り出すこ
とができる。
ィルタ又はYフィルタと呼ばれて市販されているもの
で、例えば、英国リーフィルターズ社製のLEEフィル
タHT015(Yフィルタ)は、550nmの波長で5
0%以上の透過率があり好ましく用いることができる。
即ち、550〜700nmの波長で50%以上の透過
率、400〜480nmの波長で5%以下の透過率のフ
ィルタが好ましい。また、青色フィルタについても同様
に、英国リーフィルターズ杜製のLΕEフィルタ181
(Bフィルタ)は、430nmの波長で30%以上の透
過率があり好ましく用いることができる。このように、
市販のフィルタを用いることができるので装置を安価に
することができる。青色、赤色の波長領域に挟まれた緑
色フィルタは必然的にバンドパス型となり、青色、赤色
両方の光漏れを抑止するためにピーク透過率も小さくな
り、真空蛍光管アレイ1133bの緑色光を効率的に取
り出すことはできない。これに対して黄色フィルタはお
およそ500nmより長波長側を透過するために、真空
蛍光管アレイ1133bの緑色光を効率的に取り出すこ
とができる。
【0057】ただし、黄色フィルタは同時に赤色光も透
過してしまうが、印画紙Paは赤色の感度が極端に低い
ため赤色が発色することはないのである。従って、印画
紙Paの記録に真空蛍光管アレイ1l33bを採用した
ことで黄色フィルタ1l32bを使用できるので、その
結果、緑色の露光効率を上げることが可能となり、さら
に高速で高画質な露光が可能となった。
過してしまうが、印画紙Paは赤色の感度が極端に低い
ため赤色が発色することはないのである。従って、印画
紙Paの記録に真空蛍光管アレイ1l33bを採用した
ことで黄色フィルタ1l32bを使用できるので、その
結果、緑色の露光効率を上げることが可能となり、さら
に高速で高画質な露光が可能となった。
【0058】〔記録動作〕印画紙Paに1ライン分のカ
ラー記録を行なう動作について図1及び図2を用いて説
明する。
ラー記録を行なう動作について図1及び図2を用いて説
明する。
【0059】まず、露光ヘッド制御部1140は各露光
ヘッドに対して1ライン分の赤色画像データ、縁色画像
データ、青色画像データを転送する。搬送ローラ101
1は一定速度で印画紙Paを搬送しており、図2に示す
印画紙Pa上のa点が赤色光源露光ヘッド1130aの
結像点に到達した時に、露光ヘッド制御部1140の制
御によって赤色光源露光ヘッド1130aが画像データ
に応じた露光を行なって赤色画像データを印画紙Pa上
に記緑する。
ヘッドに対して1ライン分の赤色画像データ、縁色画像
データ、青色画像データを転送する。搬送ローラ101
1は一定速度で印画紙Paを搬送しており、図2に示す
印画紙Pa上のa点が赤色光源露光ヘッド1130aの
結像点に到達した時に、露光ヘッド制御部1140の制
御によって赤色光源露光ヘッド1130aが画像データ
に応じた露光を行なって赤色画像データを印画紙Pa上
に記緑する。
【0060】そして、印画紙Paが順次搬送されるのに
伴い、a点がそれぞれ緑色光源露光ヘッド1130bの
結像点(2)、青色光源露光ヘッド1130cの結像点
(3)に到達するタイミングに合わせて上記同様な露光
制御が行なわれてカラー記録をa点上に行なう。このよ
うな動作を操り返し行なうことで印画紙Pa上の所定の
領域についてカラー画像の記録を2次元に行なうことが
できる。
伴い、a点がそれぞれ緑色光源露光ヘッド1130bの
結像点(2)、青色光源露光ヘッド1130cの結像点
(3)に到達するタイミングに合わせて上記同様な露光
制御が行なわれてカラー記録をa点上に行なう。このよ
うな動作を操り返し行なうことで印画紙Pa上の所定の
領域についてカラー画像の記録を2次元に行なうことが
できる。
【0061】前記タイミングは、各色露光ヘッドの間隔
と、印画紙Paの搬送速度によって予め決定されるもの
であり、予めこのタイミングが装置に記憶されている。
前記露光ヘッドの間隔、又は、搬送速度に変更が生じれ
ば、合わせて前記タイミングが変更される。
と、印画紙Paの搬送速度によって予め決定されるもの
であり、予めこのタイミングが装置に記憶されている。
前記露光ヘッドの間隔、又は、搬送速度に変更が生じれ
ば、合わせて前記タイミングが変更される。
【0062】また、各露光ヘッドは、図2に示す当該露
光ヘッドのセルフォックレンズの印画紙Paに対向する
面から印画紙Paの表面までの距離H1が、2mm以上
であり、図2に示す当該露光ヘッドの印画紙Paへの最
近接面から印画紙Paの表面までの距離H2が10mm
以下になっており、これにより、印画紙Paを安定的に
通過させることを容易としつつも、充分な照度で露光す
ることができる。
光ヘッドのセルフォックレンズの印画紙Paに対向する
面から印画紙Paの表面までの距離H1が、2mm以上
であり、図2に示す当該露光ヘッドの印画紙Paへの最
近接面から印画紙Paの表面までの距離H2が10mm
以下になっており、これにより、印画紙Paを安定的に
通過させることを容易としつつも、充分な照度で露光す
ることができる。
【0063】〔露光ヘッド制御部〕ここで、前記露光ヘ
ッド制御部1140を詳細に説明する。
ッド制御部1140を詳細に説明する。
【0064】図3は1色分の露光ヘッドの画像データ書
き込み動作を説明するための駆動制御回路ブロック図で
ある。この図において、露光ヘッド制御部1140は、
各色毎に12ビットのデジタル値で階調を表した画像デ
ータが入力されると、補正処理部1060からの発光部
を構成する記録素子の発光特性を補正するための補正デ
ータに基いて画像データに対して補正処理を行い、個々
の記録素子に対する1ライン画素分のシリアルのデジタ
ル画像データに変換するとともに、画像ビットデータを
ラッチ回路1082への転送するためのセットパルス信
号と、発光時間を制御するためのイネーブル信号を生成
して1色分の露光ヘッド1130に出力する。ここで画
像ビットデータは、画像データのうちの特定ビットデー
タのことである。
き込み動作を説明するための駆動制御回路ブロック図で
ある。この図において、露光ヘッド制御部1140は、
各色毎に12ビットのデジタル値で階調を表した画像デ
ータが入力されると、補正処理部1060からの発光部
を構成する記録素子の発光特性を補正するための補正デ
ータに基いて画像データに対して補正処理を行い、個々
の記録素子に対する1ライン画素分のシリアルのデジタ
ル画像データに変換するとともに、画像ビットデータを
ラッチ回路1082への転送するためのセットパルス信
号と、発光時間を制御するためのイネーブル信号を生成
して1色分の露光ヘッド1130に出力する。ここで画
像ビットデータは、画像データのうちの特定ビットデー
タのことである。
【0065】露光ヘッド1130は、露光ヘッド制御部
1140から1ライン分の画像ビットデータとしてまず
MSB(最上位ビット)のデータがシフトレジスタ10
81に転送されると、セットパルス信号をラッチ回路1
082に入力し、そのセットパルス信号に同期してMS
Bのデータをラッチ回路1082に1ライン分まとめて
ラッチする。そして階調に応じた幅のイネーブル信号を
ドライバ回路に入力することでイネーブル信号の時間幅
の区間に一列または複数列のアレイ状に配列された記録
素子の各記録素子毎に駆動制御して、ラッチされた画像
データに応じた発光を行わせる。
1140から1ライン分の画像ビットデータとしてまず
MSB(最上位ビット)のデータがシフトレジスタ10
81に転送されると、セットパルス信号をラッチ回路1
082に入力し、そのセットパルス信号に同期してMS
Bのデータをラッチ回路1082に1ライン分まとめて
ラッチする。そして階調に応じた幅のイネーブル信号を
ドライバ回路に入力することでイネーブル信号の時間幅
の区間に一列または複数列のアレイ状に配列された記録
素子の各記録素子毎に駆動制御して、ラッチされた画像
データに応じた発光を行わせる。
【0066】すなわち、ラッチされたデータが“l"で
ある画素に対応させて、ドライバ回路1083が選択的
に記録素子アレイ1084に対して駆動信号を送出し、
イネーブル信号の時間幅だけ発光させる。照射光はセル
フォックレンズアレイ1085を介して印画紙Paに結
像し、潜像を形成する。このような処理をMSBからL
SB(最下位ビット)まで順次全ビットに対して行うこ
とで1ライン分の記緑を終了する。ビッ卜の順番はLS
Bから処理を始めても他の順番でもよく、限定されな
い。なお、以上1色について説明したが、3色とも同様
の制御が行われる。
ある画素に対応させて、ドライバ回路1083が選択的
に記録素子アレイ1084に対して駆動信号を送出し、
イネーブル信号の時間幅だけ発光させる。照射光はセル
フォックレンズアレイ1085を介して印画紙Paに結
像し、潜像を形成する。このような処理をMSBからL
SB(最下位ビット)まで順次全ビットに対して行うこ
とで1ライン分の記緑を終了する。ビッ卜の順番はLS
Bから処理を始めても他の順番でもよく、限定されな
い。なお、以上1色について説明したが、3色とも同様
の制御が行われる。
【0067】なお、ビット位置に応じたイネーブル信号
の生成方法については、後で詳細に説明する。
の生成方法については、後で詳細に説明する。
【0068】〔露光ヘッド制御部の動作〕図4は露光ヘ
ッド制御部1140の詳細ブロック回路図であり、これ
により露光ヘッド制御卸1140の動作を以下説明す
る。
ッド制御部1140の詳細ブロック回路図であり、これ
により露光ヘッド制御卸1140の動作を以下説明す
る。
【0069】まず、乗算器1087は、前記補正処理部
1060で得られる発光特性の補正データと、画像デー
夕とを乗算することで画像データを補正して、インター
フェース1088に出力する。CPU1089はインタ
ーフェース1088を介してカウンタ1090に1ライ
ン分の画素をカウントするカウント初期値をセットして
カウンタ1090を駆動するとともに、入力切換用のデ
マルチプレクサ1091を制御する。これを受けてカウ
ンタ1090はカウン卜を開始してカウン卜値をデマル
チプレクサ1091に出力すると、そのカウン卜値に基
いて画像データの各面素について12ビッ卜で構成され
る濃度値に展開処型して12ビッ卜Xlライン分の画像
データとしてラインメモリ1092に書き込む。
1060で得られる発光特性の補正データと、画像デー
夕とを乗算することで画像データを補正して、インター
フェース1088に出力する。CPU1089はインタ
ーフェース1088を介してカウンタ1090に1ライ
ン分の画素をカウントするカウント初期値をセットして
カウンタ1090を駆動するとともに、入力切換用のデ
マルチプレクサ1091を制御する。これを受けてカウ
ンタ1090はカウン卜を開始してカウン卜値をデマル
チプレクサ1091に出力すると、そのカウン卜値に基
いて画像データの各面素について12ビッ卜で構成され
る濃度値に展開処型して12ビッ卜Xlライン分の画像
データとしてラインメモリ1092に書き込む。
【0070】1ライン目の画像データのラインメモリ1
092への書き込みが終了すると、ラインメモリ109
2からマルチプレクサ1093に1ライン目の画像ビッ
卜データがMSBからLSBまで順次出力され露光ヘッ
ド1l30へ転送される。一方、2ライン目の画像デー
タはデマルチプレクサ1091によって出力経路を切り
換えられてラインメモリ1094の方へ書き込まれる。
このように、現ラインの画像データを露光ヘッド113
0へ転送している間には、次ラインの画像データが展開
処理されて他方のラインメモリに書き込む処理を繰り返
して行っているために、ライン毎の画像データは屋開処
理によって時間的に停滞することなく継続して出力する
ことができる。
092への書き込みが終了すると、ラインメモリ109
2からマルチプレクサ1093に1ライン目の画像ビッ
卜データがMSBからLSBまで順次出力され露光ヘッ
ド1l30へ転送される。一方、2ライン目の画像デー
タはデマルチプレクサ1091によって出力経路を切り
換えられてラインメモリ1094の方へ書き込まれる。
このように、現ラインの画像データを露光ヘッド113
0へ転送している間には、次ラインの画像データが展開
処理されて他方のラインメモリに書き込む処理を繰り返
して行っているために、ライン毎の画像データは屋開処
理によって時間的に停滞することなく継続して出力する
ことができる。
【0071】カウンタ1095はCPU1089の制御
をもとに画像ビットデータのマルチプレクサ1093へ
の転送時問をカウントしてカウントアップ信号をセット
パルス信号発生回路1096に出力すると、セットパル
ス信号発生回路1096は画像データが露光ヘッド1l
30に転送終了したタイミングでセットパルス信号を発
生して露光ヘッド1l30に出力するとともに、イネー
ブル信号発生回路1097にもセットパルス信号を出力
する。
をもとに画像ビットデータのマルチプレクサ1093へ
の転送時問をカウントしてカウントアップ信号をセット
パルス信号発生回路1096に出力すると、セットパル
ス信号発生回路1096は画像データが露光ヘッド1l
30に転送終了したタイミングでセットパルス信号を発
生して露光ヘッド1l30に出力するとともに、イネー
ブル信号発生回路1097にもセットパルス信号を出力
する。
【0072】一方、カウンタ1098はCPU1089
の制御の下に予め12ビットの各ビット毎に割り付けら
れた濃度値に対応するイネーブル時間をカウントしてイ
ネーブル信号発生回路1097に出力すると、イネーブ
ル信号発生回路1097は、12ビットのMSB(最上
位ビット)からそのビットに対応するイネーブル時間を
持つイネーブル信号をセットバルス信号の発生を受けて
発生し、露光ヘッド1l30に出力するとともに、CP
U1089にも出力する。そして、CPU1089はこ
れを受けて次のセットパルス信号を発生すべくカウンタ
1095を制御する。
の制御の下に予め12ビットの各ビット毎に割り付けら
れた濃度値に対応するイネーブル時間をカウントしてイ
ネーブル信号発生回路1097に出力すると、イネーブ
ル信号発生回路1097は、12ビットのMSB(最上
位ビット)からそのビットに対応するイネーブル時間を
持つイネーブル信号をセットバルス信号の発生を受けて
発生し、露光ヘッド1l30に出力するとともに、CP
U1089にも出力する。そして、CPU1089はこ
れを受けて次のセットパルス信号を発生すべくカウンタ
1095を制御する。
【0073】こうした一連の動作を繰り返すことでセッ
トパルス信号、イネーブル信号及び画像ビットデータは
lライン毎にMSΒからLSBまで順次相互にタイミン
グが取られて露光ヘッド1l30に出力される。
トパルス信号、イネーブル信号及び画像ビットデータは
lライン毎にMSΒからLSBまで順次相互にタイミン
グが取られて露光ヘッド1l30に出力される。
【0074】図5は露光ヘッド制御部1140から露光
ヘッド1130bに出力される出力信号のタイミングチ
ャートである。各画素について12ビットで構成される
画像データのうち、まず1ライン分のMSBが出力され
て露光ヘッド1130bに転送された後、セットパルス
信号とイネーブル信号が出力される。ここで、1つの記
録素子に対してMSBからLSBまでの全てのイネーブ
ル信号に対するラッチデータすなわちビット値が“1"
であって発光を生じさせた場合が最大露光時間となり、
最大濃度を与えることなる。イネーブル信号間のインタ
ーバル時間は48μsecと設定している。他の露光ヘ
ッド1130a、1130cについても同様の制御が行
われる。
ヘッド1130bに出力される出力信号のタイミングチ
ャートである。各画素について12ビットで構成される
画像データのうち、まず1ライン分のMSBが出力され
て露光ヘッド1130bに転送された後、セットパルス
信号とイネーブル信号が出力される。ここで、1つの記
録素子に対してMSBからLSBまでの全てのイネーブ
ル信号に対するラッチデータすなわちビット値が“1"
であって発光を生じさせた場合が最大露光時間となり、
最大濃度を与えることなる。イネーブル信号間のインタ
ーバル時間は48μsecと設定している。他の露光ヘ
ッド1130a、1130cについても同様の制御が行
われる。
【0075】このときの各色毎のイネーブル信号の時間
幅は、各ビット毎に図6に示す通りに認定されている。
幅は、各ビット毎に図6に示す通りに認定されている。
【0076】〔発光光量の調整〕次に発光光量の調整に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0077】多数の記録素子をアレイ状に並べた光源を
用いる際、画素毎に発光量の変動が存在し、ハロゲン化
銀感光材料などの連続調を再現する記録媒体に記録する
場合は、発光量に応じた濃度ムラとなって画質を大きく
劣化させてしまう。そのため、画素毎に発光量をコント
ロールし、発光量の変動を抑制する必要がある。かかる
発光量の変動を抑制するための画像データの補正を、こ
の実施例では画素間補正というものとする。
用いる際、画素毎に発光量の変動が存在し、ハロゲン化
銀感光材料などの連続調を再現する記録媒体に記録する
場合は、発光量に応じた濃度ムラとなって画質を大きく
劣化させてしまう。そのため、画素毎に発光量をコント
ロールし、発光量の変動を抑制する必要がある。かかる
発光量の変動を抑制するための画像データの補正を、こ
の実施例では画素間補正というものとする。
【0078】ここで、前述の実施形態で示した、露光ヘ
ッド1130の順次受光による光量測定に基づく補正デ
ータの算出に代えて、以下の補正方式に基づき露光ヘッ
ドの記録素子毎の特性のばらつき補正データを算出し、
画像データを補正することも可能である。
ッド1130の順次受光による光量測定に基づく補正デ
ータの算出に代えて、以下の補正方式に基づき露光ヘッ
ドの記録素子毎の特性のばらつき補正データを算出し、
画像データを補正することも可能である。
【0079】「補正方式」 1)図19のように印画紙Pa上の濃度値が約0.55
〜1.3となるような各濃度段で記録素子の配列方向に
同一の画像データ値で全記録素子を発光させ、印画紙P
aに露光、現像処理を行い帯状の補正用のプリント画像
を得る。
〜1.3となるような各濃度段で記録素子の配列方向に
同一の画像データ値で全記録素子を発光させ、印画紙P
aに露光、現像処理を行い帯状の補正用のプリント画像
を得る。
【0080】2)上記操作で得られた補正用プリント画
像を濃度測定装置(コニカマイクロデンシメータPDM
―5TYPEBR:コニカ株式会社製)を用いて露光ヘ
ッド1l30の記録素子配列方向に濃度測定を行い、濃
度データを得る。
像を濃度測定装置(コニカマイクロデンシメータPDM
―5TYPEBR:コニカ株式会社製)を用いて露光ヘ
ッド1l30の記録素子配列方向に濃度測定を行い、濃
度データを得る。
【0081】濃度測定の際に、測定する色毎にフィルタ
ーを取り付ける。赤感層の濃度を測定を行う場合は赤色
フィルター、緑感層は、緑色フィルター、青感層は、青
色フィルター、というように各感光層に応じたフィルタ
ーを取り付ける。
ーを取り付ける。赤感層の濃度を測定を行う場合は赤色
フィルター、緑感層は、緑色フィルター、青感層は、青
色フィルター、というように各感光層に応じたフィルタ
ーを取り付ける。
【0082】次に、各記録素子の濃度データを正確に得
るために、濃度測定装置の走査方向と記録素子の配列方
向を合わせ、斜めに測定しないよう調整する。
るために、濃度測定装置の走査方向と記録素子の配列方
向を合わせ、斜めに測定しないよう調整する。
【0083】次に、測定装置と測定する感光材料のピン
トを合わせさらに測定条件を調整する。今回は、図19
に示すように1mm×5μmのアパーチャにて行った。
トを合わせさらに測定条件を調整する。今回は、図19
に示すように1mm×5μmのアパーチャにて行った。
【0084】さらに、測定時の濃度分解能の調整のため
未露光部分(白地)を基準として濃度測定装置の出力電
圧の調整を行った。
未露光部分(白地)を基準として濃度測定装置の出力電
圧の調整を行った。
【0085】3)図7は以上のようにして得られた濃度
データの一例を示し、このデータは、各記録素子の位置
に対して濃度データがピークを示す形状となっており、
これに基づき、全記録素子(n個)について濃度ピーク
位置(i)を検出する。
データの一例を示し、このデータは、各記録素子の位置
に対して濃度データがピークを示す形状となっており、
これに基づき、全記録素子(n個)について濃度ピーク
位置(i)を検出する。
【0086】上記得られたピーク位置(i)の前後に位
置する数データ(ここでは前後8データを使用する)を
ピーク濃度データと合せて積算し、ピーク位置毎にそれ
ぞれ積算濃度(Di)を算出する。
置する数データ(ここでは前後8データを使用する)を
ピーク濃度データと合せて積算し、ピーク位置毎にそれ
ぞれ積算濃度(Di)を算出する。
【0087】各濃度段について、上記同様に各画素に対
して積算濃度D(0.55)i〜D(1.3)iの算出
を行う。
して積算濃度D(0.55)i〜D(1.3)iの算出
を行う。
【0088】得られた各画素それぞれの積算濃度D
(0.55)i〜D(1.3)iと画像データ値の常用
対数値とで、最小自乗法演算により直線近似を行い、各
画素それぞれの回帰された直線式を算出する。この得ら
れた式から各画素の積算濃度1.0における常用対数画
像データ値(LSi)を算出し、さらに、同様にして求
めたそれぞれの画素常用対数画像データ値(LSi)の
平均値を求め、これを基準データ値(LS0)とする。
(0.55)i〜D(1.3)iと画像データ値の常用
対数値とで、最小自乗法演算により直線近似を行い、各
画素それぞれの回帰された直線式を算出する。この得ら
れた式から各画素の積算濃度1.0における常用対数画
像データ値(LSi)を算出し、さらに、同様にして求
めたそれぞれの画素常用対数画像データ値(LSi)の
平均値を求め、これを基準データ値(LS0)とする。
【0089】この結果より、補正データ(Ci)を以下
のように算出する。
のように算出する。
【0090】ci=10(LSi-LSo) 以上の補正方式では、前記したように露光ヘッドの記録
素子の配列位置を濃度データのピークを検出することに
よって決定したが、搬送精度あるいは露光ヘッドの取り
付け精度によっては、濃度デー夕上に明らかなピークと
して現れない場合がある。その場合には、図20に示す
ように例えば以下の手法によって記録素子の位置を推定
して、積算濃度を算出することができる。この場合のピ
ーク位置推定方法としては、数記録素子置きに濃度の高
い部分を作り出し、ある基準濃度と比較することにより
そのピークを検出し、その間を記録素子の数で等間隔に
区切って、ピーク位置とする方法が挙げられる。
素子の配列位置を濃度データのピークを検出することに
よって決定したが、搬送精度あるいは露光ヘッドの取り
付け精度によっては、濃度デー夕上に明らかなピークと
して現れない場合がある。その場合には、図20に示す
ように例えば以下の手法によって記録素子の位置を推定
して、積算濃度を算出することができる。この場合のピ
ーク位置推定方法としては、数記録素子置きに濃度の高
い部分を作り出し、ある基準濃度と比較することにより
そのピークを検出し、その間を記録素子の数で等間隔に
区切って、ピーク位置とする方法が挙げられる。
【0091】具体的には以下のような手順で実施でき
る。
る。
【0092】1)第1番目の記録素子から50記録素子
ごとに他の記録素子より大きい露光量となる以外は前記
同様の方法で露光を行い補正用画像1を得る。
ごとに他の記録素子より大きい露光量となる以外は前記
同様の方法で露光を行い補正用画像1を得る。
【0093】2)濃度データ上の高濃度部分のピーク位
置を基準濃度と比較して検出する。
置を基準濃度と比較して検出する。
【0094】3)高濃度ピークの間をその間に存在する
記録素子の数50で等間隔に区切り、各記録素子毎のピ
ーク位置を求め、前記同様に積算濃度を求める。
記録素子の数50で等間隔に区切り、各記録素子毎のピ
ーク位置を求め、前記同様に積算濃度を求める。
【0095】4)高露光量で露光した記録素子及びその
記録素子の周辺の数記録素子は高濃度画素の影響により
正確な積算濃度が求まらないため、補正用画像2の処理
として別途25番目の記録素子から50記録素子毎に上
記と同様のことを行う(図20(A))。
記録素子の周辺の数記録素子は高濃度画素の影響により
正確な積算濃度が求まらないため、補正用画像2の処理
として別途25番目の記録素子から50記録素子毎に上
記と同様のことを行う(図20(A))。
【0096】5)補正用画像1,2からそれぞれ得られ
た積算濃度のうち、高濃度画素の影響のない部分を抜き
出して、各記録素子の積算濃度とし、前記同様にして、
補正データ(Ci)を得る。
た積算濃度のうち、高濃度画素の影響のない部分を抜き
出して、各記録素子の積算濃度とし、前記同様にして、
補正データ(Ci)を得る。
【0097】また、上記のように数記録素子置きに濃度
の高い部分を作るのではなく、図20(B)のように露
光ヘッドの記録素子の両端の画素だけ濃度を高くし、そ
の間を記録素子の数で等問隔に区切ってピーク位置とす
ることにより、明らかなピークが現れない場合でも、2
種の補正用画像を用いることなく1つの捕正用面像で補
正値を求めることができ、より簡便で手間が少なく好ま
しい。両端の記録素子の補正値は正確でなくてもムラと
して画像に目立たないから得られた画像も良好である。
の高い部分を作るのではなく、図20(B)のように露
光ヘッドの記録素子の両端の画素だけ濃度を高くし、そ
の間を記録素子の数で等問隔に区切ってピーク位置とす
ることにより、明らかなピークが現れない場合でも、2
種の補正用画像を用いることなく1つの捕正用面像で補
正値を求めることができ、より簡便で手間が少なく好ま
しい。両端の記録素子の補正値は正確でなくてもムラと
して画像に目立たないから得られた画像も良好である。
【0098】また、両端ではなくても、両端の周辺数画
素であれば実質的に両端と考えられ、同様の効果が得ら
れる。
素であれば実質的に両端と考えられ、同様の効果が得ら
れる。
【0099】また、上記l)の他の記録素子よりも大き
い露光量にしてピーク位置を検出するかわりに、小さい
露光量として谷位置を検出することでも同様の効果を得
ることができた。上記補正方法は部分的に1記録素子毎
のピーク位置が分かるものについては1記録素子毎のピ
ーク位置を検出する方法と組み合わせて用いると、効率
的に精度の良い補正が行え、好ましい。
い露光量にしてピーク位置を検出するかわりに、小さい
露光量として谷位置を検出することでも同様の効果を得
ることができた。上記補正方法は部分的に1記録素子毎
のピーク位置が分かるものについては1記録素子毎のピ
ーク位置を検出する方法と組み合わせて用いると、効率
的に精度の良い補正が行え、好ましい。
【0100】また、同時発光素子を1記録素子置き、2
記録素子置き、4記録素子置き等にして、発光素子をず
らしつつ複数枚の補正用画像を出力し、ピーク分離性を
向上させることもできる。
記録素子置き、4記録素子置き等にして、発光素子をず
らしつつ複数枚の補正用画像を出力し、ピーク分離性を
向上させることもできる。
【0101】実際に画像を形成する際の同時に駆動され
うる最近接記録素子までの間隔と補正量算出画像を形成
する際の同時駆動されうる最近接記録素子までの間隔を
同一とすることが、実際の画像形成の条件に近い条件で
補正量を求めると言った観点から好ましい。
うる最近接記録素子までの間隔と補正量算出画像を形成
する際の同時駆動されうる最近接記録素子までの間隔を
同一とすることが、実際の画像形成の条件に近い条件で
補正量を求めると言った観点から好ましい。
【0102】補正量を求めるために濃度測定を行うべた
画像の濃度としては、濃淡バラツキが測定できる濃度で
あれば良く、好ましくは、用いた感光材料の特性曲線の
直線部の濃度であって、前記実施例中のカラーペーパー
で言えば、濃度約0.5〜1.5付近とすれば、階調性
が硬調であり光量変動に対する濃度差が大きくなって補
正精度が向上し、好ましい。
画像の濃度としては、濃淡バラツキが測定できる濃度で
あれば良く、好ましくは、用いた感光材料の特性曲線の
直線部の濃度であって、前記実施例中のカラーペーパー
で言えば、濃度約0.5〜1.5付近とすれば、階調性
が硬調であり光量変動に対する濃度差が大きくなって補
正精度が向上し、好ましい。
【0103】また、このようにして求めた補正データを
用いて出力した補正用画像をさらに測定し、補正データ
を求めることによりより光量ムラの少ない画像出力が行
える点で好ましく用いられる。
用いて出力した補正用画像をさらに測定し、補正データ
を求めることによりより光量ムラの少ない画像出力が行
える点で好ましく用いられる。
【0104】ここで各画素の積算濃度算出後、または各
画素の補正データ算出後の、デコンボリューションを行
うことにより、さらに良好な結果が得られる点で好まし
く用いられる。
画素の補正データ算出後の、デコンボリューションを行
うことにより、さらに良好な結果が得られる点で好まし
く用いられる。
【0105】上述の実施例A,B,及び補正方式1で
は、補正用画像及び評価画像を印画紙(ハロゲン化銀写
真感光材料用ベーパー)を用いたが、ハロゲン化銀感光
材料としては、これに限定されず、本明細書の他の実施
形態で示した感光材料及び記録ヘッドを用いても同様の
効果を得ることができた。また、以下のような可視画像
の形成可能な感光材料を用い、これらに対応した光源を
用い調整を行うことで実
は、補正用画像及び評価画像を印画紙(ハロゲン化銀写
真感光材料用ベーパー)を用いたが、ハロゲン化銀感光
材料としては、これに限定されず、本明細書の他の実施
形態で示した感光材料及び記録ヘッドを用いても同様の
効果を得ることができた。また、以下のような可視画像
の形成可能な感光材料を用い、これらに対応した光源を
用い調整を行うことで実
【0106】施することにより、同様な効果が得られ
た。
た。
【0103】具体例としては、透明、半透明の印画紙、
ネガフィルム、リバーサルフィルム、リバーサルペーパ
ー、自己処理液を有する感光材料(インスタント感光材
料)を用いる場合、各記録ヘッド1130a、1130
b、1130cの光量及び光量のバランス(R,G,B
の光量比)を各感光材料の感度に合わせて調整し、同様
の補正を行うことで同様の効果が得られた。
ネガフィルム、リバーサルフィルム、リバーサルペーパ
ー、自己処理液を有する感光材料(インスタント感光材
料)を用いる場合、各記録ヘッド1130a、1130
b、1130cの光量及び光量のバランス(R,G,B
の光量比)を各感光材料の感度に合わせて調整し、同様
の補正を行うことで同様の効果が得られた。
【0107】〔露光ヘッドの同期制御〕次に、図8に基
づいて各露光ヘッド(記録素子アレイ)の同期制御につ
いて説
づいて各露光ヘッド(記録素子アレイ)の同期制御につ
いて説
【0108】明する。
【0105】赤色光源露光ヘッド1230Rは動作クロ
ックCLΚ−Rで駆動され、緑色光源露光ヘッド123
0Gは動作クロックCLK−Cで駆動され、青色光源露
光ヘッド1230Bは動作クロックCLΚ−Bで駆動さ
れる。
ックCLΚ−Rで駆動され、緑色光源露光ヘッド123
0Gは動作クロックCLK−Cで駆動され、青色光源露
光ヘッド1230Bは動作クロックCLΚ−Bで駆動さ
れる。
【0109】赤色光源露光ヘッド制御部1241R、緑
色光源露光ヘッド制御部1241G、青色光源露光ヘッ
ド制御部1241Bは、それぞれ、動作クロックCLK
−R、クロックCLΚ−G、クロックCLΚ−Bを発生
し、各々のクロックに基づいて前述のように、各露光ヘ
ッドを制御し、各々対応する画像データに応じた階調画
像の記録を行う。
色光源露光ヘッド制御部1241G、青色光源露光ヘッ
ド制御部1241Bは、それぞれ、動作クロックCLK
−R、クロックCLΚ−G、クロックCLΚ−Bを発生
し、各々のクロックに基づいて前述のように、各露光ヘ
ッドを制御し、各々対応する画像データに応じた階調画
像の記録を行う。
【0110】各露光ヘッド制御部1241R、1241
G、1241Bの上記動作は画像の1ラインの記録毎に
各々同期制御部1242からのRタイミング信号S−
R、Cタイミング信号S−G、Bによってタイミング信
号S−Bによってタイミングが
G、1241Bの上記動作は画像の1ラインの記録毎に
各々同期制御部1242からのRタイミング信号S−
R、Cタイミング信号S−G、Bによってタイミング信
号S−Bによってタイミングが
【0111】とられて同期制御される。
【0108】図9は緑色光源露光ヘッド制御部1241
Gの動作であり、同期制御部1242よりGタイミング
信号S−Gを受けると、1ライン分の画像ビットデータ
(MSB)の緑色光源露光ヘッド1230Gへの転送を
開始し、前記の一連の1ライン記録動作を動作クロック
CLK−Gに基づいて記録動作時間tgの間行った後、
次のタイミング信号S−Gを受けるまで待機状態とな
る。なお、赤色、青色に関しても同様の動作を行う。ま
た、図9に示す制御においては、各ビット毎に割り付け
られた濃度値に対応するイネーブル時間で発光させる構
成としてある。
Gの動作であり、同期制御部1242よりGタイミング
信号S−Gを受けると、1ライン分の画像ビットデータ
(MSB)の緑色光源露光ヘッド1230Gへの転送を
開始し、前記の一連の1ライン記録動作を動作クロック
CLK−Gに基づいて記録動作時間tgの間行った後、
次のタイミング信号S−Gを受けるまで待機状態とな
る。なお、赤色、青色に関しても同様の動作を行う。ま
た、図9に示す制御においては、各ビット毎に割り付け
られた濃度値に対応するイネーブル時間で発光させる構
成としてある。
【0112】t0は1ラインの記録サイクルであり、こ
こでは30mm/secの搬送速度で等速に搬送されて
いる印画紙PaPに300dpiの画素密度で露光を行
う場合として2.82msecと設定している。
こでは30mm/secの搬送速度で等速に搬送されて
いる印画紙PaPに300dpiの画素密度で露光を行
う場合として2.82msecと設定している。
【0113】同期制御部1242はt0のサイクルで、
1ラインの記録ごとに各タイミング信号S−R、S−
C、S−Bを各露光ヘッド制御部1241R、1241
G、1241Bに送り、3色の同期制御を1ライン毎に
行う。
1ラインの記録ごとに各タイミング信号S−R、S−
C、S−Bを各露光ヘッド制御部1241R、1241
G、1241Bに送り、3色の同期制御を1ライン毎に
行う。
【0114】ここで、各光源は等速で搬送される印画紙
PaPの搬送方向に対して図10に示すような間隔で並
設されてユニット1239に取り付けられている。即
ち、赤色光源露光ヘッド1230Rに対して緑色光源露
光ヘッド1230G、青色光源露光ヘッド1230B
は、それぞれd1+(1/4)画素、d2画素のヘッド
ギャップを持っている。ここで、d1、d2は整数であ
り、青色光源露光ヘッド1230Bは搬送方向の記録画
素ピッチ(例えば、300dpiの場合は約85μm)
の整数倍のヘッドギャップであるが、緑色光源露光ヘッ
ド1230Gは、整数倍より1/4画素分ズレているこ
とを示している。
PaPの搬送方向に対して図10に示すような間隔で並
設されてユニット1239に取り付けられている。即
ち、赤色光源露光ヘッド1230Rに対して緑色光源露
光ヘッド1230G、青色光源露光ヘッド1230B
は、それぞれd1+(1/4)画素、d2画素のヘッド
ギャップを持っている。ここで、d1、d2は整数であ
り、青色光源露光ヘッド1230Bは搬送方向の記録画
素ピッチ(例えば、300dpiの場合は約85μm)
の整数倍のヘッドギャップであるが、緑色光源露光ヘッ
ド1230Gは、整数倍より1/4画素分ズレているこ
とを示している。
【0115】〔画像データの処理の流れ〕次に、画像デ
ータが露光ヘッド制御部1339に入力されてから印画
紙Paが露光されるまでの処理の流れを説明する。
ータが露光ヘッド制御部1339に入力されてから印画
紙Paが露光されるまでの処理の流れを説明する。
【0116】図11は露光ヘッド制御部1339の概要
を示す図である。
を示す図である。
【0117】カラー印画紙Paに.主走査方向に解像度
が300dpiで3224画素、副走査方向も同様に3
00dpiで4960画素である画像を記録する場合、
3224×4960画素分の画像データが各色素にI/
F304に入力される。ただし、主走査方向の画素数
は、露光ヘッドの接続部において露光ヘッドの重複記録
素子数を変えることにより調節可能である。
が300dpiで3224画素、副走査方向も同様に3
00dpiで4960画素である画像を記録する場合、
3224×4960画素分の画像データが各色素にI/
F304に入力される。ただし、主走査方向の画素数
は、露光ヘッドの接続部において露光ヘッドの重複記録
素子数を変えることにより調節可能である。
【0118】1/F304からは、画像データに加えて
後述する鮮鋭性変換、画素間補正、信号分配、階調補正
等の補正値と露光ヘッド間隙、露光ヘッドのライン方向
の画素差、露光ヘッドの接続部における重複記録素子数
(重複画素数)のデータがCPU1340に入力され
る。そして、必要に応じてCPU1340から鮮鋭性変
換値がR,G,Bの色毎に空間フィルタ1310に送ら
れることにより、画像データは空間フィルタ1310に
よって鮮鋭性変換が行われ、画像データはR,G,Bデ
ータ分配回路1311により赤色,緑色,青色毎にそれ
ぞれDRAM1305R,DRAM1305C,DRA
M1305Bに格納される。
後述する鮮鋭性変換、画素間補正、信号分配、階調補正
等の補正値と露光ヘッド間隙、露光ヘッドのライン方向
の画素差、露光ヘッドの接続部における重複記録素子数
(重複画素数)のデータがCPU1340に入力され
る。そして、必要に応じてCPU1340から鮮鋭性変
換値がR,G,Bの色毎に空間フィルタ1310に送ら
れることにより、画像データは空間フィルタ1310に
よって鮮鋭性変換が行われ、画像データはR,G,Bデ
ータ分配回路1311により赤色,緑色,青色毎にそれ
ぞれDRAM1305R,DRAM1305C,DRA
M1305Bに格納される。
【0119】次に、DRAM1305Rに格納された赤
色用画像データのうち搬送位置(カラー印画紙Paの搬
送量)に応じて1ライン分のデータを赤色用Addre
ssSelector1306RによりDRAM130
5Rの相当するアドレスから取り出し、階調補正回路1
131に送る。緑色用画像データ及び青色用画像データ
については、緑色用Address and BusS
еlector1306G、青色用Addless a
nd Bus Selector1306Bにより、各
色毎に1ライン分の画像データの先頭アドレスから25
60画素分の画像データ1380G,1380Bと、1
ライン分の画像データの先頭アドレスから露光ヘッドの
ライン方向の画素差分を進めた(画像データ1380
G,1380Bから露光ヘッドの接続部の画素に相当す
る画像データを除いた)画像データ1381G、138
1Bとに分けられ、画像データ1380G,1380B
は階調補正回路1141,1151に、画像データ13
81G,1381Bは階調補正回路1142,1152
に送られる。また、R,G,Bの露光ヘッド1301
R,1301G,1302G,1301B,1302B
の搬送方向の位置ずれについても同様の処理が施される
ことにより、各色の画像がずれることなく記録される。
色用画像データのうち搬送位置(カラー印画紙Paの搬
送量)に応じて1ライン分のデータを赤色用Addre
ssSelector1306RによりDRAM130
5Rの相当するアドレスから取り出し、階調補正回路1
131に送る。緑色用画像データ及び青色用画像データ
については、緑色用Address and BusS
еlector1306G、青色用Addless a
nd Bus Selector1306Bにより、各
色毎に1ライン分の画像データの先頭アドレスから25
60画素分の画像データ1380G,1380Bと、1
ライン分の画像データの先頭アドレスから露光ヘッドの
ライン方向の画素差分を進めた(画像データ1380
G,1380Bから露光ヘッドの接続部の画素に相当す
る画像データを除いた)画像データ1381G、138
1Bとに分けられ、画像データ1380G,1380B
は階調補正回路1141,1151に、画像データ13
81G,1381Bは階調補正回路1142,1152
に送られる。また、R,G,Bの露光ヘッド1301
R,1301G,1302G,1301B,1302B
の搬送方向の位置ずれについても同様の処理が施される
ことにより、各色の画像がずれることなく記録される。
【0120】なお、これらの流れは、色毎に設けられた
CPUであるCPU1340R,CPU1340G,C
PU1340Bによって制御される。これらの各色毎の
1ライン分の画像データは、必要に応じて、階調補正回
路1131,1141,1142,1151,1152
を通すことによりCPU1340から送られる階調補正
値に応じて階調補正が、画素間補正回路1161、画素
間補正・信号分配制御回路1171,1172,118
1,1182を制御することによりCPU1340から
送られる階調補正値,画素間補正値に応じて画素間補
正、各色毎に複数の露光ヘッドヘの信号分配が行われ
る。
CPUであるCPU1340R,CPU1340G,C
PU1340Bによって制御される。これらの各色毎の
1ライン分の画像データは、必要に応じて、階調補正回
路1131,1141,1142,1151,1152
を通すことによりCPU1340から送られる階調補正
値に応じて階調補正が、画素間補正回路1161、画素
間補正・信号分配制御回路1171,1172,118
1,1182を制御することによりCPU1340から
送られる階調補正値,画素間補正値に応じて画素間補
正、各色毎に複数の露光ヘッドヘの信号分配が行われ
る。
【0121】その後、画像信号供給手段であるDriv
er1191に画素間補正の行われた画像信号が、Dr
iver1192,、1193,1194,1195に
画素間補正及び信号分配が行われた画像信号が供給され
る。また、転送された画像データの信号に応じて、搬送
方向の初期及び終期部分での位置ずれ分(アドレス上画
像信号がない部分を示してしまう場合)は各色毎に制御
するCPU1340R,1340G,1340BからO
データをそれぞれのライン分供給することにより補い、
各色毎に露光ヘッドによって印画紙Paが露光される。
er1191に画素間補正の行われた画像信号が、Dr
iver1192,、1193,1194,1195に
画素間補正及び信号分配が行われた画像信号が供給され
る。また、転送された画像データの信号に応じて、搬送
方向の初期及び終期部分での位置ずれ分(アドレス上画
像信号がない部分を示してしまう場合)は各色毎に制御
するCPU1340R,1340G,1340BからO
データをそれぞれのライン分供給することにより補い、
各色毎に露光ヘッドによって印画紙Paが露光される。
【0122】前述の画素間補正データが、画像データに
対し乗算されることによって各素子毎の発光量のばらつ
きを補正するような値であれば、後述する傾斜係数との
乗算により、補正回路を画素間補正用と信号分配用とに
わけることなく、コストを低減できる。
対し乗算されることによって各素子毎の発光量のばらつ
きを補正するような値であれば、後述する傾斜係数との
乗算により、補正回路を画素間補正用と信号分配用とに
わけることなく、コストを低減できる。
【0123】画素間補正値を算出する際には、算出すべ
きアレイ以外のアレイについては、その電源をオフ状態
とすることが好ましいが、同色露光用のアレイを2本平
行に主走査方向にずらして千鳥状に配置する場合には、
一方の副露光を与えた状態で画素間補正値を決定させる
ようにすることで、残澄の影響を考慮した補正値を決定
させることが可能となる。
きアレイ以外のアレイについては、その電源をオフ状態
とすることが好ましいが、同色露光用のアレイを2本平
行に主走査方向にずらして千鳥状に配置する場合には、
一方の副露光を与えた状態で画素間補正値を決定させる
ようにすることで、残澄の影響を考慮した補正値を決定
させることが可能となる。
【0124】前記のように、画像データの補正値を各記
録素子の光量検出結果に基づいて設定する構成とするこ
とで、結果的に、オリジナル画像データに対する記録素
子の駆動条件が変更されることになる。即ち、画像デー
タに対する発光時間(露光時間)を一定としても、例え
ば光量低下が検出されたときに、オリジナル画像データ
を、より発光時間が長く設定される画像データに補正し
てから発光時間を決定させれば、結果的に、光量低下分
を補うだけ発光時間が延長され、画像データに対
録素子の光量検出結果に基づいて設定する構成とするこ
とで、結果的に、オリジナル画像データに対する記録素
子の駆動条件が変更されることになる。即ち、画像デー
タに対する発光時間(露光時間)を一定としても、例え
ば光量低下が検出されたときに、オリジナル画像データ
を、より発光時間が長く設定される画像データに補正し
てから発光時間を決定させれば、結果的に、光量低下分
を補うだけ発光時間が延長され、画像データに対
【0125】する初期の露光エネルギーが確保されるこ
とになる。
とになる。
【0121】ここで、画像データに対する発光時間の特
性を変更して、光量の変化に対応する構成としても良
い。また、光量変化を補うための駆動条件の変更を、前
記発光時間(露光時間)の変更に限るものではなく、例
えば、露光ヘッドの駆動電圧、駆動電流を変化させるこ
とで、同じ発光時間で所期の露光エネルギーが得られる
ようにしても良い。
性を変更して、光量の変化に対応する構成としても良
い。また、光量変化を補うための駆動条件の変更を、前
記発光時間(露光時間)の変更に限るものではなく、例
えば、露光ヘッドの駆動電圧、駆動電流を変化させるこ
とで、同じ発光時間で所期の露光エネルギーが得られる
ようにしても良い。
【0126】〔傾斜係数の作成方法〕次に傾斜係数の作
成方法を図12について説明する。素子の露光ヘッド長
方向の位置ずれ、すなわち、第1の露光ヘッド1320
の記録素子1l001と第2の露光ヘッド1321の記
録素子12001の露光ヘッド長方向の位置ずれによる
鮮鋭性劣化を防止することができる。記録素子の位置ず
れによる鮮鋭性劣化は、解像度が300dpiの場合、
記録素子の位置ずれの大きさが−0.025〜+0.0
25mmまでは、実験上人間の視覚で、許容できる。
成方法を図12について説明する。素子の露光ヘッド長
方向の位置ずれ、すなわち、第1の露光ヘッド1320
の記録素子1l001と第2の露光ヘッド1321の記
録素子12001の露光ヘッド長方向の位置ずれによる
鮮鋭性劣化を防止することができる。記録素子の位置ず
れによる鮮鋭性劣化は、解像度が300dpiの場合、
記録素子の位置ずれの大きさが−0.025〜+0.0
25mmまでは、実験上人間の視覚で、許容できる。
【0127】また、接続部の重なり部分の大きさが、3
00dpiの解像度で100画素以上、すなわち、約8
mm以上で極端な濃度の不連続性を防止することがで
き、200画素以上、すなわち、約16mm以上、より
好ましくは600画素以上、すなわち、50mm以上
で、さらに、階調再現差を感じない画像記録ができ、記
録素子の位置ずれが0.05mmまでは、人間の視覚で
許容できる。
00dpiの解像度で100画素以上、すなわち、約8
mm以上で極端な濃度の不連続性を防止することがで
き、200画素以上、すなわち、約16mm以上、より
好ましくは600画素以上、すなわち、50mm以上
で、さらに、階調再現差を感じない画像記録ができ、記
録素子の位置ずれが0.05mmまでは、人間の視覚で
許容できる。
【0128】各露光ヘッドの位置及び各露光ヘッドの発
光量の精密な調整が行われていないと、露光後、記録さ
れた画像に白筋または黒筋が発生してしまう。
光量の精密な調整が行われていないと、露光後、記録さ
れた画像に白筋または黒筋が発生してしまう。
【0129】〔各記録素子の出力信号の算出方法〕次
に、256階調の画像データを記録する場合の画素間補
正、及び、信号分配された後の各記録素子の出力信号S
xを求める方法を、以下のS−1〜S−10に説明す
る。
に、256階調の画像データを記録する場合の画素間補
正、及び、信号分配された後の各記録素子の出力信号S
xを求める方法を、以下のS−1〜S−10に説明す
る。
【0130】(S−l)先ず、露光ヘッド間の平行度調
整及び露光ヘッド間同士の発光部配置方向のずれ調整の
内の少なくとも1つの調整を行った後にピント位置調整
を行う。露光ヘッド間の平行度調整及び露光ヘッド間同
士の発光部配置方向のずれ調整の内の少なくとも1つの
調整した後にピント位置調整することで、露光ヘッドの
ピント位置調整を簡単且つ確実に行うことができる。
整及び露光ヘッド間同士の発光部配置方向のずれ調整の
内の少なくとも1つの調整を行った後にピント位置調整
を行う。露光ヘッド間の平行度調整及び露光ヘッド間同
士の発光部配置方向のずれ調整の内の少なくとも1つの
調整した後にピント位置調整することで、露光ヘッドの
ピント位置調整を簡単且つ確実に行うことができる。
【0131】この露光ヘッドの位置調整を図13乃至図
16に基づいて説明する。図13は露光ユニット組立装
置の発光駆動手段及び表示手段を示す図、図14はピン
ト調整及び平行調整を示す図、図15はピント位置調整
手段を示す図、図16は平行位置調整手段を示す図であ
る。
16に基づいて説明する。図13は露光ユニット組立装
置の発光駆動手段及び表示手段を示す図、図14はピン
ト調整及び平行調整を示す図、図15はピント位置調整
手段を示す図、図16は平行位置調整手段を示す図であ
る。
【0132】露光ユニット組立装置1は、露光ヘッドの
ピント位置を調整するピント位置調整手段A(図15に
示す)と、露光ヘッドの平行位置を調整する平行位置調
整手段B(図16に示す)と、露光ヘッドの発光部を発
光させる発光駆動手段Cと、露光ヘッドの発光部の発光
を複数箇所で撮像する撮像手段Dと、複数箇所で撮像さ
れた複数の撮影画像を並べて画面表示可能な表示手段E
とを備えている。そして、発光部の撮影画像のピントが
合うようにピント位置調整手段Aにより露光ヘッドのピ
ント位置を調整可能であると共に、複数の表示された撮
影画面上の発光部の位置が直線状に並ぶように平行位置
調整手段Bにより露光ヘッドの平行位置を調整可能に構
成している。
ピント位置を調整するピント位置調整手段A(図15に
示す)と、露光ヘッドの平行位置を調整する平行位置調
整手段B(図16に示す)と、露光ヘッドの発光部を発
光させる発光駆動手段Cと、露光ヘッドの発光部の発光
を複数箇所で撮像する撮像手段Dと、複数箇所で撮像さ
れた複数の撮影画像を並べて画面表示可能な表示手段E
とを備えている。そして、発光部の撮影画像のピントが
合うようにピント位置調整手段Aにより露光ヘッドのピ
ント位置を調整可能であると共に、複数の表示された撮
影画面上の発光部の位置が直線状に並ぶように平行位置
調整手段Bにより露光ヘッドの平行位置を調整可能に構
成している。
【0133】図13に示すように、露光ユニットKの例
えばR用露光ヘッドの発光部の発光をCCD140で撮
像する場合には、露光ユニットKを測定台102の上面
板104に乗せる。この状態で、R用露光ヘッドの発光
部を覆うガラス板がCCD140の光ファイバープレー
ト141に当接し、光ファイバープレート141をガラ
ス板に密着させることができる。このガラス板とCCD
140の接触面に露光ヘッドの発光部の結像位置がくる
ようになっており、露光ヘッドの発光部の発光を撮像手
段を構成するCCD140により高精度に受光すること
ができ、撮像精度が向上する。
えばR用露光ヘッドの発光部の発光をCCD140で撮
像する場合には、露光ユニットKを測定台102の上面
板104に乗せる。この状態で、R用露光ヘッドの発光
部を覆うガラス板がCCD140の光ファイバープレー
ト141に当接し、光ファイバープレート141をガラ
ス板に密着させることができる。このガラス板とCCD
140の接触面に露光ヘッドの発光部の結像位置がくる
ようになっており、露光ヘッドの発光部の発光を撮像手
段を構成するCCD140により高精度に受光すること
ができ、撮像精度が向上する。
【0134】(S−2)露光ヘッドの発光部を発光させ
る発光駆動手段Cは、図13に示すように、駆動電源1
61と、発光回路162から構成され、各露光ヘッドの
発光部を発光させる。露光ヘッドの発光部の発光を複数
箇所で撮像する撮像手段Dは、CCD140により構成
され、CCD140からの画像信号は画像処理回路17
0で画像処理されて発光部の発光の撮影画像を表示手段
Eを構成するCRT171の画面に表示する。
る発光駆動手段Cは、図13に示すように、駆動電源1
61と、発光回路162から構成され、各露光ヘッドの
発光部を発光させる。露光ヘッドの発光部の発光を複数
箇所で撮像する撮像手段Dは、CCD140により構成
され、CCD140からの画像信号は画像処理回路17
0で画像処理されて発光部の発光の撮影画像を表示手段
Eを構成するCRT171の画面に表示する。
【0135】(S−3)表示手段Eは、図13に示すよ
うに表示される。即ち、図14(a)に示すように露光
ヘッドに対して左側のCCDと左側のCCDがそれぞれ
配置され、この左側のCCDと左側のCCDから得られ
る撮影画像が、図14(b)及び図14(c)に示すよ
うに表示される。
うに表示される。即ち、図14(a)に示すように露光
ヘッドに対して左側のCCDと左側のCCDがそれぞれ
配置され、この左側のCCDと左側のCCDから得られ
る撮影画像が、図14(b)及び図14(c)に示すよ
うに表示される。
【0136】図14(c)の表示では、光量を濃度特性
曲線で表示しており、この濃度特性曲線の幅L1が最小
の幅Lになるように、即ち発光部の撮影画像のピントが
合うようにピント位置調整手段Aにより露光ヘッドのピ
ント位置を調整する。
曲線で表示しており、この濃度特性曲線の幅L1が最小
の幅Lになるように、即ち発光部の撮影画像のピントが
合うようにピント位置調整手段Aにより露光ヘッドのピ
ント位置を調整する。
【0137】(S−4)図14(b)の表示では、左側
のCCDと左側のCCDに対応して左右に分割されて撮
像画面が表示され、撮影画面上の発光部の位置が左右の
表示が幅Kだけずれている場合には、撮影画面上の発光
部の位置が直線状に並ぶように平行位置調整手段Bによ
り露光ヘッドの平行位置を調整する。
のCCDと左側のCCDに対応して左右に分割されて撮
像画面が表示され、撮影画面上の発光部の位置が左右の
表示が幅Kだけずれている場合には、撮影画面上の発光
部の位置が直線状に並ぶように平行位置調整手段Bによ
り露光ヘッドの平行位置を調整する。
【0138】また、画面上に基準となるライン又は格子
を表示し、このライン又は格子に撮影画像が平行となる
ように平行位置調整手段Bにより露光ヘッドの平行位置
を調整するようにしてもよく、ライン又は格子に基づき
容易に撮影画像が平行となるように露光ヘッドの平行位
置を調整することができる。
を表示し、このライン又は格子に撮影画像が平行となる
ように平行位置調整手段Bにより露光ヘッドの平行位置
を調整するようにしてもよく、ライン又は格子に基づき
容易に撮影画像が平行となるように露光ヘッドの平行位
置を調整することができる。
【0139】(S−5)図15はピント位置調整手段の
構成を示し、図15(a)は露光ヘッド200と露光ヘ
ッド保持部材201との間に厚さの異なるスペーサ20
2を介在させることでピント位置調整可能に構成してい
る。異なるスペーサを介在させることで簡単な構造で確
実にピント位置調整を行うことができる。
構成を示し、図15(a)は露光ヘッド200と露光ヘ
ッド保持部材201との間に厚さの異なるスペーサ20
2を介在させることでピント位置調整可能に構成してい
る。異なるスペーサを介在させることで簡単な構造で確
実にピント位置調整を行うことができる。
【0140】図15(b)は露光ヘッド200と露光ヘ
ッド保持部材201との間にネジ機構203により変化
させることでピント位置調整可能に構成している。ネジ
機構203により変化させる簡単な構造で確実にピント
位置調整を行うことができる。
ッド保持部材201との間にネジ機構203により変化
させることでピント位置調整可能に構成している。ネジ
機構203により変化させる簡単な構造で確実にピント
位置調整を行うことができる。
【0141】図15(c)は露光ヘッド200と露光ヘ
ッド保持部材201との間に楔204を介在させること
でピント位置調整可能に構成している。楔204を介在
させることで簡単な構造で確実にピント位置調整を行う
ことができる。
ッド保持部材201との間に楔204を介在させること
でピント位置調整可能に構成している。楔204を介在
させることで簡単な構造で確実にピント位置調整を行う
ことができる。
【0142】(S−6)図16は平行位置調整手段の構
成を示し、露光ヘッド200一端部に回転中心ねじ21
0を設け、他端に調整カム211により露光ヘッド20
0を平行移動して複数箇所で撮像された複数の撮影画像
が直線状に並ぶように露光ヘッド200の平行位置を調
整する。
成を示し、露光ヘッド200一端部に回転中心ねじ21
0を設け、他端に調整カム211により露光ヘッド20
0を平行移動して複数箇所で撮像された複数の撮影画像
が直線状に並ぶように露光ヘッド200の平行位置を調
整する。
【0143】(S−7)最後に平行位置が合った後に、
再度ピントをチェックする。この際にピントが変動して
いれば、最適なピントへ調整を行う。
再度ピントをチェックする。この際にピントが変動して
いれば、最適なピントへ調整を行う。
【0144】このように露光ユニット組立装置1におい
て、発光部の撮影画像のピントが合うようにピント位置
調整手段Aにより露光ヘッド200のピント位置を調整
可能であると共に、撮影画面上の発光部の位置が直線状
に並ぶように平行位置調整手段Bにより露光ヘッド20
0の平行位置を調整することで、短時間で容易に露光ヘ
ッドの平行度位置調整を行うことができ、露光ヘッドの
平行度の精度を向上させ、露光ヘッドを露光ヘッド保持
部材に保持させることができる。
て、発光部の撮影画像のピントが合うようにピント位置
調整手段Aにより露光ヘッド200のピント位置を調整
可能であると共に、撮影画面上の発光部の位置が直線状
に並ぶように平行位置調整手段Bにより露光ヘッド20
0の平行位置を調整することで、短時間で容易に露光ヘ
ッドの平行度位置調整を行うことができ、露光ヘッドの
平行度の精度を向上させ、露光ヘッドを露光ヘッド保持
部材に保持させることができる。
【0145】また、露光ヘッド200を発光部配置方向
にずらすことで、露光ヘッド間同士の発光部配置方向の
ずれ調整を行うことができる。
にずらすことで、露光ヘッド間同士の発光部配置方向の
ずれ調整を行うことができる。
【0146】(S−1)〜(S−7)で調整した露光ヘ
ッドにてテストパターンの露光を行い、このテストパタ
ーンの現像処理してプリントを行い、ピント、平行度等
のチェックを行う。所定のピント、平行度等であれば、
次の工程に移行し、所定のピント、平行度等が得られな
い場合には、再調整を行う。
ッドにてテストパターンの露光を行い、このテストパタ
ーンの現像処理してプリントを行い、ピント、平行度等
のチェックを行う。所定のピント、平行度等であれば、
次の工程に移行し、所定のピント、平行度等が得られな
い場合には、再調整を行う。
【0147】その後、前述した画素間補正を行い、各発
光部を構成する記録素子の発光レベルを調整する。
光部を構成する記録素子の発光レベルを調整する。
【0148】露光確認するテストパタ−ンとしては、ピ
ントを確認する画像として、図21に示すように1画素
毎、2画素毎等の画素の分離した画像が好ましく用いら
れる。
ントを確認する画像として、図21に示すように1画素
毎、2画素毎等の画素の分離した画像が好ましく用いら
れる。
【0149】G、R用露光ヘッドに関しては、人間の視
覚特性は良いので、1画素毎の画像が好ましいが、B用
露光ヘッドに関しては、人間の視覚では判別が難しいた
め、2画素毎以上離れた画像が好ましい。
覚特性は良いので、1画素毎の画像が好ましいが、B用
露光ヘッドに関しては、人間の視覚では判別が難しいた
め、2画素毎以上離れた画像が好ましい。
【0150】(S−8)図17のような各記録素子の出
力信号である露光信号(Sin)に対する感光材料であ
る印面紙Paの濃度(再現濃度D)との関係Sin−D
曲線を各露光ヘッドの各記録素子について求める。
力信号である露光信号(Sin)に対する感光材料であ
る印面紙Paの濃度(再現濃度D)との関係Sin−D
曲線を各露光ヘッドの各記録素子について求める。
【0151】(S−9)再現濃度Dの最大値Dmaxを
定義し、再現濃度Dを256段階(8bit)の濃度段
階にわけ、各段階に対応する露光信号Sin(ここで
は、露光時間に相当する)を(S−7)で求めたSin
−D曲線である図17から求める。
定義し、再現濃度Dを256段階(8bit)の濃度段
階にわけ、各段階に対応する露光信号Sin(ここで
は、露光時間に相当する)を(S−7)で求めたSin
−D曲線である図17から求める。
【0152】(S−10)画像データDinに対し任意
の再現濃度Dが得られるようにDin−D曲線を作成
し、図17のSin−D曲線からSinの値を得る。こ
れをDinの0〜255について作成することにより階
調変換テーブルが作成される。なお、Din−D曲線
は、図18(a)に示すように入力信号Dinに対して
線形にしてもよいし、記録媒体であるハロゲン化銀感光
材料の特性にあわせて、Dinを露光量の対数に相当す
るものと考え、図18(b)のように変更することがで
きる。
の再現濃度Dが得られるようにDin−D曲線を作成
し、図17のSin−D曲線からSinの値を得る。こ
れをDinの0〜255について作成することにより階
調変換テーブルが作成される。なお、Din−D曲線
は、図18(a)に示すように入力信号Dinに対して
線形にしてもよいし、記録媒体であるハロゲン化銀感光
材料の特性にあわせて、Dinを露光量の対数に相当す
るものと考え、図18(b)のように変更することがで
きる。
【0153】(S−11)画素間補正及び信号分配後の
各記録素子の出力信号Sxを次式により求める。
各記録素子の出力信号Sxを次式により求める。
【0154】Din:8bit→Sin:12bit
(階調変換テーブルによる) Sx=Sin×傾斜係数×画素間補正データ ただし、Sxは、0〜4095の4096レベルの分解
能を有する。
(階調変換テーブルによる) Sx=Sin×傾斜係数×画素間補正データ ただし、Sxは、0〜4095の4096レベルの分解
能を有する。
【0155】この階調変換テーブルは露光ヘッドが1色
につき2本以上あるような場合、2つのDin−D曲線
は同一になるように設定される。
につき2本以上あるような場合、2つのDin−D曲線
は同一になるように設定される。
【0156】また、記録する前に、2つの露光ヘッドの
画像データー再現濃度特性が一致するように、lつの露
光ヘッドについて階調補正値を設定し、画像データに対
する再現濃度を画素間補正値で設定することも可能であ
る。
画像データー再現濃度特性が一致するように、lつの露
光ヘッドについて階調補正値を設定し、画像データに対
する再現濃度を画素間補正値で設定することも可能であ
る。
【0157】画像出力装置の最終調整として、各露光ヘ
ッドの記録開始位置の調整を行う。図22に示すよう
に、基準に対して、1ラインずつ記録タイミングを変化
させた標準画像を出力する。
ッドの記録開始位置の調整を行う。図22に示すよう
に、基準に対して、1ラインずつ記録タイミングを変化
させた標準画像を出力する。
【0158】この標準画像は、フロッピーディスク、光
磁気ディスク、メモリカード等の外部の記憶媒体若しく
は本装置内ハードディスクやRAM、ROM等のメモリ
に記憶された標準画像形成データにしたがって図22の
ように画像記録媒体上に形成される。図22(1)で
は、基準の露光ヘッド、例えば特定の露光ヘッド例えば
G色露光ヘッドの露光タイミングを基準とて、R色露光
ヘッドの露光タイミングの設定量を−6〜+6まで13
段階に変更しながら主走査方向にずらせて露光記録した
ものと、同様にG色露光ヘッドを基準としてB色露光ヘ
ッドの設定量を変更して露光記録したものの状態が、並
べて示されている。
磁気ディスク、メモリカード等の外部の記憶媒体若しく
は本装置内ハードディスクやRAM、ROM等のメモリ
に記憶された標準画像形成データにしたがって図22の
ように画像記録媒体上に形成される。図22(1)で
は、基準の露光ヘッド、例えば特定の露光ヘッド例えば
G色露光ヘッドの露光タイミングを基準とて、R色露光
ヘッドの露光タイミングの設定量を−6〜+6まで13
段階に変更しながら主走査方向にずらせて露光記録した
ものと、同様にG色露光ヘッドを基準としてB色露光ヘ
ッドの設定量を変更して露光記録したものの状態が、並
べて示されている。
【0159】この場合、図示の例では、R色露光ヘッド
は−lの調整量で、また、B色露光ヘッドは+3の調整
量で、それぞれ基準のG色露光ヘッドと副走査方向の露
光記録位置が一致している。また、図22(2)では、
R色の露光ヘッドの露光タイミングを基準として、G色
露光ヘッドとB色露光ヘッドの露光タイミングを設定量
を−6〜+6まで13段階に変更しながら主走査方向に
ずらせて同時に露光記録したものを示している。
は−lの調整量で、また、B色露光ヘッドは+3の調整
量で、それぞれ基準のG色露光ヘッドと副走査方向の露
光記録位置が一致している。また、図22(2)では、
R色の露光ヘッドの露光タイミングを基準として、G色
露光ヘッドとB色露光ヘッドの露光タイミングを設定量
を−6〜+6まで13段階に変更しながら主走査方向に
ずらせて同時に露光記録したものを示している。
【0160】図示の例では、G色露光ヘッドは−2の調
整量で、また、B色露光ヘッドは+3の調整量で基準の
R色露光ヘッドの副走査方向の露光記録位置が一致して
いる。ここで、各色の主走査方向の長さ位置を図示のよ
うに近接部分では各色が全て重なりうるもの、一部が重
なるもの、全く重ならないものの、いずれの方式として
もよい。これは、後述する主走査方向用の標準面像でも
同様である。
整量で、また、B色露光ヘッドは+3の調整量で基準の
R色露光ヘッドの副走査方向の露光記録位置が一致して
いる。ここで、各色の主走査方向の長さ位置を図示のよ
うに近接部分では各色が全て重なりうるもの、一部が重
なるもの、全く重ならないものの、いずれの方式として
もよい。これは、後述する主走査方向用の標準面像でも
同様である。
【0161】さて、上記のようにして得られた標準画像
の目視またはスキャナ等による測定データに基づき、最
も近接するものの数値により、露光タイミングの設定量
を変更する。例えば初期値がR=100,G=200,
B=З00であつたとすると、前記図22(l)の場合
は、前記のようにRが−l,Bが+3に調整すれば、露
光記録位置が一致するので、R=100−l=99G=
200(基準一定)B=300+3=303となり、図
22(2)の場合は、同様に、R=100(基準一定)
G=200−2=198B=300−3=297とな
る。このようにして、基準色以外の色の露光ヘッドの設
定値を変更した後、再度標準画像を形成して±0で最も
近接することを確認してもよい。主走査方向の色ずれ調
整の場合も同様にして調整する。
の目視またはスキャナ等による測定データに基づき、最
も近接するものの数値により、露光タイミングの設定量
を変更する。例えば初期値がR=100,G=200,
B=З00であつたとすると、前記図22(l)の場合
は、前記のようにRが−l,Bが+3に調整すれば、露
光記録位置が一致するので、R=100−l=99G=
200(基準一定)B=300+3=303となり、図
22(2)の場合は、同様に、R=100(基準一定)
G=200−2=198B=300−3=297とな
る。このようにして、基準色以外の色の露光ヘッドの設
定値を変更した後、再度標準画像を形成して±0で最も
近接することを確認してもよい。主走査方向の色ずれ調
整の場合も同様にして調整する。
【0162】〔発光開始時間の調整〕発光開始時間の調
整とは、複数の露光ヘッドに対して複数の搬送手段によ
り搬送する場合に、各搬送手段の搬送速度が異なり、そ
のまま露光記録すると位置ずれを発生してしまうことが
ある。それを防止するために、各搬送手段に応じた露光
による書き込みタイミングにすることを意味する。
整とは、複数の露光ヘッドに対して複数の搬送手段によ
り搬送する場合に、各搬送手段の搬送速度が異なり、そ
のまま露光記録すると位置ずれを発生してしまうことが
ある。それを防止するために、各搬送手段に応じた露光
による書き込みタイミングにすることを意味する。
【0163】搬送手段として、搬送ローラを用いた図2
3の画像記録装置に基づいて発光開始時間の調整を説明
する。
3の画像記録装置に基づいて発光開始時間の調整を説明
する。
【0164】画像記録装置の主要部1は、図23に示す
ように、複数の互いに別のマガシン11、12に収容さ
れた感光材料のロ−ルから各々感光材料P1、P2を幅
方向に並べて送出することができる送出部3と、複数の
感光材料P1、P2を切断する切断部4と、送出部3に
より送出された複数の感光材料P1、P2を幅方向に並
べて露光域に搬送できる搬送部6と、露光域に搬送され
た感光材料に、露光画像データに基づいて露光して、潜
像画像を記録する露光部7と、を有する。そして、送出
部3は、複数のマガジン11,12に収容されている感
光材料P1、P2のロ−ルの各々毎に、互いに独立し
て、感光材料Pl、P2を送出することができるもので
ある。これにより、送出開始のタイミングを感光材料P
l、P2毎に異ならせることにより、幅方向に並べて搬
送する複数の感光材料Pl、P2の長さを異ならせるこ
とができる。そして、マガジン11を駆動してマガジン
11から感光材料を送出させる図示しないマガジン駆動
部と、第1送出駆動ローラ31と第1送出従動ローラ3
2とからなり、マガジン11から送出された感光材料P
lを搬送する第1送出ローラ対と、第2送出駆動ローラ
33と第2送出従動ローラ34とからなり、第1送出ロ
ーラ対により搬送された感光材料Plを搬送する第2送
出ローラ対とにより、マガジン11に収容されている感
光材料のロールから感光材料Plを送出する。
ように、複数の互いに別のマガシン11、12に収容さ
れた感光材料のロ−ルから各々感光材料P1、P2を幅
方向に並べて送出することができる送出部3と、複数の
感光材料P1、P2を切断する切断部4と、送出部3に
より送出された複数の感光材料P1、P2を幅方向に並
べて露光域に搬送できる搬送部6と、露光域に搬送され
た感光材料に、露光画像データに基づいて露光して、潜
像画像を記録する露光部7と、を有する。そして、送出
部3は、複数のマガジン11,12に収容されている感
光材料P1、P2のロ−ルの各々毎に、互いに独立し
て、感光材料Pl、P2を送出することができるもので
ある。これにより、送出開始のタイミングを感光材料P
l、P2毎に異ならせることにより、幅方向に並べて搬
送する複数の感光材料Pl、P2の長さを異ならせるこ
とができる。そして、マガジン11を駆動してマガジン
11から感光材料を送出させる図示しないマガジン駆動
部と、第1送出駆動ローラ31と第1送出従動ローラ3
2とからなり、マガジン11から送出された感光材料P
lを搬送する第1送出ローラ対と、第2送出駆動ローラ
33と第2送出従動ローラ34とからなり、第1送出ロ
ーラ対により搬送された感光材料Plを搬送する第2送
出ローラ対とにより、マガジン11に収容されている感
光材料のロールから感光材料Plを送出する。
【0165】マガジン12を駆動してマガジン12から
感光材料を送出させる図示しないマガジン駆動部と、第
1送出駆動ローラ36と第1送出従動ローラ37とから
なり、マガジン12から送出された感光材料P2を搬送
する第1送出ローラ対と、第2送出駆動ローラ38と第
2送出従動ローラ39とからなり、第1送出ローラ対に
より搬送された感光材料Plを搬送する第2送出ローラ
対とにより、マガジン12に収容されている感光材料の
ロールから感光材料P2を送出する。
感光材料を送出させる図示しないマガジン駆動部と、第
1送出駆動ローラ36と第1送出従動ローラ37とから
なり、マガジン12から送出された感光材料P2を搬送
する第1送出ローラ対と、第2送出駆動ローラ38と第
2送出従動ローラ39とからなり、第1送出ローラ対に
より搬送された感光材料Plを搬送する第2送出ローラ
対とにより、マガジン12に収容されている感光材料の
ロールから感光材料P2を送出する。
【0166】そして、第1送出駆動ローラ31、36及
び第2送出駆動ローラ33、38は、各々駆動モータの
駆動力により回転駆動する。また、第1送出従動ローラ
35、37及び第二送出従動ローラ34、39は、各々
が圧着している送出駆動ローラに従動する。
び第2送出駆動ローラ33、38は、各々駆動モータの
駆動力により回転駆動する。また、第1送出従動ローラ
35、37及び第二送出従動ローラ34、39は、各々
が圧着している送出駆動ローラに従動する。
【0167】そして、送出部3は、第2送出従動ローラ
34、39を上下に移動させることができ、これによ
り、第2送出従動ローラ34、39が第2送出駆動ロー
ラ33、38に圧着して第2送出駆動ローラ33、38
とともに感光材料を挟持して搬送できる状態と、第2送
出従動ローラ34、39が第2送出駆動ローラ33、3
8から離間した状態とに成り得る。
34、39を上下に移動させることができ、これによ
り、第2送出従動ローラ34、39が第2送出駆動ロー
ラ33、38に圧着して第2送出駆動ローラ33、38
とともに感光材料を挟持して搬送できる状態と、第2送
出従動ローラ34、39が第2送出駆動ローラ33、3
8から離間した状態とに成り得る。
【0168】切断部4は、第1送出ローラ対の挟持位置
と第2送出ローラ対の挟持位置との間の所定の切断位置
で、送出された複数の感光材料Pl、P2を切断する。
切断部4は、複数の感光材料Pl、P2の幅方向の全域
を覆う幅方向の長さを有する可動刃41と固定刃42と
を有する。
と第2送出ローラ対の挟持位置との間の所定の切断位置
で、送出された複数の感光材料Pl、P2を切断する。
切断部4は、複数の感光材料Pl、P2の幅方向の全域
を覆う幅方向の長さを有する可動刃41と固定刃42と
を有する。
【0169】搬送部6は、送出部3側から、1番目から
5番目の搬送ローラ対を有し、各搬送ローラ対は、感光
材料Pl、P2を幅方向に並べて挟持して搬送でき、幅
方向に単一の搬送駆動ローラ61〜65と幅方向に単一
の搬送従動ローラ66〜70とからなる。
5番目の搬送ローラ対を有し、各搬送ローラ対は、感光
材料Pl、P2を幅方向に並べて挟持して搬送でき、幅
方向に単一の搬送駆動ローラ61〜65と幅方向に単一
の搬送従動ローラ66〜70とからなる。
【0170】露光部7は、青色光用露光ヘッド71、緑
色光用露光ヘッド72及び赤色光用露光ヘッド73を有
する。そして、青色光用露光ヘッド71は、搬送駆動ロ
ーラ62と搬送従動ローラ67とからなる搬送部6の2
番目の搬送ローラ対の挟持位置と、搬送駆動ローラ63
と搬送従動ローラ68とからなる搬送部6の3番目の搬
送ローラ対の挟持位置との間を所定位置を露光域とす
る。また、緑色光用露光ヘッド72は、搬送駆動ローラ
63と搬送従動ローラ68とからなる搬送部6の3番目
の搬送ローラ対の挟持位置と、搬送駆動ローラ64と搬
送従動ローラ68とからなる搬送部6の4番目の搬送ロ
ーラ対の挟持位置との間を所定位置を露光域とする。ま
た、赤色光用露光ヘッド73は、搬送駆動ローラ64と
搬送従動ローラ69とからなる搬送部6の4番目の搬送
ローラ対の挟持位置と、搬送駆動ローラ65と搬送従動
ローラ70とからなる搬送部6の5番目の搬送ローラ対
の挟持位置との間を所定位置を露光域とする。
色光用露光ヘッド72及び赤色光用露光ヘッド73を有
する。そして、青色光用露光ヘッド71は、搬送駆動ロ
ーラ62と搬送従動ローラ67とからなる搬送部6の2
番目の搬送ローラ対の挟持位置と、搬送駆動ローラ63
と搬送従動ローラ68とからなる搬送部6の3番目の搬
送ローラ対の挟持位置との間を所定位置を露光域とす
る。また、緑色光用露光ヘッド72は、搬送駆動ローラ
63と搬送従動ローラ68とからなる搬送部6の3番目
の搬送ローラ対の挟持位置と、搬送駆動ローラ64と搬
送従動ローラ68とからなる搬送部6の4番目の搬送ロ
ーラ対の挟持位置との間を所定位置を露光域とする。ま
た、赤色光用露光ヘッド73は、搬送駆動ローラ64と
搬送従動ローラ69とからなる搬送部6の4番目の搬送
ローラ対の挟持位置と、搬送駆動ローラ65と搬送従動
ローラ70とからなる搬送部6の5番目の搬送ローラ対
の挟持位置との間を所定位置を露光域とする。
【0171】そして、主要部1は、搬送駆動ローラ61
と搬送従動ローラ66とからなる搬送部6の1番目の搬
送ローラ対の挟持位置と搬送駆動67とからなる搬送部
6の2番目の搬送ローラ対の挟持位置との間の搬送方向
の所定の検出位置に、感光材料P1が到達したか否か検
出する検出センサ51と、感光材料P2が到達したか否
か検出する検出センサ52とを有する。
と搬送従動ローラ66とからなる搬送部6の1番目の搬
送ローラ対の挟持位置と搬送駆動67とからなる搬送部
6の2番目の搬送ローラ対の挟持位置との間の搬送方向
の所定の検出位置に、感光材料P1が到達したか否か検
出する検出センサ51と、感光材料P2が到達したか否
か検出する検出センサ52とを有する。
【0172】そして、搬送部6は、1番目の搬送ローラ
対の搬送従動ローラ66を上下に移動させることがで
き、これにより、搬送駆動ローラ61と搬送従動ローラ
66とからなる搬送部6の1番目の搬送ローラ対を、感
光材料Pl、P2を挟持して搬送できる状態と、離間し
た状態とに成り得るものである。
対の搬送従動ローラ66を上下に移動させることがで
き、これにより、搬送駆動ローラ61と搬送従動ローラ
66とからなる搬送部6の1番目の搬送ローラ対を、感
光材料Pl、P2を挟持して搬送できる状態と、離間し
た状態とに成り得るものである。
【0173】そして、複数の感光材料Pl、P2を幅方
向に並ベて露光域に搬送する場合、以下の示すように、
主要部1が作動する。先ず、搬送部6の1番目の搬送ロ
ーラ対が離間した状態で、送出部3が、複数マガジン1
1、12に収容されたロールから各々感光材料Pl、P
2を幅方向に並べて送出する。そして、検出センサ51
が、送出部3が送出する感光材料P1が検出位置に到達
したことを検出すると、送出部3のマガジン11を駆動
するマガジン駆動部と第1送出駆動ローラ31と第2送
出駆動ローラ33とを停止させることで、感光材料P1
を送出することを停止する。また、検出センサ52が、
送出部3が送出する感光材料P2が検出位置に到達した
ことを検出すると、送出部3のマガジン12を駆動する
マガジン駆動部と第1送出駆動ローラ36と第2送出駆
動ローラ38とを停止させることで、感光材料P2を送
出することを停止する。
向に並ベて露光域に搬送する場合、以下の示すように、
主要部1が作動する。先ず、搬送部6の1番目の搬送ロ
ーラ対が離間した状態で、送出部3が、複数マガジン1
1、12に収容されたロールから各々感光材料Pl、P
2を幅方向に並べて送出する。そして、検出センサ51
が、送出部3が送出する感光材料P1が検出位置に到達
したことを検出すると、送出部3のマガジン11を駆動
するマガジン駆動部と第1送出駆動ローラ31と第2送
出駆動ローラ33とを停止させることで、感光材料P1
を送出することを停止する。また、検出センサ52が、
送出部3が送出する感光材料P2が検出位置に到達した
ことを検出すると、送出部3のマガジン12を駆動する
マガジン駆動部と第1送出駆動ローラ36と第2送出駆
動ローラ38とを停止させることで、感光材料P2を送
出することを停止する。
【0174】そして、感光材料Pl、P2ともに送出す
ることを停止すると、複数の感光材料P1、P2の先頭
位置がより正確に揃えられた状態になる。搬送部6が、
搬送従動ローラ66を下方に移動させて、搬送駆動ロー
ラ61と搬送従動ローラ66とからなる搬送部6の1番
目の搬送ローラ対が感光材料P1、P2を挟持した状態
となる。その後、切断部4が複数の感光材料P1、P2
を切断する。その後、送出部3の第2の送出従動ローラ
34、39を上方に移動させて、第2送出ローラ対は離
間した状態になる。その後、搬送部6の搬送ローラ対が
複数の感光材料P1、P2を挟持して搬送する。これに
より、複数の感光材料P1、P2の先頭位置をより正確
に揃えられた状態から、幅方向に単一の搬送ローラ61
〜65及び搬送従動ローラ66〜70により、複数の感
光材料P1、P2毎に別のローラが設けられている送出
部3やマガジン11、12からの張力が無い状態で、複
数の感光材料P1、P2を並べて搬送するので、複数の
感光材料P1、P2の先頭位置をより正確に揃えられた
状態を維持して搬送することがより容易にできる。従っ
て、搬送部6だけでなく、後段の現像処理部8にニップ
搬送系でも、先に進んだ感光材料の方が斜行することを
防止できる。
ることを停止すると、複数の感光材料P1、P2の先頭
位置がより正確に揃えられた状態になる。搬送部6が、
搬送従動ローラ66を下方に移動させて、搬送駆動ロー
ラ61と搬送従動ローラ66とからなる搬送部6の1番
目の搬送ローラ対が感光材料P1、P2を挟持した状態
となる。その後、切断部4が複数の感光材料P1、P2
を切断する。その後、送出部3の第2の送出従動ローラ
34、39を上方に移動させて、第2送出ローラ対は離
間した状態になる。その後、搬送部6の搬送ローラ対が
複数の感光材料P1、P2を挟持して搬送する。これに
より、複数の感光材料P1、P2の先頭位置をより正確
に揃えられた状態から、幅方向に単一の搬送ローラ61
〜65及び搬送従動ローラ66〜70により、複数の感
光材料P1、P2毎に別のローラが設けられている送出
部3やマガジン11、12からの張力が無い状態で、複
数の感光材料P1、P2を並べて搬送するので、複数の
感光材料P1、P2の先頭位置をより正確に揃えられた
状態を維持して搬送することがより容易にできる。従っ
て、搬送部6だけでなく、後段の現像処理部8にニップ
搬送系でも、先に進んだ感光材料の方が斜行することを
防止できる。
【0175】また、画像制御部2は、複数の感光材料P
1、P2に記録する出力画像の出力画像データから、露
光域での複数の感光材料P1、P2の先端が正確に揃っ
ていることを前提にして、露光画像データを生成し、主
要部1の露光部7に送り、露光部7が、この露光画像デ
ータに基づいて、複数の感光材料P1、P2に露光して
潜像画像を記録するものである。従って、感光材料が斜
行するとズレた画像を記録してしまうが、感光材料が斜
行することを防止できるので、複数の感光材料P1、P
2ともに良好な潜像画像を記録することができる。
1、P2に記録する出力画像の出力画像データから、露
光域での複数の感光材料P1、P2の先端が正確に揃っ
ていることを前提にして、露光画像データを生成し、主
要部1の露光部7に送り、露光部7が、この露光画像デ
ータに基づいて、複数の感光材料P1、P2に露光して
潜像画像を記録するものである。従って、感光材料が斜
行するとズレた画像を記録してしまうが、感光材料が斜
行することを防止できるので、複数の感光材料P1、P
2ともに良好な潜像画像を記録することができる。
【0176】また、検出センサ51、52の検出位置
が、搬送部6の1番目の搬送ローラ対の挟持位置と2番
目の搬送ローラ対の挟持位置との間にあるので、搬送部
6の1番目の搬送ローラ対が、感光材料を挟持して搬送
できる状態と、離間した状態とをとれるだけの簡単な構
成、制御で、複数の感光材料P1、P2の先頭位置をよ
り正確に揃えられた状態を維持して搬送することができ
る。
が、搬送部6の1番目の搬送ローラ対の挟持位置と2番
目の搬送ローラ対の挟持位置との間にあるので、搬送部
6の1番目の搬送ローラ対が、感光材料を挟持して搬送
できる状態と、離間した状態とをとれるだけの簡単な構
成、制御で、複数の感光材料P1、P2の先頭位置をよ
り正確に揃えられた状態を維持して搬送することができ
る。
【0177】この図23に示す画像記録装置において、
青色光用露光ヘッド71、緑色光用露光ヘッド72及び
赤色光用露光ヘッド73は、全て発光開始時間が同じで
あるとすると、各搬送ローラ62,63,64,65の
速度が30.0mm/sec、30.3mm/sec、
30.5mm/sec、29.8mm/secと異なる
と、そのまま露光記録すると位置ズレを発生してしまう
ことがある。例えば、300dpiで露光して書き込む
ためには、30mm/secの搬送速度で、2.8ms
ec/1ラインの書き込み速度で実現すると、図24に
示すように、青色光用露光ヘッド71、緑色光用露光ヘ
ッド72及び赤色光用露光ヘッド73のすべて同じタイ
ミング(発光開始時間)であると、青色光用露光ヘッド
71、緑色光用露光ヘッド72及び赤色光用露光ヘッド
73による出力画像は露光時の搬送速度に応じて長くな
ったり短くなったりする。
青色光用露光ヘッド71、緑色光用露光ヘッド72及び
赤色光用露光ヘッド73は、全て発光開始時間が同じで
あるとすると、各搬送ローラ62,63,64,65の
速度が30.0mm/sec、30.3mm/sec、
30.5mm/sec、29.8mm/secと異なる
と、そのまま露光記録すると位置ズレを発生してしまう
ことがある。例えば、300dpiで露光して書き込む
ためには、30mm/secの搬送速度で、2.8ms
ec/1ラインの書き込み速度で実現すると、図24に
示すように、青色光用露光ヘッド71、緑色光用露光ヘ
ッド72及び赤色光用露光ヘッド73のすべて同じタイ
ミング(発光開始時間)であると、青色光用露光ヘッド
71、緑色光用露光ヘッド72及び赤色光用露光ヘッド
73による出力画像は露光時の搬送速度に応じて長くな
ったり短くなったりする。
【0178】青色光用露光ヘッド71、緑色光用露光ヘ
ッド72及び赤色光用露光ヘッド73の記録位置も仮に
出力の先頭を合わせても、後端では合わなくなってしま
うため、搬送ローラ62,63,64,65の搬送速度
に応じて、図25に示すように発光開始時間を 青色光
用露光ヘッド71、緑色光用露光ヘッド72及び赤色光
用露光ヘッド73とも変化させる。
ッド72及び赤色光用露光ヘッド73の記録位置も仮に
出力の先頭を合わせても、後端では合わなくなってしま
うため、搬送ローラ62,63,64,65の搬送速度
に応じて、図25に示すように発光開始時間を 青色光
用露光ヘッド71、緑色光用露光ヘッド72及び赤色光
用露光ヘッド73とも変化させる。
【0179】即ち、搬送ローラ62により搬送する場合
は2.8msec、搬送ローラ63では(30/30.
3)×2.8=2.772msec、搬送ローラ64で
は、(30/30.5)×2.8=2.754mse
c、搬送ローラ65では(30/29.8)×2.8=
2.819msecと変化させる。
は2.8msec、搬送ローラ63では(30/30.
3)×2.8=2.772msec、搬送ローラ64で
は、(30/30.5)×2.8=2.754mse
c、搬送ローラ65では(30/29.8)×2.8=
2.819msecと変化させる。
【0180】調整方法は、最初に露光される露光ヘッド
(上記例では青色光用露光ヘッド71)単位で20ライ
ン毎の画像を出力し、その記録距離を測定することによ
り算出する。
(上記例では青色光用露光ヘッド71)単位で20ライ
ン毎の画像を出力し、その記録距離を測定することによ
り算出する。
【0181】図26に示すように、ratio62を基
準として、ratio63、64、65の速度比率を算
出することにより発光開始時間を変化させる。当然、ペ
ーパーが短い場合には、上記図26に示すようにrat
io64、65の出力は無い(青色光用露光ヘッド71
の出力は搬送ローラ62、63のみの場合もありえる)
のでratio64、65は便宜緑色光用露光ヘッド7
2及び赤色光用露光ヘッド73の出力結果を用いる。た
だし、出力結果から比率を算出することに変わりはな
い。
準として、ratio63、64、65の速度比率を算
出することにより発光開始時間を変化させる。当然、ペ
ーパーが短い場合には、上記図26に示すようにrat
io64、65の出力は無い(青色光用露光ヘッド71
の出力は搬送ローラ62、63のみの場合もありえる)
のでratio64、65は便宜緑色光用露光ヘッド7
2及び赤色光用露光ヘッド73の出力結果を用いる。た
だし、出力結果から比率を算出することに変わりはな
い。
【0182】〔露光ユニット〕実際の製造の流れとして
は、露光ヘッドを組み付けた露光ユニットをまず作成
し、その時にCCDにより図13乃至図16に示すよう
に、露光ヘッドの平行度と、ずれ調整を行う。この露光
ヘッドの平行度と、ずれ調整は、画素単位ではなく、大
まかな調整であり、つまりぴったり合わせるのではな
く、例えば0.3画素程度のずれは許容する。問題はず
れたことにより感光材料に露光できない部分が発生する
ことを防止する目的で調整し、その後にピント位置調整
を行、ここまでは露光しない。
は、露光ヘッドを組み付けた露光ユニットをまず作成
し、その時にCCDにより図13乃至図16に示すよう
に、露光ヘッドの平行度と、ずれ調整を行う。この露光
ヘッドの平行度と、ずれ調整は、画素単位ではなく、大
まかな調整であり、つまりぴったり合わせるのではな
く、例えば0.3画素程度のずれは許容する。問題はず
れたことにより感光材料に露光できない部分が発生する
ことを防止する目的で調整し、その後にピント位置調整
を行、ここまでは露光しない。
【0183】この図13乃至図16の調整後に、画像記
録装置に組込み以下の調整を行う。 画素の光量補正 露光ヘッド間の光量調整(露光時のカラ−バランスの
調整) 記録開始位置の調整 露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整及び発光開始位置
調整を、図27に基づいて説明する。
録装置に組込み以下の調整を行う。 画素の光量補正 露光ヘッド間の光量調整(露光時のカラ−バランスの
調整) 記録開始位置の調整 露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整及び発光開始位置
調整を、図27に基づいて説明する。
【0184】露光ヘッド間の平行度に関しては、各露光
ヘッド間で何ライン分ずれているかを確認し、その情報
を装置に与える。即ち、図27(a)に示すように、例
えば感光材料の搬送方向に対して露光ヘッドが直交する
方向に配置され、露光ヘッドの記録素子の配置方向を主
走査方向とすると、複数の例えば露光ヘッドR,Gは主
走査方向のずれがなく平行になるように露光ヘッド間の
平行度調整が行われる。複数の露光ヘッドは、その端部
lLと端部lRで差がないものが好ましいが、例えば30
0dpiの場合、1画素は84.6μmなので±40μ
m以内が好ましい。
ヘッド間で何ライン分ずれているかを確認し、その情報
を装置に与える。即ち、図27(a)に示すように、例
えば感光材料の搬送方向に対して露光ヘッドが直交する
方向に配置され、露光ヘッドの記録素子の配置方向を主
走査方向とすると、複数の例えば露光ヘッドR,Gは主
走査方向のずれがなく平行になるように露光ヘッド間の
平行度調整が行われる。複数の露光ヘッドは、その端部
lLと端部lRで差がないものが好ましいが、例えば30
0dpiの場合、1画素は84.6μmなので±40μ
m以内が好ましい。
【0185】配列方向のずれについては、各露光ヘッド
で何画素目から書き出すか(画像を何画素ずらして出力
するか)を確認し、画像記録装置に情報を与える。即
ち、図27(b)に示すように、露光ヘッド間同士の発
光部配置方向のずれ調整は、露光ヘットの記録素子の配
置方向を主走査方向とすると、複数の露光ヘットの記録
素子が主走査方向に直交する方向の副走査方向にずれる
ことがあるため、配置方向のずれlの調整を行い、この
配置方向のずれ少ないものが好ましい。
で何画素目から書き出すか(画像を何画素ずらして出力
するか)を確認し、画像記録装置に情報を与える。即
ち、図27(b)に示すように、露光ヘッド間同士の発
光部配置方向のずれ調整は、露光ヘットの記録素子の配
置方向を主走査方向とすると、複数の露光ヘットの記録
素子が主走査方向に直交する方向の副走査方向にずれる
ことがあるため、配置方向のずれlの調整を行い、この
配置方向のずれ少ないものが好ましい。
【0186】この調整により各露光ヘッドが平行でさえ
あればずれのない露光記録を行うことが可能となる。
あればずれのない露光記録を行うことが可能となる。
【0187】発光開始位置調整は、図27(c)に示す
ように、実際に画像出力をする場合の設定であり、複数
の露光ヘッドR1,R2,G1,G2,B1,B2が配
置される場合に、露光ヘッドR1は10画素目、露光ヘ
ッドR2は、12画素目、露光ヘッドG2は、80画素
目、露光ヘッドB2は85画素目等画像データを露光ヘ
ッドのどの位置に置くかの設定を意味する。
ように、実際に画像出力をする場合の設定であり、複数
の露光ヘッドR1,R2,G1,G2,B1,B2が配
置される場合に、露光ヘッドR1は10画素目、露光ヘ
ッドR2は、12画素目、露光ヘッドG2は、80画素
目、露光ヘッドB2は85画素目等画像データを露光ヘ
ッドのどの位置に置くかの設定を意味する。
【0188】また、図27(d)に示すように露光ヘッ
ドG2,G1が千鳥に配置される場合には、上記ずらし
量が80画素の場合は、露光ヘッドG1の1画素目の画
像データは、露光ヘッドG2の500画素目と同一のデ
ータとなるので、画像データとしては、(500−8
0)=420画素目となるように設定する。
ドG2,G1が千鳥に配置される場合には、上記ずらし
量が80画素の場合は、露光ヘッドG1の1画素目の画
像データは、露光ヘッドG2の500画素目と同一のデ
ータとなるので、画像データとしては、(500−8
0)=420画素目となるように設定する。
【0189】2本のVFPHヘッドの千鳥傾斜の掛け
始める位置の調整 但し、この調整は傾斜を掛ける(実施例図12(d)の
ようにon/offではない)ので、数画素のずれは視
覚上問題にならないので許容する。
始める位置の調整 但し、この調整は傾斜を掛ける(実施例図12(d)の
ようにon/offではない)ので、数画素のずれは視
覚上問題にならないので許容する。
【0190】発光開始時間の調整 発光開始時間の調整とは、複数の露光ヘッドに対して複
数の搬送手段で搬送する場合に、各搬送手段の搬送速度
が異なり、そのまま露光記録すると位置ずれを発生して
しまうことがある。それを防止するために、各搬送手段
に応じた露光書き込みタイミングにすることを意味す
る。
数の搬送手段で搬送する場合に、各搬送手段の搬送速度
が異なり、そのまま露光記録すると位置ずれを発生して
しまうことがある。それを防止するために、各搬送手段
に応じた露光書き込みタイミングにすることを意味す
る。
【0191】画素の光量補正、記録開始位置の調
整、2本のVFPHヘッドの千鳥傾斜の掛け始める位
置の調整、発光開始時間の調整に関してはどの順番に
調整してもよいが、露光ヘッド間の光量調整は、画
素の光量補正の後に調整し、画素の光量調整後、露光ヘ
ッド間の光量調整を行う。
整、2本のVFPHヘッドの千鳥傾斜の掛け始める位
置の調整、発光開始時間の調整に関してはどの順番に
調整してもよいが、露光ヘッド間の光量調整は、画
素の光量補正の後に調整し、画素の光量調整後、露光ヘ
ッド間の光量調整を行う。
【0192】一般に、露光ヘッドの製造方法から、露光
ヘッドの基準孔あいは基準面から実際に発光する画素の
位置までの距離は、50μm〜lmmの機械的な公差が
存在する。一方、例えば、黒文字などのように、画像の
エッジ部に高空間周波数成分が多く含まれているような
画像を、カラー感光材料上にいくつかの光源によって露
光を与え形成する場合、光源間の露光位置は正確に合致
していることが必要である。従って、前記機械的公差を
何らかの手段によって調整することが必要である。
ヘッドの基準孔あいは基準面から実際に発光する画素の
位置までの距離は、50μm〜lmmの機械的な公差が
存在する。一方、例えば、黒文字などのように、画像の
エッジ部に高空間周波数成分が多く含まれているような
画像を、カラー感光材料上にいくつかの光源によって露
光を与え形成する場合、光源間の露光位置は正確に合致
していることが必要である。従って、前記機械的公差を
何らかの手段によって調整することが必要である。
【0193】そこで、上記のように露光ヘッドを複数用
いる場合、予め露光ヘッド間の相対位置、及び、ピント
位置などを調整する検査組立を行い、1つの露光ユット
内に固定しておく。そして、露光ヘッドを露光ユニット
を基準位置に取り付ける。このように、露光ヘッドをユ
ニット化することによって、複雑な調整作業を介するこ
となく露光ヘッドの取付け交換が可能となる。さらに、
露光ヘッドを接着剤等で露光ユニットに固定しておけ
ば、露光ヘッドと露光ユニットは完全に一体化し、即
ち、各露光ヘッドの相対位置が―定になり、取付け時や
外界からの振動などによる相対位置のずれを防止するこ
とができ好ましい。
いる場合、予め露光ヘッド間の相対位置、及び、ピント
位置などを調整する検査組立を行い、1つの露光ユット
内に固定しておく。そして、露光ヘッドを露光ユニット
を基準位置に取り付ける。このように、露光ヘッドをユ
ニット化することによって、複雑な調整作業を介するこ
となく露光ヘッドの取付け交換が可能となる。さらに、
露光ヘッドを接着剤等で露光ユニットに固定しておけ
ば、露光ヘッドと露光ユニットは完全に一体化し、即
ち、各露光ヘッドの相対位置が―定になり、取付け時や
外界からの振動などによる相対位置のずれを防止するこ
とができ好ましい。
【0194】また、露光ユニット内に露光ヘッドの反り
を矯正する機構を付けることにより、露光ヘッドの歩留
りが向上し、さらに好ましい。
を矯正する機構を付けることにより、露光ヘッドの歩留
りが向上し、さらに好ましい。
【0195】また、検査組立の時点で露光ヘッドの間隔
や位置を測定するなどして、本出力装贋に露光ユニット
をセットアップする時にセットする面像ずらし量、LU
T変換処理用のLUTデータ、面素間補正データなどの
露光部のセットアップに必要なパラメータを予め求めて
おき、フロッピーディスクなどの機械読取可能な可撓性
記録媒体に記憶させ、露光ユニットとともに納品する。
そして、本出力装醒にこの露光ユニットをセットアップ
する時に、この露光ユニットに対応するこのフロッピー
ディスクなどの機械読取可能な可撓性記憶媒体を、本装
置の機械読取装置によって機械読取することによって、
本出力装醒に露光ユニットをセットアップする時にセッ
トする面像ずらし量、LUT変換処理用のLUTデー
タ、面素間補正データなどの露光部のセットアップに必
要なパラメータをセットする。これにより、セットアッ
プの大幅な効率化が図れる。
や位置を測定するなどして、本出力装贋に露光ユニット
をセットアップする時にセットする面像ずらし量、LU
T変換処理用のLUTデータ、面素間補正データなどの
露光部のセットアップに必要なパラメータを予め求めて
おき、フロッピーディスクなどの機械読取可能な可撓性
記録媒体に記憶させ、露光ユニットとともに納品する。
そして、本出力装醒にこの露光ユニットをセットアップ
する時に、この露光ユニットに対応するこのフロッピー
ディスクなどの機械読取可能な可撓性記憶媒体を、本装
置の機械読取装置によって機械読取することによって、
本出力装醒に露光ユニットをセットアップする時にセッ
トする面像ずらし量、LUT変換処理用のLUTデー
タ、面素間補正データなどの露光部のセットアップに必
要なパラメータをセットする。これにより、セットアッ
プの大幅な効率化が図れる。
【0196】また、本明細書の他の実施形態に示した可
視〜赤外の波長に感光する感光材料を用いる場合は、イ
エロー、マゼンタ、シアンの各発色層に対応させた各波
長を持つ光源を用いて調整を行い、同様の補正を行うこ
とで、同様の効果が得られた。また、補正用画像の感光
材料と実際に画像形成に用いる感光材料は異なっていて
も良いが、感光材料の特性を含んで補正が可能となるな
どの点で、同じ感光材料を用いることが好ましい。
視〜赤外の波長に感光する感光材料を用いる場合は、イ
エロー、マゼンタ、シアンの各発色層に対応させた各波
長を持つ光源を用いて調整を行い、同様の補正を行うこ
とで、同様の効果が得られた。また、補正用画像の感光
材料と実際に画像形成に用いる感光材料は異なっていて
も良いが、感光材料の特性を含んで補正が可能となるな
どの点で、同じ感光材料を用いることが好ましい。
【0197】
【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明で
は、 画素単位ではなく、まず露光ヘッドの位置調整を
行い、つまりぴったり合わせるのではなく、例えば0.
3程度の画素程度のずれは許容し、問題はずれたことに
より感光材料に露光できない部分が発生することを防止
するために、その後個々の発光部の発光光量を調整する
ことで、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光によ
る筋ムラ等のない画像を得ることができる。
は、 画素単位ではなく、まず露光ヘッドの位置調整を
行い、つまりぴったり合わせるのではなく、例えば0.
3程度の画素程度のずれは許容し、問題はずれたことに
より感光材料に露光できない部分が発生することを防止
するために、その後個々の発光部の発光光量を調整する
ことで、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光によ
る筋ムラ等のない画像を得ることができる。
【0198】請求項2記載の発明では、露光ヘッド間の
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後にピ
ント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位置調整をよ
り高精度に行うことができる。
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後にピ
ント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位置調整をよ
り高精度に行うことができる。
【0199】請求項3記載の発明では、露光ヘッドの位
置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光量
補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることができ、しか
も露光による筋ムラ等のない画像を得ることができる。
置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光量
補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることができ、しか
も露光による筋ムラ等のない画像を得ることができる。
【0200】請求項4記載の発明では、露光ヘッドの位
置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光量
補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の光量調整を
行ない露光時のカラーバランスの調整ができることで、
鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光による筋ムラ
等のない画像を得ることができる。
置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光量
補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の光量調整を
行ない露光時のカラーバランスの調整ができることで、
鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光による筋ムラ
等のない画像を得ることができる。
【0201】請求項5記載の発明では、露光ヘッドの位
置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッドの平行性に
関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれているかを
確認し、その情報を装置に与え、配列方向のズレについ
ては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出すか(画像
を何画素ずらして出力するか)を確認し、装置に情報を
与え、発光開始位置調整を行うことで各露光ヘッドが平
行でさえあればずれのない露光を行うことができる。
置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッドの平行性に
関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれているかを
確認し、その情報を装置に与え、配列方向のズレについ
ては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出すか(画像
を何画素ずらして出力するか)を確認し、装置に情報を
与え、発光開始位置調整を行うことで各露光ヘッドが平
行でさえあればずれのない露光を行うことができる。
【0202】請求項6記載の発明では、露光ヘッドの位
置調整を高精度に行ない、その後発光開始時間の調整を
行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数の搬送手段
で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異なることが
あっても位置ずれが発生しないようにすることができ
る。
置調整を高精度に行ない、その後発光開始時間の調整を
行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数の搬送手段
で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異なることが
あっても位置ずれが発生しないようにすることができ
る。
【0203】請求項7記載の発明では、画素単位ではな
く、まず露光ヘッドの位置調整を行い、つまりぴったり
合わせるのではなく、例えば0.3程度の画素程度のず
れは許容し、問題はずれたことにより感光材料に露光で
きない部分が発生することを防止するために、その後個
々の発光部の発光光量を調整することで、鮮鋭な画像を
得ることができ、しかも露光による筋ムラ等のない画像
を得ることができる。
く、まず露光ヘッドの位置調整を行い、つまりぴったり
合わせるのではなく、例えば0.3程度の画素程度のず
れは許容し、問題はずれたことにより感光材料に露光で
きない部分が発生することを防止するために、その後個
々の発光部の発光光量を調整することで、鮮鋭な画像を
得ることができ、しかも露光による筋ムラ等のない画像
を得ることができる。
【0204】請求項8記載の発明では、露光ヘッド間の
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後にピ
ント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位置調整をよ
り高精度に行うことができる。
平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後にピ
ント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位置調整をよ
り高精度に行うことができる。
【0205】請求項9記載の発明では、露光ヘッドの位
置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光量
補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることができ、しか
も露光による筋ムラ等のない画像を得ることができる。
置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光量
補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることができ、しか
も露光による筋ムラ等のない画像を得ることができる。
【0206】請求項10記載の発明では、露光ヘッドの
位置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光
量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の光量調整
を行ない露光時のカラーバランスの調整ができること
で、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光による筋
ムラ等のない画像を得ることができる。
位置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光
量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の光量調整
を行ない露光時のカラーバランスの調整ができること
で、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光による筋
ムラ等のない画像を得ることができる。
【0207】請求項11記載の発明では、露光ヘッドの
位置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッドの平行性
に関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれているか
を確認し、その情報を装置に与え、配列方向のズレにつ
いては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出すか(画
像を何画素ずらして出力するか)を確認し、装置に情報
を与え、発光開始位置調整を行うことで各露光ヘッドが
平行でさえあればずれのない露光を行うことができる。
位置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッドの平行性
に関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれているか
を確認し、その情報を装置に与え、配列方向のズレにつ
いては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出すか(画
像を何画素ずらして出力するか)を確認し、装置に情報
を与え、発光開始位置調整を行うことで各露光ヘッドが
平行でさえあればずれのない露光を行うことができる。
【0208】請求項12記載の発明では、露光ヘッドの
位置調整を高精度に行ない、その後発光開始時間の調整
を行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数の搬送手
段で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異なること
があっても位置ずれが発生しないようにすることができ
る。
位置調整を高精度に行ない、その後発光開始時間の調整
を行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数の搬送手
段で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異なること
があっても位置ずれが発生しないようにすることができ
る。
【0209】請求項13記載の発明では、露光ヘッドに
よりハロゲン化写真感光材料にテストパターンの露光を
行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理して得ら
れた画像に基づき露光ヘッドの発光部の発光光量を補正
することで、ハロゲン化写真感光材料にマッチングした
発光光量の補正を行い、鮮鋭な画像を得ることができ、
しかも露光による筋ムラ等のない画像を得ることができ
る。 請求項8記載の発明では、露光ヘッド間の平行度
調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後にピント位
置調整を行うことで、露光ヘッドの位置調整をより高精
度に行うことができる。
よりハロゲン化写真感光材料にテストパターンの露光を
行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理して得ら
れた画像に基づき露光ヘッドの発光部の発光光量を補正
することで、ハロゲン化写真感光材料にマッチングした
発光光量の補正を行い、鮮鋭な画像を得ることができ、
しかも露光による筋ムラ等のない画像を得ることができ
る。 請求項8記載の発明では、露光ヘッド間の平行度
調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後にピント位
置調整を行うことで、露光ヘッドの位置調整をより高精
度に行うことができる。
【0210】請求項14記載の発明では、画素単位では
なく、まず露光ヘッドの位置調整を行い、つまりぴった
り合わせるのではなく、例えば0.3程度の画素程度の
ずれは許容し、問題はずれたことにより感光材料に露光
できない部分が発生することを防止するために、その後
個々の発光部の発光光量を調整することで、鮮鋭な画像
を得ることができ、しかも露光による筋ムラ等のない画
像を得ることができる。
なく、まず露光ヘッドの位置調整を行い、つまりぴった
り合わせるのではなく、例えば0.3程度の画素程度の
ずれは許容し、問題はずれたことにより感光材料に露光
できない部分が発生することを防止するために、その後
個々の発光部の発光光量を調整することで、鮮鋭な画像
を得ることができ、しかも露光による筋ムラ等のない画
像を得ることができる。
【0211】請求項15記載の発明では、露光ヘッド間
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後に
ピント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位置調整を
より高精度に行うことができる。
の平行度調整、ずれ調整の少なくとも1つを行った後に
ピント位置調整を行うことで、露光ヘッドの位置調整を
より高精度に行うことができる。
【0212】請求項16記載の発明では、露光ヘッドの
位置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光
量補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることができ、し
かも露光による筋ムラ等のない画像を得ることができ
る。
位置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光
量補正を行うことで、鮮鋭な画像を得ることができ、し
かも露光による筋ムラ等のない画像を得ることができ
る。
【0213】請求項17記載の発明では、露光ヘッドの
位置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光
量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の光量調整
を行ない露光時のカラーバランスの調整ができること
で、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光による筋
ムラ等のない画像を得ることができる。
位置調整をより高精度に行うことができ、その後発光光
量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の光量調整
を行ない露光時のカラーバランスの調整ができること
で、鮮鋭な画像を得ることができ、しかも露光による筋
ムラ等のない画像を得ることができる。
【0214】請求項18記載の発明では、露光ヘッドの
位置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッドの平行性
に関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれているか
を確認し、その情報を装置に与え、配列方向のズレにつ
いては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出すか(画
像を何画素ずらして出力するか)を確認し、装置に情報
を与え、発光開始位置調整を行うことで各露光ヘッドが
平行でさえあればずれのない露光を行うことができる。
位置調整を高精度に行ない、その後露光ヘッドの平行性
に関しては、各露光ヘッド間で何ライン分ずれているか
を確認し、その情報を装置に与え、配列方向のズレにつ
いては、各露光ヘッドで何画素目から露光し出すか(画
像を何画素ずらして出力するか)を確認し、装置に情報
を与え、発光開始位置調整を行うことで各露光ヘッドが
平行でさえあればずれのない露光を行うことができる。
【0215】請求項19記載の発明では、露光ヘッドの
位置調整を高精度に行ない、その後発光開始時間の調整
を行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数の搬送手
段で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異なること
があっても位置ずれが発生しないようにすることができ
る。
位置調整を高精度に行ない、その後発光開始時間の調整
を行うことで、複数の露光ヘッドに対して複数の搬送手
段で搬送する場合に、搬送手段で搬送速度が異なること
があっても位置ずれが発生しないようにすることができ
る。
【0216】請求項20記載の発明では、露光ヘッドに
よりハロゲン化写真感光材料にテストパターンの露光を
行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理して得ら
れた画像に基づき露光ヘッドの発光部の発光光量を補正
することで、ハロゲン化写真感光材料にマッチングした
発光光量の補正を行い、鮮鋭な画像を得ることができ、
しかも露光による筋ムラ等のない画像を得ることができ
る。
よりハロゲン化写真感光材料にテストパターンの露光を
行い、このハロゲン化写真感光材料を現像処理して得ら
れた画像に基づき露光ヘッドの発光部の発光光量を補正
することで、ハロゲン化写真感光材料にマッチングした
発光光量の補正を行い、鮮鋭な画像を得ることができ、
しかも露光による筋ムラ等のない画像を得ることができ
る。
【図1】画像記録装置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】画像記録装置の記録動作について説明する図で
ある。
ある。
【図3】1色分の露光ヘッドの画像データ書き込み動作
を説明するための駆動制御回路ブロック図である。
を説明するための駆動制御回路ブロック図である。
【図4】露光ヘッド制御部の詳細ブロック回路図であ
る。
る。
【図5】露光ヘッド制御部から露光ヘッドに出力される
出力信号のタイミングチャートである。
出力信号のタイミングチャートである。
【図6】各色毎のイネーブル信号の時間幅が各ビット毎
に認定されていることを示す図である。
に認定されていることを示す図である。
【図7】得られた濃度データの一例を示す図である。
【図8】各露光ヘッドの同期制御について説明するブロ
ック図である。
ック図である。
【図9】緑色光源露光ヘッド制御部の動作を示すタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図10】各露光ヘッドの光源が等速で搬送される印画
紙の搬送方向に対して並設されてユニットに取り付けら
れていることを示す図である。
紙の搬送方向に対して並設されてユニットに取り付けら
れていることを示す図である。
【図11】露光ヘッド制御部の概要を示す図である。
【図12】傾斜係数の作成方法を説明する図である。
【図13】露光ユニット組立装置の発光駆動手段及び表
示手段を示す図である。
示手段を示す図である。
【図14】ピント位置調整及び平行調整を示す図であ
る。
る。
【図15】ピント位置調整手段を示す図である。
【図16】平行位置調整手段を示す図である。
【図17】Sin−D曲線からSinの値を得ることを
示す図である。
示す図である。
【図18】画像データDinを露光量の対数に相当する
ものと考えて変更することができることを示す図であ
る。
ものと考えて変更することができることを示す図であ
る。
【図19】記録素子の配列方向と印画紙の濃度を示す図
である。
である。
【図20】記録素子の配列方向と印画紙の補正画像を示
す図である。
す図である。
【図21】露光確認するテストパターンを示す図であ
る。
る。
【図22】露光タイミング調整の出力標準画像を示す図
である。
である。
【図23】画像記録装置の実施の形態を示す斜視図であ
る。
る。
【図24】発光開始時間の調整を説明する図である。
【図25】発光開始時間の調整を説明する図である。
【図26】発光開始時間の調整を説明する図である。
1 露光ユニット組立装置 Aピント位置調整手段 B 平行位置調整手段 C 発光駆動手段 D撮像手段 E 表示手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図27
【補正方法】追加
【補正内容】
【図27】発光開始位置の調整を説明する図である。
Claims (20)
- 【請求項1】複数の発光部が一列又は複数列の点線状に
配列された複数の露光ヘッドを備え、この複数の露光ヘ
ッドの発光部によりハロゲン化写真感光材料に露光して
画像を形成する画像記録装置であり、前記露光ヘッドの
ピント位置調整、露光ヘッド間の平行度調整及び露光ヘ
ッド間同士の発光部配置方向のずれ調整の内の少なくと
も1つの調整を行い、その後前記露光ヘッドの発光部の
発光光量を補正したことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の少
なくとも1つを行った後にピント位置調整を行うことを
特徴とする請求項1記載の画像記録装置。 - 【請求項3】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の少
なくとも1つを行った後、ピント位置調整を行い、その
後発光光量補正を行うことを特徴とする請求項1または
請求項2記載の画像記録装置。 - 【請求項4】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の少
なくともを行った後、ピント位置調整を行い、その後発
光光量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間の光量
調整を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項3のい
ずれかに記載の画像記録装置。 - 【請求項5】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の少
なくとも1つを行った後、ピント位置調整を行い、その
後発光開始位置調整を行うことを特徴とする請求項1乃
至請求項3のいずれかに記載の画像記録装置。 - 【請求項6】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の少
なくとも1つを行った後、ピント位置調整を行い、その
後発光開始開始時間の調整を行うことを特徴とする請求
項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像記録装置。 - 【請求項7】複数の発光部が一列又は複数列の点線状に
配列された複数の露光ヘッドを組み付け、前記露光ヘッ
ドのピント位置調整、露光ヘッド間の平行度調整及び露
光ヘッド間同士の発光部配置方向のずれ調整の内の少な
くとも1つの調整を行い、その後前記露光ヘッドの発光
部の発光光量を補正することを特徴とする画像記録装置
製造方法。 - 【請求項8】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の少
なくとも1つを行った後にピント位置調整を行うことを
特徴とする請求項7記載の画像記録装置製造方法。 - 【請求項9】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の少
なくとも1つを行った後、ピント位置調整を行い、その
後発光光量補正を行うことを特徴とする請求項7または
請求項8記載の画像記録装置製造方法。 - 【請求項10】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の
少なくとも1つを行った後、ピント位置調整を行い、そ
の後発光光量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間
の光量調整を行うことを特徴とする請求項7乃至請求項
9のいずれかに記載の画像記録装置製造方法。 - 【請求項11】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の
少なくとも1つを行った後、ピント位置調整を行い、そ
の後発光開始位置調整を行うことを特徴とする請求項7
乃至請求項9のいずれかに記載の画像記録装置製造方
法。 - 【請求項12】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の
少なくとも1つを行った後、ピント位置調整を行い、そ
の後発光開始時間の調整を行うことを特徴とする請求項
7乃至請求項9のいずれかに記載の画像記録装置製造方
法。 - 【請求項13】前記露光ヘッドによりハロゲン化写真感
光材料にテストパターンの露光を行い、このハロゲン化
写真感光材料を現像処理して得られた画像に基づき前記
露光ヘッドの発光部の発光光量を補正することを特徴と
する請求項7乃至請求項12のいずれかに記載の画像記
録装置製造方法。 - 【請求項14】複数の発光部が一列又は複数列の点線状
に配列された複数の露光ヘッドを組み付け、前記露光ヘ
ッドのピント位置調整、露光ヘッド間の平行度調整及び
露光ヘッド間同士の発光部配置方向のずれ調整の内の少
なくとも1つの調整を行い、その後前記露光ヘッドの発
光部の発光光量を補正することを特徴とする画像記録装
置の調整方法。 - 【請求項15】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の
少なくとも1つを行った後にピント位置調整を行うこと
を特徴とする請求項14記載の画像記録装置の調整方
法。 - 【請求項16】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の
少なくとも1つを行った後、ピント位置調整を行い、そ
の後発光光量補正を行うことを特徴とする請求項14ま
たは請求項15記載の画像記録装置の調整方法。 - 【請求項17】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の
少なくとも1つを行った後、ピント位置調整を行い、そ
の後発光光量補正を行い、さらに、複数の露光ヘッド間
の光量調整を行うことを特徴とする請求項14乃至請求
項16のいずれかに記載の画像記録装置の調整方法。 - 【請求項18】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の
少なくとも1つを行った後、ピント位置調整を行い、そ
の後発光開始位置調整を行うことを特徴とする請求項1
4乃至請求項16のいずれかに記載の画像記録装置の調
整方法。 - 【請求項19】露光ヘッド間の平行度調整、ずれ調整の
少なくとも1つを行った後、ピント位置調整を行い、そ
の後発光開始時間の調整を行うことを特徴とする請求項
14乃至請求項16のいずれかに記載の画像記録装置の
調整方法。 - 【請求項20】前記露光ヘッドによりハロゲン化写真感
光材料にテストパターンの露光を行い、このハロゲン化
写真感光材料を現像処理して得られた画像に基づき前記
露光ヘッドの発光部の発光光量を補正することを特徴と
する請求項14乃至請求項19のいずれかに記載の画像
記録装置の調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308199A JPH11314406A (ja) | 1998-02-10 | 1999-02-10 | 画像記録装置、画像記録装置製造方法及び画像記録装置の調整方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-44316 | 1998-02-10 | ||
| JP4431698 | 1998-02-10 | ||
| JP3308199A JPH11314406A (ja) | 1998-02-10 | 1999-02-10 | 画像記録装置、画像記録装置製造方法及び画像記録装置の調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11314406A true JPH11314406A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=26371720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3308199A Withdrawn JPH11314406A (ja) | 1998-02-10 | 1999-02-10 | 画像記録装置、画像記録装置製造方法及び画像記録装置の調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11314406A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371374B1 (en) * | 1998-07-08 | 2002-04-16 | Welch Allyn Data Collection, Inc. | Adjustable illumination system for a barcode scanner |
| JP2007007939A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び画像形成装置における露光手段位置調整方法 |
| US7306155B2 (en) | 1998-07-08 | 2007-12-11 | Hand Held Products, Inc. | Image sensor assembly for optical reader |
| JP2010030052A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013252705A (ja) * | 2013-07-12 | 2013-12-19 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置及びその使用のためのプログラム |
-
1999
- 1999-02-10 JP JP3308199A patent/JPH11314406A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371374B1 (en) * | 1998-07-08 | 2002-04-16 | Welch Allyn Data Collection, Inc. | Adjustable illumination system for a barcode scanner |
| US7306155B2 (en) | 1998-07-08 | 2007-12-11 | Hand Held Products, Inc. | Image sensor assembly for optical reader |
| US8096472B2 (en) | 1998-07-08 | 2012-01-17 | Hand Held Products, Inc. | Image sensor assembly for optical reader |
| JP2007007939A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び画像形成装置における露光手段位置調整方法 |
| JP2010030052A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013252705A (ja) * | 2013-07-12 | 2013-12-19 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置及びその使用のためのプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051228 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070528 |