JPH11314516A - 熱交換器に結合された排気口連結部を有するヒータ - Google Patents
熱交換器に結合された排気口連結部を有するヒータInfo
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- JPH11314516A JPH11314516A JP10321014A JP32101498A JPH11314516A JP H11314516 A JPH11314516 A JP H11314516A JP 10321014 A JP10321014 A JP 10321014A JP 32101498 A JP32101498 A JP 32101498A JP H11314516 A JPH11314516 A JP H11314516A
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Abstract
ータを提供する。 【解決手段】 ポット型のダイカスト製の熱交換器4に
より囲繞されている燃焼室2内にバーナを有し、熱交換
器の内側部分5と外側部分6との間に熱交換媒体が流通
する熱交換媒体空間11,12を有し、燃焼室2から発
生する燃焼ガスを排気口連結部23を介して排出させる
ヒータ、特に車両用補助ヒータにおいて、熱伝導効率を
向上させ、かつヒータを小型化するために、熱交換器の
内側部分5の開口端の外側上にリング15を設け、該リ
ングを内側部分の外側周壁7から離間して配置させ、熱
交換器の部分の底部8,10に向けて突出させている。
熱交換媒体空間11,12は熱交換器の内側部分の周壁
7と外側部分の周壁9との間からリング15と内側部分
5の周壁7の間へ連続されている。内側部分5のリング
15の自由端は熱交換器外側部分6の開口端と強固に嵌
合している。排気口連結部23はリング15,熱交換媒
体空間11および内側部分5を貫通している。
Description
特に一般的にポット型のダイカスト製熱交換器によって
囲繞された燃焼室内にバーナを有し、熱交換器の内側部
分と外側部分と間に熱交換媒体の流体が流通する熱交換
媒体空間を有し、燃焼室から発生する燃焼ガスを排気口
連結部を介して排出するようにした車両用の熱交換器に
結合された排気口連結部を有する補助ヒータに関するも
のである。
3839244号及び対応米国特許4,944,454
号に示されているものがある。これに示すように従来の
ヒータいずれも、排気口接続部を有し、バーナヘッド上
にダイカスト製の熱交換器が設置され、該バーナヘッド
が熱交換器にフランジにより接合されている。すなわ
ち、バーナヘッドは、排気ガスを収集、排出するための
ヒータの付加的な構造をしている。バーナヘッドの全領
域の熱交換媒体は、バーナヘッドを通って流れない。該
バーナーヘッドは、ヒータの略1/3の容積からなり、
加熱された排気ガスからは熱を回収することはできな
い。
おいて、それが鉄で作られ、付加的なバーナヘッドを備
えていない熱交換器によって流通する排気ガス接続部を
設置されていることは知られている。そのような熱交換
器の構成では、熱交換器をダイカストにより製作するた
めに、排気ガス接続部の液密のための封止の問題を克服
することはできないため、長い間考慮されることはなか
った。
うな先行技術を考慮し、排気口連結部の領域内に最適な
熱伝達を保証するためのタイプのヒータを提供すること
にある。また、本発明の目的は、ポット型の熱交換器の
内側部分の開口端に形成されたリングを有し、該リング
は、熱交換器の閉塞端へ向かって突出し、該ポット型熱
交換器の外側部分によって外向きに制限された熱交換媒
体空間を連続的に形成しており、さらに排気口連結部
は、前記リング、熱交換媒体空間および熱交換器の内側
部分を貫通することによって達成される。
説明すると、排気口連結部を付加的なバーナヘッドの存
在しないダイカストにより作られた熱交換器と一体化し
て形成されている。熱交換媒体が熱交換器内に形成され
た熱交換媒体空間を通って排気口連結部の領域へ延長さ
れて流れている。すなわち、一体化したポット型の二重
壁を有する熱交換器構造を外側の領域又は外側のポット
部で熱交換器の下の基部から離れた距離で分離すること
により、該分離部分を液密のためのシール手段を介して
この時点で嵌合させる。すなわち、これは、特に一体化
したポット型の二重壁を有する熱交換器構造の外側の領
域、或いは、熱交換器の基部から離れてその内側への距
離で分離して、熱交換器構造の分離した部分をシール手
段により嵌合することにより達成される。前記距離は非
常に大きいので、熱交換器において、排気連結部を該熱
交換器の内側部分へ配設して、熱交換媒体ジャケットよ
り外側へ導くことができる。
シール構造は、熱交換器の内側部分と外側部分との間の
分離した領域の軸方向に設けたシーリングシート内に設
置される液密のためのオーリングシールにより構成され
ている。したがって、本発明は、バーナヘッドの熱交換
器への封止をも含めて、従来のダイカスト製の熱交換器
が本質的に必要としていたバーナヘッドを省略すること
ができるから、排ガスを熱交換媒体ジャケットを通って
直接に流出させることが確実に可能である。さらに、本
発明の配設は、熱交換媒体が排気マニホルドおよび排気
口連結部の両方を通って流れるから、熱交換器の熱効率
は、バーナヘッドを有する構造のものに比較して著しく
向上を図ることができる。この方法により、熱交換器の
全長を短縮して、ヒータ全体のサイズを特に有利な方法
で減少させることができる効果がある。
に、熱交換器によって囲繞される燃焼室内にバーナを有
し、熱交換器の外側部分と内側部分の間に熱交換媒体が
流通する熱交換媒体空間を有し、排気口連結部を通して
燃焼室から発生する燃焼ガスを排出するための排気口を
有し、熱交換器の内側部分の開口端にリングを有し、該
リングは、熱交換器の内側部分の周囲壁の外側から離間
していると共に、該内側部分の閉塞されている底部に向
かう方向に突出して設置され、前記熱交換媒体空間は、
熱交換器の内側部分の周囲壁と熱交換器の外側部分の周
囲壁との間から該内側部分の周囲壁と該リングの内側周
囲壁との間に連続し、前記リングの端部に熱交換器の外
側部分の周囲壁の端部をシールして係合させ、前記排気
口連結部は、該リング、熱交換媒体空間及び外側部分を
貫通するように構成されている。
に一体化して形成されるように構成されている。前記外
側部分の端部の外側に形成されている肩部とリングの端
部の内側に形成されている肩部との間にオーリングシー
ルが設置されるように構成されている。前記リング部分
は、前記内側部分の開口端を越えて延在していると共
に、該内側部分の閉塞されている底部から離れた方向に
突出するように構成されている。
持するように形成されるように構成されている。
づいて説明する。ヒータ本体1は、特に液体熱交換媒体
を有する車両用ヒータ、すなわち、ウオータヒータであ
り、通常、燃焼パイプ3によって形成された燃焼室2内
へ突出しているバーナ(図示しない)からなっている。
該燃焼室2は、2つのダイカスト部分、特に内側部分5
と外側部分6とから形成された熱交換器4により同心的
に囲繞されている。熱交換器4の内側部分5と外側部分
6は、ポット型に形成されて、該内側部分5には、該ポ
ット形の外側部分6の開口縁を通って該外側部分6内へ
挿入される。特に、該内側部分5には、円筒状の周囲壁
7及び底部8を形成することが好ましい。その内側部分
5と同様な方法で外側部分6にも円筒状の周囲壁9及び
底部10が形成される。該内側部分5の底部8は、ピン
或いはリブが突出した状態で構成されており、該ピン或
いはリブは内側部分5の形状が比較的単純な形なので型
から容易に取り出し可能である。
周囲壁7と外側部分6の周囲壁9との間に熱交換媒体空
間11、および内側部分5の底部8と外側部分6の底部
10との間の熱交換媒体空間12を残して、その外側部
分6内へ配設される。更に熱交換器4の外側部分6は、
内側部分5よりも同軸状において短長に形成されている
ので、内側部分5の開口端13は、外側部分6の開口端
14から突出している。
4の内側部分5の開口端13に形成されていると共に、
該内側部分5の底部8に向かった方向に突出している。
該リング15の内径は、該内側部分5の内径よりも大き
く形成され、且つリング15の自由端の領域の内径は、
その外側部分6の開口端14の自由端の領域における該
外側部分6の外径と略一致している。リング15の軸方
向への長さは、外側部分6の開口端14の周囲に対して
嵌合するよう決められ、且つリング15の端部は、特に
下記に説明するように該内側部分5及び外側部分6の底
部8、10に向かった方向でシールするように形成され
ている。熱交換器4の内側部分5の開口端13と該内側
部分5の開口端13に形成されたリング15との間に熱
交換媒体空間11が形成されている。又、該内側部分5
と外側部分6の開口端14とその底部10との間に連続
して熱交換媒体空間11が形成されている。
してその内側部分5のリング15をシールするために、
オーリングシール17が使用され、該オーリングシール
17は熱交換媒体の漏れを防止するためのものである。
オーリングシール17は、熱交換器4の内側部分5に形
成されたリング15の端部内面と熱交換器4の外側部分
6の外面との間に形成された領域内に設置される。オー
リングシール17の軸方向の案内と半径方向のシールを
保証するために、熱交換器4のリング15の周面には、
オーリングシール17を受け入れる溝が形成されている
と共に、熱交換器4の外側部分6の開口端14の外周面
にもオーリングシール17を受け入れる溝が形成されて
いる。熱交換器4の外側部分6の開口端13に形成され
たリング15内に熱交換器4の外側部分6の開口端14
を嵌合する場合、熱交換器4のリング15の内周面に形
成されたオーリングシール17を受け入れる溝内に肩部
18が形成され、該外側部分6の開口端14にもオーリ
ングシール17を受け入れる肩部19が形成されてい
る。このようにして、該肩部18と肩部19とは、軸方
向に対し互いに間隔を置いて設置されるようになってお
り、それによって該肩部18と肩部19内には、オーリ
ングシール17を、熱交換器4の内側部分5と外側部分
6とを半径方向のシーリングシートに保持できるように
なっている。本発明の図1に示した実施例において、熱
交換器4の開口端14に形成されたリング15には、該
熱交換器4の内側部分5の開口端13を越えて軸方向に
延在していると共に、該内側部分5の底部8から離れた
方向に前記リング15から突出した突出部分が形成され
ている。該リング15に形成された突出部分に燃焼パイ
プ3の支持部材20が支持される。また、リング15の
突出部分は、燃焼パイプ3の支持部材20の軸方向の支
持面として位置付けするために使用される。さらに、リ
ング15の突出部分は、フアンハウジング21(一部分
のみ図示)をも支持するように形成されている。
空間11、12および16は連結しており、熱交換媒
体、たとえば、水等の流体が流通する共通の媒体空間が
形成されている。熱交換器4の外側部分6に熱交換媒体
を供給する供給連結部22を接続し、該供給連結部22
を介して熱交換媒体空間11、12および16に熱交換
媒体が供給されて、出口コネクター(図示しない)を介
して排出される。本発明の実施例において、供給連結部
22により供給される熱交換媒体は、熱交換器4の内側
部分5の底部8と外側部分6の底部10との間に形成さ
れた底部領域、すなわち熱交換媒体空間12へ流され
る。
は、熱交換器4の内側部分5内の底部8の領域から円筒
状に形成された内側部分5の周囲壁7と燃焼室2との間
に形成された領域内へ偏向して流れる。そして、熱交換
器4の熱交換媒体空間11、12および16に流通する
熱交換媒体に熱が伝達される。その後、燃焼ガスは、排
気口連結部23を通って排出される。
カスト製の熱交換器4と比較して、特殊バーナヘッド内
に形成されないで、熱交換器4の内側部分5の開口端1
3の領域と外側部分5の開口端14の領域に一体として
形成されている。したがって、排気口連結部23は、熱
交換器4のリング15、該リング15内に形成された熱
交換媒体空間12および熱交換器4の内側部分5の外側
から内側へ貫通している。また、排気口の支持部と同様
に長い間使用され続けてきたバーナヘッドを省略するこ
とができるから、排気口連結部23を熱交換器4に直接
に設置して、特に熱交換器4の構造、すなわち、ヒータ
本体1を非常にコンパクトにすることができる。さら
に、ヒータの全長を増大しないで熱交換器4の熱交換媒
体空間11、12および16内に流通する熱交換媒体の
熱伝達領域を有利に延長することができる。また、ヒー
タの所定の熱出力と比較してヒータを著しく小型化させ
ることができる効果がある。
明を具体化し、かつ、使用するために当業者が、多くの
変形や変更を認識することであろう。したがって、本発
明は、ここに例示した実施例および変形や変更に制限さ
れるものではなく、本発明は、特許請求の範囲にあるす
べてを包含するものである。
Claims (7)
- 【請求項1】熱交換器によって囲繞される燃焼室内にバ
ーナを有し、熱交換器の内側部分と外側部分との間に熱
交換媒体が流通する熱交換媒体空間を有し、排気口連結
部を通して燃焼室から発生する燃焼ガスを排出するため
の排気口を有し、熱交換器の内側部分の開口端にリング
を有し、該リングは、熱交換器の内側部分の周囲壁の外
側から離間していると共に、該内側部分の閉塞されてい
る底部に向かう方向に突出して設置され、前記熱交換媒
体空間は、熱交換器の内側部分の周囲壁と熱交換器の外
側部分の周囲壁との間から該内側部分の周囲壁と該リン
グの内側周囲壁との間に連続し、前記リングの端部に熱
交換器の外側部分の周囲壁の端部をシールして係合さ
せ、前記排気口連結部は、該リング、熱交換媒体空間及
び内側部分を貫通していることを特徴とする熱交換器に
結合された排気口連結部を有するヒータ。 - 【請求項2】前記リングは、熱交換器の内側部分の端部
に一体化して形成されていることを特徴とする請求項1
記載の熱交換器に結合された排気口連結部を有するヒー
タ。 - 【請求項3】前記外側部分の端部の外側に形成されてい
る肩部とリングの端部の内側に形成されている肩部との
間にオーリングシールが設置されていることを特徴とす
る請求項1記載の熱交換器に結合された排気口連結部を
有するヒータ。 - 【請求項4】前記リング部分は、前記内側部分の開口端
を越えて延在していると共に、該内側部分の閉塞されて
いる底部から離れた方向に突出していることを特徴とす
る請求項3記載の熱交換器に結合された排気口連結部を
有するヒータ。 - 【請求項5】前記リング部分は、フアンケイシングを支
持するように形成されていることを特徴とする請求項4
記載の熱交換器に結合された排気口連結部を有するヒー
タ。 - 【請求項6】前記リング部分は、前記内側部分の開口端
を越えて延在していると共に、該内側部分の閉塞されて
いる底部から離れた方向に突出していることを特徴とす
る請求項1記載の熱交換器に結合された排気口連結部を
有するヒータ。 - 【請求項7】前記リングの部分は、フアンケイシングを
支持するように形成されていることを特徴とする請求項
6記載の熱交換器に結合された排気口連結部を有するヒ
ータ。
Applications Claiming Priority (2)
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