JPH11315650A - ドアの操作部材と角軸の結合機構 - Google Patents
ドアの操作部材と角軸の結合機構Info
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- JPH11315650A JPH11315650A JP13752998A JP13752998A JPH11315650A JP H11315650 A JPH11315650 A JP H11315650A JP 13752998 A JP13752998 A JP 13752998A JP 13752998 A JP13752998 A JP 13752998A JP H11315650 A JPH11315650 A JP H11315650A
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Abstract
機構を簡単にし、かつ角軸の強度を向上させる。 【解決手段】 室内側のドア操作部材1の基部を貫通し
て内端を角軸2の稜部に臨ませる止めねじ7を設け、こ
の止めねじ7の内端に臨む角軸2の稜部を削ってばね受
け面8を形成し、このばね受け面8の角軸軸線方向の寸
法を少なくとも止めねじ7の外径よりも大きく設定する
と共に、止めねじの内端部に小径部9を形成し、この小
径部9に、その長さより長く、外径が止めねじ7のそれ
よりも小さい圧縮コイルばね11を巻装する。
Description
アの操作部材と角軸の結合機構(以下単に結合機構とい
う)の改良に関する。
その他の操作部材と錠箱のラッチボルト等に連係される
角軸の一端との間は、実公昭58−32516号公報又
は実公昭62−24687号公報等に示されているよう
に、操作部材にねじ合わされ、先端が角軸の受け溝に押
圧される止めねじによって着脱可能に固定するのが極く
普通である。
数の大きな弾性体と考え、その僅かな弾性変形によって
生じる大きな弾力により、止めねじ自身を操作部材に形
成された雌ねじのねじ山に押しつけ、雄、雌両ねじ山間
に生じる摩擦力により止めねじの弛み方向の回動を防止
するものである。
衝撃や振動による外力の、止めねじの弛み方向の分力が
当該止めねじを弛めると、止めねじの僅かな回動により
雄、雌両ねじ山間の摩擦力が消失してしまう。
−13860号をもって、錠箱内のリトラクター等の回
転作用部材とハンドルとの間に板ばねを跨設し、この板
ばねの中央部を止めねじによって押圧、弾性変形させ、
その両端をハンドルと回転作用部材とに押圧する結合機
構を提案した。
弛みでは板ばねの弾性変形量にほとんど影響を与えない
から、角軸とハンドルの結合が安定する、という利点が
生じる。
の提案による結合機構は、勿論所期の機能を発揮し実用
されているが、一面、少なくとも角軸に板ばねを装着す
るためのスリワリを形成したり、或いは角軸を横断面三
角形の2本の三角軸に分割し、これらの接合面に板ばね
を収容する溝を形成する必要がある。
別部材としての板ばねを用意する必要がある、等要する
に結合機構の構造が複雑にならざるを得ない。
形成するので、角軸の捩り強度や捩り剛性が低下する、
という不都合も生じる。
を安定に保つことは勿論のこと、構造が簡単で製造も容
易であり、しかも角軸の捩り強度や剛性を向上させるこ
とができる結合機構を提供することを目的としている。
め、請求項1に記載の発明は、角軸の室内側の端部と嵌
合する室内側のドア操作部材と、このドア操作部材の基
部を貫通して内端を角軸の稜部に臨ませる止めねじとを
有し、この止めねじの内端に臨む角軸の稜部を削ってば
ね受け面を形成し、このばね受け面の角軸軸線方向の寸
法を少なくとも止めねじの外径よりも大きく設定すると
共に、止めねじの内端部に小径部を形成し、この小径部
に、その長さより長く、外径が止めねじのそれよりも小
さい圧縮コイルばねを巻装したことを特徴とする。
内側の端部と嵌合する室内側のドア操作部材と、このド
ア操作部材の基部を貫通して内端を角軸の稜部に臨ませ
る止めねじとを有し、この止めねじの内端に臨む角軸の
稜部を削ってばね受け面を形成し、このばね受け面の角
軸軸線方向の寸法を少なくとも止めねじの外径よりも大
きく設定すると共に、止めねじの内端部に凹陥部を形成
し、この凹陥部に、その長さより長く、外径が凹陥部の
内径よりも小さい圧縮コイルばねを弾装したことを特徴
とする。
照して説明する。請求項1に記載の発明による第一実施
例を示す図1乃至図3において、符号1はこの発明に係
る結合機構により角軸2の内端部に着脱可能に装着され
たレバーハンドル、ノブその他の室内側の操作部材を示
す。
装着され、ピン4のかしめ付け等により角軸2に固定さ
れている。
基部には夫々断面形状が方形の差込み孔5が形成されて
おり、角軸2の両端は夫々対応する操作部材の差込み孔
5に嵌め困れることは従来の結合機構と同様である。
その中央部は例えばリトラクター等の回転作用片を介し
て図示しないラッチボルトに連係されている。
すように、雌ねじ孔6が形成されており、この雌ねじ孔
6には、外端に例えばマイナスドライバーと係合するス
リワリを形成した止めねじ7が螺合し、その内端を角軸
2の稜部に臨ませている。
の稜部は例えば塑性加工によって削られ、或いは肉を盗
まれてばね受け面8が形成されている。
軸2の軸線方向に延在する長いものとして示されている
が、この発明の原理上、その角軸軸線方向の寸法は少な
くとも止めねじの外径よりも大きく設定されていればよ
い。
長くすれば、種々の厚さのドアに対応できる、という利
点が生じる。
おいて少し傾斜させれば、止めねじ7を捩じ込んだとき
その内端が面でばね受け面に接触せずに点で接触するか
ら、止めねじ7の弾性、或いは塑性変形量が大きくなっ
て角軸2と内部操作部材1との結合が強固になる、とい
う別の利点が生じる。
及び図3に示すように、小径部9が形成されており、こ
の小径部9に、その長さより長く、外径が止めねじ7の
それよりも小さい圧縮コイルばね11が巻装されてい
る。
等は、小径部9の長さ及び外径に応じて、図1のように
圧縮されたときできるだけ大きな弾力を呈するように、
また、その応力が許容応力を越えないように設定すべき
ことは勿論である。
発明の一実施例による結合機構は、図1に示すように、
角軸2の内端部に室内側の操作部材1を嵌着し、止めね
じ7をその小径部9及び圧縮コイルばね11を角軸2側
にして雌ねじ孔6に捩じ込む。
がばね受け面8に当接したら少し強くドライバーを回
し、止めねじ7をばね受け面8に食い込ませるようにす
る。
径部9に巻装された圧縮コイルばね11が軸線方向に圧
縮されるから、圧縮コイルばね11の弾力が止めねじ7
を外方に付勢し、止めねじ7及び雌ねじ孔6のねじ山間
に強い摩擦力を生じさせるので、この摩擦力により経年
変化及び衝撃等に起因する止めねじ7の弛みが効果的に
防止される。
施例を示し、この第二実施例においては、止めねじ7の
内端部にこれと同軸のカップ状の凹陥部12を形成し、
この凹陥部12に圧縮コイルばね7を弾装したものであ
る。
ばね7は、凹陥部12の長さ(深さ)より長く、外径が
凹陥部の内径よりも小さく設定する。
用効果は、図1乃至図3に示す第一実施例のそれと同様
であるから、更に詳細な説明は省略する。
明は、角軸の稜部にばね受け面を形成し、このばね受け
面と止めねじとの間に圧縮コイルばねを弾装したので、
この圧縮ばねの弾力により止めねじと雌ねじ孔のねじ山
間に大きな摩擦力が生じ、この摩擦力によって止めねじ
の弛みが長期間にわたって効果的に防止される。
きる寸法にしたから、操作部材に雌ねじ孔を形成するだ
けで他の加工を要せず、別部材としての板ばねを用意す
る必要が無いこととも相俟って、この発明による結合機
構の構造を簡単にできるばかりでなく、製造も容易であ
る。
他に溝付け、分割等他の加工を要しないので、角軸2の
強度及び捩り剛性等を向上させることができる、等種々
の効果を奏する。
側面図。
コイルばねの組合わせを示す一部断面拡大側面図。
コイルばねの組合わせを示す一部断面拡大側面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 角軸の室内側の端部と嵌合する室内側の
ドア操作部材と、このドア操作部材の基部を貫通して内
端を角軸の稜部に臨ませる止めねじとを有し、この止め
ねじの内端に臨む角軸の稜部を削ってばね受け面を形成
し、このばね受け面の角軸軸線方向の寸法を少なくとも
止めねじの外径よりも大きく設定すると共に、止めねじ
の内端部に小径部を形成し、この小径部に、その長さよ
り長く、外径が止めねじのそれよりも小さい圧縮コイル
ばねを巻装したことを特徴とするドアの操作部材と角軸
の結合機構。 - 【請求項2】 角軸の室内側の端部と嵌合する室内側の
ドア操作部材と、このドア操作部材の基部を貫通して内
端を角軸の稜部に臨ませる止めねじとを有し、この止め
ねじの内端に臨む角軸の稜部を削ってばね受け面を形成
し、このばね受け面の角軸軸線方向の寸法を少なくとも
止めねじの外径よりも大きく設定すると共に、止めねじ
の内端部に凹陥部を形成し、この凹陥部に、その長さよ
り長く、外径が凹陥部の内径よりも小さい圧縮コイルば
ねを弾装したことを特徴とするドアの操作部材と角軸の
結合機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13752998A JP4249289B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | ドアの操作部材と角軸の結合機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13752998A JP4249289B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | ドアの操作部材と角軸の結合機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11315650A true JPH11315650A (ja) | 1999-11-16 |
| JP4249289B2 JP4249289B2 (ja) | 2009-04-02 |
Family
ID=15200818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13752998A Expired - Fee Related JP4249289B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | ドアの操作部材と角軸の結合機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4249289B2 (ja) |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP13752998A patent/JP4249289B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4249289B2 (ja) | 2009-04-02 |
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