JPH1131568A - 雌端子の嵌合力検査治具 - Google Patents

雌端子の嵌合力検査治具

Info

Publication number
JPH1131568A
JPH1131568A JP18646197A JP18646197A JPH1131568A JP H1131568 A JPH1131568 A JP H1131568A JP 18646197 A JP18646197 A JP 18646197A JP 18646197 A JP18646197 A JP 18646197A JP H1131568 A JPH1131568 A JP H1131568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
male terminal
female terminal
force
female
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18646197A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigezo Furusawa
繁蔵 古澤
Yoshihiro Nishimura
賀宏 西村
Kazuhiko Asami
和彦 浅見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Ohmi Electric Wire Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Ohmi Electric Wire Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd, Ohmi Electric Wire Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP18646197A priority Critical patent/JPH1131568A/ja
Publication of JPH1131568A publication Critical patent/JPH1131568A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の検査装置においては、端子がコネクタハ
ウジング内に正確に嵌合されているか否を検査すること
はできるが、コネクタハウジング内に挿入されている雌
端子の嵌合力が規定の値を維持しているか否かを検査す
ることができなかった。 【解決手段】雌端子10に嵌合される雄端子51を備え
た検出ピン50と、該検出ピン50の雄端子51を雌端
子10に嵌合させるために検出ピン50または雌端子1
0を移動させる移動機構60と、検出ピン50に雌端子
10の規定雄端子挿入力よりも大きい力を付与する雄端
子挿入用弾性部材70と、検出ピン50に雌端子10の
規定雄端子抜去力よりも小さい力を付与する雄端子抜去
用弾性部材80とを備えており、雌端子10に嵌合され
た雄端子51が雄端子抜去用弾性部材80の弾性力で抜
けないか否かを検出するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雌端子の嵌合力検
査治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車内の配線や電気機器内の配線には
多数の電線が使用されており、該電線の接続は雌端子と
雄端子とを介して行われている。雌端子と雄端子はそれ
ぞれコネクタハウジング内に挿入されており該コネクタ
ハウジング相互を嵌合することによって雌端子と雄端子
を接続するものである。
【0003】ところで、従来、コネクタハウジング内に
挿入された雌端子および雄端子が、コネクタハウジング
内の所定位置に係止されているか否かを検査する検査装
置として実開平2ー88178号に記載されているよう
なものがある。この検査装置は、筒体内にスプリングの
押圧力で突出して支持されると共にコネクタハウジング
内の端子に接触する第1の端子と、前記第1の端子の後
方にスイッチ回路を形成する如く設けた第2の端子と、
前記スイッチ回路により作動する信号手段とを設けたも
のである。
【0004】上記構成の検査装置は、端子がコネクタハ
ウジング内に正確に嵌合されているときは、第1の端子
の押圧力に抵抗して、第1の端子を後方に押し第2の端
子に接触してスイッチオンとなり、一方端子が嵌合不良
のときは、第1の端子の押圧力によってコネクタハウジ
ング内から押し出されスイッチは作動しない。したがっ
て端子がコネクタハウジング内に正確に嵌合されている
か否を容易に検査することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな検査装置においては、端子がコネクタハウジング内
に正確に嵌合されているか否を検査することはできる
が、コネクタハウジング内に挿入されている雌端子の嵌
合力が規定の値を維持しているか否かを検査することが
できず、またこのような検査を行うという技術思想も存
在していなかった。
【0006】すなわち、図2に示すように雌端子10
は、雄端子挿入口11内に弾性舌片12が形成されてお
り、該弾性舌片12が正規の位置に形成されていない
と、雄端子挿入口11内に挿入した雄端子と弾性舌片1
2とが電気的接触不良を起こす等の問題が生じるが、従
来の検査装置ではコネクタハウジング内に挿入されてい
る雌端子の嵌合力を検査することが行われていなかっ
た。またコネクタハウジング内に挿入されている雌端子
の嵌合力を検査するという技術思想も従来は全く存在し
なかった。このために、使用中に雌端子10と雄端子が
電気的接触不良を発生し易いという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
した雌端子の嵌合力検査治具を提供するものであり、そ
の構成は、雌端子に嵌合される雄端子を備えた検出ピン
と、該検出ピンの雄端子を雌端子に嵌合させるために検
出ピンまたは雌端子を移動させる移動機構と、検出ピン
に雌端子の規定雄端子挿入力よりも大きい力を付与する
雄端子挿入用弾性部材と、検出ピンに雌端子の規定雄端
子抜去力よりも小さい力を付与する雄端子抜去用弾性部
材とを備えていることを特徴とするものである(請求項
1)。
【0008】また、雌端子に雄端子を挿入する操作を行
った後の移動機構が操作前の状態にあることを検知する
と共に雌端子と雄端子が接触状態にあることを検知する
検知手段を更に備えていることを特徴とするものである
(請求項2)。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図を参照して詳細
に説明する。図1は本発明に係る雌端子の嵌合力検査装
置の一実施の形態を示す概略構成図である。この雌端子
の嵌合力検査装置は、検出ピン50と、移動機構60
と、雄端子挿入用弾性部材70と、雄端子抜去用弾性部
材80とを備えている。
【0010】検出ピン50は先端側に雄端子51が設け
られた棒状のものであり、後端側が台座90を貫通して
いる。この検出ピン50は金属で作られている。
【0011】検出ピン50が貫通した台座90には、検
出ピン50の軸を中心として大径の孔91と小径の孔9
2とが連接して設けられている。大径の孔91には雄端
子挿入用弾性部材70が配置されている。実施の形態に
おける雄端子挿入用弾性部材70はコイルバネが使用さ
れており、かかる雄端子挿入用弾性部材70は検出ピン
50に固定された第1のストッパ部材71と台座90の
後面に取付けられた押さえ部材72間に配置されてい
る。この雄端子挿入用弾性部材70は圧縮された状態に
おいて、検出ピン50に雌端子10の規定雄端子挿入力
よりも大きい力を付与するように設定されている。な
お、雄端子挿入用弾性部材70が検出ピン50に及ぼす
力の上限は、雌端子10の雄端子嵌合力の最大値を考慮
して適宜選定するものである。
【0012】また小径の孔92には、雄端子抜去用弾性
部材80が配置されている。実施の形態における雄端子
抜去用弾性部材80はコイルバネが使用されており、か
かる雄端子抜去用弾性部材80は検出ピン50に固定さ
れた第2のストッパ部材73と台座90の前面壁面93
間に配置されている。この雄端子抜去用弾性部材80は
圧縮された状態において、検出ピン50に雌端子の規定
雄端子抜去力よりも小さい力を付与するように設定され
ている。なお、雄端子抜去用弾性部材80が検出ピン5
0に及ぼす力の下限は、雌端子の雄端子嵌合力の最低値
を考慮して適宜選定するものである。
【0013】移動機構60は、台座90を前後に移動さ
せるもので、レバー61とリンク62とから構成されて
いる。レバー61は軸63を介して回動自在に形成され
ている。またレバー61の上部には、長孔64が設けら
れている。リンク62は一端側が長孔64に取付けられ
ており、他端側が台座90に取付けられている。したが
ってレバー61を前後に倒すことによって、リンク62
を介して台座90を前後に移動させることができる。
【0014】次に上記構成からなる雌端子の嵌合力検査
治具の使用状態について説明する。まず、レバー61を
後方に倒して台座90を後方に位置させておく。次に、
雄端子51に対向させて雌端子10を配置する。この雌
端子10は図示していないがコネクタハウジング内に収
容されているものである。次にレバー61を前方に倒
す。すると台座90が前方に移動し、これに伴って雄端
子51も前方に移動する。これによって雌端子10内に
雄端子51を挿入することができる。すなわち、雄端子
51を前方に移動させると、先ず雄端子51の先端部が
雌端子10に接触し、更に前方に移動させると、雄端子
挿入用弾性部材70が圧縮された状態になる。雄端子挿
入用弾性部材70は圧縮された状態において、検出ピン
50に雌端子の規定雄端子挿入力よりも大きい力を付与
するように設定されているので、雄端子51を雌端子1
0内に挿入することができる。
【0015】なお、雄端子挿入用弾性部材70が検出ピ
ン50に及ぼす力の上限を、適当な値に選定しておくこ
とにより、雌端子10の雄端子挿入力が規定値よりを大
幅に越えている場合には、雄端子51が雌端子10内に
挿入できなくなるので、雌端子10の雄端子嵌合力が異
常であることを検出することができる。
【0016】雄端子51を雌端子10内に挿入した後
は、レバー61を後方に倒す。これによって台座90も
後方に移動する。すると雄端子抜去用弾性部材80が圧
縮された状態となる。すなわち、雄端子51の先端部が
雌端子10に嵌合された状態になっており、かかる状態
で台座90が後方に移動するので、雄端子抜去用弾性部
材80が圧縮された状態になるものである。この際、雄
端子抜去用弾性部材80は圧縮された状態において、検
出ピン50に雌端子10の規定雄端子抜去力よりも小さ
い力を付与するように設定されているので、雌端子10
の雄端子抜去力が規定値であれば、雄端子51は雌端子
10から抜けずに嵌合状態を維持することになる。した
がって、レバー61を後方に倒した状態において、雄端
子51と雌端子10とが嵌合状態にあれば、雌端子10
の嵌合力は正常であることがわかる。もし、雌端子10
の嵌合力が規定値よりも不足している場合は、レバー6
1を後方に倒した際に、雄端子抜去用弾性部材80の力
によって、雄端子51が雌端子10から抜け出してしま
うので、雌端子10の嵌合力不足を検出することができ
るものである。
【0017】レバー61を後方に倒した際に、雄端子5
1が雌端子10から抜け出るか否かを目視によって検知
してもよいが、実施の形態においては検知手段100を
用いて検知している。すなわち、検知手段100は、ス
イッチ101(例えばマイクロスイッチ、ピンタイプス
イッチ、光電スイッチ等)を備えており、該スイッチ1
01は、移動機構60のレバー61を前方に倒して雌端
子10に雄端子51を挿入する操作を行った後レバー6
1を後ろに倒して該レバーを操作前の状態に戻した際に
ONするように構成されている。またこのスイッチ10
1には、雌端子10、雄端子51を備えた検出ピン50
および電源(図示せず)が直列に接続されて電気回路を
構成している。このために雌端子10と雄端子51とが
接触状態にあるときは電気回路が繋がるが、両者が接触
状態にないときは電気回路が繋がらない。
【0018】上記のような検知手段100においては、
スイッチ101がレバー61によってONの状態になる
と共に雌端子10と雄端子51とが接触状態にある時に
電気回路に電気が流れ、例えばランプを点灯させたりブ
ザーを鳴らしたりすることができる。これによって雌端
子の嵌合力が正常であることを検出することができるも
のである。
【0019】なお上記実施の形態においては、雌端子が
1個の場合について説明したが、雌端子が複数ある場合
においても同様に適用することができるものである。こ
の場合は、各雌端子に対向させて検出ピンを配置するも
のである。また実施の形態においては、台座を前後に移
動させるようにしたが、台座を固定して雌端子側を前後
に移動させるようにしてもよい。さらに、移動機構の構
造も特に限定するものではなく、台座または雌端子側を
前後に移動させることができる構造であればよい。さら
に雄端子挿入用弾性部材および雄端子抜去用弾性部材と
してはコイルバネに代えて皿バネやゴム等を使用するこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】上記のように本発明に係る雌端子の嵌合
力検査治具は、雌端子に嵌合される雄端子を備えた検出
ピンと、該検出ピンの雄端子を雌端子に嵌合させるため
に検出ピンまたは雌端子を移動させる移動機構と、検出
ピンに雌端子の規定雄端子挿入力よりも大きい力を付与
する雄端子挿入用弾性部材と、検出ピンに雌端子の規定
雄端子抜去力よりも小さい力を付与する雄端子抜去用弾
性部材とを備えていることを特徴とするものである(請
求項1)。したがって、雌端子に雄端子を挿入すること
ができるか否か、雌端子に挿入した雄端子が抜け出ない
か否かを検出することにより容易に雌端子の嵌合力を検
査することができる。
【0021】また、雌端子に雄端子を挿入する操作を行
った後の移動機構が操作前の状態にあることを検知する
と共に雌端子と雄端子が接触状態にあることを検知する
検知手段を更に備えているものである(請求項2)。し
たがって雌端子と雄端子の接触状態を簡単に検知するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る雌端子の嵌合力検査治具の概略構
成図。
【図2】雌端子の要部を示す斜視図。
【符号の説明】
10 雌端子 50 検出ピン 51 雄端子 60 移動機構 61 レバー 62 リンク 70 雄端子挿入用弾性部材 80 雄端子抜去用弾性部材 90 台座 91 大径の孔 92 小径の孔 100 検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅見 和彦 滋賀県犬上郡甲良町大字尼子1000番地 近 江電線株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌端子に嵌合される雄端子を備えた検出
    ピンと、該検出ピンの雄端子を雌端子に嵌合させるため
    に検出ピンまたは雌端子を移動させる移動機構と、検出
    ピンに雌端子の規定雄端子挿入力よりも大きい力を付与
    する雄端子挿入用弾性部材と、検出ピンに雌端子の規定
    雄端子抜去力よりも小さい力を付与する雄端子抜去用弾
    性部材とを備えていることを特徴とする雌端子の嵌合力
    検査治具。
  2. 【請求項2】 雌端子に雄端子を挿入する操作を行った
    後の移動機構が操作前の状態にあることを検知すると共
    に雌端子と雄端子が接触状態にあることを検知する検知
    手段を更に備えていることを特徴とする請求項1記載の
    雌端子の嵌合力検査治具。
JP18646197A 1997-07-11 1997-07-11 雌端子の嵌合力検査治具 Pending JPH1131568A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18646197A JPH1131568A (ja) 1997-07-11 1997-07-11 雌端子の嵌合力検査治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18646197A JPH1131568A (ja) 1997-07-11 1997-07-11 雌端子の嵌合力検査治具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1131568A true JPH1131568A (ja) 1999-02-02

Family

ID=16188880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18646197A Pending JPH1131568A (ja) 1997-07-11 1997-07-11 雌端子の嵌合力検査治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1131568A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103471826A (zh) * 2013-09-04 2013-12-25 黄津 精密管件双向插拔力检测装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103471826A (zh) * 2013-09-04 2013-12-25 黄津 精密管件双向插拔力检测装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0869371B1 (en) Testing unit for connector testing
US5601450A (en) Matable connector
CN2038677U (zh) 插接件插入检查器
CA1310693C (en) Electrical connecting apparatus for an electrical or electronic testing unit
JP2003178743A (ja) バッテリポスト用ケルビンコネクタ
EP0901204A3 (en) Inspection unit of a connector inspection apparatus
EP1345035A3 (en) Continuity test unit for connector
EP0926782A3 (en) Wire assembly manufacturing equipment
EP0881722A3 (en) Connector correction devices and methods for correcting same
US6993833B2 (en) Apparatus for manufacturing sub-harness
JPH1131568A (ja) 雌端子の嵌合力検査治具
CN120949124A (zh) 一种汽车线束测试用不良品检测装置
JP2586317Y2 (ja) 端子検査具
JP4835385B2 (ja) コネクタの嵌合検査方法と装置
EP1347536A3 (en) Terminal position device apparatus, methods and articles of manufacture for securing sealed male connectors
JP2940392B2 (ja) コネクタ検査装置
JPH07249470A (ja) コネクタ挿入検査治具
EP0652606B1 (en) Female terminal metal fixture for connector
JP2005056699A (ja) 端子固定状態検査用棒状スイッチ
JPH09245890A (ja) コネクタの嵌合検知構造
JP2001035624A (ja) ピン曲がり検出用コネクタ及びそれを用いた検査装置
KR200153742Y1 (ko) 컨넥터 검사장치
JPH0733389Y2 (ja) 接続子
JPS61104579A (ja) 端子插着の確認方法
JPH0692918B2 (ja) コネクタの端子検査装置および検査方法