JPH11317092A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH11317092A
JPH11317092A JP10125730A JP12573098A JPH11317092A JP H11317092 A JPH11317092 A JP H11317092A JP 10125730 A JP10125730 A JP 10125730A JP 12573098 A JP12573098 A JP 12573098A JP H11317092 A JPH11317092 A JP H11317092A
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JP
Japan
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circuit
memory device
semiconductor memory
redundant
word line
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JP10125730A
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English (en)
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孝 ▲吉▼川
Takashi Yoshikawa
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/18Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
    • G11C29/24Accessing extra cells, e.g. dummy cells or redundant cells

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冗長メモリセルアレイ側の読み出し/書き込
みテストを可能として、冗長メモリセルアレイ側の不良
を事前に検出することを実現する。 【解決手段】 テスト信号200に応答して通常メモリ
セルアレイ12の選択をするワード線102ー1〜10
2ーnの活性化を禁止する第1の制御回路22とテスト
信号200に応答して冗長メモリセルアレイ13の選択
をする冗長用ワード線202ー1〜202ーmの活性化
を行う第2の制御回路21を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
関し、特に、冗長メモリセルアレイを有する半導体記憶
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体記憶装置としては、読み出
し/書き込み可能なメモリ(以下、RAMと称する)と
読み出し専用のメモリ(以下、ROMと称する)とが知
られている。RAMとしては、ダイナミック・ランダム
・アクセス.メモリ(以下、DRAMと称する)やスタ
ティック・ランダム・アクセス.メモリ(以下、SRA
Mと称する)が知られている。ROMとしては、電気的
に消去可能なROM(以下、EEPROMと称する)や
マスクROM等が知られている。
【0003】上記のような半導体記憶装置において、特
にRAMは、冗長メモリセルアレイを有するものが知ら
れている。冗長メモリセルアレイを有するRAMは、例
えば、下記文献に示されている。 (1)特開平2ー210686号公報
【0004】この文献に開示されているように、冗長メ
モリセルアレイとは、通常使用されるメモリセルアレイ
(以下、通常メモリセルアレイと称する)及びこれを用
いるための構成の中に、不良メモリセル、不良ビット
線、または不良ワード線が存在する場合に使用される救
済手段である。
【0005】つまり、不良メモリセル、不良ビット線、
または不良ワード線を選択するアドレス情報が指定され
た場合、この不良メモリセル、不良ビット線、または不
良ワード(これらの不良を以下、単に不良と称する)を
選択せずに、冗長メモリセルアレイ及びこれを用いるた
めの構成を選択するものである。この冗長メモリセルア
レイ及びこれを用いるための構成を設けていることで、
通常メモリセルアレイ及びこれを用いるための構成に不
良が存在しても、不良のない半導体記憶装置と同等の動
作を可能としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の不良は通常メモ
リセルアレイに対する書き込み/読み出しテストにて発
見される。このテストは、通常メモリセルアレイを構成
するメモリセルそれぞれに任意のデータを書き込み、書
き込んだデータを読み出すものである。テスト用の書き
込みデータと読み出したデータの一致状態から不良の有
無を確認できる。
【0007】上記テストにて不良の存在が確認された場
合、不良のあるメモリセル、ビット線、あるいはワード
線の代わりに冗長メモリセルアレイ側を使用するもので
ある。
【0008】ここで、冗長メモリセルアレイに対する書
き込み/読み出しテストはこのように、不良部分に対す
る置き換えが行なわれた場合に、置き換えに使用された
冗長メモリセルアレイの一部に対して可能であった。つ
まり、上記置き換えを行う前に、冗長メモリセルアレイ
に対する読み出し/書き込みテストを予め行うことが困
難であった。このため、置き換えに使用した冗長メモリ
セルアレイの一部に不良が発見された場合、再び、冗長
メモリセルアレイの別の一部に置き換えることが必要と
なる。
【0009】上述のような課題を生じないためにも、通
常メモリセルアレイに対する書き込み/読み出しテスト
と同様に、置き換え前に、冗長メモリセルアレイに対す
る書き込み/読み出しテストを行うことが要求される。
【0010】また、上記要求を満足すると同時に、上記
要求を満足するための回路構成の増加を極力低減するこ
と、通常動作(通常メモリセルアレイに対する書き込み
/読み出し動作)へ悪影響を与えないこと、及びテスト
作業の複雑化及びテスト時間を極力低減することも考慮
すべきである。
【0011】本発明の第1の目的は、半導体記憶装置に
おいて、通常メモリセルアレイに対する書き込み/読み
出しテストと同様に、置き換え前に、冗長メモリセルア
レイに対する書き込み/読み出しテストを行うことを可
能とすることである。
【0012】本発明の他の目的は、第1の目的を可能と
するための回路構成の増加を極力低減することである。
【0013】更に、本発明の他の目的は、第1の目的を
可能とするとともに、通常動作へ悪影響を与えないこと
である。
【0014】更に、本発明の他の目的は、第1の目的を
可能とするとともに、テスト作業の複雑化を極力低減す
ることである。
【0015】更に、本発明の他の目的は、第1の目的を
可能とするとともに、テスト時間を極力短縮することで
ある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、冗長メモリセルを有する半導体記憶装置
において、ワード線とビット線に接続され、データを格
納可能な複数のメモリセルから構成されるメモリセルア
レイと、冗長用ワード線とビット線に接続され、データ
を格納可能な複数の冗長用メモリセルから構成される冗
長用メモリセルアレイと、アドレス情報をデコードし、
デコード結果を出力するデコード回路と、選択情報に応
答して、選択情報にて選択されるべきワード線を、ある
いは選択されるべきワード線の使用が禁止されている場
合には、使用が禁止されているワード線に対応させた冗
長用ワード線を活性化するよう制御する活性化回路と、
デコード回路と活性化回路に接続され、第1の電圧レベ
ルと第2の電圧レベルを有する制御信号を受信し、制御
信号が第1の電圧レベルの時はデコード回路から出力さ
れたデコード結果を選択情報として活性化回路に転送
し、制御信号が第2の電圧レベルの時は複数のワード線
のいずれの選択も禁止する情報を選択情報として出力す
る第1の制御回路と、制御信号を受信し、制御信号が第
2の電圧レベルの時に、複数の冗長用ワード線を選択的
に活性化する第2の制御回路と、を有することを特徴と
するものである。
【0017】また、半導体記憶装置はアドレス情報をデ
コードし、アドレス情報に基づいて選択される冗長ワー
ド線の活性化を指示する指示情報を出力する副デコード
回路を有し、第2の制御回路は、指示情報に従って選択
される冗長ワード線を活性化するものであってもよい。
【0018】更に、半導体記憶装置は、制御信号を伝達
する配線に接続され、該配線を第1の電圧レベルに設定
する設定回路を有するものであってもよい。
【0019】更に、半導体記憶装置において、設定回路
は、配線と第2の電圧を供給する手段との間に接続され
た抵抗手段から構成されるものであってもよい。
【0020】更に、半導体記憶装置は、クロック信号を
受信し、クロック信号のクロック数をカウントして、こ
のカウント数に基づいて選択される冗長ワード線の活性
化を指示する指示情報を出力するカウント回路を有し、
第2の制御回路は、指示情報に従って選択される冗長ワ
ード線を活性化するものであってもよい。
【0021】更に、半導体装置において、カウント回路
はリセット信号に応答してカウント数を初期値にするも
のであってもよい。
【0022】更に、半導体装置において、第2の制御回
路は、第2の電圧レベルの制御信号に応答して、複数の
冗長ワード線全てを活性化することが可能なものであっ
てもよい。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の半導体記憶装置について
を以下、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態における半導体記憶装置1の回路構成
図である。以下の実施の形態における半導体記憶装置と
してはDRAMを例としている。
【0024】図1に示すように、半導体記憶装置1は、
デコード回路10、第1の制御回路22、活性化回路1
1、通常メモリセルアレイ12、冗長メモリセルアレイ
13、入出力回路14、副デコード回路20、第2の制
御回路21とから構成されている。
【0025】デコード回路10は、アドレスバス100
から転送されてくるアドレス情報を受信し、このアドレ
ス情報をデコードするものである。デコード回路10
は、デコード結果としてデコード信号101ー1〜10
1ーnを出力する。アドレス情報がfビット(fは正の
整数)の場合、nは2fとなる。例えば、アドレス情報
が3(=f)ビットの場合、この3ビットのアドレス情
報をデコードし、デコード信号の1つ、例えば、デコー
ド信号101ー1を高電圧レベル(例えば、電源電圧V
ddレベルである:以下、Hレベルと称する)とし、他
のデコード信号101ー2〜101ー8を低電圧レベル
(例えば、接地電圧Vssレベルである:以下、Lレベ
ルと称する)とする。このHレベルとなったデコード信
号101ー1がアドレス情報に対応するものである。
【0026】第1の制御回路22は、デコード回路10
から出力されるデコード信号101ー1〜101ーnを
受信し、制御信号としてのテスト信号200の電圧レベ
ルに応じて、デコード信号101ー1〜101ーnの転
送を制御するものである。つまり、テスト信号200が
Lレベルの時にはデコード信号101ー1〜101ーn
の電圧レベルと同等な電圧レベルを有する信号203ー
1〜203ーnを、選択情報としてそれぞれ出力する。
上記の例においては、デコード信号101ー1に対応す
る信号203ー1はHレベルとし、デコード信号101
ー2〜101ーnにそれぞれ対応する信号203ー2〜
203ーnはLレベルとする。また、テスト信号200
がHレベルの時にはデコード信号101ー1〜101ー
nの電圧レベルに関係なく、選択情報として、信号20
3ー1〜203ーnの電圧レベルを全てLレベルとして
出力する。
【0027】図2に第1の制御回路22の具体的な回路
図を示す。図2において、第1の制御回路22はn個の
ANDゲート22ー1〜22ーnから構成されている。
ANDゲート22ー1〜22ーnの一方の入力にはそれ
ぞれ対応するデコード信号101ー1〜101ーnが入
力され、他方の入力にはテスト信号200の電圧レベル
が反転したものが共通して入力されている。この回路例
に限られないが、上述した第1の制御回路22にて要求
される動作は図2の回路にて実現可能である。つまり、
第1の制御回路22は、テスト信号200の電圧レベル
により、デコード信号101ー1〜101ーnに応答し
た選択情報203ー1〜203ーnの出力を制御するも
のである。
【0028】活性化回路11は、選択情報203ー1〜
203ーnを受信し、選択情報203ー1〜203ーn
に基づいて、通常メモリセルアレイのワード線102ー
1〜102ーn(あるいはワード線と同等な機能を有す
る線)を選択的に活性化(ここでは、電圧レベルがHレ
ベルとなるワード線を活性化と称し、電圧レベルがLレ
ベルとなるワード線を非活性化と称する)するものであ
る。例えば、上記例においては、電圧レベルがHレベル
である信号203ー1に対応するワード線102ー1を
活性化し、電圧レベルがLレベルである信号203ー2
〜203ーnに対応するワード線102ー2〜102ー
nを非活性化する。
【0029】なお、活性化回路11には冗長処理を行っ
た否かの情報も有している。この情報とは、例えばヒュ
ーズの切断状態で示されるものあるいは冗長処理対象の
ワード線の情報をメモリに格納するもの等である。この
ような情報は通常メモリセルアレイ12に対する書き込
み/読み出しテスト終了後に所有されるものである。こ
のような情報が保管されている場合、例えば、ワード線
102ー1関わる部分に不良がある場合には、信号20
3ー1がHレベルの時は、ワード線102ー1の代わり
に冗長メモリセルアレイ13を選択する冗長ワード制御
線の1つ(例えば、冗長ワード制御線103ー1)を活
性化させる。
【0030】よって、通常メモリセルアレイ12に対す
る書き込み/読み出しテスト前においては、選択情報で
ある信号203ー1〜203ーnの電圧レベルに従っ
て、ワード線102ー1〜102ーnがそれぞれ選択さ
れる。
【0031】通常メモリセルアレイ12は複数のメモリ
セル12ー11〜12ーnp(pは正の整数)から構成
されている。例えば、nが3、pが4の場合、12(=
n×p)個のメモリセルから構成される。各メモリセル
はそれぞれワード線102ー1〜102ーn(あるいは
ワード線と同等な機能を有する線)とビット線104ー
1〜104ーpとの交差部分近傍に配置されている。各
メモリセルは交差部分を構成するワード線の1つとビッ
ト線の1つに接続されるものである。各メモリセルはそ
れぞれ対応するワード線が活性化され、ビット線から転
送されるデータを格納し、あるいは、格納しているデー
タをビット線から出力する。
【0032】なお、ビット線の選択は、デコード回路1
0のようなアドレス情報をデコードする回路により行な
われるが、本発明においては、図示していない。
【0033】冗長メモリセルアレイ13は複数のメモリ
セル13ー11〜13ーmp(mは正の整数)から構成
されている。例えば、mが2、pが4の場合、8(=m
×p)個のメモリセルから構成される。各メモリセルは
それぞれ冗長ワード制御線103ー1〜103ーm(あ
るいは冗長ワード制御線と同等な機能を有する線)にそ
れぞれ対応した冗長ワード線202ー1〜202ーmと
ビット線104ー1〜104ーpとの交差部分近傍に配
置されている。各メモリセルは交差部分を構成する冗長
ワード線の1つとビット線の1つに接続されるものであ
る。各メモリセルはそれぞれ対応する冗長ワード線が活
性化され、ビット線から転送されるデータを格納し、あ
るいは、格納しているデータをビット線から出力する。
【0034】なお、mはnより通常小さい。これは、冗
長メモリセルアレイ13は、通常メモリセルアレイ12
に不良が存在しない場合は無用な構成となるものであ
り、通常メモリセルアレイ12の一部に不良が存在した
場合にその代わりをするものである。半導体記憶装置の
サイズをできるだけ小さくするためにも、冗長メモリセ
ルアレイ13のサイズ(メモリセル数)は必要最小限で
よい。
【0035】入出力回路14は、読み出し/書き込み信
号106に応答して、ビット線104ー1〜104ーp
と入出力信号105ー1〜105ーpとの間でのデータ
転送を制御するものである。例えば、読み出し/書き込
み信号106の電圧レベルがLレベルの時には、読み出
しを指示するものとして、入出力回路14はビット線1
04ー1〜104ーpに転送されているデータをそれぞ
れ出力信号105ー1〜105ーpへ転送することを許
可するものである。また、読み出し/書き込み信号10
6の電圧レベルがHレベルの時には、書き込みを指示す
るものとして、入出力回路14は入出力信号105ー1
〜105ーpに転送されているデータをそれぞれビット
線104ー1〜104ーpへ転送することを許可するも
のである。
【0036】なお、読み出し/書き込み信号106は上
述のような1ビット信号に限らず、例えば、2ビットの
読み出し/書き込み情報としてもよい。この場合、読み
出しも書き込みも指示しない状態を設定でき、入出力回
路14もこれに対応して読み出しも書き込みも許可しな
い状態を設定すれば、不測な読み出しや書き込みが防止
できる。
【0037】副デコード回路20は、アドレスバス10
0から転送されるアドレス情報を受信し、デコードする
ものである。基本的にはデコード回路10と同様な回路
構成である。ただし、副デコード回路20は冗長ワード
線202ー1〜202ーmを選択する冗長ワード選択線
201ー1〜201ーmの電圧レベルを制御するもので
ある。例えば、ワード線102ー1〜102ーm(m<
n)のいずれかを指示するアドレス情報を受信した場合
に、冗長ワード選択線201ー1〜201ーmのいずれ
かを選択(Hレベルにする)するよう対応させておけば
よい。
【0038】図3は副デコード回路20の具体的な回路
図である。図3においてはm=8とした場合を例とした
ものであり、これに限られるものではない。
【0039】副デコード回路20は、ANDゲート25
ー1〜25ー4及びANDゲート26ー1〜26ー8か
ら構成されている。
【0040】ANDゲート25ー1は一方の入力にA1
〜A3からなる3ビットのアドレス情報のうちのA1を
受信し、他方の入力にA2を受信する。同様に、AND
ゲート25ー2は入力としてA1の電圧レベルを反転し
たものとA2とを受信する。ANDゲート25ー3は入
力としてA2の電圧レベルを反転したものとA1とを受
信する。ANDゲート25ー4は入力としてA1の電圧
レベルを反転したものとA2の電圧レベルを反転したも
のとを受信する。
【0041】ANDゲート26ー1は入力としてAND
ゲート25ー1の出力とA3とを受信する。ANDゲー
ト26ー2は入力としてANDゲート25ー1の出力と
A3の電圧レベルを反転したものとを受信する。AND
ゲート26ー3は入力としてANDゲート25ー2の出
力とA3とを受信する。ANDゲート26ー4は入力と
してANDゲート25ー2の出力とA3の電圧レベルを
反転したものとを受信する。ANDゲート26ー5は入
力としてANDゲート25ー3の出力とA3とを受信す
る。ANDゲート26ー6は入力としてANDゲート2
5ー3の出力とA3の電圧レベルを反転したものとを受
信する。ANDゲート26ー7は入力としてANDゲー
ト25ー4の出力とA3とを受信する。ANDゲート2
6ー8は入力としてANDゲート25ー4の出力とA3
の電圧レベルを反転したものとを受信する。
【0042】ANDゲート26ー1〜26ー8の出力は
それぞれ冗長ワード選択線201ー1〜201ー8とな
る。このように構成することで、例えば、アドレス情報
A1〜A3が全てLレベルの時には冗長ワード選択線2
01ー8をHレベルとし、アドレス情報A1〜A3が全
てHレベルの時には冗長ワード選択線201ー1をHレ
ベルとする。このように、アドレス情報に応答して、対
応する冗長ワード選択線の1つをHレベルとする。副デ
コード回路20の回路構成はこれに限定されるものでは
なく、図3に示す回路のように、アドレス情報に応じて
冗長ワード選択線の1つを選択する機能を有するもので
あればよい。
【0043】第2の制御回路21は、テスト信号200
の電圧レベルに応答して、活性化回路11から出力され
る冗長ワード制御線103ー1〜103ーmの電圧レベ
ルに応じた電圧レベルあるいは冗長ワード選択線201
ー1〜201ーmの電圧レベルに応じた電圧レベルを選
択的に冗長ワード線202ー1〜202ーmに伝達する
ものである。
【0044】図4は、第2の制御回路の具体的な回路図
である。第2の制御回路21はANDゲート27ー1〜
27ーm、28ー1〜28ーm、及びORゲート29ー
1〜29ーmから構成されている。
【0045】ANDゲート27ー1〜27ーmの一方の
入力として、それぞれ冗長ワード制御信号103ー1〜
103ーmを受信する。ANDゲート27ー1〜27ー
mの他方の入力として、テスト信号200の電圧レベル
を反転したものを共通に受信する。
【0046】ANDゲート28ー1〜28ーmの一方の
入力として、それぞれ冗長ワード選択信号201ー1〜
201ーmを受信する。ANDゲート28ー1〜28ー
mの他方の入力として、テスト信号200を共通に受信
する。
【0047】ORゲート29ー1にはANDゲート27
ー1の出力及びANDゲート28ー1の出力が入力され
る。同様に、ORゲート29ーk(kは2以上m以下の
整数)にはANDゲート27ーkの出力及びANDゲー
ト28ーkの出力が入力される。ORゲート29ー1〜
29ーmの出力はそれぞれ冗長ワード線202ー1〜2
02ーmとなる。
【0048】このように構成された第2の制御回路の動
作を説明する。テスト信号の電圧レベルがLレベル時、
ANDゲート27ー1〜27ーmはそれぞれ冗長ワード
制御線103ー1〜103ーmの電圧レベルに応じた信
号を出力する。この時、ANDゲート28ー1〜28ー
mの出力はLレベルに固定される。テスト信号の電圧レ
ベルがHレベル時、ANDゲート28ー1〜28ーmは
それぞれ冗長ワード選択線201ー1〜201ーmの電
圧レベルに応じた信号を出力する。この時、ANDゲー
ト27ー1〜27ーmの出力はLレベルに固定される。
テスト信号200の電圧レベルにより、ANDゲート2
7ーkの出力とANDゲート28ーkの出力のどちらか
一方はLレベルに固定されるので、ORゲート29ーk
の出力はANDゲート27ーkの出力とANDゲート2
8ーkの出力のうちの一方の電圧レベルに応答すること
になる。第2の制御回路の回路構成はこれに限定される
ものではなく、図4に示す回路のように、冗長ワード選
択線あるいは冗長ワード制御線の一方に応じた電圧レベ
ルを出力する機能を有するものであればよい。
【0049】上述のように構成された半導体記憶装置1
の動作について、以下に説明する。
【0050】最初に通常動作についてを説明する。デコ
ード回路10はアドレスバス100から転送されるアド
レス情報をデコードし、デコード結果としてデコード信
号101ー1〜101ーnを出力する。第1の制御回路
22は、デコード信号101ー1〜101ーnの電圧レ
ベルに基づく選択情報203ー1〜203ーnを出力す
る。活性化回路11は、選択情報203ー1〜203ー
nに基づき、ワード線102ー1〜102ーnあるいは
冗長処理を行ったか否かの情報に基づき冗長ワード制御
線103ー1〜103ーmのいずれか1つを活性化す
る。
【0051】上記動作に伴って、副デコード回路20
は、アドレスバス100から転送されるアドレス情報を
デコードし、デコード結果として、冗長ワード選択線2
01ー1〜201ーmを出力する。第2の制御回路21
は、テスト信号200の電圧レベルがLレベルなので、
冗長ワード制御線103ー1〜103ーmを選択し、冗
長ワード制御線103ー1〜103ーmの電圧レベルに
基づく電圧レベルの冗長用ワード線202ー1〜202
ーmを出力する。通常動作あるいは後述する通常メモリ
セルアレイ12に対するテストの場合には、副デコード
回路20の出力は用いられないので、テスト信号200
の電圧レベルがLレベルの場合には、副デコード回路2
0の動作を禁止するようにしてもよい。この場合、消費
電流の低減が望める。
【0052】ワード線102ー1〜102ーnあるいは
冗長用ワード線103ー1〜103ーmのうち選択(活
性化)されたもの及びビット線104ー1〜104ーp
のうち選択されたもの(ビット線の選択動作については
ワード線の選択動作と実質的に同等な処理で行なわれる
ものであり、実施の形態では詳述しない)に基づき、通
常メモリセルアレイ12あるいは冗長メモリセルアレイ
13中のメモリセルの1つが選択される。
【0053】入出力回路14は読み出し/書き込み信号
106の電圧レベルに応じて、選択されたメモリセルか
ら読み出されたデータを入出力信号105ー1〜105
ーpから出力する、あるいは、入出力信号105ー1〜
105ーpに転送されているデータを選択されたメモリ
セルに書き込む。
【0054】次に、テスト動作について説明する。テス
ト動作はユーザーにて上述の通常動作を行う前、例え
ば、製品出荷前に行うものである。まず、通常メモリセ
ルアレイにおけるテストについて説明する。
【0055】テスト信号200の電圧レベルをLレベル
とする。デコード回路10はアドレスバス100から転
送されるアドレス情報をデコードし、デコード結果とし
てデコード信号101ー1〜101ーnを出力する。こ
こで転送するアドレス情報はテスト用に入力するアドレ
ス情報であり、例えば、最初は、ワード線102ー1の
活性化を指示するものとする。第1の制御回路22は、
デコード信号101ー1〜101ーnの電圧レベルに基
づく選択情報203ー1〜203ーnを出力する。活性
化回路11は、選択情報203ー1〜203ーnに基づ
き、ワード線102ー1を活性化する。
【0056】上記動作に伴って、副デコード回路20
は、アドレスバス100から転送されるアドレス情報を
デコードし、デコード結果として、冗長ワード選択線2
01ー1〜201ーmを出力する。第2の制御回路21
は、テスト信号200の電圧レベルがLレベルなので、
冗長ワード制御線103ー1〜103ーmを選択し、冗
長ワード制御線103ー1〜103ーmの電圧レベルに
基づく電圧レベルの冗長ワード線202ー1〜202ー
mを出力する。ただし、テストの時点では、活性化回路
11には冗長処理が行なわれているものがないので、冗
長ワード線202ー1〜202ーmの電圧レベルは全L
レベル(非活性)となる。
【0057】ワード線102ー1の活性化により選択さ
れたメモリセル12ー11〜12ー1pに所望のテスト
用のデータを書き込む。上記書き込みデータは、読み出
し/書き込み信号106を書き込み指示(例えば、Hレ
ベル)とし、入出力回路14を介して入出力信号105
ー1〜105ーpからビット線104ー1〜104ーp
に所望の書き込みデータを転送することで行なわれる。
【0058】なお、この書き込みに際して、ビット線1
04ー1〜104ーpの選択は、ビット線104ー1〜
104ーpの全てを同時に選択するようにしてもよい
し、いずれか1つ(例えば、ビット線104ー1)をま
ず選択し、その後に順次選択(ビット線104ー2〜1
04ーpの順)するようにしてもよい。前者であれば、
書き込みに要する時間が短くなるので、よりよい。
【0059】上記テスト動作を、残りの各ワード線10
2ー2〜102ーnを順次選択するテスト用のアドレス
情報を入力し、各ワード線102ー2〜102ーnを活
性化させる。最終的には、通常メモリセルアレイ12を
構成するメモリセル12ー11〜12ーnp全てに所望
のデータを書き込む。
【0060】次に、テスト信号200の電圧レベルをL
レベルのままとして、上記書き込み動作と同様に、最初
に、例えば、ワード線102ー1を活性化させる。ビッ
ト線104ー1〜104ーpの選択は、上述したよう
に、いずれか1つあるいは全てとする。
【0061】ここで、読み出し/書き込み信号106は
読み出し指示(例えば、Lレベル)とする。入出力回路
14は、ビット線104ー1〜104ーpに転送され
る、メモリセルから読み出されたデータを入出力信号1
05ー1〜105ーpから出力する。この出力されたデ
ータとテスト用の書き込みデータとした所望のデータと
の比較を行う。この比較の結果、2つのデータが一致し
ていれば、ワード線102ー1に関わる部分には不良が
ないこととなる。2つのデータが一致していなければ、
ワード線102ー1に関わる部分に不良があることがわ
かる。
【0062】同様な読み出し及び比較を、ワード線10
2ー2〜102ーnに対しても順次行う。ワード線10
2ー1〜102ーn全てに対して行うことで、通常メモ
リセルアレイ12に対するテストが終了する。
【0063】次に、冗長メモリセルアレイ13に対する
テストについて説明する。テスト信号200の電圧レベ
ルはHレベルとする。
【0064】副デコード回路20は、アドレスバス10
0から転送されるテスト用のアドレス情報をデコード
し、デコード結果として、冗長ワード選択線201ー1
〜201ーmを出力する。例えば、最初は冗長用ワード
線202ー1を活性化するアドレス情報を副デコード回
路20に入力する。第2の制御回路21は、テスト信号
200の電圧レベルがHレベルなので、冗長ワード選択
線201ー1〜201ーmを選択し、冗長ワード選択線
201ー1〜201ーmの電圧レベルに基づく電圧レベ
ルの冗長ワード線202ー1〜202ーmを出力する。
【0065】ここで、デコード回路10はアドレスバス
100から転送されるアドレス情報をデコードし、デコ
ード結果としてデコード信号101ー1〜101ーnを
出力する。例えば、冗長ワード線103ー1の活性化を
指示するアドレス情報が、ワード線102ー1の活性化
を指示するものと同じであれば、ワード線102ー1の
活性化を指示するデコード信号101ー1〜101ーn
を出力する。テスト信号200の電圧レベルがHレベル
のため、第1の制御回路22は、ワード線102ー1〜
102ーnのいずれの活性化も指示しない選択情報20
3ー1〜203ーn(例えば、全てLレベル)を出力す
る。この結果、ワード線102ー1〜102ーnの電圧
レベルは全Lレベル(非活性)となる。
【0066】冗長メモリセルアレイ13に対するテスト
の場合には、デコード回路10の出力は用いられないの
で、テスト信号200の電圧レベルがHレベルの場合に
は、デコード回路10の動作を禁止するようにしてもよ
い。この場合、消費電流の低減が望める。
【0067】ワード線103ー1の活性化により選択さ
れたメモリセル13ー11〜13ー1pに所望のテスト
用のデータを書き込む。上記書き込みデータは、読み出
し/書き込み信号106を書き込み指示(例えば、Hレ
ベル)とし、入出力回路14を介して入出力信号105
ー1〜105ーpからビット線104ー1〜104ーp
に所望の書き込みデータを転送することで行なわれる。
【0068】なお、この書き込みに際して、ビット線1
04ー1〜104ーpの選択は、ビット線104ー1〜
104ーpの全てを同時に選択するようにしてもよい
し、いずれか1つ(例えば、ビット線104ー1)をま
ず選択し、その後に順次選択(ビット線104ー2〜1
04ーpの順)するようにしてもよい。前者であれば、
書き込みに要する時間が短くなるので、よりよい。
【0069】上記テスト動作を、残りの各冗長ワード線
202ー2〜202ーmを順次選択するテスト用のアド
レス情報を入力し、各冗長ワード線202ー2〜202
ーmを活性化させる。最終的には、冗長用メモリセルア
レイ13を構成するメモリセル13ー11〜12ーmp
全てに所望のデータを書き込む。
【0070】次に、テスト信号200の電圧レベルをH
レベルのままとして、上記書き込み動作と同様に、最初
に、例えば、冗長用ワード線103ー1を活性化させ
る。ビット線104ー1〜104ーpの選択は、上述し
たように、いずれか1つあるいは全てとする。
【0071】ここで、読み出し/書き込み信号106は
読み出し指示(例えば、Lレベル)とする。入出力回路
14は、ビット線104ー1〜104ーpに転送され
る、メモリセルから読み出されたデータを入出力信号1
05ー1〜105ーpから出力する。この出力されたデ
ータとテスト用の書き込みデータとした所望のデータと
の比較を行う。この比較の結果、2つのデータが一致し
ていれば、冗長ワード線202ー1に関わる部分には不
良がないこととなる。2つのデータが一致していなけれ
ば、冗長ワード線202ー1に関わる部分に不良がある
ことがわかる。
【0072】同様な読み出し及び比較を、冗長ワード線
202ー2〜202ーmに対しても順次行う。冗長ワー
ド線202ー1〜202ーm全てに対して行うことで、
冗長メモリセルアレイ13に対するテストが終了する。
【0073】以上のように、第1の実施の形態における
半導体記憶装置1においては、通常用のメモリセルアレ
イ12側のみならず、冗長メモリセルアレイ13側に対
しても不良の有無を予め発見することが可能となる。よ
って、各テストの結果に従って冗長処理を行うことで、
無駄な作業を排除できる。
【0074】また、このための構成も複雑な回路の追加
もなく、通常の半導体技術で実現可能なものである。
【0075】次に、本発明の第2の実施の形態における
半導体記憶装置について、図面を用いて説明する。図5
は第2の実施の形態における半導体記憶装置2の回路構
成図である。なお、図1における半導体記憶装置1と同
等な構成については同じ符号を付けている。
【0076】図5において、特徴的な点は、設定回路3
0が設けられていることである。設定回路30はテスト
信号200を伝達する配線33に接続されている。設定
回路30は、例えば、接地電圧源と配線33との間に接
続された抵抗素子等の抵抗手段である。なお、抵抗手段
としては高抵抗(少なくとも、テスト信号200として
電圧レベルがHレベルの際に、配線30の電圧レベルを
Hレベルの状態にできる程度の抵抗値)とする必要があ
る。
【0077】設定回路30は、通常動作や通常メモリセ
ルアレイ12のテスト時に、配線30の電圧レベルをL
レベルに設定(固定)するものである。言い換えれば、
テスト信号30の電圧レベルがHレベルの時以外は配線
30の電圧レベルをLレベルに固定するものである。
【0078】半導体記憶装置2としては、テスト信号2
00を入力しない状態では、配線30の電圧レベルをL
レベルとなる。第1の実施の形態における説明から理解
できる通り、配線33の電圧レベルをLレベルとしてお
くことで、通常動作あるいは通常メモリセルアレイ12
側のテストが、テスト信号200の入力なしで行うこと
ができる。
【0079】冗長メモリセルアレイ13側のテストを行
う場合には、電圧レベルがHレベルのテスト信号200
を入力する。設定回路30を抵抗手段で構成する場合に
は高抵抗とすることで、配線33の電圧レベルをHレベ
ルに維持することができる。この状態で、第1の実施の
形態における説明と同様な冗長メモリセルアレイ13へ
のテストを行えばよい。
【0080】第2の実施の形態における半導体記憶装置
2においては、第1の実施の形態と同様な効果が得られ
るとともに、設定回路30をもうけたので、通常動作あ
るいは通常メモリセルアレイ12に対するテストを行う
際に、テスト信号200を入力する必要がないので、通
常動作においてはテスト信号200用のデータを配線3
3に転送する必要がなく、テストにおいて、テスト信号
200用のテストベクタを作成する手間が削減できる。
【0081】なお、設定回路30は抵抗手段から構成さ
れるものに限定されるものではなく、同様な作用を奏す
るものであればどのような構成でもよい。例えば、リセ
ット可能なラッチ回路として配線の電圧レベルを固定す
るものでもよい。上述した抵抗手段であれば、構成要素
の増大を防止できる。
【0082】次に、本発明の第3の実施の形態における
半導体記憶装置について、図面を用いて説明する。図6
は第3の実施の形態における半導体記憶装置3の回路構
成図である。なお、図1における半導体記憶装置1と同
等な構成については同じ符号を付けている。
【0083】図6において特徴的な点は、副デコード回
路20の代わりに、カウント回路40を設けていること
である。カウント回路40はクロック信号107のクロ
ックパルス数をカウントし、それに応じたカウント信号
401ー1〜401ーmを出力するものである。例え
ば、クロック信号107から1つ目のクロックパルスが
入力されると、カウント信号401ー1の電圧レベルを
Hレベルとし、他のカウント信号の電圧レベルをLレベ
ルとする。クロック信号107から2つ目のクロックパ
ルスが入力されると、カウント信号401ー1の電圧レ
ベルをLレベルに戻し、カウント信号401ー2の電圧
レベルをHレベルとし、他のカウント信号の電圧レベル
をLレベルとする。以降、クロック信号107がs個
(ただし、sは3≦s≦mの整数)のクロックパルスが
入力されると、カウント信号401ーsの電圧レベルを
Hレベルとし、他のカウント信号の電圧レベルをLレベ
ルとする。上述した動作から理解されるように、カウン
ト回路40はシフトレジスタのようなもので実現可能で
ある。
【0084】カウント回路40は、リセット信号108
を受信することで、カウント数を初期値(例えば、カウ
ント信号401ー1〜401ーmの電圧レベルを全てL
レベルとする)にリセット可能なものである。
【0085】第3の実施の形態における半導体記憶装置
3においては、通常動作あるいは通常メモリセルアレイ
12に対するテスト(テスト信号200の電圧レベルが
Lレベル)の時に、カウント回路40から出力されるカ
ウント信号401ー1〜401ーmは第2の制御回路2
1にて選択されないので、前述の実施の形態と同様の動
作が行える。
【0086】冗長メモリセルアレイ13に対するテスト
においては、図7を用いて説明する。図7は第3の実施
の形態におけるカウント回路40の動作タイミングチャ
ートである。
【0087】テスト信号200の電圧レベルをHレベル
とし、リセット信号108を入力(ワンショットパルス
を入力)する。カウント回路40のカウント信号401
ー1〜401ーmを初期値(全てLレベル)となる。こ
の後、クロック信号を順次入力する毎に、カウント信号
401ー1〜401ーmの電圧レベルが順次Hレベルと
なる。各カウント信号のHレベルの間に選択される冗長
メモリセルへの書き込みを行う。この後、リセット信号
108を入力(ワンショットパルスを入力)する。な
お、カウント回路40がカウント信号401ーmをHレ
ベルにした後、クロック信号を入力することで初期値に
戻るものであれば、リセット信号108を入力する必要
はない。
【0088】カウント回路40のカウント信号401ー
1〜401ーmを初期値(全てLレベル)となる。この
後、クロック信号を順次入力する毎に、カウント信号4
01ー1〜401ーmの電圧レベルが順次Hレベルとな
る。各カウント信号のHレベルの間に選択される冗長メ
モリセルからのデータの読み出しを行う。この読み出し
たデータとテスト用の書き込みデータとした所望のデー
タとの比較を行う。
【0089】第3の実施の形態における半導体記憶装置
3においては、第1の実施の形態と同様な効果が得られ
るとともに、カウント回路40を設けたので、冗長メモ
リセルアレイ13側のテストのためにアドレス情報を入
力するというテストベクタを準備する必要がない。この
ため、テスト処理がより容易に行える。
【0090】次に、本発明の第4の実施の形態における
半導体記憶装置について、図面を用いて説明する。図8
は第4の実施の形態における半導体記憶装置4の回路構
成図である。なお、図1における半導体記憶装置1と同
等な構成については同じ符号を付けている。
【0091】図8において特徴的な点は、副デコード回
路20を削除し、第2の制御回路21の代わりに、第2
の制御回路21の機能を拡張した制御回路50を設けた
ことである。
【0092】制御回路50は、テスト信号200の電圧
レベルがHレベルの際に、冗長ワード線202ー1〜2
02ーmの全てを同時に活性化(Hレベル)することが
できるものである。制御回路50の動作を実現するため
には、例えば、図4に示す回路のANDゲート28ー1
〜28ーmを削除し、ORゲート29ー1〜29ーmの
一方の入力をANDゲート28ー1〜28ーmの出力の
代わりに、テスト信号200を入力するようにすればよ
い。
【0093】第4の実施の形態における半導体記憶装置
3においては、通常動作あるいは通常メモリセルアレイ
12に対するテスト(テスト信号200の電圧レベルが
Lレベル)においては、制御回路50の出力は冗長ワー
ド制御線103ー1〜103ーmに応答するようになっ
ているので、前述の実施の形態と同様の動作が行える。
【0094】冗長メモリセルアレイ13側のテストの際
には、テスト信号200の電圧レベルをHレベルとす
る。このテスト信号200の電圧レベルに応答して、制
御回路50は冗長用ワード線202ー1〜202ーmの
全てを活性化する。この状態で、読み出し/書き込み信
号106にて書き込み指示とし、冗長メモリセルへのデ
ータの書き込みを行うことで、一度の書き込み指示で、
冗長メモリセルアレイ13を構成するメモリセル13ー
11〜13mp全てに所望のデータを書き込むことがで
きる。なお、ビット線104ー1〜104ーpも全て選
択されているものとする。このビット線の選択も、ビッ
ト線の選択を制御する回路に制御回路50と同様な回路
を用いることで可能である。
【0095】この後、読み出し/書き込み信号106に
て読み出し指示とすることで、一度の読み出し指示で、
冗長メモリセルアレイ13を構成するメモリセル13ー
11〜13mp全てからデータを読み出すことができ
る。
【0096】なお、読み出しにおいて、一括して読み出
しを行うと、複数の冗長メモリセル(例えば、冗長用メ
モリセル13ー11、・・・・、13ーm1)から読み
出されたデータは1つのビット線(例えば、ビット線1
04ー1)に転送されることになる。しかしながら、こ
れらの冗長メモリセル部分に不良があれば、所望のデー
タが得られないことが多い。例えば、配線のショート等
があると、書き込みデータを”1”(接地電圧レベル以
外に相当するもの)としても、読み出し結果が、”0”
(接地電圧レベルに相当するもの)となる。このよう
に、冗長用メモリセルアレイ13から一括してデータを
読み出しても問題はない。
【0097】読み出しに関して、冗長ワード線毎に読み
出したい場合には、制御回路50に、更に図4の回路を
追加し、新たな制御信号により、書き込み時には、冗長
用ワード線の全てを活性化する出力を行い、読み出し時
には、冗長ワード線を個々に活性化する出力を行うよう
選択的に動作するようにすることは可能である。
【0098】第4の実施の形態における半導体記憶装置
4においては、第1の実施の形態と同様な効果が得られ
るとともに、冗長メモリセルアレイ13側のテスト時間
をより短縮することができる。
【0099】以上、第1の実施の形態から第4の実施の
形態について詳細に説明したが、本発明の構成は上記実
施の形態の構成に限定されるものではない。例えば、第
2の実施の形態の特徴部分である設定回路30を第3あ
るいは第4の実施の形態のものに追加することは可能で
ある。また、第4の実施の形態において、冗長用ワード
線の個々の活性化を行うために、第3の実施の形態の特
徴部分であるカウント回路40を適用してもよい。
【0100】また、上記実施の形態においては、DRA
Mを例としているが、冗長メモリセルアレイを準備する
ものであれば、これに限定されず、適用できる。また、
上記実施の形態においては、ワード線によるメモリセル
の選択として説明しているが、同等な選択機能を有する
線(例えば、ビット線を選択する線)においても、冗長
処理可能な機能を準備しているのであれば、ワード線に
限らず、適用できる。
【0101】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、半導体
記憶装置において、通常メモリセルアレイに対する書き
込み/読み出しテストと同様に、置き換え前に、冗長メ
モリセルアレイに対する書き込み/読み出しテストを行
うことを可能とする。
【0102】また、第1の目的を可能とするための回路
構成の増加を極力低減することができる。
【0103】更に、第1の目的を可能とするとともに、
通常動作へ悪影響を与えることがない。
【0104】更に、第1の目的を可能とするとともに、
テスト作業の複雑化を極力低減することができる。
【0105】更に、第1の目的を可能とするとともに、
テスト時間を極力短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である半導体記憶装
置1の回路構成図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における第1の制御
回路22の回路例である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における副デコード
回路20の回路例である。
【図4】本発明の第1の実施の形態における第2の制御
回路21の回路例である。
【図5】本発明の第2の実施の形態である半導体記憶装
置2の回路構成図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態である半導体記憶装
置3の回路構成図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態におけるカウント回
路40の動作タイミングチャートである。
【図8】本発明の第4の実施の形態である半導体記憶装
置4の回路構成図である。
【符号の説明】
10 デコード回路 11 活性化回路 12 通常用メモリセルアレイ 13 冗長用メモリセルアレイ 14 入出力回路 20 副デコード回路 21 第2の制御回路 22 第1の制御回路 30 設定回路 40 カウント回路 50 制御回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冗長メモリセルを有する半導体記憶装置
    において、ワード線とビット線に接続され、データを格
    納可能な複数のメモリセルから構成されるメモリセルア
    レイと、 冗長用ワード線と前記ビット線に接続され、データを格
    納可能な複数の冗長用メモリセルから構成される冗長用
    メモリセルアレイと、 アドレス情報をデコードし、デコード結果を出力するデ
    コード回路と、 選択情報に応答して、該選択情報にて選択されるべき前
    記ワード線を、あるいは選択されるべきワード線の使用
    が禁止されている場合には、該使用が禁止されているワ
    ード線に対応させた前記冗長用ワード線を活性化するよ
    う制御する活性化回路と、 前記デコード回路と前記活性化回路に接続され、第1の
    電圧レベルと第2の電圧レベルを有する制御信号を受信
    し、該制御信号が第1の電圧レベルの時は前記デコード
    回路から出力されたデコード結果を前記選択情報として
    活性化回路に転送し、該制御信号が第2の電圧レベルの
    時は前記複数のワード線のいずれの選択も禁止する情報
    を前記選択情報として出力する第1の制御回路と、 前記制御信号を受信し、該制御信号が第2の電圧レベル
    の時に、前記複数の冗長用ワード線を選択的に活性化す
    る第2の制御回路と、 を有することを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体記憶装置におい
    て、前記半導体記憶装置は前記アドレス情報をデコード
    し、該アドレス情報に基づいて選択される冗長ワード線
    の活性化を指示する指示情報を出力する副デコード回路
    を有し、前記第2の制御回路は、該指示情報に従って該
    選択される冗長ワード線を活性化することを特徴とする
    半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の半導体記憶装
    置において、前記制御信号を伝達する配線に接続され、
    該配線を第1の電圧レベルに設定する設定回路を有する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の半導体記憶装置におい
    て、前記設定回路は、前記配線と第2の電圧を供給する
    手段との間に接続された抵抗手段から構成されることを
    特徴とする半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の半導体記憶装置におい
    て、クロック信号を受信し、該クロック信号をクロック
    数をカウントして、このカウント数に基づいて選択され
    る冗長ワード線の活性化を指示する指示情報を出力する
    カウント回路を有し、前記第2の制御回路は、該指示情
    報に従って該選択される冗長ワード線を活性化すること
    を特徴とする半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の半導体記憶装置におい
    て、前記カウント回路はリセット信号に応答して該カウ
    ント数を初期値にすることを特徴とする半導体記憶装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の半導体記憶装置におい
    て、前記第2の制御回路は、第2の電圧レベルの前記制
    御信号に応答して、前記複数の冗長ワード線全てを活性
    化することが可能なことを特徴とする半導体記憶装置。
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