JPH1131729A - 基板収納容器供給装置 - Google Patents
基板収納容器供給装置Info
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- JPH1131729A JPH1131729A JP18806297A JP18806297A JPH1131729A JP H1131729 A JPH1131729 A JP H1131729A JP 18806297 A JP18806297 A JP 18806297A JP 18806297 A JP18806297 A JP 18806297A JP H1131729 A JPH1131729 A JP H1131729A
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Links
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Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 保守作業を容易に行うことが可能な基板収納
容器供給装置を提供する。 【解決手段】 複数の処理ユニット3が基板搬送ロボッ
ト4の周囲に配置された基板処理部2の一端部に基板収
納容器供給部1を配置する。基板収納容器供給部1は一
体型カセットを所定の基板供給位置に搬送する移動機構
部10と、基板供給位置に配置される回転機構部30
と、回転機構部30の鉛直位置を調整する昇降機構部5
0と、一体型カセットの扉の開閉動作を行う扉開閉機構
部70とを備える。扉開閉機構部70は回転機構部30
を挟んで基板処理部2の反対側に配置される。回転機構
部30は、一体型カセットを扉開閉機構部70側に回転
移動させて扉の取り外しを行わせ、さらに回転移動させ
て一体型カセットの開口部を基板供給位置に移動させ
る。
容器供給装置を提供する。 【解決手段】 複数の処理ユニット3が基板搬送ロボッ
ト4の周囲に配置された基板処理部2の一端部に基板収
納容器供給部1を配置する。基板収納容器供給部1は一
体型カセットを所定の基板供給位置に搬送する移動機構
部10と、基板供給位置に配置される回転機構部30
と、回転機構部30の鉛直位置を調整する昇降機構部5
0と、一体型カセットの扉の開閉動作を行う扉開閉機構
部70とを備える。扉開閉機構部70は回転機構部30
を挟んで基板処理部2の反対側に配置される。回転機構
部30は、一体型カセットを扉開閉機構部70側に回転
移動させて扉の取り外しを行わせ、さらに回転移動させ
て一体型カセットの開口部を基板供給位置に移動させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取り外し自在な扉
を有する基板収納容器を基板処理部へ基板を供給するた
めの基板供給位置に供給する基板収納容器供給装置に関
する。
を有する基板収納容器を基板処理部へ基板を供給するた
めの基板供給位置に供給する基板収納容器供給装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハ、液晶表示用ガラス基板、
フォトマスク用ガラス基板、光ディスク用ガラス基板等
の基板に種々の処理を行うために基板処理装置が用いら
れている。基板処理装置は、生産効率の向上を図るため
に、一連の処理を各々ユニット化し、複数のユニットを
統合して構成されている。
フォトマスク用ガラス基板、光ディスク用ガラス基板等
の基板に種々の処理を行うために基板処理装置が用いら
れている。基板処理装置は、生産効率の向上を図るため
に、一連の処理を各々ユニット化し、複数のユニットを
統合して構成されている。
【0003】工場のクリーンルーム内では、複数の基板
を収納する基板収納容器が搬送ロボットによって基板処
理装置に搬送される。この基板収納容器の一つに、取り
外し自在な扉を有し、内部に多数の基板を収納するいわ
ゆる一体型カセットと呼ばれる型式のものがある。
を収納する基板収納容器が搬送ロボットによって基板処
理装置に搬送される。この基板収納容器の一つに、取り
外し自在な扉を有し、内部に多数の基板を収納するいわ
ゆる一体型カセットと呼ばれる型式のものがある。
【0004】図25は、従来の基板収納容器供給部を備
えた基板処理装置における基板搬入動作を示す模式図で
ある。基板収納容器供給部160は、基板処理装置の基
板処理部150の一端に配置され、カセット載置部16
1および扉開閉機構部162を有している。カセット載
置部161の下方には電装系ユニット180が設けられ
ている。
えた基板処理装置における基板搬入動作を示す模式図で
ある。基板収納容器供給部160は、基板処理装置の基
板処理部150の一端に配置され、カセット載置部16
1および扉開閉機構部162を有している。カセット載
置部161の下方には電装系ユニット180が設けられ
ている。
【0005】搬送ロボットにより移送された一体型カセ
ット170は、カセット載置部161上の所定位置に供
給される。そして、扉開閉機構部162が一体型カセッ
ト170の扉を取り外して一体型カセット170の前面
の開口部を開放する。
ット170は、カセット載置部161上の所定位置に供
給される。そして、扉開閉機構部162が一体型カセッ
ト170の扉を取り外して一体型カセット170の前面
の開口部を開放する。
【0006】図26は扉開閉機構部の斜視図である。図
26において、扉開閉機構部162は、一体型カセット
170の本体から扉を取り外して保持する扉開閉保持部
163と、扉開閉保持部163を上下に移動させる昇降
部164とを備える。
26において、扉開閉機構部162は、一体型カセット
170の本体から扉を取り外して保持する扉開閉保持部
163と、扉開閉保持部163を上下に移動させる昇降
部164とを備える。
【0007】一体型カセット170がカセット載置部1
61に載置されると、扉開閉保持部163が一体型カセ
ット170の扉に対向する位置まで上昇し、さらに水平
方向に移動して一体型カセット170の本体から扉を取
り外して保持する。そして、昇降部164が、扉を保持
した扉開閉保持部163を下降させる。これにより、一
体型カセット170の前面が開放され、基板処理部15
0に配設された基板搬送ロボットにより一体型カセット
170内から基板が取り出される。
61に載置されると、扉開閉保持部163が一体型カセ
ット170の扉に対向する位置まで上昇し、さらに水平
方向に移動して一体型カセット170の本体から扉を取
り外して保持する。そして、昇降部164が、扉を保持
した扉開閉保持部163を下降させる。これにより、一
体型カセット170の前面が開放され、基板処理部15
0に配設された基板搬送ロボットにより一体型カセット
170内から基板が取り出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように基板処理部150とカセット載置部161上の一
体型カセット170との間に扉開閉機構部162を配置
した構造では、扉開閉機構部162の保守作業が困難に
なるという不都合がある。
ように基板処理部150とカセット載置部161上の一
体型カセット170との間に扉開閉機構部162を配置
した構造では、扉開閉機構部162の保守作業が困難に
なるという不都合がある。
【0009】すなわち、扉開閉機構部162は、昇降部
164および待機位置の扉開閉保持部163がカセット
載置部161よりも低い位置に形成されている。しか
も、カセット載置部161の下部には電装系ユニット1
80が配置されている。このため、外部から扉開閉機構
部162の下部側に接近することが困難であり、保守容
易性が低下する。
164および待機位置の扉開閉保持部163がカセット
載置部161よりも低い位置に形成されている。しか
も、カセット載置部161の下部には電装系ユニット1
80が配置されている。このため、外部から扉開閉機構
部162の下部側に接近することが困難であり、保守容
易性が低下する。
【0010】本発明の目的は、保守作業を容易に行うこ
とが可能な基板収納容器供給装置を提供することであ
る。
とが可能な基板収納容器供給装置を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明に係る基板収納容器供給装置は、取り外し自在な扉
で閉塞された開口部を有し、複数の基板を収納する基板
収納容器を基板処理部へ基板を供給するための基板供給
位置に供給する基板収納容器供給装置であって、基板供
給位置と異なる扉取り外し位置で基板収納容器から扉を
取り外す取り外し手段と、取り外し手段により扉が取り
外された基板収納容器を扉取り外し位置から基板供給位
置に移動させる移動手段とを備え、取り外し手段は、移
動手段による扉取り外し位置から基板供給位置への基板
収納容器の移動経路に干渉しない位置に配設されたもの
である。
発明に係る基板収納容器供給装置は、取り外し自在な扉
で閉塞された開口部を有し、複数の基板を収納する基板
収納容器を基板処理部へ基板を供給するための基板供給
位置に供給する基板収納容器供給装置であって、基板供
給位置と異なる扉取り外し位置で基板収納容器から扉を
取り外す取り外し手段と、取り外し手段により扉が取り
外された基板収納容器を扉取り外し位置から基板供給位
置に移動させる移動手段とを備え、取り外し手段は、移
動手段による扉取り外し位置から基板供給位置への基板
収納容器の移動経路に干渉しない位置に配設されたもの
である。
【0012】第1の発明に係る基板収納容器供給装置に
おいては、扉取り外し位置において基板収納容器の扉が
取り外され、開口部が開放された基板収納容器が移動手
段により基板供給位置に移動される。そして、基板供給
位置において基板収納容器の内部から基板が基板処理部
へ順次供給される。この際、取り外し手段は基板収納容
器の移動経路に干渉しない位置に配設されている。この
ため、基板収納容器から取り外した扉を保持した取り外
し手段が基板収納容器の移動動作を阻害するおそれがな
く、かつ作業者が基板収納容器の移動経路に干渉するこ
となく取り外し手段に接近しやすくなる。これにより、
取り外し手段の保守容易性が向上する。
おいては、扉取り外し位置において基板収納容器の扉が
取り外され、開口部が開放された基板収納容器が移動手
段により基板供給位置に移動される。そして、基板供給
位置において基板収納容器の内部から基板が基板処理部
へ順次供給される。この際、取り外し手段は基板収納容
器の移動経路に干渉しない位置に配設されている。この
ため、基板収納容器から取り外した扉を保持した取り外
し手段が基板収納容器の移動動作を阻害するおそれがな
く、かつ作業者が基板収納容器の移動経路に干渉するこ
となく取り外し手段に接近しやすくなる。これにより、
取り外し手段の保守容易性が向上する。
【0013】第2の発明に係る基板収納容器供給装置
は、第1の発明に係る基板収納容器供給装置の構成にお
いて、移動手段が、基板収納容器を支持する支持部と、
支持部を回転させて基板収納容器の扉取り外し位置から
基板供給位置に回転移動させる回転手段とを備えたもの
である。
は、第1の発明に係る基板収納容器供給装置の構成にお
いて、移動手段が、基板収納容器を支持する支持部と、
支持部を回転させて基板収納容器の扉取り外し位置から
基板供給位置に回転移動させる回転手段とを備えたもの
である。
【0014】この場合には、基板収納容器を支持部に載
置し、取り外し手段によって基板収納容器の扉を取り外
した後、回転手段によって支持部を回転させて基板収納
容器を基板供給位置に移動させる動作を容易に行うこと
ができる。
置し、取り外し手段によって基板収納容器の扉を取り外
した後、回転手段によって支持部を回転させて基板収納
容器を基板供給位置に移動させる動作を容易に行うこと
ができる。
【0015】第3の発明に係る基板収納容器供給装置
は、第2の発明に係る基板収納容器供給装置の構成にお
いて、基板供給位置および扉取り外し位置は、支持部の
回転軸を中心とする円周上に配置され、取り外し手段
は、円周の外側で扉取り外し位置にある基板収納容器の
開口部に対向するように配設されたものである。
は、第2の発明に係る基板収納容器供給装置の構成にお
いて、基板供給位置および扉取り外し位置は、支持部の
回転軸を中心とする円周上に配置され、取り外し手段
は、円周の外側で扉取り外し位置にある基板収納容器の
開口部に対向するように配設されたものである。
【0016】この場合、取り外し手段が支持部の回転軸
を中心とする円周の外側に配設されているので、作業者
が保守作業をさらに容易に行うことができる。
を中心とする円周の外側に配設されているので、作業者
が保守作業をさらに容易に行うことができる。
【0017】第4の発明に係る基板収納容器供給装置
は、第2または第3の発明に係る基板収納容器供給装置
の構成において、取り外し手段は、支持部を挟んで基板
供給位置にある基板収納容器の開口部側と反対側に配設
されたものである。
は、第2または第3の発明に係る基板収納容器供給装置
の構成において、取り外し手段は、支持部を挟んで基板
供給位置にある基板収納容器の開口部側と反対側に配設
されたものである。
【0018】この場合、取り外し手段により基板収納容
器の扉を取り外した後、支持部をほぼ180度回転させ
ることにより基板収納容器を所定の基板供給位置に移動
させて基板を供給することができる。
器の扉を取り外した後、支持部をほぼ180度回転させ
ることにより基板収納容器を所定の基板供給位置に移動
させて基板を供給することができる。
【0019】第5の発明に係る基板収納容器供給装置
は、第1の発明に係る基板収納容器供給装置の構成にお
いて、移動手段は、基板収納容器を支持する支持部と、
支持部を直線移動させて基板収納容器を扉取り外し位置
から基板供給位置に直線移動させる直線駆動手段とを備
えたものである。
は、第1の発明に係る基板収納容器供給装置の構成にお
いて、移動手段は、基板収納容器を支持する支持部と、
支持部を直線移動させて基板収納容器を扉取り外し位置
から基板供給位置に直線移動させる直線駆動手段とを備
えたものである。
【0020】この場合には、直線駆動手段により扉取り
外し位置から基板供給位置まで基板収納容器を直線移動
させることにより、移動手段の構成を簡素化することが
できる。
外し位置から基板供給位置まで基板収納容器を直線移動
させることにより、移動手段の構成を簡素化することが
できる。
【0021】第6の発明に係る基板収納容器供給装置
は、第5の発明に係る基板収納容器供給装置の構成にお
いて、基板供給位置および扉取り外し位置は所定の直線
上に配置され、取り外し手段は、所定の直線の側方で扉
取り外し位置にある基板収納容器の開口部に対向するよ
うに配設されたものである。
は、第5の発明に係る基板収納容器供給装置の構成にお
いて、基板供給位置および扉取り外し位置は所定の直線
上に配置され、取り外し手段は、所定の直線の側方で扉
取り外し位置にある基板収納容器の開口部に対向するよ
うに配設されたものである。
【0022】これにより、扉取り外し位置において基板
収納容器の扉を取り外した後、基板収納容器を所定の直
線に沿って移動させて基板供給位置に導き、基板収納容
器内の基板を基板処理部へ供給することができる。
収納容器の扉を取り外した後、基板収納容器を所定の直
線に沿って移動させて基板供給位置に導き、基板収納容
器内の基板を基板処理部へ供給することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例による基
板収納容器供給装置を備えた基板処理装置の模式的平面
図であり、図2は図1の基板処理装置の模式的側面図で
ある。以下の説明において、水平面内の互いに直交する
2方向をX方向およびY方向とし、鉛直方向をZ方向と
する。また、X方向は、基板収納容器供給部1と基板処
理部2とが整列された方向を示し、Y方向はX方向に直
交する方向を示すものとする。
板収納容器供給装置を備えた基板処理装置の模式的平面
図であり、図2は図1の基板処理装置の模式的側面図で
ある。以下の説明において、水平面内の互いに直交する
2方向をX方向およびY方向とし、鉛直方向をZ方向と
する。また、X方向は、基板収納容器供給部1と基板処
理部2とが整列された方向を示し、Y方向はX方向に直
交する方向を示すものとする。
【0024】図1および図2において、基板処理装置
は、基板収納容器供給部1と基板処理部2とを備える。
基板処理部2は、回転式塗布ユニット、現像ユニット、
基板加熱ユニットあるいは基板冷却ユニット等の種々の
処理ユニット3が基板搬送ロボット4を中心とした円周
状に配置されてなる。基板搬送ロボット4は基板を保持
するアーム4aを備える。このアーム4aは、水平面内
で各処理ユニット3および基板収納容器供給部1側に進
退移動可能であり、さらにZ方向に昇降移動可能かつ鉛
直軸周りに回動可能に構成されている。これにより、基
板搬送ロボット4はアーム4aに基板を保持して処理ユ
ニット3と基板収納容器供給部1との間で基板を受け渡
すことができる。
は、基板収納容器供給部1と基板処理部2とを備える。
基板処理部2は、回転式塗布ユニット、現像ユニット、
基板加熱ユニットあるいは基板冷却ユニット等の種々の
処理ユニット3が基板搬送ロボット4を中心とした円周
状に配置されてなる。基板搬送ロボット4は基板を保持
するアーム4aを備える。このアーム4aは、水平面内
で各処理ユニット3および基板収納容器供給部1側に進
退移動可能であり、さらにZ方向に昇降移動可能かつ鉛
直軸周りに回動可能に構成されている。これにより、基
板搬送ロボット4はアーム4aに基板を保持して処理ユ
ニット3と基板収納容器供給部1との間で基板を受け渡
すことができる。
【0025】また、基板収納容器供給部1は基板処理部
2のX方向の一方端部に配置され、移動機構部10、回
転機構部30、昇降機構部50および扉開閉機構部70
から構成されている。なお、図2においては、扉開閉機
構部70の図示を省略している。
2のX方向の一方端部に配置され、移動機構部10、回
転機構部30、昇降機構部50および扉開閉機構部70
から構成されている。なお、図2においては、扉開閉機
構部70の図示を省略している。
【0026】移動機構部10、回転機構部30および扉
開閉機構部70は昇降機構部50の両側の領域S,Dに
対称に配置されている。一方の領域Sには、一体型カセ
ット内の基板を基板処理部2へ供給するための移動機構
部10、回転機構部30、扉開閉機構部70および昇降
機構部50が配置され、他方の領域Dには、処理済みの
基板を収納した一体型カセットを基板処理装置の外部に
排出するための移動機構部10、回転機構部30、扉開
閉機構部70および昇降機構部50が配置されている。
以下、領域Sを基板供給領域と称し、領域Dを基板排出
領域と称する。
開閉機構部70は昇降機構部50の両側の領域S,Dに
対称に配置されている。一方の領域Sには、一体型カセ
ット内の基板を基板処理部2へ供給するための移動機構
部10、回転機構部30、扉開閉機構部70および昇降
機構部50が配置され、他方の領域Dには、処理済みの
基板を収納した一体型カセットを基板処理装置の外部に
排出するための移動機構部10、回転機構部30、扉開
閉機構部70および昇降機構部50が配置されている。
以下、領域Sを基板供給領域と称し、領域Dを基板排出
領域と称する。
【0027】図2に示すように、昇降機構部50は基板
供給領域S側および基板排出領域D側にそれぞれ昇降台
55を有する。各昇降台55の上段部55aおよび下段
部55bにはそれぞれ回転機構部30が配設されてい
る。
供給領域S側および基板排出領域D側にそれぞれ昇降台
55を有する。各昇降台55の上段部55aおよび下段
部55bにはそれぞれ回転機構部30が配設されてい
る。
【0028】図3は一体型カセットの斜視図であり、図
4は図3の一体型カセットの正面図であり、図5は図3
の一体型カセットの底面図である。図3〜図5におい
て、一体型カセット90は、内部に複数枚の基板を収納
する棚(図示せず)が設けられた中空の本体91と、本
体91の前面の開口部を閉塞する取外し自在な扉92と
から構成される。扉92の表面には、一対のキー孔93
が設けられている。このキー孔93に後述するラッチキ
ーが差し込まれ、回転されると、図4に示すように扉9
2の上端部および下端部に設けられたロックプレート9
5が矢印に示すように上下に突出し、あるいは後退す
る。これにより、扉92が本体91にロックされ、ある
いはロックが解除される。
4は図3の一体型カセットの正面図であり、図5は図3
の一体型カセットの底面図である。図3〜図5におい
て、一体型カセット90は、内部に複数枚の基板を収納
する棚(図示せず)が設けられた中空の本体91と、本
体91の前面の開口部を閉塞する取外し自在な扉92と
から構成される。扉92の表面には、一対のキー孔93
が設けられている。このキー孔93に後述するラッチキ
ーが差し込まれ、回転されると、図4に示すように扉9
2の上端部および下端部に設けられたロックプレート9
5が矢印に示すように上下に突出し、あるいは後退す
る。これにより、扉92が本体91にロックされ、ある
いはロックが解除される。
【0029】一体型カセット90の載置基準位置Fから
キー孔93までの高さHは一体型カセット90の基板の
収納枚数に応じて異なる。
キー孔93までの高さHは一体型カセット90の基板の
収納枚数に応じて異なる。
【0030】また、扉92の表面には、一対の位置決め
孔94が形成されている。この位置決め孔94には、扉
92の開閉時に、後述する扉開閉機構部70の位置決め
ピンが挿入される。一対の位置決め孔94間の距離Lは
一体型カセット90の基板の収納枚数によって異なる。
孔94が形成されている。この位置決め孔94には、扉
92の開閉時に、後述する扉開閉機構部70の位置決め
ピンが挿入される。一対の位置決め孔94間の距離Lは
一体型カセット90の基板の収納枚数によって異なる。
【0031】さらに、図5に示すように、一体型カセッ
ト90の底面には、三角形状の3つのピン孔を一組とす
る2組のピン孔96,97と開口部98とが形成されて
いる。このピン孔96,97および開口部98の作用に
ついては後述する。
ト90の底面には、三角形状の3つのピン孔を一組とす
る2組のピン孔96,97と開口部98とが形成されて
いる。このピン孔96,97および開口部98の作用に
ついては後述する。
【0032】図6は、基板供給領域の移動機構部および
回転機構部の平面図であり、図7は、図6中のA−A線
断面図であり、図8は、図6中のB−B線断面図であ
る。なお、図6および図7において回転機構部30およ
び扉開閉機構部70は模式的に示されている。
回転機構部の平面図であり、図7は、図6中のA−A線
断面図であり、図8は、図6中のB−B線断面図であ
る。なお、図6および図7において回転機構部30およ
び扉開閉機構部70は模式的に示されている。
【0033】移動機構部10は、ベース11の上方に、
X方向に移動自在なXスライドプレート12と、Y方向
に移動自在なYスライドプレート16とを備えている。
ベース11の上面には、X方向に平行に延びる一対のX
レール13が取り付けられている。Xスライドプレート
12の下面にはXレール13に係合するガイド14が取
り付けられている。そして、ベース11の上面に取り付
けられたエアシリンダ15により、Xスライドプレート
12がX方向に往復移動する。
X方向に移動自在なXスライドプレート12と、Y方向
に移動自在なYスライドプレート16とを備えている。
ベース11の上面には、X方向に平行に延びる一対のX
レール13が取り付けられている。Xスライドプレート
12の下面にはXレール13に係合するガイド14が取
り付けられている。そして、ベース11の上面に取り付
けられたエアシリンダ15により、Xスライドプレート
12がX方向に往復移動する。
【0034】また、Xスライドプレート12の上面には
Y方向に平行に延びる一対のYレール18が取り付けら
れている。Yスライドプレート16の下面には、Yレー
ル18に係合するガイド17が取り付けられている。そ
して、Xスライドプレート12の上面に取り付けられた
エアシリンダ19により、Yスライドプレート16がX
スライドプレート12に対してY方向に往復移動する。
Y方向に平行に延びる一対のYレール18が取り付けら
れている。Yスライドプレート16の下面には、Yレー
ル18に係合するガイド17が取り付けられている。そ
して、Xスライドプレート12の上面に取り付けられた
エアシリンダ19により、Yスライドプレート16がX
スライドプレート12に対してY方向に往復移動する。
【0035】また、Yスライドプレート16の上面に
は、三角形状に配置された3本の支持ピン20が形成さ
れている。これらの支持ピン20は、図5に示す一体型
カセット90の裏面に形成された1組(3個)のピン孔
97に嵌合される。これにより、Yスライドプレート1
6上に一体型カセット90を支持することができる。
は、三角形状に配置された3本の支持ピン20が形成さ
れている。これらの支持ピン20は、図5に示す一体型
カセット90の裏面に形成された1組(3個)のピン孔
97に嵌合される。これにより、Yスライドプレート1
6上に一体型カセット90を支持することができる。
【0036】移動機構部10と回転機構部30との間に
は一体型カセット90の大きさを検出するためのサイズ
検出用センサ22が設けられている。サイズ検出用セン
サ22には透過型の光センサが用いられる。図7におい
ては、基板の収納枚数の多い大型の一体型カセット90
を90aで示し、基板の収納枚数の少ない小型の一体型
カセット90を90bで示す。
は一体型カセット90の大きさを検出するためのサイズ
検出用センサ22が設けられている。サイズ検出用セン
サ22には透過型の光センサが用いられる。図7におい
ては、基板の収納枚数の多い大型の一体型カセット90
を90aで示し、基板の収納枚数の少ない小型の一体型
カセット90を90bで示す。
【0037】図7において、サイズ検出用センサ22
は、主に小型の一体型カセット90bを検出するための
下センサ22bと、主に大型の一体型カセット90aを
検出するための上センサ22aとからなる。そして、一
体型カセット90を支持した移動機構部10のYスライ
ドプレート16がサイズ検出用センサ22を通過する際
の上センサ22aおよび下センサ22bからの出力によ
って一体型カセット90の大きさが検出される。
は、主に小型の一体型カセット90bを検出するための
下センサ22bと、主に大型の一体型カセット90aを
検出するための上センサ22aとからなる。そして、一
体型カセット90を支持した移動機構部10のYスライ
ドプレート16がサイズ検出用センサ22を通過する際
の上センサ22aおよび下センサ22bからの出力によ
って一体型カセット90の大きさが検出される。
【0038】図9は昇降機構部の正面図である。図9に
おいて、昇降機構部50は、フレーム51によって鉛直
方向に支持されたボールねじ52を有する。ボールねじ
52の下端にはモータ54が連結されている。さらに、
ボールねじ52には昇降台55がブラケット55cを介
して係合されている。昇降台55はコの字形のフレーム
材からなり、その下段部55bおよび上段部55aにそ
れぞれ回転機構部30が取り付けられている。また、昇
降台55の一部は、ボールねじ52に平行に配置された
一対のリニアガイド53に係合している。
おいて、昇降機構部50は、フレーム51によって鉛直
方向に支持されたボールねじ52を有する。ボールねじ
52の下端にはモータ54が連結されている。さらに、
ボールねじ52には昇降台55がブラケット55cを介
して係合されている。昇降台55はコの字形のフレーム
材からなり、その下段部55bおよび上段部55aにそ
れぞれ回転機構部30が取り付けられている。また、昇
降台55の一部は、ボールねじ52に平行に配置された
一対のリニアガイド53に係合している。
【0039】モータ54が回転すると、ボールねじ52
が回転し、これによって昇降台55がリニアガイド53
に案内されて鉛直方向に昇降移動する。それによって、
昇降台55の回転機構部30に支持された一体型カセッ
ト90が昇降移動される。なお、図9においては、一方
の昇降台55のみを詳細に図示したが、これと反対側に
配置される昇降台55およびその昇降機構部分も同様の
構造を有する。
が回転し、これによって昇降台55がリニアガイド53
に案内されて鉛直方向に昇降移動する。それによって、
昇降台55の回転機構部30に支持された一体型カセッ
ト90が昇降移動される。なお、図9においては、一方
の昇降台55のみを詳細に図示したが、これと反対側に
配置される昇降台55およびその昇降機構部分も同様の
構造を有する。
【0040】図10は回転機構部の断面図である。図1
0において、回転機構部30は、昇降台55の上段部5
5aまたは下段部55bに固定される固定ベース31上
に、回転自在な回動プレート34と、回動プレート34
の中央に配置された中央固定部40と、回動プレート3
4の周囲を覆うカバー48とを備える。
0において、回転機構部30は、昇降台55の上段部5
5aまたは下段部55bに固定される固定ベース31上
に、回転自在な回動プレート34と、回動プレート34
の中央に配置された中央固定部40と、回動プレート3
4の周囲を覆うカバー48とを備える。
【0041】回動プレート34は、固定ベース31の上
面に形成された環状固定部32との間に環状のベアリン
グ33を介して回動自在に取り付けられている。回動プ
レート34の上面には一体型カセット90の底面の1組
のピン孔96(図5参照)に嵌合される3本の支持ピン
39が形成されている。3本の支持ピン39は、移動機
構部10のYスライドプレート16上に形成された3本
の支持ピン20よりも径の大きい円周上に配置されてい
る。これにより、Yスライドプレート16上の支持ピン
20と回動プレート34上の支持ピン39とが干渉する
ことなくYスライドプレート16と回動プレート34と
の間で一体型カセット90を受け渡すことができる。な
お、一体型カセット90の受け渡し動作については後述
する。
面に形成された環状固定部32との間に環状のベアリン
グ33を介して回動自在に取り付けられている。回動プ
レート34の上面には一体型カセット90の底面の1組
のピン孔96(図5参照)に嵌合される3本の支持ピン
39が形成されている。3本の支持ピン39は、移動機
構部10のYスライドプレート16上に形成された3本
の支持ピン20よりも径の大きい円周上に配置されてい
る。これにより、Yスライドプレート16上の支持ピン
20と回動プレート34上の支持ピン39とが干渉する
ことなくYスライドプレート16と回動プレート34と
の間で一体型カセット90を受け渡すことができる。な
お、一体型カセット90の受け渡し動作については後述
する。
【0042】また、回動プレート34の外周面にはギア
部35が形成されている。この回動プレート34のギア
部35には、ピニオン36を介してモータ38の回転軸
に取り付けられたギア37が係合している。モータ38
が回転すると、モータの回転力がピニオン36を介して
回動プレート34に伝えられ、回動プレート34が回転
する。これにより、回動プレート34上の支持ピン39
に支持された一体型カセット90が回転する。
部35が形成されている。この回動プレート34のギア
部35には、ピニオン36を介してモータ38の回転軸
に取り付けられたギア37が係合している。モータ38
が回転すると、モータの回転力がピニオン36を介して
回動プレート34に伝えられ、回動プレート34が回転
する。これにより、回動プレート34上の支持ピン39
に支持された一体型カセット90が回転する。
【0043】また、固定ベース31上の中央固定部40
には、一体型カセット90を強固に保持するための固定
部材41が配設されている。固定部材41の基部は回動
ピン43に回動自在に取り付けられ、先端部には固定ば
ね42が形成されている。回動ピン43は、連結部材4
4を介してエアシリンダ46のロッド45に連結されて
いる。エアシリンダ46の本体端部は固定ピン47によ
り固定されている。
には、一体型カセット90を強固に保持するための固定
部材41が配設されている。固定部材41の基部は回動
ピン43に回動自在に取り付けられ、先端部には固定ば
ね42が形成されている。回動ピン43は、連結部材4
4を介してエアシリンダ46のロッド45に連結されて
いる。エアシリンダ46の本体端部は固定ピン47によ
り固定されている。
【0044】エアシリンダ46のロッド45が伸長する
と、固定部材41が回動ピン43の周りに回動し、固定
ばね42が一体型カセット90の底面の開口部98に設
けられた突出部98aに係合し、固定ばね42の弾性力
により一体型カセット90を回動プレート34に対して
固定保持する。
と、固定部材41が回動ピン43の周りに回動し、固定
ばね42が一体型カセット90の底面の開口部98に設
けられた突出部98aに係合し、固定ばね42の弾性力
により一体型カセット90を回動プレート34に対して
固定保持する。
【0045】次に、扉開閉機構部70について説明す
る。扉開閉機構部70は、機能上、水平移動機構部と、
ピン切換部と、ラッチキー回動機構部とに大別される。
そこで、ここでは説明の便宜上、各機構部毎に分けて図
示して説明する。
る。扉開閉機構部70は、機能上、水平移動機構部と、
ピン切換部と、ラッチキー回動機構部とに大別される。
そこで、ここでは説明の便宜上、各機構部毎に分けて図
示して説明する。
【0046】まず、図11は扉開閉機構部の水平移動機
構部の側面図であり、図11(a)は待機時の状態を示
し、図11(b)は扉開閉動作時の状態を示している。
図11において、扉開閉機構部70の水平移動機構部7
0aは、基板収納容器供給部1の本体に固定される固定
プレート71と、一体型カセット90の扉92に対して
進退移動される扉保持プレート84とを備える。固定プ
レート71と扉保持プレート84との間には一対のリン
ク72,73が2組平行に配設されている。一対のリン
ク72,73は連結ピン80により連結されている。リ
ンク72の一端は固定プレート71の固定ブラケット7
4に回転自在に取り付けられ、他端はスライド部材75
に取り付けられている。スライド部材75は、扉保持プ
レート84の裏面84bに取り付けられたレール79に
摺動自在に取り付けられている。
構部の側面図であり、図11(a)は待機時の状態を示
し、図11(b)は扉開閉動作時の状態を示している。
図11において、扉開閉機構部70の水平移動機構部7
0aは、基板収納容器供給部1の本体に固定される固定
プレート71と、一体型カセット90の扉92に対して
進退移動される扉保持プレート84とを備える。固定プ
レート71と扉保持プレート84との間には一対のリン
ク72,73が2組平行に配設されている。一対のリン
ク72,73は連結ピン80により連結されている。リ
ンク72の一端は固定プレート71の固定ブラケット7
4に回転自在に取り付けられ、他端はスライド部材75
に取り付けられている。スライド部材75は、扉保持プ
レート84の裏面84bに取り付けられたレール79に
摺動自在に取り付けられている。
【0047】また、リンク73の一端は扉保持プレート
84の固定ブラケット76に回転自在に取り付けられ、
他端はスライド部材77に取り付けられている。スライ
ド部材77は、固定プレート71の表面71aに取り付
けられたレール78に摺動自在に取り付けられている。
さらに、一対のスライド部材77は連結部材83に連結
されている。連結部材83には、固定プレート71の表
面71aに配設されたエアシリンダ81のロッド82が
連結されている。
84の固定ブラケット76に回転自在に取り付けられ、
他端はスライド部材77に取り付けられている。スライ
ド部材77は、固定プレート71の表面71aに取り付
けられたレール78に摺動自在に取り付けられている。
さらに、一対のスライド部材77は連結部材83に連結
されている。連結部材83には、固定プレート71の表
面71aに配設されたエアシリンダ81のロッド82が
連結されている。
【0048】さらに、扉保持プレート84には、2組の
位置決めピン86,87と、ラッチキー121とが形成
されている。位置決めピン86,87はそれぞれ2個形
成されており、後述するピン切換部85により選択され
た一方の位置決めピンが一体型カセット90の扉92の
位置決め孔94に挿入される。これにより扉92と扉保
持プレート84との位置決めが行われる。
位置決めピン86,87と、ラッチキー121とが形成
されている。位置決めピン86,87はそれぞれ2個形
成されており、後述するピン切換部85により選択され
た一方の位置決めピンが一体型カセット90の扉92の
位置決め孔94に挿入される。これにより扉92と扉保
持プレート84との位置決めが行われる。
【0049】また、ラッチキー121は所定位置に2個
設けられており、一体型カセット90の扉92に設けら
れたキー孔93に挿入され、一体型カセット90の本体
91と扉92とのロックを解除するとともに扉92を扉
保持プレート84に保持させる。
設けられており、一体型カセット90の扉92に設けら
れたキー孔93に挿入され、一体型カセット90の本体
91と扉92とのロックを解除するとともに扉92を扉
保持プレート84に保持させる。
【0050】図11(a)に示すように、エアシリンダ
81のロッド82が伸長された状態では、リンク72,
73が折り畳まれ、扉保持プレート84が一体型カセッ
ト90の扉92から離間している。図11(b)に示す
ように、エアシリンダ81のロッド82が縮退される
と、リンク72,73が延ばされ、扉保持プレート84
が一体型カセット90の扉92に密着する。さらに、エ
アシリンダ81のロッド82が再び伸長されると、扉保
持プレート84が扉92を一体型カセット90の本体9
1から取り外して後退する。
81のロッド82が伸長された状態では、リンク72,
73が折り畳まれ、扉保持プレート84が一体型カセッ
ト90の扉92から離間している。図11(b)に示す
ように、エアシリンダ81のロッド82が縮退される
と、リンク72,73が延ばされ、扉保持プレート84
が一体型カセット90の扉92に密着する。さらに、エ
アシリンダ81のロッド82が再び伸長されると、扉保
持プレート84が扉92を一体型カセット90の本体9
1から取り外して後退する。
【0051】次に、ピン切換部について説明する。図1
2は、扉開閉機構部のピン切換部の側面図であり、図1
3は扉保持プレートの正面図である。なお、ピン切換部
85は扉保持プレート84に2組設けられているが、図
12では1組のみ図示している。このピン切換部85は
一体型カセット90の大きさに対応した位置決めピンを
選択するための機構を有している。
2は、扉開閉機構部のピン切換部の側面図であり、図1
3は扉保持プレートの正面図である。なお、ピン切換部
85は扉保持プレート84に2組設けられているが、図
12では1組のみ図示している。このピン切換部85は
一体型カセット90の大きさに対応した位置決めピンを
選択するための機構を有している。
【0052】すなわち、図4で示した一体型カセット9
0の扉92に形成された一対の位置決め孔94間の距離
Lは、一体型カセット90の大きさによって異なる。例
えば、13枚の基板を収納する一体型カセット90に比
べると、25枚の基板を収納する一体型カセット90の
位置決め孔94間の距離Lは大きくなる。それゆえ、一
体型カセット90の扉92の位置決め孔間の距離Lに応
じて扉保持プレート84の位置決めピン86,87を切
り換える必要がある。
0の扉92に形成された一対の位置決め孔94間の距離
Lは、一体型カセット90の大きさによって異なる。例
えば、13枚の基板を収納する一体型カセット90に比
べると、25枚の基板を収納する一体型カセット90の
位置決め孔94間の距離Lは大きくなる。それゆえ、一
体型カセット90の扉92の位置決め孔間の距離Lに応
じて扉保持プレート84の位置決めピン86,87を切
り換える必要がある。
【0053】そこで、ピン切換部85は、扉保持プレー
ト84を貫通して移動可能な位置決めピン86,87
と、位置決めピン86,87のいずれか一方側を突出さ
せる揺動プレート111と、揺動プレート111を揺動
させるエアシリンダ113とを備えている。揺動プレー
ト111は扉保持プレート84の裏面84bに固定され
た支持ブラケット110に揺動自在に取り付けられ、3
つの腕部のうちの1つの腕部111aに位置決めピン8
6が連結され、他の1つの腕部111bに位置決めピン
87が連結され、残りの腕部111cにエアシリンダ1
13のロッド112の先端が連結されている。
ト84を貫通して移動可能な位置決めピン86,87
と、位置決めピン86,87のいずれか一方側を突出さ
せる揺動プレート111と、揺動プレート111を揺動
させるエアシリンダ113とを備えている。揺動プレー
ト111は扉保持プレート84の裏面84bに固定され
た支持ブラケット110に揺動自在に取り付けられ、3
つの腕部のうちの1つの腕部111aに位置決めピン8
6が連結され、他の1つの腕部111bに位置決めピン
87が連結され、残りの腕部111cにエアシリンダ1
13のロッド112の先端が連結されている。
【0054】このような構造により、エアシリンダ11
3のロッド112が伸長すると、一方の位置決めピン8
6のみが扉保持プレート84の表面84aから突出し、
一体型カセット90の扉92の位置決め孔94に挿入さ
れ、扉保持プレート84と扉92とが位置決めされる。
また、エアシリンダ113のロッド112が縮退する
と、他方の位置決めピン87のみが扉保持プレート84
の表面84aから突出し、一体型カセット90の扉92
の位置決め孔94に挿入され、扉保持プレート84と扉
92とが位置決めされる。
3のロッド112が伸長すると、一方の位置決めピン8
6のみが扉保持プレート84の表面84aから突出し、
一体型カセット90の扉92の位置決め孔94に挿入さ
れ、扉保持プレート84と扉92とが位置決めされる。
また、エアシリンダ113のロッド112が縮退する
と、他方の位置決めピン87のみが扉保持プレート84
の表面84aから突出し、一体型カセット90の扉92
の位置決め孔94に挿入され、扉保持プレート84と扉
92とが位置決めされる。
【0055】次に、ラッチキー回動機構部について説明
する。図14は回転機構部と反対側から見たラッチキー
回動機構部の正面図である。ラッチキー回動機構部11
5は、ラッチキー121およびラッチキー121を回動
させる機構部から構成され、ラッチキー121を図4に
示す一体型カセット90の扉92のキー孔93に挿入し
て回動することによって扉92のロックを解除し、かつ
扉92を保持する。
する。図14は回転機構部と反対側から見たラッチキー
回動機構部の正面図である。ラッチキー回動機構部11
5は、ラッチキー121およびラッチキー121を回動
させる機構部から構成され、ラッチキー121を図4に
示す一体型カセット90の扉92のキー孔93に挿入し
て回動することによって扉92のロックを解除し、かつ
扉92を保持する。
【0056】ラッチキー121の先端は扉保持プレート
84の表面84aから突出しており、基部は扉保持プレ
ート84の裏面84b側において揺動プレート116の
回転ピン116aおよび揺動プレート118の回転ピン
118aに一体的に接続されている。また、揺動プレー
ト116の先端部116bと揺動プレート118の先端
部118bとが連結棒117によって連結されている。
さらに、揺動プレート118の他の先端部118cには
エアシリンダ119のロッド120の先端部が連結され
ている。
84の表面84aから突出しており、基部は扉保持プレ
ート84の裏面84b側において揺動プレート116の
回転ピン116aおよび揺動プレート118の回転ピン
118aに一体的に接続されている。また、揺動プレー
ト116の先端部116bと揺動プレート118の先端
部118bとが連結棒117によって連結されている。
さらに、揺動プレート118の他の先端部118cには
エアシリンダ119のロッド120の先端部が連結され
ている。
【0057】このような構造により、図14においてエ
アシリンダ119のロッド120が伸長すると、揺動プ
レート118,116が時計方向に回動し、ラッチキー
121が時計方向に回動する。また、ロッド120が縮
退すると、揺動プレート118,116が反時計方向に
回動し、ラッチキー121も同じ方向に回動する。ラッ
チキー121が一体型カセット90の扉92のキー孔9
3に挿入された状態でラッチキー121を回動させるこ
とにより、扉92と本体91とのロックを解除し、かつ
扉92を保持することができる。
アシリンダ119のロッド120が伸長すると、揺動プ
レート118,116が時計方向に回動し、ラッチキー
121が時計方向に回動する。また、ロッド120が縮
退すると、揺動プレート118,116が反時計方向に
回動し、ラッチキー121も同じ方向に回動する。ラッ
チキー121が一体型カセット90の扉92のキー孔9
3に挿入された状態でラッチキー121を回動させるこ
とにより、扉92と本体91とのロックを解除し、かつ
扉92を保持することができる。
【0058】図15は、基板処理装置の制御系のブロッ
ク図である。基板処理装置は、移動機構部10のXスラ
イドプレート12およびYスライドプレート16を駆動
するエアシリンダ15,19を制御する移動機構コント
ローラ210、昇降機構部50の昇降台55を昇降移動
させるモータ54を駆動する昇降機構コントローラ25
0、回転機構部30の回動プレート34を回転させるモ
ータ38の動作を制御する回転機構コントローラ23
0、扉開閉機構部70の各エアシリンダ81,113,
119の動作を制御する扉開閉機構コントローラ21
5、および基板処理部2の基板搬送ロボット4を駆動す
る基板搬送コントローラ204を備えている。移動機構
コントローラ210、昇降機構コントローラ250、扉
開閉機構コントローラ215、回転機構コントローラ2
30および基板搬送コントローラ204は制御部130
に接続され、制御部130によって各コントローラの動
作が制御される。さらに、制御部130には一体型カセ
ット90の大きさを検出するサイズ検出用センサ22が
接続されている。
ク図である。基板処理装置は、移動機構部10のXスラ
イドプレート12およびYスライドプレート16を駆動
するエアシリンダ15,19を制御する移動機構コント
ローラ210、昇降機構部50の昇降台55を昇降移動
させるモータ54を駆動する昇降機構コントローラ25
0、回転機構部30の回動プレート34を回転させるモ
ータ38の動作を制御する回転機構コントローラ23
0、扉開閉機構部70の各エアシリンダ81,113,
119の動作を制御する扉開閉機構コントローラ21
5、および基板処理部2の基板搬送ロボット4を駆動す
る基板搬送コントローラ204を備えている。移動機構
コントローラ210、昇降機構コントローラ250、扉
開閉機構コントローラ215、回転機構コントローラ2
30および基板搬送コントローラ204は制御部130
に接続され、制御部130によって各コントローラの動
作が制御される。さらに、制御部130には一体型カセ
ット90の大きさを検出するサイズ検出用センサ22が
接続されている。
【0059】以上の構成において、基板収納容器供給部
1が本発明の基板収納容器供給装置に相当し、一体型カ
セット90が本発明の基板収納容器に相当し、扉開閉機
構部70が取り外し手段に相当し、回転機構部30が移
動手段に相当する。さらに、回動プレート34および支
持ピン39が本発明の移動手段の支持部に相当し、モー
タ38が回転手段に相当する。さらに、回転機構部30
に保持された一体型カセット90の開口部が扉開閉機構
部70に正対した位置が本発明の扉取り外し位置に相当
し、一体型カセット90の開口部が基板搬送ロボット4
に正対した位置が基板供給位置に相当する。
1が本発明の基板収納容器供給装置に相当し、一体型カ
セット90が本発明の基板収納容器に相当し、扉開閉機
構部70が取り外し手段に相当し、回転機構部30が移
動手段に相当する。さらに、回動プレート34および支
持ピン39が本発明の移動手段の支持部に相当し、モー
タ38が回転手段に相当する。さらに、回転機構部30
に保持された一体型カセット90の開口部が扉開閉機構
部70に正対した位置が本発明の扉取り外し位置に相当
し、一体型カセット90の開口部が基板搬送ロボット4
に正対した位置が基板供給位置に相当する。
【0060】以下、基板収納容器供給装置の動作につい
て説明する。図16〜図18は基板収納容器供給部の一
体型カセットの搬入搬出動作の説明図である。なお、以
下の動作は図15に示す制御部130によって制御され
る。
て説明する。図16〜図18は基板収納容器供給部の一
体型カセットの搬入搬出動作の説明図である。なお、以
下の動作は図15に示す制御部130によって制御され
る。
【0061】まず、図16(a)に示すように、外部の
搬送ロボットにより搬送された一体型カセット90が移
動機構部10のYスライドプレート16(図6参照)上
に載置される。搬送ロボットは一体型カセット90の扉
92が基板処理部2側に向くように移動機構部10に一
体型カセット90を供給する。
搬送ロボットにより搬送された一体型カセット90が移
動機構部10のYスライドプレート16(図6参照)上
に載置される。搬送ロボットは一体型カセット90の扉
92が基板処理部2側に向くように移動機構部10に一
体型カセット90を供給する。
【0062】次に、図16(b)に示すように、移動機
構部10は、Xスライドプレート12およびYスライド
プレート16により一体型カセット90を矢印Cに沿っ
て移動させて回転機構部30側に搬送する。そして、移
動機構部10のYスライドプレート16と回転機構部3
0との間で一体型カセット90の受け渡しを行う。
構部10は、Xスライドプレート12およびYスライド
プレート16により一体型カセット90を矢印Cに沿っ
て移動させて回転機構部30側に搬送する。そして、移
動機構部10のYスライドプレート16と回転機構部3
0との間で一体型カセット90の受け渡しを行う。
【0063】図19は一体型カセットの受け渡し動作の
説明図である。図19(a)に示すように、昇降台55
は、回転機構部30の支持ピン39が移動機構部10の
Yスライドプレート16上の一体型カセット90に衝突
しない下方の位置に待機している。そして、Yスライド
プレート16が回転機構部30の上方に一体型カセット
90を保持して移動する。
説明図である。図19(a)に示すように、昇降台55
は、回転機構部30の支持ピン39が移動機構部10の
Yスライドプレート16上の一体型カセット90に衝突
しない下方の位置に待機している。そして、Yスライド
プレート16が回転機構部30の上方に一体型カセット
90を保持して移動する。
【0064】次に、図19(b)に示すように、回転機
構部30はモータ54(図9参照)を駆動し、昇降台5
5を上昇させる。これにより、回転機構部30の支持ピ
ン39が一体型カセット90の底面のピン孔97に嵌合
され、一体型カセット90をYスライドプレート16の
上方に持ち上げる。これにより、Yスライドプレート1
6の支持ピン20が一体型カセット90のピン孔96か
ら離脱する。
構部30はモータ54(図9参照)を駆動し、昇降台5
5を上昇させる。これにより、回転機構部30の支持ピ
ン39が一体型カセット90の底面のピン孔97に嵌合
され、一体型カセット90をYスライドプレート16の
上方に持ち上げる。これにより、Yスライドプレート1
6の支持ピン20が一体型カセット90のピン孔96か
ら離脱する。
【0065】その後、図19(c)に示すように、Yス
ライドプレート16が元の位置に水平移動する。以上の
動作により、一体型カセット90がYスライドプレート
16から回転機構部30の回動プレート34に受け渡さ
れる。
ライドプレート16が元の位置に水平移動する。以上の
動作により、一体型カセット90がYスライドプレート
16から回転機構部30の回動プレート34に受け渡さ
れる。
【0066】さらに、図16(c)に示すように、回転
機構部30に受け渡された一体型カセット90は、回動
プレート34の回転により180°回転され、扉92が
扉開閉機構部70に正対する位置に停止される。この位
置を扉取り外し位置と称する。そして、扉開閉機構部7
0により扉92が本体91から取り外される。
機構部30に受け渡された一体型カセット90は、回動
プレート34の回転により180°回転され、扉92が
扉開閉機構部70に正対する位置に停止される。この位
置を扉取り外し位置と称する。そして、扉開閉機構部7
0により扉92が本体91から取り外される。
【0067】図20は回転機構部と扉開閉機構部との位
置合わせ動作の説明図である。制御部130は、サイズ
検出用センサ22からの出力に基づき一体型カセット9
0の大きさを検出し、載置基準位置Fからキー孔93ま
での高さHを求める。そして、回転機構部30のモータ
54を駆動して昇降台55を昇降移動させ、回転機構部
30上の一体型カセット90の扉92のキー孔93の鉛
直方向の位置と、扉開閉機構部70のラッチキー121
の鉛直方向の位置とを一致させる。
置合わせ動作の説明図である。制御部130は、サイズ
検出用センサ22からの出力に基づき一体型カセット9
0の大きさを検出し、載置基準位置Fからキー孔93ま
での高さHを求める。そして、回転機構部30のモータ
54を駆動して昇降台55を昇降移動させ、回転機構部
30上の一体型カセット90の扉92のキー孔93の鉛
直方向の位置と、扉開閉機構部70のラッチキー121
の鉛直方向の位置とを一致させる。
【0068】図21は扉の取外し動作の説明図である。
図21(a)に示すように、制御部130は扉開閉機構
コントローラ15を駆動し、サイズ検出用センサ22に
より検出された一体型カセット90の大きさに応じた位
置決めピン86,87を選択する。ここでは、大型の一
体型カセット90に対応した位置決めピン86が選択さ
れるものとする。この場合、扉保持プレート84からは
一対の位置決めピン86が突出する。
図21(a)に示すように、制御部130は扉開閉機構
コントローラ15を駆動し、サイズ検出用センサ22に
より検出された一体型カセット90の大きさに応じた位
置決めピン86,87を選択する。ここでは、大型の一
体型カセット90に対応した位置決めピン86が選択さ
れるものとする。この場合、扉保持プレート84からは
一対の位置決めピン86が突出する。
【0069】次に、図21(b)に示すように、エアシ
リンダ81のロッド82が縮退され、リンク72,73
が前方に延ばされる。これにより、扉保持プレート84
が扉92に密着し、位置決めピン86が扉92の位置決
め孔94内に挿入され、扉保持プレート84と扉92と
の位置が定められる。また同時にラッチキー121が扉
92のキー孔93に挿入される。そして、ラッチキー回
動機構部115によりラッチキー121が回動され、扉
92のロックが解除される。
リンダ81のロッド82が縮退され、リンク72,73
が前方に延ばされる。これにより、扉保持プレート84
が扉92に密着し、位置決めピン86が扉92の位置決
め孔94内に挿入され、扉保持プレート84と扉92と
の位置が定められる。また同時にラッチキー121が扉
92のキー孔93に挿入される。そして、ラッチキー回
動機構部115によりラッチキー121が回動され、扉
92のロックが解除される。
【0070】その後、図21(c)の示すように、エア
シリンダ81のロッド82が再び伸長され、扉保持プレ
ート84は扉92を保持した状態で後退する。これによ
り、一体型カセット90の前面が開放される。
シリンダ81のロッド82が再び伸長され、扉保持プレ
ート84は扉92を保持した状態で後退する。これによ
り、一体型カセット90の前面が開放される。
【0071】さらに、図17に示すように、扉92が取
り外されると、回転機構部30は回動プレート34を回
転し、一体型カセット90の開口部が基板処理部2の基
板搬送ロボット4に正対する位置に一体型カセット90
を停止させる。この位置を基板供給位置と称する。ま
た、基板排出領域Dの回転機構部30には処理済み基板
を収納するための空の一体型カセット90が所定のタイ
ミングで図示の状態に設定されている。
り外されると、回転機構部30は回動プレート34を回
転し、一体型カセット90の開口部が基板処理部2の基
板搬送ロボット4に正対する位置に一体型カセット90
を停止させる。この位置を基板供給位置と称する。ま
た、基板排出領域Dの回転機構部30には処理済み基板
を収納するための空の一体型カセット90が所定のタイ
ミングで図示の状態に設定されている。
【0072】この状態で基板処理部2による基板の処理
が開始される。基板搬送ロボット4は基板が収納された
基板供給領域Sの一体型カセット90から基板を取り出
し、所定の処理ユニット3に搬送する。また、処理ユニ
ット3によって処理された基板を基板排出領域Dの一体
型カセット90の内部に収納する。この動作を繰り返し
行う。これにより、基板供給領域Sの一体型カセット9
0が空になり、基板排出領域Dの一体型カセット90に
処理済みの基板が収納される。
が開始される。基板搬送ロボット4は基板が収納された
基板供給領域Sの一体型カセット90から基板を取り出
し、所定の処理ユニット3に搬送する。また、処理ユニ
ット3によって処理された基板を基板排出領域Dの一体
型カセット90の内部に収納する。この動作を繰り返し
行う。これにより、基板供給領域Sの一体型カセット9
0が空になり、基板排出領域Dの一体型カセット90に
処理済みの基板が収納される。
【0073】次に、基板排出領域Dの一体型カセット9
0の排出工程に移る。図18(a)に示すように、回転
機構部30が回動プレート34を回転し、一体型カセッ
ト90の開口部が扉開閉機構部70に正対する位置に停
止させる。そして、図22に示す扉の取り外し動作と逆
の動作を行い、扉開閉機構部70に保持された扉92を
一体型カセット90の開口部に取り付ける。これによ
り、一体型カセット90が密閉される。
0の排出工程に移る。図18(a)に示すように、回転
機構部30が回動プレート34を回転し、一体型カセッ
ト90の開口部が扉開閉機構部70に正対する位置に停
止させる。そして、図22に示す扉の取り外し動作と逆
の動作を行い、扉開閉機構部70に保持された扉92を
一体型カセット90の開口部に取り付ける。これによ
り、一体型カセット90が密閉される。
【0074】さらに、図18(b)に示すように、回転
機構部30が一体型カセット90を180°回転させ
る。そして、移動機構部10が駆動され、Yスライドプ
レート16が回転機構部30に移動する。そして、図1
9に示す一体型カセット90の受け渡し動作と逆の動作
により、一体型カセット90を回転機構部30からYス
ライドプレート16へ引き渡す。
機構部30が一体型カセット90を180°回転させ
る。そして、移動機構部10が駆動され、Yスライドプ
レート16が回転機構部30に移動する。そして、図1
9に示す一体型カセット90の受け渡し動作と逆の動作
により、一体型カセット90を回転機構部30からYス
ライドプレート16へ引き渡す。
【0075】さらに、図18(c)に示すように、移動
機構部10が矢印Eに沿ってY方向に移動し、さらにX
方向と反対方向に移動して基板収納容器供給部1の排出
位置に一体型カセット90を待機させる。
機構部10が矢印Eに沿ってY方向に移動し、さらにX
方向と反対方向に移動して基板収納容器供給部1の排出
位置に一体型カセット90を待機させる。
【0076】処理済みの基板が収納された一体型カセッ
ト90はさらに搬送ロボットに受け渡され、次の工程へ
移送される。
ト90はさらに搬送ロボットに受け渡され、次の工程へ
移送される。
【0077】以上の動作により、一体型カセット90に
収納された基板は、基板収納容器供給部1から基板処理
部2に供給され、処理済みの基板が基板処理部2から空
の一体型カセット90に収納され、基板収納容器供給部
1から排出される。
収納された基板は、基板収納容器供給部1から基板処理
部2に供給され、処理済みの基板が基板処理部2から空
の一体型カセット90に収納され、基板収納容器供給部
1から排出される。
【0078】本実施例による基板収納容器供給部1にお
いては、扉開閉機構部70が一体型カセット90の基板
処理部2側への基板の供給位置にある回転機構部30を
挟んで基板処理部2と反対側に配置されている。このた
め、扉開閉機構部70をクリーンルーム内の通路側に配
置することが可能となり、作業者が容易に接近すること
ができる。これにより、扉開閉機構部70の保守容易性
が向上する。
いては、扉開閉機構部70が一体型カセット90の基板
処理部2側への基板の供給位置にある回転機構部30を
挟んで基板処理部2と反対側に配置されている。このた
め、扉開閉機構部70をクリーンルーム内の通路側に配
置することが可能となり、作業者が容易に接近すること
ができる。これにより、扉開閉機構部70の保守容易性
が向上する。
【0079】また、扉開閉機構部70は一体型カセット
90の前面から扉92を取り外し、水平方向に短い距離
だけ移動させた状態で保持する。このため、扉開閉機構
部70は扉92の水平方向の移動機構のみから構成され
ることになり、鉛直方向への移動機構も必要とする従来
の扉開閉機構部に比べて構成が簡素化される。
90の前面から扉92を取り外し、水平方向に短い距離
だけ移動させた状態で保持する。このため、扉開閉機構
部70は扉92の水平方向の移動機構のみから構成され
ることになり、鉛直方向への移動機構も必要とする従来
の扉開閉機構部に比べて構成が簡素化される。
【0080】また、本実施例による基板収納容器供給部
1においては、サイズ検出用センサ22により一体型カ
セット90の大きさを検出し、これに応じて扉開閉機構
部70と一体型カセット90との鉛直方向の位置調整を
行うように構成されている。これにより、大きさの異な
る一体型カセット90が投入された場合でも、支障なく
取り扱うことができる。
1においては、サイズ検出用センサ22により一体型カ
セット90の大きさを検出し、これに応じて扉開閉機構
部70と一体型カセット90との鉛直方向の位置調整を
行うように構成されている。これにより、大きさの異な
る一体型カセット90が投入された場合でも、支障なく
取り扱うことができる。
【0081】さらに、本実施例による基板収納容器供給
部1においては、回転機構部30により一体型カセット
90を扉開閉機構部70に正対する扉取り外し位置と、
基板搬送ロボット4に正対する基板供給位置とに回転移
動させることができる。このため、扉開閉機構部70を
基板処理部2と反対側に配置することが可能となるとと
もに、基板収納容器供給部1を小型化することができ
る。
部1においては、回転機構部30により一体型カセット
90を扉開閉機構部70に正対する扉取り外し位置と、
基板搬送ロボット4に正対する基板供給位置とに回転移
動させることができる。このため、扉開閉機構部70を
基板処理部2と反対側に配置することが可能となるとと
もに、基板収納容器供給部1を小型化することができ
る。
【0082】さらに、上記実施例においては、扉開閉機
構部70はリンク機構を用いて扉保持プレート84を移
動させる構成について説明したが、他の機構を用いて構
成してもよい。例えば、図22は扉開閉機構部の他の実
施例を示す平面図である。この実施例による扉開閉機構
部70は、リンク機構を使用せず直接エアシリンダ14
0によって扉保持プレート84を水平移動させるもので
ある。エアシリンダ140の先端は扉保持プレート84
の裏面84bに固定されている。また、エアシリンダ1
40の両側には一対のリニアガイド141が設けられて
いる。これにより、扉保持プレート84が固定プレート
71に対して平行に移動される。なお、この扉開閉機構
部70において、ピン切換部85およびラッチキー回動
機構部115の構成は図12〜図14に示す実施例の構
成と同様の構成を用いることができる。
構部70はリンク機構を用いて扉保持プレート84を移
動させる構成について説明したが、他の機構を用いて構
成してもよい。例えば、図22は扉開閉機構部の他の実
施例を示す平面図である。この実施例による扉開閉機構
部70は、リンク機構を使用せず直接エアシリンダ14
0によって扉保持プレート84を水平移動させるもので
ある。エアシリンダ140の先端は扉保持プレート84
の裏面84bに固定されている。また、エアシリンダ1
40の両側には一対のリニアガイド141が設けられて
いる。これにより、扉保持プレート84が固定プレート
71に対して平行に移動される。なお、この扉開閉機構
部70において、ピン切換部85およびラッチキー回動
機構部115の構成は図12〜図14に示す実施例の構
成と同様の構成を用いることができる。
【0083】また、扉開閉機構部70は、図1に示す位
置のみならず、例えば図23に示すように、移動機構部
10の側面側に配置してもよい。この場合にも、作業者
が扉開閉機構部70に接近することが容易となり、保守
容易性を向上することができる。なお、この場合には、
一体型カセット90は扉92が扉開閉機構部70に正対
する向きで基板収納容器供給部1に供給される。
置のみならず、例えば図23に示すように、移動機構部
10の側面側に配置してもよい。この場合にも、作業者
が扉開閉機構部70に接近することが容易となり、保守
容易性を向上することができる。なお、この場合には、
一体型カセット90は扉92が扉開閉機構部70に正対
する向きで基板収納容器供給部1に供給される。
【0084】さらに、扉開閉機構部70は、図24に示
すように、基板収納容器供給部1の一体型カセット90
が搬送ロボットから供給される位置と基板処理部2との
間および一体型カセット90が搬送ロボットへ排出され
る位置と基板処理部2との間に設けられてもよい。この
場合、供給された一体型カセット90は、水平移動自在
な支持部に支持され、扉開閉機構部70により扉92が
取り外された後、直線駆動手段(図示せず)によって、
基板搬送ロボット4への基板供給位置に直線移動され
る。また、基板排出用の一体型カセット90(図示せ
ず)は、水平移動自在な支持部に支持され、扉開閉機構
部70により扉92が取り外された後、直線駆動手段
(図示せず)によって基板搬送ロボット4に正対する位
置に直線移動される。このような構成によっても、扉開
閉機構部70への保守作業を容易にすることができる。
すように、基板収納容器供給部1の一体型カセット90
が搬送ロボットから供給される位置と基板処理部2との
間および一体型カセット90が搬送ロボットへ排出され
る位置と基板処理部2との間に設けられてもよい。この
場合、供給された一体型カセット90は、水平移動自在
な支持部に支持され、扉開閉機構部70により扉92が
取り外された後、直線駆動手段(図示せず)によって、
基板搬送ロボット4への基板供給位置に直線移動され
る。また、基板排出用の一体型カセット90(図示せ
ず)は、水平移動自在な支持部に支持され、扉開閉機構
部70により扉92が取り外された後、直線駆動手段
(図示せず)によって基板搬送ロボット4に正対する位
置に直線移動される。このような構成によっても、扉開
閉機構部70への保守作業を容易にすることができる。
【図1】本発明の実施例による基板収納容器供給部を備
えた基板処理装置の模式的平面図である。
えた基板処理装置の模式的平面図である。
【図2】図1の基板処理装置の模式的側面図である。
【図3】一体型カセットの斜視図である。
【図4】図3の一体型カセットの正面図である。
【図5】図3の一体型カセットの底面図である。
【図6】移動機構部近傍の平面図である。
【図7】図6中のA−A線断面図である。
【図8】図6中のB−B線断面図である。
【図9】昇降機構部の正面図である。
【図10】回転機構部の断面図である。
【図11】扉開閉機構部の水平移動機構部の側面図であ
る。
る。
【図12】扉開閉機構部のピン切換部の側面図である。
【図13】扉保持プレートの正面図である。
【図14】回転機構部と反対側から見たラッチキー回動
機構部の正面図である。
機構部の正面図である。
【図15】基板処理装置の制御系のブロック図である。
【図16】基板収納容器供給部における一体型カセット
の搬入搬出動作の説明図である。
の搬入搬出動作の説明図である。
【図17】基板収納容器供給部における一体型カセット
の搬入搬出動作の説明図である。
の搬入搬出動作の説明図である。
【図18】基板収納容器供給部における一体型カセット
の搬入搬出動作の説明図である。
の搬入搬出動作の説明図である。
【図19】移動機構部と回転機構部との一体型カセット
の受渡し動作の説明図である。
の受渡し動作の説明図である。
【図20】回転機構部と扉開閉機構部との位置合わせ動
作の説明図である。
作の説明図である。
【図21】扉開閉機構部の扉開閉動作の説明図である。
【図22】本発明の他の実施例による扉開閉機構部の平
面図である。
面図である。
【図23】本発明の他の実施例による基板処理装置の模
式的平面図である。
式的平面図である。
【図24】本発明のさらに他の実施例による基板処理装
置の模式的平面図である。
置の模式的平面図である。
【図25】従来の基板処理装置への基板搬入動作を示す
模式図である。
模式図である。
【図26】従来の扉開閉機構部の斜視図である。
1 基板収納容器供給部 2 基板処理部 3 処理ユニット 4 基板搬送ロボット 10 移動機構部 12 Xスライドプレート 16 Yスライドプレート 20 支持ピン 22 サイズ検出用センサ 30 回転機構部 34 回動プレート 39 支持ピン 50 昇降機構部 52 ボールねじ 54 モータ 55 昇降台 70 扉開閉機構部 71 固定プレート 84 扉保持プレート 85 ピン切換部 86,87 位置決めピン 90 一体型カセット 91 本体 92 扉 93 キー孔 94 位置決め孔 96,97 ピン孔 115 ラッチキー回動機構部 121 ラッチキー
Claims (6)
- 【請求項1】 取り外し自在な扉で閉塞された開口部を
有し、複数の基板を収納する基板収納容器を基板処理部
へ基板を供給するための基板供給位置に供給する基板収
納容器供給装置であって、 前記基板供給位置と異なる扉取り外し位置で前記基板収
納容器から前記扉を取り外す取り外し手段と、 前記取り外し手段により前記扉が取り外された前記基板
収納容器を前記扉取り外し位置から前記基板供給位置に
移動させる移動手段とを備え、 前記取り外し手段は、前記移動手段による前記扉取り外
し位置から前記基板供給位置への前記基板収納容器の移
動経路に干渉しない位置に配設されたことを特徴とする
基板収納容器供給装置。 - 【請求項2】 前記移動手段は、 前記基板収納容器を支持する支持部と、 前記支持部を回転させて前記基板収納容器を前記扉取り
外し位置から前記基板供給位置に回転移動させる回転手
段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の基板収納
容器供給装置。 - 【請求項3】 前記基板供給位置および前記扉取り外し
位置は、前記支持部の回転軸を中心とする円周上に配置
され、 前記取り外し手段は、前記円周の外側で前記扉取り外し
位置にある前記基板収納容器の開口部に対向するように
配設されたことを特徴とする請求項2記載の基板収納容
器供給装置。 - 【請求項4】 前記取り外し手段は、前記支持部を挟ん
で前記基板供給位置にある前記基板収納容器の開口部側
と反対側に配設されたことを特徴とする請求項2または
3記載の基板収納容器供給装置。 - 【請求項5】 前記移動手段は、 前記基板収納容器を支持する支持部と、 前記支持部を直線移動させて前記基板収納容器を前記扉
取り外し位置から前記基板供給位置に直線移動させる直
線駆動手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の
基板収納容器供給装置。 - 【請求項6】 前記基板供給位置および前記扉取り外し
位置は所定の直線上に配置され、 前記取り外し手段は、前記所定の直線の側方で前記扉取
り外し位置にある前記基板収納容器の開口部に対向する
ように配設されたことを特徴とする請求項5記載の基板
収納容器供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18806297A JPH1131729A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 基板収納容器供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18806297A JPH1131729A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 基板収納容器供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1131729A true JPH1131729A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16217039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18806297A Pending JPH1131729A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 基板収納容器供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1131729A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010107766A (ko) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | 마에다 시게루 | 기판처리장치 및 기판도금장치 |
| JP2002164412A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-06-07 | Tokyo Electron Ltd | ウェハ搬送容器装着装置 |
| JP2002280445A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Dan Takuma:Kk | Fosbのオープナー及びクリーンユニット装置 |
| KR100788068B1 (ko) * | 2000-08-23 | 2007-12-21 | 동경 엘렉트론 주식회사 | 피처리체의 처리시스템 |
| US7328760B2 (en) | 2002-06-14 | 2008-02-12 | Kubota Corporation | Semi tracked-type working vehicle |
| USRE43023E1 (en) | 2000-04-17 | 2011-12-13 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Dual loading port semiconductor processing equipment |
| JP2014222748A (ja) * | 2013-05-14 | 2014-11-27 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP18806297A patent/JPH1131729A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE43023E1 (en) | 2000-04-17 | 2011-12-13 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Dual loading port semiconductor processing equipment |
| KR20010107766A (ko) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | 마에다 시게루 | 기판처리장치 및 기판도금장치 |
| KR100788068B1 (ko) * | 2000-08-23 | 2007-12-21 | 동경 엘렉트론 주식회사 | 피처리체의 처리시스템 |
| JP2002164412A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-06-07 | Tokyo Electron Ltd | ウェハ搬送容器装着装置 |
| JP2002280445A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Dan Takuma:Kk | Fosbのオープナー及びクリーンユニット装置 |
| US7328760B2 (en) | 2002-06-14 | 2008-02-12 | Kubota Corporation | Semi tracked-type working vehicle |
| JP2014222748A (ja) * | 2013-05-14 | 2014-11-27 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
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