JPH11318507A - ゴルフシューズの靴底およびその製造方法 - Google Patents

ゴルフシューズの靴底およびその製造方法

Info

Publication number
JPH11318507A
JPH11318507A JP15206398A JP15206398A JPH11318507A JP H11318507 A JPH11318507 A JP H11318507A JP 15206398 A JP15206398 A JP 15206398A JP 15206398 A JP15206398 A JP 15206398A JP H11318507 A JPH11318507 A JP H11318507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heel
sole
shoe sole
core
shoe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15206398A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ogawa
雅央 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mizuno Corp
Original Assignee
Mizuno Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mizuno Corp filed Critical Mizuno Corp
Priority to JP15206398A priority Critical patent/JPH11318507A/ja
Publication of JPH11318507A publication Critical patent/JPH11318507A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴルフシューズの靴底をより軽量化し、かつ
クッション性を良好にしたゴルフシューズの靴底および
その製造方法を提供する。 【解決手段】 ダイレクトインジェクション成形におい
て、靴底金型D、枠金型E、中底6および甲被13を吊
り込んだラスト14により形成される靴底成形空隙のヒ
ール部に、プラスチックで中空に密封成型したヒール芯
1の上下または下に固定ボード2を当接し、該ヒール芯
1の上部に緩衝材3を載置したヒールインサートA,
B,Cを固定し、合成樹脂を型内に射出して靴底を同時
一体成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフシューズの
ヒール部を軽量化し、かつクッション性を良好にしたゴ
ルフシューズの靴底およびその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、ゴルフシューズを軽量化させ
るためにヒール部に木芯や熱可塑性樹脂の発泡体の芯材
を埋設したり、図9に示すようにヒール部内部を複数の
中空に区画する区画壁(19)を設けた熱可塑性樹脂の
部品をヒール部に設けた凹部(18)に挿入し、該部品
の上に発泡体(20)を載置したり、ヒール部の上面を
開口し、ヒール部内部を複数の中空に区画する区画壁を
設け、靴底全体と一体に成型したりすることが一般的で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ヒール部に木芯を埋設
したり、ヒール部内部を複数の中空に区画する部品をヒ
ール部に設けた凹部に挿入したり、ヒール部内部を複数
の中空に区画するリブを設け靴底全体と一体に成型した
りしたものは、軽量化はされるがクッション性や衝撃吸
収性を阻害するものであった。また、熱可塑性樹脂の発
泡体の芯材を埋設したものは、使用とともに芯材が圧縮
変形し、やはりクッション性や衝撃吸収性を阻害するも
のであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、靴底
金型、枠金型、中底および甲被を吊り込んだラストによ
り形成される靴底成形空隙のヒール部に、プラスチック
で中空に密封成型したヒール芯の上下または下に固定ボ
ードを当接し、該ヒール芯の上部に緩衝材を載置したヒ
ールインサートを固定し、熱可塑性樹脂ないし発泡ポリ
ウレタン樹脂を射出することで、靴底を成形するととも
に中底および甲被と一体化させる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のゴルフシューズの靴底
は、プラスチックで中空に密封成型したヒール芯の上下
または下に固定ボードを当接し、上の固定ボードまたは
ヒール芯の上面に緩衝材を載置したヒールインサートを
ヒール内に埋設したもので、スパイク挿入穴を有するま
たは有しない靴底金型を用い、ダイレクトインジェクシ
ョン成形法により中底および甲被と一体成形するもので
ある。また、よりクッション性や衝撃吸収性を良くする
ため、成形されたゴルフシューズの踵骨の下部に当たる
部分の中底を穿孔し、衝撃吸収部材を嵌着することが好
ましい。なお、前記各部品は射出成形樹脂による成形条
件や使用目的等に応じて最適な組み合わせ、また部品仕
様を変更できる。以下、各部品の詳細およびそれらを組
み合わせたヒールインサートをヒール内に埋設したゴル
フシューズの靴底およびその製造方法について説明す
る。
【0006】本発明に係るヒール芯は、熱可塑性ポリウ
レタン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアミドエラスト
マー等の熱可塑性エラストマーや汎用熱可塑性樹脂のポ
リプロピレン等のパリソンを2分割のヒール芯成形金型
内に挿入し、ブロー成形法により成形した後、ゲート孔
をヒートシールし密封したものである。ヒール芯の形状
は、靴底のヒール部の形状とほぼ相似形で、周囲を小さ
くした大きさで、ヒール芯の上面および下面の中央部1
カ所ないし複数カ所に凹部を相向かうように形成する。
なお、凹部の形状を円錐台形状としその頂部を互いに接
するようにしておくと、成形時の射出圧による変形を小
さくするとともにクッション性を良くすることができ
る。また、ヒール芯の上に載置する固定ボードまたは緩
衝材の位置決めをする合成樹脂のリブを接着しておく
か、ヒール芯の上面にリブが突出するようにブロー成形
で同時に成形しておくと、固定ボードまたは緩衝材の位
置決め作業が効率的に実施できる。
【0007】ヒール芯の上下または下に当接する固定ボ
ードは、耐熱性の樹脂または不織布あるいはパルプボー
ドを硬質または半硬質のシート状にしたもので、ヒール
芯の下の固定ボードは、靴底金型のヒールキャビティー
底面中央部のゲートから射出される樹脂によるヒール芯
の変形や溶融を防止するとともに、成形後はスパイク等
の下からの突き上げ荷重を分散させる働きをする。ヒー
ル芯の上の固定ボードは、ヒール芯の凹部に樹脂が流入
し、変形や溶融を防止するとともに、踵部の上からの荷
重を分散させる働きをする。なお、上下の固定ボードに
ヒール芯の凹部に対応した凸部をプレス成形ないし型成
形により設け、ヒール芯の凹部に嵌合するようにする
と、固定ボードの位置決めが容易になる。
【0008】ヒール芯の上部に載置する緩衝材は、硬質
発泡ポリウレタンのように軽量で弾力性のあるプラスチ
ックシートを用いることで、射出成形時の下からの射出
圧荷重を緩和させ、ヒールインサートの位置ずれや変形
を防止するとともに、成形後は足裏への衝撃を緩和す
る。また、ヒール芯と緩衝材を次のように一体化するこ
ともできる。ヒール芯を前記ヒール芯よりも更に周囲形
状を小さく成形し、該ヒール芯の周囲を硬質発泡ポリウ
レタン樹脂を射出して覆い、ウレタン被覆ヒール芯を成
形する。なお、ウレタン被覆ヒール芯の上部を厚く成形
するか、前記緩衝材を載置したように上部を凸状に成形
すると、ヒール芯の上に載置する緩衝材を省くことがで
きる。
【0009】ヒールインサートの上面の踵骨の下部に当
たる部分に装着する衝撃吸収部材は、スポンジや粘弾性
ポリウレタンエラストマー等の衝撃吸収体で、該衝撃吸
収部材の取り付けは、あらかじめ中底の踵骨の下部に当
たる部分を打ち抜き、打ち抜いた打ち抜き片を打ち抜い
た孔に嵌着した中底をラストに取り付け、射出成形後ラ
スト取りはずしの際、前記打ち抜き片を取り除いた後、
中底を打ち抜いた孔に適合する衝撃吸収部材を嵌着す
る。なお、中底の打ち抜きは、靴底の踵端より足長の1
5〜17%の位置を中心とした直径20〜35mmの円
形、ないし踵端側を直径20〜35mmの半円形、先端
側を方形にした馬蹄形で、断面が逆梯形状になるように
打ち抜く。
【0010】本発明に用いるスパイクは、スパイクピン
とナットからなり、スパイクピンが固定式、取り替え式
いずれのものでも、靴底内に埋設されるナット部分をあ
らかじめ熱可塑性樹脂の射出成形により成形する。な
お、該熱可塑性樹脂は靴底の射出成形樹脂と同類のも
の、あるいは靴底の射出成形樹脂と溶融接着するものが
好ましい。また、該スパイク成形品は、ナット上面のフ
ランジ座面を平面に形成し、ナットの円周部に下向きに
ピン形状の倒れ防止突起を3か所以上設け、スパイクピ
ンを靴底金型のスパイク挿入穴に嵌入した時、倒れ防止
突起の先端が靴底金型に接するようにするのが良い。
【0011】本発明のゴルフシューズの靴底をダイレク
トインジェクション成形法により製造するには、比較的
大きな成形圧力と熱が負荷されるポリウレタン樹脂、ポ
リ塩化ビニル樹脂、ポリアミド樹脂等の熱可塑性樹脂を
射出する場合と、比較的小さな成形圧力と熱が負荷され
る発泡ポリウレタン樹脂を射出する場合で、前記各部品
の組み合わせ及びその固定方法が異なってくる。
【0012】ポリウレタン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、
ポリアミド樹脂等の熱可塑性樹脂を射出する場合では、
靴底金型のヒールキャビティー底面に設けられたスパイ
ク挿入穴にスパイクを嵌入し、スパイクのフランジ座面
に、ヒール芯を上下から固定ボードで挟持し、上の固定
ボードの上面に緩衝材を載置したヒールインサート、あ
るいは固定ボード、ヒール芯および緩衝材を順に積層し
たヒールインサートを載せる。次に、ラストに常法によ
り中底および甲被を吊り込み、中底の土踏まず部にスチ
ールや合成樹脂等のシャンクを取り付け、該ラストを靴
底金型に対向させる。次に、枠金型を閉じた後ラストを
降下させ靴底形状に密封し、樹脂の射出圧でヒールイン
サートが位置ずれしないように、スパイクのフランジ座
面と中底で挟持する。そして、ヒールキャビティー底面
中央部のゲートより熱可塑性樹脂を射出することで、靴
底と甲被を同時一体成形する。
【0013】なお、衝撃吸収部材の装着は、中底の踵骨
の下部に当たる部分を、断面が逆梯形状になるように打
ち抜き、打ち抜いた打ち抜き片を打ち抜いた孔に嵌着し
た中底をラストに取り付け、射出成形後ラスト取りはず
しの際、前記打ち抜き片を取り除いた後、中底を打ち抜
いた孔と同形状の衝撃吸収部材を嵌着する。あるいは、
中底の踵骨の下部に当たる部分を、断面が逆梯形状にな
るように打ち抜き、打ち抜いた打ち抜き片を打ち抜いた
孔に嵌着した中底をラストに取り付け、中底を打ち抜い
た孔に合致する孔を穿孔した緩衝材をヒール芯の上に載
置し、前記打ち抜き片を取り除いた後、中底を打ち抜い
た孔と緩衝材の孔に適合する衝撃吸収部材を嵌着する。
【0014】発泡ポリウレタン樹脂を射出する場合で
は、スパイクを有するものと、有しないものでその製造
方法を異にする。スパイクを有するものは、靴底金型の
ヒールキャビティー底面に設けられたスパイク挿入穴に
スパイクを嵌入し、スパイクのフランジ座面に、固定ボ
ード、ヒール芯および緩衝材を順に積層したヒールイン
サートないし、固定ボード、ウレタン被覆ヒール芯を順
に積層したヒールインサートを載置する。次に、ラスト
に常法により中底および甲被を吊り込み、中底の土踏ま
ず部にスチールや合成樹脂等のシャンクを取り付け、該
ラストを靴底金型に対向させる。次に、枠金型を閉じた
後ラストを降下させ靴底形状に密封し、樹脂の射出圧で
ヒールインサートが位置ずれしないように、スパイクの
フランジ座面と中底で挟持する。そして、ヒールキャビ
ティー底面中央部のゲートより発泡ポリウレタン樹脂を
射出することで、靴底と甲被を同時一体成形する。
【0015】なお、衝撃吸収部材の装着は、中底の踵骨
の下部に当たる部分を、断面が逆梯形状になるように打
ち抜き、打ち抜いた打ち抜き片を打ち抜いた孔に嵌着し
た中底をラストに取り付け、射出成形後ラスト取りはず
しの際、前記打ち抜き片を取り除いた後、中底を打ち抜
いた孔と同形状の衝撃吸収部材を嵌着する。あるいは、
中底の踵骨の下部に当たる部分を、断面が逆梯形状にな
るように打ち抜き、打ち抜いた打ち抜き片を打ち抜いた
孔に嵌着した中底をラストに取り付け、中底を打ち抜い
た孔に合致する孔を穿孔した緩衝材をヒール芯の上に載
置し、前記打ち抜き片を取り除いた後、中底を打ち抜い
た孔と緩衝材の孔に適合する衝撃吸収部材を嵌着する。
【0016】スパイクを有しないものは、まず、ラスト
に常法により中底および甲被を吊り込み、中底の土踏ま
ず部にスチールや合成樹脂等のシャンクを取り付け、該
ラストを靴底金型に対向させる。次に、ヒール芯の下に
固定ボード、ヒール芯の上に緩衝材を予め接着一体化し
たヒールインサートを、ラストに取り付けた中底のヒー
ル部に接着する。次に、枠金型を閉じた後ラストを降下
させ靴底形状に密封する。そして、ヒールキャビティー
底面中央部のゲートより発泡ポリウレタン樹脂を射出す
ることで、靴底と甲被を同時一体成形する。
【0017】なお、衝撃吸収部材の装着は、中底の踵骨
の下部に当たる部分を、断面が逆梯形状になるように打
ち抜き、打ち抜いた打ち抜き片を打ち抜いた孔に嵌着し
た中底をラストに取り付け、射出成形後ラスト取りはず
しの際、前記打ち抜き片を取り除いた後、中底を打ち抜
いた孔と同形状の衝撃吸収部材を嵌着する。あるいは、
中底の踵骨の下部に当たる部分を、断面が逆梯形状にな
るように打ち抜き、打ち抜いた打ち抜き片を打ち抜いた
孔に嵌着した中底をラストに取り付け、中底を打ち抜い
た孔に合致する孔を穿孔した緩衝材をヒール芯の上に載
置し、前記打ち抜き片を取り除いた後、中底を打ち抜い
た孔と緩衝材の孔に適合する衝撃吸収部材を嵌着する。
【0018】
【実施例】本発明の実施例を、図面を用いて説明する
と、図1はヒール芯の上下を固定ボードで挟持し、上の
固定ボードの上面に緩衝材を載置したヒールインサート
を埋設したスパイク付き靴底のヒール部断面図、図2は
該靴底の製造方法を示すヒール部断面図である。
【0019】図1に示す本発明の靴底は、靴底のヒール
部の形状とほぼ相似形で、上面および下面の中央部4カ
所に円錐台形状の凹部8を相向かうように、また凹部8
の頂部を互いに接するように、ポリプロピレン樹脂のパ
リソンをブロー成形したヒール芯1の上下面を、不織布
を積層し硬質のボード状になるようにプレス成形した固
定ボード2で挟持し、上の固定ボード2の上面に、固定
ボード2と同形状で踵骨の下部に当たる部分を穿孔した
硬質発泡ポリウレタンシートの緩衝材3を載置したヒー
ルインサートAを、スパイク11のフランジ座面12と
土踏まず部にシャンク17を取り付けた中底6とで挟持
し、靴底形状の型内にポリウレタン樹脂やポリアミド樹
脂等の熱可塑性樹脂を射出し、各部品を同時一体成形し
た後、中底6および緩衝材3に穿孔した穿孔部に適合す
るゴムスポンジ等の衝撃吸収部材5を嵌入接着したもの
である。
【0020】本発明の靴底の製造方法は、図2に示すよ
うに、靴底金型Dのヒールキャビティーd底面に設けら
れたスパイク挿入穴eにスパイク11を嵌入する。スパ
イク11は、靴底に埋設されるナット部分を前記靴底の
射出成形樹脂と溶融接着する樹脂で射出成形し、ナット
の円周部に下向きにピン形状の倒れ防止突起16を4か
所形成している。該倒れ防止突起16により、射出成形
時のスパイク11の倒れやズレを防止することができ
る。該スパイク11のフランジ座面12の上に、ヒール
芯1を上下から固定ボード2で挟持し、上の固定ボード
2の上に緩衝材3を載置したヒールインサートAを載せ
る。なお、緩衝材3には、踵骨の下部に当たる部分に直
径約30mmの孔を穿孔している。一方、中底6のヒー
ル部に靴底の踵端より足長の15%の位置を中心とし
て、断面が逆梯形状になるように直径約30mmに打ち
抜き、打ち抜いた打ち抜き片15を打ち抜いた孔に嵌着
した中底6および甲被13をラスト14に吊り込み、中
底6の土踏まず部にシャンク17を取り付け、該ラスト
14を靴底金型Dに対向させる。次に、枠金型Eを閉じ
た後、ラスト14を降下させ靴底形状に密封する。な
お、ラスト14は樹脂の射出圧でヒールインサートAが
位置ずれしないように押圧しておく。次に、ヒールキャ
ビティーd底面中央部のゲートfよりポリアミド樹脂を
射出し、靴底と甲被13を同時一体成形する。そして、
ラスト取りはずしの際、前記打ち抜き片15を取り除い
た後、中底6を打ち抜いた孔と緩衝材3の孔に適合する
衝撃吸収部材5を嵌入接着する。
【0021】中底6の打ち抜きは、図3に示すように靴
底の踵端より足長の15〜17%の位置を中心とした直
径20〜35mmの円形、ないし踵端側を直径20〜3
5mmの半円形、先端側を方形にした馬蹄形で、断面が
逆梯形状になるように打ち抜く。このように打ち抜くこ
とで、打ち抜き片15を打ち抜いた孔に嵌着した中底6
をラスト14に取り付けた際、打ち抜き片15が落下し
ない。また、ラスト14取りはずしの際、打ち抜き片1
5を容易に取り除くことができる。
【0022】他の靴底の実施例として、スパイク11を
有しないものの一例を図4を用いて説明する。まず、ヒ
ール芯1の下に固定ボード2、ヒール芯1の上に緩衝材
3を載置したヒールインサートBを予め接着一体化して
おく。次に、中底6のヒール部に靴底の踵端より足長の
15%の位置を中心として、断面が逆梯形状になるよう
に直径約30mmに打ち抜き、打ち抜いた打ち抜き片1
5を打ち抜いた孔に嵌着した中底6および甲被13をラ
スト14に吊り込み、中底6の土踏まず部にシャンク1
7を取り付け、中底6のヒール部に前記ヒールインサー
トBを接着し、該ラスト14を靴底金型Dに対向させ
る。なお、ヒールインサートB接着の際、中底6の打ち
抜き片15とは接着しないようにする。次に、枠金型E
を閉じた後ラスト14を降下させ靴底形状に密封する。
次に、ヒールキャビティーd底面中央部のゲートfより
発泡ポリウレタン樹脂を射出し、靴底と甲被13を同時
一体成形する。そして、ラスト14取りはずしの際、前
記打ち抜き片15を取り除いた後、中底6を打ち抜いた
孔に適合する衝撃吸収部材5を嵌入接着する。
【0023】図5ないし図7はヒール芯1の実施例を示
すもので、図5のヒール芯1は、ポリプロピレン樹脂の
パリソンを2分割のヒール芯成形金型内に挿入し、ブロ
ー成形法により成形した後、ゲート孔をヒートシールし
密封したものである。形状は靴底のヒール部の形状とほ
ぼ相似形で、上面および下面は平坦で、上下面の4か所
を円錐台形状に凹ませ、円錐台の頂部を接するように形
成している。なお、円錐台の凹部8は、該ヒール芯1を
靴底金型D内に載置する際、スパイク11のフランジ座
面12に対応する位置に設けており、円錐台の頂部の直
径は約10mmである。
【0024】図6のヒール芯1は、ヒール芯1の上面に
載置する固定ボード2または緩衝材3の位置決めをする
リブ10を、ヒール芯1の上面に突出するようにブロー
成形で同時に成形したものである。該リブ10は、ヒー
ル芯1の上面の円錐台形状の凹部8を除き、馬蹄形の固
定ボード2または緩衝材3の側端に接するように設けて
いる。
【0025】図7のヒール芯1は、図5のヒール芯1よ
りも更に周囲形状を小さく成形したヒール芯1の周囲
を、硬質発泡ポリウレタン樹脂を射出して覆ったウレタ
ン被覆ヒール芯4である。ウレタン被覆ヒール芯4の上
部を厚く成形し、中底6を穿孔した形状に合わせて凹部
7を形成し、衝撃吸収部材5を嵌着できるようにしたも
のである。ウレタン被覆ヒール芯4は、円錐台形状の凹
部8にも樹脂が充填されるので、該凹部8が鼓形の柱と
なり、上下方向の耐変形性がより大きくなる。
【0026】図8はヒール芯1の下ないし上に当接する
固定ボード2に、ヒール芯1の凹部8に嵌合する凸部9
を設けたものである。該凸部9は、不織布あるいはパル
プボードを積層しプレス成形で成形しても良いし、熱硬
化性樹脂を射出成形で成形しても良い。また、該凸部9
をヒール芯1の凹部8のように凹ませて成形しても良
い。
【0027】上記の他、図示はしないが、射出成形樹脂
による成形条件、スパイク11の有無、衝撃吸収部材5
の取り付け方等により各種構成のヒールインサートおよ
び該ヒールインサートを埋設した靴底を作ることができ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明のゴルフシューズは、ヒール部に
プラスチックで中空に密封成型したヒール芯を埋設して
いるので、従来のゴルフシューズに比べて著しく軽量化
できる。また、ヒール芯を密封構造としているので、成
形時の樹脂圧やラストの押圧によりヒール芯が多少変形
しても体積はほとんど変わらず、設計通りの重量を軽減
することができる。更に、ヒール芯が大きく変形しない
ことで、ヒール部の肉厚がほぼ均一となり、射出成形後
のヒケ防止にもなる。
【0029】ヒールインサートのヒール芯は衝撃吸収材
の役割を果し、固定ボードは衝撃分散の役割を果す免震
構造となっているので、スパイクの突き上げをなくすと
ともにヒール部の安定を保つことができる。また、踵骨
の下部に緩衝材および衝撃吸収部材を載置することで、
クッション性をより良好にすることができる。
【0030】靴底金型に設けられたスパイク挿入穴にス
パイクを嵌入し、スパイクのフランジ座面と中底を取り
付けたラストの中底とでヒールインサートを挟持、ある
いはラストの中底にヒールインサートを接着固定し、靴
底形状に射出成形しているので、ヒールインサートを固
定する部品や金型の構造を必要としない。
【0031】ヒール芯の上面にリブを形成しておくこと
で、ヒール芯の上に載置する固定ボードや緩衝材の位置
決め作業が効率的に実施できる。
【0032】ヒール芯の上下または下に当接する固定ボ
ードにヒール芯の凹部に対応した凸部を設けることで、
固定ボードの位置決めを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒール芯の上下を固定ボードで挟持し、上の固
定ボードの上面に緩衝材を載置したヒールインサートを
埋設したスパイク付き靴底のヒール部断面図である。
【図2】図1の靴底の製造方法を示すヒール部断面図で
ある。
【図3】(a)、(c)は、中底の打ち抜き部を示す平
面図、(b)は、(a)のX−X線断面図である。
【図4】ヒール芯の下に固定ボード、ヒール芯の上に緩
衝材を載置したヒールインサートを中底のヒール部に接
着し、靴底を成形する製造方法を示すヒール部断面図で
ある。
【図5】ヒール芯の一実施例を示す(a)平面図、およ
び(b)Y−Y線断面図である。
【図6】ヒール芯の上面にリブを設けた(a)平面図、
および(b)Z−Z線断面図である。
【図7】ウレタン被覆ヒール芯を用いたヒールインサー
トの側面断面図である。
【図8】固定ボードにヒール芯の凹部に対応した凸部を
設け、ヒール芯の凹部に嵌合した状態を示す側面断面図
である。
【図9】従来のゴルフシューズの靴底のヒール部一部切
欠き図である。
【符号の説明】
1 ヒール芯 2 固定ボード 3 緩衝材 4 ウレタン被覆ヒール芯 5 衝撃吸収部材 6 中底 7 ウレタン被覆ヒール芯の凹部 8 ヒール芯の凹部 9 固定ボードの凸部 10 リブ 11 スパイク 12 フランジ座面 13 甲被 14 ラスト 15 打ち抜き片 16 倒れ防止突起 17 シャンク 18 ヒール部の凹部 19 区画壁 20 発泡体 A,B,C ヒールインサート D 靴底金型 d ヒールキャビティー e スパイク挿入穴 f ゲート E 枠金型

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックで中空に密封成型したヒー
    ル芯(1)を上下から耐熱性および剛性を有する固定ボ
    ード(2)で挟持し、上の固定ボード(2)の上に緩衝
    材(3)を載置したヒールインサート(A)をヒール内
    に埋設したことを特徴とするゴルフシューズの靴底。
  2. 【請求項2】 プラスチックで中空に密封成型したヒー
    ル芯(1)の下に耐熱性および剛性を有する固定ボード
    (2)を当接し、ヒール芯の上に緩衝材(3)を載置し
    たヒールインサート(B)をヒール内に埋設したことを
    特徴とするゴルフシューズの靴底。
  3. 【請求項3】 プラスチックで中空に密封成型したヒー
    ル芯(1)の周囲を硬質発泡ウレタン樹脂で覆いウレタ
    ン被覆ヒール芯(4)とし、該ウレタン被覆ヒール芯
    (4)の下に耐熱性および剛性を有する固定ボード
    (2)を当接したヒールインサート(C)をヒール内に
    埋設したことを特徴とするゴルフシューズの靴底。
  4. 【請求項4】 ヒールインサート(A,B,C)の上面
    の踵骨の下部に当たる部分に、衝撃吸収部材(5)を装
    着したことを特徴とする請求項1、2または3のいずれ
    か一に記載のゴルフシューズの靴底。
  5. 【請求項5】 中底(6)および緩衝材(3)の踵骨の
    下部に当たる部分を穿孔し、穿孔部に衝撃吸収部材
    (5)を嵌着したことを特徴とする請求項1または2記
    載のゴルフシューズの靴底。
  6. 【請求項6】 中底(6)の踵骨の下部に当たる部分を
    穿孔し、該穿孔部に合致する凹部(7)をウレタン被覆
    ヒール芯(4)の上面に形成し、中底(6)の穿孔部お
    よび該凹部(7)に衝撃吸収部材(5)を嵌着したこと
    を特徴とする請求項3記載のゴルフシューズの靴底。
  7. 【請求項7】 前記ヒール芯(1)の上面および下面の
    中央部1カ所ないし複数カ所に凹部(8)を相向かうよ
    うに形成し、凹部(8)の頂部を互いに接するように形
    成したヒール芯(1)を装着したことを特徴とする請求
    項1、2、3、4、5または6のいずれか一に記載のゴ
    ルフシューズの靴底。
  8. 【請求項8】 前記ヒール芯(1)に当接した固定ボー
    ド(2)に、ヒール芯(1)の上面および下面の中央部
    1カ所ないし複数カ所に形成した凹部(8)に対応した
    凸部(9)を設け、ヒール芯の凹部(8)と固定ボード
    の凸部(9)を嵌合したヒールインサート(A,B)を
    用いたことを特徴とする請求項7記載のゴルフシューズ
    の靴底。
  9. 【請求項9】 前記固定ボード(2)または緩衝材
    (3)の位置決めをするリブ(10)をヒール芯(1)
    の上面に形成したヒールインサート(A,B)を用いた
    ことを特徴とする請求項1、2または5のいずれか一に
    記載のゴルフシューズの靴底。
  10. 【請求項10】 ダイレクトインジェクション成形にお
    いて、靴底金型(D)のヒールキャビティー(d)底面
    に設けられたスパイク挿入穴(e)にスパイク(11)
    を嵌入し、スパイク(11)のフランジ座面(12)
    に、耐熱性および剛性を有する下の固定ボード(2)、
    プラスチックで中空に密封成型したヒール芯(1)、耐
    熱性および剛性を有する上の固定ボード(2)および緩
    衝材(3)を順に積層したヒールインサート(A)を載
    置し、中底(6)および甲被(13)を吊り込んだラス
    ト(14)の中底(6)とスパイク(11)のフランジ
    座面(12)とで前記ヒールインサート(A)を挟持
    し、靴底形状に密封された型内に熱可塑性樹脂を射出す
    ることで、靴底を成形するとともに中底(6)および甲
    被(13)と一体化させることを特徴とするゴルフシュ
    ーズの靴底の製造方法。
  11. 【請求項11】 ダイレクトインジェクション成形にお
    いて、靴底金型(D)のヒールキャビティー(d)底面
    に設けられたスパイク挿入穴(e)にスパイク(11)
    を嵌入し、スパイク(11)のフランジ座面(12)
    に、耐熱性および剛性を有する固定ボード(2)、プラ
    スチックで中空に密封成型したヒール芯(1)および緩
    衝材(3)を順に積層したヒールインサート(B)を載
    置し、中底(6)および甲被(13)を吊り込んだラス
    ト(14)の中底(6)とスパイク(11)のフランジ
    座面(12)とで前記ヒールインサート(B)を挟持
    し、靴底形状に密封された型内に熱可塑性樹脂を射出す
    ることで、靴底を成形するとともに中底(6)および甲
    被(13)と一体化させることを特徴とするゴルフシュ
    ーズの靴底の製造方法。
  12. 【請求項12】 ダイレクトインジェクション成形にお
    いて、靴底金型(D)のヒールキャビティー(d)底面
    に設けられたスパイク挿入穴(e)にスパイク(11)
    を嵌入し、スパイク(11)のフランジ座面(12)
    に、耐熱性および剛性を有する固定ボード(2)、プラ
    スチックで中空に密封成型したヒール芯(1)の周囲を
    硬質発泡ウレタン樹脂で覆ったウレタン被覆ヒール芯
    (4)を順に積層したヒールインサート(C)を載置
    し、中底(6)および甲被(13)を吊り込んだラスト
    (14)の中底(6)とスパイク(11)のフランジ座
    面(12)とで前記ヒールインサート(C)を挟持し、
    靴底形状に密封された型内に発泡ポリウレタン樹脂を射
    出することで、靴底を成形するとともに中底(6)およ
    び甲被(13)と一体化させることを特徴とするゴルフ
    シューズの靴底の製造方法。
  13. 【請求項13】 ダイレクトインジェクション成形にお
    いて、プラスチックで中空に密封成型したヒール芯
    (1)の下に耐熱性および剛性を有する固定ボード
    (2)、ヒール芯(1)の上に緩衝材(3)を予め接着
    一体化したヒールインサート(B)を、中底(6)およ
    び甲被(13)を吊り込んだラスト(14)の中底
    (6)のヒール部に接着し、靴底形状に密封された型内
    に発泡ポリウレタン樹脂を射出することで、靴底を成形
    するとともに中底(6)および甲被(13)と一体化さ
    せることを特徴とするゴルフシューズの靴底の製造方
    法。
  14. 【請求項14】 前記中底(6)の踵骨の下部に当たる
    部分を、断面が逆梯形状になるように打ち抜き、打ち抜
    いた打ち抜き片(15)を打ち抜いた孔に嵌着した中底
    (6)をラスト(14)に取り付け、射出成形後ラスト
    (14)取りはずしの際、前記打ち抜き片(15)を取
    り除いた後、中底(6)を打ち抜いた孔と同形状の衝撃
    吸収部材(5)を嵌着したことを特徴とする請求項1
    0、11、12または13のいずれか一に記載のゴルフ
    シューズの靴底の製造方法。
  15. 【請求項15】 前記中底(6)の踵骨の下部に当たる
    部分を、断面が逆梯形状になるように打ち抜き、打ち抜
    いた打ち抜き片(15)を打ち抜いた孔に嵌着した中底
    (6)をラスト(14)に取り付け、中底(6)を打ち
    抜いた孔に合致する孔を穿孔した緩衝材(3)をヒール
    芯(1)の上に載置し、射出成形後ラスト(14)取り
    はずしの際、前記打ち抜き片(15)を取り除いた後、
    中底(6)を打ち抜いた孔と緩衝材(3)の孔に適合す
    る衝撃吸収部材(5)を嵌着したことを特徴とする請求
    項10、11または13のいずれか一に記載のゴルフシ
    ューズの靴底の製造方法。
  16. 【請求項16】 前記中底(6)の踵骨の下部に当たる
    部分を、断面が逆梯形状になるように打ち抜き、打ち抜
    いた打ち抜き片(15)を打ち抜いた孔に嵌着した中底
    (6)をラスト(14)に取り付け、中底(6)を打ち
    抜いた孔に合致する凹部(7)を形成したウレタン被覆
    ヒール芯(4)を装着し、射出成形後ラスト(14)取
    りはずしの際、前記打ち抜き片(15)を取り除いた
    後、中底(6)を打ち抜いた孔と前記凹部(7)に適合
    する衝撃吸収部材(5)を嵌着したことを特徴とする請
    求項12に記載のゴルフシューズの靴底の製造方法。
JP15206398A 1998-05-15 1998-05-15 ゴルフシューズの靴底およびその製造方法 Pending JPH11318507A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15206398A JPH11318507A (ja) 1998-05-15 1998-05-15 ゴルフシューズの靴底およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15206398A JPH11318507A (ja) 1998-05-15 1998-05-15 ゴルフシューズの靴底およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11318507A true JPH11318507A (ja) 1999-11-24

Family

ID=15532256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15206398A Pending JPH11318507A (ja) 1998-05-15 1998-05-15 ゴルフシューズの靴底およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11318507A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002345504A (ja) * 2001-05-28 2002-12-03 Daiwa Seiko Inc 履 物
JP2009527327A (ja) * 2006-02-24 2009-07-30 ナイキ インコーポレーティッド 可撓性で、および/または横方向に安定なフットサポート構造ならびにそのようなフットサポート構造を含む製品
JP2018069086A (ja) * 2013-03-08 2018-05-10 ナイキ イノヴェイト シーヴィーNike Innovate C.V. 中心張力特徴部を有する履物用流体充填チャンバー

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002345504A (ja) * 2001-05-28 2002-12-03 Daiwa Seiko Inc 履 物
JP2009527327A (ja) * 2006-02-24 2009-07-30 ナイキ インコーポレーティッド 可撓性で、および/または横方向に安定なフットサポート構造ならびにそのようなフットサポート構造を含む製品
JP2018069086A (ja) * 2013-03-08 2018-05-10 ナイキ イノヴェイト シーヴィーNike Innovate C.V. 中心張力特徴部を有する履物用流体充填チャンバー
CN108013538A (zh) * 2013-03-08 2018-05-11 耐克创新有限合伙公司 具有中央抗拉特征的鞋类流体填充室
US10806214B2 (en) 2013-03-08 2020-10-20 Nike, Inc. Footwear fluid-filled chamber having central tensile feature
CN108013538B (zh) * 2013-03-08 2021-12-03 耐克创新有限合伙公司 具有中央抗拉特征的鞋类流体填充室
US11918073B2 (en) 2013-03-08 2024-03-05 Nike, Inc. Footwear fluid-filled chamber having central tensile feature

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5657556A (en) Footwear sole component and production method
EP1916917B1 (en) Footwear sole component with an insert
CA2483699C (en) Footwear sole component with a single sealed chamber
JP4353959B2 (ja) 履き物の靴底
US20040031170A1 (en) Footwear with an air cushion and a method for making the same
KR101601673B1 (ko) 미끄럼 방지 구조를 구비하는 아쿠아슈즈
US20100024246A1 (en) Insole with shock-absorbing function and manufacturing method thereof
KR101086636B1 (ko) 보조구두굽 및 제조방법
JP2002542849A (ja) 靴の中底
JP2002336003A (ja) 靴底及びその製造方法
JPH11318507A (ja) ゴルフシューズの靴底およびその製造方法
KR100278043B1 (ko) 충격흡수 구조가 육안으로 식별되는 신발창
JPH0638804A (ja) 靴の表底の成形法
KR20130027610A (ko) 측방으로 관통되는 통공을 갖는 완충체가 미드솔의 바닥면에서 일체로 돌출되는 미드솔 및 그 제조장치
JP2768403B2 (ja) 靴及びその製造方法
JPH08883Y2 (ja) 靴底のミッドソール
JP2768402B2 (ja) 靴及びその製造方法
JP2925132B2 (ja) 靴及びその製造方法
KR101610261B1 (ko) 완충구조를 갖춘 신발창의 제조방법
JP2627246B2 (ja) 射出成形靴の成形法
KR100687283B1 (ko) 신발 밑창
JPS61103401A (ja) スパイクシュ−ズ底とその製法
JPS62159601A (ja) 衝撃吸収型の靴
KR200368358Y1 (ko) 충격흡수부재
KR100446018B1 (ko) 신발의 제조방법