JPH11319213A - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機Info
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- JPH11319213A JPH11319213A JP10127034A JP12703498A JPH11319213A JP H11319213 A JPH11319213 A JP H11319213A JP 10127034 A JP10127034 A JP 10127034A JP 12703498 A JP12703498 A JP 12703498A JP H11319213 A JPH11319213 A JP H11319213A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊技者自らが選択操作する抽選確率設定用ゲ
ームの結果によって抽選確率を設定することが可能なパ
チンコ遊技機を提供すること。 【解決手段】 「大当たり」発生から条件装置が作動す
る迄の間に確率切換設定用図柄の遊技者選択画面をコイ
ン図柄を表示し、遊技者が「表」「裏」を選択ボタン1
9を操作して選択する。確率切換設定用図柄には予め
「表」「裏」がランダムに設定され、遊技者が選択した
「表」又は「裏」と確率切換設定用図柄に設定された
「表」又は「裏」が一致すれば抽選確率は高確率に移行
し、一致しなければ低確率に移行する。
ームの結果によって抽選確率を設定することが可能なパ
チンコ遊技機を提供すること。 【解決手段】 「大当たり」発生から条件装置が作動す
る迄の間に確率切換設定用図柄の遊技者選択画面をコイ
ン図柄を表示し、遊技者が「表」「裏」を選択ボタン1
9を操作して選択する。確率切換設定用図柄には予め
「表」「裏」がランダムに設定され、遊技者が選択した
「表」又は「裏」と確率切換設定用図柄に設定された
「表」又は「裏」が一致すれば抽選確率は高確率に移行
し、一致しなければ低確率に移行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパチンコ遊技機に関
し、更に詳しくは、遊技盤面に設けられた図柄表示装置
に表示される複数の確率切換用図柄の選択結果によっ
て、「大当たり」図柄が表示される抽選確率を設定制御
するパチンコ遊技機に関するものである。
し、更に詳しくは、遊技盤面に設けられた図柄表示装置
に表示される複数の確率切換用図柄の選択結果によっ
て、「大当たり」図柄が表示される抽選確率を設定制御
するパチンコ遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パチンコ遊技機においては、遊技
盤の中央に設けられる特別図柄表示装置や可変表示部に
表示される図柄の組合せ等の表示画面によって遊技者に
特別な利益を発生させるものが知られている。例えば、
特別図柄表示装置の図柄が変動し停止した時の図柄の組
合せによって「大当たり」と称される条件装置が作動
し、遊技盤面の下方に設けられる大入賞口が連続して開
放され、その間に多数の入賞が得られることから遊技者
に大量の賞品球が払出されるというものである。
盤の中央に設けられる特別図柄表示装置や可変表示部に
表示される図柄の組合せ等の表示画面によって遊技者に
特別な利益を発生させるものが知られている。例えば、
特別図柄表示装置の図柄が変動し停止した時の図柄の組
合せによって「大当たり」と称される条件装置が作動
し、遊技盤面の下方に設けられる大入賞口が連続して開
放され、その間に多数の入賞が得られることから遊技者
に大量の賞品球が払出されるというものである。
【0003】このようなパチンコ遊技機における「大当
たり」図柄が表示される抽選確率は、「大当たり」が発
生する確率の低い低確率と「大当たり」が発生する確率
の高い高確率が設定され、遊技盤面上に設けられる所定
のゲートや入賞口等へ遊技球が所定個数落入したり、所
定の遊技状況の発生が発生する都度切換わるように設定
される。これによって「大当たり」が発生する確率が変
動することから、遊技者は抽選確率を借り換えようと意
識せずとも、ただ発射レバーを回転して遊技を継続して
いればよいことになる。そのため、遊技者は「大当た
り」を発生させる契機となる図柄表示装置の表示図柄の
組合せにのみ注目し、表示される図柄が「当たり」か
「はずれ」かのみに関心が集まることになる。
たり」図柄が表示される抽選確率は、「大当たり」が発
生する確率の低い低確率と「大当たり」が発生する確率
の高い高確率が設定され、遊技盤面上に設けられる所定
のゲートや入賞口等へ遊技球が所定個数落入したり、所
定の遊技状況の発生が発生する都度切換わるように設定
される。これによって「大当たり」が発生する確率が変
動することから、遊技者は抽選確率を借り換えようと意
識せずとも、ただ発射レバーを回転して遊技を継続して
いればよいことになる。そのため、遊技者は「大当た
り」を発生させる契機となる図柄表示装置の表示図柄の
組合せにのみ注目し、表示される図柄が「当たり」か
「はずれ」かのみに関心が集まることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパチンコ遊技機においては、遊技者が打球発射した
後の遊技動作は全て自動で遊技状況を進めていくため、
図柄表示装置が「当たり」を表示し「大当たり」が発生
すればよいが、「大当たり」が発生しなければ遊興性に
欠け、遊技に飽きてしまう。また、遊技状況がパターン
化されていることから、遊技を重ねていくうちに例え
「大当たり」が発生しても遊技自体に飽きがきてしま
い、遊技場への来場頻度が減少してしまうという問題が
あった。
うなパチンコ遊技機においては、遊技者が打球発射した
後の遊技動作は全て自動で遊技状況を進めていくため、
図柄表示装置が「当たり」を表示し「大当たり」が発生
すればよいが、「大当たり」が発生しなければ遊興性に
欠け、遊技に飽きてしまう。また、遊技状況がパターン
化されていることから、遊技を重ねていくうちに例え
「大当たり」が発生しても遊技自体に飽きがきてしま
い、遊技場への来場頻度が減少してしまうという問題が
あった。
【0005】更に、従来のパチンコ遊技機における抽選
確率の設定は、所定の遊技状況の発生を受けて自動的に
設定されることから、遊技者は抽選確率の設定に関与す
ることができず、物足りなさを感じるという問題があっ
た。
確率の設定は、所定の遊技状況の発生を受けて自動的に
設定されることから、遊技者は抽選確率の設定に関与す
ることができず、物足りなさを感じるという問題があっ
た。
【0006】本発明の解決しようとする課題は、遊技盤
面に設けられる図柄表示装置の「大当たり」が発生する
抽選確率を遊技者自らが関与することができるようにし
たパチンコ遊技機を提供することにある。
面に設けられる図柄表示装置の「大当たり」が発生する
抽選確率を遊技者自らが関与することができるようにし
たパチンコ遊技機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明、遊技盤面に設けられる図柄表示装置に「大当
たり」図柄が確定することにより遊技者に特別の利益が
付与されるパチンコ遊技機において、複数の確率図柄か
ら任意の図柄を選択操作する確率図柄選択操作手段と、
該確率図柄選択操作手段により選択操作された確率図柄
と前記図柄表示装置に表示される確率切換設定用図柄と
が一致しているか否かを判定する図柄判定手段と、該図
柄判定手段により一致していると判定されれば、前記図
柄表示装置の「大当たり」図柄発生の確率変動を切換制
御する確率変動制御手段とを備えることを要旨とするも
のである。
に本発明、遊技盤面に設けられる図柄表示装置に「大当
たり」図柄が確定することにより遊技者に特別の利益が
付与されるパチンコ遊技機において、複数の確率図柄か
ら任意の図柄を選択操作する確率図柄選択操作手段と、
該確率図柄選択操作手段により選択操作された確率図柄
と前記図柄表示装置に表示される確率切換設定用図柄と
が一致しているか否かを判定する図柄判定手段と、該図
柄判定手段により一致していると判定されれば、前記図
柄表示装置の「大当たり」図柄発生の確率変動を切換制
御する確率変動制御手段とを備えることを要旨とするも
のである。
【0008】上記構成を有するパチンコ遊技機によれ
ば、遊技者が複数の確率図柄から確率図柄選択手段によ
り任意の図柄を選択操作すると、この選択した図柄が図
柄表示装置に表示される図柄と一致しているか否かが図
柄判定手段によって判定され、一致していると判定され
れば「大当たり」が発生する図柄の確率変動が切換制御
される。これによって図柄表示装置の抽選確率を遊技者
自らの操作が関与した状態で切換できることに、パチン
コ遊技に関する面白さを演出できる。
ば、遊技者が複数の確率図柄から確率図柄選択手段によ
り任意の図柄を選択操作すると、この選択した図柄が図
柄表示装置に表示される図柄と一致しているか否かが図
柄判定手段によって判定され、一致していると判定され
れば「大当たり」が発生する図柄の確率変動が切換制御
される。これによって図柄表示装置の抽選確率を遊技者
自らの操作が関与した状態で切換できることに、パチン
コ遊技に関する面白さを演出できる。
【0009】また、請求項2に記載のパチンコ遊技機
は、前記確率図柄選択操作手段による複数の確率図柄の
表示を「大当たり」による条件装置が作動する以前のタ
イミングにおいて表示する条件装置作動前表示手段を備
えることを要旨とするものである。この発明によれば、
確率図柄選択表示手段によって表示される確率図柄は、
図柄表示装置に「大当たり」図柄が表示される前の条件
装置が作動するまでのタイミングにおいて表示されるこ
とから、遊技者は自らの選択によって抽選確率を決定す
るためのゲームを行うことにより興趣が増し、遊興性の
高い遊技機を提供することが可能となる。
は、前記確率図柄選択操作手段による複数の確率図柄の
表示を「大当たり」による条件装置が作動する以前のタ
イミングにおいて表示する条件装置作動前表示手段を備
えることを要旨とするものである。この発明によれば、
確率図柄選択表示手段によって表示される確率図柄は、
図柄表示装置に「大当たり」図柄が表示される前の条件
装置が作動するまでのタイミングにおいて表示されるこ
とから、遊技者は自らの選択によって抽選確率を決定す
るためのゲームを行うことにより興趣が増し、遊興性の
高い遊技機を提供することが可能となる。
【0010】更に請求項3に記載のパチンコ遊技機は、
前記確率図柄選択操作手段による複数の確率図柄の表示
を「大当たり」発生による条件装置の作動が終了した後
のインターバル中に表示する条件装置作動終了後表示手
段を備えることを要旨とするものである。この発明によ
れば、確率図柄選択操作手段によって表示される複数の
確率図柄は、「大当たり」発生に伴う条件装置の作動が
終了した後のインターバル中に表示されることから、以
後の遊技状況における抽選確率を遊技者自らがゲームで
決定でき、新たな興趣が得られることになる。
前記確率図柄選択操作手段による複数の確率図柄の表示
を「大当たり」発生による条件装置の作動が終了した後
のインターバル中に表示する条件装置作動終了後表示手
段を備えることを要旨とするものである。この発明によ
れば、確率図柄選択操作手段によって表示される複数の
確率図柄は、「大当たり」発生に伴う条件装置の作動が
終了した後のインターバル中に表示されることから、以
後の遊技状況における抽選確率を遊技者自らがゲームで
決定でき、新たな興趣が得られることになる。
【0011】そして、前記図柄判定手段により判定の対
象とされる確率切換設定用図柄は、請求項4に記載の発
明のように、「大当たり」発生後のタイミングにおいて
確率変動用乱数から値を選出すると共に、この乱数値が
所定値と一致するか否かによって確率変動を行うか否か
を設定する確率変動選択手段と、該確率変動選択手段に
よって確率変動すると選択された場合は前記確率図柄選
択操作手段により選択操作された確率図柄と同一確率図
柄を表示し、確率変動しないと選択された場合は前記確
率図柄選択操作手段により選択された確率図柄とは異な
る確率図柄を表示する確率図柄表示制御手段とを備える
と良い。これによって抽選確率の変動における制御を効
率よく行うことができると共に、今までにない興趣を得
られる遊技機を提供できる。
象とされる確率切換設定用図柄は、請求項4に記載の発
明のように、「大当たり」発生後のタイミングにおいて
確率変動用乱数から値を選出すると共に、この乱数値が
所定値と一致するか否かによって確率変動を行うか否か
を設定する確率変動選択手段と、該確率変動選択手段に
よって確率変動すると選択された場合は前記確率図柄選
択操作手段により選択操作された確率図柄と同一確率図
柄を表示し、確率変動しないと選択された場合は前記確
率図柄選択操作手段により選択された確率図柄とは異な
る確率図柄を表示する確率図柄表示制御手段とを備える
と良い。これによって抽選確率の変動における制御を効
率よく行うことができると共に、今までにない興趣を得
られる遊技機を提供できる。
【0012】また、前記確率図柄選択操作手段によって
表示される複数の確率図柄から任意の図柄が選択操作さ
れなかった場合は、請求項5に記載の発明のように、自
動的に確率図柄が選択されるように前記確率変動用乱数
を用いることによってランダムに設定可能な自動選択手
段を備えるようにするとよい。これにより抽選確率が変
動する可能性は、任意の図柄が選択操作された場合も、
されなかった場合も公平であり、遊技者の満足度は高
い。
表示される複数の確率図柄から任意の図柄が選択操作さ
れなかった場合は、請求項5に記載の発明のように、自
動的に確率図柄が選択されるように前記確率変動用乱数
を用いることによってランダムに設定可能な自動選択手
段を備えるようにするとよい。これにより抽選確率が変
動する可能性は、任意の図柄が選択操作された場合も、
されなかった場合も公平であり、遊技者の満足度は高
い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面を参照して詳しく説明する。図1は、本実施例に
係るパチンコ遊技機の正面図を示したものである。パチ
ンコ遊技機10は、遊技機前面部のベースとなる遊技機
枠11を備え、その遊技機枠11の額縁状に形成された
開口内周縁には金枠12が嵌められると共に、その金枠
12には遊技盤13の前面を覆うガラス扉14が開閉可
能に設けられる。
を図面を参照して詳しく説明する。図1は、本実施例に
係るパチンコ遊技機の正面図を示したものである。パチ
ンコ遊技機10は、遊技機前面部のベースとなる遊技機
枠11を備え、その遊技機枠11の額縁状に形成された
開口内周縁には金枠12が嵌められると共に、その金枠
12には遊技盤13の前面を覆うガラス扉14が開閉可
能に設けられる。
【0014】そしてガラス扉14の下方位置には、打球
発射装置に供給される遊技球を貯留するための受け皿
(上受け皿)15が取り付けられ、更にその下方には、
賞品球(以下賞球という)の排出時に上受け皿15から
溢れた球を貯留するための球受け皿(下受け皿)16が
設けられている。尚、上受け皿15に設けられる球抜き
ボタン17の操作により上受け皿15内の遊技球が下受
け皿16に向けて抜き落とされ、この下球受け皿16に
貯留した遊技球を遊技機外部に排出する場合は、下球受
け皿16の前面部に設けられた球抜きスライドボタンを
操作する。
発射装置に供給される遊技球を貯留するための受け皿
(上受け皿)15が取り付けられ、更にその下方には、
賞品球(以下賞球という)の排出時に上受け皿15から
溢れた球を貯留するための球受け皿(下受け皿)16が
設けられている。尚、上受け皿15に設けられる球抜き
ボタン17の操作により上受け皿15内の遊技球が下受
け皿16に向けて抜き落とされ、この下球受け皿16に
貯留した遊技球を遊技機外部に排出する場合は、下球受
け皿16の前面部に設けられた球抜きスライドボタンを
操作する。
【0015】前記遊技機枠11の下方に位置する下受け
皿16の図中右側位置には、遊技球を遊技盤13面に向
けて弾発発射する発射レバー20が設けられ、この発射
レバー20には遊技球を一球毎に発射する為の単発スイ
ッチ21が備えられる。発射レバー20の回動操作する
量に応じて遊技球を遊技盤13面に向けて弾発発射する
程度が調整されるとともに、所定回動位置の検出により
発射電源が投入されるようになっている。
皿16の図中右側位置には、遊技球を遊技盤13面に向
けて弾発発射する発射レバー20が設けられ、この発射
レバー20には遊技球を一球毎に発射する為の単発スイ
ッチ21が備えられる。発射レバー20の回動操作する
量に応じて遊技球を遊技盤13面に向けて弾発発射する
程度が調整されるとともに、所定回動位置の検出により
発射電源が投入されるようになっている。
【0016】また、前記遊技機枠11の下方に位置する
下受け皿16の図中左側位置には、後述する抽選確率選
選択用の「表」「裏」が記載された選択ボタン19が設
けられ、遊技者が「表」又は「裏」のどちらかのボタン
を押すとランプが点灯し、その押された「表」「裏」の
ボタンが点灯表示される。
下受け皿16の図中左側位置には、後述する抽選確率選
選択用の「表」「裏」が記載された選択ボタン19が設
けられ、遊技者が「表」又は「裏」のどちらかのボタン
を押すとランプが点灯し、その押された「表」「裏」の
ボタンが点灯表示される。
【0017】前記遊技機枠11の上辺縁から図中右側辺
縁には、合成樹脂製のレンズ体で構成される枠トップ飾
り22が設けられ、この枠トップ飾り22の内部には、
枠飾りランプ23,23…や前記ガラス扉14開閉用の
鍵穴24の周囲を飾る鍵飾りランプ25が設けられてい
る。
縁には、合成樹脂製のレンズ体で構成される枠トップ飾
り22が設けられ、この枠トップ飾り22の内部には、
枠飾りランプ23,23…や前記ガラス扉14開閉用の
鍵穴24の周囲を飾る鍵飾りランプ25が設けられてい
る。
【0018】このパチンコ遊技機10の一側には、プリ
ペイドカードによる玉貸機(以下、「プリペイドカード
ユニット」と称する)30が1台の遊技機に1台ずつ設
置される。このプリペイドカードユニット30の設置に
対応してパチンコ遊技機10の前記上受け皿15には、
プリペイドカードによる遊技球の貸出し操作を行う為の
球貸し操作部31が設けられ、プリペイドカードによる
球貸出しを操作する球貸出しボタン32、その球貸出し
の可能状態を示す球貸出しボタンランプ33、プリペイ
ドカードを排出させるカード返却ボタン34、プリペイ
ドカードの残高表示、及びエラー表示を行う度数表示部
35等が備えられている。
ペイドカードによる玉貸機(以下、「プリペイドカード
ユニット」と称する)30が1台の遊技機に1台ずつ設
置される。このプリペイドカードユニット30の設置に
対応してパチンコ遊技機10の前記上受け皿15には、
プリペイドカードによる遊技球の貸出し操作を行う為の
球貸し操作部31が設けられ、プリペイドカードによる
球貸出しを操作する球貸出しボタン32、その球貸出し
の可能状態を示す球貸出しボタンランプ33、プリペイ
ドカードを排出させるカード返却ボタン34、プリペイ
ドカードの残高表示、及びエラー表示を行う度数表示部
35等が備えられている。
【0019】プリペイドカードの使用に際しては、プリ
ペイドカードユニット30に備えられるカード利用可表
示ランプ36の点灯中にカード挿入口37にプリペイド
カードを挿入し、金額設定ボタン38を操作することに
より、貸出し金額(100円、200円、300円、5
00円等)を選択することができる。前記上受け皿15
に備えられる球貸し操作部31の球貸出しボタン32を
操作することにより、予め選択された金額の遊技球が貸
出されることになる。
ペイドカードユニット30に備えられるカード利用可表
示ランプ36の点灯中にカード挿入口37にプリペイド
カードを挿入し、金額設定ボタン38を操作することに
より、貸出し金額(100円、200円、300円、5
00円等)を選択することができる。前記上受け皿15
に備えられる球貸し操作部31の球貸出しボタン32を
操作することにより、予め選択された金額の遊技球が貸
出されることになる。
【0020】前記遊技機枠11の前面に設けられる遊技
盤13は、遊技板に装着された金属製の内レール40、
打球発射位置より弾発発射された遊技球を盤面に向けて
誘導する為の外レール41、遊技盤13面上に発射され
た遊技球が跳ね返り作用により再び発射レールや打球発
射位置に戻ることを防止するファール止42、発射され
た遊技球を遊技盤13面の下方に落下させる返しゴム4
3等によりその周囲が構成され、その内側に遊技領域が
形成される。
盤13は、遊技板に装着された金属製の内レール40、
打球発射位置より弾発発射された遊技球を盤面に向けて
誘導する為の外レール41、遊技盤13面上に発射され
た遊技球が跳ね返り作用により再び発射レールや打球発
射位置に戻ることを防止するファール止42、発射され
た遊技球を遊技盤13面の下方に落下させる返しゴム4
3等によりその周囲が構成され、その内側に遊技領域が
形成される。
【0021】図2は、前記図1に示した遊技盤13の正
面図((a)遊技盤面上の各種入賞装置及び図柄表示装置
等の配置、(b)図柄表示装置)を示している。このパチ
ンコ遊技機10には、遊技盤13面の中央部に特別図柄
表示装置50が設けられ、その表示画面の上半分領域に
は、各々個別に変動可能な左図柄50a、右図柄50
b、中図柄50cが設けられると共に、下半分領域には
各種キャラクタ図柄等が表示される図柄表示領域50d
が設けられる。
面図((a)遊技盤面上の各種入賞装置及び図柄表示装置
等の配置、(b)図柄表示装置)を示している。このパチ
ンコ遊技機10には、遊技盤13面の中央部に特別図柄
表示装置50が設けられ、その表示画面の上半分領域に
は、各々個別に変動可能な左図柄50a、右図柄50
b、中図柄50cが設けられると共に、下半分領域には
各種キャラクタ図柄等が表示される図柄表示領域50d
が設けられる。
【0022】この特別図柄表示装置50の周囲を囲む装
飾枠体52の上部に形成された半円弧形状の装飾枠部分
には、7セグメントのデジタル表示により「0」〜
「9」までの何れかの数字が表示される普通図柄表示装
置54が設けられる。そして、この特別図柄表示装置5
0の真下位置には、普通電動役物である可変翼タイプの
第一種始動入賞口56が設けられる。更に前記第一種始
動入賞口56の下方位置には、通常は閉じている大入賞
口58と、該大入賞口58が開口された時に入賞可能と
なる特定領域入賞口59とからなる特別電動役物を備え
る。
飾枠体52の上部に形成された半円弧形状の装飾枠部分
には、7セグメントのデジタル表示により「0」〜
「9」までの何れかの数字が表示される普通図柄表示装
置54が設けられる。そして、この特別図柄表示装置5
0の真下位置には、普通電動役物である可変翼タイプの
第一種始動入賞口56が設けられる。更に前記第一種始
動入賞口56の下方位置には、通常は閉じている大入賞
口58と、該大入賞口58が開口された時に入賞可能と
なる特定領域入賞口59とからなる特別電動役物を備え
る。
【0023】また、前記大入賞口58の左右には、普通
入賞口である左落し入賞口60、右落し入賞口61が設
けられると共に、その上部には左袖入賞口62、右袖入
賞口63が各々備えられる。これらの入賞口に遊技球が
入賞すると、第一種始動入賞口56及び左右落し入賞口
60,61、左袖入賞口62においては6個、右袖入賞
口63においては8個、大入賞口58及び特定領域入賞
口59は15個の賞球が各々払出される。
入賞口である左落し入賞口60、右落し入賞口61が設
けられると共に、その上部には左袖入賞口62、右袖入
賞口63が各々備えられる。これらの入賞口に遊技球が
入賞すると、第一種始動入賞口56及び左右落し入賞口
60,61、左袖入賞口62においては6個、右袖入賞
口63においては8個、大入賞口58及び特定領域入賞
口59は15個の賞球が各々払出される。
【0024】更に遊技盤13面には、前記特別図柄表示
装置50の左右側に、遊技球の通過によって前記普通図
柄表示装置54の図柄変動を起動させる左ゲート63、
右ゲート64が設けられる。この左右ゲート63,64
を通過した遊技球は、すり鉢形状に構成された装飾枠体
52の内側枠下部分に誘導され、その中央に設けられた
モータ駆動の誘導部材65によって遊技盤13面をに再
度落下される。
装置50の左右側に、遊技球の通過によって前記普通図
柄表示装置54の図柄変動を起動させる左ゲート63、
右ゲート64が設けられる。この左右ゲート63,64
を通過した遊技球は、すり鉢形状に構成された装飾枠体
52の内側枠下部分に誘導され、その中央に設けられた
モータ駆動の誘導部材65によって遊技盤13面をに再
度落下される。
【0025】この遊技盤13面には、前記図柄表示装置
及び各種入賞口等の他に、遊技者によって弾発発射され
た遊技球の落下方向を無作為に変更させたり、その流下
速度を変化させる風車66,66及びランプ風車67,
67等が設けられている。これらにより、弾発発射され
た遊技球は遊技盤13の遊技域内で転動しつつ下方へ落
下し、上記した各種入賞口に入賞するか、何処にも入賞
しなければ遊技域最下部に開口された排出口68にて遊
技盤13の裏側へ排出される。
及び各種入賞口等の他に、遊技者によって弾発発射され
た遊技球の落下方向を無作為に変更させたり、その流下
速度を変化させる風車66,66及びランプ風車67,
67等が設けられている。これらにより、弾発発射され
た遊技球は遊技盤13の遊技域内で転動しつつ下方へ落
下し、上記した各種入賞口に入賞するか、何処にも入賞
しなければ遊技域最下部に開口された排出口68にて遊
技盤13の裏側へ排出される。
【0026】図3は、遊技盤13面の各種入賞口やゲー
トを通過した遊技球の遊技盤裏面における流出経路及び
各種スイッチ類やソレノイド類等の配置状態を示した図
である。図示されるように、前記第一種始動入賞口56
における入賞球の流出経路には、その入賞を検知する第
一種始動口用スイッチ89が設けられ、また大入賞口5
8における入賞球の流出経路にはカウント用スイッチ9
0が設けられ、前記特定領域入賞口59における入賞球
の流出経路には、その入賞を検知する特定領域用スイッ
チ91が設けられる。また前記左右ゲート63,64に
おける遊技球の通過経路には、その通過を検知する左ゲ
ート用スイッチ92及び右ゲート用スイッチ93が設け
られる。
トを通過した遊技球の遊技盤裏面における流出経路及び
各種スイッチ類やソレノイド類等の配置状態を示した図
である。図示されるように、前記第一種始動入賞口56
における入賞球の流出経路には、その入賞を検知する第
一種始動口用スイッチ89が設けられ、また大入賞口5
8における入賞球の流出経路にはカウント用スイッチ9
0が設けられ、前記特定領域入賞口59における入賞球
の流出経路には、その入賞を検知する特定領域用スイッ
チ91が設けられる。また前記左右ゲート63,64に
おける遊技球の通過経路には、その通過を検知する左ゲ
ート用スイッチ92及び右ゲート用スイッチ93が設け
られる。
【0027】更に、第一種始動入賞口56を開閉動作す
る普通電動役物用ソレノイド94、大入賞口58を開閉
動作させる大入賞口開放用ソレノイド95、特定領域入
賞口59を開閉動作させる特定領域扉開放用ソレノイド
96が設けられ、装飾枠体52の内側下部に設けられた
誘導部材65を上下動作するための誘導部材駆動用モー
タ97も設けられる。
る普通電動役物用ソレノイド94、大入賞口58を開閉
動作させる大入賞口開放用ソレノイド95、特定領域入
賞口59を開閉動作させる特定領域扉開放用ソレノイド
96が設けられ、装飾枠体52の内側下部に設けられた
誘導部材65を上下動作するための誘導部材駆動用モー
タ97も設けられる。
【0028】一方、前記右袖入賞口63における入賞球
の流出経路には入賞検出用スイッチ98が設けられ、前
記左右落し入賞口60,61及び左袖入賞口62におけ
る入賞球の流出経路には入賞検出用スイッチは設けられ
ていないが、セーフ球排出機構部98に設けられるセー
フ球検出スイッチ99により入賞球の合計個数がカウン
トされるので、その個数差分だけ6個ずつの賞球が払出
されるようになっている。
の流出経路には入賞検出用スイッチ98が設けられ、前
記左右落し入賞口60,61及び左袖入賞口62におけ
る入賞球の流出経路には入賞検出用スイッチは設けられ
ていないが、セーフ球排出機構部98に設けられるセー
フ球検出スイッチ99により入賞球の合計個数がカウン
トされるので、その個数差分だけ6個ずつの賞球が払出
されるようになっている。
【0029】図4は、本遊技機における各種制御基板や
スイッチ類、ソレノイド類等の電気的接続関係を示す制
御ブロック図である。この制御ブロック図でもわかるよ
うに、特別図柄表示装置50の特別図柄制御基板50e
は、直接主制御基板100に接続され、その表示図柄の
変動制御や動作等はこの主制御基板100によって制御
指示される。
スイッチ類、ソレノイド類等の電気的接続関係を示す制
御ブロック図である。この制御ブロック図でもわかるよ
うに、特別図柄表示装置50の特別図柄制御基板50e
は、直接主制御基板100に接続され、その表示図柄の
変動制御や動作等はこの主制御基板100によって制御
指示される。
【0030】そして、大入賞口58の開閉等における動
作を制御する大入賞口基板102は、中継基板104を
介して主制御基板100に接続される。この大入賞口基
板102には、大入賞口58への遊技球の入賞を検知す
るカウント用スイッチ90及び特定領域用スイッチ91
が接続されると共に、前記大入賞口基板102からの制
御指示を受けて大入賞口58を開閉動作する大入賞口開
放用ソレノイド95、同じく大入賞口基板からの制御指
示を受けて特定領域入賞口59を開閉動作する特定領域
扉開放用ソレノイド96が接続される。
作を制御する大入賞口基板102は、中継基板104を
介して主制御基板100に接続される。この大入賞口基
板102には、大入賞口58への遊技球の入賞を検知す
るカウント用スイッチ90及び特定領域用スイッチ91
が接続されると共に、前記大入賞口基板102からの制
御指示を受けて大入賞口58を開閉動作する大入賞口開
放用ソレノイド95、同じく大入賞口基板からの制御指
示を受けて特定領域入賞口59を開閉動作する特定領域
扉開放用ソレノイド96が接続される。
【0031】また、前記中継基板104は、普通図柄表
示装置54の動作を指示する普通図柄制御基板54aが
接続されると共に、左右ゲート63,64への遊技球の
通過を検知する左ゲート用スイッチ92、右ゲート用ス
イッチ93、第一種始動入賞口56への入賞を検知する
第一種始動口用スイッチ89が接続される。更に、普通
電動役物用ソレノイド94、誘導部材駆動用モータ97
が接続され、これらは中継基板104を介して主制御基
板100に接続され、制御指示やデータ等の授受を行
う。
示装置54の動作を指示する普通図柄制御基板54aが
接続されると共に、左右ゲート63,64への遊技球の
通過を検知する左ゲート用スイッチ92、右ゲート用ス
イッチ93、第一種始動入賞口56への入賞を検知する
第一種始動口用スイッチ89が接続される。更に、普通
電動役物用ソレノイド94、誘導部材駆動用モータ97
が接続され、これらは中継基板104を介して主制御基
板100に接続され、制御指示やデータ等の授受を行
う。
【0032】一方、CR賞球払出制御基板106は、直
接主制御基板100と接続される。このCR賞球払出制
御基板106は、セーフ球排出機構部98に設けられ、
遊技盤13に設けられた各入賞口における入賞球を検知
するセーフ球検出スイッチ99及び、セーフ球排出ソレ
ノイド107等が接続される。更に、賞球払出機構部に
おいて賞球モータ108及び、賞球払出個数を検知する
フォトセンサ109等が賞球払出分配基板110を介し
て接続されている。
接主制御基板100と接続される。このCR賞球払出制
御基板106は、セーフ球排出機構部98に設けられ、
遊技盤13に設けられた各入賞口における入賞球を検知
するセーフ球検出スイッチ99及び、セーフ球排出ソレ
ノイド107等が接続される。更に、賞球払出機構部に
おいて賞球モータ108及び、賞球払出個数を検知する
フォトセンサ109等が賞球払出分配基板110を介し
て接続されている。
【0033】尚、本遊技機には上記説明した以外にも各
種の基板及びスイッチ等が接続されているが、図示する
に留まりその説明は割愛する。
種の基板及びスイッチ等が接続されているが、図示する
に留まりその説明は割愛する。
【0034】図5は、本パチンコ遊技機10における遊
技動作を示した制御フローチャートである。遊技開始に
伴って発射された遊技球が遊技盤13に設けられた左右
ゲート63,64の何れかを通過すると(S10、S1
2「YES」)、普通図柄表示装置54が変動を開始す
る(S14)。この普通図柄表示装置54に表示される
図柄は「0」〜「9」までの数字が設定され、そのうち
「1,3,5,7,9」は「当たり図柄」と称されて、
これらの数字が表示された時は、第一種始動入賞口56
が短時間開放される。
技動作を示した制御フローチャートである。遊技開始に
伴って発射された遊技球が遊技盤13に設けられた左右
ゲート63,64の何れかを通過すると(S10、S1
2「YES」)、普通図柄表示装置54が変動を開始す
る(S14)。この普通図柄表示装置54に表示される
図柄は「0」〜「9」までの数字が設定され、そのうち
「1,3,5,7,9」は「当たり図柄」と称されて、
これらの数字が表示された時は、第一種始動入賞口56
が短時間開放される。
【0035】この普通図柄表示装置54は所定時間(例
えば6秒)が経過すると停止し、「0」〜「9」までの
何れかの図柄(数字)を表示する。そして、普通図柄表
示装置54が前記「当たり」図柄(1,3,5,7,9
の何れか)を表示した(S22「YES」)場合は、第
一種始動入賞口56が0.3秒間の開放を1回行う(S
24)。尚、前記「当たり」図柄の何れかが表示される
抽選確率は5/10である。
えば6秒)が経過すると停止し、「0」〜「9」までの
何れかの図柄(数字)を表示する。そして、普通図柄表
示装置54が前記「当たり」図柄(1,3,5,7,9
の何れか)を表示した(S22「YES」)場合は、第
一種始動入賞口56が0.3秒間の開放を1回行う(S
24)。尚、前記「当たり」図柄の何れかが表示される
抽選確率は5/10である。
【0036】前記開放された第一種始動入賞口56に遊
技球が入賞する(S26「YES」)と、その入賞を受
けて第一種始動入賞口用スイッチ54から検知信号が出
され6個の賞球が払出される。それと共に特別図柄表示
装置50の各図柄50a、50b、50cが変動を開始
する(S28)。
技球が入賞する(S26「YES」)と、その入賞を受
けて第一種始動入賞口用スイッチ54から検知信号が出
され6個の賞球が払出される。それと共に特別図柄表示
装置50の各図柄50a、50b、50cが変動を開始
する(S28)。
【0037】そして、前記各図柄50a、50b、50
cが変動を開始してから5.8秒が経過すると変動は停
止し、図柄を表示する。ここで表示された図柄の組合せ
が表1に示す図柄のうちの何れかの組合せであった場合
(S30「YES」)は、「大当たり」と称される特別
の遊技状況が発生し、条件装置が作動する(S32)。
cが変動を開始してから5.8秒が経過すると変動は停
止し、図柄を表示する。ここで表示された図柄の組合せ
が表1に示す図柄のうちの何れかの組合せであった場合
(S30「YES」)は、「大当たり」と称される特別
の遊技状況が発生し、条件装置が作動する(S32)。
【0038】
【表1】
【0039】この特別図柄表示装置50は、「大当た
り」図柄が表示される確率が低い低確率(1/337)
と、「大当たり」図柄が表示される確率が高い高確率
(5/337)の2つの抽選確率を有している。この抽
選確率は、遊技開始による初期設定時には低確率が設定
され、その後、遊技者が抽選確率決定用のゲームを行う
ことによって抽選確率が変動するように構成されてい
る。なお、前記特別図柄表示装置50の抽選確率が低確
率から高確率に移行すると、特別図柄表示装置50にお
ける図柄変動時間は短縮され、従来の5.8秒から5.
0秒へと移行する。
り」図柄が表示される確率が低い低確率(1/337)
と、「大当たり」図柄が表示される確率が高い高確率
(5/337)の2つの抽選確率を有している。この抽
選確率は、遊技開始による初期設定時には低確率が設定
され、その後、遊技者が抽選確率決定用のゲームを行う
ことによって抽選確率が変動するように構成されてい
る。なお、前記特別図柄表示装置50の抽選確率が低確
率から高確率に移行すると、特別図柄表示装置50にお
ける図柄変動時間は短縮され、従来の5.8秒から5.
0秒へと移行する。
【0040】尚、図5に示した制御フローチャートにお
いて、前記S10にて発射した遊技球が前記ゲート6
3,64を通過せずに遊技盤13に設けられた各入賞口
のうちの何れかの入賞口に入賞した場合(S12「N
O」、S16)は、また、前記S26にて示したよう
に、第一種始動入賞口56に入賞しなかった場合(S2
6「NO」)は、その入賞口毎に設定された個数の賞球
が払出され(S16「YES」、S18)、入賞しなけ
れば「はずれ」となり(S20)、その遊技球は排出口
68から排出される。
いて、前記S10にて発射した遊技球が前記ゲート6
3,64を通過せずに遊技盤13に設けられた各入賞口
のうちの何れかの入賞口に入賞した場合(S12「N
O」、S16)は、また、前記S26にて示したよう
に、第一種始動入賞口56に入賞しなかった場合(S2
6「NO」)は、その入賞口毎に設定された個数の賞球
が払出され(S16「YES」、S18)、入賞しなけ
れば「はずれ」となり(S20)、その遊技球は排出口
68から排出される。
【0041】また、前記S22において普通図柄表示装
置54が前記「当たり」図柄を表示しなかった場合(S
22「NO」)、及び、前記S28において特別図柄表
示装置50が表1に示した「大当たり」図柄の何れも表
示しなかった場合(S30「NO」)は、「はずれ」と
称され(S34)、遊技状況は変化しない。
置54が前記「当たり」図柄を表示しなかった場合(S
22「NO」)、及び、前記S28において特別図柄表
示装置50が表1に示した「大当たり」図柄の何れも表
示しなかった場合(S30「NO」)は、「はずれ」と
称され(S34)、遊技状況は変化しない。
【0042】図6は、前記図5に示したS32によって
「大当たり」が発生し、それに伴って作動する条件装置
の作動を示した制御フローチャートである。前記「大当
たり」の発生に伴って条件装置が作動すると、特別電動
役物である大入賞口58が開放され(S40)、「大当
たり」に伴う特別の遊技状況が開始する。この大入賞口
58は、開放してから20秒間が経過するか、大入賞口
58に遊技球が10個入賞するかの何れかの遊技状況が
発生する(S42「YES」)か、又は、特定領域入賞
口59を遊技球が1個通過する(S44「YES」)
と、開放時間内であっても、或いは、大入賞口58に1
0個入賞しなくとも閉じられる(S46)。
「大当たり」が発生し、それに伴って作動する条件装置
の作動を示した制御フローチャートである。前記「大当
たり」の発生に伴って条件装置が作動すると、特別電動
役物である大入賞口58が開放され(S40)、「大当
たり」に伴う特別の遊技状況が開始する。この大入賞口
58は、開放してから20秒間が経過するか、大入賞口
58に遊技球が10個入賞するかの何れかの遊技状況が
発生する(S42「YES」)か、又は、特定領域入賞
口59を遊技球が1個通過する(S44「YES」)
と、開放時間内であっても、或いは、大入賞口58に1
0個入賞しなくとも閉じられる(S46)。
【0043】なお、前記S44に示した特定領域入賞口
59に遊技球が通過しなければ(S44「NO」)、前
記S42及びS44に示した遊技状況が発生するまで前
記動作を繰り返す。そして、連続作動回数が16回に至
るまで役物動作を繰り返し(S48「NO」)、前記役
物作動回数が満たされれば条件装置の作動を終了する
(S50)ように構成される。
59に遊技球が通過しなければ(S44「NO」)、前
記S42及びS44に示した遊技状況が発生するまで前
記動作を繰り返す。そして、連続作動回数が16回に至
るまで役物動作を繰り返し(S48「NO」)、前記役
物作動回数が満たされれば条件装置の作動を終了する
(S50)ように構成される。
【0044】図7は、本パチンコ遊技機10に表示され
る抽選確率を切り換える確率切換設定用図柄の遊技者選
択画面である。特別図柄表示装置50に表1に示した
「大当たり」図柄の何れかが表示されると「大当たり」
が発生し条件装置が作動するが、この「大当たり」が発
生してから条件装置が作動するまでの間に、特別図柄表
示装置50には遊技者自らが抽選確率を設定するための
ゲームが表示された遊技者選択画面が表示される。
る抽選確率を切り換える確率切換設定用図柄の遊技者選
択画面である。特別図柄表示装置50に表1に示した
「大当たり」図柄の何れかが表示されると「大当たり」
が発生し条件装置が作動するが、この「大当たり」が発
生してから条件装置が作動するまでの間に、特別図柄表
示装置50には遊技者自らが抽選確率を設定するための
ゲームが表示された遊技者選択画面が表示される。
【0045】この遊技者選択画面の表示は、特別図柄表
示装置50に「大当たり」図柄が表示され遊技者に「大
当たり」発生が報知された直後から開始される。それま
で特別図柄表示装置50に表示されていた各図柄50
a、50b、50c及び、図柄表示領域50dの区別は
一旦消去され、図7に示すように特別図柄表示装置50
の一面に「表」「裏」が記載された2枚のコイン図柄が
表示される。更に、このコイン図柄の表示と共に、遊技
者に「表」「裏」の選択を促す指示(例えば「「表」
「裏」をボタンで選択して下さい」等)が表示される。
示装置50に「大当たり」図柄が表示され遊技者に「大
当たり」発生が報知された直後から開始される。それま
で特別図柄表示装置50に表示されていた各図柄50
a、50b、50c及び、図柄表示領域50dの区別は
一旦消去され、図7に示すように特別図柄表示装置50
の一面に「表」「裏」が記載された2枚のコイン図柄が
表示される。更に、このコイン図柄の表示と共に、遊技
者に「表」「裏」の選択を促す指示(例えば「「表」
「裏」をボタンで選択して下さい」等)が表示される。
【0046】そして遊技者は、前記図1に図示した選択
ボタン19の「表」「裏」が記載されたボタンのどちら
かを押して「表」「裏」を選択する。この選択ボタン1
9の「表」「裏」の何れかを選択して押すと、その押し
たボタンが点灯表示されると共に、特別図柄表示装置5
0に表示されたコイン図柄も点灯表示する。例えば、特
別図柄表示装置50に表示された「表」「裏」の選択を
促す指示に伴って遊技者が「表」を選択し、選択ボタン
19の「表」を押すと、選択ボタン19の「表」が点灯
表示されると共に、特別図柄表示装置50の「表」が記
載されたコイン図柄(図中左側)も点灯表示され、
「表」「裏」のどちらを選択したかが視認できるように
構成される。
ボタン19の「表」「裏」が記載されたボタンのどちら
かを押して「表」「裏」を選択する。この選択ボタン1
9の「表」「裏」の何れかを選択して押すと、その押し
たボタンが点灯表示されると共に、特別図柄表示装置5
0に表示されたコイン図柄も点灯表示する。例えば、特
別図柄表示装置50に表示された「表」「裏」の選択を
促す指示に伴って遊技者が「表」を選択し、選択ボタン
19の「表」を押すと、選択ボタン19の「表」が点灯
表示されると共に、特別図柄表示装置50の「表」が記
載されたコイン図柄(図中左側)も点灯表示され、
「表」「裏」のどちらを選択したかが視認できるように
構成される。
【0047】尚、この確率切換設定用図柄の遊技者選択
画面は、表示がされてから一定時間(例えば5秒間)が
経過すると消去され、「大当たり」発生に伴う条件装置
が作動する。よって、遊技者はこの時間内に「表」
「裏」のどちらかを選択することになる。但し、遊技者
が時間内に「表」「裏」を選択しなかった場合は、自動
的に「表」「裏」の何れかが選択されように構成され
る。
画面は、表示がされてから一定時間(例えば5秒間)が
経過すると消去され、「大当たり」発生に伴う条件装置
が作動する。よって、遊技者はこの時間内に「表」
「裏」のどちらかを選択することになる。但し、遊技者
が時間内に「表」「裏」を選択しなかった場合は、自動
的に「表」「裏」の何れかが選択されように構成され
る。
【0048】図8は、本パチンコ遊技機10における
「大当たり」発生の抽選確率を切換設定する制御フロー
チャートである。この抽選確率を切換設定するゲームが
表示された確率切換設定用図柄の遊技者選択画面(前記
図7に表示)は、1.「大当たり」が発生してから条件装
置が作動して大入賞口58が開放されるまでの間、2.
「大当たり」が発生して大入賞口58が所定回数開閉動
作するまでの間、3.「大当たり」発生による連続役物動
作が作動している間、4.特別図柄表示装置50における
当たり外れが判定されるデモ画面表示中、等においても
表示することが可能である。ここでは、1.「大当たり」
が発生してから条件装置が作動して大入賞口58が開放
されるまでの間を例にとり、その作動を説明する。
「大当たり」発生の抽選確率を切換設定する制御フロー
チャートである。この抽選確率を切換設定するゲームが
表示された確率切換設定用図柄の遊技者選択画面(前記
図7に表示)は、1.「大当たり」が発生してから条件装
置が作動して大入賞口58が開放されるまでの間、2.
「大当たり」が発生して大入賞口58が所定回数開閉動
作するまでの間、3.「大当たり」発生による連続役物動
作が作動している間、4.特別図柄表示装置50における
当たり外れが判定されるデモ画面表示中、等においても
表示することが可能である。ここでは、1.「大当たり」
が発生してから条件装置が作動して大入賞口58が開放
されるまでの間を例にとり、その作動を説明する。
【0049】前記表1に示した図柄の組合せの何れかの
表示に伴って「大当たり」が発生する(S60)と、特
別図柄表示装置50には、前記図7に示した確率切換設
定用図柄の遊技者選択画面が表示される(S61)。こ
の遊技者選択画面には、既述したように「表」「裏」が
記載された2枚のコイン図柄と、遊技者に対して「表」
「裏」を選択するよう指示が表示される(S62)。そ
して、遊技者が「表」「裏」の何れかを選択し選択ボタ
ン19を押すと、そのボタンが点灯表示すると共に、特
別図柄表示装置50に表示されたコイン図柄も点灯表示
する(S63)。
表示に伴って「大当たり」が発生する(S60)と、特
別図柄表示装置50には、前記図7に示した確率切換設
定用図柄の遊技者選択画面が表示される(S61)。こ
の遊技者選択画面には、既述したように「表」「裏」が
記載された2枚のコイン図柄と、遊技者に対して「表」
「裏」を選択するよう指示が表示される(S62)。そ
して、遊技者が「表」「裏」の何れかを選択し選択ボタ
ン19を押すと、そのボタンが点灯表示すると共に、特
別図柄表示装置50に表示されたコイン図柄も点灯表示
する(S63)。
【0050】また、確率切換設定用図柄の遊技者選択画
面が表示されてから一定時間内(例えば5秒間)に
「表」「裏」が選択されなければ、タイムオーバーとし
て自動的に「表」「裏」が選択されることになる。
面が表示されてから一定時間内(例えば5秒間)に
「表」「裏」が選択されなければ、タイムオーバーとし
て自動的に「表」「裏」が選択されることになる。
【0051】遊技者によって(又は自動的に)「表」
「裏」の何れかが選択されると、その選択された「表」
「裏」と、予め確率切換設定用図柄に設定された「表」
「裏」とが一致するか否かが判定される(S64)。
尚、予め確率切換設定用図柄に「表」「裏」のどちらが
設定されるかは一該ではなく、前記S60に示した「大
当たり」判定が実施される度に選択されることからラン
ダムに設定されるように構成される。
「裏」の何れかが選択されると、その選択された「表」
「裏」と、予め確率切換設定用図柄に設定された「表」
「裏」とが一致するか否かが判定される(S64)。
尚、予め確率切換設定用図柄に「表」「裏」のどちらが
設定されるかは一該ではなく、前記S60に示した「大
当たり」判定が実施される度に選択されることからラン
ダムに設定されるように構成される。
【0052】そして、遊技者選択画面をもって遊技者に
選択された「表」又は「裏」と、予め確率切換設定用図
柄に設定された「表」又は「裏」とが一致する(S65
「YES」)と、この「大当たり」に伴う条件装置の作
動が終了した後の抽選確率は、今まで設定されていた低
確率から高確率へと移行する(S66)。尚、今まで高
確率が設定された場合は、再度高確率が設定されること
になる。
選択された「表」又は「裏」と、予め確率切換設定用図
柄に設定された「表」又は「裏」とが一致する(S65
「YES」)と、この「大当たり」に伴う条件装置の作
動が終了した後の抽選確率は、今まで設定されていた低
確率から高確率へと移行する(S66)。尚、今まで高
確率が設定された場合は、再度高確率が設定されること
になる。
【0053】但し、前記遊技者に選択された「表」又は
「裏」と、予め確率切換設定用図柄に設定された「表」
又は「裏」とが一致しなかった場合(S65「NO」)
は、前記条件装置の作動が終了した後の抽選確率は、低
確率が設定されることになる(S68)。そして、S6
6及びS68に示したように、高確率又は低確率が設定
されると、条件装置が作動(S67)し「大当たり」に
伴う特別の遊技状況が開始される。
「裏」と、予め確率切換設定用図柄に設定された「表」
又は「裏」とが一致しなかった場合(S65「NO」)
は、前記条件装置の作動が終了した後の抽選確率は、低
確率が設定されることになる(S68)。そして、S6
6及びS68に示したように、高確率又は低確率が設定
されると、条件装置が作動(S67)し「大当たり」に
伴う特別の遊技状況が開始される。
【0054】図9は、特別図柄表示装置50の確率切換
設定用図柄における「表」又は「裏」の設定を示した制
御フローチャートである。なお、本実施例では、先ず抽
選確率を変動するか否かを設定した後、前記確率切換設
定用図柄における「表」又は「裏」を設定するものと
し、これを第1の実施例として説明する。予め確率切換
設定用図柄に設定される「表」又は「裏」は、確率変動
用乱数を用いて設定される。確率変動用乱数は遊技機に
電源が投入されてから「0」〜例えば「337」までの
値の間を一定周期をもって常時繰り返しカウントする。
そして、遊技状況に「大当たり」が発生する(S70)
と、その「大当たり」が発生した時点において確率変動
用乱数から値を1つ選出する(S71)。
設定用図柄における「表」又は「裏」の設定を示した制
御フローチャートである。なお、本実施例では、先ず抽
選確率を変動するか否かを設定した後、前記確率切換設
定用図柄における「表」又は「裏」を設定するものと
し、これを第1の実施例として説明する。予め確率切換
設定用図柄に設定される「表」又は「裏」は、確率変動
用乱数を用いて設定される。確率変動用乱数は遊技機に
電源が投入されてから「0」〜例えば「337」までの
値の間を一定周期をもって常時繰り返しカウントする。
そして、遊技状況に「大当たり」が発生する(S70)
と、その「大当たり」が発生した時点において確率変動
用乱数から値を1つ選出する(S71)。
【0055】ここで選出した確率変動用乱数の値が奇数
であった場合(S72「YES」)は、「確率変動す
る」が設定される(S73)。この設定と共に、特別図
柄表示装置50には前記図7に示した確率切換設定用図
柄の遊技者選択画面が表示され、遊技者によって「表」
「裏」が選択される(S74)。
であった場合(S72「YES」)は、「確率変動す
る」が設定される(S73)。この設定と共に、特別図
柄表示装置50には前記図7に示した確率切換設定用図
柄の遊技者選択画面が表示され、遊技者によって「表」
「裏」が選択される(S74)。
【0056】そして、前記S74において、遊技者が
「表」「裏」のどちらを選択したかが判定される(S7
5)。尚、ここでは前記S73にて「確率変動する」が
設定されていることから、遊技者選択図柄をもって遊技
者が選択した「表」又は「裏」と、確率切換設定用図柄
に設定される「表」又は「裏」とは一致する必要があ
る。よって、S74において遊技者が選択した「表」又
は「裏」と同一図柄を表示するように設定される(S7
6)。
「表」「裏」のどちらを選択したかが判定される(S7
5)。尚、ここでは前記S73にて「確率変動する」が
設定されていることから、遊技者選択図柄をもって遊技
者が選択した「表」又は「裏」と、確率切換設定用図柄
に設定される「表」又は「裏」とは一致する必要があ
る。よって、S74において遊技者が選択した「表」又
は「裏」と同一図柄を表示するように設定される(S7
6)。
【0057】つまり、前記S73において「確率変動す
る」が設定された場合は、遊技者が「表」を選択すれ
ば、確率切換設定用図柄も「表」が設定され、遊技者が
「裏」を選択すれば、確率切換設定用図柄も「裏」が設
定されることになる。
る」が設定された場合は、遊技者が「表」を選択すれ
ば、確率切換設定用図柄も「表」が設定され、遊技者が
「裏」を選択すれば、確率切換設定用図柄も「裏」が設
定されることになる。
【0058】そして、遊技者が選択した「表」又は
「裏」と、確率切換設定用図柄に設定された「表」又は
「裏」とが一致したことにより、「大当たり」が発生す
る抽選確率は高確率へと移行する(S77)。この高確
率状態の設定期間は、「大当たり」発生に伴う条件装置
の作動終了後から次の「大当たり」が発生するまでの間
である。そして上記により抽選確率が設定されるた後、
条件装置が作動することになる(S78)。
「裏」と、確率切換設定用図柄に設定された「表」又は
「裏」とが一致したことにより、「大当たり」が発生す
る抽選確率は高確率へと移行する(S77)。この高確
率状態の設定期間は、「大当たり」発生に伴う条件装置
の作動終了後から次の「大当たり」が発生するまでの間
である。そして上記により抽選確率が設定されるた後、
条件装置が作動することになる(S78)。
【0059】また、前記S71にて選出した確率変動用
乱数値が偶数であった場合(S72「NO」)は、「確
率変動しない」が設定される(S80)。そして、前記
したように、特別図柄表示装置50には確率切換設定用
図柄の遊技者選択画面が表示され、遊技者によって
「表」「裏」の何れかが選択される(S81)。
乱数値が偶数であった場合(S72「NO」)は、「確
率変動しない」が設定される(S80)。そして、前記
したように、特別図柄表示装置50には確率切換設定用
図柄の遊技者選択画面が表示され、遊技者によって
「表」「裏」の何れかが選択される(S81)。
【0060】前記S80に示したように「確率変動しな
い」が設定されると、遊技者が選択した「表」又は
「裏」と、確率切換設定用図柄に設定される「表」又は
「裏」とは一致しないことになる。よって、前記S81
にて遊技者が「表」「裏」のどちらを選択したかが判定
され(S82)、遊技者が「表」を選択していれば確率
切換設定用図柄には「裏」が設定され、遊技者が「裏」
を選択していれば確率切換設定用図柄には「表」が設定
されることになる。
い」が設定されると、遊技者が選択した「表」又は
「裏」と、確率切換設定用図柄に設定される「表」又は
「裏」とは一致しないことになる。よって、前記S81
にて遊技者が「表」「裏」のどちらを選択したかが判定
され(S82)、遊技者が「表」を選択していれば確率
切換設定用図柄には「裏」が設定され、遊技者が「裏」
を選択していれば確率切換設定用図柄には「表」が設定
されることになる。
【0061】つまり、S81にて遊技者が選択した
「表」又は「裏」とは反対の図柄を表示するように設定
することになる(S83)。これにより、遊技者が選択
した「表」又は「裏」と確率切換設定用図柄に設定され
る「表」又は「裏」とは一致しないことから、抽選確率
は低確率へと移行することになる(S84)。その後
「大当たり」に伴う条件装置が作動(S78)する。
「表」又は「裏」とは反対の図柄を表示するように設定
することになる(S83)。これにより、遊技者が選択
した「表」又は「裏」と確率切換設定用図柄に設定され
る「表」又は「裏」とは一致しないことから、抽選確率
は低確率へと移行することになる(S84)。その後
「大当たり」に伴う条件装置が作動(S78)する。
【0062】このように、第1の実施例においては、
「大当たり」が発生すると同時に抽選確率変動用乱数値
を用いて、先ず、抽選確率を変動するか否かを選択し、
「確率変動する」が選択されれば確率切換設定用図柄に
は遊技者が選択したと同一図柄(遊技者が「表」を選択
していれば「表」)が設定され、「確率変動しない」が
選択されれば遊技者が選択したとは異なる図柄(遊技者
が「表」を選択していれば「裏」)が設定されるように
構成される。
「大当たり」が発生すると同時に抽選確率変動用乱数値
を用いて、先ず、抽選確率を変動するか否かを選択し、
「確率変動する」が選択されれば確率切換設定用図柄に
は遊技者が選択したと同一図柄(遊技者が「表」を選択
していれば「表」)が設定され、「確率変動しない」が
選択されれば遊技者が選択したとは異なる図柄(遊技者
が「表」を選択していれば「裏」)が設定されるように
構成される。
【0063】図10は、確率切換設定用図柄における
「表」又は「裏」の設定を示した制御フローチャートで
あり、先ず確率切換設定用図柄に「表」又は「裏」を設
定する第2の実施例である。前記第1の実施例にて示し
たと同様に、特別図柄表示装置50に「大当たり」が発
生する(S90)と、それと同時に確率変動用乱数から
値を1つ選出する(S91)。
「表」又は「裏」の設定を示した制御フローチャートで
あり、先ず確率切換設定用図柄に「表」又は「裏」を設
定する第2の実施例である。前記第1の実施例にて示し
たと同様に、特別図柄表示装置50に「大当たり」が発
生する(S90)と、それと同時に確率変動用乱数から
値を1つ選出する(S91)。
【0064】ここで選出した確率変動用乱数値が奇数で
あった場合(S92「YES」)は、確率切換設定用図
柄には「表」が設定される(S93)。この設定と共
に、特別図柄表示装置50には、前記図7に示した確率
切換設定用図柄の遊技者選択画面が表示され、遊技者は
「表」「裏」の何れかを選択することになる(S9
5)。
あった場合(S92「YES」)は、確率切換設定用図
柄には「表」が設定される(S93)。この設定と共
に、特別図柄表示装置50には、前記図7に示した確率
切換設定用図柄の遊技者選択画面が表示され、遊技者は
「表」「裏」の何れかを選択することになる(S9
5)。
【0065】そして、前記S93において、遊技者が
「表」「裏」のどちらを選択したかが判定され(S9
6)、遊技者が「表」を選択していれば、遊技者が選択
した図柄と確率切換設定用図柄に設定された図柄とが一
致する(S97「YES」)。これにより、抽選確率は
高確率へと移行する(S98)。但し、遊技者が「裏」
を選択していれば、確率切換設定用図柄とは一致しない
(S97「NO」)ことから、抽選確率は低確率へと移
行することになる(S100)。
「表」「裏」のどちらを選択したかが判定され(S9
6)、遊技者が「表」を選択していれば、遊技者が選択
した図柄と確率切換設定用図柄に設定された図柄とが一
致する(S97「YES」)。これにより、抽選確率は
高確率へと移行する(S98)。但し、遊技者が「裏」
を選択していれば、確率切換設定用図柄とは一致しない
(S97「NO」)ことから、抽選確率は低確率へと移
行することになる(S100)。
【0066】前記抽選確率が設定されると、「大当た
り」発生に伴う条件装置が作動する(S99)。また、
前記S91において選出した確率変動用乱数値が偶数で
あった場合(S92「NO」)は、確率切換設定用図柄
には「裏」が設定されることになる。そして、既述した
ように遊技者が「表」「裏」の何れを選択したかが判定
される(S95,S96)。
り」発生に伴う条件装置が作動する(S99)。また、
前記S91において選出した確率変動用乱数値が偶数で
あった場合(S92「NO」)は、確率切換設定用図柄
には「裏」が設定されることになる。そして、既述した
ように遊技者が「表」「裏」の何れを選択したかが判定
される(S95,S96)。
【0067】前記S95にて遊技者が「裏」を選択した
場合(S97「YES」)は、前記S94にて設定され
た確率切換設定用図柄と一致することから、抽選確率は
高確率へと移行する(S98)。また、遊技者が「表」
を選択していれば(S97「NO」)、確率切換設定用
図柄とは一致しないことから、抽選確率は低確率へと移
行する(S100)。これらの抽選確率が設定されると
条件装置が作動することになる(S99)。
場合(S97「YES」)は、前記S94にて設定され
た確率切換設定用図柄と一致することから、抽選確率は
高確率へと移行する(S98)。また、遊技者が「表」
を選択していれば(S97「NO」)、確率切換設定用
図柄とは一致しないことから、抽選確率は低確率へと移
行する(S100)。これらの抽選確率が設定されると
条件装置が作動することになる(S99)。
【0068】なお、遊技者が選択ボタンを押さない場
合、つまり、遊技者が「表」「裏」の選択をしなかった
場合は、前記確率変動用乱数を用いて自動的に「表」
「裏」を選択し設定する。その選択方法の一例を示す
と、前記図7に示した確率切換用選択図柄の選択画面が
表示されてから一定時間が経過(例えば6秒間)した時
点で確率変動用乱数から値を選出し、その値が奇数であ
れば「表」を選択し、偶数であれば「裏」を選択するよ
うに構成することが可能である。
合、つまり、遊技者が「表」「裏」の選択をしなかった
場合は、前記確率変動用乱数を用いて自動的に「表」
「裏」を選択し設定する。その選択方法の一例を示す
と、前記図7に示した確率切換用選択図柄の選択画面が
表示されてから一定時間が経過(例えば6秒間)した時
点で確率変動用乱数から値を選出し、その値が奇数であ
れば「表」を選択し、偶数であれば「裏」を選択するよ
うに構成することが可能である。
【0069】このように、前記第2の実施例において
は、「大当たり」が発生した時点で確率切換設定用図柄
に「表」又は「裏」の何れかを予め設定し、その後、遊
技者が遊技者選択画面をもって(「表」又は「裏」の)
選択する。これで一致すれば抽選確率は高確率へ移行
し、一致しなければ抽選確率は低確率へ移行することに
なる。これによって、抽選確率を設定を遊技者自らが設
定できると言う期待感を与える効果を有することにな
る。
は、「大当たり」が発生した時点で確率切換設定用図柄
に「表」又は「裏」の何れかを予め設定し、その後、遊
技者が遊技者選択画面をもって(「表」又は「裏」の)
選択する。これで一致すれば抽選確率は高確率へ移行
し、一致しなければ抽選確率は低確率へ移行することに
なる。これによって、抽選確率を設定を遊技者自らが設
定できると言う期待感を与える効果を有することにな
る。
【0070】本発明は、上記した実施の形態に何ら限定
されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々の改変が可能である。例えば、確率切換設定用図柄
における遊技者選択画面の表示タイミング及び、その表
示図柄や遊技者による選択方法、確率切換設定用図柄の
図柄設定方法の変更等は随時可能である。それによって
更に遊興性が増し、遊技者の興趣を一層高める効果が得
られる。
されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々の改変が可能である。例えば、確率切換設定用図柄
における遊技者選択画面の表示タイミング及び、その表
示図柄や遊技者による選択方法、確率切換設定用図柄の
図柄設定方法の変更等は随時可能である。それによって
更に遊興性が増し、遊技者の興趣を一層高める効果が得
られる。
【0071】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載のパチンコ遊技
機によれば、遊技者自らが選択ボタンを操作することに
よって任意の図柄(「表」又は「裏」のコイン図柄)を
選択し、この選択した図柄と、特別図柄表示装置に予め
設定された「表」又は「裏」の図柄とが一致していれば
抽選確率は高確率が設定され、一致しなければ抽選確率
は低確率が設定されることにより、遊技者は自らの操作
を持って抽選確率が変動されることを楽しむことができ
る。また、ゲーム感覚を損なわずに次回の抽選確率を設
定することから遊興性の高い遊技機を提供することが可
能となる。
機によれば、遊技者自らが選択ボタンを操作することに
よって任意の図柄(「表」又は「裏」のコイン図柄)を
選択し、この選択した図柄と、特別図柄表示装置に予め
設定された「表」又は「裏」の図柄とが一致していれば
抽選確率は高確率が設定され、一致しなければ抽選確率
は低確率が設定されることにより、遊技者は自らの操作
を持って抽選確率が変動されることを楽しむことができ
る。また、ゲーム感覚を損なわずに次回の抽選確率を設
定することから遊興性の高い遊技機を提供することが可
能となる。
【0072】この時に、請求項2に記載の発明のよう
に、抽選確率を切り換える確率切換設定用図柄の選択画
面は、「大当たり」が発生してから条件装置が作動する
までの間に表示するか、又は請求項3に記載の発明のよ
うに、「大当たり」の発生に伴う条件装置の作動が終了
して次の遊技が開始されるまでのインターバル中に表示
すると良い。これにより、更なる興趣が得られると共
に、従来にない遊技を演出することが可能となる。
に、抽選確率を切り換える確率切換設定用図柄の選択画
面は、「大当たり」が発生してから条件装置が作動する
までの間に表示するか、又は請求項3に記載の発明のよ
うに、「大当たり」の発生に伴う条件装置の作動が終了
して次の遊技が開始されるまでのインターバル中に表示
すると良い。これにより、更なる興趣が得られると共
に、従来にない遊技を演出することが可能となる。
【0073】また、請求項4に記載のパチンコ遊技機に
よれば、特別図柄表示装置に予め設定される(「表」
「裏」)図柄の選択設定及び、確率変動を行うか否かの
設定を確率変動用乱数を用いて設定することにより、効
率よく「表」「裏」の選択設定が実施できるものであ
り、更に乱数を用いることにより特別図柄表示装置に設
定される「表」「裏」図柄の選択設定はランダムに設定
されることになる。よって、飽きのこない遊技機を提供
することが可能となる。
よれば、特別図柄表示装置に予め設定される(「表」
「裏」)図柄の選択設定及び、確率変動を行うか否かの
設定を確率変動用乱数を用いて設定することにより、効
率よく「表」「裏」の選択設定が実施できるものであ
り、更に乱数を用いることにより特別図柄表示装置に設
定される「表」「裏」図柄の選択設定はランダムに設定
されることになる。よって、飽きのこない遊技機を提供
することが可能となる。
【0074】そして、所定時間内に遊技者によって任意
の図柄「表」「裏」が選択されなかった場合は、請求項
5に記載の発明のように、自動的に確率図柄「表」
「裏」の何れかが選択されるようにすると良い。これに
より公正な遊技が可能となることから、遊技者は遊技を
楽しむことができるものである。
の図柄「表」「裏」が選択されなかった場合は、請求項
5に記載の発明のように、自動的に確率図柄「表」
「裏」の何れかが選択されるようにすると良い。これに
より公正な遊技が可能となることから、遊技者は遊技を
楽しむことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるパチンコ遊技機
の外観図である。
の外観図である。
【図2(a)、(b)】図1に示したパチンコ遊技機に
おける遊技盤面の詳細な構成図である。
おける遊技盤面の詳細な構成図である。
【図3】本遊技機の遊技盤裏面における遊技球の流出経
路及び各種スイッチ類やソレノイド類等の配置状態を示
した図である。
路及び各種スイッチ類やソレノイド類等の配置状態を示
した図である。
【図4】本遊技機における各種制御基板やスイッチ類、
ソレノイド類等の電気的接続関係を示す制御ブロック図
である。
ソレノイド類等の電気的接続関係を示す制御ブロック図
である。
【図5】本遊技機における遊技内容を示した制御フロー
チャートである。
チャートである。
【図6】図5に示した制御フローチャートの続きとして
「大当たり」発生に伴う条件装置の作動を示した制御フ
ローチャートである。
「大当たり」発生に伴う条件装置の作動を示した制御フ
ローチャートである。
【図7】本遊技機に表示される確率切換設定用図柄の遊
技者選択画面である。
技者選択画面である。
【図8】本遊技機における「大当たり」発生の抽選確率
を切換設定する制御フローチャートである。
を切換設定する制御フローチャートである。
【図9】確率切換設定用図柄における「表」又は「裏」
の設定を第1の実施例として示した制御フローチャート
である。
の設定を第1の実施例として示した制御フローチャート
である。
【図10】確率切換設定用図柄における「表」又は
「裏」の設定を第2の実施例として示した制御フローチ
ャートである。
「裏」の設定を第2の実施例として示した制御フローチ
ャートである。
10 パチンコ遊技機 13 遊技盤 19 選択ボタン 50 特別図柄表示装置 54 普通図柄表示装置 58 大入賞口
Claims (5)
- 【請求項1】 遊技盤面に設けられる図柄表示装置に
「大当たり」図柄が確定することにより遊技者に特別の
利益が付与されるパチンコ遊技機において、複数の確率
図柄から任意の図柄を選択操作する確率図柄選択操作手
段と、該確率図柄選択操作手段により選択操作された確
率図柄と前記図柄表示装置に表示される確率切換設定用
図柄とが一致しているか否かを判定する図柄判定手段
と、該図柄判定手段により一致していると判定されれ
ば、前記図柄表示装置の「大当たり」図柄発生の確率変
動を切換制御する確率変動制御手段とを備えることを特
徴とするパチンコ遊技機。 - 【請求項2】 前記確率図柄選択操作手段による複数の
確率図柄の表示を「大当たり」による条件装置が作動す
る以前のタイミングにおいて表示する条件装置作動前表
示手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のパチ
ンコ遊技機。 - 【請求項3】 前記確率図柄選択操作手段による複数の
確率図柄の表示を「大当たり」発生による条件装置の作
動が終了した後のインターバル中に表示する条件装置作
動終了後表示手段を備えることを特徴とする請求項1に
記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項4】 前記図柄判定手段により判定の対象とさ
れる確率切換設定用図柄が、前記「大当たり」発生後の
タイミングにおいて確率変動用乱数から値を選出すると
共に、前記乱数値が所定値と一致するか否かによって確
率変動を行うか否かを設定する確率変動選択手段と、該
確率変動選択手段によって確率変動すると選択された場
合は前記確率図柄選択操作手段により選択操作された確
率図柄と同一確率図柄を表示し、確率変動しないと選択
された場合は前記確率図柄選択操作手段により選択され
た確率図柄とは異なる確率図柄を表示する確率図柄表示
制御手段とを備えることを特徴とする請求項1,2又は
3に記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項5】 前記確率図柄選択操作手段が前記複数の
確率図柄から任意の図柄が選択操作されなかった場合は
自動的に任意の確率図柄が選択されるように、前記確率
変動用乱数を用いることによってランダムに設定可能な
自動選択手段を備えることを特徴とする請求項4に記載
されるパチンコ遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10127034A JPH11319213A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10127034A JPH11319213A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | パチンコ遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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