JPH11320482A - 段ボールシートの端部切断加工装置 - Google Patents
段ボールシートの端部切断加工装置Info
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- JPH11320482A JPH11320482A JP10137782A JP13778298A JPH11320482A JP H11320482 A JPH11320482 A JP H11320482A JP 10137782 A JP10137782 A JP 10137782A JP 13778298 A JP13778298 A JP 13778298A JP H11320482 A JPH11320482 A JP H11320482A
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Abstract
テッチ代台の位置を移動させることなく、段ボールシー
トの一側端縁にグルーフラップを有する糊代とグルフラ
ップの無い糊代のいずれか一方を選択的に簡単に切断形
成することができる段ボールシートの端部切断加工装置
を提供する。 【解決手段】 本発明の段ボールシートの端部切断加工
装置は、2枚の傾斜刃31d 、31e 、32d 、32e が所定位
置に取付けられた円弧状刃31、32を一つの上刃ホルダー
に2つ取り付けているので、第一、第二円弧状刃31、32
の上刃ホルダーに対する取付位置を変化させるだけで、
段ボールシートの一側端部に台形状の糊代とグルーフラ
ップが前後に延設された糊代の双方を形成することがで
きる。
Description
前後フラップの一側端縁をそれぞれ円弧状刃によって切
断加工して、段ボールシートの一側端縁に糊代を形成す
るための段ボールシートの端部切断加工装置に関し、詳
しくは、上記切断加工される段ボールシートの一側端部
に対する円弧状刃による切断のタイミングを変化させる
ことで、段ボールシートの一側端縁にグルーフラップを
有する糊代とグルーフラップの無い台形状の糊代のいず
れか一方を選択的に簡単に切断形成することができる段
ボールシートの端部切断加工装置に関するものである。
ルシートは、図9に示したように、一枚の段ボールシー
トの前後端部に夫々3条づつ一定長さのスリットが長さ
方向に所定間隔毎に形成されて、このスリット間の段ボ
ールシートによって段ボールの前後フラップが形成され
ているとともに、上記スリットが形成されていない段ボ
ールシートの中央部分は胴部に形成され、該胴部の一側
端縁には糊代が形成されている。
成された糊代には、図10に示したような台形状の糊代
Bの他に、図11に示したような上記台形状の糊代の前
後端にグルーフラップB1、B2が延設されてなる糊代Bが
あり、これらいずれの糊代を選択するかは、段ボールの
用途等によって適宜決定される。
縁に糊代を形成する方法として従来から以下に示す方法
が採用されている。即ち、図12に示したように、上記
段ボールシートAの前後端部にスリットを形成するため
の刃部を外側円弧状面に備えた第一、第二円弧状刃31、
32を2つ用意し、第一円弧状刃31の外側面後端部と第二
円弧状刃32の外側面前端部に、第一円弧状刃31による前
フラップの一側端縁の切込終端と第二円弧状刃32による
後フラップの一側端縁の切込始端とから斜め外側方に向
かって台形状の糊代の前後傾斜端縁をそれぞれ切断加工
する傾斜刃31d、32d を備えた第一ステッチ代台31b 、3
2b を取付け、これら第一、第二円弧状刃31、32をスロ
ッタ軸に装着した円板形状の上刃ホルダー1に所定間隔
を存して取付ける。
られた上刃ホルダーとこの上刃ホルダーに対峙して配設
された下刃ホルダーとの間に段ボールシートを供給する
ことによって、該段ボールシートの前後フラップの一側
端縁を第一、第二円弧状刃によってそれぞれ切断加工す
るとともに、上記傾斜刃によって糊代の前後傾斜端縁を
それぞれ切断加工して、段ボールシートの一側端縁に台
形状の糊代を形成している。
は、上記の如く、台形状の糊代しか得ることができず、
上記したグルーフラップを有する糊代を形成する場合に
は、上記第一、第二円弧状刃に設けられた第一ステッチ
代台の取付位置を変更する必要があった。即ち、第一ス
テッチ代台を一端取り外した後、グルーフラップの傾斜
端縁を切断すべき位置に配設して固定しなければなら
ず、その作業に手間が掛かるといった問題があった。
第二円弧状刃の第一ステッチ代台の位置を移動させるこ
となく、上記切断加工される段ボールシートの上記第
一、第二円弧状刃による切断のタイミングを変化させる
ことで、段ボールシートの一側端縁にグルーフラップを
有する糊代とグルフラップの無い糊代のいずれか一方を
選択的に簡単に切断形成することができる段ボールシー
トの端部切断加工装置を提供するものである。
ルシートの端部切断加工装置は、スロッタ軸に装着した
円板形状の上刃ホルダーと下刃ホルダーとの間に段ボー
ルシートを供給して、上記上刃ホルダーに周方向に一定
間隔を存して取付けている第一、第二円弧状刃により段
ボールシートの前後フラップの一側端縁をそれぞれ切断
加工すると共に、第一円弧状刃の外側面後端部と第二円
弧状刃の外側面前端部に、第一円弧状刃による前フラッ
プの一側端縁の切込終端と第二円弧状刃による後フラッ
プの一側端縁の切込始端とから斜め外側方に向かって台
形状の糊代の前後傾斜端縁をそれぞれ切断加工する傾斜
刃を備えた第一ステッチ代台を取付けてなる段ボールシ
ートの端部切断加工装置において、上記第一円弧状刃の
外側面前端部と第二円弧状刃の外側面後端部とに第二の
ステッチ代台をそれぞれ取付け、第一円弧状刃に取付け
ている第二ステッチ代台に該第一円弧状刃の前端から後
方に一定間隔を存した部分に傾斜刃を装着している一
方、第二円弧状刃に取付けている第二ステッチ代台に該
第二円弧状刃の後端から前方に一定間隔を存した部分に
傾斜刃を装着してあり、更に、第一、第二円弧状刃を上
記上刃ホルダーの周方向に相対的に移動調整可能に取付
けていることを特徴とする。
断加工装置は、円板形状の上刃ホルダーと下刃ホルダを
それぞれ装着してなる上下一対のスロッタ軸を前後に配
して後方からこれらのスロッタ軸に装着した上刃ホルダ
ーと下刃ホルダーとの間に段ボールシートを供給するこ
とにより、前側スロッタ軸の上刃ホルダーに取付けてい
る第一円弧状刃により段ボールシートの前フラップの一
側端縁を、後側スロッタ軸の上刃ホルダーに取付けてい
る第二円弧状刃により段ボールシートの後フラップの一
側端縁をそれぞれ切断加工すると共に、第一円弧状刃の
外側面後端部と第二円弧状刃の外側面前端部に、第一円
弧状刃による前フラップの一側端縁の切込終端と第二円
弧状刃による後フラップの一側端縁の切込始端とから斜
め外側方に向かって台形状の糊代の前後傾斜端縁をそれ
ぞれ切断加工する傾斜刃を備えた第一ステッチ代台を取
付けてなる段ボールシートの端部切断加工装置におい
て、上記第一円弧状刃の外側面前端部と第二円弧状刃の
外側面後端部とに第二のステッチ代台をそれぞれ取付
け、第一円弧状刃に取付けている第二ステッチ代台に該
第一円弧状刃の前端から後方に一定間隔を存した部分に
傾斜刃を装着している一方、第二円弧状刃に取付けてい
る第二ステッチ代台に該第二円弧状刃の後端から前方に
一定間隔を存した部分に傾斜刃を装着してあり、更に、
第一、第二円弧状刃を上記上刃ホルダーの周方向に相対
的に移動調整可能に取付けていることを特徴とする。
ステッチ代台の傾斜刃と第二円弧状刃の前端部に取り付
けられている第一ステッチ代台の傾斜刃とを、段ボール
シートの一側端縁に形成すべき台形状の糊代の前後傾斜
端縁間の間隔を存して上刃ホルダーに固定させた状態
で、上下刃ホルダーを回転させるともにこの上刃ホルダ
ーと下刃ホルダーとの間に段ボールシートを送り込む
と、段ボールシートの前端縁がこれらの上下刃ホルダー
間を通過する時に第一円弧状刃によりその前端部の一側
端部が前フラップに等しい長さだけ切断され、この切断
終端から引き続いて第一円弧状刃に取り付けられている
第一ステッチ代台の傾斜刃により糊代の前側傾斜端縁が
切断加工される。
け連続回転するとともに、段ボールシートも同一長さだ
け前方に送られると、今度は第二円弧状刃の前端部に取
り付けている第一ステッチ代台の傾斜刃により糊代の後
側傾斜端縁が切断加工され、引き続いてこの傾斜端縁か
ら第二円弧状刃により段ボールシートの後端部の一側端
縁が後フラップに等しい長さで切断されて、段ボールシ
ートの一側端縁に台形状の糊代が形成される。
フラップが延設された糊代を形成するには、上記第一円
弧状刃を移動させて、上記第一円弧状刃の前端縁と上記
第二円弧状刃の後端縁とを対向させ且つ上記第一円弧状
刃の前端縁と上記第二円弧状刃の後端縁との間の円弧長
が上記段ボールシートの胴部の幅に合致するように調整
した状態にして、第一、第二円弧状刃を上刃ボルダーに
固定する。
ダーを回転させてその間に段ボールシートを送り込む
と、段ボールシートの前端縁がこれらの上下刃ホルダー
間を通過する時に第二円弧状刃によりその前端部の一側
端部が前フラップに等しい長さだけ切断される一方、上
記第二円弧状刃による前フラップの切断途上において、
上記第二円弧状刃の第二ステッチ代台の傾斜刃により、
段ボールシートの前フラップは、上記第二円弧状刃によ
る切断部分を始点として前フラップの一側端縁に至るま
で一側後方に向かって直線状に切断される。
け連続回転するとともに、段ボールシートも同一長さだ
け前方に送られると、今度は第一円弧状刃により段ボー
ルシートの後端部の一側端縁が後フラップに等しい長さ
で切断される一方、上記第一円弧状刃による後フラップ
の切断途上において、上記第一円弧状刃の第二ステッチ
代台の傾斜刃により、段ボールシートの後フラップは、
後フラップの一側端縁を始点として上記第一円弧状刃の
切断部分に至るまで他側後方に向かって直線状に切断さ
れて、段ボールシートの一側端縁にはグルーフラップが
延設された糊代が形成される。
それぞれ装着された前後上刃ホルダーの夫々に円弧状刃
が一つづつ取付けられた段ボールシートの端部切断加工
装置を用いて段ボールシートの一側端縁に台形状の糊代
を形成する要領を以下に説明する。
前端縁が前側上下刃ホルダー間に到達した時に、上記前
側上刃ホルダーの第一円弧状刃が段ボールシートに到達
するように調節しておく一方、段ボールシートの前方へ
の搬送によって、段ボールシートの胴部の後端縁部が後
側上下刃ホルダー間に達した時に、上記第二円弧状刃の
前端縁の傾斜刃が、上記段ボールシートの胴部の一側端
縁における切断始点に達するように調節しておく。この
状態にして、前後上下刃ホルダーを回転させるととも
に、後側上刃ホルダーと後側下刃ホルダーとの間に段ボ
ールシートを供給して、これらの前後上下刃ホルダー間
を通過させると、その通過途上において、上記段ボール
シートの前フラップの一側端縁における前端縁から上記
胴部との連設部分までが前側上刃ホルダーの第一円弧状
刃によって直線状に切断されるとともに、上記第一円弧
状刃の後端縁の傾斜刃によって、上記第一円弧状刃によ
る前側フラップの一側端縁の切り込み終端を始点とし
て、段ボールシートの胴部の前端部がその一側端縁まで
切断されて、糊代の前側傾斜端縁を形成される。
傾斜刃によって上記段ボールシートの胴部の一側端縁か
ら該胴部と後フラップとの連設部分までが他側後方に向
かって直線状に切断され、糊代の後側傾斜端縁が形成さ
れるとともに、引き続いて、上記傾斜刃による段ボール
シートの胴部の切断終点を始点として、上記第二円弧状
刃によって、上記段ボールシートの後フラップをその前
端縁から後端縁に至るまで後フラップの一側端縁に沿っ
て直線状に切断し、上記段ボールシートの胴部の一側端
縁に台形状の糊代が形成される。
装置を用いて段ボールシートの一側端縁にグルーフラッ
プが延設された糊代を形成する要領を以下に説明する。
ホルダーと、該上刃ホルダーに対峙して配設された下刃
ホルダーとの間に段ボールシートを後方から供給する。
なお、上記段ボールシートの前フラップが上記後側上刃
ホルダーの第二円弧状刃によって切断されるように調節
しておく。
上記段ボールシートの前フラップをその前端縁から胴部
との連設部分に至るまでを、第二円弧状刃によって直線
状に切断する。
端縁の切断途上において、上記第二円弧状刃の第二ステ
ッチ代台の傾斜刃が段ボールシートに達すると、上記第
二円弧状刃による切断と同時に、上記傾斜刃によって上
記段ボールシートの前フラップは上記第二円弧状刃によ
る切断部を始点として前フラップの一側端縁に至るまで
一側後方に向かって直線状に切断されて、上記第二円弧
状刃とその第二ステッチ代台の傾斜刃とによる段ボール
の前フラップの切断によって、糊代の前側グルーフラッ
プが形成される。
る。この際、段ボールシートの前フラップが前側上下刃
ホルダー間に供給された際に、第一円弧状刃によって段
ボールシートの前フラップが切断されないように予め調
節されているとともに、段ボールシートの後フラップが
後側上下刃ホルダー間に供給された際に、第二円弧状刃
によって段ボールシートの後フラップが切断されないよ
うに、第一、第二円弧状刃の配設位置を調節している。
下刃ホルダー間に後方から供給され、段ボールシートの
後フラップが前側上下刃ホルダー間に到達した時に、上
記前側上刃ホルダーの第一円弧状刃の前端縁が上記段ボ
ールシートの後フラップの前端縁に達するように調節し
ておく。
段ボールシートの後フラップを通過させると、その通過
途上において、上記第一円弧状刃によって、上記段ボー
ルシートの後フラップの一側端縁がその前端縁から後端
縁に至るまで後フラップの一側端縁に沿って直線状に切
断される。
端縁の切断途上において、上記第一円弧状刃の第二ステ
ッチ代台の傾斜刃が段ボールシートの後フラップに到達
すると、上記第一円弧状刃による切断と同時に、上記傾
斜刃によって、上記段ボールシートの後フラップはその
一端縁を始点として他側後方に向かって上記第一円弧状
刃による切断部分に達するまで直線状に切断されて、上
記第一円弧状刃とその第二ステッチ代台の傾斜刃とによ
る段ボールの後フラップの切断によって、糊代の後側グ
ルーフラップが形成されて、段ボールシートの一側端縁
に、グルーフラップが延設された糊代が形成される。
断加工装置の一例を図面を参照しつつ説明する。本発明
の段ボールシートの端部切断加工装置の上刃ホルダー1
は、円板形状に形成されており、図1に示したように、
その中心部をスロッタ軸2に嵌装固定している。上記上
刃ホルダー1は内側ホルダー部材1aとこの内側ホルダー
部材1aの外周面に配設された円環状の外側ホルダー部材
1bとからなり、内側ホルダー部材1aはその中心部に上記
スロッター軸2が挿通固定されている一方、上記外側ホ
ルダー部材1bは上記内側ホルダー部材1aの外周面に上記
内側ホルダー1aに対して回動自在且つ所定位置で固定可
能に構成されている。そして、上記内外ホルダー部材1
a、1bの夫々に後述する円弧状刃を取付可能とされてお
り、上記内側ホルダー部材1aに一つの円弧状刃を取付け
るとともに上記外側ホルダー1bに一つの円弧状刃を取付
けることにより、上記外側ホルダー1bを上記内側ホルダ
ー1aに対して相対的に回転させることによって、上記外
側ホルダー1bに取付けた円弧状刃と上記内側に取付けた
円弧状刃との相対的な位置関係を変更することができ
る。
に、側面截頭扇状の板状体に形成されており、その外周
面には段ボールシートを切断するための刃部31a が形成
され、更に、上記第一円弧状刃31を上記上刃ホルダー1
に取付けた際、上記第一円弧状刃31の外周縁部は、該上
刃ホルダー1の外周面よりも外側方に一定幅で且つ上刃
ホルダー1の外周面に沿った状態で突出するように構成
されている。なお、上記刃部31a の円弧長は、段ボール
シートAの前後フラップA1、A3の幅と同一若しくは長く
なるように形成されている。
ける後端部には第一ステッチ代台31b が固着され、該第
一ステッチ代台31b の後端面には刃部31a の後端に対し
てスロッタ軸2の軸芯方向に突出した正面縦長長方形状
の傾斜刃31d が固着されている。該傾斜刃31d は、その
先端部に形成された刃部を上記第一円弧状刃31の外周面
(刃部31a )よりも一定長さだけ内側方に没入した状態
とされ、更に、第一円弧状刃31の後端面に対して斜め後
方に一定角度だけ傾倒させた状態とされている。
る前端部には第二ステッチ代台31cが固着され、該第二
ステッチ代台31c の後端面、即ち、第一円弧状刃31の前
端縁から一定間隔だけ存した後方位置には上記傾斜刃31
d と同一形状、同一大きさの傾斜刃31e がスロッタ軸2
の軸芯方向に突出した状態で固着されている。該傾斜刃
31e は、その先端部に形成された刃部を上記傾斜刃31d
と同様に上記第一円弧状刃31の外周面(刃部31a )より
も内側方に上記傾斜刃31d の没入長さと同一長さだけ没
入した状態とされているとともに、第一円弧状刃31の一
側面に対して上記傾斜刃31d と同一角度だけ斜め前方に
傾倒させた状態とされている。
に、上記第一円弧状刃31と同一形状、同一大きさの側面
截頭扇状の板状体に形成されており、その外周面には段
ボールシートを切断するための刃部32a が形成され、更
に、上記第二円弧状刃32を上記上刃ホルダー1に取付け
た際、上記第二円弧状刃32の外周縁部は、上記第一円弧
状刃31と同様に、該上刃ホルダー1の外周面よりも外側
方に上記第一円弧状刃31と同一幅で且つ上刃ホルダー1
の外周面に沿った状態で突出するように構成されてい
る。
ける前端部には第一ステッチ代台32b が固着され、該第
一ステッチ代台32b の前端面には、刃部32a の前端に対
してスロッタ軸2の軸芯方向に突出した上記第一円弧状
刃31の傾斜刃31d と同一形状、同一大きさの傾斜刃32d
が固着されている。該傾斜刃32d は、その前端面を上記
第二円弧状刃32の前端縁に合致させられているととも
に、その先端部に形成された刃部を、上記第二円弧状刃
32の外周面(刃部32a )よりも上記第一円弧状刃31の傾
斜刃31d と同様の長さだけ内側方に没入した状態とさ
れ、更に、第二円弧状刃32の前端面に対して斜め前方に
上記第一円弧状刃31と同一角度だけ傾倒させた状態とさ
れている。なお、上記刃部32a の円弧長は、上記第一円
弧状刃31と同様に、段ボールシートAの前後フラップA
1、A3の幅と同一若しくは長くなるように形成されてい
る。
る後端部には第二ステッチ代台32cが固着され、該第二
ステッチ代台32c の前端面、即ち、上記第二円弧状刃32
の後端縁から一定間隔を存した位置には上記傾斜刃32d
と同一形状、同一大きさの傾斜刃32e がスロッタ軸2の
軸芯方向に突出した状態で固着されている。該傾斜刃32
e は、その先端部に形成された刃部を上記傾斜刃32d と
同様に上記第二円弧状刃32の外周面(刃部32a )よりも
内側方に上記傾斜刃32d の没入長さと同一長さだけ没入
した状態とされているとともに、第一円弧状刃32の一側
面に対して上記傾斜刃32d と同一角度だけ斜め後方に傾
倒させた状態とされている。
弧状刃32の傾斜刃32e の取付位置との間の間隔は、上記
第一円弧状刃31の前端縁と上記第一円弧状刃31の傾斜刃
31eの取付位置との間の間隔に合致している。
下刃ホルダー4は、図4に示したように、円板形状に形
成されており、その中心部をスロッタ軸5に嵌装固定し
ている。
周に亘って上記上刃ホルダー1の円弧状刃3の刃部31a
、32a が嵌入可能な凹溝41が形成されて、該凹溝41の
開口縁には下刃41a が形成されており、上記円弧状刃3
の刃部31a 、32a が上記凹溝41に嵌入すると、上記円弧
状刃3の刃部31a 、32a と上記下刃41a とによって、上
下刃ホルダー1、4間に供給された段ボールシートが上
記円弧状刃3の厚みに合致した幅で直線状に切断され
る。
る上記凹溝41の一側方には、上記第一、第二円弧状刃3
1、32の傾斜刃31d 、31e 、32d 、32e が当接、受止さ
れる受止面42が形成されており、上記傾斜刃31d 、31e
、32d 、32e と上記受止面42とにより段ボールシート
を挟圧することによって、段ボールシートは上記傾斜刃
31d 、31e 、32d 、32e の厚みに合致した幅で切断され
る。
第二円弧状刃31、32を取付けた段ボールシートの端部切
断加工装置を用いて、段ボールシートの一側端縁に台形
状の糊代Bを形成する要領について説明する。
ダー部材1bに第一円弧状刃31を取付けるとともに、内側
上刃ホルダー部材1aに第二円弧状刃32を取付ける。そし
て、上記外側ホルダー部材1bを上記内側ホルダー部材1a
に対して回動させて、上記第一、第二円弧状刃31、32を
所定位置に配設、固定する。即ち、上記第一、第二円弧
状刃31、32は、その第一ステッチ代台31b 、32b 同士が
対向状態となり且つ第一円弧状刃31の後端縁と第二円弧
状刃32の前端縁との間の円弧長が段ボールシートAの胴
部A2の長さに合致するように調整されて上記上刃ホルダ
ー1に夫々取り付けられている(図5参照)。
付けられた上刃ホルダー1とこの上刃ホルダー1に対峙
して配設された下刃ホルダー4との間に段ボールシート
Aを後方から供給する。
前端縁が上記上下刃ホルダー1、4間に到達した時に、
上記第一円弧状刃31の所定位置、即ち、その後端縁から
上記段ボールシートAの前フラップA1の長さに等しい円
弧長だけ前方に位置する部分が段ボールシートAの前端
縁に到達するように調節しておく。
プA1の前端縁が上記上下刃ホルダー1、4間に到達する
と、上記第一円弧状刃31が段ボールシートAの前フラッ
プA1の切断を開始し、段ボールシートAの前フラップA1
は、その前端縁から胴部A2との連設部分までを前フラッ
プA1の一側端縁に沿って直線状に切断される。
Aの前フラップA1の切断が完了すると同時に、上記第一
円弧状刃31の第一ステッチ代台31b の傾斜刃31d が上記
第一円弧状刃31の切断終点に到達する。
って、上記傾斜刃31d は、上記段ボールシートAの胴部
A2の前端部を、上記第一円弧状刃31の切断終点を始点と
して段ボールシートAの胴部A2の一側端縁に至るまで一
側後方に向かって直線状に切断し、糊代Bの前側傾斜端
縁を切断、加工する。
切断途上において、上記第一円弧状刃31の第二ステッチ
代台31c の傾斜刃31e が、前フラップA1をその一側端縁
から上記第一円弧状刃31による切断部分に至るまで他側
後方に向かって直線状に切断するが、上記の如く、前フ
ラップA1は第一円弧状刃31によって、上記傾斜刃31eの
切断位置よりも他側方において、その前端縁から胴部A2
との連設部分に至るまで直線状に切断されることから、
上記第一円弧状刃の第二ステッチ代台31c の傾斜刃31e
による前フラップA1の切断は、糊代Bの形成に何ら影響
を与えることはない。
するが、第一、第二円弧状刃31、32間には切断刃は設け
られていないことから、上記段ボールシートは切断され
ることはない。そして、段ボールシートAが前方に搬送
されるとともに上記上刃ホルダー1が回転すると、上記
第二円弧状刃32の第一ステッチ代台32b の傾斜刃32dが
上記段ボールシートAの胴部A2の後端部における一端縁
に達する。
記第二円弧状刃32の第一ステッチ代台32b の傾斜刃32d
が、上記段ボールシートAの胴部A2の後端部をその一端
縁を始点として段ボールシートAの胴部A2と後フラップ
A3との連設部分に達するまで他側後方に向かって直線状
に切断し、糊代Bの後側傾斜端縁を形成する。
代Bの後側傾斜端縁の切断形成終了と同時に、上記第二
円弧状刃32の前端縁が段ボールシートAに達し、該第二
円弧状刃32が、上記傾斜刃32d の切断終点を始点とし
て、段ボールシートAの後フラップA3の一側端縁をその
後端縁に達するまで後フラップA3の一側端縁に沿って直
線状に切断し、上記段ボールシートAの胴部A2の一側端
縁には台形状の糊代Bが形成される。
シートAの後フラップA3の切断途上において、後フラッ
プA3は、上記第二円弧状刃32の第二ステッチ代台32c の
傾斜刃32e によって一側後方に向かって直線状に切断さ
れるが、上記の如く、段ボールシートAの後フラップA3
は、上記第二円弧状刃32によって上記傾斜刃32e による
切断位置の他側方において直線状に切断、除去されるこ
とから、上記傾斜刃32e による後フラップA3の切断は、
糊代Bの形成に何ら影響を与えない。
装置を用いて、グルーフラップが延設された糊代Bを段
ボールシートの胴部の一側端部に形成する要領について
説明する。
る外側上刃ホルダー部材1bを内側上刃ホルダー部材1aに
対して回動させることによって上記第一円弧状刃31を移
動させて、上記第一円弧状刃31の前端縁と上記第二円弧
状刃32の後端縁とが対向状態となり且つ上記第一円弧状
刃31の前端縁と上記第二円弧状刃32の後端縁との間の円
弧長が上記段ボールシートAの胴部A2の幅に合致するよ
うに調整して、上記と同様にして、第一、第二円弧状刃
31、32を上刃ボルダー1の所定位置に取付ける。
付けられた上記上刃ボルダー1と該上刃ホルダー1に対
峙して配設された下刃ホルダー4との間に段ボールシー
トAを供給する。
前端縁が上記上下刃ホルダー1、4間に到達した時に、
上記第二円弧状刃32の所定位置、即ち、その後端縁から
上記段ボールシートAの前フラップA1の長さに等しい円
弧長だけ前方に位置する部分が段ボールシートAの前端
縁に到達するように調節しておく。
プA1の前端縁が上記上下刃ホルダー1、4間に到達する
と、上記第二円弧状刃32が段ボールシートAの前フラッ
プA1の切断を開始し、段ボールシートAの前フラップA1
は、上記第二円弧状刃32によって、その前端縁から胴部
A2との連設部分までを前フラップA1の一側端縁に沿って
直線状に切断される。
ップA1の切断途上において、上記第二円弧状刃32の第二
ステッチ代台32c の傾斜刃32e が前フラップA1に到達す
る。そして、上記傾斜刃32e は、前フラップA1を上記第
二円弧状刃32による切断部分を始点として前フラップA1
の一側端縁に至るまで一側後方に向かって直線状に切断
し、糊代Bのグルーフラップの前側傾斜端縁を切断、加
工する。
ップA1の直線状切断と上記第二円弧状刃32の傾斜刃32e
による前フラップA1の傾斜切断とによって、上記段ボー
ルシートAの一側端縁には糊代Bの前側グルーフラップ
B1が切断、加工される。
するが、第一、第二円弧状刃31、32間には切断刃は設け
られていないことから、上記段ボールシートは切断され
ることはない。そして、段ボールシートAが前方に搬送
されるとともに上記上刃ホルダー1が回転すると、上記
第一円弧状刃31の前端縁が段ボールシートAに達し、該
第一円弧状刃31が、段ボールシートAの後フラップA3の
前端縁、即ち、胴部A2と後フラップA3との連設部分を始
点として、段ボールシートAの後フラップA3の一側端縁
をその後端縁に達するまで後フラップA3の一端縁に沿っ
て直線状に切断、加工する。
て、上記第二円弧状刃31の第二ステッチ代台31c の傾斜
刃31e が段ボールシートAの後フラップA3の一側端縁に
到達する。そして、上記傾斜刃31e が、後フラップA3の
上記一側端縁を始点として、上記第一円弧状刃31の切断
部分に至るまで、後フラップA3を他側後方に向かって直
線状に切断し、糊代BのグルーフラップB2の後側傾斜端
縁を形成する。
ップA3の直線状切断と上記第一円弧状刃31の傾斜刃31e
による後フラップA3の傾斜切断とによって、上記段ボー
ルシートAの一側端縁には後側グルーフラップB2が切
断、加工され、よって、段ボールシートAの一側端縁に
は前後部にグルーフラップB1、B2が延設された糊代Bが
形成される。
た前後スロッタ軸にそれぞれ装着された前後上刃ホルダ
ー1a、1bの夫々に円弧状刃3、3が一つづつ取付けられ
た上記段ボールシートAの端部切断加工装置、即ち、前
側上刃ホルダー1aに第一円弧状刃31が取付けられ、後側
上刃ホルダー1bに第二円弧状刃32が取付けられた段ボー
ルシートの端部切断加工装置を用いて、段ボールシート
Aの一側端縁に台形状の糊代Bを形成する要領を以下に
説明する。なお、上記前後上刃ホルダー1a、1b及び前後
下刃ホルダー4a、4bの構造は上記上刃ホルダー1及び下
刃ホルダー4と同一構造であるのでその説明は省略す
る。
刃ホルダー1bと、該上刃ホルダー1bに対峙して配設され
た下刃ホルダー4bとの間に段ボールシートAを後方から
供給する。この際、第二円弧状刃32によって段ボールシ
ートAの前フラップA1の一側端縁が切断されないよう
に、後側上刃ホルダー1bにおける第二円弧状刃32の位置
を調節しておく。
ダー4bとの間を段ボールシートAの前フラップA1が通過
している間は、上記後側上刃ホルダー1bの第二円弧状刃
32が段ボールシートAの前フラップA1に到達しないよう
に調節しておく。
刃ホルダー1b、4b間を通過した段ボールシートAの前フ
ラップA1は更に前方に搬送されて、前側上下刃ホルダー
1a、4a間に供給される。
プA1の前端縁が前側上下刃ホルダー1a、4a間に到達した
時に、上記前側上刃ホルダー1aの第一円弧状刃31の所定
部分、即ち、その後端縁から上記段ボールシートAの前
フラップA1の長さに等しい円弧長だけ前方に位置する部
分が段ボールシートAに到達するように調節しておく。
プA1の前端縁が上記前側上下刃ホルダー1a、4a間に到達
すると、上記第一円弧状刃31が段ボールシートAの前フ
ラップA1の切断を開始し、段ボールシートAの前フラッ
プA1は、その前端縁から胴部A2との連設部分までを前フ
ラップA1の一側端縁に沿って直線状に切断される。
Aの前フラップA1の切断が完了すると同時に、上記第一
円弧状刃31の第一ステッチ代台31b の傾斜刃31d が上記
第一円弧状刃31の切断終点に到達し、上記段ボールシー
トAの前方への搬送に伴って、上記第一円弧状刃31の切
断終点を始点として、段ボールシートAの胴部A2の前端
部を一側後方に向かって段ボールシートAの胴部A2の一
側端縁に至るまで直線状に切断し、糊代Bの前側傾斜端
縁を切断、加工する。
切断途上において、上記第一円弧状刃の第二ステッチ代
台31c の傾斜刃31e が、前フラップA1をその一側端縁か
ら上記第一円弧状刃31による切断部分に至るまで他側後
方に向かって直線状に切断するが、上記の如く、前フラ
ップA1は第一円弧状刃31によって、上記傾斜刃31e の切
断位置よりも他側方において、その前端縁から胴部A2と
の連設部分に至るまで直線状に切断されることから、上
記第一円弧状刃の第二ステッチ代台31c の傾斜刃31e に
よる前フラップA1の切断は、糊代Bの形成に何ら影響を
与えることはない。
状刃32は、上記段ボールシートAの胴部A2の後端縁が上
記後側上刃ホルダー1b、4b間に到達した時に段ボールシ
ートAに到達するように調節されている。
れるとともに上記後側上刃ホルダー1bが回転すると、上
記第二円弧状刃32の第一ステッチ代台32b の傾斜刃32d
が上記段ボールシートAの胴部A2の後端部における一端
縁に達する。
記第二円弧状刃32の第一ステッチ代台32b の傾斜刃32d
が、上記段ボールシートAの胴部A2をその一端縁を始点
として段ボールシートAの胴部A2と後フラップA3との連
設部分に達するまで他側後方に向かって直線状に切断
し、糊代Bの後側傾斜端縁を形成する。
代Bの後側傾斜端縁の切断形成終了と同時に、上記第二
円弧状刃32の前端縁が、段ボールシートAの後フラップ
A3の前端縁に到達し、該第二円弧状刃32が、上記傾斜刃
32d の切断終点を始点として、段ボールシートAの後フ
ラップA3の一側端縁をその後端縁に達するまで後フラッ
プA3の一端縁に沿って直線状に切断し、上記段ボールシ
ートAの胴部A2の一側端縁には台形状の糊代Bが形成さ
れる。
シートAの後フラップA3の切断途上において、後フラッ
プA3は、上記第二円弧状刃32の第二ステッチ代台32c の
傾斜刃32e によって一側後方に向かって直線状に切断さ
れるが、上記の如く、段ボールシートAの後フラップA3
は、上記第二円弧状刃32によって上記傾斜刃32e による
切断位置の他側方において直線状に切断、除去されるこ
とから、上記傾斜刃32e による後フラップA3の切断は、
糊代Bの形成に何ら影響を与えない。
が上記前側上下刃ホルダー1a、4a間を通過する際、上記
後フラップA3が上記第一円弧状刃31によって切断されな
いように、上記第一円弧状刃31の前側上刃ホルダー1aに
おける配設位置を予め調節してあり、上記段ボールシー
トAの後フラップA3は、上記前側上下刃ホルダー1a、4a
間を切断、加工されることなく通過する。
台形状の糊代Bを形成する際に用いたと同様の段ボール
シートの端部切断加工装置を用いて、段ボールシートA
の一側端縁にグルーフラップB1、B2が延設された糊代B
を形成する要領を説明する。
刃ホルダー1bと、該上刃ホルダー1bに対峙して配設され
た下刃ホルダー4bとの間に段ボールシートAを後方から
供給する。この際、上記段ボールシートAの前フラップ
A1の前端縁が後側上下刃ホルダー1b、4b間に到達した時
に、上記後側上刃ホルダー1bの第二円弧状刃32の所定部
分、即ち、その後端縁から上記段ボールシートAの前フ
ラップA1の長さに等しい円弧長だけ前方に位置する部分
が段ボールシートAに到達するように調節しておく(図
8参照)。
プA1の前端縁が上記後側上下刃ホルダー1b、4b間に到達
すると、上記第二円弧状刃32が段ボールシートAの前フ
ラップA1の切断を開始し、段ボールシートAの前フラッ
プA1は、その前端縁から胴部A2との連設部分までを前フ
ラップA1の一側端縁に沿って直線状に切断される。
て、上記第二円弧状刃32の第二ステッチ代台32c の傾斜
刃32e が、上記第二円弧状刃32による段ボールシートA
の前フラップA1の切断部分に到達する。そして、上記傾
斜刃31e が、前フラップA1の一側端縁を上記第二円弧状
刃32の切断部分を始点として前フラップA1の一側端縁に
至るまで一側後方に向かって直線状に切断し、糊代Bの
前側グルーフラップB1の前側傾斜端縁を形成する。
この際、上記段ボールシートAの前フラップA1は次に前
側上下刃ホルダー1a、4a間に後方から供給されるが、上
記段ボールシートAの前フラップA1が上記前側上刃ホル
ダー1aの第一円弧状刃31によって切断されないように、
上記第一円弧状刃31a の上記前側上刃ホルダー1aにおけ
る位置を予め調節してあり、上記段ボールシートAの前
フラップA1は上記第一円弧状刃31によって切断されるこ
となく、前側上下刃ホルダー1a、4a間を通過する。
状刃32は上記段ボールシートAの前フラップA1の切断
後、上方に変位し、上記段ボールシートAの後フラップ
A3が上記後側上下刃ホルダー1b、4b間を通過している
間、上記第二円弧状刃32は段ボールシートAの後フラッ
プA3に到達しないように調節されており、上記段ボール
シートAの後フラップA3は第二円弧状刃32によって切断
されることなく、上記後側上下刃ホルダー1b、4b間を通
過する。
に搬送し、前側上下刃ホルダー1a、4a間に後方から供給
する。ここで、段ボールシートAの後フラップA3の前端
縁、即ち、後フラップA3と胴部A2との連設部分が前側上
下刃ホルダー1a、4a間に到達した時に、上記第一円弧状
刃31の前端縁が段ボールシートAに到達するように調節
しておく。
されて、段ボールシートAの後フラップA3が前側上下刃
ホルダー1a、4a間に到達すると同時に、上記第一円弧状
刃31が、段ボールシートAの後フラップA3の一側端縁
を、段ボールシートAの後フラップの前端縁、即ち、胴
部A2と後フラップA3との連設部分を始点として、その後
端縁に達するまで後フラップA3の一端縁に沿って直線状
に切断、加工する。
上において、上記第二円弧状刃31の第二ステッチ代台31
c の傾斜刃31e が段ボールシートAの後フラップA3の一
側端縁に到達する。そして、上記傾斜刃31e が、後フラ
ップA3の上記一側端縁を始点として上記第一円弧状刃31
の切断部分に至るまで、後フラップA3を他側後方に向か
って直線状に切断し、糊代BのグルーフラップB2の後側
傾斜端縁を形成する。
ップA3の直線状切断と上記第一円弧状刃31の傾斜刃31e
による後フラップA3の傾斜切断とによって、上記段ボー
ルシートAの一側端縁には後側グルーフラップB2が切
断、加工され、よって、段ボールシートAの一側端縁に
は前後部にグルーフラップB1、B2が延設された糊代Bが
形成される。
切断加工装置は、2枚の傾斜刃が所定位置に取付けられ
た円弧状刃を一つの上刃ホルダーに2つ取り付けている
ので、第一、第二円弧状刃の上刃ホルダーに対する取付
位置を変化させるだけで、段ボールシートの一側端部に
台形状の糊代とグルーフラップが前後に延設された糊代
の双方を形成することができる。
けた円弧状刃を取り替えたり、円弧状刃のステッチ代台
の取付位置を変化させるといった煩雑な作業をする必要
がなく、上刃ホルダーにおける第一、第二円弧状刃の取
付位置を変化させるといった簡便な作業だけで、段ボー
ルシートの一側端部に台形状の糊代とグルーフラップが
前後に延設された糊代の双方を形成することができる。
部切断加工装置は、前後に並設された2つの前後上刃ホ
ルダーに2枚の傾斜刃が所定位置に取付けられた円弧状
刃を夫々一つづつ取り付けているので、上記の如く、上
刃ホルダーにおける円弧状刃の取付位置を変化させると
いったこともなく、段ボールシートの前後フラップに対
する第一、第二円弧状刃による切断のタイミングを制御
するだけで、段ボールシートの一側端部に台形状の糊代
とグルーフラップが前後に延設された糊代の双方を形成
することができる。
切断加工装置における上刃ホルダーの簡略側面図であ
り、図5(b)は図5(a)の上刃ホルダーによって切
断された段ボールシートの一側端縁の平面図である。
切断加工装置における上刃ホルダーの簡略側面図であ
り、図6(b)は図6(a)の上刃ホルダーによって切
断された段ボールシートの一側端縁の平面図である。
工装置の模式側面図である。
工装置の模式側面図である。
側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 スロッタ軸に装着した円板形状の上刃ホ
ルダーと下刃ホルダーとの間に段ボールシートを供給し
て、上記上刃ホルダーに周方向に一定間隔を存して取付
けている第一、第二円弧状刃により段ボールシートの前
後フラップの一側端縁をそれぞれ切断加工すると共に、
第一円弧状刃の外側面後端部と第二円弧状刃の外側面前
端部に、第一円弧状刃による前フラップの一側端縁の切
込終端と第二円弧状刃による後フラップの一側端縁の切
込始端とから斜め外側方に向かって台形状の糊代の前後
傾斜端縁をそれぞれ切断加工する傾斜刃を備えた第一ス
テッチ代台を取付けてなる段ボールシートの端部切断加
工装置において、上記第一円弧状刃の外側面前端部と第
二円弧状刃の外側面後端部とに第二のステッチ代台をそ
れぞれ取付け、第一円弧状刃に取付けている第二ステッ
チ代台に該第一円弧状刃の前端から後方に一定間隔を存
した部分に傾斜刃を装着している一方、第二円弧状刃に
取付けている第二ステッチ代台に該第二円弧状刃の後端
から前方に一定間隔を存した部分に傾斜刃を装着してあ
り、更に、第一、第二円弧状刃を上記上刃ホルダーの周
方向に相対的に移動調整可能に取付けていることを特徴
とする段ボールシートの端部切断加工装置。 - 【請求項2】 円板形状の上刃ホルダーと下刃ホルダを
それぞれ装着してなる上下一対のスロッタ軸を前後に配
して後方からこれらのスロッタ軸に装着した上刃ホルダ
ーと下刃ホルダーとの間に段ボールシートを供給するこ
とにより、前側スロッタ軸の上刃ホルダーに取付けてい
る第一円弧状刃により段ボールシートの前フラップの一
側端縁を、後側スロッタ軸の上刃ホルダーに取付けてい
る第二円弧状刃により段ボールシートの後フラップの一
側端縁をそれぞれ切断加工すると共に、第一円弧状刃の
外側面後端部と第二円弧状刃の外側面前端部に、第一円
弧状刃による前フラップの一側端縁の切込終端と第二円
弧状刃による後フラップの一側端縁の切込始端とから斜
め外側方に向かって台形状の糊代の前後傾斜端縁をそれ
ぞれ切断加工する傾斜刃を備えた第一ステッチ代台を取
付けてなる段ボールシートの端部切断加工装置におい
て、上記第一円弧状刃の外側面前端部と第二円弧状刃の
外側面後端部とに第二のステッチ代台をそれぞれ取付
け、第一円弧状刃に取付けている第二ステッチ代台に該
第一円弧状刃の前端から後方に一定間隔を存した部分に
傾斜刃を装着している一方、第二円弧状刃に取付けてい
る第二ステッチ代台に該第二円弧状刃の後端から前方に
一定間隔を存した部分に傾斜刃を装着してあり、更に、
第一、第二円弧状刃を上記上刃ホルダーの周方向に相対
的に移動調整可能に取付けていることを特徴とする段ボ
ールシートの端部切断加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137782A JPH11320482A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 段ボールシートの端部切断加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137782A JPH11320482A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 段ボールシートの端部切断加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11320482A true JPH11320482A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15206725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10137782A Pending JPH11320482A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 段ボールシートの端部切断加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11320482A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006142458A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Shinko Kikai Seisakusho:Kk | 段ボールシートの糊代部切断加工装置 |
| JP2007136603A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Shinko Kikai Seisakusho:Kk | 段ボールシートの糊代部切断加工装置 |
| CN112192624A (zh) * | 2020-10-22 | 2021-01-08 | 中国电波传播研究所(中国电子科技集团公司第二十二研究所) | 一种橡胶扶正器胶翼切削装置及其安装使用方法 |
| CN112848500A (zh) * | 2021-01-21 | 2021-05-28 | 浙江赛力机械有限公司 | 一种新型纸板割线机 |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP10137782A patent/JPH11320482A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006142458A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Shinko Kikai Seisakusho:Kk | 段ボールシートの糊代部切断加工装置 |
| JP2007136603A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Shinko Kikai Seisakusho:Kk | 段ボールシートの糊代部切断加工装置 |
| CN112192624A (zh) * | 2020-10-22 | 2021-01-08 | 中国电波传播研究所(中国电子科技集团公司第二十二研究所) | 一种橡胶扶正器胶翼切削装置及其安装使用方法 |
| CN112848500A (zh) * | 2021-01-21 | 2021-05-28 | 浙江赛力机械有限公司 | 一种新型纸板割线机 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| A711 | Notification of change in applicant |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080829 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081111 |