JPH11320652A - 複合管成形金型 - Google Patents

複合管成形金型

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Publication number
JPH11320652A
JPH11320652A JP10136948A JP13694898A JPH11320652A JP H11320652 A JPH11320652 A JP H11320652A JP 10136948 A JP10136948 A JP 10136948A JP 13694898 A JP13694898 A JP 13694898A JP H11320652 A JPH11320652 A JP H11320652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
outer layer
mandrel
mold
layer mandrel
Prior art date
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Pending
Application number
JP10136948A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Morizaki
克明 森崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP10136948A priority Critical patent/JPH11320652A/ja
Publication of JPH11320652A publication Critical patent/JPH11320652A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】型閉じ精度が変わることがない。 【解決手段】複合管成形金型1は、ダイリング2、外層
マンドレル3および内層マンドレル4が、金型中心軸L
に沿って型閉じするように設けられ、内層マンドレル4
と外層マンドレル3との間の樹脂流路5から押し出され
る溶融樹脂50と、外層マンドレル3とダイリング2と
の間の発泡樹脂流路6から押し出される溶融発泡樹脂6
0とを複合して複合管7を成形するようになっている。
外層マンドレル3の成形方向基端部には、金型中心軸L
に対して斜めになったテーパ面32を有する鍔部30が
設けられるとともに、ダイリング2には、上記テーパ面
32と突き合わせ接合可能なテーパ面22が形成され、
このテーパ面同士32、22の突き合わせ接合によって
型閉じするようになされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂層と発泡樹脂層と
が複合された樹脂複合管の成形金型に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ダイリングの内側に、外層マン
ドレルおよび内層マンドレルが設けられ、内層マンドレ
ルと外層マンドレルとの間の樹脂流路から押し出される
溶融樹脂と、外層マンドレルとダイリングとの間の発泡
樹脂流路から押し出される溶融発泡樹脂とを複合して複
合管を成形するようになされた複合管成形金型が知られ
ている(例えば、特開平5−169574号公報、特公
平1−27848号公報参照)。
【0003】従来より、図4に示すように、この複合管
成形金型aは、略円筒状に形成された外層マンドレルc
がダイリングbに挿入され、発泡樹脂流路dよりも成形
基端部側において、外層マンドレルcの外周円筒部分e
とダイリングbの内周面fとをすり合わせて型閉じする
ようになされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の複
合管成形金型aの場合、外層マンドレルcの外周円筒部
eとダイリングbの内周面fとが、すり合わせによって
型閉じするようになされているので、金型の再メッキ補
修などによって、外層マンドレルcの外周円筒部分eと
ダイリングbの内周面fとの寸法が変化してしまうと、
両者の型閉じ精度も変わってしまう。したがって、この
外層マンドレルcとダインリグbとのすり合わせ部分に
間隙が生じることとなり、この間隙に、発泡樹脂流路d
を流れる発泡溶融樹脂が入り込んで停滞し、熱分解して
しまうといった不都合を生じる。
【0005】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、型閉じ精度が変わることのない複合管成形金
型を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の複合管成形金型は、ダイリング、外層マンド
レルおよび内層マンドレルが、金型中心軸に沿って型閉
じするように設けられ、内層マンドレルと外層マンドレ
ルとの間の樹脂流路から押し出される溶融樹脂と、外層
マンドレルとダイリングとの間の発泡樹脂流路から押し
出される溶融発泡樹脂とを複合して複合管を成形するよ
うになされた複合管成形金型であって、外層マンドレル
の成形方向基端部に、テーパ面を有する鍔部が設けられ
るとともに、ダイリングには、上記テーパ面と突き合わ
せ接合可能なテーパ面が形成され、このテーパ面同士の
突き合わせ接合によって型閉じするようになされたもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0008】図1は複合管成形金型1の全体構成の概略
を示し、図2は同複合管成形金型1を用いた複合管成形
ラインを示している。
【0009】すなわち、この複合管成形金型1は、ダイ
リング2、外層マンドレル3および内層マンドレル4
が、金型中心軸Lに沿って型閉じするように設けられ、
接続口金8の流入口81から樹脂流路5に流入される溶
融樹脂50と、ダイリング2の流入口20から発泡樹脂
流路6に流入される溶融発泡樹脂60とをダイヘッド2
3で複合して複合管7を成形するようになされており、
外層マンドレル3に設けた鍔部30のテーパ面32とダ
イリング2に設けたテーパ面22とを接合して型閉じす
るようになされている。
【0010】ダイリング2は、肉厚の円筒状に形成され
ている。このダイリング2の成形方向基端部の内周面に
は、金型中心軸Lに対して斜めになった溝部21が全周
にわたって設けられている。この溝部21のうち、最も
成形方向基端部に位置する部分には、ダイリング2の外
周面に連通する溶融発泡樹脂60の流入口20が、金型
中心軸Lに対して直交して設けられている。このよう
に、溝部21が金型中心軸Lに対して斜めになっている
ことで、流入口20からの溶融発泡樹脂60は、溝部2
1の最も成形方向先端部に位置する部分に停滞したり、
充分に行き届かなかったりすることなく、溝部21全体
に均等に行き渡り、この溝部21から発泡樹脂流路6へ
とスムーズに流れることとなる。また、ダインリグ2の
成形方向基端部は、前記溝部21に合わせて斜めにカッ
トされてテーパ面22が形成されている。さらに、ダイ
リング2の成形方向先端部には、ダイヘッド23が設け
られる。
【0011】外層マンドレル3は、ダイリング2の内周
面に挿入可能な略円筒状に形成された本体部分31を有
している。また、外層マンドレル3は、この本体部分3
1の成形方向基端部に、ダイリング2と略同肉厚に形成
された円筒状の鍔部30が形成されている。この鍔部3
0には、前記ダインリグ2のテーパ面22と合致するテ
ーパ面32が形成されている。そして、ダイリング2の
テーパ面22と外層マンドレル3のテーパ面32とを突
き合わせ接合することで、ダイリング2と外層マンドレ
ル3とが型閉じされ、この両者間に発泡樹脂流路6が形
成される。また、外層マンドレル3の鍔部30は、テー
パ面32と反対側の面に、押出機11の接続口金8を接
続するようになされている。
【0012】内層マンドレル4は、外層マンドレル3の
内周面に挿入するようになされた棒状に形成されてい
る。この内層マンドレル4は、ダイヘッド23、外層マ
ンドレル3および接続口金8の内周面との間に、樹脂流
路5を形成するようになされている。
【0013】このようにして構成される複合管成形金型
1は、図2に示すように、押出機11から接続口金8を
介して樹脂流路5に溶融樹脂50が供給される。また、
サブ押出機12から、ダイリング2の流入口20を介し
て発泡樹脂流路6に溶融発泡樹脂60が供給される。溶
融樹脂50と溶融発泡樹脂60とは、ダイヘッド23で
複合された後、円筒状に押し出され、ダイヘッド23の
先端に設けられた拡径金型13で拡径されるとともに、
引取機14により、押出速度よりも早い速度で引き取り
つつ、冷却水槽15内でフォーミングされ複合管7とな
る。また、複合管7は、引取機14によって引き取った
後の位置で切断機16によって適宜の長さに切断され
る。
【0014】この複合管成形金型1によると、ダイリン
グ2のテーパ面22と外層マンドレル3の鍔部30のテ
ーパ面32とがすり合わせの接合にならないので、金型
の再メッキ補修などを行っても、ダイリング2のテーパ
面22と外層マンドレル3のテーパ面32とをぴったり
と突き合わせ接合することができ、型閉じ精度が変わる
のを防止することができる。したがって、型閉じ精度の
悪化によって生じた隙間に発泡溶融樹脂60が停滞して
分解してしまい、この分解した樹脂が混じった複合管が
成形されるといったことを防止することができる。
【0015】なお、本実施の形態では、ダイリング2
は、長さが固定されているが、図3に示すように、外層
マンドレル3の長さに応じて適宜数(本実施の形態では
2つ)のダイリング2を組み合わせてアプローチやラン
ドの長さが調節可能となされたものであっても良い。ま
た、同図に示すように、外層マンドレル3の鍔部30と
接続口金8との間にも、内層マンドレル4の長さに応じ
てダイリング2を設けるようになされたものであっても
良い。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、外
層マンドレルの成形方向基端部に、金型中心軸に対して
斜めとなったテーパ面を有する鍔部を設けるとともに、
ダイリングには、上記テーパ面と接合可能なテーパ面を
形成し、このテーパ面同士の接合によって型閉じするよ
うにしているので、外層マンドレルとダイリングとが型
閉じの際にすり合わせにならない。したがって、金型の
再メッキ補修などを行うことによって、外層マンドレル
とダイリングとの型閉じ精度が変わるといったことを防
止することができる。また、型閉じ精度の悪化によっ
て、金型内での発泡樹脂の停滞による分解が発生すると
いったことも防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複合管成形金型の全体構成の概略
を示す断面図である。
【図2】図1に示す複合管成形金型を用いた複合管の製
造ラインを示す概略図である。
【図3】本発明に係る複合管成形金型の他の実施の形態
を示す断面図である。
【図4】従来の複合管成形金型を示す断面図である。
【符号の説明】
1 複合管成形金型 2 ダイリング 22 テーパ面 3 外層マンドレル 30 鍔部 32 テーパ面 4 内層マンドレル 5 樹脂流路 50 溶融樹脂 6 発泡樹脂流路 60 溶融発泡樹脂 7 複合管 L 金型中心軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイリング、外層マンドレルおよび内層
    マンドレルが、金型中心軸に沿って型閉じするように設
    けられ、内層マンドレルと外層マンドレルとの間の樹脂
    流路から押し出される溶融樹脂と、外層マンドレルとダ
    イリングとの間の発泡樹脂流路から押し出される溶融発
    泡樹脂とを複合して複合管を成形するようになされた複
    合管成形金型であって、 外層マンドレルの成形方向基端部に、金型中心軸に対し
    て斜めになったテーパ面を有する鍔部が設けられるとと
    もに、ダイリングには、上記テーパ面と突き合わせ接合
    可能なテーパ面が形成され、このテーパ面同士の突き合
    わせ接合によって型閉じするようになされたことを特徴
    とする複合管成形金型。
JP10136948A 1998-05-19 1998-05-19 複合管成形金型 Pending JPH11320652A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10136948A JPH11320652A (ja) 1998-05-19 1998-05-19 複合管成形金型

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JPH11320652A true JPH11320652A (ja) 1999-11-24

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ID=15187268

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JP10136948A Pending JPH11320652A (ja) 1998-05-19 1998-05-19 複合管成形金型

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JP (1) JPH11320652A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111216333A (zh) * 2020-04-14 2020-06-02 红河州环立科技有限公司 一种内外篮式成型的塑料复合管模具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111216333A (zh) * 2020-04-14 2020-06-02 红河州环立科技有限公司 一种内外篮式成型的塑料复合管模具

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