JPH11320660A - 押出成型装置の膜厚監視システム - Google Patents
押出成型装置の膜厚監視システムInfo
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- JPH11320660A JPH11320660A JP10136555A JP13655598A JPH11320660A JP H11320660 A JPH11320660 A JP H11320660A JP 10136555 A JP10136555 A JP 10136555A JP 13655598 A JP13655598 A JP 13655598A JP H11320660 A JPH11320660 A JP H11320660A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
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-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 成型樹脂の搬送方向における膜厚を常に監視
して、膜厚が一定であるか否か判断すること。 【解決手段】 押出機1により溶融された樹脂2をダイ
11により吐出成型してなる成型樹脂2の膜厚をこの成
型樹脂2の搬送方向に連続して検出するための膜厚検出
装置17を配設し、この膜厚検出装置17により検出さ
れた膜厚検出結果が一定の範囲を超えた場合に警告を行
なう制御部20を配設したことを特徴とする。
して、膜厚が一定であるか否か判断すること。 【解決手段】 押出機1により溶融された樹脂2をダイ
11により吐出成型してなる成型樹脂2の膜厚をこの成
型樹脂2の搬送方向に連続して検出するための膜厚検出
装置17を配設し、この膜厚検出装置17により検出さ
れた膜厚検出結果が一定の範囲を超えた場合に警告を行
なう制御部20を配設したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は押出成型装置の膜厚
監視システムに係り、特に成型された樹脂の搬送方向に
連続して膜厚を監視して、膜厚が一定の範囲を超えた場
合に所定の制御を行なうようにした押出成型装置の膜厚
監視システムに関する。
監視システムに係り、特に成型された樹脂の搬送方向に
連続して膜厚を監視して、膜厚が一定の範囲を超えた場
合に所定の制御を行なうようにした押出成型装置の膜厚
監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高密度ポリエチレン樹脂等の熱
可塑性樹脂を溶融させ、この溶融樹脂を所定の形状を有
するダイの吐出口から吐出して所望形状に成型する押出
成型装置が多く用いられている。
可塑性樹脂を溶融させ、この溶融樹脂を所定の形状を有
するダイの吐出口から吐出して所望形状に成型する押出
成型装置が多く用いられている。
【0003】このような従来の押出成型装置において
は、所定の樹脂は、押出機の内部に配設されたスクリュ
コンベアにより搬送されるとともに、押出機の内部に配
設されたヒータにより溶融されながら、例えば、チュー
ブラフィルム成型用のダイに供給される。この溶融樹脂
は、前記ダイの吐出口から薄膜の筒状に吐出されるとと
もに、前記吐出口の内側に形成されるエア噴出口から噴
出されるエアにより吹膨される。続いて、前記樹脂は、
冷却風供給装置から噴出される冷却風により冷却された
後、案内板により徐々に平面状に折畳まれながら、ピン
チローラにより引上げられ、搬送ローラを介して巻取り
装置に巻取られるようになっている。
は、所定の樹脂は、押出機の内部に配設されたスクリュ
コンベアにより搬送されるとともに、押出機の内部に配
設されたヒータにより溶融されながら、例えば、チュー
ブラフィルム成型用のダイに供給される。この溶融樹脂
は、前記ダイの吐出口から薄膜の筒状に吐出されるとと
もに、前記吐出口の内側に形成されるエア噴出口から噴
出されるエアにより吹膨される。続いて、前記樹脂は、
冷却風供給装置から噴出される冷却風により冷却された
後、案内板により徐々に平面状に折畳まれながら、ピン
チローラにより引上げられ、搬送ローラを介して巻取り
装置に巻取られるようになっている。
【0004】この場合に、前記従来の押出成型装置おい
ては、押出機に供給される樹脂の重量を測定するロード
セルが設けられており、このロードセルからの重量測定
値に応じて、前記押出機のスクリュコンベアの回転数、
すなわち、樹脂の搬送量と、前記ピンチローラの回転
数、すなわち、樹脂の吐出量に対する吐出樹脂の引上げ
速度とを制御するようになっており、これにより、成型
樹脂の重量制御を行なうようになっている。
ては、押出機に供給される樹脂の重量を測定するロード
セルが設けられており、このロードセルからの重量測定
値に応じて、前記押出機のスクリュコンベアの回転数、
すなわち、樹脂の搬送量と、前記ピンチローラの回転
数、すなわち、樹脂の吐出量に対する吐出樹脂の引上げ
速度とを制御するようになっており、これにより、成型
樹脂の重量制御を行なうようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の押
出成型装置においては、成型樹脂の重量制御を行なうよ
うにしており、最終的に巻取り装置に巻取られた成型樹
脂の重量を一定に制御することができるものであるが、
樹脂の膜厚を一定に制御することはできなかった。その
ため、成型樹脂の最終的な重量が一定であっても、樹脂
の膜厚がすべて一定であるとは限らず、成型樹脂の膜厚
が場所によって厚かったり、あるいは、薄かったりして
しまうという問題を有している。このような場合に、そ
の膜厚がばらついた状態で、樹脂成型が継続して行なわ
れてしまうと、成型樹脂を製品として使用することがで
きなくなってしまい、製品の無駄となってしまうという
問題を有している。
出成型装置においては、成型樹脂の重量制御を行なうよ
うにしており、最終的に巻取り装置に巻取られた成型樹
脂の重量を一定に制御することができるものであるが、
樹脂の膜厚を一定に制御することはできなかった。その
ため、成型樹脂の最終的な重量が一定であっても、樹脂
の膜厚がすべて一定であるとは限らず、成型樹脂の膜厚
が場所によって厚かったり、あるいは、薄かったりして
しまうという問題を有している。このような場合に、そ
の膜厚がばらついた状態で、樹脂成型が継続して行なわ
れてしまうと、成型樹脂を製品として使用することがで
きなくなってしまい、製品の無駄となってしまうという
問題を有している。
【0006】従来、このような成型樹脂の搬送方向にお
ける膜厚を常に監視して、膜厚が一定であるか否か判断
するようなものはなかった。
ける膜厚を常に監視して、膜厚が一定であるか否か判断
するようなものはなかった。
【0007】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、成型樹脂の搬送方向における膜厚を常に監視し
て、膜厚が一定であるか否か判断することのできる押出
成型装置の膜厚監視システムを提供することを目的とす
るものである。
であり、成型樹脂の搬送方向における膜厚を常に監視し
て、膜厚が一定であるか否か判断することのできる押出
成型装置の膜厚監視システムを提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載の発明に係る押出成型装置の膜厚監視シ
ステムは、押出機により溶融された樹脂をダイにより成
型して吐出することにより所望の樹脂を成型し、この成
型樹脂を搬送して巻取り装置に巻取るようにしてなる押
出成型装置の前記成型樹脂の膜厚を監視するための押出
成型装置の膜厚監視システムにおいて、前記成型樹脂の
膜厚をこの成型樹脂の搬送方向に連続して検出するため
の膜厚検出装置を配設し、この膜厚検出装置により検出
された膜厚検出結果が一定の範囲を超えた場合に警告を
行なう制御部を配設したことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明に係る押出成型装置の膜厚監視シ
ステムは、押出機により溶融された樹脂をダイにより成
型して吐出することにより所望の樹脂を成型し、この成
型樹脂を搬送して巻取り装置に巻取るようにしてなる押
出成型装置の前記成型樹脂の膜厚を監視するための押出
成型装置の膜厚監視システムにおいて、前記成型樹脂の
膜厚をこの成型樹脂の搬送方向に連続して検出するため
の膜厚検出装置を配設し、この膜厚検出装置により検出
された膜厚検出結果が一定の範囲を超えた場合に警告を
行なう制御部を配設したことを特徴とするものである。
【0009】この請求項1に記載の発明によれば、膜厚
検出装置により成型樹脂の膜厚をこの成型樹脂の搬送方
向に連続して検出し、制御部により、膜厚検出装置によ
り検出された樹脂の膜厚検出結果が一定の範囲を超えた
場合に警告を行なうようにしているので、膜厚がばらつ
いた状態で、樹脂成型が継続して行なわれてしまうこと
がなく、膜厚のばらつきのない高品質な樹脂の成型を行
なうことができる。
検出装置により成型樹脂の膜厚をこの成型樹脂の搬送方
向に連続して検出し、制御部により、膜厚検出装置によ
り検出された樹脂の膜厚検出結果が一定の範囲を超えた
場合に警告を行なうようにしているので、膜厚がばらつ
いた状態で、樹脂成型が継続して行なわれてしまうこと
がなく、膜厚のばらつきのない高品質な樹脂の成型を行
なうことができる。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
において、前記膜厚検出装置を成型樹脂を搬送する搬送
ローラ部分に配設し、この膜厚検出装置を成型樹脂の表
面の変位を検出する検出器と搬送ローラの外周面の変位
を検出する検出器とから構成し、前記制御部により、こ
れら各検出器による検出値の差を演算することにより成
型樹脂の膜厚を得るようにしたことを特徴とするもので
ある。
において、前記膜厚検出装置を成型樹脂を搬送する搬送
ローラ部分に配設し、この膜厚検出装置を成型樹脂の表
面の変位を検出する検出器と搬送ローラの外周面の変位
を検出する検出器とから構成し、前記制御部により、こ
れら各検出器による検出値の差を演算することにより成
型樹脂の膜厚を得るようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0011】この請求項2に記載の発明によれば、膜厚
検出装置を成型樹脂の表面の変位を検出する検出器と搬
送ローラの外周面の変位を検出する検出器とから構成
し、制御部により、これら各検出器による検出値の差を
演算することにより成型樹脂の膜厚を得るようにしてい
るので、例えば、搬送ローラの外周面が真円でない場合
であっても、樹脂の膜厚を正確に検出することができ
る。
検出装置を成型樹脂の表面の変位を検出する検出器と搬
送ローラの外周面の変位を検出する検出器とから構成
し、制御部により、これら各検出器による検出値の差を
演算することにより成型樹脂の膜厚を得るようにしてい
るので、例えば、搬送ローラの外周面が真円でない場合
であっても、樹脂の膜厚を正確に検出することができ
る。
【0012】さらに、請求項3に記載の発明は、請求項
2において、前記成型樹脂の表面の変位を検出する検出
器を、前記搬送ローラによる樹脂の搬送方向に対して直
交する方向であってこの樹脂の幅寸法の範囲内で往復移
動自在に配設したことを特徴とするものである。
2において、前記成型樹脂の表面の変位を検出する検出
器を、前記搬送ローラによる樹脂の搬送方向に対して直
交する方向であってこの樹脂の幅寸法の範囲内で往復移
動自在に配設したことを特徴とするものである。
【0013】この請求項3に記載の発明によれば、成型
樹脂の表面の変位を検出する検出器を、搬送ローラによ
る樹脂の搬送方向に対して直交する方向であってこの樹
脂の幅寸法の範囲内で往復移動させるようにしているの
で、樹脂の幅方向にわたって樹脂の搬送方向に連続して
樹脂の膜厚を検出することができる。
樹脂の表面の変位を検出する検出器を、搬送ローラによ
る樹脂の搬送方向に対して直交する方向であってこの樹
脂の幅寸法の範囲内で往復移動させるようにしているの
で、樹脂の幅方向にわたって樹脂の搬送方向に連続して
樹脂の膜厚を検出することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1か
ら図3を参照して説明する。
ら図3を参照して説明する。
【0015】図1は本発明に係る膜厚監視システムを適
用した押出成型装置の実施の一形態を示したもので、押
出機1の上部一側には、所定の樹脂2をこの押出機1の
内部に供給するための原料ホッパ3が取付けられてお
り、この原料ホッパ3の下部には、この原料ホッパ3に
よる樹脂2の供給および停止を行なうためのシャッタ4
がシリンダ5の動作により開閉自在に配設されている。
前記原料ホッパ3の下方には、重量測定用ホッパ6が配
設されており、この重量測定用ホッパ6には、この重量
測定用ホッパ6に供給される樹脂2の重量を測定するた
めのロードセル7が配設されている。
用した押出成型装置の実施の一形態を示したもので、押
出機1の上部一側には、所定の樹脂2をこの押出機1の
内部に供給するための原料ホッパ3が取付けられてお
り、この原料ホッパ3の下部には、この原料ホッパ3に
よる樹脂2の供給および停止を行なうためのシャッタ4
がシリンダ5の動作により開閉自在に配設されている。
前記原料ホッパ3の下方には、重量測定用ホッパ6が配
設されており、この重量測定用ホッパ6には、この重量
測定用ホッパ6に供給される樹脂2の重量を測定するた
めのロードセル7が配設されている。
【0016】また、前記押出機1の内部には、スクリュ
コンベア8が配設されており、このスクリュコンベア8
には、このスクリュコンベア8を回転駆動させるための
駆動モータ9がプーリ10を介して接続されている。そ
して、この駆動モータ9を駆動してスクリュコンベア8
を回転駆動させることにより、前記原料ホッパ3および
重量測定用ホッパ6から供給される樹脂2を搬送するよ
うになっており、前記押出機1の内部には、前記スクリ
ュコンベア8により搬送される樹脂2を所定の温度に溶
融するためのヒータ(図示せず)が内蔵されている。
コンベア8が配設されており、このスクリュコンベア8
には、このスクリュコンベア8を回転駆動させるための
駆動モータ9がプーリ10を介して接続されている。そ
して、この駆動モータ9を駆動してスクリュコンベア8
を回転駆動させることにより、前記原料ホッパ3および
重量測定用ホッパ6から供給される樹脂2を搬送するよ
うになっており、前記押出機1の内部には、前記スクリ
ュコンベア8により搬送される樹脂2を所定の温度に溶
融するためのヒータ(図示せず)が内蔵されている。
【0017】また、前記押出機1には、チューブラフィ
ルム成型用のダイ11が接続されており、このダイ11
の上部には、この押出機1から供給される溶融樹脂2を
薄膜の筒状に吐出させる環状の吐出口(図示せず)が形
成されている。このダイ11の前記吐出口の内側には、
エアを噴出させて前記吐出口から吐出される樹脂2を吹
膨させるためのエア噴出口(図示せず)が形成されてお
り、前記ダイ11の上方近傍には、前記吐出口から筒状
に吐出される樹脂2を冷却する環状の冷却風供給装置1
2が配設されている。
ルム成型用のダイ11が接続されており、このダイ11
の上部には、この押出機1から供給される溶融樹脂2を
薄膜の筒状に吐出させる環状の吐出口(図示せず)が形
成されている。このダイ11の前記吐出口の内側には、
エアを噴出させて前記吐出口から吐出される樹脂2を吹
膨させるためのエア噴出口(図示せず)が形成されてお
り、前記ダイ11の上方近傍には、前記吐出口から筒状
に吐出される樹脂2を冷却する環状の冷却風供給装置1
2が配設されている。
【0018】さらに、前記ダイ11の上方には、前記吐
出口から筒状に吐出されて成型された成型樹脂2を平面
状に折畳むように案内する一対の案内板13,13が配
設されており、これら各案内板13の上部位置には、案
内板13により折畳まれた平面状の成型樹脂2を引上げ
搬送するピンチローラ14,14が配設されている。こ
のピンチローラ14の成型樹脂2の搬送方向下流側に
は、複数の搬送ローラ15,15が配設されており、こ
れら各搬送ローラ15の成型樹脂2の搬送方向下流側に
は、成型樹脂2を巻取る巻取り装置16が配設されてい
る。
出口から筒状に吐出されて成型された成型樹脂2を平面
状に折畳むように案内する一対の案内板13,13が配
設されており、これら各案内板13の上部位置には、案
内板13により折畳まれた平面状の成型樹脂2を引上げ
搬送するピンチローラ14,14が配設されている。こ
のピンチローラ14の成型樹脂2の搬送方向下流側に
は、複数の搬送ローラ15,15が配設されており、こ
れら各搬送ローラ15の成型樹脂2の搬送方向下流側に
は、成型樹脂2を巻取る巻取り装置16が配設されてい
る。
【0019】また、本実施形態においては、前記搬送ロ
ーラ15のうち、ピンチローラ14に最も近い搬送ロー
ラ15には、膜厚検出装置17が配設されており、この
膜厚検出装置17は、接触式とされている。この接触式
の膜厚検出装置17は、図2に示すように、2つの検出
器18a,18bを有しており、これら各検出器18
a,18bには、それぞれ接触子19が進退自在に配設
されている。また、本実施形態においては、一方の検出
器18aは、その接触子19が前記搬送ローラ15によ
り搬送される成型樹脂2に当接するように配設されてお
り、この検出器18aは、前記搬送ローラ15による樹
脂2の搬送方向に対して直交する方向であってこの成型
樹脂2の幅寸法の範囲内で往復移動自在に配設されてい
る。他方の検出器18bは、その接触子19が前記搬送
ローラ15の外周面に直接当接するように配設されてい
る。そして、前記接触子19の先端部を成型樹脂2ある
いは搬送ローラ15の外周面に当接させ、接触子19が
成型樹脂2あるいは搬送ローラ15の外周面に対応して
進退動作され、この接触子19の進退量により成型樹脂
2あるいは搬送ローラ15の外周面の変位を検出するよ
うになっている。
ーラ15のうち、ピンチローラ14に最も近い搬送ロー
ラ15には、膜厚検出装置17が配設されており、この
膜厚検出装置17は、接触式とされている。この接触式
の膜厚検出装置17は、図2に示すように、2つの検出
器18a,18bを有しており、これら各検出器18
a,18bには、それぞれ接触子19が進退自在に配設
されている。また、本実施形態においては、一方の検出
器18aは、その接触子19が前記搬送ローラ15によ
り搬送される成型樹脂2に当接するように配設されてお
り、この検出器18aは、前記搬送ローラ15による樹
脂2の搬送方向に対して直交する方向であってこの成型
樹脂2の幅寸法の範囲内で往復移動自在に配設されてい
る。他方の検出器18bは、その接触子19が前記搬送
ローラ15の外周面に直接当接するように配設されてい
る。そして、前記接触子19の先端部を成型樹脂2ある
いは搬送ローラ15の外周面に当接させ、接触子19が
成型樹脂2あるいは搬送ローラ15の外周面に対応して
進退動作され、この接触子19の進退量により成型樹脂
2あるいは搬送ローラ15の外周面の変位を検出するよ
うになっている。
【0020】そして、本実施形態においては、搬送ロー
ラ15により成型樹脂2を搬送させるとともに、一方の
検出器18aを往復移動させながら、成型樹脂2の膜厚
を検出するようになっており、これにより、成型樹脂2
の幅方向の範囲内で成型樹脂2の搬送方向に連続して成
型樹脂2の膜厚を検出することができる。また、他方の
検出器18bにより搬送ローラ15の外周面の高さの変
位を検出するようになっており、前記成型樹脂2に当接
する検出器18aによる検出値から搬送ローラ15の外
周面に当接する検出器18bの検出値を減算することに
より、例え、搬送ローラ15の外周面が真円でない場合
であっても、成型樹脂2の膜厚を正確に検出することが
可能となる。
ラ15により成型樹脂2を搬送させるとともに、一方の
検出器18aを往復移動させながら、成型樹脂2の膜厚
を検出するようになっており、これにより、成型樹脂2
の幅方向の範囲内で成型樹脂2の搬送方向に連続して成
型樹脂2の膜厚を検出することができる。また、他方の
検出器18bにより搬送ローラ15の外周面の高さの変
位を検出するようになっており、前記成型樹脂2に当接
する検出器18aによる検出値から搬送ローラ15の外
周面に当接する検出器18bの検出値を減算することに
より、例え、搬送ローラ15の外周面が真円でない場合
であっても、成型樹脂2の膜厚を正確に検出することが
可能となる。
【0021】また、図3は本発明の膜厚監視システムに
おける制御手段の実施形態を示したもので、本実施形態
においては、所定の処理を行なう制御部20を有してお
り、この制御部20には、ロードセル7による樹脂2の
重量測定値が随時入力されるようになっている。前記制
御部20は、前記ロードセル7からの重量測定値に応じ
て、シリンダ5の開閉動作を制御して原料ホッパ3から
の樹脂2の供給量を制御するとともに、スクリュコンベ
ア8の駆動モータ9の回転数を制御してスクリュコンベ
ア8の回転数を制御することにより、樹脂2の搬送量、
すなわち、ダイ11の吐出口から吐出される樹脂2の量
を調整することができるようになっている。また、前記
制御部20は、ロードセル7からの重量測定値に応じ
て、ピンチローラ14の回転数を制御するようになって
おり、これにより、樹脂2の吐出量に対して吐出樹脂2
の引上げ速度を制御することができるようになってい
る。このようにロードセル7による重量測定値、すなわ
ち、樹脂2の供給量に応じて、シャッタ4の開閉動作、
スクリュコンベア8およびピンチローラ14の回転数を
それぞれ制御することにより、成型樹脂2の重量制御を
行なうようになっており、成型樹脂2の重量が一定とな
るように制御することができるようになっている。
おける制御手段の実施形態を示したもので、本実施形態
においては、所定の処理を行なう制御部20を有してお
り、この制御部20には、ロードセル7による樹脂2の
重量測定値が随時入力されるようになっている。前記制
御部20は、前記ロードセル7からの重量測定値に応じ
て、シリンダ5の開閉動作を制御して原料ホッパ3から
の樹脂2の供給量を制御するとともに、スクリュコンベ
ア8の駆動モータ9の回転数を制御してスクリュコンベ
ア8の回転数を制御することにより、樹脂2の搬送量、
すなわち、ダイ11の吐出口から吐出される樹脂2の量
を調整することができるようになっている。また、前記
制御部20は、ロードセル7からの重量測定値に応じ
て、ピンチローラ14の回転数を制御するようになって
おり、これにより、樹脂2の吐出量に対して吐出樹脂2
の引上げ速度を制御することができるようになってい
る。このようにロードセル7による重量測定値、すなわ
ち、樹脂2の供給量に応じて、シャッタ4の開閉動作、
スクリュコンベア8およびピンチローラ14の回転数を
それぞれ制御することにより、成型樹脂2の重量制御を
行なうようになっており、成型樹脂2の重量が一定とな
るように制御することができるようになっている。
【0022】さらに、本実施形態においては、前記制御
部20には、前記各検出器18a,18bによる検出値
がそれぞれ入力されるようになっており、この制御部2
0により、前記一方の検出器18aによる成型樹脂2の
検出値から他方の検出器18bによる搬送ローラ15の
外周面部分の検出値を減算して、常時、成型樹脂2の膜
厚を検出するようになっている。そして、本実施形態に
おいては、前記制御部20には、警告手段21が接続さ
れており、制御部20により、前記検出した成型樹脂2
の膜厚の変化に対応して、例えば、成型樹脂2の膜厚が
一定の範囲を超えた場合に、警告を行なうようになって
いる。この警告手段21は、例えば、警告ブザー等の音
声による警告手段や、警告灯の点灯や点滅等のランプに
よる警告手段等がある。
部20には、前記各検出器18a,18bによる検出値
がそれぞれ入力されるようになっており、この制御部2
0により、前記一方の検出器18aによる成型樹脂2の
検出値から他方の検出器18bによる搬送ローラ15の
外周面部分の検出値を減算して、常時、成型樹脂2の膜
厚を検出するようになっている。そして、本実施形態に
おいては、前記制御部20には、警告手段21が接続さ
れており、制御部20により、前記検出した成型樹脂2
の膜厚の変化に対応して、例えば、成型樹脂2の膜厚が
一定の範囲を超えた場合に、警告を行なうようになって
いる。この警告手段21は、例えば、警告ブザー等の音
声による警告手段や、警告灯の点灯や点滅等のランプに
よる警告手段等がある。
【0023】また、このような警告を行なう他に、前記
成型樹脂2の膜厚の検出結果を重量制御における補正係
数として用い、前記膜厚の検出結果に基づいて、スクリ
ュコンベア8の駆動モータ9の回転数およびピンチロー
ラ14の回転数をそれぞれ制御することにより、重量制
御を行なうようにしてもよい。すなわち、検出した成型
樹脂2の膜厚が薄い場合は、スクリュコンベア8の回転
数を増加させたり、ピンチローラ14の回転数を低減さ
せるように制御を行ない、検出した成型樹脂2の膜厚が
厚い場合は、スクリュコンベア8の回転数を低減させた
り、ピンチローラ14の回転数を増加させるように制御
を行なうものである。さらに、必要であれば、成型樹脂
2の膜厚が一定の範囲を超えた場合に、スクリュコンベ
ア8の駆動モータ9およびピンチローラ14をそれぞれ
制御することにより、装置を停止させるようにすること
もできる。
成型樹脂2の膜厚の検出結果を重量制御における補正係
数として用い、前記膜厚の検出結果に基づいて、スクリ
ュコンベア8の駆動モータ9の回転数およびピンチロー
ラ14の回転数をそれぞれ制御することにより、重量制
御を行なうようにしてもよい。すなわち、検出した成型
樹脂2の膜厚が薄い場合は、スクリュコンベア8の回転
数を増加させたり、ピンチローラ14の回転数を低減さ
せるように制御を行ない、検出した成型樹脂2の膜厚が
厚い場合は、スクリュコンベア8の回転数を低減させた
り、ピンチローラ14の回転数を増加させるように制御
を行なうものである。さらに、必要であれば、成型樹脂
2の膜厚が一定の範囲を超えた場合に、スクリュコンベ
ア8の駆動モータ9およびピンチローラ14をそれぞれ
制御することにより、装置を停止させるようにすること
もできる。
【0024】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
る。
【0025】本実施形態において樹脂成型を行なう場合
は、シリンダ5を動作させてシャッタ4を開放した状態
で、所定の樹脂2を原料ホッパ3に投入し、この原料ホ
ッパ3に供給された樹脂2は、重量測定用ホッパ6に供
給され、この重量測定用ホッパ6においてロードセル7
によりその重量を測定されながら押出機1の内部に送給
される。そして、この樹脂2は、駆動モータ9によりプ
ーリ10を介して回転駆動される押出機1のスクリュコ
ンベア8により搬送されながら、前記ヒータにより加熱
溶融された後、ダイ11に送られる。そして、このダイ
11により、前記溶融樹脂2を筒状に成形して前記吐出
口から上方に吐出するとともに、前記エア供給口からダ
イ11内にエアを送給して前記エア噴出口から所定の圧
力でエアを溶融樹脂2からなる円筒状のフィルム内に噴
出させて樹脂2を吹膨させる。
は、シリンダ5を動作させてシャッタ4を開放した状態
で、所定の樹脂2を原料ホッパ3に投入し、この原料ホ
ッパ3に供給された樹脂2は、重量測定用ホッパ6に供
給され、この重量測定用ホッパ6においてロードセル7
によりその重量を測定されながら押出機1の内部に送給
される。そして、この樹脂2は、駆動モータ9によりプ
ーリ10を介して回転駆動される押出機1のスクリュコ
ンベア8により搬送されながら、前記ヒータにより加熱
溶融された後、ダイ11に送られる。そして、このダイ
11により、前記溶融樹脂2を筒状に成形して前記吐出
口から上方に吐出するとともに、前記エア供給口からダ
イ11内にエアを送給して前記エア噴出口から所定の圧
力でエアを溶融樹脂2からなる円筒状のフィルム内に噴
出させて樹脂2を吹膨させる。
【0026】そして、前記ダイ11の吐出口から吐出さ
れた樹脂2は、冷却風供給装置12から噴出される冷却
風により冷却され、前記案内板13により徐々に平面状
に折畳まれながら、ピンチローラ14により引上げら
れ、搬送ローラ15を介して前記巻取り装置16に巻取
られるようになっている。
れた樹脂2は、冷却風供給装置12から噴出される冷却
風により冷却され、前記案内板13により徐々に平面状
に折畳まれながら、ピンチローラ14により引上げら
れ、搬送ローラ15を介して前記巻取り装置16に巻取
られるようになっている。
【0027】このとき、本実施形態においては、制御部
20により、ロードセル7の重量検出値を入力して、随
時、シリンダ5の動作、駆動モータ9およびピンチロー
ルの回転数を制御することにより、一定の重量制御が行
なわれる。
20により、ロードセル7の重量検出値を入力して、随
時、シリンダ5の動作、駆動モータ9およびピンチロー
ルの回転数を制御することにより、一定の重量制御が行
なわれる。
【0028】さらに、本実施形態においては、前記制御
部20により、前記各検出器18a,18bからの検出
値を入力して検出器18aによる成型樹脂2の検出値か
ら検出器18bによる搬送ローラ15の外周面部分の検
出値を減算して、常時、成型樹脂2の膜厚を検出するよ
うになっている。なお、本実施形態においては、一方の
検出器18aを往復移動させながら、成型樹脂2の膜厚
を検出するようにしているので、成型樹脂2の幅方向に
わたって成型樹脂2の搬送方向に連続して成型樹脂2の
膜厚を検出することができる。
部20により、前記各検出器18a,18bからの検出
値を入力して検出器18aによる成型樹脂2の検出値か
ら検出器18bによる搬送ローラ15の外周面部分の検
出値を減算して、常時、成型樹脂2の膜厚を検出するよ
うになっている。なお、本実施形態においては、一方の
検出器18aを往復移動させながら、成型樹脂2の膜厚
を検出するようにしているので、成型樹脂2の幅方向に
わたって成型樹脂2の搬送方向に連続して成型樹脂2の
膜厚を検出することができる。
【0029】そして、例えば、成型樹脂2の膜厚を90
〜110μmと設定したとすると、前記制御部20によ
り、前記検出した成型樹脂2の膜厚が90〜110μm
の範囲を超えた場合に、警告手段21により警告を行な
う。
〜110μmと設定したとすると、前記制御部20によ
り、前記検出した成型樹脂2の膜厚が90〜110μm
の範囲を超えた場合に、警告手段21により警告を行な
う。
【0030】また、その他、前記成型樹脂2の設定した
膜厚の範囲を超えた場合に、装置を停止するようにして
もよい。
膜厚の範囲を超えた場合に、装置を停止するようにして
もよい。
【0031】さらにまた、前記成型樹脂2の膜厚の検出
結果に基づいて、シリンダ5の動作、スクリュコンベア
8の駆動モータ9の回転数およびピンチローラ14の回
転数をそれぞれ制御することにより、重量制御を行なう
ようにしてもよい。この場合は、検出した成型樹脂2の
膜厚が薄い場合は、シリンダ5の動作によりシャッタ4
の開度を増大させたり、あるいは、スクリュコンベア8
の回転数を増加させて樹脂2の供給量を増加させたり、
ピンチローラ14の回転数を低減させて樹脂2の引上げ
速度を低減させるように制御を行なうことにより、成型
する成型樹脂2の膜厚を厚くすることができ、また、検
出した樹脂2の膜厚が厚い場合は、シリンダ5の動作に
よりシャッタ4の開度を減少させたり、あるいは、スク
リュコンベア8の回転数を低減させて樹脂2の供給量を
低減させたり、ピンチローラ14の回転数を増加させて
樹脂2の引上げ速度を高めるように制御を行なうことに
より、成型する成型樹脂2の膜厚を薄くすることができ
るものである。
結果に基づいて、シリンダ5の動作、スクリュコンベア
8の駆動モータ9の回転数およびピンチローラ14の回
転数をそれぞれ制御することにより、重量制御を行なう
ようにしてもよい。この場合は、検出した成型樹脂2の
膜厚が薄い場合は、シリンダ5の動作によりシャッタ4
の開度を増大させたり、あるいは、スクリュコンベア8
の回転数を増加させて樹脂2の供給量を増加させたり、
ピンチローラ14の回転数を低減させて樹脂2の引上げ
速度を低減させるように制御を行なうことにより、成型
する成型樹脂2の膜厚を厚くすることができ、また、検
出した樹脂2の膜厚が厚い場合は、シリンダ5の動作に
よりシャッタ4の開度を減少させたり、あるいは、スク
リュコンベア8の回転数を低減させて樹脂2の供給量を
低減させたり、ピンチローラ14の回転数を増加させて
樹脂2の引上げ速度を高めるように制御を行なうことに
より、成型する成型樹脂2の膜厚を薄くすることができ
るものである。
【0032】したがって、本実施形態においては、膜厚
検出装置17の各検出器18a,18bにより検出され
る成型樹脂2の膜厚を常に検出するようにしているの
で、制御部20により、膜厚が一定の範囲を超えた場合
に、警告、装置の停止あるいは、重量制御のフィードバ
ック制御等の適正な制御を行なうことができ、その結
果、膜厚がばらついた状態で、樹脂成型が継続して行な
われてしまうことがなく、製品の無駄をなくし、膜厚の
ばらつきのない高品質な樹脂成型を行なうことができ
る。
検出装置17の各検出器18a,18bにより検出され
る成型樹脂2の膜厚を常に検出するようにしているの
で、制御部20により、膜厚が一定の範囲を超えた場合
に、警告、装置の停止あるいは、重量制御のフィードバ
ック制御等の適正な制御を行なうことができ、その結
果、膜厚がばらついた状態で、樹脂成型が継続して行な
われてしまうことがなく、製品の無駄をなくし、膜厚の
ばらつきのない高品質な樹脂成型を行なうことができ
る。
【0033】なお、前記膜厚検出装置17を搬送ローラ
15部分に配設するようにしたが、他の搬送ローラ15
部分に配設したり、あるいは、ピンチローラ14部分に
配設したり、さらには、ダイ11とピンチローラ14と
の間やピンチローラ14と搬送ローラ15との間等いず
れの位置に配設するようにしてもよい。
15部分に配設するようにしたが、他の搬送ローラ15
部分に配設したり、あるいは、ピンチローラ14部分に
配設したり、さらには、ダイ11とピンチローラ14と
の間やピンチローラ14と搬送ローラ15との間等いず
れの位置に配設するようにしてもよい。
【0034】また、前記実施形態においては、前記膜厚
検出装置17は、接触子19を成型樹脂2に接触させる
ようにした接触式の検出装置を用いるようにしたが、例
えば、その他の公知の接触式の検出装置を用いるように
してもよいし、さらに、例えば、レーザ光を用いたもの
や静電容量を用いたもの等のように成型樹脂2に接触さ
せないで膜厚を検出することのできる非接触式の検出装
置を用いるようにしてもよい。
検出装置17は、接触子19を成型樹脂2に接触させる
ようにした接触式の検出装置を用いるようにしたが、例
えば、その他の公知の接触式の検出装置を用いるように
してもよいし、さらに、例えば、レーザ光を用いたもの
や静電容量を用いたもの等のように成型樹脂2に接触さ
せないで膜厚を検出することのできる非接触式の検出装
置を用いるようにしてもよい。
【0035】さらに、本発明は前記各実施形態のものに
限定されるものではなく、必要に応じて種々変更するこ
とが可能である。
限定されるものではなく、必要に応じて種々変更するこ
とが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に記載の発明
に係る押出成型装置の膜厚監視システムは、膜厚検出装
置により成型樹脂の膜厚をこの成型樹脂の搬送方向に連
続して検出し、制御部により成型樹脂の膜厚検出結果が
一定の範囲を超えた場合に警告を行なうようにしたの
で、膜厚がばらついた状態で、樹脂成型が継続して行な
われてしまうことがなく、製品の無駄をなくし、膜厚の
ばらつきのない高品質な樹脂の成型を行なうことができ
る。
に係る押出成型装置の膜厚監視システムは、膜厚検出装
置により成型樹脂の膜厚をこの成型樹脂の搬送方向に連
続して検出し、制御部により成型樹脂の膜厚検出結果が
一定の範囲を超えた場合に警告を行なうようにしたの
で、膜厚がばらついた状態で、樹脂成型が継続して行な
われてしまうことがなく、製品の無駄をなくし、膜厚の
ばらつきのない高品質な樹脂の成型を行なうことができ
る。
【0037】また、請求項2に記載の発明は、膜厚検出
装置を成型樹脂の表面の変位を検出する検出器と搬送ロ
ーラの外周面の変位を検出する検出器とから構成し、制
御部により、これら各検出器による検出値の差を演算す
ることにより成型樹脂の膜厚を得るようにしたので、例
えば、搬送ローラの外周面が真円でない場合であって
も、成型樹脂の膜厚を正確に検出することができる。
装置を成型樹脂の表面の変位を検出する検出器と搬送ロ
ーラの外周面の変位を検出する検出器とから構成し、制
御部により、これら各検出器による検出値の差を演算す
ることにより成型樹脂の膜厚を得るようにしたので、例
えば、搬送ローラの外周面が真円でない場合であって
も、成型樹脂の膜厚を正確に検出することができる。
【0038】さらに、請求項3に記載の発明は、成型樹
脂の表面の変位を検出する検出器を、搬送ローラによる
成型樹脂の搬送方向に対して直交する方向であってこの
成型樹脂の幅寸法の範囲内で往復移動させるようにした
ので、成型樹脂の幅方向にわたって成型樹脂の搬送方向
に連続して成型樹脂の膜厚を検出することができる等の
効果を奏する。
脂の表面の変位を検出する検出器を、搬送ローラによる
成型樹脂の搬送方向に対して直交する方向であってこの
成型樹脂の幅寸法の範囲内で往復移動させるようにした
ので、成型樹脂の幅方向にわたって成型樹脂の搬送方向
に連続して成型樹脂の膜厚を検出することができる等の
効果を奏する。
【図1】 本発明に係る膜厚監視システムを適用した押
出成型装置の実施の一形態を示す概略構成図
出成型装置の実施の一形態を示す概略構成図
【図2】 本発明の膜厚監視システムにおける膜厚検出
装置部分の概略斜視図
装置部分の概略斜視図
【図3】 本発明の膜厚監視システムにおける制御手段
を示すブロック図
を示すブロック図
1 押出機 2 成型樹脂 7 ロードセル 8 スクリュコンベア 9 駆動モータ 11 ダイ 14 ピンチローラ 15 搬送ローラ 17 膜厚検出装置 18a,18b 検出器 19 接触子 20 制御部 21 警告手段
Claims (3)
- 【請求項1】 押出機により溶融された樹脂をダイによ
り成型して吐出することにより所望の樹脂を成型し、こ
の成型樹脂を搬送して巻取り装置に巻取るようにしてな
る押出成型装置の前記成型樹脂の膜厚を監視するための
押出成型装置の膜厚監視システムにおいて、前記成型樹
脂の膜厚をこの成型樹脂の搬送方向に連続して検出する
ための膜厚検出装置を配設し、この膜厚検出装置により
検出された膜厚検出結果が一定の範囲を超えた場合に警
告を行なう制御部を配設したことを特徴とする押出成型
装置の膜厚監視システム。 - 【請求項2】 前記膜厚検出装置を成型樹脂を搬送する
搬送ローラ部分に配設し、この膜厚検出装置を成型樹脂
の表面の変位を検出する検出器と搬送ローラの外周面の
変位を検出する検出器とから構成し、前記制御部によ
り、これら各検出器による検出値の差を演算することに
より成型樹脂の膜厚を得るようにしたことを特徴とする
請求項1に記載の押出成型装置の膜厚監視システム。 - 【請求項3】 前記成型樹脂の表面の変位を検出する検
出器を、前記搬送ローラによる樹脂の搬送方向に対して
直交する方向であってこの樹脂の幅寸法の範囲内で往復
移動自在に配設したことを特徴とする請求項2に記載の
押出成型装置の膜厚監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10136555A JPH11320660A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 押出成型装置の膜厚監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10136555A JPH11320660A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 押出成型装置の膜厚監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11320660A true JPH11320660A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15177970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10136555A Pending JPH11320660A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 押出成型装置の膜厚監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11320660A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7999561B2 (en) | 2007-11-14 | 2011-08-16 | Murata Machinery, Ltd. | Resin impregnated amount measuring method and resin impregnated amount measuring device in filament winding molding |
| JP2020163748A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 住友重機械工業株式会社 | インフレーション成形装置 |
-
1998
- 1998-05-19 JP JP10136555A patent/JPH11320660A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7999561B2 (en) | 2007-11-14 | 2011-08-16 | Murata Machinery, Ltd. | Resin impregnated amount measuring method and resin impregnated amount measuring device in filament winding molding |
| JP2020163748A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 住友重機械工業株式会社 | インフレーション成形装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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