JPH11320836A - 印刷機の胴、特に枚葉オフセット印刷機の版胴に版を固定するための固定装置 - Google Patents
印刷機の胴、特に枚葉オフセット印刷機の版胴に版を固定するための固定装置Info
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- JPH11320836A JPH11320836A JP11110974A JP11097499A JPH11320836A JP H11320836 A JPH11320836 A JP H11320836A JP 11110974 A JP11110974 A JP 11110974A JP 11097499 A JP11097499 A JP 11097499A JP H11320836 A JPH11320836 A JP H11320836A
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- B41F27/12—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes
- B41F27/1218—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes comprising printing plate tensioning devices
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- B41F27/1231—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes comprising printing plate tensioning devices moving in the printing plate end substantially rectilinearly by translatory motion substantially tangential to support surface
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 上側部分と下側部分とから成る緊締レール
と、上側部分と下側部分との間に形成された、版を把持
するための把持領域と、操作装置とを有し、該操作装置
により、前記把持領域が開放可能であり、かつ版を固定
するために閉鎖可能である、印刷機の胴、特に枚葉オフ
セット印刷機の版胴に版を固定するための固定装置を、
製作技術的に簡単に得られるように改良し、固定装置に
よりプレートが十分な固定力で固定可能であり、かつさ
らに、過度に厚い対象物が固定装置に把持された場合
に、固定装置が破壊されず保護されるようにする。 【解決手段】 第1の操作装置が設けられていて、該第
1の操作装置により閉鎖された緊締レール3が開放さ
れ、かつこの開放位置から予備閉鎖位置へ操作可能であ
り、かつ第2の操作装置が設けられていて、該第2の操
作装置により緊締レール3が前記予備閉鎖位置から、版
の固定を生じさせる力で閉鎖されるようにした。
と、上側部分と下側部分との間に形成された、版を把持
するための把持領域と、操作装置とを有し、該操作装置
により、前記把持領域が開放可能であり、かつ版を固定
するために閉鎖可能である、印刷機の胴、特に枚葉オフ
セット印刷機の版胴に版を固定するための固定装置を、
製作技術的に簡単に得られるように改良し、固定装置に
よりプレートが十分な固定力で固定可能であり、かつさ
らに、過度に厚い対象物が固定装置に把持された場合
に、固定装置が破壊されず保護されるようにする。 【解決手段】 第1の操作装置が設けられていて、該第
1の操作装置により閉鎖された緊締レール3が開放さ
れ、かつこの開放位置から予備閉鎖位置へ操作可能であ
り、かつ第2の操作装置が設けられていて、該第2の操
作装置により緊締レール3が前記予備閉鎖位置から、版
の固定を生じさせる力で閉鎖されるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は請求項1の上位概念
による印刷機胴上にプレートを固定するための固定装置
に関するものである。
による印刷機胴上にプレートを固定するための固定装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】枚葉オフセット印刷機では、プレート若
しくはシートとして形成された版が版胴上に緊締装置に
よって固定される。この目的で版胴はその軸線に平行な
溝内に、版の刷り始端部及び刷り終端部に設けられた緊
締レールを有しており、該緊締レール内に版の各端部が
それぞれ固定される。このような緊締装置は例えば上側
及び下側の細長い緊締用条材から成っており、これらの
緊締用条材は胴のフォーマット幅に亙って一体に又は分
割された形で延びていて、かつ版の各端部領域を導入す
るために開放位置へ操作可能になっている。一方の版端
部の固定は両緊締用条材に力をかけて互いに近寄せるこ
とによって行われ、すなわち、両緊締用条材はそれらの
間に版を挟んで、該版の固定を生ぜしめる力で、互いに
押し合わされる。
しくはシートとして形成された版が版胴上に緊締装置に
よって固定される。この目的で版胴はその軸線に平行な
溝内に、版の刷り始端部及び刷り終端部に設けられた緊
締レールを有しており、該緊締レール内に版の各端部が
それぞれ固定される。このような緊締装置は例えば上側
及び下側の細長い緊締用条材から成っており、これらの
緊締用条材は胴のフォーマット幅に亙って一体に又は分
割された形で延びていて、かつ版の各端部領域を導入す
るために開放位置へ操作可能になっている。一方の版端
部の固定は両緊締用条材に力をかけて互いに近寄せるこ
とによって行われ、すなわち、両緊締用条材はそれらの
間に版を挟んで、該版の固定を生ぜしめる力で、互いに
押し合わされる。
【0003】独国特許第 41 29 831 号公報によれば版
の緊締装置が公知である。この緊締装置は、不動の上側
の緊締用条材と半径方向で可動な下側の緊締用条材とか
ら成っている。この可動な下側の緊締用条材は付属のば
ねの力で閉鎖位置に保持されており、版の緊締に必要な
力はこのばねによって生ぜしめられている。閉鎖されて
いる緊締用条材を開いて版を解放するために操作装置が
設けられており、この操作装置が、版を緊締している版
把持ギャップを開くために、上記のばねの力に抗して、
下側の緊締用条材を押し下げる。
の緊締装置が公知である。この緊締装置は、不動の上側
の緊締用条材と半径方向で可動な下側の緊締用条材とか
ら成っている。この可動な下側の緊締用条材は付属のば
ねの力で閉鎖位置に保持されており、版の緊締に必要な
力はこのばねによって生ぜしめられている。閉鎖されて
いる緊締用条材を開いて版を解放するために操作装置が
設けられており、この操作装置が、版を緊締している版
把持ギャップを開くために、上記のばねの力に抗して、
下側の緊締用条材を押し下げる。
【0004】このような形式の装置は、版を固定する力
を生ぜしめるばね部材を緊締装置の緊締レール内に一体
的に組み込んで配置しなければならず、その結果相応す
る部分の製作に高い製作費が必要であるという欠点を有
している。ばね部材によれば版把持ギャップを種々異な
る版厚さに自動的に適合させることができるが、しかし
該版把持ギャップは、ばねが過圧されているため、緊締
装置を開く際に、ばね最大値に達するところまでしか開
くことができない。僅かな版把持ギャップはこのような
形式の緊締装置内への版端部の導入を困難にする。従っ
て、版の供給が自動化されている場合には、その工程経
過中のトラブルを排除できない。
を生ぜしめるばね部材を緊締装置の緊締レール内に一体
的に組み込んで配置しなければならず、その結果相応す
る部分の製作に高い製作費が必要であるという欠点を有
している。ばね部材によれば版把持ギャップを種々異な
る版厚さに自動的に適合させることができるが、しかし
該版把持ギャップは、ばねが過圧されているため、緊締
装置を開く際に、ばね最大値に達するところまでしか開
くことができない。僅かな版把持ギャップはこのような
形式の緊締装置内への版端部の導入を困難にする。従っ
て、版の供給が自動化されている場合には、その工程経
過中のトラブルを排除できない。
【0005】独国特許第 26 06 733 号公報によれば、
不動の上側の緊締用条材と半径方向で可動の下側の緊締
用条材とが互いに協働するようになっている、印刷機胴
上にフレキシブルの版を固定するための固定装置が公知
である。先に述べた明細書の装置の場合と同じく、版は
開かれた版把持ギャップ内へ導入され、次いで緊締され
る。版を閉鎖するための操作装置はこの場合ばね部材と
直列に接続されており、この場合該ばね部材は力の制
限、従ってまた種々異なる版厚さへの適合を可能にす
る。この緊締装置を開くために該ばね部材が弛緩されて
下側の可動な緊締用条材を開放位置へ移動させる。
不動の上側の緊締用条材と半径方向で可動の下側の緊締
用条材とが互いに協働するようになっている、印刷機胴
上にフレキシブルの版を固定するための固定装置が公知
である。先に述べた明細書の装置の場合と同じく、版は
開かれた版把持ギャップ内へ導入され、次いで緊締され
る。版を閉鎖するための操作装置はこの場合ばね部材と
直列に接続されており、この場合該ばね部材は力の制
限、従ってまた種々異なる版厚さへの適合を可能にす
る。この緊締装置を開くために該ばね部材が弛緩されて
下側の可動な緊締用条材を開放位置へ移動させる。
【0006】この装置では緊締装置を開くためにばねに
過圧をかけることは行われないから、この装置によれ
ば、版端部の導入を容易にする比較的大きな開放ギャッ
プを実現することができる。しかし、この緊締装置も緊
締レール内に一体的に組み込んで配置されるばね部材の
個数が多いため、製作費が高くなる。さらに、版のため
の開かれる把持ギャップを有する緊締装置では、まさ
に、版端部の導入を容易にする、広く開かれなければな
らない把持ギャップ内に、別の対象物(例えば工具)が
入り込むことがあり、その結果、緊締力を生じさせる際
に、操作装置もしくは緊締装置が変形され又は完全に破
壊されることがあることを考慮しなくてはならない。
過圧をかけることは行われないから、この装置によれ
ば、版端部の導入を容易にする比較的大きな開放ギャッ
プを実現することができる。しかし、この緊締装置も緊
締レール内に一体的に組み込んで配置されるばね部材の
個数が多いため、製作費が高くなる。さらに、版のため
の開かれる把持ギャップを有する緊締装置では、まさ
に、版端部の導入を容易にする、広く開かれなければな
らない把持ギャップ内に、別の対象物(例えば工具)が
入り込むことがあり、その結果、緊締力を生じさせる際
に、操作装置もしくは緊締装置が変形され又は完全に破
壊されることがあることを考慮しなくてはならない。
【0007】さらに、版の緊締装置であって、上側及び
下側の緊締用条材が、回動可能なカム軸若しくは偏心盤
軸を介して、開放位置及び版を固定する閉鎖位置へ操作
可能である構成のものが公知になっている。このカム軸
若しくは偏心盤軸は胴の両端面側から外側へ延びていて
レバー部材を有しており、これらのレバー部材がそれぞ
れ1つの、例えば空気力式シリンダとして構成された操
作部材と協働するようになっている。一方の操作部材に
圧力媒体が負荷されることにより緊締装置の開放が行わ
れ、もう一方の操作部材に圧力媒体が負荷されることに
より緊締装置の閉鎖、ひいては版の緊締が行われる。し
かし、この公知の装置には、緊締レールの開かれた版把
持領域内へ過度に厚い対象物が入り込んだ場合にこれに
よって緊締装置若しくはその操作装置が損傷されること
を避けるための装置が設けられていない。
下側の緊締用条材が、回動可能なカム軸若しくは偏心盤
軸を介して、開放位置及び版を固定する閉鎖位置へ操作
可能である構成のものが公知になっている。このカム軸
若しくは偏心盤軸は胴の両端面側から外側へ延びていて
レバー部材を有しており、これらのレバー部材がそれぞ
れ1つの、例えば空気力式シリンダとして構成された操
作部材と協働するようになっている。一方の操作部材に
圧力媒体が負荷されることにより緊締装置の開放が行わ
れ、もう一方の操作部材に圧力媒体が負荷されることに
より緊締装置の閉鎖、ひいては版の緊締が行われる。し
かし、この公知の装置には、緊締レールの開かれた版把
持領域内へ過度に厚い対象物が入り込んだ場合にこれに
よって緊締装置若しくはその操作装置が損傷されること
を避けるための装置が設けられていない。
【0008】さらに、枚葉オフセット印刷機の版胴にお
いて、刷り始端部に設けられた緊締装置(緊締用条材)
内に特に電気的に走査可能な、見当合わせ針の形に製作
されたセンサを配置し、該センサによって版が正しく見
当合わせされて当接されているかを確認することがで
き、確認できれば刷り始端部に対する緊締が開始される
ようにすることは公知である。このような装置では、版
が正しく見当合わせされて当付けられているときだけ緊
締が行われるが、しかし、異物に関連して版の緊締が行
われること又は版の角隅領域若しくは縁領域が折り返さ
れて許容できない厚さになっている版の緊締が行われる
ことを避けることができない。
いて、刷り始端部に設けられた緊締装置(緊締用条材)
内に特に電気的に走査可能な、見当合わせ針の形に製作
されたセンサを配置し、該センサによって版が正しく見
当合わせされて当接されているかを確認することがで
き、確認できれば刷り始端部に対する緊締が開始される
ようにすることは公知である。このような装置では、版
が正しく見当合わせされて当付けられているときだけ緊
締が行われるが、しかし、異物に関連して版の緊締が行
われること又は版の角隅領域若しくは縁領域が折り返さ
れて許容できない厚さになっている版の緊締が行われる
ことを避けることができない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は従っ
て、請求項1の前提部分に記載の固定装置を改良して、
上に述べた欠点を避けると共に、固定装置のための製作
技術的に簡単な構成が得られ、これにより、版を十分な
固定力で固定することができ、かつ過度に厚い対象物が
固定装置に把持された場合にも固定装置が破壊されず保
護されるようにすることにある。
て、請求項1の前提部分に記載の固定装置を改良して、
上に述べた欠点を避けると共に、固定装置のための製作
技術的に簡単な構成が得られ、これにより、版を十分な
固定力で固定することができ、かつ過度に厚い対象物が
固定装置に把持された場合にも固定装置が破壊されず保
護されるようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば請求項1記載の特徴を有する手段によって解決されて
いる。本発明のさらに別の構成は従属請求項に記載され
ている。
ば請求項1記載の特徴を有する手段によって解決されて
いる。本発明のさらに別の構成は従属請求項に記載され
ている。
【0011】本発明によれば、好適には、不動の上側の
緊締用条材と半径方向で可動な下側の緊締用条材とから
成る固定装置が、胴に不動に支持されていてかつ下側の
緊締用条材の下に配置された偏心盤軸を介して操作可能
である。この偏心盤軸の回動はこの場合2つの設けられ
た操作装置を介して行われ、この場合、第1の操作装置
により緊締レールが、閉鎖位置から開放位置へ、かつこ
の開放位置(版導入位置)から最大版厚さに相応する把
持ギャップ幅の予備閉鎖位置へ操作可能であり、かつ完
全な閉鎖、ひいてはまた版の緊締は、第2の操作装置に
よって、前記の予備閉鎖位置から行われ、このさいに版
の固定のために必要な固定力が生ぜしめられる。
緊締用条材と半径方向で可動な下側の緊締用条材とから
成る固定装置が、胴に不動に支持されていてかつ下側の
緊締用条材の下に配置された偏心盤軸を介して操作可能
である。この偏心盤軸の回動はこの場合2つの設けられ
た操作装置を介して行われ、この場合、第1の操作装置
により緊締レールが、閉鎖位置から開放位置へ、かつこ
の開放位置(版導入位置)から最大版厚さに相応する把
持ギャップ幅の予備閉鎖位置へ操作可能であり、かつ完
全な閉鎖、ひいてはまた版の緊締は、第2の操作装置に
よって、前記の予備閉鎖位置から行われ、このさいに版
の固定のために必要な固定力が生ぜしめられる。
【0012】この場合、開放及び予備閉鎖位置をもたら
す第1の操作装置により、完全な閉鎖時よりも低い力が
作用せしめられ、その結果、緊締レールの開かれた把持
領域に過度に厚い対象物があるときにも、相応する部分
の損傷が生じない。予備閉鎖位置では従って版厚さが計
測され、最終的な閉鎖は、許容最大厚さ又はそれより小
さい厚さの版であることが確認されたときにのみ行われ
る。
す第1の操作装置により、完全な閉鎖時よりも低い力が
作用せしめられ、その結果、緊締レールの開かれた把持
領域に過度に厚い対象物があるときにも、相応する部分
の損傷が生じない。予備閉鎖位置では従って版厚さが計
測され、最終的な閉鎖は、許容最大厚さ又はそれより小
さい厚さの版であることが確認されたときにのみ行われ
る。
【0013】第1及び第2の操作装置の起動形式は、第
1の操作装置の起動後、下側の緊締用条材が開放位置か
ら、処理可能な最大版厚さに相応する所定の予備閉鎖位
置へ完全に達したときにはじめて、最終的な版固定力を
生ぜしめる第2の操作装置が起動されるように構成され
ている。異物(例えば工具)又は過度に厚い版(例えば
縁や角隅が折り返された版)が上側と下側の緊締用条材
の間の開かれた把持領域に導入されている場合、下側の
緊締用条材は、第1の操作装置の起動後、閉鎖力が比較
的弱いため、処理可能な最大版厚さに相応する予備閉鎖
位置には達しない。
1の操作装置の起動後、下側の緊締用条材が開放位置か
ら、処理可能な最大版厚さに相応する所定の予備閉鎖位
置へ完全に達したときにはじめて、最終的な版固定力を
生ぜしめる第2の操作装置が起動されるように構成され
ている。異物(例えば工具)又は過度に厚い版(例えば
縁や角隅が折り返された版)が上側と下側の緊締用条材
の間の開かれた把持領域に導入されている場合、下側の
緊締用条材は、第1の操作装置の起動後、閉鎖力が比較
的弱いため、処理可能な最大版厚さに相応する予備閉鎖
位置には達しない。
【0014】本発明によれば、この場合、最大版厚さに
相応する予備閉鎖位置への到達が、第1の操作装置と協
働するセンサによって確認されるようにすることができ
る。第1の操作装置が、後に詳細に説明されるように、
復動式の空気力式シリンダとして構成され、該シリンダ
が予備閉鎖位置を生ぜしめるために減圧された圧力で運
転される場合、予備閉鎖位置への到達は、センサ(近接
スイッチ)により、空気力式シリンダのピストンロッド
又は該ピストンロッドによって作動されるレバーに設け
られたマーキングが検出されることによって監視され
る。開かれた把持ギャップ内に過度に厚い版がない場
合、第1の操作装置としての空気力式シリンダの起動に
より予備閉鎖位置への到達が行われ、相応するセンサ信
号が送出される(第1の操作装置のピストンロッドの送
出位置)。
相応する予備閉鎖位置への到達が、第1の操作装置と協
働するセンサによって確認されるようにすることができ
る。第1の操作装置が、後に詳細に説明されるように、
復動式の空気力式シリンダとして構成され、該シリンダ
が予備閉鎖位置を生ぜしめるために減圧された圧力で運
転される場合、予備閉鎖位置への到達は、センサ(近接
スイッチ)により、空気力式シリンダのピストンロッド
又は該ピストンロッドによって作動されるレバーに設け
られたマーキングが検出されることによって監視され
る。開かれた把持ギャップ内に過度に厚い版がない場
合、第1の操作装置としての空気力式シリンダの起動に
より予備閉鎖位置への到達が行われ、相応するセンサ信
号が送出される(第1の操作装置のピストンロッドの送
出位置)。
【0015】第1の操作装置への圧力媒体の負荷を行う
制御手段によって相応するセンサ信号がとらえられる
と、第2の操作装置(復動式の空気力式シリンダ)への
圧力媒体の負荷が行われ、その結果下側の緊締用条材が
予備閉鎖位置から、版を固定するための所定の力で閉鎖
位置へ押圧される。これにより、この下側の緊締用条材
を動かす偏心盤が所定の終端位置へ旋回(回動)せしめ
られる。
制御手段によって相応するセンサ信号がとらえられる
と、第2の操作装置(復動式の空気力式シリンダ)への
圧力媒体の負荷が行われ、その結果下側の緊締用条材が
予備閉鎖位置から、版を固定するための所定の力で閉鎖
位置へ押圧される。これにより、この下側の緊締用条材
を動かす偏心盤が所定の終端位置へ旋回(回動)せしめ
られる。
【0016】第1の操作装置への圧力媒体の負荷によっ
て下側の緊締用条材が開放位置から完全には予備閉鎖位
置へ作動されなかった場合(センサ信号がなかった場
合)、この過程は、上側と下側の緊締用条材間の把持ギ
ャップ内の例えば過度に厚い版厚さ若しくは異物によっ
て惹起された正常でない閉鎖過程であることを示す。こ
の場合エラー信号が発せられ、操作員が装置を検査し、
場合によっては、障害原因を除去しなければならない。
第2の操作装置への圧力媒体の負荷は行われず、第1の
操作装置が、下側の緊締用条材が再び完全に開かれた開
放位置に戻されるように制御される。
て下側の緊締用条材が開放位置から完全には予備閉鎖位
置へ作動されなかった場合(センサ信号がなかった場
合)、この過程は、上側と下側の緊締用条材間の把持ギ
ャップ内の例えば過度に厚い版厚さ若しくは異物によっ
て惹起された正常でない閉鎖過程であることを示す。こ
の場合エラー信号が発せられ、操作員が装置を検査し、
場合によっては、障害原因を除去しなければならない。
第2の操作装置への圧力媒体の負荷は行われず、第1の
操作装置が、下側の緊締用条材が再び完全に開かれた開
放位置に戻されるように制御される。
【0017】以上に、予備閉鎖位置がセンサで監視され
る本発明の優れた実施形態が説明された。センサによる
監視(ピストンロッドの走出位置)の代わりに、偏心盤
軸の第2の操作装置と協働する機構を以下のように構成
することも可能である、すなわち、下側の緊締用条材が
予備閉鎖位置に完全に達し、かつこれによって偏心盤軸
もまた所定の回転角位置をとったときにのみ、第2の操
作装置が所定の最大の力で偏心盤軸を旋回(回転)させ
ることができるように構成することも可能である。この
ことは、好適には、偏心盤軸の一方の端部に配置された
レバーに、第2の操作装置と協働する適宜の形状を与え
ることによって行うことができる。
る本発明の優れた実施形態が説明された。センサによる
監視(ピストンロッドの走出位置)の代わりに、偏心盤
軸の第2の操作装置と協働する機構を以下のように構成
することも可能である、すなわち、下側の緊締用条材が
予備閉鎖位置に完全に達し、かつこれによって偏心盤軸
もまた所定の回転角位置をとったときにのみ、第2の操
作装置が所定の最大の力で偏心盤軸を旋回(回転)させ
ることができるように構成することも可能である。この
ことは、好適には、偏心盤軸の一方の端部に配置された
レバーに、第2の操作装置と協働する適宜の形状を与え
ることによって行うことができる。
【0018】本発明による固定装置は、版を固定するた
めに、版胴の刷り始端部及び刷り終端部に設けることが
できる。まさに版の刷り終端部を固定するためには特に
高い緊締力が必要とされるが、この緊締力は第2の操作
装置の適宜の構成によって簡単に得ることができる。固
定装置内への版の刷り終端部の導入は、緊締用ギャップ
(把持領域)が広く開かれることによって容易にされ、
従って、本発明による固定装置は、半自動もしくは全自
動の版交換システムに好適に使用することができる。
めに、版胴の刷り始端部及び刷り終端部に設けることが
できる。まさに版の刷り終端部を固定するためには特に
高い緊締力が必要とされるが、この緊締力は第2の操作
装置の適宜の構成によって簡単に得ることができる。固
定装置内への版の刷り終端部の導入は、緊締用ギャップ
(把持領域)が広く開かれることによって容易にされ、
従って、本発明による固定装置は、半自動もしくは全自
動の版交換システムに好適に使用することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
の図面を参照して説明する。図1は緊締レールとして構
成された固定装置の平面図;図2は下側に偏心盤軸が配
置された、上側及び下側の緊締用条材から成る固定装置
の断面図;図3は緊締レールが開放位置にあるときの第
1の操作装置を示す図;図4は緊締レールが予備閉鎖位
置にあるときの第1の操作装置を示す図;図5は緊締レ
ールが完全に閉じられた閉鎖位置にあるときの第1の操
作装置を示す図;図6は緊締レールが予備閉鎖位置にあ
るときの第2の操作装置を示す図;図7は緊締レールが
完全に閉じられた閉鎖位置にあるときの第2の操作装置
を示す図である。
の図面を参照して説明する。図1は緊締レールとして構
成された固定装置の平面図;図2は下側に偏心盤軸が配
置された、上側及び下側の緊締用条材から成る固定装置
の断面図;図3は緊締レールが開放位置にあるときの第
1の操作装置を示す図;図4は緊締レールが予備閉鎖位
置にあるときの第1の操作装置を示す図;図5は緊締レ
ールが完全に閉じられた閉鎖位置にあるときの第1の操
作装置を示す図;図6は緊締レールが予備閉鎖位置にあ
るときの第2の操作装置を示す図;図7は緊締レールが
完全に閉じられた閉鎖位置にあるときの第2の操作装置
を示す図である。
【0020】図1は印刷機の版胴として機能する胴1を
示す。胴1はその軸線に平行な溝2を有し、該溝内には
版の刷り始端部に設けられる緊締レール3が、版の固定
装置として配置されている。
示す。胴1はその軸線に平行な溝2を有し、該溝内には
版の刷り始端部に設けられる緊締レール3が、版の固定
装置として配置されている。
【0021】版の固定装置としての緊締レール3は図2
によれば、適宜に成形されたバーの形の、胴に対して不
動の上側部分4と半径方向に可動である下側部分5とを
有し、該下側部分5もやはりバーとして製作されてい
る。半径方向で可動な下側部分5の下には、胴に対して
不動で、互いに離れて配置された支承台8内に回転可能
に支承された軸6が前記下側部分5に対して平行に延び
ており、該軸6は両支承台8の間に偏心盤7を有してい
る。偏心盤7の外周は下側部分5の下面と、図示の形式
で協働し、その結果軸6の回動によって下側部分5が操
作され、緊締用ギャップが開閉される。下側部分5及び
偏心盤7の運動方向は二方向矢印によって示されてい
る。下側部分5はこの場合図示されていないばね部材に
より、開かれた位置へ、ひいては偏心盤7の外周へ、押
圧されている。下側部分5はこれらのばね部材によって
同時に軸6をも偏心盤7を介して、「開かれた」位置へ
回動させる。従って、第1の操作装置11に設けられ
る、軸6の一方の端部にあるレバー10は、図3に示さ
れている位置に回動されている。レバー10のこの位置
から次いで軸6の、下側部分5を閉鎖前の位置、すなわ
ち、予備閉鎖位置へ作動させる回動が行われる(図
4)。
によれば、適宜に成形されたバーの形の、胴に対して不
動の上側部分4と半径方向に可動である下側部分5とを
有し、該下側部分5もやはりバーとして製作されてい
る。半径方向で可動な下側部分5の下には、胴に対して
不動で、互いに離れて配置された支承台8内に回転可能
に支承された軸6が前記下側部分5に対して平行に延び
ており、該軸6は両支承台8の間に偏心盤7を有してい
る。偏心盤7の外周は下側部分5の下面と、図示の形式
で協働し、その結果軸6の回動によって下側部分5が操
作され、緊締用ギャップが開閉される。下側部分5及び
偏心盤7の運動方向は二方向矢印によって示されてい
る。下側部分5はこの場合図示されていないばね部材に
より、開かれた位置へ、ひいては偏心盤7の外周へ、押
圧されている。下側部分5はこれらのばね部材によって
同時に軸6をも偏心盤7を介して、「開かれた」位置へ
回動させる。従って、第1の操作装置11に設けられ
る、軸6の一方の端部にあるレバー10は、図3に示さ
れている位置に回動されている。レバー10のこの位置
から次いで軸6の、下側部分5を閉鎖前の位置、すなわ
ち、予備閉鎖位置へ作動させる回動が行われる(図
4)。
【0022】図1には、軸6が胴1の両端面側の端部か
ら外側へ延びている構成が示されている。軸6はこの両
端面側の端部にそれぞれ1つのレバー9,10を有して
おり、該レバーを介して、軸6の、ひいてはまた下側部
分5の、以下に説明する運動が生ぜしめられる。レバー
9,10の旋回可能な端部には、図1には図示されてい
ない操作装置が作用し、この操作装置はフレームに対し
て不動に配置されていて、胴1が相応する位置の1つに
位置したときにレバー9,10の端部に作用する。
ら外側へ延びている構成が示されている。軸6はこの両
端面側の端部にそれぞれ1つのレバー9,10を有して
おり、該レバーを介して、軸6の、ひいてはまた下側部
分5の、以下に説明する運動が生ぜしめられる。レバー
9,10の旋回可能な端部には、図1には図示されてい
ない操作装置が作用し、この操作装置はフレームに対し
て不動に配置されていて、胴1が相応する位置の1つに
位置したときにレバー9,10の端部に作用する。
【0023】図3〜図5は第1の操作装置11を示し、
この操作装置11は、図1の胴1の一方の端面側にある
レバー10と協働する。この第1の操作装置11は、こ
の場合、図示されていない方の一端部で旋回可能に枢着
されている空気力式に操作可能な作業シリンダ12から
成り、該作業シリンダ12はピストンロッド13を有し
ていて、該ピストンロッド13の自由端部は、2つのア
ームを有する双腕レバー14の一方のアームに枢着され
ている。このレバー14はこの場合フレームに対して不
動のヒンジ軸15を中心にして回転可能に支承されてい
る。レバー14はもう一方の第2のアームに、回転可能
に支承されたロール16を有し、このロール16は軸6
のレバー10のプロフィル17と協働する。図3は緊締
レール3が完全に開かれた位置を示しており、この位置
では下側部分5は、完全に開かれた把持ギャップ中へ版
18を導入するため、一番下の位置にある。
この操作装置11は、図1の胴1の一方の端面側にある
レバー10と協働する。この第1の操作装置11は、こ
の場合、図示されていない方の一端部で旋回可能に枢着
されている空気力式に操作可能な作業シリンダ12から
成り、該作業シリンダ12はピストンロッド13を有し
ていて、該ピストンロッド13の自由端部は、2つのア
ームを有する双腕レバー14の一方のアームに枢着され
ている。このレバー14はこの場合フレームに対して不
動のヒンジ軸15を中心にして回転可能に支承されてい
る。レバー14はもう一方の第2のアームに、回転可能
に支承されたロール16を有し、このロール16は軸6
のレバー10のプロフィル17と協働する。図3は緊締
レール3が完全に開かれた位置を示しており、この位置
では下側部分5は、完全に開かれた把持ギャップ中へ版
18を導入するため、一番下の位置にある。
【0024】図6及び図7は、胴1の反対側に配置され
たレバー9を示しており、このレバー9は第2の操作装
置19を有している。この第2の操作装置19はこの場
合空気力式に操作可能な、不動に配置されたピストンロ
ッド21を有する作業シリンダ20から成っており、該
ピストンロッド21の端部にはロール22が配置されて
いる。このロール22は、この場合軸6の相応する端部
にあるレバー9の自由端部と協働する。
たレバー9を示しており、このレバー9は第2の操作装
置19を有している。この第2の操作装置19はこの場
合空気力式に操作可能な、不動に配置されたピストンロ
ッド21を有する作業シリンダ20から成っており、該
ピストンロッド21の端部にはロール22が配置されて
いる。このロール22は、この場合軸6の相応する端部
にあるレバー9の自由端部と協働する。
【0025】図3に示されている開かれた把持ギャップ
内へ版18の端部を導入するための緊締レール3(下側
部分5)が完全に開かれた位置から出発して、第1の操
作装置11の制御により、図4に示されている所謂予備
閉鎖位置への下側部分5の移動が行われる。このために
ピストンロッド13は、作業シリンダ12の作業室への
負荷により、送出側の終端位置へ送出する。作業シリン
ダ12の作業室にはこのために所定の圧力媒体が負荷さ
れる。このことは、減圧弁を先に切り替えることによっ
て行うことができる。これにより、図3に示されている
位置から図4に示されている位置へのレバー10の相応
する旋回による下側部分5の予備閉鎖位置が、最終緊締
力より減じた力で得られるようにすることが保証され
る。
内へ版18の端部を導入するための緊締レール3(下側
部分5)が完全に開かれた位置から出発して、第1の操
作装置11の制御により、図4に示されている所謂予備
閉鎖位置への下側部分5の移動が行われる。このために
ピストンロッド13は、作業シリンダ12の作業室への
負荷により、送出側の終端位置へ送出する。作業シリン
ダ12の作業室にはこのために所定の圧力媒体が負荷さ
れる。このことは、減圧弁を先に切り替えることによっ
て行うことができる。これにより、図3に示されている
位置から図4に示されている位置へのレバー10の相応
する旋回による下側部分5の予備閉鎖位置が、最終緊締
力より減じた力で得られるようにすることが保証され
る。
【0026】ピストンロッド13が送出した位置で下側
部分5が実際に予備閉鎖位置をとっているか否かを確認
するために、センサ23が設けられており、該センサ2
3は、ピストンロッド13のロッドに設けられたマーキ
ング24と協働し、ピストンロッド13が完全に送出し
たときに、信号を正確に発信することができる。該マー
キング24は、磁界を検出するセンサ23と協働する永
久磁石であってもよい。
部分5が実際に予備閉鎖位置をとっているか否かを確認
するために、センサ23が設けられており、該センサ2
3は、ピストンロッド13のロッドに設けられたマーキ
ング24と協働し、ピストンロッド13が完全に送出し
たときに、信号を正確に発信することができる。該マー
キング24は、磁界を検出するセンサ23と協働する永
久磁石であってもよい。
【0027】図3と図4のレバー10の位置を比較すれ
ば判るように、上側部分4と下側部分5との間の把持ギ
ャップ内に過度に厚い対象物がある場合には、レバー1
0は図4の位置へ旋回することができず、従ってピスト
ンロッド13は、作業シリンダ12内の減圧された圧力
に基づき、完全には送出されない。従ってこの場合には
マーキング24がセンサ23と対向する位置に達せず、
センサ23からは如何なる信号も発信されない。センサ
23は図示の作業工程を開始させる制御装置に作用的に
接続されており、この制御装置は電磁的に切り替え可能
な弁を介して作業シリンダ12の作業室に圧力媒体を負
荷する。
ば判るように、上側部分4と下側部分5との間の把持ギ
ャップ内に過度に厚い対象物がある場合には、レバー1
0は図4の位置へ旋回することができず、従ってピスト
ンロッド13は、作業シリンダ12内の減圧された圧力
に基づき、完全には送出されない。従ってこの場合には
マーキング24がセンサ23と対向する位置に達せず、
センサ23からは如何なる信号も発信されない。センサ
23は図示の作業工程を開始させる制御装置に作用的に
接続されており、この制御装置は電磁的に切り替え可能
な弁を介して作業シリンダ12の作業室に圧力媒体を負
荷する。
【0028】図4に示されている緊締レール3(下側部
分5)の予備閉鎖位置(該予備閉鎖位置は図6にも示さ
れている)から出発して、版18が中に入っている把持
領域の閉鎖は、第2の操作装置19のピストンロッド2
1の送出によって行われ、このために、ピストンロッド
21の端部のロール22はレバー9の上面に作用し、こ
れにより、軸6を回転させ、その軸にある偏心盤7を一
緒に回動させる。この閉鎖工程は図6及び図7にもう一
度図示されている。図5もやはり、版18を固定するた
めの下側部分5の閉鎖された緊締位置を示している。
分5)の予備閉鎖位置(該予備閉鎖位置は図6にも示さ
れている)から出発して、版18が中に入っている把持
領域の閉鎖は、第2の操作装置19のピストンロッド2
1の送出によって行われ、このために、ピストンロッド
21の端部のロール22はレバー9の上面に作用し、こ
れにより、軸6を回転させ、その軸にある偏心盤7を一
緒に回動させる。この閉鎖工程は図6及び図7にもう一
度図示されている。図5もやはり、版18を固定するた
めの下側部分5の閉鎖された緊締位置を示している。
【0029】印刷機運転中レバー14は、ピストンロッ
ド13の完全な引き込みにより、第1の操作装置と共
に、図5に破線で示されている位置をとっている。従っ
てレバー14の端部にあるロール16は、レバー10の
閉鎖位置にある端部と接触しえない。緊締レール3(下
側部分5)を開くためには、第1の操作装置11のピス
トンロッド13が完全に送出し(図5〜図4参照)、そ
の結果レバー14の端部のロール16がプロフィル17
に接触し、これによりレバー10を軸6と共に図4の予
備閉鎖位置へ旋回させる。次いでピストンロッド13が
再び完全に引き込まれ、その結果下側部分5がばね力に
より完全に開かれ、これによりレバー10が図3に示さ
れた位置へ旋回せしめられる。
ド13の完全な引き込みにより、第1の操作装置と共
に、図5に破線で示されている位置をとっている。従っ
てレバー14の端部にあるロール16は、レバー10の
閉鎖位置にある端部と接触しえない。緊締レール3(下
側部分5)を開くためには、第1の操作装置11のピス
トンロッド13が完全に送出し(図5〜図4参照)、そ
の結果レバー14の端部のロール16がプロフィル17
に接触し、これによりレバー10を軸6と共に図4の予
備閉鎖位置へ旋回させる。次いでピストンロッド13が
再び完全に引き込まれ、その結果下側部分5がばね力に
より完全に開かれ、これによりレバー10が図3に示さ
れた位置へ旋回せしめられる。
【図1】 緊締レールとして構成された固定装置の平面
図である。
図である。
【図2】 下側に偏心盤軸が配置された、上側及び下側
の緊締用条材から成る固定装置の断面図である。
の緊締用条材から成る固定装置の断面図である。
【図3】 緊締レールが開放位置にあるときの第1の操
作装置を示す側面図である。
作装置を示す側面図である。
【図4】 緊締レールが予備閉鎖位置にあるときの第1
の操作装置を示す側面図である。
の操作装置を示す側面図である。
【図5】 緊締レールが完全に閉じられた閉鎖位置にあ
るときの第1の操作装置を示す側面図である。
るときの第1の操作装置を示す側面図である。
【図6】 緊締レールが予備閉鎖位置にあるときの第2
の操作装置を示す側面図である。
の操作装置を示す側面図である。
【図7】 緊締レールが完全に閉じられた閉鎖位置にあ
るときの第2の操作装置を示す側面図である。
るときの第2の操作装置を示す側面図である。
1 胴(版胴) 2 溝 3 緊締レール 4 上側の緊締用条材(上側部分) 5 下側の緊締用条材(下側部分) 6 偏心盤軸 7 偏心盤 8 支承台 9 レバー 10 レバー 11 第1の操作装置 12 作業シリンダ 13 ピストンロッド 14 レバー 15 ヒンジ軸 16 ロール 17 プロフィル 18 版 19 第2の操作装置 20 作業シリンダ 21 ピストンロッド 22 ロール 23 センサ 24 マーキング
Claims (10)
- 【請求項1】 印刷機の胴、特に枚葉オフセット印刷機
の版胴に版を固定するための固定装置であって、上側部
分と下側部分とから成る緊締レールと、上側部分と下側
部分との間に形成された、版を把持するための把持領域
と、操作装置とを有し、該操作装置により、前記把持領
域が開放可能であり、かつ版を固定するために閉鎖可能
である形式のものにおいて、 第1の操作装置(11)が設けられていて、該第1の操
作装置(11)により、閉鎖された緊締レール(3)が
開放され、かつこの開放位置から予備閉鎖位置へ操作可
能であり、かつ第2の操作装置(19)が設けられてい
て、該第2の操作装置(19)により、緊締レール
(3)が前記予備閉鎖位置から、版の固定を生じさせる
力で、閉鎖されることを特徴とする、印刷機の胴、特に
枚葉オフセット印刷機の版胴に版を固定するための固定
装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の固定装置において、 緊締レール(3)が上側部分(4)と、該上側部分
(4)に対して半径方向で可動な下側部分(5)とから
成っており、該下側部分(5)が、その下に配置された
軸(6)により、該軸(6)に設けられた偏心盤(7)
で、開閉操作可能であることを特徴とする固定装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の固定装置において、 下側部分(5)が付属のばね部材により開放位置へ作動
可能であることを特徴とする固定装置。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項に記載の
固定装置において、 胴(1)がその両端面側の端部にそれぞれ1つのレバー
(9,10)を有しており、その一方のレバー(10)
が第1の操作装置(11)と協働し、かつもう一方のレ
バー(9)が第2の操作装置(19)と協働することを
特徴とする固定装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の固定装置において、 第1及び第2の操作装置(9,10)がフレームに対し
て不動に配置されており、その結果これらの操作装置
(9,10)が、所定位置への胴(1)の回転後に、前
記レバー(9,10)に作用することを特徴とする固定
装置。 - 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1項に記載の
固定装置において、 第1の操作装置(11)がセンサ(23)を有し、該セ
ンサ(23)により、緊締レール(3)が予備閉鎖位置
をとっているか否かが確認可能であり、かつ該センサ
(23)が、第2の操作装置(19)の制御を発動させ
る制御装置に作用的に接続していることを特徴とする固
定装置。 - 【請求項7】 請求項1から6のいずれか1項に記載の
固定装置において、 第1の操作装置(11)が好適には空気力式に作動可能
な作業シリンダ(12)として構成されていることを特
徴とする固定装置。 - 【請求項8】 請求項1から6のいずれか1項に記載の
固定装置において、 第2の操作装置(19)が有利には空気力式に作動可能
な作業シリンダとして構成されていることを特徴とする
固定装置。 - 【請求項9】 請求項7記載の固定装置において、 第1の操作装置(11)の作業シリンダ(12)のピス
トンロッド(13)が、フレームに対して不動のヒンジ
軸(15)に支承された双腕のレバー(14)を介し
て、緊締レール(3)のレバー(10)に作用すること
を特徴とする固定装置。 - 【請求項10】 請求項9記載の固定装置において、 レバー(10)があるプロフィル(17)を有する双腕
のレバーとして構成されていることを特徴とする固定装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE29807377.3 | 1998-04-23 | ||
| DE29807377U DE29807377U1 (de) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | Befestigungsvorrichtung für Platten auf Druckmaschinenzylindern |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11320836A true JPH11320836A (ja) | 1999-11-24 |
| JP3244667B2 JP3244667B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=8056205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11097499A Expired - Fee Related JP3244667B2 (ja) | 1998-04-23 | 1999-04-19 | 印刷機の胴、特に枚葉オフセット印刷機の版胴に版を固定するための固定装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0951994B1 (ja) |
| JP (1) | JP3244667B2 (ja) |
| AT (1) | ATE211066T1 (ja) |
| DE (2) | DE29807377U1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7290949B1 (en) * | 2005-10-12 | 2007-11-06 | Tallygenicom Lp | Line printer having a motorized platen that automatically adjusts to accommodate print forms of varying thickness |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10146345B4 (de) * | 2001-09-20 | 2006-07-06 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Klemm- und Spannvorrichtung für eine Druckmaschine |
| EP1790472A3 (fr) * | 2005-11-02 | 2008-05-07 | Goss Systemes Graphiques Nantes | Presse d'impression à actionneurs de verrouillage de plaques portés par le bâti |
| DE102019101172B4 (de) * | 2019-01-17 | 2026-05-07 | Koenig & Bauer Ag | Formzylinder mit Haltevorrichtung und ein Flexo-Auftragwerk |
| CN110682679A (zh) * | 2019-09-27 | 2020-01-14 | 烟台市晟宝丽壁纸有限公司 | 一种壁纸印刷版气动装卸装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620609Y2 (ja) * | 1986-09-17 | 1994-06-01 | 三菱重工業株式会社 | 枚葉印刷機の自動版締め装置 |
| DE4335140C1 (de) * | 1993-10-15 | 1995-02-02 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zum Befestigen einer biegsamen Druckplatte |
| DE29600845U1 (de) * | 1996-01-19 | 1996-03-07 | MAN Roland Druckmaschinen AG, 63075 Offenbach | Vorrichtung zum Befestigen einer Bespannung auf einem Druckwerkzylinder |
-
1998
- 1998-04-23 DE DE29807377U patent/DE29807377U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-04-09 DE DE59900569T patent/DE59900569D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-09 EP EP99106998A patent/EP0951994B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-09 AT AT99106998T patent/ATE211066T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-04-19 JP JP11097499A patent/JP3244667B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7290949B1 (en) * | 2005-10-12 | 2007-11-06 | Tallygenicom Lp | Line printer having a motorized platen that automatically adjusts to accommodate print forms of varying thickness |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE29807377U1 (de) | 1998-07-16 |
| DE59900569D1 (de) | 2002-01-31 |
| EP0951994B1 (de) | 2001-12-19 |
| ATE211066T1 (de) | 2002-01-15 |
| JP3244667B2 (ja) | 2002-01-07 |
| EP0951994A1 (de) | 1999-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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