JPH11321690A - レーンキープシステム - Google Patents

レーンキープシステム

Info

Publication number
JPH11321690A
JPH11321690A JP10184458A JP18445898A JPH11321690A JP H11321690 A JPH11321690 A JP H11321690A JP 10184458 A JP10184458 A JP 10184458A JP 18445898 A JP18445898 A JP 18445898A JP H11321690 A JPH11321690 A JP H11321690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
lane
driving behavior
behavior pattern
steering torque
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10184458A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3769938B2 (ja
Inventor
Toshihiro Yamamura
智弘 山村
Nobutomo Hisaie
伸友 久家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP18445898A priority Critical patent/JP3769938B2/ja
Publication of JPH11321690A publication Critical patent/JPH11321690A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3769938B2 publication Critical patent/JP3769938B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウインカ操作以外の方法でも運転者の車線変
更の意図を確実にかつ早期に検出し、運転者の意図に合
致した、より適切な操舵トルク付与が可能なレーンキー
プシステムを提供すること。 【解決手段】 自車両横変位量算出手段1と、操舵トル
ク付与手段7とを有するレーンキープシステムにおい
て、運転行動パターンパラメータメモリ3と、運転行動
パターン認識手段5とを有し、該運転行動パターン認識
手段5において車線変更の意図があると認識された場合
に前記操舵トルク付与手段7による車線変更方向の操舵
トルク付与を解除する構成とした。先行車両に追従して
走行する追従走行制御手段を有する場合には、追従走行
制御が作動中であるか非作動中であるかに応じて運動行
動パターンを設定するか、又は各運動行動パターンの重
み付けを変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行中の自車両を
車線内に維持するためのレーンキープシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】走行中の自車両を車線内に維持するため
のレーンキープシステムとしては、例えば特開平07−
104850号公報に記載のものがある。これは、画像
処理によって算出される自車両の車線内における横方向
の偏位量に応じて運転者に操舵トルクを付与し運転者の
車線追跡を補助するもので、さらにウインカ操作等によ
って車線変更の意図が検出された場合には車線を支持す
るための操舵トルク付与を解除する旨が記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の手法では、運転者の車線変更の意図検出の具体的手
段としてウインカ操作による検出しかないため、ウイン
カ操作なしで運転者が車線変更をしようとした場合にそ
れを妨げようとする操舵トルクがステアリングに加えら
れるので、円滑な車線変更を妨げる、という問題点があ
った。
【0004】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的は、ウインカ操作以外の方
法でも運転者の車線変更の意図を確実にかつ早期に検出
し、運転者の意図に合致した、より適切な操舵トルク付
与が可能な技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明における請求項1に係る発明は、レーンキー
プシステムによるステアリングへの操舵トルク付与が作
動している状態において運転者が車線変更を意図する場
合と意図しない場合のそれぞれにおける各運転行動の時
系列パターンの統計的特徴量に関するパラメータを、車
線マーカ間の自車両の横方向の偏位量、運転操作量、ヨ
ー・横加速度等の車両状態量を用いてあらかじめ学習し
ておき、自車両走行時に運転行動パターン認識を行い、
運転者が車線変更を意図していると認識された場合にそ
の方向の操舵トルク付与を解除する手段を設ける構成と
している。
【0006】この請求項1に係る発明では、レーンキー
プシステムによるステアリングへの操舵トルク付与が作
動している状態において運転者が車線変更を意図する場
合と意図しない場合のそれぞれにおける各運転行動の時
系列パターンの統計的特徴量を表す運動行動パターンパ
ラメータを、車線マーカ間の自車両の横方向の偏位量、
運転操作量、ヨー・横加速度等の車両状態量データと隠
れマルコフモデルのパラメータ推定アルゴリズムとを用
いてあらかじめ学習しておき、自車両走行時に運転行動
パターン認識を行い、運転者が車線変更を意図している
と認識された場合にその方向の操舵トルク付与を解除す
る手段を設ける構成としているので、運転者がウインカ
操作を行わない場合であっても、システム作動状態の運
転操作、車両挙動等を考慮して外乱、運転者の状態等多
様な運転行動パターンのなかから運転者の車線変更の意
図による場合のみを早期段階で抽出し、適切な操舵トル
クの付与を行うことが可能となる。
【0007】また、請求項2に係る発明は、運転行動パ
ターンの認識を車線マーカ間の自車両の横方向偏位量が
所定値を上回った場合に実行する構成としている。この
請求項2に係る発明では、運転行動パターンの認識を車
線マーカ間の自車両の横方向偏位量が所定値を上回った
場合に実行する構成としているので、自車両が車線に接
近する場合に限定して認識を行う。
【0008】さらに、請求項3に係る発明は、運転者が
車線変更を意図する場合としない場合のそれぞれにおけ
る各運転行動の時系列パターンの統計的特徴量を表す運
動行動パターンパラメータを、車線マーカ間の自車両の
横方向の偏位置、運転操作量、ヨー・横加速度等の車両
状態量データ、追従走行制御状態量と隠れマルコフモデ
ルのパラメータ推定アルゴリズムとを用いてあらかじめ
学習しておき、自車両走行時に運動行動パターン認識を
行い、運転者が車線変更を意図していると認識された場
合にその方向の操舵トルク付与を解除する手段を設ける
構成としている。
【0009】この請求項3に係る発明では、前記請求項
1に係る発明の作用に加えて、追従走行制御中であるか
否かにかかわらず、運転者の車線変更の意図を精度良く
検出し、適切な操舵トルクの付与を行うことが可能とな
る。
【0010】さらにまた、請求項4に係る発明は、請求
項3に係る発明において、追従走行制御状態量として、
自車両が先行車両に到達するまでの車間時間と余裕時間
とを用いるようにしている。
【0011】この請求項4に係る発明では、車間時間や
余裕時間といった物理量を用いることにより、追従走行
制御中の高い認識精度での車線変更の意図の検出が可能
となる。
【0012】なおさらに、請求項5に係る発明は、請求
項3に係る発明において、運転行動パターンパラメータ
を、追従走行制御手段の作動状況に応じて複数個学習・
保持し、運転行動パターン認識手段で用いる運転行動パ
ターンパラメータを追従走行制御手段の作動状況に応じ
て選択する構成としている。
【0013】この請求項5に係る発明では、学習する運
転行動パターンパラメータを、追従走行制御中であるか
否かの2つの状態に分けてそれぞれ学習・保存し、運転
行動パターン認識時には追従走行制御の有無に応じて切
り換えて使用することにより、それぞれの状態により合
致した認識が行われ、より高い認識精度での車線変更の
意図の検出が可能となる。
【0014】また、請求項6に係る発明は、請求項3に
係る発明において、パターン認識時に追従走行制御中で
あるか否かに応じて各認識パラメータの重み付けを変更
する重み付け変更手段を備えている。
【0015】この請求項6に係る発明では、追従走行制
御中であるか否かに応じて認識パラメータの重み付けが
変更されることにより、追従走行制御中であるか否かに
かかわらず最適な認識を行うことができ、より高い認識
精度での車線変更の意図の検出が可能となる。
【0016】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、レーンキ
ープシステム作動時の運転操作量に加え、車両状態量、
車両環境状況データを用いて、運転者の車線変更の意図
がある場合とない場合の複数の運転行動パターンについ
て、その統計的特徴量を示すパラメータを学習してお
き、自車両走行時に運転行動パターンの認識を行い、車
線変更の意図が認識された場合にその方向の操舵トルク
制御を解除する構成としたので、従来の技術に加えウイ
ンカ操作のような明示的な運転者の操作がなく、独立し
て運転操作量や車両挙動データの比較からでは、車線変
更か意図のない車線逸脱かの判別が困難な認識対象であ
っても、その早期段階でかつ高い段階で車線変更の意図
を検出することにより望ましい操舵トルク制御特性を変
更することができるので、レーンキープシステム作動時
にも円滑な運転者の車線変更が可能となるという効果が
得られる。
【0017】また、請求項2に係る発明によれば、運転
行動パターンの認識を車線マーカ間の自車両の横方向偏
位量が所定値を上回った場合に実行する構成としている
ので、自車両が車線に接近する場合に限定して認識を行
うことができ、高い認識精度での車線変更の意図の検出
が可能になるという効果が得られる。
【0018】さらに、請求項3に係る発明によれば、運
転者が車線変更を意図する場合としない場合のそれぞれ
における各運転行動の時系列パターンの統計的特徴量を
表す運動行動パターンパラメータを、車線マーカ間の自
車両の横方向の偏位量、運転操作量、ヨー・横加速度等
の車両状態量データ、追従走行制御状態量と隠れマルコ
フモデルのパラメータ推定アルゴリズムとを用いてあら
かじめ学習しておくので、追従走行制御中のように運転
者がペダル操作を行わず、ステアリング操作だけとなっ
て運転者の意図を認識するためのパラメータが少なくな
る場合でも運転者の車線変更の意図を高精度で検出する
ことが可能となり、最適な操舵トルク制御を行って、追
従走行中におけるレーンキープシステム作動時に運転者
の意図する車線変更を円滑に行うことができるという効
果が得られる。
【0019】さらにまた、請求項4に係る発明によれ
ば、追従走行制御状態量として車間時間や余裕時間とい
った物理量を用いることにより、追従走行制御中の高い
認識精度での車線変更の意図の検出が可能となるという
効果が得られる。
【0020】なおさらに、請求項5に係る発明によれ
ば、学習する運転行動パターンパラメータを、追従走行
制御中であるか否かの2つの状態に分けてそれぞれ学習
・保存し、運転行動パターン認識時には追従走行制御の
有無に応じて切り換えて使用するようにしたので、それ
ぞれの状態により合致した認識が行われ、より高い認識
精度での車線変更の意図の検出が可能となるという効果
が得られる。
【0021】また、請求項6に係る発明によれば、追従
走行制御中であるか否かに応じて認識パラメータの重み
付けを変更するので、追従走行制御中であるか否かにか
かわらず最適な認識を行うことができ、より高い認識精
度での車線変更の意図の検出が可能となるという効果が
得られる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施
形態の概略構成を示すブロック図である。
【0023】1は自車両横変位量算出手段であり、CC
Dカメラ等を用いて撮像された自車両前方風景に二値化
等の画像処理を行って検出される走行車線マーカ間にお
ける自車両の横方向の変位量yを算出する。
【0024】7は操舵トルク付与手段であり、前記自車
両横変位量算出手段1で算出された車線内の自車両の横
変位量yに応じてモータコントローラから出力される指
令値に応じた操舵トルクをステアリングホイールに付加
する。
【0025】3は運転行動パターンパラメータメモリで
あり、運転者が車線変更を意図した時および車線維持を
意図しない時として横風による外乱入力時、わき見運転
時、居眠り運転時等の運転行動に関する時系列パターン
の統計的特徴量を示す運転行動パターンパラメータを、
運転操作量、車両状態量、画像処理データの少なくとも
いずれかと隠れマルコフモデルのパラメータ推定アルゴ
リズムとを用いてあらかじめ学習し保持するものであ
る。
【0026】5は運転行動パターン認識手段であり、運
転操作量、車両状態量、画像処理データの少なくともい
ずれかと前記運転行動パターンパラメータを用いて、運
転者の車線変更の意図の有無を隠れマルコフモデルの認
識アルゴリズムを用いて認識する。
【0027】図2は、本発明第1の実施形態の機能構成
を示すブロック図である。車両前方路面状況撮像手段と
してのCCDカメラ11は、車室内のインナミラーステ
ー等に固定設置され、車両前方状況を撮像する。撮像さ
れた画像データは画像処理ユニット13へ送られ、二値
化等の処理により自車両近傍のレーンマーカが検出され
る。また、走行中の車線内における横方向の偏位量y、
車線マーカ接線に対するヨー角Ψが算出される。画像処
理ユニット13における演算処理結果はシステムの電子
制御ユニット21に送られる。
【0028】この電子制御ユニット21には、画像処理
データ加えて、横加速度等の車両状態量データ15、操
舵角、操舵トルクなどの運転操作量データ17、ウイン
カスイッチ操作データ19、等が入力される。
【0029】そして、電子制御ユニット21には、あら
かじめ学習された運転行動パターンに関するパラメータ
が保持されている運転行動パターンパラメータメモリ2
3を有し、これがシステムの起動とともに活性化され
る。
【0030】運転行動パターンのパラメータは、トリガ
入力直後の所定時間長の操舵角、操舵角速度、操舵トル
ク等の運転操作量、横加速度、ヨーレイト等の車両状態
量、横方向の偏位量等の各時系列データパターンを隠れ
マルコフモデルの観測シンボル系列Oとして用いること
により、同モデルのパラメータ推定アルゴリズムを使用
して学習・保持する。
【0031】認識対象とする運転行動パターン(以下、
カテゴリ)は、隠れマルコフモデルλ={π,A,B}
でモデル表現される。ここで、πは各状態の初期発生確
率集合、Aは状態間遷移確率集合、Bは出力確率集合を
それぞれ示す。
【0032】隠れマルコフモデルを認識器として適用す
る場合には、まず認識対象とするカテゴリに関してその
統計的特徴量であるπi,Ai,Biを求める必要があ
るので、あらかじめシステムが作動した状態における車
線変更直前の各運転行動パターンのデータを多数用いて
パラメータを推定しておく。
【0033】パラメータ推定は、隠れマルコフモデルを
用いて認識を行う各運転行動パターンに対して、隠れマ
ルコフモデルのパラメータである各状態の初期発生確立
集合π、状態間遷移確率A、出力確率集合Bを運転行動
パターン単位の時系列データ(観測シンボル系列)を用
いて、運転行動データから出力される確率P(λ|O)
が最大になるように推定する。
【0034】隠れマルコフモデルのパラメータ推定に
は、一般的にはBaum−Welchアルゴリズムが用
いられる。なお、Baum−Welchアルゴリズム、
および後述するForwardアルゴリズム、Vite
rbiアルゴリズムは、例えば、文献『X.D.Hua
ng,Y.Ariki,and M.A.Jack.H
idden Markov Models for S
peech Recognition.Edinbur
gh University Press,Edinb
urgh,1990』によって、その内容が一般的によ
く知られたものであり、ここでは具体的な計算式および
手続きについては省略する。Baum−Welchアル
ゴリズムによる学習が収束したら、推定されたパラメー
タを運転行動パターンパラメータメモリ23に記憶して
おく。
【0035】運転行動パターン認識実行部25では、ト
リガが入力された場合に、その直近所定時間長の運転行
動データ(観測シンボル系列)Oが運転行動パターンの
パラメータλiから出力される確率Pi(O|λ)を、
一般的な隠れマルコフモデルの出力確率算出アルゴリズ
ムであるForwardアルゴリズム、またはVite
rbiアルゴリズムを使用して算出し、最も出力確率の
高い運転行動パターンを認識結果として出力する。
【0036】その結果、車線変更の意図がある、と認識
された場合にはモータコントローラ27への操舵トルク
指令値出力のうち車線変更方向に対する操舵反力出力を
解除する。
【0037】図3は、本発明の実施の形態における操舵
系を示したものである。モータコントローラ27は、電
子制御ユニット21からの制御指令値とトルクセンサ5
7で検出されるトルク値に基づいてモータ53の回転数
を制御し、電磁クラッチ55およびステアリングシャフ
トを介してステアリングホイール51に操舵トルクが付
与される。なお、59はステアリングギアボックスであ
る。
【0038】さらに、電子制御ユニット21における処
理内容を図4を用いて説明する。この処理は、所定の例
えば操舵トルク制御処理等のメインプログラムに対する
所定時間(例えば10msec)毎のタイマ割込処理と
して実行され、先ず、ステップS101で隠れマルコフ
モデルのパラメータがロードされているかどうかの確認
を行う。パラメータのロードは通常システム起動時に行
われる。したがって通常システム起動時、ステップS1
03であらかじめ推定して運転行動パターンパラメータ
メモリ23に格納されているN種類の運転行動パターン
に関する隠れマルコフモデルのパラメータλi(i=
1,2,…,N)をロードする。
【0039】以下実施の形態の一例として、車線変更を
意図しない場合として横風外乱発生時の平均風速に基づ
いて3段階に分類したモデル、漫然・わき見運転で車線
逸脱しそうになった場合を、また左右各方向への車線変
更時のモデルのそれぞれを用意する。
【0040】観測データの種類としては、例えば操舵角
θs、操舵トルクFωs、ヨーレイトdΨ/dt、自車
両の横方向偏位量yを使用する。ステップS105で横
方向の偏位量y等の画像処理データ、運転操作量データ
17、車両状態量データ15が入力される。新たに入力
されたデータはフィルタリングによりノイズ除去された
後、ステップS107で直近所定時間長のデータを保存
するバッファに格納されバッファの更新が行われる。
【0041】次に、車線変更意図の検出を行う。意図検
出はウインカスイッチ操作と隠れマルコフモデルによる
計算の二通りの方法で行う。まず、ステップS109で
はウインカ操作の有無を判断する。ウインカスイッチ操
作が検出された場合にはステップS119でその方向を
判定する。ステップS119におけるウインカ操作方向
が右方向の場合にはステップS121に、ウインカ操作
方向の判断結果が左方向とみなされる場合にはステップ
S123へ進む。
【0042】一方、ステップS109でウインカ操作が
検出されない場合には、隠れマルコフモデルによる車線
変更意図の検出を行う。この車線変更意図の検出は、ス
テップS111で横方向の偏位量yの絶対値|y|が所
定値y0を上回った場合には、ステップS113に進
み、隠れマルコフモデルによる運転行動パターンの認識
を実行することで行われる。
【0043】この認識は通常最尤法で行われる。その結
果、ステップS115で右車線変更のモデルが最も出力
確率が高い場合にはステップS121へ、そうでないと
きにはす117に進み、このステップS117において
左車線変更が最も出力確率が高い場合にはステップS1
23へそれぞれ進み、車線変更を意図していないときに
は処理を終了する。
【0044】ウインカ操作内容の判定、隠れマルコフモ
デルの認識アルゴリズム実行のいずれかによって右車線
への車線変更が認識された場合、すなわち処理がステッ
プS121へ進んだ場合には、自車両左方向の操舵トル
ク制御を解除する。また、左車線への車線変更が認識さ
れた場合、すなわち処理がステップS123へ進んだ場
合には自車両右方向への操舵トルク制御が解除される。
【0045】なお、図4の処理において、ステップS1
01〜S107及びS111〜S117の処理が運転行
動パターン認識手段に対応している。このように、上記
第1の実施形態によると、ウインカスイッチを操作して
いるときは勿論、ウインカスイッチを操作していない状
態でも、運転者が車線変更する意図があることを隠れマ
ルコフモデルの認識アルゴリズムによって高精度で検出
することができ、これに基づいてレーンキープのための
操舵トルク制御が解除されるので、運転者の意図する車
線変更を円滑に行うことができる。
【0046】次に、本発明の第2の実施形態を図5〜図
8について説明する。この第2の実施形態は、前述した
第1の実施形態を自車両と先行車両との間の車間距離を
目標車間距離に一致させるように追従走行制御する追従
走行制御処理を行う車両に適用した場合に、追従走行制
御処理では、運転者のペダル操作を行う必要がなく、ス
テアリング操作だけとなることにより、運転者が車線変
更を意図する際のパラメータが少なくなることにより、
認識精度が低下することを防止するようにしたものであ
る。
【0047】この第2の実施形態では、図5に示すよう
に、前述した第1の実施形態における図1の構成におい
て、車間距離検出手段8と、この車間距離検出手段8検
出した車間距離に基づいて先行車両との車間距離を目標
車間距離に一致させるように追従走行制御する追従走行
制御手段9とが付加されていることを除いては図1と同
様の構成を有し、図1との対応部分には同一符号を付し
その詳細説明はこれを省略する。
【0048】具体的には、図6及び図7に示すように、
車両の前方側に先行車両との間の車間距離を検出する車
間距離検出手段8としてのレーダ装置で構成される車間
距離センサ63が設けられていると共に、車両の車速を
検出する車速センサ65が設けられ、これら車間距離セ
ンサ63で検出した車間距離D及び車速センサ65の車
速Vが追従走行制御手段9としての追従走行制御用コン
トローラ61に入力されていることを除いては前述した
第1の実施形態における図2と同様の構成を有し、図2
との対応部分には同一符号を付しその詳細説明はこれを
省略する。
【0049】ここで、追従走行制御用コントローラ61
では、車間距離センサ63で検出した車間距離D、車速
センサ65で検出した車速Vに基づいて、各車輪の制動
力を制御する制動制御装置66、例えばスロットル開度
を調整することによりエンジンの出力を制御するエンジ
ン出力制御装置67及び自動変速機の変速段を制御する
変速機制御装置68を制御することにより、先行車両と
の間に適正な車間距離を維持しながら追従走行する追従
走行制御を行い、追従走行制御中であるときにこのこと
を表す実行中信号SSを電子制御ユニット21の運転行
動パターン認識部25に出力する。
【0050】一方、電子制御ユニット21における運転
行動パターン認識部25では、所定時間(例えば10m
sec)毎に図8に示すタイマ割込制御処理を実行す
る。この制御処理は、先ず、ステップS201で隠れマ
ルコフモデルのパラメータがロードされているか否かを
判定し、パラメータが入力されていないときにはステッ
プS203に移行して、予め推定しておいた追従走行制
御時及び追従走行非制御時のそれぞれの、N種類の運転
行動パターンに関する隠れマルコフモデルのパラメータ
λoni及びλoff i(i=1,2,……,N)をロード
してからステップS205に移行し、パラメータが入力
されているときには直接ステップS205に移行する。
このパラメータのロードは、通常、システム起動時に行
われる。
【0051】ここで、運転行動パターンとしては、例え
ば、車線変更を意図しない場合として横風外乱発生時の
平均風速に基づいて3段階に分類したモデル、漫然・わ
き見運転で車線逸脱しそうになった場合を、また左右各
方向への車線変更時のモデルのそれぞれを用意する。ま
た、観測データの種類としては、例えば、操舵角θs、
操舵トルクFws、アクセルペダル踏込量θa、ブレー
キペダル踏込量θb、ヨーレイトdΨ/dt、時車両の
横方向変位量y、車間距離を自車速で除した値である車
間時間Th、車間距離Dを先行車までの相対速度で除し
た値である余裕時間TTCを使用する。
【0052】そして、ステップS205で横方向の変位
量y等の画像処理データ、操舵角θs、操舵トルクFw
s、アクセルペダル踏込量θa、ブレーキペダル踏込量
θbの運転操作量データ、ヨーレイトdΨ/dtでなる
車両状態量データ、車間時間Th、余裕時間TTCでな
る追従走行制御状態量データを読込む。
【0053】次いで、ステップS207で、読込んだ各
データをフィルタリング処理してノイズ除去した後、直
近所定時間長のデータを保存するバッファに格納し、バ
ッファの更新を行う。
【0054】次いで、運転者が車線変更する意図を持っ
ていることを検出する。この意図検出には、ウインカス
イッチ操作と隠れマルコフモデルによる演算の二通りの
方法で行う。
【0055】すなわち、先ず、ステップS209でウイ
ンカ操作の有無を判定し、ウインカスイッチ操作が検出
された場合には、ステップS223に移行して、その車
線変更の方向を判定し、ウインカ操作が右方向の場合に
はステップS225に移行して自車両左方向の操舵トル
ク制御を解除してからタイマ割込処理を終了して所定の
メインプログラムに復帰し、ウインカ操作が左方向の場
合にはステップS227に移行して自車両右方向の操舵
トルク制御を解除してからタイマ割込処理を終了して所
定のメインプログラムに復帰する。
【0056】一方、ステップS209の判定結果が、ウ
インカスイッチ操作が行われていないものであるときに
は、ステップS211〜S221の隠れマルコフモデル
による車線変更の意図検出を行う。
【0057】すなわち、ステップS211では、横方向
の変位量yの絶対値が所定値yoを上回ったか否かを判
定し、|y|≦yoであるときには車線変更の意図はな
いものと判断してそのままタイマ割込処理を終了して所
定のメインプログラムに復帰し、|y|>yoであると
きには、車線変更をする意図があるものと判断してステ
ップS213に移行する。
【0058】このステップS213では、追従走行制御
が作動中であるか否かを判定する。この判定は、追従走
行制御用ユニット31から入力される実行状態信号SS
が論理値“1”であるか否かによって判定し、実行状態
信号SSが論理値“1”であるときには追従走行制御が
作動中であるものと判断してステップS215に移行
し、追従走行制御が作動中であるときのパラメータλ o
n iを用いて隠れマルコフモデルによる運転行動パター
ンの認識を実行し、実行状態信号SSが論理値“0”で
あるときには追従走行制御が非作動中であるあるもの判
断してステップS217に移行し、追従走行制御が非作
動中であるときのパラメータλ offiを用いて隠れマル
コフモデルによる運転行動パターンの認識を実行する。
これらの運転行動パターンの認識は、通常最尤法で行わ
れる。
【0059】そして、ステップS215及びS017か
らステップS219に移行し、右車線変更のモデルが最
も出力確率が高いか否かを判定し、右車線変更のモデル
が最も出力確率が高い場合には、右車線変更の意図があ
るものと判断して前記ステップS225に移行し、そう
でない場合にはステップS221に移行して、左車線変
更のモデルが最も出力確率が高いか否かを判定し、左車
線変更のモデルが最も出力確率が高い場合には、左車線
変更の意図があるものと判断して前記ステップS227
に移行し、そうでない場合には車線変更の意図がないも
のと判断してタイマ割込処理を終了して所定のメインプ
ログラムに復帰する。
【0060】なお、図8の処理において、ステップS2
01〜S207及びS211〜S221の処理が運転行
動パターン認識手段に対応している。この第2の実施形
態においても、ウインカスイッチが操作されたときに
は、そのスイッチ信号から右方向の車線変更であるか左
方向の車線変更であるを判定し、これらの車線変更の方
向への操舵を許容するように操舵トルク制御を解除し
て、車線変更を容易確実に行うことができる。
【0061】一方、ウインカスイッチが操作されていな
いときには、横方向の変位量yの絶対値|y|が所定値
yo以上であるときに、車線変更の可能性があるものと
判断して、追従走行制御が作動中であるか否かを判定
し、追従走行制御が作動中であるときには、追従走行制
御が作動中であるときのパラメータλ on iを用いて隠
れマルコフモデルによる運転行動パターン認識を行い、
その認識結果が運転者の意図する左(又は右)車線変更
であるときには、これを許容するように右(又は左)方
向の操舵トルク制御を解除することにより車線変更を容
易確実に行う。
【0062】また、追従走行制御が非制御中であるとき
には、前述した第1の実施形態と同様の追従走行制御が
非作動中であるときのパラメータλ offiを用いて隠れ
マルコフモデルによる運転行動パターン認識を行い、運
転者の意図する車線変更であるときには、これを供与す
るように操舵トルク制御を解除して車線変更を容易確実
に行う。
【0063】したがって、上記第2の実施形態によれ
ば、レーンキープシステム作動時の運転操作量に加え、
車両状態量、画像処理データ、さらに追従走行制御状態
量データを用いて、運転者の車線変更の意図がある場合
と無い場合の複数の運転行動パターンについて、追従走
行制御の作動時及び非作動時のそれぞれの統計的特徴量
を示すパラメータを学習しておき、システム作動状況に
おいて自車線における横方向の変位量が所定値を上回っ
た場合に直前のデータを用いて追従走行制御の作動状況
に応じた運転行動パターンの認識を行い、車線変更の意
図が認識された場合にその方向と逆方向の操舵トルク制
御を解除するので、追従走行制御中においても運転者の
車線変更の意図を高精度に検出することができ、望まし
い操舵特性を変更することが可能となり、追従走行制御
中のレーンキープシステム作動自にも円滑な運転者の車
線変更が可能となる。
【0064】次に、本発明の第3の実施形態を図9及び
図10について説明する。この第3の実施形態は、追従
走行制御システムを有する場合に、追従走行制御が作動
中及び非作動中の2種類のパラメータを使用することな
く、パラメータに重み付けし、その重みを追従走行制御
の作動状態に応じて変更することにより、1種類のパラ
メータで隠れマルコフモデルの運動行動パターン認識を
行うようにしたものである。
【0065】すなわち、第3の実施形態では、電子制御
ユニット21におけるタイマ割込制御処理が図9に示す
ように、ステップS301で隠れマルコフモデルのパラ
メータがロードされているか否かを判定し、パラメータ
がロードされていないときにはステップS303に移行
して、予め推定しておいたN種類の運転行動パターンに
関する隠れマルコフモデルのパラメータλi(i=1,
2,……,N)をロードする。
【0066】ここで、運転行動パターンとしては、例え
ば、車線変更を意図しない場合として横風外乱発生時の
平均風速に基づいて3段階に分類したモデル、漫然・わ
き見運転で車線逸脱しそうになった場合を、また左右各
方向への車線変更時のモデルのそれぞれを用意する。ま
た、観測データの種類としては、例えば、操舵角θs、
操舵トルクFws、アクセルペダル踏込量θa、ブレー
キペダル踏込量θb、ヨーレイトdΨ/dt、時車両の
横方向変位量y、車間距離を自車速で除した値である車
間時間Th、車間距離Dを先行車までの相対速度で除し
た値である余裕時間TTCを使用する。
【0067】そして、ステップS305で横方向の変位
量y等の画像処理データ、操舵角θs、操舵トルクFw
s、アクセルペダル踏込量θa、ブレーキペダル踏込量
θbの運転操作量データ、ヨーレイトdΨ/dtでなる
車両状態量データ、車間時間Th、余裕時間TTCでな
る追従走行制御状態量データを読込む。
【0068】次いで、ステップS307で、読込んだ各
データをフィルタリング処理してノイズ除去した後、直
近所定時間長のデータを保存するバッファに格納し、バ
ッファの更新を行う。
【0069】次いで、運転者が車線変更する意図を持っ
ていることを検出する。この意図検出には、ウインカス
イッチ操作と隠れマルコフモデルによる演算の二通りの
方法で行う。
【0070】すなわち、先ず、ステップS309でウイ
ンカ操作の生むを判定し、ウインカスイッチ操作が検出
された場合には、ステップS323に移行して、その車
線変更の方向を判定し、ウインカ操作が右方向の場合に
はステップS325に移行して自車両左方向の操舵トル
ク制御を解除してからタイマ割込処理を終了して所定の
メインプログラムに復帰し、ウインカ操作が左方向の場
合にはステップS327に移行して自車両右方向の操舵
トルク制御を解除してからタイマ割込処理を終了して所
定のメインプログラムに復帰する。
【0071】一方、ステップS309の判定結果が、ウ
インカスイッチ操作が行われていないものであるときに
は、ステップS311〜S321の隠れマルコフモデル
による車線変更の意図検出を行う。
【0072】すなわち、ステップS311では、横方向
の変位量yの絶対値が所定値yoを上回ったか否かを判
定し、|y|≦yoであるときには車線変更の意図はな
いものと判断してそのままタイマ割込処理を終了して所
定のメインプログラムに復帰し、|y|>yoであると
きには、車線変更をする意図があるものと判断してステ
ップS313に移行する。
【0073】このステップS313では、追従走行制御
の作動状態に応じて、各パラメータの重み付けを、例え
ば、図10に示すように、変更する。すなわち、追従走
行制御の作動中であるときには、変化の少ないパラメー
タであるアクセルペダルの踏込量θa及びブレーキペダ
ル踏込量θbの重みを“0”とし、残りのパラメータで
ある操舵角θs、操舵トルクFws、ヨーレイトdΨ/
dt、横方向変位量y、車間時間Th、余裕時間TTC
については重みを大きく設定する。
【0074】一方、追従走行制御が非作動中であるとき
には、追従走行制御に関するパラメータである車間時間
Th及び余裕時間TTCについては重みを小さく設定
し、残りのパラメータである操舵角θs、操舵トルクF
ws、アクセルペダル踏込量θa、ブレーキペダル踏込
量θb、ヨーレイトdΨ/dt及び横方向変位量yにつ
いては重みを大きく設定する。
【0075】次いで、ステップS315に移行し、重み
付けされたパラメータλiを用いて隠れマルコフモデル
による運転行動パターンの認識を行う。これらの認識は
通常最尤法で行われる。
【0076】この隠れマルコフモデルによる運転行動パ
ターンの認識結果が、右車線変更のモデルが最も出力確
率が高い場合には前記ステップS325に移行し、左車
線変更のモデルが最も出力確率が高い場合には前記ステ
ップS327に移行し、運転者の意図する車線変更では
ないときにはそのままタイマ割込処理を終了して、所定
のメインプログラムに復帰する。
【0077】なお、図9の処理において、ステップS3
01〜S307及びS311〜S3221の処理が運転
行動パターン認識手段に対応している。この第3の実施
形態によると、ウインカスイッチを操作しない状態で横
方向変位量yの絶対値|y|が所定値yo以上となる
と、車線変更の可能性があるものと判断して追従走行制
御が作動中であるか非作動中であるかに応じて各パラメ
ータの重み付けを行う。
【0078】このため、追従走行制御の作動状態である
ときには、追従走行制御によって先行車両との車間距離
Dが目標車間距離D* に一致するように自動的に制動制
御及び加速制御が行われるので、運転者によるアクセル
ペダル及びブレーキペダルの操作量が追従走行制御が非
作動状態であるときに比較して極端に少なくなるので、
これらに関するアクセルペダル踏込量θa及びブレーキ
ペダル踏込量θbの重みが“0”に設定され、残りのパ
ラメータである操舵角θs、操舵トルクFws、ヨーレ
イトdΨ/dt、横方向変位量y、車間時間Th、余裕
時間TTCについては重みを大きく設定することによ
り、追従走行制御状態での隠れマルコフモデルによる運
転行動パターンの認識を高精度で行うことができ、逆に
追従走行制御が非作動状態であるときには、追従走行制
御に関するパラメータである車間時間Th及び余裕時間
TTCの重みを小さくし、残りのパラメータである操舵
角θs、操舵トルクFws、アクセルペダル踏込量θ
a、ブレーキペダル踏込量θb、ヨーレイトdΨ/dt
及び横方向変位量yの重みが大きく設定されるので、追
従走行制御が非作動状態での隠れマルコフモデルによる
運転行動パターンの認識を高精度で行うことができ、望
ましい操舵トルク制御特性を変更することができるの
で、追従走行制御の作動値をのレーンキープシステム作
動時にも円滑な運転者の車線変更が可能となる。
【0079】しかも、隠れマルコフモデルによる運転行
動パターンを認識する際に、追従走行制御の作動状態及
び非作動状態にかかわらず共通のパターンを使用するこ
とができるので、前述した第2の実施形態に比較して学
習・保存のための記憶容量を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における概略構成を示
すブロック図である。
【図2】第1の実施形態における機能構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】第1の実施形態における操舵系の構成を示す図
である。
【図4】第1の実施形態における電子制御ユニットの処
理フローを示す図である。
【図5】本発明の第2の実施形態における概略構成を示
すブロック図である。
【図6】第2の実施形態における機能構成を示すブロッ
ク図である。
【図7】第2の実施形態における操舵系の構成を示す図
である。
【図8】第2の実施形態における電子制御ユニットの処
理フローを示す図である。
【図9】本発明の第3の実施形態における電子制御ユニ
ットの処理フローを示す図である。
【図10】第3の実施形態における各パラメータの追従
走行制御が作動状態及び非作動状態であるときの重みを
示す説明図である。
【符号の説明】
1 自動車両横変位量算出手段 3 運転行動パターンパラメータメモリ 5 運転行動パターン認識手段 7 操舵トルク付与手段 8 車間距離検出手段 9 追従走行制御手段 11 CCDカメラ 13 画像処理ユニット 15 車両状態量データ 17 運転操作量データ 19 ウインカスイッチ操作データ 21 電子制御ユニット 23 運転行動パターンパラメータメモリ 25 運転行動パターン認識実行部 27 モータコントローラ 51 ステアリングホイール 53 モータ 55 電磁クラッチ 57 トルクセンサ 59 ステアリングギアボックス 61 追従走行制御用ユニット 63 車間距離センサ 65 車速センサ 66 制動力制御装置 67 エンジン出力制御装置 68 変速機制御装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CCDカメラ等を用いて撮像された自車
    両前方風景に二値化等の画像処理を行って検出される走
    行車線マーカ間における自車両の横方向の偏位量を算出
    する自車両横偏位量算出手段と、 該自車両横偏位量算出手段で算出された車線内の自車両
    の横偏位量に応じてモータコントローラから出力される
    指令値に応じた操舵トルクを操舵系に選択的に付加する
    操舵トルク付与手段と、 を有するレーンキープシステムにおいて、 運転者が車線変更を意図した時および車線維持を意図し
    ない時として横風による外乱入力時、わき見運転時、居
    眠り運転時等の運転行動に関する時系列パターンの統計
    的特徴量を表す運動行動パターンパラメータを、運転操
    作量、車両状態量、画像処理データの少なくともいずれ
    かと隠れマルコフモデルのパラメータ推定アルゴリズム
    とを用いてあらかじめ学習し保持する運転行動パターン
    パラメータメモリと、 運転操作量、車両状態量、画像処理データの少なくとも
    いずれかと前記運転行動パターンパラメータとを用い
    て、運転者の車線変更の意図の有無を隠れマルコフモデ
    ルの認識アルゴリズムを用いて認識する運転行動パター
    ン認識手段とを有し、 該運転行動パターン認識手段において車線変更の意図が
    あると認識された場合に前記操舵トルク付与手段による
    車線変更方向の操舵トルク付与を解除することを特徴と
    するレーンキープシステム。
  2. 【請求項2】 前記運転行動パターン認識手段における
    運転行動パターンの認識は、自車両の車線内の横方向の
    偏位量が所定値を上回った場合に実行されることを特徴
    とする請求項1記載のレーンキープシステム
  3. 【請求項3】 CCDカメラ等を用いて撮像された自車
    両前方風景に二値化等の画像処理を行って検出される走
    行車線マーカ間における自車両の横方向の偏位量を算出
    する自車両横偏位量算出手段と、 該自車両横偏位量算出手段で算出された車線内の自車両
    の横偏位量に応じてモータコントローラから出力される
    指令値に応じた操舵トルクを操舵系に選択的に付加する
    操舵トルク付与手段と、 を有するレーンキープシステムにおいて、 自車両と先行車両との間の車間距離を検出する車間距離
    検出手段と、 該車間距離検出手段で検出した車間距離を所定の目標車
    間距離に一致させるように走行制御する追従走行制御手
    段と、 運転者が車線変更を意図した時および車線維持を意図し
    ない時として横風による外乱入力時、わき見運転時、居
    眠り運転時等の運転行動に関する時系列パターンの統計
    的特徴量を表す運動行動パターンパラメータを、運転操
    作量、車両状態量、画像処理データ、前記車間距離、前
    記追従走行制御手段の制御状態量の少なくともいずれか
    と隠れマルコフモデルのパラメータ推定アルゴリズムと
    を用いてあらかじめ学習し保持する運転行動パターンパ
    ラメータメモリと、 運転操作量、車両状態量、画像処理データ、前記車間距
    離、前記追従走行制御手段の制御状態量の少なくともい
    ずれかと前記運転行動パターンパラメータとを用いて、
    運転者の車線変更の意図の有無を隠れマルコフモデルの
    認識アルゴリズムを用いて認識する運転行動パターン認
    識手段とを有し、 前記運転行動パターン認識手段で車線変更の意図がある
    と認識された場合に、前記操舵トルク付与手段による車
    線変更方向の操舵トルク付与を解除することを特徴とす
    るレーンキープシステム。
  4. 【請求項4】 前記時系列データの追従走行制御手段の
    制御状態量として、自車両から先行車両までの車間時間
    と余裕時間とを用いることを特徴とする請求項3に記載
    のレーンキープシステム。
  5. 【請求項5】 前記運転行動パターンパラメータを、前
    記追従走行制御手段の作動状況に応じて複数個学習・保
    存し、前記運転行動パターン認識手段で用いる運転行動
    パターンパラメータを前記追従走行制御手段の作動状況
    に応じて選択することを特徴とする請求項3又は4に記
    載のレーンキープシステム。
  6. 【請求項6】 前記運転行動パターン認識手段で用いる
    運転行動パターンパラメータに対して、前記追従走行制
    御手段の作動状況に応じて重み付けを変更する重み付け
    変更手段を有することを特徴とする請求項3乃至5の何
    れかに記載のレーンキープシステム。
JP18445898A 1998-03-10 1998-06-30 レーンキープシステム Expired - Fee Related JP3769938B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18445898A JP3769938B2 (ja) 1998-03-10 1998-06-30 レーンキープシステム

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10-58314 1998-03-10
JP5831498 1998-03-10
JP18445898A JP3769938B2 (ja) 1998-03-10 1998-06-30 レーンキープシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11321690A true JPH11321690A (ja) 1999-11-24
JP3769938B2 JP3769938B2 (ja) 2006-04-26

Family

ID=26399368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18445898A Expired - Fee Related JP3769938B2 (ja) 1998-03-10 1998-06-30 レーンキープシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3769938B2 (ja)

Cited By (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003323700A (ja) * 2002-03-08 2003-11-14 Robert Bosch Gmbh 運転者警告のための方法および装置
JP2005174218A (ja) * 2003-12-15 2005-06-30 Nissan Motor Co Ltd 車両用運転支援装置
JP2005182124A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Nissan Motor Co Ltd 運転意図推定装置、車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両
JP2005178518A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用運転支援装置
JP2006137306A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Nissan Motor Co Ltd 車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両
JP2006213276A (ja) * 2005-02-07 2006-08-17 Nissan Motor Co Ltd 運転意図推定装置、車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両
JP2006248304A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Jtekt Corp 車両用操舵装置
WO2007018188A1 (ja) * 2005-08-05 2007-02-15 Honda Motor Co., Ltd. 車両の制御装置
JP2007168720A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Honda Motor Co Ltd 車両の操舵制御装置及び車両
JP2007198853A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Denso Corp 運転者適応型運転行動推定装置
JP2008044561A (ja) * 2006-08-20 2008-02-28 Tokyo Univ Of Agriculture & Technology 車線追従制御装置およびこれを搭載した自動車
WO2008136456A1 (ja) * 2007-05-02 2008-11-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両挙動制御装置
JP2009020910A (ja) * 2008-09-29 2009-01-29 Nissan Motor Co Ltd 運転意図推定装置、車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両
WO2009031500A1 (ja) 2007-09-05 2009-03-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 走行制御装置
JP2010030484A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Aisin Aw Co Ltd 運転支援装置、運転支援方法および運転支援プログラム
JP2010036645A (ja) * 2008-08-01 2010-02-18 Fuji Heavy Ind Ltd 車線逸脱防止制御装置
JP2011060207A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Toyota Central R&D Labs Inc ドライバ状態判定装置及びプログラム
US8031063B2 (en) 2003-09-12 2011-10-04 Robert Bosch Gmbh Method and apparatus for driver assistance
JP2012524578A (ja) * 2009-04-24 2012-10-18 モベア 可動要素の活動を決定するためのシステム及び方法
US8352124B2 (en) 2007-08-27 2013-01-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Steering control device
WO2014013985A1 (ja) * 2012-07-17 2014-01-23 日産自動車株式会社 運転支援システム及び運転支援方法
KR101390909B1 (ko) * 2012-02-02 2014-04-30 자동차부품연구원 운전자 차선변경 의도 판단 시스템
JP2015024795A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 マツダ株式会社 車両用走行制御装置
KR20160001039A (ko) * 2014-06-26 2016-01-06 현대자동차주식회사 차량 및 그 제어방법
CN106355948A (zh) * 2015-07-17 2017-01-25 本田技研工业株式会社 转弯预测
CN111746559A (zh) * 2020-07-02 2020-10-09 湖北汽车工业学院 一种前车换道意图预测方法及预测系统
CN114792468A (zh) * 2021-09-17 2022-07-26 大唐高鸿智联科技(重庆)有限公司 一种车辆行驶意图识别方法、装置及电子设备
US11780502B2 (en) 2017-04-12 2023-10-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Lane change assist apparatus for vehicle
CN118876959A (zh) * 2024-08-06 2024-11-01 江苏大学 一种基于博弈论的其他车辆切入场景下的aeb分级制动方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008120288A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Aisin Aw Co Ltd 運転支援装置
JP4706654B2 (ja) 2007-03-27 2011-06-22 トヨタ自動車株式会社 衝突回避装置

Cited By (42)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003323700A (ja) * 2002-03-08 2003-11-14 Robert Bosch Gmbh 運転者警告のための方法および装置
US8031063B2 (en) 2003-09-12 2011-10-04 Robert Bosch Gmbh Method and apparatus for driver assistance
JP2005174218A (ja) * 2003-12-15 2005-06-30 Nissan Motor Co Ltd 車両用運転支援装置
JP2005182124A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Nissan Motor Co Ltd 運転意図推定装置、車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両
JP2005178518A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用運転支援装置
JP2006137306A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Nissan Motor Co Ltd 車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両
JP2006213276A (ja) * 2005-02-07 2006-08-17 Nissan Motor Co Ltd 運転意図推定装置、車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両
JP2006248304A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Jtekt Corp 車両用操舵装置
WO2007018188A1 (ja) * 2005-08-05 2007-02-15 Honda Motor Co., Ltd. 車両の制御装置
US8271175B2 (en) 2005-08-05 2012-09-18 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle control device
JPWO2007018188A1 (ja) * 2005-08-05 2009-02-19 本田技研工業株式会社 車両の制御装置
JP2007168720A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Honda Motor Co Ltd 車両の操舵制御装置及び車両
JP2007198853A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Denso Corp 運転者適応型運転行動推定装置
JP2008044561A (ja) * 2006-08-20 2008-02-28 Tokyo Univ Of Agriculture & Technology 車線追従制御装置およびこれを搭載した自動車
US8301343B2 (en) 2007-05-02 2012-10-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle behavior control device
JPWO2008136456A1 (ja) * 2007-05-02 2010-07-29 トヨタ自動車株式会社 車両挙動制御装置
WO2008136456A1 (ja) * 2007-05-02 2008-11-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両挙動制御装置
US8352124B2 (en) 2007-08-27 2013-01-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Steering control device
US20100211235A1 (en) * 2007-09-05 2010-08-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Travel control device
WO2009031500A1 (ja) 2007-09-05 2009-03-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 走行制御装置
US9045118B2 (en) 2007-09-05 2015-06-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Travel control device
JP2010030484A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Aisin Aw Co Ltd 運転支援装置、運転支援方法および運転支援プログラム
JP2010036645A (ja) * 2008-08-01 2010-02-18 Fuji Heavy Ind Ltd 車線逸脱防止制御装置
JP2009020910A (ja) * 2008-09-29 2009-01-29 Nissan Motor Co Ltd 運転意図推定装置、車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両
JP2012524578A (ja) * 2009-04-24 2012-10-18 モベア 可動要素の活動を決定するためのシステム及び方法
JP2011060207A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Toyota Central R&D Labs Inc ドライバ状態判定装置及びプログラム
KR101390909B1 (ko) * 2012-02-02 2014-04-30 자동차부품연구원 운전자 차선변경 의도 판단 시스템
CN104508719A (zh) * 2012-07-17 2015-04-08 日产自动车株式会社 驾驶辅助系统以及驾驶辅助方法
US10161754B2 (en) 2012-07-17 2018-12-25 Nissan Motor Co., Ltd. Driving assistance system and driving assistance method
WO2014013985A1 (ja) * 2012-07-17 2014-01-23 日産自動車株式会社 運転支援システム及び運転支援方法
JPWO2014013985A1 (ja) * 2012-07-17 2016-06-30 日産自動車株式会社 運転支援システム及び運転支援方法
JP2015024795A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 マツダ株式会社 車両用走行制御装置
KR20160001039A (ko) * 2014-06-26 2016-01-06 현대자동차주식회사 차량 및 그 제어방법
CN106355948A (zh) * 2015-07-17 2017-01-25 本田技研工业株式会社 转弯预测
JP2017027599A (ja) * 2015-07-17 2017-02-02 本田技研工業株式会社 旋回予測
US11780502B2 (en) 2017-04-12 2023-10-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Lane change assist apparatus for vehicle
US11993308B2 (en) 2017-04-12 2024-05-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Lane change assist apparatus for vehicle
US12049252B2 (en) 2017-04-12 2024-07-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Lane change assist apparatus for vehicle
CN111746559A (zh) * 2020-07-02 2020-10-09 湖北汽车工业学院 一种前车换道意图预测方法及预测系统
CN111746559B (zh) * 2020-07-02 2023-04-07 湖北汽车工业学院 一种前车换道意图预测方法及预测系统
CN114792468A (zh) * 2021-09-17 2022-07-26 大唐高鸿智联科技(重庆)有限公司 一种车辆行驶意图识别方法、装置及电子设备
CN118876959A (zh) * 2024-08-06 2024-11-01 江苏大学 一种基于博弈论的其他车辆切入场景下的aeb分级制动方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3769938B2 (ja) 2006-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3769938B2 (ja) レーンキープシステム
CN111775949B (zh) 一种人机共驾控制系统的个性化驾驶员转向行为辅助方法
US11587461B2 (en) Context-sensitive adjustment of off-road glance time
US7302344B2 (en) Driver adaptive collision warning system
JP3622744B2 (ja) 車両の走行制御装置
US9446729B2 (en) Driver assistance system
EP3647136B1 (en) Vehicle traveling assistance method and vehicle traveling assistance device
CN109808706A (zh) 学习式辅助驾驶控制方法、装置、系统及车辆
EP2407336A1 (en) Vehicle running control device
CN107521501B (zh) 基于博弈论的驾驶员辅助系统决策方法、系统及其他
CN110281930A (zh) 车辆控制装置、车辆、车辆控制方法以及存储介质
JPH1120511A (ja) 車両走行制御装置
US12371042B2 (en) Driving assistance apparatus
CN109552324A (zh) 车辆控制装置
JP2002331850A (ja) 運転行動意図検出装置
JP2001171389A (ja) 車両用走行制御装置
JPH09142327A (ja) 車両の走行レーン逸脱防止装置
CN115071680B (zh) 车辆驾驶辅助横向控制系统安全限制方法及可读存储介质
JP3873858B2 (ja) 追従走行制御装置
CN112092805A (zh) 一种智能车辆避撞与降低碰撞伤害的集成控制方法和系统
JP7176582B2 (ja) 状態判定装置
JPH11105579A (ja) 車間制御装置
CN110712655B (zh) 用于对自主的或部分自主的车辆的超车过程进行控制的控制机构和方法
JPH10205366A (ja) 車両用追従走行制御装置及び制御方法
CN112498341B (zh) 基于路况的紧急制动方法、装置及计算机可读存储介质

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051018

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100217

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees