JPH11322048A - 振動コンベヤ - Google Patents

振動コンベヤ

Info

Publication number
JPH11322048A
JPH11322048A JP15385398A JP15385398A JPH11322048A JP H11322048 A JPH11322048 A JP H11322048A JP 15385398 A JP15385398 A JP 15385398A JP 15385398 A JP15385398 A JP 15385398A JP H11322048 A JPH11322048 A JP H11322048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trough
support
linear motor
ground
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15385398A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4131036B2 (ja
Inventor
Masahiro Ikeda
政廣 池田
Toshiro Sekine
敏郎 関根
Kazumichi Kato
一路 加藤
Kyoji Murakishi
恭次 村岸
Tetsuyuki Kimura
哲行 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP15385398A priority Critical patent/JP4131036B2/ja
Priority to TW088102024A priority patent/TW422807B/zh
Priority to KR1019990006160A priority patent/KR100547392B1/ko
Priority to US09/255,283 priority patent/US6318542B1/en
Publication of JPH11322048A publication Critical patent/JPH11322048A/ja
Priority to US09/955,784 priority patent/US6457577B1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4131036B2 publication Critical patent/JP4131036B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Jigging Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラフを支持する支持体をコンパクトにしか
つトラフに位置の復元力が得られるようにした振動コン
ベヤを提供すること。 【解決手段】 トラフを支持する支持体は、地上及びト
ラフの一方に回転自在に支持された車輪と、他方に固定
され車輪をガイドする弧状のガイドレールとを備えてお
り、または、地上及びトラフの一方に回転自在に支持さ
れ外周部に溝を形成させた車輪と、他方に両端が固定さ
れ前記溝に係合するフレキシブルなベルトとを備えてい
る。これにより、支持体をトラフ下にコンパクトに設置
できかつトラフは位置の復元力が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動によって物品
を移送する振動コンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】図10に、従来の振動コンベヤの一例と
して特願平10−57441号に示されている振動コン
ベヤ10を示す。トラフ7は、複数の支持体5(図にお
いては2つ示されている)により水平方向に振動可能に
支持され、このトラフ7に加振源であるリニアモータ3
の2次側2が取り付けられ、これと所定の空隙を有し
て対向する1次側1(これにはコイルcが設けられてい
る)が弾性体(又は防振材)4を介して地上Gに設けら
れている。そして、トラフ7内には複数の図示しない物
品が点在しており、矢印fに示すように左方から右方へ
移送される。リニアモータ3は、高力密度リニアモータ
であり、その詳しい作用については後述する他従来例の
リニアモータについての説明で図13を参照して述べる
が、1次側1のコイルcに交流電流を流して、1次側1
と2次側2との間の空隙に磁気吸引力を発生させ、2
次側2つまりトラフ7に水平方向の推力を与えている。
そして、交流電流の向きを切り替えることにより、推力
の方向を変えて、トラフ7を水平方向に振動させる。こ
のとき、1次側1は、2次側2に発生した推力と逆向き
の反力を受けて、2次側2つまりトラフ7と反対方向に
移動しようとするが、1次側1は、弾性体4を介して地
上Gに配設されているので、この1次側1が受けた反力
は、弾性体4によって吸収される。
【0003】支持体5は、地上に固定され配置されてい
る保持部5bと、この保持部5bとトラフ7との間で、
図示しない直動機構により姿勢保持されて、図において
左右に転動自在となるように配設されている複数のロー
ラ5aとからなる。このローラ5aの転がりによりトラ
フ7は水平方向に振動可能となるのであるが、この支持
体5では、振動によるトラフ7の位置の変位に対して復
元力を作用させることができず、例えば、振動を繰り返
すうちにトラフ7の位置が大きくずれてしまうと、地上
Gに固定されている1次側1に対してトラフ7に固定さ
れている2次側2もずれることになり推力が得られなく
なってしまうおそれがある。
【0004】そこで、トラフの位置の復元力を得ること
ができるように、支持体を振子機構にしたものがある。
これを図11に示す。この振動コンベヤ11は、振子機
構を有した複数の支持体21によって支持されたトラフ
7と、トラフ7を振動させるための加振源であるリニア
モータ16とから構成されている。
【0005】支持体21は振子機構を有しており、トラ
フ7の幅方向に左右に対として、複数対(図示では2
対)配設されている。この支持体21は、地上Gに設置
された逆V字形状の支持部22と、トラフ7にピンP”
により固定され、支持部22の頂点にピンP’を挿通す
ることにより揺動可能に吊下されている揺動板23とか
ら構成されている。
【0006】加振源であるリニアモータ16は、トラフ
7の底面に固定されている2次側部材17と、この2次
側部材17上に、車輪18aによって支持されている1
次側部材18とから構成されている。2次側部材17
は、水平部17aとこの両端を支持している支持部17
b、17b’とから構成され、上に開口を向けたコの字
形状をしている。図12は、このリニアモータ16の拡
大図であるが、水平部17aの上面には、その両側部に
車輪18aがガイドされて摺動する溝17aa(これは
トラフ7の長手方向に延びている)が形成され、その中
央には、磁性材でなる複数の歯17abが、物品の移送
方向に直角に並んで配設されている。リニアモータ16
の1次側部材18の車輪18aは図示しない軸に固定さ
れ、2次側部材17の水平部17aと所定の空隙を有
して配設されている。更に、1次側部材18は、コイル
19a、19b、19cを巻回した3つの極U、V、W
を有し、この極U、V、Wには、図13に示すように、
薄板状の永久磁石Mが3枚ずつ、同極が相向くように配
設されている。なお、このコイル19a、19b、19
cは、それぞれ120度ずつ、異なる3相交流が供給さ
れている。更に、1次側部材18には、図12に示すよ
うに、ブロック形状をした慣性体30が取付部材20を
介して固着されている。すなわち、1次側部材18は、
地上Gから離れた空中に配設されている。
【0007】この振子機構の支持体21を有する振動コ
ンベヤ11は、以上のように構成されるが、次に、この
作用について説明する。なお、リニアモータ16は、高
力密度リニアモータであり、その作用について図13を
参照して説明する。
【0008】例えば、極Uのコイル19aに、図13に
示す方向に電流を流すと、この電流によって下向きの磁
極が発生する。そのため極Uにおいて、永久磁石Mによ
って発生している下向きの磁極は強められ、それと逆向
きの磁極は打ち消される。このとき、極V、Wは、極U
に対してそれぞれ120度、240度位相がずれている
ため、コイル19b、19cは図13に示される方向に
電流が流れる。そのため、極V、Wにおいては永久磁石
Mによって発生している上向きの磁極は強められ、それ
と逆向きの磁極は打ち消されることになる。従って、極
U、V、Wにおいて、図13に示すような磁力線が発生
し、すなわち磁気吸引力が2次側部材17の歯17ab
と1次側部材18の極U、V、Wとの間で発生し、1次
側部材18が左方に移動する。
【0009】すなわち、リニアモータ16のコイル19
a、19b、19cに、それぞれ位相差が120度ずつ
ずれた交流電流を流すと、上述した作用により、極U、
V、Wの順番で、代わる代わるに磁気吸引力が、歯17
abと極U、V、Wとの間で発生し、これにより1次側
部材18が左方に移動する。このとき、1次側部材18
は車輪18aを介して2次側部材17上を摺動するた
め、この1次側部材18の反力を2次側部材17の水平
部17aが受ける。従って、2次側部材17は、1次側
部材18の移動方向と反対側の右方に力が作用する。す
なわち、2次側部材17が取り付けられているトラフ7
も、右方へと加速する。なお、このときには、トラフ7
がゆっくりと加速するように、すなわちこれに反力を与
える1次側部材18がゆっくり加速されるように、コイ
ル19a、19b、19cの電流を調節する。
【0010】次に、極U、V、Wに与えるコイル19
a、19b、19cに、逆向きに電流を与える。すなわ
ち、極W、V、Uの順番で、代わる代わるに磁気吸引力
が、2次側部材17の歯17abと1次側部材18の極
U、V、Wとの間で発生する。この磁気吸引力により1
次側部材18は右方に移動する。このときも、2次側部
材17の水平部17aが1次側部材18の反力を受ける
ため、2次側部材17が取り付けられているトラフ7
は、1次側部材18の移動方向と反対側の左方に移動す
る。このときには、トラフ7を物品の静止摩擦力に打ち
勝つ力で左方に加速する(物品に対してトラフ7のみが
後退する)よう、1次側部材18を素早く加速できるよ
うに、コイル19a、19b、19cの電流を調節す
る。
【0011】以上の一連の動作を繰り返すことで、すな
わち、トラフ7が物品の移送方向fと同じ方向に移動す
る際には、ゆっくりと、移動方向と反対側に移動する際
には、トラフ7のみが後退するようにして、振動コンベ
ア11は振動し、トラフ7上の物品を右方へと移送す
る。なお、先に述べた図10に示す振動コンベヤ10に
用いられているリニアモータ3についても同様の作用を
し、図示では、1次側1の内部をコイルcで簡単に模式
的に示しているが、やはり1次側1は、それぞれコイル
を巻回した3つの極を有し、そしてこの極には、薄板状
の永久磁石が3枚ずつ、同極が相向くように配設されて
いる。また、2次側においても、図示はされていない
が、磁性材からなる複数の歯が、物品の移送方向に直角
に並んで配設されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図11に示す振子機構
の支持体21を用いることにより、トラフ7は、振動に
よる位置の変位に対して復元力を得ることができるが、
振子機構では、トラフ7の上方及び両側方にトラフ7を
吊るための支持部22や揺動板23などの支持機構を設
置するためのスペースを必要とするため、振動コンベヤ
11全体の設置に関して場所をとってしまうことにな
る。
【0013】本発明は上述の問題に鑑みてなされ、トラ
フを支持する支持体をコンパクトにしかつトラフの位置
の復元力が得られる振動コンベヤを提供することを課題
とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、直線的な
トラフと、該トラフを水平方向に振動可能に支持する支
持体と、リニアモータとからなり、前記リニアモータの
1次側及び2次側のいずれか一方に前記トラフを固定さ
せている振動コンベヤにおいて、前記支持体は、地上及
び前記トラフの一方に回転自在に支持された車輪と、他
方に固定され前記車輪をガイドする弧状のガイドレール
とを備えていることを特徴とする振動コンベヤ、によっ
て解決される。
【0015】また、以上の課題は、直線的なトラフと、
該トラフを水平方向に振動可能に支持する支持体と、リ
ニアモータとからなり、前記リニアモータの1次側及び
2次側のいずれか一方に前記トラフを固定させている振
動コンベヤにおいて、前記支持体は、地上及び前記トラ
フの一方に回転自在に支持された車輪と、他方に固定さ
れ前記車輪を受ける弧状のガイドレールと、前記地上及
び前記トラフの一方に水平面内で回転可能に支持された
ガイドローラと、他方に該ガイドローラに当接し得るよ
うに該ガイドローラの両側に配設された一対のガイド部
材とを備えていることを特徴とする振動コンベヤ、によ
って解決される。
【0016】また、以上の課題は、直線的なトラフと、
該トラフを水平方向に振動可能に支持する支持体と、リ
ニアモータとからなり、前記リニアモータの1次側及び
2次側のいずれか一方に前記トラフを固定させている振
動コンベヤにおいて、前記支持体は、地上及び前記トラ
フの一方に回転自在に支持された車輪と、他方に固定さ
れ前記車輪を受ける弧状のガイドレールと、前記地上及
び前記トラフの一方に水平面内で回転可能に支持された
一対のガイドローラと、他方にそれぞれが前記一対のガ
イドローラに当接し得るように配設された一対のガイド
部材とを備えていることを特徴とする振動コンベヤ、に
よって解決される。
【0017】また、以上の課題は、直線的なトラフと、
該トラフを水平方向に振動可能に支持する支持体と、リ
ニアモータとからなり、前記リニアモータの1次側及び
2次側のいずれか一方に前記トラフを固定させている振
動コンベヤにおいて、前記支持体は、地上及び前記トラ
フの一方に回転自在に支持され外周部に溝を形成させた
車輪と、他方に両端が固定され前記溝に係合するフレキ
シブルなベルトとを備えていることを特徴とする振動コ
ンベヤ、によって解決される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0019】図1には本発明の第1の実施の形態による
振動コンベヤ24の正面図を示し、図2は、図1におけ
る[2]−[2]線方向の断面図である。本実施の形態
による振動コンベヤ24は、トラフ7の幅方向に左右に
対として、複数対(図示では2対)配設されている支持
体25によって支持されたトラフ7と、トラフ7を振動
させるための加振源であるリニアモータ3とから構成さ
れている。すなわち、上記で述べた、図10に示した従
来の振動コンベヤ10において、支持体5の代わりに支
持体25が設けられているものが本実施の形態による振
動コンベヤ24となっている。
【0020】支持体25は、トラフ7の底に固定された
一対の支持部材28、28の間に固定された軸29に挿
通され、この軸29まわりに垂直面内で回転自在に支持
されたゴム製の車輪27と、地上Gに固定され、車輪2
7をガイドするガイドレール26とからなる。ガイドレ
ール26における、車輪27の走行路となる部分は円弧
状に形成されている。また、ガイドレール26には、図
2で、その断面がL字形状で示されるように、車輪27
の横方向(図2における左右方向)の動きを規制するた
めのリブ26aが形成されており、トラフ7の横ずれを
防ぐようにしている。
【0021】本実施の形態による振動コンベヤ24は、
以上のように構成されるが、次にこの作用について説明
する。なお、リニアモータ3の作用については、上記
(図10に示した)従来例のリニアモータ3と同じであ
るので、これについての詳細な説明は省略する。また、
以下の各実施の形態で用いるリニアモータ3についても
同様にその詳細な説明は省略する。
【0022】リニアモータ3からの加振力により、トラ
フ7は、車輪27のガイドレール26上の走行により、
水平方向(図1において左右方向)に振動するが、この
とき、車輪27の走行路は円弧状に形成されているの
で、トラフ7の振動による位置の変位に対してばねの作
用が働き、つり合い位置にトラフ7を戻すべく復元力が
作用する。これにより、地上Gに固定されている1次側
1に対してトラフ7に固定されている2次側2が大きく
ずれて推力が得られなくなってしまうということを防ぐ
ことができる。更に、支持体25はトラフ7下のスペー
スにコンパクトに収めることができる。
【0023】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明するが、上記第1の実施の形態と同様な部分につい
ては同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0024】図3に本実施の形態による振動コンベヤ3
1を示し、振動コンベヤ31は、トラフ7の幅方向に左
右に対として、複数対(図示では2対)配設されている
支持体32によって支持されたトラフ7と、トラフ7を
振動させるための加振源であるリニアモータ3とから構
成されている。つまり、本実施の形態では、第1の実施
の形態における、車輪27とガイドレール26の配置関
係を逆にして、ガイドレール26をトラフ7に固定し、
車輪27は地上Gに回転自在に支持されている。
【0025】以上のように構成される本実施の形態にお
いても、車輪27はガイドレール26に対して相対的に
円弧状に走行し、第1の実施の形態と同様な作用、つま
りトラフ7の位置の復元力が得られ、かつ支持体32の
設置スペースを小とすることができる。
【0026】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明するが、上記各実施の形態と同様な部分については
同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0027】図4に、本実施の形態による振動コンベヤ
33の平面図(支持体34及びガイド機構35を明示す
るため、トラフ7は一点鎖線で示している)を、図5に
側面図を示す。本実施の形態による振動コンベヤ33
は、トラフ7の幅方向に左右に対として、複数対(図示
では1対)配設されている支持体34によって支持され
たトラフ7と、トラフ7を振動させるための加振源であ
るリニアモータ3(図示省略)と、一対の支持体34、
34との間に配設されたガイド機構35とから構成され
ている。
【0028】支持体34は、第2の実施の形態と同様
に、地上Gに回転自在に支持された車輪27と、トラフ
7に固定され、車輪27の走行面が円弧状に形成される
ガイドレール36とからなるが、ガイドレール36には
リブは形成されていない。
【0029】ガイド機構35は、支持部材39を介して
地上Gに固定された軸40に挿通され、この軸40のま
わりに水平面内で回転自在に支持されたガイドローラ3
7と、このガイドローラ37に当接し得るようにガイド
ローラ37の両側に配設され、トラフ7に固定されてい
る一対の板状のガイド部材38とからなる。
【0030】以上のように構成される本実施の形態によ
る振動コンベヤ33について、次にこの作用を説明す
る。トラフ7がリニアモータ3の加振力を受け、支持体
34に支持され振動するとき、ガイドレール36上の車
輪27の走行路は円弧状に形成されているので、本実施
の形態においても、上記各実施の形態と同様にトラフ7
の位置の復元力が得られる。また、このとき、ガイドロ
ーラ37は、トラフ7に固定されている一対のガイド部
材38のどちらか一方側と当接しながら転がり、トラフ
7の横方向(図5において左右方向)の動きを規制し、
トラフ7の横ずれを防止するようにしている。上記第
1、第2の実施の形態では、リブ26aによりトラフ7
の横ずれを防止するようにしたが、これは、ゴム製の車
輪27とリブ26aとが擦れ合うことによる摩耗や騒音
の発生という問題があり、本実施の形態では、上記した
ガイド機構35により、トラフ7の横ずれを防いでいる
のでそのようなことはない。また、これら、支持体34
及びガイド機構35はトラフ7下のスペースにコンパク
トに収めることができる。
【0031】次に、本発明の第4の実施の形態について
説明するが、上記各実施の形態と同様な部分については
同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0032】図6に本実施の形態による振動コンベヤ4
1の側面図を示す。本実施の形態による振動コンベヤ4
1は、トラフ7の幅方向に左右に対として、複数対(図
示では1対)配設されている支持体42によって支持さ
れたトラフ7と、トラフ7を振動させるための加振源で
あるリニアモータ3(図示省略)と、1対の支持体4
2、42との間に配設されたガイド機構43とから構成
される。
【0033】支持体42は、ガイドレール44と、地上
Gに固定された支持部材28により軸29のまわりに回
転自在に支持された車輪27とからなり、ガイドレール
44上の車輪27の走行路は、上記各実施の形態と同様
に円弧状に形成されている。また、ガイドレール44に
は、次に述べるガイドローラ46と対向するようにして
リブ44aが形成されている。
【0034】ガイド機構43は、地上Gに固定された一
対の支持部材45と、この一対の支持部材45にそれぞ
れ取り付けられた軸47のまわりに水平面内で回転自在
に支持された一対のガイドローラ46とからなる。
【0035】以上のように構成される本実施の形態によ
る振動コンベヤ41について、次にこの作用を説明す
る。トラフ7がリニアモータ3から加振力を受け、支持
体42に支持され振動するとき、ガイドレール44上の
車輪27の走行路は円弧状に形成されているので、本実
施の形態においても、上記各実施の形態と同様にトラフ
7の位置の復元力が得られる。また、このとき、一対の
ガイドローラ46、46のうちどちらか一方が、トラフ
7に固定されている一対のガイドレール44、44のリ
ブ44a、44aのどちらか一方側と当接しながら転が
り、トラフ7の横方向(図6において左右方向)の動き
を規制し、トラフ7の横ずれを防止するようにしてい
る。そして、本実施の形態では、車輪27をガイドする
ガイドレール44が、ガイドローラ46のガイドも兼ね
ているので、第3の実施の形態のようなガイド部材38
を別途設ける必要がない。また、これら、支持体42及
びガイド機構43は、やはりトラフ7下のスペースにコ
ンパクトに収まる。
【0036】次に、本発明の第5の実施の形態について
説明するが、上記各実施の形態と同様な部分については
同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0037】図7に本実施の形態による振動コンベヤ5
0を示し、振動コンベヤ50は、トラフ7の幅方向に左
右に対として、複数対(図示では1対)配設されている
支持体51によって支持されたトラフ7と、トラフ7を
振動させるための加振源であるリニアモータ3(図示省
略)とから構成されている。つまり、本実施の形態で
は、上記第4の実施の形態における、車輪27とガイド
レール44の配置関係を逆にして、つまりガイドレール
44をトラフ7に固定し、車輪27は地上Gに回転自在
に支持されるようにし、更に、本実施の形態によるガイ
ド機構52はトラフ7に固定されている。そして、この
ように構成される本実施の形態においても上記第4の実
施の形態と同様の作用が得られる。
【0038】次に、本発明の第6の実施の形態について
説明するが、上記各実施の形態と同様な部分については
同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0039】図8に、本実施の形態による振動コンベヤ
54の正面図を示す。振動コンベヤ54は、トラフ7の
幅方向に左右に対として、複数対(図示では2対)配設
されている支持体55によって支持されたトラフ7と、
トラフ7を振動させるための加振源であるリニアモータ
3とから構成されている。
【0040】支持体55は、地上Gに固定された一対の
取付部材60、60に両端が固定されて、ゴムでなるフ
レキシブルなベルト57と、トラフ7に固定された支持
部材28に取りつけられた軸29のまわりに垂直面内に
回転自在に支持された樹脂でなる車輪56とからなる。
車輪56の外周部には溝56aが形成されており、この
溝56aにベルト57が係合している。
【0041】本実施の形態による振動コンベヤ54は、
以上のように構成されるが、次にこの作用について説明
する。リニアモータ3からの加振力により、トラフ7
は、車輪56がベルト57上を走行することにより、水
平方向(図8において左右方向)に振動するが、このと
き、ベルト57はフレキシブルであるため車輪56の走
行路は弧状となり、上記各実施の形態と同様に、トラフ
7の振動による位置の変位に対してばねの作用が働き、
トラフ7をつり合いの位置に戻すべく復元力が作用す
る。更に、本実施の形態では、車輪56は、その溝56
aにベルト57を係合させた状態で走行するので、車輪
56の、トラフ7の幅方向への動きを規制できトラフ7
の横ずれを防止できる。従って、上記各実施の形態のよ
うに横ずれ防止のための機構を別途設ける必要がない。
更に、走行音も、車輪とガイドレールを用いた上記各実
施の形態よりも小とすることができる。そして、本実施
の形態においても支持体55はトラフ7下のスペースに
コンパクトに収めることができる。
【0042】次に、本発明の第7の実施の形態について
説明するが、上記各実施の形態と同様な部分については
同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0043】図9に本実施の形態による振動コンベヤ6
2を示す。振動コンベヤ62は、トラフ7の幅方向に左
右に対として、複数対(図示では2対)配設されている
支持体63によって支持されたトラフ7と、トラフ7を
振動させるための加振源であるリニアモータ3とから構
成されている。つまり、本実施の形態では、上記第6の
実施の形態における、車輪56とベルト57との配置関
係を逆にして、つまりベルト57を取付部材60を介し
てトラフ7に固定し、車輪56は地上Gに回転自在に支
持されるようにして、その溝56aにベルト57を係合
させている。そして、このように構成される本実施の形
態においても上記第6の実施の形態と同様の作用が得ら
れる
【0044】以上、本発明の各実施の形態について説明
したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、
本発明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0045】例えば、以上の各実施の形態では、リニア
モータとして、高力密度リニアモータの駆動原理を有す
るリニアモータ3を使用したが、勿論、他のリニアモー
タ、例えば公知のリニアインダクションモータやリニア
パルスモータ(例えば特許1495069号)などを用
いてもよい。また、上記各実施の形態では、1次側1を
地上に配設し、2次側2をトラフ7に固定させたが、こ
の配置関係を逆にしてもよい。更に、図11に示すリニ
アモータ16のように、1次側及び2次側を共に空中に
配設するようにしてもよい。
【0046】また、上記第1、2、3、4及び5の実施
の形態では、ガイドレール上の車輪の走行路の形状を円
弧上としたが、この形状を楕円の一部分としてもよい。
【0047】また、上記第3の実施の形態では、ガイド
レール36をトラフ7に固定させ、車輪27を垂直面内
で回転自在となるように地上に配設したが、この配置関
係を逆にしてもよい。更に、横ずれ防止のためのガイド
ローラ37は水平面内で回転自在となるように地上に配
設され、このガイドローラ37をガイドするガイド部材
38はトラフ7に固定させたが、この配置関係も逆にし
てもよい。
【0048】また、上記第6、7の実施の形態では、溝
が形成されている車輪56の材質を樹脂としたが、他の
材質、例えばゴム、金属でもよい。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の振動コンベ
ヤによれば、トラフを支持する支持体をコンパクトにす
ることができかつトラフの位置の復元力も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による振動コンベヤ
の正面図である。
【図2】図1における[2]−[2]線方向の拡大断面
図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態による振動コンベヤ
の正面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態による振動コンベヤ
の部分破断平面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態による振動コンベヤ
の側面図である。
【図6】本発明の第4の実施の形態による振動コンベヤ
の側面図である。
【図7】本発明の第5の実施の形態による振動コンベヤ
の側面図である。
【図8】本発明の第6の実施の形態による振動コンベヤ
の正面図である。
【図9】本発明の第7の実施の形態による振動コンベヤ
の正面図である。
【図10】従来例の振動コンベヤの正面図である。
【図11】他従来例の振動コンベヤの正面図である。
【図12】図11におけるリニアモータの拡大斜視図で
ある。
【図13】図11で示したリニアモータの作用を示す模
式図である。
【符号の説明】 1 1次側 2 2次側 3 リニアモータ 7 トラフ 24 振動コンベヤ 25 支持体 26 ガイドレール 27 車輪 28 支持部材 31 振動コンベヤ 32 支持体 33 振動コンベヤ 34 支持体 36 ガイドレール 37 ガイドローラ 38 ガイド部材 39 支持部材 41 振動コンベヤ 42 支持体 44 ガイドレール 45 支持部材 46 ガイドローラ 50 振動コンベヤ 51 支持体 54 振動コンベヤ 55 支持体 56 車輪 56a 溝 57 ベルト 62 振動コンベヤ 63 支持体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村岸 恭次 三重県伊勢市竹ケ鼻町100 神鋼電機株式 会社伊勢事業所内 (72)発明者 木村 哲行 三重県伊勢市竹ケ鼻町100 神鋼電機株式 会社伊勢事業所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線的なトラフと、該トラフを水平方向
    に振動可能に支持する支持体と、リニアモータとからな
    り、前記リニアモータの1次側及び2次側のいずれか一
    方に前記トラフを固定させている振動コンベヤにおい
    て、前記支持体は、地上及び前記トラフの一方に回転自
    在に支持された車輪と、他方に固定され前記車輪をガイ
    ドする弧状のガイドレールとを備えていることを特徴と
    する振動コンベヤ。
  2. 【請求項2】 直線的なトラフと、該トラフを水平方向
    に振動可能に支持する支持体と、リニアモータとからな
    り、前記リニアモータの1次側及び2次側のいずれか一
    方に前記トラフを固定させている振動コンベヤにおい
    て、前記支持体は、地上及び前記トラフの一方に回転自
    在に支持された車輪と、他方に固定され前記車輪を受け
    る弧状のガイドレールと、前記地上及び前記トラフの一
    方に水平面内で回転可能に支持されたガイドローラと、
    他方に該ガイドローラに当接し得るように該ガイドロー
    ラの両側に配設された一対のガイド部材とを備えている
    ことを特徴とする振動コンベヤ。
  3. 【請求項3】 直線的なトラフと、該トラフを水平方向
    に振動可能に支持する支持体と、リニアモータとからな
    り、前記リニアモータの1次側及び2次側のいずれか一
    方に前記トラフを固定させている振動コンベヤにおい
    て、前記支持体は、地上及び前記トラフの一方に回転自
    在に支持された車輪と、他方に固定され前記車輪を受け
    る弧状のガイドレールと、前記地上及び前記トラフの一
    方に水平面内で回転可能に支持された一対のガイドロー
    ラと、他方にそれぞれが前記一対のガイドローラに当接
    し得るように配設された一対のガイド部材とを備えてい
    ることを特徴とする振動コンベヤ。
  4. 【請求項4】 直線的なトラフと、該トラフを水平方向
    に振動可能に支持する支持体と、リニアモータとからな
    り、前記リニアモータの1次側及び2次側のいずれか一
    方に前記トラフを固定させている振動コンベヤにおい
    て、前記支持体は、地上及び前記トラフの一方に回転自
    在に支持され外周部に溝を形成させた車輪と、他方に両
    端が固定され前記溝に係合するフレキシブルなベルトと
    を備えていることを特徴とする振動コンベヤ。
JP15385398A 1998-02-23 1998-05-19 振動コンベヤ Expired - Fee Related JP4131036B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15385398A JP4131036B2 (ja) 1998-05-19 1998-05-19 振動コンベヤ
TW088102024A TW422807B (en) 1998-02-23 1999-02-10 Vibration conveyer
KR1019990006160A KR100547392B1 (ko) 1998-02-23 1999-02-22 진동컨베이어
US09/255,283 US6318542B1 (en) 1998-02-23 1999-02-22 Vibratory conveyor
US09/955,784 US6457577B1 (en) 1998-02-23 2001-09-19 Vibratory conveyor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15385398A JP4131036B2 (ja) 1998-05-19 1998-05-19 振動コンベヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11322048A true JPH11322048A (ja) 1999-11-24
JP4131036B2 JP4131036B2 (ja) 2008-08-13

Family

ID=15571545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15385398A Expired - Fee Related JP4131036B2 (ja) 1998-02-23 1998-05-19 振動コンベヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4131036B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100350725B1 (ko) * 2000-07-25 2002-08-30 마그맥스 주식회사 평면 컨베이어
JP2019218196A (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 椿本メイフラン株式会社 搬送装置
CN115229845A (zh) * 2021-04-22 2022-10-25 精工爱普生株式会社 零部件散开装置以及零部件散开装置的控制方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0677336U (ja) * 1993-03-31 1994-10-28 アイワ株式会社 受信機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100350725B1 (ko) * 2000-07-25 2002-08-30 마그맥스 주식회사 평면 컨베이어
JP2019218196A (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 椿本メイフラン株式会社 搬送装置
CN115229845A (zh) * 2021-04-22 2022-10-25 精工爱普生株式会社 零部件散开装置以及零部件散开装置的控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4131036B2 (ja) 2008-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6318542B1 (en) Vibratory conveyor
CN104302566B (zh) 用于输送产品的传输装置
JPH0745745Y2 (ja) 自動ドア用磁石可動型リニアモータ
CN111373097B (zh) 采用无源低频电磁稳定化的永磁磁悬浮列车
US7156224B2 (en) Circulating mechanism, and method of operating such a circulating mechanism
JP2002138754A (ja) ドアシステム
CN102430210B (zh) 医学检查或治疗设备
JPH06335111A (ja) 磁気浮上アクチュエータ
WO2003031288A2 (en) Induction drive for induction driven conveyor
JPH11322048A (ja) 振動コンベヤ
RU2200694C2 (ru) Конвейерное устройство
KR960010485A (ko) 자기 부상 반송장치
JPH09261805A (ja) 磁気浮上アクチュエータ
JP2000102237A (ja) リニアスライド
JP2005298073A (ja) エレベータの昇降案内装置
JP2001180817A (ja) 振動コンベヤ
JP3016037B2 (ja) 磁気懸下自走式間仕切装置
US8303165B2 (en) Magnetic stirring mechanism
JP2000025928A (ja) 振動コンベヤ
JPH11322045A (ja) 振動コンベヤの駆動方法
JP2882850B2 (ja) 交流磁気浮上搬送装置
JPH1072107A (ja) ローラコンベヤ
JP4192294B2 (ja) 振動コンベヤ
JP4455140B2 (ja) 物品仕分けコンベヤ装置
JPH0556085B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050404

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071024

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20071031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080430

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080513

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130606

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees