JPH11322509A - 光学活性なメトキシイミノ酢酸アミド誘導体を含有する殺菌剤 - Google Patents
光学活性なメトキシイミノ酢酸アミド誘導体を含有する殺菌剤Info
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- JPH11322509A JPH11322509A JP13159198A JP13159198A JPH11322509A JP H11322509 A JPH11322509 A JP H11322509A JP 13159198 A JP13159198 A JP 13159198A JP 13159198 A JP13159198 A JP 13159198A JP H11322509 A JPH11322509 A JP H11322509A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 広くて優れた防除スペクトラムを有し、既存
薬剤の耐性菌へも効果を示す殺菌剤を提供する。 【解決手段】 下記一般式(I) 【化1】 (上記一般式中、Arはアリール基又はヘテロアリール
基を表し、Yは水素原子、ハロゲン原子、C1 −C4 の
アルキル基、C1 −C4 のハロアルキル基、C 1 −C4
のアルコキシ基、C1 −C4 のハロアルコキシ基、C1
−C4 のアルキルチオ基、C2 −C6 のアルキニルオキ
シ基、シアノ基、ニトロ基またはアリール基を表し、n
は1から3の整数を表す。)で表され、旋光度がクロロ
ホルム中で負の値を示すことを特長とする光学活性なメ
トキシイミノ酢酸アミド誘導体とA群から選ばれる1つ
もしくは複数の化合物を有効成分として含有する農園芸
用殺菌剤。 A群:トリアゾール系殺菌剤、モルホリン系殺菌剤、ベ
ンツイミダゾール系殺菌剤、ジカルボキシイミド系殺菌
剤、フェニルアミド系殺菌剤、マレイミド系殺菌剤。
薬剤の耐性菌へも効果を示す殺菌剤を提供する。 【解決手段】 下記一般式(I) 【化1】 (上記一般式中、Arはアリール基又はヘテロアリール
基を表し、Yは水素原子、ハロゲン原子、C1 −C4 の
アルキル基、C1 −C4 のハロアルキル基、C 1 −C4
のアルコキシ基、C1 −C4 のハロアルコキシ基、C1
−C4 のアルキルチオ基、C2 −C6 のアルキニルオキ
シ基、シアノ基、ニトロ基またはアリール基を表し、n
は1から3の整数を表す。)で表され、旋光度がクロロ
ホルム中で負の値を示すことを特長とする光学活性なメ
トキシイミノ酢酸アミド誘導体とA群から選ばれる1つ
もしくは複数の化合物を有効成分として含有する農園芸
用殺菌剤。 A群:トリアゾール系殺菌剤、モルホリン系殺菌剤、ベ
ンツイミダゾール系殺菌剤、ジカルボキシイミド系殺菌
剤、フェニルアミド系殺菌剤、マレイミド系殺菌剤。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定の光学活性な
メトキシイミノ酢酸アミド誘導体と他の殺菌成分を有効
成分とし、農園芸分野において有効に利用できる殺菌剤
に存する。
メトキシイミノ酢酸アミド誘導体と他の殺菌成分を有効
成分とし、農園芸分野において有効に利用できる殺菌剤
に存する。
【0002】
【従来の技術】従来、農園芸分野における各種病害の防
除を目的とする殺菌剤の開発が進められ、単独および混
合剤として実用に供されている。近年開発がさかんなメ
トキシイミノ酢酸アミド誘導体類は、農園芸病害に対す
る殺菌剤であり、うどんこ病菌などの子のう菌類による
病害、さび病菌などの担子菌類のよる病害、べと病菌な
どの卵菌類による病害、および灰色かび病菌やいもち病
菌による病害に対して有効な化合物である。
除を目的とする殺菌剤の開発が進められ、単独および混
合剤として実用に供されている。近年開発がさかんなメ
トキシイミノ酢酸アミド誘導体類は、農園芸病害に対す
る殺菌剤であり、うどんこ病菌などの子のう菌類による
病害、さび病菌などの担子菌類のよる病害、べと病菌な
どの卵菌類による病害、および灰色かび病菌やいもち病
菌による病害に対して有効な化合物である。
【0003】また一方で殺菌剤である(2RS,3SR)-1-[3-
(2-クロロフェニール)-2,3-エポキシ-2-(4-フルオロフ
ェニル)プロピル]-1H-1,2,4−トリアゾール(エポキシ
コナゾール)、(RS)-1-p−クロロフェニル-4,4−ジメチ
ル-3-(1H-1,2,4−トリアゾール-1−イルメチル)ペンタ
ン-3−オール(テブコナゾール)、(±)-cis-4-[3-(4
-tert-ブチルフェニル)-2-メチルプロピル]-2,6-ジメチ
ルモルホリン(フェンプロピモルフ)等は、うどんこ
病、さび病、葉枯病、網斑病、雲形病などのムギ類の各
種病害に対して有効な化合物として知られている。ま
た、メチル1-(ブチルカーバモイル)ベンツイミダゾー
ル-2−イルカーバメート(ベンレート)、ジメチル4,4-
(o−フェニレン)ビス(3−チオアロファナート)(トッ
プジンM)、N-(3,5−ジクロロフェニル)-1,2-ジメチル
シクロプロパン-1,2−ジカルボキシイミド(プロシミド
ン)、3-(3,5−ジクロロフェニル)-N-イソプロピル-2,4
−ジオキソイミダゾリジン-1−カルボキサミド(ロブラ
ール)や2,3-ジクロロ−N-4−フルオロフェニルマレイ
ミド(フルオロイミド)等は、灰色かび病、菌核病、黒
星病、灰星病、炭そ病、落葉病、モニリア病などの主と
して畑作、園芸分野の各種病害に対して有効な化合物で
ある。
(2-クロロフェニール)-2,3-エポキシ-2-(4-フルオロフ
ェニル)プロピル]-1H-1,2,4−トリアゾール(エポキシ
コナゾール)、(RS)-1-p−クロロフェニル-4,4−ジメチ
ル-3-(1H-1,2,4−トリアゾール-1−イルメチル)ペンタ
ン-3−オール(テブコナゾール)、(±)-cis-4-[3-(4
-tert-ブチルフェニル)-2-メチルプロピル]-2,6-ジメチ
ルモルホリン(フェンプロピモルフ)等は、うどんこ
病、さび病、葉枯病、網斑病、雲形病などのムギ類の各
種病害に対して有効な化合物として知られている。ま
た、メチル1-(ブチルカーバモイル)ベンツイミダゾー
ル-2−イルカーバメート(ベンレート)、ジメチル4,4-
(o−フェニレン)ビス(3−チオアロファナート)(トッ
プジンM)、N-(3,5−ジクロロフェニル)-1,2-ジメチル
シクロプロパン-1,2−ジカルボキシイミド(プロシミド
ン)、3-(3,5−ジクロロフェニル)-N-イソプロピル-2,4
−ジオキソイミダゾリジン-1−カルボキサミド(ロブラ
ール)や2,3-ジクロロ−N-4−フルオロフェニルマレイ
ミド(フルオロイミド)等は、灰色かび病、菌核病、黒
星病、灰星病、炭そ病、落葉病、モニリア病などの主と
して畑作、園芸分野の各種病害に対して有効な化合物で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、従来
より殺菌剤等を含めて農薬は、それぞれある種の殺菌効
果を有してはいるが、殺菌スペクトラム、殺菌効果、残
効性、浸透移行性、浸達性、治療性および各種動物に対
する低毒性、環境汚染の低減、施用回数、施用薬量の低
減などの種々の特性を充分に満足している訳ではない。
例えば、殺菌スペクトラムが不十分な薬剤の単用では特
定の病害しか防除されないことから複数の薬剤を使用し
なければならず、全体的に薬剤の総使用回数が増加する
という問題があった。
より殺菌剤等を含めて農薬は、それぞれある種の殺菌効
果を有してはいるが、殺菌スペクトラム、殺菌効果、残
効性、浸透移行性、浸達性、治療性および各種動物に対
する低毒性、環境汚染の低減、施用回数、施用薬量の低
減などの種々の特性を充分に満足している訳ではない。
例えば、殺菌スペクトラムが不十分な薬剤の単用では特
定の病害しか防除されないことから複数の薬剤を使用し
なければならず、全体的に薬剤の総使用回数が増加する
という問題があった。
【0005】また、これらの薬剤の度重なる使用の結
果、各種の薬剤に耐性を獲得した病原菌種が出現してき
ている。特に、各種作物に発生する灰色かび病、べと病
あるいはうどんこ病などでは様々な薬剤系統に対して耐
性を示す菌株の出現が多数報告されている。また、有効
な薬剤を長期に利用していくために、実際の防除場面で
は作用機構が異なる薬剤のローテーション使用という方
法が採用されているが、必ずしも十分な成果を上げるに
は至ってはいない。
果、各種の薬剤に耐性を獲得した病原菌種が出現してき
ている。特に、各種作物に発生する灰色かび病、べと病
あるいはうどんこ病などでは様々な薬剤系統に対して耐
性を示す菌株の出現が多数報告されている。また、有効
な薬剤を長期に利用していくために、実際の防除場面で
は作用機構が異なる薬剤のローテーション使用という方
法が採用されているが、必ずしも十分な成果を上げるに
は至ってはいない。
【0006】一方、先述の通りメトキシイミノ酢酸アミ
ド誘導体類は単独でも広範な病害防除スペクトラムを有
しているが、すべての病害に対して必ずしも十分な効果
を示すわけではない。従って、効果が不十分な病害の防
除に本誘導体を単独で供する場合は施用薬量を高くする
必要があり、環境への影響なども懸念されることにな
る。メトキシイミノ酢酸アミド誘導体類は単独でも高い
殺菌効果を示すが、過去に他種薬剤で耐性化が問題とな
っている経緯から、同様なことが生ずることは否定でき
ない。
ド誘導体類は単独でも広範な病害防除スペクトラムを有
しているが、すべての病害に対して必ずしも十分な効果
を示すわけではない。従って、効果が不十分な病害の防
除に本誘導体を単独で供する場合は施用薬量を高くする
必要があり、環境への影響なども懸念されることにな
る。メトキシイミノ酢酸アミド誘導体類は単独でも高い
殺菌効果を示すが、過去に他種薬剤で耐性化が問題とな
っている経緯から、同様なことが生ずることは否定でき
ない。
【0007】以上の点から、広くて優れた防除スペクト
ラムを有するとともに既存薬剤の耐性菌へも効果を示す
薬剤あるいは耐性化の発達を抑制する可能性のある薬剤
の開発が常に切望されている。本発明の目的はこのよう
な要望に合致した殺菌剤を提供することにある。
ラムを有するとともに既存薬剤の耐性菌へも効果を示す
薬剤あるいは耐性化の発達を抑制する可能性のある薬剤
の開発が常に切望されている。本発明の目的はこのよう
な要望に合致した殺菌剤を提供することにある。
【0008】
【問題点を解決するための手段】本発明者らは、特定の
光学活性なメトキシイミノ酢酸アミド誘導体(以下、
「本誘導体」ということがある。)の長所を維持し、か
つその短所を補うべく検討を進める中で、本誘導体と以
下のA群から選ばれる1つもしくは複数の化合物とを組
み合わせることで予測しえない共力的相乗効果を奏する
ことを見出し、本発明を完成させた。 A群:トリアゾール系殺菌剤、モルホリン系殺菌剤、ベ
ンツイミダゾール系殺菌剤、ジカルボキシイミド系殺菌
剤、フェニルアミド系殺菌剤、マレイミド系殺菌剤。
光学活性なメトキシイミノ酢酸アミド誘導体(以下、
「本誘導体」ということがある。)の長所を維持し、か
つその短所を補うべく検討を進める中で、本誘導体と以
下のA群から選ばれる1つもしくは複数の化合物とを組
み合わせることで予測しえない共力的相乗効果を奏する
ことを見出し、本発明を完成させた。 A群:トリアゾール系殺菌剤、モルホリン系殺菌剤、ベ
ンツイミダゾール系殺菌剤、ジカルボキシイミド系殺菌
剤、フェニルアミド系殺菌剤、マレイミド系殺菌剤。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に用いる本誘導体は、以下
の一般式(I)
の一般式(I)
【0010】
【化3】
【0011】(上記一般式中、Arはアリール基又はヘ
テロアリール基を表し、Yは水素原子、ハロゲン原子、
C1 −C4 のアルキル基、C1 −C4 のハロアルキル
基、C 1 −C4 のアルコキシ基、C1 −C4 のハロアル
コキシ基、C1 −C4 のアルキルチオ基、C2 −C6 の
アルキニルオキシ基、シアノ基、ニトロ基またはアリー
ル基を表し、nは1から3の整数を表す。)で表され、
旋光度がクロロホルム中で負の値を示す光学活性なメト
キシイミノ酢酸アミド誘導体である。
テロアリール基を表し、Yは水素原子、ハロゲン原子、
C1 −C4 のアルキル基、C1 −C4 のハロアルキル
基、C 1 −C4 のアルコキシ基、C1 −C4 のハロアル
コキシ基、C1 −C4 のアルキルチオ基、C2 −C6 の
アルキニルオキシ基、シアノ基、ニトロ基またはアリー
ル基を表し、nは1から3の整数を表す。)で表され、
旋光度がクロロホルム中で負の値を示す光学活性なメト
キシイミノ酢酸アミド誘導体である。
【0012】本発明に用いる光学活性なメトキシイミノ
酢酸アミド誘導体は、上述の一般式(I)で表され、そ
の旋光度がクロロホルム溶媒中で負の値を示す。その光
学純度は50%ee以上が好ましく、更には70%ee
以上が、特に85%以上が好ましい。また、本発明の光
学活性なメトキシイミノ酢酸アミド誘導体には、メトキ
シイミン及び1−(ヘテロ)アリールエトキシイミンの
部分E/Zの立体異性体が存在する。生物活性面からは
いずれの部分もE体が好ましいが、本発明においてはい
ずれの部分のいずれの立体異性体も包含する。
酢酸アミド誘導体は、上述の一般式(I)で表され、そ
の旋光度がクロロホルム溶媒中で負の値を示す。その光
学純度は50%ee以上が好ましく、更には70%ee
以上が、特に85%以上が好ましい。また、本発明の光
学活性なメトキシイミノ酢酸アミド誘導体には、メトキ
シイミン及び1−(ヘテロ)アリールエトキシイミンの
部分E/Zの立体異性体が存在する。生物活性面からは
いずれの部分もE体が好ましいが、本発明においてはい
ずれの部分のいずれの立体異性体も包含する。
【0013】上記一般式(I)において、Arはフェニ
ル基、ナフチル基などのアリール基;ピリジル基または
チアゾリル基などのヘテロアリール基を示す。このうち
好ましくはアリール基であり、さらに好ましくはフェニ
ル基である。Yはアリール基またはヘテロアリール基の
環に結合している置換基であって、水素原子;フッ素原
子、塩素原子、臭素原子などのハロゲン原子;メチル
基、エチル基、n−プロピル基、iso−プロピル基、
n−ブチル基、sec−ブチル基などのC1 −C4 のア
ルキル基;トリフルオロメチル基、ジフルオロメチル
基、トリクロロメチル基またはジクロロジフルオロエチ
ル基などのC1 −C4 のハロアルキル基;メトキシ基、
エトキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキシ基な
どのC1 −C4 のアルコキシ基;またはトリフルオロメ
トキシ基、ジフルオロメトキシ基、またはジクロロジフ
ルオロエトキシ基などのC1 −C4 のハロアルコキシ
基;メチルチオ基、エチルチオ基などのC1 −C4 のア
ルキルチオ基;プロパルギルオキシ基などC2 −C6 の
アルキニルオキシ基;シアノ基;ニトロ基;またはフェ
ニル基などのアリール基を示す。また、これらの置換基
のうち隣接する二つの置換基が一緒になってメチレンジ
オキシ基あるいはエチレンジオキシ基などとなりアリー
ル環またはヘテロアリール環と縮合環を形成してもよ
い。このうち好ましくは、水素原子、ハロゲン原子、C
1 −C4 のアルキル基、C1 −C4 のハロアルキル基、
C1 −C4 のアルコキシ基、C1 −C4 のハロアルコキ
シ基であり、さらに好ましくは水素原子、塩素原子、C
1 −C2 のハロアルキル基またはC1 −C2 のハロアル
コキシ基であり、最も好ましくはトリフルオロメチル基
である。nは1から3の整数を表す。好ましくは1また
は2を表す。
ル基、ナフチル基などのアリール基;ピリジル基または
チアゾリル基などのヘテロアリール基を示す。このうち
好ましくはアリール基であり、さらに好ましくはフェニ
ル基である。Yはアリール基またはヘテロアリール基の
環に結合している置換基であって、水素原子;フッ素原
子、塩素原子、臭素原子などのハロゲン原子;メチル
基、エチル基、n−プロピル基、iso−プロピル基、
n−ブチル基、sec−ブチル基などのC1 −C4 のア
ルキル基;トリフルオロメチル基、ジフルオロメチル
基、トリクロロメチル基またはジクロロジフルオロエチ
ル基などのC1 −C4 のハロアルキル基;メトキシ基、
エトキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキシ基な
どのC1 −C4 のアルコキシ基;またはトリフルオロメ
トキシ基、ジフルオロメトキシ基、またはジクロロジフ
ルオロエトキシ基などのC1 −C4 のハロアルコキシ
基;メチルチオ基、エチルチオ基などのC1 −C4 のア
ルキルチオ基;プロパルギルオキシ基などC2 −C6 の
アルキニルオキシ基;シアノ基;ニトロ基;またはフェ
ニル基などのアリール基を示す。また、これらの置換基
のうち隣接する二つの置換基が一緒になってメチレンジ
オキシ基あるいはエチレンジオキシ基などとなりアリー
ル環またはヘテロアリール環と縮合環を形成してもよ
い。このうち好ましくは、水素原子、ハロゲン原子、C
1 −C4 のアルキル基、C1 −C4 のハロアルキル基、
C1 −C4 のアルコキシ基、C1 −C4 のハロアルコキ
シ基であり、さらに好ましくは水素原子、塩素原子、C
1 −C2 のハロアルキル基またはC1 −C2 のハロアル
コキシ基であり、最も好ましくはトリフルオロメチル基
である。nは1から3の整数を表す。好ましくは1また
は2を表す。
【0014】本発明に用いる光学活性なメトキシイミノ
酢酸アミド誘導体としては、一般式(II)で示されるも
のが好ましい。
酢酸アミド誘導体としては、一般式(II)で示されるも
のが好ましい。
【0015】
【化4】
【0016】本発明化合物とともに使用する他の殺菌剤
は具体的に、(2RS,3SR)−1−〔3−(2−ク
ロロフェニル)−2,3−エポキシ−2−(4−フルオ
ロフェニル)プロピル〕−1H−1,2,4−トリアゾ
ール(一般名:エポキシコナゾール)、1−(ビフェニ
ル−4−イルオキシ)−3,3−ジメチル−1−(1H
−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−
オール(一般名:bitertanal)、1−〔(2
RS,4RS:2RS,4SR)−4−ブロモ−2−
(2,4−ジクロロフェニル)テトラヒドロフルフイ
ル〕−1H−1,2,4−トリアゾール(一般名:ブロ
ムコナゾール)、ビス(4−フルオロフェニル)(メチ
ル)(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチ
ル)シラン(一般名:フルシラゾール)、(2RS,3
RS;2RS,3SR)−2−(4−クロロフェニル)
−3−シクロプロピル−1−(1H−1,2,4−トリ
アゾール−1−イル)ブタン−2−オール(一般名:サ
イプロコナゾール)、cis,trans−3−クロロ
−4−〔4−メチル−2−(1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−イルメチル)−1,3−ジオキシラン−2
−イル〕フェニル4−クロロフェニルエーテル(一般
名:ジフェノコナゾール)、4−(4−クロロフェニ
ル)−2−フェニル−2−(1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−イルメチル)ブチロニトリル(一般名:フ
ェンブコナゾール)、3−(2,4−ジクロロフェニ
ル)−6−フルオロ−2−(1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−イル)キナゾリン−4(3H)−オン(一
般名:フルキノコナゾール)、(RS)−2−(2,4
−ジクロロフェニル)−1−(1H−1,2,4−トリ
アゾール−1−イル)ヘキサン−2−オール(一般名:
ヘキサコナゾール)、(1RS,5RS:1RS,5S
R)−5−(4−クロロベンジル)−2,2−ジメチル
−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメ
チル)シクロペンタノール(一般名:メトコナゾー
ル)、2−p−クロロフェニル−2−(1H−1,2,
4−トリアゾール−1−イルメチル)ヘキサンニトリル
(一般名:マイクロブタニル)、(±)−1−〔2−
(2,4−ジクロロフェニル)−4−プロピル−1,3
−ジオキシラン−2−イルメチル〕−1H−1,2,4
−トリアゾール(一般名:プロピコナゾール)、(R
S)−1−p−クロロフェニル−4,4−ジメチル−3
−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチ
ル)ペンタン−3−オール(一般名:テグコナゾー
ル)、(RS)−2−(2,4−ジクロロフェニル)−
3−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)プ
ロピル1,1,2,2−テトラフルオロエチルエーテル
(一般名:テトラコナゾール)、1−(4−クロロフェ
ノキシ)−3,3−ジメチル−1−(1H−1,2,4
−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オン(一般
名:トリアジメフォン)、(1RS,2RS;1RS,
2SR)−1−(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジ
メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イル)ブタン−2−オール(一般名:トリアジメノー
ル)などのトリアゾール系殺菌剤;(±)−cis−4
−〔3−(4−tert−ブチルフェニル)−2−メチ
ルプロピル〕−2,6−ジメチルモルホリン(一般名:
フェンプロピモルフ)、2,6−ジメチル−4−トリデ
シルモルホリン(一般名:tridemorph)、
(RS)−1−〔3−(4−tert−ブチルフェニ
ル)−2−メチルプロピル〕ピペリジン(一般名:フェ
ンプロピジン)などのモルホリン系殺菌剤;メチル−1
−(ブチルカーバモイル)ベンツイミダゾール−2−イ
ルカーバメート(一般名:ベノミル)、ジメチル4,
4′−(o−フェニレン)ビス(3−チオアロファナー
ト)(一般名:チオファネートメチル)、メチルベンツ
イミダゾール−2−イルカーバメート(一般名:Car
bendazim)、2−(チアゾール−4−イル)ベ
ンツイミダゾール(一般名:thiabendazo
l)などのベンツイミダゾール系殺菌剤;N−(3,5
−ジクロロフェニル)−1,2−ジメチルシクロプロパ
ン−1,2−ジカルボキシイミド(一般名:ブロシミド
ン)、3−(3,5−ジクロロフェニル)−N−イソプ
ロピル−2,4−ジオキソイミダゾリジン−1−カルボ
キサミド(一般名:イプロジオン)、(RS)−3−
(3,5−ジクロロフェニル)−5−メチル−5−ビニ
ル−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(一般
名:ビンクロゾリン)などのジカルボキシイミド系殺菌
剤;メチルN−(2−メトキシアセチル)−N−(2,
6−キシリル)−DL−アラニナート(一般名:メタラ
キシル)、3′−イソプロポキシ−o−トルアニリド
(一般名:メプロニル)、α,α,α−トリフルオロ−
3′−イソプロポキシ−o−トルアニリド(一般名:フ
ルトラニル)、5,6−ジヒドロ−2−メチル−1,4
−オキサチ−イン−3−カルボキサニリド4,4−ジオ
キサイド(一般名:オキシカルボキシン)などのフェニ
ルアミド系殺菌剤;2,3−ジクロロ−N−4−フルオ
ロフェニルマレイミド(一般名:フルオロイミド)など
のマレイミド系殺菌剤が挙げられる。
は具体的に、(2RS,3SR)−1−〔3−(2−ク
ロロフェニル)−2,3−エポキシ−2−(4−フルオ
ロフェニル)プロピル〕−1H−1,2,4−トリアゾ
ール(一般名:エポキシコナゾール)、1−(ビフェニ
ル−4−イルオキシ)−3,3−ジメチル−1−(1H
−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−
オール(一般名:bitertanal)、1−〔(2
RS,4RS:2RS,4SR)−4−ブロモ−2−
(2,4−ジクロロフェニル)テトラヒドロフルフイ
ル〕−1H−1,2,4−トリアゾール(一般名:ブロ
ムコナゾール)、ビス(4−フルオロフェニル)(メチ
ル)(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチ
ル)シラン(一般名:フルシラゾール)、(2RS,3
RS;2RS,3SR)−2−(4−クロロフェニル)
−3−シクロプロピル−1−(1H−1,2,4−トリ
アゾール−1−イル)ブタン−2−オール(一般名:サ
イプロコナゾール)、cis,trans−3−クロロ
−4−〔4−メチル−2−(1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−イルメチル)−1,3−ジオキシラン−2
−イル〕フェニル4−クロロフェニルエーテル(一般
名:ジフェノコナゾール)、4−(4−クロロフェニ
ル)−2−フェニル−2−(1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−イルメチル)ブチロニトリル(一般名:フ
ェンブコナゾール)、3−(2,4−ジクロロフェニ
ル)−6−フルオロ−2−(1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−イル)キナゾリン−4(3H)−オン(一
般名:フルキノコナゾール)、(RS)−2−(2,4
−ジクロロフェニル)−1−(1H−1,2,4−トリ
アゾール−1−イル)ヘキサン−2−オール(一般名:
ヘキサコナゾール)、(1RS,5RS:1RS,5S
R)−5−(4−クロロベンジル)−2,2−ジメチル
−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメ
チル)シクロペンタノール(一般名:メトコナゾー
ル)、2−p−クロロフェニル−2−(1H−1,2,
4−トリアゾール−1−イルメチル)ヘキサンニトリル
(一般名:マイクロブタニル)、(±)−1−〔2−
(2,4−ジクロロフェニル)−4−プロピル−1,3
−ジオキシラン−2−イルメチル〕−1H−1,2,4
−トリアゾール(一般名:プロピコナゾール)、(R
S)−1−p−クロロフェニル−4,4−ジメチル−3
−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチ
ル)ペンタン−3−オール(一般名:テグコナゾー
ル)、(RS)−2−(2,4−ジクロロフェニル)−
3−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)プ
ロピル1,1,2,2−テトラフルオロエチルエーテル
(一般名:テトラコナゾール)、1−(4−クロロフェ
ノキシ)−3,3−ジメチル−1−(1H−1,2,4
−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オン(一般
名:トリアジメフォン)、(1RS,2RS;1RS,
2SR)−1−(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジ
メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イル)ブタン−2−オール(一般名:トリアジメノー
ル)などのトリアゾール系殺菌剤;(±)−cis−4
−〔3−(4−tert−ブチルフェニル)−2−メチ
ルプロピル〕−2,6−ジメチルモルホリン(一般名:
フェンプロピモルフ)、2,6−ジメチル−4−トリデ
シルモルホリン(一般名:tridemorph)、
(RS)−1−〔3−(4−tert−ブチルフェニ
ル)−2−メチルプロピル〕ピペリジン(一般名:フェ
ンプロピジン)などのモルホリン系殺菌剤;メチル−1
−(ブチルカーバモイル)ベンツイミダゾール−2−イ
ルカーバメート(一般名:ベノミル)、ジメチル4,
4′−(o−フェニレン)ビス(3−チオアロファナー
ト)(一般名:チオファネートメチル)、メチルベンツ
イミダゾール−2−イルカーバメート(一般名:Car
bendazim)、2−(チアゾール−4−イル)ベ
ンツイミダゾール(一般名:thiabendazo
l)などのベンツイミダゾール系殺菌剤;N−(3,5
−ジクロロフェニル)−1,2−ジメチルシクロプロパ
ン−1,2−ジカルボキシイミド(一般名:ブロシミド
ン)、3−(3,5−ジクロロフェニル)−N−イソプ
ロピル−2,4−ジオキソイミダゾリジン−1−カルボ
キサミド(一般名:イプロジオン)、(RS)−3−
(3,5−ジクロロフェニル)−5−メチル−5−ビニ
ル−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(一般
名:ビンクロゾリン)などのジカルボキシイミド系殺菌
剤;メチルN−(2−メトキシアセチル)−N−(2,
6−キシリル)−DL−アラニナート(一般名:メタラ
キシル)、3′−イソプロポキシ−o−トルアニリド
(一般名:メプロニル)、α,α,α−トリフルオロ−
3′−イソプロポキシ−o−トルアニリド(一般名:フ
ルトラニル)、5,6−ジヒドロ−2−メチル−1,4
−オキサチ−イン−3−カルボキサニリド4,4−ジオ
キサイド(一般名:オキシカルボキシン)などのフェニ
ルアミド系殺菌剤;2,3−ジクロロ−N−4−フルオ
ロフェニルマレイミド(一般名:フルオロイミド)など
のマレイミド系殺菌剤が挙げられる。
【0017】さらに本発明においては、ムギ用殺菌剤と
して用いる際に、本誘導体と、エポキシコナゾール、テ
ブコナゾール、フェンプロピモルフから選ばれるものと
の組合せが特に有効である。又、野菜、果樹、茶樹及び
芝草用殺菌剤として用いる際には、本誘導体と、ベノミ
ル、チオファネートメチル、プロシミドン、イプロジオ
ン、メタラキシル又はフルオロイミドから選ばれるもの
との組合せが特に有効である。
して用いる際に、本誘導体と、エポキシコナゾール、テ
ブコナゾール、フェンプロピモルフから選ばれるものと
の組合せが特に有効である。又、野菜、果樹、茶樹及び
芝草用殺菌剤として用いる際には、本誘導体と、ベノミ
ル、チオファネートメチル、プロシミドン、イプロジオ
ン、メタラキシル又はフルオロイミドから選ばれるもの
との組合せが特に有効である。
【0018】本発明において対象となる主な病害類とし
ては、コムギうどんこ病(Erysiphegraminis f.sp.trit
ici) 、赤さび病(Pucciniarecondita)、葉枯病(Septo
riatritici) 、ふ枯病(Septoria nodorum) 、眼紋病
(Psuedocercosporella herpotrichoides)、赤かび病
(Gibberella zeae)、雪腐病(Fusaruim nivale)など;
オオムギうどんこ病(Erysiphe graminis f.sp.horde
i)、赤さび病(Puccinia hordei)、雲形病(Rhynchospo
rium secalis) 、網斑病(Pyrenophora teres)など;イ
ネいもち病(Pyricularia oryzae) 、紋枯病(Rhizocto
nia solani) 、ごま葉枯病(Cochliobolus miyabeanu
s)、馬鹿苗病(Gibberella fujikuroi) など;インゲン
灰色かび病(Botrytis cinerea) 、菌核病(Sclerotini
a sclerotiorum) など;ジャガイモ疫病(Phytophtora
infestans)、夏疫病(Alternaria solani)など;テンサ
イ褐斑病(Cercospora viticola)など;キュウリうどん
こ病(Sphaerotheca fuliginea) 、炭そ病(Colletotri
chum lagenarium)、黒星病(Cladosporium cucumerinu
m) 、灰色かび病(Botrytis cinerea) 、べと病(Pseud
operonosopora cubensis)など;リンゴ黒星病(Venturi
a inaequalis)、斑点落葉病(Alternaria mali)、モニ
リア病(Monilinia mali) など;ナシ黒星病(Venturia
nashicola) 、黒斑病(Alternaria kikuchiana)など;
モモ灰星病(Monilinia fructicola) 、黒星病(Clados
porium carpophilum) など;ブドウべと病(Plasmopara
viticola)、褐斑病(Pseudocercospora vitis) 、灰色
かび病(Botrytis cinerea) など;カキ落葉病(Cercos
pora kaki 、Mycosphaerella nawae) など;チャ炭そ病
(Colletotrichum theae-sinensis)、輪斑病(Pestalot
ia theae、Pestalotia longiseta) 、もち病(Exobasid
ium vexans) など多種多様な栽培作物、野菜、果樹類お
よび花卉類に発生する子のう菌類、担子菌類、卵菌類お
よび不完全菌類に属する各種植物病原菌に起因する広範
な病害が挙げられる。さらに、本発明の殺菌剤は上述の
病害類に相乗的な殺菌効果を示すのみならず、農園芸分
野における様々な病害に対しても同時防除が可能であ
る。
ては、コムギうどんこ病(Erysiphegraminis f.sp.trit
ici) 、赤さび病(Pucciniarecondita)、葉枯病(Septo
riatritici) 、ふ枯病(Septoria nodorum) 、眼紋病
(Psuedocercosporella herpotrichoides)、赤かび病
(Gibberella zeae)、雪腐病(Fusaruim nivale)など;
オオムギうどんこ病(Erysiphe graminis f.sp.horde
i)、赤さび病(Puccinia hordei)、雲形病(Rhynchospo
rium secalis) 、網斑病(Pyrenophora teres)など;イ
ネいもち病(Pyricularia oryzae) 、紋枯病(Rhizocto
nia solani) 、ごま葉枯病(Cochliobolus miyabeanu
s)、馬鹿苗病(Gibberella fujikuroi) など;インゲン
灰色かび病(Botrytis cinerea) 、菌核病(Sclerotini
a sclerotiorum) など;ジャガイモ疫病(Phytophtora
infestans)、夏疫病(Alternaria solani)など;テンサ
イ褐斑病(Cercospora viticola)など;キュウリうどん
こ病(Sphaerotheca fuliginea) 、炭そ病(Colletotri
chum lagenarium)、黒星病(Cladosporium cucumerinu
m) 、灰色かび病(Botrytis cinerea) 、べと病(Pseud
operonosopora cubensis)など;リンゴ黒星病(Venturi
a inaequalis)、斑点落葉病(Alternaria mali)、モニ
リア病(Monilinia mali) など;ナシ黒星病(Venturia
nashicola) 、黒斑病(Alternaria kikuchiana)など;
モモ灰星病(Monilinia fructicola) 、黒星病(Clados
porium carpophilum) など;ブドウべと病(Plasmopara
viticola)、褐斑病(Pseudocercospora vitis) 、灰色
かび病(Botrytis cinerea) など;カキ落葉病(Cercos
pora kaki 、Mycosphaerella nawae) など;チャ炭そ病
(Colletotrichum theae-sinensis)、輪斑病(Pestalot
ia theae、Pestalotia longiseta) 、もち病(Exobasid
ium vexans) など多種多様な栽培作物、野菜、果樹類お
よび花卉類に発生する子のう菌類、担子菌類、卵菌類お
よび不完全菌類に属する各種植物病原菌に起因する広範
な病害が挙げられる。さらに、本発明の殺菌剤は上述の
病害類に相乗的な殺菌効果を示すのみならず、農園芸分
野における様々な病害に対しても同時防除が可能であ
る。
【0019】本発明の殺菌剤を使用するにあたっては、
本誘導体と他の殺菌剤をそのまま、例えば混合したのみ
で使用してもよいが、好ましくは農薬の製剤業界で汎用
される農薬補助剤を加えた組成物として用いるのが好ま
しい。剤型は限定されないが、例えば乳剤、水和剤、粉
剤、フロアブル剤、粒剤、錠剤、油剤、噴霧剤、煙霧剤
などのかたちで使用するのが好ましい。ムギ用には乳剤
またはフロアブル剤が、又野菜・果樹・茶樹及び芝草用
にはフロアブル剤又は水和剤として用いるのが好まし
い。
本誘導体と他の殺菌剤をそのまま、例えば混合したのみ
で使用してもよいが、好ましくは農薬の製剤業界で汎用
される農薬補助剤を加えた組成物として用いるのが好ま
しい。剤型は限定されないが、例えば乳剤、水和剤、粉
剤、フロアブル剤、粒剤、錠剤、油剤、噴霧剤、煙霧剤
などのかたちで使用するのが好ましい。ムギ用には乳剤
またはフロアブル剤が、又野菜・果樹・茶樹及び芝草用
にはフロアブル剤又は水和剤として用いるのが好まし
い。
【0020】製剤化に際しては、例えば効果の向上、安
定化、分散性の向上などの目的で各種の農薬補助剤が使
用される。その農薬補助剤は製剤型によっても異なるが
一般に、液体担体あるいは固体担体などの担体(希釈
剤);及び界面活性剤で構成される。液体担体として
は、水;トルエン、キシレン等のアルキルベンゼン、メ
チルナフタレン、ジメチルナフタレン等のアルキルナフ
タレン、クロルベンゼン等の芳香族炭化水素類;メチル
アルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコー
ル、n−ブチルアルコール、ベンジルアルコール等のア
ルコール類;塩化エチレン、塩化メチレン、クロロホル
ム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類;アセトン、
メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、メチルイソブ
チルケトン等のケトン類;エチルエーテル、エチレンオ
キシド、ジオキサン等のエーテル類;酢酸エチル、酢酸
アミル、γ−ブチロラクトン、エチレングリコールアセ
テート等のエステル類;アセトニトリル、アクリロニト
リル等のニトリル類;N,N−ジメチルホルムアミド、
N,N−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン
等のアミド類;ジメチルスルホキシド等のスルホキシド
類;エチレングリコールモノメチルエーテル等のアルコ
ールエーテル類;n−ヘキサン、シクロヘキサン等の脂
肪族または脂環族炭化水素類;石油エーテル、ソルベン
トナフサ等の工業用ガソリン;パラフィン類、灯油、軽
油等の石油留分;動植物油;または脂肪酸等を挙げるこ
とができる。
定化、分散性の向上などの目的で各種の農薬補助剤が使
用される。その農薬補助剤は製剤型によっても異なるが
一般に、液体担体あるいは固体担体などの担体(希釈
剤);及び界面活性剤で構成される。液体担体として
は、水;トルエン、キシレン等のアルキルベンゼン、メ
チルナフタレン、ジメチルナフタレン等のアルキルナフ
タレン、クロルベンゼン等の芳香族炭化水素類;メチル
アルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコー
ル、n−ブチルアルコール、ベンジルアルコール等のア
ルコール類;塩化エチレン、塩化メチレン、クロロホル
ム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類;アセトン、
メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、メチルイソブ
チルケトン等のケトン類;エチルエーテル、エチレンオ
キシド、ジオキサン等のエーテル類;酢酸エチル、酢酸
アミル、γ−ブチロラクトン、エチレングリコールアセ
テート等のエステル類;アセトニトリル、アクリロニト
リル等のニトリル類;N,N−ジメチルホルムアミド、
N,N−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン
等のアミド類;ジメチルスルホキシド等のスルホキシド
類;エチレングリコールモノメチルエーテル等のアルコ
ールエーテル類;n−ヘキサン、シクロヘキサン等の脂
肪族または脂環族炭化水素類;石油エーテル、ソルベン
トナフサ等の工業用ガソリン;パラフィン類、灯油、軽
油等の石油留分;動植物油;または脂肪酸等を挙げるこ
とができる。
【0021】また、固体担体としてはクレー、カオリ
ン、タルク、珪藻土、シリカ、炭酸カルシウム、モンモ
リナイト、ベントナイト、長石、石英等の鉱物質粉末;
でんぷん、結晶セルロース、小麦粉等の植物質粉末;珪
酸塩、糖重合体、アルミナ、高分散珪酸、ワックス類ま
たはアラビアゴム等を用いることができる。また、乳
剤、水和剤、フロアブル剤等の製剤化に際しては、乳
化、分散、可溶化、湿潤、発泡、潤滑、拡展などの目的
で界面活性剤(または乳化剤)が使用される。このよう
な界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル、
ポリオキシエチレンアルキルエステル、ポリオキシエチ
レンキャスターオイルエーテル、ポリオキシエチレンソ
ルビタンアルキルエステル、ソルビタンアルキルエステ
ル、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコー
ル、トリシロキサンアルコキシレートのような有機シリ
コン類等の非イオン型界面活性剤;アルキルベンゼンス
ルホネート、アルキルスルホサクシネート、アルキルサ
ルフェート、ポリオキシエチレンアルキルサルフェー
ト、アリールスルホネート、リグニンスルホン酸ナトリ
ウム、ラウリル硫酸ナトリウム等の陰イオン型界面活性
剤;陽イオン型界面活性剤アルキルジメチルベンジルア
ンモニウムクロリド等のアルキルアンモニウム塩類等の
陽イオン型界面活性剤が挙げられ、目的に応じて単独あ
るいは複数混合して使用される。
ン、タルク、珪藻土、シリカ、炭酸カルシウム、モンモ
リナイト、ベントナイト、長石、石英等の鉱物質粉末;
でんぷん、結晶セルロース、小麦粉等の植物質粉末;珪
酸塩、糖重合体、アルミナ、高分散珪酸、ワックス類ま
たはアラビアゴム等を用いることができる。また、乳
剤、水和剤、フロアブル剤等の製剤化に際しては、乳
化、分散、可溶化、湿潤、発泡、潤滑、拡展などの目的
で界面活性剤(または乳化剤)が使用される。このよう
な界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル、
ポリオキシエチレンアルキルエステル、ポリオキシエチ
レンキャスターオイルエーテル、ポリオキシエチレンソ
ルビタンアルキルエステル、ソルビタンアルキルエステ
ル、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコー
ル、トリシロキサンアルコキシレートのような有機シリ
コン類等の非イオン型界面活性剤;アルキルベンゼンス
ルホネート、アルキルスルホサクシネート、アルキルサ
ルフェート、ポリオキシエチレンアルキルサルフェー
ト、アリールスルホネート、リグニンスルホン酸ナトリ
ウム、ラウリル硫酸ナトリウム等の陰イオン型界面活性
剤;陽イオン型界面活性剤アルキルジメチルベンジルア
ンモニウムクロリド等のアルキルアンモニウム塩類等の
陽イオン型界面活性剤が挙げられ、目的に応じて単独あ
るいは複数混合して使用される。
【0022】これらの界面活性剤の添加効果は様々であ
るが例えばカルボキシメチルセルロース、ポリビニルア
ルコール等は固着効果;リグニンスルホン酸ナトリウ
ム、ラウリル硫酸ナトリウム等は崩壊効果;高級アルコ
ール硫酸ナトリウム、ステアリルトリメチルアンモニウ
ムクロリド、ポリオキシエチレンラウリルフェニルエー
テル等は展着効果;ジアルキルスルホサクシネート等は
湿展効果;カルボキシメチルセルロース、ポリビニルア
ルコール等は固着効果等が期待できる。
るが例えばカルボキシメチルセルロース、ポリビニルア
ルコール等は固着効果;リグニンスルホン酸ナトリウ
ム、ラウリル硫酸ナトリウム等は崩壊効果;高級アルコ
ール硫酸ナトリウム、ステアリルトリメチルアンモニウ
ムクロリド、ポリオキシエチレンラウリルフェニルエー
テル等は展着効果;ジアルキルスルホサクシネート等は
湿展効果;カルボキシメチルセルロース、ポリビニルア
ルコール等は固着効果等が期待できる。
【0023】農薬として使用するに当たり、特にトリシ
ロキサンアルコキシレート(シルエットL−77等)の
ような有機シリコン系界面活性剤や製剤処方中に組み込
むか、または該界面活性剤をタンクミックスにて使用す
ることにより、殺菌剤における有効成分である本誘導体
と他の殺菌剤の展着効果、拡展効果などが改善され、結
果として生物効果の顕著な上昇に繋がり経済的に有利で
ある。処方中に組み込む場合の有機シリコン系界面活性
剤の使用量は、有効成分に対して0.1重量倍量以上で
病害防除効果の改善が認められるが、実用上は0.1〜
10重量倍量の範囲、さらに好ましくは0.5〜2.5
重量倍量の範囲で使用するのが好ましい。
ロキサンアルコキシレート(シルエットL−77等)の
ような有機シリコン系界面活性剤や製剤処方中に組み込
むか、または該界面活性剤をタンクミックスにて使用す
ることにより、殺菌剤における有効成分である本誘導体
と他の殺菌剤の展着効果、拡展効果などが改善され、結
果として生物効果の顕著な上昇に繋がり経済的に有利で
ある。処方中に組み込む場合の有機シリコン系界面活性
剤の使用量は、有効成分に対して0.1重量倍量以上で
病害防除効果の改善が認められるが、実用上は0.1〜
10重量倍量の範囲、さらに好ましくは0.5〜2.5
重量倍量の範囲で使用するのが好ましい。
【0024】製剤化する際に、有効成分の含有量は、
0.1〜99.5%の範囲から選ばれ、製剤形態、施用
方法などの種々の条件により適宜決定すればよいが、例
えば、粉剤では約0.5〜20重量%程度、好ましくは
1〜10重量%、水和剤では約1〜90重量%程度、好
ましくは10〜80重量%、乳剤では約1〜90重量%
程度、好ましくは10〜40重量%の有効成分を含有す
ることができる。本発明の殺菌剤における本化合物と他
の殺菌成分との混合割合は前者が1重量部に対して、一
般的には後者が0.01〜100 重量部であることが好まし
く、更に好ましくは0.1 〜20重量部がよい。
0.1〜99.5%の範囲から選ばれ、製剤形態、施用
方法などの種々の条件により適宜決定すればよいが、例
えば、粉剤では約0.5〜20重量%程度、好ましくは
1〜10重量%、水和剤では約1〜90重量%程度、好
ましくは10〜80重量%、乳剤では約1〜90重量%
程度、好ましくは10〜40重量%の有効成分を含有す
ることができる。本発明の殺菌剤における本化合物と他
の殺菌成分との混合割合は前者が1重量部に対して、一
般的には後者が0.01〜100 重量部であることが好まし
く、更に好ましくは0.1 〜20重量部がよい。
【0025】製剤化された本発明の農薬を使用するに当
たっては例えば、乳剤の場合、有効成分、溶剤および界
面活性剤等を混合して原液の乳剤が製剤され、通常この
原液を使用に際して所定濃度に水で希釈して施用する。
水和剤の場合、有効成分、固形担体および界面活性剤等
を混合して水和剤が製剤され、通常この原液を使用に際
して所定濃度に水で希釈して施用する。粉剤の場合、有
効成分、固形担体等を混合して、使用に際して通常その
まま施用する。粒剤の場合、有効成分、固形担体および
界面活性剤等を混合したものを造粒して製剤され、使用
に際して通常そのまま施用する。もっとも、上記の各製
剤形態における製剤方法は上記の方法に限定されること
はなく、有効成分の種類や施用目的等に応じて当業者が
適宜選択することができるものである。
たっては例えば、乳剤の場合、有効成分、溶剤および界
面活性剤等を混合して原液の乳剤が製剤され、通常この
原液を使用に際して所定濃度に水で希釈して施用する。
水和剤の場合、有効成分、固形担体および界面活性剤等
を混合して水和剤が製剤され、通常この原液を使用に際
して所定濃度に水で希釈して施用する。粉剤の場合、有
効成分、固形担体等を混合して、使用に際して通常その
まま施用する。粒剤の場合、有効成分、固形担体および
界面活性剤等を混合したものを造粒して製剤され、使用
に際して通常そのまま施用する。もっとも、上記の各製
剤形態における製剤方法は上記の方法に限定されること
はなく、有効成分の種類や施用目的等に応じて当業者が
適宜選択することができるものである。
【0026】本発明の農薬の施用方法は特に限定される
ものではなく、茎葉散布、水面施用、土壌処理、種子処
理等のいずれの方法でも施用することができる。例え
ば、茎葉散布の場合、5〜1000ppm、好ましくは
10〜500ppmの濃度範囲の水溶液を10アール当
たり50〜500リットル施用すればよい。水面施用の
場合の施用量は通常、有効成分が5〜15%の粒剤では
10アール当たり1〜10kgである。土壌処理の場
合、5〜1000ppm、好ましくは10〜500pp
mの濃度範囲の水溶液を1m2 当たり1〜10リットル
施用すればよい。種子処理の場合、種子重量1kg当た
り10〜1000ppmの濃度範囲の水溶液を10〜1
00リットル程度施用処理すればよい。
ものではなく、茎葉散布、水面施用、土壌処理、種子処
理等のいずれの方法でも施用することができる。例え
ば、茎葉散布の場合、5〜1000ppm、好ましくは
10〜500ppmの濃度範囲の水溶液を10アール当
たり50〜500リットル施用すればよい。水面施用の
場合の施用量は通常、有効成分が5〜15%の粒剤では
10アール当たり1〜10kgである。土壌処理の場
合、5〜1000ppm、好ましくは10〜500pp
mの濃度範囲の水溶液を1m2 当たり1〜10リットル
施用すればよい。種子処理の場合、種子重量1kg当た
り10〜1000ppmの濃度範囲の水溶液を10〜1
00リットル程度施用処理すればよい。
【0027】本発明の農薬は、本有効成分の殺菌、殺虫
効果を阻害することのない他の活性成分、例えば殺菌
剤、殺虫剤、殺ダニ剤などと混合して使用することもで
きる。本誘導体と適当な公知の殺菌、殺虫あるいは殺ダ
ニ剤と組み合わせれば、防除スペクトラムの相互補完が
可能となることから、総散布回数の削減およびその結果
として総使用量の削減において顕著な効果が発揮でき
る。さらに、本誘導体と公知の殺菌、殺虫あるいは殺ダ
ニ剤の異なる作用性の組み合わせにより、各々の単用で
懸念される抵抗性の発達の抑制あるいは遅延効果におい
ても有効性が高い。また場合によっては、実施例にも示
されるごとく相乗効果による活性の向上が計られ経済的
にも有利である。
効果を阻害することのない他の活性成分、例えば殺菌
剤、殺虫剤、殺ダニ剤などと混合して使用することもで
きる。本誘導体と適当な公知の殺菌、殺虫あるいは殺ダ
ニ剤と組み合わせれば、防除スペクトラムの相互補完が
可能となることから、総散布回数の削減およびその結果
として総使用量の削減において顕著な効果が発揮でき
る。さらに、本誘導体と公知の殺菌、殺虫あるいは殺ダ
ニ剤の異なる作用性の組み合わせにより、各々の単用で
懸念される抵抗性の発達の抑制あるいは遅延効果におい
ても有効性が高い。また場合によっては、実施例にも示
されるごとく相乗効果による活性の向上が計られ経済的
にも有利である。
【0028】上記の混合剤を製造するには、本発明の化
合物(I)と少なくとも1つの公知の殺菌剤、殺虫剤あ
るいは殺ダニ剤成分とを配合した活性成分と、適当な担
体および補助剤、例えば乳化剤、分散剤、安定剤、懸濁
剤、浸透剤などを配合し、常法によって水和剤、水溶
剤、乳剤、液剤、ゾル剤(フロアブル剤)、油剤、粉
剤、粒剤、エアゾール剤などに製剤化すれば良い。使用
できる担体としては、農薬に常用されるものであれば固
体または液体のいずれでも良く、特定のものに限定され
るものではない。また、乳剤、水和剤、ゾル剤などの製
剤化に際しては、乳化、分散、可溶化、湿潤、発泡、潤
滑、拡展などの目的で界面活性剤(または乳化剤)が使
用されるが、特定のものに限定されるものではない。こ
れらの他に、各種補助剤、さらに必要に応じて、酸化防
止剤、紫外線吸収剤などの安定化剤および着色剤を使用
することもできる。
合物(I)と少なくとも1つの公知の殺菌剤、殺虫剤あ
るいは殺ダニ剤成分とを配合した活性成分と、適当な担
体および補助剤、例えば乳化剤、分散剤、安定剤、懸濁
剤、浸透剤などを配合し、常法によって水和剤、水溶
剤、乳剤、液剤、ゾル剤(フロアブル剤)、油剤、粉
剤、粒剤、エアゾール剤などに製剤化すれば良い。使用
できる担体としては、農薬に常用されるものであれば固
体または液体のいずれでも良く、特定のものに限定され
るものではない。また、乳剤、水和剤、ゾル剤などの製
剤化に際しては、乳化、分散、可溶化、湿潤、発泡、潤
滑、拡展などの目的で界面活性剤(または乳化剤)が使
用されるが、特定のものに限定されるものではない。こ
れらの他に、各種補助剤、さらに必要に応じて、酸化防
止剤、紫外線吸収剤などの安定化剤および着色剤を使用
することもできる。
【0029】これらの製剤中の本発明の活性成分含有率
(%)は、水和剤、水溶剤、乳剤、液剤、ゾル剤の場合
は1〜90%(重量%:以下同じ)の範囲、油剤、粉
剤、粒剤の場合は0.5〜10%の範囲、エアゾール剤
の場合は0.01〜2%の範囲とすることができる。本
発明の化合物(I)と他の殺菌剤、殺虫剤あるいは殺ダ
ニ剤成分との混合割合は、前者が1重量%に対して、一
般的には後者が0.01〜99重量%で配合することが
できるが、好ましくは0.1〜20重量%が良い。これ
らの製剤を適当な濃度に希釈して、各々の目的に応じ
て、茎葉散布、種子処理、土壌処理、水面施用または直
接施用することで、各種の用途に供することができる。
(%)は、水和剤、水溶剤、乳剤、液剤、ゾル剤の場合
は1〜90%(重量%:以下同じ)の範囲、油剤、粉
剤、粒剤の場合は0.5〜10%の範囲、エアゾール剤
の場合は0.01〜2%の範囲とすることができる。本
発明の化合物(I)と他の殺菌剤、殺虫剤あるいは殺ダ
ニ剤成分との混合割合は、前者が1重量%に対して、一
般的には後者が0.01〜99重量%で配合することが
できるが、好ましくは0.1〜20重量%が良い。これ
らの製剤を適当な濃度に希釈して、各々の目的に応じ
て、茎葉散布、種子処理、土壌処理、水面施用または直
接施用することで、各種の用途に供することができる。
【0030】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明をさらに具体的
に説明する。尚本発明はその要旨を超えない限り、以下
の実施例に示す製剤例の活性成分およびその配合割合、
補助成分およびその添加量等に限定されるものではな
い。
に説明する。尚本発明はその要旨を超えない限り、以下
の実施例に示す製剤例の活性成分およびその配合割合、
補助成分およびその添加量等に限定されるものではな
い。
【0031】製剤例1 本誘導体10重量%、他の殺菌成分として化合物aまた
はbを10重量%、キシレンを35重量%、N,N-ジメチ
ルホルムアミドを30重量%、ソルポ−ル3005X
(ポリオキシエチレン系界面活性剤:東邦化学工業
(株)商品名)を15重量%加え、均一に混合溶解し
て、各々の乳剤を得た。この場合の化合物aは、 (2RS,
3SR)-1-[3-(2−クロロフェニール)-2,3-エポキシ-2-(4-
フルオロフェニル)プロピル]-1H-1,2,4−トリアゾール
(エポキシコナゾール)、また化合物bは、(RS)-1-p−
クロロフェニル-4,4−ジメチル-3-(1H-1,2,4−トリアゾ
ール−1-イルメチル)ペンタン-3−オール(テブコナゾ
ール)を各々表している。
はbを10重量%、キシレンを35重量%、N,N-ジメチ
ルホルムアミドを30重量%、ソルポ−ル3005X
(ポリオキシエチレン系界面活性剤:東邦化学工業
(株)商品名)を15重量%加え、均一に混合溶解し
て、各々の乳剤を得た。この場合の化合物aは、 (2RS,
3SR)-1-[3-(2−クロロフェニール)-2,3-エポキシ-2-(4-
フルオロフェニル)プロピル]-1H-1,2,4−トリアゾール
(エポキシコナゾール)、また化合物bは、(RS)-1-p−
クロロフェニル-4,4−ジメチル-3-(1H-1,2,4−トリアゾ
ール−1-イルメチル)ペンタン-3−オール(テブコナゾ
ール)を各々表している。
【0032】製剤例2 本誘導体10重量%、他の殺菌成分として化合物cを1
0重量%、カ−プレックス#80(ホワイトカ−ボン:
塩野義製薬(株)商品名)を10重量%、ジ−クライト
SP(カオリンナイトとセリサイトの混合物:ジ−クラ
イト工業(株)商品名)を62重量%、リグニンスルホ
ン酸カルシウムを8重量%加え、ジェットエア−ミルに
て均一に混合して、各々の水和剤を得た。この場合の化
合物cは、メチル1-(ブチルカーバモイル)ベンツイミ
ダゾール-2−イルカーバメート(ベンレート)を表して
いる。
0重量%、カ−プレックス#80(ホワイトカ−ボン:
塩野義製薬(株)商品名)を10重量%、ジ−クライト
SP(カオリンナイトとセリサイトの混合物:ジ−クラ
イト工業(株)商品名)を62重量%、リグニンスルホ
ン酸カルシウムを8重量%加え、ジェットエア−ミルに
て均一に混合して、各々の水和剤を得た。この場合の化
合物cは、メチル1-(ブチルカーバモイル)ベンツイミ
ダゾール-2−イルカーバメート(ベンレート)を表して
いる。
【0033】製剤例3 本誘導体10重量%、他の殺菌剤としてdまたはeまた
はfを20重量%、カ−プレックス#80(ホワイトカ
−ボン:塩野義製薬(株)商品名)を10重量%、ジ−
クライトSP(カオリンナイトとセリサイトの混合物:
ジ−クライト工業(株)商品名)を52重量%、リグニ
ンスルホン酸カルシウムを8重量%加え、ジェットエア
−ミルにて均一に混合して、各々の水和剤を得た。この
場合の化合物dは、ジメチル4,4-(o−フェニレン)ビス
(3−チオアロファナート)(トップジンM)を、化合物
eは、N-(3,5−ジクロロフェニル)-1,2-ジメチルシクロ
プロパン-1,2−じカルボキシイミド(プロシミドン)
を、化合物fは、3-(3,5−ジクロロフェニル)-N-イソプ
ロピル-2,4−ジオキソイミダゾリジン-1−カルボキサミ
ド(ロブラール)を各々表している。
はfを20重量%、カ−プレックス#80(ホワイトカ
−ボン:塩野義製薬(株)商品名)を10重量%、ジ−
クライトSP(カオリンナイトとセリサイトの混合物:
ジ−クライト工業(株)商品名)を52重量%、リグニ
ンスルホン酸カルシウムを8重量%加え、ジェットエア
−ミルにて均一に混合して、各々の水和剤を得た。この
場合の化合物dは、ジメチル4,4-(o−フェニレン)ビス
(3−チオアロファナート)(トップジンM)を、化合物
eは、N-(3,5−ジクロロフェニル)-1,2-ジメチルシクロ
プロパン-1,2−じカルボキシイミド(プロシミドン)
を、化合物fは、3-(3,5−ジクロロフェニル)-N-イソプ
ロピル-2,4−ジオキソイミダゾリジン-1−カルボキサミ
ド(ロブラール)を各々表している。
【0034】製剤例4 本誘導体10重量%、他の殺菌剤としてgを5重量%、
カ−プレックス#80(ホワイトカ−ボン:塩野義製薬
(株)商品名)を10重量%、ジ−クライトSP(カオ
リンナイトとセリサイトの混合物:ジ−クライト工業
(株)商品名)を67重量%、リグニンスルホン酸カル
シウムを8重量%加え、ジェットエア−ミルにて均一に
混合して、各々の水和剤を得た。この場合の化合物g
は、メチル-N-(2-メトキシアセチル)-N-(2,6-キシリ
ル)-DL−アラニナートを表している。
カ−プレックス#80(ホワイトカ−ボン:塩野義製薬
(株)商品名)を10重量%、ジ−クライトSP(カオ
リンナイトとセリサイトの混合物:ジ−クライト工業
(株)商品名)を67重量%、リグニンスルホン酸カル
シウムを8重量%加え、ジェットエア−ミルにて均一に
混合して、各々の水和剤を得た。この場合の化合物g
は、メチル-N-(2-メトキシアセチル)-N-(2,6-キシリ
ル)-DL−アラニナートを表している。
【0035】製剤例5 本誘導体10重量%、他の殺菌剤としてhまたはiを3
0重量%、カ−プレックス#80(ホワイトカ−ボン:
塩野義製薬(株)商品名)を10重量%、ジ−クライト
SP(カオリンナイトとセリサイトの混合物:ジ−クラ
イト工業(株)商品名)を42重量%、リグニンスルホ
ン酸カルシウムを8重量%加え、ジェットエア−ミルに
て均一に混合して、各々の水和剤を得た。この場合の化
合物hは、2,3-ジクロロ−N-4−フルオロフェニルマレ
イミド(フルオロイミド)を、化合物iは、(±)-cis
-4-[3-(4-tert-ブチルフェニル)-2-メチルプロピル]-2,
6-ジメチルモルホリン(フェンプロピモルフ)を各々表
している。
0重量%、カ−プレックス#80(ホワイトカ−ボン:
塩野義製薬(株)商品名)を10重量%、ジ−クライト
SP(カオリンナイトとセリサイトの混合物:ジ−クラ
イト工業(株)商品名)を42重量%、リグニンスルホ
ン酸カルシウムを8重量%加え、ジェットエア−ミルに
て均一に混合して、各々の水和剤を得た。この場合の化
合物hは、2,3-ジクロロ−N-4−フルオロフェニルマレ
イミド(フルオロイミド)を、化合物iは、(±)-cis
-4-[3-(4-tert-ブチルフェニル)-2-メチルプロピル]-2,
6-ジメチルモルホリン(フェンプロピモルフ)を各々表
している。
【0036】次に、それぞれに製剤化された混剤での試
験例を挙げる。 試験例1 コムギうどんこ病防除混用効果試験 径6cmのポットに育苗した1〜2葉期のコムギ(品種:
農林61号)に製剤例1〜製剤例5で得た本発明の殺菌
剤組成物および単剤を、展着剤(ノニポ−ルソフトSS
−90:三洋化成工業(株)製)100ppm を含む水に
分散させ、有効成分が所定の濃度になるように希釈し
て、1ポット当たり10mlの割合で茎葉散布した。薬液
風乾後、コムギうどんこ病菌(Erysiphe graminis f.sp
tritici)に罹病したコムギ葉から得た胞子を暴露接種
した後、温室内に7〜10日間放置した。評価は所定日
数後に各葉の発病面積率を査定し次式により防除価を算
出した。
験例を挙げる。 試験例1 コムギうどんこ病防除混用効果試験 径6cmのポットに育苗した1〜2葉期のコムギ(品種:
農林61号)に製剤例1〜製剤例5で得た本発明の殺菌
剤組成物および単剤を、展着剤(ノニポ−ルソフトSS
−90:三洋化成工業(株)製)100ppm を含む水に
分散させ、有効成分が所定の濃度になるように希釈し
て、1ポット当たり10mlの割合で茎葉散布した。薬液
風乾後、コムギうどんこ病菌(Erysiphe graminis f.sp
tritici)に罹病したコムギ葉から得た胞子を暴露接種
した後、温室内に7〜10日間放置した。評価は所定日
数後に各葉の発病面積率を査定し次式により防除価を算
出した。
【0037】
【数1】防除価(%)={1−(処理区の平均発病面積
率)/(無処理区の平均発病面積率)}×100
率)/(無処理区の平均発病面積率)}×100
【0038】また、共力作用の程度を判定する場合に
は、下記に示すリンペルの式(Pesticide Science. (19
87); 19 309-315 p.312 )を用いた。
は、下記に示すリンペルの式(Pesticide Science. (19
87); 19 309-315 p.312 )を用いた。
【0039】
【数2】E=(X+Y)−XY/100
【0040】すなわち上式のうち、E、XおよびYはそ
れぞれ以下のことを示している。A剤 (a ppm)とB剤
(b ppm)の混用において、Eはa+b ppmで処理した
時の理論上期待される防除価(%)、XはA剤をappm
で処理した時の実際の防除価(%)、YはB剤をb ppm
で処理した時の実際の防除価(%)である。即ち、A剤
とB剤の混合によって得られた防除価(%)が、上記リ
ンペルの式で算出されるEの値より大きくなった場合、
A剤とB剤の組み合わせは相乗的な効果があるものと判
定される。これらの式によって算出された防除価および
共力効果の程度を表−1に示す。
れぞれ以下のことを示している。A剤 (a ppm)とB剤
(b ppm)の混用において、Eはa+b ppmで処理した
時の理論上期待される防除価(%)、XはA剤をappm
で処理した時の実際の防除価(%)、YはB剤をb ppm
で処理した時の実際の防除価(%)である。即ち、A剤
とB剤の混合によって得られた防除価(%)が、上記リ
ンペルの式で算出されるEの値より大きくなった場合、
A剤とB剤の組み合わせは相乗的な効果があるものと判
定される。これらの式によって算出された防除価および
共力効果の程度を表−1に示す。
【0041】試験例2 コムギ赤さび病防除混用効果試
験 径6cmのポットに育苗した1〜2葉期のコムギ(品種:
農林61号)に試験例1と同様にして調製した所定濃度
の希釈液を、1ポット当たり10mlの割合で茎葉散布し
た。薬液風乾後、コムギ赤さび病菌(Puccinia recondi
ta)に罹病したコムギ葉を摩砕して得た胞子懸濁液を噴
霧接種した後、22℃の湿室に24時間保った後、温室
内水槽上に7日間放置した。評価は各葉の発病面積比率
を査定し試験例1と同様の方法により防除価を算出し、
共力効果の程度を判定した。結果を表−2に示す。
験 径6cmのポットに育苗した1〜2葉期のコムギ(品種:
農林61号)に試験例1と同様にして調製した所定濃度
の希釈液を、1ポット当たり10mlの割合で茎葉散布し
た。薬液風乾後、コムギ赤さび病菌(Puccinia recondi
ta)に罹病したコムギ葉を摩砕して得た胞子懸濁液を噴
霧接種した後、22℃の湿室に24時間保った後、温室
内水槽上に7日間放置した。評価は各葉の発病面積比率
を査定し試験例1と同様の方法により防除価を算出し、
共力効果の程度を判定した。結果を表−2に示す。
【0042】
【表1】
【0043】
【表2】
【0044】試験例3 キュウリ灰色かび病防除混用効
果試験 径9cmのポットに育苗した子葉期のキュウリ(品種:四
葉)に試験例1と同様にして調製した所定濃度の希釈液
を、1ポット当たり10mlの割合で茎葉散布した。薬液
風乾後、キュウリ子葉を葉柄部で切断し湿室条件となる
小型のバット内に保持した。この子葉の中央部に、蔗糖
加用ジャガイモ煎汁寒天培地上で培養した灰色かび病菌
(Botrytis cinerea)の胞子懸濁液を含む直径8mmの
濾紙の円形小片を置き接種した後、小型のバットを22
℃の湿室に5日間放置した。評価は各葉の病斑部分の直
径を計測し、下記の式で防除価を算出した。
果試験 径9cmのポットに育苗した子葉期のキュウリ(品種:四
葉)に試験例1と同様にして調製した所定濃度の希釈液
を、1ポット当たり10mlの割合で茎葉散布した。薬液
風乾後、キュウリ子葉を葉柄部で切断し湿室条件となる
小型のバット内に保持した。この子葉の中央部に、蔗糖
加用ジャガイモ煎汁寒天培地上で培養した灰色かび病菌
(Botrytis cinerea)の胞子懸濁液を含む直径8mmの
濾紙の円形小片を置き接種した後、小型のバットを22
℃の湿室に5日間放置した。評価は各葉の病斑部分の直
径を計測し、下記の式で防除価を算出した。
【0045】
【数3】防除価(%)={1−(処理区の平均病斑直
径)/(無処理区の平均病斑直径)}×100
径)/(無処理区の平均病斑直径)}×100
【0046】また、試験例1と同様の方法により共力効
果の程度を判定した。結果を表−3に示す。
果の程度を判定した。結果を表−3に示す。
【0047】
【表3】
【0048】試験例4 トマト疫病防除効果混用試験 径9cmのポットに育苗した3〜5葉期のトマト(品種:
レッドチェリー)に試験例1と同様にして調製した所定
濃度の希釈液を、1ポット当たり10mlの割合で茎葉散
布した。薬液風乾後、トマト疫病菌(Phytophthora inf
estans)に罹病したトマト葉から得た遊走子のう懸濁液
を噴霧接種した後、22℃の湿室に24時間保った後、
温室内水槽上に7日間放置した。評価は各葉の発病面積
比率を査定し試験例1と同様の方法により防除価を算出
し、共力効果の程度を判定した。結果を表−4に示す。
レッドチェリー)に試験例1と同様にして調製した所定
濃度の希釈液を、1ポット当たり10mlの割合で茎葉散
布した。薬液風乾後、トマト疫病菌(Phytophthora inf
estans)に罹病したトマト葉から得た遊走子のう懸濁液
を噴霧接種した後、22℃の湿室に24時間保った後、
温室内水槽上に7日間放置した。評価は各葉の発病面積
比率を査定し試験例1と同様の方法により防除価を算出
し、共力効果の程度を判定した。結果を表−4に示す。
【0049】
【表4】
【0050】
【発明の効果】本発明の殺菌剤では、防除スペクトラム
の補完が図られるとともに実施例に示されるごとく明ら
かな相乗効果があり、各々の有効成分の低減が可能であ
る。さらにこのことは、総使用薬量、総使用回数の削減
にもつながり経済的にも有利である。また、異なる作用
性の組み合わせにより各々の単用で懸念される薬剤耐性
の発達の抑制あるいは遅延効果においても有効性が高
い。
の補完が図られるとともに実施例に示されるごとく明ら
かな相乗効果があり、各々の有効成分の低減が可能であ
る。さらにこのことは、総使用薬量、総使用回数の削減
にもつながり経済的にも有利である。また、異なる作用
性の組み合わせにより各々の単用で懸念される薬剤耐性
の発達の抑制あるいは遅延効果においても有効性が高
い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A01N 47/38 A01N 47/38 C
Claims (4)
- 【請求項1】 下記一般式(I) 【化1】 (上記一般式中、Arはアリール基又はヘテロアリール
基を表し、Yは水素原子、ハロゲン原子、C1 −C4 の
アルキル基、C1 −C4 のハロアルキル基、C 1 −C4
のアルコキシ基、C1 −C4 のハロアルコキシ基、C1
−C4 のアルキルチオ基、C2 −C6 のアルキニルオキ
シ基、シアノ基、ニトロ基またはアリール基を表し、n
は1から3の整数を表す。)で表され、旋光度がクロロ
ホルム中で負の値を示すことを特長とする光学活性なメ
トキシイミノ酢酸アミド誘導体とA群から選ばれる1つ
もしくは複数の化合物を有効成分として含有する農園芸
用殺菌剤。 A群:トリアゾール系殺菌剤、モルホリン系殺菌剤、ベ
ンツイミダゾール系殺菌剤、ジカルボキシイミド系殺菌
剤、フェニルアミド系殺菌剤、マレイミド系殺菌剤。 - 【請求項2】 光学活性なメトキシイミノ酢酸アミド誘
導体が下記一般式(II)で表されることを特徴とする請
求項1に記載の農園芸用殺菌剤。 【化2】 - 【請求項3】 A群として、トリアゾール系殺菌剤であ
るエポキシコナゾールもしくはテブコナゾール、又はモ
ルホリン系殺菌剤であるフェンプロピモルフを含有する
ムギ用殺菌剤であることを特徴とする請求項1又は2に
記載の殺菌剤。 - 【請求項4】 A群として、ベンツイミダゾール系殺菌
剤であるベノミルもしくはチオファネートメチル、ジカ
ルボキシイミド系殺菌剤であるプロシミドンもしくはイ
プロジオン、フェニルアミド系殺菌剤であるメタラキシ
ル、又はマレイミド系殺菌剤であるフルオロイミドを含
有する野菜、果樹、茶樹脂芝草用殺菌剤であることを特
徴とする請求項1又は2に記載の殺菌剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13159198A JPH11322509A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 光学活性なメトキシイミノ酢酸アミド誘導体を含有する殺菌剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13159198A JPH11322509A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 光学活性なメトキシイミノ酢酸アミド誘導体を含有する殺菌剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11322509A true JPH11322509A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15061644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13159198A Pending JPH11322509A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 光学活性なメトキシイミノ酢酸アミド誘導体を含有する殺菌剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11322509A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009511612A (ja) * | 2005-10-19 | 2009-03-19 | バイエル・クロツプサイエンス・インコーポレイテツド | 菌類の殺菌剤による防除 |
| JP2012097063A (ja) * | 2010-10-07 | 2012-05-24 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 植物病害防除組成物及び植物病害防除方法 |
| WO2015159913A1 (ja) * | 2014-04-16 | 2015-10-22 | 日本農薬株式会社 | 植物病害の防除方法 |
-
1998
- 1998-05-14 JP JP13159198A patent/JPH11322509A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009511612A (ja) * | 2005-10-19 | 2009-03-19 | バイエル・クロツプサイエンス・インコーポレイテツド | 菌類の殺菌剤による防除 |
| JP2012097063A (ja) * | 2010-10-07 | 2012-05-24 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 植物病害防除組成物及び植物病害防除方法 |
| WO2015159913A1 (ja) * | 2014-04-16 | 2015-10-22 | 日本農薬株式会社 | 植物病害の防除方法 |
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