JPH11324424A - キーの挿入ガイド - Google Patents

キーの挿入ガイド

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JPH11324424A
JPH11324424A JP14827798A JP14827798A JPH11324424A JP H11324424 A JPH11324424 A JP H11324424A JP 14827798 A JP14827798 A JP 14827798A JP 14827798 A JP14827798 A JP 14827798A JP H11324424 A JPH11324424 A JP H11324424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
guide
hole
key hole
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14827798A
Other languages
English (en)
Inventor
Mayumi Iwao
眞由美 岩男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP14827798A priority Critical patent/JPH11324424A/ja
Publication of JPH11324424A publication Critical patent/JPH11324424A/ja
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Abstract

(57)【要約】 キーの挿入ガイド 【課題】 キー穴の目視確認が困難な場合、目視せずと
も容易にキーの挿入操作が出来るようにするもの。 【解決手段】 キー2がガイド面6の円形形状の開口部
6aを容易に捉えることが出来、且つキー2の挿入初期
に如何なるZ軸回りの角度でキー2の挿入が開始されて
も、それに続きZ方向にガイド面6に従ってキー2が進
む過程でキー2のZ軸回りの回転が自動的に生じ、キー
2の先端がキー穴4に到達するまでにキー穴4に合った
角度に修正されるため、目視しなくとも容易にキー2の
挿入操作を瞬時に完了出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、目視しないでも手
指の感触のみでキーをキー穴に容易に挿入し得るキーの
挿入ガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】図8に従来の鍵本体5、キー穴4及びキ
ー2の関係を示す。キー穴4にキー2を挿入するには、
目視又は手探りでキー穴4にキー2を合わせる。キー2
挿入時の制御操作は、図のXY方向の探索から次にZ軸
回転方向での探索、次いでZ方向への差し込みという手
動制御操作を瞬時に行うものである。一方、キー2の挿
入を容易にするためにキー穴4のまわりにガイドを設け
ることも従来より行われている。このようなものとし
て、図9及び図10に示すものや、実開平5−6777
8号公報の「鍵穴誘導突起片」や、実開平5−8596
1号公報の「突起つき鍵穴」が挙げられる。図9及び図
10に示すものは、キー穴4の周辺に鍋底状のガイド面
8を設け、キー2をキー穴4に合わせ易くしたものであ
る。図9に軸方向の断面、図10に斜視外観を示す。ガ
イド面8の曲線勾配面の範囲内で、操作の初期にキー2
がキー穴4から外れていても、キー2をこのガイド面6
に接動させつつ先ずXY方向の探索を完了する。すなわ
ち、キー2がキー穴4とほぼ同一の場所に移動する。次
にZ軸回転方向での回転探索を行い、キー穴4に挿入す
べきZ軸回転方向の角度を探りあて、挿入を完了させる
ようにしている。また、キー2側の構造としても先端を
円滑形状として、前記勾配面のガイド作用と相俟ってY
方向の探索及びZ方向の差し込みを便ならしめている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の図9及び図10
における構造ではキー穴4の周囲に設けられた鍋底状の
ガイド面8により、また実開平5−67778号公報及
び実開平5−85961号公報における構造ではキー穴
の周囲の一部に設けられた斜面状のガイド面により、X
Y方向の探索は容易であるが、Z軸回転方向での回転探
索は回転角度を手探りで知るためのガイドが設けられて
いないため、Z軸回転方向での回転探索はXY方向の探
索に較べて容易ではない。たしかに、これ等の技術で
も、住宅や事務所の扉のようにキー穴のZ軸回転方向の
設置角度が通常縦方向であると一般に知られている場
合、又はZ軸回転方向の設置角度を目視で容易に認識で
きる場合、或は操作者が目視認識が必要でないくらいキ
ー穴のZ軸回転方向の設置角度を熟知している場合等に
は有効に機能する。何故なら、キー穴のZ軸回転方向の
設置角度が既に操作者により略認識されているため、曲
面状のガイド面をたどって曲面底部中央にキーが案内さ
れれば、即ちXY方向の探索を完了すれば、キー穴のZ
軸回転方向の設置角度を手探りで探索する必要はなく、
容易にキーをキー穴に挿入することができるからであ
る。これに反し、例えば自動車のステアリングロック兼
スターターキーの場合には、夜間・暗所や他の機器など
の目視障害物の存在など、キー穴のZ軸回転方向の設置
角度の目視確認が困難な場合が多く、手指の感触のみで
キー差し込み操作を完了させるしかない状況がしばしば
発生する。このような状況では、従来技術のガイド面で
はキー穴のZ軸回転方向の設置角度に合致したキー挿入
は容易にはできない。何故なら、実際の動作は、指先の
直接感触で一旦キーの設置位置を特定する動作に続い
て、キーを持ち変えてキーによる間接感触に頼ってキー
穴の開口部を探り、キー穴のZ軸回転方向の設置角度に
合わせてキー穴に挿入しようとするため探索能力は著し
く低下する。そのため、ガイド曲面をたどって指の感触
のみでキー穴部全体の位置、ひいてはXY方向の探索は
容易にできてもZ軸回りの角度の探索は困難である。従
って、ガイド曲面底部にあるキー穴部に到達した後に、
キーをZ軸回りに何回かの回転動作を繰り返し、キー穴
のZ軸回転方向の設置角度を探索することが必要とな
る。
【0004】本発明は、以上の事情に鑑みて創案された
ものであり、目視しないでも手指の感触のみでキーをキ
ー穴に容易に挿入することができるキーの挿入ガイドを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、左右対称型キー用のキー穴の周辺に突
起部を設け、その突起部内にキー軸を中心とする曲面を
設け、その曲面の形状がキー軸直角面において、キー穴
に接する位置ではキー穴と同じであり、他端に近づくに
つれて楕円形乃至略円形をもって滑らかにキー軸方向に
拡大し、且つ前記突起部にキー軸方向に切り込みを設け
て2つのガイド片を形成し、そのガイド片間に、前記キ
ーがキー穴に正常に挿入された状態において、前記キー
の持ち手部が緩くはめ込まれるようにしたキーの挿入ガ
イドを構成するものである。また、具体的には、前記2
つのガイド片のキー軸方向の長さが同じであるもの、前
記2つのガイド片のうち、操作者から見て前記キー穴よ
り手前側のガイド片が前記キー穴より奥側のガイド片よ
りキー軸方向の長さが短いもの、前記2つのガイド片の
うち、操作者から見て前記キー穴より手前側のガイド片
を省略したものが挙げられる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明のキーの挿入ガイド
の実施の形態を図1乃至図5により詳述する。図1及び
図3等に示すように本発明のキーの挿入ガイド1(以
下、キー挿入ガイド1という)は左右対称型のキー2の
挿入されるキー穴4の開口面4aに固定される。本実施
の形態ではキー挿入ガイド1をキー2の挿入される鍵本
体5と別体に形成して両者を固着するものについて説明
したが、キー挿入ガイド1を鍵本体5と一体に形成して
もよい。キー挿入ガイド1は外輪郭が略逆円錐台形の突
起部内に中心軸線を中心とする曲面6(以下、ガイド面
6という)を形成すると共に、前記突起部を中心軸線に
沿った切り込み7により2等分割して相互に対称なガイ
ド片1a,1bを形成したものからなる。図2はキー挿
入ガイド1のa,b,c,d,e,f,gの各断面の形
状を示す。同図に明らかなように、ガイド面6は、キー
穴4に接する位置ではキー穴4と同寸とし、キー穴4か
ら離れるにつれてキー穴4より稍大きな矩形状から直線
的な形状を経て楕円形から略円形へと滑らかに拡大する
ように形成してある。また、切り込み7の幅はキー2の
持ち手部3の厚さより僅かに大としガイド片1a,1b
間に持ち手部3が緩くはめ込まれ得るようにしてある。
なお、以上の説明では説明の便宜上、キー挿入ガイド1
を切り込み7により分割してガイド片1a,1bを形成
するとしたが、最初から切り込み7の幅分だけ離してガ
イド片1a,1bを形成しても勿論よい。なお、図4は
本実施の形態のキー2を挿入直前の状態を示し、図5は
キー2を挿入後の状態を示す。上記のように構成したた
め、キー2はガイド面6のキー穴4から離れた円形形状
の開口部6aを容易に捉えることが出来、且つキー2の
挿入初期に如何なるZ軸回りの角度でキー2の挿入が開
始されても、それに続いてZ方向にガイド面6に従って
キー2が進む過程でキー2のZ軸回りの回転が自動的に
生じ、キー2の先端がキー穴4に到達するまでにキー穴
4に合った角度に修正される。そのため、目視しなくと
も容易にキー挿入操作を瞬時に完了することが出来る。
【0007】図6に本発明の第2の実施の形態を示す。
この実施の形態では、ガイド片1dがガイド片1cより
短く構成され、かつ操作者側から見てガイド片1dがキ
ー穴4より手前側に配設されている。ガイド片1dがガ
イド片1cより短く構成され、かつ操作者側から見てキ
ー穴4より手前側に配設されているため、キー2がキー
挿入ガイド1の円形形状の開口部6aを更に捉え易くな
る。従って、操作者側のキー2の挿入初期操作が容易に
なり、Z軸回りのキー2の位置の同定が更に容易にな
る。また、キー2の抜き出し操作時におけるキー2の指
接触面が増加するため、キー2の抜き出しが容易にな
る。
【0008】図7に本発明の第3の実施の形態を示す。
この実施の形態では、ガイド片1eのみが操作者側から
見てキー穴4より奥側に配設されており、手前側にはガ
イド片がない。そのため、キー2の形状の如何やキーホ
ルダーのような付属物が大きい場合等には、キー操作が
し易い。しかも、奥側に配設されたガイド片1eのガイ
ド面6にキー2を押しつけながらキー2を進めることに
より、Z軸回りのキー2の位置の同定が更に容易になる
【0009】上記の実施例では突起部を全て略逆円錐台
形としたが、突起部の形状は如何なるものであってもよ
く、例えば円筒形や、開口部6a側の端部を斜めにカッ
トした形状等であってもよい。
【0010】
【発明の効果】1)本発明の請求項1に記載のキーの挿
入ガイドによれば、如何なる角度でキー挿入を始めて
も、キーがキー穴到達までにキー穴に合致した角度に修
正されるため、目視をすることなく手指の感触のみで容
易にキー操作を完了出来る。 2)本発明の請求項2に記載のキーの挿入ガイドによれ
ば、ガイド面の形状がキー軸直角面において、キー穴に
接する位置ではキー穴と同寸であり、キー穴から離れる
につれてキー穴より稍大きな矩形状から直線的な形状を
経て楕円形から略円形へと滑らかに拡大しているため、
キーがキー挿入ガイドを容易に捉えることができ、且つ
キー挿入初期に如何なる角度でキー挿入が開始されて
も、それに続きキー軸方向にガイド面の形状に従ってキ
ーが進む過程でキーのキー軸回りの回転が自動的に生
じ、キー先端がキー穴に到達するまでにキー穴に合った
角度に修正されるため、目視しなくとも容易にキー挿入
操作を瞬時に完了できる。 3)本発明の請求項3に記載のキーの挿入ガイドによれ
ば、ガイド片の1つを他のガイド片より短く構成し、か
つ操作者側から見てキー穴より手前側に配設したため、
キーが一層キー挿入ガイドの開口部を捉え易くなる。従
って、操作者側からみてキーの挿入初期操作が容易にな
るため、キー軸回りのキーの位置の同定が更に容易にな
る。且つ、キーの抜き出し操作時にキーの指接触面が増
加するため、キーの抜き出しが容易になる。 4)本発明の請求項4に記載のキーの挿入ガイドによれ
ば、ガイド片の1つのみを操作者側から見てキー穴より
奥側に配設し、かつ、手前側には他のガイド片がない構
造ため、キー形状により又はキーホルダーのような付属
物が大きい場合、キーがキー挿入ガイドを更に捉えやす
くなり、且つ奥側に配設されたガイド片の曲面にキーを
押しつけながら進めることによりキー軸回りのキーの位
置の同定が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキーの挿入ガイドを設けた鍵本体のキ
ー穴にキーをに挿入した状態を示す断面図。
【図2】本発明のキーの挿入ガイドの各断面を示す断面
図。
【図3】本発明のキーの挿入ガイドの使用状態を示す断
面図。
【図4】本発明のキーの挿入ガイドの使用状態を示す斜
視図。
【図5】本発明のキーの挿入ガイドの使用状態を示す斜
視図。
【図6】本発明の別の実施の形態を示す断面図。
【図7】本発明の更に別の実施の形態を示す断面図。
【図8】従来の鍵本体とキーとの関係を示す斜視図。
【図9】従来の鍵とキーのガイドとの作用を示す断面
図。
【図10】従来の鍵とキーのガイドとの作用を示す斜視
図。
【符号の説明】
1 キーの挿入ガイド(キー挿入ガイド) 1a ガイド片 1b ガイド片 1c ガイド片 1d ガイド片 1e ガイド片 2 キー 3 持ち手部 4 キー穴 4a 開口面 5 鍵本体 6 曲面(ガイド面) 6a 開口部 7 切り込み

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右対称型キー用のキー穴の周辺に突起
    部を設け、その突起部内にキー軸を中心とする曲面を設
    け、その曲面の形状がキー軸直角面において、キー穴に
    接する位置ではキー穴と同じであり、他端に近づくにつ
    れて楕円形乃至略円形をもって滑らかにキー軸方向に拡
    大し、且つ前記突起部にキー軸方向に切り込みを設けて
    2つのガイド片を形成し、そのガイド片間に、前記キー
    がキー穴に正常に挿入された状態において、前記キーの
    持ち手部が緩くはめ込まれるようにしたことを特徴とす
    るキーの挿入ガイド。
  2. 【請求項2】 前記2つのガイド片のキー軸方向の長さ
    が同じである請求項1に記載のキーの挿入ガイド。
  3. 【請求項3】 前記2つのガイド片のうち、操作者から
    見て前記キー穴より手前側のガイド片が前記キー穴より
    奥側のガイド片よりキー軸方向の長さが短い請求項1に
    記載のキーの挿入ガイド。
  4. 【請求項4】 前記2つのガイド片のうち、操作者から
    見て前記キー穴より手前側のガイド片を省略した請求項
    1に記載のキーの挿入ガイド。
JP14827798A 1998-05-14 1998-05-14 キーの挿入ガイド Pending JPH11324424A (ja)

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ID=15449177

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004124457A (ja) * 2002-10-01 2004-04-22 Uchida Yoko Co Ltd デスクの錠装置
NL1037619C2 (nl) * 2010-01-11 2011-07-12 Jan Kluinhaar Voorziening voor verbeterde invoer van sleutels in een cilinderslot.
CN104763231A (zh) * 2015-02-06 2015-07-08 罗福仲 一种锁的钥匙导向装置
CN105986703A (zh) * 2015-02-06 2016-10-05 罗福仲 一种设有钥匙导向装置的锁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004124457A (ja) * 2002-10-01 2004-04-22 Uchida Yoko Co Ltd デスクの錠装置
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CN104763231A (zh) * 2015-02-06 2015-07-08 罗福仲 一种锁的钥匙导向装置
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