JPH1132443A - 充電装置 - Google Patents
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- JPH1132443A JPH1132443A JP9183825A JP18382597A JPH1132443A JP H1132443 A JPH1132443 A JP H1132443A JP 9183825 A JP9183825 A JP 9183825A JP 18382597 A JP18382597 A JP 18382597A JP H1132443 A JPH1132443 A JP H1132443A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 22
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 充電装置において直列に接続された複数のバ
ッテリ又はコンデンサをそれぞれ同一の電圧にばらつき
なく均等に充電する。 【解決手段】 本発明による充電装置では、直列に接続
された4個のバッテリ8〜11にそれぞれ倍電圧整流用
ダイオード21〜28及び倍電圧整流用コンデンサ29
〜36から成る整流回路としての4個の半波型の倍電圧
整流回路37〜40と平滑コンデンサ41〜44を接続
し、交流電源1から各倍電圧整流回路37〜40及び平
滑コンデンサ41〜44を介して4個のバッテリ8〜1
1をそれぞれ同一の電圧に充電する。したがって、各バ
ッテリ8〜11の充電電圧は交流電源1の交流入力電圧
のピーク−ピーク値2VPで決定されるので、各バッテ
リ8〜11のそれぞれの特性にばらつきがある場合にお
いても全て同一の電圧2VPに充電され、直列に接続さ
れた各バッテリ8〜11をばらつきなく均等に充電でき
る。
ッテリ又はコンデンサをそれぞれ同一の電圧にばらつき
なく均等に充電する。 【解決手段】 本発明による充電装置では、直列に接続
された4個のバッテリ8〜11にそれぞれ倍電圧整流用
ダイオード21〜28及び倍電圧整流用コンデンサ29
〜36から成る整流回路としての4個の半波型の倍電圧
整流回路37〜40と平滑コンデンサ41〜44を接続
し、交流電源1から各倍電圧整流回路37〜40及び平
滑コンデンサ41〜44を介して4個のバッテリ8〜1
1をそれぞれ同一の電圧に充電する。したがって、各バ
ッテリ8〜11の充電電圧は交流電源1の交流入力電圧
のピーク−ピーク値2VPで決定されるので、各バッテ
リ8〜11のそれぞれの特性にばらつきがある場合にお
いても全て同一の電圧2VPに充電され、直列に接続さ
れた各バッテリ8〜11をばらつきなく均等に充電でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバッテリ又はコンデ
ンサ等の充電装置、特に直列に接続された複数個のバッ
テリ又はコンデンサをそれぞれ同一の電圧にばらつきな
く均等に充電できる充電装置に関するものである。
ンサ等の充電装置、特に直列に接続された複数個のバッ
テリ又はコンデンサをそれぞれ同一の電圧にばらつきな
く均等に充電できる充電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】交流電源から供給される交流電圧を整流
回路により整流して直流電圧に変換し、その直流電圧に
よりバッテリ又はコンデンサを充電する充電装置は、従
来からパーソナルコンピュータ等の情報機器や無停電電
源装置(UPS)の停電補償用バッテリ又は大容量コン
デンサの充電等に広く用いられている。例えば、図3に
示す従来の充電装置は、交流電源1と、4個のサイリス
タ2〜5をブリッジ接続して成りかつ各サイリスタ2〜
5を位相制御することにより交流電源1から供給される
交流電圧VACをバッテリ8〜11の電圧に対応する直流
電圧に変換する整流回路としてのサイリスタブリッジ回
路6と、サイリスタブリッジ回路6の出力端子に接続さ
れかつサイリスタブリッジ回路6の直流電圧を平滑して
脈動分の少ない直流電圧VDCに変換する平滑コンデンサ
7とを備え、平滑コンデンサ7の両端に発生する直流電
圧VDCにより直列に接続された被充電用の4個のバッテ
リ8〜11を充電する。また、消費電力の極めて少ない
回路に使用される場合には、各バッテリ8〜11の代わ
りに複数個の大容量コンデンサが直列に接続されること
もある。
回路により整流して直流電圧に変換し、その直流電圧に
よりバッテリ又はコンデンサを充電する充電装置は、従
来からパーソナルコンピュータ等の情報機器や無停電電
源装置(UPS)の停電補償用バッテリ又は大容量コン
デンサの充電等に広く用いられている。例えば、図3に
示す従来の充電装置は、交流電源1と、4個のサイリス
タ2〜5をブリッジ接続して成りかつ各サイリスタ2〜
5を位相制御することにより交流電源1から供給される
交流電圧VACをバッテリ8〜11の電圧に対応する直流
電圧に変換する整流回路としてのサイリスタブリッジ回
路6と、サイリスタブリッジ回路6の出力端子に接続さ
れかつサイリスタブリッジ回路6の直流電圧を平滑して
脈動分の少ない直流電圧VDCに変換する平滑コンデンサ
7とを備え、平滑コンデンサ7の両端に発生する直流電
圧VDCにより直列に接続された被充電用の4個のバッテ
リ8〜11を充電する。また、消費電力の極めて少ない
回路に使用される場合には、各バッテリ8〜11の代わ
りに複数個の大容量コンデンサが直列に接続されること
もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図3に示す
従来の充電装置では、直列に接続された4個のバッテリ
8〜11又は複数個の大容量コンデンサのそれぞれの特
性(容量、内部抵抗等)のばらつきにより、各バッテリ
8〜11又は各大容量コンデンサの充電電圧にばらつき
が生じる場合がある。この場合において、更に各バッテ
リ8〜11又は各コンデンサの充電又は放電を何回も繰
り返すとそれぞれの充電電圧のばらつきが大きくなり、
その結果、充電量が不足するバッテリ又はコンデンサに
より放電容量が決定されるので、各バッテリ8〜11又
は各コンデンサ全体としての充電量が不足して出力可能
な最大電力が減少する。このため、平滑コンデンサ7の
両端の直流電圧VDCを上昇させて充電量の不足するバッ
テリの充電電圧を上げることにより、各バッテリ8〜1
1の充電電圧のばらつきを補正する必要があった。ま
た、大容量コンデンサの場合は全てのコンデンサを放電
させ、一旦充電電圧をゼロにしてから再度充電する必要
があった。したがって、従来の充電装置では、直列に接
続された複数のバッテリ8〜11又は大容量のコンデン
サの充電の際に、それぞれの充電電圧にばらつきが生
じ、均等に充電できない欠点があった。
従来の充電装置では、直列に接続された4個のバッテリ
8〜11又は複数個の大容量コンデンサのそれぞれの特
性(容量、内部抵抗等)のばらつきにより、各バッテリ
8〜11又は各大容量コンデンサの充電電圧にばらつき
が生じる場合がある。この場合において、更に各バッテ
リ8〜11又は各コンデンサの充電又は放電を何回も繰
り返すとそれぞれの充電電圧のばらつきが大きくなり、
その結果、充電量が不足するバッテリ又はコンデンサに
より放電容量が決定されるので、各バッテリ8〜11又
は各コンデンサ全体としての充電量が不足して出力可能
な最大電力が減少する。このため、平滑コンデンサ7の
両端の直流電圧VDCを上昇させて充電量の不足するバッ
テリの充電電圧を上げることにより、各バッテリ8〜1
1の充電電圧のばらつきを補正する必要があった。ま
た、大容量コンデンサの場合は全てのコンデンサを放電
させ、一旦充電電圧をゼロにしてから再度充電する必要
があった。したがって、従来の充電装置では、直列に接
続された複数のバッテリ8〜11又は大容量のコンデン
サの充電の際に、それぞれの充電電圧にばらつきが生
じ、均等に充電できない欠点があった。
【0004】そこで、本発明では直列に接続された複数
のバッテリ又はコンデンサをそれぞれ同一の電圧にばら
つきなく均等に充電できる充電装置を提供することを目
的とする。
のバッテリ又はコンデンサをそれぞれ同一の電圧にばら
つきなく均等に充電できる充電装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による充電装置
は、交流電源から供給される交流電圧を整流回路により
整流して直流電圧に変換し、該直流電圧により直列に接
続された複数のバッテリ又はコンデンサを充電する。こ
の充電装置では、前記各バッテリ又はコンデンサにそれ
ぞれ前記交流電源に接続された前記整流回路を接続し、
前記交流電源から前記各整流回路を介して前記各バッテ
リ又はコンデンサを略同一の電圧に充電する。本発明の
充電装置では、交流電源から出力される交流電圧が交流
電源に対して並列に接続された複数の整流回路によりそ
れぞれ整流されて直流電圧に変換され、各整流回路から
出力される直流電圧により直列に接続された複数のバッ
テリ又はコンデンサがそれぞれ個別に充電される。これ
により、各バッテリ又はコンデンサが略同一の電圧に充
電されるので、各バッテリ又はコンデンサをばらつきな
く均等に充電できる。
は、交流電源から供給される交流電圧を整流回路により
整流して直流電圧に変換し、該直流電圧により直列に接
続された複数のバッテリ又はコンデンサを充電する。こ
の充電装置では、前記各バッテリ又はコンデンサにそれ
ぞれ前記交流電源に接続された前記整流回路を接続し、
前記交流電源から前記各整流回路を介して前記各バッテ
リ又はコンデンサを略同一の電圧に充電する。本発明の
充電装置では、交流電源から出力される交流電圧が交流
電源に対して並列に接続された複数の整流回路によりそ
れぞれ整流されて直流電圧に変換され、各整流回路から
出力される直流電圧により直列に接続された複数のバッ
テリ又はコンデンサがそれぞれ個別に充電される。これ
により、各バッテリ又はコンデンサが略同一の電圧に充
電されるので、各バッテリ又はコンデンサをばらつきな
く均等に充電できる。
【0006】本発明の他の実施形態では、前記各バッテ
リ又はコンデンサの直列回路の両端に直流電源を接続
し、前記各バッテリ又はコンデンサの電圧のうち最低電
圧を検出する最低電圧検出回路を前記交流電源に接続し
ている。この実施形態では、各バッテリ又はコンデンサ
の電圧のうち最低の電圧が最低電圧検出回路から出力さ
れるので、この電圧からバッテリ又はコンデンサの交換
時期や寿命を推定したり、残存電力を検出してバッテリ
又はコンデンサの管理をすることができる。
リ又はコンデンサの直列回路の両端に直流電源を接続
し、前記各バッテリ又はコンデンサの電圧のうち最低電
圧を検出する最低電圧検出回路を前記交流電源に接続し
ている。この実施形態では、各バッテリ又はコンデンサ
の電圧のうち最低の電圧が最低電圧検出回路から出力さ
れるので、この電圧からバッテリ又はコンデンサの交換
時期や寿命を推定したり、残存電力を検出してバッテリ
又はコンデンサの管理をすることができる。
【0007】また、前記各バッテリ又はコンデンサの各
々に接続される前記各整流回路を熱的に結合してもよ
い。この場合は、各整流回路を熱的に平衡させて各整流
回路における電圧降下を全て同一にすることができるの
で、各整流回路の温度特性による整流出力電圧のばらつ
きを最小限に抑えることが可能となる。
々に接続される前記各整流回路を熱的に結合してもよ
い。この場合は、各整流回路を熱的に平衡させて各整流
回路における電圧降下を全て同一にすることができるの
で、各整流回路の温度特性による整流出力電圧のばらつ
きを最小限に抑えることが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による充電装置の一
実施形態を図1に基づいて説明する。但し、図1では図
3に示す箇所と実質的に同一の部分には同一の符号を付
し、その説明を省略する。本実施形態の充電装置は、図
1に示すように、直列に接続された4個のバッテリ8〜
11にそれぞれ倍電圧整流用ダイオード21〜28及び
倍電圧整流用コンデンサ29〜36から成る整流回路と
しての4個の半波型の倍電圧整流回路37〜40と平滑
コンデンサ41〜44を接続し、交流電源1から各倍電
圧整流回路37〜40及び平滑コンデンサ41〜44を
介して4個のバッテリ8〜11を略同一の電圧に充電す
るものである。即ち、倍電圧整流用ダイオード21、2
2及び倍電圧整流用コンデンサ29、30は交流電源1
と平滑コンデンサ41との間に接続される半波型の倍電
圧整流回路37を構成し、倍電圧整流用ダイオード2
3、24及び倍電圧整流用コンデンサ31、32は交流
電源1と平滑コンデンサ42との間に接続される半波型
の倍電圧整流回路38を構成し、倍電圧整流用ダイオー
ド25、26及び倍電圧整流用コンデンサ33、34は
交流電源1と平滑コンデンサ43との間に接続される半
波型の倍電圧整流回路39を構成し、倍電圧整流用ダイ
オード27、28及び倍電圧整流用コンデンサ35、3
6は交流電源1と平滑コンデンサ44との間に接続され
る半波型の倍電圧整流回路40を構成する。なお、本実
施形態における4個のバッテリ8〜11の各々は、小形
のバッテリが2〜3個程度直列に接続された積層型のバ
ッテリの場合も含む。
実施形態を図1に基づいて説明する。但し、図1では図
3に示す箇所と実質的に同一の部分には同一の符号を付
し、その説明を省略する。本実施形態の充電装置は、図
1に示すように、直列に接続された4個のバッテリ8〜
11にそれぞれ倍電圧整流用ダイオード21〜28及び
倍電圧整流用コンデンサ29〜36から成る整流回路と
しての4個の半波型の倍電圧整流回路37〜40と平滑
コンデンサ41〜44を接続し、交流電源1から各倍電
圧整流回路37〜40及び平滑コンデンサ41〜44を
介して4個のバッテリ8〜11を略同一の電圧に充電す
るものである。即ち、倍電圧整流用ダイオード21、2
2及び倍電圧整流用コンデンサ29、30は交流電源1
と平滑コンデンサ41との間に接続される半波型の倍電
圧整流回路37を構成し、倍電圧整流用ダイオード2
3、24及び倍電圧整流用コンデンサ31、32は交流
電源1と平滑コンデンサ42との間に接続される半波型
の倍電圧整流回路38を構成し、倍電圧整流用ダイオー
ド25、26及び倍電圧整流用コンデンサ33、34は
交流電源1と平滑コンデンサ43との間に接続される半
波型の倍電圧整流回路39を構成し、倍電圧整流用ダイ
オード27、28及び倍電圧整流用コンデンサ35、3
6は交流電源1と平滑コンデンサ44との間に接続され
る半波型の倍電圧整流回路40を構成する。なお、本実
施形態における4個のバッテリ8〜11の各々は、小形
のバッテリが2〜3個程度直列に接続された積層型のバ
ッテリの場合も含む。
【0009】上記の構成において、交流電源1の交流入
力電圧が負の半周期で矢印Aの方向の極性のとき、倍電
圧整流回路37における倍電圧整流用コンデンサ29、
30が倍電圧整流用ダイオード21を介して図示の極性
に交流入力電圧の最大値VPの半値VP/2までそれぞれ
充電される。これと並行して、他の倍電圧整流回路3
8、39、40における各倍電圧整流用コンデンサ31
・32、33・34、35・36についてもそれぞれ倍
電圧整流用ダイオード23、25、27を介して図示の
極性で交流入力電圧の最大値VPの半値VP/2までそれ
ぞれ充電される。次に、交流電源1の交流入力電圧が正
の半周期となり矢印Bの方向の極性になると、倍電圧整
流回路37における倍電圧整流用コンデンサ29、30
が倍電圧整流用ダイオード22を介して放電を開始し、
平滑コンデンサ41が図示の極性で倍電圧整流用コンデ
ンサ29、30の充電電圧値VP/2と交流電源1の交
流入力電圧の最大値VPとの総和の電圧値2VP、即ち交
流電源1の交流入力電圧のピーク−ピーク値まで充電さ
れる。これと並行して、他の倍電圧整流回路38、3
9、40における各倍電圧整流用コンデンサ31・3
2、33・34、35・36もそれぞれ倍電圧整流用ダ
イオード24、26、28を介して放電を開始し、それ
ぞれの平滑コンデンサ42、43、44が前記と同様に
して図示の極性で交流電源1の交流入力電圧のピーク−
ピーク値2VPまで充電される。これにより、各平滑コ
ンデンサ41〜44にそれぞれ接続された各バッテリ8
〜11が全て同一の電圧2VPで充電される。したがっ
て、各バッテリ8〜11の充電電圧は交流電源1の交流
入力電圧のピーク−ピーク値2VPで決定されるので、
各バッテリ8〜11のそれぞれの特性にばらつきがある
場合においても全て同一の電圧2VPに充電され、直列
に接続された各バッテリ8〜11をばらつきなく均等に
充電できる。
力電圧が負の半周期で矢印Aの方向の極性のとき、倍電
圧整流回路37における倍電圧整流用コンデンサ29、
30が倍電圧整流用ダイオード21を介して図示の極性
に交流入力電圧の最大値VPの半値VP/2までそれぞれ
充電される。これと並行して、他の倍電圧整流回路3
8、39、40における各倍電圧整流用コンデンサ31
・32、33・34、35・36についてもそれぞれ倍
電圧整流用ダイオード23、25、27を介して図示の
極性で交流入力電圧の最大値VPの半値VP/2までそれ
ぞれ充電される。次に、交流電源1の交流入力電圧が正
の半周期となり矢印Bの方向の極性になると、倍電圧整
流回路37における倍電圧整流用コンデンサ29、30
が倍電圧整流用ダイオード22を介して放電を開始し、
平滑コンデンサ41が図示の極性で倍電圧整流用コンデ
ンサ29、30の充電電圧値VP/2と交流電源1の交
流入力電圧の最大値VPとの総和の電圧値2VP、即ち交
流電源1の交流入力電圧のピーク−ピーク値まで充電さ
れる。これと並行して、他の倍電圧整流回路38、3
9、40における各倍電圧整流用コンデンサ31・3
2、33・34、35・36もそれぞれ倍電圧整流用ダ
イオード24、26、28を介して放電を開始し、それ
ぞれの平滑コンデンサ42、43、44が前記と同様に
して図示の極性で交流電源1の交流入力電圧のピーク−
ピーク値2VPまで充電される。これにより、各平滑コ
ンデンサ41〜44にそれぞれ接続された各バッテリ8
〜11が全て同一の電圧2VPで充電される。したがっ
て、各バッテリ8〜11の充電電圧は交流電源1の交流
入力電圧のピーク−ピーク値2VPで決定されるので、
各バッテリ8〜11のそれぞれの特性にばらつきがある
場合においても全て同一の電圧2VPに充電され、直列
に接続された各バッテリ8〜11をばらつきなく均等に
充電できる。
【0010】図1に示す実施形態の充電装置は変更が可
能である。例えば、図2に示す実施形態の充電装置は、
各バッテリ8〜11の容量が大きい場合において、図3
に示す従来の充電装置での各バッテリ8〜11の充電電
圧のばらつきは電力的に数%であるため、その数%分の
ばらつきを補償する充電装置として、図3に示す従来の
充電装置に図1に示す充電装置を追加したものである。
換言すれば、図2に示す実施形態の充電装置は、図1に
おける直列に接続された4個のバッテリ8〜11の両端
に交流電源1、サイリスタブリッジ回路6及び平滑コン
デンサ7から成る直流電源を接続し、図1における交流
電源1を出力インピーダンス又は垂下特性を有する直流
−交流変換回路45に置換したものといえる。勿論、交
流電源1、サイリスタブリッジ回路6及び平滑コンデン
サ7から成る直流電源の代わりにバッテリを使用するこ
とも可能である。また、4個のバッテリ8〜11の電圧
のうち最低電圧を検出する整流ダイオード46・47、
コンデンサ48、平滑コンデンサ49及び最低電圧検出
用抵抗50から成る最低電圧検出回路51が直流−交流
変換回路45の出力端子に接続されている。
能である。例えば、図2に示す実施形態の充電装置は、
各バッテリ8〜11の容量が大きい場合において、図3
に示す従来の充電装置での各バッテリ8〜11の充電電
圧のばらつきは電力的に数%であるため、その数%分の
ばらつきを補償する充電装置として、図3に示す従来の
充電装置に図1に示す充電装置を追加したものである。
換言すれば、図2に示す実施形態の充電装置は、図1に
おける直列に接続された4個のバッテリ8〜11の両端
に交流電源1、サイリスタブリッジ回路6及び平滑コン
デンサ7から成る直流電源を接続し、図1における交流
電源1を出力インピーダンス又は垂下特性を有する直流
−交流変換回路45に置換したものといえる。勿論、交
流電源1、サイリスタブリッジ回路6及び平滑コンデン
サ7から成る直流電源の代わりにバッテリを使用するこ
とも可能である。また、4個のバッテリ8〜11の電圧
のうち最低電圧を検出する整流ダイオード46・47、
コンデンサ48、平滑コンデンサ49及び最低電圧検出
用抵抗50から成る最低電圧検出回路51が直流−交流
変換回路45の出力端子に接続されている。
【0011】図2に示す実施形態の充電装置では、例え
ばバッテリ11の電圧値が2VPから2VP11(但し、V
P>VP11)に降下したとすると、直流−交流変換回路4
5から出力される交流電圧の最大値は自身の持つ垂下特
性によりVP11となる。このとき、直流−交流変換回路
45からの交流電圧が最低電圧検出回路51内の整流ダ
イオード46、47及びコンデンサ49により倍電圧整
流されて直流電圧に変換され、直流−交流変換回路45
の交流電圧の最大値VP11の2倍、即ちピーク−ピーク
値2VP11と略同値の直流電圧が平滑コンデンサ49を
介して最低電圧検出用抵抗50に出力される。したがっ
て、最低電圧検出用抵抗50の電圧値はバッテリ11の
電圧値2VP11に略等しいから、最低電圧検出回路51
内の最低電圧検出用抵抗50の電圧値から各バッテリ8
〜11の交換時期や寿命を推定したり、残存電力を検出
して各バッテリ8〜11の管理(バッテリマネジメン
ト)をすることができる。
ばバッテリ11の電圧値が2VPから2VP11(但し、V
P>VP11)に降下したとすると、直流−交流変換回路4
5から出力される交流電圧の最大値は自身の持つ垂下特
性によりVP11となる。このとき、直流−交流変換回路
45からの交流電圧が最低電圧検出回路51内の整流ダ
イオード46、47及びコンデンサ49により倍電圧整
流されて直流電圧に変換され、直流−交流変換回路45
の交流電圧の最大値VP11の2倍、即ちピーク−ピーク
値2VP11と略同値の直流電圧が平滑コンデンサ49を
介して最低電圧検出用抵抗50に出力される。したがっ
て、最低電圧検出用抵抗50の電圧値はバッテリ11の
電圧値2VP11に略等しいから、最低電圧検出回路51
内の最低電圧検出用抵抗50の電圧値から各バッテリ8
〜11の交換時期や寿命を推定したり、残存電力を検出
して各バッテリ8〜11の管理(バッテリマネジメン
ト)をすることができる。
【0012】なお、図1及び図2に示す各実施形態にお
いて4個のバッテリ8〜11の代わりに4個の大容量コ
ンデンサを直列に接続した場合も、前記と同様の動作で
それぞれの大容量コンデンサをばらつきなく均等に充電
でき、各コンデンサの電圧をチェックすることができ
る。また、図1及び図2に示す各実施形態において、交
流電源1から出力される交流電圧が高調波成分の少ない
正弦波交流電圧である場合は、各倍電圧整流回路37〜
40を構成する倍電圧整流用ダイオード21〜28のリ
カバリ特性や交流入力に含まれるサージ電圧による整流
出力電圧の誤差を少なくすることができる。
いて4個のバッテリ8〜11の代わりに4個の大容量コ
ンデンサを直列に接続した場合も、前記と同様の動作で
それぞれの大容量コンデンサをばらつきなく均等に充電
でき、各コンデンサの電圧をチェックすることができ
る。また、図1及び図2に示す各実施形態において、交
流電源1から出力される交流電圧が高調波成分の少ない
正弦波交流電圧である場合は、各倍電圧整流回路37〜
40を構成する倍電圧整流用ダイオード21〜28のリ
カバリ特性や交流入力に含まれるサージ電圧による整流
出力電圧の誤差を少なくすることができる。
【0013】本発明の実施態様は前記の各実施形態に限
定されず、更に種々の変更が可能である。例えば、上記
の各実施形態における各倍電圧整流回路37〜40を構
成する各倍電圧整流用ダイオード21〜28及び各倍電
圧整流用コンデンサ29〜36を熱的に結合してもよ
い。この場合は、各倍電圧整流用ダイオード21〜28
及び各倍電圧整流用コンデンサ29〜36を熱的に平衡
させて各倍電圧整流回路37〜40における電圧降下を
全て同一にすることができるので、各倍電圧整流用ダイ
オード21〜28及び各倍電圧整流用コンデンサ29〜
36の温度特性のばらつきによる各倍電圧整流回路37
〜40の整流出力電圧のばらつきを最小限に抑えること
が可能となる。また、上記の各実施形態では各バッテリ
8〜11にそれぞれ半波型の倍電圧整流回路37〜40
を接続した形態を示したが、半波型の倍電圧整流回路の
代わりに全波型の倍電圧整流回路、コッククロフト・ウ
ォルトン回路(多倍電圧整流回路)、半波整流回路、両
波整流回路又はブリッジ整流回路等の他方式の整流回路
を接続することも可能である。更に、半波型の倍電圧整
流回路37〜40の代わりに図3に示すようなサイリス
タブリッジ整流回路等の出力制御型の整流回路を使用す
ることも可能である。この場合は、各サイリスタブリッ
ジ整流回路を構成するそれぞれのサイリスタを位相制御
して各バッテリ8〜11に供給する直流電圧を略一定値
に制御することにより、交流電源1の電圧変動による各
バッテリ8〜11に供給される直流電圧の変動を最小限
に抑えることが可能となる。
定されず、更に種々の変更が可能である。例えば、上記
の各実施形態における各倍電圧整流回路37〜40を構
成する各倍電圧整流用ダイオード21〜28及び各倍電
圧整流用コンデンサ29〜36を熱的に結合してもよ
い。この場合は、各倍電圧整流用ダイオード21〜28
及び各倍電圧整流用コンデンサ29〜36を熱的に平衡
させて各倍電圧整流回路37〜40における電圧降下を
全て同一にすることができるので、各倍電圧整流用ダイ
オード21〜28及び各倍電圧整流用コンデンサ29〜
36の温度特性のばらつきによる各倍電圧整流回路37
〜40の整流出力電圧のばらつきを最小限に抑えること
が可能となる。また、上記の各実施形態では各バッテリ
8〜11にそれぞれ半波型の倍電圧整流回路37〜40
を接続した形態を示したが、半波型の倍電圧整流回路の
代わりに全波型の倍電圧整流回路、コッククロフト・ウ
ォルトン回路(多倍電圧整流回路)、半波整流回路、両
波整流回路又はブリッジ整流回路等の他方式の整流回路
を接続することも可能である。更に、半波型の倍電圧整
流回路37〜40の代わりに図3に示すようなサイリス
タブリッジ整流回路等の出力制御型の整流回路を使用す
ることも可能である。この場合は、各サイリスタブリッ
ジ整流回路を構成するそれぞれのサイリスタを位相制御
して各バッテリ8〜11に供給する直流電圧を略一定値
に制御することにより、交流電源1の電圧変動による各
バッテリ8〜11に供給される直流電圧の変動を最小限
に抑えることが可能となる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、直列に接続された複数
のバッテリ又はコンデンサのそれぞれの特性にばらつき
がある場合においても、それぞれ同一の電圧にばらつき
なく均等に充電できる。したがって、各バッテリ又はコ
ンデンサの充電又は放電を何回も繰り返す場合におい
て、バッテリ又はコンデンサ全体としての充電量が不足
することがなく、出力可能な最大電力の減少を最小限に
抑えることが可能となる。
のバッテリ又はコンデンサのそれぞれの特性にばらつき
がある場合においても、それぞれ同一の電圧にばらつき
なく均等に充電できる。したがって、各バッテリ又はコ
ンデンサの充電又は放電を何回も繰り返す場合におい
て、バッテリ又はコンデンサ全体としての充電量が不足
することがなく、出力可能な最大電力の減少を最小限に
抑えることが可能となる。
【図1】 本発明による充電装置の一実施形態を示す電
気回路図
気回路図
【図2】 本発明による充電装置の他の実施形態を示す
電気回路図
電気回路図
【図3】 従来の充電装置を示す電気回路図
1...交流電源、2〜5...サイリスタ、6...
サイリスタブリッジ回路(整流回路)、7...平滑コ
ンデンサ、8〜11...バッテリ、21〜28...
倍電圧整流用ダイオード、29〜36...倍電圧整流
用コンデンサ、37〜40...倍電圧整流回路(整流
回路)、41〜44...平滑コンデンサ、45...
直流−交流変換回路、46,47...整流用ダイオー
ド、48...コンデンサ、49...平滑コンデン
サ、50...最低電圧検出用抵抗、51...最低電
圧検出回路
サイリスタブリッジ回路(整流回路)、7...平滑コ
ンデンサ、8〜11...バッテリ、21〜28...
倍電圧整流用ダイオード、29〜36...倍電圧整流
用コンデンサ、37〜40...倍電圧整流回路(整流
回路)、41〜44...平滑コンデンサ、45...
直流−交流変換回路、46,47...整流用ダイオー
ド、48...コンデンサ、49...平滑コンデン
サ、50...最低電圧検出用抵抗、51...最低電
圧検出回路
Claims (4)
- 【請求項1】 交流電源から供給される交流電圧を整流
回路により整流して直流電圧に変換し、該直流電圧によ
り直列に接続された複数のバッテリ又はコンデンサを充
電する充電装置において、 前記各バッテリ又はコンデンサにそれぞれ前記交流電源
に接続された前記整流回路を接続し、前記交流電源から
前記各整流回路を介して前記各バッテリ又はコンデンサ
を略同一の電圧に充電することを特徴とする充電装置。 - 【請求項2】 前記各バッテリ又はコンデンサの直列回
路の両端に直流電源を接続した「請求項1」に記載の充
電装置。 - 【請求項3】 前記各バッテリ又はコンデンサの電圧の
うち最低電圧を検出する最低電圧検出回路を前記交流電
源に接続した「請求項1」または「請求項2」に記載の
充電装置。 - 【請求項4】 前記各バッテリ又はコンデンサの各々に
接続される前記各整流回路を熱的に結合した「請求項
1」〜「請求項3」のいずれかに記載の充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9183825A JPH1132443A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9183825A JPH1132443A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132443A true JPH1132443A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16142514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9183825A Pending JPH1132443A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1132443A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-07-09 JP JP9183825A patent/JPH1132443A/ja active Pending
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