JPH11324480A - 踏込圧利用の自動開閉引戸装置 - Google Patents
踏込圧利用の自動開閉引戸装置Info
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- JPH11324480A JPH11324480A JP12510598A JP12510598A JPH11324480A JP H11324480 A JPH11324480 A JP H11324480A JP 12510598 A JP12510598 A JP 12510598A JP 12510598 A JP12510598 A JP 12510598A JP H11324480 A JPH11324480 A JP H11324480A
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- arm
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来方式は、踏込圧の大小を考慮した機構のも
のはなく、また作動力伝達機構に障害が発生しても、手
動開閉が不可能、又は非常に困難であった。 【解決手段】閉方向へ移動付勢力を付加した引戸10
と、踏込圧により沈下する踏板20と、踏板20の沈下
量を回転角に変換し、第1アーム33を回動させる第1
作動機構3と、第1アーム33の先端部33tとテンシ
ョンスプリング42を介して連係され、先端部40tの
移動量を拡大して出力させるレバー機構4と、レバー機
構4の出力側と引戸10とを引戸10の開放方向へ牽引
するように連係させた牽引ワイヤ5とする。レバー機構
4はレバー40の幹部40bをピン支持し、中間付近を
第1アーム33の先端部33tと連係ワイヤ41で連係
すると共に、出力側の先端部40tに牽引ワイヤ5を連
係させ、さらに第1作動機構3と同様の機構を有する第
2作動機構6を付加してレバー機構4を作動させる。
のはなく、また作動力伝達機構に障害が発生しても、手
動開閉が不可能、又は非常に困難であった。 【解決手段】閉方向へ移動付勢力を付加した引戸10
と、踏込圧により沈下する踏板20と、踏板20の沈下
量を回転角に変換し、第1アーム33を回動させる第1
作動機構3と、第1アーム33の先端部33tとテンシ
ョンスプリング42を介して連係され、先端部40tの
移動量を拡大して出力させるレバー機構4と、レバー機
構4の出力側と引戸10とを引戸10の開放方向へ牽引
するように連係させた牽引ワイヤ5とする。レバー機構
4はレバー40の幹部40bをピン支持し、中間付近を
第1アーム33の先端部33tと連係ワイヤ41で連係
すると共に、出力側の先端部40tに牽引ワイヤ5を連
係させ、さらに第1作動機構3と同様の機構を有する第
2作動機構6を付加してレバー機構4を作動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、動力手段を備え
ず人の踏込圧を駆動源として引戸を開閉させる踏込圧利
用の自動開閉引戸装置に関し、特に、踏込圧が異なる大
人子供の別なく確実に作動させる踏込圧利用の自動開閉
引戸装置に関する。
ず人の踏込圧を駆動源として引戸を開閉させる踏込圧利
用の自動開閉引戸装置に関し、特に、踏込圧が異なる大
人子供の別なく確実に作動させる踏込圧利用の自動開閉
引戸装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来から、電動モータ等の
動力源を用いることなく、踏み込んだ人間の踏込圧を駆
動源として、出入口の引戸を自動開閉させる装置につい
ては、多数の出願が存在していた。
動力源を用いることなく、踏み込んだ人間の踏込圧を駆
動源として、出入口の引戸を自動開閉させる装置につい
ては、多数の出願が存在していた。
【0003】例えば、荷重による変位量を油圧、又は気
圧等の流体圧の変化に置き換え、これによりシリンダ・
ピストン機構を作動させて引戸を開放させる方式(液圧
方式)のものとしては、実公昭59−35754号、特
開昭54−38645号、特開昭58−54178号、
実開平6−37482号、及び特開平7−286476
号、などで開示されている。
圧等の流体圧の変化に置き換え、これによりシリンダ・
ピストン機構を作動させて引戸を開放させる方式(液圧
方式)のものとしては、実公昭59−35754号、特
開昭54−38645号、特開昭58−54178号、
実開平6−37482号、及び特開平7−286476
号、などで開示されている。
【0004】しかし、これら液圧方式のものは、踏込み
による変位量を自由に伝達できる点では有利ではあり、
かつ伸縮体の圧縮による作動力(開戸作動力)の伝達に
は適するが、閉戸による伸縮体の元の大きさへの復帰
(閉戸作動)には、円滑に行われ難い欠点があった。そ
のため、別の作用力手段を設けたり、流路に弁を設けた
りしているが、応答性の良い素早い動きに欠け、頻繁な
出入りには煩わしさがあった。さらに、液圧等を用いた
ものは、周辺の気温に影響され、特に屋外に接するとこ
ろでは、その開閉反応が季節によって異なるという不都
合があったばかりでなく、液体経路の凍結障害も問題と
なり、実際の施工にはなお問題の多いものであった。
による変位量を自由に伝達できる点では有利ではあり、
かつ伸縮体の圧縮による作動力(開戸作動力)の伝達に
は適するが、閉戸による伸縮体の元の大きさへの復帰
(閉戸作動)には、円滑に行われ難い欠点があった。そ
のため、別の作用力手段を設けたり、流路に弁を設けた
りしているが、応答性の良い素早い動きに欠け、頻繁な
出入りには煩わしさがあった。さらに、液圧等を用いた
ものは、周辺の気温に影響され、特に屋外に接するとこ
ろでは、その開閉反応が季節によって異なるという不都
合があったばかりでなく、液体経路の凍結障害も問題と
なり、実際の施工にはなお問題の多いものであった。
【0005】また別に、踏込みによる変位量をリンク機
構を用いて引戸の上部又は下部に配置したガイドレール
を所望移動方向へ適宜傾斜させて、この傾斜に沿って引
戸を摺動移動させる方式(傾斜方式)のものとしては、
例えば、実開平2−2479号、又は実開平6−374
82号、などで開示されている。
構を用いて引戸の上部又は下部に配置したガイドレール
を所望移動方向へ適宜傾斜させて、この傾斜に沿って引
戸を摺動移動させる方式(傾斜方式)のものとしては、
例えば、実開平2−2479号、又は実開平6−374
82号、などで開示されている。
【0006】しかし、かかる傾斜方式は、移動が引き戸
の自重に起因した斜面上の自然移動のみに頼っているた
め、上記と同様に応答性の良い素早い移動ができ難く、
頻繁な出入りには煩わしさがあった。また、長年の使用
によりガイドレールにゴミなどが体積した場合は、その
影響を大きく受ける欠点もあった。
の自重に起因した斜面上の自然移動のみに頼っているた
め、上記と同様に応答性の良い素早い移動ができ難く、
頻繁な出入りには煩わしさがあった。また、長年の使用
によりガイドレールにゴミなどが体積した場合は、その
影響を大きく受ける欠点もあった。
【0007】また別に、踏込みによる変位量を、同軸上
に取付けた大小径のプーリを介して変位量を拡大し、こ
の拡大された変位量で引戸を引き込む機構のものとし
て、例えば、実公昭47−42937、実公昭47−4
2939、実公昭48−229、実公昭48−230、
実公昭51−24123で開示されている。
に取付けた大小径のプーリを介して変位量を拡大し、こ
の拡大された変位量で引戸を引き込む機構のものとし
て、例えば、実公昭47−42937、実公昭47−4
2939、実公昭48−229、実公昭48−230、
実公昭51−24123で開示されている。
【0008】しかし、かかるプーリ方式は、変位量を拡
大するためには、多数の大小径のプーリを複数段に介在
させる必要があり、機構の複雑化や回転摩擦抵抗の増大
などが相俟って確実かつ信頼性のある作動を確保し難い
欠点があった。また、プーリの枚数を少なくするために
は、大径のプーリを用いることも考えられるが、引戸回
りのスペース効率上現実的ではなかった。
大するためには、多数の大小径のプーリを複数段に介在
させる必要があり、機構の複雑化や回転摩擦抵抗の増大
などが相俟って確実かつ信頼性のある作動を確保し難い
欠点があった。また、プーリの枚数を少なくするために
は、大径のプーリを用いることも考えられるが、引戸回
りのスペース効率上現実的ではなかった。
【0009】さらに、上述した従来の各種方式は、踏込
圧の大小を考慮した機構のものはなく、所定の踏込圧が
付加されたときは開放させることができるが、例えば、
体重の少ない子供の小さい踏込圧でも確実に作動させる
ことを考慮したものはなかった。
圧の大小を考慮した機構のものはなく、所定の踏込圧が
付加されたときは開放させることができるが、例えば、
体重の少ない子供の小さい踏込圧でも確実に作動させる
ことを考慮したものはなかった。
【0010】さらにまた、上記構成の作動力伝達機構に
何らかの障害が発生した場合には、手動によって開閉さ
せることが不可能、又は非常に困難であると言う欠点も
あった。
何らかの障害が発生した場合には、手動によって開閉さ
せることが不可能、又は非常に困難であると言う欠点も
あった。
【0011】
【目的】本願発明は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、踏込み圧の大小に関わらず確実に作動させると共
に、開閉機構を簡易にして作動の確実性と信頼性を確保
し、かつ万一の故障においても、通常の手動引戸と同様
に手動開閉させることを目的とした新規なかつ実現性の
高い踏込圧利用の自動開閉引戸装置を提供するものであ
る。
で、踏込み圧の大小に関わらず確実に作動させると共
に、開閉機構を簡易にして作動の確実性と信頼性を確保
し、かつ万一の故障においても、通常の手動引戸と同様
に手動開閉させることを目的とした新規なかつ実現性の
高い踏込圧利用の自動開閉引戸装置を提供するものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願発明は以下のように構成されている。すなわち、開
閉可能に支持され、かつ閉方向へ移動付勢力を付加した
引戸と、閉戸位置にある引戸の前後位置の床面にそれぞ
れ配置し、人の踏込圧により所定の沈下量を生じるよう
に構成した踏板と、該踏板の上下移動量を所定の回転角
に変換し、この回転角に従って第1アームを回動させる
第1作動機構と、前記回動する第1アームの先端部と連
係され、該先端部の移動量を拡大して出力させるレバー
機構と、該レバー機構の出力側と引戸とを、引戸の開放
方向へ牽引するように連係させた牽引ワイヤと、から成
ることを特徴としている。
本願発明は以下のように構成されている。すなわち、開
閉可能に支持され、かつ閉方向へ移動付勢力を付加した
引戸と、閉戸位置にある引戸の前後位置の床面にそれぞ
れ配置し、人の踏込圧により所定の沈下量を生じるよう
に構成した踏板と、該踏板の上下移動量を所定の回転角
に変換し、この回転角に従って第1アームを回動させる
第1作動機構と、前記回動する第1アームの先端部と連
係され、該先端部の移動量を拡大して出力させるレバー
機構と、該レバー機構の出力側と引戸とを、引戸の開放
方向へ牽引するように連係させた牽引ワイヤと、から成
ることを特徴としている。
【0013】また、上記レバー機構において、レバーの
幹部を片持状にピン支持し、中間付近を前記第1アーム
の先端部と連係ワイヤで連係すると共に、出力側の先端
部に牽引ワイヤを連係させた構造としたことを特徴とす
る。
幹部を片持状にピン支持し、中間付近を前記第1アーム
の先端部と連係ワイヤで連係すると共に、出力側の先端
部に牽引ワイヤを連係させた構造としたことを特徴とす
る。
【0014】次に、上記踏込圧利用の自動開閉引戸装置
に、さらに、該踏板の上下移動量を所定の回転角に変換
し、この回転角に従って第2アームを回動させる第2作
動機構を付加し、踏板の沈下による第2アームの先端部
の移動量が、前記連係ワイヤに作用してレバー機構を作
動させるようにしたことを特徴とする。
に、さらに、該踏板の上下移動量を所定の回転角に変換
し、この回転角に従って第2アームを回動させる第2作
動機構を付加し、踏板の沈下による第2アームの先端部
の移動量が、前記連係ワイヤに作用してレバー機構を作
動させるようにしたことを特徴とする。
【0015】なお、第1アームの先端部とレバー機構と
の連係ワイヤにおいて、弾性伸縮手段を介在させること
が好ましい。上記、第1、及び第2作動機構は、例え
ば、踏板裏面に当接させたカムを保持したカムシャフト
を踏板裏面側に回動自在にして保持し、前記踏板の沈下
がカムを介して該カムシャフトを回転させ、該回転角を
伝達機構でアームの回転軸に伝達するよう構成されてい
る。
の連係ワイヤにおいて、弾性伸縮手段を介在させること
が好ましい。上記、第1、及び第2作動機構は、例え
ば、踏板裏面に当接させたカムを保持したカムシャフト
を踏板裏面側に回動自在にして保持し、前記踏板の沈下
がカムを介して該カムシャフトを回転させ、該回転角を
伝達機構でアームの回転軸に伝達するよう構成されてい
る。
【0016】また、第1作動機構を構成するカムシャフ
トのカムを、第2作動機構を構成するカムシャフトのカ
ムより、引戸へ向かって踏板裏面の手前側に配置したこ
とを特徴とする。
トのカムを、第2作動機構を構成するカムシャフトのカ
ムより、引戸へ向かって踏板裏面の手前側に配置したこ
とを特徴とする。
【0017】上記した引戸を閉方向へ移動させる移動付
勢力は、例えば、(イ)滑車を介して引戸に連係された
懸垂荷重によるもの、(ロ)引戸に連繋された弾性巻取
り手段によるもの、(ハ)ガイドレールの閉方向へ向か
う下行傾斜によるもの、などとしている。
勢力は、例えば、(イ)滑車を介して引戸に連係された
懸垂荷重によるもの、(ロ)引戸に連繋された弾性巻取
り手段によるもの、(ハ)ガイドレールの閉方向へ向か
う下行傾斜によるもの、などとしている。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、上記構成を具体化した実施
形態例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1、2は本実施例の構成を概略的に示す全体斜視図で
あり、図3は本実施例の第1作動機構を主にして示した
要部斜視図であり、図4は本実施例の第2作動機構を主
にして示した要部斜視図である。図5は図1のA−A断
面図である。なお、本明細書の記載において、図1、2
を基準として出入口の進入前側を「手前側」と、通過後
側を「向い側」とする。
形態例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1、2は本実施例の構成を概略的に示す全体斜視図で
あり、図3は本実施例の第1作動機構を主にして示した
要部斜視図であり、図4は本実施例の第2作動機構を主
にして示した要部斜視図である。図5は図1のA−A断
面図である。なお、本明細書の記載において、図1、2
を基準として出入口の進入前側を「手前側」と、通過後
側を「向い側」とする。
【0019】図示する符号1は、引戸10により開放、
又は閉塞される出入口であり、引戸10は、その上端部
の2カ所において転動自在に軸支されたランナローラ1
1が、出入口1の上部に配置されたガイドレール12に
沿って移動するように構成されている。引戸10の戸当
たり側13には、ワイヤ14に取付けられたウエイト1
5が滑車16を介して吊り下げ状に配置され、ワイヤ1
4の他端は引戸10の上端部に連結されている。これに
より、ウエイト15が懸垂荷重による移動付勢力として
機能し、引戸10をガイドレール12に沿って閉塞方向
へ移動させる。なお、このときの閉塞速度は、ウエイト
15の荷重量の選択により、程良い状態に設定される。
又は閉塞される出入口であり、引戸10は、その上端部
の2カ所において転動自在に軸支されたランナローラ1
1が、出入口1の上部に配置されたガイドレール12に
沿って移動するように構成されている。引戸10の戸当
たり側13には、ワイヤ14に取付けられたウエイト1
5が滑車16を介して吊り下げ状に配置され、ワイヤ1
4の他端は引戸10の上端部に連結されている。これに
より、ウエイト15が懸垂荷重による移動付勢力として
機能し、引戸10をガイドレール12に沿って閉塞方向
へ移動させる。なお、このときの閉塞速度は、ウエイト
15の荷重量の選択により、程良い状態に設定される。
【0020】閉塞位置の引戸10の手前側及び向い側の
床面2の位置には、適宜の形状の踏板20が床面2と略
面一に配置され、人の踏込圧により所定量(約10〜1
5mm)だけ沈み込むように構成されている。
床面2の位置には、適宜の形状の踏板20が床面2と略
面一に配置され、人の踏込圧により所定量(約10〜1
5mm)だけ沈み込むように構成されている。
【0021】図示符号3は、第1作動機構を示すもの
で、主に、カムシャフト30と、ローラカム31、リン
クバー32、及び第1アーム33とから構成されている
(図3を主に参照)。
で、主に、カムシャフト30と、ローラカム31、リン
クバー32、及び第1アーム33とから構成されている
(図3を主に参照)。
【0022】カムシャフト30は、踏板20の下面下に
左右2本を平行にして配置され、手前側の踏板20の手
前縁付近20fから向こう側の踏板20の向かい縁部付
近20oまで延びた状態で、かつ軸受部34で回動自在
に軸支持されている。
左右2本を平行にして配置され、手前側の踏板20の手
前縁付近20fから向こう側の踏板20の向かい縁部付
近20oまで延びた状態で、かつ軸受部34で回動自在
に軸支持されている。
【0023】該カムシャフト30の側周面の手前側の2
カ所、及び向い側の2カ所には、当接部をローラ体とし
たローラカム31がそれぞれ取付けられている。該ロー
ラカム31は、図面上手前から見て垂直上方より僅かに
半時計回り側に寝かせた状態で、かつ踏板20の裏面2
0uに当接させた状態で配置されており、この状態を初
期状態としている。
カ所、及び向い側の2カ所には、当接部をローラ体とし
たローラカム31がそれぞれ取付けられている。該ロー
ラカム31は、図面上手前から見て垂直上方より僅かに
半時計回り側に寝かせた状態で、かつ踏板20の裏面2
0uに当接させた状態で配置されており、この状態を初
期状態としている。
【0024】カムシャフト30の中央部には、リンクバ
ー32が取付けられており、該リンクバー32は、上下
2本が左右のカムシャフト30、30を架け渡し連結し
て配置され、かつそれぞれの一端側はカムシャフト30
の各中央部の略上下方向に立設されたそれぞれのリンク
フック35にピン連結(回動自在な軸支持)されてい
る。また、他端側は、第1アーム33の幹部33bに回
転軸対向の2カ所にそれぞれピン連結させている。
ー32が取付けられており、該リンクバー32は、上下
2本が左右のカムシャフト30、30を架け渡し連結し
て配置され、かつそれぞれの一端側はカムシャフト30
の各中央部の略上下方向に立設されたそれぞれのリンク
フック35にピン連結(回動自在な軸支持)されてい
る。また、他端側は、第1アーム33の幹部33bに回
転軸対向の2カ所にそれぞれピン連結させている。
【0025】上記第1アーム33は、初期状態では水平
より所定の角度(約30度〜60度)立ち上がった状態
にされ、カムシャフト30と同方向かつ同回転角で回転
するように設定されている。
より所定の角度(約30度〜60度)立ち上がった状態
にされ、カムシャフト30と同方向かつ同回転角で回転
するように設定されている。
【0026】図示符号4は、レバー機構である。これを
構成する直棒状のレバー40は、その幹部40bが引戸
10の開放時引込側(「戸袋側」)17に配置され、か
つその先端部40tが上位から下位にかけて円弧状に回
動するようにピン支持(軸回転自在にした支持)されて
いる。レバー40の中間付近には、前記第1アーム33
の先端部33tからの連係ワイヤ41が、弾性伸縮手段
としてのテンションスプリング42を介して連結されて
いる。
構成する直棒状のレバー40は、その幹部40bが引戸
10の開放時引込側(「戸袋側」)17に配置され、か
つその先端部40tが上位から下位にかけて円弧状に回
動するようにピン支持(軸回転自在にした支持)されて
いる。レバー40の中間付近には、前記第1アーム33
の先端部33tからの連係ワイヤ41が、弾性伸縮手段
としてのテンションスプリング42を介して連結されて
いる。
【0027】レバー機構4の出力側となる先端部40t
には、牽引ワイヤ5が取付けられており、該牽引ワイヤ
5の他端側は、引戸10を開放方向に牽引するように滑
車50を介して前記引戸10の上端部に取付けられてい
る。
には、牽引ワイヤ5が取付けられており、該牽引ワイヤ
5の他端側は、引戸10を開放方向に牽引するように滑
車50を介して前記引戸10の上端部に取付けられてい
る。
【0028】図示符号6は、第2作動機構を示すもの
で、主に、カムシャフト60と、ローラカム61、リン
クバー62、及び第2アーム63とから構成されている
(図4を主に参照)。
で、主に、カムシャフト60と、ローラカム61、リン
クバー62、及び第2アーム63とから構成されている
(図4を主に参照)。
【0029】この第2作動機構6の基本的構成は、前記
第1作動機構3と同様であり、カムシャフト60の配置
位置が異なるものである。すなわち、カムシャフト60
は、前記第1作動機構3の2本のカムシャフト30、3
0の間に配置され、かつ手前側の踏板20の出入口近傍
20cから向こう側の踏板20の出入口近傍20cまで
延びた状態で、軸受部64により回動自在に軸支持され
ている。
第1作動機構3と同様であり、カムシャフト60の配置
位置が異なるものである。すなわち、カムシャフト60
は、前記第1作動機構3の2本のカムシャフト30、3
0の間に配置され、かつ手前側の踏板20の出入口近傍
20cから向こう側の踏板20の出入口近傍20cまで
延びた状態で、軸受部64により回動自在に軸支持され
ている。
【0030】該カムシャフト60の側周面の手前側に1
カ所、及び向い側に1カ所には、当接部をローラ体とし
たローラカム61がそれぞれ取付けられている。該ロー
ラカム61は、前記第1作動機構3の場合と同様に、手
前側から見て垂直上方より僅かに半時計回り側に寝かせ
た状態で、かつ踏板20の裏面20uに当接させた状態
で配置されており、この状態を初期状態としている。
カ所、及び向い側に1カ所には、当接部をローラ体とし
たローラカム61がそれぞれ取付けられている。該ロー
ラカム61は、前記第1作動機構3の場合と同様に、手
前側から見て垂直上方より僅かに半時計回り側に寝かせ
た状態で、かつ踏板20の裏面20uに当接させた状態
で配置されており、この状態を初期状態としている。
【0031】カムシャフト60の中央部には、上下2本
のリンクバー62、62が取付けられており、該リンク
バー62は、一端側がカムシャフト60の中央部の略上
下方向に立設されたリンクフック65にピン連結され、
他端側が出入口に向かって左側のカムシャフト30を跨
ぐようにして延び、第2アーム63の幹部63bに回転
軸対向の2カ所にピン連結させている。第2アーム63
は、カムシャフトと同方向かつ同回転角で回転するよう
に設定されていると共に、初期状態では水平より所定の
角度(約60度〜90度)立ち上がった状態にされ、か
つ先端部に取付けたプーリ63pが第1アーム33の先
端部33tから延びた前記連係ワイヤ41に係合させた
状態に設定されている。
のリンクバー62、62が取付けられており、該リンク
バー62は、一端側がカムシャフト60の中央部の略上
下方向に立設されたリンクフック65にピン連結され、
他端側が出入口に向かって左側のカムシャフト30を跨
ぐようにして延び、第2アーム63の幹部63bに回転
軸対向の2カ所にピン連結させている。第2アーム63
は、カムシャフトと同方向かつ同回転角で回転するよう
に設定されていると共に、初期状態では水平より所定の
角度(約60度〜90度)立ち上がった状態にされ、か
つ先端部に取付けたプーリ63pが第1アーム33の先
端部33tから延びた前記連係ワイヤ41に係合させた
状態に設定されている。
【0032】
【実施形態の作用】上記構成により本実施形態は次のよ
うに作動する。図5に示すように、先ず、引戸10に向
かって歩いてきた人が、踏板20に対する第1歩目7a
で手前縁付近20fを踏むと、その踏込圧で踏板20が
所定量(約10〜15mm)沈下する(矢印a)。
うに作動する。図5に示すように、先ず、引戸10に向
かって歩いてきた人が、踏板20に対する第1歩目7a
で手前縁付近20fを踏むと、その踏込圧で踏板20が
所定量(約10〜15mm)沈下する(矢印a)。
【0033】この沈下動作により、(図1、3に示すよ
うに、)第1作動機構が作動し、ローラカム31が下方
へ押し下げられて、カムシャフト30が回転し(矢印
b)、このカムシャフト30の回転角は、リンクフック
35に結合された上下2本のリンクバー32、32の対
向直線移動(矢印c)より、第1アーム33の幹部33
bに伝達され、第1アーム33は回動して、その先端部
33tが円弧状に下方へ回動(矢印d)する。これによ
り、先端部33tに取付けられた連係ワイヤ41が下方
へ引き下げられ(矢印e)、レバー40はその幹部40
bを回動軸として下方へ回動させられる(矢印f)。こ
のとき、レバー40の先端部40tの移動量は、幹部4
0bを基準として連係ワイヤ41の取付け位置までの距
離と、牽引ワイヤ5の取付け位置までの距離とのレバー
比により、連係ワイヤ41の引き下げ量より拡大され
る。
うに、)第1作動機構が作動し、ローラカム31が下方
へ押し下げられて、カムシャフト30が回転し(矢印
b)、このカムシャフト30の回転角は、リンクフック
35に結合された上下2本のリンクバー32、32の対
向直線移動(矢印c)より、第1アーム33の幹部33
bに伝達され、第1アーム33は回動して、その先端部
33tが円弧状に下方へ回動(矢印d)する。これによ
り、先端部33tに取付けられた連係ワイヤ41が下方
へ引き下げられ(矢印e)、レバー40はその幹部40
bを回動軸として下方へ回動させられる(矢印f)。こ
のとき、レバー40の先端部40tの移動量は、幹部4
0bを基準として連係ワイヤ41の取付け位置までの距
離と、牽引ワイヤ5の取付け位置までの距離とのレバー
比により、連係ワイヤ41の引き下げ量より拡大され
る。
【0034】そして、この先端部40tの移動は、牽引
ワイヤ5を介して、引戸10を戸袋側17に引き込み移
動させ、出入口1を開放させることになる(矢印D
1)。通常、上記第1作動機構は、少ない踏込圧(例え
ば、子供による通常の踏込み)において容易に作動する
反面、第1アームが水平になるまで回動した時点では、
通常、引戸10が半開き状態となるように設定している
(図1の二点鎖線で示す状態)。
ワイヤ5を介して、引戸10を戸袋側17に引き込み移
動させ、出入口1を開放させることになる(矢印D
1)。通常、上記第1作動機構は、少ない踏込圧(例え
ば、子供による通常の踏込み)において容易に作動する
反面、第1アームが水平になるまで回動した時点では、
通常、引戸10が半開き状態となるように設定している
(図1の二点鎖線で示す状態)。
【0035】また、踏板への強い踏込みなどで衝撃的な
踏込圧が作用したときは、急激に第1アーム33が回転
するが、連係ワイヤ41の急な引き下げはテンションス
プリング42の延びにより緩衝されて、レバー40には
伝わらない。
踏込圧が作用したときは、急激に第1アーム33が回転
するが、連係ワイヤ41の急な引き下げはテンションス
プリング42の延びにより緩衝されて、レバー40には
伝わらない。
【0036】次に、第2歩目7bで踏板20の出入口近
傍20cを踏むと(図5参照)、この踏込圧により出入
口近傍20cの踏板20が沈下して(矢印g)、第2作
動機構が作動する。すなわち、図2、4に示すように、
該踏板20により、ローラカム61が下方へ押し下げら
れてカムシャフト60が回転し(矢印h)、このカムシ
ャフト60の回転は、リンクフック65に結合された上
下2本のリンクバー62、62の対向直線移動(矢印
i)より、第2アーム63の幹部63bに伝達されて、
第2アーム63を下方へ回動(矢印j)させる。
傍20cを踏むと(図5参照)、この踏込圧により出入
口近傍20cの踏板20が沈下して(矢印g)、第2作
動機構が作動する。すなわち、図2、4に示すように、
該踏板20により、ローラカム61が下方へ押し下げら
れてカムシャフト60が回転し(矢印h)、このカムシ
ャフト60の回転は、リンクフック65に結合された上
下2本のリンクバー62、62の対向直線移動(矢印
i)より、第2アーム63の幹部63bに伝達されて、
第2アーム63を下方へ回動(矢印j)させる。
【0037】これにより、前記連係ワイヤ41の中間に
係合している先端部63tのプーリ63pが、円弧上を
下方へ回動して連係ワイヤ41を、さらに下方へ引き下
げ(矢印k)、レバー40は、さらに下方へ回動して先
端部40tが牽引ワイヤ5を引き込み(矢印l)、引戸
10は、完全に戸袋側17に引き込まれることになる
(矢印D2、図2の実線で示す状態)。
係合している先端部63tのプーリ63pが、円弧上を
下方へ回動して連係ワイヤ41を、さらに下方へ引き下
げ(矢印k)、レバー40は、さらに下方へ回動して先
端部40tが牽引ワイヤ5を引き込み(矢印l)、引戸
10は、完全に戸袋側17に引き込まれることになる
(矢印D2、図2の実線で示す状態)。
【0038】最後に、通行人が出入口1を立ち去って踏
板20への踏込圧が解除され、第1アーム33及び第2
アーム63に作用していた回転力も解除されると、懸垂
支持さされたウエイト15の自重力がワイヤ14と滑車
16とを介して引戸10に伝わり、引戸10を閉塞方向
(戸当たり側13)に引き寄せ閉戸させることになる。
板20への踏込圧が解除され、第1アーム33及び第2
アーム63に作用していた回転力も解除されると、懸垂
支持さされたウエイト15の自重力がワイヤ14と滑車
16とを介して引戸10に伝わり、引戸10を閉塞方向
(戸当たり側13)に引き寄せ閉戸させることになる。
【0039】なお、もし何等の原因で踏板5が作動しな
くなったときは、引戸10を閉塞する力はウエイト15
の重力のみで、他に妨げる機構がないため、簡単に引戸
10を手動で開放させることができる。そして、手を放
せばウエイト15のより自動的に閉戸することになる。
くなったときは、引戸10を閉塞する力はウエイト15
の重力のみで、他に妨げる機構がないため、簡単に引戸
10を手動で開放させることができる。そして、手を放
せばウエイト15のより自動的に閉戸することになる。
【0040】また、上記作動の説明は、通行人が手前側
から向こう側に移動した場合について説明したが、向こ
う側から手前側へ移動した場合も、上記と同様に作動す
る。
から向こう側に移動した場合について説明したが、向こ
う側から手前側へ移動した場合も、上記と同様に作動す
る。
【0041】
【他の実施形態への変更可能性】本願発明は、上記実施
形態に限定するものでないことはもちろんであるが、例
えば、以下に示す構成例に変更することも可能である。 (イ)本実施形態例では、引戸10を1枚のみとしてい
るが、これ2枚、3枚を連係させた組み合わせとしても
よい。また、該引戸10の閉方向へ移動させる移動付勢
力を、上記懸垂荷重としてのウエイト15によるものと
しているが、この他に、引戸に連繋された弾性巻取り手
段(例えば、渦巻きバネ)によるもの、又はガイドレー
ル12に閉方向へ向かう下行傾斜を付けたものとしても
よい。 (ロ)本実施形態例では、両カムシャフト30、60を
軸回転自在に支持するのみとしているが、踏板20への
踏込圧が解除された場合は、初期状態に復帰するよう
に、カムシャフト30、60にトーションバーや戻りバ
ネを取り付けるようにしてもよい。なお、両カムシャフ
ト30、60の回転起動力が異なるように、例えば、第
1作動機構3のカムシャフト30の回転が、第2作動機
構6のそれよりも小さい踏込圧で得られるように設定す
ることが好ましい。 (ハ)また、本実施形態例では、第1、第2作動機構
3、6の回転角の伝達をリンクバー32、62で行って
いるが、この他に、リンクチェーンやタイミングベルト
を用いるようにしてもよい。 (二)さらに、本実施形態例では、第1、第2作動機構
の各アーム33、63、及びレバー機構4を戸袋側17
に配置しているが、その空間の余裕があるときは、戸当
たり側に配置するようにしても良い。
形態に限定するものでないことはもちろんであるが、例
えば、以下に示す構成例に変更することも可能である。 (イ)本実施形態例では、引戸10を1枚のみとしてい
るが、これ2枚、3枚を連係させた組み合わせとしても
よい。また、該引戸10の閉方向へ移動させる移動付勢
力を、上記懸垂荷重としてのウエイト15によるものと
しているが、この他に、引戸に連繋された弾性巻取り手
段(例えば、渦巻きバネ)によるもの、又はガイドレー
ル12に閉方向へ向かう下行傾斜を付けたものとしても
よい。 (ロ)本実施形態例では、両カムシャフト30、60を
軸回転自在に支持するのみとしているが、踏板20への
踏込圧が解除された場合は、初期状態に復帰するよう
に、カムシャフト30、60にトーションバーや戻りバ
ネを取り付けるようにしてもよい。なお、両カムシャフ
ト30、60の回転起動力が異なるように、例えば、第
1作動機構3のカムシャフト30の回転が、第2作動機
構6のそれよりも小さい踏込圧で得られるように設定す
ることが好ましい。 (ハ)また、本実施形態例では、第1、第2作動機構
3、6の回転角の伝達をリンクバー32、62で行って
いるが、この他に、リンクチェーンやタイミングベルト
を用いるようにしてもよい。 (二)さらに、本実施形態例では、第1、第2作動機構
の各アーム33、63、及びレバー機構4を戸袋側17
に配置しているが、その空間の余裕があるときは、戸当
たり側に配置するようにしても良い。
【0042】
【効果】本願発明は上記のように構成されているため、
踏板の踏込み作動に敏感に反応して引戸を素早く開放方
向へ移動させることができる。また、引戸の閉塞方向へ
の移動は、移動付勢力が付加されているため、閉めるた
めの外部からの力を加える必要がない。
踏板の踏込み作動に敏感に反応して引戸を素早く開放方
向へ移動させることができる。また、引戸の閉塞方向へ
の移動は、移動付勢力が付加されているため、閉めるた
めの外部からの力を加える必要がない。
【0043】また、踏板の沈降量をレバー機構により拡
大するようにしているため、従来の大小プーリーの組み
合わせによるものよりも、部品点数の少ない簡単な機構
で移動量の大きな拡大を図ることができ、かつ作動の確
実性と信頼性を高めることができる。
大するようにしているため、従来の大小プーリーの組み
合わせによるものよりも、部品点数の少ない簡単な機構
で移動量の大きな拡大を図ることができ、かつ作動の確
実性と信頼性を高めることができる。
【0044】さらに、レバー機構の釣合にレバー自体の
重量も考慮しているため、連係ワイヤのわずかな引き下
げ力により、レバーの自重も加わって大きな牽引力を発
生させることができるというプーリには無い、顕著な効
果を奏する。したがって、子供などの小さい踏込圧(例
えば、10Kg程度)でも各自に開放させることができ
る。一方、レバー比の設定如何により、犬猫などの小さ
い動物の踏込圧(例えば、2〜5Kg適度)では作動し
ないようにすることもできるなど、開放作動の適切な設
定を行うことができる利点がある。
重量も考慮しているため、連係ワイヤのわずかな引き下
げ力により、レバーの自重も加わって大きな牽引力を発
生させることができるというプーリには無い、顕著な効
果を奏する。したがって、子供などの小さい踏込圧(例
えば、10Kg程度)でも各自に開放させることができ
る。一方、レバー比の設定如何により、犬猫などの小さ
い動物の踏込圧(例えば、2〜5Kg適度)では作動し
ないようにすることもできるなど、開放作動の適切な設
定を行うことができる利点がある。
【0045】さらにまた、第1作動機構、及び第2作動
機構をそれぞれに配置して、踏板を歩きながら通過して
行く場合、出入口より離れたところで、先ず開放作動を
開始させ、次いで出入口直前のところで完全に開放させ
ると言う二段階の開放作動を行わせるようにしているた
め、出入口で立ち止まることなく、人の動きに合ったス
ムーズな開閉作動を実現させることできる。
機構をそれぞれに配置して、踏板を歩きながら通過して
行く場合、出入口より離れたところで、先ず開放作動を
開始させ、次いで出入口直前のところで完全に開放させ
ると言う二段階の開放作動を行わせるようにしているた
め、出入口で立ち止まることなく、人の動きに合ったス
ムーズな開閉作動を実現させることできる。
【0046】以上のように、本願発明は、いままでにな
い構成を取ることにより、顕著な効果を奏する画期的な
踏込圧利用の自動開閉引戸装置を提供するものである。
い構成を取ることにより、顕著な効果を奏する画期的な
踏込圧利用の自動開閉引戸装置を提供するものである。
【図1】 本実施例の構成を概略的に示す全体斜視図で
ある。
ある。
【図2】 本実施例の構成を概略的に示す全体斜視図で
ある。
ある。
【図3】 本実施例の第1作動機構を主にして示した要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図4】 本実施例の第2作動機構を主にして示した要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図5】 図1のA−A断面図である。
1 出入口 10 引戸 11 ランナローラ 12 ガイドレール 13 戸当たり側 14 ワイヤ 15 ウエイト 16 滑車 17 戸袋側 2 床面 20 踏板 20c 出入口近傍 20f 手前縁付近 20o 向い縁部 20u 裏面 3 第1作動機構 30 カムシャフト 31 ローラカム 32 リンクバー 33 第1アーム 33b 幹部 33t 先端部 34 軸受部 35 リンクフック 4 レバー機構 40 レバー 40b 幹部 40t 先端部 41 連係ワイヤ 42 テンションスプリング 5 牽引ワイヤ 50 滑車 6 第2作動機構 60 カムシャフト 61 ローラカム 62 リンクバー 63 第2アーム 63b 幹部 63t 先端部 63p プーリ 64 軸受部 65 リンクフック 7a 第1歩目(通行者の〜) 7b 第2歩目(通行者の〜)
Claims (7)
- 【請求項1】 開閉可能に支持され、かつ閉方向へ移動
付勢力を付加した引戸と、 閉戸位置にある引戸の前後位置の床面にそれぞれ配置
し、人の踏込圧により所定の沈下量を生じるように構成
した踏板と、 該踏板の上下移動量を所定の回転角に変換し、この回転
角に従って第1アームを回動させる第1作動機構と、 前記回動する第1アームの先端部と連係され、該先端部
の移動量を拡大して出力させるレバー機構と、 該レバー機構の出力側と引戸とを、引戸の開放方向へ牽
引するように連係させた牽引ワイヤと、から成ることを
特徴とした踏込圧利用の自動開閉引戸装置。 - 【請求項2】 レバー機構において、 レバーの幹部を片持状にピン支持し、中間付近を前記第
1アームの先端部と連係ワイヤで連係すると共に、出力
側の先端部に牽引ワイヤを連係させた構造としたことを
特徴とする請求項1記載の踏込圧利用の自動開閉引戸装
置。 - 【請求項3】 請求項2の踏込圧利用の自動開閉引戸装
置に、 さらに、該踏板の上下移動量を所定の回転角に変換し、
この回転角に従って第2アームを回動させる第2作動機
構を付加し、 踏板の沈下による第2アームの先端部の移動量が、前記
連係ワイヤに作用してレバー機構を作動させるようにし
たことを特徴とする踏込圧利用の自動開閉引戸装置。 - 【請求項4】 第1アームの先端部とレバー機構との連
係ワイヤにおいて、 弾性伸縮手段を介在させたことを特徴とする請求項1、
2、又は3記載の踏込圧利用の自動開閉引戸装置。 - 【請求項5】 第1、及び第2作動機構において、 踏板裏面に当接させたカムを保持したカムシャフトを踏
板裏面側に回動自在にして保持し、前記踏板の沈下がカ
ムを介して該カムシャフトを回転させ、該回転角を伝達
機構でアームの回転軸に伝達するようにしたことを特徴
とする請求項1、2、3、又は4記載の踏込圧利用の自
動開閉引戸装置。 - 【請求項6】 第1作動機構を構成するカムシャフトの
カムを、第2作動機構を構成するカムシャフトのカムよ
り、引戸へ向かって踏板裏面の手前側に配置したことを
特徴とする請求項5記載の踏込圧利用の自動開閉引戸装
置。 - 【請求項7】 引戸を閉方向へ移動させる移動付勢力に
おいて、 滑車を介して引戸に連係された懸垂荷重によるもの、又
は 引戸に連繋された弾性巻取り手段によるもの、又は ガイドレールの閉方向へ向かう下行傾斜によるもの、の
何れかとしたことを特徴とする請求項1から6の何れか
記載の踏込圧利用の自動開閉引戸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12510598A JPH11324480A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | 踏込圧利用の自動開閉引戸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12510598A JPH11324480A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | 踏込圧利用の自動開閉引戸装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11324480A true JPH11324480A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=14901981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12510598A Pending JPH11324480A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | 踏込圧利用の自動開閉引戸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11324480A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2482692A (en) * | 2010-08-10 | 2012-02-15 | Sensible Solutions Technology Ltd | Hands free door actuating device |
| JP2013023890A (ja) * | 2011-07-20 | 2013-02-04 | East Nippon Expressway Co Ltd | 踏板押下規制機構、荷重式扉開閉装置 |
| CN103842604A (zh) * | 2011-05-11 | 2014-06-04 | 中野泰雄 | 门开关装置用踏板机构 |
| KR20160138453A (ko) | 2014-04-18 | 2016-12-05 | 가부시키가이샤 닛쇼 인더스트리얼 | 하중식 도어 개폐 장치 |
| KR20170006514A (ko) * | 2015-07-08 | 2017-01-18 | 주식회사 포스코 | 도어 구동장치 |
| WO2025236003A1 (en) * | 2024-05-10 | 2025-11-13 | Tension Dynamics, Llc | Tension based linear actuator |
-
1998
- 1998-05-07 JP JP12510598A patent/JPH11324480A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2482692A (en) * | 2010-08-10 | 2012-02-15 | Sensible Solutions Technology Ltd | Hands free door actuating device |
| CN103842604A (zh) * | 2011-05-11 | 2014-06-04 | 中野泰雄 | 门开关装置用踏板机构 |
| CN103842604B (zh) * | 2011-05-11 | 2016-06-29 | 中野泰雄 | 门开关装置用踏板机构 |
| JP2013023890A (ja) * | 2011-07-20 | 2013-02-04 | East Nippon Expressway Co Ltd | 踏板押下規制機構、荷重式扉開閉装置 |
| KR20160138453A (ko) | 2014-04-18 | 2016-12-05 | 가부시키가이샤 닛쇼 인더스트리얼 | 하중식 도어 개폐 장치 |
| US10006238B2 (en) | 2014-04-18 | 2018-06-26 | Nissho Industrial Co., Itd | Load-type door opening and closing device |
| KR20170006514A (ko) * | 2015-07-08 | 2017-01-18 | 주식회사 포스코 | 도어 구동장치 |
| WO2025236003A1 (en) * | 2024-05-10 | 2025-11-13 | Tension Dynamics, Llc | Tension based linear actuator |
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