JPH11324804A - 気化器における燃料調整弁の作動制限装置 - Google Patents

気化器における燃料調整弁の作動制限装置

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JPH11324804A
JPH11324804A JP15518198A JP15518198A JPH11324804A JP H11324804 A JPH11324804 A JP H11324804A JP 15518198 A JP15518198 A JP 15518198A JP 15518198 A JP15518198 A JP 15518198A JP H11324804 A JPH11324804 A JP H11324804A
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fuel
screw
valve
passage hole
carburetor
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JP15518198A
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Norisuke Osada
憲祐 長田
Atsushi Takano
淳 高野
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Nippon Walbro KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工場で排ガス規制のために行う最大燃料
量の調整ないし設定と、運転作業者が規制範囲内で行う
燃料量の調整とを別々のボルトないしねじで行うように
する。 【解決手段】 気化器本体20に内方へ順に延びる円筒
部4と燃料通路孔3とを設け、円筒部4に燃料調整弁1
3を摺動可能に嵌合し、気化器本体20と燃料調整弁1
3との間にばね14を介装する。円筒部4の外端側に設
けたねじ孔5の内部に、最大燃料量を規制する規制ねじ
18を螺合し、規制ねじ18の軸心を貫通するねじ孔1
8aに微調整ボルト31を螺合する。微調整ボルト31
の先端を燃料調整弁13の基端面に当接し、燃料調整弁
13の先端ニードル部13aを燃料通路孔3の基端部へ
挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として動力鋸、刈
払い機などに搭載される小型内燃機関の気化器における
燃料調整弁の燃料増方向への回動を制限する燃料調整弁
の作動制限装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小型内燃機関においても排ガス成分の規
制がなされることに伴い、内燃機関の製造工場で予め設
定された燃料量(流量)を超える方向には、気化器の燃
料調整弁を調整できないような措置が講じられている。
【0003】例えば特開平6−102093号公報に開
示される気化器における燃料調整弁の作動制限装置で
は、燃料調整弁の燃料増方向への回動を阻止するため
に、燃料調整弁の頭部に作動制限蓋が取り付けられてい
る。しかし、上述の燃料調整弁の作動制限装置では、燃
料調整弁の頭部へ作動制限蓋を取り付ける際に、燃料調
整弁の動きを抑えるコイルばねが装着されているもの
の、燃料調整弁の回転位置が狂うことがある。つまり、
燃料調整弁の調整作業の完了後に、燃料調整弁がコイル
ばねの力により、ねじ部の背隙(バツクラツシユ)分だ
け戻され、燃料量が変化するとういう問題がある。ま
た、燃料調整弁の頭部が気化器本体から突出しているの
で、運転者が故意に作動制限蓋を破壊すれば、燃料調整
弁を燃料増方向へ調整できる。
【0004】そこで、本出願人は特願平7−14567
7号により新規な燃料調整弁の作動制限装置を提案し
た。上述の燃料調整弁の作動制限装置によれば、ねじ部
の背隙による燃料量の変化はないが、燃料調整弁の頭部
へ作動制限蓋を嵌装する時、気化器本体のねじ孔と燃料
調整弁のねじ部とのガタ分だけ、燃料調整弁の先端部が
偏心することがある。つまり、燃料調整弁のねじ部は、
自ら回止め環の通孔にねじ溝を切りながら螺合するの
で、燃料調整弁と回止め環との間にガタはないが、気化
器本体のねじ孔と燃料調整弁のねじ部とは、機械加工に
より形成されているので、ねじ孔とねじ部の間のガタを
完全になくすことはできない。
【0005】気化器本体のねじ孔と燃料調整弁のねじ部
との間にガタがあると、燃料調整弁の頭部に作動制限蓋
を嵌装する時に、燃料調整弁がねじ部と回止め環との螺
合部を支点として傾く。この結果、燃料調整弁の先端ニ
ードル部が気化器本体の燃料通路孔に対して偏心し、燃
料量が変化するので、作動制限蓋を取り付けた後に、再
度微調整しなければならない。上述のねじ孔とねじ部の
加工精度を高めれば、両者の間のガタを少くすることが
できるが、精度加工の向上はコストの増加を来たす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
問題に鑑み、製造工場で排ガス規制のために行う最大燃
料量の調整ないし設定と、運転作業者が規制範囲内で行
う燃料量の調整とを別々のボルトないしねじで行うよう
にした、気化器における燃料調整弁の作動制限装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成は気化器本体に内方へ順に延びる円筒
部と燃料通路孔とを設け、前記円筒部に燃料調整弁を摺
動可能に嵌合し、気化器本体部分と燃料調整弁との間に
ばねを介装し、前記円筒部の外端側に設けたねじ孔の内
部に最大燃料量を規制する調整ねじを螺合し、該調整ね
じの軸心を貫通するねじ孔に微調整ボルトを螺合し、微
調整ボルトの先端を前記燃料調整弁の基端面に当接し
て、前記燃料調整弁の先端ニードル部を前記ばねの力に
抗して前記燃料通路孔の基端部へ挿入したことを特徴と
する。
【0008】また、本発明の構成は気化器本体に内方へ
順に延びる円筒部と燃料通路孔とを設け、前記円筒部に
燃料調整弁を摺動可能に嵌合し、気化器本体部分と燃料
調整弁との間にばねを介装し、前記円筒部の外端側に設
けたねじ孔に微調整ねじを螺合し、該微調整ねじの軸心
を貫通するねじ孔の内部に最大燃料量を規制するボルト
を螺合し、該ボルトの先端を前記燃料調整弁の基端面に
当接して、前記燃料調整弁の先端ニードル部を前記ばね
の力に抗して前記燃料通路孔の基端部へ挿入するととも
に前記ねじ孔を封鎖し、前記微調整ねじに設けた微調整
ねじの回動量を制限する溝へ、気化器本体部分に固定し
たピンを係合したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明では排ガス規制のために製
造工場で最大燃料量を設定するボルトないしねじと、運
転作業者が環境、作業内容などの運転条件に応じて燃料
量の調整を行うボルトないしねじとを別個に備えること
により、一方の調整により他方の調整が影響を受けない
ようにする。
【0010】つまり、最大燃料量を設定する規制ねじ
と、燃料調整弁を移動する微調整ボルトとを分離し二重
構造にすることにより、まず規制ねじにより燃料調整弁
の最大燃料量を設定し、次いで微調整ボルトにより規制
ねじとは独立に燃料調整弁を移動する。これにより、従
来のものでは規制ねじと微調整ボルトとが一体になつて
いるために、規制ねじに作用する荷重などにより微調整
ボルトの姿勢が変化するのを回避する。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る作動制限装置を備えた気
化器における燃料調整弁を示す左側面断面図である。気
化器本体20は中央部分に紙面と垂直な方向に延びる吸
気路21が、下端壁に燃料室24がそれぞれ形成され、
燃料室24と吸気路21とを結ぶ通孔22に、燃料ノズ
ル40が装着される。燃料ノズル40はカツプ形の本体
の周壁に環状溝43と径方向の通路42を備えられ、本
体の上端部に公知の円板からなる弁体41を配設され、
本体の上端部に係止した複数の脚片を有する止め輪40
aにより、弁体41が上方へ抜け出さないように構成さ
れる。燃料調整弁13は通孔22と直交する円筒部4に
嵌挿される。
【0012】気化器本体20の下壁面に複数の位置決め
ピン26が一体に形成され、図示してない下壁板の位置
決め孔へ嵌合される。燃料室24は気化器本体20と前
述の下壁板との間に挟んだダイヤフラムにより区画され
る。燃料室24から延びる燃料通路23が円筒部4の先
端部へ接続される。このような構成は公知であり、本発
明の要旨には直接関係しないのでこれ以上説明しない。
【0013】気化器本体20は側方へ突出する突壁部2
0aに、外端から内方へ順にねじ孔5と円筒部4と大径
の通路孔3と小径の通路孔2とを同軸に形成される。大
径の通路孔3に燃料調整スリーブ12が圧入嵌合され、
燃料調整スリーブ12の燃料調整弁13の先端ニードル
部13aが嵌合する内周面に、基端側が深く先端側へ次
第に浅くなる軸方向の調量溝12aが備えられる。シー
ル部材15を装着された燃料調整弁13の基端部は、円
筒部4に摺動可能に嵌挿され、かつ気化器本体部分、図
示の実施例では燃料調整スリーブ12と、燃料調整弁1
3との間に介装したばね14の力により円筒部の外端側
へ付勢される。
【0014】円筒部4の外端側に設けたねじ孔5の内部
に、作動制限装置としての最大燃料量を規制する規制ね
じ18が螺合される。規制ねじ18は基端面に工具溝1
8bを備えられる。ねじ孔5の外端部には規制ねじ18
を操作できないように蓋19が固く嵌合される。調整ね
じ18の軸心を貫通するねじ孔18aに微調整ボルト3
1が螺合される。微調整ボルト31の先端31aは燃料
調整弁13の基端面に当接され、燃料調整弁13の先端
ニードル部13aが燃料通路孔3の基端部、詳しくは燃
料調整スリーブ12の基端部へ嵌合される。微調整ボル
ト31の頭部と気化器本体部分との間に、微調整ボルト
31のガタを抑えるばね32が介装される。
【0015】製造工場で気化器本体20に作動制限装置
を組み込むには、円筒部4へ燃料調整弁13を嵌合し、
次いでねじ孔5へ規制ねじ18を螺合し、規制ねじ18
により燃料調整弁13をばね14の力に抗して押し込
み、燃料調整弁13の先端ニードル部13aと燃料調整
スリーブ12の調量溝12aとの間の隙間(通路面積)
が、排ガス規制上許される最大燃料量になる位置に設定
し、以後規制ねじ18を外部から操作できないように、
ねじ孔5の外端に閉鎖部材としての蓋19を固く嵌合す
る。最後にばね32に挿通した微調整ボルト31を、規
制ねじ18のねじ孔18aへ螺合する。
【0016】運転作業者が気化器の燃料量を調整する場
合は、微調整ボルト31をねじ込むと、燃料調整弁13
が微調整ボルト31に押され、先端ニードル部13aと
燃料調整スリーブ12の調量溝12aとの間の隙間が狭
くなり、燃料量が少くなる。微調整ボルト31を緩める
と、ばね14の力により燃料調整弁13が押し戻され、
先端ニードル部13aと燃料調整スリーブ12の調量溝
12aとの間の隙間が広くなるが、燃料調整弁13が規
制ねじ18に当ると、工場出荷時予め設定された最大燃
料量を超えることはなく、したがつて、機関の排ガス規
制を侵すような運転を防止できる。
【0017】図2,3に示す実施例では、気化器本体2
0に内方へ順に延びるねじ孔5と円筒部4と燃料通路孔
3,2とを設け、円筒部4に燃料調整弁13を摺動可能
に嵌合し、燃料調整弁13の先端ニードル部13aを燃
料通路孔3の燃料調整スリーブ12へ嵌挿する。気化器
本体20と燃料調整弁13との間にばね14を介装す
る。ねじ孔5に基端フランジ18cを有する微調整ねじ
18Aを螺合する。微調整ねじ18Aの軸心を貫通する
ねじ孔18aの内部に、最大燃料量を規制するボルト3
3を螺合し、ボルト33の先端を燃料調整弁13の基端
面に当接する。ねじ孔18aの外端部に封鎖部材として
の接着剤35とボール34を圧入する。したうえ、好ま
しくは接着剤35を充填する。微調整ねじ18Aの基端
フランジ18cに設けた微調整ねじの回動量を制限する
切欠37へ、気化器本体20に固定した微調整ねじ18
Aと平行なピン36を係合する。他の構成は図1に示す
ものと同様である。
【0018】製造工場で気化器本体20に作動制限装置
を組み込むには、まず円筒部4へ燃料調整弁13を嵌合
し、次いでねじ孔5へ微調整ねじ18Aを燃料調整弁1
3に接近するところまで螺合し、微調整ねじ18Aの基
端フランジ18cの切欠37へピン36を係合する。次
いで、微調整ねじ18Aをそれ以上ねじ戻せない位置に
保持しつつ、微調整ねじ18Aのねじ孔18aへボルト
33を螺合して、ボルト33により燃料調整弁13をば
ね14の力に抗して押し込み、燃料調整弁13の先端ニ
ードル部13aと燃料調整スリーブ12の調量溝12a
との間の隙間(通路面積)が、排ガス規制上許される最
大燃料量になる位置に設定する。最後に、ねじ孔18a
へ接着剤35とボール34を圧入する。
【0019】運転作業者が気化器の燃料量を調整する場
合は、微調整ねじ18Aをねじ込むと、燃料調整弁13
がボルト33により押され、燃料量が少くなるが、微調
整ねじ18Aを初期の位置からねじ戻すことはできない
ので、工場出荷時予め設定された最大燃料量を超えるこ
とはない。
【0020】図4,5に示す実施例では、気化器本体2
0は側方へ突出する突壁部20aに、外端から内方へ順
にねじ孔5と円筒部4と大径の通路孔3と小径の通路孔
2とを同軸に形成される。円筒部4と大径の通路孔3に
燃料調整スリーブ12が圧入嵌合され、燃料調整スリー
ブ12のフランジ12bが、円筒部4と通路孔3との段
部4aへ当接される。シール部材15を装着された燃料
調整弁13が円筒部4に摺動可能に嵌挿され、かつ燃料
調整スリーブ12と燃料調整弁13との間に介装したば
ね14の力により円筒部の外端側へ付勢される。燃料調
整弁13は軸心の円筒部16に棒状の先端ニードル部1
3aを圧入支持してなり、先端ニードル部13aに設け
た基端側が浅く先端側へ次第に深くなる調量部分13b
が、燃料調整スリーブ12の円筒部12cに挿通され
る。具体的には、調量部分13bは先端ニードル部13
aの先端を平坦かつ斜めに切除して形成される。図4に
示す実施例では、先端ニードル部13aの先端に1つの
調量部分13bが設けられているが、図6に示すよう
に、先端ニードル部13aの先端に複数の(図5では3
つ)調量部分13bを周方向等間隔に設けてもよい。
【0021】円筒部4の外端側に設けたねじ孔5の内部
に、作動制限装置としての最大燃料量を規制する規制ね
じ18が螺合される。規制ねじ18は基端面に工具溝1
8bを備えられる。ねじ孔5の外端部には規制ねじ18
を操作できないように蓋19が固く嵌合される。調整ね
じ18の軸心を貫通するねじ孔18aに微調整ボルト3
1が螺合される。微調整ボルト31の先端31aは燃料
調整弁13の基端面に当接される。他の構成は図1に示
す実施例と同様であり、同様の作用効果を奏する。
【0022】上述の各実施例では、大径の燃料通路孔3
に燃料調整スリーブ12を圧入嵌合し、燃料調整スリー
ブ12の内周面に基端側が深く先端側へ次第に浅くなる
調量溝12aを設けるか、燃料調整弁13の先端ニード
ル部13aに基端側が浅く先端側へ次第に深くなる調量
部分13bを設けているが、本発明はこれに限定される
ものではなく、図6に示すように、燃料調整弁13の先
端ニードル部13aがテーパ状ないし先細りのものを、
円筒部4から燃料通路孔2の基端部へ挿入したものにも
適用できる。また、上述した燃料調整弁の作動制限装置
は、気化器本体20に並設される高速燃料調整弁と低速
燃料調整弁とに適用できる。
【0023】本発明によれば、最大燃料量を設定するね
じないしボルトと、燃料調整弁13を微調整するねじな
いしボルトとを分離し二重構造にしたことにより、まず
製造業者が燃料調整弁13の最大燃料量を設定すれば、
製造業者または運転作業者は運転条件に応じて最大燃料
量よりも少ない最適な燃料量に燃料調整弁13を調整で
き、従来の燃料調整弁と一体の調整ボルトにより燃料量
を調整した後に、調整ボルトに差動制限蓋を装着するこ
とによる燃料量の狂いを解消できる。
【0024】図1,2に示す実施例では燃料調整弁13
は基端部が円筒部4に嵌合され、先端ニードル部13a
が燃料調整スリーブ12に嵌合されので、機関の振動な
どに対し燃料調整弁13の姿勢が安定であり、したがつ
て燃料量の変動がなく安定である。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述のように、気化器本体に内
方へ順に延びる円筒部と燃料通路孔とを設け、前記円筒
部に燃料調整弁を摺動可能に嵌合し、気化器本体部分と
燃料調整弁との間にばねを介装し、前記円筒部の外端側
に設けたねじ孔の内部に最大燃料量を規制する調整ねじ
を螺合し、該調整ねじの軸心を貫通するねじ孔に微調整
ボルトを螺合し、微調整ボルトの先端を前記燃料調整弁
の基端面に当接して、前記燃料調整弁の先端ニードル部
を前記ばねの力に抗して前記燃料通路孔の基端部へ挿入
したから、従来の燃料調整弁と一体の調整ボルトにより
燃料量を調整した後に、調整ボルトに差動制限蓋を装着
することによる燃料量の狂いを解消できる。
【0026】燃料調整弁は基端部を円筒部に、先端ニー
ドル部を燃料調整スリーブに、2点で嵌合支持されの
で、機関の振動などに対し燃料調整弁の姿勢が安定であ
る。
【0027】燃料調整弁はごく短くてもよいから機械加
工が簡単になり、また燃料調整弁の気化器本体からの突
出量が従来よりも短くなり、気化器全体を小さくでき、
気化器が動力鋸のように狭い取付空間へ取り付けられる
場合に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る作動制限装置を備え
た気化器における燃料調整弁を示す左側面断面図であ
る。
【図2】本発明の第2実施例に係る作動制限装置を備え
た気化器における燃料調整弁を示す左側面断面図であ
る。
【図3】同作動制限装置の正面図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る作動制限装置を備え
た気化器における燃料調整弁を示す左側面断面図であ
る。
【図5】同作動制限装置における燃料調整弁の斜視図で
ある。
【図6】同燃料調整弁の部分的変更実施例を示す左側面
断面図である。
【符号の説明】
2:燃料通路孔 3:燃料通路孔 4:円筒部 5:ね
じ孔 12:燃料調整スリーブ 12a:調量溝 1
3:燃料調整弁 13a:先端ニードル部 14:ばね
15:シール部材 18:規制ねじ 18A:微調整
ねじ 18a:ねじ孔 18b:工具溝 19:蓋 2
0:気化器本体 21:吸気路 24:燃料室 31:
微調整ボルト 31a:先端 32:ばね 34:ボー
ル 35:接着剤 36:ピン 37:切欠 40:燃
料ノズル 41:弁体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】気化器本体に内方へ順に延びる円筒部と燃
    料通路孔とを設け、前記円筒部に燃料調整弁を摺動可能
    に嵌合し、気化器本体部分と燃料調整弁との間にばねを
    介装し、前記円筒部の外端側に設けたねじ孔の内部に最
    大燃料量を規制する調整ねじを螺合し、該調整ねじの軸
    心を貫通するねじ孔に微調整ボルトを螺合し、微調整ボ
    ルトの先端を前記燃料調整弁の基端面に当接して、前記
    燃料調整弁の先端ニードル部を前記ばねの力に抗して前
    記燃料通路孔の基端部へ挿入したことを特徴とする、気
    化器における燃料調整弁の作動制限装置。
  2. 【請求項2】気化器本体に内方へ順に延びる円筒部と燃
    料通路孔とを設け、前記円筒部に燃料調整弁を摺動可能
    に嵌合し、気化器本体部分と燃料調整弁との間にばねを
    介装し、前記円筒部の外端側に設けたねじ孔に微調整ね
    じを螺合し、該微調整ねじの軸心を貫通するねじ孔の内
    部に最大燃料量を規制するボルトを螺合し、該ボルトの
    先端を前記燃料調整弁の基端面に当接して、前記燃料調
    整弁の先端ニードル部を前記ばねの力に抗して前記燃料
    通路孔の基端部へ挿入するとともに前記ねじ孔を封鎖
    し、前記微調整ねじに設けた微調整ねじの回動量を制限
    する切欠へ、気化器本体部分に固定したピンを係合した
    ことを特徴とする、気化器における燃料調整弁の作動制
    限装置。
  3. 【請求項3】前記円筒部の外端側に設けたねじ孔の外端
    部に、最大燃料量を規制する調整ねじの操作を阻止する
    蓋を嵌合した、請求項1に記載の気化器における燃料調
    整弁の作動制限装置。
  4. 【請求項4】前記燃料通路孔の基端側に大径の燃料通路
    孔を設け、該大径の燃料通路孔に燃料調整スリーブを圧
    入嵌合し、前記燃料調整スリーブの前記燃料調整弁の先
    端ニードル部が嵌合する内周面に、基端側が深く先端側
    へ次第に浅くなる軸方向の調量溝を備えた、請求項1,
    2のいずれかに記載の気化器における燃料調整弁の作動
    制限装置。
  5. 【請求項5】前記燃料通路孔の基端側に大径の燃料通路
    孔を設け、該大径の燃料通路孔に燃料調整スリーブを圧
    入嵌合し、前記燃料調整スリーブに嵌合する前記燃料調
    整弁の先端ニードル部の外周面を斜めに切除して、基端
    側が浅く先端側へ次第に深くなる軸方向の調量部分を備
    えた、請求項1,2のいずれかに記載の気化器における
    燃料調整弁の作動制限装置。
JP15518198A 1998-05-20 1998-05-20 気化器における燃料調整弁の作動制限装置 Pending JPH11324804A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100374707C (zh) * 2004-08-04 2008-03-12 江苏江淮动力股份有限公司 一种化油器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100374707C (zh) * 2004-08-04 2008-03-12 江苏江淮动力股份有限公司 一种化油器

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