JPH11324923A - ダブルポンプ - Google Patents
ダブルポンプInfo
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- JPH11324923A JPH11324923A JP10133307A JP13330798A JPH11324923A JP H11324923 A JPH11324923 A JP H11324923A JP 10133307 A JP10133307 A JP 10133307A JP 13330798 A JP13330798 A JP 13330798A JP H11324923 A JPH11324923 A JP H11324923A
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- Japan
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- pump
- liquid
- diaphragms
- double pump
- diaphragm
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液体と、その液体を加圧するための動作流体
とを隔離したダブルポンプを提供すること。 【解決手段】 本発明のダブルポンプ1は、ポンプ本体
3,11,21に併設された一対の空間12,22が各
々ダイアフラム13,23によって2室に隔離されたも
のであって、そのポンプ本体3,11,21には、両ダ
イアフラム13,23の内側に位置する各ポンプ室に連
通した、液体を入力するための入力流路31,36、液
体を出力するための出力流路32,37、および液体内
の気泡を排出するための排気孔33,38、並びに両ダ
イアフラム13,23の外側に位置する各加圧室に連通
した、動作流体を供給する吸排気孔34,39が穿設さ
れている。
とを隔離したダブルポンプを提供すること。 【解決手段】 本発明のダブルポンプ1は、ポンプ本体
3,11,21に併設された一対の空間12,22が各
々ダイアフラム13,23によって2室に隔離されたも
のであって、そのポンプ本体3,11,21には、両ダ
イアフラム13,23の内側に位置する各ポンプ室に連
通した、液体を入力するための入力流路31,36、液
体を出力するための出力流路32,37、および液体内
の気泡を排出するための排気孔33,38、並びに両ダ
イアフラム13,23の外側に位置する各加圧室に連通
した、動作流体を供給する吸排気孔34,39が穿設さ
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、タンクな
どに蓄えられた液体を吐出先に圧送する中継地点に設け
られ、連続的に液体を供給するために2個のポンプで構
成されたダブルポンプに関する。
どに蓄えられた液体を吐出先に圧送する中継地点に設け
られ、連続的に液体を供給するために2個のポンプで構
成されたダブルポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造が行われるクリーンルーム
は、通常建物の2階或いはそれ以上の階に造られてい
る。そのため、半導体製造プロセスで使用されるレジス
ト液などの薬液は、例えば工場の外部タンクに蓄えら
れ、そこからラインを引いてクリーンルームへと供給さ
れる。このとき、薬液を下から上へ押し上げるための圧
送手段が必要であり、図3は、従来の薬液圧送手段を示
したブロック図である。
は、通常建物の2階或いはそれ以上の階に造られてい
る。そのため、半導体製造プロセスで使用されるレジス
ト液などの薬液は、例えば工場の外部タンクに蓄えら
れ、そこからラインを引いてクリーンルームへと供給さ
れる。このとき、薬液を下から上へ押し上げるための圧
送手段が必要であり、図3は、従来の薬液圧送手段を示
したブロック図である。
【0003】これは、2個のタンク51,61が設けら
れ、このタンク内に一旦供給された薬液を不活性ガスで
加圧して上階のクリーンルームへ圧送するものである。
そこで、このタンク51,61は、工場外の薬液タンク
にバルブ52,62を介して配管され、一方クリーンル
ームにはバルブ53,63を介して配管されている。ま
た、タンク51,61内に充填された薬液を加圧する不
活性ガスを供給するために、バルブ54,64を介した
加圧ラインが配管されている。更に、タンク51,61
内の気泡抜きのために、バルブ55,65を介して大気
側に配管されている。
れ、このタンク内に一旦供給された薬液を不活性ガスで
加圧して上階のクリーンルームへ圧送するものである。
そこで、このタンク51,61は、工場外の薬液タンク
にバルブ52,62を介して配管され、一方クリーンル
ームにはバルブ53,63を介して配管されている。ま
た、タンク51,61内に充填された薬液を加圧する不
活性ガスを供給するために、バルブ54,64を介した
加圧ラインが配管されている。更に、タンク51,61
内の気泡抜きのために、バルブ55,65を介して大気
側に配管されている。
【0004】そして、バルブ52,62を開閉してタン
ク51,61内に薬液が充填されると、バルブ54,6
4が開き不活性ガスが供給されて薬液が加圧される。加
圧初期は、バルブ55,65が開閉して薬液中の気泡が
排出され、それに続いてバルブ53,63が開いてクリ
ーンルームへ薬液が圧送される。その後、バルブ54,
64と同時にバルブ55,65が閉じられて、薬液の供
給が終了する。このような薬液の供給操作は、タンク5
1,61とで同時に行われるものではなく、交互に行わ
れる。
ク51,61内に薬液が充填されると、バルブ54,6
4が開き不活性ガスが供給されて薬液が加圧される。加
圧初期は、バルブ55,65が開閉して薬液中の気泡が
排出され、それに続いてバルブ53,63が開いてクリ
ーンルームへ薬液が圧送される。その後、バルブ54,
64と同時にバルブ55,65が閉じられて、薬液の供
給が終了する。このような薬液の供給操作は、タンク5
1,61とで同時に行われるものではなく、交互に行わ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のもの
では、不活性ガスによって直接薬液を加圧していたた
め、その薬液に不活性ガスが溶け込んでしまい二次配管
内で発泡し、その気泡によって製造している製品に不具
合をもたらすことがあった。また、不活性ガスによって
直接薬液を加圧することにより、その不活性ガスを供給
するためのガス供給ラインに薬液が逆拡散してしまい、
配管が腐食することがある。その対応のためには、ステ
ンレスやテフロンなどの高価な配管を使用する必要があ
り、コストがかかる問題があった。また、2個のタンク
51,61をそれぞれ配置する必要があることから設置
面積を多くとる問題もあった。
では、不活性ガスによって直接薬液を加圧していたた
め、その薬液に不活性ガスが溶け込んでしまい二次配管
内で発泡し、その気泡によって製造している製品に不具
合をもたらすことがあった。また、不活性ガスによって
直接薬液を加圧することにより、その不活性ガスを供給
するためのガス供給ラインに薬液が逆拡散してしまい、
配管が腐食することがある。その対応のためには、ステ
ンレスやテフロンなどの高価な配管を使用する必要があ
り、コストがかかる問題があった。また、2個のタンク
51,61をそれぞれ配置する必要があることから設置
面積を多くとる問題もあった。
【0006】そこで、本発明は、かかる問題点を解消す
べく、液体と、その液体を加圧するための動作流体とを
隔離したダブルポンプを提供することを目的とする。
べく、液体と、その液体を加圧するための動作流体とを
隔離したダブルポンプを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のダブルポンプ
は、ポンプ本体に併設された一対の空間が各々ダイアフ
ラムによって2室に隔離されたものであって、そのポン
プ本体には、両ダイアフラムの内側に位置する各ポンプ
室に連通した、液体を入力するための入力流路、液体を
出力するための出力流路、および液体内の気泡を排出す
るための排気孔、並びに両ダイアフラムの外側に位置す
る各加圧室に連通した、動作流体を供給する吸排気孔が
穿設されたものであることを特徴とする。よって、一つ
のポンプ本体内に構成された2つのダイアフラムポンプ
から交互に液体が排出されるが、その際、液体を押し出
すための動作流体の圧力はダイアフラムを介して作用
し、ポンプ室内に充填された液体に動作流体が直接接す
ることがないため、液体に対して動作流体として使用さ
れるガスが溶け込むといったことがなく、製品への気泡
による悪影響が回避される。
は、ポンプ本体に併設された一対の空間が各々ダイアフ
ラムによって2室に隔離されたものであって、そのポン
プ本体には、両ダイアフラムの内側に位置する各ポンプ
室に連通した、液体を入力するための入力流路、液体を
出力するための出力流路、および液体内の気泡を排出す
るための排気孔、並びに両ダイアフラムの外側に位置す
る各加圧室に連通した、動作流体を供給する吸排気孔が
穿設されたものであることを特徴とする。よって、一つ
のポンプ本体内に構成された2つのダイアフラムポンプ
から交互に液体が排出されるが、その際、液体を押し出
すための動作流体の圧力はダイアフラムを介して作用
し、ポンプ室内に充填された液体に動作流体が直接接す
ることがないため、液体に対して動作流体として使用さ
れるガスが溶け込むといったことがなく、製品への気泡
による悪影響が回避される。
【0008】また、本発明のダブルポンプは、前記ポン
プ本体が、前記入力流路、出力流路及び排気孔が穿設さ
れた中央盤と、前記吸排気孔が穿設された一対の側面盤
とが、その中央盤両面に側面盤を固定して前記空間を形
成してなるものであって、その中央盤と両側面盤との間
に前記ダイアフラムを挟み込んだものであることを特徴
とする。よって、中央盤及び側面盤の直径寸法や厚さ寸
法によって十分な空間のポンプ室を構成することがで
き、ダイアフラムがその空間全体を変位することができ
るので、ポンプ本体をコンパクトにしつつも、1回の駆
動で十分な流量の液体を排出することができる。
プ本体が、前記入力流路、出力流路及び排気孔が穿設さ
れた中央盤と、前記吸排気孔が穿設された一対の側面盤
とが、その中央盤両面に側面盤を固定して前記空間を形
成してなるものであって、その中央盤と両側面盤との間
に前記ダイアフラムを挟み込んだものであることを特徴
とする。よって、中央盤及び側面盤の直径寸法や厚さ寸
法によって十分な空間のポンプ室を構成することがで
き、ダイアフラムがその空間全体を変位することができ
るので、ポンプ本体をコンパクトにしつつも、1回の駆
動で十分な流量の液体を排出することができる。
【0009】また、本発明のダブルポンプは、前記ポン
プ本体を半径方向に立てて固設するものであって、前記
排気孔が、頂部に開口部を形成して接地面に垂直に穿設
されたものであることを特徴とする。よって、液体に溶
け込んだ気体がポンプ室内で発泡しても、その気泡は確
実に排気孔から排出される。
プ本体を半径方向に立てて固設するものであって、前記
排気孔が、頂部に開口部を形成して接地面に垂直に穿設
されたものであることを特徴とする。よって、液体に溶
け込んだ気体がポンプ室内で発泡しても、その気泡は確
実に排気孔から排出される。
【0010】また、本発明のダブルポンプは、動作流体
の加圧による前記各ダイアフラムの変位を計測するため
に備えたインジケータが、前記加圧室側にポンプ本体を
貫通して前記ダイアフラムに垂設されたロッドと、その
ロッドの位置を検出するセンサとから構成されたもので
あることを特徴とする。よって、センサからの検知信号
によって、少なくともポンプ室内に液体が満たされた状
態と、空になった状態とを確認することで、2個のポン
プを交互に駆動制御させることができる。
の加圧による前記各ダイアフラムの変位を計測するため
に備えたインジケータが、前記加圧室側にポンプ本体を
貫通して前記ダイアフラムに垂設されたロッドと、その
ロッドの位置を検出するセンサとから構成されたもので
あることを特徴とする。よって、センサからの検知信号
によって、少なくともポンプ室内に液体が満たされた状
態と、空になった状態とを確認することで、2個のポン
プを交互に駆動制御させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるダブルポン
プの一実施の形態について図面を参照して説明する。図
1は、本実施の形態のダブルポンプを示した断面図であ
り、図2は側面図である。ダブルポンプ1は、図2に示
すように円形状をなすものであり、それが立てられた状
態で金具2によって固定されている。そして、その内部
は、図1に示すように2個のポンプが構成されている。
ダブルポンプ1は、中央盤3が側面盤11,21に挟ま
れ、円周上にボルトによって両面から一体に固定されて
いる。固定された中央盤3と側面盤11,21とによっ
て構成されたボディ内には、中央盤3と側面盤4及び中
央盤3と側面盤5の間に、それぞれ断面がひし形の空間
12,22が形成されている。この空間12側に第1ポ
ンプ10が構成され、空間22側に第2ポンプ20が構
成される。
プの一実施の形態について図面を参照して説明する。図
1は、本実施の形態のダブルポンプを示した断面図であ
り、図2は側面図である。ダブルポンプ1は、図2に示
すように円形状をなすものであり、それが立てられた状
態で金具2によって固定されている。そして、その内部
は、図1に示すように2個のポンプが構成されている。
ダブルポンプ1は、中央盤3が側面盤11,21に挟ま
れ、円周上にボルトによって両面から一体に固定されて
いる。固定された中央盤3と側面盤11,21とによっ
て構成されたボディ内には、中央盤3と側面盤4及び中
央盤3と側面盤5の間に、それぞれ断面がひし形の空間
12,22が形成されている。この空間12側に第1ポ
ンプ10が構成され、空間22側に第2ポンプ20が構
成される。
【0012】また、中央盤3と側面盤4及び中央盤3と
側面盤5の間には、円周状に挟まれて固定されたダイア
フラム13,23が設けられ、それぞれの空間12,2
2が2室に仕切られている。このダイアフラム13,2
3は、中央盤3及び側面盤11,21の両面に張り付く
ような形状をなし、またそのように変形可能な弾性を有
している。そして、このように変形可能なダイアフラム
13,23は、スプリング14,24によって中央盤3
側に付勢されている。スプリング14,24は、ダイア
フラム13,23の中央に固定されたバネ受15,25
と、側面盤11,21の中心の貫通孔に嵌合固定された
栓16,26との間にはめ込まれている。
側面盤5の間には、円周状に挟まれて固定されたダイア
フラム13,23が設けられ、それぞれの空間12,2
2が2室に仕切られている。このダイアフラム13,2
3は、中央盤3及び側面盤11,21の両面に張り付く
ような形状をなし、またそのように変形可能な弾性を有
している。そして、このように変形可能なダイアフラム
13,23は、スプリング14,24によって中央盤3
側に付勢されている。スプリング14,24は、ダイア
フラム13,23の中央に固定されたバネ受15,25
と、側面盤11,21の中心の貫通孔に嵌合固定された
栓16,26との間にはめ込まれている。
【0013】また、栓16,26には、ダイアフラム1
3,23の中心に重なる位置に貫通孔が穿設され、バネ
受15,25に固定されたロッド17,27が嵌挿され
ている。このロッド17,27は、ダイアフラム13,
23の変位を示すものであり、側面盤11,21の外側
に固定されたフォトセンサ18a,18b,28a,2
8bによって、その位置を計測するよう構成されてい
る。フォトセンサ18a,18b,28a,28bは、
ロッド17,27が摺動可能な溝をもったホルダ19,
29(図2参照)に取り付けられ、そのロッド17,2
7をそれぞれ2点で検出するよう構成されている。
3,23の中心に重なる位置に貫通孔が穿設され、バネ
受15,25に固定されたロッド17,27が嵌挿され
ている。このロッド17,27は、ダイアフラム13,
23の変位を示すものであり、側面盤11,21の外側
に固定されたフォトセンサ18a,18b,28a,2
8bによって、その位置を計測するよう構成されてい
る。フォトセンサ18a,18b,28a,28bは、
ロッド17,27が摺動可能な溝をもったホルダ19,
29(図2参照)に取り付けられ、そのロッド17,2
7をそれぞれ2点で検出するよう構成されている。
【0014】ところで、ダイアフラム13,23に仕切
られた空間12,22は、中央盤3に面する内側が薬液
などの液体が供給されるポンプ室が構成され、側面盤1
1,21に面する外側が不活性ガスを作動流体として供
給する加圧室が構成されている。そこで、中央盤3に
は、図2に破線で示す位置に第1ポンプ10のポンプ室
へ連通する入力流路31と出力流路32及び、第2ポン
プ20のポンプ室へ連通する入力流路36と出力流路3
7が穿設されている。また、中央盤3には。図1に示す
よう垂直方向に気泡抜きにための排気孔33,38が、
各ポンプ室に連通するように形成されている。
られた空間12,22は、中央盤3に面する内側が薬液
などの液体が供給されるポンプ室が構成され、側面盤1
1,21に面する外側が不活性ガスを作動流体として供
給する加圧室が構成されている。そこで、中央盤3に
は、図2に破線で示す位置に第1ポンプ10のポンプ室
へ連通する入力流路31と出力流路32及び、第2ポン
プ20のポンプ室へ連通する入力流路36と出力流路3
7が穿設されている。また、中央盤3には。図1に示す
よう垂直方向に気泡抜きにための排気孔33,38が、
各ポンプ室に連通するように形成されている。
【0015】一方、側面盤11,21には、第1ポンプ
10の加圧室へ動作流体である窒素ガスを吸排気するた
めの吸排気孔34が、また第2ポンプ20の加圧室へ同
様に窒素ガスを吸排気するための吸排気孔39が穿設さ
れている。そして、各流路には前記従来例と同様にバル
ブを介し、入力流路31,36が薬液タンクへ、出力流
路32,37がクリーンルームへ、そして吸排気孔3
4,39がガス供給源へと配管され、排気孔33,38
が大気解放されている。
10の加圧室へ動作流体である窒素ガスを吸排気するた
めの吸排気孔34が、また第2ポンプ20の加圧室へ同
様に窒素ガスを吸排気するための吸排気孔39が穿設さ
れている。そして、各流路には前記従来例と同様にバル
ブを介し、入力流路31,36が薬液タンクへ、出力流
路32,37がクリーンルームへ、そして吸排気孔3
4,39がガス供給源へと配管され、排気孔33,38
が大気解放されている。
【0016】そこで、このような構成からなるダブルポ
ンプ1は、次のようにして薬液が装置側へ送られる。図
1に示すダブルポンプ1は、第1ポンプ10が薬液を排
出した後の状態であり、ダイアフラム13が中央盤3に
接している。この時、加圧室が拡張し、その中には窒素
ガスが充填されてダイアフラム13が加圧されている。
一方の第2ポンプ20は、加圧室の窒素ガスが排気さ
れ、代わりにポンプ室へ薬液が充填された状態である
(図面上、流体は省略する)。従って、ダイアフラム2
3が側面盤21に接している。これは、先ず第1ポンプ
10が、図示する第2ポンプ20のような状態で内側の
ポンプ室に薬液が充填され、その加圧室内に吸排気孔3
4を介して窒素ガスが供給されてダイアフラム13が加
圧される。そのため、ダイアフラム13が図面右方へ変
位し、ポンプ室内に充填された薬液が加圧され、出力流
路32へ押し流されてクリーンルーム内の処理装置など
へ送られる。
ンプ1は、次のようにして薬液が装置側へ送られる。図
1に示すダブルポンプ1は、第1ポンプ10が薬液を排
出した後の状態であり、ダイアフラム13が中央盤3に
接している。この時、加圧室が拡張し、その中には窒素
ガスが充填されてダイアフラム13が加圧されている。
一方の第2ポンプ20は、加圧室の窒素ガスが排気さ
れ、代わりにポンプ室へ薬液が充填された状態である
(図面上、流体は省略する)。従って、ダイアフラム2
3が側面盤21に接している。これは、先ず第1ポンプ
10が、図示する第2ポンプ20のような状態で内側の
ポンプ室に薬液が充填され、その加圧室内に吸排気孔3
4を介して窒素ガスが供給されてダイアフラム13が加
圧される。そのため、ダイアフラム13が図面右方へ変
位し、ポンプ室内に充填された薬液が加圧され、出力流
路32へ押し流されてクリーンルーム内の処理装置など
へ送られる。
【0017】このよなダイアフラム13の変位は、ロッ
ド17の位置によって確認され、図示するようにダイア
フラム13が中央盤3に接して薬液の排出が終了した時
点でフォトセンサ18aに検知される。そして、この検
知信号に基づいて吸排気孔に配管されたバルブ及び、出
力流路32に配管されたバルブが閉じられる。これによ
って、第1ポンプ10での薬液の排出が終了する。そし
て、空になった第1ポンプ10へ薬液の充填が行われて
いる間に、第2ポンプ20による薬液の排出が行われ
る。即ち、図1に示すように第1ポンプ10が空になっ
た時点で、第2ポンプ20のポンプ室には薬液が充填さ
れている。薬液の充填はフォトセンサ28bによって検
知され、十分に満たされた状態が確認されたところで、
第1ポンプ10に続いて第2ポンプ20による薬液の排
出が行われる。
ド17の位置によって確認され、図示するようにダイア
フラム13が中央盤3に接して薬液の排出が終了した時
点でフォトセンサ18aに検知される。そして、この検
知信号に基づいて吸排気孔に配管されたバルブ及び、出
力流路32に配管されたバルブが閉じられる。これによ
って、第1ポンプ10での薬液の排出が終了する。そし
て、空になった第1ポンプ10へ薬液の充填が行われて
いる間に、第2ポンプ20による薬液の排出が行われ
る。即ち、図1に示すように第1ポンプ10が空になっ
た時点で、第2ポンプ20のポンプ室には薬液が充填さ
れている。薬液の充填はフォトセンサ28bによって検
知され、十分に満たされた状態が確認されたところで、
第1ポンプ10に続いて第2ポンプ20による薬液の排
出が行われる。
【0018】第2ポンプ20の場合も同様にして薬液の
排出が行われる。即ち、吸排気孔39から窒素ガスが供
給されてダイアフラム23が加圧されて変位し、それに
よってポンプ室内に充填された薬液が加圧されて出力流
路37から押し流される。この間、第1ポンプ10で
は、入力流路31に配管されたバルブが開いて薬液供給
源に連通する一方、吸排気孔34に配管されたバルブが
切り換えられて加圧室が大気解放される。そのため、第
1ポンプ10のポンプ室には薬液が供給され、流入する
薬液の圧力によってスプリング14が撓められる。そし
て、ダイアフラム13が側面盤11側へ変位して接した
ところで、フォトセンサ18bがロッド17を検知し
て、その検知信号に基づいてバルブが閉じられて薬液の
充填が終了する。
排出が行われる。即ち、吸排気孔39から窒素ガスが供
給されてダイアフラム23が加圧されて変位し、それに
よってポンプ室内に充填された薬液が加圧されて出力流
路37から押し流される。この間、第1ポンプ10で
は、入力流路31に配管されたバルブが開いて薬液供給
源に連通する一方、吸排気孔34に配管されたバルブが
切り換えられて加圧室が大気解放される。そのため、第
1ポンプ10のポンプ室には薬液が供給され、流入する
薬液の圧力によってスプリング14が撓められる。そし
て、ダイアフラム13が側面盤11側へ変位して接した
ところで、フォトセンサ18bがロッド17を検知し
て、その検知信号に基づいてバルブが閉じられて薬液の
充填が終了する。
【0019】一方、第2ポンプ20では薬液の排出が行
われ、ダイアフラム23が中央盤3に接したとき、ロッ
ド27をフォトセンサ28aが検知する。そして、その
検知信号に基づいて各バルブが閉じられ、窒素ガスの供
給及び薬液の排出が停止される。その後、再び第1ポン
プ10から薬液が排出され、第2ポンプ20へは薬液の
供給が行われる。
われ、ダイアフラム23が中央盤3に接したとき、ロッ
ド27をフォトセンサ28aが検知する。そして、その
検知信号に基づいて各バルブが閉じられ、窒素ガスの供
給及び薬液の排出が停止される。その後、再び第1ポン
プ10から薬液が排出され、第2ポンプ20へは薬液の
供給が行われる。
【0020】このような本実施の形態のダブルポンプ1
では、薬液と、その薬液を排出するための動作流体であ
る窒素ガスとをダイアフラム13,23で隔離したた
め、窒素ガスが薬液に溶け込むことがなくなった。これ
により、薬液内のガスが気泡となって製品に不具合を起
こすということがなくなった。また、ポンプ内で発泡し
たガスは排気孔33,38から排出され、薬液とともに
処理装置側へ流出することがない。また、ダイアフラム
13,23によってガス供給ラインが薬液と隔離された
ため、そのガスライン内に薬液が逆拡散することがなく
なったため、耐腐食性を有するステンレスやテフロンな
どの高価な配管を使用する必要がなくなり、コストの低
下を図ることができるようになった。
では、薬液と、その薬液を排出するための動作流体であ
る窒素ガスとをダイアフラム13,23で隔離したた
め、窒素ガスが薬液に溶け込むことがなくなった。これ
により、薬液内のガスが気泡となって製品に不具合を起
こすということがなくなった。また、ポンプ内で発泡し
たガスは排気孔33,38から排出され、薬液とともに
処理装置側へ流出することがない。また、ダイアフラム
13,23によってガス供給ラインが薬液と隔離された
ため、そのガスライン内に薬液が逆拡散することがなく
なったため、耐腐食性を有するステンレスやテフロンな
どの高価な配管を使用する必要がなくなり、コストの低
下を図ることができるようになった。
【0021】更に、第1ポンプ10及び第2ポンプ20
からなる2個のポンプを一体に設けることによって全体
をコンパクト化できた。特に、不活性ガスを薬液と隔離
するための隔離部材として、ベローズを用いることなく
ダイアフラムとしたので、1回の排出量を十分に得るこ
とができるとともに、その駆動量が小さいためにポンプ
自体をコンパクトにできた。そして、円盤形状をなすダ
ブルポンプ1を立てて使用するよう構成したので、設置
面積を小さくすることができるようになった。
からなる2個のポンプを一体に設けることによって全体
をコンパクト化できた。特に、不活性ガスを薬液と隔離
するための隔離部材として、ベローズを用いることなく
ダイアフラムとしたので、1回の排出量を十分に得るこ
とができるとともに、その駆動量が小さいためにポンプ
自体をコンパクトにできた。そして、円盤形状をなすダ
ブルポンプ1を立てて使用するよう構成したので、設置
面積を小さくすることができるようになった。
【0022】なお、本発明は、前記実施の形態のものに
限定されるわけではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で
様々な変更が可能である。例えば、前記実施の形態で
は、インジケータとしてロッド17,27の位置を検出
するフォトセンサ18a,18b,28a,28bを使
用したが、ポテンショメータを使用するようにしてもよ
い。
限定されるわけではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で
様々な変更が可能である。例えば、前記実施の形態で
は、インジケータとしてロッド17,27の位置を検出
するフォトセンサ18a,18b,28a,28bを使
用したが、ポテンショメータを使用するようにしてもよ
い。
【0023】
【発明の効果】本発明は、ポンプ本体に併設された一対
の空間が各々ダイアフラムによって2室に隔離されたも
のであって、そのポンプ本体には、両ダイアフラムの内
側に位置する各ポンプ室に連通した、液体を入力するた
めの入力流路、液体を出力するための出力流路、および
液体内の気泡を排出するための排気孔、並びに両ダイア
フラムの外側に位置する各加圧室に連通した、動作流体
を供給する吸排気孔が穿設した構成とすることで、液体
と、その液体を加圧するための動作流体とを隔離したダ
ブルポンプを提供することが可能となった。
の空間が各々ダイアフラムによって2室に隔離されたも
のであって、そのポンプ本体には、両ダイアフラムの内
側に位置する各ポンプ室に連通した、液体を入力するた
めの入力流路、液体を出力するための出力流路、および
液体内の気泡を排出するための排気孔、並びに両ダイア
フラムの外側に位置する各加圧室に連通した、動作流体
を供給する吸排気孔が穿設した構成とすることで、液体
と、その液体を加圧するための動作流体とを隔離したダ
ブルポンプを提供することが可能となった。
【図1】本発明にかかるダブルポンプの一実施の形態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】本発明にかかるダブルポンプの一実施の形態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図3】従来における薬液圧送手段を示すブロック図で
ある。
ある。
1 ダブルポンプ 3 中央盤 11,21 側面盤 12,22 空間 13,23 ダイアフラム 17,27 ロッド 18a,18b,28a,28b フォトセンサ 31,36 入力流路 32,37 出力流路 33,38 排気孔 34,39 吸排気孔
Claims (4)
- 【請求項1】 ポンプ本体に併設された一対の空間が各
々ダイアフラムによって2室に隔離されたものであっ
て、 そのポンプ本体には、両ダイアフラムの内側に位置する
各ポンプ室に連通した、液体を入力するための入力流
路、液体を出力するための出力流路、および液体内の気
泡を排出するための排気孔、並びに両ダイアフラムの外
側に位置する各加圧室に連通した、動作流体を供給する
吸排気孔が穿設されたものであることを特徴とするダブ
ルポンプ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のダブルポンプにおい
て、 前記ポンプ本体は、前記入力流路、出力流路及び排気孔
が穿設された中央盤と、前記吸排気孔が穿設された一対
の側面盤とが、その中央盤両面に側面盤を固定して前記
空間を形成してなるものであって、 その中央盤と両側面盤との間に前記ダイアフラムを挟み
込んだものであることを特徴とするダブルポンプ。 - 【請求項3】 請求項2に記載のダブルポンプにおい
て、 前記ポンプ本体は、半径方向に立てて固設するものであ
って、 前記排気孔が、頂部に開口部を形成して接地面に垂直に
穿設されたものであることを特徴とするダブルポンプ。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
のダブルポンプにおいて、 動作流体の加圧による前記各ダイアフラムの変位を計測
するために備えたインジケータが、前記加圧室側にポン
プ本体を貫通して前記ダイアフラムに垂設されたロッド
と、そのロッドの位置を検出するセンサとから構成され
たものであることを特徴とするダブルポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10133307A JPH11324923A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | ダブルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10133307A JPH11324923A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | ダブルポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11324923A true JPH11324923A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15101619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10133307A Pending JPH11324923A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | ダブルポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11324923A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017036674A (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-16 | Ckd株式会社 | ダイアフラムポンプ |
| CN108397372A (zh) * | 2016-01-29 | 2018-08-14 | 上海飞舟博源石油装备技术有限公司 | 双腔交替供油式潜油电动隔膜泵 |
| US10578098B2 (en) | 2005-07-13 | 2020-03-03 | Baxter International Inc. | Medical fluid delivery device actuated via motive fluid |
| US11478578B2 (en) | 2012-06-08 | 2022-10-25 | Fresenius Medical Care Holdings, Inc. | Medical fluid cassettes and related systems and methods |
| WO2025057595A1 (ja) * | 2023-09-13 | 2025-03-20 | Ckd株式会社 | ダイアフラムポンプ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5970092U (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-12 | 日機装株式会社 | 往復動ポンプ装置 |
| JPS59185884A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-22 | Yamada Yuki Seizo Kk | ダイアフラムポンプ |
| JPH0296487U (ja) * | 1989-01-20 | 1990-08-01 |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP10133307A patent/JPH11324923A/ja active Pending
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| US12392335B2 (en) | 2005-07-13 | 2025-08-19 | Baxter International Inc. | Medical fluid pumping system having backflow prevention |
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| CN108397372B (zh) * | 2016-01-29 | 2019-10-11 | 上海飞舟博源石油装备股份有限公司 | 双腔交替供油式潜油电动隔膜泵 |
| WO2025057595A1 (ja) * | 2023-09-13 | 2025-03-20 | Ckd株式会社 | ダイアフラムポンプ |
| JP2025041397A (ja) * | 2023-09-13 | 2025-03-26 | Ckd株式会社 | ダイアフラムポンプ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050802 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050830 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051028 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060117 |