JPH11325184A - エンジンのバランサ - Google Patents
エンジンのバランサInfo
- Publication number
- JPH11325184A JPH11325184A JP13901698A JP13901698A JPH11325184A JP H11325184 A JPH11325184 A JP H11325184A JP 13901698 A JP13901698 A JP 13901698A JP 13901698 A JP13901698 A JP 13901698A JP H11325184 A JPH11325184 A JP H11325184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camshaft
- balancer
- crankshaft
- engine
- balancer shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】エンジン内のスペースを有効に利用し、エンジ
ンの小型化を図ったエンジンのバランサを提供するにあ
る。 【解決手段】クランクシャフト5と平行にバランサシャ
フト22とカムシャフト12とを配置し、これらのバラ
ンサシャフト22とカムシャフト12とを同一軸線上に
配置すると共に、クランクシャフト5でバランサシャフ
ト22およびカムシャフト12を回転駆動させたもので
ある。
ンの小型化を図ったエンジンのバランサを提供するにあ
る。 【解決手段】クランクシャフト5と平行にバランサシャ
フト22とカムシャフト12とを配置し、これらのバラ
ンサシャフト22とカムシャフト12とを同一軸線上に
配置すると共に、クランクシャフト5でバランサシャフ
ト22およびカムシャフト12を回転駆動させたもので
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのバラン
サに関する。
サに関する。
【0002】
【従来の技術】船外機や自動二輪車に用いられる例えば
単気筒や二気筒(特に狭角のV型二気筒)の4サイクル
エンジンは、ピストンの往復運動に基く一次振動が発生
しやすい。そのため、エンジンはこの一次振動を除去す
るためのバランサを備えたものがある。バランサは、例
えばピストンやコンロッド等の全質量に見合ったバラン
サウェイトをバランサシャフトに固着して構成されてい
る。そして、このバランサシャフトはギヤやチェーン等
でクランクシャフトに作動連結され、クランクシャフト
と連動回転させることによりエンジン運転時の振動を除
去している。
単気筒や二気筒(特に狭角のV型二気筒)の4サイクル
エンジンは、ピストンの往復運動に基く一次振動が発生
しやすい。そのため、エンジンはこの一次振動を除去す
るためのバランサを備えたものがある。バランサは、例
えばピストンやコンロッド等の全質量に見合ったバラン
サウェイトをバランサシャフトに固着して構成されてい
る。そして、このバランサシャフトはギヤやチェーン等
でクランクシャフトに作動連結され、クランクシャフト
と連動回転させることによりエンジン運転時の振動を除
去している。
【0003】一方、4サイクルエンジンエンジンには動
弁装置が備えられている。動弁装置は一般に、カムシャ
フトの回転により直接またはロッカアーム等を介して間
接的に吸排気弁を開閉操作する様に構成されている。そ
して、このカムシャフトはギヤやチェーン等でクランク
シャフトに作動連結され、クランクシャフトと連動回転
させることにより吸排気弁を開閉操作している。
弁装置が備えられている。動弁装置は一般に、カムシャ
フトの回転により直接またはロッカアーム等を介して間
接的に吸排気弁を開閉操作する様に構成されている。そ
して、このカムシャフトはギヤやチェーン等でクランク
シャフトに作動連結され、クランクシャフトと連動回転
させることにより吸排気弁を開閉操作している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クラン
クシャフトとバランサシャフトとの回転比は1:1であ
るのに対してクランクシャフトとカムシャフトとの回転
比は2:1であるため、当然バランサシャフトとカムシ
ャフトとは別体に設けられることとなり、それぞれのシ
ャフトに軸受けが必要となって部品点数などが増えると
共に、エンジン内のスペースを無駄に使ってエンジンの
大型化や整備性の悪さを招く。
クシャフトとバランサシャフトとの回転比は1:1であ
るのに対してクランクシャフトとカムシャフトとの回転
比は2:1であるため、当然バランサシャフトとカムシ
ャフトとは別体に設けられることとなり、それぞれのシ
ャフトに軸受けが必要となって部品点数などが増えると
共に、エンジン内のスペースを無駄に使ってエンジンの
大型化や整備性の悪さを招く。
【0005】また、バランサウェイトをバランサシャフ
トに固着するとクランクシャフトとバランサシャフトと
の間隔が広がってしまい、やはりエンジン内のスペース
が無駄に使われる。
トに固着するとクランクシャフトとバランサシャフトと
の間隔が広がってしまい、やはりエンジン内のスペース
が無駄に使われる。
【0006】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、エンジン内のスペースを有効に利用し、エンジ
ンの小型化を図ったエンジンのバランサを提供すること
を目的とする。
もので、エンジン内のスペースを有効に利用し、エンジ
ンの小型化を図ったエンジンのバランサを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエンジンの
バランサは、上述した課題を解決するために、請求項1
に記載したように、クランクシャフトと平行にバランサ
シャフトとカムシャフトとを配置し、これらのバランサ
シャフトとカムシャフトとを同一軸線上に配置すると共
に、上記クランクシャフトで上記バランサシャフトおよ
びカムシャフトを回転駆動させたものである。
バランサは、上述した課題を解決するために、請求項1
に記載したように、クランクシャフトと平行にバランサ
シャフトとカムシャフトとを配置し、これらのバランサ
シャフトとカムシャフトとを同一軸線上に配置すると共
に、上記クランクシャフトで上記バランサシャフトおよ
びカムシャフトを回転駆動させたものである。
【0008】また、上述した課題を解決するために、請
求項2に記載したように、上記バランサシャフトの回転
速度を上記クランクシャフトと同一に設定すると共に、
上記カムシャフトの回転速度を上記クランクシャフトの
二分の一に設定したものである。
求項2に記載したように、上記バランサシャフトの回転
速度を上記クランクシャフトと同一に設定すると共に、
上記カムシャフトの回転速度を上記クランクシャフトの
二分の一に設定したものである。
【0009】さらに、上述した課題を解決するために、
請求項3に記載したように、上記バランサシャフトにド
リブンギヤを設け、このドリブンギヤにバランサウェイ
トを一体に形成したものである。
請求項3に記載したように、上記バランサシャフトにド
リブンギヤを設け、このドリブンギヤにバランサウェイ
トを一体に形成したものである。
【0010】さらにまた、上述した課題を解決するため
に、請求項4に記載したように、上記バランサシャフト
およびカムシャフトのいずれか一方のシャフト端部に軸
受け部を凹設すると共に、他方のシャフト端部に凸部を
形成し、この凸部を上記軸受け部で支持させたものであ
る。
に、請求項4に記載したように、上記バランサシャフト
およびカムシャフトのいずれか一方のシャフト端部に軸
受け部を凹設すると共に、他方のシャフト端部に凸部を
形成し、この凸部を上記軸受け部で支持させたものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0012】図1は、この発明を適用した小型船外機
(図示せず)用の4サイクルOHV単気筒エンジンの一
例を示す平断面図である。また、図2は図1のII−I
I線に沿う縦断面図である。
(図示せず)用の4サイクルOHV単気筒エンジンの一
例を示す平断面図である。また、図2は図1のII−I
I線に沿う縦断面図である。
【0013】図1および図2に示すように、このエンジ
ン1は、主にクランクケース2、シリンダブロック3お
よびシリンダヘッド4から構成される。クランクケース
2とシリンダブロック3との合せ面にはクランクシャフ
ト5が配置され、一対のベアリング6,6により支持さ
れる。クランクシャフト5は例えば軸方向に二分割され
たもので、クランクピン7により接続されて一体化され
る。クランクピン7には、コンロッド8の大端部8aが
回動自在に連結され、また、コンロッド8の小端部8b
は、ピストンピン9を介してピストン10が連結され
る。そして、このピストン10がシリンダブロック3内
に形成されたシリンダ11内を往復し、この往復ストロ
ークがコンロッド8を介してクランクシャフト5に伝達
されてクランクシャフト5を回転運動させる。
ン1は、主にクランクケース2、シリンダブロック3お
よびシリンダヘッド4から構成される。クランクケース
2とシリンダブロック3との合せ面にはクランクシャフ
ト5が配置され、一対のベアリング6,6により支持さ
れる。クランクシャフト5は例えば軸方向に二分割され
たもので、クランクピン7により接続されて一体化され
る。クランクピン7には、コンロッド8の大端部8aが
回動自在に連結され、また、コンロッド8の小端部8b
は、ピストンピン9を介してピストン10が連結され
る。そして、このピストン10がシリンダブロック3内
に形成されたシリンダ11内を往復し、この往復ストロ
ークがコンロッド8を介してクランクシャフト5に伝達
されてクランクシャフト5を回転運動させる。
【0014】クランクシャフト5の例えば図1における
右方にはカムシャフト12がクランクシャフト5と平行
に配置される。クランクシャフト5にはカムシャフト1
2のドライブギヤ13が一体または一体的に設けられる
と共に、カムシャフト12にはドリブンギヤ14が一体
または一体的に設けられ、両ギヤ13,14が噛合って
連結されることによりクランクシャフト5の回転力がカ
ムシャフト12に伝達される。なお、両ギヤ13,14
のギヤ比はクランクシャフト5の回転速度が二分の一に
減速されてカムシャフト12に伝達される様に設定され
る。また、ドリブンギヤ14とドライブギヤ13とは図
示しないチェーンやベルトによって作動連結させてもよ
い。
右方にはカムシャフト12がクランクシャフト5と平行
に配置される。クランクシャフト5にはカムシャフト1
2のドライブギヤ13が一体または一体的に設けられる
と共に、カムシャフト12にはドリブンギヤ14が一体
または一体的に設けられ、両ギヤ13,14が噛合って
連結されることによりクランクシャフト5の回転力がカ
ムシャフト12に伝達される。なお、両ギヤ13,14
のギヤ比はクランクシャフト5の回転速度が二分の一に
減速されてカムシャフト12に伝達される様に設定され
る。また、ドリブンギヤ14とドライブギヤ13とは図
示しないチェーンやベルトによって作動連結させてもよ
い。
【0015】シリンダヘッド4内には吸気弁15および
排気弁16が設けられ、ロッカシャフト17に回動自在
に支持されたロッカアーム18の揺動運動によって開閉
操作される。ロッカアーム18の揺動運動は、カムシャ
フト12上に設けられたカム19のプロフィールがプッ
シュロッド20をその軸方向に進退させることにより行
われる。
排気弁16が設けられ、ロッカシャフト17に回動自在
に支持されたロッカアーム18の揺動運動によって開閉
操作される。ロッカアーム18の揺動運動は、カムシャ
フト12上に設けられたカム19のプロフィールがプッ
シュロッド20をその軸方向に進退させることにより行
われる。
【0016】ところで、このエンジン1にはピストン1
0の往復運動に基づいて発生する一次振動を除去するた
めのバランサ装置21が備えられる。
0の往復運動に基づいて発生する一次振動を除去するた
めのバランサ装置21が備えられる。
【0017】クランクシャフト5の図1における右方に
はバランサ装置21を構成するバランサシャフト22が
クランクシャフト5と平行に配置される。クランクシャ
フト5にはバランサシャフト22のドライブギヤ23が
一体または一体的に設けられると共に、バランサシャフ
ト22にはドリブンギヤ24が一体または一体的に設け
られ、両ギヤ23,24が噛合って連結されることによ
りクランクシャフト5の回転力がバランサシャフト22
に伝達される。なお、両ギヤ23,24のギヤ比はバラ
ンサシャフト22とクランクシャフト5とが等速で回転
するように設定される。また、バランサドリブンギヤ2
4とバランサドライブギヤ23とは図示しないチェーン
やベルトによって作動連結させてもよい。
はバランサ装置21を構成するバランサシャフト22が
クランクシャフト5と平行に配置される。クランクシャ
フト5にはバランサシャフト22のドライブギヤ23が
一体または一体的に設けられると共に、バランサシャフ
ト22にはドリブンギヤ24が一体または一体的に設け
られ、両ギヤ23,24が噛合って連結されることによ
りクランクシャフト5の回転力がバランサシャフト22
に伝達される。なお、両ギヤ23,24のギヤ比はバラ
ンサシャフト22とクランクシャフト5とが等速で回転
するように設定される。また、バランサドリブンギヤ2
4とバランサドライブギヤ23とは図示しないチェーン
やベルトによって作動連結させてもよい。
【0018】図3は、カムシャフト12およびバランサ
シャフト22の拡大平面図であり、その一部を破砕して
示す。また、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図で
ある。
シャフト22の拡大平面図であり、その一部を破砕して
示す。また、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図で
ある。
【0019】図1および図3に示すように、カムシャフ
ト12とバランサシャフト22とは同一軸線上に配置さ
れる。また、例えば、カムシャフト12のバランサシャ
フト22側端部にはブッシュ25を内装した軸受け部2
6が凹設され、この軸受け部26でバランサシャフト2
2のカムシャフト12側端部に突設された凸部27を支
持する。なお、軸受け部26および凸部27はそれぞれ
反対側のシャフトに設けてもよく、また、ブッシュ25
の代りにベアリング(図示せず)を用いてもよい。
ト12とバランサシャフト22とは同一軸線上に配置さ
れる。また、例えば、カムシャフト12のバランサシャ
フト22側端部にはブッシュ25を内装した軸受け部2
6が凹設され、この軸受け部26でバランサシャフト2
2のカムシャフト12側端部に突設された凸部27を支
持する。なお、軸受け部26および凸部27はそれぞれ
反対側のシャフトに設けてもよく、また、ブッシュ25
の代りにベアリング(図示せず)を用いてもよい。
【0020】さらに、必要であれば図5に示すように、
軸受け部26付近を外側からベアリング28等で支持し
てもよい。
軸受け部26付近を外側からベアリング28等で支持し
てもよい。
【0021】カムシャフト12の軸受け部26とは反対
側の端部は例えばベアリング29を介してエンジン1側
に支持される。また、バランサシャフト22の凸部27
とは反対側の端部は例えばブッシュ30を介してエンジ
ン1側に支持される。なお、ベアリング29の代りにブ
ッシュ(図示せず)を、また、ブッシュ30の代りにベ
アリング(図示せず)を用いることは自由である。
側の端部は例えばベアリング29を介してエンジン1側
に支持される。また、バランサシャフト22の凸部27
とは反対側の端部は例えばブッシュ30を介してエンジ
ン1側に支持される。なお、ベアリング29の代りにブ
ッシュ(図示せず)を、また、ブッシュ30の代りにベ
アリング(図示せず)を用いることは自由である。
【0022】図3および図4に示すように、バランサシ
ャフト22のドリブンギヤ24には、例えばピストン1
0やコンロッド8等の全質量に見合ったバランサウェイ
ト31が一体に形成される。なお、バランサ装置21の
ドリブンギヤ24およびドライブギヤ23には、図示し
ない合わせマークがそれぞれ設けられており、バランサ
装置21の設置の際、合わせマークを合わせることによ
りクランクシャフト5とバランサウェイト31との正し
い位置関係が得られるようになっている。
ャフト22のドリブンギヤ24には、例えばピストン1
0やコンロッド8等の全質量に見合ったバランサウェイ
ト31が一体に形成される。なお、バランサ装置21の
ドリブンギヤ24およびドライブギヤ23には、図示し
ない合わせマークがそれぞれ設けられており、バランサ
装置21の設置の際、合わせマークを合わせることによ
りクランクシャフト5とバランサウェイト31との正し
い位置関係が得られるようになっている。
【0023】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
る。
【0024】カムシャフト12およびバランサシャフト
22の一方の端部で他方の端部を保持するようにしたこ
とによりカムシャフト12とバランサシャフト22とを
同軸上に配置し、且つ互いに異なる回転速度に設定が可
能になる。その結果、従来二本別体に設けられていた両
シャフトを一本化でき、軸受けの数を減らすことができ
ると共に、機能を損なうことなくエンジン1内のスペー
スを有効に活用できてエンジン1の小型化、整備性の向
上が図れる。
22の一方の端部で他方の端部を保持するようにしたこ
とによりカムシャフト12とバランサシャフト22とを
同軸上に配置し、且つ互いに異なる回転速度に設定が可
能になる。その結果、従来二本別体に設けられていた両
シャフトを一本化でき、軸受けの数を減らすことができ
ると共に、機能を損なうことなくエンジン1内のスペー
スを有効に活用できてエンジン1の小型化、整備性の向
上が図れる。
【0025】また、バランサシャフト22のドリブンギ
ヤ24にバランサウェイト31を一体に形成すればクラ
ンクシャフト5とバランサシャフト22との間隔を詰め
ることができ、エンジン1の小型化が図れる。
ヤ24にバランサウェイト31を一体に形成すればクラ
ンクシャフト5とバランサシャフト22との間隔を詰め
ることができ、エンジン1の小型化が図れる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るエン
ジンのバランサによれば、クランクシャフトと平行にバ
ランサシャフトとカムシャフトとを配置し、これらのバ
ランサシャフトとカムシャフトとを同一軸線上に配置す
ると共に、上記クランクシャフトで上記バランサシャフ
トおよびカムシャフトを回転駆動させたため、従来二本
必要だったシャフトが一本化でき、エンジンの小型化が
可能となる。
ジンのバランサによれば、クランクシャフトと平行にバ
ランサシャフトとカムシャフトとを配置し、これらのバ
ランサシャフトとカムシャフトとを同一軸線上に配置す
ると共に、上記クランクシャフトで上記バランサシャフ
トおよびカムシャフトを回転駆動させたため、従来二本
必要だったシャフトが一本化でき、エンジンの小型化が
可能となる。
【0027】また、上記バランサシャフトの回転速度を
上記クランクシャフトと同一に設定すると共に、上記カ
ムシャフトの回転速度を上記クランクシャフトの二分の
一に設定したため、両シャフトの機能を損なうことがな
い。
上記クランクシャフトと同一に設定すると共に、上記カ
ムシャフトの回転速度を上記クランクシャフトの二分の
一に設定したため、両シャフトの機能を損なうことがな
い。
【0028】さらに、上記バランサシャフトにドリブン
ギヤを設け、このドリブンギヤにバランサウェイトを一
体に形成したため、クランクシャフトとバランサシャフ
トとの間隔を詰めてエンジンの小型化を可能とする。
ギヤを設け、このドリブンギヤにバランサウェイトを一
体に形成したため、クランクシャフトとバランサシャフ
トとの間隔を詰めてエンジンの小型化を可能とする。
【0029】さらにまた、上記バランサシャフトおよび
カムシャフトのいずれか一方のシャフト端部に軸受け部
を凹設すると共に、他方のシャフト端部に凸部を形成
し、この凸部を上記軸受け部で支持させたため、部品点
数の削減ができる。
カムシャフトのいずれか一方のシャフト端部に軸受け部
を凹設すると共に、他方のシャフト端部に凸部を形成
し、この凸部を上記軸受け部で支持させたため、部品点
数の削減ができる。
【図1】本発明に係るエンジンのバランサの一実施形態
を示す4サイクルOHV単気筒エンジンの平断面図。
を示す4サイクルOHV単気筒エンジンの平断面図。
【図2】図1のII−II線に沿う縦断面図。
【図3】カムシャフトおよびバランサシャフトの拡大平
面図。
面図。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】他の実施形態おけるカムシャフトおよびバラン
サシャフトの拡大平面図。
サシャフトの拡大平面図。
1 エンジン 5 クランクシャフト 12 カムシャフト 22 バランサシャフト 23 バランサシャフトのドライブギヤ 24 バランサシャフトのドリブンギヤ 26 軸受け部 27 凸部 31 バランサウェイト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年5月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (4)
- 【請求項1】 クランクシャフト5と平行にバランサシ
ャフト22とカムシャフト12とを配置し、これらのバ
ランサシャフト22とカムシャフト12とを同一軸線上
に配置すると共に、上記クランクシャフト5で上記バラ
ンサシャフト22およびカムシャフト12を回転駆動さ
せたことを特徴とするエンジンのバランサ。 - 【請求項2】 上記バランサシャフト22の回転速度を
上記クランクシャフト5と同一に設定すると共に、上記
カムシャフト12の回転速度を上記クランクシャフト5
の二分の一に設定した請求項1記載のエンジンのバラン
サ。 - 【請求項3】 上記バランサシャフト22にドリブンギ
ヤ24を設け、このドリブンギヤ24にバランサウェイ
ト31を一体に形成した請求項1または2記載のエンジ
ンのバランサ。 - 【請求項4】 上記バランサシャフト22およびカムシ
ャフト12のいずれか一方のシャフト端部に軸受け部2
6を凹設すると共に、他方のシャフト端部に凸部27を
形成し、この凸部27を上記軸受け部26で支持させた
請求項1、2または3記載のエンジンのバランサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13901698A JPH11325184A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | エンジンのバランサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13901698A JPH11325184A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | エンジンのバランサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11325184A true JPH11325184A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15235516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13901698A Pending JPH11325184A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | エンジンのバランサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11325184A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003322214A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-14 | Hirata Technical Co Ltd | エンジン用バランサ |
| JP2016094968A (ja) * | 2014-11-12 | 2016-05-26 | 本田技研工業株式会社 | 複数の回転シャフトを有する機械装置 |
-
1998
- 1998-05-20 JP JP13901698A patent/JPH11325184A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003322214A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-14 | Hirata Technical Co Ltd | エンジン用バランサ |
| JP2016094968A (ja) * | 2014-11-12 | 2016-05-26 | 本田技研工業株式会社 | 複数の回転シャフトを有する機械装置 |
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