JPH11325223A - 減速機付き油圧モータ装置 - Google Patents

減速機付き油圧モータ装置

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JPH11325223A
JPH11325223A JP10274516A JP27451698A JPH11325223A JP H11325223 A JPH11325223 A JP H11325223A JP 10274516 A JP10274516 A JP 10274516A JP 27451698 A JP27451698 A JP 27451698A JP H11325223 A JPH11325223 A JP H11325223A
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hydraulic motor
speed reducer
hole
opening
oil
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哲 松本
Manabu Akagawa
学 赤川
Toshiyuki Takeuchi
利幸 竹内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルゲージの筒部を油圧モータ部のハウジ
ングと一体的に構成し、しかも前記モータ部のロータリ
ー部分に近接して配設すると共に、モータ部のカバーで
オイルゲージを支持する構成とすることにより、モータ
部に取付けた減速機部の潤滑油についての保守並びに点
検作業を大幅に改善することができる減速機付き油圧モ
ータ装置を提供する。 【解決手段】 油圧モータ部に減速機部を結合し、油圧
モータ部に圧油を供給してこの油圧モータ部の駆動軸に
係合した前記減速機部の減速機構を駆動するように構成
した減速機付き油圧モータ装置において、油圧モータ部
12のロータリー部分を囲繞するハウジング16の側面
に通孔34を設け、前記通孔の一端は減速機部14に対
しその減速機構の上面に開口すると共に、その他端は前
記油圧モータ部12のカバー24の上面に開口し、前記
通孔に前記カバー側の開口部を介して前記減速機部の潤
滑油のレベルを確認するためのオイルゲージ38を挿通
配置し、このオイルゲージを前記開口部に係合手段36
を介して取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルの旋
回用等の減速機付き油圧モータ装置に係り、特に保守管
理等の作業性を向上させた減速機付き油圧モータ装置の
改良関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種の減速機付き油圧モ
ータ装置として、図6に示す構成からなるものが知られ
ている。
【0003】すなわち、図6において、減速機付き油圧
モータ装置50は、油圧モータ部52と減速機部54と
から構成され、さらに減速機部54は、モータのハウジ
ング55と一体的に構成されたカバー部56により、そ
の上面が覆われている。また、このカバー部56には、
オイルゲージ58が取付けられている。このオイルゲー
ジ58は、減速機部54ないし油圧モータ部52の駆動
軸線とほぼ並行に設置され、円筒状の筒部58aの内部
に、ゲージ59の一端59aを上部にしてその他端59
bを減速機部54のカバー部56内に挿通し、ゲージ5
9を前記筒部58aに対し手動により着脱し得るよう取
付け、支持させている。
【0004】なお、減速機部54内の油面は、ゲージ5
9を抜取り、前記先端部59bの油の付着の程度により
確認することができる。また、カバー部56には、オイ
ルゲージ58とは別な場所に、給油口60が設けられて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術において、減速機付き油圧モータ装置を油圧ショ
ベルの旋回等を行うものとして使用した場合には、油圧
ショベルを操作するためのバルブ、旋回モータ、シリン
ダ、センタジョイント等のレイアウト上、各機器、装置
を非常に狭い空間に配置しなければならず、しかも各機
器、装置間を接続する油圧配管等が複雑に交差するた
め、モータハウジングから比較的離れて設けられたオイ
ルゲージ58に、前記配管が干渉する問題や、給油口6
0が油圧モータ部25の上面から比較的下方に位置する
減速機部5のカバー部56の位置に設けられているの
で、この給油口60の上方に前記配管が設けられるた
め、給油が困難となる等の難点があり、減速装置の保守
並びに点検の作業上において大きな問題となる。
【0006】なお、近年において、油圧ショベルは、そ
の操作上の安全性を確保するため、油圧ショベルの外形
が小さくなっており、このため油圧機器、減速機等が搭
載される部分の空間は非常に小さくなっており、しかも
この中で油圧機器間を接続する配管が複雑に交差するの
で、従来技術の油圧ショベルの減速機付き油圧モータ装
置50においては、減速機部54の検油孔が油圧モータ
部52のハウジング55から分離して設けられ、しかも
給油口60が油圧モータ部52の上方から相当下方に位
置するので、配管作業や給油が非常に困難となる問題を
有している。
【0007】さらに、前記オイルゲージ58の筒部58
aに対するゲージ59の支持方法によっては、前記筒部
58aに減速機部54内に空気抜き機能を持たせた場
合、前記筒部58aの上端部から水が浸入する惧れがあ
る等の難点もある。
【0008】そこで、本発明者等は、鋭意研究を重ねた
結果、油圧モータ部に減速機部を結合し、油圧モータ部
に圧油を供給してこの油圧モータ部の駆動軸に係合した
前記減速機部の減速機構を駆動するように構成した減速
機付き油圧モータ装置において、油圧モータ部のロータ
リー部分を囲繞するハウジングの側面に、このハウジン
グと一体的に前記油圧モータ部の駆動軸とほぼ平行にか
つロータリー部分と近接した円筒孔からなる通孔を設
け、この通孔の一端すなわち下端は、減速機部に対しそ
の減速機構の上面に開口し、その他端すなわち上端は、
前記油圧モータ部のカバーの上面に開口し、このカバー
側の開口部にねじ部等からなる係合手段を形成し、前記
通孔に前記減速機部の潤滑油のレベルを確認するための
オイルゲージを挿通配置し、これを前記係合手段を介し
て取付け固定することにより、減速機部の潤滑油に対す
る検油孔として、前記通孔を油圧モータ部のハウジング
と一体的にかつ駆動軸に近接して設けたことにより、配
管作業を容易化し、また前記通孔を油圧モータ部のカバ
ーに開口するよう設けたことにより、高い位置での給油
口として使用することができ、保守管理等の作業も容易
となり、前記問題点を解消することができることを突き
止めた。
【0009】従って、本発明の目的は、オイルゲージの
筒部を油圧モータ部のハウジングと一体的に構成し、し
かも前記モータ部のロータリー部分に近接して配設する
と共に、モータ部のカバーでオイルゲージを支持する構
成とすることにより、モータ部に取付けた減速機部の潤
滑油についての保守並びに点検作業を大幅に改善するこ
とができる減速機付き油圧モータ装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る減速機付き油圧モータ装置は、油圧モ
ータ部に減速機部を結合し、油圧モータ部に圧油を供給
してこの油圧モータ部の駆動軸に係合した前記減速機部
の駆動歯車を駆動し、この駆動歯車に噛合した減速機構
を介して減速機部の駆動軸を回転駆動させるように構成
した減速機付き油圧モータ装置において、油圧モータ部
のロータリー部分を囲繞するハウジングの側面に通孔を
設け、前記通孔の一端は減速機部に対しその減速機構の
上面に開口すると共に、その他端は前記油圧モータ部の
カバーの上面に開口し、前記通孔に前記カバー側の開口
部を介して前記減速機部の潤滑油のレベルを確認するた
めのオイルゲージを挿通配置し、このオイルゲージを前
記開口部に係合手段を介して取付けることを特徴とす
る。
【0011】この場合、前記油圧モータ部のロータリー
部分を囲繞するハウジングの側面に複数の通孔を設け、
前記通孔の1つに前記カバー側の開口部を介して前記減
速機部の潤滑油のレベルを確認するためのオイルゲージ
を挿通配置し、このオイルゲージを前記開口部に係合手
段を介して取付けると共に、前記他の通孔の前記カバー
側の開口部にはめくら栓を係合手段を介して取付け閉塞
した構成とすることができる。
【0012】また、一端を減速機部に対しその減速機構
の上面に開口すると共に、他端を油圧モータ部のカバー
の上面に開口してなるオイルゲージを挿通配置した通孔
において、前記カバー側に開口する通孔の一部を、油圧
モータのドレンポートに接続孔を介して連通し、さらに
この接続孔に前記通孔への油の流れを阻止する向きにチ
ェック弁を設けた構成とすることもできる。
【0013】さらに、一端を減速機部に対しその減速機
構の上面に開口すると共に、他端を油圧モータ部のカバ
ーの上面に開口してなる全ての通孔において、前記カバ
ー側の開口部に、オイルゲージを挿通することなく、め
くら栓を係合手段を介して取付け閉塞した構成とするこ
ともできる。
【0014】一方、前記油圧モータ部のロータリー部分
を囲繞するハウジングの側面に設けた通孔は、前記ハウ
ジングと一体的に前記油圧モータ部の駆動軸とほぼ平行
にかつロータリー部分と近接して設けた円筒孔によって
構成することができる。
【0015】また、前記複数の通孔のそれぞれカバー側
の開口部に設ける係合手段は、同じサイズのねじ結合手
段により構成することができる。
【0016】さらに、本発明に係る減速機付き油圧モー
タ装置は、油圧ショベルの旋回体上であってブーム基部
の2つの取付け壁面の間に設置された旋回駆動装置とし
て、最も有効に適用することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る減速機付き油
圧モータ装置の実施例につき、添付図面を参照しなが
ら、以下詳細に説明する。
【0018】図1および図2は、本発明に係る減速機付
き油圧モータ装置の一実施例を示し、図1は全体構成と
その要部概略断面図であり、図2は図1のZ方向から見
た概略側面図である。
【0019】しかるに、図1において、本実施例の減速
機付き油圧モータ装置10は、油圧モータ部12と、減
速機部14とから構成されている。油圧モータ部12
は、本実施例の場合、斜板式油圧モータとして構成さ
れ、減速機部14のカバー15と一体的に構成されたハ
ウジング16の内部に、シリンダ17が回転自在に組込
まれており、さらにこのシリンダ17のピストン穴に
は、複数本のピストン18が摺動自在に組込まれてい
る。
【0020】また、駆動軸20の先端には、本実施例の
場合、減速機部14を構成する2段遊星歯車減速機構の
1段目の太陽歯車22が噛合している。
【0021】さらに、油圧モータ部12の反減速機部側
には、油圧モータ部12のカバー24が取付けられてい
る(図2参照)。このカバー24に設けられた圧油の給
排ポート25を介して圧油が供給されると、この圧油は
バルブプレート26を介してシリンダ17に供給され、
シリンダ17のピストン穴に流入する。
【0022】そして、前記圧油は、複数のピストン18
を斜板28の斜面に沿ってピストン穴から押出され、こ
の反作用としてシリンダ17が回転し、この回転力が駆
動軸20、太陽歯車22を駆動し、最終的には減速機部
14の出力ピニオン30が駆動されるように構成され
る。
【0023】また、本実施例の場合においては、シリン
ダ17の外周部とハウジング16の内径部との間に、メ
カニカルブレーキ32が組込まれている。
【0024】このメカニカルブレーキ32の外周部に
は、シリンダ17等の油圧モータ部12のロータリー部
分に近接して、駆動軸20とほぼ平行に、ハウンジング
16と一体的に形成された円筒状の通孔すなわち円筒孔
34をハウンジング16に設ける。
【0025】この円筒孔34は、下端が減速機部14の
上方に位置する空間部35に開口すると共に、上端は油
圧モータ部12のカバー24に開口しており、さらに前
記カバー24の開口部には、図4に示すようにねじ部と
したり、または、図示を省略したOリングや弾力性筒部
等を利用した圧入とするなど種々の係合手段36を形成
し、この係合手段36にオイルゲージ38を取付けて固
定するように構成されている。
【0026】なお、前記空間部35は、メカニカルブレ
ーキ32の近傍まで上方に伸びており、この旋回用減速
機付き油圧モータ装置10が、油圧ショベル等に使用さ
れ、そしてこの油圧ショベルが傾斜地に位置し、減速機
部14内の潤滑油の油面が、前記空間部35の上方に位
置する場合でも、潤滑油が円筒孔34を塞ぐことがない
ように構成されている。
【0027】以上のように構成することにより、油圧モ
ータ部12の外周部には、従来に見られるような、油圧
機器間の配管を行う場合の障害部分がなくなり、さらに
は円筒孔34の上部に位置するカバー24の前記円筒孔
(ゲージ穴)34の開口部(係合手段36)が、旋回用
減速機付き油圧モータ装置10の最上部にあるので、前
記円筒孔34を給油口として使用することにより、従来
に比較して配管や保守管理等を大幅に改善することがで
きる。
【0028】図3および図4は、図1に示す減速機付き
油圧モータ装置10の変形例を示すものである。すなわ
ち、本実施例においては、図1に示す円筒孔34の上部
がカバー24に開口した部分において、油圧モータ部1
2のカバー24に設けたドレンポート40の通路に接続
する接続孔42をカバー24内に設け、しかも前記円筒
孔34からドレンポート40側への流れのみを許容する
向きにチェック弁43を設けることによって、減速機部
14内の温度が上昇して、減速機部14の上部空間の圧
力が上昇した場合でも、これを油圧モータ部12のドレ
ンポート40側へ排出することができるので、油圧モー
タ部12のカバー24における前記円筒孔(ゲージ穴)
34の開口部の形状は、減速機部14の外部への空気抜
き構造が不要となる。これにより、オイルゲージ38の
取付部の構造が簡単となると共に、シール部材44によ
って確実にシールすることができるので、この減速機付
き油圧モータ装置10の使用中において、減速機部14
内に水が浸入する惧れ等を解消することができる(図4
参照)。
【0029】図5は、図3に示す実施例の変形例を示す
ものである。すなわち、本実施例においては、図3にお
ける円筒孔34に挿通配置したオイルゲージ38を除去
し、前記円筒孔(ゲージ穴)34の開口部に形成した係
合手段36に、めくら栓45を取付けて前記開口部を閉
塞し、定期的に減速機部14内の潤滑油を交換するよう
に構成したものである。この場合、前記めくら栓45を
給油口として使用すると共に、減速機部14の一部に設
けた排油孔46を使用して、潤滑油の交換を円滑に達成
することができる。
【0030】さらに、本発明においては、前述した円筒
孔34を1つではなく、複数の位置に設けた構成とする
ことができる。すなわち、図示を省略しているが、図2
における円筒孔34を複数の位置に設けることができ
る。この場合、いずれか1つの円筒孔34を選択してオ
イルゲージ38を取付けることができる。そして、その
他の円筒孔34に対しては、油圧モータ部12のカバー
24側の開口部に、前記と同様に係合手段36を介して
めくら栓45を取付け、前記開口部を閉塞した構成とす
ることがでる。
【0031】このように、複数の円筒孔34を設けるこ
とにより、オイルゲージ38を取付けない前記カバー2
4側の開口部は、減速機部14への給油に際して、給油
口とは別のエア抜き孔として機能し、給油作業を円滑に
達成することができる。また、このように構成した油圧
モータ装置10を、油圧ショベルの旋回駆動装置として
適用した場合、他の油圧装置、例えばバルブ、シリンダ
等との位置関係によっては、配管との干渉を防止するた
めに、オイルゲージ38の取付け位置を、複数の円筒孔
34の中から適切な位置に設けた円筒孔34を自由に選
択して使用することができる。
【0032】また、複数の円筒孔34を設けた場合、オ
イルゲージ38およびめくら栓45を取付けために、油
圧モータ部12のカバー24側の開口部に設ける係合手
段36は、例えば同じサイズのねじ結合手段により構成
して共通化を図ることにより、前述した選択の自由度を
拡大する機能をより有効に発揮させることができる。
【0033】前述した実施例から明らかなように、本発
明に係る減速機付き油圧モータ装置によれば、減速機部
の潤滑油に対する検油孔として、前記円筒孔を油圧モー
タ部のハウジングと一体的にかつ駆動軸に近接して設け
たことにより、配管作業を容易化し、また前記円筒孔を
油圧モータ部のカバーに開口するよう設けたことによ
り、高い位置での給油口として使用することができ、保
守管理等の作業も容易となる利点が得られる。
【0034】そこで、例えば油圧ショベルの旋回体上に
おいては、エンジン、ポンプ、バルブ、センタジョイン
ト、ブームシリンダ等が非常に狭い空間に配置され、し
かもこれらを接続する配管も多岐に亘っているいるの
で、これらの間に設置される旋回駆動装置の周りにも多
数の配管が交差している。従って、前記構成からなる本
発明の減速機付き油圧モータ装置を、前記油圧ショベル
の旋回駆動装置として使用した場合には、前述した効果
を全て有効に発揮させることができる。
【0035】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
が可能である。
【0036】
【発明の効果】前述したように、本発明に係る減速機付
き油圧モータ装置は、油圧モータ部に減速機部を結合
し、油圧モータ部に圧油を供給してこの油圧モータ部の
駆動軸に係合した前記減速機部の減速機構を駆動するよ
うに構成した減速機付き油圧モータ装置において、油圧
モータ部のロータリー部分を囲繞するハウジングの側面
に通孔を設け、前記通孔の一端は減速機部に対しその減
速機構の上面に開口すると共に、その他端は前記油圧モ
ータ部のカバーの上面に開口し、前記通孔に前記カバー
側の開口部を介して前記減速機部の潤滑油のレベルを確
認するためのオイルゲージを挿通配置し、このオイルゲ
ージを前記開口部に係合手段を介して取付けた構成とす
ることにより、減速機部の潤滑油に対する検油孔とし
て、前記円筒孔を油圧モータ部のハウジングと一体的に
かつ駆動軸に近接して設けたことにより、配管作業を容
易化し、また前記円筒孔を油圧モータ部のカバーに開口
するよう設けたことにより、高い位置での給油口として
使用することができ、保守管理等の作業も容易となる
等、多くの優れた利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る減速機付き油圧モータ装置の一実
施例を示す全体構成とその要部概略断面図である。
【図2】図1に示す減速機付き油圧モータ装置のZ方向
から見た概略側面図である。
【図3】図1に示す減速機付き油圧モータ装置の変形例
を示す全体構成とその要部概略断面図である。
【図4】図3に示す減速機付き油圧モータ装置における
オイルゲージ取付部の要部拡大断面図である。
【図5】図3に示す減速機付き油圧モータ装置の変形例
を示す全体構成とその要部概略断面図である。
【図6】従来の減速機付き油圧モータ装置の全体構成と
その要部概略断面図である。
【符号の説明】
10 減速機付き油圧モータ装置 12 油圧モータ部 14 減速機部 15 (減速機部の)カバー 16 ハウジング 17 シリンダ 18 ピストン 20 駆動軸 22 太陽歯車 24 (油圧モータ部の)カバー 25 給排ポート 26 バルブプレート 28 斜板 30 出力ピニオン 32 メカニカルブレーキ 34 円筒孔(通孔) 35 空間部 36 係合手段 38 オイルゲージ 40 ドレンポート 42 接続孔 43 チェック弁 44 シール部材 45 めくら栓 46 排油孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧モータ部に減速機部を結合し、油圧
    モータ部に圧油を供給してこの油圧モータ部の駆動軸に
    係合した前記減速機部の減速機構を駆動するように構成
    した減速機付き油圧モータ装置において、 油圧モータ部のロータリー部分を囲繞するハウジングの
    側面に通孔を設け、前記通孔の一端は減速機部に対しそ
    の減速機構の上面に開口すると共に、その他端は前記油
    圧モータ部のカバーの上面に開口し、前記通孔に前記カ
    バー側の開口部を介して前記減速機部の潤滑油のレベル
    を確認するためのオイルゲージを挿通配置し、このオイ
    ルゲージを前記開口部に係合手段を介して取付けること
    を特徴とする減速機付き油圧モータ装置。
  2. 【請求項2】 油圧モータ部のロータリー部分を囲繞す
    るハウジングの側面に複数の通孔を設け、前記通孔の1
    つに前記カバー側の開口部を介して前記減速機部の潤滑
    油のレベルを確認するためのオイルゲージを挿通配置
    し、このオイルゲージを前記開口部に係合手段を介して
    取付けると共に、前記他の通孔の前記カバー側の開口部
    にはめくら栓を係合手段を介して取付け閉塞してなる請
    求項1記載の減速機付き油圧モータ装置。
  3. 【請求項3】 一端を減速機部に対しその減速機構の上
    面に開口すると共に、他端を油圧モータ部のカバーの上
    面に開口してなるオイルゲージを挿通配置した通孔にお
    いて、前記カバー側に開口する通孔の一部を、油圧モー
    タのドレンポートに接続孔を介して連通し、さらにこの
    接続孔に前記通孔への油の流れを阻止する向きにチェッ
    ク弁を設けてなる請求項1または2記載の減速機付き油
    圧モータ装置。
  4. 【請求項4】 一端を減速機部に対しその減速機構の上
    面に開口すると共に、他端を油圧モータ部のカバーの上
    面に開口してなる全ての通孔において、前記カバー側の
    開口部に、オイルゲージを挿通することなく、めくら栓
    を係合手段を介して取付け閉塞してなる請求項1または
    2記載の減速機付き油圧モータ装置。
  5. 【請求項5】 油圧モータ部のロータリー部分を囲繞す
    るハウジングの側面に設けた通孔は、前記ハウジングと
    一体的に前記油圧モータ部の駆動軸とほぼ平行にかつロ
    ータリー部分と近接して設けた円筒孔からなる請求項1
    ないし4のいずれかに記載の減速機付き油圧モータ装
    置。
  6. 【請求項6】 複数の通孔のそれぞれカバー側の開口部
    に設ける係合手段は、同じサイズのねじ結合手段により
    構成してなる請求項2または4記載の減速機付き油圧モ
    ータ装置。
  7. 【請求項7】 減速機付き油圧モータ装置は、油圧ショ
    ベルの旋回体上であってブーム基部の2つの取付け壁面
    の間に設置された旋回駆動装置である請求項1ないし6
    のいずれかに記載の減速機付き油圧モータ装置。
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