JPH11325736A - 電気炉の冷却装置 - Google Patents
電気炉の冷却装置Info
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- JPH11325736A JPH11325736A JP10155255A JP15525598A JPH11325736A JP H11325736 A JPH11325736 A JP H11325736A JP 10155255 A JP10155255 A JP 10155255A JP 15525598 A JP15525598 A JP 15525598A JP H11325736 A JPH11325736 A JP H11325736A
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- JP
- Japan
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- furnace
- furnace body
- cooling
- platform
- hollow
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B3/00—Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Electric arc furnaces ; Tank furnaces
- F27B3/10—Details, accessories or equipment, e.g. dust-collectors, specially adapted for hearth-type furnaces
- F27B3/24—Cooling arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D9/00—Cooling of furnaces or of charges therein
- F27D2009/0002—Cooling of furnaces
- F27D2009/001—Cooling of furnaces the cooling medium being a fluid other than a gas
- F27D2009/0013—Cooling of furnaces the cooling medium being a fluid other than a gas the fluid being water
- F27D2009/0016—Water-spray
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】構造を簡単にでき、操作や保守管理を容易にで
きて、大型の送水用ポンプ等を必要としない、電気炉の
冷却装置を提供する。 【解決手段】電気炉の炉体側壁回りに周設した複数の中
空パネルに冷却水を流して該炉体を冷却する装置におい
て、電気炉に装備したプラットホーム内に中空パネルか
ら排出される排水を集合する集合トラフを設け、該プラ
ットホーム外に該集合トラフから排出される排水を受け
る水受けトラフを設けた。
きて、大型の送水用ポンプ等を必要としない、電気炉の
冷却装置を提供する。 【解決手段】電気炉の炉体側壁回りに周設した複数の中
空パネルに冷却水を流して該炉体を冷却する装置におい
て、電気炉に装備したプラットホーム内に中空パネルか
ら排出される排水を集合する集合トラフを設け、該プラ
ットホーム外に該集合トラフから排出される排水を受け
る水受けトラフを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気炉の冷却装置に
関する。金属材料の溶解や精錬等に各種の電気炉、例え
ばアーク炉が使用される。かかる電気炉は通常、炉体と
該炉体に開閉可能に被着された炉蓋とを備え、炉体内へ
は炉蓋を貫通して電極が昇降可能に挿入されていて、炉
体にはプラットホームが装備され、炉体からの出鋼や出
滓に際して炉体をプラットホームと共に傾動し得るよう
になっている。本発明はかかる電気炉の炉体或はまた炉
蓋を冷却する装置の改良に関する。
関する。金属材料の溶解や精錬等に各種の電気炉、例え
ばアーク炉が使用される。かかる電気炉は通常、炉体と
該炉体に開閉可能に被着された炉蓋とを備え、炉体内へ
は炉蓋を貫通して電極が昇降可能に挿入されていて、炉
体にはプラットホームが装備され、炉体からの出鋼や出
滓に際して炉体をプラットホームと共に傾動し得るよう
になっている。本発明はかかる電気炉の炉体或はまた炉
蓋を冷却する装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような電気炉の炉体を冷却
する装置として、炉体の側壁回りに複数の中空パネルを
周設し、これらの中空パネルに冷却水を流すようにした
ものが使用されている。この従来装置では、複数の中空
パネルから炉体冷却後の排水を排出するため、通常は各
中空パネルの排水口に排水用ホースを取り付け、そして
これらの排水用ホースには炉体の傾動に支障がないよう
充分なたわみを持たせて、プラットホーム内からプラッ
トホーム外へと取り出している。ところが、かかる従来
装置には、複数の排水用ホースをプラットホーム内から
プラットホーム外へと充分なたわみを持たせて取り出す
ため、構造が煩雑であり、操作や保守管理も厄介であっ
て、排水用ホースを経由するときの圧損に打ち勝つ大型
の送水用ポンプを必要とする等、多くの問題がある。
する装置として、炉体の側壁回りに複数の中空パネルを
周設し、これらの中空パネルに冷却水を流すようにした
ものが使用されている。この従来装置では、複数の中空
パネルから炉体冷却後の排水を排出するため、通常は各
中空パネルの排水口に排水用ホースを取り付け、そして
これらの排水用ホースには炉体の傾動に支障がないよう
充分なたわみを持たせて、プラットホーム内からプラッ
トホーム外へと取り出している。ところが、かかる従来
装置には、複数の排水用ホースをプラットホーム内から
プラットホーム外へと充分なたわみを持たせて取り出す
ため、構造が煩雑であり、操作や保守管理も厄介であっ
て、排水用ホースを経由するときの圧損に打ち勝つ大型
の送水用ポンプを必要とする等、多くの問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、電気炉の炉体を冷却する従来装置では、構
造が複雑であり、操作や保守管理も厄介であって、大型
の送水用ポンプ等を必要とする点である。
する課題は、電気炉の炉体を冷却する従来装置では、構
造が複雑であり、操作や保守管理も厄介であって、大型
の送水用ポンプ等を必要とする点である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明の冷却装置は、電気炉の炉体側壁回りに周設した複
数の中空パネルに冷却水を流して該炉体を冷却する装置
において、電気炉に装備したプラットホーム内に中空パ
ネルから排出される排水を集合する集合トラフを設け、
該プラットホーム外に該集合トラフから排出される排水
を受ける水受けトラフを設けて成ることを特徴とする。
発明の冷却装置は、電気炉の炉体側壁回りに周設した複
数の中空パネルに冷却水を流して該炉体を冷却する装置
において、電気炉に装備したプラットホーム内に中空パ
ネルから排出される排水を集合する集合トラフを設け、
該プラットホーム外に該集合トラフから排出される排水
を受ける水受けトラフを設けて成ることを特徴とする。
【0005】本発明が適用される電気炉は通常、前述し
たように、炉体と該炉体に開閉可能に被着された炉蓋と
を備え、炉体内へは炉蓋を貫通して電極が昇降可能に挿
入されていて、炉体にはプラットホームが装備され、炉
体からの出鋼や出滓に際して炉体をプラットホームと共
に傾動し得るようになっている。そして炉体の側壁回り
には複数の中空パネルが周設されており、これらの中空
パネルに冷却水を流して炉体を冷却するようになってい
る。同時に炉蓋をも冷却する場合には、炉蓋を中空構造
とし、かかる中空炉蓋に冷却水を流して炉蓋を冷却する
ようになっている。
たように、炉体と該炉体に開閉可能に被着された炉蓋と
を備え、炉体内へは炉蓋を貫通して電極が昇降可能に挿
入されていて、炉体にはプラットホームが装備され、炉
体からの出鋼や出滓に際して炉体をプラットホームと共
に傾動し得るようになっている。そして炉体の側壁回り
には複数の中空パネルが周設されており、これらの中空
パネルに冷却水を流して炉体を冷却するようになってい
る。同時に炉蓋をも冷却する場合には、炉蓋を中空構造
とし、かかる中空炉蓋に冷却水を流して炉蓋を冷却する
ようになっている。
【0006】本発明の冷却装置では、電気炉に装備した
プラットホーム内に、電気炉の炉体側壁回りに周設した
複数の中空パネルから排出される炉体冷却後の排水を集
合する集合トラフが設けられており、またプラットホー
ム外に、集合トラフから排出される排水を受ける水受け
トラフが設けられている。集合トラフは炉体及び/又は
プラットホームに支持されており、水受けトラフはプラ
ットホーム外に配置されている。集合トラフは炉体及び
プラットホームと共に傾動し、したがってその排水口も
同様に傾動するので、水受けトラフの上部は、集合トラ
フの排水口の傾動範囲に亘り、該排水口を直上に臨んで
開放されている。同時に炉蓋をも冷却する場合には、中
空炉蓋から排出される排水をも集合トラフに集合させる
ため、集合トラフの上部は、中空炉蓋の排水口を直上に
臨んで開放されている。
プラットホーム内に、電気炉の炉体側壁回りに周設した
複数の中空パネルから排出される炉体冷却後の排水を集
合する集合トラフが設けられており、またプラットホー
ム外に、集合トラフから排出される排水を受ける水受け
トラフが設けられている。集合トラフは炉体及び/又は
プラットホームに支持されており、水受けトラフはプラ
ットホーム外に配置されている。集合トラフは炉体及び
プラットホームと共に傾動し、したがってその排水口も
同様に傾動するので、水受けトラフの上部は、集合トラ
フの排水口の傾動範囲に亘り、該排水口を直上に臨んで
開放されている。同時に炉蓋をも冷却する場合には、中
空炉蓋から排出される排水をも集合トラフに集合させる
ため、集合トラフの上部は、中空炉蓋の排水口を直上に
臨んで開放されている。
【0007】集合トラフは、電気炉を傾動して該電気炉
から出鋼や出滓する際の邪魔にならないよう、炉芯を中
心に電気炉の傾動方向と直交する方向の2方向へ分け
て、炉体の両側に各2系統設けるのが好ましく、また集
合トラフの排水口は、炉体側壁回りに周設した複数の中
空パネルから排出される炉体冷却後の排水や中空炉蓋か
ら排出される炉蓋冷却後の排水が集合トラフ内を円滑に
自重流下するよう、炉底よりも下方域へと取り出し、し
たがってこれらの排水口から排出される排水を受ける水
受けトラフも、炉底よりも下方域に配置するのが好まし
い。
から出鋼や出滓する際の邪魔にならないよう、炉芯を中
心に電気炉の傾動方向と直交する方向の2方向へ分け
て、炉体の両側に各2系統設けるのが好ましく、また集
合トラフの排水口は、炉体側壁回りに周設した複数の中
空パネルから排出される炉体冷却後の排水や中空炉蓋か
ら排出される炉蓋冷却後の排水が集合トラフ内を円滑に
自重流下するよう、炉底よりも下方域へと取り出し、し
たがってこれらの排水口から排出される排水を受ける水
受けトラフも、炉底よりも下方域に配置するのが好まし
い。
【0008】本発明では、炉体側壁回りに周設した複数
の中空パネルから排出される炉体冷却後の排水や中空炉
蓋から排出される炉蓋冷却後の排水を、炉体及び/又は
プラットホームに支持した集合トラフに集合させ、該集
合トラフ内を自重流下させて、プラットホーム外に配置
した水受けトラフで受け、排出する。従来装置のよう
に、複数の排水用ホースをプラットホーム内からプラッ
トホーム外へと充分なたわみを持たせて取り出す必要は
ないのである。したがって本発明によると、構造を簡単
にでき、操作や保守管理を容易にできて、大型の送水用
ポンプ等を必要としない。
の中空パネルから排出される炉体冷却後の排水や中空炉
蓋から排出される炉蓋冷却後の排水を、炉体及び/又は
プラットホームに支持した集合トラフに集合させ、該集
合トラフ内を自重流下させて、プラットホーム外に配置
した水受けトラフで受け、排出する。従来装置のよう
に、複数の排水用ホースをプラットホーム内からプラッ
トホーム外へと充分なたわみを持たせて取り出す必要は
ないのである。したがって本発明によると、構造を簡単
にでき、操作や保守管理を容易にできて、大型の送水用
ポンプ等を必要としない。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の冷却装置を例示す
る正面図、図2は図1と同じ冷却装置を示す平面図、図
3は図1の部分拡大図である。これらの図ではアーク炉
の冷却装置を示している。アーク炉11は炉体12と炉
体12に開閉可能に被着された炉蓋13とを備え、炉体
12内へは炉蓋13を貫通して図示しない電極が昇降可
能に挿入されている。炉体12にはプラットホーム21
が装備されており、炉体12からの出鋼や出滓に際して
炉体12をプラットホーム21と共に、図面の場合には
左右方向へ傾動し得るようになっている。炉体12の側
壁回りには複数の中空パネル31〜38,41〜48,
・・・が周設されており、これらの中空パネルに冷却水
を流して炉体12を冷却するようになっている。また炉
蓋13は中空構造に形成されており、その中空部へ冷却
水を流して炉蓋13を冷却するようになっている。炉体
12の側壁回りに周設された複数の中空パネル31〜3
8,41〜48,・・・への冷却水の供給及び炉蓋13
の中空部への冷却水の供給それ自体は従来装置と同様に
なっているので、その詳細は省略する。
る正面図、図2は図1と同じ冷却装置を示す平面図、図
3は図1の部分拡大図である。これらの図ではアーク炉
の冷却装置を示している。アーク炉11は炉体12と炉
体12に開閉可能に被着された炉蓋13とを備え、炉体
12内へは炉蓋13を貫通して図示しない電極が昇降可
能に挿入されている。炉体12にはプラットホーム21
が装備されており、炉体12からの出鋼や出滓に際して
炉体12をプラットホーム21と共に、図面の場合には
左右方向へ傾動し得るようになっている。炉体12の側
壁回りには複数の中空パネル31〜38,41〜48,
・・・が周設されており、これらの中空パネルに冷却水
を流して炉体12を冷却するようになっている。また炉
蓋13は中空構造に形成されており、その中空部へ冷却
水を流して炉蓋13を冷却するようになっている。炉体
12の側壁回りに周設された複数の中空パネル31〜3
8,41〜48,・・・への冷却水の供給及び炉蓋13
の中空部への冷却水の供給それ自体は従来装置と同様に
なっているので、その詳細は省略する。
【0010】プラットホーム21内には炉体12の側壁
回りに周設された複数の中空パネル31〜38,41〜
48,・・・から排出される炉体冷却後の排水及び炉蓋
13から排出される炉蓋冷却後の排水を集合する集合ト
ラフ51〜54が設けられており、またプラットホーム
21外にはこれらの集合トラフ51〜54から排出され
る排水を受ける水受けトラフ61,62が設けられてい
る。集合トラフ51〜54は炉体12及びプラットホー
ム21に支持されており、水受けトラフ61,62はプ
ラットホーム21外に配置されている。図面の場合、炉
体12からの出鋼に際して炉体12及びプラットホーム
21は右方向へ傾動し、炉体12からの出滓に際して炉
体12及びプラットホーム21は左方向へ傾動するが、
集合トラフ51〜54も炉体12及びプラットホーム2
1と共に傾動し、したがってそれらの排水口55〜58
も同様に傾動するので、水受けトラフ61,62の上部
は、図1中の破線で示す排水口の傾動範囲に亘り、それ
らの排水口を収容するかの如く直上に臨んで開放されて
いる。
回りに周設された複数の中空パネル31〜38,41〜
48,・・・から排出される炉体冷却後の排水及び炉蓋
13から排出される炉蓋冷却後の排水を集合する集合ト
ラフ51〜54が設けられており、またプラットホーム
21外にはこれらの集合トラフ51〜54から排出され
る排水を受ける水受けトラフ61,62が設けられてい
る。集合トラフ51〜54は炉体12及びプラットホー
ム21に支持されており、水受けトラフ61,62はプ
ラットホーム21外に配置されている。図面の場合、炉
体12からの出鋼に際して炉体12及びプラットホーム
21は右方向へ傾動し、炉体12からの出滓に際して炉
体12及びプラットホーム21は左方向へ傾動するが、
集合トラフ51〜54も炉体12及びプラットホーム2
1と共に傾動し、したがってそれらの排水口55〜58
も同様に傾動するので、水受けトラフ61,62の上部
は、図1中の破線で示す排水口の傾動範囲に亘り、それ
らの排水口を収容するかの如く直上に臨んで開放されて
いる。
【0011】集合トラフ51〜54は、炉体12を傾動
して炉体12から出鋼や出滓する際の邪魔にならないよ
う、炉芯を中心に炉体12の傾動方向と直交する方向の
2方向へ分けられており、分けられた1方向では炉体1
2の両側に2系統の集合トラフ51,52が設けられて
いて、分けられた他の1方向でも炉体12の両側に2系
統の集合トラフ53,54が設けられている。そして図
面の場合には、炉体12の正面側壁回りに合計12個の
中空パネル31〜38,41〜48が周設されている。
中空パネル31〜34の排水口にはそれぞれ排水管が取
り付けられており、これらの排水管はヘッダ71に合流
されていて、ヘッダ71は集合トラフ51に接続されて
いる。同様に他の中空パネル35〜38,41〜48の
排水口にもそれぞれ排水管が取り付けられており、これ
らの排水管はヘッダ72〜74に合流されていて、ヘッ
ダ72〜74は集合トラフ51,52に接続されてい
る。中空パネル31〜38,41〜48から排出される
炉体冷却後の排水をそれぞれの排水管及びヘッダ71〜
74を介して集合トラフ51,52へ集合するようにな
っているのである。図示を省略するが、炉体12の他の
側壁回りにも同様の中空パネル、排水管及びヘッダが設
けられており、これらの中空パネルから排出される炉体
冷却後の排水をそれぞれの排水管及びヘッダを介して集
合トラフ51〜54へ集合するようになっている。また
炉蓋13には合計4個の排水口14〜17が設けられて
おり、排水口14は集合トラフ51の開放された上部を
直下に臨んでいて、同様に排水口15〜17も集合トラ
フ52〜54の開放された上部を直下に臨んでいる。炉
蓋13から排出される排水を4隅に設けた排水口15〜
17から集合トラフ51〜54へ自重流下で集合するよ
うになっているのである。
して炉体12から出鋼や出滓する際の邪魔にならないよ
う、炉芯を中心に炉体12の傾動方向と直交する方向の
2方向へ分けられており、分けられた1方向では炉体1
2の両側に2系統の集合トラフ51,52が設けられて
いて、分けられた他の1方向でも炉体12の両側に2系
統の集合トラフ53,54が設けられている。そして図
面の場合には、炉体12の正面側壁回りに合計12個の
中空パネル31〜38,41〜48が周設されている。
中空パネル31〜34の排水口にはそれぞれ排水管が取
り付けられており、これらの排水管はヘッダ71に合流
されていて、ヘッダ71は集合トラフ51に接続されて
いる。同様に他の中空パネル35〜38,41〜48の
排水口にもそれぞれ排水管が取り付けられており、これ
らの排水管はヘッダ72〜74に合流されていて、ヘッ
ダ72〜74は集合トラフ51,52に接続されてい
る。中空パネル31〜38,41〜48から排出される
炉体冷却後の排水をそれぞれの排水管及びヘッダ71〜
74を介して集合トラフ51,52へ集合するようにな
っているのである。図示を省略するが、炉体12の他の
側壁回りにも同様の中空パネル、排水管及びヘッダが設
けられており、これらの中空パネルから排出される炉体
冷却後の排水をそれぞれの排水管及びヘッダを介して集
合トラフ51〜54へ集合するようになっている。また
炉蓋13には合計4個の排水口14〜17が設けられて
おり、排水口14は集合トラフ51の開放された上部を
直下に臨んでいて、同様に排水口15〜17も集合トラ
フ52〜54の開放された上部を直下に臨んでいる。炉
蓋13から排出される排水を4隅に設けた排水口15〜
17から集合トラフ51〜54へ自重流下で集合するよ
うになっているのである。
【0012】集合トラフ51〜54の排水口55〜58
は、炉体12の側壁回りに周設した複数の中空パネル3
1〜38,41〜48,・・・から排出される排水や炉
蓋13から排出される排水が集合トラフ51〜54内を
円滑に自重流下するよう、炉底よりも下方域へと取り出
されており、したがってこれらの排水口55〜58から
排出される排水を受ける水受けトラフ61,62も、炉
底よりも下方域に配置されている。図示した場合には、
炉体12の側壁回りに周設した複数の中空パネル31〜
38,41〜48,・・・から排出される炉体冷却後の
排水や炉蓋13から排出される炉蓋冷却後の排水を、炉
体12及びプラットホーム21に支持した集合トラフ5
1〜54に集合させ、集合トラフ51〜54内を自重流
下させて、プラットホーム21外に配置した水受けトラ
フ61,62で受け、排出するようになっているのであ
る。
は、炉体12の側壁回りに周設した複数の中空パネル3
1〜38,41〜48,・・・から排出される排水や炉
蓋13から排出される排水が集合トラフ51〜54内を
円滑に自重流下するよう、炉底よりも下方域へと取り出
されており、したがってこれらの排水口55〜58から
排出される排水を受ける水受けトラフ61,62も、炉
底よりも下方域に配置されている。図示した場合には、
炉体12の側壁回りに周設した複数の中空パネル31〜
38,41〜48,・・・から排出される炉体冷却後の
排水や炉蓋13から排出される炉蓋冷却後の排水を、炉
体12及びプラットホーム21に支持した集合トラフ5
1〜54に集合させ、集合トラフ51〜54内を自重流
下させて、プラットホーム21外に配置した水受けトラ
フ61,62で受け、排出するようになっているのであ
る。
【0013】
【発明の効果】既に明らかなように、以上説明した本発
明には、構造を簡単にでき、操作や保守管理を容易にで
きて、大型の送水用ポンプ等を必要としないという効果
がある。
明には、構造を簡単にでき、操作や保守管理を容易にで
きて、大型の送水用ポンプ等を必要としないという効果
がある。
【図1】本発明の冷却装置を例示する正面図。
【図2】図1と同じ冷却装置を示す平面図。
【図3】図1の部分拡大図。
11・・・アーク炉、12・・・炉体、13・・・炉
蓋、21・・・プラットホーム、31〜38,41〜4
8・・・中空パネル、51〜54・・・集合トラフ、6
1,62・・・水受けトラフ
蓋、21・・・プラットホーム、31〜38,41〜4
8・・・中空パネル、51〜54・・・集合トラフ、6
1,62・・・水受けトラフ
Claims (3)
- 【請求項1】 電気炉の炉体側壁回りに周設した複数の
中空パネルに冷却水を流して該炉体を冷却する装置にお
いて、電気炉に装備したプラットホーム内に中空パネル
から排出される排水を集合する集合トラフを設け、該プ
ラットホーム外に該集合トラフから排出される排水を受
ける水受けトラフを設けて成ることを特徴とする電気炉
の冷却装置。 - 【請求項2】 電気炉の炉体側壁回りに周設した複数の
中空パネルに冷却水を流して該炉体を冷却すると共に、
該電気炉の中空炉蓋に冷却水を流して該中空炉蓋を冷却
する装置において、電気炉に装備したプラットホーム内
に中空パネルから排出される排水及び中空炉蓋から排出
される排水を集合する集合トラフを設け、該プラットホ
ーム外に該集合トラフから排出される排水を受ける水受
けトラフを設けて成ることを特徴とする電気炉の冷却装
置。 - 【請求項3】 炉芯を中心に2方向に分けて、炉体の両
側に各2系統の水冷トラフを設けた請求項1又は2記載
の電気炉の冷却装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10155255A JPH11325736A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 電気炉の冷却装置 |
| TW088108036A TW406177B (en) | 1998-05-19 | 1999-05-18 | Electric arc furnace cooling apparatus |
| US09/313,207 US6104743A (en) | 1998-05-19 | 1999-05-18 | Electric arc furnace cooling apparatus |
| CNB991067525A CN1159561C (zh) | 1998-05-19 | 1999-05-19 | 电弧炉冷却装置 |
| EP99109866A EP0961093A1 (en) | 1998-05-19 | 1999-05-19 | Electric arc furnace cooling apparatus |
| HK00101660.7A HK1022514B (zh) | 1998-05-19 | 2000-03-20 | 电弧炉冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10155255A JPH11325736A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 電気炉の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11325736A true JPH11325736A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15601931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10155255A Withdrawn JPH11325736A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 電気炉の冷却装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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