JPH11326233A - 材料表面検査装置 - Google Patents

材料表面検査装置

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JPH11326233A
JPH11326233A JP12860598A JP12860598A JPH11326233A JP H11326233 A JPH11326233 A JP H11326233A JP 12860598 A JP12860598 A JP 12860598A JP 12860598 A JP12860598 A JP 12860598A JP H11326233 A JPH11326233 A JP H11326233A
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camera
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JP12860598A
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Kazuo Moriya
一男 守矢
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Mitsui Kinzoku Co Ltd
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエハ試料の表面を観察・検査する材料表面
検査において、より高速かつ確実にウエハ試料の画像を
取り込み、欠陥、キズ、異物等の個数を計測し、そのス
ループットを向上することができる材料表面検査装置を
安価で提供する。 【解決手段】 本発明においては、被検物体を搭載して
移動可能なステージと、ステージ上の被検物体を照明す
る照明手段と、ステージの移動途中において、ステージ
に搭載された被検物体が所定位置に至ったとき、これに
同期して、照明手段を閃光させる同期制御手段と、被検
物体の一部分の像を画像データとして取り込む撮像手段
と、撮像手段は、少なくとも1個の撮像素子を含み、撮
像素子には所定数の画像データが重ねて記録され、画像
データに基づいて被検物体の欠陥を評価する画像処理手
段とを有し、所定数の画像データに基づいて被検物体の
欠陥を評価する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコンウエハ等
の結晶材料その他の材料の表面上の欠陥、キズ、異物な
どの測定評価を行う材料表面検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に基づいて、従来例を説明する。こ
の装置は、サンプルステージ102、顕微鏡104、ス
トロボライト111、TVカメラ106、画像処理装置
107、トリガー発生装置112等からなる。
【0003】サンプルステージ102は、ステージ10
2aの上に被検物体であるウエハ試料101が固定され
ており、ステージ102aと一体で設けられているステ
ージ駆動機構102b、102c、102dにより、X
(横)、Y(縦)、Z(高さ)方向に高速に移動可能で
ある。
【0004】ウエハ試料101の上方には、顕微鏡10
4が設けられている。顕微鏡104には、TVカメラ1
06、ストロボライト111、および顕微鏡104の自
動焦点機構を制御する顕微鏡コントロールユニット11
4が取り付けられている。
【0005】顕微鏡104の右側にはストロボライト1
11が設けられており、ストロボライト111から出射
した光はハーフミラー(不図示)により反射され、顕微
鏡104の光学系を介してウエハ試料101に照射され
る。
【0006】顕微鏡104の上方には、TVカメラ10
6が設けられており、ウエハ試料101表面からの光
が、ハーフミラーを通過して入射する。
【0007】TVカメラ106の上方には、画像処理装
置107が設けられており、TVカメラ106から画像
データを取込む。
【0008】画像処理装置107に接続されているトリ
ガー発生装置112は、パルスモータコントローラ10
3からの信号に基づいて、ストロボ発光および画像取り
込み用のトリガー信号を生成する。ストロボ発光用のト
リガー信号は、ストロボドライバ110へ出力され、ス
トロボライト111はこの信号に応じて閃光を発する。
画像取り込み用のトリガー信号は、画像処理装置107
へ出力され、この信号に応じて画像処理装置7はTVカ
メラ106から画像データを取込む。
【0009】このような構成としたことにより、高速移
動状態にあるウエハ試料101の表面の顕微鏡による画
像を静止画像として取り込むことが可能となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構成に
おいて、被検物体であるウエハ試料101の表面の観察
・検査速度は、ウエハ試料101の移動速度、ストロボ
発光間隔、およびウエハ表面の静止画像の取り込み速度
のうち、最も速度の遅い静止画像の取り込み速度すなわ
ちカメラが画像を取り込む速度に依存していた。この速
度は、通常のTVカメラで用いられるNTSC方式にお
いては、25〜30コマ/秒であるため、ウエハ試料の
表面検査速度は、この速度により制限されていた。ま
た、画像処理装置における画像処理の速度は、画像取り
込み速度よりもさらに遅いため、この速度もウエハ試料
の表面検査速度を制限していた。
【0011】一方、この問題を解決するために、画像取
り込み速度の速いカメラを使うことも考えられるが、こ
のようなカメラは高価であるため、表面検査のコストが
高くなってしまう。
【0012】そこで、本発明の目的は、ウエハ試料の表
面を観察・検査する材料表面検査において、より高速か
つ確実にウエハ試料の画像を取り込み、欠陥、キズ、異
物等の個数を計測し、そのスループットを向上すること
ができる材料表面検査装置を安価で提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明においては、被検
物体を搭載して移動可能なステージと、ステージ上の被
検物体を照明する照明手段と、ステージの移動途中にお
いて、ステージに搭載された被検物体が所定位置に至っ
たとき、これに同期して、照明手段を閃光させる同期制
御手段と、被検物体の一部分の像を画像データとして取
り込む撮像手段と、撮像手段は、少なくとも1個の撮像
素子を含み、撮像素子には所定数の画像データが重ねて
記録され、画像データに基づいて被検物体の欠陥を評価
する画像処理手段とを有し、所定数の画像データに基づ
いて被検物体の欠陥を評価する。
【0014】
【実施例】以下、第1実施例に係る装置を図1に示す。
本装置は、サンプルステージ2、顕微鏡4、ストロボラ
イト11、TVカメラ6、画像処理装置7等からなる。
【0015】サンプルステージ2は、ステージ2aと、
電動式ステージ駆動機構2b、2c、2dとが一体とな
って設けられている。被検物体であるウエハ試料1は、
バキュームチャック(不図示)により、サンプルステー
ジ2a上に固定されている。ステージ駆動機構2b、2
c、2dには、パルスモータドライバ13を介して、パ
ルスモータコントローラ3が接続されている。パルスモ
ータコントローラ3は、コンピュータ8に接続されてお
り、コンピュータ8からの信号に基づいて、パルスモー
タドライバ13に対してステージ駆動機構2b、2c、
2dの駆動タイミングの制御のための信号を出力する。
パルスモータドライバ13は、パルスモータコントロー
ラ3からの信号に基づいて、ステージ駆動機構2b、2
c、2dをX(横)、Y(縦)、Z(高さ)方向に駆動
してステージ2aの動作を制御することにより、ウエハ
試料1上の測定箇所が顕微鏡4の視野内に高速かつ精密
に入るようにウエハ試料1を搭載したステージ2aの位
置を制御する。また、ステージ2aは、ウエハ試料1の
いずれの場所をも顕微鏡4の視野内に入れることができ
る。
【0016】サンプルステージ2の上方には、顕微鏡4
が設けられており、ウエハ試料1の表面状態を観察可能
である。顕微鏡4には、ストロボライト11、TVカメ
ラ6、および顕微鏡コントロールユニット14が取り付
けられており、顕微鏡コントロールユニット14は、顕
微鏡4の自動焦点機構を制御する。
【0017】ストロボライト11は、顕微鏡4の光学系
を介してウエハ試料1にその光を照射できるように設け
られている。ストロボライト11にはストロボドライバ
10およびトリガー発生装置12を介して、パルスモー
タコントローラ3が接続されている。パルスモータコン
トローラ3は、コンピュータ8からの信号に基づいてト
リガー発生装置12に信号を出力する。トリガー発生手
段12は、パルスモータコントローラ3からの信号に基
づき、ステージ駆動機構2a、2b、2cによるステー
ジ2aの位置制御に同期したトリガー信号をストロボド
ライバ10に出力する。ストロボドライバ10は、この
トリガー信号に基づきストロボライト11をコンピュー
タ8で設定した間隔で発光させる。ここで、図2を用い
て、ストロボライト11から出射した光がウエハ試料1
に照射される様子を説明する。図2は図1の装置のスト
ロボライト11、顕微鏡4およびTVカメラ6などの部
分の要部拡大図である。ここで、顕微鏡4の光学系内で
あって、ストロボライト11からの光の光路途中にはハ
ーフミラー15が設けてある。よって、ストロボライト
11から出射した光は、ハーフミラー15により水平方
向から入射するため、大部分が反射され、顕微鏡4の光
学系を介して被検物体であるウエハ試料1に照射され
る。その照射光によるウエハ試料1の表面からの光は、
ハーフミラー15に垂直方向から入射するため、大半が
透過してTVカメラ6に入射する。
【0018】顕微鏡4の光学系にはTVカメラ6が設け
られており、TVカメラ6は撮像素子としてCCD(電
荷結合素子)を有している。ウエハ試料1の表面で反射
したストロボライト11からの光は、ハーフミラー15
を通過してTVカメラ6に入射し、これによりCCDに
はウエハ試料1の表面状態が記録される。
【0019】TVカメラ6には画像処理装置7が接続さ
れており、TVカメラの動作を制御する一方、TVカメ
ラ6から画像データを取込み、コンピュータ8と共働し
て、この画像データに基づきウエハ試料1の欠陥の計測
評価を行う。また、画像処理装置は、カウンタ16を介
してトリガー発生装置12と接続している。カウンタ1
6は、トリガー発生装置12からのトリガー信号の数を
カウントし、5個のトリガー信号が入力されるたびに画
像処理装置7に対して、画像取り込みのタイミングを示
す信号を出力する。この信号に基づき、画像処理装置7
はTVカメラ6を作動させ、ストロボライト11の発光
が5回あるごとにウエハ試料1の表面状態の撮影を1回
行わせる。
【0020】このような構成として、ストロボ発光と撮
像のタイミングを調整することにより、高速移動状態に
あるウエハ試料1の表面の顕微鏡による画像を静止画像
として取り込むことが可能となる。また、例えば1回の
撮像中にストロボライト11が5回発光すると、CCD
にストロボ発光5回分の静止画像が重ねて記録されるた
め、ウエハ試料の5つの位置の表面状態を1回の画像取
り込みで記録することができ、また画像処理も1回です
む。したがって、ウエハ試料の表面上の欠陥、キズ、異
物等を観察・検査する材料表面検査において、より高速
かつ確実にウエハ試料の画像を取り込み、欠陥、キズ、
異物等の個数を計測し、そのスループットを向上するこ
とができる。
【0021】以下に、本装置によるウエハ試料表面の検
査の工程を説明する。まず、ウエハ試料1をサンプルス
テージ2のステージ2a上にセットする。コンピュータ
8はパルスモータコントローラ3に対し所定のパルス信
号を出力するように指令を与える。パルスモータコント
ローラ3はコンピュータ8からの指令に基づき、ステー
ジ2aが所定の方向に連続的に高速移動するように、ス
テージ駆動機構2b、2c、2d用の各パルスモータ
(不図示)に対してパルス信号を出力する。これによ
り、ステージ2aは連続的に移動する。
【0022】トリガー発生装置12は、パルスモータコ
ントローラ3から出力されるパルス信号に基づき、スト
ロボ発光および画像取り込み用のトリガー信号を生成す
る。具体的には、パルスモータコントローラ3からステ
ッピングモータによるステージ2a駆動のためのパルス
信号を取り出し、このパルス信号を分周することにより
トリガー信号を生成している。ステッピングモータは、
パルス信号により1ステップ進む。パルス信号が1個入
力されることによりステージ2aが1μm進む場合に
は、このパルス信号を1/1000に分周した信号をト
リガー信号にすると、ステージ2aが1mm(1000
μm)進むごとにトリガー発生装置12からトリガー信
号が出力されることになる。このトリガー信号に応じ
て、ストロボドライバ10はストロボライト11を1回
発光させる。画像処理装置7では、ストロボライト11
発光用のトリガー信号と同一タイミングのトリガー信号
がカウンタ16に入力され、そのトリガー信号の個数が
5個になるごとにカウンタ16から画像データ取り込み
用のトリガー信号が発せられ、このトリガー信号に応じ
てTVカメラ6から画像データの取り込みが行われる。
画像データの取り込み速度は、所望するウエハ試料1の
測定範囲に応じて決定され、その速度によりサンプルス
テージ2aの移動距離が定まる。この画像データの取り
込み速度は、本実施例のカウンタ16を用いた場合に
は、最大でTVカメラ6の画像取り込み速度の5倍とな
る。
【0023】画像処理装置7による画像データの取り込
みは、まずストロボライト11の発光下で顕微鏡4の光
学系を通したウエハ試料1の拡大像を得て、この拡大像
をTVカメラ6の撮像素子であるCCDに記録すること
により行い、ストロボライト11の5回の発光に対し
て、拡大像の記録が1回行われる。CCDに蓄積された
ストロボライト11の発光5回分の画像データはCCD
から、TVカメラ6に設けられた画像記録部(不図示)
にいったん保存された後、画像処理装置に入力される。
画像記録部への画像データの保存は、ストロボ発光間隔
より十分短い時間で行うことができるため、CCDへの
ウエハ試料の拡大像の記録は、ストロボ発光5回ごとに
途切れるということはなく、連続的に行うことが可能で
ある。また、画像処理装置においては、ストロボライト
11の発光5回分の画像データを1回で処理することが
できる。
【0024】本実施例においては、CCDへの画像デー
タの記録は、積算方式を採用している。すなわち、ステ
ージ1の移動中の5回の発光により、ウエハ試料1上の
5箇所の測定位置の表面の状態が1個のCCDに重ねて
記録される。この方式によって記録されたCCDでは、
ウエハ試料1上の各測定位置のうちの同じ箇所に欠陥等
が重なった場合は、欠陥が重なっていない箇所に比べ
て、輝度が大きいものとして画像データが記録される。
CCDに記録された画像データは、画像処理装置7およ
びコンピュータ8において、画像処理され、結晶欠陥の
分布、個数、形状および密度などが計測(算出)され
る。
【0025】以上の処理は、ウエハ試料1を移動しなが
ら連続的に行う。例えば、図3のように、1回のストロ
ボライト11の照射で観察される各矩形領域41が、矢
印42のような順序で観察されるようにウエハ試料1を
連続的に移動させ、移動の間に上記の計測を行う。ステ
ージ2aは連続的に移動し、停止せずに、ストロボライ
ト11の発光により画像データを取り込み、ステージの
移動中に画像処理(計測)を行っているため、従来例の
ようにステージ2aの移動・停止を繰り返すことがな
い。したがって、画像処理速度を上げることができるた
め、ステージ2aの移動速度を画像処理の処理速度まで
上げることができる。
【0026】以下に変形例を示す。サンプルステージの
移動制御は、XYZの3軸で行っているが、結晶欠陥の
分布を知るためには図3に示すような移動(表面のスキ
ャン)には限定されず、種々の変形が可能である。例え
ば、図4のようにサンプルステージ2aを回転させなが
ら、顕微鏡4の対物レンズ4aを矢印20で示すウエハ
試料1の中心部から離れる方向に移動させて画像を取り
込み、ウエハ試料1の結晶欠陥を測定評価するようにし
てもよい。この場合、ステージ2aは一定速度で高速回
転させておき、対物レンズ4aは視野範囲の幅ごとに矢
印20の方向にステップ移動させ、各位置でステージ2
aの一周分の画像をストロボライト11によりサンプリ
ング取り込みする。
【0027】また、ステージの駆動系においても、本実
施例ではパルスモータを用いたが、これに限定されるこ
となく、サーボモータあるいは超音波モータなど各種の
駆動系を用いることができる。
【0028】さらに、トリガー発生装置12のタイミン
グ信号を作り出す機能をコンピュータ8で代用させ、コ
ンピュータでトリガー信号を作り出しても良い。また、
トリガー発生装置12をステージ駆動コントローラ(不
図示)またはストロボドライバに内蔵しても良い。ステ
ージ2aまたはモータにエンコーダまたはセンサを取り
付けて、その信号からトリガー信号を生成してもよい。
【0029】また、パルスモータコントローラ3から出
力される位置情報に応じてトリガー信号を出力するよう
にしているが、これに限らず、測定開始時点から所定の
時間間隔で画像データを取り込み測定するようにしても
よい。
【0030】また、トリガー信号のカウントは、画像処
理装置7内で行っても良い。また、本実施例では、カウ
ンタ16でトリガー信号をカウントしているが、コンピ
ュータ8により、パルスモータコントローラ3および画
像処理装置7に出力する信号を調整して、ストロボライ
ト11の5回の発光ごとに1回の画像取り込みを行うよ
うにしても良い。
【0031】また、複数のTVカメラを並べ、すべての
カメラに同時にウエハ試料1の拡大像を記録するように
しても良い。このような構成により、一度に広い範囲の
ウエハ試料の検査をすることができ、より高速な材料表
面検査を行うことができる。
【0032】次に、図5に基づいて、第2実施例につい
て説明する。この例においては、第1実施例では1台で
あったTVカメラ56を5台設けている。画像データの
取り込みにあたっては、ストロボライト11を5回発光
するごとに、画像データを記録するTVカメラ56を切
り変え、順次5台の各TVカメラ56に画像データを記
録する。TVカメラ56の切替は、トリガー発生回路1
2からのトリガー信号に応じて、TVカメラ56に接続
されたTVカメラコントローラ58により行う。各TV
カメラ56のCCDに記録された画像データは、カメラ
の切替と同時又は直後に順次画像処理装置7に入力され
る。
【0033】この構成では、ある1台のTVカメラ56
への画像データの記録の後、ほかの4台のTVカメラ5
6への画像データの記録が行われるため、TVカメラが
1台の場合に比べて、TVカメラ56から画像処理装置
への画像データの転送時間を長くとることができる。し
たがって、 TVカメラ56が1台の場合より、ストロ
ボライト11の発光間隔をより短くすることが可能とな
り、ウエハ試料1の表面上の欠陥、キズ、異物等の画像
をより高速かつ確実に取り込み、欠陥、キズ、異物等の
個数を計測し、そのスループットを向上することができ
る材料表面検査装置を安価で提供することができる。そ
の他の構成及び効果は第1実施例と同一である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、ウエハ試料の表面を観
察・検査する材料表面検査において、より高速かつ確実
にウエハ試料の画像を取り込み、欠陥、キズ、異物等の
個数を計測し、そのスループットを向上することができ
る材料表面検査装置を安価で提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る表面検査装置の概略
構成図である。
【図2】図1の装置のストロボライト、顕微鏡およびT
Vカメラなどの部分の要部拡大図である。
【図3】被検物体であるウエハの欠陥を測定する様子を
示す平面図である。
【図4】サンプルステージと顕微鏡の動作の一例を示す
斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る表面検査装置の概略
構成図である。
【図6】従来例に係る表面検査装置の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 ウエハ試料 2 サンプルステージ 3 パルスモータコントローラ 4 顕微鏡 6 TVカメラ 7 画像処理装置 8 コンピュータ 11 ストロボライト 12 トリガー発生装置 16 カウンタ 56 TVカメラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検物体の表面を観察・検査する材料表
    面検査装置であって、 該被検物体を搭載して移動可能なステージと、 該ステージ上の被検物体を照明する照明手段と、 前記ステージの移動途中において、該ステージに搭載さ
    れた該被検物体が所定位置に至ったとき、これに同期し
    て、前記照明手段を閃光させる同期制御手段と、 該被検物体の一部分の像を画像データとして取り込む撮
    像手段と、 前記撮像手段は、少なくとも1個の撮像素子を含み、該
    撮像素子には所定数の該画像データが重ねて記録され、 該画像データに基づいて該被検物体の欠陥を評価する画
    像処理手段とを有し、該所定数の画像データに基づいて
    該被検物体の欠陥を評価することを特徴とする材料表面
    検査装置。
  2. 【請求項2】 被検物体の表面を観察・検査する材料表
    面検査装置であって、 該被検物体を搭載して移動可能なステージと、 該ステージ上の被検物体を照明する照明手段と、 前記ステージの移動途中において、該ステージに搭載さ
    れた該被検物体が所定位置に至ったとき、これに同期し
    て、前記照明手段を閃光させる同期制御手段と、 該被検物体の一部分の像を画像データとして取り込む複
    数の撮像手段と、 前記複数の撮像手段を順次切替える撮像手段切替手段
    と、 該画像データに基づいて該被検物体の欠陥を評価する画
    像処理手段とを有し、 前記複数の撮像手段の撮像素子にはそれぞれ所定数の該
    画像データが重ねて記録され、 該所定数の画像データが記録された第1の撮像手段は、
    前記撮像手段切替手段により第2の撮像手段に切替えら
    れ、 前記第1の撮像手段に記録された該画像データは、該切
    替後に前記第2の撮像手段に該画像データを記録するの
    と並行して前記画像処理手段に出力され、 該画像データに基づいて該被検物体の欠陥を評価するこ
    とを特徴とする材料表面検査装置。
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