JPH11326479A - ステップトラック装置及びその方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

ステップトラック装置及びその方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体

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JPH11326479A
JPH11326479A JP12441398A JP12441398A JPH11326479A JP H11326479 A JPH11326479 A JP H11326479A JP 12441398 A JP12441398 A JP 12441398A JP 12441398 A JP12441398 A JP 12441398A JP H11326479 A JPH11326479 A JP H11326479A
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JP
Japan
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received signal
intensity
driving
reference value
difference
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JP12441398A
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Katsuhiko Kato
勝彦 加藤
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 追尾しにくい移動速度の速い衛星を安定して
ステップトラックにて追尾可能なステップトラック装置
を提供する。 【解決手段】 受信信号レベル記憶部11はアンテナ2
で受信された後に受信装置3で検波された受信信号を1
ステップ駆動後の受信信号レベルとして記憶し、この受
信信号レベルと1ステップ駆動前の受信信号レベルとの
差を計算して受信信号レベル比較部12に渡す。受信信
号レベル比較部12はこの計算値とD1レベル記憶部1
3に記憶された値あるいはD2レベル記憶部14に記憶
された値と比較する。駆動方向軸切替判定部16は受信
信号レベル比較部12の比較結果と駆動方向記憶部15
から引出した駆動方向とによって、次の1ステップの駆
動方向を決定して駆動装置4に出力する。駆動装置4は
駆動方向軸切替判定部16の判定結果に応じて、アンテ
ナ2を1ステップだけ指定方向に動かす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はステップトラック装
置に関し、特に受信信号レベルが不安定な悪条件で受信
信号の到来方向の判定を迅速に行う必要があるステップ
トラック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ステップトラック方式とはアンテナをス
テップ状に動かして1ステップ駆動前後の衛星信号の強
度を比較することを繰返して衛星を自己追尾する方式で
ある。アンテナはAZ(方位角)及びEL(仰角)の2
つの駆動軸を持つが、ステップトラックは2軸同時に行
うことができないため、衛星からの追尾信号が最大レベ
ルを示した時点でステップトラックを実行する軸を切替
えている。
【0003】その際、アンテナ・パターンは2次関数で
近似されるため、1ステップのアンテナの指向角度変化
が一定の場合、衛星方位に近くなるほど1ステップ前後
の信号レベルの差は小さくなる。この変化を利用して信
号レベル差が規定した値より小さくなった場合に最大レ
ベル位置と判断している。
【0004】従来、この種のステップトラック方式にお
いては、特開昭63−181504号公報に開示されて
いるように、受信信号レベルに変動がある場合、受信信
号レベルによる受信信号の到来方向を判断することがで
きず、到来方向近傍でステップトラックを繰返すという
不具合に関する対策手段として、駆動方向の反転回数を
カウントし、予め設定したカウント値に達した場合に到
来方向近傍に達したと判断し、もう一方の軸にステップ
トラックを切替える方法を用いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のステッ
プトラック方式では、衛星からの信号レベルの変動が発
生した場合等でアンテナが最大レベル方位を指向してい
るにもかかわらず、1ステップ駆動前後の差が規定した
値より小さくならない場合に最大レベル位置を判定する
ことができず、軸の切替えが実行されないという問題が
ある。
【0006】また、上記の公報記載の技術では駆動方向
の反転回数をカウントし、予め設定したカウント値に達
した場合に到来方向近傍に達したと判断し、もう一方の
軸にステップトラックを切替えているが、駆動方向の反
転を数回繰返す必要があり、カウント値を大きく設定し
なければならない。
【0007】したがって、受信信号の到来方向近傍でス
テップトラックが何ステップか往復動作することにな
り、ステップトラックの実行軸の切替えが遅れてしま
う。特に、インクラインド・オービットと呼ばれる日周
運動する衛星追尾の場合、衛星の移動速度が速いため、
軸の切替えが遅れることが原因でステップトラックが追
従できなくなるという問題がある。
【0008】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、追尾しにくい移動速度の速い衛星を安定してステ
ップトラックにて追尾することができるステップトラッ
ク装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるステップト
ラック装置は、アンテナをステップ状に動かして1ステ
ップ駆動前後の受信信号強度の比較を繰返し行うことで
追尾対象を追尾するステップトラック装置であって、前
記受信信号強度の最大レベルの位置検出に必要な1ステ
ップ駆動前後の判定レベルを2種類持っている。
【0010】本発明による他のステップトラック装置
は、アンテナをステップ状に動かして1ステップ駆動前
後の受信信号強度の比較を繰返し行うことで追尾対象を
追尾するステップトラック装置であって、前記1ステッ
プ駆動前後の受信信号の強度差が予め設定された第1の
基準値よりも小さいか否かを判定する判定手段と、前記
判定手段で前記1ステップ駆動前後の受信信号の強度差
が前記第1の基準値よりも大きいと判定された時に1ス
テップ駆動後の受信信号の強度が1ステップ駆動前の受
信信号の強度よりも低下したか否かを判断する判断手段
と、前記判断手段で低下と判断された時に前記1ステッ
プ駆動前後の受信信号の強度差を予め設定された第2の
基準値と比較する比較手段とを備え、前記1ステップ駆
動前後の受信信号の強度差が前記第2の基準値よりも小
さい時に前記受信信号の到来方向とするようにしてい
る。
【0011】本発明によるステップトラック方法は、ア
ンテナをステップ状に動かして1ステップ駆動前後の受
信信号強度の比較を繰返し行うことで追尾対象を追尾す
るステップトラック方法であって、前記1ステップ駆動
前後の受信信号の強度差が予め設定された第1の基準値
よりも小さいか否かを判定するステップと、前記1ステ
ップ駆動前後の受信信号の強度差が前記第1の基準値よ
りも大きいと判定された時に1ステップ駆動後の受信信
号の強度が1ステップ駆動前の受信信号の強度よりも低
下したか否かを判断するステップと、前記1ステップ駆
動後の受信信号の強度が低下したと判断された時に前記
1ステップ駆動前後の受信信号の強度差を予め設定され
た第2の基準値と比較するステップと、前記1ステップ
駆動前後の受信信号の強度差が前記第2の基準値よりも
小さい時に前記受信信号の到来方向とするステップとを
備えている。
【0012】本発明によるステップトラック制御プログ
ラムを記録した記録媒体は、コンピュータにアンテナを
ステップ状に動かさせて1ステップ駆動前後の受信信号
強度の比較を繰返し行わせることで追尾対象を追尾する
ためのステップトラック制御プログラムを記録した記録
媒体であって、前記ステップトラック制御プログラムは
前記コンピュータに、前記1ステップ駆動前後の受信信
号の強度差が予め設定された第1の基準値よりも小さい
か否かを判定させ、前記1ステップ駆動前後の受信信号
の強度差が前記第1の基準値よりも大きいと判定した時
に1ステップ駆動後の受信信号の強度が1ステップ駆動
前の受信信号の強度よりも低下したか否かを判断させ、
前記1ステップ駆動後の受信信号の強度が低下したと判
断した時に前記1ステップ駆動前後の受信信号の強度差
を予め設定された第2の基準値と比較させ、前記1ステ
ップ駆動前後の受信信号の強度差が前記第2の基準値よ
りも小さい時に前記受信信号の到来方向とさせている。
【0013】すなわち、本発明のステップトラック装置
は、受信信号の到来方向を判定するための1ステップ駆
動前後の受信信号のレベル差の値を、厳しいレベル及び
甘いレベルの2種類持ち、かつ甘いレベルで容易に到来
方向と判断しないような保護手段を備えている。
【0014】より具体的には1ステップ駆動前後の受信
信号のレベル差が受信信号到来方向と判定するための受
信信号のレベル差より小さくならない場合、さらに1ス
テップ駆動を実行する。
【0015】ここで、駆動後に受信信号レベル下がった
場合、受信信号の到来方向を通過したものと判断し、1
ステップ駆動前後の受信信号レベル差を予め設定した値
と比較する。受信信号レベル差が小さかった場合には受
信信号到来方向と判断し、ステップトラックをもう一方
の軸に切替える。
【0016】上記のように、1ステップ駆動前後のレベ
ル差を用いた判定レベルを2種類持つことによって、受
信信号の到来方向の判定が容易となる。つまり、受信信
号レベルが変動している場合等で1ステップ駆動前後の
レベル差が予め設定した値以下にならない時には受信信
号の到来方向近傍でステップトラックが往復動作するこ
ととなり、ステップトラックの軸切替えがなかなか実行
されなくなるという問題を防止することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
るステップトラック装置の構成を示すブロック図であ
る。図において、ステップトラック装置1は受信信号レ
ベル記憶部11と、受信信号レベル比較部12と、D1
レベル記憶部13と、D2レベル記憶部14と、駆動方
向記憶部15と、駆動方向軸切替判定部16と、コンピ
ュータ17と、制御メモリ18とから構成されている。
【0018】1ステップ駆動した後、アンテナ2で受信
された受信信号は受信装置3で検波され、1ステップ駆
動後の受信信号レベルとして受信信号レベル記憶部11
に記憶される。
【0019】受信信号レベル記憶部11はこの受信信号
レベルと1ステップ駆動前の受信信号レベルとの差を計
算し、その計算結果を受信信号レベル比較部12に渡
す。受信信号レベル比較部12ではこの計算値とD1レ
ベル記憶部13に記憶された値あるいはD2レベル記憶
部14に記憶された値と比較する。
【0020】駆動方向軸切替判定部16は受信信号レベ
ル比較部12の比較結果と駆動方向記憶部15から引出
した駆動方向とによって、次の1ステップの駆動方向を
決定して駆動装置4に出力する。駆動装置4は駆動方向
軸切替判定部16の判定結果に応じて、アンテナ2を1
ステップだけ指定方向に動かし、上記の受信処理に戻
る。
【0021】コンピュータ17は制御メモリ18に格納
されたプログラムを実行し、受信信号レベル記憶部11
と受信信号レベル比較部12と駆動方向軸切替判定部1
6とを夫々制御することで上記の処理を実現している
が、コンピュータ17が各部の処理機能を有するように
構成することも可能である。また、制御メモリ18とし
てはフロッピディスクやROM(リードオンリメモリ)
等を使用することが可能である。
【0022】図2は図1のステップトラック装置1の動
作を示すフローチャートであり、図3は本発明の一実施
例によるステップトラックの動作と1ステップ動作によ
る受信信号レベルの変化を説明するための図である。こ
れら図1〜図3を参照して本発明の一実施例の動作につ
いて説明する。
【0023】ステップトラック装置1は1ステップ駆動
前後の受信信号レベルを比較して受信信号の到来方位を
判断するので、1ステップ駆動前に受信信号レベルを測
定し、この測定結果をレベル(LEV)測定#1とする
(図2ステップS1)。
【0024】ステップトラック装置1は1ステップ駆動
した後(図2ステップS2)、駆動後のレベルを測定す
る。この測定結果をレベル(LEV)測定#2とする
(図2ステップS3)。
【0025】アンテナ2の受信ビームパターンは、図3
に示すように、受信信号の到来方向に対して最も受信信
号強度が大きくなり、到来方向からアンテナ2の方向が
変移するにつれて2次関数的に受信信号強度が小さくな
っていく。ステップトラック装置1はこの特性を利用
し、1ステップの移動量を一定にし、1ステップ駆動前
後の受信信号レベル差が最も小さくなる位置を受信信号
の到来方向と判断している。
【0026】ステップトラック装置1は1ステップ駆動
前後のレベル差(LEV#1−LEV#2)がD1レベ
ル記憶部13に記憶された値D1(図3のD1)より小
さい場合(図2ステップS4)、既に受信信号の到来方
向に向いていると判断し、もう一方の軸のステップトラ
ックに切替えるために駆動軸変更を行い(図2ステップ
S5)、もう一方の軸のステップトラックの処理に移行
する。
【0027】この1ステップ駆動が図3のポジション#
2から#3に駆動した場合とすると、1ステップ駆動前
後のレベル差はD1レベル記憶部13に記憶された値D
1と同じなので、上記のステップS4の判定によって受
信信号の到来方向と判断することができるはずである。
しかしながら、受信信号レベルが変動している場合には
1ステップ駆動前後のレベル差がD1レベル記憶部13
に記憶された値D1より大きくなってしまうかもしれな
い。
【0028】例えば、1ステップ駆動前(図3のポジシ
ョン#2)の時に到来受信信号レベルが変動しており、
本来より低く測定された場合には1ステップ駆動後(図
3のポジション#3)とのレベル差がD1レベル記憶部
13に記憶された値D1よりも大きくなるので、受信信
号の到来方向に到達しているにもかかわらず、上記のス
テップS4の判定では到来方向と判断することができな
い。
【0029】この場合、ステップトラック装置1は1ス
テップ駆動した結果、レベルが上がったのか、または下
がったのかを判定する(図2ステップS6)。レベルが
上がったのであれば、同一方向にさらに1ステップ駆動
する。
【0030】これは上記のステップS2の1ステップ駆
動が図3のポジション#1から#2への駆動の場合、図
3のポジション#3に駆動しなければならないため、上
記のステップS2,S3を通ってステップS4で再びレ
ベル記憶部13に記憶された値D1との比較を行う。
【0031】ステップトラック装置1はポジション#4
でD1レベル記憶部13に記憶された値D1以下を認識
できない場合、ステップS6で1ステップ駆動後にレベ
ル低下したと判断した場合、駆動方向を反転した後に
(図2ステップS7)、1ステップ駆動前後のレベル差
とD2レベル記憶部14に記憶された値D2との比較を
行う(図2ステップS8)。
【0032】1ステップ駆動前後のレベル差がD1レベ
ル記憶部13に記憶された値D1を越えていてもD2レ
ベル記憶部14に記憶された値D2以下であれば、受信
信号の到来方向と判定し、駆動軸を変更する(図2ステ
ップS10)。但し、駆動軸変更の前に駆動方向を反転
した状態で1ステップ駆動しておく(図2ステップS
9)。
【0033】1ステップ逆方向に駆動する目的はポジシ
ョン#3から#4に1ステップ駆動した結果、ステップ
S6でレベル低下を判定しているため、1ステップだけ
受信信号の到来方位から行きすぎていると判断する。
【0034】受信信号の到来方向に向いていると判断し
て駆動軸変更を行った場合、または1ステップ駆動する
ことでレベルが上がった場合、あるいは1ステップ駆動
前後のレベル差がD2レベル記憶部14に記憶された値
D2以上の場合、上記のレベル測定#2をレベル測定#
1にして同一方向にさらに1ステップ駆動する(図2ス
テップS11,S2)。
【0035】このように、1ステップ駆動前後のレベル
差を用いた判定レベルをD1レベル記憶部13に記憶さ
れた値D1及びD2レベル記憶部14に記憶された値D
2のように2種類持つことによって、受信信号の到来方
向の判定が容易になる。
【0036】したがって、受信信号レベルが変動してい
る場合等で1ステップ駆動前後のレベル差が予め設定し
た値以下にならない場合、受信信号の到来方向近傍でス
テップトラックが往復動作することになり、ステップト
ラックの軸切替えがなかなか実行されなくなるという問
題を防止することができる。よって、追尾しにくい移動
速度の速い衛星を安定してステップトラックにて追尾す
ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ンテナをステップ状に動かして1ステップ駆動前後の受
信信号強度の比較を繰返し行うことで追尾対象を追尾す
るステップトラック装置において、受信信号強度の最大
レベルの位置検出に必要な1ステップ駆動前後の判定レ
ベルを2種類持つことによって、追尾しにくい移動速度
の速い衛星を安定してステップトラックにて追尾するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるステップトラック装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のステップトラック装置1の動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】本発明の一実施例によるステップトラックの動
作と1ステップ動作による受信信号レベルの変化を説明
するための図である。
【符号の説明】
1 ステップトラック装置 2 アンテナ 3 受信装置 4 駆動装置 11 受信信号レベル記憶部 12 受信信号レベル比較部 13 D1レベル記憶部 14 D2レベル記憶部 15 駆動方向記憶部 16 駆動方向軸切替判定部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナをステップ状に動かして1ステ
    ップ駆動前後の受信信号強度の比較を繰返し行うことで
    追尾対象を追尾するステップトラック装置であって、前
    記受信信号強度の最大レベルの位置検出に必要な1ステ
    ップ駆動前後の判定レベルを2種類持つことを特徴とす
    るステップトラック装置。
  2. 【請求項2】 前記1ステップ駆動前後の判定レベル
    は、1ステップの移動量を一定にした時に1ステップ駆
    動前後の受信信号の強度差が最も小さくなる位置か否か
    を判定するための第1の判定レベルと、前記第1の判定
    レベルよりも大きな値でかつ前記受信信号の到来方向か
    否かを判定するための第2の判定レベルとからなること
    を特徴とする請求項1記載のステップトラック装置。
  3. 【請求項3】 アンテナをステップ状に動かして1ステ
    ップ駆動前後の受信信号強度の比較を繰返し行うことで
    追尾対象を追尾するステップトラック装置であって、前
    記1ステップ駆動前後の受信信号の強度差が予め設定さ
    れた第1の基準値よりも小さいか否かを判定する判定手
    段と、前記判定手段で前記1ステップ駆動前後の受信信
    号の強度差が前記第1の基準値よりも大きいと判定され
    た時に1ステップ駆動後の受信信号の強度が1ステップ
    駆動前の受信信号の強度よりも低下したか否かを判断す
    る判断手段と、前記判断手段で低下と判断された時に前
    記1ステップ駆動前後の受信信号の強度差を予め設定さ
    れた第2の基準値と比較する比較手段とを有し、前記1
    ステップ駆動前後の受信信号の強度差が前記第2の基準
    値よりも小さい時に前記受信信号の到来方向とするよう
    にしたことを特徴とするステップトラック装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の基準値が前記第1の基準値よ
    り大となるよう予め設定したことを特徴とする請求項3
    記載のステップトラック装置。
  5. 【請求項5】 アンテナをステップ状に動かして1ステ
    ップ駆動前後の受信信号強度の比較を繰返し行うことで
    追尾対象を追尾するステップトラック方法であって、前
    記1ステップ駆動前後の受信信号の強度差が予め設定さ
    れた第1の基準値よりも小さいか否かを判定するステッ
    プと、前記1ステップ駆動前後の受信信号の強度差が前
    記第1の基準値よりも大きいと判定された時に1ステッ
    プ駆動後の受信信号の強度が1ステップ駆動前の受信信
    号の強度よりも低下したか否かを判断するステップと、
    前記1ステップ駆動後の受信信号の強度が低下したと判
    断された時に前記1ステップ駆動前後の受信信号の強度
    差を予め設定された第2の基準値と比較するステップ
    と、前記1ステップ駆動前後の受信信号の強度差が前記
    第2の基準値よりも小さい時に前記受信信号の到来方向
    とするステップとを有することを特徴とするステップト
    ラック方法。
  6. 【請求項6】 前記第2の基準値が前記第1の基準値よ
    り大となるよう予め設定したことを特徴とする請求項5
    記載のステップトラック方法。
  7. 【請求項7】 コンピュータにアンテナをステップ状に
    動かさせて1ステップ駆動前後の受信信号強度の比較を
    繰返し行わせることで追尾対象を追尾するためのステッ
    プトラック制御プログラムを記録した記録媒体であっ
    て、前記ステップトラック制御プログラムは前記コンピ
    ュータに、前記1ステップ駆動前後の受信信号の強度差
    が予め設定された第1の基準値よりも小さいか否かを判
    定させ、前記1ステップ駆動前後の受信信号の強度差が
    前記第1の基準値よりも大きいと判定した時に1ステッ
    プ駆動後の受信信号の強度が1ステップ駆動前の受信信
    号の強度よりも低下したか否かを判断させ、前記1ステ
    ップ駆動後の受信信号の強度が低下したと判断した時に
    前記1ステップ駆動前後の受信信号の強度差を予め設定
    された第2の基準値と比較させ、前記1ステップ駆動前
    後の受信信号の強度差が前記第2の基準値よりも小さい
    時に前記受信信号の到来方向とさせることを特徴とする
    ステップトラック制御プログラムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記第2の基準値が前記第1の基準値よ
    り大となるよう予め設定したことを特徴とする請求項7
    記載のステップトラック制御プログラムを記録した記録
    媒体。
JP12441398A 1998-05-07 1998-05-07 ステップトラック装置及びその方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 Pending JPH11326479A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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