JPH11328671A - ディスク状の情報記録媒体の製造方法とディスク状の情報記録媒体 - Google Patents
ディスク状の情報記録媒体の製造方法とディスク状の情報記録媒体Info
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- JPH11328671A JPH11328671A JP13045798A JP13045798A JPH11328671A JP H11328671 A JPH11328671 A JP H11328671A JP 13045798 A JP13045798 A JP 13045798A JP 13045798 A JP13045798 A JP 13045798A JP H11328671 A JPH11328671 A JP H11328671A
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Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 きれいでかつ再現性のある所定の図柄のレー
ベルを有するディスク状の情報記録媒体を製造するディ
スク状の情報記録媒体の製造方法を提供すること。 【解決手段】 ガラス原盤にメタル原盤を形成するメタ
ル原盤形成ステップと、メタル原盤の表面にレジスト膜
を形成するレジスト膜形成ステップと、レジスト膜に対
して所定の図柄の露光処理を行ってレジスト膜を現像し
て不要部分を除去する露光現像ステップと、電鋳により
射出成形用の原盤50をメタル原盤の表面と現像後のレ
ジスト部分を用いて形成する原盤形成ステップと、原盤
50に転写されたメタル原盤の表面の荒さR1と現像後
のレジスト部分の荒さR2を用いて、射出成形により所
定の図柄のレーベル30を有する第1基板を形成する第
1基板形成ステップと、信号を有する第2基板と、第1
基板を貼り合わせてディスク状の情報記録媒体10を成
形する貼り合わせステップとを有する。
ベルを有するディスク状の情報記録媒体を製造するディ
スク状の情報記録媒体の製造方法を提供すること。 【解決手段】 ガラス原盤にメタル原盤を形成するメタ
ル原盤形成ステップと、メタル原盤の表面にレジスト膜
を形成するレジスト膜形成ステップと、レジスト膜に対
して所定の図柄の露光処理を行ってレジスト膜を現像し
て不要部分を除去する露光現像ステップと、電鋳により
射出成形用の原盤50をメタル原盤の表面と現像後のレ
ジスト部分を用いて形成する原盤形成ステップと、原盤
50に転写されたメタル原盤の表面の荒さR1と現像後
のレジスト部分の荒さR2を用いて、射出成形により所
定の図柄のレーベル30を有する第1基板を形成する第
1基板形成ステップと、信号を有する第2基板と、第1
基板を貼り合わせてディスク状の情報記録媒体10を成
形する貼り合わせステップとを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーベルを有する
ディスク状の情報記録媒体の製造方法とディスク状の情
報記録媒体に関するものである。
ディスク状の情報記録媒体の製造方法とディスク状の情
報記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスク状の情報記録媒体、たとえば高
密度情報記録媒体(デジタルビデオディスク、デジタル
バーサタイルディスク等と呼ばれている)や通常のコン
パクトディスク(CD:商標名)のような光ディスクに
は、その情報記録媒体に記録されている情報に関するレ
ーベルが形成されている。このレーベルは、文字や絵等
の図柄(パターン)である。従来のレーベルを有する光
ディスクとしては、たとえばレーザビーム等を用いて、
基板に対してピットを露光により形成して、そのピット
の有無により2次画像を形成して、その2次画像である
文字や絵を形成するようにしている。このピットの部分
は砂地模様に相当する部分であり、ピット部分以外の鏡
面部分とピット部分とのコントラストにより、2次画像
を形成している。
密度情報記録媒体(デジタルビデオディスク、デジタル
バーサタイルディスク等と呼ばれている)や通常のコン
パクトディスク(CD:商標名)のような光ディスクに
は、その情報記録媒体に記録されている情報に関するレ
ーベルが形成されている。このレーベルは、文字や絵等
の図柄(パターン)である。従来のレーベルを有する光
ディスクとしては、たとえばレーザビーム等を用いて、
基板に対してピットを露光により形成して、そのピット
の有無により2次画像を形成して、その2次画像である
文字や絵を形成するようにしている。このピットの部分
は砂地模様に相当する部分であり、ピット部分以外の鏡
面部分とピット部分とのコントラストにより、2次画像
を形成している。
【0003】また従来の別のレーベルの形成方法として
は、図7に示すように、曇りガラス1000を用いた形
成方法がある。図7(A)では、ガラス基盤1001に
対してあらかじめレジスト膜1002が形成されてお
り、曇りガラス1000を通してレジスト膜1002に
は、全面的に砂地模様の潜像が形成される。続けて、図
7(B)に示すように、ネガフィルム1003を用い
て、抜きパターン部分1004からレジスト膜1002
に対して再露光をすることにより、レジスト膜1002
を露光する。そしてレジスト膜1002を現像すること
により、露光された部分を除去して、図7(C)に示す
ように下地のガラス鏡面部1005の一部を露出させ
る。これにより、残っているレジスト部分1006が砂
地部分であり、下地のガラス鏡面部1005が鏡面部分
となっているので、このコントラストの差により文字や
絵のパターンを表現する。このように得られた図7
(C)の原盤1007を用いて、図7(D)に示すよう
に、ディスク1008を形成すれば、このディスク基盤
1008にはレーベル1009が形成できる。もしくは
電鋳により、ディスク基盤1008に相当する反転パタ
ーンを有する原盤を作製して、これを用いてディスクを
形成する。
は、図7に示すように、曇りガラス1000を用いた形
成方法がある。図7(A)では、ガラス基盤1001に
対してあらかじめレジスト膜1002が形成されてお
り、曇りガラス1000を通してレジスト膜1002に
は、全面的に砂地模様の潜像が形成される。続けて、図
7(B)に示すように、ネガフィルム1003を用い
て、抜きパターン部分1004からレジスト膜1002
に対して再露光をすることにより、レジスト膜1002
を露光する。そしてレジスト膜1002を現像すること
により、露光された部分を除去して、図7(C)に示す
ように下地のガラス鏡面部1005の一部を露出させ
る。これにより、残っているレジスト部分1006が砂
地部分であり、下地のガラス鏡面部1005が鏡面部分
となっているので、このコントラストの差により文字や
絵のパターンを表現する。このように得られた図7
(C)の原盤1007を用いて、図7(D)に示すよう
に、ディスク1008を形成すれば、このディスク基盤
1008にはレーベル1009が形成できる。もしくは
電鋳により、ディスク基盤1008に相当する反転パタ
ーンを有する原盤を作製して、これを用いてディスクを
形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
図7のレーベルの形成方法では、次のような問題があ
る。すなわち、砂地模様を得るために曇りガラス100
0を用いるのであるが、この曇りガラス1000が汚れ
たり傷つくことにより、きれいな砂地様の模様が得られ
ないという欠点がある。しかも露光強度や現像の具合に
よっては、レジスト部分1006における砂地模様の濃
度が変わりやすいので、きれいに文字や絵等の図柄をデ
ィスク基盤1008に形成することが難しくなる。そこ
で本発明は上記課題を解消し、きれいでかつ再現性のあ
る所定の図柄のレーベルを有するディスク状の情報記録
媒体を製造することができるディスク状の情報記録媒体
の製造方法とディスク状の情報記録媒体を提供すること
を目的としている。
図7のレーベルの形成方法では、次のような問題があ
る。すなわち、砂地模様を得るために曇りガラス100
0を用いるのであるが、この曇りガラス1000が汚れ
たり傷つくことにより、きれいな砂地様の模様が得られ
ないという欠点がある。しかも露光強度や現像の具合に
よっては、レジスト部分1006における砂地模様の濃
度が変わりやすいので、きれいに文字や絵等の図柄をデ
ィスク基盤1008に形成することが難しくなる。そこ
で本発明は上記課題を解消し、きれいでかつ再現性のあ
る所定の図柄のレーベルを有するディスク状の情報記録
媒体を製造することができるディスク状の情報記録媒体
の製造方法とディスク状の情報記録媒体を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、レーベルを有するディスク状の情報記録媒体を
製造する方法であり、ガラス原盤にメタル原盤を形成す
るメタル原盤形成ステップと、メタル原盤の表面にレジ
スト膜を形成するレジスト膜形成ステップと、レジスト
膜に対して所定の図柄の露光処理を行ってレジスト膜を
現像して不要部分を除去してメタル原盤の表面を表出す
る露光現像ステップと、現像により残ったレジスト部分
をメタライジングした後に、電鋳により射出成形用の原
盤を、メタル原盤の表面と現像後のレジスト部分を用い
て形成する射出成形用の原盤形成ステップと、射出成形
用の原盤に転写されたメタル原盤の表面の荒さと現像後
のレジスト部分の荒さを用いて、射出成形により所定の
図柄のレーベルを有する第1基板を形成する第1基板形
成ステップと、信号を有する第2基板と、レーベルを有
する第1基板を貼り合わせてディスク状の情報記録媒体
を成形する貼り合わせステップと、を有することを特徴
とするディスク状の情報記録媒体の製造方法により、達
成される。
っては、レーベルを有するディスク状の情報記録媒体を
製造する方法であり、ガラス原盤にメタル原盤を形成す
るメタル原盤形成ステップと、メタル原盤の表面にレジ
スト膜を形成するレジスト膜形成ステップと、レジスト
膜に対して所定の図柄の露光処理を行ってレジスト膜を
現像して不要部分を除去してメタル原盤の表面を表出す
る露光現像ステップと、現像により残ったレジスト部分
をメタライジングした後に、電鋳により射出成形用の原
盤を、メタル原盤の表面と現像後のレジスト部分を用い
て形成する射出成形用の原盤形成ステップと、射出成形
用の原盤に転写されたメタル原盤の表面の荒さと現像後
のレジスト部分の荒さを用いて、射出成形により所定の
図柄のレーベルを有する第1基板を形成する第1基板形
成ステップと、信号を有する第2基板と、レーベルを有
する第1基板を貼り合わせてディスク状の情報記録媒体
を成形する貼り合わせステップと、を有することを特徴
とするディスク状の情報記録媒体の製造方法により、達
成される。
【0006】本発明では、メタル原盤形成ステップで
は、ガラス原盤にメタル原盤を形成する。レジスト膜形
成ステップでは、メタル原盤の表面にレジスト膜を形成
する。露光現像ステップでは、レジスト膜に対して所定
の図柄の露光処理を行ってレジスト膜を現像して不要部
分を除去する。原盤形成ステップでは、現像により残っ
たレジスト部分をメタライジングした後に、電鋳により
射出成形用の原盤を、メタル原盤の表面と現像後のレジ
スト部分を用いて形成する。
は、ガラス原盤にメタル原盤を形成する。レジスト膜形
成ステップでは、メタル原盤の表面にレジスト膜を形成
する。露光現像ステップでは、レジスト膜に対して所定
の図柄の露光処理を行ってレジスト膜を現像して不要部
分を除去する。原盤形成ステップでは、現像により残っ
たレジスト部分をメタライジングした後に、電鋳により
射出成形用の原盤を、メタル原盤の表面と現像後のレジ
スト部分を用いて形成する。
【0007】第1基板形成ステップでは、射出成形用の
原盤に転写されたメタル原盤の表面の荒さと現像後のレ
ジスト部分の荒さを用いて、射出成形により所定の図柄
のレーベルを有する第1基板を形成する。貼り合わせス
テップでは、信号を有する第2基板と、レーベルを有す
る第1基板を貼り合わせてディスク状の情報記録媒体を
成形する。これにより、メタル原盤の表面の荒さと現像
後の残ったレジスト部分の荒さの差を用いて、所定の図
柄のレーベルを有するディスク状の情報記録媒体を簡単
にかつきれいに形成することができる。しかも射出成形
用の原盤を用いてレーベルを有する第1基板を再現性を
持って幾つでも作ることができる。
原盤に転写されたメタル原盤の表面の荒さと現像後のレ
ジスト部分の荒さを用いて、射出成形により所定の図柄
のレーベルを有する第1基板を形成する。貼り合わせス
テップでは、信号を有する第2基板と、レーベルを有す
る第1基板を貼り合わせてディスク状の情報記録媒体を
成形する。これにより、メタル原盤の表面の荒さと現像
後の残ったレジスト部分の荒さの差を用いて、所定の図
柄のレーベルを有するディスク状の情報記録媒体を簡単
にかつきれいに形成することができる。しかも射出成形
用の原盤を用いてレーベルを有する第1基板を再現性を
持って幾つでも作ることができる。
【0008】本発明において、好ましくは、メタル原盤
形成ステップでは、メタル原盤はガラス原盤に対して電
鋳により形成されている。本発明において、好ましくは
メタル原盤の表面の荒さは、現像後のレジスト部分の表
面の荒さよりも大きい。これによりメタル原盤の表面の
荒さと現像後のレジスト部分の表面の荒さの差により所
定の図柄をきれいに表現することができる。
形成ステップでは、メタル原盤はガラス原盤に対して電
鋳により形成されている。本発明において、好ましくは
メタル原盤の表面の荒さは、現像後のレジスト部分の表
面の荒さよりも大きい。これによりメタル原盤の表面の
荒さと現像後のレジスト部分の表面の荒さの差により所
定の図柄をきれいに表現することができる。
【0009】上記目的は、本発明にあっては、ガラス原
盤にメタル原盤を形成し、メタル原盤の表面にレジスト
膜を形成してレジスト膜に対して所定の図柄の露光処理
を行ってレジスト膜を現像後、メタル原盤の表面と現像
後のレジスト部分を用いて射出成形用の原盤を電鋳によ
り形成し、射出成形用の原盤に転写されたメタル原盤の
表面の荒さと現像後のレジスト部分の荒さを用いて、射
出成形により所定の図柄のレーベルを有する第1基板を
形成し、信号を有する第2基板と、このレーベルを有す
る第1基板を貼り合わせることで得られるディスク状の
情報記録媒体により、達成される。
盤にメタル原盤を形成し、メタル原盤の表面にレジスト
膜を形成してレジスト膜に対して所定の図柄の露光処理
を行ってレジスト膜を現像後、メタル原盤の表面と現像
後のレジスト部分を用いて射出成形用の原盤を電鋳によ
り形成し、射出成形用の原盤に転写されたメタル原盤の
表面の荒さと現像後のレジスト部分の荒さを用いて、射
出成形により所定の図柄のレーベルを有する第1基板を
形成し、信号を有する第2基板と、このレーベルを有す
る第1基板を貼り合わせることで得られるディスク状の
情報記録媒体により、達成される。
【0010】本発明では、ガラス原盤にメタル原盤を形
成し、メタル原盤の表面にレジスト膜を形成してレジス
ト膜に対して所定の図柄の露光処理を行ってレジスト膜
を現像後、電鋳により射出成形用の原盤を、メタル原盤
の表面と現像後のレジスト部分に対して形成し、射出成
形用の原盤に転写されたメタル原盤の表面の荒さと現像
後のレジスト部分の荒さを用いて、射出成形により所定
の図柄のレーベルを有する第1基板を形成し、信号を有
する第2基板とこのレーベルを有する第1基板を貼り合
わせることにより、きれいでかつ大量にディスク状の情
報記録媒体が得られる。
成し、メタル原盤の表面にレジスト膜を形成してレジス
ト膜に対して所定の図柄の露光処理を行ってレジスト膜
を現像後、電鋳により射出成形用の原盤を、メタル原盤
の表面と現像後のレジスト部分に対して形成し、射出成
形用の原盤に転写されたメタル原盤の表面の荒さと現像
後のレジスト部分の荒さを用いて、射出成形により所定
の図柄のレーベルを有する第1基板を形成し、信号を有
する第2基板とこのレーベルを有する第1基板を貼り合
わせることにより、きれいでかつ大量にディスク状の情
報記録媒体が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0012】図1と図2は、ディスク状の情報記録媒
体、たとえば高密度情報記録媒体(デジタルバーサタイ
ルディスク、デジタルビデオディスク等と呼ばれてい
る)や、CD(コンパクトディスク)のような光ディス
クの一例を示している。このディスク状の情報記録媒体
10は、図6(A)(B)に示すように、基盤11と信号
部12、反射層13、保護層15及びダミー基盤(ダミ
ーディスク)14、反射層14Aと保護層Bと、透明の
接着層16等から構成されている。図6(B)に示すデ
ィスク状の基盤11は、その一方の面に信号部12を有
し、ピットあるいはウォーブルのような信号部分を有し
ている。この信号部12には、アルミニウムの薄膜のよ
うな反射層13が形成されている。この反射層13の上
には保護層15が形成されている。この保護層15とダ
ミー基盤14の一方の面が、透明の接着層16により接
着されている。接着層16としてはたとえば紫外線硬化
樹脂が使用できる。ダミー基盤14は、基盤11と同様
に透明の材質で作られたディスクであり、このダミー基
盤14側には信号部は有していない。ダミー基盤14と
基盤11は、透光性を有する材質たとえばポリカーボネ
ートにより作ることができる。
体、たとえば高密度情報記録媒体(デジタルバーサタイ
ルディスク、デジタルビデオディスク等と呼ばれてい
る)や、CD(コンパクトディスク)のような光ディス
クの一例を示している。このディスク状の情報記録媒体
10は、図6(A)(B)に示すように、基盤11と信号
部12、反射層13、保護層15及びダミー基盤(ダミ
ーディスク)14、反射層14Aと保護層Bと、透明の
接着層16等から構成されている。図6(B)に示すデ
ィスク状の基盤11は、その一方の面に信号部12を有
し、ピットあるいはウォーブルのような信号部分を有し
ている。この信号部12には、アルミニウムの薄膜のよ
うな反射層13が形成されている。この反射層13の上
には保護層15が形成されている。この保護層15とダ
ミー基盤14の一方の面が、透明の接着層16により接
着されている。接着層16としてはたとえば紫外線硬化
樹脂が使用できる。ダミー基盤14は、基盤11と同様
に透明の材質で作られたディスクであり、このダミー基
盤14側には信号部は有していない。ダミー基盤14と
基盤11は、透光性を有する材質たとえばポリカーボネ
ートにより作ることができる。
【0013】図1に示すように、たとえば対物レンズ2
0からの光21を、図6(A)〜(B)の信号部12に
照射することで、信号部12の信号を読み出すことがで
きる。ダミー基盤14には、これから説明する製造方法
に基づいて、レーベル30が形成されている。このレー
ベル30は、ディスク状の情報記録媒体10に記録され
ている音楽や各種情報の内容を表わすような文字や図柄
等のパターンである。図1と図2に示す例では、簡単化
のために一例としてレーベル30としてA,B,C,D
を示している。
0からの光21を、図6(A)〜(B)の信号部12に
照射することで、信号部12の信号を読み出すことがで
きる。ダミー基盤14には、これから説明する製造方法
に基づいて、レーベル30が形成されている。このレー
ベル30は、ディスク状の情報記録媒体10に記録され
ている音楽や各種情報の内容を表わすような文字や図柄
等のパターンである。図1と図2に示す例では、簡単化
のために一例としてレーベル30としてA,B,C,D
を示している。
【0014】図3〜図6を参照して、このようなレーベ
ルを有するディスク状の情報記録媒体10の製造方法に
ついて説明する。図3を参照すると、図3(A)ではガ
ラス原盤40が用意されており、メタル原盤形成ステッ
プST1において、このガラス原盤40の一方の面には
好ましくは1回目の電鋳処理により、メタル原盤41が
形成される。メタルの材質としては、たとえばニッケル
や銅が使用できる。
ルを有するディスク状の情報記録媒体10の製造方法に
ついて説明する。図3を参照すると、図3(A)ではガ
ラス原盤40が用意されており、メタル原盤形成ステッ
プST1において、このガラス原盤40の一方の面には
好ましくは1回目の電鋳処理により、メタル原盤41が
形成される。メタルの材質としては、たとえばニッケル
や銅が使用できる。
【0015】図3(B)のレジスト膜形成ステップST
2では、このメタル原盤41の表面に、さらにレジスト
が塗布されてレジスト膜42が形成される。このレジス
ト膜42は、感光用のフォトレジスト膜である。図3
(B)の露光現像ステップST3では、マスキング用の
ネガフィルム44が、レジスト膜42に対面するように
配置される。このマスキング用のネガフィルム44に
は、あらかじめ希望するレーベル30の文字や図柄が形
成されている。たとえば図1と図2に示すような“A,
B,C,D”のようなレーベル30が露光できるように
なっている。マスキング用のネガフィルム44を通し
て、露光処理が行われる。すなわちレジスト膜42は、
光46をマスキング用のネガフィルム44を介して照射
することで、マスキング用のネガフィルム44の透明部
分44Aに対応する部分のみが露光されることになる。
2では、このメタル原盤41の表面に、さらにレジスト
が塗布されてレジスト膜42が形成される。このレジス
ト膜42は、感光用のフォトレジスト膜である。図3
(B)の露光現像ステップST3では、マスキング用の
ネガフィルム44が、レジスト膜42に対面するように
配置される。このマスキング用のネガフィルム44に
は、あらかじめ希望するレーベル30の文字や図柄が形
成されている。たとえば図1と図2に示すような“A,
B,C,D”のようなレーベル30が露光できるように
なっている。マスキング用のネガフィルム44を通し
て、露光処理が行われる。すなわちレジスト膜42は、
光46をマスキング用のネガフィルム44を介して照射
することで、マスキング用のネガフィルム44の透明部
分44Aに対応する部分のみが露光されることになる。
【0016】この後、図3(C)の露光現像ステップS
T3に示すように、レジスト膜42が現像処理されるこ
とによりマスキングされて露光されていないレジスト部
分47がメタル原盤41に残り、透明部分44Aに対応
するレジスト部分は除去される。その後この現像により
残ったレジスト部分47は、レジスト部分47を導電化
するためにメタライジング処理を行う。たとえばこのレ
ジスト部分47には、ニッケルスパッタリングによって
ニッケル皮膜を、あるいは無電解ニッケルメッキ法を用
いてニッケル−リン皮膜を、成膜し、導電化(メタライ
ジング)する。
T3に示すように、レジスト膜42が現像処理されるこ
とによりマスキングされて露光されていないレジスト部
分47がメタル原盤41に残り、透明部分44Aに対応
するレジスト部分は除去される。その後この現像により
残ったレジスト部分47は、レジスト部分47を導電化
するためにメタライジング処理を行う。たとえばこのレ
ジスト部分47には、ニッケルスパッタリングによって
ニッケル皮膜を、あるいは無電解ニッケルメッキ法を用
いてニッケル−リン皮膜を、成膜し、導電化(メタライ
ジング)する。
【0017】図3(D)の原盤形成ステップST4に示
すように、2回目の電鋳処理をレジスト部分47を用い
て行う。この場合に電鋳しようとする材質は、たとえば
ニッケルを使用する。2回目の電鋳処理によって作製さ
れた原盤を、1回目の電鋳処理によって作製された原盤
から引きはがし、レジスト除去することにより、レーベ
ル作製用の射出成形用の原盤50が形成される。すなわ
ち、原盤50は、レジスト部分47の穴49に入り込む
形で凹凸形に形成されることになる。
すように、2回目の電鋳処理をレジスト部分47を用い
て行う。この場合に電鋳しようとする材質は、たとえば
ニッケルを使用する。2回目の電鋳処理によって作製さ
れた原盤を、1回目の電鋳処理によって作製された原盤
から引きはがし、レジスト除去することにより、レーベ
ル作製用の射出成形用の原盤50が形成される。すなわ
ち、原盤50は、レジスト部分47の穴49に入り込む
形で凹凸形に形成されることになる。
【0018】図3(E)に示すように原盤50が、レジ
スト部分47とメタル原盤41側から分離される。この
時に、図4に示すようにこの分離された原盤50の突出
部分51には、メタル原盤41の表面荒さが転写されて
いる。一方、凹部53には、レジスト部分47の表面の
荒さが転写されている。メタル原盤41の荒さはレジス
ト部分47の表面の荒さに比べて大きくなっている。す
なわち図4に模式的に示すように、凸部51の荒さR1
は、凹部53の荒さR2よりも大きくなっている。この
結果、この両者の荒さの相違から、言い換えれば2つの
表面状態の差によって、光の反射率を変えて、パターン
ニングした図1と図2に示すようなレーベル30の図柄
(デザイン)を浮き出させることができる。その後必要
に応じて、図3(B)から(F)を繰り返すことによ
り、複数枚あるいは多数枚の射出成形用の原盤50を作
ることもできる。
スト部分47とメタル原盤41側から分離される。この
時に、図4に示すようにこの分離された原盤50の突出
部分51には、メタル原盤41の表面荒さが転写されて
いる。一方、凹部53には、レジスト部分47の表面の
荒さが転写されている。メタル原盤41の荒さはレジス
ト部分47の表面の荒さに比べて大きくなっている。す
なわち図4に模式的に示すように、凸部51の荒さR1
は、凹部53の荒さR2よりも大きくなっている。この
結果、この両者の荒さの相違から、言い換えれば2つの
表面状態の差によって、光の反射率を変えて、パターン
ニングした図1と図2に示すようなレーベル30の図柄
(デザイン)を浮き出させることができる。その後必要
に応じて、図3(B)から(F)を繰り返すことによ
り、複数枚あるいは多数枚の射出成形用の原盤50を作
ることもできる。
【0019】図3(F)のようにメタル原盤41に形成
されているレジスト部分47を除去すれば、メタル原盤
41は再び別のレーベルの図柄を作成するための基本の
原盤として用いることが可能である。このように作られ
たレーベル作成用の射出成形用の原盤50は、たとえば
図5の第1基板形成ステップST5に示すように、金型
60,61を用いて、図6(A)に示すダミー基盤14
を射出成形するのに用いることができる。上述したよう
に凸部51にはメタル原盤41の荒さR1が形成されて
おり、凹部53にはレジスト部分47の表面の荒さR2
が形成されている。図5(A)に示すように、原盤50
が金型60の中に配置された後に、図5(B)に示すよ
うに金型60,61が組み合わされて、ポリカーボネー
トのような樹脂が注入される。これにより、原盤50に
対応したダミー基盤14を作成することができる。この
ダミー基盤14には、図5(C)と図6(A)に示すよ
うなレーベル30が形成されている。レーベル30の凹
部71の内底面は荒さR1となっており凸部73は荒さ
R3を有している。荒さR1は荒さR3よりも大きい。
このことから、レーベル30はこの荒さの差より、きれ
いに文字や絵のような図柄を表現することができる。
されているレジスト部分47を除去すれば、メタル原盤
41は再び別のレーベルの図柄を作成するための基本の
原盤として用いることが可能である。このように作られ
たレーベル作成用の射出成形用の原盤50は、たとえば
図5の第1基板形成ステップST5に示すように、金型
60,61を用いて、図6(A)に示すダミー基盤14
を射出成形するのに用いることができる。上述したよう
に凸部51にはメタル原盤41の荒さR1が形成されて
おり、凹部53にはレジスト部分47の表面の荒さR2
が形成されている。図5(A)に示すように、原盤50
が金型60の中に配置された後に、図5(B)に示すよ
うに金型60,61が組み合わされて、ポリカーボネー
トのような樹脂が注入される。これにより、原盤50に
対応したダミー基盤14を作成することができる。この
ダミー基盤14には、図5(C)と図6(A)に示すよ
うなレーベル30が形成されている。レーベル30の凹
部71の内底面は荒さR1となっており凸部73は荒さ
R3を有している。荒さR1は荒さR3よりも大きい。
このことから、レーベル30はこの荒さの差より、きれ
いに文字や絵のような図柄を表現することができる。
【0020】次に図柄6(A)と(B)の貼り合せステ
ップST6に示すように、得られたダミー基盤(第1基
板に相当)14と、あらかじめ作られている基盤(第2
基板に相当)11が、接着層16を介して一体に接着さ
れる。これにより、レーベル30はダミー基盤14を介
して矢印L方向からきれいに見ることができる。
ップST6に示すように、得られたダミー基盤(第1基
板に相当)14と、あらかじめ作られている基盤(第2
基板に相当)11が、接着層16を介して一体に接着さ
れる。これにより、レーベル30はダミー基盤14を介
して矢印L方向からきれいに見ることができる。
【0021】このように本発明の製造方法では、図3
(D)においてレーベル作成用の原盤50を電鋳により
形成する場合に、その原盤50のメッキ成長面の凹凸形
状を砂地模様として積極的に活用している。メッキ成長
面の凹凸形状は、そのメッキの成長速度やメッキ中の液
撹拌、膜厚変更等により制御することができる。メタル
原盤上にコーティングされたフォトレジストタイプのレ
ジスト膜42は、露光や現像処理がされると、その部分
のみが現像液にて溶解し、この結果荒さの大きいメタル
原盤41の表面が露出する。メタル原盤41と残ったレ
ジスト部分47の表面荒さは上述したように異なるため
に、分離された原盤50の表面は、その反射率の違いに
よって絵や文字等の図柄を浮き出させることができる。
(D)においてレーベル作成用の原盤50を電鋳により
形成する場合に、その原盤50のメッキ成長面の凹凸形
状を砂地模様として積極的に活用している。メッキ成長
面の凹凸形状は、そのメッキの成長速度やメッキ中の液
撹拌、膜厚変更等により制御することができる。メタル
原盤上にコーティングされたフォトレジストタイプのレ
ジスト膜42は、露光や現像処理がされると、その部分
のみが現像液にて溶解し、この結果荒さの大きいメタル
原盤41の表面が露出する。メタル原盤41と残ったレ
ジスト部分47の表面荒さは上述したように異なるため
に、分離された原盤50の表面は、その反射率の違いに
よって絵や文字等の図柄を浮き出させることができる。
【0022】ところで本発明は上記実施の形態に限定さ
れるものではなく、たとえば図3(A)と(B)の間に
おいて、1回目の電鋳を行って得られたメタル原盤41
の表面に、研磨やサンドブラスト等の表面処理を行うこ
とで、さらに表面荒さを積極的に変えて光の反射率を所
望の値に変えてコントラストを大きくすることができ
る。
れるものではなく、たとえば図3(A)と(B)の間に
おいて、1回目の電鋳を行って得られたメタル原盤41
の表面に、研磨やサンドブラスト等の表面処理を行うこ
とで、さらに表面荒さを積極的に変えて光の反射率を所
望の値に変えてコントラストを大きくすることができ
る。
【0023】本発明の実施の形態では均一なメッキ面の
荒さを利用するので、きれいでかつ再現性のある高いコ
ントラストを持った砂地模様を有するレーベルを備えた
ディスク状の情報記録媒体を大量生産により再現性をも
って得ることができる。砂地模様用のメタル原盤は、図
3(F)で示したようにレジスト部分を除去すること
で、再び別のパターンを有する原盤を作製する場合に再
利用ができ、工程の簡略化が可能である。
荒さを利用するので、きれいでかつ再現性のある高いコ
ントラストを持った砂地模様を有するレーベルを備えた
ディスク状の情報記録媒体を大量生産により再現性をも
って得ることができる。砂地模様用のメタル原盤は、図
3(F)で示したようにレジスト部分を除去すること
で、再び別のパターンを有する原盤を作製する場合に再
利用ができ、工程の簡略化が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
きれいでかつ再現性のある所定の図柄のレーベルを有す
るディスク状の情報記録媒体を製造することができる。
きれいでかつ再現性のある所定の図柄のレーベルを有す
るディスク状の情報記録媒体を製造することができる。
【図1】本発明のディスク状の情報記録媒体の製造方法
により得られるディスク状の情報記録媒体の一例を示す
斜視図。
により得られるディスク状の情報記録媒体の一例を示す
斜視図。
【図2】図1のディスク状の情報記録媒体の平面図。
【図3】メタル原盤、レジスト部分の形成、原盤の形成
等を示す図。
等を示す図。
【図4】原盤の形状を一部拡大して示す図。
【図5】原盤からダミー基盤を射出成形により作る例を
示す図。
示す図。
【図6】レーベルを有するダミー基盤と信号を有する基
盤を一体化してディスク状の情報記録媒体を形成する様
子を示す図。
盤を一体化してディスク状の情報記録媒体を形成する様
子を示す図。
【図7】従来のレーベルを形成するための製造工程の例
を示す図。
を示す図。
10・・・ディスク状の情報記録媒体、11・・・基盤
(第2基板)、12・・・信号部、14・・・ダミー基
盤(第1基板)、30・・・レーベル、50・・・レー
ベル作製用の射出成形用の原盤、60,61・・・金
型、R1・・・メタル原盤の荒さ、R2・・・レジスト
部分の表面の荒さ
(第2基板)、12・・・信号部、14・・・ダミー基
盤(第1基板)、30・・・レーベル、50・・・レー
ベル作製用の射出成形用の原盤、60,61・・・金
型、R1・・・メタル原盤の荒さ、R2・・・レジスト
部分の表面の荒さ
Claims (5)
- 【請求項1】 レーベルを有するディスク状の情報記録
媒体を製造する方法であり、 ガラス原盤にメタル原盤を形成するメタル原盤形成ステ
ップと、 メタル原盤の表面にレジスト膜を形成するレジスト膜形
成ステップと、 レジスト膜に対して所定の図柄の露光処理を行ってレジ
スト膜を現像して不要部分を除去してメタル原盤の表面
を表出する露光現像ステップと、 現像により残ったレジスト部分をメタライジングした後
に、電鋳により射出成形用の原盤を、メタル原盤の表面
と現像後のレジスト部分を用いて形成する射出成形用の
原盤形成ステップと、 射出成形用の原盤に転写されたメタル原盤の表面の荒さ
と現像後のレジスト部分の荒さを用いて、射出成形によ
り所定の図柄のレーベルを有する第1基板を形成する第
1基板形成ステップと、 信号を有する第2基板と、レーベルを有する第1基板を
貼り合わせてディスク状の情報記録媒体を成形する貼り
合わせステップと、を有することを特徴とするディスク
状の情報記録媒体の製造方法。 - 【請求項2】 メタル原盤形成ステップでは、メタル原
盤はガラス原盤に対して電鋳により形成される請求項1
に記載のディスク状の情報記録媒体の製造方法。 - 【請求項3】 メタル原盤の表面の荒さは、現像後のレ
ジスト部分の表面の荒さより大きい請求項1に記載のデ
ィスク状の情報記録媒体の製造方法。 - 【請求項4】 ガラス原盤にメタル原盤を形成し、メタ
ル原盤の表面にレジスト膜を形成してレジスト膜に対し
て所定の図柄の露光処理を行ってレジスト膜を現像後、
メタル原盤の表面と現像後のレジスト部分を用いて射出
成形用の原盤を電鋳により形成し、射出成形用の原盤に
転写されたメタル原盤の表面の荒さと現像後のレジスト
部分の荒さを用いて、射出成形により所定の図柄のレー
ベルを有する第1基板を形成し、信号を有する第2基板
と、このレーベルを有する第1基板を貼り合わせること
で得られるディスク状の情報記録媒体。 - 【請求項5】 第1基板は信号を有しないダミー基板で
ある請求項4に記載のディスク状の情報記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13045798A JPH11328671A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | ディスク状の情報記録媒体の製造方法とディスク状の情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13045798A JPH11328671A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | ディスク状の情報記録媒体の製造方法とディスク状の情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11328671A true JPH11328671A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15034704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13045798A Pending JPH11328671A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | ディスク状の情報記録媒体の製造方法とディスク状の情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11328671A (ja) |
-
1998
- 1998-05-13 JP JP13045798A patent/JPH11328671A/ja active Pending
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