JPH11328686A - コンパクトディスクプレーヤにおける傷ディスク再生制御方法 - Google Patents
コンパクトディスクプレーヤにおける傷ディスク再生制御方法Info
- Publication number
- JPH11328686A JPH11328686A JP10129366A JP12936698A JPH11328686A JP H11328686 A JPH11328686 A JP H11328686A JP 10129366 A JP10129366 A JP 10129366A JP 12936698 A JP12936698 A JP 12936698A JP H11328686 A JPH11328686 A JP H11328686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pickup
- scratch
- track
- reproduction
- jump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 CD上に広範囲あるいはトラックとして認識
できないような傷がある場合でも、ピックアップを短時
間で確実に傷を越える位置まで移動させて、連続的に再
生を継続することができるCDプレーヤにおける傷ディ
スク再生制御方法を提供する。 【解決手段】 CD上の傷によりその再生中にピックア
ップが内周側へとトラック飛びを起こした際には、一定
回数だけピックアップのトラックジャンプによる傷の飛
び越えを試みた後、トラバースモータを強制駆動してピ
ックアップを強制的に外周側の傷を越える位置まで移動
させることにより、傷を越えて再生を継続する。
できないような傷がある場合でも、ピックアップを短時
間で確実に傷を越える位置まで移動させて、連続的に再
生を継続することができるCDプレーヤにおける傷ディ
スク再生制御方法を提供する。 【解決手段】 CD上の傷によりその再生中にピックア
ップが内周側へとトラック飛びを起こした際には、一定
回数だけピックアップのトラックジャンプによる傷の飛
び越えを試みた後、トラバースモータを強制駆動してピ
ックアップを強制的に外周側の傷を越える位置まで移動
させることにより、傷を越えて再生を継続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
クプレーヤにおいて、コンパクトディスクの傷によるト
ラック飛びの際に再生を継続するための傷ディスク再生
制御方法に関するものである。
クプレーヤにおいて、コンパクトディスクの傷によるト
ラック飛びの際に再生を継続するための傷ディスク再生
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンパクトディスク(以下、
CDと略記する)プレーヤにおいて、CDの傷によるト
ラック飛びの際にも、通常再生を継続するための傷ディ
スク再生制御方法が提案されている。
CDと略記する)プレーヤにおいて、CDの傷によるト
ラック飛びの際にも、通常再生を継続するための傷ディ
スク再生制御方法が提案されている。
【0003】このように、CDプレーヤにおいて、従来
から行われている傷ディスク再生制御方法について、以
下に説明する。図1は従来の傷ディスク再生制御方法に
おけるCDプレーヤの基本構成とトラックジャンプ時の
制御信号の流れを示すブロック図である。このCDプレ
ーヤは、図1に示すように、CPU8がDSP6および
モータドライバ7を介してピックアップ2を制御し、そ
のピックアップ2がCD1上をトレースすることによ
り、CD1上に記録された信号列の再生を実現してい
る。この信号列は、CD1の内周側より外周側へ渦巻き
状に形成された1本のトラック上に記録されている。
から行われている傷ディスク再生制御方法について、以
下に説明する。図1は従来の傷ディスク再生制御方法に
おけるCDプレーヤの基本構成とトラックジャンプ時の
制御信号の流れを示すブロック図である。このCDプレ
ーヤは、図1に示すように、CPU8がDSP6および
モータドライバ7を介してピックアップ2を制御し、そ
のピックアップ2がCD1上をトレースすることによ
り、CD1上に記録された信号列の再生を実現してい
る。この信号列は、CD1の内周側より外周側へ渦巻き
状に形成された1本のトラック上に記録されている。
【0004】上記の信号列の再生中に、CPU8が、ピ
ックアップ2からRFアンプ5を通じてDSP6に読み
込まれたセクタデータのサブコードQを読み込み、その
サブコードQに含まれる時間情報により、ピックアップ
2がトレース中のCD1上における現在位置T1を得
る。次にDSP6に読み込まれたセクタデータに基づい
て得られたトレース位置T2がT2<T1の関係にある
と、CPU8は、ピックアップ2の内周側へのトラック
飛びが発生したことを検知し、セクタデータに基づいて
得られたトレース位置TxがT1<Txの関係になるま
で、ピックアップ2に対してその外周側へのトラックジ
ャンプを繰り返すように制御する。
ックアップ2からRFアンプ5を通じてDSP6に読み
込まれたセクタデータのサブコードQを読み込み、その
サブコードQに含まれる時間情報により、ピックアップ
2がトレース中のCD1上における現在位置T1を得
る。次にDSP6に読み込まれたセクタデータに基づい
て得られたトレース位置T2がT2<T1の関係にある
と、CPU8は、ピックアップ2の内周側へのトラック
飛びが発生したことを検知し、セクタデータに基づいて
得られたトレース位置TxがT1<Txの関係になるま
で、ピックアップ2に対してその外周側へのトラックジ
ャンプを繰り返すように制御する。
【0005】図5は上記従来の傷ディスク再生制御方法
における傷の飛び越し動作の概念を示す説明図である。
図5において、再生の方向にある傷17によりピックア
ップ2は内周側へのトラック飛びを起こす。これに対応
してCPU8は、DSP6に指示して、まずピックアッ
プ2に対して1本のトラックジャンプを行う。1本のト
ラックジャンプでピックアップ2が傷17を越えられな
い場合、ピックアップ2は再び内周側へのトラック飛び
を起こす。そこでCPU8は、DSP6に指示して、ピ
ックアップ2に対して2本のトラックジャンプを行う。
この2本のトラックジャンプでピックアップ2が傷17
を越えた場合は、そこから再生を継続する。しかし2本
のトラックジャンプでもピックアップ2が傷17を越え
られない場合には、さらにトラックジャンプをその本数
を増やして実行する。
における傷の飛び越し動作の概念を示す説明図である。
図5において、再生の方向にある傷17によりピックア
ップ2は内周側へのトラック飛びを起こす。これに対応
してCPU8は、DSP6に指示して、まずピックアッ
プ2に対して1本のトラックジャンプを行う。1本のト
ラックジャンプでピックアップ2が傷17を越えられな
い場合、ピックアップ2は再び内周側へのトラック飛び
を起こす。そこでCPU8は、DSP6に指示して、ピ
ックアップ2に対して2本のトラックジャンプを行う。
この2本のトラックジャンプでピックアップ2が傷17
を越えた場合は、そこから再生を継続する。しかし2本
のトラックジャンプでもピックアップ2が傷17を越え
られない場合には、さらにトラックジャンプをその本数
を増やして実行する。
【0006】以降、ピックアップ2が傷17を越えられ
るまで上記の手順を繰り返す。なお、以上のようなトラ
ックジャンプにおけるピックアップ2の移動は、ピック
アップ2が読み込んだ信号を利用してトラック数を数え
ることにより、実行されている。
るまで上記の手順を繰り返す。なお、以上のようなトラ
ックジャンプにおけるピックアップ2の移動は、ピック
アップ2が読み込んだ信号を利用してトラック数を数え
ることにより、実行されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の傷ディスク再生制御方法では、傷がトラック
の広範囲に及んでいる場合、その傷を飛び越えて正常に
再生できる地点にピックアップが到達するまで何回もト
ラックジャンプを繰り返すため、通常再生への復帰に時
間がかかるという問題点を有していた。
うな従来の傷ディスク再生制御方法では、傷がトラック
の広範囲に及んでいる場合、その傷を飛び越えて正常に
再生できる地点にピックアップが到達するまで何回もト
ラックジャンプを繰り返すため、通常再生への復帰に時
間がかかるという問題点を有していた。
【0008】また、傷が深くトラックとして認識できな
くなるような場合には、ピックアップのトレース位置が
特定できずトラックジャンプが不可能となり、傷付近で
ピックアップが止まってしまうため、傷を飛び越えて通
常再生を継続すること自体ができなくなるという問題点
も有していた。
くなるような場合には、ピックアップのトレース位置が
特定できずトラックジャンプが不可能となり、傷付近で
ピックアップが止まってしまうため、傷を飛び越えて通
常再生を継続すること自体ができなくなるという問題点
も有していた。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、傷がトラックの広範囲に渡っている場合でも、そ
の傷によってピックアップが内周側へトラック飛びを起
こした際には、従来に比較して短時間で確実にピックア
ップが傷を越えて、通常再生に復帰することができると
ともに、トラックとして認識できなくなるような深い傷
に対しても、傷付近でピックアップが止まること無くそ
の外周側にある正常な部分を探して、通常再生を継続す
ることができるCDプレーヤにおける傷ディスク再生制
御方法を提供する。
ので、傷がトラックの広範囲に渡っている場合でも、そ
の傷によってピックアップが内周側へトラック飛びを起
こした際には、従来に比較して短時間で確実にピックア
ップが傷を越えて、通常再生に復帰することができると
ともに、トラックとして認識できなくなるような深い傷
に対しても、傷付近でピックアップが止まること無くそ
の外周側にある正常な部分を探して、通常再生を継続す
ることができるCDプレーヤにおける傷ディスク再生制
御方法を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明のCDプレーヤにおける傷ディスク再生制御
方法は、CD上の傷によりその再生中にピックアップが
内周側へとトラック飛びを起こした際には、一定回数だ
けピックアップのトラックジャンプによる傷の飛び越え
を試みた後、ピックアップを強制的に外周側の傷を越え
る位置まで移動させることにより、傷を越えて再生を継
続することを特徴とする。
めに本発明のCDプレーヤにおける傷ディスク再生制御
方法は、CD上の傷によりその再生中にピックアップが
内周側へとトラック飛びを起こした際には、一定回数だ
けピックアップのトラックジャンプによる傷の飛び越え
を試みた後、ピックアップを強制的に外周側の傷を越え
る位置まで移動させることにより、傷を越えて再生を継
続することを特徴とする。
【0011】以上により、傷がトラックの広範囲に渡っ
ている場合でも、その傷によってピックアップが内周側
へトラック飛びを起こした際には、従来に比較して短時
間で確実にピックアップが傷を越えて、通常再生に復帰
することができるとともに、トラックとして認識できな
くなるような深い傷に対しても、傷付近でピックアップ
が止まること無くその外周側にある正常な部分を探し
て、通常再生を継続することができる。
ている場合でも、その傷によってピックアップが内周側
へトラック飛びを起こした際には、従来に比較して短時
間で確実にピックアップが傷を越えて、通常再生に復帰
することができるとともに、トラックとして認識できな
くなるような深い傷に対しても、傷付近でピックアップ
が止まること無くその外周側にある正常な部分を探し
て、通常再生を継続することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のCDプ
レーヤにおける傷ディスク再生制御方法は、コンパクト
ディスクプレーヤにおいて、コンパクトディスク上に形
成されたトラックからの信号列の再生中、前記コンパク
トディスク上の傷によってピックアップが前記コンパク
トディスクの内周側へとトラック飛びを起こした際に、
前記コンパクトディスクの外周側へのピックアップのト
ラックジャンプをジャンプするトラック数を増やしなが
ら実行することにより、ピックアップが前記傷を越え
て、前記信号列の再生を継続するよう制御する傷ディス
ク再生制御方法であって、前記トラックジャンプの実行
を予め設定した一定回数繰り返してもピックアップが前
記傷を越えられない場合には、そのピックアップが読み
込んだ信号に関係なくピックアップを一定時間だけ強制
的に前記外周側へ送ることを、ピックアップが前記傷を
越えるまで繰り返し、その位置から前記信号列の再生を
再開して継続するよう制御する方法とする。
レーヤにおける傷ディスク再生制御方法は、コンパクト
ディスクプレーヤにおいて、コンパクトディスク上に形
成されたトラックからの信号列の再生中、前記コンパク
トディスク上の傷によってピックアップが前記コンパク
トディスクの内周側へとトラック飛びを起こした際に、
前記コンパクトディスクの外周側へのピックアップのト
ラックジャンプをジャンプするトラック数を増やしなが
ら実行することにより、ピックアップが前記傷を越え
て、前記信号列の再生を継続するよう制御する傷ディス
ク再生制御方法であって、前記トラックジャンプの実行
を予め設定した一定回数繰り返してもピックアップが前
記傷を越えられない場合には、そのピックアップが読み
込んだ信号に関係なくピックアップを一定時間だけ強制
的に前記外周側へ送ることを、ピックアップが前記傷を
越えるまで繰り返し、その位置から前記信号列の再生を
再開して継続するよう制御する方法とする。
【0013】この方法によると、CD上の傷によりその
再生中にピックアップが内周側へとトラック飛びを起こ
した際には、一定回数だけピックアップのトラックジャ
ンプによる傷の飛び越えを試みた後、ピックアップを強
制的に外周側の傷を越える位置まで移動させることによ
り、傷を越えて再生を継続する。
再生中にピックアップが内周側へとトラック飛びを起こ
した際には、一定回数だけピックアップのトラックジャ
ンプによる傷の飛び越えを試みた後、ピックアップを強
制的に外周側の傷を越える位置まで移動させることによ
り、傷を越えて再生を継続する。
【0014】以下、本発明の実施の形態を示すCDプレ
ーヤにおける傷ディスク再生制御方法について、図面を
参照しながら具体的に説明する。図2は本実施の形態の
CDプレーヤにおける傷ディスク再生制御方法の説明図
であり、図3は同実施の形態の傷ディスク再生制御方法
におけるCDプレーヤの基本構成とトラックジャンプ
時、及びピックアップの強制送り時の制御信号の流れを
示すブロック図である。
ーヤにおける傷ディスク再生制御方法について、図面を
参照しながら具体的に説明する。図2は本実施の形態の
CDプレーヤにおける傷ディスク再生制御方法の説明図
であり、図3は同実施の形態の傷ディスク再生制御方法
におけるCDプレーヤの基本構成とトラックジャンプ
時、及びピックアップの強制送り時の制御信号の流れを
示すブロック図である。
【0015】図2に示すように、再生の方向にある傷9
はトラックの広範囲に渡っており、この傷9によりピッ
クアップ2は内周側へのトラック飛びを起こす。これに
対応してCPU8は、DSP6に指示して、まずピック
アップ2に対して1本のトラックジャンプを行う。1本
のトラックジャンプでピックアップ2が傷9を越えられ
ない場合、ピックアップ2は再び内周側へのトラック飛
びを起こす。そこでCPU8は、さらにDSP6に指示
することにより、ピックアップ2に対してジャンプする
トラックの本数を増やして(例えば2本に増やして)ト
ラックジャンプを再度実行する。
はトラックの広範囲に渡っており、この傷9によりピッ
クアップ2は内周側へのトラック飛びを起こす。これに
対応してCPU8は、DSP6に指示して、まずピック
アップ2に対して1本のトラックジャンプを行う。1本
のトラックジャンプでピックアップ2が傷9を越えられ
ない場合、ピックアップ2は再び内周側へのトラック飛
びを起こす。そこでCPU8は、さらにDSP6に指示
することにより、ピックアップ2に対してジャンプする
トラックの本数を増やして(例えば2本に増やして)ト
ラックジャンプを再度実行する。
【0016】以上の手順を予め設定した一定の回数だけ
繰り返してもピックアップ2が傷9を越えられない場合
には、CPU8は、DSP6に指示してトラバースモー
タ3を強制的に駆動することにより、ピックアップ2を
一定時間だけ外周側に送って移動させる。
繰り返してもピックアップ2が傷9を越えられない場合
には、CPU8は、DSP6に指示してトラバースモー
タ3を強制的に駆動することにより、ピックアップ2を
一定時間だけ外周側に送って移動させる。
【0017】ここで、CPU8が、ピックアップ2から
DSP6に読み込まれたセクタデータのサブコードQを
読み込み、そのサブコードQに含まれる時間情報によ
り、ピックアップ2がトレース中のCD1上における現
在位置Txを得る。この現在位置Txが、ピックアップ
2がトラック飛びを起こす直前の位置T1と比較してT
x>T1の関係にあれば、その地点より再生を継続し、
そうでなければピックアップ2を、その送りを繰り返し
てさらに外周側に移動させる。
DSP6に読み込まれたセクタデータのサブコードQを
読み込み、そのサブコードQに含まれる時間情報によ
り、ピックアップ2がトレース中のCD1上における現
在位置Txを得る。この現在位置Txが、ピックアップ
2がトラック飛びを起こす直前の位置T1と比較してT
x>T1の関係にあれば、その地点より再生を継続し、
そうでなければピックアップ2を、その送りを繰り返し
てさらに外周側に移動させる。
【0018】なお、上記のトラバースモータ3の強制駆
動によるピックアップ2の送り時間は、ピックアップ2
により読み込んだ信号には影響されず無関係とする。図
4は上記CDプレーヤにおける傷ディスク再生制御方法
の流れを示すフローチャート図である。つまり、CPU
8において行われる傷ディスク再生制御のソフトウェア
を示すフローチャート図である。
動によるピックアップ2の送り時間は、ピックアップ2
により読み込んだ信号には影響されず無関係とする。図
4は上記CDプレーヤにおける傷ディスク再生制御方法
の流れを示すフローチャート図である。つまり、CPU
8において行われる傷ディスク再生制御のソフトウェア
を示すフローチャート図である。
【0019】図4において、CPU8がサブコードQに
含まれる時間情報の減少(T1>T2)によりトラック
飛びが起こったことを検知すると(ステップ10でYe
s)、トラック飛びが起こる直前の位置T1を上回るT
xが得られるまでトラックジャンプを繰り返す(ステッ
プ11およびステップ12)。この手順を予め設定され
た一定回数繰り返しても、Tx>T1の関係になるTx
が得られない場合(ステップ13でYes)、トラバー
スモータ3を強制駆動してピックアップ2を一定時間だ
け外周側へ送る(ステップ14)。Tx>T1なるTx
が得られるか、または信号面の終わりを検知するまで、
ステップ14の手順を繰り返す(ステップ15およびス
テップ16)。
含まれる時間情報の減少(T1>T2)によりトラック
飛びが起こったことを検知すると(ステップ10でYe
s)、トラック飛びが起こる直前の位置T1を上回るT
xが得られるまでトラックジャンプを繰り返す(ステッ
プ11およびステップ12)。この手順を予め設定され
た一定回数繰り返しても、Tx>T1の関係になるTx
が得られない場合(ステップ13でYes)、トラバー
スモータ3を強制駆動してピックアップ2を一定時間だ
け外周側へ送る(ステップ14)。Tx>T1なるTx
が得られるか、または信号面の終わりを検知するまで、
ステップ14の手順を繰り返す(ステップ15およびス
テップ16)。
【0020】以上の方法により、傷がトラックの広範囲
に渡っている場合でも、その傷によってピックアップが
内周側へトラック飛びを起こした際には、従来に比較し
て短時間で確実にピックアップが傷を越えて、通常再生
に復帰することができる。
に渡っている場合でも、その傷によってピックアップが
内周側へトラック飛びを起こした際には、従来に比較し
て短時間で確実にピックアップが傷を越えて、通常再生
に復帰することができる。
【0021】また、トラックとして認識できなくなるよ
うな深い傷に対しても、傷付近でピックアップが止まる
こと無くその外周側にある正常な部分を探して、通常再
生を継続することができる。
うな深い傷に対しても、傷付近でピックアップが止まる
こと無くその外周側にある正常な部分を探して、通常再
生を継続することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、CD上の
傷によりその再生中にピックアップが内周側へとトラッ
ク飛びを起こした際には、一定回数だけピックアップの
トラックジャンプによる傷の飛び越えを試みた後、ピッ
クアップを強制的に外周側の傷を越える位置まで移動さ
せることにより、傷を越えて再生を継続することができ
る。
傷によりその再生中にピックアップが内周側へとトラッ
ク飛びを起こした際には、一定回数だけピックアップの
トラックジャンプによる傷の飛び越えを試みた後、ピッ
クアップを強制的に外周側の傷を越える位置まで移動さ
せることにより、傷を越えて再生を継続することができ
る。
【0023】そのため、傷がトラックの広範囲に渡って
いる場合でも、その傷によってピックアップが内周側へ
トラック飛びを起こした際には、従来に比較して短時間
で確実にピックアップが傷を越えて、通常再生に復帰す
ることができるとともに、トラックとして認識できなく
なるような深い傷に対しても、傷付近でピックアップが
止まること無くその外周側にある正常な部分を探して、
通常再生を継続することができる。
いる場合でも、その傷によってピックアップが内周側へ
トラック飛びを起こした際には、従来に比較して短時間
で確実にピックアップが傷を越えて、通常再生に復帰す
ることができるとともに、トラックとして認識できなく
なるような深い傷に対しても、傷付近でピックアップが
止まること無くその外周側にある正常な部分を探して、
通常再生を継続することができる。
【図1】従来の傷ディスク再生制御方法におけるCDプ
レーヤの基本構成とトラックジャンプ時の制御信号の流
れを示すブロック図
レーヤの基本構成とトラックジャンプ時の制御信号の流
れを示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態のCDプレーヤにおける傷
ディスク再生制御方法の説明図
ディスク再生制御方法の説明図
【図3】同実施の形態の傷ディスク再生制御方法におけ
るCDプレーヤの基本構成とトラックジャンプ時、及び
ピックアップの強制送り時の制御信号の流れを示すブロ
ック図
るCDプレーヤの基本構成とトラックジャンプ時、及び
ピックアップの強制送り時の制御信号の流れを示すブロ
ック図
【図4】同実施の形態の傷ディスク再生制御方法の流れ
を示すフローチャート図
を示すフローチャート図
【図5】従来の傷ディスク再生制御方法における傷の飛
び越し方法の説明図
び越し方法の説明図
1 CD 2 ピックアップ 3 トラバースモータ 4 スピンドルモータ 5 RFアンプ 6 DSP 7 モータドライバ 8 CPU
Claims (1)
- 【請求項1】 コンパクトディスクプレーヤにおいて、
コンパクトディスク上に形成されたトラックからの信号
列の再生中、前記コンパクトディスク上の傷によってピ
ックアップが前記コンパクトディスクの内周側へとトラ
ック飛びを起こした際に、前記コンパクトディスクの外
周側へのピックアップのトラックジャンプをジャンプす
るトラック数を増やしながら実行することにより、ピッ
クアップが前記傷を越えて、前記信号列の再生を継続す
るよう制御する傷ディスク再生制御方法であって、前記
トラックジャンプの実行を予め設定した一定回数繰り返
してもピックアップが前記傷を越えられない場合には、
そのピックアップが読み込んだ信号に関係なくピックア
ップを一定時間だけ強制的に前記外周側へ送ることを、
ピックアップが前記傷を越えるまで繰り返し、その位置
から前記信号列の再生を再開して継続するよう制御する
コンパクトディスクプレーヤにおける傷ディスク再生制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10129366A JPH11328686A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | コンパクトディスクプレーヤにおける傷ディスク再生制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10129366A JPH11328686A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | コンパクトディスクプレーヤにおける傷ディスク再生制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11328686A true JPH11328686A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15007816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10129366A Pending JPH11328686A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | コンパクトディスクプレーヤにおける傷ディスク再生制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11328686A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6956811B2 (en) | 2001-11-30 | 2005-10-18 | Lg Electronics Inc. | Optical recording and/or reproducing apparatus |
| WO2007097148A1 (ja) * | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Pioneer Corporation | 記録媒体再生装置および再生方法 |
| US7380160B2 (en) | 2003-08-06 | 2008-05-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for and method of handling failure in reading motion picture data from storage medium and reproducing the same |
-
1998
- 1998-05-13 JP JP10129366A patent/JPH11328686A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6956811B2 (en) | 2001-11-30 | 2005-10-18 | Lg Electronics Inc. | Optical recording and/or reproducing apparatus |
| US7380160B2 (en) | 2003-08-06 | 2008-05-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for and method of handling failure in reading motion picture data from storage medium and reproducing the same |
| WO2007097148A1 (ja) * | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Pioneer Corporation | 記録媒体再生装置および再生方法 |
| US7944789B2 (en) | 2006-02-24 | 2011-05-17 | Pioneer Corporation | Recording medium playback device and method thereof |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4723235A (en) | System for playing back information recorded on a disk recording medium with an improved discrimination and playback start operation | |
| JP3778806B2 (ja) | 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 | |
| JPH11328686A (ja) | コンパクトディスクプレーヤにおける傷ディスク再生制御方法 | |
| US7916593B2 (en) | Optical disk device and method of control of an optical disk utilizing retry feature | |
| TW525153B (en) | Optical disk recording apparatus | |
| JP2000251269A5 (ja) | 情報記録および/または再生装置、情報記録および/または再生方法並びに伝送媒体 | |
| JP3264223B2 (ja) | 光ディスク記録装置 | |
| JP3503807B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH06349252A (ja) | 録再型光ディスク再生装置 | |
| JPH10228754A (ja) | マルチセッションディスクのセッションサーチ方法 | |
| TWI241572B (en) | Optical disc recording and playback apparatus | |
| KR100396597B1 (ko) | 광기록재생기의 서보 제어 장치 및 방법 | |
| JP2928691B2 (ja) | 光ディスク再生装置 | |
| JP4531403B2 (ja) | 車載用ディスクプレーヤのアクセス待機方法 | |
| JP4246695B2 (ja) | 再生装置、制御方法及びプログラム | |
| JP2635574B2 (ja) | デイスク再生装置 | |
| JP3894560B2 (ja) | 光ディスク再生装置及び光ディスク再生方法 | |
| JP2000298849A (ja) | コンパクトディスクプレーヤの制御方法 | |
| JP2836561B2 (ja) | ディスク装置 | |
| KR0137863B1 (ko) | 곡선두 탐색 방법 | |
| JP2002216365A (ja) | 光ディスク再生方法及び装置 | |
| JP3831655B2 (ja) | 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 | |
| JP3379579B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2005085410A (ja) | 光ディスク装置及びその制御方法 | |
| JP3754265B2 (ja) | 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 |