JPH11330057A - 酸化膜のエッチング方法 - Google Patents
酸化膜のエッチング方法Info
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- JPH11330057A JPH11330057A JP10140413A JP14041398A JPH11330057A JP H11330057 A JPH11330057 A JP H11330057A JP 10140413 A JP10140413 A JP 10140413A JP 14041398 A JP14041398 A JP 14041398A JP H11330057 A JPH11330057 A JP H11330057A
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Abstract
に、深い位置の配線まで酸化膜をエッチングすることが
できるとともに、浅い位置の配線の横の酸化膜がエッチ
ングされることを防止することができる酸化膜のエッチ
ング方法を提供すること。 【解決手段】 処理室内にC4F8ガスまたはC5F8ガス
を含む処理ガスを導入し、処理ガスのプラズマを生成し
て、基板上に形成された酸化膜にエッチングによりホー
ルを形成するにあたり、C4F8ガスまたはC5F8ガスの
流量を1〜4SCCMとするか、C4F8ガスまたはC5
F8ガスの分圧を0.07〜0.35mTorrとす
る。また、さらにおよびCOガスを含む処理ガスを導入
し、C4F8ガスまたはC5F8ガスに対するCOガスの比
を35〜200の範囲とする。
Description
基板上に形成された酸化膜をエッチングする酸化膜のエ
ッチング方法に関する。
の高密度化および高集積化の要請に対応して、回路構成
を多層配線構造にする傾向にあり、このため、下層の半
導体デバイスと上層の配線層との接続部であるコンタク
トホールや、上下の配線層同士の接続部であるビアホー
ルなどの層間の電気的接続のための技術が重要となって
いる。
が進み、配線がますます細くなる傾向にあり、ビアホー
ルやコンタクトホールを形成するためのコンタクトエッ
チングで下地が配線の場合、図6に示すように、配線1
02の幅よりホールの開口部103の径のほうが大きい
場合や、マスクのずれにより配線104から少しずれた
位置にホールの開口部105が存在する場合が生じる。
なお、図6中、101は酸化膜、106はレジスト層で
ある。
配線に段ができる場合があり、深い位置にある配線10
7までエッチングさせようとすると、浅い位置にある配
線108がオーバーエッチになり、配線108の横の酸
化膜がエッチングされ、下の配線109とショートする
おそれがある。
鑑みてなされたものであって、深い位置と浅い位置とに
配線が存在する場合に、深い位置の配線まで酸化膜をエ
ッチングすることができるとともに、浅い位置の配線の
横の酸化膜がエッチングされることを防止することがで
きる酸化膜のエッチング方法を提供することを目的とす
る。
を解決すべく検討を重ねた結果、C4F8ガスまたはC5
F8ガスを含む処理ガスを用いた酸化膜のエッチングに
おいて、エッチャントであるC4F8ガスまたはC5F8ガ
スの流量ないし分圧を従来よりも極端に低くすることに
より、浅い位置の配線部分の酸化膜を必要以上エッチン
グすることなく、深い位置の配線部分のエッチングが可
能になることを見出し、本発明を完成するに至った。
処理室内にC4F8ガスまたはC5F8ガスを含む処理ガス
を導入し、処理ガスのプラズマを生成して、基板上に形
成された酸化膜にエッチングによりホールを形成するに
あたり、C4F8ガスまたはC5F8ガスの流量を1〜4S
CCMとすることを特徴とする酸化膜のエッチング方法
が提供される。
C4F8ガスまたはC5F8ガスを含む処理ガスを導入し、
処理ガスのプラズマを生成して、基板上に形成された酸
化膜にエッチングによりホールを形成するにあたり、C
4F8ガスまたはC5F8ガスの分圧を0.07〜0.35
mTorrとすることを特徴とする酸化膜のエッチング
方法が提供される。
C4F8ガスまたはC5F8ガス、およびCOガスを含む処
理ガスを導入し、処理ガスのプラズマを生成して、基板
上に形成された酸化膜にエッチングによりホールを形成
するにあたり、処理室内に導入される処理ガスにおける
C4F8ガスまたはC5F8ガスに対するCOガスの比を3
5〜200の範囲とすることを特徴とする酸化膜のエッ
チング方法が提供される。
4F8ガスまたはC5F8ガスの流量を1〜4SCCMまた
はC4F8ガスまたはC5F8ガスの分圧を0.07〜0.
35mTorrと低くしたので、浅い位置の配線部分の
エッチング付着物によりそれより下方へのエッチングの
進行が阻止される。一方、エッチャントの量が少なくて
も流量または分圧が本発明の範囲内であれば、酸化物を
深い位置の配線部分までエッチングすることが可能とな
る。
外にCOを含有させることにより、COがエッチング残
渣であるFと化合してその化合物が系外に排出されるた
め選択比が上昇するとともに、堆積したCを分解してエ
ッチングを促進する。この場合にも処理室内に導入され
る処理ガスにおけるC4F8ガスまたはC5F8ガスに対す
るCOガスの比を35〜200の範囲としてC4F8ガス
またはC5F8ガスの量を相対的に少なくすることによ
り、浅い位置の配線部分の過度のエッチングを阻止しつ
つ深い位置の配線部分まで酸化膜をエッチングすること
が可能となる。
いて、処理室内に導入される処理ガスは水素含有ガスを
含んでもよい。処理ガスに水素含有ガスを添加すること
により、エッチング反応が促進されエッチングレートを
上昇させることができる。また、水素含有ガスとして、
CHF3ガスまたはCH2F2ガスを用いることができ
る。このように水素含有ガスとしてCHF3ガスまたは
CH2F2ガスを用い、処理ガスの比率を適切に調整する
ことにより、エッチングレートをそれを含まない場合よ
りも20%以上上昇させることができる。この場合に、
処理室内に導入される処理ガスにおけるC4F8ガスまた
はC5F8ガスに対するCHF3ガスまたはCH2F2ガス
の比を1〜5とすることが好ましい。C4F8ガスまたは
C5F8ガスに対するCHF3ガスまたはCH2F2ガスに
対する比が5を超えると、CHF3ガスまたはCH2F2
ガスが多すぎてかえってエッチングが阻害され、深い位
置の配線部分までエッチングされないおそれがあり、1
未満であるとCHF3ガスまたはCH2F2ガスの効果が
十分に発揮されないおそれがある。
いて、処理ガスとしてさらに不活性ガスを含んでいても
よい。さらに、基板上に形成された酸化膜表面から深い
位置と浅い位置に配線部分が形成されており、酸化膜表
面から前記配線部分に達するホールをエッチングにより
形成する際に、前記浅い位置にある配線部分に達するホ
ールの酸化膜表面の開口面積のうち前記浅い位置にある
配線部分の酸化膜表面への正射影と重なる部分が1/4
以上であることが好ましい。重なり部分の面積がこの範
囲であれば浅い位置の配線部分でエッチングを止めるこ
とが容易となる。なお、これらが完全に重なる場合、す
なわちホールの開口面積のうち浅い位置にある配線部分
と重なる部分が1の場合は浅い位置の配線部分から下方
へエッチングされることはないので、実質的に考慮しな
ければならないのは、重なる部分が1未満の場合であ
る。
図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の
一実施形態に係る酸化膜のエッチング方法を実施するた
めのエッチング装置を示す断面図である。
小径の上部1aと大径の下部1bとからなる段つき円筒
状をなし、壁部が例えばアルミニウム製の処理室1を有
している。この処理室1内には、被処理体である半導体
ウエハW基板を水平に支持する支持テーブル2が設けら
れている。支持テーブル2は例えばアルミニウムで構成
されており、セラミックス製の絶縁板3を介して導体の
支持台4に支持されている。また、支持テーブル2の上
方の外周にはセラミックス製のフォーカスリング5が設
けられている。上記支持テーブル2と支持台4は、ボー
ルねじ7を含むボールねじ機構により昇降可能となって
おり、支持テーブル2の下方の駆動部分は、ステンレス
鋼(SUS)製のベローズ8で覆われている。チャンバ
ー1は接地されており、支持テーブル2の中に冷媒流路
4が設けられ冷却可能となっている。また、ベローズ8
の外側にはベローズカバー9が設けられている。
11を介してRF電源10が接続されている。RF電源
10からは例えば13.56MHzの高周波電力が支持
テーブル2に供給されるようになっている。
Wを静電吸着するための静電チャック6が設けられてい
る。この静電チャック6は絶縁体6bの間に電極6aが
介在されて構成されており、電極6aには直流電源12
が接続されている。そして電極6aに電源12から電圧
が印加されることにより、クーロン力によって半導体ウ
エハWが吸着される。
媒流路が形成されており、その中に適宜の冷媒を循環さ
せることによって、半導体ウエハWを所定の温度に制御
可能となっている。また、絶縁リング5の外側にはバッ
フル板13が設けられている。バッフル板13は支持台
4、ベローズ8を通してチャンバー1と導通している。
に対向するようにシャワーヘッド16が設けられてい
る。シャワーヘッド16は、その下面に多数のガス吐出
孔18が設けられており、かつその上部にガス導入部1
6aを有している。そして、その内部には空間17が形
成されている。ガス導入部16aにはガス供給配管15
aが接続されており、このガス供給配管15aの他端に
は、エッチング用の反応ガスおよび希釈ガスからなる処
理ガスを供給する処理ガス供給系15が接続されてい
る。この場合に、反応ガスとしては、C4F8ガスまたは
C5F8ガスが用いられる。また、さらにCOガスを用い
ることもできる。また、希釈ガスとしては、Arガスや
Heガス等の不活性ガスが用いられる。このような処理
ガスにより、半導体ウエハWに形成された膜、例えば酸
化膜がエッチングされる。この際の処理ガス供給系15
の構成は、例えば、図2に示すように、C4F8ガス供給
源22、COガス供給源23、Arガス供給源24を含
むものとなる。また、エッチングレートを上昇させる観
点から水素含有ガス、例えばCHF3ガスまたはCH2F
2ガスを用いてもよい。この際の処理ガス供給系の構成
は、例えば、図3に示すように、図2の構成にさらにC
HF3ガス供給源25を加えた構成となる。このような
処理ガス供給系15から処理ガスがガス供給配管15
a、ガス導入部16aを介してシャワーヘッド16の空
間17に至り、ガス吐出孔18から吐出される。
ト19が形成されており、この排気ポート19には排気
系20が接続されている。そして排気系20に設けられ
た真空ポンプを作動させることによりチャンバー1内を
所定の真空度まで減圧することができるようになってい
る。
心状に、ダイポールリングマグネット21が配置されて
おり、支持テーブル2とシャワーヘッド16との間の空
間に磁界を及ぼすようになっている。
実施される本発明の方法の一実施形態について説明す
る。ここでは、図4に示すような配線が形成されている
半導体ウエハWのエッチングを実施する。すなわち、半
導体ウエハWのシリコンベース上にポリシリコン層や所
定の配線層が形成された後に形成されたシリコン酸化膜
31の表面にレジスト膜32が形成されており、レジス
ト膜32にはコンタクトホールの開口部34a、34b
が形成されている。開口部34aに対応して深い位置に
ある配線層33aが形成されており、開口部34bに対
応して浅い位置にある配線層33bが形成されている。
さらに、配線層33bの直下にも配線層35が形成され
ている。ここで、開口部34bと浅い位置の配線層33
bの位置はAだけずれており、開口部34bの面積のう
ち配線層33bと重なる部分が面積Bである。なお、配
線層33a、33b、35としては、例えばTiN−A
l配線を用いる。
ウエハWが処理室1内に搬入され、支持テーブル2に載
置された後、排気系20の真空ポンプにより排気ポート
19を介して処理室1内が排気され、例えば10-6To
rr程度の高真空状態に保持される。
には、図2に示す処理ガス供給系15のC4F8ガス供給
源22、COガス供給源23、Arガス供給源24から
ガス供給配管15aおよびシャワーヘッド16を介して
C4F8ガス、COガス、Arガスが所定の流量で処理室
1に導入され、処理室1内の圧力が所定の圧力に保持さ
れる。この際の処理室内の圧力は30〜60mTorr
が好ましい。この場合のC4F8ガスの流量は1〜4SC
CMと従来の10SCCMよりも著しく低くする。ま
た、処理室内のC4F8ガスの分圧では、0.07〜0.
35mTorrと低く設定する。さらに、処理室内に導
入される処理ガスにおけるC4F8ガスに対するCOガス
の比が35〜200の範囲となるようにする。
2に、周波数が例えば13.56MHz、パワーが例え
ば500〜2500Wの高周波電力が供給される。この
とき、直流電源11から静電チャック6の電極6aに所
定の電圧が印加され、半導体ウエハWはクーロン力によ
り吸着されている。なお、この際の支持テーブル2の温
度は0〜40℃の範囲が好ましい。
ル2に高周波電力が印加されることによりシャワーヘッ
ド16と支持テーブル2との間には高周波電界が形成さ
れ、処理室1の上部1aにはダイポールマグネット21
により磁界が形成されているから、半導体ウエハWが存
在する処理空間にはマグネトロン放電が生じ、それによ
って形成された処理ガスのプラズマにより、レジスト層
32に形成された開口部34a、34bからシリコン酸
化膜31がエッチングされ、ホールが形成される。
あるC4F8ガスの流量は1〜4SCCMと従来の10S
CCMよりも著しく低く設定され、また、処理室内のC
4F8ガスの分圧では、0.07〜0.35mTorrと
低く設定され、さらに、処理室内に導入される処理ガス
におけるC4F8ガスに対するCOガスの比が35〜20
0の範囲となるようにC4F8ガスがCOガスに対して極
めて低く設定されているため、エッチングの進行が遅
く、浅い位置の配線層33bのエッチング付着物、例え
ばTiN、Alなどのエッチングされた後のカスにより
それより下方へのエッチングの進行が阻止される。した
がって、図5に示すように、浅い位置の配線層33bに
至るホール36bのエッチングは配線層33bの部分で
止まり、その下の配線層35とのショートの問題は回避
される。一方、エッチャントの量が少なくてもその流量
または分圧またはCOガスとの比率が上記範囲内であれ
ば、エッチングが途中で止まる(抜け性不良)ことな
く、シリコン酸化物31を深い位置の配線層33aまで
エッチングしてホール36aを形成することが可能とな
る。
CHF3ガスを用いた場合、すなわち、処理ガス供給系
15として図3に示すように、CHF3ガス供給源25
を付加してCHF3ガスも処理室1内に導入した場合に
は、エッチング反応が促進されエッチングレートを上昇
させることができる。この場合に、CHF3ガスを含む
処理ガスの比率を適切に調整することにより、エッチン
グレートをそれを含まない場合よりも20%以上上昇さ
せることができる。この場合に、処理室1内に導入され
る処理ガスにおけるC4F8ガスに対するCHF3ガスの
比を1〜5とすることが好ましい。この範囲であればC
HF3ガスが多すぎることによるエッチングの阻害の問
題や、CHF3ガスが少なすぎてその効果が十分に発揮
されないおそれが解消される。
て、エッチングを浅い配線層33bで確実に止める観点
からは、開口部34bと浅い位置の配線層33bのずれ
量Aが大きすぎないことが好ましく、浅い配線層33b
に達するホール34bの酸化膜31表面の開口面積のう
ち配線層33bの酸化膜31表面への正射影Bと重なる
部分が1/4以上であることが好ましい。また、ずれ量
Aは1/2以下であることが好ましい。
た結果について説明する。ここでは、上記図1の構成を
有する装置を用いて、図4に示す半導体デバイスの配線
層33a、33bまでシリコン酸化膜31をエッチング
してホールを形成することを試みた。なお、ここでは浅
い配線層33bに達するホール34bの酸化膜31表面
の開口面積のうち配線層33bの酸化膜31表面への正
射影Bと重なる部分が1/4である。まず、処理ガスと
して、C4F8ガス、COガス、Arガスを用い、C4F8
ガスの流量を1〜5SCCM、COガスの流量を50〜
200SCCM、Arガスの流量を300〜700SC
CMとし、処理室内の圧力を50mTorr、支持テー
ブルの温度を20℃としてエッチングを行った。なお、
この際に、RF電源から13.56MHzで1760W
の高周波電力を供給し、ダイポールマグネットにより1
20Gaussの磁界を処理室内に印加した。
を1:200:500、1:150:500、1:10
0:500、1:50:500、2:150:500、
3:150:500、4:150:500、5:15
0:500、3:150:300、3:150:40
0、3:150:600、3:150:700と種々の
値にして実験を行った結果、C4F8ガス、COガス、A
rガスの流量比が5:150:500については、浅い
位置の配線層33bでエッチングが止まらずに、配線層
33bの下方までエッチングされてしまった。なお、こ
の際のC4F8ガス分圧は0.38mTorr、C4F8ガ
スに対するCOガスの比は30である。これに対して他
の条件のものは浅い位置の配線層33bでエッチングが
止まり、しかも深い位置の配線層33aまでエッチング
が可能であった。また、COが多いほどエッチングが浅
い配線層で止まりやすいことが確認された。
を3〜18SCCMの範囲で導入して同様にエッチング
を行った。C4F8ガス、COガス、Arガス、CHF3
ガスの流量比を3:150:500:3、3:150:
500:6、3:150:500:9、3:150:5
00:12、3:150:500:15、3:150:
500:18と種々の値にして実験を行った結果、CH
F3ガスが15SCCMまではエッチングレートが上昇
する傾向が見られ、3:150:500:6ではエッチ
ングレートがCHF3ガス無添加の場合よりも20%上
昇した。しかし、それよりもCHF3ガスの流量が上昇
するとエッチングレートがかえって低下する傾向が見ら
れ、3:150:500:18では、抜け性が悪い傾向
にあり、深い位置の配線層33aまでエッチングできな
い場合も生じた。
rrの範囲では、C4F8ガス、COガス、Arガスの流
量比が3:150:500SCCM、支持テーブル温度
が20℃の条件下で、エッチングを浅い位置の配線層3
3bで止めることに成功した。さらに、支持テーブル温
度が0〜40℃の範囲では、C4F8ガス、COガス、A
rガスの流量比が3:150:500SCCM、処理室
内圧力30mTorrの条件下で、エッチングを浅い位
置の配線層33bで止めることに成功した。
ることなく種々変形が可能である。例えば上記実施の形
態ではエッチャントとしてC4F8ガスを用いたが、C5
F8ガスであってもよい。また、不活性ガスとしてはA
rガスに限らず種々のものを適用することができる。さ
らに、水素含有ガスとしてはCHF3ガスに限らずCH2
F2ガスであってもよいし、さらに他のガスであっても
よい。さらに、処理ガスはC4F8ガスまたはC5F8ガス
が含まれていれば他のガスは特に限定されるものではな
い。
定されるものではなく、他の装置を用いることもでき
る。また、上記実施の形態では、基板として半導体ウエ
ハを用いた場合について説明したが、LCD基板等、半
導体ウエハ以外の他の基板に対しても適用できることは
いうまでもない。
エッチャントであるC4F8ガスまたはC5F8ガスの流量
を1〜4SCCMまたはC4F8ガスまたはC5F8ガスの
分圧を0.07〜0.35mTorrと低くしたので、
浅い位置の配線部分のエッチング付着物によりそれより
下方へのエッチングの進行を阻止することができる。一
方、エッチャントの量が少なくても流量または分圧が本
発明の範囲内であれば、酸化物を深い位置の配線部分ま
でエッチングすることが可能となる。
外にCOを含有させることにより、エッチングが促進さ
れるとともに、C4F8ガスまたはC5F8ガスに対するC
Oガスの比を35〜200の範囲としてC4F8ガスまた
はC5F8ガスの量を相対的に少なくすることにより、浅
い位置の配線部分の過度のエッチングを一層効果的に阻
止しつつ深い位置の配線部分まで酸化膜をエッチングす
ることが可能となる。
H2F2ガスのような水素含有ガスを添加することによ
り、エッチング反応が促進されエッチングレートを上昇
させることができる。
方法を実施するためのエッチング装置を示す断面図。
ある半導体デバイスを示す断面図。
断面図。
スクのずれにより配線から少しずれた位置にホールの開
口部存在する場合を示す断面図。
ッチングする場合における浅い位置の配線の横の酸化膜
がエッチングされている状態を示す図。
Claims (8)
- 【請求項1】 処理室内にC4F8ガスまたはC5F8ガス
を含む処理ガスを導入し、処理ガスのプラズマを生成し
て、基板上に形成された酸化膜にエッチングによりホー
ルを形成するにあたり、C4F8ガスまたはC5F8ガスの
流量を1〜4SCCMとすることを特徴とする酸化膜の
エッチング方法。 - 【請求項2】 処理室内にC4F8ガスまたはC5F8ガス
を含む処理ガスを導入し、処理ガスのプラズマを生成し
て、基板上に形成された酸化膜にエッチングによりホー
ルを形成するにあたり、C4F8ガスまたはC5F8ガスの
分圧を0.07〜0.35mTorrとすることを特徴
とする酸化膜のエッチング方法。 - 【請求項3】 処理室内にC4F8ガスまたはC5F8ガ
ス、およびCOガスを含む処理ガスを導入し、処理ガス
のプラズマを生成して、基板上に形成された酸化膜にエ
ッチングによりホールを形成するにあたり、処理室内に
導入される処理ガスにおけるC4F8ガスまたはC5F8ガ
スに対するCOガスの比を35〜200の範囲とするこ
とを特徴とする酸化膜のエッチング方法。 - 【請求項4】 処理室内に導入される処理ガスはさらに
水素含有ガスを含むことを特徴とする請求項1ないし請
求項3のいずれか1項に記載の酸化膜のエッチング方
法。 - 【請求項5】 前記水素含有ガスは、CHF3ガスまた
はCH2F2ガスであることを特徴とする請求項4に記載
の酸化膜のエッチング方法。 - 【請求項6】 処理室内に導入される処理ガスにおける
C4F8ガスまたはC5F8ガスに対するCHF3ガスまた
はCH2F2ガスの比を1〜5とすることを特徴とする請
求項5に記載の酸化膜のエッチング方法。 - 【請求項7】 前記処理ガスはさらに不活性ガスを含む
ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1
項に記載の酸化膜のエッチング方法。 - 【請求項8】 前記基板は、その上に形成された酸化膜
表面から深い位置と浅い位置に配線部分が形成され、酸
化膜表面から前記配線部分に達するホールをエッチング
により形成する際に、前記浅い位置にある配線部分に達
するホールの酸化膜表面の開口面積のうち前記浅い位置
にある配線部分の酸化膜表面への正射影と重なる部分が
1/4以上1未満であることを特徴とする請求項1ない
し請求項7のいずれか1項に記載の酸化膜のエッチング
方法。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
| JP14041398A JP4216922B2 (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 酸化膜のエッチング方法 |
| US09/674,482 US6589435B1 (en) | 1919-05-08 | 1999-04-16 | Plasma etching method |
| PCT/JP1999/002043 WO1999059198A1 (en) | 1998-05-08 | 1999-04-16 | Plasma etching method |
| KR1020007012262A KR100560253B1 (ko) | 1998-05-08 | 1999-04-16 | 플라즈마 에칭 방법 |
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP14041398A JP4216922B2 (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 酸化膜のエッチング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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