JPH1133084A - 口腔内溶解型錠剤およびその製造方法 - Google Patents

口腔内溶解型錠剤およびその製造方法

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JPH1133084A
JPH1133084A JP1605594A JP1605594A JPH1133084A JP H1133084 A JPH1133084 A JP H1133084A JP 1605594 A JP1605594 A JP 1605594A JP 1605594 A JP1605594 A JP 1605594A JP H1133084 A JPH1133084 A JP H1133084A
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tablet
polyethylene glycol
present
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saccharide
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JP1605594A
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Inventor
Yoshinori Masuda
義典 増田
Takao Mizumoto
隆雄 水本
Muneo Fukui
宗夫 福井
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Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 薬効成分、糖類及びポリエチレングリコール
を含有する口腔内溶解型錠剤であり、かつ該ポリエチレ
ングリコールが前記薬効成分および前記糖類との間に粒
子間架橋を形成して成る多孔質構造を有することを特徴
とする口腔内溶解型錠剤である。 【効果】 口腔内において速やかな崩壊性、溶解性を示
すとともに、従来から薬剤の製造に用いられている設備
を用いて製造が可能であり、また低圧で打圧を行っても
適度な硬度を有するため、打錠障害を回避することがで
きるとともに、マスキング粒子、徐放性粒子に対しても
適用が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は口腔内において速やかな
崩壊性、溶解性を有し、かつ、低圧で打錠を行っても適
度な硬度を有する口腔内溶解型錠剤およびその製造方法
に関する。口腔内溶解型錠剤とは、口腔内において水を
服用することなしに、だ液により実用上十分な崩壊性、
溶解性を有する錠剤のことである。ここで実用上十分な
崩壊性、溶解性とは、口腔内で5〜120秒程度で崩壊
あるいは溶解することを意味する。
【0002】
【従来の技術】従来、経口用の医薬品剤型は種々知られ
ているが、患者の飲みやすさを考慮した剤型は少なく、
特に薬剤の服用に問題の多い高齢者や小児に適した剤型
の開発が求められていた。
【0003】例えば、錠剤やカプセル剤は、嚥下力の弱
い高齢者や小児が服用する場合、飲み込みにくく、咽
頭、食道につかえる等の問題がある。また、散剤、顆粒
剤では、口腔内に薬剤が残り嚥下しずらく、口中に不快
感が残り、また、高齢者が服用する場合にはむせたり、
義歯間に顆粒が入り込み不快感を感じたりするケースも
ある。さらに、これらの経口剤は服用時に水を必要とす
るため、高齢者や小児では夜間の排尿の問題があり、ま
た、水を用意するのが困難な場合も多い。シロップ剤
は、高齢者や小児に好ましいとされる剤型であるが、計
量により正しい量の服用を行うことは難しく、必ずしも
高齢者や小児に適しているとは言い難い。
【0004】これらの事情を考慮し、高齢者、小児等の
服用に適する剤型として、口腔内溶解型錠剤の開発が進
められてきた。従来の口腔内溶解型錠剤には、凍結乾燥
工程を経て製造されるものと、打錠により製造されるも
のとがあるが、前者の例として、特公昭58―2441
0号公報には、錠剤内容物を該錠剤内容物に対し不活性
な−30〜+25℃で凍結する溶剤と混合し、この際、
溶剤を全混合物の5〜80重量%とし、混合物を不活性
冷却媒体中に入れることにより固化させ、溶剤の凍結点
より低い温度で圧縮して錠剤とし、さらに凍結乾燥また
は自然乾燥等により溶剤を揮発させて崩壊性の良好な多
孔性錠剤を製造する方法が記載されている。
【0005】また、後者の例としては、特開平5―27
1054号公報に、薬効成分と糖類、および糖類の粒子
表面が湿る程度の水分とを含む混合物を打錠し乾燥する
と、適当な強度を有し、かつ口腔内で速やかに崩壊、溶
解する多孔性構造を有する口腔内溶解型錠剤が得られる
ことが開示されている。さらに、特公平5―31055
8号公報には、成形性の悪いマンニトールまたは乳糖に
嵩比重60g/100ml未満のソルビトール粉粒体を
配合することにより、成形性の高い他の添加剤、例えば
セルロース系化合物、アクリル酸系化合物、ゼラチンな
どの配合量低減が図れ、崩壊性に優れた固形製剤組成物
が得られることが記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、凍結乾
燥型口腔内溶解型錠剤は、口腔内での崩壊性、溶解性に
は優れているものの、錠剤の硬度が十分でないため、通
常の錠剤に用いられるPTP(Press Through Pack)包
装等は使用できず、また、製剤の配送、携帯中、あるい
は服用のために製剤を取り出す際等に、製剤のくずれ、
割れが生じやすく、取扱いが困難であった。さらに、生
産工程上において、新たに凍結乾燥機を購入しなければ
ならず、凍結乾燥機は一度に大量の薬剤を処理すること
ができない、処理に時間を要する等のデメリットがあっ
た。一方、打錠型口腔内溶解型錠剤は、凍結乾燥型口腔
内溶解型錠剤の有する種々の問題点を解決しているが、
口腔内における崩壊性、溶解性という点では、未だ十分
とはいえない。また、打錠製剤は 錠剤調製用の顆粒あ
るいは粉末を錠剤機にかけ、打圧により一定の硬度を有
する錠剤を得るために、通常、500〜2000kg/
杵という高い圧力で成形を行う。しかし、薬効成分や添
加剤等の物理化学的性質、添加量によっては、キャッピ
ング等の打錠障害が生じるという問題があり、また、マ
スキング粒子、徐放性粒子を打錠する場合にはそれらの
粒子が破壊され、その性質を損なう恐れがあった。
【0007】以上の点に鑑みて凍結乾燥型口腔内溶解型
錠剤および打錠型口腔内溶解型錠剤が有するこれらの問
題点を解決し、口腔内での速やかな崩壊性および溶解
性、製造工程および流通過程における適度な強度、従来
の製造工程への適合性等を兼ね備えた口腔内溶解型錠剤
の開発が望まれていた。本発明者らは、上記の性質を有
する口腔内溶解型錠剤およびその製造法を開発すべく種
々検討した結果、薬効成分と糖類、および粉末状のポリ
エチレングリコールを配合して錠剤を得た後、一旦、ポ
リエチレングリコールを溶融させてから再固化すると、
口腔内において速やかな崩壊性、溶解性を有し、かつ適
度な強度を有する多孔質の口腔内溶解型錠剤となり得る
ことを見いだし、本発明を完成させた。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明によれ
ば、薬効成分、糖類及びポリエチレングリコールを含有
する口腔内溶解型錠剤であり、かつ該ポリエチレングリ
コールが前記薬効成分および前記糖類との間に粒子間架
橋を形成して成る多孔質構造を有する口腔内溶解型錠剤
が提供される。
【0009】また、本発明によれば薬効成分、糖類及び
ポリエチレングリコールを混合し、この混合物を低圧で
打錠し、得られた錠剤を該ポリエチレングリコールが溶
融する温度に加温し、その後放冷することにより多孔質
構造を形成させることを特徴とする口腔内溶解型錠剤の
製造方法が提供される。尚、本発明においては、ポリエ
チレングリコールは粒子状のものを用いることが好まし
く、また、本発明の錠剤は、崩壊剤、結合剤、発泡剤、
人工甘味料、香料、滑沢剤および着色剤からなる群より
選択された1あるいは2以上の成分を含有してもよい。
【0010】尚、崩壊剤としては、例えば、コーンスタ
ーチやバレイショデンプンなどデンプン,カルメロース
カルシウム等が例示され、結合剤としては、例えば、ア
ラビアゴム末、ゼラチン、プルラン等が挙げられる。酸
味料としては、例えば、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸等
が挙げられ、発泡剤としては、例えば、重曹等が挙げら
れる。人工甘味料としては、例えば、サッカリンナトリ
ウム、グリチルリチン二カリウム、アスパルテーム、ス
テビア、ソーマチン等が挙げられる。
【0011】香料としては、例えば、レモン、レモンラ
イム、オレンジ、メントール等が挙げられ、また、滑沢
剤としては、例えば、ステアリン酸マグネシウム、ショ
糖脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール、タルク、
ステアリン酸等が例示される。着色剤としては、例え
ば、食用黄色5号、食用赤色2号、食用青色2号等の食
用色素;食用レーキ色素;ベンガラ等が挙げられる。
【0012】
【作用】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の口腔
内溶解型錠剤は、薬効成分、糖類およびポリエチレング
リコールを主成分とするが、ポリエチレングリコール
が、薬効成分および糖類との間に粒子間架橋を形成して
おり多孔質構造となっている。本発明の形態としては、
薬効成分と糖類が別個に粒子を形成している場合、薬効
成分と糖類が混じり合った状態で粒子を形成している場
合、薬効成分がマスキングされた粒子又は徐放化された
粒子として形成している場合等が考えられる。尚、ポリ
エチレングリコールは、従来、薬剤において、コーティ
ング膜に柔軟性を持たせるためのコーティング基剤の可
塑剤として、苦みを有する薬物を溶融造粒し、苦みを緩
和するためのマスキング剤として、あるいは、造粒時の
流動性を確保するための結合剤として、さらには、熱に
安定で水に不安定な薬物を溶融コートすることにより安
定化するための安定化剤として用いられてきたが、口腔
内溶解型錠剤に用いられるのは、本発明が初めてであ
る。
【0013】次に本発明の錠剤の製造方法について説明
する。まず、薬効成分と糖類、場合によっては添加剤を
混合し、必要な場合には造粒を行う。あるいは薬効成分
と糖類、場合によっては添加剤を別個に造粒した後、こ
れらを混合する。次に粒子状又は粉末状のポリエチレン
グリコールを配合し、低圧で打錠し形を整える。最後に
加温等により、添加した粒子状ポリエチレングリコール
を一旦溶融させた後、放冷により再固化する。
【0014】図1は、本発明の錠剤の一実施例におけ
る、ポリエチレングリコール粒子の溶融前後における錠
剤内部の状態を示す模式図であるが、図中1は糖類ある
いは薬効成分の粒子を表し、2はポリエチレングリコー
ル粒子又は粉末を表す。ポリエチレングリコール粒子2
を溶融する前の段階においては、錠剤中の粒子は粒子間
の隙間を維持した状態で分散している。そのため、多孔
質構造を有しているものの、粒子間が密になっている通
常の錠剤とは異なり、硬度がなく、極めて崩壊し易い状
態のものである。しかし、ポリエチレングリコール粒子
2を一旦溶融させてから再固化することにより、ポリエ
チレングリコールが薬効成分と糖類の粒子間に架橋3を
形成し、粒子間の接着に寄与するため、錠剤全体の硬度
が高まるのである。また、粒子状のポリエチレングリコ
ール粒子2が溶融することにより、錠剤の多孔質性が増
大するという効果もある。錠剤が口腔内において速やか
な崩壊性、溶解性を有するには、多孔質構造であること
が好ましいが、本発明の錠剤において多孔質構造を得る
ためには、ポリエチレングリコールを粒子状で添加する
ことは極めて重要である。また、本発明の錠剤は低圧で
成形されるため、打錠障害が生じにくく、添加する薬効
成分等の物理化学的特性、添加量に制限をうけにくいと
ともに、マスキング粒子、徐放性粒子にも適用できるこ
とも本発明の特長である。
【0015】本発明の錠剤の製造において、薬効成分、
糖類、添加剤等の混合は、一般の製剤の製造において用
いられている方法によって行われる。具体的にはV型混
合機(徳寿工作所(株)製)、W型混合機(徳寿工作所
(株)製)、クロスロータリー混合機(明和工業(株)
製)等を用いて行われる。この混合物にポリエチレング
リコールを混合する際も同様である。打錠においても、
錠剤の成型に一般的に使用される装置が用いられ、例え
ば、単発式打錠機(菊水製作所(株)製)、ロータリー
式打錠機(畑鉄工所(株)製)等が用いられる。打錠の
際の成形圧力は低圧で行うことが望ましく、通常、30
0kg/杵以下、好ましくは200kg/杵以下である
が、このときの打錠後の錠剤の硬度は2kg/cm2
下である。
【0016】打錠時において粉体の流動性が必要な場合
には、薬効成分、糖類、添加剤をそれぞれ単独で、ある
いは混合物として造粒することができ、例えば流動層造
粒機(大川原製作所(株)製)、バーチカルミキサー
(三英製作所(株)製)、攪拌造粒機(深江産業(株)
製)等を用いて、糖類または水溶性高分子などの水溶液
を結合剤として被覆、造粒を行う。
【0017】本発明に用いられる糖類は、水溶性で薬効
成分に対し悪影響を及ぼさないものであれば特に制限は
なく、例えば、白糖、カップリング・シュガー、フラク
トオリゴ糖、パラチノース、ブドウ糖、麦芽糖、果糖、
乳糖、異性化乳糖(ラクチュロース)、還元乳糖(ラク
チトール)等の糖、ソルビトール、マンニトール、マル
チトール、キシリトール、還元パラチノース等の糖アル
コールが挙げられる。これらの糖類は、単独で、または
2種以上を併用して用いてもよい。
【0018】また、本発明に用いられるポリエチレング
リコールとしては、固体状、例えば粒子状、粉末状、又
は薄片状のものであれば特に制限されないが、好ましく
は粒子状のものである。薄片状のものを用いる場合に
は、一般的な粉砕、スプレードライ等の工程により粉末
状にして使用してもよい。ポリエチレングリコールは製
造工程の最終段階で溶融されるため、融点が高温のもの
であると薬効成分の分解等の悪影響を与えることが懸念
され、また、融点が低温のものであると、保存中に再溶
融等の品質低下を招くことが有り得る。
【0019】従って、ポリエチレングリコールは、融点
が40〜70℃、好ましくは53〜64℃のものを用い
ることが望ましく、例えば、マクロゴール1540(融
点42〜46℃、イギリス薬局方(BP)1988)、
マクロゴール4000(融点53〜57℃、分子量26
00〜3800、日本薬局方XII改正)、マクロゴー
ル6000(融点56〜61℃、分子量7300〜93
00、日本薬局方XII改正)、マクロゴール2000
0(融点56〜64℃、分子量15000〜2500
0、日本薬局方XII改正)等が挙げられる。
【0020】また、添加するポリエチレングリコールの
量は、全量に対し0.5〜25重量%が好ましい。ポリ
エチレングリコールを溶融させる方法としては加温が一
般的であるが、通風乾燥装置(松井製作所(株)製)等
の乾燥装置が用いられる。また、加熱温度、加熱時間に
は特に制限は無く、ポリエチレングリコールが溶融する
条件であればよいが、例えば、70〜90℃で1分〜1
時間等である。
【0021】本発明製剤に適用される薬効成分として
は,特に限度はなく,錠剤の嚥下が困難な者,高齢者,
小児を対象とした薬剤,あるいは水なしで飲めることよ
り,日常生活を行いながら投薬を行うことが必要な薬
剤,飲水制限のある患者用の製剤,頓服用薬剤等が好ま
しいものとして挙げられる。利用価値の高い薬剤とし
て,具体的には次のものが挙げられる。
【0022】(R)−5−[(1−メチル−3−インド
リル)カルボニル]−4,5,6,7−テトラヒドロ−
IH−ベンズイミダゾールハイドロクロライドおよびそ
の塩,オンダンセトロン,グラニセトロンなどのセロト
ニン5HT3 受容体拮抗薬,インドメタシン,イブプ
ロフェン,イブフェナック,アルクロフェナック,ジク
ロフェナック,メフェナム酸,フルルビプロフェン,フ
ルフェナム酸,ケトプロフェン,フェニルブタゾン,サ
リチル酸メチル等の非ステロイド系抗炎症剤。コルチゾ
ン,ヒドロコルチゾン,プレドニゾロン,デキサメタゾ
ン,ジプロピオン酸ベタメサゾン,吉草酸ベタメタゾ
ン,プレドニゾロン,トリアムシノロン,フルオシノロ
アセトニド等のステロイド系抗炎症剤。
【0023】ベンドロフルロチアジドカンマポリチアジ
ド,メチクロアジド,トリクロルメチアジド,チクロベ
ンチアジド,ペンチルヒドロクロロチアジド,ヒドロク
ロロチアジド,ブメタニド等の利尿剤。エモナプリド,
ジアゼパム,ニトラゼパム,フルニトラザパム,ロラゼ
パム,プラゼパム,フルジアセパム,クロナゼパム,ク
ロルプロマジン,レセルピン,クロフルベリロール,ト
リフルペリドール,ハロペリドール,モペロンプロムペ
リドール,エチゾラム等の抗精神病剤。バルビタール,
チオペンタール,フェノバルビタール,シクロバルビタ
ール等の催眠剤。
【0024】エトサクシミド,パルプロ酸ナトリウム,
アセタゾラミド,メプロバメート等の抗てんかん剤。ク
ロルゾキサゾン,レボドバ等の抗パーキンス剤。メトク
ロプラミド,塩酸メトクロプラミド等の制吐剤。インス
リン,テストステロン,メチルテストステロン,プロゲ
ステロン,エストラジオール等のホルモン剤。モルヒ
ネ,アスピリン,コデイン,アセトアミノフェン、アセ
トアニリド,アミノピリン,ロキリプロフェン等の鎮痛
剤。スルファミン,スルファモノメトキシン,スルファ
メチゾール等のサルファ剤。
【0025】ニトログリセリン,硝酸イソソルビド,四
硝酸ペンタエリスリトール,プロパニルニトレート,ジ
ピリダモール,塩酸パパベリン等の冠血管拡張剤。ファ
モチジン,シメチジン,塩酸ラニチジン,塩酸ロキサジ
ンアセタート等のH2 受容体拮抗剤。アジマリン,ピ
ンドロール,プロプラノロール,キニジン,アムリノ
ン,ミルリノン等の抗不整脈治療剤。カフェイン,ジゴ
キシン,ジギトキシン等の強心剤。塩酸ニカルジピン,
塩酸ジルチアゼム,ニバジピン,ニフェジピン,ニトレ
ジピン,ニゾルジピン,ニモジピン,ニルジピン等のカ
ルシウム拮抗薬。
【0026】塩酸ジフェンヒドラミン,カルビノキサミ
ン,ジフェニルピラリン,フェンベンズアミン,マレイ
ン酸クロルフェニラミン,マレイン酸ブロムフェニラミ
ン,ジフェニルイミダゾール,クレミゾール等の抗ヒス
タミン剤。テトラサイクリン,オキシテトラサイリン,
メタサイクリン,ドキシサイクリン,ミノサイクリン,
クロラムフェニコール類,エリスロマイシン類,リンコ
マイシン,ペニシリンG,クリングマイシン,カナマイ
シン,クロラムフェニコール,フラジオマイシン,スト
レプトマイシン,ゲンタマイシン等の抗生物質。5−フ
ルオロウラシル,ウラシル,シタラビン,ブロククスウ
リジン,ブスルファン,アクチノマイシン,ブレオマイ
シン,マイトマイシン等の抗悪性腫瘍剤。
【0027】グリベンクラミド,エパルレスタット等の
糖尿病薬。アロプリノール,コルヒチン,ベンズブロマ
ロン等の通風治療薬。フマル酸ケトチフェン,クロモグ
リク酸ナトリウム,アンレキサノクス等の抗アレルギー
剤。クロニジン,アテノロール,ドキサゾシン,ビリブ
ロロール,シラザプリル,リシノプリル,ニルバルニジ
ピン,マニジピン,硝酸イソソルビド,ジルチアゼム,
ニコラレジル,硫酸グアネチジン,塩酸アモスラロー
ル,アラセプリル,塩酸デラプリル,マレイン酸エナラ
プリル等の降圧剤。
【0028】塩酸インデロキサジン,塩酸チアブリド,
塩酸ビフェメラン等の中枢神経系用薬ダントロレンナト
リウム等の骨格筋弛緩剤。塩酸エベリジン,塩酸チザニ
ジン,ブチルスコポラミン,臭化メチルアトロピン等の
鎮痙剤。シンバスタチン,ブラバスタチンナトリウム等
の高脂血症用剤。フマル酸フォルモテロール,硫酸サル
ブタモール,塩酸プロカテロール等の気管支拡張剤。
【0029】塩酸タムスロシン,ブラゾシン等のαアド
レナリン受容体遮断薬、血糖降下剤、経口避妊薬。ロキ
ソプロフェン等の鎮痛抗炎症剤。ドンベリドン,シサプ
リド等の消化管運動改善剤。デプレノン等の抗胃炎,抗
胃潰瘍剤。アルファカルシドール等の骨粗しょう症剤。
クロルマシソン等の前立腺肥大症剤。アンプロキソール
等の去痰剤。オキサトモド,ケトチフェン等のアレルギ
ー性鼻炎剤。アゼラスチン,プロカテロール,テルフェ
ナジン等の喘息薬。又は解熱鎮痛消炎活性,消化性抗潰
瘍活性等を有する動物薬もしくは生殖器官用等各器官用
動物薬等。
【0030】又,本発明は、医薬品に限らず造影剤等の
診断用薬品,健康食品や機能性食品,口臭除去剤や歯垢
染色剤等の口腔用薬剤等,本製剤の特性を活かした様々
な用途に応用できるものであり活性成分の範囲は特に制
限されない。活性成分の配合量は,その性質にもよるが
固形成分全体の80重量%以下が好ましい。一般に,適
用する活性成分は溶解時に不快な味を呈しない成分が好
ましい。不快な味を呈する成分に適用する場合は,適当
な隠ぺい処理を施すことが好ましい。さらに,徐放化が
望ましい活性成分は,公知の方法により,活性成分の放
出を制御した粒子となるよう,適当な徐放化処理を施す
ことが好ましい。
【0031】本発明製剤は,製剤取扱い上十分な強度を
有し,通常の錠剤と同様に実用に供しうるものである。
ここに,『製剤取扱い上十分な強度』とは,最低限通常
PTP包装に適用可能な強度であり,この強度を有して
いればそれ以外の取扱い,例えば配送,携帯等にも十分
耐えうると考えられる。
【0032】PTP包装に適用可能な強度すなわち,通
常のPTP包装のカバーシートから製剤を押し出して取
り出すことが可能な強度のめやすとして,錠剤の縦方向
の硬度が挙げられる。その硬度は錠剤の大きさ,形状に
より異なるが,例えば直径約8.0mmの時1.0kg
以上,直径約10.0mmの時1.5kg以上,直径約
12.0mmの時2.0kg以上が好ましい。本発明製
剤は,いずれの大きさの場合にもPTP包装からの取り
出しに十分耐えうる強度を有するものである。本発明の
『速やかな崩壊性,溶解性』とは,口腔内で水を服用す
ることなしでも,だ液により実用上十分な崩壊性もしく
は溶解性を有することを意味する。ここに実用上十分な
崩壊性または溶解性とは,個人差もあるが,通常口腔内
で5〜120秒程度,好ましくは10〜60秒程度、更
に好ましくは10〜40秒程度で崩壊もしくは溶解する
ことを示すものである。
【0033】本発明製剤の糖を主体とする構造体は、口
腔内で急速にだ液により脆弱化し,次第に崩壊もしくは
溶解するものであるが,更に,口腔内の圧迫すなわち上
アゴと舌による圧力あるいは下による“舐める”動作等
が行われることによって,より短時間で崩壊もしくは溶
解する。
【0034】口腔内の乾いたあるいはだ液の少ない人に
おいては,口中を湿らす程度の水もしくは湯を用いるこ
とにより,本製剤を適用することもできる。また,本製
剤を口腔内で崩壊もしくは溶解した後,または一部崩壊
もしくは溶解した状態で少量の水とともに飲むこともで
きる。このような服用方法においても飲み込みやすさ,
あるいは用いる水の量がわずかですむ等の本発明製剤の
メリットを享受できる。尚,本発明製剤を通常の錠剤と
同様に水とともにそのまま服用しても何らさしつかえは
ない。本発明製剤は,含有する活性成分による制限がな
い限り,患者の好みに応じてあるいは状況に応じてこれ
らの服用方法を選択できるものである。
【0035】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。尚、ポリエチレングリコールはPEG600
0(三洋化成(株))を用いた。
【0036】(実施例1)マンニトール(東和化成工業
(株))400gを、マルトース(サンマルトミドリ、
林原商事(株))20gを水180gに溶解したマルト
ース水溶液を用いて、流動層造粒機(大川原製作所
(株)製)にて造粒した。マルトース量10gまではス
プレー圧3kg/cm2で微粒子コーティングを行い、
その後は、スプレー圧0.5kg/cm2で造粒を行っ
た。造粒物を乾燥した後、184.8gに対しPEG6
000を15g、ステアリン酸マグネシウムを0.2g
配合し、ロータリー式打錠機(畑鉄工所(株)製)に
て、1錠300mg,φ10mm,10mmRの杵を用
いて圧力72kg/杵で打錠した。さらに、得られた錠
剤を70℃で1時間、通風乾燥することにより本発明の
錠剤を得た。錠剤の口腔内での溶解時間は17秒で、硬
度は3.3kgであった。
【0037】(実施例2)マルトース(サンマルトS、
林原商事(株))184.8gに対し、PEG6000
を15g、ステアリン酸マグネシウムを0.2g配合
し、ロータリー式打錠機を用い、1錠300mg、φ1
0mm,10mmRの杵で圧力103kg/杵にて打錠
した。さらに得られた錠剤を70℃で1時間、通風乾燥
することにより本発明の錠剤を得た。錠剤の口腔内での
溶解時間は20秒で、硬度は3.5kgであった。
【0038】(実施例3)乳糖(ダイラクトース、フロ
イント産業(株))184.8gに、PEG6000を
15g、ステアリン酸マグネシウムを0.2g配合し、
ロータリー式打錠機を用い、1錠300mg、φ10m
m,10mmRの杵で圧力112kg/杵にて打錠し
た。さらに得られた錠剤を70℃で1時間、通風乾燥す
ることにより本発明の錠剤を得た。錠剤の口腔内での溶
解時間は17秒で、硬度は4.1kgであった。
【0039】(実施例4)乳糖388gを、ヒドロキシ
プロピルセルロース(HPC―SL、日本曹達)12g
を水118gに溶解したHPC水溶液を用いて、流動層
造粒機にて造粒した。造粒物を乾燥した後、184.8
gに対しPEG6000を15g、ステアリン酸マグネ
シウムを0.2g配合し、ロータリー式打錠機にて、1
錠300mg,φ10mm,10mmRの杵を用いて圧
力62kg/杵で打錠した。さらに、得られた錠剤を7
0℃で1時間、通風乾燥することにより本発明の錠剤を
得た。錠剤の口腔内での溶解時間は20秒で、硬度は
3.0kgであった。
【0040】(実施例5)マンニトール800gに対
し、水65gを用い、バーチカル造粒機で造粒した。造
粒物を乾燥した後、184.8gに対しPEG6000
を15g、ステアリン酸マグネシウムを0.2g配合
し、ロータリー式打錠機にて、1錠300mg、φ10
mm,10mmRの杵を用いて圧力195kg/杵で打
錠した。さらに、得られた錠剤を70℃で1時間、通風
乾燥することにより本発明の錠剤を得た。錠剤の口腔内
での溶解時間は22秒で、硬度は3.9kgであった。
【0041】(実施例6)マンニトール500gを、マ
ルトース(サンマルトミドリ、林原商事(株))24.
3gを水218.7gに溶解したマルトース水溶液を用
いて、流動層造粒機にて造粒した。マルトース量10g
まではスプレー圧3kg/cm2で微粒子コーティング
を行った。このコート品485.8gにファモチジン1
7.6g、アスパルテーム5.2g、リンゴ酸10.5
gを混合後、先のマルトース水溶液を用い、流動層造粒
機にてスプレー圧0.5kg/cm2で造粒を行った。
造粒物を乾燥した後、150gに対しPEG6000を
11.3g、ステアリン酸マグネシウムを0.16g配
合し、ロータリー式打錠機にて、1錠318mg,φ1
0mm,10mmRの杵で打錠した。さらに、得られた
錠剤を70℃で1時間、通風乾燥することにより本発明
の錠剤を得た。錠剤の口腔内での溶解時間は20秒で、
硬度は6.0kgであった。
【0042】(実施例7)マンニトール396.9gお
よびグリベンクラミド3.5gの混合物を、マルトース
21gを水189gに溶解したマルトース水溶液を用い
て、流動層造粒機にて造粒した。マルトース量8gまで
はスプレー圧3kg/cm2で微粒子コーティングを行
い、その後は、スプレー圧0.6kg/cm2で造粒を
行った。造粒物を乾燥した後、149.8gに対しPE
G6000を7.5g、ステアリン酸マグネシウムを
0.15g配合し、ロータリー式打錠機にて、1錠31
3mg、φ10mm,10mmRの杵を用いて圧力86
kg/杵で打錠した。さらに、得られた錠剤を80℃で
10分間、通風乾燥することにより本発明の錠剤を得
た。錠剤の口腔内での溶解時間は30秒で、硬度は4.
5kgであった。
【0043】(実施例8)マルトース(サンマルトS、
林原商事(株))179.8gに対し、PEG6000
を20g、ステアリン酸マグネシウムを0.2g配合
し、ロータリー式打錠機を用い、1錠300mg、φ1
0mm,10mmRの杵で圧力111kg/杵にて打錠
した。さらに得られた錠剤を70℃で1時間、通風乾燥
することにより本発明の錠剤を得た。錠剤の口腔内での
溶解時間は20秒で、硬度は3.8kgであった。
【0044】(実施例9)ブドウ糖(日本食品加工
(株))178gに対し、PEG6000を20g、シ
ュガーエステル(三菱化成食品(株)製)を2g配合
し、ロータリー式打錠機を用い、1錠300mg、φ1
0mm,10mmRの杵で圧力157kg/杵にて打錠
した。さらに得られた錠剤を70℃で1時間、通風乾燥
することにより本発明の錠剤を得た。錠剤の口腔内での
溶解時間は32秒で、硬度は3.8kgであった。
【0045】(実施例10)マンニトール400gを、
マルトース(サンマルトミドリ、林原商事(株))20
gを水180gに溶解したマルトース水溶液を用いて、
流動層造粒機にて造粒した。マルトース量10gまでは
スプレー圧3kg/cm2で微粒子コーティングを行
い、その後は、スプレー圧0.5kg/cm2で造粒を
行った。造粒物を乾燥した後、造粒品18gに対し、ア
セトアミノフェン(吉富製薬(株))12g,PEG6
000を1.5g混合し、オイルプレス機にて1錠30
0mg、φ10mm,10mmRの杵を用いて打錠し
た。この時の錠剤硬度はSchleuniger錠剤硬度計にて0
kgを示した。さらに得られた錠剤を80℃で15分
間、通風乾燥することにより本発明の錠剤を得た。錠剤
の口腔内での溶解時間は15秒で、硬度は5.7kgで
あった。
【0046】
【発明の効果】本発明の口腔内溶解型錠剤は、口腔内に
おいて速やかな崩壊性、溶解性を示すとともに、従来か
ら薬剤の製造に用いられている設備を用いて製造が可能
であり、また低圧で打圧を行っても適度な硬度を有する
ため、打錠障害を回避することができるとともに、マス
キング粒子、徐放性粒子に対しても適用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の錠剤の一実施例における、ポリエチレ
ングリコール粒子の溶融前後における錠剤内部の状態を
示す模式図である。
【符号の説明】
1・・・糖類あるいは薬効成分の粒子、2・・・ポリエチレン
グリコール粒子、3・・・ポリエチレングリコールによる
架橋

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薬効成分、糖類及びポリエチレングリコー
    ルを含有する口腔内溶解型錠剤であり、かつ該ポリエチ
    レングリコールが前記薬効成分および前記糖類との間に
    粒子間架橋を形成して成る多孔質構造を有することを特
    徴とする口腔内溶解型錠剤。
  2. 【請求項2】さらに崩壊剤、結合剤、発泡剤、人工甘味
    料、香料、滑沢剤および着色剤からなる群より選択され
    た1あるいは2以上の成分を含有する請求項1記載の口
    腔内溶解型錠剤。
  3. 【請求項3】薬効成分、糖類及びポリエチレングリコー
    ルを混合し、この混合物を低圧で打錠し、得られた錠剤
    を該ポリエチレングリコールが溶融する温度に加温し、
    その後放冷することにより多孔質構造を形成させること
    を特徴とする口腔内溶解型錠剤の製造方法。
  4. 【請求項4】該ポリエチレングリコールを粒子状態で添
    加する請求項3記載の口腔内溶解型錠剤の製造方法。
  5. 【請求項5】さらに崩壊剤、結合剤、発泡剤、人工甘味
    料、香料、滑沢剤および着色剤からなる群より選択され
    た1あるいは2以上の成分を混合する請求項3又は4記
    載の口腔内溶解型錠剤の製造方法。
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