JPH1133166A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
- Publication number
- JPH1133166A JPH1133166A JP9194639A JP19463997A JPH1133166A JP H1133166 A JPH1133166 A JP H1133166A JP 9194639 A JP9194639 A JP 9194639A JP 19463997 A JP19463997 A JP 19463997A JP H1133166 A JPH1133166 A JP H1133166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- discolored
- discoloration
- area
- gaming machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
変色を認識され得る変色域を備えることにより装飾効果
の向上を図る。 【解決手段】 図柄表示装置116の保護カバー92の
境界96は、液晶インクによる変色層98と面発熱体1
00を積層して形成され、遊技者側からは変色層98の
みが見える。遊技盤112の表面には、変色域ア、イ、
ウが設けられ、その背面側には、変色層148ア、14
8イ、148ウに対応して面発熱体152ア、152
イ、152ウが埋設されている。特別遊技、リーチ等に
応じて面発熱体100、152ア、152イ、152ウ
を発熱させることにより、変色層98、変色域ア、イ、
ウを変色させることができるので、明るい遊技店内でも
十分に変色を認識でき、装飾効果が向上する。
Description
される弾球遊技機やスロットマシン(回胴式遊技機)等
の遊技機に関する。
各所に様々な装飾が施されていた。いくつか例を挙げる
と、弾球遊技機の入賞装置のプラスチック製の飾り、表
示装置の周囲の装飾部材、遊技機前面の着色や装飾部品
等があり、装飾部品にはランプを内蔵するものもある。
また、遊技盤には俗にセルと呼ばれる彩色板が貼られて
いたし、回胴式遊技機の場合には回動する絵柄自体も装
飾的なものが多かった。
従来の装飾ではランプの点灯などにより明暗変化するも
のの色自体を変化させるわけではなかった。なお、例え
ば特開平8−164245号に開示されるエレクトロル
ミネッセンス(EL)を用いて色の変化を図るものもあ
る。しかし、ELでは弱い光しか出せないために、照明
が強い(明るい)遊技店内ではほとんど役に立たなかっ
た。また、変色させるための構造が複雑で、例えば遊技
盤のようなフラット且つ適度の広がりを有する場所以外
での使用は難しかった。
内でも十分に変色を認識され得る変色域を備えることに
より装飾効果の向上を図るものである。
題を解決するための請求項1記載の遊技機は、温度変化
に応じて変色する変色域を備えることを特徴とする。温
度変化に応じて変色する変色域は、サーモクロミックと
して分類される機能性着色材によって形成できる。サー
モクロミックには、液晶とロイコ系クロミック材とがあ
り、いずれも温度の変化によって可逆的に呈色(発色)
〜消色を繰り返す。
モクロミック液晶をマイクロカプセル化したものが用い
られ、その赤色成分、緑色成分、青色成分が呈色あるい
は消色することにより、これらの色成分を組み合わせた
色(透明−赤燈−黄−緑−青〜紫−透明)を呈すること
ができる。また、その呈色、消色の境界となる温度(変
色温度)の設定の自由度も高い。なお、背景色(下地
色)によって液晶の呈色に不必要な可視光線を吸収させ
ると液晶の呈色(変色)を視認しやすくなるので、黒あ
るいは黒に近い背景色とすると変色の効果を良好に表現
できる。
ル(以下、特にことわらない限りマイクロカプセルは、
サーモクロミック液晶のマイクロカプセルを意味する)
を含有するインクや塗料による印刷、塗装や、予めシー
トやフィルム等に印刷しておきこれを貼り付けたり転写
することによって変色域を形成することができる。
液晶インクという)や塗料の調合は公知である。例えば
液晶インクの場合には、マイクロカプセルを水でスラリ
化させたものに、ポリビニルアルコールやハイドロキシ
エチルセルロースの水溶液、アクリル樹脂エマルジョ
ン、ウレタン樹脂エマルジョン等のバインダを加え、撹
拌すれば液晶インクができる。この際、消泡剤を添加す
れば発泡を抑止できる。標準的な配合比は、マイクロカ
プセル:バインダ:消泡剤=50:50:1(重量比)
である。
ルを乾燥させてパウダとしたものをプラスチックに混合
して成形することにより、プラスチック部品自体を変色
域とすることも可能である。ただし、この場合には、プ
ラスチック内に何らかの形で黒または黒に近い色(背景
色となる成分)が存在することが好ましい。
体表面、図柄表示装置の枠部分や表示面保護用の透明
板、遊技球やメダルの受皿、各種のランプカバー、遊技
盤の表面、遊技盤に設置されている入賞装置や風車等の
障害部材、遊技機操作用のハンドル、レバー、ボタン等
の操作部材が例示される。
することで温度変化がもたらされるので、加熱あるいは
冷却のための手段を設けなくてもよい。同様に、ランプ
カバーのように内部や付近に熱源となる電球等が配され
る場合には、加熱のための手段は必要としない。ただ
し、例えば電球を点灯させ続けると点灯時に変色して以
後は変色しないことになるから、電球を適宜の間隔(規
則的でもランダムでも可)で点滅させるなど、熱源とな
る装置の動作を間欠的にするとよい。また、最近では電
球よりもエネルギー効率のよい(発熱しない)LEDを
光源とすることが多いので、主たる光源はLEDとして
電球を副光源(熱源)として使用することも可能であ
る。
段を必要とするわけだが、遊技機に冷却手段を設けるの
は構造の複雑化やコストの増大を招くので好ましくな
い。しかし、電気的な発熱手段(上述の電球もその一種
である)なら、構造は複雑化しないしコストもわずかな
ものである。
ては、電気的な発熱を利用するものが好適である。その
ような手段としては、電球、電熱線、面発熱体等が例示
される。電熱線を用いる場合、専用の電熱線を設置して
もよいが、例えばLED等への配線を発熱源として利用
してもよい。また、例えばインサート成形や成型時転写
等によってプラスチック部品の表面に電熱線や配線を付
着させることもできる。
の領域を変色域とする場合に適している。面発熱体自体
は公知であり様々なものがあるが、請求項4に記載され
る、導電性の微粉末にて形成された網目状の導電層を有
する面発熱体を用いると、次のような利点がある。
きるので配線上の自由度が極めて高い、(ロ)一部が断
線してもその断線部分を迂回する経路が必ず存在するか
ら信頼性が極めて高い、(ハ)様々な形状に切り刻んで
も導電性が失われることはない、(ニ)導電性の微粉末
を含むインクにより印刷することで製造できるから製造
自体が簡単でコストも低い、(ホ)例えば大判のシート
状で製造してそれを打ち抜きなどにより適宜の寸法に切
り取って使用できるから、例えば装飾部品の形状に合わ
せた形状で製造する必要はなく、この点でも製造が簡単
でコストも低い、(ヘ)例えばインサート成形や成型時
転写等によってプラスチック部品の表面に面発熱体を付
着させることができるので、凹凸のある部品に使用でき
る等の利点がある。
載のように、マイカに金属めっきして導電性を付与した
微粉末を用いて製造できる。このものは、マイカがフレ
ーク状であって、そのマイカがランダムに重なり合って
全体として一連の導電層を形成するので、導電層自体の
信頼性が高く、例えば折り曲げなどによって断裂するお
それもない。
は、例えば特公昭60−33133号公報に開示されて
いる手法で得られる。また、網目状の導電層を有する面
発熱体は、特開平9−161958号公報に開示される
方法で製造できる。以上例示したような加熱手段の動作
すなわち電力の給断は、例えばバイメタルのようなスイ
ッチ手段で行ってもよいが、遊技機の制御装置としての
マイクロコンピュータを用いて、遊技の進行や遊技の状
態に応じて加熱手段の動作を制御すると(つまり遊技の
進行や遊技の状態に応じて変色域を変色させると)一層
効果的である。
用されており、請求項7記載のように、そうしたプラス
チック製の部材に変色域を設けると装飾効果が向上す
る。特に請求項8記載のように、透明ないし半透明のプ
ラスチック製の部材の背面(遊技者に向いている面とは
反対の面)に変色域を設けるとよい。このような部材の
多くは遊技機の表側に露出されたり、遊技盤面に設置さ
れることが多いが、このように変色域を背面に設ける
と、変色域が汚れたり傷つけられることがなく、その機
能を長期にわたって維持できる。
照して説明することにより、発明の実施の形態を具体的
に説明する。
機110の遊技盤112の中央部には、図柄表示装置1
16が装着されている。この図柄表示装置116は、3
個のドラム90をほぼ同軸に並置し、それらを独立に回
転、停止させることによって、それらの表面に描かれて
いる図柄の組合せにて当たり外れを表示する構造であ
る。ドラム90の手前側は透明なプラスチック板の保護
カバー92で覆われている。図1および図2に示すよう
に、保護カバー92の背面には、縁取り94および境界
96が描かれており、これらの部分のみ不透明とされて
いる。図2および図3に示すように、境界96は、液晶
インクによる変色層98と面発熱体100を積層して形
成されており、遊技者側からは変色層98のみが見え
る。
ャパン)、バインダ(セイカプレン#300、大日精化
工業株式会社)および消泡剤(ディスパロンAQ−15
0、楠本化成株式会社)を重量比で50:50:1にて
調製した液晶インクでフィルムに印刷し、それを成型時
転写にて保護カバー92に転写したものである。
る面発熱体Aは、正六角形の単位セルBを縦横に連続し
たパターンの導電層Cを、塩化ビニルのフィルムD上に
設けることによって構成されている(単位セルBの内側
には導電層Cはなく、単位セルB同士の間の部分が導電
層C)。この導電層Cは、金属めっきを施して導電性を
持たせたマイカを主成分とするインクにて印刷、形成さ
れており、例えば導電層Cの外縁のいずれか2箇所に電
線を接続して通電することによって発熱させることがで
きる。この保護カバー92においては、面発熱体Aの一
部を長方形に打ち抜いて、これを面発熱体100として
いる。
端部には電極102が設けられており、電極102には
縁取り94の背面側にプリントされたプリント配線10
4が接続され、プリント配線104はリード線106を
介して電源回路108(図2には示さない、図5参照)
に接続されている。面発熱体100に通電すると発熱
し、その熱で変色層98を加熱するので、変色層98の
色が変化(本実施例では黒から赤に変化)する。
左右上方には風車115が配され、図柄表示装置116
の図示左側には、開閉羽根118により開閉される特定
入賞装置120が設けられている。開閉羽根118の上
方には、3本の封鎖釘122が配置されており、開閉羽
根118が開かれないかぎり特定入賞装置120に入球
しない。また、特定入賞装置120には、特定入賞装置
120に入球した遊技球を特別領域124と普通領域1
26とに振り分ける分配部128が付属している。この
分配部128は、普通領域126に2球を分配すると、
3球目を特別領域124に分配する構造である。
体130を有する回転入賞装置132が配され、回転入
賞装置132の下方には開閉板134を有する大入賞装
置136が設置されている。大入賞装置136は、通常
は開閉板134を起てた閉鎖状態にあるが、開閉板13
4を手前側(遊技者側)に倒すと開放されてきわめて入
賞しやすい状態となる。
入賞装置138が設置されており、その両側には普通入
賞装置140、140が設置されている。遊技盤112
の前面はガラス板で覆われ、そのガラス板を保持するプ
ラスチック製のガラス枠117には、窓119の周に沿
って装飾ランプカバー121が取付けられている。図示
は省略するが、これら装飾ランプカバー121の内部に
は複数のランプが設置されている。
皿144、操作ハンドル146等、周知の部品が配置さ
れており、上皿142の上縁部には、図示しないCR装
置との連携により、パチンコ機110に遊技球の貸出を
行わせるための球貸し操作パネル150が設置されてい
る。
ている遊技盤112の表面には、3つの変色域ア、イ、
ウが設けられている。図3に示すように、遊技盤112
の表面には装飾画が描かれたセルロイド板113が貼ら
れており、これら変色域ア、イ、ウに相当する部分で
は、セルロイド板113の装飾画のさらに上層として、
液晶インクによる変色層148ア、148イ、148ウ
が設けられている。これら変色層148ア、148イ、
148ウは、常温では透明であって、装飾画がそのまま
表示されているが、設定温度(本実施例では40℃)以
上になると呈色する(本実施例では赤色を呈する)。
は、変色層148ア、148イ、148ウに対応して面
発熱体152ア、152イ、152ウが埋設されてい
る。この面発熱体152ア、152イ、152ウの構造
は前述した面発熱体100と同様で、面発熱体100と
同様に電源回路108(図5参照)に接続されている。
なお、面発熱体152ア、152イ、152ウの形状は
各変色域ア、イ、ウのアウトラインに対応している。
盤112上に配置されている各部品の動作を制御するた
めの遊技制御装置190を備えている。遊技制御装置1
90は、周知のCPU、ROM、RAM、入出力ポー
ト、カウンタやタイマ等を備えるマイクロコンピュータ
として構成されている(詳細については図示および説明
を省略)。
は、図柄表示装置116、特定入賞装置120、分配部
128、始動入賞装置138、大入賞装置136、回転
入賞装置132、普通入賞装置140、電源回路108
等が接続されており、電源回路108には面発熱体10
0、152ア、152イ、152ウが接続されている。
0、分配部128、始動入賞装置138、大入賞装置1
36、回転入賞装置132および普通入賞装置140に
設けられている遊技球検出センサ(図示略)からの入賞
信号等を取得可能であり、特定入賞装置120および大
入賞装置136の開閉の制御、図柄表示装置116に静
止表示させる図柄の指示や電源回路108を介しての面
発熱体100、152ア、152イ、152ウの通電、
非通電の制御等が可能である。
て説明する。遊技制御装置190は、パチンコ機110
の稼働中は、設定されたタイミングで図6に示される権
利発生処理、図7に示される変色制御処理を繰り返し実
行している。なお、特に説明しないが、パチンコ遊技に
必要なその他の処理も実行している。
は、遊技制御装置190は、始動入賞装置138からの
始動信号の有無を判定し(ステップ301、以下ステッ
プをSと略記する)、始動信号があれば(S301:Y
ES)設定されている確率(本実施例では当たりの確率
が1/250)にしたがって当たり外れを判定する(S
302)。当たりなら(S302:YES)当たりを表
示するための図柄の組合せ(例えば777)を決めてこ
れを図柄表示装置116に指示し(S303)、外れな
ら(S302:NO)外れを表示するための図柄の組合
せを決めてこれを図柄表示装置116に指示する(S3
04)。
0から上述のような図柄の組合せを指示されると、まず
3つのドラム90をすべて回転させてからドラム90を
一つずつ順に静止させることによって、遊技制御装置1
90から指示された図柄の組合せを静止表示して、当た
りまたは外れを表示する。この際、2つのドラム90が
停止したときに周知のリーチ(あと一つの図柄次第で当
たりか外れかが決まる状態)になることがある。その場
合には、変色層98の色が変化するのであるが、詳しく
は変色制御処理の説明で述べる。
示した後に、図柄表示装置116の表示完了(3つ目の
ドラム90の静止)を待って、特定入賞装置120を1
0秒間に3回開閉させる(S305)。このときの特定
入賞装置120の1回の開放時間は約0.5秒である。
置120の開閉(S305)に続いて、特定入賞装置1
20に付属する分配部128の特別領域124を遊技球
が通過した際に出力される特別領域通過信号が入力され
ているか否かを判断する(S306)。この特別領域通
過信号が入力されていれば(S306:YES)、遊技
制御装置150は、特別遊技権利を発生させて(S30
7)権利発生処理を終了する。また、始動信号がなかっ
たとき(S301:NO)、外れのとき(S304:N
0)あるいは特別領域124を通過した遊技球がなかっ
たとき(S306:NO)にも、遊技制御装置190は
権利発生処理を終了する。
発生処理において特別遊技権利を発生させると、権利発
生処理とは別の特別遊技に関わる処理を実行する。この
特別遊技は、第3種と呼ばれるパチンコ機と同様である
が、以下簡単に説明する。
190は、回転入賞装置132に入賞があると大入賞装
置136を開放させ、その開放時間が6秒に達するか開
放中の大入賞装置136への入賞数が10球に達すると
大入賞装置134を閉鎖させる。そして、その閉鎖後に
回転入賞装置132に入賞があると再び大入賞装置13
6を開放させ6秒経過または10球の入賞で閉鎖させる
ことを、大入賞装置136の開放回数が規定回数(本実
施例では16回)に達するまで繰り返すのである。
152ア、152イ、152ウの通電、非通電の制御が
行われる。図7に示すように、変色制御処理では、遊技
制御装置190はまず特別遊技中か否かを判断する(S
401)。肯定判断なら、遊技制御装置190は、電源
回路108に指示して面発熱体152イに通電させる
(S402)。これにより、変色域イが透明から赤に変
化する。図1に示されるように、この変色域イは回転入
賞装置132および大入賞装置136が含まれる領域で
ある。従って、変色域イを赤にすることで、遊技者にこ
の変色域イを狙うこと(いわゆる右撃ち)を知らしめる
ことができる。前述したように、このパチンコ機110
での特別遊技では回転入賞装置132に入賞させて大入
賞装置136を開放させる必要があるが、この変色域イ
の変色にて、狙い場所を明瞭に示すことができる。
O)、遊技制御装置190は特別遊技権利の発生に重要
な役割を果たす特定入賞装置120が開放動作中である
か否かを判断する(S403)。肯定判断なら、遊技制
御装置190は、電源回路108に指示して面発熱体1
52アに通電させる(S404)。これにより、変色域
アが透明から赤に変化する。図1に示されるように、こ
の変色域アは特定入賞装置120が含まれる領域であ
る。従って、変色域アを赤にすることで、遊技者にこの
変色域アにある特定入賞装置120を狙うことを知らし
めることができる。前述したように、このパチンコ機1
10での特別遊技権利を発生させるには、特定入賞装置
120に入賞させて、分配部128の特別領域124を
通過させる必要があるが、この変色域アの変色にて、適
切なタイミングで狙い場所を明瞭に示すことができる。
ば(S403:NO)、遊技制御装置190は、図柄表
示装置116でリーチ表示中か否かを判断する(S40
5)。なお、この判断は、図6のS203で当たりの図
柄の組合せを指示してから、あるいはS204でリーチ
目になる外れの図柄の組合せを指示してからの経過時間
に基づいて行われる。ここで肯定判断であれば、遊技制
御装置190は、電源回路108に指示して面発熱体1
00に通電させる(S406)。これにより、変色層9
8の色が黒から赤に変化するので、遊技者はリーチであ
ることをより明瞭に認識できる。
5:NO)、すなわち特別遊技中ではなく(S401:
NO)、特定入賞装置120の開放動作中でもなく(S
403:NO)、リーチ表示中でもないときには(S4
05:NO)、遊技制御装置190は、電源回路108
に指示して面発熱体152ウに通電させる(S40
7)。これにより、変色域ウが透明から赤に変化する。
図1に示されるように、この変色域ウは始動入賞装置1
38が含まれる領域である。従って、変色域ウを赤にす
ることで、遊技者にこの変色域ウにある始動入賞装置1
38を狙って、図柄表示装置116を動作させることが
好適であることを知らしめることができる。前述したよ
うに、このパチンコ機110で特別遊技権利を発生させ
るには、図柄表示装置116に当たりの図柄の組合せが
表示される(判定処理で当たりと判定される)必要があ
り、その判定は始動入賞装置138への入賞に起因して
実行されるので、まず始動入賞装置138への入賞が必
須であり、今のところは始動入賞装置138を狙うべき
であることを遊技者に認識させることができる。
状態に応じて狙い目となる入賞装置(特定入賞装置12
0、回転入賞装置132、大入賞装置136、始動入賞
装置138)が変遷する場合に、その変遷に応じて変色
域ア、イ、ウを変色させることで、狙い目となっている
入賞装置の場所を示すことができる。このため、遊技者
としては、変色域ア、イ、ウの変色に応じて狙い場所を
変えて行けばよいわけで、複雑なパチンコ遊技でも戸惑
うことなく楽しむことができる。
するので、遊技者はリーチであることをより明瞭に認識
できる。こうした変色は、単に遊技者を案内あるいは誘
導するだけではなく、その変色によって装飾的な効果を
高めてもいる。
ている色を変化させるだけであるから、明るい遊技店内
でも十分にその変色を認識させることができる。よっ
て、従来の技術では得られなかった格別の装飾効果を発
揮できる。以上、実施例に従って、本発明の実施の形態
について説明したが、本発明はこのような実施例に限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
さまざまに実施できることは言うまでもない。
のパチンコ機を例にしているが、他のパチンコ機でもよ
いし、スロットマシン等に適用することもできる。
バーの背面図である。
あり、図3(a)は保護カバーの変色層の断面図、図3
(b)は遊技盤の一部断面図である。
あり、図4(a)は平面図、図4(b)はX−X断面の
一部拡大図である。
ック図である。
発生処理のフローチャートである。
制御処理のフローチャートである。
材)、94…縁取り、96…境界(変色域)、98…変
色層、100…面発熱体(加熱手段)、102…電極、
104…プリント配線、106…リード線、108…電
源回路、110…パチンコ機(遊技機)、112…遊技
盤、113…セルロイド板、115…風車、116…図
柄表示装置、117…ガラス枠、118…開閉羽根、1
19…窓、120…特定入賞装置、121…装飾ランプ
カバー、122…封鎖釘、124…特別領域、126…
普通領域、128…分配部、130…回転体、132…
回転入賞装置、134…開閉板、136…大入賞装置、
138…始動入賞装置、140…普通入賞装置、142
…上皿、144…下皿、146…操作ハンドル、148
ア、148イ、148ウ…変色層、150…球貸し操作
パネル、150…遊技制御装置(制御手段)、152
ア、152イ、152ウ…面発熱体(加熱手段)、19
0…遊技制御装置、ア、イ、ウ…変色域、A…面発熱
体、B…単位セル、C…導電層、D…フィルム。
Claims (8)
- 【請求項1】 温度変化に応じて変色する変色域を備え
ることを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 請求項1記載の遊技機において、前記変
色域を加熱する加熱手段を備えたことを特徴とする遊技
機。 - 【請求項3】 請求項2記載の遊技機において、 前記加熱手段の動作を制御する制御手段を備えたことを
特徴とする遊技機。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか記載の遊技
機において、 前記加熱手段は、導電性の微粉末にて形成された網目状
の導電層を有する面発熱体であることを特徴とする遊技
機。 - 【請求項5】 請求項4記載の遊技機において、 前記微粉末はマイカに金属めっきして導電性としている
ことを特徴とする遊技機。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか記載の遊技
機において、 前記変色域は、サーモクロミック液晶を主成分として形
成されていることを特徴とする遊技機。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか記載の遊技
機において、 前記変色域は、プラスチック製の部材に設けられている
ことを特徴とする遊技機。 - 【請求項8】 請求項7記載の遊技機において、 前記プラスチック製の部材は透明ないし半透明であり、
前記変色域は該プラスチック製部材の背面に設けられて
いることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19463997A JP4171087B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 図柄表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19463997A JP4171087B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 図柄表示装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1133166A true JPH1133166A (ja) | 1999-02-09 |
| JPH1133166A5 JPH1133166A5 (ja) | 2005-04-07 |
| JP4171087B2 JP4171087B2 (ja) | 2008-10-22 |
Family
ID=16327869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19463997A Expired - Lifetime JP4171087B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 図柄表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4171087B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001224750A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-21 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2007097730A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
| JP2008307079A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Samii Kk | 遊技機 |
| JP2009160474A (ja) * | 2009-04-27 | 2009-07-23 | Takeya Co Ltd | 遊技機 |
| JP2009160475A (ja) * | 2009-04-27 | 2009-07-23 | Takeya Co Ltd | 遊技機 |
| JP2009183318A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP19463997A patent/JP4171087B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001224750A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-21 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2007097730A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
| JP2008307079A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Samii Kk | 遊技機 |
| JP2009183318A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
| JP2009160474A (ja) * | 2009-04-27 | 2009-07-23 | Takeya Co Ltd | 遊技機 |
| JP2009160475A (ja) * | 2009-04-27 | 2009-07-23 | Takeya Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4171087B2 (ja) | 2008-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4627648B2 (ja) | 表示装置及びこの表示装置を用いた空気調和機 | |
| JPH10290856A (ja) | 遊技機の回転リールユニット | |
| JPH1133166A (ja) | 遊技機 | |
| JP2000140193A (ja) | シンボル可変表示遊技機 | |
| JP2001224742A (ja) | シンボル可変表示遊技機 | |
| JP4253406B2 (ja) | シンボル可変表示遊技機 | |
| JP4235958B2 (ja) | パチンコ機のランプ付き遊技装置 | |
| JP3899205B2 (ja) | シンボル可変表示遊技機 | |
| JPH09108405A (ja) | スロットマシン | |
| JPH1133166A5 (ja) | 図柄表示装置 | |
| JP2004337398A (ja) | 遊技機 | |
| KR101694538B1 (ko) | 가전기기용 외장 패널 및 그 제조 방법 | |
| JP4193022B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2008194293A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2007097799A (ja) | 遊技機における装飾表示装置 | |
| JPH06210050A (ja) | 遊技機 | |
| JP5990728B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP4352151B2 (ja) | 遊技機の回転リールユニット | |
| JP2776473B2 (ja) | 図柄組合わせ式遊技機用の図柄可変表示装置 | |
| JP2003190510A (ja) | 遊技機 | |
| JPH10216299A (ja) | 遊技機の表示装置 | |
| CN110801298B (zh) | 一种口腔清洁器具的隐藏界面面板组件及其制造方法 | |
| JPH0751447A (ja) | 図柄組合わせ遊技機における図柄表示装置 | |
| JP2013252226A (ja) | 表示部及び遊技機 | |
| JP4598928B2 (ja) | スロットマシン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040526 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040526 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050118 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050119 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050405 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050405 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070903 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070911 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071003 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080715 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080808 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815 Year of fee payment: 3 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815 Year of fee payment: 3 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140815 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |