JPH11332065A - グロメット - Google Patents
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- JPH11332065A JPH11332065A JP10137269A JP13726998A JPH11332065A JP H11332065 A JPH11332065 A JP H11332065A JP 10137269 A JP10137269 A JP 10137269A JP 13726998 A JP13726998 A JP 13726998A JP H11332065 A JPH11332065 A JP H11332065A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
- B60R16/0222—Grommets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/04—Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
- H02G3/0462—Tubings, i.e. having a closed section
- H02G3/0475—Tubings, i.e. having a closed section formed by a succession of articulated units
-
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- H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
-
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ルーフからバックドアガラスに配線する電線
群に取り付けるグロメットを改良する。 【解決手段】 ゴムまたはエラストマーからなる筒形状
の弾性材成形品11、12、13と、筒形状の硬質樹脂
成形品14、15とからなり、上記弾性材成形品の端部
と樹脂成形品の端部を着脱自在に連結して連通した電線
群挿通部を形成し、かつ、上記硬質樹脂成形品で屈曲部
分を構成している。
群に取り付けるグロメットを改良する。 【解決手段】 ゴムまたはエラストマーからなる筒形状
の弾性材成形品11、12、13と、筒形状の硬質樹脂
成形品14、15とからなり、上記弾性材成形品の端部
と樹脂成形品の端部を着脱自在に連結して連通した電線
群挿通部を形成し、かつ、上記硬質樹脂成形品で屈曲部
分を構成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に配索する
電線群に取り付けるグロメットに関し、詳しくは、バッ
グドアの開閉動作とは独立してバックドアガラスが開閉
動作するハッチバックタイプの自動車におけて、ルーフ
とバッグドアガラスの間に配索される電線群に装着され
るグロメットに関するものである。
電線群に取り付けるグロメットに関し、詳しくは、バッ
グドアの開閉動作とは独立してバックドアガラスが開閉
動作するハッチバックタイプの自動車におけて、ルーフ
とバッグドアガラスの間に配索される電線群に装着され
るグロメットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハッチバックタイプの自動車におけるバ
ックドアへの電源供給は、従来、図9乃至図11に示す
ように、電線群を挿通する小径筒部5aの両端に円錐状
の拡径部5b、5cを形成したグロメット5を用い、該
グロメット5の一方の拡径部5bに設けた車体係止部
を、ルーフパネル1の端部に形成した貫通穴1aに嵌着
し、他方の拡径部5cに設けた車体係止部をバッグドア
フレーム3に穿設した貫通穴3aに嵌着して、ルーフパ
ネル1の貫通穴1aより電線群Wをグロメット5の小径
筒部5aを通してバッグドアフレーム3の貫通穴3aか
らドア内へ配索している。
ックドアへの電源供給は、従来、図9乃至図11に示す
ように、電線群を挿通する小径筒部5aの両端に円錐状
の拡径部5b、5cを形成したグロメット5を用い、該
グロメット5の一方の拡径部5bに設けた車体係止部
を、ルーフパネル1の端部に形成した貫通穴1aに嵌着
し、他方の拡径部5cに設けた車体係止部をバッグドア
フレーム3に穿設した貫通穴3aに嵌着して、ルーフパ
ネル1の貫通穴1aより電線群Wをグロメット5の小径
筒部5aを通してバッグドアフレーム3の貫通穴3aか
らドア内へ配索している。
【0003】ハッチバックタイプの自動車には、バッグ
ドア全体の開閉動作とは別にバッグドアに装着している
バックドアガラスが開閉動作するタイプが近時提供され
ている。このようなハッチバックタイプの自動車では、
図12および図13に示すように、バッグドアフレーム
が二重構造になっており、電線群は、ルーフパネル1の
貫通穴1aから、バックドアフレーム3に形成した貫通
穴3aと、バックドアガラス4を保持するフレーム40
に形成した貫通穴40aとに分岐させて配索されてい
る。
ドア全体の開閉動作とは別にバッグドアに装着している
バックドアガラスが開閉動作するタイプが近時提供され
ている。このようなハッチバックタイプの自動車では、
図12および図13に示すように、バッグドアフレーム
が二重構造になっており、電線群は、ルーフパネル1の
貫通穴1aから、バックドアフレーム3に形成した貫通
穴3aと、バックドアガラス4を保持するフレーム40
に形成した貫通穴40aとに分岐させて配索されてい
る。
【0004】この場合、図13に示すように、ルーフパ
ネル1、バックドアフレーム3、及び、ガラス保持フレ
ーム40の各貫通穴1a、3a、40aに、それぞれグ
ロメット6A、6B、6Cを取り付けている。しかしな
がら、ルーフパネル1とバックドアフレーム3、ガラス
保持フレーム40との間の被水領域では、電線群Wがグ
ロメットで被覆されておらず、電線群Wの電線間を伝っ
て、ルーフ内またはバックドアの内部(フレーム内)に
水が浸入するおそれがある。このため、グロメット6
A、6B、6Cの開口部において、電線群Wの電線間に
硬化性樹脂等の止水剤を充填して防水を図っている。
ネル1、バックドアフレーム3、及び、ガラス保持フレ
ーム40の各貫通穴1a、3a、40aに、それぞれグ
ロメット6A、6B、6Cを取り付けている。しかしな
がら、ルーフパネル1とバックドアフレーム3、ガラス
保持フレーム40との間の被水領域では、電線群Wがグ
ロメットで被覆されておらず、電線群Wの電線間を伝っ
て、ルーフ内またはバックドアの内部(フレーム内)に
水が浸入するおそれがある。このため、グロメット6
A、6B、6Cの開口部において、電線群Wの電線間に
硬化性樹脂等の止水剤を充填して防水を図っている。
【0005】しかしながら、止水剤の充填に手間が掛か
り、また、コスト高になる欠点がある。また、この被水
領域は外部から見える状態にあり、電線群がむき出し状
態であると見栄えが悪い問題もあった。
り、また、コスト高になる欠点がある。また、この被水
領域は外部から見える状態にあり、電線群がむき出し状
態であると見栄えが悪い問題もあった。
【0006】上記した問題に対して、本出願人は先に特
願平9−150759号に記載の図14(A)(B)に
示すグロメット7、8を提供している。図14(A)に
示すグロメット7は、筒部7aの一端より直交方向に2
つの筒部7b、7cを一体成形している。グロメット8
は分岐した筒部8b、8cを筒部8aと別部材として成
形し、継ぎ手管8d、8eを介して着脱自在に連結して
いる。
願平9−150759号に記載の図14(A)(B)に
示すグロメット7、8を提供している。図14(A)に
示すグロメット7は、筒部7aの一端より直交方向に2
つの筒部7b、7cを一体成形している。グロメット8
は分岐した筒部8b、8cを筒部8aと別部材として成
形し、継ぎ手管8d、8eを介して着脱自在に連結して
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記図14(A)
(B)に示す構成とすると、被水領域の電線群をグロメ
ット7、8に通して防水保護することはできるが、グロ
メット7、8ともゴムあるいはエラストマーからなる弾
性部材で成形しているため、グロメット内部を通す電線
群の剛性により図15中で一点鎖線の位置から実線位置
に示すようにグロメット7、8が変形する。このように
変形した場合、図16に示すように、他の干渉部材に接
触し、グロメットに損傷が発生しやすく、防水性の点で
問題がある。
(B)に示す構成とすると、被水領域の電線群をグロメ
ット7、8に通して防水保護することはできるが、グロ
メット7、8ともゴムあるいはエラストマーからなる弾
性部材で成形しているため、グロメット内部を通す電線
群の剛性により図15中で一点鎖線の位置から実線位置
に示すようにグロメット7、8が変形する。このように
変形した場合、図16に示すように、他の干渉部材に接
触し、グロメットに損傷が発生しやすく、防水性の点で
問題がある。
【0008】また、電線群の剛性により、グロメットの
形状を屈曲して電線群をガイドするようにしても、電線
群がグロメットの屈曲形状に沿って曲がらず、電線群の
配索方向を規制しにくい問題がある。さらに、ルーフか
らバックドアへの電線群の配索箇所は偏平なスペースし
かなく、電線群の外径が大きい場合には配索しにくい問
題がある
形状を屈曲して電線群をガイドするようにしても、電線
群がグロメットの屈曲形状に沿って曲がらず、電線群の
配索方向を規制しにくい問題がある。さらに、ルーフか
らバックドアへの電線群の配索箇所は偏平なスペースし
かなく、電線群の外径が大きい場合には配索しにくい問
題がある
【0009】また、図14(A)(B)のグロメット
7、8は長尺であるため成形しにくいと共に、電線群を
通しにくい。特に、グロメット7は屈曲した形状で一体
成形しているため、成形が容易でなく、かつ、電線群の
挿通も容易に行えない問題がある。
7、8は長尺であるため成形しにくいと共に、電線群を
通しにくい。特に、グロメット7は屈曲した形状で一体
成形しているため、成形が容易でなく、かつ、電線群の
挿通も容易に行えない問題がある。
【0010】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
のであり、車両内の被水領域において一つの電線群を2
つ以上の電線群に分けて配索する際に、電線群が被水す
るのを確実に防止でき、かつ、電線群の方向規制を確実
に行え、しかも、製作が容易で電線群の通し作業も容易
に行えるようにすることを課題としている。
のであり、車両内の被水領域において一つの電線群を2
つ以上の電線群に分けて配索する際に、電線群が被水す
るのを確実に防止でき、かつ、電線群の方向規制を確実
に行え、しかも、製作が容易で電線群の通し作業も容易
に行えるようにすることを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、電線群を挿通させて車体に係止するグロ
メットであって、ゴムまたはエラストマーからなる筒形
状の弾性材成形品と、筒形状の硬質樹脂成形品とからな
り、上記弾性材成形品の端部と樹脂成形品の端部を着脱
自在に連結して連通した電線群挿通部を形成し、かつ、
上記硬質樹脂成形品で屈曲部分を構成していることを特
徴とするグロメットを提供している。
め、本発明は、電線群を挿通させて車体に係止するグロ
メットであって、ゴムまたはエラストマーからなる筒形
状の弾性材成形品と、筒形状の硬質樹脂成形品とからな
り、上記弾性材成形品の端部と樹脂成形品の端部を着脱
自在に連結して連通した電線群挿通部を形成し、かつ、
上記硬質樹脂成形品で屈曲部分を構成していることを特
徴とするグロメットを提供している。
【0012】即ち、従来は、ゴムまたはエラストマーで
一体成形あるいは分割して成形して連結させていたグロ
メットを、本発明は、ゴムまたはエラストマーで成形す
る弾性材成形品とポリプロピレン等で成形した硬質樹脂
成形品とを組み合わせて構成し、電線群を屈曲させて方
向規制する必要がある箇所は硬質樹脂成形品としている
ため、電線群の剛性に抗して電線群を確実に方向規制し
ている。
一体成形あるいは分割して成形して連結させていたグロ
メットを、本発明は、ゴムまたはエラストマーで成形す
る弾性材成形品とポリプロピレン等で成形した硬質樹脂
成形品とを組み合わせて構成し、電線群を屈曲させて方
向規制する必要がある箇所は硬質樹脂成形品としている
ため、電線群の剛性に抗して電線群を確実に方向規制し
ている。
【0013】また、このように従来一体型あるいは2分
割していたものを、さらに電線群の挿通方向で多数個に
分割して、ゴムまたはエラストマーで形成することが好
ましい部位はゴムまたはエラストマーで形成する一方、
硬質樹脂で形成することが好ましい部位は硬質樹脂で形
成しているため、使い勝手をよくすることができる。か
つ、各成形品を短尺とでき、成形が容易となると共に、
これら各成形品を連結前に電線群を通して、その後、順
次連結していくと、電線群の通し作業を容易にすること
もできる。
割していたものを、さらに電線群の挿通方向で多数個に
分割して、ゴムまたはエラストマーで形成することが好
ましい部位はゴムまたはエラストマーで形成する一方、
硬質樹脂で形成することが好ましい部位は硬質樹脂で形
成しているため、使い勝手をよくすることができる。か
つ、各成形品を短尺とでき、成形が容易となると共に、
これら各成形品を連結前に電線群を通して、その後、順
次連結していくと、電線群の通し作業を容易にすること
もできる。
【0014】上記弾性材成形品および硬質樹脂成形品は
所要部位を偏平筒部とすると共に他の部位は略真円筒部
とし、これら成形品の相互に連結する先端部分の形状は
対応させ、上記硬質樹脂成形品の筒部の外周面に係止部
を突設すると共に上記弾性材成形品の筒部の内周面に被
係止部を設け、該被係止部と上記係止部とを係止して連
結して組み立てている。
所要部位を偏平筒部とすると共に他の部位は略真円筒部
とし、これら成形品の相互に連結する先端部分の形状は
対応させ、上記硬質樹脂成形品の筒部の外周面に係止部
を突設すると共に上記弾性材成形品の筒部の内周面に被
係止部を設け、該被係止部と上記係止部とを係止して連
結して組み立てている。
【0015】上述したように、ルーフからバックドアへ
の電線群の配索スペースは狭い、かつ、偏平な部分もあ
るため、この配索スペースに応じて、弾性材成形品およ
び硬質樹脂成形品の筒形状を変化させ、部分的に偏平
状、略真円状として、電線群の配索を無理なく行えるよ
うにしている。
の電線群の配索スペースは狭い、かつ、偏平な部分もあ
るため、この配索スペースに応じて、弾性材成形品およ
び硬質樹脂成形品の筒形状を変化させ、部分的に偏平
状、略真円状として、電線群の配索を無理なく行えるよ
うにしている。
【0016】また、上記弾性材成形品および硬質樹脂成
形品の互いに連結する端部に係止部と被係止部を設けて
いることにより、着脱自在で、かつ、防水機能を損なう
ことなく確実に連結できる。
形品の互いに連結する端部に係止部と被係止部を設けて
いることにより、着脱自在で、かつ、防水機能を損なう
ことなく確実に連結できる。
【0017】特に、連結する硬質樹脂成形品の筒部の外
周面に突設する係止部は、筒部先端より傾斜させて突出
した第1係止部と、該第1係止部より所要寸法あけて突
設した第2係止部とからなる一方、上記弾性材成形品の
筒部の内周面に設ける被係止部は、筒部の先端と所要寸
法をあけた位置に凹設した第1被係止部と、該第1被係
止部より所要寸法あけた位置に凹設した第2被係止部
と、これら第1被係止部と第2被係止部との間の中央よ
り突設したシールリップとからなり、上記硬質樹脂成形
品の筒部を弾性材成形品の筒部に内嵌して、第1係止部
を第2被係止部に、第2係止部を第1被係止部に圧入
し、上記シールリップを他方の筒部の外周面に圧接して
連結する構成としていることが好ましい。
周面に突設する係止部は、筒部先端より傾斜させて突出
した第1係止部と、該第1係止部より所要寸法あけて突
設した第2係止部とからなる一方、上記弾性材成形品の
筒部の内周面に設ける被係止部は、筒部の先端と所要寸
法をあけた位置に凹設した第1被係止部と、該第1被係
止部より所要寸法あけた位置に凹設した第2被係止部
と、これら第1被係止部と第2被係止部との間の中央よ
り突設したシールリップとからなり、上記硬質樹脂成形
品の筒部を弾性材成形品の筒部に内嵌して、第1係止部
を第2被係止部に、第2係止部を第1被係止部に圧入
し、上記シールリップを他方の筒部の外周面に圧接して
連結する構成としていることが好ましい。
【0018】このように被係止部と係止部との係止を2
重に行うと共に、さらに、その間にシールリップを設け
た構成とすると、連結部からの浸水を確実に防止でき
る。さらに、内嵌する筒部先端の第1係止部の先端を傾
斜させているため、挿入係止をスムーズに行うことがで
きる。
重に行うと共に、さらに、その間にシールリップを設け
た構成とすると、連結部からの浸水を確実に防止でき
る。さらに、内嵌する筒部先端の第1係止部の先端を傾
斜させているため、挿入係止をスムーズに行うことがで
きる。
【0019】また、上記弾性材成形品と硬質樹脂成形品
の連結部の外周面に、電線通し方向および連結順序を示
す印を付しており、これら弾性材成形品と硬質樹脂成形
品の連結前に上記印に沿って電線群を通し、電線群の挿
通後に連結する構成としていることが好ましい。
の連結部の外周面に、電線通し方向および連結順序を示
す印を付しており、これら弾性材成形品と硬質樹脂成形
品の連結前に上記印に沿って電線群を通し、電線群の挿
通後に連結する構成としていることが好ましい。
【0020】上記印は矢印模様を浮き彫りで成形しても
良いし、、、…と符号を浮き彫りで成形してもよ
い。このように、電線通し方向、即ち、連結順序の印を
付しておくと、分割した成形品に間違いなく電線を通し
ていくことができると共に、これら成形品を組みつけ順
序を間違いなく連結することができる。なお、連結する
成形品を連結する前に電線群を通すことが配線作業上好
ましいが、先に成形品を連結し、その後、電線群を通し
てもよい。
良いし、、、…と符号を浮き彫りで成形してもよ
い。このように、電線通し方向、即ち、連結順序の印を
付しておくと、分割した成形品に間違いなく電線を通し
ていくことができると共に、これら成形品を組みつけ順
序を間違いなく連結することができる。なお、連結する
成形品を連結する前に電線群を通すことが配線作業上好
ましいが、先に成形品を連結し、その後、電線群を通し
てもよい。
【0021】また、上記弾性材成形品と硬質樹脂成形品
の連結端部の外周面に円周方向の位置合わせ用の印を付
していることが好ましい。本発明では断面楕円状の端部
を嵌合する場合があるため、円周方向の位置合わせをす
る必要がある。例えば、長寸方向と短寸方向とが一致せ
ずに90度ねじられた状態で嵌合されると、防水性能が
劣るため、円周方向を正確に一致させるように位置合わ
せをしている。
の連結端部の外周面に円周方向の位置合わせ用の印を付
していることが好ましい。本発明では断面楕円状の端部
を嵌合する場合があるため、円周方向の位置合わせをす
る必要がある。例えば、長寸方向と短寸方向とが一致せ
ずに90度ねじられた状態で嵌合されると、防水性能が
劣るため、円周方向を正確に一致させるように位置合わ
せをしている。
【0022】上記位置合わせの印は、例えば、嵌合され
る両端に電線挿通方向の線を3本平行に浮き彫りで設
け、これらの線の中央に連結する成形品に設けた矢印の
先端を一致させることにより、あるいは少なくとも、両
側の線の間に矢印の先端が位置するように嵌合を規制し
ている。
る両端に電線挿通方向の線を3本平行に浮き彫りで設
け、これらの線の中央に連結する成形品に設けた矢印の
先端を一致させることにより、あるいは少なくとも、両
側の線の間に矢印の先端が位置するように嵌合を規制し
ている。
【0023】具体的には、本発明のグロメットは、上記
弾性材成形品として、拡径筒部から屈曲して連続する蛇
腹状の筒部を設け、拡径筒部に車体係止部を設けた樹脂
インナーを内嵌係止していると共に、上記蛇腹状筒部の
先端の内周面に上記被係止部を設けた第1弾性材形成形
品と、偏平な筒形状で、その両端内周面に上記被係止部
を設けた第2弾性材成形品と、偏平な筒形状の一端内周
面に上記被係止部を設けると共に他端側が複数の筒部に
分岐し、この分岐した各筒部の基部側に車体係止部を設
けると共に先端開口よりスリットを設けた第3弾性成形
品を設ける一方、上記硬質樹脂成形品として、略真円形
状の筒部の一端側より偏平な筒部を屈曲させた形状で、
一端外周面に上記第1弾性材成形品の被係止部と係止す
る係止部を設けていると共に、偏平な他端外周面に上記
第2弾性材成形品の被係止部と係止する係止部を設けた
第1硬質樹脂成形品と、偏平形状の筒状で、その長さ方
向の中間部を屈曲させ、一端外周面に上記第2の弾性部
材の被係止部と係止する係止部を突設していると共に、
他端外周面に上記第3弾性材成形品の被係止部と係止す
る係止部を突設している第2硬質樹脂成形品とを設け、
上記第3弾性材成形品から、第2硬質樹脂成形品、第2
弾性材成形品、第1硬質樹脂成形品、第1弾性材成形品
へと電線群を通した後に、順次上記各成形品の係止部を
被係止部と係止して連結構造としている。
弾性材成形品として、拡径筒部から屈曲して連続する蛇
腹状の筒部を設け、拡径筒部に車体係止部を設けた樹脂
インナーを内嵌係止していると共に、上記蛇腹状筒部の
先端の内周面に上記被係止部を設けた第1弾性材形成形
品と、偏平な筒形状で、その両端内周面に上記被係止部
を設けた第2弾性材成形品と、偏平な筒形状の一端内周
面に上記被係止部を設けると共に他端側が複数の筒部に
分岐し、この分岐した各筒部の基部側に車体係止部を設
けると共に先端開口よりスリットを設けた第3弾性成形
品を設ける一方、上記硬質樹脂成形品として、略真円形
状の筒部の一端側より偏平な筒部を屈曲させた形状で、
一端外周面に上記第1弾性材成形品の被係止部と係止す
る係止部を設けていると共に、偏平な他端外周面に上記
第2弾性材成形品の被係止部と係止する係止部を設けた
第1硬質樹脂成形品と、偏平形状の筒状で、その長さ方
向の中間部を屈曲させ、一端外周面に上記第2の弾性部
材の被係止部と係止する係止部を突設していると共に、
他端外周面に上記第3弾性材成形品の被係止部と係止す
る係止部を突設している第2硬質樹脂成形品とを設け、
上記第3弾性材成形品から、第2硬質樹脂成形品、第2
弾性材成形品、第1硬質樹脂成形品、第1弾性材成形品
へと電線群を通した後に、順次上記各成形品の係止部を
被係止部と係止して連結構造としている。
【0024】上記したグロメットは、自動車のバッグド
アの開閉動作とは独立してバックドアガラスが開閉動作
するハッチバックタイプの自動車のルーフからバッグド
アガラスへ配索される電線群を挿通させるものであり、
上記第1弾性材成形品に設けた車体係止部をルーフパネ
ルに穿設した貫通穴に嵌着し、上記第3弾性材成形品の
分岐した各筒部に設けた車体係止部をバッグドアガラス
に穿設した貫通穴に夫々嵌着される。
アの開閉動作とは独立してバックドアガラスが開閉動作
するハッチバックタイプの自動車のルーフからバッグド
アガラスへ配索される電線群を挿通させるものであり、
上記第1弾性材成形品に設けた車体係止部をルーフパネ
ルに穿設した貫通穴に嵌着し、上記第3弾性材成形品の
分岐した各筒部に設けた車体係止部をバッグドアガラス
に穿設した貫通穴に夫々嵌着される。
【0025】上記構成とすると、バッグドアの開閉動作
とは別にバックドアガラスが開閉動作するハッチバック
タイプの自動車において、ルーフとバッグドア間の被水
領域で電線群が被水することなく、電線群をルーフから
バッグドアのバックドアガラスへと配索することができ
る。また、上記第1弾性材成形品に蛇腹状の筒部を設け
ているため、グロメットがバッグドアの開閉動作やバッ
クドアガラスの開閉動作に追従して変形するので、グロ
メットの車体係止部がバッグドアドア本体フレームやガ
ラス保持フレームから外れることを確実に防止できる。
とは別にバックドアガラスが開閉動作するハッチバック
タイプの自動車において、ルーフとバッグドア間の被水
領域で電線群が被水することなく、電線群をルーフから
バッグドアのバックドアガラスへと配索することができ
る。また、上記第1弾性材成形品に蛇腹状の筒部を設け
ているため、グロメットがバッグドアの開閉動作やバッ
クドアガラスの開閉動作に追従して変形するので、グロ
メットの車体係止部がバッグドアドア本体フレームやガ
ラス保持フレームから外れることを確実に防止できる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0027】図1はグロメット10の全体を示し、ゴム
またはエラストマーからなる第1弾性材成形品11、第
2弾性材成形品12、第3弾性材成形品13および、ポ
リプロピレンからなる第1硬質樹脂成形品14、第2硬
質樹脂成形品15からなる。これら成形品は、いずれも
筒形状で、第1弾性材成形品11、第1硬質樹脂成形品
14、第2弾性材成形品12、第2硬質樹脂成形品1
5、第3弾性材成形品13を順次連結して形成してお
り、一連に連通した電線群挿通路を形成している。
またはエラストマーからなる第1弾性材成形品11、第
2弾性材成形品12、第3弾性材成形品13および、ポ
リプロピレンからなる第1硬質樹脂成形品14、第2硬
質樹脂成形品15からなる。これら成形品は、いずれも
筒形状で、第1弾性材成形品11、第1硬質樹脂成形品
14、第2弾性材成形品12、第2硬質樹脂成形品1
5、第3弾性材成形品13を順次連結して形成してお
り、一連に連通した電線群挿通路を形成している。
【0028】上記グロメット10は、ルーフパネル1側
からバッグドアの開閉動作とは別に開閉作動するバック
ドアガラスへと配索する電線群を予め取り付けている。
該電線群を取り付けた状態で、図2(A)(B)に示す
ように、グロメット10の一端側の第1弾性材成形品1
1に内嵌した樹脂インナー16の車体係止部16aをル
ーフパネル1に設けた貫通穴1aに嵌着すると共に、他
端側の第3弾性材成形品13の分岐筒部13a、13b
に設けた車体係止部13a−1、13b−1をバックド
アガラス4に設けた貫通穴4a、4bに嵌着して取り付
けられる。
からバッグドアの開閉動作とは別に開閉作動するバック
ドアガラスへと配索する電線群を予め取り付けている。
該電線群を取り付けた状態で、図2(A)(B)に示す
ように、グロメット10の一端側の第1弾性材成形品1
1に内嵌した樹脂インナー16の車体係止部16aをル
ーフパネル1に設けた貫通穴1aに嵌着すると共に、他
端側の第3弾性材成形品13の分岐筒部13a、13b
に設けた車体係止部13a−1、13b−1をバックド
アガラス4に設けた貫通穴4a、4bに嵌着して取り付
けられる。
【0029】上記第1弾性材成形品11は、図3(A)
(B)(C)(D)に示す形状としている。即ち、楕円
形状の拡径筒部11bの内部に樹脂インナー16を内嵌
係止し、該樹脂インナー16に車体係止部16aを設け
ている。該拡径筒部11bの縮径側に90度屈曲させて
略真円形状の蛇腹状の筒部11cを連続して設けてい
る。該筒部11cの先端の内周面に、先端と所要寸法を
あけた位置に凹設した第1被係止部11dを凹設し、該
第1被係止部11dより所要寸法あけた位置に第2被係
止部11eを凹設し、これら第1被係止部11dと第2
被係止部11eとの間の中央よりシールリップ11fを
突設している。さらに、筒部11cの連結側先端の外周
面にX方向を向いた矢印11gを浮き彫りで成形してい
る。
(B)(C)(D)に示す形状としている。即ち、楕円
形状の拡径筒部11bの内部に樹脂インナー16を内嵌
係止し、該樹脂インナー16に車体係止部16aを設け
ている。該拡径筒部11bの縮径側に90度屈曲させて
略真円形状の蛇腹状の筒部11cを連続して設けてい
る。該筒部11cの先端の内周面に、先端と所要寸法を
あけた位置に凹設した第1被係止部11dを凹設し、該
第1被係止部11dより所要寸法あけた位置に第2被係
止部11eを凹設し、これら第1被係止部11dと第2
被係止部11eとの間の中央よりシールリップ11fを
突設している。さらに、筒部11cの連結側先端の外周
面にX方向を向いた矢印11gを浮き彫りで成形してい
る。
【0030】上記第2硬質樹脂成形品14は、図4
(A)(B)(C)(D)(E)に示す如く中間部で9
0度屈曲させたL形状としている。L字の一方側は略真
円形状の筒部14aとし、他方側は偏平形状の筒部14
bとしている。上記筒部14aの一端は開口として、該
開口の外周縁に第1弾性材成形品11と係止させる第1
係止部14cを傾斜させて突設し、該第1係止部14c
より所要寸法あけて第2係止部14dを突設している。
該筒部14aの他端は閉鎖面とし、該閉鎖面に近接した
位置の周壁から偏平形状の筒部14bを連通させて形成
している。該筒部14bの先端開口の外周縁に第2弾性
材成形品12と係止させる第1係止部14eを傾斜させ
て突設すると共に、該第1係止部14eと所要寸法をあ
けて第2係止部14gを突設している。
(A)(B)(C)(D)(E)に示す如く中間部で9
0度屈曲させたL形状としている。L字の一方側は略真
円形状の筒部14aとし、他方側は偏平形状の筒部14
bとしている。上記筒部14aの一端は開口として、該
開口の外周縁に第1弾性材成形品11と係止させる第1
係止部14cを傾斜させて突設し、該第1係止部14c
より所要寸法あけて第2係止部14dを突設している。
該筒部14aの他端は閉鎖面とし、該閉鎖面に近接した
位置の周壁から偏平形状の筒部14bを連通させて形成
している。該筒部14bの先端開口の外周縁に第2弾性
材成形品12と係止させる第1係止部14eを傾斜させ
て突設すると共に、該第1係止部14eと所要寸法をあ
けて第2係止部14gを突設している。
【0031】上記筒部14aの外周面には第2係止部1
4dより後側に矢印14fを付設していると共に、筒部
14bの外周面にも第2係止部14gの前側に矢印14
hを付設している。かつ、該矢印14hの後側に円周方
向の位置合わせ用の線14iを3本平行に付設してい
る。
4dより後側に矢印14fを付設していると共に、筒部
14bの外周面にも第2係止部14gの前側に矢印14
hを付設している。かつ、該矢印14hの後側に円周方
向の位置合わせ用の線14iを3本平行に付設してい
る。
【0032】さらに、90度屈折した筒部14aと14
bとの内周側にクリップ取付片14jを突設し、該クリ
ップ取付片14jの中央にクリップを固定する取付穴1
4kを穿設している。該クリップ取付片14jに車体係
止用のクリップ20を取り付け、該クリップ20に設け
た固定部20aを上記ロック穴14kに挿入して、着脱
自在にクリップ20を取り付けられるようにしている。
bとの内周側にクリップ取付片14jを突設し、該クリ
ップ取付片14jの中央にクリップを固定する取付穴1
4kを穿設している。該クリップ取付片14jに車体係
止用のクリップ20を取り付け、該クリップ20に設け
た固定部20aを上記ロック穴14kに挿入して、着脱
自在にクリップ20を取り付けられるようにしている。
【0033】上記第2弾性材成形品12は、図5(A)
(B)(C)(D)(E)に示すように、偏平な筒形状
としている。詳しくは、該筒部12aは、両側開口側を
図5(D)に示すような楕円形状とする一方、中間部は
図5(C)に示すように、偏平な四角筒形状としてい
る。該筒部12aの一端の内周面に第1硬質樹脂成形品
14との被係止部を設ける一方、他端の内周面に第2硬
質樹脂成形品15との被係止部を設けている。これら被
係止部は第1弾性材成形品11に設けた被係止部と同様
に、先端と所要寸法をあけた位置に第1被係止部12
b、12cを凹設し、該第1被係止部12b、12cよ
り所要寸法あけた位置に第2被係止部12d、12eを
夫々凹設し、これら第1被係止部12bと第2被係止部
12dとの間、同様に、12cと12eの間の中央より
シールリップ12f、12gを突設している。
(B)(C)(D)(E)に示すように、偏平な筒形状
としている。詳しくは、該筒部12aは、両側開口側を
図5(D)に示すような楕円形状とする一方、中間部は
図5(C)に示すように、偏平な四角筒形状としてい
る。該筒部12aの一端の内周面に第1硬質樹脂成形品
14との被係止部を設ける一方、他端の内周面に第2硬
質樹脂成形品15との被係止部を設けている。これら被
係止部は第1弾性材成形品11に設けた被係止部と同様
に、先端と所要寸法をあけた位置に第1被係止部12
b、12cを凹設し、該第1被係止部12b、12cよ
り所要寸法あけた位置に第2被係止部12d、12eを
夫々凹設し、これら第1被係止部12bと第2被係止部
12dとの間、同様に、12cと12eの間の中央より
シールリップ12f、12gを突設している。
【0034】さらに、筒部12aの第1硬質樹脂成形品
14との連結側先端の外周面にX方向を向いた矢印12
hを付設すると共に、第2硬質樹脂成形品15との連結
側先端の外周面にもX方向を向いた矢印12iを付設
し、かつ、円周方向の位置合わせ用の3本の線12jを
付設している。
14との連結側先端の外周面にX方向を向いた矢印12
hを付設すると共に、第2硬質樹脂成形品15との連結
側先端の外周面にもX方向を向いた矢印12iを付設
し、かつ、円周方向の位置合わせ用の3本の線12jを
付設している。
【0035】上記第2硬質樹脂成形品15は、図6
(A)(B)(C)(D)に示す形状としており、偏平
な筒形状で、図6(B)に示すように、その長さ方向の
中間部を緩やかな角度(約150度)で屈曲させてい
る。この屈曲は、配索スペースの形状に対応させたもの
である。
(A)(B)(C)(D)に示す形状としており、偏平
な筒形状で、図6(B)に示すように、その長さ方向の
中間部を緩やかな角度(約150度)で屈曲させてい
る。この屈曲は、配索スペースの形状に対応させたもの
である。
【0036】上記偏平な筒部15aの一端開口は第2弾
性材成形品12と係止し、他端開口は第3弾性材成形品
13と係止させるもので、これら開口の周縁に傾斜した
第1係止部15b、15cを突設し、該第1係止部15
b、15cを所要寸法あけて第2係止部15d、15e
を突設している。また、筒部15aの外周面に矢印15
f、15g、円周方向の位置合わせ用の3本の線15h
を付設している。
性材成形品12と係止し、他端開口は第3弾性材成形品
13と係止させるもので、これら開口の周縁に傾斜した
第1係止部15b、15cを突設し、該第1係止部15
b、15cを所要寸法あけて第2係止部15d、15e
を突設している。また、筒部15aの外周面に矢印15
f、15g、円周方向の位置合わせ用の3本の線15h
を付設している。
【0037】さらに、筒部15aの中央屈曲部15iに
近接した位置に、コ字状の枠部15kを一体的に突設
し、その両側部15k−1、15k−2に係止片15k
−3、15k−4を設けている。これら係止片15k−
3、15k−4はバックドアガラス4に付設したブラケ
ット50に係止して、グロメット10を固定するために
用いられる。枠部15kの連結部15k−5は楕円状筒
部15aの中央部に連結して水平状態を保持しており、
グロメット10を車体に取り付けた時に、水平な連結部
15k−5が車体面に当接してグロメット10を安定保
持すると共に筒部15aを保護する役目を果たすもので
ある。
近接した位置に、コ字状の枠部15kを一体的に突設
し、その両側部15k−1、15k−2に係止片15k
−3、15k−4を設けている。これら係止片15k−
3、15k−4はバックドアガラス4に付設したブラケ
ット50に係止して、グロメット10を固定するために
用いられる。枠部15kの連結部15k−5は楕円状筒
部15aの中央部に連結して水平状態を保持しており、
グロメット10を車体に取り付けた時に、水平な連結部
15k−5が車体面に当接してグロメット10を安定保
持すると共に筒部15aを保護する役目を果たすもので
ある。
【0038】上記第3弾性材成形品13は、図7(A)
(B)(C)(D)に示す形状で、第2硬質樹脂成形品
15に係止する部分は偏平は筒部13cとし、該筒部1
3cの大径化させた先端より2つの分岐筒部13a、1
3bを分岐させて設けている。上記分岐筒部13a、1
3bの基部側外周面に車体係止部13a−1、13b−
1を凹設した鍔部13d、13fを突設している。上記
車体係止部13a−1、13b−1は、図7(C)に示
すように、底面に2つのシールリップ13a−2,13
a−3、13b−2,13b−3を突設して、シール性
を高めている。また、上記鍔部13d、13fより延在
する小径の分岐筒部13a、13bに対向したスリット
13g、13hを設けて、電線の挿入を容易としてい
る。
(B)(C)(D)に示す形状で、第2硬質樹脂成形品
15に係止する部分は偏平は筒部13cとし、該筒部1
3cの大径化させた先端より2つの分岐筒部13a、1
3bを分岐させて設けている。上記分岐筒部13a、1
3bの基部側外周面に車体係止部13a−1、13b−
1を凹設した鍔部13d、13fを突設している。上記
車体係止部13a−1、13b−1は、図7(C)に示
すように、底面に2つのシールリップ13a−2,13
a−3、13b−2,13b−3を突設して、シール性
を高めている。また、上記鍔部13d、13fより延在
する小径の分岐筒部13a、13bに対向したスリット
13g、13hを設けて、電線の挿入を容易としてい
る。
【0039】さらに、第2硬質樹脂成形品15との連結
側の内周面には、先端側より第1被係止部13kと第2
被係止部13mを凹設すると共に、その間にシールリッ
プ13nを設けている、かつ、該3弾性材成形品13の
外周面にも電線挿入方向および組みつけ方向を示す矢印
13iを設けると共に、円周方向の位置合わせ用の3本
の線13jを付設している。
側の内周面には、先端側より第1被係止部13kと第2
被係止部13mを凹設すると共に、その間にシールリッ
プ13nを設けている、かつ、該3弾性材成形品13の
外周面にも電線挿入方向および組みつけ方向を示す矢印
13iを設けると共に、円周方向の位置合わせ用の3本
の線13jを付設している。
【0040】グロメット10を構成する上記第1、第
2、第3弾性材成形品11、12、13、第1、第2硬
質樹脂成形品14、15は、図1に示すように組み立て
る前に、第3弾性材成形品13→第2硬質樹脂成形品1
5→第2弾性材成形品12→第1硬質樹脂成形品14→
第1弾性材成形品11の順に電線30を挿入していく。
この電線30の挿入は、各成形品において電線の挿入方
向を間違えないように矢印を付設しているため、該矢印
方向に沿って電線30を間違いなく挿入できる。また挿
入時、電線挿入端の第3弾性材成形品13の分岐筒部1
3a、13bは小径管であるが、スリットが設けられて
いるために、容易に挿入できる。挿入後は、分岐筒部1
3a、13bと電線30とをテープ巻きしている。
2、第3弾性材成形品11、12、13、第1、第2硬
質樹脂成形品14、15は、図1に示すように組み立て
る前に、第3弾性材成形品13→第2硬質樹脂成形品1
5→第2弾性材成形品12→第1硬質樹脂成形品14→
第1弾性材成形品11の順に電線30を挿入していく。
この電線30の挿入は、各成形品において電線の挿入方
向を間違えないように矢印を付設しているため、該矢印
方向に沿って電線30を間違いなく挿入できる。また挿
入時、電線挿入端の第3弾性材成形品13の分岐筒部1
3a、13bは小径管であるが、スリットが設けられて
いるために、容易に挿入できる。挿入後は、分岐筒部1
3a、13bと電線30とをテープ巻きしている。
【0041】電線30を上記成形品11〜15に通した
後、電線挿入順序に従って、第3弾性材成形品13→第
2硬質樹脂成形品15→第2弾性材成形品12→第1硬
質樹脂成形品14→第1弾性材成形品11の順に連結し
ていく。このとき、硬質樹脂成形品14、15の先端を
弾性樹脂成形品11、12、13の先端開口に圧入す
る。この圧入時、図8(A)(B)に示すように、それ
ぞれの連結部に付設した円周方向の位置合わせ線の中央
に矢印の先端が一致するように嵌合し、あるいは、少な
くとも両側の線の間に矢印の先端が入るように円周方向
の位置合わせを行う。位置合わせを行いながら、それぞ
れ第1係止部を第2被係止部に、第2係止部を第1被係
止部に係止し、弾性材成形品の内周面に突設したシール
リップを硬質樹脂成形品の外周面に圧接する。
後、電線挿入順序に従って、第3弾性材成形品13→第
2硬質樹脂成形品15→第2弾性材成形品12→第1硬
質樹脂成形品14→第1弾性材成形品11の順に連結し
ていく。このとき、硬質樹脂成形品14、15の先端を
弾性樹脂成形品11、12、13の先端開口に圧入す
る。この圧入時、図8(A)(B)に示すように、それ
ぞれの連結部に付設した円周方向の位置合わせ線の中央
に矢印の先端が一致するように嵌合し、あるいは、少な
くとも両側の線の間に矢印の先端が入るように円周方向
の位置合わせを行う。位置合わせを行いながら、それぞ
れ第1係止部を第2被係止部に、第2係止部を第1被係
止部に係止し、弾性材成形品の内周面に突設したシール
リップを硬質樹脂成形品の外周面に圧接する。
【0042】このように、5分割した各成形品に順次電
線を挿通した後、成形品を連結していくため、電線30
の挿通作業を容易に行うことができ、かつ、これら分割
した成形品の連結も容易に行うことができる。
線を挿通した後、成形品を連結していくため、電線30
の挿通作業を容易に行うことができ、かつ、これら分割
した成形品の連結も容易に行うことができる。
【0043】上記のように電線群30にグロメット10
を取り付けた状態で、図2に示すように、自動車のルー
フパネル1とバックドアのバックドアガラス4との間に
取り付けられる。かつ、この配置位置で、第1硬質樹脂
成形品14に取り付けたクリップ20をバックドアガラ
ス4を保持する本体枠に固定すると共に、第2硬質樹脂
成形品15に設けた枠部15kの係止片15k−3、1
5k−4をバックドアガラス4に付設したブラケット4
0に係止している。このようにグロメット10をルーフ
パネル1およびバックドアガラス4の貫通穴に嵌着して
固定する他に、クリップ20および係止片15k−3、
15k−4で固定していることにより、長尺なグロメッ
ト10を安定保持することができる。
を取り付けた状態で、図2に示すように、自動車のルー
フパネル1とバックドアのバックドアガラス4との間に
取り付けられる。かつ、この配置位置で、第1硬質樹脂
成形品14に取り付けたクリップ20をバックドアガラ
ス4を保持する本体枠に固定すると共に、第2硬質樹脂
成形品15に設けた枠部15kの係止片15k−3、1
5k−4をバックドアガラス4に付設したブラケット4
0に係止している。このようにグロメット10をルーフ
パネル1およびバックドアガラス4の貫通穴に嵌着して
固定する他に、クリップ20および係止片15k−3、
15k−4で固定していることにより、長尺なグロメッ
ト10を安定保持することができる。
【0044】グロメット10に挿通して自動車に取り付
けられた電線群30は、90度屈折させる必要がある箇
所を、L形状とした第1硬質樹脂成形品14に通してい
るため、電線群30の剛性に抗して該第1硬質樹脂成形
品14により確実に90度屈曲させることができ、よっ
て、電線群30を所定の配線ラインより外れることがな
く規制することができる。また、電線の配線スペースが
狭い箇所は偏平な楕円筒形状とした第2硬質樹脂成形品
15に通しているため、電線群30を偏平化できる。
けられた電線群30は、90度屈折させる必要がある箇
所を、L形状とした第1硬質樹脂成形品14に通してい
るため、電線群30の剛性に抗して該第1硬質樹脂成形
品14により確実に90度屈曲させることができ、よっ
て、電線群30を所定の配線ラインより外れることがな
く規制することができる。また、電線の配線スペースが
狭い箇所は偏平な楕円筒形状とした第2硬質樹脂成形品
15に通しているため、電線群30を偏平化できる。
【0045】なお、本発明は上記実施形態に限定され
ず、ゴムまたはエラストマーからなる弾性材成形品と硬
質樹脂成形品とを電線挿通方向で分割して形成し、それ
ぞれ配置箇所に応じて弾性材成形品あるいは硬質樹脂成
形品とし、これらを順次組み合わせて連結する構成とす
るものが含まれ、各成形品の形状は限定されない。
ず、ゴムまたはエラストマーからなる弾性材成形品と硬
質樹脂成形品とを電線挿通方向で分割して形成し、それ
ぞれ配置箇所に応じて弾性材成形品あるいは硬質樹脂成
形品とし、これらを順次組み合わせて連結する構成とす
るものが含まれ、各成形品の形状は限定されない。
【0046】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
に係わるグロメットは、従来ゴムあるいはエラストマー
から形成されていたグロメットを、電線挿通方向におい
て所要の箇所で分割し、分割した部分を、ゴムあるいは
エラストマーからなる弾性材成形品、硬質樹脂成形品で
形成し、これら成形品を順次連結していく構成としてい
る。よって、所要箇所を硬質樹脂成形品で構成して、電
線群の剛性に抗して電線群を所要角度屈折させることが
できると共に、偏平化させることができる。
に係わるグロメットは、従来ゴムあるいはエラストマー
から形成されていたグロメットを、電線挿通方向におい
て所要の箇所で分割し、分割した部分を、ゴムあるいは
エラストマーからなる弾性材成形品、硬質樹脂成形品で
形成し、これら成形品を順次連結していく構成としてい
る。よって、所要箇所を硬質樹脂成形品で構成して、電
線群の剛性に抗して電線群を所要角度屈折させることが
できると共に、偏平化させることができる。
【0047】その結果、従来のゴムまたはエラストマー
でグロメットを成形していた場合に発生していた電線群
の剛性によりグロメットが変形して外部干渉材と当接
し、グロメットおよび電線群に損傷が発生するのを防止
できると共に、電線群を確実に所定方向に配索すること
ができる。
でグロメットを成形していた場合に発生していた電線群
の剛性によりグロメットが変形して外部干渉材と当接
し、グロメットおよび電線群に損傷が発生するのを防止
できると共に、電線群を確実に所定方向に配索すること
ができる。
【0048】さらに、自動車の被水領域において、分岐
して配索する電線群を、グロメットで完全に被覆して配
索することができるので、電線群の確実な防水を図るこ
とができる。
して配索する電線群を、グロメットで完全に被覆して配
索することができるので、電線群の確実な防水を図るこ
とができる。
【図1】 本発明の実施形態のグロメットを示す斜視図
である。
である。
【図2】 図1のグロメットを用いた電線群の自動車に
配索した状態を示し、(A)は自動車のリア側の全体
図、(B)は要部拡大断面図である。
配索した状態を示し、(A)は自動車のリア側の全体
図、(B)は要部拡大断面図である。
【図3】 上記実施形態で用いている第1弾性材成形品
を示し、(A)は平面図、(B)は左側面図、(C)は
断面図、(D)は底面図である。
を示し、(A)は平面図、(B)は左側面図、(C)は
断面図、(D)は底面図である。
【図4】 上記実施形態で用いている第1硬質樹脂成形
品を示し、(A)は平面図、(B)は右側面図、(C)
は正面図、(D)はクリップを取り付けた状態の平面
図、(E)はクリップを取り付けた状態の右側面図であ
る。
品を示し、(A)は平面図、(B)は右側面図、(C)
は正面図、(D)はクリップを取り付けた状態の平面
図、(E)はクリップを取り付けた状態の右側面図であ
る。
【図5】 上記実施形態で用いている第2弾性材成形品
を示し、(A)は平面図、(B)は要部拡大平面図、
(C)は(A)のA−A線断面図、(D)は(A)のB
−B線断面図、(E)は端部に設けた被係止部を示す断
面図である。
を示し、(A)は平面図、(B)は要部拡大平面図、
(C)は(A)のA−A線断面図、(D)は(A)のB
−B線断面図、(E)は端部に設けた被係止部を示す断
面図である。
【図6】 上記実施形態で用いている第2硬質樹脂成形
品を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は
(B)のA−A線断面図、(D)は一部底面図である。
品を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は
(B)のA−A線断面図、(D)は一部底面図である。
【図7】 上記実施形態で用いている第3弾性材成形品
を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は
(B)のA−A線断面図、(D)は底面図である。
を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は
(B)のA−A線断面図、(D)は底面図である。
【図8】 (A)は係止部と被係止部との係止状態を示
す断面図、(B)は係止状態を示す平面図である。
す断面図、(B)は係止状態を示す平面図である。
【図9】 従来のグロメットを示す斜視図である。
【図10】 図9のグロメットの取付部分を示す斜視図
である。
である。
【図11】 図9のグロメットを取り付けた状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図12】 グロメットの取付部分の斜視図である。
【図13】 図12の取付部分に従来のグロメットを取
り付けた状態の断面図である。
り付けた状態の断面図である。
【図14】 (A)(B)は従来の他のグロメットを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図15】 従来の問題点を示す斜視図である。
【図16】 従来の問題点を示す断面図である。
1 ルーフパネル 4 バックドアガラス 10 グロメット 11 第1弾性材成形品 12 第2弾性材成形品 13 第3弾性材成形品 14 第1硬質樹脂成形品 15 第2硬質樹脂成形品 30 電線群
Claims (7)
- 【請求項1】 電線群を挿通させて車体に係止するグロ
メットであって、 ゴムまたはエラストマーからなる筒形状の弾性材成形品
と、筒形状の硬質樹脂成形品とからなり、上記弾性材成
形品の端部と樹脂成形品の端部を着脱自在に連結して連
通した電線群挿通部を形成し、かつ、上記硬質樹脂成形
品で屈曲部分を構成していることを特徴とするグロメッ
ト。 - 【請求項2】 上記弾性材成形品および硬質樹脂成形品
は所要部位を偏平筒部とすると共に他の部位は真円筒部
とし、これら成形品の相互に連結する先端部分の形状は
対応させ、上記硬質樹脂成形品の筒部外周面に係止部を
突設すると共に上記弾性材成形品の筒部内周面に被係止
部を設け、該被係止部と上記係止部とを係止して、順次
連結して組み立てている請求項1に記載のグロメット。 - 【請求項3】 上記硬質樹脂成形品の筒部外周面に突設
する係止部は、筒部先端より傾斜させて突出した第1係
止部と、該第1係止部より所要寸法あけて突設した第2
係止部とからなる一方、上記弾性材成形品の筒部内周面
に設ける被係止部は、筒部の先端と所要寸法をあけた位
置に凹設した第1被係止部と、該第1被係止部より所要
寸法あけた位置に凹設した第2被係止部と、これら第1
被係止部と第2被係止部との間の中央より突設したシー
ルリップとからなり、 上記硬質成形品の筒部を弾性材成形品のの筒部に内嵌し
て、第1係止部を第2被係止部に、第2係止部を第1被
係止部に圧入し、上記シールリップを他方の筒部の外周
面に圧接して連結する構成としている請求項2に記載の
グロメット。 - 【請求項4】 上記弾性材成形品と硬質樹脂成形品の連
結部の外周面に、電線通し方向および連結順序を示す印
を付しており、これら弾性材成形品と硬質樹脂成形品の
連結前に上記印に沿って電線群を通し、該電線群の挿通
後に連結する構成としている請求項1乃至請求項3のい
ずれか1項に記載のグロメット。 - 【請求項5】 上記弾性材成形品と硬質樹脂成形品の連
結端部の外周面に円周方向の位置合わせ用の印を付して
いる請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のグロ
メット。 - 【請求項6】 上記弾性材成形品は、 拡径筒部から屈曲して連続する蛇腹状の筒部を設け、拡
径筒部に車体係止部を設けた樹脂インナーを内嵌係止し
ていると共に、上記蛇腹状筒部の先端の内周面に上記被
係止部を設けた第1弾性材形成形品と、 偏平な筒形状で、その両端内周面に上記被係止部を設け
た第2弾性材成形品と、 偏平な筒形状の一端内周面に上記被係止部を設けると共
に他端側が複数の筒部に分岐し、この分岐した各筒部の
基部側に車体係止部を設けると共に先端開口よりスリッ
トを設けた第3弾性成形品とからなり、 上記硬質樹脂成形品は、 略真円形状の筒部の一端側より偏平な筒部を屈曲させた
形状で、一端外周面に上記第1弾性材成形品の被係止部
と係止する係止部を設けていると共に、偏平な他端外周
面に上記第2弾性材成形品の被係止部と係止する係止部
を設けた第1硬質樹脂成形品と、 偏平形状の筒状で、その長さ方向の中間部を屈曲させ、
一端外周面に上記第2の弾性部材の被係止部と係止する
係止部を突設していると共に、他端外周面に上記第3弾
性材成形品の被係止部と係止する係止部を突設している
第2硬質樹脂成形品とからなり、 上記第3弾性材成形品から、第2硬質樹脂成形品、第2
弾性材成形品、第1硬質樹脂成形品、第1弾性材成形品
へと電線群を通した後に、順次上記各成形品の係止部を
被係止部と係止して連結構造としている請求項2乃至請
求項5のいずれか1項に記載のグロメット。 - 【請求項7】 自動車のバッグドアの開閉動作とは独立
してバックドアガラスが開閉動作するハッチバックタイ
プの自動車のルーフからバッグドアガラスへ配索される
電線群を挿通させるもので、 上記第1弾性材成形品に備えた車体係止部をルーフパネ
ルに穿設した貫通穴に嵌着し、上記第3弾性材成形品の
分岐した各筒部に設けた車体係止部をバッグドアガラス
に穿設した貫通穴に夫々嵌着する構成としている請求項
1乃至請求項6のいずれか1項に記載のグロメット。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137269A JPH11332065A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | グロメット |
| EP99303798A EP0959545A3 (en) | 1998-05-19 | 1999-05-14 | Multi-part grommet |
| US09/313,370 US6278060B1 (en) | 1998-05-19 | 1999-05-18 | Multi-part grommet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137269A JPH11332065A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | グロメット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11332065A true JPH11332065A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15194733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10137269A Pending JPH11332065A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | グロメット |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6278060B1 (ja) |
| EP (1) | EP0959545A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11332065A (ja) |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6278060B1 (en) | 2001-08-21 |
| EP0959545A2 (en) | 1999-11-24 |
| EP0959545A3 (en) | 2000-10-25 |
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