JPH11332235A - 多出力スイッチング電源装置 - Google Patents
多出力スイッチング電源装置Info
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- JPH11332235A JPH11332235A JP12738398A JP12738398A JPH11332235A JP H11332235 A JPH11332235 A JP H11332235A JP 12738398 A JP12738398 A JP 12738398A JP 12738398 A JP12738398 A JP 12738398A JP H11332235 A JPH11332235 A JP H11332235A
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】寄生インダクタンスに流れる電流波形の傾きを
小さくして電圧降下を下げ、大容量の電源として使用可
能とする。 【解決手段】主スイッチ素子2がオン時にトランス3の
一次巻線3aにエネルギーを蓄え、主スイッチ素子2が
オフ時にはトランス3の二次側巻線3b,3cから出力
にエネルギーを放出する。主スイッチ素子2がオフ時に
二次側回路に流れる電流波形の増加割合を抑制する二次
電流抑制回路16は、主スイッチ素子2のオン時にはオ
フとなり主スイッチ素子2がオフ時にはオンとなる副ス
イッチ素子4とコンデンサ5の直列回路を、トランス一
次巻線3aと並列に接続する。
小さくして電圧降下を下げ、大容量の電源として使用可
能とする。 【解決手段】主スイッチ素子2がオン時にトランス3の
一次巻線3aにエネルギーを蓄え、主スイッチ素子2が
オフ時にはトランス3の二次側巻線3b,3cから出力
にエネルギーを放出する。主スイッチ素子2がオフ時に
二次側回路に流れる電流波形の増加割合を抑制する二次
電流抑制回路16は、主スイッチ素子2のオン時にはオ
フとなり主スイッチ素子2がオフ時にはオンとなる副ス
イッチ素子4とコンデンサ5の直列回路を、トランス一
次巻線3aと並列に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業用や民生用の
電子機器に直流安定化電圧を供給する多出力スイッチン
グ電源装置に関する。
電子機器に直流安定化電圧を供給する多出力スイッチン
グ電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の多出力スイッチング電源装
置であり、一例としてプラス・マイナス出力型(双極出
力型)のフライバックコンバータの回路を簡略化して示
している。このフライバックコンバータの一次側回路
は、トランス3の一次巻線3aとMOS−FET等を用
いた主スイッチ素子2を直列接続し、二次側回路は、ト
ランス3の2つの二次巻線3b,3cの各々に、整流ダ
イオード8,9及び平滑コンデンサ10,11で構成さ
れる整流回路を各々設け、プラス出力端子14p、コモ
ン出力端子14c及びマイナス出力端子14nを取出し
ている。
置であり、一例としてプラス・マイナス出力型(双極出
力型)のフライバックコンバータの回路を簡略化して示
している。このフライバックコンバータの一次側回路
は、トランス3の一次巻線3aとMOS−FET等を用
いた主スイッチ素子2を直列接続し、二次側回路は、ト
ランス3の2つの二次巻線3b,3cの各々に、整流ダ
イオード8,9及び平滑コンデンサ10,11で構成さ
れる整流回路を各々設け、プラス出力端子14p、コモ
ン出力端子14c及びマイナス出力端子14nを取出し
ている。
【0003】主スイッチ素子2は、2つの整流回路の各
出力電圧Vout1,Vout2の合成電圧(Vout1+Vout2)
を誤差増幅器12で検出して駆動回路13で監視し、合
成出力電圧が規定電圧となるように主スイッチ素子2の
オン期間を制御している。フライバックコンバータの動
作は、主スイッチ2がオンの時に、入力電圧源1からト
ランス3の一次巻線3aに電流を流してトランス3にエ
ネルギーを蓄積し、主スイッチ素子2がオフ時に二次巻
線3b,3cから整流ダイオード8,9を通して出力に
エネルギーを供給する。
出力電圧Vout1,Vout2の合成電圧(Vout1+Vout2)
を誤差増幅器12で検出して駆動回路13で監視し、合
成出力電圧が規定電圧となるように主スイッチ素子2の
オン期間を制御している。フライバックコンバータの動
作は、主スイッチ2がオンの時に、入力電圧源1からト
ランス3の一次巻線3aに電流を流してトランス3にエ
ネルギーを蓄積し、主スイッチ素子2がオフ時に二次巻
線3b,3cから整流ダイオード8,9を通して出力に
エネルギーを供給する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の多出力スイッチング電源装置にあっては、例
えばプラス出力端子14pとコモン出力端子14cに負
荷を接続して片側だけ電流を流す場合、又はプラス出力
端子14p、コモン出力端子14c及びマイナス出力端
子14nを負荷に接続していて出力電流にアンバランス
が生じた場合、トランス3の漏れインダクタンスや回路
パターンなどの寄生インダクタンスを合成した寄生イン
ダクタンス6,7によって発生する電圧降下が大きくな
るため、電流を流していないか又は電流の少ない側の出
力電圧が上昇し、電流を流しているか又は電流の多い側
の出力電圧が減少し、出力電圧が変動が大きくなる。
うな従来の多出力スイッチング電源装置にあっては、例
えばプラス出力端子14pとコモン出力端子14cに負
荷を接続して片側だけ電流を流す場合、又はプラス出力
端子14p、コモン出力端子14c及びマイナス出力端
子14nを負荷に接続していて出力電流にアンバランス
が生じた場合、トランス3の漏れインダクタンスや回路
パターンなどの寄生インダクタンスを合成した寄生イン
ダクタンス6,7によって発生する電圧降下が大きくな
るため、電流を流していないか又は電流の少ない側の出
力電圧が上昇し、電流を流しているか又は電流の多い側
の出力電圧が減少し、出力電圧が変動が大きくなる。
【0005】図6は、主スイッチ素子2のオフに同期し
て流れるトランス3の二次巻線3b,3cの電流波形で
ある。ここでトランス3の漏れインダクタンスと回路パ
ターン等に依存した寄生インダクタンスを合成した寄生
インダクタンスの値をLeとすると、寄生インダクタン
スLeで発生する電圧降下Veは、次式で示される。 Ve=Le×(di/dt) (1) 但し、Le:トランスの漏れインダクタンスとパターン
などの寄生インダクタンスの合成値 Ve:合成寄生インダクタンスLeで発生する電圧降下 di/dt:合成寄生インダクタンスLeに流れる電流波形
の傾き(電流の時間変化率) この(1)式から、寄生インダクタンスLeで発生する
電圧降下Veは、電流波形の傾きに依存しており、スイ
ッチ素子2がオフの時、トランス二次側電流iの電流波
形は急激に立ち上がることから(di/dt)が大きく
なり、合成寄生インダクタンスLeの電圧降下Veが増
加する。
て流れるトランス3の二次巻線3b,3cの電流波形で
ある。ここでトランス3の漏れインダクタンスと回路パ
ターン等に依存した寄生インダクタンスを合成した寄生
インダクタンスの値をLeとすると、寄生インダクタン
スLeで発生する電圧降下Veは、次式で示される。 Ve=Le×(di/dt) (1) 但し、Le:トランスの漏れインダクタンスとパターン
などの寄生インダクタンスの合成値 Ve:合成寄生インダクタンスLeで発生する電圧降下 di/dt:合成寄生インダクタンスLeに流れる電流波形
の傾き(電流の時間変化率) この(1)式から、寄生インダクタンスLeで発生する
電圧降下Veは、電流波形の傾きに依存しており、スイ
ッチ素子2がオフの時、トランス二次側電流iの電流波
形は急激に立ち上がることから(di/dt)が大きく
なり、合成寄生インダクタンスLeの電圧降下Veが増
加する。
【0006】図7は、図5のフライバックコンバータに
おける出力電流と出力電圧の関係を示す。図5の駆動回
路13は、誤差増幅器12で2つの出力電圧Vout1,V
out2の合成電圧(Vout1+Vout2)を検出して規定電圧
となるように主スイッチ素子2のオン期間を制御してい
る。ここでは出力電圧Vout1が高く、出力電圧Vout2が
低い場合を例にとっている。
おける出力電流と出力電圧の関係を示す。図5の駆動回
路13は、誤差増幅器12で2つの出力電圧Vout1,V
out2の合成電圧(Vout1+Vout2)を検出して規定電圧
となるように主スイッチ素子2のオン期間を制御してい
る。ここでは出力電圧Vout1が高く、出力電圧Vout2が
低い場合を例にとっている。
【0007】出力電流Iout1は負荷に流れ出す電流であ
り、出力電流Iout2は負荷から流込む電流である。出力
電流Iout1とIout2にアンバランスが生じても、Iout1
とIout2がある程度流れている場合は、出力電圧Vout
1,Vout2はほとんど変動しない。しかし、出力電流Io
ut1,Iout2にアンバランスが生じ、かつIout1又はIo
ut2の電流がある電流値より小さい場合は、寄生インダ
クタンスLeの電圧降下Veを軽負荷側の出力がピーク
ホールドしてしまう。
り、出力電流Iout2は負荷から流込む電流である。出力
電流Iout1とIout2にアンバランスが生じても、Iout1
とIout2がある程度流れている場合は、出力電圧Vout
1,Vout2はほとんど変動しない。しかし、出力電流Io
ut1,Iout2にアンバランスが生じ、かつIout1又はIo
ut2の電流がある電流値より小さい場合は、寄生インダ
クタンスLeの電圧降下Veを軽負荷側の出力がピーク
ホールドしてしまう。
【0008】このときトランス3の漏れインダクタンス
や回路パターンなどの寄生インダクタンスを合成した合
成寄生インダクタンス6,7によって発生する電圧降下
による変動で、電流が少ない方の出力電圧Vout1 は上昇
し、合成出力電圧(Vout +Vout2)を一定に保つため
に電流の多い出力電圧Vout2が減少し、各出力電圧Vou
t1、Vout2の変動が大きくなる。
や回路パターンなどの寄生インダクタンスを合成した合
成寄生インダクタンス6,7によって発生する電圧降下
による変動で、電流が少ない方の出力電圧Vout1 は上昇
し、合成出力電圧(Vout +Vout2)を一定に保つため
に電流の多い出力電圧Vout2が減少し、各出力電圧Vou
t1、Vout2の変動が大きくなる。
【0009】このような出力電圧の変動をもたらす寄生
インダクタンス6,7の電圧降下Veは、出力電流が大
きくなればなるほど大きくなるため、数十ワット程度ま
での小容量の電源にしか使用することができない。本発
明は、出力電流にアンバランスを生じた場合のトランス
二次側回路の寄生インダクタンスによる電圧降下を小さ
くして出力電圧の変動を抑え、容量の大きな電源として
使用できる多出力スイッチング電源を提供することを目
的とする。
インダクタンス6,7の電圧降下Veは、出力電流が大
きくなればなるほど大きくなるため、数十ワット程度ま
での小容量の電源にしか使用することができない。本発
明は、出力電流にアンバランスを生じた場合のトランス
二次側回路の寄生インダクタンスによる電圧降下を小さ
くして出力電圧の変動を抑え、容量の大きな電源として
使用できる多出力スイッチング電源を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は次のように構成する。まず本発明は、入力直流
電源に対しトランスの一次巻線と主スイッチ素子を直列
接続した一次側回路と、トランスの複数の二次巻線を直
列接続すると共に各二次巻線毎に整流平滑回路を設けて
出力する二次側回路と、整流回路の各出力電圧の合成電
圧を監視して主スイッチ素子のオン期間を制御する駆動
回路とを有し、主スイッチ素子がオン時にトランスの一
次巻線にエネルギーを蓄え、主スイッチ素子がオフ時に
はトランスの二次側巻線から出力にエネルギーを放出す
る多出力スイッチング電源装置を対象とする。
本発明は次のように構成する。まず本発明は、入力直流
電源に対しトランスの一次巻線と主スイッチ素子を直列
接続した一次側回路と、トランスの複数の二次巻線を直
列接続すると共に各二次巻線毎に整流平滑回路を設けて
出力する二次側回路と、整流回路の各出力電圧の合成電
圧を監視して主スイッチ素子のオン期間を制御する駆動
回路とを有し、主スイッチ素子がオン時にトランスの一
次巻線にエネルギーを蓄え、主スイッチ素子がオフ時に
はトランスの二次側巻線から出力にエネルギーを放出す
る多出力スイッチング電源装置を対象とする。
【0011】このような多出力スイッチング電源装置に
つき本発明は、主スイッチ素子がオフ時に前記二次側回
路に流れる電流波形の増加割合を抑制する二次電流抑制
回路を設けたことを特徴とする。この二次電流抑制回路
は、主スイッチ素子のオン時にはオフとなり主スイッチ
素子がオフ時にはオンとなる副スイッチ素子とコンデン
サの直列回路を、トランスの一次巻線と並列に接続した
ことを特徴とする。
つき本発明は、主スイッチ素子がオフ時に前記二次側回
路に流れる電流波形の増加割合を抑制する二次電流抑制
回路を設けたことを特徴とする。この二次電流抑制回路
は、主スイッチ素子のオン時にはオフとなり主スイッチ
素子がオフ時にはオンとなる副スイッチ素子とコンデン
サの直列回路を、トランスの一次巻線と並列に接続した
ことを特徴とする。
【0012】また本発明の別の形態の二次電流抑制回路
は、駆動回路により主スイッチ素子のオン時にはオフと
なり主スイッチ素子がオフ時にはオンとなる副スイッチ
素子とコンデンサの直列回路を、前記主スイッチ素子と
並列に接続したことを特徴とする。このような本発明の
多出力スイッチング電源装置によれば、主スイッチ素子
をオフしてトランスに蓄積したエネルギーを二次側に放
出する際に、副スイッチ素子をオンしてクランプ用のコ
ンデンサを充放電させることで、二次側に流れる電流波
形の傾きを小さくして寄生インダクタンスに発生する電
圧降下の影響をほとんどなくし、出力電流にアンバラン
スが生じても安定な出力電圧が得られるようにする。
は、駆動回路により主スイッチ素子のオン時にはオフと
なり主スイッチ素子がオフ時にはオンとなる副スイッチ
素子とコンデンサの直列回路を、前記主スイッチ素子と
並列に接続したことを特徴とする。このような本発明の
多出力スイッチング電源装置によれば、主スイッチ素子
をオフしてトランスに蓄積したエネルギーを二次側に放
出する際に、副スイッチ素子をオンしてクランプ用のコ
ンデンサを充放電させることで、二次側に流れる電流波
形の傾きを小さくして寄生インダクタンスに発生する電
圧降下の影響をほとんどなくし、出力電流にアンバラン
スが生じても安定な出力電圧が得られるようにする。
【0013】このように出力電流にアンバランスが生じ
ても出力電圧の変動はほとんどないため、数百ワット程
度までの多出力電源に利用できる。
ても出力電圧の変動はほとんどないため、数百ワット程
度までの多出力電源に利用できる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明による多出力スイッ
チング電源装置の第1実施形態であり、プラス・マイナ
ス出力型のフライバックコンバータを例にとっている。
図1において、本発明の多出力スイッチング電源装置と
なるプラス・マイナス出力型のフライバックコンバータ
は、一次側回路として入力直流電源1に対しトランス3
の一次巻線3aとMOS−FETなどを用いた主スイッ
チ素子2を直列接続している。フライバックコンバータ
の二次側回路はトランス3に設けた2つの二次巻線3
b,3cを中点タップで直列接続し、中点タップをコモ
ン出力端子14cに接続し、更に二次巻線3b,3cに
対し整流ダイオード8,9及び平滑コンデンサ10,1
1を接続して、それぞれ整流回路を構成している。
チング電源装置の第1実施形態であり、プラス・マイナ
ス出力型のフライバックコンバータを例にとっている。
図1において、本発明の多出力スイッチング電源装置と
なるプラス・マイナス出力型のフライバックコンバータ
は、一次側回路として入力直流電源1に対しトランス3
の一次巻線3aとMOS−FETなどを用いた主スイッ
チ素子2を直列接続している。フライバックコンバータ
の二次側回路はトランス3に設けた2つの二次巻線3
b,3cを中点タップで直列接続し、中点タップをコモ
ン出力端子14cに接続し、更に二次巻線3b,3cに
対し整流ダイオード8,9及び平滑コンデンサ10,1
1を接続して、それぞれ整流回路を構成している。
【0015】主スイッチ素子2のスイッチングは駆動回
路13で行われ、駆動回路13には誤差増幅器12で検
出した二次巻線3b,3cの各出力電圧Vout1,Vout2
の合成電圧(Vout1+Vout2)を入力している。即ち、
誤差増幅器12の一方にはプラス出力端子14p側が接
続され、他方にはマイナス出力端子14n側が接続され
ている。駆動回路13は誤差増幅器12で検出した合成
電圧(Vout1+Vout2)が規定の一定電圧となるよう
に、主スイッチ素子2のオン・オフ制御におけるオン期
間を制御する。
路13で行われ、駆動回路13には誤差増幅器12で検
出した二次巻線3b,3cの各出力電圧Vout1,Vout2
の合成電圧(Vout1+Vout2)を入力している。即ち、
誤差増幅器12の一方にはプラス出力端子14p側が接
続され、他方にはマイナス出力端子14n側が接続され
ている。駆動回路13は誤差増幅器12で検出した合成
電圧(Vout1+Vout2)が規定の一定電圧となるよう
に、主スイッチ素子2のオン・オフ制御におけるオン期
間を制御する。
【0016】このようなプラス・マイナス出力型のフラ
イバックコンバータに対し、本発明にあっては、新たに
二次電流抑制回路16を一次側回路に設けている。二次
電流抑制回路16は、トランス3の一次巻線3aと並列
に、副スイッチ素子4とクランプコンデンサ5の直列回
路を接続している。副スイッチ素子4は駆動回路13か
らの制御信号E2によりオン・オフ制御される。即ち、
副スイッチ素子4は主スイッチ素子2がオンのときオ
フ、主スイッチ素子2がオフのときオンされる。このた
め、副スイッチ素子4に対する駆動回路13からの制御
信号E2は主スイッチ素子2に対する制御信号E1の反
転信号となる。
イバックコンバータに対し、本発明にあっては、新たに
二次電流抑制回路16を一次側回路に設けている。二次
電流抑制回路16は、トランス3の一次巻線3aと並列
に、副スイッチ素子4とクランプコンデンサ5の直列回
路を接続している。副スイッチ素子4は駆動回路13か
らの制御信号E2によりオン・オフ制御される。即ち、
副スイッチ素子4は主スイッチ素子2がオンのときオ
フ、主スイッチ素子2がオフのときオンされる。このた
め、副スイッチ素子4に対する駆動回路13からの制御
信号E2は主スイッチ素子2に対する制御信号E1の反
転信号となる。
【0017】次に図1の第1実施形態の動作を説明す
る。駆動回路13は、誤差増幅器12で検出した出力側
の合成電圧(Vout1+Vout2)が一定の電圧となるよう
に、主スイッチ素子2のオン期間を制御するようにオ
ン、オフ制御のための制御信号E1を出力する。主スイ
ッチ素子2がオンのとき入力直流電源1からトランス3
の一次巻線3aに電流が流れ、トランス3にエネルギー
が蓄積される。
る。駆動回路13は、誤差増幅器12で検出した出力側
の合成電圧(Vout1+Vout2)が一定の電圧となるよう
に、主スイッチ素子2のオン期間を制御するようにオ
ン、オフ制御のための制御信号E1を出力する。主スイ
ッチ素子2がオンのとき入力直流電源1からトランス3
の一次巻線3aに電流が流れ、トランス3にエネルギー
が蓄積される。
【0018】主スイッチ素子2がオフのときにはトラン
ス3に蓄積されたエネルギーが二次巻線3b,3cのそ
れぞれより整流ダイオード8,9を通って放出され、平
滑コンデンサ10,11で平滑されると同時に、出力端
子14p,14c,14nに接続している負荷側に供給
される。ここでトランス3の二次側回路には、トランス
3の漏れインダクタンスや回路パターンなどのインダク
タンスなどによる寄生インダクタンス6,7が図示のよ
うに存在している。このため、主スイッチ素子2をオフ
したときのトランス3からのエネルギー放出の際に二次
巻線3b,3cに流れる電流は、寄生インダクタンス
6,7を通ることで、それぞれ電圧降下を生ずる。
ス3に蓄積されたエネルギーが二次巻線3b,3cのそ
れぞれより整流ダイオード8,9を通って放出され、平
滑コンデンサ10,11で平滑されると同時に、出力端
子14p,14c,14nに接続している負荷側に供給
される。ここでトランス3の二次側回路には、トランス
3の漏れインダクタンスや回路パターンなどのインダク
タンスなどによる寄生インダクタンス6,7が図示のよ
うに存在している。このため、主スイッチ素子2をオフ
したときのトランス3からのエネルギー放出の際に二次
巻線3b,3cに流れる電流は、寄生インダクタンス
6,7を通ることで、それぞれ電圧降下を生ずる。
【0019】このときの寄生インダクタンス6,7の電
圧降下は、前記(1)式のように、寄生インダクタンス
6,7の値Leと電流波形の傾き(di/dt)に比例
する。このようなトランス3の二次側回路に存在する寄
生インダクタンス6,7に起因した出力電圧の変動を抑
制するため、一次側回路に二次電流抑制回路16を設け
ている。
圧降下は、前記(1)式のように、寄生インダクタンス
6,7の値Leと電流波形の傾き(di/dt)に比例
する。このようなトランス3の二次側回路に存在する寄
生インダクタンス6,7に起因した出力電圧の変動を抑
制するため、一次側回路に二次電流抑制回路16を設け
ている。
【0020】二次電流抑制回路16は、主スイッチ素子
2がオンしているトランス3にエネルギーを蓄積する際
には副スイッチ素子4はオフとなって動作を停止してい
る。主スイッチ素子2がオフとなってトランス3から出
力にエネルギーを放出すると、このとき副スイッチ素子
4はオンとする。副スイッチ素子4がオンすると、トラ
ンス3に蓄えたエネルギーによるクランプコンデンサ5
の充放電でトランス3の二次側に対するエネルギー放出
が抑制される。
2がオンしているトランス3にエネルギーを蓄積する際
には副スイッチ素子4はオフとなって動作を停止してい
る。主スイッチ素子2がオフとなってトランス3から出
力にエネルギーを放出すると、このとき副スイッチ素子
4はオンとする。副スイッチ素子4がオンすると、トラ
ンス3に蓄えたエネルギーによるクランプコンデンサ5
の充放電でトランス3の二次側に対するエネルギー放出
が抑制される。
【0021】このため、主スイッチ素子2をオフしたと
きのトランス3の二次巻線3b,3cに流れる電流波形
の増加の傾き(di/dt)が小さくなり、これによっ
て(1)式で与えられる寄生インダクタンス6,7の電
圧降下を小さくすることができる。図2は、図1の第1
実施形態における主スイッチ素子2のオン・オフに伴う
トランス3の二次側電流iの電流波形であり、実線が本
発明による電流波形、破線が従来の電流波形である。
きのトランス3の二次巻線3b,3cに流れる電流波形
の増加の傾き(di/dt)が小さくなり、これによっ
て(1)式で与えられる寄生インダクタンス6,7の電
圧降下を小さくすることができる。図2は、図1の第1
実施形態における主スイッチ素子2のオン・オフに伴う
トランス3の二次側電流iの電流波形であり、実線が本
発明による電流波形、破線が従来の電流波形である。
【0022】このトランス3の二次側電流iの電流波形
から明らかなように、図1の第1実施形態にあっては、
主スイッチ素子2のオフ時にオンしてクランプコンデン
サ5をトランス3の一次巻線3aに並列接続する二次電
流抑制回路16を設けたことで、このときトランス3の
二次側に流れる電流iの電流波形の傾き(di/dt)
を破線の従来例に比べ十分小さくでき、その結果、寄生
インダクタンス6,7に発生する電圧降下を大幅に減少
させることができる。
から明らかなように、図1の第1実施形態にあっては、
主スイッチ素子2のオフ時にオンしてクランプコンデン
サ5をトランス3の一次巻線3aに並列接続する二次電
流抑制回路16を設けたことで、このときトランス3の
二次側に流れる電流iの電流波形の傾き(di/dt)
を破線の従来例に比べ十分小さくでき、その結果、寄生
インダクタンス6,7に発生する電圧降下を大幅に減少
させることができる。
【0023】このようにトランス3の二次側に存在する
寄生インダクタンス6,7での電圧降下を大幅に減少で
きると、プラス出力端子14pとコモン端子14c、及
びマイナス出力端子14nとコモン端子14c間に接続
している負荷に対する出力電流Iout1,Iout2の電流バ
ランスが崩れた場合にも、寄生インダクタンス6,7の
電圧降下が大幅に減少しているために、これに起因した
出力電圧Vout1,Vout2の変動もほとんどない状態に抑
えることができる。
寄生インダクタンス6,7での電圧降下を大幅に減少で
きると、プラス出力端子14pとコモン端子14c、及
びマイナス出力端子14nとコモン端子14c間に接続
している負荷に対する出力電流Iout1,Iout2の電流バ
ランスが崩れた場合にも、寄生インダクタンス6,7の
電圧降下が大幅に減少しているために、これに起因した
出力電圧Vout1,Vout2の変動もほとんどない状態に抑
えることができる。
【0024】これによって図3のように、駆動回路13
は誤差増幅器12で2つの出力電圧Vout1,Vout2の合
成電圧(Vout1+Vout2)を検出して一定電圧となるよ
うに主スイッチ素子2のオン期間を制御していても、出
力電流Iout1が少ない領域で出力電流Iout2との間に電
流アンバランスを発生しても、これによる出力電圧Vou
t1,Vout2の変動はなく、従来、破線のように変動して
いたものを実線のようにほぼ一定に保つことができる。
は誤差増幅器12で2つの出力電圧Vout1,Vout2の合
成電圧(Vout1+Vout2)を検出して一定電圧となるよ
うに主スイッチ素子2のオン期間を制御していても、出
力電流Iout1が少ない領域で出力電流Iout2との間に電
流アンバランスを発生しても、これによる出力電圧Vou
t1,Vout2の変動はなく、従来、破線のように変動して
いたものを実線のようにほぼ一定に保つことができる。
【0025】従って、二次側回路の寄生インダクタンス
6,7の電圧降下に起因した電流バランスが崩れた際の
出力電圧の変動がほとんどないため、従来、数十ワット
程度までの小容量しか実現できなかった図1のプラス・
マイナス出力型のフライバックコンバータの容量を、数
百ワット程度までの多出力スイッチング電源装置に拡大
できる。
6,7の電圧降下に起因した電流バランスが崩れた際の
出力電圧の変動がほとんどないため、従来、数十ワット
程度までの小容量しか実現できなかった図1のプラス・
マイナス出力型のフライバックコンバータの容量を、数
百ワット程度までの多出力スイッチング電源装置に拡大
できる。
【0026】図4は本発明による多出力スイッチング電
源装置の第2実施形態であり、図1の実施形態と同様、
プラス・マイナス出力型のフライバックコンバータを例
にとっている。図4の第2実施形態において、フライバ
ックコンバータは図1の実施形態と同様、一次側回路は
入力直流電源1に対しトランス3の一次巻線3aと主ス
イッチ素子2を直列接続しており、また二次側回路はト
ランス3の二次巻線3b,3cに対し整流ダイオード
8,9を介して平滑コンデンサ10,11を接続し、多
出力のためにプラス出力端子14p、コモン出力端子1
4c、及びマイナス出力端子14nを設けている。
源装置の第2実施形態であり、図1の実施形態と同様、
プラス・マイナス出力型のフライバックコンバータを例
にとっている。図4の第2実施形態において、フライバ
ックコンバータは図1の実施形態と同様、一次側回路は
入力直流電源1に対しトランス3の一次巻線3aと主ス
イッチ素子2を直列接続しており、また二次側回路はト
ランス3の二次巻線3b,3cに対し整流ダイオード
8,9を介して平滑コンデンサ10,11を接続し、多
出力のためにプラス出力端子14p、コモン出力端子1
4c、及びマイナス出力端子14nを設けている。
【0027】更に誤差増幅器12によって出力の合成電
圧(Vout1+Vout2)を検出し、駆動回路13でこの合
成電圧(Vout1+Vout2)が一定電圧となるように主ス
イッチ素子2のオン・オフ制御におけるオン期間を制御
している。このようなフライバックコンバータに対し、
第2実施形態にあっては、主スイッチ素子2と並列に二
次電流抑制回路16を設けている。即ち二次電流抑制回
路16は、副スイッチ素子4とクランプコンデンサ5の
直列回路を主スイッチ素子2と並列に接続している。副
スイッチ素子4に対しては主スイッチ素子2の制御信号
E1を反転した制御信号E2が与えられており、主スイ
ッチ素子2がオンのとき副スイッチ素子4はオフ、主ス
イッチ素子2がオフのとき副スイッチ素子4はオンとな
る。
圧(Vout1+Vout2)を検出し、駆動回路13でこの合
成電圧(Vout1+Vout2)が一定電圧となるように主ス
イッチ素子2のオン・オフ制御におけるオン期間を制御
している。このようなフライバックコンバータに対し、
第2実施形態にあっては、主スイッチ素子2と並列に二
次電流抑制回路16を設けている。即ち二次電流抑制回
路16は、副スイッチ素子4とクランプコンデンサ5の
直列回路を主スイッチ素子2と並列に接続している。副
スイッチ素子4に対しては主スイッチ素子2の制御信号
E1を反転した制御信号E2が与えられており、主スイ
ッチ素子2がオンのとき副スイッチ素子4はオフ、主ス
イッチ素子2がオフのとき副スイッチ素子4はオンとな
る。
【0028】この図4の第2実施形態にあっても、主ス
イッチ素子2がオフとなってトランス3に蓄積したエネ
ルギーを二次側に放出するとき、副スイッチ素子4がオ
ンとなり、トランス3に蓄積したエネルギーでクランプ
コンデンサ5を充放電し、このクランプコンデンサ5の
充放電によってトランス3の二次巻線3b,3cに流れ
る電流の増加即ち傾きを、図2のトランス3の二次側電
流iの実線の電流波形のように破線の従来の電流波形に
対し小さくし、二次側に存在する寄生インダクタンス
6,7に発生している電圧降下を大幅に減少させる。
イッチ素子2がオフとなってトランス3に蓄積したエネ
ルギーを二次側に放出するとき、副スイッチ素子4がオ
ンとなり、トランス3に蓄積したエネルギーでクランプ
コンデンサ5を充放電し、このクランプコンデンサ5の
充放電によってトランス3の二次巻線3b,3cに流れ
る電流の増加即ち傾きを、図2のトランス3の二次側電
流iの実線の電流波形のように破線の従来の電流波形に
対し小さくし、二次側に存在する寄生インダクタンス
6,7に発生している電圧降下を大幅に減少させる。
【0029】このような二次電流抑制回路16による寄
生インダクタンス6,7の電圧降下の大幅な低減によ
り、出力電流Iout1,Iout2に電流アンバランスを起こ
しても、これによって出力電圧Vout1,Vout2はほとん
ど変動せず、図3の実線のような特性を得ることがで
き、結果として数百ワット程度までの多出力スイッチン
グ電源装置として使用できる。
生インダクタンス6,7の電圧降下の大幅な低減によ
り、出力電流Iout1,Iout2に電流アンバランスを起こ
しても、これによって出力電圧Vout1,Vout2はほとん
ど変動せず、図3の実線のような特性を得ることがで
き、結果として数百ワット程度までの多出力スイッチン
グ電源装置として使用できる。
【0030】尚、上記の実施形態はプラス出力とマイナ
ス出力を出す2出力のスイッチング電源装置を例にとる
ものであったが、トランス3に対する二次側回路を複数
系統増加させることで任意の出力数とすることができ
る。また本発明は上記の実施形態に限定されず、目的と
利点を損なわない範囲での適宜の変形を含む。
ス出力を出す2出力のスイッチング電源装置を例にとる
ものであったが、トランス3に対する二次側回路を複数
系統増加させることで任意の出力数とすることができ
る。また本発明は上記の実施形態に限定されず、目的と
利点を損なわない範囲での適宜の変形を含む。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、主スイッチ素子をオフしてトランスに蓄積したエネ
ルギーを二次側に放出する際に、副スイッチ素子をオン
してトランスのエネルギーをクランプ用のコンデンサに
対し充放電させることで、二次側に流れる電流波形の傾
き(増加率)を小さくして二次側に生じている寄生イン
ダクタンスに発生する電圧降下を小さくし、多出力によ
る出力電流にアンバランスを生じても出力電圧に変動を
ほとんど起こさず、これによって、従来、電源容量が数
十ワット程度が限度であったものを数百ワット程度まで
の多出力スイッチング電源に拡大することができる。
ば、主スイッチ素子をオフしてトランスに蓄積したエネ
ルギーを二次側に放出する際に、副スイッチ素子をオン
してトランスのエネルギーをクランプ用のコンデンサに
対し充放電させることで、二次側に流れる電流波形の傾
き(増加率)を小さくして二次側に生じている寄生イン
ダクタンスに発生する電圧降下を小さくし、多出力によ
る出力電流にアンバランスを生じても出力電圧に変動を
ほとんど起こさず、これによって、従来、電源容量が数
十ワット程度が限度であったものを数百ワット程度まで
の多出力スイッチング電源に拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の回路図
【図2】図1における主スイッチ素子のオン・オフに伴
うトランス二次側電流波形のタイムチャート
うトランス二次側電流波形のタイムチャート
【図3】図1における負荷と出力電圧の特性図
【図4】本発明の第2実施形態の回路図
【図5】従来装置の回路図
【図6】図5の従来装置における主スイッチ素子のオン
・オフに伴うトランス二次側電流波形のタイムチャート
・オフに伴うトランス二次側電流波形のタイムチャート
【図7】図5の従来装置における負荷と出力電圧の特性
図
図
1:入力直流電源 2:主スイッチ素子 3:トランス 3a:一次巻線 3b,3c:二次巻線 4:副スイッチ素子 5:クランプコンデンサ 6,7:寄生インダクタンス 8,9:整流ダイオード 10,11:平滑コンデンサ 12:誤差増幅器 13:制御駆動回路 14p:プラス出力端子 14c:コモン出力端子 14n:マイナス出力端子 16:二次電流抑制回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年5月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (3)
- 【請求項1】入力直流電源に対しトランスの一次巻線と
主スイッチ素子を直列接続した一次側回路と、前記トラ
ンスの複数の二次巻線を直列接続すると共に各二次巻線
毎に整流平滑回路を設けて出力する二次側回路と、前記
整流回路の各出力電圧の合成電圧を監視して前記主スイ
ッチ素子のオン期間を制御する駆動回路とを有し、前記
主スイッチ素子がオン時に前記トランスの一次巻線にエ
ネルギーを蓄え、前記主スイッチ素子がオフ時には前記
トランスの二次側巻線から出力にエネルギーを放出する
多出力スイッチング電源装置に於いて、 前記主スイッチ素子がオフ時に前記二次側回路に流れる
電流波形の増加割合を抑制する二次電流抑制回路を設け
たことを特徴とする多出力スイッチング電源装置。 - 【請求項2】請求項1記載の多出力スイッチング電源装
置に於いて、前記二次電流抑制回路は、前記駆動回路に
より前記主スイッチ素子のオン時にはオフとなり、前記
主スイッチ素子がオフ時にはオンとなる副スイッチ素子
とコンデンサの直列回路を、前記トランスの一次巻線と
並列に接続したことを特徴とする多出力スイッチング電
源装置。 - 【請求項3】請求項1記載の多出力スイッチング電源装
置に於いて、前記二次電流抑制回路は、前記駆動回路に
より前記主スイッチ素子のオン時にはオフとなり、前記
主スイッチ素子がオフ時にはオンとなる副スイッチとコ
ンデンサの直列回路を、前記主スイッチ素子と並列に接
続したことを特徴とする多出力スイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12738398A JPH11332235A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 多出力スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12738398A JPH11332235A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 多出力スイッチング電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11332235A true JPH11332235A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=14958642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12738398A Pending JPH11332235A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 多出力スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11332235A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012170793A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波画像表示装置用電源回路及び超音波画像表示装置 |
| CN110677048A (zh) * | 2019-10-11 | 2020-01-10 | 西安西电电力系统有限公司 | 双极性直流变压器、及其控制方法和装置 |
-
1998
- 1998-05-11 JP JP12738398A patent/JPH11332235A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012170793A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波画像表示装置用電源回路及び超音波画像表示装置 |
| CN110677048A (zh) * | 2019-10-11 | 2020-01-10 | 西安西电电力系统有限公司 | 双极性直流变压器、及其控制方法和装置 |
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