JPH11332386A - テラリウム - Google Patents
テラリウムInfo
- Publication number
- JPH11332386A JPH11332386A JP16628898A JP16628898A JPH11332386A JP H11332386 A JPH11332386 A JP H11332386A JP 16628898 A JP16628898 A JP 16628898A JP 16628898 A JP16628898 A JP 16628898A JP H11332386 A JPH11332386 A JP H11332386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- terrarium
- light
- photoreversible
- plants
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 植物の鑑賞及び育成を良好に行い得るよう
に、容器内部に配置した植物体への光の供給量を、遮光
用具などの着脱といった面倒な操作なしで適正に調整で
き、設置場所についての限定のないテラリウムを提供す
ること。 【解決手段】 壁面の少なくとも一部が透明な容器内に
観賞用植物を配置したテラリウムにおいて、前記容器の
壁面の少なくとも透明な部分に光可逆性色材を配置した
ことを特徴とするテラリウム。
に、容器内部に配置した植物体への光の供給量を、遮光
用具などの着脱といった面倒な操作なしで適正に調整で
き、設置場所についての限定のないテラリウムを提供す
ること。 【解決手段】 壁面の少なくとも一部が透明な容器内に
観賞用植物を配置したテラリウムにおいて、前記容器の
壁面の少なくとも透明な部分に光可逆性色材を配置した
ことを特徴とするテラリウム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に配置した観
賞用植物に対する光の照射量を制御できるテラリウムに
関する。
賞用植物に対する光の照射量を制御できるテラリウムに
関する。
【0002】
【従来技術】テラリウムは、ガラス鉢園芸具ともいわ
れ、例えば、リンゴなどの形をしたガラス製などの透明
性容器の中に用土を入れて、各種の観葉植物や人形など
を配置したものや、上部がドーム状のアクリル性樹脂な
どの透明性を有する容器の中に用土や各種保湿剤を入れ
て、各種の草花やその他装飾品などを配置したもので、
居間やオフィスなど、室内で花や葉を観賞することが出
来るようにしたものである。また、テラリウムは、植物
を観賞するだけでなく、育成することもその機能として
ある。植物の育成に必要なものとしては、水、養分、そ
して光がある。水及び養分は、上記用土に含有させるこ
とによって、植物体に供給する。光は、容器の透明な部
分を通じて光を照射することによって、植物体に供給す
る。ところで、水、養分、そして光は、植物の育成に必
要なものではあるが、過度の供給は植物体に対して害を
及ぼすことは良く知られている。例えば、水や養分の過
度な供給は、植物体を腐らせてしまうし、光の場合には
葉緑素が変質して葉が黄ばんできたり、更には、白色か
ら黒褐色に変色してしまう、所謂、日焼けの現象があ
る。更に、植物体は、その種類によって供給量の適正な
値が異なる。水や養分の供給量を適量とするためには、
テラリウムの管理者が、テラリウム内部の植物体の外観
を観察しながら供給量を調節することによって行うこと
が出来る。また、光の供給量を適量とするためには、屋
内では直射日光を避けた状態、また、屋外においても日
陰を選んで設置することによって供給量を調節すること
が出来る。
れ、例えば、リンゴなどの形をしたガラス製などの透明
性容器の中に用土を入れて、各種の観葉植物や人形など
を配置したものや、上部がドーム状のアクリル性樹脂な
どの透明性を有する容器の中に用土や各種保湿剤を入れ
て、各種の草花やその他装飾品などを配置したもので、
居間やオフィスなど、室内で花や葉を観賞することが出
来るようにしたものである。また、テラリウムは、植物
を観賞するだけでなく、育成することもその機能として
ある。植物の育成に必要なものとしては、水、養分、そ
して光がある。水及び養分は、上記用土に含有させるこ
とによって、植物体に供給する。光は、容器の透明な部
分を通じて光を照射することによって、植物体に供給す
る。ところで、水、養分、そして光は、植物の育成に必
要なものではあるが、過度の供給は植物体に対して害を
及ぼすことは良く知られている。例えば、水や養分の過
度な供給は、植物体を腐らせてしまうし、光の場合には
葉緑素が変質して葉が黄ばんできたり、更には、白色か
ら黒褐色に変色してしまう、所謂、日焼けの現象があ
る。更に、植物体は、その種類によって供給量の適正な
値が異なる。水や養分の供給量を適量とするためには、
テラリウムの管理者が、テラリウム内部の植物体の外観
を観察しながら供給量を調節することによって行うこと
が出来る。また、光の供給量を適量とするためには、屋
内では直射日光を避けた状態、また、屋外においても日
陰を選んで設置することによって供給量を調節すること
が出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、観賞用植物
として有用なラン科植物は、光に対する耐久性が低いの
で、通常の栽培、即ち、温室内における栽培や、室外に
おける栽培においては、日差しが強い場合には、日焼け
を防ぐために、植物と日光との間に木ずり、よしず設け
たり、また、温室の屋根部分や側壁部分に石灰乳を塗布
したり、寒冷紗(遮光ネット)などで温室を覆うといっ
た遮光用具を用いて遮光を行ない、日差しが弱い場合に
は、遮光用具を取り除いて、光を与えるといった作業を
行うことによって、光の供給量を適正な量となしてい
る。しかしながら、テラリウムは、植物を観賞するとい
う目的もあるので、上記のような遮光用具を用いること
は出来ない。また、同じ目的から、設置場所に限定があ
ることは決して好ましいことではない。本発明は、テラ
リウムの目的である植物の鑑賞及び育成を良好に行い得
るように、容器内部に配置した植物体への光の供給量
を、遮光用具などの着脱といった面倒な操作なしで適正
に調整でき、設置場所についての限定のないテラリウム
を提供することを課題とする。
として有用なラン科植物は、光に対する耐久性が低いの
で、通常の栽培、即ち、温室内における栽培や、室外に
おける栽培においては、日差しが強い場合には、日焼け
を防ぐために、植物と日光との間に木ずり、よしず設け
たり、また、温室の屋根部分や側壁部分に石灰乳を塗布
したり、寒冷紗(遮光ネット)などで温室を覆うといっ
た遮光用具を用いて遮光を行ない、日差しが弱い場合に
は、遮光用具を取り除いて、光を与えるといった作業を
行うことによって、光の供給量を適正な量となしてい
る。しかしながら、テラリウムは、植物を観賞するとい
う目的もあるので、上記のような遮光用具を用いること
は出来ない。また、同じ目的から、設置場所に限定があ
ることは決して好ましいことではない。本発明は、テラ
リウムの目的である植物の鑑賞及び育成を良好に行い得
るように、容器内部に配置した植物体への光の供給量
を、遮光用具などの着脱といった面倒な操作なしで適正
に調整でき、設置場所についての限定のないテラリウム
を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、壁面の少なく
とも一部が透明な容器内に観賞用植物を配置したテラリ
ウムにおいて、前記容器の壁面の少なくとも透明な部分
に光可逆性色材を配置したことを特徴とするテラリウム
を要旨とする。
とも一部が透明な容器内に観賞用植物を配置したテラリ
ウムにおいて、前記容器の壁面の少なくとも透明な部分
に光可逆性色材を配置したことを特徴とするテラリウム
を要旨とする。
【0005】以下、詳細に説明する。本発明における容
器は、容器内に配置した観賞用植物を育成及び観賞する
ために用いるものである。つまり、観賞用植物全体を覆
うものであると同時に容器内に配置した植物が育成及び
観賞可能な条件を満たすものであることが必要である。
植物を育成し得る必要条件は、空気と、水及び養分、そ
して、光が供給されることである。空気と水及び養分が
供給されるようにするためには、容器に内部と外部とを
連通する貫通孔が形成され、さらに、保水性を有する植
え込み材料が配置されていることが必要である。水及び
養分は、前記保水性を有する植え込み材料に含まれるこ
とによって、植物体に供給される。また、光が供給され
るためには、容器壁面の少なくとも一部が透明性を有し
ていることが必要である。そして、この容器壁面の少な
くとも一部が透明性を有していることは、容器内部に配
置した観賞用植物を観賞するためにも必要なことであ
る。
器は、容器内に配置した観賞用植物を育成及び観賞する
ために用いるものである。つまり、観賞用植物全体を覆
うものであると同時に容器内に配置した植物が育成及び
観賞可能な条件を満たすものであることが必要である。
植物を育成し得る必要条件は、空気と、水及び養分、そ
して、光が供給されることである。空気と水及び養分が
供給されるようにするためには、容器に内部と外部とを
連通する貫通孔が形成され、さらに、保水性を有する植
え込み材料が配置されていることが必要である。水及び
養分は、前記保水性を有する植え込み材料に含まれるこ
とによって、植物体に供給される。また、光が供給され
るためには、容器壁面の少なくとも一部が透明性を有し
ていることが必要である。そして、この容器壁面の少な
くとも一部が透明性を有していることは、容器内部に配
置した観賞用植物を観賞するためにも必要なことであ
る。
【0006】容器は、観賞用植物全体を覆えるようにな
っていれば1部材よりなっていても良いが、容器内に観
賞用植物を配置するために、蓋と皿との2部材よりなっ
ているものが好ましく用いられる。その形状は、特に限
定なく任意であり、例えば、ドーム状の蓋と浅底の皿と
を組み合わせたものや、板状の蓋と深底の皿とを組み合
わせたものや、同程度の深さの蓋と皿とを組み合わせた
などを例示することが出来る。また、皿は、過剰な水分
を排除する貫通孔を形成した上皿と、受け皿となる下皿
とを組み合わせたものを用いるとより好ましい。なお、
前記貫通孔は、容器の大きさや内部に配置する観賞用植
物の種類などによって、その大きさ、位置、数などを適
宜設定することが好ましく、観賞用植物の成長をするた
めには、容器内の温度や湿度が適宜調節できるように、
大きさが可変であればより好ましい。容器に用いる材質
は、変形しにくい程度の強度があれば良く、ガラス、陶
磁器、合成樹脂などを用いることが出来る。また、容器
壁面は、容器内部の観賞用植物が、光を享受しやすいよ
うに少なくとも一部が透明性を有していることが必要で
あって、このためには、ガラスや透明なポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂を用い
ることが出来る。
っていれば1部材よりなっていても良いが、容器内に観
賞用植物を配置するために、蓋と皿との2部材よりなっ
ているものが好ましく用いられる。その形状は、特に限
定なく任意であり、例えば、ドーム状の蓋と浅底の皿と
を組み合わせたものや、板状の蓋と深底の皿とを組み合
わせたものや、同程度の深さの蓋と皿とを組み合わせた
などを例示することが出来る。また、皿は、過剰な水分
を排除する貫通孔を形成した上皿と、受け皿となる下皿
とを組み合わせたものを用いるとより好ましい。なお、
前記貫通孔は、容器の大きさや内部に配置する観賞用植
物の種類などによって、その大きさ、位置、数などを適
宜設定することが好ましく、観賞用植物の成長をするた
めには、容器内の温度や湿度が適宜調節できるように、
大きさが可変であればより好ましい。容器に用いる材質
は、変形しにくい程度の強度があれば良く、ガラス、陶
磁器、合成樹脂などを用いることが出来る。また、容器
壁面は、容器内部の観賞用植物が、光を享受しやすいよ
うに少なくとも一部が透明性を有していることが必要で
あって、このためには、ガラスや透明なポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂を用い
ることが出来る。
【0007】保水機能を有する植え込み材料は、容器内
に配置した観賞用植物が枯れないように、水分及び養分
を供給するために用いるものであって、容器の皿部分に
配置される。植え込み材料としては、例えば、岩石を用
途に適する大きさに破砕した砕石や、砂、土などが用い
られるが、これらに類似するものとして、プラスチッ
ク、セラミック、ガラス、鉱石、金属、バーミキュライ
ト、ロックウールなども例示される。好ましくは観賞用
植物と同様な植物由来のバーク(松の皮)、ピートモ
ス、水苔、へご材、木炭粉などを単独若しくは適宜混合
させて使用することが出来る。また、植え込み材料の形
状に関しては、紛状、粒状、塊状など任意に使用でき
る。
に配置した観賞用植物が枯れないように、水分及び養分
を供給するために用いるものであって、容器の皿部分に
配置される。植え込み材料としては、例えば、岩石を用
途に適する大きさに破砕した砕石や、砂、土などが用い
られるが、これらに類似するものとして、プラスチッ
ク、セラミック、ガラス、鉱石、金属、バーミキュライ
ト、ロックウールなども例示される。好ましくは観賞用
植物と同様な植物由来のバーク(松の皮)、ピートモ
ス、水苔、へご材、木炭粉などを単独若しくは適宜混合
させて使用することが出来る。また、植え込み材料の形
状に関しては、紛状、粒状、塊状など任意に使用でき
る。
【0008】必要に応じて、植え込み材料と併用して用
いる養分は、各種市販の肥料を適宜水に希釈して使用す
ることが出来る。また、観賞用植物の一部あるいは全部
の成長に必要な無機塩類、ビタミン、糖などの他に植物
ホルモン(オーキシン類、サイトカイニン類、ジベレリ
ン類、アブシジン酸など)やカゼイン分解物や酵母抽出
液などの天然物からの抽出物などが挙げられ、これらを
単独若しくは複数併用することが出来る。肥料成分の植
え込み材料への添加量は、用いる観賞用植物の種類や状
態などの使用目的や方法によって適宜選択出来る。
いる養分は、各種市販の肥料を適宜水に希釈して使用す
ることが出来る。また、観賞用植物の一部あるいは全部
の成長に必要な無機塩類、ビタミン、糖などの他に植物
ホルモン(オーキシン類、サイトカイニン類、ジベレリ
ン類、アブシジン酸など)やカゼイン分解物や酵母抽出
液などの天然物からの抽出物などが挙げられ、これらを
単独若しくは複数併用することが出来る。肥料成分の植
え込み材料への添加量は、用いる観賞用植物の種類や状
態などの使用目的や方法によって適宜選択出来る。
【0009】本発明のテラリウムにおいては、容器の透
明部分に光可逆性色材が配置されていることが必要であ
る。本発明に用いる光可逆性色材とは、光が照射された
とき、その光を吸収して、物質の化学構造が変わり、発
色したり、変色したりし、照射される光量が少なくなっ
たときには元の状態に戻る可逆変化性を、その性質とし
て有する物質であり、所謂、フォトクロミック材料のこ
とである。この光可逆性色材は、容器の透明部分に少な
くとも配置することにより、過剰な光がテラリウムに照
射された場合、容器の透明部分が発色又は変色して、容
器内の観賞植物に照射される光量を調節し、日焼けなど
の植物体に与えるダメージを減少させる為に用いるもの
である。本発明に用いる光可逆性色材は、テラリウムが
容器内部の植物を観賞するものであるという目的の面か
ら考えると、発色したり、変色したりする前は、透明、
又は淡色であることが必要であり、発色、変色後も透明
性を有しているものであることが好ましい。また、発
色、消色に要する時間が短いものの方が好ましい。ま
た、長期間にわたり、植物を観賞するためにも、可逆反
応に対する耐久性が優れている方が好ましい。本発明に
用いる光可逆性色材としては、ナフトオキサジン系化合
物、スピロナフトオキサジン系化合物、ヒドラゾン系化
合物、スピロヒドラゾン系化合物、オキサゾン系化合
物、ジヒドロインドリン系化合物、スチルベン系化合
物、サリチルアルデヒド系化合物、イミダゾール系化合
物、ピマントロン系化合物、チオインジゴ系化合物、ニ
トロ化芳香族系化合物、アニル系化合物、トリフェニル
メタン系化合物、ヒドラジン系化合物、フロロフィルム
系化合物、ピオローゲン系化合物、多核芳香族系化合
物、アゾベンゼン系化合物、ジヒドロピレン系化合物、
スピロピラン系化合物、スピロチオピラン系化合物、ス
ピロオキサジン系化合物、フルギド系化合物が例示でき
る。特に、ナフトオキサジン系化合物及びスピロナフト
オキサジン系化合物は、可逆反応の耐久性に優れている
ので好ましく用いることが出来る。
明部分に光可逆性色材が配置されていることが必要であ
る。本発明に用いる光可逆性色材とは、光が照射された
とき、その光を吸収して、物質の化学構造が変わり、発
色したり、変色したりし、照射される光量が少なくなっ
たときには元の状態に戻る可逆変化性を、その性質とし
て有する物質であり、所謂、フォトクロミック材料のこ
とである。この光可逆性色材は、容器の透明部分に少な
くとも配置することにより、過剰な光がテラリウムに照
射された場合、容器の透明部分が発色又は変色して、容
器内の観賞植物に照射される光量を調節し、日焼けなど
の植物体に与えるダメージを減少させる為に用いるもの
である。本発明に用いる光可逆性色材は、テラリウムが
容器内部の植物を観賞するものであるという目的の面か
ら考えると、発色したり、変色したりする前は、透明、
又は淡色であることが必要であり、発色、変色後も透明
性を有しているものであることが好ましい。また、発
色、消色に要する時間が短いものの方が好ましい。ま
た、長期間にわたり、植物を観賞するためにも、可逆反
応に対する耐久性が優れている方が好ましい。本発明に
用いる光可逆性色材としては、ナフトオキサジン系化合
物、スピロナフトオキサジン系化合物、ヒドラゾン系化
合物、スピロヒドラゾン系化合物、オキサゾン系化合
物、ジヒドロインドリン系化合物、スチルベン系化合
物、サリチルアルデヒド系化合物、イミダゾール系化合
物、ピマントロン系化合物、チオインジゴ系化合物、ニ
トロ化芳香族系化合物、アニル系化合物、トリフェニル
メタン系化合物、ヒドラジン系化合物、フロロフィルム
系化合物、ピオローゲン系化合物、多核芳香族系化合
物、アゾベンゼン系化合物、ジヒドロピレン系化合物、
スピロピラン系化合物、スピロチオピラン系化合物、ス
ピロオキサジン系化合物、フルギド系化合物が例示でき
る。特に、ナフトオキサジン系化合物及びスピロナフト
オキサジン系化合物は、可逆反応の耐久性に優れている
ので好ましく用いることが出来る。
【0010】なお、上記光可逆性色材を選択する場合、
観賞用植物に合わせて選択することが好ましい。本発明
のテラリウムに用いる観賞用植物は、特に限定されるも
のではないが、光に対する耐久性の弱い植物が好適であ
る。耐久性の弱い植物としては、上述のようにラン科植
物が例示される。そして、ラン科植物の中には、デンド
ロビューム、シンビジューム、カトレアなどの強光を好
む種や、ファレノプシス、バンダ、ミルトニア、パフィ
オペディウムなどの弱光を好む種があるので、これらの
性質を考慮して光可逆性色材を選択する。
観賞用植物に合わせて選択することが好ましい。本発明
のテラリウムに用いる観賞用植物は、特に限定されるも
のではないが、光に対する耐久性の弱い植物が好適であ
る。耐久性の弱い植物としては、上述のようにラン科植
物が例示される。そして、ラン科植物の中には、デンド
ロビューム、シンビジューム、カトレアなどの強光を好
む種や、ファレノプシス、バンダ、ミルトニア、パフィ
オペディウムなどの弱光を好む種があるので、これらの
性質を考慮して光可逆性色材を選択する。
【0011】次に、光可逆性色材を容器の少なくとも透
明な部分に配置する方法であるが、これは、光可逆性色
材を塗料化して壁面に塗布する方法や、光可逆性色材を
含む材料を用いて容器を形成する方法や、光可逆性色材
を含むフィルムを容器に貼り付けるなどの方法が採用で
きる。光可逆性色材を分散する塗料としては、一般的に
市販されているものや、従来公知の組成及び方法で作ら
れた塗料であれば良く、常温で乾燥もしくは反応硬化す
るもの、加熱して硬化するものなど目的に応じて選択す
れば良い。具体的には、アクリル系、ポリエステル系、
エポキシ系、ウレタン系、アルキッド系、ビニル系、フ
ェノール系、シリコン系、フッ素系などの樹脂を含む塗
料を用いれば良い。 次に、光可逆性色材の分散方法
は、三本ロール、ボールミル、インペラーミルなどの従
来公知の撹拌機や分散機などを用いて、従来公知の方法
によって行えば良い。上記塗料中への光可逆性色材の添
加量としては、用いる光可逆性色材の種類や、容器内に
配置する観賞用植物の種類によって適宜調整することが
必要であるが、塗料の樹脂固形分に対して、1〜50重
量%が好ましい。塗膜の形成方法としては、スプレー
法、刷毛塗り法、塗料を増粘させインキ化したスクリー
ン印刷法やパット印刷法などがあり、適宜選択すること
が出来る。塗布に当たっては、塗料を容器壁面全体に塗
布することも、容器の透明な部分にのみ塗布することも
可能である。また、発色、変色した後の色調の異なった
光可逆性色材を組み合わせて、発色、変色した後に模様
や文字などが生じるように光可逆性色材を配置すること
も出来、この方法によって、テラリウムの鑑賞性を高
め、その商品価値を高めることも可能である。
明な部分に配置する方法であるが、これは、光可逆性色
材を塗料化して壁面に塗布する方法や、光可逆性色材を
含む材料を用いて容器を形成する方法や、光可逆性色材
を含むフィルムを容器に貼り付けるなどの方法が採用で
きる。光可逆性色材を分散する塗料としては、一般的に
市販されているものや、従来公知の組成及び方法で作ら
れた塗料であれば良く、常温で乾燥もしくは反応硬化す
るもの、加熱して硬化するものなど目的に応じて選択す
れば良い。具体的には、アクリル系、ポリエステル系、
エポキシ系、ウレタン系、アルキッド系、ビニル系、フ
ェノール系、シリコン系、フッ素系などの樹脂を含む塗
料を用いれば良い。 次に、光可逆性色材の分散方法
は、三本ロール、ボールミル、インペラーミルなどの従
来公知の撹拌機や分散機などを用いて、従来公知の方法
によって行えば良い。上記塗料中への光可逆性色材の添
加量としては、用いる光可逆性色材の種類や、容器内に
配置する観賞用植物の種類によって適宜調整することが
必要であるが、塗料の樹脂固形分に対して、1〜50重
量%が好ましい。塗膜の形成方法としては、スプレー
法、刷毛塗り法、塗料を増粘させインキ化したスクリー
ン印刷法やパット印刷法などがあり、適宜選択すること
が出来る。塗布に当たっては、塗料を容器壁面全体に塗
布することも、容器の透明な部分にのみ塗布することも
可能である。また、発色、変色した後の色調の異なった
光可逆性色材を組み合わせて、発色、変色した後に模様
や文字などが生じるように光可逆性色材を配置すること
も出来、この方法によって、テラリウムの鑑賞性を高
め、その商品価値を高めることも可能である。
【0012】また、光可逆性色材を含む材料を用いて容
器を形成する場合は、公知の方法にて、光可逆性色材を
透明性を有する樹脂に添加して、射出成形、真空成形
(圧空成形)、回転成形などにより行う。樹脂中の光可
逆性色材の添加量は、樹脂に対して0.001〜5重量
%が好ましい。
器を形成する場合は、公知の方法にて、光可逆性色材を
透明性を有する樹脂に添加して、射出成形、真空成形
(圧空成形)、回転成形などにより行う。樹脂中の光可
逆性色材の添加量は、樹脂に対して0.001〜5重量
%が好ましい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例に使用するテラリウム
の一例について、添付図面を参照にして説明をするが、
本発明に係るテラリウムの構造は、以下の構造に限定さ
れるものではない。容器1は、頭部を切り取った無底の
ドーム上の蓋2と、下皿4とよりなっており、蓋2は、
下皿4と組み合って容器1の外観を構成し、観賞用植物
5を植え込んだ植え込み材料(不図示)が載置される上
皿(不図示)は、下皿4内に配置されている。蓋2は、
透明状材質により形成されており、材質としては、ガラ
ス、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルな
どの合成樹脂を用いることが可能である。また、蓋2
は、その頭部が切り取られているが、これは容器1の内
外を連通させ、容器1内に配置した観賞用植物5が育成
できるように設けたものであり、その大きさ、形状、位
置は、容器1内に配置した観賞用植物5の種類によって
最も良好なものとなせば良く任意である。本発明のテラ
リウムにおいては、少なくとも上記蓋2に、光可逆性色
材が配置されていることが必要である。この光可逆性色
材を配置する実施例1〜4については、以下にまとめて
記載した。上皿は、観賞用植物5を植え込んだ植え込み
材料を載置するものであり、ガラス、陶磁器または合成
樹脂他各種材質のものを、透明、不透明に限らず用いる
ことができる。前記植え込み材料は、観賞用植物5に水
分や必要に際して肥料などの養分を供給するものであ
り、保水機能を有しているものであれば、その材質につ
いて限定はなく、用土、バーク、ピートモス、水苔など
用いることができる。下皿4は、その内部に前記上皿を
配置するとともに、前記蓋2の受け部となっているもの
であり、その材質は、前記上皿と同様にガラス、陶磁器
または合成樹脂他各種材質のものを、透明、不透明に限
らず用いることができる。観賞用植物5は、テラリウム
に従来用いられている観花植物及び/または観葉植物を
特に限定なく用いることができるが、光に対する耐久性
を考慮すると、ラン科植物などが好ましく、容器に配置
したときの見栄えや商品価値などを考慮すると、特に、
小型のファレノプシスが好ましく、ファレノプシス エ
クエストリスやそのアルバ、及びその変異種、交配種が
挙げられる。また、ファレノプシスアマビリス、ファレ
ノプシス ベノーサなどのファレノプシスと上記ファレ
ノプシス エクエストリスやそのアルバなどとの交配種
も例示できる。
の一例について、添付図面を参照にして説明をするが、
本発明に係るテラリウムの構造は、以下の構造に限定さ
れるものではない。容器1は、頭部を切り取った無底の
ドーム上の蓋2と、下皿4とよりなっており、蓋2は、
下皿4と組み合って容器1の外観を構成し、観賞用植物
5を植え込んだ植え込み材料(不図示)が載置される上
皿(不図示)は、下皿4内に配置されている。蓋2は、
透明状材質により形成されており、材質としては、ガラ
ス、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルな
どの合成樹脂を用いることが可能である。また、蓋2
は、その頭部が切り取られているが、これは容器1の内
外を連通させ、容器1内に配置した観賞用植物5が育成
できるように設けたものであり、その大きさ、形状、位
置は、容器1内に配置した観賞用植物5の種類によって
最も良好なものとなせば良く任意である。本発明のテラ
リウムにおいては、少なくとも上記蓋2に、光可逆性色
材が配置されていることが必要である。この光可逆性色
材を配置する実施例1〜4については、以下にまとめて
記載した。上皿は、観賞用植物5を植え込んだ植え込み
材料を載置するものであり、ガラス、陶磁器または合成
樹脂他各種材質のものを、透明、不透明に限らず用いる
ことができる。前記植え込み材料は、観賞用植物5に水
分や必要に際して肥料などの養分を供給するものであ
り、保水機能を有しているものであれば、その材質につ
いて限定はなく、用土、バーク、ピートモス、水苔など
用いることができる。下皿4は、その内部に前記上皿を
配置するとともに、前記蓋2の受け部となっているもの
であり、その材質は、前記上皿と同様にガラス、陶磁器
または合成樹脂他各種材質のものを、透明、不透明に限
らず用いることができる。観賞用植物5は、テラリウム
に従来用いられている観花植物及び/または観葉植物を
特に限定なく用いることができるが、光に対する耐久性
を考慮すると、ラン科植物などが好ましく、容器に配置
したときの見栄えや商品価値などを考慮すると、特に、
小型のファレノプシスが好ましく、ファレノプシス エ
クエストリスやそのアルバ、及びその変異種、交配種が
挙げられる。また、ファレノプシスアマビリス、ファレ
ノプシス ベノーサなどのファレノプシスと上記ファレ
ノプシス エクエストリスやそのアルバなどとの交配種
も例示できる。
【0014】実施例1 上記テラリウムにおいて、蓋2として、透明なスチレン
樹脂よりなる射出成形部品に、サニーカラー染料#3イ
エロー(ナフトオキサジン系光可逆性色材、(株)記録
素材総合研究所製)を樹脂固形分に対して20重量%添
加した、反応硬化型アクリルウレタン塗料(長島ペイン
ト(株)製、V−7#420Sクリヤー)をスプレー法
にて塗布し、60℃、30分間乾燥したものを用いてテ
ラリウム得た。観賞用植物としては、ファレノプシス
エクエストリスを用いた。
樹脂よりなる射出成形部品に、サニーカラー染料#3イ
エロー(ナフトオキサジン系光可逆性色材、(株)記録
素材総合研究所製)を樹脂固形分に対して20重量%添
加した、反応硬化型アクリルウレタン塗料(長島ペイン
ト(株)製、V−7#420Sクリヤー)をスプレー法
にて塗布し、60℃、30分間乾燥したものを用いてテ
ラリウム得た。観賞用植物としては、ファレノプシス
エクエストリスを用いた。
【0015】実施例2 上記テラリウムにおいて、蓋2として、透明なスチレン
樹脂よりなる射出成形部品に、サニーカラー顔料ブルー
(ナフトオキサジン系光可逆性色材、(株)廣洋堂ライ
ンベルテック製)を樹脂固形分に対して10重量%添加
した、反応硬化型アクリルシリコン塗料(日本油脂
(株)製、ベルタイトNo.20000)をスプレー法
にて塗布し、60℃、30分間乾燥したものを用いてテ
ラリウム得た。観賞用植物としては、ファレノプシス
エクエストリスを用いた。
樹脂よりなる射出成形部品に、サニーカラー顔料ブルー
(ナフトオキサジン系光可逆性色材、(株)廣洋堂ライ
ンベルテック製)を樹脂固形分に対して10重量%添加
した、反応硬化型アクリルシリコン塗料(日本油脂
(株)製、ベルタイトNo.20000)をスプレー法
にて塗布し、60℃、30分間乾燥したものを用いてテ
ラリウム得た。観賞用植物としては、ファレノプシス
エクエストリスを用いた。
【0016】実施例3 上記テラリウムにおいて、蓋2として、サニーカラー染
料#3イエロー(前述)を透明性を有するスチレン樹脂
に公知の方法により添加した成形材料(サニーカラー
は、樹脂100重量部に対して1重量部添加した)を用
いて成形したものを用いて、テラリウム得た。観賞用植
物としては、ファレノプシス エクエストリスを用い
た。
料#3イエロー(前述)を透明性を有するスチレン樹脂
に公知の方法により添加した成形材料(サニーカラー
は、樹脂100重量部に対して1重量部添加した)を用
いて成形したものを用いて、テラリウム得た。観賞用植
物としては、ファレノプシス エクエストリスを用い
た。
【0017】実施例4 上記テラリウムにおいて、蓋2として、サニーカラー顔
料ブルー(前述)を透明性を有するスチレン樹脂に公知
の方法により添加した成形材料(サニーカラーは、樹脂
100重量部に対して0.1重量部添加した)を用いて
成形したものを用いて、テラリウム得た。観賞用植物と
しては、ファレノプシス エクエストリスを用いた。
料ブルー(前述)を透明性を有するスチレン樹脂に公知
の方法により添加した成形材料(サニーカラーは、樹脂
100重量部に対して0.1重量部添加した)を用いて
成形したものを用いて、テラリウム得た。観賞用植物と
しては、ファレノプシス エクエストリスを用いた。
【0018】比較例1 上記テラリウムにおいて、蓋2として、透明なスチレン
樹脂よりなる射出成形部品を用いて、テラリウムを得
た。観賞用植物としては、ファレノプシス エクエスト
リスを用いた。
樹脂よりなる射出成形部品を用いて、テラリウムを得
た。観賞用植物としては、ファレノプシス エクエスト
リスを用いた。
【0019】上記実施例1〜4及び比較例1で得たテラ
リウムを用いて、太陽光線下に放置した。比較例1のテ
ラリウム容器内に配置したファレノプシス エクエスト
リスの葉が黄ばむ迄放置しても、実施例1〜4のテラリ
ウム容器内のファレノプシスエクエストリスの葉は、全
く黄ばむことはなかった。なお、実施例1,3のテラリ
ウムの蓋は、光に当たって変色する前は透明度が高く、
実施例2,4のテラリウムの蓋は、光に当たって変色す
る前は白色の半透明のものである。
リウムを用いて、太陽光線下に放置した。比較例1のテ
ラリウム容器内に配置したファレノプシス エクエスト
リスの葉が黄ばむ迄放置しても、実施例1〜4のテラリ
ウム容器内のファレノプシスエクエストリスの葉は、全
く黄ばむことはなかった。なお、実施例1,3のテラリ
ウムの蓋は、光に当たって変色する前は透明度が高く、
実施例2,4のテラリウムの蓋は、光に当たって変色す
る前は白色の半透明のものである。
【0020】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係るテラリウムは、過剰な光が照射されたときには、容
器の壁が発色又は変色して観賞用植物に過剰な光が照射
されることを防止し、照射される光が弱いときには、透
明になって観賞用植物の育成に必要な光を供給するもの
であるので、容器内部に配置した観賞用植物に対するダ
メージを防止し、良好に育成出来る。しかも、光の強さ
によって、容器内部に取り入れる光量を自動的に調節す
るので、管理の手間もかからず、設置の場所についても
限定されない。これによって、耐光性の強い観賞用植物
と、弱い観賞用植物とを同じ場所に設置すると言うこと
も可能になり、テラリウムの植物観賞という目的に対し
ても極めて良好である。
係るテラリウムは、過剰な光が照射されたときには、容
器の壁が発色又は変色して観賞用植物に過剰な光が照射
されることを防止し、照射される光が弱いときには、透
明になって観賞用植物の育成に必要な光を供給するもの
であるので、容器内部に配置した観賞用植物に対するダ
メージを防止し、良好に育成出来る。しかも、光の強さ
によって、容器内部に取り入れる光量を自動的に調節す
るので、管理の手間もかからず、設置の場所についても
限定されない。これによって、耐光性の強い観賞用植物
と、弱い観賞用植物とを同じ場所に設置すると言うこと
も可能になり、テラリウムの植物観賞という目的に対し
ても極めて良好である。
【図1】本発明に係るテラリウムの実施例の正面模式図
1 容器 2 蓋 4 下皿 5 観賞用植物
Claims (3)
- 【請求項1】 壁面の少なくとも一部が透明な容器内に
観賞用植物を配置したテラリウムにおいて、前記容器の
壁面の少なくとも透明な部分に光可逆性色材を配置した
ことを特徴とするテラリウム。 - 【請求項2】 観賞用植物がラン科植物である請求項1
記載のテラリウム。 - 【請求項3】 光可逆性色材がフォトクロミック化合物
である請求項1又は請求項2記載のテラリウム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16628898A JPH11332386A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | テラリウム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16628898A JPH11332386A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | テラリウム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11332386A true JPH11332386A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15828584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16628898A Pending JPH11332386A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | テラリウム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11332386A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010044795A (ko) * | 2001-03-26 | 2001-06-05 | 김경원 | 식물체를 이용한 광변색성 장신구 |
| JP2005329668A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Ricoh Co Ltd | 装飾管理方法及び装飾管理プログラム |
| JP2009189316A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Kaneya Sangyo Kk | 植木鉢 |
| CN106359060A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-02-01 | 天津市松江生态产业有限公司 | 一种带植物生长灯的水培玻璃管 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP16628898A patent/JPH11332386A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010044795A (ko) * | 2001-03-26 | 2001-06-05 | 김경원 | 식물체를 이용한 광변색성 장신구 |
| JP2005329668A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Ricoh Co Ltd | 装飾管理方法及び装飾管理プログラム |
| JP2009189316A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Kaneya Sangyo Kk | 植木鉢 |
| CN106359060A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-02-01 | 天津市松江生态产业有限公司 | 一种带植物生长灯的水培玻璃管 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0409186B1 (en) | Artificial bed soil | |
| US5458877A (en) | Antibacterial and antipupation composition | |
| CN109041835A (zh) | 一种用于茶叶的轻基质营养袋扦插方法 | |
| US20110296751A1 (en) | Self contained system for growing perennial flowers in a rock-like or other ornamental planter | |
| JP2020068778A (ja) | 植物栽培装置および植物栽培方法 | |
| JP2021023250A (ja) | 苔の培養方法 | |
| EP0425005A2 (en) | Plant culture kit and a plant growth system and a breeding system therefor | |
| JP3142952U (ja) | 植木鉢 | |
| JPH11332386A (ja) | テラリウム | |
| JP2014045669A (ja) | 水耕栽培装置 | |
| US3961446A (en) | Balanced botanical growth container | |
| JPH06327357A (ja) | 育苗装置 | |
| USRE30657E (en) | Balanced botanical growth container | |
| JP2005211056A (ja) | 植物育成用吸水材または植物育成用支柱 | |
| CN221576391U (zh) | 一种园艺用附生植物的栽培容器 | |
| LU602975B1 (en) | Light substrate for quercus liaotungensis nursery raising and method for performing artificial nursery raising using light substrate for nursery raising of quercus liaotungensis | |
| JP7576854B2 (ja) | 二段式浮体型植物養生基盤 | |
| JP2000041494A (ja) | 温度表示機能付テラリウム | |
| KR200318515Y1 (ko) | 식물 재배용 매트 | |
| Holcomb et al. | Myrtle as a flowering potted plant | |
| JPH0516935Y2 (ja) | ||
| KR100684586B1 (ko) | 관상용 연꽃의 화분 재배방법 | |
| WO2012077903A2 (ko) | 원예작물 재배용 화분조립체 | |
| KR200273611Y1 (ko) | 배지셀을 이용한 셀성목 재배관리기 | |
| JPH06178625A (ja) | 陸生植物の水上園芸施設 |