JPH11333739A - ネジ締め用ガイドプレート - Google Patents
ネジ締め用ガイドプレートInfo
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- JPH11333739A JPH11333739A JP14288998A JP14288998A JPH11333739A JP H11333739 A JPH11333739 A JP H11333739A JP 14288998 A JP14288998 A JP 14288998A JP 14288998 A JP14288998 A JP 14288998A JP H11333739 A JPH11333739 A JP H11333739A
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Abstract
すると共に、安定した締め付け力が得られ、ネジ締め状
態の長期信頼性が得られるネジ締め用ガイドプレートを
提供する。 【解決手段】 ガイドプレート30は透明樹脂により形
成され、プレート本体部30aと嵌合部30bを備え
る。ガイドプレート30は、樹脂成形品20に、PCB
基板25と所定間隔を有して対向状に位置決めされる両
側張り出し状のプレート本体部30aを備える。その位
置決め状態で、PCB基板25に形成されたネジ挿通孔
25aと対応して、タッピンネジ27、ドライバービッ
ト31、ドライバー筒35をネジ締め方向にガイドする
ガイド孔33を備える。ガイド孔33の端部にテーパ部
33aが形成される。
Description
て、成形品にPCB基板をネジ締めする際等に使用され
るネジ締め用ガイドプレートに関するものである。
部品1が実装されたPCB2のPCB基板3を、樹脂成
形品4に、電動ドライバーを利用してネジ締めする組立
工程の場合、樹脂成形品4の所定位置にPCB基板3を
重合状に載置する。
バービット6にタッピンネジ7を磁着保持させ、PCB
基板3に形成された各ネジ挿通孔3aを利用して挿入
し、電動ドライバーを駆動して、タッピンネジ7を樹脂
成形品4側にそれぞれネジ締めして、PCB基板3を樹
脂成形品4側に固定していた。
達すると、自動的にトルクアップし、停止する機構を有
している。
ネジ締め方法によれば、タッピンネジ7をPCB基板3
に接近させて、タッピンネジ7をネジ挿通孔3aに挿入
する際に、図5に示される如く、案内位置がずれて、タ
ッピンネジ7先端部がPCB基板3の表面側に接触する
可能性があり、電子部品1や配線パターンに損傷を与え
るおそれがあった。なお、図5における9はボス部で、
タッピンネジ7がネジ止めされるネジ孔10が適宜、形
成されている。
安定であり、図6に示される如く、タッピンネジ7がネ
ジ孔10に対して傾斜状にネジ締めされた状態となるお
それもあり、締め付けトルクが安定して得られず、ネジ
浮きやネジ切り(いわゆるバカネジ)が発生するおそれ
もあった。
ける部品の損傷を有効に防止すると共に、安定した締め
付け力が得られ、ネジ締め状態の長期信頼性が得られる
ネジ締め用ガイドプレートを提供することを目的とす
る。
めの技術的手段は、本体部材のネジ止め部に、取付基板
を重合させてネジ締めする際に、ネジおよびドライバー
ビットをネジ締め方向にガイドするためのネジ締め用ガ
イドプレートであって、ネジ締め用ガイドプレートは、
前記本体部材に、取付基板と所定間隔を有して対向状に
位置決めされる位置決め部を備えると共に、その位置決
め状態で、前記取付基板に形成されたネジ挿通孔と対応
して、前記ネジおよびドライバービットを前記ネジ締め
方向にガイドするガイド孔を備え、ガイド孔のネジ挿入
側の端部に端縁方向に漸次径大となるテーパ部が形成さ
れてなる点にある。
繞して、非回転状態でドライバーに固定保持されたドラ
イバー筒が備えられ、前記ガイド孔が、前記ドライバー
筒を嵌合案内すべく、ドライバー筒の外径とほぼ同径の
内径に形成されてなる構造としてもよい。
透明樹脂により形成されてなる構造としてもよい。
基づいて説明すると、図1ないし図3において、20は
本体部材としての樹脂成形品で、直方体のブロック状に
構成されており、従来例同様、ネジ締め位置に対応して
ネジ止め部としてのネジ孔21が形成されたボス部22
が複数、備えられている。
CB24のPCB基板25を嵌合案内する環状の周壁部
20aが突設されている。
品26が実装されている。また、周壁部20a内に嵌合
された際、樹脂成形品20における各ボス部22のネジ
孔21に対応したPCB基板25の各部分には、タッピ
ンネジ27挿通用のネジ挿通孔25aがそれぞれ形成さ
れている。
ートで、透明樹脂により形成されており、矩形平板状の
プレート本体部30aと、プレート本体部30a下面側
に突設されると共に前記周壁部20a内に嵌脱自在に嵌
合される平面視矩形の嵌合部30bとを備えている。
は、周壁部20aの突出高さMより短く設定されてお
り、嵌合部30bが周壁部20a内に嵌合された際、嵌
合部30bの両側方に張り出し状とされている位置決め
部としてのプレート本体部30aが周壁部20a上端縁
に当接して、PCB基板25上面と嵌合部30b下面と
の相互間に所定の間隔Sが生じるように構成され、この
間隔SによってPCB基板25に実装された各電子部品
26と嵌合部30b下面との接触が回避されるように構
成されている。
30bが周壁部20a内に嵌合状とされた状態で、周壁
部20a内に嵌合され、各ボス部22上に重合状に載置
されたPCB基板25の各ネジ挿通孔25aと対応し
て、タッピンネジ27およびドライバービット31をネ
ジ締め方向、本実施形態にあってはガイドプレート30
の厚み方向にガイドするガイド孔33がそれぞれ形成さ
れている。
僅かの間隙を有して囲繞する円筒状のドライバー筒35
が備えられており、該ドライバー筒35は、電動ドライ
バーの本体側に非回転状態で着脱自在に固定保持されて
いる。
ー筒35を嵌合案内すべく、ドライバー筒35の外径と
ほぼ同径、もしくはドライバー筒35の外径より僅かに
大きい内径に形成されている。
7が挿入される側の端部、即ち、上端部には、端縁方向
に漸次径大となるテーパ部33aがそれぞれ形成されて
いる。
り、樹脂成形品20にPCB基板25を取付固定する場
合には、樹脂成形品20の周壁部20a内に嵌合させ
て、PCB基板25を重合状に載置し、その後、ガイド
プレート30の嵌合部30bを周壁部20a内に嵌合さ
せる。
PCB基板25上面とは所定の間隔Sを有して対向状に
位置決めされ、各ボス部22の各ネジ孔21、PCB基
板25の各ネジ挿通孔25a、ガイドプレート30の各
ガイド孔33のそれぞれの軸心が上下方向にほぼ合致し
ている。
イバービット31下端にタッピンネジ27を磁着保持さ
せ、図3に示される如く、各ガイド孔33を利用して挿
入し、さらにネジ挿通孔25aを通じてネジ孔21側に
案内し、電動ドライバーの駆動により、各ボス部22の
ネジ孔21にタッピンネジ27がそれぞれネジ締めさ
れ、PCB基板25が樹脂成形品20に固定される。
持されたタッピンネジ27をネジ挿通孔25aを通じて
ネジ孔21側に案内するに際して、PCB基板25の上
面側を覆うガイドプレート30に備えられたガイド孔3
3を利用してドライバー筒35が嵌合案内される方式で
あり、タッピンネジ27の挿入端が、ネジ挿通孔25a
周辺部におけるPCB基板25上に実装された電子部品
26や配線パターンに何ら接触するおそれがなく、電子
部品26やPCB24の損傷が有効に防止できる。
て、ガイド孔33の上端部にテーパ部33aが形成され
ているため、ガイド孔33に対するドライバー筒35等
の嵌合案内が円滑になされる利点もある。
って形成されているため、タッピンネジ27のネジ締め
時において、ドライバー筒35が傾かず、図6に示され
るような傾斜状のネジ締めも有効に防止できる。従っ
て、締め付けトルクも安定し、ネジ締め状態の長期信頼
性が得られる利点もある。
り形成されているため、ネジ締め時におけるネジ締め状
態を容易に確認できる利点もある。
て、非回転状態で保持されたドライバー筒35を備えた
構造としているため、電動ドライバーの駆動時におい
て、ガイドプレート30のガイド孔33側の摩耗も有効
に防止でき、ガイドプレート30の耐久性向上が図れ
る。
ト31に磁着保持させる構造を示しているが、ドライバ
ー筒35内のエアを吸引する方式を採用し、エア吸引力
を利用してタッピンネジ27をドライバービット31側
に保持させる構造としてもよく、またエアと磁力との双
方によりタッピンネジ27を保持する構造を採用しても
よい。
らず、通常のネジ締めにも同様に利用できる。
ドプレートによれば、本体部材に、取付基板と所定間隔
を有して対向状に位置決めされる位置決め部を備えると
共に、その位置決め状態で、取付基板に形成されたネジ
挿通孔と対応して、ネジおよびドライバービットをネジ
締め方向にガイドするガイド孔を備え、ガイド孔のネジ
挿入側の端部に端縁方向に漸次径大となるテーパ部が形
成されてなるものであり、ネジの挿入端が、ネジ挿通孔
周辺部における取付基板上に接触するおそれがなく、部
品の損傷が有効に防止できる。また、ネジやドライバー
ビットのガイド孔に対する挿入に際して、テーパ部が形
成されているため、ガイド孔に対する挿入案内がより円
滑になされる利点もある。さらに、ガイド孔がネジ締め
方向に沿って形成されているため、従来のような傾斜状
のネジ締めも有効に防止でき、締め付けトルクも安定
し、ネジ締め状態の長期信頼性が得られる利点もある。
て、非回転状態でドライバーに固定保持されたドライバ
ー筒が備えられ、ガイド孔が、ドライバー筒を嵌合案内
すべく、ドライバー筒の外径とほぼ同径の内径に形成さ
れてなる構造とすれば、ガイドプレートのガイド孔側の
摩耗も有効に防止でき、ガイドプレートの耐久性向上が
図れるという利点もある。
樹脂により形成されてなる構造とすれば、ネジ締め時に
おけるネジ締め状態を容易に確認できるという利点もあ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 本体部材のネジ止め部に、取付基板を重
合させてネジ締めする際に、ネジおよびドライバービッ
トをネジ締め方向にガイドするためのネジ締め用ガイド
プレートであって、 ネジ締め用ガイドプレートは、前記本体部材に、取付基
板と所定間隔を有して対向状に位置決めされる位置決め
部を備えると共に、その位置決め状態で、前記取付基板
に形成されたネジ挿通孔と対応して、前記ネジおよびド
ライバービットを前記ネジ締め方向にガイドするガイド
孔を備え、ガイド孔のネジ挿入側の端部に端縁方向に漸
次径大となるテーパ部が形成されてなることを特徴とす
るネジ締め用ガイドプレート。 - 【請求項2】 前記ドライバービットの外周側を囲繞し
て、非回転状態でドライバーに固定保持されたドライバ
ー筒が備えられ、 前記ガイド孔が、前記ドライバー筒を嵌合案内すべく、
ドライバー筒の外径とほぼ同径の内径に形成されてなる
ことを特徴とする請求項1記載のネジ締め用ガイドプレ
ート。 - 【請求項3】 前記ネジ締め用ガイドプレートが透明樹
脂により形成されてなることを特徴とする請求項1また
は2記載のネジ締め用ガイドプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14288998A JP3637772B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | ネジ締め用ガイドプレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14288998A JP3637772B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | ネジ締め用ガイドプレート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11333739A true JPH11333739A (ja) | 1999-12-07 |
| JP3637772B2 JP3637772B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=15325958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14288998A Expired - Fee Related JP3637772B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | ネジ締め用ガイドプレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3637772B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7419386B2 (en) | 2005-12-28 | 2008-09-02 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical junction box |
| JP2010040254A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Yazaki Corp | ヒュージブルリンク |
| JP2012061589A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Toyota Motor Corp | ボルト締結支持装置 |
| JP2013139070A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Toyota Motor Corp | 締付装置及び締付方法 |
| JP2013221923A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-28 | Melbil Co Ltd | 試料ホルダー用台座 |
| CN110816233A (zh) * | 2018-08-09 | 2020-02-21 | 英纳法天窗系统集团有限公司 | 用于车辆的开放式车顶构造以及附接面板的方法 |
| US11929457B2 (en) | 2019-01-25 | 2024-03-12 | Lg Energy Solution, Ltd. | Bolting device for manufacturing battery pack |
| JP2024120237A (ja) * | 2023-02-24 | 2024-09-05 | トヨタ自動車株式会社 | タッピンねじ締結治具、およびタッピンねじ締結治具を用いた締結方法 |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP14288998A patent/JP3637772B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN110816233B (zh) * | 2018-08-09 | 2023-08-08 | 英纳法天窗系统集团有限公司 | 用于车辆的开放式车顶构造以及附接面板的方法 |
| US11929457B2 (en) | 2019-01-25 | 2024-03-12 | Lg Energy Solution, Ltd. | Bolting device for manufacturing battery pack |
| JP2024120237A (ja) * | 2023-02-24 | 2024-09-05 | トヨタ自動車株式会社 | タッピンねじ締結治具、およびタッピンねじ締結治具を用いた締結方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3637772B2 (ja) | 2005-04-13 |
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