JPH11333964A - 裏面粘着性シート - Google Patents

裏面粘着性シート

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JPH11333964A
JPH11333964A JP16153898A JP16153898A JPH11333964A JP H11333964 A JPH11333964 A JP H11333964A JP 16153898 A JP16153898 A JP 16153898A JP 16153898 A JP16153898 A JP 16153898A JP H11333964 A JPH11333964 A JP H11333964A
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JP
Japan
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adhesive
parts
weight
layer
methacrylate
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Application number
JP16153898A
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English (en)
Inventor
Masao Tanida
昌夫 谷田
Shinji Yunaga
信治 夕永
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Dynic Corp
Original Assignee
Dynic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧紙などの表面処理を必要とせず、ま
た剥離紙や再湿接着剤も使用しないで、そのまま巻き取
ることが可能な化粧紙などを提供する。 【解決手段】 表面層がポリ塩化ビニル樹脂層、ポリ
アクリル樹脂層、ポリ酢酸ビニル樹脂層、ポリウレタン
樹脂層などの少なくとも一種の層からなる化粧紙の裏面
に、常態で粘着性を有し、且つ該シートの表面に対して
は剥離性を有する粘着層を設ける。該粘着層のボールタ
ックを4〜20とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剥離紙(セパレー
ター)のない粘着壁紙又はディスプレイペーパーやその
他の化粧紙に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に壁紙またはディスプレイペーパー
の施工は、壁紙又はディスプレイペーパーの裏面に澱粉
糊或いは酢酸ビニル系の接着剤を塗布して壁やボードな
どに貼りつけられる。しかし、昨今は専門の施工業者が
少なくななる一方、一般家庭で素人が貼るケースが増え
てきているが、専門家でなくては施工が難しい。又一般
家庭用(いわゆるホームユース用)として、DIY店で
は壁紙の裏面に再湿接着剤が塗工されたものや、壁紙の
裏面に粘着剤が塗工され、更にシリコンなどで離型処理
された剥離紙が貼付されたもの及び表面にシリコンなど
で離型処理された壁紙の裏面に粘着剤が塗工されてはい
るが、剥離紙の無いものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、再湿接着剤が
塗工されている壁紙は、施工時に水を付ける必要があ
り、また水に濡れた接着剤が接着性を持つ為に手につい
て手を汚したり、壁紙の表面に付いてしまって仕上がり
が汚くなるなどの不具合がある。
【0004】一方、剥離紙を使用した粘着壁紙は、粘着
剤のタックが大きく、施工時に壁やボードなどに対する
接着力が強すぎて、貼り直しの必要がある場合には非常
に手間がかかるだけでなく、施工後剥がした剥離紙は屑
となり、処分する手間や、処分の際の環境汚染への心配
もあるなど欠点が多い。
【0005】また表面にシリコン等で離型処理したもの
は、加工後日数を経るにしたがってシリコンなどの離型
剤が粘着剤のほうに移行し、粘着剤のタック及び接着力
の低下に繋がる。
【0006】本発明者らは、これらの点に鑑み、粘着剤
塗料を改善すべく種々研究を繰り返した結果、壁紙や化
粧紙などの表面処理を必要とせず、また剥離紙を使用す
ることも無く、再湿接着剤も使用しないでこれらの問題
を解消できる、優れた粘着塗料を発明するに至ったもの
であり、本発明の粘着剤塗料を壁紙の裏面に塗布するだ
けで、施工時も含めて何の問題も発生しない壁紙や剥離
紙を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、「表面層がポ
リ塩化ビニル樹脂層、ポリアクリル樹脂層、ポリ酢酸ビ
ニル樹脂層、ポリウレタン樹脂層などの少なくとも一種
の層からなる壁紙或いはディスプレイペーパーその他の
化粧紙などのシートにおいて、該シートの裏面に常態で
粘着性を有し、且つ該シートの表面に対しては剥離性を
有する粘着剤層を設け、該粘着剤層のボールタックが4
〜20であることを特徴とする裏面粘着性シート。」を
提供することによって、この課題を解決したものであ
る。
【0008】更に詳しくは、本発明の粘着剤層を形成す
る主粘着剤は、2-エチルヘキシル(メタ)アクリレー
ト等を主成分とするアクリル系共重合体樹脂を単独で用
いるか、又はこの主成分に炭酸カルシウム、シリカなど
の充填剤及び小麦澱粉等の有機系粉体等から選ばれる1
種以上を、粘着剤100重量部に対して150重量部以
下(固形分換算)配合したもの、及び更にパラフィンワ
ックスなどの天然ワックス、分子量が一定範囲のエチレ
ンを原料とする合成ワックスなどや離型剤、アンチブロ
ッキング剤などから選ばれる1種以上のものを粘着剤1
00重量部に対して30重量部以内を含むようにしたも
の等であり、必要に応じてこれに難燃剤を加えることも
できるものである。
【0009】この粘着剤塗料を、壁紙やディスプレイペ
ーパーなどの片面(裏面)に塗布・積層するものである
が、本発明の核心は塗工された粘着剤層のボールタック
が、J.Dow法(JIS Z 0237 12に準拠
して測定)によって4〜20とすることにある。すなわ
ち有効なタックを与える為に充填剤や有機系粉体など
を、粘着剤100重量部に対して、150重量部(いず
れも固形分換算)以下、より好ましくは100重量部以
下をを配合することによって調整が容易になる。
【0010】またこの粘着剤層に有効な再剥離性を与え
る為には、粘着剤層中にワックス類や離型剤、アンチブ
ロッキング剤などの単体或いは混合物を、粘着剤100
重量部に対して、30重量部(いずれも固形分換算)以
下、より好ましくは20重量部以下を配合することによ
って調整する。粘着剤層中にワックス類や離型剤、アン
チブロッキング剤などの単体或いは混合物が30重量部
以上配合されると、粘着剤のタックが4未満となってし
まい、粘着力が弱すぎて使用できなくなる。
【0011】また必要に応じて加える難燃剤の量は、粘
着剤100重量部に対して100重量部以下、より好ま
しくは80重量部以下(いずれも固形分換算)を使用す
るが、100重量部を超えると粘着剤の支持体への投錨
力が失われる。
【0012】使用する壁紙やディスプレイペーパーなど
としては、紙壁紙、ポリ塩化ビニル樹脂主体の壁紙やデ
ィスプレイペーパー、ポリアクリル樹脂主体の壁紙やデ
ィスプレイペーパー、ポリ酢酸ビニル樹脂主体の壁紙や
ディスプレイペーパー、ポリエチレン酢酸ビニル樹脂主
体の壁紙やディスプレイペーパー、ポリオレフィン樹脂
主体の壁紙やディスプレイペーパー及び化粧壁紙、その
他の化粧紙等を使用する。この壁紙やディスプレイペー
パーなどに使用されている樹脂が、高発砲層を形成して
いる場合は、ボールタック値が14を超えると表面層と
粘着剤層との間にブロッキングを生じる可能性があるの
で、このときのボールタックは4〜14であることが好
ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の粘着剤層に用いる粘着剤
は、2-エチルヘキシルアクリレート、2-エチルヘキシ
ルメタアクリレート、n−ブチルアクリレート、n−ブ
チルメタアクリレート、より選ばれた1成分と、メチル
アクリレート、メチルメタアクリレート、エチルアクリ
レート、エチルメタアクリレート、などのアルキルアク
リレートやアルキルメタアクリレート、或いは酢酸ビニ
ル、アクリル酸ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロ
キシエチルメタアクリレート、グリシジルアクリレー
ト、グリシジルメタアクリレート、ヒドロキシプロピル
メタアクリレート、アクリロニトリル、アクリルアミ
ド、スチレン、アクリル酸、メタアクリル酸、イタコン
酸などとの共重合体の少なくとも1種類を基本的な配合
としたものが好適である。
【0014】本発明の粘着剤塗料には、炭酸カルシウ
ム、クレー、シリカ、タルク、酸化チタン、硫酸バリウ
ムなどの充填剤及び、小麦粉澱粉、馬鈴薯澱粉、トウモ
ロコシ澱粉などの有機系粉体などから選ばれる1種以上
の粉体を、粘着剤100重量部に対して150重量部以
下(固形分換算)を配合することを特徴とする。
【0015】さらに本発明の粘着剤層中にはパラフィン
ワックス、蜜蝋、カルナバワックスなどの天然ワック
ス、あるいは分子量が900〜4000の範囲のエチレ
ンなどを原料とする合成ワックス、分子量が20000
以下の低分子量ポリエチレンなどからなる離型剤若しく
はアンチブロッキング剤などから選ばれる少なくとも1
種類が、粘着剤100重量部に対して30重量部以内
(固形分換算)含まれることが好ましい。
【0016】また本発明の粘着剤層中には、粘着剤10
0重量部に対して100重量部以内のトリス(モノプロ
ピル)フォスフェート、トリス(1、3ジクロロプロピ
ル)フォスフェート、ヘキサブロモビスフェノールA誘
導体、三酸化アンチモン、リン酸メラミン、リン酸グア
ニジン、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムなど
の少なくとも1種類の難燃剤を配するものである。
【0017】以下実施例を基に説明するが、部の表示は
全て重量部を意味する。ダイニック株式会社製の塩ヒ゛壁
紙(タペタンMK)の裏面に、下記組成の粘着剤層塗料
を30g/m2(固形分付着量)となるように塗工し、1
00℃で2分間乾燥して、粘着剤層を形成した。 組成 アクリル樹脂 (SKダインE−03H:固形分45% 綜研化学社製) 100部 低分子量ポリエチレン (ケミパールW-300:固形分45% 三井石油化学社製) 5部 以上を混合して均一になるように数分間撹拌して塗料と
した。 本実施例で得られた壁紙は、ボールタックは1
0であり、50m巻きの試料を立てて1ヶ月間保管した
ものを広げてみたが、表面の取られ(ブロッキング)は
無く、また壁紙の施工性は良好であった。
【0018】
【実施例2】ダイニック株式会社製の塩ヒ゛壁紙(タペタ
ンMK)の裏面に、下記組成の粘着剤層塗料を30g/
2(固形分付着量)となるように塗工し、100℃で
2分間乾燥して、粘着剤層を形成した。 組成 アクリル樹脂 (SKダインE−03H:固形分45% 綜研化学社製) 100部 低分子量ポリエチレン (ケミパールW-300:固形分45% 三井石油化学社製) 10部 以上を実施例1と同じ方法にて配合・混練して塗料と
し、同様に壁紙に塗布・乾燥した。本実施例で得られた
壁紙は、ボールタックは8であり、50m巻きの試料を
立てて1ヶ月間保管したものを広げてみたが、表面の取
られ(ブロッキング)は無く、また壁紙の施工性は良好
であった。
【0019】
【実施例3】ダイニック株式会社製の塩ヒ゛壁紙(タペタ
ンMK)の裏面に、下記組成の粘着剤層塗料を30g/
2(固形分付着量)となるように塗工し、100℃で
2分間乾燥して、粘着剤層を形成した。 組成 アクリル樹脂 (SKダインE−03H:固形分45% 綜研化学社製) 100部 馬鈴薯澱粉 (コサカ澱粉社製) 30部 以上を実施例1と同じ方法にて配合・混練して塗料と
し、同様に壁紙に塗布・乾燥した。本実施例で得られた
壁紙は、ボールタックは10であり、50m巻きの試料
を立てて1ヶ月間保管したものを広げてみたが、表面の
取られ(ブロッキング)は無く、また壁紙の施工性は良
好であった。
【0020】
【実施例4】ダイニック株式会社製の水性アクリル壁紙
(メゾニックEAP)の裏面に、下記組成の粘着剤層塗
料を30g/m2(固形分付着量)の粘着剤層を形成し
た。 組成 アクリル樹脂 (SKダインE−03H:固形分45% 綜研化学社製) 100部 低分子量ポリエチレン (ケミパールW-300:固形分45% 三井石油化学社製) 10部 以上を実施例1と同じ方法にて配合・混練して塗料と
し、同様に壁紙に塗布・乾燥した。本実施例で得られた
壁紙は、ボールタックは10であり、50m巻きの試料
を立てて1ヶ月間保管したものを広げてみたが、表面の
取られ(ブロッキング)は無く、また壁紙の施工性は良
好であった。
【0021】
【実施例5】ダイニック株式会社製の塩ヒ゛壁紙(タペタ
ンV)の裏面に、下記組成の粘着剤層塗料を30g/m2
(固形分付着量)となるように塗工し、100℃で2分
間乾燥して、粘着剤層を形成した。 組成 アクリル樹脂 (SKダインE−03H:固形分45% 綜研化学社製) 100部 馬鈴薯澱粉 (コサカ澱粉社製) 20部 以上を実施例1と同じ方法にて配合・混練して塗料と
し、同様に壁紙に塗布・乾燥した。本実施例で得られた
壁紙は、ボールタックは14であり、50m巻きの試料
を立てて1ヶ月間保管したものを広げてみたが、表面の
取られ(ブロッキング)は無く、また壁紙の施工性は良
好であった。
【0022】
【比較例1】ダイニック株式会社製の塩ヒ゛壁紙(タペタ
ンMK)の裏面に、下記組成の粘着剤層塗料を30g/
2(固形分付着量)となるように塗工し、100℃で
2分間乾燥して、粘着剤層を形成した。 組成 アクリル樹脂 (SKダインE−03H:固形分45% 綜研化学社製) 100部 本アクリル樹脂を単独で塗料として使用した。 本方法
で得られた壁紙は、ボールタックは27であり、50m
巻きの試料を立てて1ヶ月間保管したものを広げてみた
ところ、表面の取られ(ブロッキング)が発生して、ま
た壁紙の施工性も悪かった。
【0023】
【比較例2】ダイニック株式会社製の塩ヒ゛壁紙(タペタ
ンMK)の裏面に、下記組成の粘着剤層塗料を30g/
2(固形分付着量)となるように塗工し、100℃で
2分間乾燥して、粘着剤層を形成した。 組成 アクリル樹脂 (SKダインE−03H:固形分45% 綜研化学社製) 100部 低分子量ポリエチレン (ケミパールW-300:固形分45% 三井石油化学社製) 50部 以上を実施例1と同じ方法にて配合・混練して塗料と
し、同様に壁紙に塗布・乾燥した。本方法で得られた壁
紙は、ボールタックは2であり、50m巻きの試料を立
てて1ヶ月間保管したものを広げてみたところ、表面の
取られ(ブロッキング)は無いが、壁紙の施工性は悪か
った。
【0024】
【比較例3】ダイニック株式会社製の塩ヒ゛壁紙(タペタ
ンMK)の裏面に、下記組成の粘着剤層塗料を30g/
2(固形分付着量)となるように塗工し、100℃で
2分間乾燥して、粘着剤層を形成した。 組成 アクリル樹脂 (SKダインE−03H:固形分45% 綜研化学社製) 100部 馬鈴薯澱粉 (コサカ澱粉社製) 90部 以上を実施例1と同じ方法にて配合・混練して塗料と
し、同様に壁紙に塗布・乾燥した。本方法で得られた壁
紙は、ボールタックは2であり、50m巻きの試料を立
てて1ヶ月間保管したものを広げてみたところ、表面の
取られ(ブロッキング)は無いが、壁紙の施工性は悪か
った。
【0025】
【比較例4】ダイニック株式会社製の水性アクリル壁紙
(タペタンEAP)の裏面に、下記組成の粘着剤層塗料
を30g/m2(固形分付着量)となるように塗工し、1
00℃で2分間乾燥して、粘着剤層を形成した。 組成 アクリル樹脂 (SKダインE−03H:固形分45% 綜研化学社製) 100部 本アクリル樹脂を単独で塗料として使用した。 本方法
で得られた壁紙は、ボールタックは27であり、50m
巻きの試料を立てて1ヶ月間保管したものを広げてみた
ところ、表面の取られ(ブロッキング)が発生して、ま
た壁紙の施工性も悪かった。
【0026】
【比較例5】ダイニック株式会社製の塩ヒ゛壁紙(タペタ
ンV)の裏面に、下記組成の粘着剤層塗料を30g/m2
(固形分付着量)となるように塗工し、100℃で2分
間乾燥して、粘着剤層を形成した。 組成 アクリル樹脂 (SKダインE−03H:固形分45% 綜研化学社製) 100部 低分子量ポリエチレン (ケミパールW-300:固形分45% 三井石油化学社製) 5部 以上を実施例1と同じ方法にて配合・混練して塗料と
し、同様に壁紙に塗布・乾燥した。
【0027】本比較例で得られた壁紙は、ボールタック
は16であり、50m巻きの試料を立てて1ヶ月間保管
したものを広げてみたところ壁紙の表面取られが見られ
た。施工性自体は特に問題はなかったが、表面の取られ
は製品として致命的である。
【0028】
【発明の効果】本発明の裏面粘着性シートを用いれば、
長尺の原反を製造時に剥離紙などを用いずにそのまま巻
き取って保管し、使用するときに巻き解いて使用するこ
とができる化粧紙などを提供するものであり、裏面に粘
着材層を設けた壁紙などに使用する時には特に有効であ
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面層がポリ塩化ビニル層、ポリアクリル
    樹脂層、ポリ酢酸ビニル樹脂層、ポリウレタン樹脂層な
    どの少なくとも一種の層からなる壁紙或いはディスプレ
    イペーパーその他の化粧紙などのシートにおいて、該シ
    ートの裏面には常態で粘着性を有し、且つ該シートの表
    面に対しては剥離性を有する粘着剤層を設けたものであ
    って、該粘着剤層のボールタックが4〜20であること
    を特徴とする裏面粘着性シート。
  2. 【請求項2】請求項1において粘着剤層に用いる粘着剤
    は、2-エチルヘキシルアクリレート、2-エチルヘキシ
    ルメタアクリレート、n−ブチルアクリレート、n−ブ
    チルメタアクリレート、より選ばれた1成分と、メチル
    アクリレート、メチルメタアクリレート、エチルアクリ
    レート、エチルメタアクリレート、などのアルキルアク
    リレートやアルキルメタアクリレート、或いは酢酸ビニ
    ル、アクリル酸ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロ
    キシエチルメタアクリレート、グリシジルアクリレー
    ト、グリシジルメタアクリレート、ヒドロキシプロピル
    メタアクリレート、アクリロニトリル、アクリルアミ
    ド、スチレン、アクリル酸、メタアクリル酸、イタコン
    酸などとの共重合体の少なくとも1種類からなることを
    特徴とする裏面粘着性シート。
  3. 【請求項3】請求項1、2において、粘着剤に炭酸カル
    シウム、クレー、シリカ、タルク、酸化チタン、硫酸バ
    リウムなどの充填剤及び、小麦粉澱粉、馬鈴薯澱粉、ト
    ウモロコシ澱粉などの有機系粉体などから選ばれる1種
    以上の粉体を、粘着剤100重量部に対して150重量
    部以下(固形分換算)を配合してなることを特徴とする
    裏面粘着シート。
  4. 【請求項4】請求項1、2、3において、粘着剤層中に
    パラフィンワックス、蜜蝋、カルナバワックスなどの天
    然ワックス、あるいは分子量が900〜4000の範囲
    のエチレンなどを原料とする合成ワックス、分子量が2
    0000以下の低分子量ポリエチレンなどからなる離型
    剤若しくはアンチブロッキング剤などから選ばれる少な
    くとも1種類が、粘着剤100重量部に対して30重量
    部以内(固形分換算)含まれることを特徴とする裏面粘
    着シート。
  5. 【請求項5】請求項1、2、3、4において、粘着剤1
    00重量部に対して100重量部以内のトリス(モノプ
    ロピル)フォスフェート、トリス(1、3ジクロロプロ
    ピル)フォスフェート、ヘキサブロモビスフェノールA
    誘導体、三酸化アンチモン、リン酸メラミン、リン酸グ
    アニジン、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムな
    どの少なくとも1種類の難燃剤が配合されてなることを
    特徴とする裏面粘着シート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007229995A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Dainippon Printing Co Ltd 化粧タックシート
KR101142392B1 (ko) 2010-08-26 2012-05-07 양필성 벽체와 벽지 간의 접착성을 향상시키는 액상 접착 증진재
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