JPH11334105A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JPH11334105A
JPH11334105A JP14391198A JP14391198A JPH11334105A JP H11334105 A JPH11334105 A JP H11334105A JP 14391198 A JP14391198 A JP 14391198A JP 14391198 A JP14391198 A JP 14391198A JP H11334105 A JPH11334105 A JP H11334105A
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JP
Japan
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ink
lower limit
limit level
level
detecting means
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Abandoned
Application number
JP14391198A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Suzuki
康裕 鈴木
Takuro Ito
卓郎 伊藤
Hitoshi Ushiogi
均 潮木
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Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Toshiba Tec Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Tec Corp filed Critical Toshiba Tec Corp
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続チューブ内への空気入り込み防止を図り
つつインク補給インターバルの長期化を図る。 【解決手段】 インクタンク52内のインクが最下限レ
ベルLLまで低下したことを検出する最下限レベル低下
検出手段(61L,62LL)と、インクタンク52内
のインクが最下限レベルLLより高い下限レベルHL以
下に低下したことを検出する下限レベル低下検出手段
(61L,62HL)とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクタンクから
複数のインクジェットノズルを有するノズルヘッドに接
続チューブを通してインクを供給可能かつ選択されたイ
ンクジェットノズルから印刷媒体にインクを吐出しつつ
印刷可能に形成されたインクジェットプリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】インクカセットが装着された各色用ノズ
ルヘッドを行方向の全長に渡って往復移動させかつその
各往動中に印刷して1行(または、1/N行)印刷を
し、1行(または、1/N行)印刷後に印刷媒体(普通
紙,OHP用紙等)を列方向に1行送りしてこれらを繰
り返すいわゆるシリアル型の従来インクジェットプリン
タに比較して、大幅な印刷高速化を図れかつ多数枚に渡
って連続印刷運転可能であるとともに、電子写真方式の
いわゆるレーザープリンタに比較して大幅な小型化を図
れるインクジェットプリンタが本出願人から提案(例え
ば、特願平8−296959号)されている。
【0003】図6において、先提案プリンタは、ノズル
ユニット42を形成する行方向の全長に一体型の(ある
いは行方向に複数のノズルヘッド要素を並べた一体的
な)各色用ノズルヘッド42,42Y,42M,42B
を、例えばインクジェットノズル間ピッチ分だけ往復移
動させつつ回転中の印刷媒体(例えば、用紙P)に各色
用インクジェットノズルからインクを吐出して行方向印
刷させるとともに、インクジェットノズル間ピッチの往
動中にドラム41の軸線Zを中心とするR方向の回転を
利用しつつ列方向印刷させることができる。つまり、行
方向印刷と列方向印刷とを同時的に進行可能であるから
大幅な印刷高速化を図れる。
【0004】また、各色用ノズルヘッドと当該各色用イ
ンクタンクとを離れた位置に配設できるので、各色用ノ
ズルヘッドを軽くでき行方向の往復移動速度をより大幅
に高められる点も一層の印刷高速化を助長するととも
に、各色用インクタンクの容レベルを大幅に拡大できる
ので、例えば500枚以上の連続印刷運転ができるわけ
である。
【0005】かかる多数枚の印刷媒体を連続印刷運転す
るためには、従来インクジェットプリンタの如く、行方
向の往復移動の関係から大きくできないつまり小型のイ
ンクカセット内のインクを消費するだけでは、インクレ
ベルが不足する。
【0006】そこで、インク供給手段を設け、インクタ
ンクから複数のインクジェットノズルを有するノズルヘ
ッドへ接続チューブを通してインクを供給しつつ印刷可
能に形成されている。インクタンクには、着脱可能なイ
ンクボトルからインクが補給される。したがって、小型
インクカセットの頻繁な従来交換作業をしなくてもよ
く、長時間に亘る連続印刷運転を行える。
【0007】しかし、印刷可能な印刷可能インク絶対量
が多くてもいずれインクレベルが低下するので、インク
タンクにインクを補給しなければならない。かくして、
最下限レベル検出手段を設け、インクタンク内のインク
が“最下限レベル”以下に低下したことを検出して、対
処する必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記“最下
限”をどれくらいのレベルにすべきかの選択は、非常に
難しい。特に、先提案インクジェットプリンタのよう
に、インクタンクからノズルヘッドに接続チューブを介
してインクを供給する方式では、従来プリンタでは起こ
り得ない固有の問題が起こり得る。すなわち、“最下
限”を低めに選択設定し過ぎると、接続チューブに空気
が入り込む虞がある。これを気付かないでかつ最下限レ
ベル低下検出に基づく警報によって、インクタンクにイ
ンクを補給してしまうと、接続チューブからの空気抜き
作業に多大な労力・時間を要し、印刷停止期間が長くな
る。これでは、全体としての大幅な印刷低速化を招く。
【0009】だからと言って、“最下限レベル”を高め
に選択設定すると、インク補給インターバルが短くなる
からインク補給作業が煩わしい。また、この検出で印刷
中断乃至印刷停止させることは、残りインク量が多いこ
とから使用者側の理解を得るのが難しい。
【0010】また、印刷中断乃至印刷停止に至る以前
に、例えばインク補給時期が近づいていることやインク
補給準備のための報知がほしいという要求も強い。
【0011】さらに、印刷中断乃至印刷停止をさせるた
めのレベル検出は確実かつ安定的でなければならない
が、例えばインク補給準備報知に利用するためのレベル
検出は時間的に早ければ、高度な確実性かつ安定性は必
要としないとの指摘がある。かくして、印刷運転の実際
に応えられる好適なインクレベル検出手段を具備するイ
ンクジェットプリンタの開発が急がれる。
【0012】本発明の目的は、接続チューブ内への空気
入り込み防止を図りつつインク補給インターバルの長期
化を図れるインクジェットプリンタを提供することにあ
る。また、インク補給インターバルの長期化を図りつつ
インク補給準備のための報知等に好適なインクレベル検
出を行えるインクジェットプリンタを提供する。さら
に、利用目的別に確実性・安定性が高いレベル検出と簡
易かつ迅速なレベル検出とを行えるインクジェットプリ
ンタを提供する。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、イン
クタンクから複数のインクジェットノズルを有するノズ
ルヘッドに接続チューブを通してインクを供給可能かつ
選択されたインクジェットノズルから印刷媒体にインク
を吐出しつつ印刷可能に形成されたインクジェットプリ
ンタにおいて、前記インクタンク内のインクが前記接続
チューブ内に空気が入らない最下限レベルまで減少した
ことを検出する最下限レベル低下検出手段を設けた、イ
ンクジェットプリンタである。
【0014】かかる発明では、最下限レベル低下検出手
段は、インクタンク内のインクが最下限レベルに減少し
たことを検出し例えば最下限検出信号を出力する。この
最下限レベルは、インクタンクとノズルヘッドとを連通
する接続チューブ内に空気が入らないレベルである。し
たがって、この最下限検出信号を例えばインクタンクへ
のインク補給催促警報用に利用すればインク補給作業の
インターバルを長期化できるとともに、接続チューブ内
に空気が入ってしまう事態の発生およびその事態が発生
した場合の煩雑な空気抜き作業を一掃化できる。
【0015】また、請求項2の発明は、前記インクタン
ク内のインクが前記最下限レベルより高い下限レベル以
下に減少したことを検出する下限レベル低下検出手段が
設けられているインクジェットプリンタである。
【0016】かかる発明では、インクタンク内のインク
レベルが下限レベル以下に減少すると、下限レベル低下
検出手段がそれを検出する。さらに、最下限レベル以下
に低下すると、最下限レベル検出手段がそれを検出す
る。したがって、請求項1の発明の場合と同様な作用効
果を奏することができることに加え、さらに最下限レベ
ルより高い下限レベル以下のレベル検出で、残りインク
での印刷可能枚数やインク補給準備のための報知等をす
ることができる。
【0017】さらに、請求項3の発明は、前記最下限レ
ベル検出手段が前記最下限レベルまで低下したことの検
出状態が設定時間だけ継続している場合または単位時間
内に前記最下限レベルまで低下したことの検出状態が設
定回数だけ発生した場合に最下限検出信号を出力可能に
形成されかつ前記下限レベル低下検出手段が前記下限レ
ベル以下に低下したことの検出状態が1回以上発生した
場合に下限検出信号を出力可能に形成されているインク
ジェットプリンタである。
【0018】かかる発明では、1回でもインクタンク内
のインクレベルが下限レベル以下に低下した検出状態が
発生すれば、下限レベル低下検出手段は、直ちに下限検
出信号を出力する。したがって、インク補給時期接近報
知用に利用すれば余裕を持った補給準備作業ができ、ま
た残りインクでの印刷可能枚数等を推定できるから印刷
未了状態を未然防止することができる。しかも、下限レ
ベル低下検出手段には、高度な正確性および安定性を求
めなくてもよいから、迅速検出ができかつ構造簡素化お
よび低コスト化を図れる。
【0019】しかし、最下限レベル以下に低下した検出
状態が発生しても、最下限レベル低下検出手段は、最下
限検出信号を直ちには出力しない。その検出状態が、設
定時間だけ継続しまたは単位時間内に設定回数だけ発生
したことを確認した上で、最下限検出信号を出力する。
つまり、正確性および安定性が高いので、例えば印刷停
止用に利用すれば不安定検出等による無駄な印刷停止を
回避できかつ連続印刷運転時間を所期まで長期化でき
る。したがって、請求項2の発明の場合と同様な作用効
果を奏することができることに加え、さらに利用目的別
に確実性・安定性が高いレベル検出と簡易かつ迅速なレ
ベル検出とを行える。
【0020】さらにまた、請求項4の発明は、前記イン
クタンク内に共通のフロートを収容させかつ前記インク
タンク外にフロートの現在位置を検出可能な前記下限レ
ベル低下検出手段用の下限センサーと前記最下限レベル
低下検出手段用の最下限センサーとが上下に配設されて
いるインクジェットプリンタである。
【0021】かかる発明では、インクタンク内のインク
レベルが低下するに伴ってフロートが下がり、始めに上
側の下限センサーが検出状態となるつまり下限レベル低
下検出手段が下限検出信号を出力する。さらにレベルが
低下すると、下側の最下限センサーが検出状態となるつ
まり最下限レベル低下検出手段が最下限検出信号を出力
する。したがって、請求項2および請求項3の発明の場
合と同様な作用効果を奏することができることに加え、
さらに共通フロートによる構造簡素化および低コスト化
を図れかつより安定した検出ができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。本インクジェットプリンタ2
0は、図1〜図3に示す如く、インクタンク52内のイ
ンクが最下限レベルLLまで減少したことを検出する最
下限レベル低下検出手段(61L,61R、62LL,
62LR)を設け、接続チューブ56T内への空気入り
込み防止を図りつつインク補給インターバルの長期化が
できるように形成されている。
【0023】また、インクタンク52内のインクが最下
限レベルLLより高い下限レベルHL以下に減少したこ
とを検出する下限レベル低下検出手段(61L,61
R、62HL,62HR)を設け、さらに最下限レベル
低下検出手段が最下限レベルLLまで低下したことの検
出状態が設定時間Tsだけ継続している場合および単位
時間内に設定回数Nsだけ発生した場合に最下限検出信
号を出力可能に形成しかつ下限レベル低下検出手段が下
限レベルHL以下に低下したことの検出状態が1回以上
発生した場合に下限検出信号を出力可能に形成してあ
る。
【0024】インクジェットプリンタ20は、図1に示
す如く、基本的構成が前述した先提案の場合(図6)と
同様に、複数のインクジェットノズルを有する各ノズル
ヘッド42C,42Y,42M,42Bのそれぞれに当
該各色インクを供給しかつ選択されたインクジェットノ
ズルからインクを吐出しつつ印刷媒体(例えば、用紙
P)に印刷可能に形成されている。例えばA4用紙を2
0PPMの高速でフルカラー印刷可能である。
【0025】図1において、インクジェットプリンタ2
0は、画像処理部30とエンジン部40とから形成さ
れ、自機(30)内で発生された印刷指令に基づきかつ
自機(30)内で作成された印刷データを印刷処理す
る。なお、データ通信回線(ネットワーク…例えば、L
AN)18を介して外部のコンピュータ10から送信さ
れて来た印刷データをその印刷指令によって印刷処理す
るインクジェット印刷システムを構築する場合でもよ
い。
【0026】画像処理部30は、CPU31,ROM3
2,RAM33,操作パネル(PNL)34,表示部
(IND)35,インターフェイス(I/F)36,イ
ンクレベル検出手段60が接続された入出力ポート(I
/O)37およびタイマー(TMR)39とを含み、印
刷データを型式によってはビットマップデータに変換し
つつエンジン部40へ出力する等のプリンタ全体を適時
に適量だけ駆動制御する。
【0027】なお、図1において、ノズルユニット42
(42C,42Y,42M,42B)のヘッドドライバ
42DC,42DY,42DM,42DBや、回転機構
43用ドライバ(DRVR)43Dおよびその他の機構
45用ドライバ(DRVR)45Dは、便宜的にこの画
像処理部30内に配置されているものと表現した。
【0028】エンジン部40は、上記のノズルユニット
42の他、印刷媒体(用紙P)を外周面に巻回保持可能
かつ回転機構43によって設定回転速度(例えば、12
0RPM)で回転可能なドラム41と,図2に示すイン
クタンク52等を有するインク供給手段56・給紙手段
・給送手段・排出手段等を含むその他の機構45を具備
し、カラー印刷およびモノクロ印刷可能に形成されてい
る。
【0029】詳しくは、本体ケース内の給紙手段から送
出された印刷媒体(P)は、給送手段によって所定のタ
イミングでR方向に回転するドラム41側へ給送されか
つドラム41の外周面に例えば静電気を利用して巻回保
持される。
【0030】ノズルユニット42を形成する各ノズルヘ
ッド42C,42Y,42M,42Bの各インク室42
BX(イエロー色のみを示した図2を参照)には、図2
に示すインクタンク52から、接続チューブ56T,ポ
ンプ56P,バルブ等を含むインク供給手段56を介し
て、インクが例えば常時補給される。そして、インク室
42BXに接続されたインクジェットノズル42NLか
ら印刷媒体(P)にインクが吐出される。なお、インク
戻り手段57は、接続チューブ57T,ポンプ57Pを
含む。
【0031】インクタンク52は、インク補給用のイン
クボトル(カセット)51が着脱可能に形成され、かつ
フロート61とセンサー62とからなるインクレベル検
出手段60が取り付けられている。
【0032】このインクレベル検出手段60は、図3に
示す如く、透明部を介して外から光学的に確認可能とし
てインクタンク52内に浮遊装着された左右一対のフロ
ート61L,61Rと、対応する発光器および受光器を
含む反射検出型のセンサー62HL,62HR、62L
L,62LRとから形成されている。1対としたのは、
検出の確実性をより向上させるためである。なお、イン
クレベル検出手段60の構造等はこれに限定されない。
【0033】このインクレベル検出手段60は、インク
タンク52内のインクが所定レベル以下に減少したこと
を検出するもので、各所定レベルと各センサー62の図
3で上下方向の配設位置とが対応する。もとより、各セ
ンサー62は、上下移動可能でかつ設定位置に固定可能
である。
【0034】ここに、インクタンク52内のインクが接
続チューブ56T内に空気が入らない最下限レベルLL
まで減少したことを検出する最下限レベル低下検出手段
は、フロート61L(61R)と下側の最下限センサー
62LL(62LR)とから形成されている。
【0035】また、最下限レベルLLより高い下限レベ
ルHL以下にインクが減少したことを検出する下限レベ
ル低下検出手段は、フロート61L(61R)と上側の
下限センサー62HL(62HR)とから形成されてい
る。
【0036】フロート61L(61R)は、最下限レベ
ル低下検出手段および下限レベル低下検出手段に共通と
されているので、構造簡素化および低コスト化を図りつ
つ安定した検出ができる。
【0037】最下限レベル低下検出手段の一部を構成す
る最下限検出信号出力制御手段(CPU31,ROM3
2)は、最下限センサー62LLが検出状態(ON)に
なると(図4のST10でYES)、その回数Niを計
数(Ni=Ni+1)しかつ当該時点からの経過時間T
iをカウントする(ST11,ST12)。
【0038】そして、単位時間(例えば、下記のTs未
満)内に計数回数Niが設定回数Nsだけ発生した場合
(ST13のYES)に、最下限検出信号を出力(ST
14)する。また、検出状態が設定時間Tsだけ継続し
ている場合(ST16のYES,ST17のYES)に
も、最下限検出信号が出力される(ST14)。
【0039】かくして、一時的な検出状態で最下限検出
信号が出力されてしまうことを防止することにより確実
性および安定性を確立できるので、無用な印刷停止を回
避しつつインク補給インターバルの長期化およびインク
の有効利用ができる。
【0040】この実施形態では、この最下限検出信号
を、印刷停止(ST14)およびインクタンク52への
インク補給催促警報用に利用している。これらは、表示
器35に表示(ST15)される。したがって、インク
ボトル51の交換を忘れることがないから、接続チュー
ブ56T内に空気が入ってしまう事態の発生およびその
事態が発生した場合の煩雑な空気抜き作業を確実に一掃
することができる。
【0041】なお、最下限検出信号の出力(ST14)
および表示(ST15)は、操作パネル34のキー操作
(リセット)でクリア(ST19のYES,ST20)
される。また、上記単位時間内かどうかを判別するため
の計数時間Tiは、ST18でクリアされ最下限センサ
ー62LLのONで再び計数される(ST12)。
【0042】これに対して、下限レベル低下検出手段の
一部を構成する下限検出信号出力制御手段(CPU3
1,ROM32)は、下限センサー62HLが1回でも
検出状態(ON)になると(図5のST30でYE
S)、下限検出信号を出力する(ST31)。
【0043】この実施形態では、各ノズルヘッド42
C,42Y,42M,42Bのインク吐出量を絞ったい
わゆるインクセーブモードに切り替えて、連続印刷可能
時間の一層の延長化を図るために利用している。また、
インク補給準備の旨を表示器35に表示(ST32)す
る。したがって、インクボトル51の準備を含むインク
補給準備作業を余裕を持って行える。さらに、その後の
印刷可能枚数の推定にも有効利用できる。
【0044】かくして、下限レベル低下検出手段には、
印刷停止の如く緊迫事態とならないので、高度の確実性
および安定性を求めなくてもよいから、構造の簡素化が
図れるとともに事前的報知等に広く利用できる。
【0045】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、インクタンク
内のインクが接続チューブ内に空気が入らない最下限レ
ベルまで減少したことを検出する最下限レベル低下検出
手段を設けたインクジェットプリンタであるから、この
最下限検出信号を例えばインク補給催促警報用に利用す
ればインク補給作業のインターバルを長期化できるとと
もに、接続チューブ内に空気が入ってしまう事態の発生
およびその事態が発生した場合の煩雑な空気抜き作業を
一掃化できる。
【0046】また、請求項2の発明によれば、最下限レ
ベル低下検出手段に加えて、インクタンク内のインクが
最下限レベルより高い下限レベル以下に減少したことを
検出する下限レベル低下検出手段を設けたインクジェッ
トプリンタであるから、請求項1の発明の場合と同様な
効果を奏することができることに加え、さらに最下限レ
ベルより高い下限レベル以下のレベル検出で残りインク
での印刷可能枚数やインク補給準備のための報知等をす
ることができる。
【0047】さらに、請求項3の発明によれば、最下限
レベル低下検出手段が最下限レベル検出状態が設定時間
だけ継続している場合または単位時間内に設定回数だけ
発生した場合に最下限検出信号を出力可能かつ下限レベ
ル低下検出手段が下限レベル検出状態が1回以上発生し
た場合に下限検出信号を出力可能に形成されているの
で、下限検出信号をインク補給時期接近報知用に利用す
れば余裕を持った補給準備作業ができ、また残りインク
での印刷可能枚数等を推定できるから印刷未了状態を未
然防止することができる。しかも、下限レベル低下検出
手段には、高度な正確性および安定性を求めなくてもよ
いから、迅速検出をさせつつ構造簡素化および低コスト
化を図れる。また、最下限検出信号は正確性および安定
性が高いので、例えば印刷停止用に利用すれば不安定検
出等による無駄な印刷停止を回避できかつ連続印刷運転
時間を所期まで長期化できる。よって、請求項2の発明
の場合と同様な効果を奏することができることに加え、
さらに利用目的別に確実性・安定性が高いレベル検出と
簡易かつ迅速なレベル検出とを行える。
【0048】さらにまた、請求項4の発明によれば、イ
ンクタンク内に共通のフロートを収容させかつインクタ
ンク外にフロートの現在位置を検出可能な下限レベル低
下検出手段用センサーと最下限レベル低下検出手段用セ
ンサーとが上下に配設されているので、請求項2および
請求項3の発明の場合と同様な効果を奏することができ
ることに加え、さらに共通フロートによる構造簡素化お
よび低コスト化を図れかつより安定した検出ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すブロック図である。
【図2】同じく、インクタンクおよびインク供給手段を
説明するための系統図である。
【図3】同じく、最下限レベル低下検出手段および下限
レベル低下検出手段を説明するための図である。
【図4】同じく、最下限レベル検出動作を説明するため
のフローチャートである。
【図5】同じく、下限レベル検出動作を説明するための
フローチャートである。
【図6】先提案のインクジェットプリンタを説明するた
めの側面図である。
【符号の説明】
20 インクジェットプリンタ 30 画像処理部 31 CPU(最下限レベル低下検出手段,下限レベル
低下検出手段) 32 ROM(最下限レベル低下検出手段,下限レベル
低下検出手段) 33 RAM 35 操作パネル 36 表示器 40 エンジン部 41 ドラム 42 ノズルユニット 42C,42Y,42M,42B ノズルヘッド 42DC,42DY,42DM,42DB ヘッドドラ
イバ 52 インクタンク 56 インク供給手段 56T 接続チューブ 60 インクレベル検出手段 61L,61R フロート(最下限レベル低下検出手
段,下限レベル低下検出手段) 62HL,62HR 第2のセンサー(下限レベル低下
検出手段) 62LL,62LR センサー(最下限レベル低下検出
手段) P 用紙(印刷媒体) HL 下限レベル LL 最下限レベル Ns 設定回数 Ts 設定時間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクタンクから複数のインクジェット
    ノズルを有するノズルヘッドに接続チューブを通してイ
    ンクを供給可能かつ選択されたインクジェットノズルか
    ら印刷媒体にインクを吐出しつつ印刷可能に形成された
    インクジェットプリンタにおいて、 前記インクタンク
    内のインクが前記接続チューブ内に空気が入らない最下
    限レベルまで減少したことを検出する最下限レベル低下
    検出手段を設けたインクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記インクタンク内のインクが前記最下
    限レベルより高い下限レベル以下に減少したことを検出
    する下限レベル低下検出手段が設けられている請求項1
    記載のインクジェットプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記最下限レベル低下検出手段が前記最
    下限レベルまで低下したことの検出状態が設定時間だけ
    継続している場合または単位時間内に前記最下限レベル
    まで低下したことの検出状態が設定回数だけ発生した場
    合に最下限検出信号を出力可能に形成されかつ前記下限
    レベル低下検出手段が前記下限レベル以下に低下したこ
    との検出状態が1回以上発生した場合に下限検出信号を
    出力可能に形成されている請求項2記載のインクジェッ
    トプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記インクタンク内に共通のフロートを
    収容させかつ前記インクタンク外にフロートの現在位置
    を検出可能な前記下限レベル低下検出手段用の下限セン
    サーと前記最下限レベル低下検出手段用の最下限センサ
    ーとが上下に配設されている請求項2または請求項3記
    載のインクジェットプリンタ。
JP14391198A 1998-05-26 1998-05-26 インクジェットプリンタ Abandoned JPH11334105A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14391198A JPH11334105A (ja) 1998-05-26 1998-05-26 インクジェットプリンタ

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JP14391198A JPH11334105A (ja) 1998-05-26 1998-05-26 インクジェットプリンタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1097814A3 (en) * 1999-11-05 2001-08-22 Seiko Epson Corporation Ink-jet recording apparatus

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