JPH11334606A - ステアリングジャケットチューブ - Google Patents
ステアリングジャケットチューブInfo
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- JPH11334606A JPH11334606A JP14618698A JP14618698A JPH11334606A JP H11334606 A JPH11334606 A JP H11334606A JP 14618698 A JP14618698 A JP 14618698A JP 14618698 A JP14618698 A JP 14618698A JP H11334606 A JPH11334606 A JP H11334606A
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- Japan
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- inner peripheral
- jacket tube
- steering
- rising portion
- steering jacket
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダッシュパネルに開設されるステアリングシ
ャフト貫通孔周囲の遮音性能を高めるステアリングジャ
ケットチューブを提供する。 【解決手段】 ステアリングジャケットチューブ30の
立上り部32の内周壁面に径方向に沿う内周フランジ4
0を設け、この内周フランジ40と立上り部32との間
で二重壁遮音構造を採用することにより遮音性能を高め
る。また、内周フランジ40を2箇所以上に設け、多重
壁遮音構造を採用する。更に、内周フランジ40を立上
り部32の内周壁面に一体成形するか、あるいは別物の
遮音プレート50を立上り部32の内周壁面に係着固定
する。
ャフト貫通孔周囲の遮音性能を高めるステアリングジャ
ケットチューブを提供する。 【解決手段】 ステアリングジャケットチューブ30の
立上り部32の内周壁面に径方向に沿う内周フランジ4
0を設け、この内周フランジ40と立上り部32との間
で二重壁遮音構造を採用することにより遮音性能を高め
る。また、内周フランジ40を2箇所以上に設け、多重
壁遮音構造を採用する。更に、内周フランジ40を立上
り部32の内周壁面に一体成形するか、あるいは別物の
遮音プレート50を立上り部32の内周壁面に係着固定
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダッシュパネルの
ステアリング貫通孔周囲をシールするステアリングジャ
ケットチューブに関する。
ステアリング貫通孔周囲をシールするステアリングジャ
ケットチューブに関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、ステアリングシャフ
ト1は、ダッシュパネル2の貫通孔2aを通じてエンジ
ンルームEから車室R内側に延びており、エンジンルー
ムEから車室R内への騒音の伝播を防止するために、ダ
ッシュパネル2のステアリングシャフト貫通孔2aに
は、室内側からステアリングジャケットチューブ3が取
り付けられて、ステアリングシャフト貫通孔2aからの
音洩れを防止している。
ト1は、ダッシュパネル2の貫通孔2aを通じてエンジ
ンルームEから車室R内側に延びており、エンジンルー
ムEから車室R内への騒音の伝播を防止するために、ダ
ッシュパネル2のステアリングシャフト貫通孔2aに
は、室内側からステアリングジャケットチューブ3が取
り付けられて、ステアリングシャフト貫通孔2aからの
音洩れを防止している。
【0003】このステアリングジャケットチューブ3
は、ステアリング貫通孔2aより室内側に臨むステアリ
ングシャフトを被覆できるように、取付フランジ部3a
から室内側に立上り形成される立上り部3bとを合成樹
脂により一体成形してなり、取付用フランジ部3aの複
数箇所をダッシュパネル2に対してビス4止め固定によ
り取り付けられるが、実際には、以下の2つの装着方法
が取られている。
は、ステアリング貫通孔2aより室内側に臨むステアリ
ングシャフトを被覆できるように、取付フランジ部3a
から室内側に立上り形成される立上り部3bとを合成樹
脂により一体成形してなり、取付用フランジ部3aの複
数箇所をダッシュパネル2に対してビス4止め固定によ
り取り付けられるが、実際には、以下の2つの装着方法
が取られている。
【0004】まず、第1の装着方法は、ステアリングジ
ャケットチューブ3の立上り部3aに縦方向にスリット
を開設しておき、ステアリングシャフト1をエンジンル
ームE側及び車室R側からジョイント部1aで連結した
後、ステアリングジャケットチューブ3をスリットを通
じてステアリングシャフト1に嵌め入れてステアリング
シャフト1の周囲をステアリングジャケットチューブ3
で覆い、その後、取付用フランジ部3aにビス4を介し
てダッシュパネル2に固定する。
ャケットチューブ3の立上り部3aに縦方向にスリット
を開設しておき、ステアリングシャフト1をエンジンル
ームE側及び車室R側からジョイント部1aで連結した
後、ステアリングジャケットチューブ3をスリットを通
じてステアリングシャフト1に嵌め入れてステアリング
シャフト1の周囲をステアリングジャケットチューブ3
で覆い、その後、取付用フランジ部3aにビス4を介し
てダッシュパネル2に固定する。
【0005】また、第2装着方法は、ステアリングシャ
フト1のジョイント部1aの連結固定作業の前に、室内
側のステアリングシャフト1に予めステアリングジャケ
ットチューブ3を通しておき、ジョイント部1aの連結
作業後、ステアリングジャケットチューブ3をダッシュ
パネル側に降ろしていき、取付用フランジ部3aをビス
4によりダッシュパネル2に固定する。
フト1のジョイント部1aの連結固定作業の前に、室内
側のステアリングシャフト1に予めステアリングジャケ
ットチューブ3を通しておき、ジョイント部1aの連結
作業後、ステアリングジャケットチューブ3をダッシュ
パネル側に降ろしていき、取付用フランジ部3aをビス
4によりダッシュパネル2に固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のス
テアリングジャケットチューブ3においては、例えば、
立上り部3bに縦方向に挿入用のスリットを設けるタイ
プのものでは、このスリットを塞ぐ必要があり、適切に
塞いだとしてもスリットを通じて騒音が伝播し易く、良
好な遮音性能が期待できるものではない。
テアリングジャケットチューブ3においては、例えば、
立上り部3bに縦方向に挿入用のスリットを設けるタイ
プのものでは、このスリットを塞ぐ必要があり、適切に
塞いだとしてもスリットを通じて騒音が伝播し易く、良
好な遮音性能が期待できるものではない。
【0007】また、スリットを通じて嵌め込む取付構造
及び予めステアリングシャフト1に通しておき、ダッシ
ュパネル2側に降ろして固定するいずれの取付方法にお
いても、取り付けた状態においては、ステアリングシャ
フト1の回動を許容するために、ステアリングジャケッ
トチューブ3にはその上面にステアリングシャフト1の
径よりも大きな貫通孔5が開設されており、この貫通孔
5を通じてエンジンルームEからの騒音が矢印aに示す
ように車室内側に洩れてしまい、遮音性能を低下させる
という問題点が指摘されている。
及び予めステアリングシャフト1に通しておき、ダッシ
ュパネル2側に降ろして固定するいずれの取付方法にお
いても、取り付けた状態においては、ステアリングシャ
フト1の回動を許容するために、ステアリングジャケッ
トチューブ3にはその上面にステアリングシャフト1の
径よりも大きな貫通孔5が開設されており、この貫通孔
5を通じてエンジンルームEからの騒音が矢印aに示す
ように車室内側に洩れてしまい、遮音性能を低下させる
という問題点が指摘されている。
【0008】更に、ステアリングジャケットチューブ3
は合成樹脂の射出成形体から構成されており、ダッシュ
パネル2に対して面密度が低いため、矢印bに示すよう
に、騒音の一部がステアリングジャケットチューブ3の
立上り部3bを通じて車室内に洩れ、このことも遮音性
能を低下させる要因となっている。
は合成樹脂の射出成形体から構成されており、ダッシュ
パネル2に対して面密度が低いため、矢印bに示すよう
に、騒音の一部がステアリングジャケットチューブ3の
立上り部3bを通じて車室内に洩れ、このことも遮音性
能を低下させる要因となっている。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ダッシュパネルにおけるステアリングシャフ
ト貫通孔周囲の遮音性能を高めたステアリングジャケッ
トチューブを提供することを目的とする。
たもので、ダッシュパネルにおけるステアリングシャフ
ト貫通孔周囲の遮音性能を高めたステアリングジャケッ
トチューブを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ダッシュパネルのステアリ
ングシャフト貫通孔周囲に固定する取付用フランジ並び
に、室内側へ臨むステアリングシャフトの周囲を包囲す
る立上り部を一体に設けたステアリングジャケットチュ
ーブにおいて、前記ステアリングジャケットチューブ
は、立上り部の内周壁面に内周フランジを設け、二重壁
構造として形成されていることを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、ダッシュパネルのステアリ
ングシャフト貫通孔周囲に固定する取付用フランジ並び
に、室内側へ臨むステアリングシャフトの周囲を包囲す
る立上り部を一体に設けたステアリングジャケットチュ
ーブにおいて、前記ステアリングジャケットチューブ
は、立上り部の内周壁面に内周フランジを設け、二重壁
構造として形成されていることを特徴とする。
【0011】また、請求項2記載の発明は、前記内周フ
ランジは、立上り部の内周壁面にステアリングシャフト
の軸方向に沿って少なくとも2箇所以上に設定されてい
ることを特徴とする。
ランジは、立上り部の内周壁面にステアリングシャフト
の軸方向に沿って少なくとも2箇所以上に設定されてい
ることを特徴とする。
【0012】次に、請求項3記載の発明は、前記ジャケ
ットチューブの立上り部には、径方向に沿って折畳みラ
インが設定され、この折畳みラインを基に立上り部を内
側に折畳み操作することにより、内周フランジを形成し
たことを特徴とする。
ットチューブの立上り部には、径方向に沿って折畳みラ
インが設定され、この折畳みラインを基に立上り部を内
側に折畳み操作することにより、内周フランジを形成し
たことを特徴とする。
【0013】更に、請求項4記載の発明は、前記内周フ
ランジは、立上り部の内周壁面に一体成形されているこ
とを特徴とする。
ランジは、立上り部の内周壁面に一体成形されているこ
とを特徴とする。
【0014】また、請求項5記載の発明は、前記内周フ
ランジは、立上り部の内周壁面の係上部に着脱自在に係
着される円盤状の遮音プレートから構成されていること
を特徴とする。
ランジは、立上り部の内周壁面の係上部に着脱自在に係
着される円盤状の遮音プレートから構成されていること
を特徴とする。
【0015】以上の構成から明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、ステアリングジャケットチューブ
は、立上り部の内周壁面に径方向に沿って延びる内周フ
ランジが設定されるという二重壁構造が採用されている
ため、エンジンルームからステアリングシャフト貫通孔
を通じて車室内側に伝播する騒音は、内周フランジに跳
ね返され、特に内周フランジは立上り部の肉厚の2倍あ
るため、ステアリングジャケットチューブ内に透過して
くる音量が極めて少なくなり、遮音性能を高めることが
できる。
記載の発明によれば、ステアリングジャケットチューブ
は、立上り部の内周壁面に径方向に沿って延びる内周フ
ランジが設定されるという二重壁構造が採用されている
ため、エンジンルームからステアリングシャフト貫通孔
を通じて車室内側に伝播する騒音は、内周フランジに跳
ね返され、特に内周フランジは立上り部の肉厚の2倍あ
るため、ステアリングジャケットチューブ内に透過して
くる音量が極めて少なくなり、遮音性能を高めることが
できる。
【0016】更に、請求項2記載の発明によれば、ステ
アリングジャケットチューブの立上り部の内周壁面に径
方向に沿う内周フランジを少なくとも2箇所以上設定す
るという構成であるため、ステアリングジャケットチュ
ーブ内部を三重壁以上の多重壁構造としたため、複数の
内周フランジを透過してくる騒音を小さく規制できる。
アリングジャケットチューブの立上り部の内周壁面に径
方向に沿う内周フランジを少なくとも2箇所以上設定す
るという構成であるため、ステアリングジャケットチュ
ーブ内部を三重壁以上の多重壁構造としたため、複数の
内周フランジを透過してくる騒音を小さく規制できる。
【0017】また、請求項3記載の発明によれば、ステ
アリングジャケットチューブの立上り部に径方向に沿っ
て折畳み部を設け、この折畳み部に複数の肉抜き部を設
定することにより、立上り部を容易に折畳み操作するこ
とができ、内周フランジを形成するという構成であるた
め、廉価な金型設備を使用できるとともに、内周フラン
ジの厚みは立上り部の厚みの2倍となり、内周フランジ
の面密度を高めることにより、透過音量を大幅に低減さ
せることができる。
アリングジャケットチューブの立上り部に径方向に沿っ
て折畳み部を設け、この折畳み部に複数の肉抜き部を設
定することにより、立上り部を容易に折畳み操作するこ
とができ、内周フランジを形成するという構成であるた
め、廉価な金型設備を使用できるとともに、内周フラン
ジの厚みは立上り部の厚みの2倍となり、内周フランジ
の面密度を高めることにより、透過音量を大幅に低減さ
せることができる。
【0018】次に、請求項4記載の発明によれば、ステ
アリングジャケットチューブの立上り部の内周壁面に内
周フランジを一体成形するという構成であるため、立上
り部の折り畳み操作が不要となる。
アリングジャケットチューブの立上り部の内周壁面に内
周フランジを一体成形するという構成であるため、立上
り部の折り畳み操作が不要となる。
【0019】また、請求項5記載の発明によれば、ステ
アリングジャケットチューブの内周壁面に径方向に沿っ
て係止部を設け、この係止部に遮音プレートを係着固定
するという構成であるため、簡易な成形型でステアリン
グジャケットチューブが成形できるとともに、遮音プレ
ートの厚み等を適宜変更することが可能となる。
アリングジャケットチューブの内周壁面に径方向に沿っ
て係止部を設け、この係止部に遮音プレートを係着固定
するという構成であるため、簡易な成形型でステアリン
グジャケットチューブが成形できるとともに、遮音プレ
ートの厚み等を適宜変更することが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るステアリング
ジャケットチューブの実施形態について、添付図面を参
照しながら詳細に説明する。
ジャケットチューブの実施形態について、添付図面を参
照しながら詳細に説明する。
【0021】図1は本発明に係るステアリングジャケッ
トチューブの第1実施形態を示すもので、ステアリング
ジャケットチューブをダッシュパネルに取り付けた状態
を示す縦断面図、図2は図1に使用するステアリングジ
ャケットチューブの斜視図、図3,図4は図2に示すス
テアリングジャケットチューブのダッシュパネルへの取
付状態を示す各説明図、図5は本発明に係るステアリン
グジャケットチューブの第2実施形態を示すダッシュパ
ネルに取り付けた状態を示す断面図、図6,図7は本発
明に係るステアリングジャケットチューブの第3実施形
態、第4実施形態をそれぞれ示す各断面図である。
トチューブの第1実施形態を示すもので、ステアリング
ジャケットチューブをダッシュパネルに取り付けた状態
を示す縦断面図、図2は図1に使用するステアリングジ
ャケットチューブの斜視図、図3,図4は図2に示すス
テアリングジャケットチューブのダッシュパネルへの取
付状態を示す各説明図、図5は本発明に係るステアリン
グジャケットチューブの第2実施形態を示すダッシュパ
ネルに取り付けた状態を示す断面図、図6,図7は本発
明に係るステアリングジャケットチューブの第3実施形
態、第4実施形態をそれぞれ示す各断面図である。
【0022】図1,図2に示すように、エンジンルーム
Eと車室Rとを区画するダッシュパネル10には、ステ
アリングシャフト20が貫通されており、このステアリ
ングシャフト20を貫通させるための貫通孔11がダッ
シュパネル10の所定箇所に形成され、ステアリングシ
ャフト貫通孔11周囲の良好なシール構造を達成するた
めに、樹脂成形体からなるステアリングジャケットチュ
ーブ30がダッシュパネル10のステアリングシャフト
貫通孔11を覆うように車室R側から取り付けられてい
る。
Eと車室Rとを区画するダッシュパネル10には、ステ
アリングシャフト20が貫通されており、このステアリ
ングシャフト20を貫通させるための貫通孔11がダッ
シュパネル10の所定箇所に形成され、ステアリングシ
ャフト貫通孔11周囲の良好なシール構造を達成するた
めに、樹脂成形体からなるステアリングジャケットチュ
ーブ30がダッシュパネル10のステアリングシャフト
貫通孔11を覆うように車室R側から取り付けられてい
る。
【0023】そして、このステアリングジャケットチュ
ーブ30は、ポリプロピレン樹脂,タルクを混入した複
合ポリプロピレン樹脂等の合成樹脂成形体からなり、ダ
ッシュパネル10に取り付けるための取付用フランジ部
31と、この取付用フランジ部31から立ち上がり、ス
テアリングシャフト20周囲を包囲する立上り部32と
から構成されるとともに、ステアリングシャフト20の
径よりも大径の貫通孔33が形成されている。
ーブ30は、ポリプロピレン樹脂,タルクを混入した複
合ポリプロピレン樹脂等の合成樹脂成形体からなり、ダ
ッシュパネル10に取り付けるための取付用フランジ部
31と、この取付用フランジ部31から立ち上がり、ス
テアリングシャフト20周囲を包囲する立上り部32と
から構成されるとともに、ステアリングシャフト20の
径よりも大径の貫通孔33が形成されている。
【0024】ところで、本発明に係るステアリングジャ
ケットチューブ30は、良好な遮音性を確保するため
に、立上り部32の内周壁面に沿って径方向に延びる内
周フランジ40が形成されていることが特徴である。
ケットチューブ30は、良好な遮音性を確保するため
に、立上り部32の内周壁面に沿って径方向に延びる内
周フランジ40が形成されていることが特徴である。
【0025】従って、本発明に係るステアリングジャケ
ットチューブ30は、内周フランジ40と立上り部32
との二重壁構造となり、エンジンルームEからの騒音の
ほとんどは内周フランジ40によりステアリングジャケ
ットチューブ30内への伝播が抑えられ、内周フランジ
40とステアリングシャフト20との隙間から侵入する
騒音及び内周フランジを透過する騒音は極めて少なく、
ステアリングジャケットチューブ30内に侵入してくる
騒音を非常に小さく規制することにより、結果的にステ
アリングジャケットチューブ30から車室R内に洩れる
騒音をより軽減できることから、優れた遮音性能を達成
することができる。
ットチューブ30は、内周フランジ40と立上り部32
との二重壁構造となり、エンジンルームEからの騒音の
ほとんどは内周フランジ40によりステアリングジャケ
ットチューブ30内への伝播が抑えられ、内周フランジ
40とステアリングシャフト20との隙間から侵入する
騒音及び内周フランジを透過する騒音は極めて少なく、
ステアリングジャケットチューブ30内に侵入してくる
騒音を非常に小さく規制することにより、結果的にステ
アリングジャケットチューブ30から車室R内に洩れる
騒音をより軽減できることから、優れた遮音性能を達成
することができる。
【0026】尚、図1に示すように、ダッシュパネル1
0の一般部分にはインシュレータダッシュ12が添設さ
れており、このインシュレータダッシュ12は再生塩ビ
シート,再生ゴムシート等の遮音材層12a裏面にフエ
ルト,ウレタンフォーム,嵩高性不織布等の吸音材層1
2bが貼着された構成であり、また、ステアリングシャ
フト20は、車室内側シャフト20aとエンジンルーム
側シャフト20bとをジョイント部21を介して連結固
定されている。
0の一般部分にはインシュレータダッシュ12が添設さ
れており、このインシュレータダッシュ12は再生塩ビ
シート,再生ゴムシート等の遮音材層12a裏面にフエ
ルト,ウレタンフォーム,嵩高性不織布等の吸音材層1
2bが貼着された構成であり、また、ステアリングシャ
フト20は、車室内側シャフト20aとエンジンルーム
側シャフト20bとをジョイント部21を介して連結固
定されている。
【0027】次いで、このステアリングジャケットチュ
ーブ30の第1実施形態の構成について図2を基に更に
詳細に説明すると、ステアリングジャケットチューブ3
0は、一端側に取付用フランジ部31を形成した中空円
錐筒体の立上り部32とから構成されており、取付用フ
ランジ部31には適宜箇所にダッシュパネル10にビス
34a止め固定するための取付孔34が開設されている
とともに、反対側は、ステアリングシャフト20を遊び
をもって貫通させるための貫通孔33が形成されてい
る。
ーブ30の第1実施形態の構成について図2を基に更に
詳細に説明すると、ステアリングジャケットチューブ3
0は、一端側に取付用フランジ部31を形成した中空円
錐筒体の立上り部32とから構成されており、取付用フ
ランジ部31には適宜箇所にダッシュパネル10にビス
34a止め固定するための取付孔34が開設されている
とともに、反対側は、ステアリングシャフト20を遊び
をもって貫通させるための貫通孔33が形成されてい
る。
【0028】そして、本発明では、内周フランジ40を
形成するために、立上り部32の径方向に沿って折畳み
ライン35が設定され、この折畳みライン35の上下側
が容易に変形できるように複数の肉抜き部36が形成さ
れ、折畳みライン35を基準とした上下対称位置に凹凸
部37a,37bが形成された変形エリア32aが設定
されている。
形成するために、立上り部32の径方向に沿って折畳み
ライン35が設定され、この折畳みライン35の上下側
が容易に変形できるように複数の肉抜き部36が形成さ
れ、折畳みライン35を基準とした上下対称位置に凹凸
部37a,37bが形成された変形エリア32aが設定
されている。
【0029】従って、このステアリングジャケットチュ
ーブ30をダッシュパネル10に取り付けるには、図3
に示すように、室内側のステアリングシャフト20aに
このステアリングジャケットチューブ30を通してお
き、室内側とエンジンルーム側とのステアリングシャフ
ト20a,20bとをジョイント部21を介して連結操
作した後、このステアリングジャケットチューブ30を
ダッシュパネル10側に降ろしていき、取付用フランジ
部31をダッシュパネル10上に当接させた後、図4に
示すように、ステアリングジャケットチューブ30にお
ける立上り部32を折畳みライン35を基に立上り部3
2の変形エリア32aを内側に変形させて、折畳みライ
ン35を基準として上下に設けられた凹凸37a,37
bを嵌め合わせることにより内周フランジ40を形成し
て、図1に示す取付構造が得られる。尚、図1中符号4
1は内周フランジ40に形成される貫通孔を示す。
ーブ30をダッシュパネル10に取り付けるには、図3
に示すように、室内側のステアリングシャフト20aに
このステアリングジャケットチューブ30を通してお
き、室内側とエンジンルーム側とのステアリングシャフ
ト20a,20bとをジョイント部21を介して連結操
作した後、このステアリングジャケットチューブ30を
ダッシュパネル10側に降ろしていき、取付用フランジ
部31をダッシュパネル10上に当接させた後、図4に
示すように、ステアリングジャケットチューブ30にお
ける立上り部32を折畳みライン35を基に立上り部3
2の変形エリア32aを内側に変形させて、折畳みライ
ン35を基準として上下に設けられた凹凸37a,37
bを嵌め合わせることにより内周フランジ40を形成し
て、図1に示す取付構造が得られる。尚、図1中符号4
1は内周フランジ40に形成される貫通孔を示す。
【0030】従って、図2乃至図4で説明するステアリ
ングジャケットチューブ30は、成形する際、複雑なス
ライドコア等の付帯設備を必要とせず、簡易な成形型で
の成形が可能であり、特に、内周フランジ40は、立上
り部32の厚みの2倍寸法の厚みが確保できるため、内
周フランジ40の面密度を大きく設定できることから、
特に遮音性能に優れるという効果がある。
ングジャケットチューブ30は、成形する際、複雑なス
ライドコア等の付帯設備を必要とせず、簡易な成形型で
の成形が可能であり、特に、内周フランジ40は、立上
り部32の厚みの2倍寸法の厚みが確保できるため、内
周フランジ40の面密度を大きく設定できることから、
特に遮音性能に優れるという効果がある。
【0031】次いで、図5は本発明に係るステアリング
ジャケットチューブ30の第2実施形態を示すもので、
この第2実施形態においては、ステアリングジャケット
チューブ30の立上り部32の内周壁面の2箇所に内周
フランジ40が設けられ、ステアリングジャケットチュ
ーブ30内部が三重壁構造となっている。
ジャケットチューブ30の第2実施形態を示すもので、
この第2実施形態においては、ステアリングジャケット
チューブ30の立上り部32の内周壁面の2箇所に内周
フランジ40が設けられ、ステアリングジャケットチュ
ーブ30内部が三重壁構造となっている。
【0032】この第2実施形態においても、ステアリン
グジャケットチューブ30の立上り部32に折畳みライ
ン35と肉抜き部36並びに凹凸嵌合部37a,37b
とからなる変形エリア32aを2箇所に設定しておき、
ステアリングジャケットチューブ30をダッシュパネル
10に取り付ける際、立上り部32の変形エリア32a
を変形させて2箇所に内周フランジ40を形成させれば
良い。そして、この第2実施形態によれば、ステアリン
グジャケットチューブ30内部は三重壁構造であるた
め、遮音性能はより優れたものとなる。
グジャケットチューブ30の立上り部32に折畳みライ
ン35と肉抜き部36並びに凹凸嵌合部37a,37b
とからなる変形エリア32aを2箇所に設定しておき、
ステアリングジャケットチューブ30をダッシュパネル
10に取り付ける際、立上り部32の変形エリア32a
を変形させて2箇所に内周フランジ40を形成させれば
良い。そして、この第2実施形態によれば、ステアリン
グジャケットチューブ30内部は三重壁構造であるた
め、遮音性能はより優れたものとなる。
【0033】次に、図6,図7は本発明の第3実施形態
並びに第4実施形態を示すもので、ともに二重壁構造を
採用しているが、これを利用した三重壁構造としても良
い。
並びに第4実施形態を示すもので、ともに二重壁構造を
採用しているが、これを利用した三重壁構造としても良
い。
【0034】すなわち、図6に示すものは、ステアリン
グジャケットチューブ30の立上り部32の内周壁面に
内周フランジ40を一体成形したもので、この場合、ス
テアリングジャケットチューブ30の成形金型としてス
ライドコア等の付帯設備が必要となるが、ステアリング
ジャケットチューブ30をダッシュパネル10に取り付
ける作業等が簡素化できる。
グジャケットチューブ30の立上り部32の内周壁面に
内周フランジ40を一体成形したもので、この場合、ス
テアリングジャケットチューブ30の成形金型としてス
ライドコア等の付帯設備が必要となるが、ステアリング
ジャケットチューブ30をダッシュパネル10に取り付
ける作業等が簡素化できる。
【0035】更に、図7に示すものは、ステアリングジ
ャケットチューブ30の第4実施形態を示すもので、遮
音プレート50をステアリングジャケットチューブ30
の立上り部32の内周壁面に従来の径方向に沿って全
周、あるいは部分的に設けた係止部38に円盤状の遮音
プレート50を嵌込み固定するという構成で、この遮音
プレート50には中央にステアリングシャフト20を貫
通させるための貫通孔51が形成されている。
ャケットチューブ30の第4実施形態を示すもので、遮
音プレート50をステアリングジャケットチューブ30
の立上り部32の内周壁面に従来の径方向に沿って全
周、あるいは部分的に設けた係止部38に円盤状の遮音
プレート50を嵌込み固定するという構成で、この遮音
プレート50には中央にステアリングシャフト20を貫
通させるための貫通孔51が形成されている。
【0036】従って、この遮音プレート50の厚みを適
宜変更することにより、透過音を適宜制御することがで
き、金型も簡素化できるという有利さがある。
宜変更することにより、透過音を適宜制御することがで
き、金型も簡素化できるという有利さがある。
【0037】このように、本発明に係るステアリングジ
ャケットチューブ30は、内周フランジ部40として、
立上り部32の変形エリア32aを折畳み変形させて形
成されても良く、また、立上り部32の内面に一体成形
されていても、更に、別物の遮音プレート50を係着固
定するようにしても良く、ステアリングジャケットチュ
ーブ30内部が二重壁構造、あるいは三重壁構造等、多
重壁構造になっていれば本発明の精神を逸脱するもので
はない。
ャケットチューブ30は、内周フランジ部40として、
立上り部32の変形エリア32aを折畳み変形させて形
成されても良く、また、立上り部32の内面に一体成形
されていても、更に、別物の遮音プレート50を係着固
定するようにしても良く、ステアリングジャケットチュ
ーブ30内部が二重壁構造、あるいは三重壁構造等、多
重壁構造になっていれば本発明の精神を逸脱するもので
はない。
【0038】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るステア
リングジャケットチューブは以下に記載する格別の作用
効果を有する。
リングジャケットチューブは以下に記載する格別の作用
効果を有する。
【0039】(1)請求項1記載の発明によれば、ステ
アリングジャケットチューブの内周壁面に径方向に沿う
内周フランジを設け、ステアリングジャケットチューブ
内部を二重壁構造としたから、ステアリングジャケット
チューブとステアリングシャフトとの隙間及びステアリ
ングジャケットチューブの一般面からの透過音を大幅に
低減することができ、遮音性能を向上させることができ
るという効果を有する。
アリングジャケットチューブの内周壁面に径方向に沿う
内周フランジを設け、ステアリングジャケットチューブ
内部を二重壁構造としたから、ステアリングジャケット
チューブとステアリングシャフトとの隙間及びステアリ
ングジャケットチューブの一般面からの透過音を大幅に
低減することができ、遮音性能を向上させることができ
るという効果を有する。
【0040】(2)請求項2記載の発明によれば、ステ
アリングジャケットチューブの立上り部の内壁面の2箇
所以上に内周フランジを設けるという構成であるため、
ステアリングジャケットチューブ内部を三重壁構造以上
の多重壁構造としたから、遮音性能をより向上させるこ
とができるという効果を有する。
アリングジャケットチューブの立上り部の内壁面の2箇
所以上に内周フランジを設けるという構成であるため、
ステアリングジャケットチューブ内部を三重壁構造以上
の多重壁構造としたから、遮音性能をより向上させるこ
とができるという効果を有する。
【0041】(3)請求項3記載の発明によれば、ステ
アリングジャケットチューブの立上り部に折畳みライン
と折畳みラインを跨ぐ肉抜き部を径方向に設けるという
変形エリアを形成し、この変形エリアを折畳み操作して
内周フランジを立上り部と一体に設けるという構成であ
るため、簡易な成形型で内周フランジを一体にしたステ
アリングジャケットチューブを成形できるとともに、内
周フランジの厚みを立上り部の厚みの2倍に設定できる
ため、内周フランジの遮音性を高めることができるとい
う効果を有する。
アリングジャケットチューブの立上り部に折畳みライン
と折畳みラインを跨ぐ肉抜き部を径方向に設けるという
変形エリアを形成し、この変形エリアを折畳み操作して
内周フランジを立上り部と一体に設けるという構成であ
るため、簡易な成形型で内周フランジを一体にしたステ
アリングジャケットチューブを成形できるとともに、内
周フランジの厚みを立上り部の厚みの2倍に設定できる
ため、内周フランジの遮音性を高めることができるとい
う効果を有する。
【0042】(4)請求項4記載の発明によれば、ステ
アリングジャケットチューブの立上り部の内周壁面に内
周フランジを一体形成するというものであるから、ダッ
シュパネルへの取付作業性が向上するという効果を有す
る。
アリングジャケットチューブの立上り部の内周壁面に内
周フランジを一体形成するというものであるから、ダッ
シュパネルへの取付作業性が向上するという効果を有す
る。
【0043】(5)請求項5記載の発明によれば、ステ
アリングジャケットチューブの内周壁面に径方向に沿っ
て係止部を設け、この係止部に遮音プレートを係着固定
するという構成であるため、簡易な成形型でステアリン
グジャケットチューブが成形できるとともに、遮音プレ
ートの仕様を変更することにより、所望の遮音性能が得
られるという効果を有する。
アリングジャケットチューブの内周壁面に径方向に沿っ
て係止部を設け、この係止部に遮音プレートを係着固定
するという構成であるため、簡易な成形型でステアリン
グジャケットチューブが成形できるとともに、遮音プレ
ートの仕様を変更することにより、所望の遮音性能が得
られるという効果を有する。
【図1】本発明に係るステアリングジャケットチューブ
の第1実施形態を示すもので、ステアリングジャケット
チューブをダッシュパネルに取り付けた状態を示す縦断
面図。
の第1実施形態を示すもので、ステアリングジャケット
チューブをダッシュパネルに取り付けた状態を示す縦断
面図。
【図2】図1に示すステアリングジャケットチューブの
斜視図。
斜視図。
【図3】図2に示すステアリングシャフトをダッシュパ
ネルに合わせた状態を示す断面図。
ネルに合わせた状態を示す断面図。
【図4】図2に示すステアリングジャケットチューブを
変形させて内周フランジを形成する状態を示す断面図。
変形させて内周フランジを形成する状態を示す断面図。
【図5】本発明に係るステアリングジャケットチューブ
の第2実施形態を示す断面図。
の第2実施形態を示す断面図。
【図6】本発明に係るステアリングジャケットチューブ
の第3実施形態を示す断面図。
の第3実施形態を示す断面図。
【図7】本発明に係るステアリングジャケットチューブ
の第4実施形態を示す断面図。
の第4実施形態を示す断面図。
【図8】従来のステアリングジャケットチューブをダッ
シュパネルに取り付けた状態を示す断面図。
シュパネルに取り付けた状態を示す断面図。
10 ダッシュパネル 11 ステアリングシャフト貫通孔 20(20a,20b) ステアリングシャフト 21 ジョイント部 30 ステアリングジャケットチューブ 31 取付用フランジ部 32 立上り部 32a 変形エリア 33 貫通孔 34 取付孔 35 折畳みライン 36 肉抜き部 37a,37b 凹凸部 38 係止部 40 内周フランジ 41 貫通孔 50 遮音プレート 51 貫通孔 E エンジンルーム R 車室
Claims (5)
- 【請求項1】 ダッシュパネル(10)のステアリング
シャフト貫通孔(11)周囲に固定する取付用フランジ
(31)並びに、室内側へ臨むステアリングシャフト
(20)の周囲を包囲する立上り部(32)を一体に設
けたステアリングジャケットチューブにおいて、 前記ステアリングジャケットチューブ(30)は、立上
り部(32)の内周壁面に内周フランジ(40)を設
け、二重壁構造として形成されていることを特徴とする
ステアリングジャケットチューブ。 - 【請求項2】 前記内周フランジ(40)は、立上り部
(32)の内周壁面にステアリングシャフト(20)の
軸方向に沿って少なくとも2箇所以上に設定されている
ことを特徴とする請求項1記載のステアリングジャケッ
トチューブ。 - 【請求項3】 前記ジャケットチューブ(30)の立上
り部(32)には、径方向に沿って折畳みライン(3
5)が設定され、この折畳みライン(35)を基に立上
り部(32)を内側に折畳み操作することにより、内周
フランジ(40)を形成したことを特徴とする請求項1
又は2記載のステアリングジャケットチューブ。 - 【請求項4】 前記内周フランジ(40)は、立上り部
(32)の内周壁面に一体成形されていることを特徴と
する請求項1又は2記載のステアリングジャケットチュ
ーブ。 - 【請求項5】 前記内周フランジ(40)は、立上り部
(32)の内周壁面の係上部(38)に着脱自在に係着
される円盤状の遮音プレート(50)から構成されてい
ることを特徴とする請求項1又は2記載のステアリング
ジャケットチューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618698A JPH11334606A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | ステアリングジャケットチューブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618698A JPH11334606A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | ステアリングジャケットチューブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11334606A true JPH11334606A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15402089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14618698A Pending JPH11334606A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | ステアリングジャケットチューブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11334606A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7445242B2 (en) | 2004-03-30 | 2008-11-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle steering system |
| JP2013257908A (ja) * | 2008-07-17 | 2013-12-26 | Nlt Technologies Ltd | 表示装置及び表示装置の駆動方法 |
| WO2014114543A1 (de) * | 2013-01-28 | 2014-07-31 | Rollax Gmbh & Co. Kg | Lageranordnung für eine lenkwelle |
-
1998
- 1998-05-27 JP JP14618698A patent/JPH11334606A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7445242B2 (en) | 2004-03-30 | 2008-11-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle steering system |
| JP2013257908A (ja) * | 2008-07-17 | 2013-12-26 | Nlt Technologies Ltd | 表示装置及び表示装置の駆動方法 |
| WO2014114543A1 (de) * | 2013-01-28 | 2014-07-31 | Rollax Gmbh & Co. Kg | Lageranordnung für eine lenkwelle |
| US9488228B2 (en) | 2013-01-28 | 2016-11-08 | Rollax Gmbh & Co. Kg | Bearing arrangement for a steering shaft |
| CN104955709B (zh) * | 2013-01-28 | 2018-04-27 | 罗兰克斯两合有限公司 | 用于转向轴的轴承布置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040107 |