JPH11334806A - ゴミ収集車管理システム - Google Patents
ゴミ収集車管理システムInfo
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- JPH11334806A JPH11334806A JP10149176A JP14917698A JPH11334806A JP H11334806 A JPH11334806 A JP H11334806A JP 10149176 A JP10149176 A JP 10149176A JP 14917698 A JP14917698 A JP 14917698A JP H11334806 A JPH11334806 A JP H11334806A
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- garbage
- garbage truck
- collection vehicle
- management system
- garbage collection
- Prior art date
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数のゴミ収集車の運行状況を集中管理し
て、一般事業系廃棄物の適正化処理を容易かつ安価にで
きるようにする。 【解決手段】 ゴミ収集車にGPS受信機6と移動体通
信機7とを搭載し、GPS受信機6によってゴミ収集車
の現在地を測位し、その現在地と、ゴミ収集車を特定す
る識別記号とを、特定時刻ごとに移動体通信機7からゴ
ミ収集車管理センター9に無線で通知するように構成す
る。ゴミ収集車管理センター9では、移動体通信機7か
ら送られてくるデータを受信機11で受信し、識別記号
と現在地とを受信時刻とともに時系列的に記憶保存し、
それに基づいて、ゴミ収集車の位置と時刻とを時系列的
に読み出して地図上にプロットし、表示装置13により
移動軌跡を表示する。
て、一般事業系廃棄物の適正化処理を容易かつ安価にで
きるようにする。 【解決手段】 ゴミ収集車にGPS受信機6と移動体通
信機7とを搭載し、GPS受信機6によってゴミ収集車
の現在地を測位し、その現在地と、ゴミ収集車を特定す
る識別記号とを、特定時刻ごとに移動体通信機7からゴ
ミ収集車管理センター9に無線で通知するように構成す
る。ゴミ収集車管理センター9では、移動体通信機7か
ら送られてくるデータを受信機11で受信し、識別記号
と現在地とを受信時刻とともに時系列的に記憶保存し、
それに基づいて、ゴミ収集車の位置と時刻とを時系列的
に読み出して地図上にプロットし、表示装置13により
移動軌跡を表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴミ収集車管理シス
テムに関する。
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】ゴミには、一般廃棄物と産業廃棄物とが
あり、更に、産業廃棄物のうち、零細企業やマンション
から出されるゴミは一般事業系廃棄物、あわせ産廃等と
して分類し、この一般事業系廃棄物は、該当する地域の
地方自治体から許可を受けた業者が回収しているのが一
般的である。
あり、更に、産業廃棄物のうち、零細企業やマンション
から出されるゴミは一般事業系廃棄物、あわせ産廃等と
して分類し、この一般事業系廃棄物は、該当する地域の
地方自治体から許可を受けた業者が回収しているのが一
般的である。
【0003】ところで、このようなゴミの回収におい
て、該当する地域外からのゴミが持ち込まれて処理量が
必要以上に増大したり、ときには、顧客数を水増しして
不当な請求が行われるといった問題があった。
て、該当する地域外からのゴミが持ち込まれて処理量が
必要以上に増大したり、ときには、顧客数を水増しして
不当な請求が行われるといった問題があった。
【0004】そこで、従来では、一般事業系廃棄物の適
正化処理を促すために、ダンピング検査、中継地調査、
同乗調査などを行っている。ダンピング検査とは、処理
場内で、ゴミ収集車のゴミを、処理箇所とは別の箇所に
一旦投棄させ、そこでゴミの内容をチェックする方法で
ある。中継地調査とは、ゴミを分別処理したり、焼却場
の運転状況に対応させたりするための仮置場にゴミ収集
車のゴミを投棄させ、そこでゴミの内容をチェックする
方法である。同乗調査とは、業者のゴミ収集車に同乗し
てゴミの内容や運転経路をチェックする方法である。
正化処理を促すために、ダンピング検査、中継地調査、
同乗調査などを行っている。ダンピング検査とは、処理
場内で、ゴミ収集車のゴミを、処理箇所とは別の箇所に
一旦投棄させ、そこでゴミの内容をチェックする方法で
ある。中継地調査とは、ゴミを分別処理したり、焼却場
の運転状況に対応させたりするための仮置場にゴミ収集
車のゴミを投棄させ、そこでゴミの内容をチェックする
方法である。同乗調査とは、業者のゴミ収集車に同乗し
てゴミの内容や運転経路をチェックする方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような調査では、いずれの場合にも、莫大な費用と労力
を必要とし、継続して行うことは極めて困難であり、ま
た、その労力の割に適正化の効果が低いという欠点があ
った。
ような調査では、いずれの場合にも、莫大な費用と労力
を必要とし、継続して行うことは極めて困難であり、ま
た、その労力の割に適正化の効果が低いという欠点があ
った。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、請求項1に係る発明のゴミ収集車管理
システムは、多数のゴミ収集車の運行状況を集中管理し
て、一般事業系廃棄物の適正化処理を容易かつ安価にで
きるようにすることを目的とし、請求項2に係る発明の
ゴミ収集車管理システムは、ゴミ収集車の現在地を容易
に把握できるようにすることを目的とする。また、請求
項3に係る発明のゴミ収集車管理システムは、ゴミ収集
車の移動軌跡を的確に把握できるようにすることを目的
とし、請求項4に係る発明のゴミ収集車管理システム
は、ゴミ収集車の移動軌跡をより的確に把握できるよう
にすることを目的とする。そして、請求項5に係る発明
のゴミ収集車管理システムは、ゴミ収集車の積載状況を
的確に把握できるようにすることを目的とし、請求項6
に係る発明のゴミ収集車管理システムは、ゴミ収集車の
停車状況を的確に把握できるようにすることを目的とす
る。
たものであって、請求項1に係る発明のゴミ収集車管理
システムは、多数のゴミ収集車の運行状況を集中管理し
て、一般事業系廃棄物の適正化処理を容易かつ安価にで
きるようにすることを目的とし、請求項2に係る発明の
ゴミ収集車管理システムは、ゴミ収集車の現在地を容易
に把握できるようにすることを目的とする。また、請求
項3に係る発明のゴミ収集車管理システムは、ゴミ収集
車の移動軌跡を的確に把握できるようにすることを目的
とし、請求項4に係る発明のゴミ収集車管理システム
は、ゴミ収集車の移動軌跡をより的確に把握できるよう
にすることを目的とする。そして、請求項5に係る発明
のゴミ収集車管理システムは、ゴミ収集車の積載状況を
的確に把握できるようにすることを目的とし、請求項6
に係る発明のゴミ収集車管理システムは、ゴミ収集車の
停車状況を的確に把握できるようにすることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のゴ
ミ収集車管理システムは、上述のような目的を達成する
ために、ゴミ収集車に移動体通信機を搭載し、予め定め
たときに前記移動体通信機から、それを搭載しているゴ
ミ収集車を特定する識別記号および現在地をゴミ収集車
管理センターに無線で通知し、前記ゴミ収集車管理セン
ターは受信したデータを記憶保存することを特徴として
いる。
ミ収集車管理システムは、上述のような目的を達成する
ために、ゴミ収集車に移動体通信機を搭載し、予め定め
たときに前記移動体通信機から、それを搭載しているゴ
ミ収集車を特定する識別記号および現在地をゴミ収集車
管理センターに無線で通知し、前記ゴミ収集車管理セン
ターは受信したデータを記憶保存することを特徴として
いる。
【0008】また、請求項2に係る発明のゴミ収集車管
理システムは、上述のような目的を達成するために、請
求項1に係る発明のゴミ収集車管理システムにおけるゴ
ミ収集車管理センターに表示装置を設け、その表示装置
に、受信したゴミ収集車の現在地を表示するように構成
する。
理システムは、上述のような目的を達成するために、請
求項1に係る発明のゴミ収集車管理システムにおけるゴ
ミ収集車管理センターに表示装置を設け、その表示装置
に、受信したゴミ収集車の現在地を表示するように構成
する。
【0009】また、請求項3に係る発明のゴミ収集車管
理システムは、上述のような目的を達成するために、請
求項1に係る発明のゴミ収集車管理システムにおけるゴ
ミ収集車管理センターに表示装置を設け、ゴミ収集車か
ら受信した識別記号および現在地を受信時刻と共に時系
列的に記憶し、記憶したデータを用いてゴミ収集車の移
動軌跡を印刷または前記表示装置に表示するように構成
する。
理システムは、上述のような目的を達成するために、請
求項1に係る発明のゴミ収集車管理システムにおけるゴ
ミ収集車管理センターに表示装置を設け、ゴミ収集車か
ら受信した識別記号および現在地を受信時刻と共に時系
列的に記憶し、記憶したデータを用いてゴミ収集車の移
動軌跡を印刷または前記表示装置に表示するように構成
する。
【0010】また、請求項4に係る発明のゴミ収集車管
理システムは、上述のような目的を達成するために、請
求項3に係る発明のゴミ収集車管理システムにおけるゴ
ミ収集車の移動軌跡を地図上にまたは地図と共に、印刷
または表示するように構成する。
理システムは、上述のような目的を達成するために、請
求項3に係る発明のゴミ収集車管理システムにおけるゴ
ミ収集車の移動軌跡を地図上にまたは地図と共に、印刷
または表示するように構成する。
【0011】また、請求項5に係る発明のゴミ収集車管
理システムは、上述のような目的を達成するために、請
求項1、2、3または4のいずれかに係る発明のゴミ収
集車管理システムにおけるゴミ収集車に、積載重量を測
定する重量センサを設け、その重量センサで測定した積
載重量をゴミ収集車管理センターに無線で通知するよう
に構成する。
理システムは、上述のような目的を達成するために、請
求項1、2、3または4のいずれかに係る発明のゴミ収
集車管理システムにおけるゴミ収集車に、積載重量を測
定する重量センサを設け、その重量センサで測定した積
載重量をゴミ収集車管理センターに無線で通知するよう
に構成する。
【0012】また、請求項6に係る発明のゴミ収集車管
理システムは、上述のような目的を達成するために、請
求項1、2、3、4または5のいずれかに係る発明のゴ
ミ収集車管理システムにおけるゴミ収集車に停車時間を
測定する停車センサを設け、その停車センサで測定した
停車時間が予め定めた時間を越えた場合、停車時間と停
車位置をゴミ収集車管理センターに無線で通知するよう
に構成する。
理システムは、上述のような目的を達成するために、請
求項1、2、3、4または5のいずれかに係る発明のゴ
ミ収集車管理システムにおけるゴミ収集車に停車時間を
測定する停車センサを設け、その停車センサで測定した
停車時間が予め定めた時間を越えた場合、停車時間と停
車位置をゴミ収集車管理センターに無線で通知するよう
に構成する。
【0013】
【作用】請求項1に係る発明のゴミ収集車管理システム
の構成によれば、ゴミ収集車に搭載された移動体通信機
から、例えば、15分おきなどの特定時ごとに、そのゴミ
収集車を特定する識別記号および現在地をゴミ収集車管
理センターに無線で通知する。この受信したデータをゴ
ミ収集車管理センターが記憶保存し、ゴミ収集車管理セ
ンターでは、それらのデータに基づいて、多数のゴミ収
集車の運行状況を集中管理できる。
の構成によれば、ゴミ収集車に搭載された移動体通信機
から、例えば、15分おきなどの特定時ごとに、そのゴミ
収集車を特定する識別記号および現在地をゴミ収集車管
理センターに無線で通知する。この受信したデータをゴ
ミ収集車管理センターが記憶保存し、ゴミ収集車管理セ
ンターでは、それらのデータに基づいて、多数のゴミ収
集車の運行状況を集中管理できる。
【0014】また、請求項2に係る発明のゴミ収集車管
理システムの構成によれば、ゴミ収集車管理センターに
おいて表示装置を見ることにより、多数のゴミ収集車の
現在地を知ることができる。
理システムの構成によれば、ゴミ収集車管理センターに
おいて表示装置を見ることにより、多数のゴミ収集車の
現在地を知ることができる。
【0015】また、請求項3に係る発明のゴミ収集車管
理システムの構成によれば、ゴミ収集車管理センターに
おいて表示装置を見るか、印刷物を見るかにより、ゴミ
収集車の移動軌跡を知ることができる。
理システムの構成によれば、ゴミ収集車管理センターに
おいて表示装置を見るか、印刷物を見るかにより、ゴミ
収集車の移動軌跡を知ることができる。
【0016】また、請求項4に係る発明のゴミ収集車管
理システムの構成によれば、ゴミ収集車の移動軌跡を地
図と重ね合わせて知ることができる。
理システムの構成によれば、ゴミ収集車の移動軌跡を地
図と重ね合わせて知ることができる。
【0017】また、請求項5に係る発明のゴミ収集車管
理システムの構成によれば、ゴミ収集車のゴミの積載状
況を知ることができる。
理システムの構成によれば、ゴミ収集車のゴミの積載状
況を知ることができる。
【0018】また、請求項6に係る発明のゴミ収集車管
理システムの構成によれば、ゴミ収集車の停車状況を知
ることができる。
理システムの構成によれば、ゴミ収集車の停車状況を知
ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明に係るゴミ収集車管理シス
テムの実施例を示す概略構成図であり、走行車体1aに
ゴミ収集荷台1bを設けたゴミ収集車1が走行し、特定
の収集場所2でゴミを収集し、中継地3を経てから、ま
たは、中継地3で不燃物と可燃物とに分別処理してから
埋立処分地や焼却場等4に走行するようになっている。
テムの実施例を示す概略構成図であり、走行車体1aに
ゴミ収集荷台1bを設けたゴミ収集車1が走行し、特定
の収集場所2でゴミを収集し、中継地3を経てから、ま
たは、中継地3で不燃物と可燃物とに分別処理してから
埋立処分地や焼却場等4に走行するようになっている。
【0021】ゴミ収集車1の運転キャビン上に通信機器
5が搭載されている。通信機器5には、図2のブロック
図に示すように、GPS (Global Positioning System)
受信機6と、それに接続された移動体通信機7とが備え
られている。GPS受信機6は、図1に示すように、3
個以上の人工衛星8からの電波を受信し、その受信電波
によって自車の絶対位置、すなわち、走行している現在
地を測位できるようになっている。
5が搭載されている。通信機器5には、図2のブロック
図に示すように、GPS (Global Positioning System)
受信機6と、それに接続された移動体通信機7とが備え
られている。GPS受信機6は、図1に示すように、3
個以上の人工衛星8からの電波を受信し、その受信電波
によって自車の絶対位置、すなわち、走行している現在
地を測位できるようになっている。
【0022】移動体通信機7は、それを搭載しているゴ
ミ収集車1を特定する識別記号と、GPS受信機6で測
位された現在地とを合わせたデータ信号をゴミ収集車管
理センター9に無線で通知できるように構成されてい
る。また、移動体通信機7にはクロック10が接続さ
れ、予め定めたとき、例えば、15分ごとなど特定時刻に
上述通知を自動的に行わせるようになっており、識別記
号と現在地に更に時刻を加えたデータ信号をゴミ収集車
管理センター9に通知できるようになっている。
ミ収集車1を特定する識別記号と、GPS受信機6で測
位された現在地とを合わせたデータ信号をゴミ収集車管
理センター9に無線で通知できるように構成されてい
る。また、移動体通信機7にはクロック10が接続さ
れ、予め定めたとき、例えば、15分ごとなど特定時刻に
上述通知を自動的に行わせるようになっており、識別記
号と現在地に更に時刻を加えたデータ信号をゴミ収集車
管理センター9に通知できるようになっている。
【0023】ゴミ収集車管理センター9には、多数のゴ
ミ収集車1それぞれに搭載された移動体通信機7から送
られてくるデータ信号を受信する受信機11と、受信機
11で受信した識別記号と現在地とを受信時刻とともに
時系列的に記憶保存するメモリ12と、管理区域全体ま
たは分割された特定区域の地図を表示可能な表示装置1
3と、プリンタ14と、メモリ12から必要なデータを
読み出して表示装置13およびプリンタ14に所定の動
作を行わせるCPU15と、CPU15に対する操作卓
16とが備えられている。
ミ収集車1それぞれに搭載された移動体通信機7から送
られてくるデータ信号を受信する受信機11と、受信機
11で受信した識別記号と現在地とを受信時刻とともに
時系列的に記憶保存するメモリ12と、管理区域全体ま
たは分割された特定区域の地図を表示可能な表示装置1
3と、プリンタ14と、メモリ12から必要なデータを
読み出して表示装置13およびプリンタ14に所定の動
作を行わせるCPU15と、CPU15に対する操作卓
16とが備えられている。
【0024】上記構成により、CPU15に対して特定
のゴミ収集車1を指定するように指示操作するに伴い、
該当するゴミ収集車1の位置(現在地)と時刻とを時系
列的に読み出し、それに該当する地図上の位置にプロッ
トして移動軌跡を表示できる。また、プリンタ14によ
って、その表示された移動軌跡を地図と共に印刷するこ
とができる。
のゴミ収集車1を指定するように指示操作するに伴い、
該当するゴミ収集車1の位置(現在地)と時刻とを時系
列的に読み出し、それに該当する地図上の位置にプロッ
トして移動軌跡を表示できる。また、プリンタ14によ
って、その表示された移動軌跡を地図と共に印刷するこ
とができる。
【0025】この実施例によれば、各ゴミ収集車1の立
ち寄り先が明確になり、予め特定されている顧客以外か
らゴミを収集した場合は、予め特定されている収集場所
と上述のようにして確認した立ち寄り先とを照合するな
どによって容易に知ることができる。また、地域外のゴ
ミを収集している場合に、該当する地域など不必要な箇
所に移動していることも容易に知ることができる。そし
て、それらを記録しておくことができ、業者に対して、
特定されている顧客以外または地域外のゴミの持ち込み
の防止という適正化処理を効果的に促すことができる。
ち寄り先が明確になり、予め特定されている顧客以外か
らゴミを収集した場合は、予め特定されている収集場所
と上述のようにして確認した立ち寄り先とを照合するな
どによって容易に知ることができる。また、地域外のゴ
ミを収集している場合に、該当する地域など不必要な箇
所に移動していることも容易に知ることができる。そし
て、それらを記録しておくことができ、業者に対して、
特定されている顧客以外または地域外のゴミの持ち込み
の防止という適正化処理を効果的に促すことができる。
【0026】この実施例において、メモリ12から該当
するゴミ収集車1の位置(現在地)とそのときの時刻
(受信時刻)とを時系列的に読み出し、その読み出した
位置と時刻とだけをプリンタ14によって印刷するよう
にしても良い。また、ゴミ収集車1からデータを受信す
るに伴い、その位置(現在地)を表示装置13の地図上
に表示させるようにしても良い。
するゴミ収集車1の位置(現在地)とそのときの時刻
(受信時刻)とを時系列的に読み出し、その読み出した
位置と時刻とだけをプリンタ14によって印刷するよう
にしても良い。また、ゴミ収集車1からデータを受信す
るに伴い、その位置(現在地)を表示装置13の地図上
に表示させるようにしても良い。
【0027】この実施例において、予め表示した地図上
に移動軌跡を表示させるのでは無く、例えば、地図ソフ
トを備えさせ、表示対象のゴミ収集車1の移動軌跡に対
応する区域を地図ソフトから読み出し、移動軌跡を地図
と共に一挙に表示させるようにしても良い。
に移動軌跡を表示させるのでは無く、例えば、地図ソフ
トを備えさせ、表示対象のゴミ収集車1の移動軌跡に対
応する区域を地図ソフトから読み出し、移動軌跡を地図
と共に一挙に表示させるようにしても良い。
【0028】図3は、応用例を示すブロック図であり、
前述実施例の構成に加え、ゴミ収集車1に、積載重量を
測定する重量センサ17と、停車時間を測定する停車セ
ンサ18とが備えられ、両センサ17,18それぞれが
移動体通信機7に接続されている。
前述実施例の構成に加え、ゴミ収集車1に、積載重量を
測定する重量センサ17と、停車時間を測定する停車セ
ンサ18とが備えられ、両センサ17,18それぞれが
移動体通信機7に接続されている。
【0029】重量センサ17は、図示しないが、走行車
体1aに対するゴミ収集荷台1bの支持箇所に水平面方
向に分散してロードセルを設けて構成され、そして、ゴ
ミを積載していない状態での重量を差し引くことにより
ゴミの積載重量が算出されるようになっている。
体1aに対するゴミ収集荷台1bの支持箇所に水平面方
向に分散してロードセルを設けて構成され、そして、ゴ
ミを積載していない状態での重量を差し引くことにより
ゴミの積載重量が算出されるようになっている。
【0030】この重量センサ17で測定される積載重量
のデータは、最初に、ゴミ収集車1のエンジンを始動し
たときなど、要するに収集作業を開始したときに、移動
体通信機7からゴミ収集車管理センター9に識別記号と
現在地と共に無線で通知され、その後は、前述した特定
時刻ごとに、その時点での積載重量が識別記号と現在地
と共に無線で通知される。
のデータは、最初に、ゴミ収集車1のエンジンを始動し
たときなど、要するに収集作業を開始したときに、移動
体通信機7からゴミ収集車管理センター9に識別記号と
現在地と共に無線で通知され、その後は、前述した特定
時刻ごとに、その時点での積載重量が識別記号と現在地
と共に無線で通知される。
【0031】停車センサ18は、プロペラシャフトの回
転を非接触で検出する回転センサ19とタイマ20と比
較器21とから構成されている。回転センサ19は、プ
ロペラシャフトの回転が停止したことを検出するに伴っ
てタイマ20に起動信号を出力してタイマ20から時間
信号を出力させ、一方、プロペラシャフトが回転したこ
とを検出するに伴ってタイマ20にリセット信号を出力
し、時間信号の継続時間によって停車時間を測定できる
ようになっている。この回転センサ19としては、例え
ば、車軸の回転状態を直接または間接に検出するなど、
要するに、ゴミ収集車1の停車状態を検出できるもので
あれば良い。
転を非接触で検出する回転センサ19とタイマ20と比
較器21とから構成されている。回転センサ19は、プ
ロペラシャフトの回転が停止したことを検出するに伴っ
てタイマ20に起動信号を出力してタイマ20から時間
信号を出力させ、一方、プロペラシャフトが回転したこ
とを検出するに伴ってタイマ20にリセット信号を出力
し、時間信号の継続時間によって停車時間を測定できる
ようになっている。この回転センサ19としては、例え
ば、車軸の回転状態を直接または間接に検出するなど、
要するに、ゴミ収集車1の停車状態を検出できるもので
あれば良い。
【0032】比較器21では、タイマ20からの時間信
号と設定時間tcとを比較し、タイマ20からの時間信
号、すなわち、停車時間が、例えば、10分間など設定時
間tcを越えたときに移動体通信機7に比較出力を出
し、移動体通信機7からゴミ収集車管理センター9に識
別記号と現在地と共に停車時間を無線で通知するように
なっている。
号と設定時間tcとを比較し、タイマ20からの時間信
号、すなわち、停車時間が、例えば、10分間など設定時
間tcを越えたときに移動体通信機7に比較出力を出
し、移動体通信機7からゴミ収集車管理センター9に識
別記号と現在地と共に停車時間を無線で通知するように
なっている。
【0033】この応用例によれば、ゴミ収集車管理セン
ター9において、ゴミ収集車1が積載しているゴミの重
量を特定時刻ごとに把握でき、収集作業の開始時におけ
る積載重量の異常とか、作業途中での異常な増加などに
より、地域外からのゴミの持ち込みのチェックを行うこ
とができ、また、最終的な重量の少なさから顧客の水増
しなどのチェックを行うことができる。
ター9において、ゴミ収集車1が積載しているゴミの重
量を特定時刻ごとに把握でき、収集作業の開始時におけ
る積載重量の異常とか、作業途中での異常な増加などに
より、地域外からのゴミの持ち込みのチェックを行うこ
とができ、また、最終的な重量の少なさから顧客の水増
しなどのチェックを行うことができる。
【0034】また、ゴミ収集車管理センター9におい
て、停車時間を停車位置とともに把握でき、昼食時以外
などにおける長時間の停車をチェックでき、該当するゴ
ミ収集車1の運転者などに事情を聞き、場合によっては
注意を与え、収集効率を促すことができる。
て、停車時間を停車位置とともに把握でき、昼食時以外
などにおける長時間の停車をチェックでき、該当するゴ
ミ収集車1の運転者などに事情を聞き、場合によっては
注意を与え、収集効率を促すことができる。
【0035】上記実施例では、人工衛星を利用して自車
の位置を測位可能に構成しているが、特定信号を発信す
る発信器を道路に沿って所定間隔おきに設け、その発信
器からの特定信号を受信することで自車の位置を測位可
能に構成するようにしても良い。
の位置を測位可能に構成しているが、特定信号を発信す
る発信器を道路に沿って所定間隔おきに設け、その発信
器からの特定信号を受信することで自車の位置を測位可
能に構成するようにしても良い。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に係る発明のゴミ収集車管理システムによれば、ゴミ
収集車管理センターにおいて、ゴミ収集車の運行状況を
管理するから、特定区域外に走行してゴミを収集するこ
とを防止できて区域外のゴミの持ち込みを回避でき、処
理費の必要以上の増大が無くて経済性を向上できる。ま
た、対象区域でありながら収集に立ち寄っていない場合
に、そのことを把握でき、水増し請求の元を絶つことが
でき、不必要な出費を抑えることができ、この点でも経
済性を向上できる。しかも、ゴミ収集車管理センターに
おいて、多数のゴミ収集車の運行状況を集中管理できる
から、イニシャルコストがかかったとしても、システム
構築後には労力を極めて少なくでき、一般事業系廃棄物
の適正化処理を、少数の人数で労力少なく容易かつ安価
にできる。
1に係る発明のゴミ収集車管理システムによれば、ゴミ
収集車管理センターにおいて、ゴミ収集車の運行状況を
管理するから、特定区域外に走行してゴミを収集するこ
とを防止できて区域外のゴミの持ち込みを回避でき、処
理費の必要以上の増大が無くて経済性を向上できる。ま
た、対象区域でありながら収集に立ち寄っていない場合
に、そのことを把握でき、水増し請求の元を絶つことが
でき、不必要な出費を抑えることができ、この点でも経
済性を向上できる。しかも、ゴミ収集車管理センターに
おいて、多数のゴミ収集車の運行状況を集中管理できる
から、イニシャルコストがかかったとしても、システム
構築後には労力を極めて少なくでき、一般事業系廃棄物
の適正化処理を、少数の人数で労力少なく容易かつ安価
にできる。
【0037】また、請求項2に係る発明のゴミ収集車管
理システムによれば、ゴミ収集車管理センターの表示装
置によって、ゴミ収集車の現在地を知ることができるか
ら、多数のゴミ収集車の走行位置を容易に把握でき、一
般事業系廃棄物の適正化処理に要する労力を一層少なく
できる。
理システムによれば、ゴミ収集車管理センターの表示装
置によって、ゴミ収集車の現在地を知ることができるか
ら、多数のゴミ収集車の走行位置を容易に把握でき、一
般事業系廃棄物の適正化処理に要する労力を一層少なく
できる。
【0038】また、請求項3に係る発明のゴミ収集車管
理システムによれば、ゴミ収集車管理センターの表示装
置または印刷物を見るかにより、ゴミ収集車の移動軌跡
を知るから、多数のゴミ収集車の移動軌跡を的確に把握
でき、各ゴミ収集車に対して、水増し請求や地域外のゴ
ミの持ち込みの防止という一般事業系廃棄物の適正化処
理を効果的に促すことができる。
理システムによれば、ゴミ収集車管理センターの表示装
置または印刷物を見るかにより、ゴミ収集車の移動軌跡
を知るから、多数のゴミ収集車の移動軌跡を的確に把握
でき、各ゴミ収集車に対して、水増し請求や地域外のゴ
ミの持ち込みの防止という一般事業系廃棄物の適正化処
理を効果的に促すことができる。
【0039】また、請求項4に係る発明のゴミ収集車管
理システムによれば、ゴミ収集車の移動軌跡を地図と重
ね合わせて知るから、多数のゴミ収集車の移動軌跡をよ
り的確にかつ容易に把握でき、一般事業系廃棄物の適正
化処理に要する労力を一層少なくできる。
理システムによれば、ゴミ収集車の移動軌跡を地図と重
ね合わせて知るから、多数のゴミ収集車の移動軌跡をよ
り的確にかつ容易に把握でき、一般事業系廃棄物の適正
化処理に要する労力を一層少なくできる。
【0040】また、請求項5に係る発明のゴミ収集車管
理システムによれば、ゴミ収集車のゴミの積載状況を知
るから、ゴミ収集車の積載状況を的確に把握でき、作業
開始初期における積載重量の多さや作業途中での積載重
量の急激な増加などから、区域外のゴミの持ち込みをチ
ェックできるなど、一般事業系廃棄物の処理をより適正
化できる。また、顧客数に比しての積載重量の少なさか
ら、水増し請求の可能性をチェックできるなど、一般事
業系廃棄物の処理をより適正化できる。
理システムによれば、ゴミ収集車のゴミの積載状況を知
るから、ゴミ収集車の積載状況を的確に把握でき、作業
開始初期における積載重量の多さや作業途中での積載重
量の急激な増加などから、区域外のゴミの持ち込みをチ
ェックできるなど、一般事業系廃棄物の処理をより適正
化できる。また、顧客数に比しての積載重量の少なさか
ら、水増し請求の可能性をチェックできるなど、一般事
業系廃棄物の処理をより適正化できる。
【0041】また、請求項6に係る発明のゴミ収集車管
理システムによれば、ゴミ収集車の停車状況を知るか
ら、ゴミ収集車の停車状況を的確に把握でき、停車時間
の長さから区域外のゴミの持ち込みをチェックできるな
ど、一般事業系廃棄物の処理をより適正化できる。ま
た、全体としての停車時間の割合の高さから収集効率の
悪さをチェックして収集作業の効率向上を促すこともで
きる。
理システムによれば、ゴミ収集車の停車状況を知るか
ら、ゴミ収集車の停車状況を的確に把握でき、停車時間
の長さから区域外のゴミの持ち込みをチェックできるな
ど、一般事業系廃棄物の処理をより適正化できる。ま
た、全体としての停車時間の割合の高さから収集効率の
悪さをチェックして収集作業の効率向上を促すこともで
きる。
【図1】本発明に係るゴミ収集車管理システムの実施例
を示す概略構成図である。
を示す概略構成図である。
【図2】ゴミ収集車管理システムの実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】ゴミ収集車管理システムの応用例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1…ゴミ収集車 7…移動体通信機 9…ゴミ収集車管理センター 13…表示装置 14…プリンタ 17…重量センサ 18…停車センサ
Claims (6)
- 【請求項1】 ゴミ収集車に移動体通信機を搭載し、予
め定めたときに前記移動体通信機から、それを搭載して
いるゴミ収集車を特定する識別記号および現在地をゴミ
収集車管理センターに無線で通知し、前記ゴミ収集車管
理センターは受信したデータを記憶保存することを特徴
とするゴミ収集車管理システム。 - 【請求項2】 ゴミ収集車管理センターに表示装置を設
け、前記表示装置に、受信したゴミ収集車の現在地を表
示する請求項1に記載のゴミ収集車管理システム。 - 【請求項3】 ゴミ収集車管理センターに表示装置を設
け、ゴミ収集車から受信した識別記号および現在地を受
信時刻と共に時系列的に記憶し、記憶したデータを用い
て前記ゴミ収集車の移動軌跡を印刷または前記表示装置
に表示する請求項1記載のゴミ収集車管理システム。 - 【請求項4】 ゴミ収集車の移動軌跡を地図上にまたは
地図と共に、印刷または表示する請求項3記載のゴミ収
集車管理システム。 - 【請求項5】 ゴミ収集車に、積載重量を測定する重量
センサを設け、前記重量センサで測定した積載重量をゴ
ミ収集車管理センターに無線で通知する請求項1、2、
3または4のいずれかに記載のゴミ収集車管理システ
ム。 - 【請求項6】 ゴミ収集車に停車時間を測定する停車セ
ンサを設け、前記停車センサで測定した停車時間が予め
定めた時間を越えた場合、停車時間と停車位置をゴミ収
集車管理センターに無線で通知する請求項1、2、3、
4または5のいずれかに記載のゴミ収集車管理システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10149176A JPH11334806A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | ゴミ収集車管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10149176A JPH11334806A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | ゴミ収集車管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11334806A true JPH11334806A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15469468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10149176A Pending JPH11334806A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | ゴミ収集車管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11334806A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2201920A1 (es) * | 2002-09-03 | 2004-03-16 | Talleres Xuquer, S.L. | Sistema autonomo de telemetria del nivel de carga y/o posicionamiento de contenedores de residuos mediante la red de telefonia movil. |
| US6982657B2 (en) | 2000-09-20 | 2006-01-03 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Method and apparatus for displaying operation status of construction machine, and construction machine therefor |
| US7499802B2 (en) | 2003-03-20 | 2009-03-03 | Nec Mobiling, Ltd. | System and method for controlling load on vehicle |
| CN112374005A (zh) * | 2020-11-16 | 2021-02-19 | 安徽环城科技有限公司 | 一种基于rfid的无人垃圾收运管理系统 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP10149176A patent/JPH11334806A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6982657B2 (en) | 2000-09-20 | 2006-01-03 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Method and apparatus for displaying operation status of construction machine, and construction machine therefor |
| ES2201920A1 (es) * | 2002-09-03 | 2004-03-16 | Talleres Xuquer, S.L. | Sistema autonomo de telemetria del nivel de carga y/o posicionamiento de contenedores de residuos mediante la red de telefonia movil. |
| US7499802B2 (en) | 2003-03-20 | 2009-03-03 | Nec Mobiling, Ltd. | System and method for controlling load on vehicle |
| CN112374005A (zh) * | 2020-11-16 | 2021-02-19 | 安徽环城科技有限公司 | 一种基于rfid的无人垃圾收运管理系统 |
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