JPH11334845A - ローラコンベヤ用ローラ - Google Patents

ローラコンベヤ用ローラ

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JPH11334845A
JPH11334845A JP14417098A JP14417098A JPH11334845A JP H11334845 A JPH11334845 A JP H11334845A JP 14417098 A JP14417098 A JP 14417098A JP 14417098 A JP14417098 A JP 14417098A JP H11334845 A JPH11334845 A JP H11334845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
roller body
rubber
urethane
metal
Prior art date
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Pending
Application number
JP14417098A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Akiyama
裕彦 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruyasu Kikai Co Ltd
Original Assignee
Maruyasu Kikai Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Maruyasu Kikai Co Ltd filed Critical Maruyasu Kikai Co Ltd
Priority to JP14417098A priority Critical patent/JPH11334845A/ja
Publication of JPH11334845A publication Critical patent/JPH11334845A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウレタン若しくはゴムの被覆層をローラ本体
外周に容易且つ確実に形成し、更に、ローラ及び前記被
覆層の長さが異なる場合でも容易に製造可能なローラコ
ンベヤ用ローラを提供する。 【解決手段】 金属製の芯管1の外周面に、ウレタン若
しくはゴムを焼き付けて被覆層2を成型したライニング
管3を構成し、該ライニング管3を金属製のローラ本体
11の外周に嵌装して固着して成り、射出成型又はプレ
ス成型等の焼き付け成型により、ウレタン若しくはゴム
を金属製の芯管1の外周面に確実に固着したライニング
管3が形成され、ライニング管3の内周面とローラ本体
11の外周面とが各々金属面であるため、接着、圧入、
ファスナーピン止め等により確実に固着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送物の保護及び
滑り防止あるいは搬送中の騒音防止等のため、ウレタン
若しくはゴムの被覆層を外周に形成したローラコンベヤ
用ローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ローラコンベヤ用ローラは、両端
部を左右のフレームに固定される主軸と、この主軸の外
周にベアリングを介して回動自在に支持される金属製の
ローラ本体等を備えており、搬送物の保護及び滑り防止
あるいは搬送中の騒音防止のため、ローラ本体外周の全
面あるいは両端等部分的にウレタン若しくはゴムの軟質
被覆層を形成したものがある。この被覆層には、ローラ
本体の外周面にウレタン等を焼き付け加工したものと、
チューブ状のウレタン等をローラ本体外周に圧入または
接着したものがある。前者の焼き付け加工には、ローラ
本体外周に長筒状のキャビティを形成した金型を嵌合
し、この金型内のキャビティに熱溶融したウレタン又は
ゴムを注入して成型する射出成型による方法と、シート
状のゴムをローラ本体外周面に巻付け、周囲から金型を
押付けると共に加熱するプレス加工による方法とがあ
る。また、後者は、押出し成型等により形成したウレタ
ン又はゴムのチューブを所定の長さに切断し、ローラ本
体外周に圧入するか、あるいは接着剤を介して接着する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術のローラコンベヤ用ローラは、前者の場合、ロ
ーラコンベヤの種類や搬送物の種類によって、ローラの
幅、あるいは上記被覆層の長さが異なるため、キャビテ
ィ長さの異なる成型金型を何種類も用意しなければなら
ず、コスト増大の要因となる。また、従来は、ローラ本
体に上記被覆層を成型した後にベアリングを組み込んで
おり、ベアリングが組み込まれた既成のローラコンベヤ
用ローラで外周面に前記被覆層を成型しようとすると、
ローラが加熱されて、ローラ内のベアリングが熱変形し
たり、ベアリング用グリースが粘度低下により流出して
しまうという問題になる。後者の場合、圧入された前記
チューブが経年的な劣化により伸び、ローラ本体から抜
けてスリップするという問題がある。また、チューブを
ローラ本体に接着するようにしても、金属面にウレタン
又はゴムを接着する接着耐久性の良い接着剤がないた
め、経年的には上記同様にローラ本体から抜けてスリッ
プすることが懸念される。
【0004】本発明は上記従来事情に鑑みてなされたも
のであり、その技術的課題は、ウレタン若しくはゴムの
被覆層をローラ本体外周に容易且つ確実に形成し、更
に、ローラ及び前記被覆層の長さが異なる場合でも容易
に製造可能なローラコンベヤ用ローラを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の技術的手段は、金属製の芯管の外周面に、ウ
レタン若しくはゴムを焼き付けて被覆層を成型したライ
ニング管を構成し、該ライニング管を金属製のローラ本
体の外周に嵌装して固着して成ることを要旨とする。
【0006】上記技術的手段によれば、本発明は、射出
成型又はプレス成型等の焼き付け成型により、ウレタン
若しくはゴムを金属製の芯管の外周面に確実に固着した
ライニング管が形成され、ライニング管の内周面とロー
ラ本体の外周面とが各々金属面であるため、接着、圧
入、ファスナーピン止め等により容易且つ確実に固着さ
れる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。ローラコンベヤ用ローラ10は、
図1に示すように、主軸12の外周にベアリング13を
介して回動自在に設けられるローラ本体11と、このロ
ーラ本体11の外周に接着剤5を介して嵌装して固着さ
れるライニング管3等を備える。そして、このローラコ
ンベヤ用ローラ10は、図2乃至図3に示すように、主
軸12の両端部が並列する二本のフレーム14,14間
に固定されて複数並設され、ローラ本体11の一端面に
固定されたスプロケット4が駆動源16により駆動可能
で無端状なチェーン15に噛み合い、各々が同期回転可
能なようにローラコンベヤAに構成される。
【0008】ローラ本体11は、鋼鉄またはステンレ
ス、アルミ等の金属材料を筒状に加工したものであり、
ローラコンベヤAの種類により多数長さの異なるものが
ある。ライニング管3は、金属製の芯管1の外周面にウ
レタン若しくはゴムを焼き付けて被覆層2を成型した長
尺のライニング管3’を、図4(a)に示すように、切
断位置6で所定の長さに切断したものである。
【0009】芯管1は、アルミ材を円筒形に引抜き加工
した管材であるが、アルミ材に限らず、他の金属材料を
円筒形に加工した管材でも構わない。被覆層2は、芯管
1の外周に長筒状のキャビティを形成した金型を嵌合
し、この金型内のキャビティに熱溶融したウレタン又は
ゴムを注入する射出成型により焼き付けられるか、ある
いは、シート状のゴムを芯管1の外周面に巻付け周囲か
ら金型を押付けると共に加熱するプレス加工により焼き
付けられており、いずれの場合も、従来より実績のある
加工方法であり容易に剥離することがない。
【0010】上記の通り構成されたライニング管3は、
図4(b)に示すように、ローラ本体11の両端側外周
に各々一本づつ嵌装されて固着される。
【0011】ライニング管3をローラ本体11外周に固
着する方法は、ローラ本体11外周にライニング管3を
圧入する方法あるいはライニング管3とローラ本体11
とにファスナーピンを挿通するようにして固定する方法
等何れの方法でもよいが、ライニング管3とローラ本体
11との間に金属用接着剤5を介して固定する方法が容
易且つ確実で好ましい。
【0012】ローラ本体11一本あたりに構成される被
覆層2の長さ及び数量、位置は、ローラコンベヤA及び
搬送物の種類等により変更可能であり、切断前のライニ
ング管3’の切断と連結の組合わせにより自由に設定で
きる。例えば、図5に示す他の実施の形態のローラコン
ベヤ用ローラ10は、切断前のライニング管3’の二倍
以上あるローラ本体11の両端R面を除く略全長に被覆
層2を設けるようにした一例であり、切断していない二
本のライニング管3’,3’に連結して所望の被覆層2
の長さとなるように切断位置6で切断したライニング管
3を、ローラ本体11の中央部に嵌装固着し、その両側
に切断しない状態のライニング管3’,3’をそれぞれ
嵌装固着して成るものである。また、その他の例とし
て、ライニング管3をローラ本体11の中央部と両端部
に分割するように設けたり、ローラ本体11の中央部の
みに設ける等、様々な形態の被覆層2を構成することが
できる。
【0013】上記の通り構成された本実施の形態のロー
ラコンベヤ用ローラ10は、ライニング管3に、ウレタ
ン若しくはゴムの被覆層2が容易に剥離しないように形
成されており、このライニング管3の内周面とローラ本
体11の外周面とが各々金属面であるため、接着等によ
り確実に固着されている。そして、被覆層2がローラ本
体11から抜けてスリップすることなく、経年的に搬送
物の保護及び滑り防止あるいは搬送中の騒音防止の効果
を維持する。
【0014】尚、図示したローラコンベヤ用ローラ10
は、チェーン駆動タイプのローラコンベヤAのローラに
適用した一例であるが、駆動源を持たないフリーローラ
タイプのものや、ローラ本体内に駆動源となるモータを
備えるモータローラタイプのもの、ベルト駆動タイプの
もの等、いずれのタイプのローラコンベヤ用ローラに適
用してもよいのは勿論である。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。ウ
レタン若しくはゴムの被覆層を金属製のローラ本体外周
に容易且つ確実に固着でき、被覆層がローラ本体から抜
けてスリップすることなく、経年的に搬送物の保護及び
滑り防止あるいは搬送中の騒音防止の効果を維持する。
また、予め一種類の成型金型により長尺のライニング管
を適正量製作し在庫して置き、そのライニング管を所定
長さに切断してローラ本体に嵌装し固着すればよいの
で、ローラ幅あるいは被覆層の長さ毎に成型金型を用意
する必要がなく、ローラコンベヤ用ローラの製造期間及
びコストを大幅に削減する。更に、ベアリングを組み込
んだ既成のローラコンベヤ用ローラであっても、ローラ
本体を加熱することなく被覆層を形成できるので、ベア
リングの熱変形及びベアリング用グリースの流出がな
く、容易且つ確実に被覆層を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるローラコンベヤ用ローラの一実
施の形態を示す横断面図。
【図2】本発明に係わるローラコンベヤ用ローラを適用
したローラコンベヤの一例を示す斜視図。
【図3】本発明に係わるローラコンベヤ用ローラを適用
したローラコンベヤの一例を示す部分拡大斜視図。
【図4】本発明に係わるローラコンベヤ用ローラの一実
施の形態を示す斜視図であり、(a)は組付け前のライ
ニング管を一部切欠いて示し、(b)はライニング管を
ローラ本体に組付けている状態を示す。
【図5】本発明に係わるローラコンベヤ用ローラの他の
実施の形態を示す斜視図。
【符号の説明】
1:芯管 2:被覆層 3:ライニング管 10:ローラコンベヤ用ローラ 11:ローラ本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の芯管の外周面に、ウレタン若し
    くはゴムを焼き付けて被覆層を成型したライニング管を
    構成し、該ライニング管を金属製のローラ本体の外周に
    嵌装して固着して成るローラコンベヤ用ローラ。
JP14417098A 1998-05-26 1998-05-26 ローラコンベヤ用ローラ Pending JPH11334845A (ja)

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